ユーザーズガイド ROLAND PB-300

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Mode d'emploi ROLAND PB-300
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND PB-300

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 4) • フット・スイッチ(別売)を接続して、足もとでチャンネルを切り替えられます。 6 種類の COSM ペダル・エフェクト(P. [. . . ] 4) • LEAD チャンネルには ACOUSTIC SIM、OVERDRIVE、DISTORTION、METAL、METAL STACK に加え、オリジナルの EXTREME の 6 種類のペダル・エフェクトを搭載しています。さまざまなジャンルの音楽に対応できます。 COSM(Composite Object Sound Modeling)とは、電気回路や構造、素材など、音に影響するさまざまな要素を解析し、それらを組 み合わせて再構築していくローランド独自のモデリング技術です。 エフェクトは EFX/SOLO と、独立した DELAY/REVERB を搭載(P. 5) • EFX は CHORUS、FLANGER、PHASER、TREMOLO、HEAVY OCTAVE の 5 種類を搭載しています。 • EFX/SOLO はフット・スイッチ(別売)を接続して、足もとでエフェクトのオン/オフがコントロールできます(P. 7) 。 パワー・スクイーザー機能を搭載(P. 3) をよくお読みください。ま た、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見る ことができるよう、手元に置いてください。 © 2010 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。 Roland は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の商標または登録商標です。 安全上のご注意 警告 この機器を分解したり、改造したりしないでください。 警告 お子様のいるご家庭で使用する場合、お子様の取り扱いやいたずらに注 意してください。必ず大人のかたが、監視/指導してあげてください。 この機器を落としたり、この機器に強い衝撃を与えないでください。 修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれていないことは、絶対に しないでください。必ずお買い上げ店またはローランドお客様相談セン ターに相談してください。 次のような場所に設置しないでください。 • 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器 の上など) • 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所 • 湯気や油煙が当たる場所 • 塩害の恐れがある場所 • 雨に濡れる場所 • ほこりや砂ぼこりの多い場所 • 振動や揺れの多い場所 電源は、タコ足配線などの無理な配線をしないでください。特に、電源 タップを使用している場合、電源タップの容量(ワット/アンペア)を 超えると発熱し、コードの被覆が溶けることがあります。 外国で使用する場合は、お買い上げ店またはローランドお客様相談セン ターに相談してください。 注意 この機器は、風通しのよい、正常な通気が保たれている場所に設置して、 使用してください。 電源コードをコンセントに抜き差しするときは、必ず電源プラグを持っ てください。 定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でゴミやほこりを拭き取ってくだ さい。また、長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから外 してください。 電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりがたまると、 絶縁不良を起こして火災の原因になります。 接続したコードやケーブル類は、繁雑にならないように配慮してくださ い。特に、コードやケーブル類は、お子様の手が届かないように配慮し てください。 この機器の上に乗ったり、機器の上に重いものを置かないでください。 この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所に設置しないでください。必 ず安定した水平な場所に設置してください。 電源プラグは、必ず交流(AC)100V の電源コンセントに差し込んで ください。 電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりし ないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災 や感電の恐れがあります。 この機器を単独で、あるいはヘッドホン、アンプ、スピーカーと組み合 わせて使用した場合、設定によっては永久的な難聴になる程度の音量に なります。大音量で、長時間使用しないでください。万一、聴力低下や 耳鳴りを感じたら、 直ちに使用をやめて専門の医師に相談してください。 この機器に、 異物(燃えやすいもの、 硬貨、 針金など)や液体(水、 ジュー スなど) を絶対に入れないでください。また、 この機器の上に液体の入っ た容器を置かないでください。ショートや誤動作など、故障となること があります。 濡れた手で電源コードのプラグを持って、コンセントに抜き差ししない でください。 この機器を移動するときは、電源プラグをコンセントから外し、外部機 器との接続を外してください。 お手入れをするときには、電源を切って電源プラグをコンセントから外 してください(P. 6) 。 落雷の恐れがあるときは、早めに電源プラグをコンセントから外してく ださい。 次のような場合は、直ちに電源を切って電源コードをコンセントから外 し、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに修理を依頼し てください。 • 電源コードやプラグが破損したとき • 煙が出たり、異臭がしたとき • 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたりしたとき • 機器が(雨などで)濡れたとき • 機器に異常や故障が生じたとき 本体側面の金属部分は高温になりますので、やけどしないよう注意して ください。 2 使用上のご注意 電源について • 本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのインバーター 制御の製品やモーターを使った電気製品が接続されているコンセ ントと同じコンセントに接続しないでください。電気製品の使用 状況によっては、電源ノイズにより本機が誤動作したり、雑音が 発生する恐れがあります。電源コンセントを分けることが難しい 場合は、電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。 • 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必 ずすべての機器の電源を切ってください。 • 電源スイッチを切った後、本機上の LED などは消えますが、こ れは主電源から完全に遮断されているわけではありません。完全 に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを切っ た後、コンセントからプラグを抜いてください。そのため、電源 コードのプラグを差し込むコンセントは、この機器にできるだけ 近い、すぐ手の届くところのものを使用してください。 修理について • お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能について 保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。 • 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するた めに必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有しています。この部 品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有 期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合があり ますので、お買い上げ店、またはローランドお客様相談センター にご相談ください。 その他の注意について • 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに 過度の力を加えないでください。 • ケーブルの抜き差しは、 ショートや断線を防ぐため、 プラグを持っ てください。 • この機器は多少発熱することがありますが、故障ではありません。 • 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、 音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用すれば、気がね なくお楽しみいただけます。 • 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール 箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。 • この機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、各地域の ゴミの分別基準に従って行ってください。 • 接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。抵抗入りのケー ブルを使用すると音が極端に小さくなったり、まったく聞こえな くなる場合があります。抵抗の入っていない接続ケーブルをご使 用ください。 他社製の接続ケーブルをご使用になる場合、ケーブルの仕様につ きましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。 • 運搬/収納時には、AC コードを本体背面のコード・フックに巻 き付けてください。 設置について • この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器 があると、 ハム (うなり) を誘導することがあります。この場合は、 この機器との間隔や方向を変えてください。 • テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に 色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場 合は、この機器を遠ざけて使用してください。 • 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着信時や発 信時、通話時に本機から雑音が出ることがあります。この場合は、 それらの機器を本機から遠ざけるか、もしくは電源を切ってくだ さい。 • 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内 などに放置しないでください。また、至近距離から照らす照明器 具(ピアノ・ライトなど)や強力なスポット・ライトで長時間同 じ位置を照射しないでください。変形、変色することがあります。 • 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつく(結露) ことがあります。そのまま使用すると故障の原因になりますので、 数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。 • 本機の上にゴム製品やビニール製品などを長時間放置しないでく ださい。変形、変色することがあります。 • 本機にシールなどを貼らないでください。はがす際に外装の仕上 げを損なうことがあります。 • 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機のゴム足が、 設置した台などの表面を変色または変質させることがあります。 ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使いいただ けます。この場合、本機が滑って動いたりしないことを確認して からお使いください。 • 本機の上に水の入った容器(花びんなど) 、 殺虫剤、 香水、 アルコー ル類、マニキュア、スプレー缶などを置かないでください。また、 表面に付着した液体は、すみやかに乾いた柔らかい布で拭き取っ てください。 文中記載の商標について • 文中記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標で あり、ローランド株式会社とは関係ありません。本書では COSM によってシミュレートされたサウンドを適切に表現するために、 これらの名称を使用しています。 お手入れについて • 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で 汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含 んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてくださ い。 • 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類 は、使用しないでください。 3 各部の名称とはたらき コントロール・パネル 8 9 10 11 12 15 16 17 1 1. INPUT(インプット)端子 エレキ・ギターを接続します。 4 2 3 5 6 7 13 14 LEAD(リード)チャンネル 5. タイプ・スイッチ 次の 6 タイプを選ぶことができます。 チューナー機能をオンにしている場合、 チューニング(P. 3)をお読みください。 1. PB-300 のすべての[VOLUME]つまみと、 PB-300 に接続されているすべての機器の音量が 0 になっていることを確認します。 2. PB-300 の INPUT 端子、AUX IN 端子に接続され ている外部機器の電源を入れます。 3. PB-300 の電源を入れます。 ※ 音量を絞ってから電源を入れてください。音量を 絞っても、電源を入れるときに音がすることがあ りますが、故障ではありません。 ※ この機器は回路保護のため、電源をオンしてからしばらくは動作 しません。 6 チューナー機能の使いかた PB-300 は、 チューナー機能を搭載しています。マニュアル ・ チューニングのほか、クロマチック・チューナーとして使うこと もできます。 マニュアル・チューニング時は、スピーカーや RECORDING OUT/PHONES(レコーディング・アウト/ヘッドホン)端子か らギターの音が出ます。クロマチック ・ チューニング時は、スピー カーや RECORDING OUT/PHONES(レコーディング・アウ ト/ヘッドホン)端子からは、音が出ません。 マニュアル・チューニング時に[SELECT]スイッチを押すと、 音叉の音が鳴るチューニング・フォーク機能も搭載しています。 クロマチック・チューニング [TUNER]スイッチを 1 秒以上押すと[TUNER]スイッチが点 滅し、 弾いた音に一番近い音名を自動で判断する、 「クロマチック ・ チューナー」として使うことができます。 クロマチック・チューニングでは、スピーカー、RECORDING OUT/PHONES(レコーディング・アウト/ヘッドホン)端子か ら音は出ません。 1. [TUNER]スイッチを 1 秒以上押します。 [TUNER]スイッチが点滅し、クロマチック・チューナー・モー ドに入ります。 2. チューニングしたい弦のみを解放で弾きます。 緑色のインジケーターが点灯するようにチューニングします。 マニュアル・チューニング 弦の交換時など、 チューニングが大きく外れている場合は、 マニュ アル・チューニングを使用します。 マニュアル ・ チューニングでは、スピーカーやヘッドホンでギター の音を出しながらチューニングできます。 JC CLEAN チャンネルの[VOLUME]つまみで音量を調節す ることができます。音を出さずにチューニングしたい場合は JC CLEAN の[VOLUME]つまみを 0 に設定しておきます。 チューニング・フォーク機能の使いかた マニュアル・チューニング時に[SELECT]スイッチを押すとタ イプ・スイッチで選ばれている音名の音叉の音が鳴ります。 1. [TUNER]スイッチを押します。 PB-300 はチューナー・モードになり、 [TUNER]スイッ チが点灯します。 2. タイプ・スイッチで、チューニングする弦を選びます。 1. [TUNER]スイッチを押します。 PB-300 はチューナー・モードになり、 [TUNER]スイッ チが点灯します。 ※ 基準ピッチは A=440 Hz です。変更することはできません。 3. JC CLEAN チャンネルの[VOLUME]つまみで音量を 調節します。 4. [SELECT]スイッチを押します。 タイプ・スイッチで選ばれている弦の音名で音叉の音が鳴ります。 2. タイプ・スイッチで、チューニングする弦を選びます。 タイプ・スイッチの位置 6E 5A 4D 3G 2B 1E 弦(音名) 第 6 弦開放(E) 第 5 弦開放(A) 第 4 弦開放(D) 第 3 弦開放(G) 第 2 弦開放(B) 第 1 弦開放(E) 5. チューニングする弦を弾きます。 解放弦やハーモニックスを弾きながらチューニングを音叉の音に 合わせます。 6. チューニングを終えるときは、 もう一度[TUNER]スイッ チを押します。 ※ 基準ピッチは A=440 Hz です。変更することはできません。 3. JC CLEAN チャンネルの[VOLUME]つまみで音量を 調節します。 4. チューニングしたい弦のみを解放で弾きます。 緑色のインジケーターが点灯するようにチューニングします。 低い ピッチが 合っている 高い 赤点灯 緑点灯 赤点灯 ※ ピッチが大きく外れているときは、赤色のインジケーターが点滅 します。 5. チューニングを終えるときは、 もう一度[TUNER]スイッ チを押します。 7 サンプル・セッティング Extreme 激しい歪みのエクストリーム・サウンドです。 迫力ある低音とエッジのある高音が特徴のハイゲイン・サウンド です。 [MIDDLE]つまみを動かすことにより、音色のバリエーション が得られます。 HEAVY OCTAVE をオンにすると、さらに低音の歪み感が得ら れます。 [SELECT]スイッチ:LEAD Space Clean 空間系エフェクトを使った透明感のあるサウンドです。 JC-120 のモデリングである JC CLEAN に、コーラスと、ロン グ・ディレイをかけています。 シングル・コイルのギターを使用すると、アルペジオやコード・ プレイといった奏法が美しく聞こえます。 弾くフレーズによっては、ディレイ音は、弾くフレーズのテンポ より少し遅らせたディレイ・タイムを設定すると効果的です。 [SELECT]スイッチ:JC CLEAN Power Grunge トレブリーで粒の粗い、荒々しい歪みのサウンドです。 ギターの音が歪み過ぎないように[GAIN]つまみを設定すると、 きらびやかな倍音を持ちながら、ストレートにギターの音が出て、 パワー感のあるコード・サウンドが得られます。 さらに、FLANGER をかけると、ジェット・サウンドと呼ばれる 強烈なうねりのあるサウンドを作ることができます。 また、ギターのフロント・ピックアップを使用し、 [GAIN]つま みと、 [MIDDLE]つまみを上げると、 太く、 サステインの長いリー ド・サウンドになります。 [SELECT]スイッチ:LEAD Alternative Metal ヘビーでシャープなリフに最適なサウンドです。 ハイゲイン・タイプのメタル・スタックを選び、イコライザーで さらに低域を強調します。 ハムバッキングのリア・ピックアップと組み合わせると、過激な 歪みが得られます。 また、ロング・ディレイをかけて、サステインのあるリード・サ ウンドとしても使えます。 ショート・ディレイをかけると、2 人で同時に同じフレーズを弾 いているようなダブリング・サウンドが得られます。 [SELECT]スイッチ:LEAD 8 セッティング・メモ [SELECT]スイッチ: [SELECT]スイッチ: [SELECT]スイッチ: [SELECT]スイッチ: 9 主な仕様 PB-300 定格出力 規定入力レベル スピーカー 20W インプット(JC クリーン・チャンネル) AUX イン 20 cm 電源スイッチ セレクト・スイッチ チューナー・スイッチ パワー・スクイーザー・スイッチ 〈JC クリーン・チャンネル〉 コントロール 〈リード・チャンネル〉 〈イコライザー〉 〈エフェクト / ソロ〉 〈ディレイ/リバーブ〉 インジケーター 接続端子 電源 消費電力 外形寸法 質量 付属品 別売品 ボリュームつまみ タイプ・スイッチ(アコースティック・シミュレーター、オーバードライブ、ディストーショ ン、メタル、メタル・スタック、エクストリーム) 、ゲインつまみ、ボリュームつまみ ベースつまみ、ミドルつまみ、トレブルつまみ エフェクト/ソロつまみ(コーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロ、ソロ、ヘビー・ オクターブ) ディレイ/リバーブ(ディレイ、リバーブ、スプリング・リバーブ) -10dBu/1MΩ -10dBu JC クリーン・チャンネル、リード・チャンネル、エフェクト/ソロ、チューナー、パワー・スクイーザー インプット端子、AUX イン端子、フット ・ スイッチ(セレクト 、 エフェクト / ソロ) 、レコーディング・アウト/ヘッドホン端子 AC 100 V(50 / 60 Hz) 24W 385(幅)×240(奥行き)×385(高さ)mm 9kg 取扱説明書、保証書、ローランド ユーザー登録カード フット・スイッチ(BOSS FS-5U、FS-6) ※ 0 dBu = 0. 775 Vrms ※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 10 * 5 1 0 0 0 1 6 0 3 4 - 0 1 * [. . . ] 6) 。 落雷の恐れがあるときは、早めに電源プラグをコンセントから外してく ださい。 次のような場合は、直ちに電源を切って電源コードをコンセントから外 し、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに修理を依頼し てください。 • 電源コードやプラグが破損したとき • 煙が出たり、異臭がしたとき • 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたりしたとき • 機器が(雨などで)濡れたとき • 機器に異常や故障が生じたとき 本体側面の金属部分は高温になりますので、やけどしないよう注意して ください。 2 使用上のご注意 電源について • 本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのインバーター 制御の製品やモーターを使った電気製品が接続されているコンセ ントと同じコンセントに接続しないでください。電気製品の使用 状況によっては、電源ノイズにより本機が誤動作したり、雑音が 発生する恐れがあります。電源コンセントを分けることが難しい 場合は、電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。 • 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必 ずすべての機器の電源を切ってください。 • 電源スイッチを切った後、本機上の LED などは消えますが、こ れは主電源から完全に遮断されているわけではありません。完全 に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを切っ た後、コンセントからプラグを抜いてください。そのため、電源 コードのプラグを差し込むコンセントは、この機器にできるだけ 近い、すぐ手の届くところのものを使用してください。 修理について • お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能について 保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。 • 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するた めに必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有しています。この部 品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有 期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合があり ますので、お買い上げ店、またはローランドお客様相談センター にご相談ください。 その他の注意について • 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに 過度の力を加えないでください。 • ケーブルの抜き差しは、 ショートや断線を防ぐため、 プラグを持っ てください。 • この機器は多少発熱することがありますが、故障ではありません。 • 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、 音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用すれば、気がね なくお楽しみいただけます。 • 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール 箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。 • この機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、各地域の ゴミの分別基準に従って行ってください。 • 接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。抵抗入りのケー ブルを使用すると音が極端に小さくなったり、まったく聞こえな くなる場合があります。抵抗の入っていない接続ケーブルをご使 用ください。 他社製の接続ケーブルをご使用になる場合、ケーブルの仕様につ きましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。 • 運搬/収納時には、AC コードを本体背面のコード・フックに巻 き付けてください。 設置について • この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器 があると、 ハム (うなり) を誘導することがあります。この場合は、 この機器との間隔や方向を変えてください。 • テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に 色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場 合は、この機器を遠ざけて使用してください。 • 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着信時や発 信時、通話時に本機から雑音が出ることがあります。この場合は、 それらの機器を本機から遠ざけるか、もしくは電源を切ってくだ さい。 • 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内 などに放置しないでください。また、至近距離から照らす照明器 具(ピアノ・ライトなど)や強力なスポット・ライトで長時間同 じ位置を照射しないでください。変形、変色することがあります。 • 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつく(結露) ことがあります。そのまま使用すると故障の原因になりますので、 数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。 • 本機の上にゴム製品やビニール製品などを長時間放置しないでく ださい。変形、変色することがあります。 • 本機にシールなどを貼らないでください。はがす際に外装の仕上 げを損なうことがあります。 • 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機のゴム足が、 設置した台などの表面を変色または変質させることがあります。 ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使いいただ けます。この場合、本機が滑って動いたりしないことを確認して からお使いください。 • 本機の上に水の入った容器(花びんなど) 、 殺虫剤、 香水、 アルコー ル類、マニキュア、スプレー缶などを置かないでください。また、 表面に付着した液体は、すみやかに乾いた柔らかい布で拭き取っ てください。 文中記載の商標について • 文中記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標で あり、ローランド株式会社とは関係ありません。本書では COSM によってシミュレートされたサウンドを適切に表現するために、 これらの名称を使用しています。 お手入れについて • 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で 汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含 んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてくださ い。 • 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類 は、使用しないでください。 3 各部の名称とはたらき コントロール・パネル 8 9 10 11 12 15 16 17 1 1. INPUT(インプット)端子 エレキ・ギターを接続します。 4 2 3 5 6 7 13 14 LEAD(リード)チャンネル 5. タイプ・スイッチ 次の 6 タイプを選ぶことができます。 チューナー機能をオンにしている場合、 チューニング(P. [. . . ]

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