ユーザーズガイド ROLAND VX-50

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Mode d'emploi ROLAND VX-50
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND VX-50

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 4) • オリジナル・アンプ・タイプの SUPER FLAT に加え、FLIP TOP、B MAN、BASS360、SESSION、CONCERT 810 の 6 種 類のアンプ・タイプを搭載しています。さまざまなジャンルの音楽に対応できます。 COSM(Composite Object Sound Modeling)とは、電気回路や構造、素材など、音に影響するさまざまな要素を解析し、それらを組 み合わせて再構築していくローランド独自のモデリング技術です。 エフェクトは COMP/DRIVE、 EFX/SOLO と、 独立した DELAY/REVERB を搭載(P. [. . . ] 4) • オリジナル・アンプ・タイプの SUPER FLAT に加え、FLIP TOP、B MAN、BASS360、SESSION、CONCERT 810 の 6 種 類のアンプ・タイプを搭載しています。さまざまなジャンルの音楽に対応できます。 COSM(Composite Object Sound Modeling)とは、電気回路や構造、素材など、音に影響するさまざまな要素を解析し、それらを組 み合わせて再構築していくローランド独自のモデリング技術です。 エフェクトは COMP/DRIVE、 EFX/SOLO と、 独立した DELAY/REVERB を搭載(P. 5) • EFX は CHORUS、POLY OCTAVE を搭載しています。 • EFX/SOLO と COMP/DRIVE はフット ・ スイッチ (別売) を接続して、 足もとでエフェクトのオン/オフがコントロールできます (P. 5) 。 パワー・スクイーザー機能を搭載(P. 3) をよくお読みください。ま た、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見る ことができるよう、手元に置いてください。 © 2010 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。 Roland、COSM、POWER SQUEEZER、FFP は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の商標または登録商標です。 安全上のご注意 警告 この機器を分解したり、改造したりしない でください。 警告 次のような場合は、直ちに電源を切って電 源コードをコンセントから外し、お買い上 げ店またはローランドお客様相談センター に修理を依頼してください。 • 電源コードやプラグが破損したとき • 煙が出たり、異臭がしたとき • 異物が内部に入ったり、液体がこぼれた りしたとき • 機器が(雨などで)濡れたとき • 機器に異常や故障が生じたとき お子様のいるご家庭で使用する場合、お子 様の取り扱いやいたずらに注意してくださ い。必ず大人のかたが、監視/指導してあ げてください。 この機器を落としたり、この機器に強い衝 撃を与えないでください。 注意 この機器は、風通しのよい、正常な通気が 保たれている場所に設置して、使用してく ださい。 電源コードをコンセントに抜き差しすると きは、必ず電源プラグを持ってください。 定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でゴ ミやほこりを拭き取ってください。また、 長時間使用しないときは、電源プラグをコ ンセントから外してください。電源プラグ とコンセントの間にゴミやほこりがたまる と、絶縁不良を起こして火災の原因になり ます。 接続したコードやケーブル類は、繁雑にな らないように配慮してください。特に、 コー ドやケーブル類は、お子様の手が届かない ように配慮してください。 この機器の上に乗ったり、機器の上に重い ものを置かないでください。 修理/部品の交換などで、取扱説明書に書 かれていないことは、絶対にしないでくだ さい。必ずお買い上げ店またはローランド お客様相談センターに相談してください。 次のような場所に設置しないでください。 • 温度が極端に高い場所(直射日光の当た る場所、暖房機器の近く、発熱する機器 の上など) • 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床 など)や湿度の高い場所 • 湯気や油煙が当たる場所 • 塩害の恐れがある場所 • 雨に濡れる場所 • ほこりや砂ぼこりの多い場所 • 振動や揺れの多い場所 この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所 に設置しないでください。必ず安定した水 平な場所に設置してください。 電源プラグは、必ず交流(AC)100V の 電源コンセントに差し込んでください。 電源コードを無理に曲げたり、電源コード の上に重いものを載せたりしないでくださ い。電源コードに傷がつき、ショートや断 線の結果、火災や感電の恐れがあります。 この機器を単独で、あるいはヘッドホン、 アンプ、スピーカーと組み合わせて使用し た場合、設定によっては永久的な難聴にな る程度の音量になります。大音量で、長時 間使用しないでください。万一、聴力低下 や耳鳴りを感じたら、直ちに使用をやめて 専門の医師に相談してください。 この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、 針金など)や液体(水、ジュースなど)を 絶対に入れないでください。また、この機 器の上に液体の入った容器を置かないでく ださい。ショートや誤動作など、故障とな ることがあります。 この機器は多少発熱することがありますが、 故障ではありません。下記の空間を確保で きない場所では使用しないでください。 濡れた手で電源コードのプラグを持って、 コンセントに抜き差ししないでください。 この機器を移動するときは、電源プラグを コンセントから外し、外部機器との接続を 外してください。 お手入れをするときには、電源を切って電 源プラグをコンセントから外してください (P. 8)をご覧ください。 FLIP TOP [SHAPE]スイッチ:ON ピッキングのニュアンスが出しやすくなりま す。 Fender の Bassman100(4×12")をモデ リングしています。エレキ・ベースが広く使 われ始めた頃より幅広い支持を得てきたアン プです。少し歪んだ時に得られる、真空管特 有の音の太さが特長です。 B MAN [SHAPE]スイッチ:ON 中低域の太さを強調した音色が得られます。 4 タイプ 概要 acoustic の 360(1×18")をモデリング しています。 70 年代のジャズ・ベーシスト以外にもファン クやハードロックでも使用されたアンプです。 ウォームな低域と、指弾きにおいても輪郭が ぼやけない中域が特長です。 EFX/SOLO(エフェクト/ソロ) 11. [EFX/SOLO] (エフェクト/ソロ)つまみ CHORUS、SOLO、POLY OCTAVE を切り 替えます。つまみの位置によって効果のかかり 具合を調節できます。 オンのときは、インジケーターが点灯し、オフ のときは消灯します。別売のフット・スイッチ でオン/オフを切り替えることができます。 ※ パネルの CHORUS、 SOLO、 POLY OCTAVE の目盛は目安です。 効果を確認しながらエフェクト調節をしてください。 つまみの位置 効果 原音にピッチのずれた音を加えることで 音に広がりや厚みを加えます。 つまみを右に回すと、レイトが速くなり コーラス効果が深くなります。 原音にブースト効果を加えます。 SOLO をオン/オフすることにより、音 量や音の輪郭に変化をつけることができ ます。 原音に 1 オクターブ低い音を加えます。 和音にも対応していますので、コードを 弾いたときにも音に厚みが加わります。 BASS360 [SHAPE]スイッチ:ON ピッキングのニュアンスが出しやすくなりま す。 SWR の SM-400+Goliath(4×10")+ Big Ben(1×18")をモデリングしています。 ツイーターを搭載し、 80 年代の「L. A. Sound」 を代表するアンプです。存在感のある低域と 抜けの良さがバランスした、ワイドレンジな サウンドが特長です。 SESSION [SHAPE]スイッチ:ON 中域がカットされたタイトな音色が得られま す。 Ampeg の SVT + 810E(8×10")をモデ リングしています。 大出力の真空管アンプ部と大型キャビネット を組み合わせたロックを代表するアンプです。 他を圧倒する低域の音圧感が特長です。 CHORUS(コーラス) SOLO(ソロ) CONCERT 810 POLY OCTAVE (ポリ・オクターブ) [SHAPE]スイッチ:ON 低域の迫力を強調した音色が得られます。 6. [GAIN] (ゲイン)つまみ プリアンプ部の入力レベルを調節します。 つまみを右に回すとゲインが大きくなります。 ヒント • つまみを音が歪まない範囲で最大の値に調節してください。 • ゲインを大きく設定すると、オーバードライブ・サウンドが得 られます。 DELAY/REVERB (ディレイ/リバーブ) 12. [DELAY/REVERB] (ディレイ/リバーブ)つまみ つまみ位置でディレイとリバーブを切り替えるこ とができます。また、つまみの位置で効果のかか り具合を調節できます。 ※ パネルの DELAY、REVERB の目盛は目安です。 効果を確認しながらエフェクト調節をしてくださ い。 つまみの位置 DELAY(ディレイ) REVERB(リバーブ) 効果 つまみの位置でディレイの時間と効果が 変化します。 つまみの位置でリバーブの音量が変わり ます。 7. [VOLUME] (ボリューム)つまみ 全体の音量を調節します。 EQUALIZER(イコライザー) 8. [BASS] (ベース)つまみ 低音域の音質を調節します。 9. [MIDDLE] (ミドル)つまみ 中音域の音質を調節します。 10. [TREBLE] (トレブル)つまみ 高音域の音質を調節します。 5 コントロール・パネル(つづき) 15 16 17 13 14 13. [POWER SQUEEZER] (パワー・スクイーザー)スイッ チ パワー・スクイーザー機能がオンのときはスイッチが 赤く点灯し、オフのときは消灯します。 パワー・スクイーザー機能をオンにすると、パワー・ アンプの出力を 2W に絞ることができます。 自宅で扱いやすい 2W 出力で音質バランスの整ったサウンドを表 現することができます。 ※ パワー・スクイーザー機能は BASS INPUT 端子からの入力音の みに有効です。AUX IN 端子からの入力音には効きません。 15. FOOT SW(フット・スイッチ)端子 フット ・ スイッチ(別売:BOSS FS-5U または FS-6)を接続 すると EFX/SOLO のオン/オフと COMP/DRIVE のオン/オ フを切り替えることができます。 ※ VX-50 の FOOT SW 端子は TRS タイプの端子を 装備しており、図のような形状のプラグに対応しています。フッ ト・スイッチとの接続には TRS 対応ケーブルをご使用ください。 TIP : EFX/SOLO 14. AUX IN 端子 CD プレーヤー、デジタル・オーディオ・プレーヤーや、電子楽 器などの機器を接続し、ベースと同時に鳴らすことができます。 VX-50 はステレオ・ミニ・タイプの AUX IN 端子 を装備しています。接続する機器に応じてケーブルをご用意くだ さい。 ただしスピーカー、RECORDING OUT/PHONES の出力はモ ノラルです。 ※ 音量は、接続する機器側で調節してください。 ※ 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、AUX IN 端子に接続した 機器の音量が小さくなることがあります。このときは、 抵抗の入っ ていない接続ケーブルをご使用ください。 RING : COMP/DRIVE ※ フット ・ スイッチの接続方法は『接続のしかた』 (P. 7)をご覧くだ さい。 ※ フット・スイッチを 1 つだけモノラル・ケーブルで接続したとき は、EFX/SOLO のオン/オフ・スイッチになります。 16. RECORDING OUT/PHONES (レコーディング・アウト/ヘッドホン)端子 • RECORDING OUT 使用の場合 モノラルの標準プラグを接続して使用してくださ い。RECORDING OUT の音量は、 [VOLUME] つまみを図の位置に合わせると、設定しやすくな ります。 • PHONES(ヘッドホン)使用の場合 ヘッドホンを接続します。 ※ RECORDING OUT/PHONES 端子使用時、本体のスピーカー は鳴りません。 17. [POWER] (電源)スイッチ VX-50 の電源をオン/オフします。 6 接続のしかた フット・スイッチ RING TIP または COMP/ DRIVE EFX/ SOLO COMP/ DRIVE EFX/ SOLO RING TIP または EFX/ SOLO スイッチを以下のように設定してください FS-6 FS-5U B A レコーダー ヘッドホン ※ 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防 ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってく ださい。 ※ 接続時には VX-50 の[VOLUME]つまみを 0 に してください。 ※ 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、AUX IN 端子に接続した 機器の音量が小さくなることがあります。このときは、 抵抗の入っ ていない接続ケーブルをご使用ください。 ベース CD プレーヤー、 デジタル・オーディオ・プレーヤーなど 電源の入れかた/切りかた 正しく接続したら、必ず次の手順で電源を投入してください。手 順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れ があります。 4. 各機器の音量を調節します。 5. 電源を切るときは、各機器の音量を絞ってから、電源を入 れるときと逆の手順で電源を切ります。 ※ 完全に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを 切った後、 コンセントからプラグを抜いてください。詳しくは「使 用上のご注意」の「電源について」 (P. 3)をお読みください。 1. VX-50 の[VOLUME]つまみと、CUBE20XL BASS に接続されているすべての機器の音量が 0 になっていることを確認します。 2. VX-50 の BASS INPUT 端子、AUX IN 端子に接続されている外部機器の電源を入れます。 3. VX-50 の電源を入れます。 ※ 音量を絞ってから電源を入れてください。音量を 絞っても、電源を入れるときに音がすることがあ りますが、故障ではありません。 ※ この機器は回路保護のため、電源をオンしてからしばらくは動作 しません。 7 チューナー機能の使いかた VX-50 は、チューナー機能を搭載しています。マ ニュアル・チューニングのほか、クロマチック・チューナーとし て使うこともできます。 ※ チューナー・モードになると、スピーカー、REC OUT/ PHONES 端子からは、音が出なくなります。 ※ AUX IN 端子に入力している音は、出力されます。 クロマチック・チューニング [TUNER]スイッチを 1 秒以上押すと[TUNER]スイッチが点 滅し、 弾いた音に一番近い音名を自動で判断する、 「クロマチック ・ チューナー」として使うことができます。 1. [TUNER]スイッチを 1 秒以上押します。 [TUNER]スイッチが点滅し、クロマチック・チューナー・モー ドに入ります。 2. チューニングしたい弦のみを解放で弾きます。 緑色のインジケーターが点灯するようにチューニングします。 マニュアル・チューニング 弦の交換時など、 チューニングが大きく外れている場合は、 マニュ アル・チューニングを使用します。 1. [TUNER]スイッチを押します。 VX-50 はチューナー・モードになり、 [TUNER] スイッチが点灯します。 2. タイプ・スイッチで、チューニングする弦を選びます。 タイプ・スイッチの位置 5B 4E 3A 2D 1G A♭ 弦(音名) 第 5 弦開放(B) 第 4 弦開放(E) 第 3 弦開放(A) 第 2 弦開放(D) 第 1 弦開放(G) 第 3 弦開放(半音下げ) (A ♭) ※ 基準ピッチは A=440 Hz です。変更することはできません。 3. チューニングしたい弦のみを解放で弾きます。 緑色のインジケーターが点灯するようにチューニングします。 低い ピッチが 合っている 高い 赤点灯 緑点灯 赤点灯 ※ ピッチが大きく外れているときは、赤色のインジケーターが点滅 します。 4. チューニングを終えるときは、 もう一度[TUNER]スイッ チを押します。 8 サンプル・セッティング ALL ROUND(SUPER FLAT) 周波数レンジの広い特性を持ったオリジナル・アンプ・サウンド です。 使用する楽器の音をクリアに再生することができます。そのため、 ベース・モデリング等のプロセッサーを接続したり、ベース・シ ンセ等の音源を再生するのにも適しています。 また、イコライザーで積極的に音作りをすれば、ロックからジャ ズまであらゆるジャンルに適したベース・サウンドを作ることが できます。 POLY OCTAVE を ON にすると、低音から高音まで重厚なサウ ンドになります。 [SHAPE]スイッチ:OFF SLAP BASS(SESSION) スラップ奏法に適したミッドカット・サウンドです。 SHAPE スイッチを ON にすれば、さらに低域と高域が強調され たサウンドになります。 爽やかなスラップ・サウンドにするには、 [MIDDLE]を下げ、 [TREBLE]を上げます。弦のきらびやかな音が強調され、プル の音が軽やかになります。COMP をかけると、さらに音の粒立 ちが揃います。 ロック・サウンドで使われるような攻撃的なサウンドにするには、 [BASS]と[MIDDLE]を上げ、パワー感を出します。 [SHAPE]スイッチ:ON または OFF FINGER & FRETLESS(BASS 360) 70 年代に登場したベース・サウンドです。 Jazz Bass タイプのベースで、リア ・ ピックアップを使用します。 このとき、リア・ピックアップ上で指弾きすると、輪郭を持った 暖かい音が得られます。 さらに、ハーモニクス奏法にコーラスをかけたり、ディレイと組 み合わせると美しい響きを持った多彩なベース・サウンドが得ら れます。 [SHAPE]スイッチ:OFF ROCK RIFF(CONCERT 810) 太く、パワーのあるスタンダードなベース・サウンドです。 ピック弾きした時のピッキングの音をはっきり出すには、 [MIDDLE]を上げます。 より太い低域が欲しい場合は、SHAPE スイッチを ON にしてく ださい。 [DRIVE]を上げ、歪ませると、さらに太い音が得られます。 [SHAPE]スイッチ:ON または OFF 9 セッティング・メモ [SHAPE]スイッチ: [SHAPE]スイッチ: [SHAPE]スイッチ: [SHAPE]スイッチ: 10 主な仕様 VX-50 (CB-20XL) 定格出力 規定入力レベル スピーカー 20W BASS INPUT:-10dBu/1MΩ AUX IN:-10dBu 20cm [POWER]スイッチ [SHAPE]スイッチ [TUNER]スイッチ [POWER SQUEEZER]スイッチ コントロール [COMP/DRIVE]つまみ COSM アンプ イコライザー エフェクト/ソロ ディレイ/リバーブ インジケーター 接続端子 電源 消費電力 外形寸法 質量 付属品 別売品 タイプ・スイッチ(SUPER FLAT、FLIP TOP、B MAN、BASS360、SESSION、 CONCERT 810) 、 [GAIN]つまみ、 [VOLUME]つまみ [BASS]つまみ、 [MIDDLE]つまみ、 [TREBLE]つまみ [EFX/SOLO]つまみ(CHORUS、SOLO、POLY OCTAVE) [DELAY/REVERB]つまみ(DELAY、REVERB) 電源、EFX/SOLO、TUNER、POWER SQUEEZER、COMP/DRIVE BASS INPUT 端子、AUX IN 端子、FOOT SW(EFX/SOLO、COMP/DRIVE) 、RECORDING OUT/PHONES 端子 AC 100V(50 / 60Hz) 24W 335(幅)×327(奥行き)×335(高さ)mm 9. 4kg 取扱説明書、保証書、ローランド ユーザー登録カード フット・スイッチ(BOSS FS-5U、FS-6) ※ 0 dBu = 0. 775 Vrms ※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 11 * 5 1 0 0 0 1 7 4 9 0 - 0 2 * [. . . ] 8)をご覧ください。 FLIP TOP [SHAPE]スイッチ:ON ピッキングのニュアンスが出しやすくなりま す。 Fender の Bassman100(4×12")をモデ リングしています。エレキ・ベースが広く使 われ始めた頃より幅広い支持を得てきたアン プです。少し歪んだ時に得られる、真空管特 有の音の太さが特長です。 B MAN [SHAPE]スイッチ:ON 中低域の太さを強調した音色が得られます。 4 タイプ 概要 acoustic の 360(1×18")をモデリング しています。 70 年代のジャズ・ベーシスト以外にもファン クやハードロックでも使用されたアンプです。 ウォームな低域と、指弾きにおいても輪郭が ぼやけない中域が特長です。 EFX/SOLO(エフェクト/ソロ) 11. [EFX/SOLO] (エフェクト/ソロ)つまみ CHORUS、SOLO、POLY OCTAVE を切り 替えます。つまみの位置によって効果のかかり 具合を調節できます。 オンのときは、インジケーターが点灯し、オフ のときは消灯します。別売のフット・スイッチ でオン/オフを切り替えることができます。 ※ パネルの CHORUS、 SOLO、 POLY OCTAVE の目盛は目安です。 効果を確認しながらエフェクト調節をしてください。 つまみの位置 効果 原音にピッチのずれた音を加えることで 音に広がりや厚みを加えます。 つまみを右に回すと、レイトが速くなり コーラス効果が深くなります。 原音にブースト効果を加えます。 SOLO をオン/オフすることにより、音 量や音の輪郭に変化をつけることができ ます。 原音に 1 オクターブ低い音を加えます。 和音にも対応していますので、コードを 弾いたときにも音に厚みが加わります。 BASS360 [SHAPE]スイッチ:ON ピッキングのニュアンスが出しやすくなりま す。 SWR の SM-400+Goliath(4×10")+ Big Ben(1×18")をモデリングしています。 ツイーターを搭載し、 80 年代の「L. A. Sound」 を代表するアンプです。存在感のある低域と 抜けの良さがバランスした、ワイドレンジな サウンドが特長です。 SESSION [SHAPE]スイッチ:ON 中域がカットされたタイトな音色が得られま す。 Ampeg の SVT + 810E(8×10")をモデ リングしています。 大出力の真空管アンプ部と大型キャビネット を組み合わせたロックを代表するアンプです。 他を圧倒する低域の音圧感が特長です。 CHORUS(コーラス) SOLO(ソロ) CONCERT 810 POLY OCTAVE (ポリ・オクターブ) [SHAPE]スイッチ:ON 低域の迫力を強調した音色が得られます。 6. [GAIN] (ゲイン)つまみ プリアンプ部の入力レベルを調節します。 つまみを右に回すとゲインが大きくなります。 ヒント • つまみを音が歪まない範囲で最大の値に調節してください。 • ゲインを大きく設定すると、オーバードライブ・サウンドが得 られます。 DELAY/REVERB (ディレイ/リバーブ) 12. [DELAY/REVERB] (ディレイ/リバーブ)つまみ つまみ位置でディレイとリバーブを切り替えるこ とができます。また、つまみの位置で効果のかか り具合を調節できます。 ※ パネルの DELAY、REVERB の目盛は目安です。 効果を確認しながらエフェクト調節をしてくださ い。 つまみの位置 DELAY(ディレイ) REVERB(リバーブ) 効果 つまみの位置でディレイの時間と効果が 変化します。 つまみの位置でリバーブの音量が変わり ます。 7. [VOLUME] (ボリューム)つまみ 全体の音量を調節します。 EQUALIZER(イコライザー) 8. [BASS] (ベース)つまみ 低音域の音質を調節します。 9. [MIDDLE] (ミドル)つまみ 中音域の音質を調節します。 10. [TREBLE] (トレブル)つまみ 高音域の音質を調節します。 5 コントロール・パネル(つづき) 15 16 17 13 14 13. [POWER SQUEEZER] (パワー・スクイーザー)スイッ チ パワー・スクイーザー機能がオンのときはスイッチが 赤く点灯し、オフのときは消灯します。 パワー・スクイーザー機能をオンにすると、パワー・ アンプの出力を 2W に絞ることができます。 自宅で扱いやすい 2W 出力で音質バランスの整ったサウンドを表 現することができます。 ※ パワー・スクイーザー機能は BASS INPUT 端子からの入力音の みに有効です。AUX IN 端子からの入力音には効きません。 15. FOOT SW(フット・スイッチ)端子 フット ・ スイッチ(別売:BOSS FS-5U または FS-6)を接続 すると EFX/SOLO のオン/オフと COMP/DRIVE のオン/オ フを切り替えることができます。 ※ VX-50 の FOOT SW 端子は TRS タイプの端子を 装備しており、図のような形状のプラグに対応しています。フッ ト・スイッチとの接続には TRS 対応ケーブルをご使用ください。 TIP : EFX/SOLO 14. AUX IN 端子 CD プレーヤー、デジタル・オーディオ・プレーヤーや、電子楽 器などの機器を接続し、ベースと同時に鳴らすことができます。 VX-50 はステレオ・ミニ・タイプの AUX IN 端子 を装備しています。接続する機器に応じてケーブルをご用意くだ さい。 ただしスピーカー、RECORDING OUT/PHONES の出力はモ ノラルです。 ※ 音量は、接続する機器側で調節してください。 ※ 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、AUX IN 端子に接続した 機器の音量が小さくなることがあります。このときは、 抵抗の入っ ていない接続ケーブルをご使用ください。 RING : COMP/DRIVE ※ フット ・ スイッチの接続方法は『接続のしかた』 (P. 7)をご覧くだ さい。 ※ フット・スイッチを 1 つだけモノラル・ケーブルで接続したとき は、EFX/SOLO のオン/オフ・スイッチになります。 16. RECORDING OUT/PHONES (レコーディング・アウト/ヘッドホン)端子 • RECORDING OUT 使用の場合 モノラルの標準プラグを接続して使用してくださ い。RECORDING OUT の音量は、 [VOLUME] つまみを図の位置に合わせると、設定しやすくな ります。 • PHONES(ヘッドホン)使用の場合 ヘッドホンを接続します。 ※ RECORDING OUT/PHONES 端子使用時、本体のスピーカー は鳴りません。 17. [POWER] (電源)スイッチ VX-50 の電源をオン/オフします。 6 接続のしかた フット・スイッチ RING TIP または COMP/ DRIVE EFX/ SOLO COMP/ DRIVE EFX/ SOLO RING TIP または EFX/ SOLO スイッチを以下のように設定してください FS-6 FS-5U B A レコーダー ヘッドホン ※ 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防 ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってく ださい。 ※ 接続時には VX-50 の[VOLUME]つまみを 0 に してください。 ※ 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、AUX IN 端子に接続した 機器の音量が小さくなることがあります。このときは、 抵抗の入っ ていない接続ケーブルをご使用ください。 ベース CD プレーヤー、 デジタル・オーディオ・プレーヤーなど 電源の入れかた/切りかた 正しく接続したら、必ず次の手順で電源を投入してください。手 順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れ があります。 4. 各機器の音量を調節します。 5. 電源を切るときは、各機器の音量を絞ってから、電源を入 れるときと逆の手順で電源を切ります。 ※ 完全に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを 切った後、 コンセントからプラグを抜いてください。詳しくは「使 用上のご注意」の「電源について」 (P. [. . . ]

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