ユーザーズガイド ROLAND BR-80

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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND BR-80

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] の商標です。 • 本書では Microsoft Corporation のガイドライ ンに従って画面写真を使用しています。 • 本製品には、イーソル株式会社のソフトウェアプ が搭載されています。 ラットフォーム 「eCROS 」 • MP3 codec is Copyright © 1995-2010, SPIRIT. • Cakewalk は、米国 Cakewalk, Inc. の米国にお ける登録商標です。 • SONAR ロゴおよび Cakewalk ロゴは、米国 Cakewalk, Inc. の商標です。 ) • MMP(Moore Microprocessor Portfolio)は マイクロプロセッサーのアーキテクチャーに関す る TPL(Technology Properties Limited)社 の特許ポートフォリオです。当社は、TPL 社より ライセンスを得ています。 • MPEG Layer-3 オーディオ圧縮技術は、 Fraunhofer IIS 社と THOMSON multimedia 社 よりライセンスを得ています。 • Gracenote からの CD および音楽関連デー タ:Copyright©2000-2010 Gracenote. [. . . ] 106 BR Series Wave Converter を使う. 107 データをパソコンに保存する. 107 オーディオ・インターフェースとして使う . 109 BR-80 からの入力音をパソコンで録音する. 109 パソコンで再生した曲を BR-80 で鳴らす. 107 USB に関する機能を設定する. 104 パソコンで再生した曲を BR-80 で録音する. 109 13 目次 エフェクトの詳細設定をする. 110 エフェクトを保存する(WRITE/NAME) . 111 エレキ・ギター/エレキ・ベース用 . 112 エフェクトの設定を変更する(EDIT) . 113 アコースティック・ギター用 . 114 システム設定をする(SYSTEM) . 114 入力感度を調節する(INPUT SENS) . 114 本体を初期化する(FACTORY RESET) . 116 オート・パワー・オフ機能を設定する. 118 SD カードを初期化する(FORMAT) . 115 SD カードの使用状況を表示する(SD INFO) . 115 資料編 121 故障かな?と思ったら . 130 14 クイック・スタート 準備編 LIVE REC モード編 MTR モード編 eBand モード編 便利な機能 資料編 クイック・スタート BR-80 でできること 録る(LIVE REC モード:P. 18、P. 43) 思いついたフレーズや曲のアイデアを録音する BR-80 に内蔵されたステレオ・マイクを使って、簡単操作 ですぐに録音を始められます。 バンドの演奏を録音する 練習スタジオに持ち込んで、 バンドの練習を録音できます。 録りたい楽器に BR-80 本 体のマイクを向けると、 高音質な録音ができま す。 練習スタジオで、大音量 のバンドの演奏もクリア に録音できます。 LIVE REC 「LIVE REC モード」で録音した曲やアイデア は、 「eBand モード」のソングとして再生で きます(P. 94) 。 弾く(eBand モード:P. 28、P. 89) お気に入りの曲に合わせて演奏する 「eBand Song List Editor」で音楽 CD やパソ コンから曲をインポートすると、その曲に合わ せて演奏できます。 内蔵リズムに合わせて演奏する リズム・パターンを多数内蔵しているので、多 彩なジャンルの音楽が演奏できます。 BR-80 はオーディオ・プレーヤー の機能とボスのさまざまなエフェ クトを 1 台に凝縮しています。 ギターを接続すると、曲をバック に迫力のあるギター・サウンドで 演奏を楽しめます。 完成した曲をバックに練習する ピッチを変えずに再生スピードを変えられるので、自分のテンポで練習できます。 16 クイック・スタート 「LIVE REC モード」で録音した曲やアイデア は、 「MTR モード」のトラックに取り込めま す(P. 78) 。 作る(MTR モード:P. 22、P. 53) リズムやエフェク トを使って曲を作る 8 つのトラック、 リズムトラック、 多彩なエフェ クトといった曲作りに必要な機能がそろってい るので、BR-80 だけで曲を完成できます。 準備編 マスタリングして曲を仕上げる マスタリング・ツール・キットを使って、迫力 のある音質に曲を仕上げることができます。 BR-80 は、ポータビリティーを重視し たモバイル・サイズのマルチトラック・ レコーダーです。 演奏の録音からミックス・ダウンまで、 お買い上げになったその日から誰でも 手軽にデジタル・レコーディングの魅 力に触れることができます。 MTR LIVE REC モード編 MTR モード編 マスタリングした曲は、 「eBand モード」で すぐに呼び出して再生できます(P. 94) 。 「eBand モード」で録音した曲を「MTR モー ド」のトラックに取り込めます(P. 78) 。 eBand モード編 パソコンにつなぐ(P. 32、P. 104) • パソコンのオーディオ・ファイルを取り込ん だり、BR-80 で作った曲をパソコンにコピー したりできます。 • BR-80 の録音データをパソコンにバックアップ/リカバーできます。 • BR-80 の入力音にエフェクトをかけてパソコンで録音したり、パソコンで再生した音 を BR-80 に接続したスピーカーから鳴らしたりできます。 便利な機能 資料編 17 01 曲のアイデアを録る  LIVE REC モードとは (LIVE REC モード) 内蔵マイクを使って、いつでも、どこでも、手軽に録音できます。ステレオのコンデンサー・ マイクを内蔵しているので、アコースティック・ギターやボーカルの演奏をクリアな音質で 録音できます。 乾電池(単 3 乾電池 ×2)で長時間使えるので、公園や広場など電源のない場所でも録音で きます。自然音や街の雑踏を録音して、曲の素材として使えます。 Step 1 録音の準備をする 1 1. LIVE REC モードにする [ 1. [ 2. ]ボタンを押して、電源を入れます。 ]ボタンを何度か押して、 「LIVE REC」インジケーター を点灯させます。 ※ LIVE REC モードでは、本体に内蔵されているステレオ・マイクでのみ 録音することができます。 ※ LIVE REC モードでは、エフェクトはかかりません。 18 クイック・スタート ヘッ ドホンを接続する BR-80 にはスピーカーがありません。 音を聴くためには、モニター ・ スピーカーやステレオ ・ セットなどのオーディオ機器か、 ヘッドホンを接続します。 録音するときは、ハウリングを防ぐためにもヘッドホンをお使いください。 1. サイド・パネル(左)の PHONES/LINE OUT 端子に、市販のステレオ・ヘッ ドホンを接続します。 準備編 ヘッドホン LIVE REC モード編 メ トロノームを使って録音する メトロノームを使うと、安定したテンポで録音できます。 MTR モード編 [RHYTHM]ボタンを押します。 1. [VOLUME]ダイヤルで音量を調節します。 2. ・ ボタンで 「TEMPO」 にカーソルを合わせ、 3. カーソル ダイヤルでテンポを設定します。 テンポは 25 〜 250 で設定できます。 eBand モード編 [EXIT]ボタンを押します。 4. メトロノームを使って録音する場合、モニター・スピーカーを接続すると演奏にメト ロノームの音が混じって録音されてしまいます。メトロノームの音を録音したくない ときは、ヘッドホンをお使いください。 便利な機能 ハウリングとは スピーカーとマイクを近づけると不快な発振音(キーンまたはブーという音)が 鳴る現象のことをハウリング(フィードバック)といいます。 これは、スピーカーからの出力信号が再びマイクに入力され、さらに増幅されて スピーカーから出力される音です。 資料編 19 曲のアイデアを録る(LIVE REC モード) Step 2 録音する 1 1. 録音レベルを調節する [ 1. ] (REC)ボタンを押します。 録音待機状態になります。 レベル・メーターがこの範囲 で変化するように調節する。 2. 実際に演奏しながら、本体右側面の[REC LEVEL] ダイヤルで録音レベルを調節します。 演奏しながら、 INPUT レベル ・ メーターが 12 ~ P (-12 〜 0dB)の範囲で変化するように調節してください。 P(ピーク・インジケーター)が点 灯すると音が割れてしまいます。 [REC LEVEL] ダイヤル ※ 録音レベル操作時に小さなノイズが聞こえることがありますが、故障ではありません。 [VOLUME]ダイヤルで音量を調節します。 3. 2 2. 録音する [ 1. [ 2. ] (REC)ボタンを押します。 ] (STOP)ボタンを押して、録音を停止します。 録音が始まります。 録音が停止すると自動でファイル名が付けられ保存されま す。 20 クイック・スタート 録音のポイン ト マイクの位置 アコースティック・ギターの場合、BR-80 とギターのボディーを 30cm 程度離して、 左右のマイクの中心がギターのサウンド・ホールの正面になるように配置します。 低域から高域までバランスよく胴鳴り感のあるサウンドで録音できます。 準備編 LIVE REC モード編 30cm 程度離す エンド・ピン側 ボディーの鳴り が強調される 中央 高域から低域まで バランスがよい ヘッド側 弦の鳴りが強調 される MTR モード編 ブリッジよりエンド・ピン側を狙ってボディーの鳴りを強調したり、ヘッド側を狙っ て弦の鳴りを強調したりできます。 録音レベル eBand モード編 指弾きなど小さな音での演奏を録音する場合は、録音レベルを上げるよりもマイクに 近づけたほうがノイズを抑えて録音できます。 録音した音を聴く 1. ダイヤルで再生するファイルを選びます。 2. [ ] (PLAY)ボタンを押します。 再生が始まります。 再生音量はサイド・パネル(左)の[VOLUME]ダイヤルで調節します。 便利な機能 3. [ ] (STOP)ボタンを押すと停止します。 資料編 21 02 アイデアをふくらませて曲を作る MTR モードとは (MTR モード) MTR モードは、曲作りを完結できるマルチ・トラック・レコーダーです。 複数のトラックを同時に鳴らしたり、V トラックを使って何種類ものギター・ソロを録音し て聞き比べたりできます。 1 Step 1 録音の準備をする 1. 接続する [ 1. ]ボタンを数秒間押して、電源を切ります。 [REC LEVEL]ダイヤルと[VOLUME]ダイヤル 2. を最小にします。 接続します。 エレクトリック・ ギター マイク 3. ギターまたはマイクを GUITAR/MIC IN 端子に 4. ボトム・パネルの[GUITAR/MIC]スイッ チを GUITAR 側、 または MIC 側にします。 2 1. MTR モードにする [ 1. [ 2. ]ボタンを押して、電源を入れます。 ]ボタンを何度か押して、 「MTR」インジケーターを点灯させます。 3. 実際に演奏しながら、本体右側面の[REC LEVEL]ダイヤルを少しずつ上げて、 録音レベルを調節します。 [VOLUME]ダイヤルを少しずつ上げて出力音量を調節します。 4. 22 Step 2 新しいソングを作る 1 1. 新しいソングを作る [MENU]ボタンを押します。 1. [ENTER]ボタンを押します。 2. カーソル・ボタンで「SONG」を選び、 [ENTER]ボタンを押します。 3. カーソル・ボタンで「NEW」を選び、 クイック・スタート 準備編 4. ダイヤルでソング・テンプレートよりお好みのジャンルを選び[ENTER]ボタ ンを押します。 LIVE REC モード編 ソング・テンプレート ソング・テンプレートには、ジャンルに合わせたリズムや、エフェクトが あらかじめ設定されています。新しいソングを作るときに、ソング・テン プレートを選ぶだけで簡単に新しいソングが作れます。 MTR モード編 2 1. エフェクトを選ぶ [COSM]ボタンを押します。 1. 2. カーソル・ボタンで「CATEGORY」を選び、ダイヤルでカテゴリーを選びます。 3. カーソル・ボタンで「PATCH」にカーソルを合わせ、ダイヤルでパッチを選び ます。 [COSM]ボタンを押すたびに、エフェクトのオン/オフが切り替わります。 eBand モード編 4. エフェクトを選んだら[EXIT]ボタンを数回押してレベル・メーター画面に戻 ります。 エフェクトには以下の 7 種類があります。 • E. ギター用 • ギター・トゥー・ベース • アコースティック・シミュレーター • E. ベース用 資料編 便利な機能 • A. [. . . ] モード × ○ × × MTR モード ○ ○ × × eBand モード ○ ○ × × 2. チューナーをオフにするときは、 [EXIT]ボタンを押します。 メモ チューニング中の音を出力したくな い場合は、 [VOLUME]つまみを下 げてください。 チューニングする 1. チューニングする弦を開放の単音で 弾きます。 弾いた弦のピッチに近い音名がディスプ レイに表示されます。 ※ チューニングする弦だけを単音で正 確に弾いてください。 ※ チューナー使用時には、再生や録音 ができません。 2. チューニングしている弦の音名が ディスプレイに表示されるように チューニングします。 チューナーに切り替える [RHYTHM]ボタンを押しながら 1. [COSM]ボタンを押します。 TUNER 画面が表示されます。 チューニング・ガイド 一般的なチューニング 7弦 6弦 5弦 4弦 3弦 2弦 1弦 ギター ベース B E A B D E G A B D E G 3. チューニング・ガイドを見ながら、 基準ピッチ 音名 合わせたいピッチ名と両方の三角 マークが表示されるように、チュー ニングします。 正確な音の高さからのズレが ±50 セン ト以内の場合は、チューニング・ガイド で表示音とのズレを確認することができ ます。 表示音より低いとき チューニング・ガイドは、入力音と表示 音のズレを表示します。正確な音の高さ からのズレが ±50 セント以内の場合は、 チューニング・ガイドにズレの大きさが 表示されます。 118 楽器をチューニングする クイック・スタート 表示音と同じとき 表示音より高いとき 準備編 LIVE REC モード編 4. 1 ~ 3 の手順をくり返して、すべて の弦をチューニングします。 メモ アームのついたギターをチューニン グする場合は、一本の弦を合わせる と他の弦がズレることがあります。 最初は音名が表示される程度に合わ せ、その後、各弦を何度かチューニ ングし直すようにしてください。 MTR モード編 基準ピッチを設定する 演奏時に音の高さの基準になる楽器の A4(ピアノ鍵盤中央のラの音)の周波 数を基準ピッチといいます。 チューナーの基準ピッチを 435 ~ 445Hz の間で設定することができます。 チューナー画面でダイヤルを回すと設定 できます。 工場出荷時は、440Hz に設定されてい ます。 メモ 基準ピッチは本体に保存されます。 eBand モード編 便利な機能 資料編 119 120 クイック・スタート 準備編 LIVE REC モード編 MTR モード編 eBand モード編 便利な機能 資料編 資料編 故障かな ? と思ったら トラブルを解決するためのヒントが書かれています。 また、ホームページでは最新情報が公開されています。あわせてご覧ください。 http://www. roland. co. jp/ それでも解決しない場合には、ローランドお客様相談センターへお問い合わせください。 電源に関する トラブル 項目 説明 対応した AC アダプターを使っていますか? BR-80 で使える AC アダプターは PSA-100 のみです。 パソコンや USB ハブの電源供給に余裕がありますか? BR-80 への電源供給が不足すると接続できません。次のケースに該当して いないか確認してください。 • バッテリーで動作しているノート・パソコンでお使いの場合、パソコン によっては動作が不安定になることがあります。その場合は、パソコン に AC アダプターを接続してお使いください。 • パソコンの省電力モードによっては、USB に対する電力供給を制限す る場合があります。パソコンの設定条件を見直してください。 • バス電源ハブ(電源を内蔵しないハブ)では、BR-80 を使用できない場 合があります。自己電源ハブ(電源を内蔵しているハブ)をお使いくだ さい。 ページ – 電源が入らない – 音に関する トラブル 項目 説明 BR-80、接続機器の電源は入っていますか? オーディオ・ケーブルは正しく接続されていますか? オーディオ・ケーブルが断線していませんか? 接続しているアンプやミキサーのボリュームが下がっていませんか? [VOLUME]ダイヤルが下がっていませんか? 音が出ない SD カードは挿入されていますか? BR-80 で対応していない SD カードが差し込まれていませんか? 付属の SD カード以外を使う場合は、ローランド・ホームページ (http://www. roland. co. jp/)をご覧ください。最新の動作確認情報をご 案内しています。 MTR モードで 1 秒以内の短いフレーズを再生しようとしていませんか? MTR モードで 1 秒以内のフレーズは再生できません。 WAV/MP3 ファイ ルが再生できない 対応していないフォーマットのファイルを再生しようとしていませんか? ページ P. 41 P. 40 – – – P. 39 – – P. 128 122 故障かな ? と思ったら クイック・スタート 項目 説明 ページ – – P. 63 P. 65 P. 64 P. 64 P. 36 P. 114 P. 37 P. 86 P. 39 P. 115 P. 39 LIVE REC モード編 準備編 LINE IN 端子、 抵抗入りの接続ケーブルを使用していませんか? GUITAR/MIC IN 端 抵抗の入っていない接続ケーブルをご使用ください。 子に接続した機器の 外部機器の音量を正しく調節していますか? 音量が小さい。 トラックの音量レベルが下がっていませんか? MTR モードの特定 のトラックから音が 出ない V トラックの設定が、違う V トラックになっていませんか? トラックがミュートされていませんか? ソロに設定している他のトラックがありませんか? [REC LEVEL]ダイヤルの調節をしましたか? 入力した音が出ない INPUT SENS の調節をしましたか? [GUITAR/MIC]切り替えスイッチが正しく設定されていますか? 曲がプロテクトされていませんか? 録音できない SD カードは挿入されていますか? SD カードの容量が不足していませんか? SD カードにロックがかかっていませんか? ループ・エフェクトのリバーブのセンド・レベルが上がっていませんか? MTR モードでリバー BR-80 にはループ・エフェクトとしてリバーブが搭載されています。 ブ効果をかけたくな 初期設定では、リバーブがかかるようになっています。リバーブの効果を い なくしたい場合は、各トラックのセンド・レベルをすべて 0 に設定してく ださい。 入力感度は適切ですか? 入力感度が高すぎると録音される音が歪み、逆に感度が低すぎると雑音に 埋もれてしまいます。大きな音を出したときに、PEAK インジケーターが 点灯しないように調節してください。 録音した音に雑音や 歪みが多い トラックの出力レベルは適切ですか? マスタリングの後で雑音や歪みがあるときは、トラックの出力レベルが大 きすぎます。 BR-80 に出力インピーダンスの高いマイクを直接つないでいませんか? GUITAR/MIC IN 端子(MIC 選択時)は低い入力インピーダンスのため、 マイクの特性によっては録音レベルが低めになることがあります。このよ うな場合は、市販のマイク・プリアンプを通してから録音してください。 LIVE REC モードで [REC LEVEL]ダイ ヤルを回すとノイズ が入る LIVE REC モードで[REC LEVEL]ダイヤルを操作すると、小さなノイズ が聞こえることがありますが、故障ではありません。 P. 65 MTR モード編 P. 114 P. 36 eBand モード編 – – – 便利な機能 資料編 123 故障かな ? と思ったら SD カードのトラブル 項目 説明 SD カードのデータが壊れたときは、以下のような原因が考えられます。 SD カードをフォーマットしてください。 • 録音または再生中に電源を切ったりしていませんか? SD カードのデータ が壊れた • SD カードに強い衝撃を与えたりしていませんか? • SD カードにアクセスしているときに BR-80 の電源を切ったりしていま せんか? • パソコンやデジタル・カメラなどでフォーマットした SD カードを使っ ていませんか? SD カードが書き込み禁止になっていませんか? SD カードがフォー BR-80 で対応していない SD カードが差し込まれていませんか? 付属の SD カード以外を使う場合は、ローランド・ホームページ マットできない (http://www. roland. co. jp/)をご覧ください。最新の動作確認情報をご 案内しています。 P. 39 – P. 115 ページ USB のトラブル 項目 説明 USB ケーブルは正しく接続されていますか? パソコンの OS は BR-80 に対応していますか? USB の動作環境については、ローランドのホームページ IDLING 画面が表示 (http://www. roland. co. jp/)でご確認ください。 されない お使いのパソコンは USB2. 0 に対応していますか? BR-80 は USB1. 1 以前では動作しません。 USB2. 0 に対応したパソコンでお使いください。 USB から入力した音 USB モードがストレージになっていませんか? が出ない USB ドライバーが正しくインストールされていますか? ページ P. 40 – – P. 104 P. 104 124 エラー・メッセージ一覧 クイック・スタート 操作を誤ったり、正しく実行できなかったりしたときは、ディスプレイにエラー・メッセー ジが表示されます。 表示のメッセージに従って対処してください。 メッセージ Already exists!原因 同じ名前のファイルがありま す。 動作用の電池が消耗していま す。 対処 別の名前でファイルを作成してくださ い。 早めに電池を交換してください。 ページ – P. 38 準備編 ファイル名に、BR-80 で扱えな Cannot change file い文字が含まれています。 お使いのパソコンで、BR-80 が扱える name!8 文字以上のファイル名がつけ ファイル名に変更してください。 られています。 Cannot edit song name!ソング・リスト・エディターで ソング・リスト・エディターを使って編 編集されたソング名は、BR-80 集をしてください。 本体で編集はできません。 パターンが 1 つだけのリズム パターンを 2 つ以上入力してから消去し で、パターンを消去しようとし てください。 ました。 テンポが途中で変わるリズムの リズムのエディットでテンポを変更して テンポを、レベル・メーター画 ください。 面で変更しようとしました。 リズムの小節数が 999 を超え ました。 リズムは 999 小節以内になるように作 成してください。 P. 106 LIVE REC モード編 – P. 70 Cannot Edit! [. . . ]

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