ユーザーズガイド ROLAND PA-200

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Mode d'emploi ROLAND PA-200
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND PA-200

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 31 ハイハットの鳴り方の設定(INST-HH CTRL) . 33 キット全体の設定(KIT OTHERS) . 34 キットの音量、テンポ、プロテクト. 34 キットが呼び出すフレーズの設定. [. . . ] 36 応用 3(その他) パッドを入れ替えます。 資料 キット・プロテクトをオン/オフします。 P. 34 アンビエンスをオン/オフします。 P. 42 ※ 『Kit Protect』 (P. 34) が ON のときには、 選択できないメニュー があります。 キット・チェインをオン/オフします。 P. 37 15 MENU画面 [MENU]ボタンを押して表示されるメイン ・ メニュー画面です。どの画面からもアクセスすることができます。 本書では、MENU 画面から SYSTEM を選んで F. RESET タブ を選ぶ操作を、 「MENU → SYSTEM → F. RESET を選びます」 と記述します。 KIT INST P. 30 インストをエディットします。 各画面について詳しくは、 P. に記載のページをご覧ください。 MENU メイン・メニュー画面です。 [ボタン 1] (CANCEL) を押すと元の画面に戻 ります。 PHRASE LOOP [つまみ 1] (SELECT)で 項目を選び、 [ボタン 3] (ENTER)で確定(画面移動) します。 . LIST P. 50 フレーズを選びます。 各画面の基本操作 SETTINGS AMBIENCE [つまみ 1] でパラメー ター選択 [つまみ 3] で値を変更 P. 42 アンビエンスに関する設定を します。 [ボタン 1] 、 [ボタン 2]でタブを左右に移動 . ※ [BACK]ボタンを押すと前の画面に戻ります。 16 MENU 画面での QUICK MENU MENU 画面で[QUICK]ボタンを押して QUICK MENU を表示すると、 「Force Save Data」という項目のみが表示 されます。ここで[ボタン 3] (OK)を押すと現在のデータを保存します。 OCTAPAD は通常、電源オフ時にデータを自動保存しますが、この操作でデータを保存することもできます。 概要 FX P. 34 エフェクト(FX)の設定をし ます。 キットの MIDI の設定をしま す。 キットの音量やテンポなど、 その他の設定をします。 基本 操 作 応用 1(キット) TOOLS SETUP P. 55 応 用 2( フ レ ー ズ ) フレーズ・ループの設定をし ます。 登録した順番にキットを切り 替えます。 USB メモリーにデータをセー ブ/ロードします。 応用 3(その他) V-LINK P. 59 V-LINK に関する設定をしま す。 OCTAPAD 全体に共通のシス テム設定をします。 パッドのセンス調整など、 パッ ドに関する設定をします。 資料 17 PHRASE LOOP画面 フレーズ・ループは最初に[STANDBY]ボタンを押してから以下の流れでフレーズを作成します。 各画面について詳しくは、 P. に記載のページをご覧ください。 とりあえず操作を覚えたい場合は、 基本操作編の 『05 フレーズ ・ ループを録音する (PHRASE LOOP) 』 (P. 26) をご覧ください。 設定する ボタンを押している間表示 録音する REC P. 52 この章では、パッドやペダルの調節方法、MIDI や USB 機器の設定方法などを解説しています。 応用編 1(キット) キットを作成する インストの設定(INST) インストとレイヤーの設定(INST-INST) 各パッドのインストの設定を行います。インストとレイヤーの概要については『インスト(INST)とは ?』 (P. 8)を ご覧ください。 1. MENU → INST → INST を選びます(P. 16) 。 INST-INST 画面が表示されます。 編集対象のパッドを表示、パッドを叩くと切り替わる。 [つまみ 3] (−/+)を回すと値を変更。 [つまみ 1] (SEL) でパラメーターを選 択。 [ボタン 3] (ALL) を押すと現在の値を全パッドにコピー します。 2. 設定を変更するパッドを叩いて選択します。 3. [つまみ 1] (SEL)を回してパラメーターを選びます。 4. [つまみ 3] (−/+)を回して値を変更します。 パラメーター 設定値 説明 音量 OFF パッドを 叩く強さ 音量 MIX パッドを 叩く強さ 音量 Inst Layer Type SWITCH パッドを 叩く強さ 音量 FADE パッドを 叩く強さ 音量 XFADE パッドを 叩く強さ Layer Point Inst A Inst B 1 〜 127 基本的に FADE と同じ動作をしますが、Layer Point を境に、パッド を強く叩いたときは、Inst A の音が小さくなっていきます。 Layer Point を境に、パッドを強く叩いたときは、Inst A の音に加えて Inst B の音を重ねて鳴らします。 Layer Point を境に、パッドを弱く叩いたときは Inst A を、強く叩い たときは Inst B を切り替えて鳴らします。 Inst A のみ鳴らします。 レイヤーを OFF 以外に設定すると、KIT 画面などのイン スト名表示の左上が図のように表示されます。 Inst A と Inst B を重ねて同時に鳴らし ます。 Layer Point が設定されている場合は、 右図のように Inst B は Layer Point で 設定した値(ベロシティ値)よりも強く パッドを叩いたときのみ発音します。 音量 パッドを 叩く強さ Inst B が発音を始めるベロシティ値を設定します。 Inst A を選択します。選択方法は『02 インストを選ぶ(INST) 』 (P. 23)をご覧ください。 Inst B を選択します。選択方法は『02 インストを選ぶ(INST) 』 (P. 23)をご覧ください。 たとえばアコースティックのドラム・セットの場合、オープン・ハイハットとクローズド・ハイハット は同時に鳴らせません。このような状況を再現するために、ミュート・グループを設定します。 ミュート・グループは、同じ設定値のインストを同時に鳴らさないようにする機能です。6 種類のグルー プを設定できます。どのグループにも属さないインストは「OFF」に設定します。 Mute Group OFF、1 〜 6 30 パラメーター Dynamics 設定値 OFF、ON 説明 OFF に設定すると、パッドを叩く強さ(ベロシティ)を無視して常にベロシティ最大(127)でインス トを鳴らします。 概要 外部パッドでは Inst Layer Type は選択できません 外部パッド (P. 60) では 2 つのインストは以下のようになり、 INST Head と INST Rim をパッドの叩き方で叩 き分けることができます。パッドの叩き方については、お使いのパッドの取扱説明書をご覧ください。 内部パッド Inst A Inst B 外部パッド Inst Head ヘッド・ショット リム・ショット 基本 操 作 Inst Rim Inst Head Inst Rim インストの鳴り方の設定(INST-EDIT) 応用 1(キット) 各パッドのチューニングやマフリング(音の余韻を短くする)や音量の設定をします。 1. MENU → INST → EDIT を選びます(P. 16) 。 INST-EDIT 画面が表示されます。 編集対象のパッドを表示、パッドを叩くと切り替わる。 応 用 2( フ レ ー ズ ) [つまみ 2] (B)でインスト B(Rim)の値を変更。 . [つまみ 3] (A)でインスト A(Head)の値を変更。 [つまみ 1] (SEL) でパラメーターを選 択。 [ボタン 3] (ALL) を押すと現在の値を全パッドにコピー します。 2. 設定を変更するパッドを叩いて選択します。 3. [つまみ 1] (SEL)を回してパラメーターを選びます。 4. [つまみ 3] (A)または[つまみ 2] (B)を回して値を変更します。 • [つまみ 2] (B)はインスト B(Rim)の値を変更します。 • [つまみ 3] (A)はインスト A(Head)の値を変更します。 パラメーター Tuning Muffling Soft Attack Tone Color Pitch Sweep Volume Pan Reverse 設定値 -2400 〜 +2400 0 〜 50 0 〜 50 L50 〜 H50 -100 〜 +100 0 〜 100 L15 〜 CTR 〜 R15 OFF、ON 説明 -の値にするとピッチが低くなり、+の値にするとピッチが高くなります。つまみを回すと値が 10 ず つ変化します。 値を大きくすると、響きが少なくなり、アタックが強調された音になります。 音の立ち上がりの鋭さを設定します。値が大きくなると音の立ち上がりが緩やかになります。 応用 3(その他) 資料 音の明るさを設定します。H の値にすると明るい音になり、L の値にすると暗い音になります。 + の値にすると高い音から低い音へと変化します。- の値にすると低い音から高い音へと変化します。 音量を設定します。 定位(パンポット)を設定します。CTR で中央になります。 ON にすると、パッドの音を逆再生します。 ※ Inst によっては逆再生できないものもあります。 31 ハイハットの鳴り方の設定(INST-HH CTRL) ハイハット・インストの鳴り方と、ハイハット・コントロール・ペダル(FD-8:別売)でコントロールするインスト を設定します。 1. MENU → INST → HH CTRL を選びます(P. 16) 。 INST-HH CTRL 画面が表示されます。 各パッドの値(上がインスト A、下がインスト B) [つまみ 1] (PAD SEL)で編集対象 のパッドを選択。 外部トリガー入力 1 〜 4 の値(上が Head、下が Rim) [つまみ 2] (B)でインスト B(Rim)の値を変更。 . [つまみ 3] (A)でインスト A(Head)の値を変更。 2. [つまみ 1] (PAD SEL)を回して(またはパッドを叩いて)設定を変更するパッドを選択します。 3. [つまみ 3] (A)または[つまみ 2] (B)を回して値を変更します。 • [つまみ 2] (B)はインスト B(Rim)の値を変更します。 • [つまみ 3] (A)はインスト A(Head)の値を変更します。 パラメーター 設定値 説明 ハイハット・インストの場合 CLOSE HALF OPEN HH CTRL PEDAL クローズド・ハイハットの音が鳴ります。 ハーフ・オープン・ハイハットの音が鳴ります。 オープン・ハイハットの音が鳴ります。 ハイハット・コントロール・ペダル(FD-8:別売)をつないだ場合は「PEDAL」に設定してください。 ハイハット・コントロール・ペダルの踏み具合に応じてハイハットの音が切り替わります。 ※ 「PEDAL」に設定できるパッドは、全パッドの中で 1 つのみです。 ハイハット・インスト以外の場合 PEDAL -ハイハット・コントロール・ペダルを踏んだときに発音します。 ※ 「PEDAL」に設定できるパッドは、全パッドの中で 1 つのみです。 ハイハット・コントロール・ペダルを踏んでも発音しません。 32 HH CTRL の設定例 ハイハット・コントロール・ペダルをつないだ場合 ハイハット・インストを設定しているパッドを「PEDAL」に設定します。 「PEDAL」に設定 概要 基本 操 作 ハイハット・コントロール・ペダルをつながない場合 2 つのパッドに、クローズド・ハイハット、オープン・ハイハットの音をそれぞれ割り当てる場合は以下のように設定します。 インスト A を「CLOSE」に設定 応用 1(キット) インスト A を「OPEN」に設定 1 つのパッドで、パッドを弱く叩いたときはクローズド・ハイハット、強く叩いたときはオープン・ハイハットの音を切り替え て鳴らす場合は、 1 つのパッドのインスト A と B に同じハイハット ・ インストを設定して、 『Inst Layer Type』 (P. 30) を 「SWITCH」 に設定し、HH CTRL を以下のように設定してください。ハイハットの開く強さは『Layer Point』 (P. 30)で設定できます。 音量 応 用 2( フ レ ー ズ ) インスト A を「CLOSE」に設定 インスト B を「OPEN」に設定 パッドを. 叩く強さ 応用 3(その他) INST 画面の QUICK MENU INST 画面で[QUICK]ボタンを押すと、以下の QUICK MENU が表示されます。 メニュー Copy Pad Paste Pad Pad Exchange Multi Edit Kit Protect ON/OFF 説明 パッドの設定をコピーします。 パッドの設定をペースト(貼り付け)します。 パッドを入れ替える Pad Exchange 画面を表示します。 各パッドのチューニングや音量をエディットする MULTI EDIT 画面を表示します。 キット・プロテクトのオン/オフを切り替えます。 ページ P. 34 資料 33 キット全体の設定(KIT OTHERS) キットの音量、テンポ、プロテクト(KIT OTHERS-KIT) キットの音量、テンポ、プロテクトを変更します。 1. MENU → OTHERS → KIT を選びます(P. 16) 。 KIT OTHERS-KIT 画面が表示されます。 [つまみ 3] (−/+)を回すと値を変更。 [つまみ 1] (SEL) でパラメーターを選 択。 [ボタン 3] (KIT NAME)を押すとキットに名前を付け ます(P. 35) 。 2. [つまみ 1] (SEL)を回してパラメーターを選びます。 3. [つまみ 3] (−/+)を回して値を変更します。 パラメーター Kit Volume Kit Tempo 設定値 0 〜 100 OFF、40 〜 260 説明 キット全体の音量です。 キットごとにテンポを設定することができます。システム設定の『Kit Tempo Func』 (P. 52)を ENABLE にすると、キットを変更時にテンポがキット・テンポに変更されます。ただし、キット・テン ポを OFF に設定した場合は変更されません。 Kit Protect(キット・プロテクト)を ON にすると、そのキットは編集できなくなります。キット・ プロテクトが ON のときは KIT 画面のキット番号横に アイコンが表示されます。 Kit Protect OFF、ON キットが呼び出すフレーズの設定(KIT OTHERS-PHRASE) キットが呼び出すフレーズの設定をします。 1. MENU → OTHERS → PHRASE を選びます(P. [. . . ] Remove the USB device. USB メモリーが差し込まれていません。 指定されたデータが、USB メモリーにありません。または保存し たデータが壊れています。 USB メモリーに空き容量がありません。 USB メモリーが正しく動作していません。 OCTAPAD では扱えない USB 機器が接続されているか、USB メ モリー端子に異物等が混入し、ショートしている可能性があります。 USB メモリーを USB メモリー端子へ差し込んでください。 USB メモリーを確認してください。 不要なデータを削除してください。 USB メモリーを確認してください。 直ちに接続を止めて、USB メモリー端子に異物等が混入していないか確認 してください。 PHRASE LOOP に関するエラー・メッセージ Phrase Memory full. システムに関するエラー・メッセージ Device error. 内部システムに異常があります。 内部メモリーに異常があります。 お買い上げ店、または最寄りのローランド相談センターにお問い合わせくだ さい。 自動的にファクトリー・リセットが実行されます。 Phrase Loop の記憶容量がいっぱいになりました。 USB メモリーに保存(P. 49)して、新たに Phrase を作成してください。 主な仕様 SPD-30:OCTAPAD パッド キット数 キット・チェイン 内蔵パッド:8 ※ 外部パッド(別売)は最大 4 つまで接続できます。 50 8 チェイン(20 ステップ/ 1 チェイン) チューニング マフリング ソフト・アタック トーン・カラー ピッチ・スイープ ボリューム パン リバース アンビエンス(7 タイプ) イコライザー リミッター マルチ・エフェクト(30 タイプ) フレーズ:50 パート:3 テンポ:40 〜 260 分解能:480 クロック/ 4 分音符 レコーディング方法:リアルタイム 最大記憶音数:約 10, 000 音 160×160 ドット(バックライト付 LCD) パッド・ステータス・イルミネーション ×8(LED) PHONES 端子(ステレオ標準タイプ) OUTPUT 端子(L / MONO、R) (標準タイプ) MIX IN 端子(ステレオ標準タイプ) EXTERNAL TRIGGER INPUT(外部トリガー入力)端子 ×4 HH CTRL(ハイハット・コントロール)端子 FOOT SW(フット・スイッチ)端子(TRS 標準タイプ) MIDI 端子(IN、OUT) USB MEMORY 端子(USB メモリー用) USB COMPUTER 端子(USB MIDI 用) 出力インピーダンス 電源 消費電流 外形寸法 質量 1. 0kΩ AC アダプター(DC9V) 600mA 540. 8(幅)×272. 4(奥行き)×87. 6(高さ)mm 3. 8kg(AC アダプターを除く) 取扱説明書 AC アダプター(PSB-1U) ネジ(M5×12)×4 保証書 ローランド ユーザー登録カード パッド(PD シリーズ、PDX シリーズ) シンバル(CY シリーズ) キック(KD シリーズ) ハイハット(VH-11) ハイハット・コントロール・ペダル(FD シリーズ) パッド・スタンド(PDS-10) オール・パーパス・クランプ(APC-33) アコースティック・ドラム・トリガー(RT-10K、 . 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