ユーザーズガイド RYOBI SBD1440 ACCESSOIRES

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マニュアル抽象的: マニュアル RYOBI SBD1440ACCESSOIRES

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 10 1. 10 グラフィックディスプレイ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 12 第3章 トラブルシューティング 3. 1 よく聞かれる質問. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 付録A W476の仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 付録B W576の仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 VI W476/W576 シリーズ取扱説明書 第1章 基本操作 本章では、ACアダプタの接続、コンピュータの電源のオン/オフ、タッチパッドや キーボード、ホットキー、バッテリなどの使用法を含め、W476/W576ノートPCの 操作方法について説明します。 コンピュータを使い慣れていない方のために、 新しい機能のいくつかを紹介します。 日本語  1. 1 バッテリーの使い方 この W476/W576 ノートブックには、次のいずれかの方法で電源を供給する ことができます。 • ACアダプタをコンセントに接続する • リチウムイオン バッテリーを使う できるだけ AC アダプタを使用し、 AC アダプタを使用できないときに限りバッテ リーをお使いください。 充電可能なリチウムイオン バッテリーは、外部電源から 供給を受けられないときにノートブックを操作できるようにします。 ACアダプタ によりコンピュータを使用すると、内部バッテリーが再充電を開始します。 充電 中はインジケータパネルの充電アイコンが点灯します。 バッテリーが完全に充 電されたら、充電アイコンは消えます。 コンピュータの電源を切った状態でリチ ウムイオン バッテリーをクイック充電すると、 2. 5 時間かかります。一方、標準 充電の場合は 3. 5 時間かかります。 • FAXモデム、ビデオ、オーディオ装置を使用すると、コンピュータの電力消費 量が増加します。 • モニタの輝度を下げると電力を節約することができます。 • バッテリーが完全に充電されていない場合は、バッテリーをご使用になる前に 充電を完了してください (ACアダプタをコンセントから抜かないでください)。 ご 使用前にバッテリーの状態を確認されることを強くお薦めします。 • リチウムイオン バッテリーは故障しやすいため、他の電源アダプタを使って充 電しないでください。爆発の危険性があります。 ►バッテリーの交換◄ バッテリーは使用を重ねると徐々に劣化します。バッテリーの稼働時間が大幅 に短くなったときは、バッテリーの交換をおすすめします。 1. コンピュータの電源を切ります。 2. コンピュータを閉じて、コンピュータを裏返しにします。 3. 横のバッテリーラッチ (1) を左にスライドさせます。 バッテリーが外れるまでラ ッチは押さえたままにしてください。 4. 新しいバッテリーをコンパートメントに挿入する前に、バッテリーが正しい方 向に向けられていることを確認してください。 注意: バッテリーの残量が 95% 以上ある場合は、100% まで充電することは できません。 バッテリーメーカーはバッテリーを長くご使用いただくために、頻繁に 充電することを推奨しています。 ►AC アダプタの取り扱い◄ • 本製品のアダプタを他の装置に接続しないでください。 • 電源コードを踏みつけたり、重いものを上に載せたりしないでください。 電源 コードを人の通り道となるような場所に置かないでください。 • 電源コードをコンセントから外すときには、コードではなくプラグを持ってください。 • 延長コードをご使用になる場合は、そのコードに接続する全装置がコンセン トの合計容量を越えないように注意してください。 また、コンセントに接続す る装置の合計がヒューズのアンペア数を超えないようにしてください。 • 電源コードをコンセントに接続する前に、電圧を確認してください。 電圧が不 明な場合は、お近くの販売店または電力会社にお問い合わせください。 日本語  W476/W576 シリーズ取扱説明書 1. 2 AC アダプタの接続 1. 3 ノートブックの電源オン/オフ ►電源を入れる◄ ノートブックを開き、電源ボタンを1~2秒押してください。 システムに電源が入 ると、電源インジケータが青く点灯します。 ►電源を切る◄ ノートブックをしばらく使用しない場合は、電源を切ってください。 電源を切る 前に、まずすべてのプログラムを閉じてオペレーティングシステムをシャットダウン します。 ノートブックを長時間使用した後は、しばらくLCDパネルを開いたままにしてお いてください。 このようにすることによって、コンピュータ内部のパーツを冷却す ることができます。 パネルを閉じるとLCDスクリーンに熱がこもり、このような状 態が何度も続くとスクリーンが故障する場合があります。 また、コンピュータの 電源が入っている、または省電力機能が無効になっているときには、長時間 LCDパネルを閉じたままの状態で放置しないでください。 ACアダプタはコンセントのAC電源を、コンピュータに必要なDC電源(W476V/ W576Vの場合 19V 4. 74A/W476M/W576Mの場合 19V 3. 42A)に変換しま す。ACアダプタは100Vから240Vの電圧に対応していますので、世界中ほぼ 全域でこのノートブックを使用することができます。 注意: ACアダプタと電源コードは、弊社が推奨するものだけをご使用くださ い。 それ以外のアダプタをご使用になると、コンピュータの故障の原因となる場 合があります。 ACアダプタの誤用による故障については、弊社は一切責任を 負いません。 アダプタを正しく接続するには、次の手順に従ってください。 2 3 1 ►サスペンドモード◄ デフォルトの電源管理設定は、[電源オプション/詳細設定]ダイアログボックス で調整できます。 [電源オプション]ダイアログボックスでは、コンピュータがサス ペンド状態になった後のいくつかの作動機能を設定することができます。 日本語 1. 電源コードをACアダプタに接続します。 2. ACアダプタをコンピュータのDC電源ポートに接続します。 3. ACアダプタ電源コードをコンセントに接続します。  1. 4 W476/W576 デバイスドライバのインストール W476/W576 ノートブックコンピュータにすでにオペレーティングシステムがインス トールされている場合は、通常ドライバはインストールされています。 お客様ご自身でオペレーティングシステムをインストールされた場合は、以下の 手順でドライバをインストールする必要があります。 1. 5 電源ボタンを使用する 上端にある[電源]ボタンで、電源をオンにします。 1. 本製品には下図のようなユーティリティドライバCDが同梱されています。 日本語  2. CDをCD R-WまたはDVD-RW (オプション) ドライブに挿入します。 すると 自動インストレーション画面が表示されます。 W476/W576 シリーズ取扱説明書 1. 6 キーボード機能 W476/W576 ノートブックには標準のタイプライター式キーボードと追加機能が 装備されています。 基本的なキーパッド キーパッド 機能 <Enter> キーです。コマンドを実行します。 多くのテキスト編集プ ログラムでは、<Enter> キーは改行を行います。 <Esc> キーです。コマンドや機能をキャンセルします。 <Ins> キーです。Insertキーのことです。 文字挿入モードから文 字上書きモードに切り替わります。 <Shift> キーです。 文字を合わせて使用したとき、大文字で 入力されます。2 つの記号が表示されたキー (キーボードの 2 列目) と組み合わせて使用すると、キーの上部に表示され た記号が入力されます。 また多くのプログラムにおいて、他の キーと合わせて使用することによって、特定のコマンドを実行し ます。 <Tab> キーです。 カーソルを右側の次のタブに移動させま す。 このキーは普通のタイプライターと同じように機能します。 <Ctrl> キーです。Controlキーのことです。 多くのプログラムに おいて、他のキーと合わせて使用することによって、特定のコマ ンドを実行します。 <Alt> キーです。Alternateキーのことです。 多くのプログラム において、他のキーと合わせて使用することによって、特定のコ マンドを実行します。 + <Fn>+<PrtSc> キーです。Print Screenキーのことです。スクリー ン全体を共有メモリにマップします (スクリーンキャプチャ)。 <Del> キーです。Deleteキーのことです。カーソルの右側にある 文字、またはマークしたテキストやアイテムを削除します。 N<Num Lk>、<Fn>+<Home> キーです。 ライトセンサーを有効/無効にします。 まず <Num Lk> キーを押 してください。 Num Lockライト (電源ボタンの横) が点灯したら、 <Num Lk> キーを放して <Fn>+<Home> を押します。 <Pause> キーです。コマンドの実行を一時的に停止します。 他のキーをどれでも押すと、コマンドが続行されます。 日本語 +  <Num Lk> キーです。15 キー数値キーパッドを有効にします。 <Fn>+<Scr Lk> キーです。 多くのプログラムにおいて、カーソル を動かさなくてもスクリーンをスクロールします。 キーは青い文字 で表示されています。 <Caps Lock> キーです。 多くのプログラムにおいて、文字を常に 大文字で表示します。 上矢印キーです。カーソルを 1 行上に移動させます。 特殊機能キー ►埋め込み数値キーパッド◄ + 下矢印キーです。カーソルを 1 行下に移動させます。 左矢印キーです。カーソルを 1 スペース分左に移動させます。 埋め込み数値キーパッドはデスクトップキーボードのものと同じように機能しま す。 キーキャップの左上隅に小さい文字が記載されています。 任意入力 埋め込みキーパッド上 の数値キー Num Lkオン 通常通りに数字を入力 します Num Lkオフ 右矢印キーです。カーソルを 1 スペース分右に移動させます。 <Home> キーです。カーソルをスクリーンまたは行の先頭に移動 させます。 注意: 外付けキーボードやキーパッドをノートブックに接続している場合は、 Numlockは自動的に内部キーボードから外付けキーボードまたはキーパッドに シフトします。 日本語  <PgUp> キーです。 カーソルを 1 スクリーン分上に移動させま す。 <PgDn> キーです。 カーソルを 1 スクリーン分下に移動させま す。 <End> キーです。 カーソルをスクリーンまたは行の最後に移動さ せます。 W476/W576 シリーズ取扱説明書 ►Windowsキー◄ ►基本的なキーパッド◄ 文字、数字、句読点、特殊記号などを入力することができます。 キー +[F1] +E +F +M + Shift + M +R + Tab 説明 ヘルプとサポートを開きます マイコンピュータを開きます ドキュメントを検索します すべて最小化します すべて最小化を元に戻します [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスを開き ます 次のタスクバー ボタンを有効にします ►Fnキー◄ Fnキーと別のキーを同時に押すことにより、通常のデスクトップキーボードのす べてのキーボード機能をシミュレートします。 [Fn]+[F1] [Fn]+[F2] [Fn]+[F3] [Fn]+[F4] [Fn]+[F5] [Fn]+[F6] [Fn]+[F7] [Fn]+[F8] [Fn]+[F9] [Fn]+[F10] [Fn]+[F11] [Fn]+[F12] [Fn]+[Esc] サスペンド スイッチ ワイヤレス機能を有効/無効にします LCDモニタとCRTモニタを切り替えます スクリーンの輝度を上げます スクリーンの輝度を下げます オーディオ ミュート オーディオの音量を下げます オーディオの音量を上げます メディアプレーヤーを再生/一時停止します メディアプレーヤーを中止します メディアプレーヤーを巻き戻します メディアプレーヤーを早送りします Bluetooth機能を有効/無効にします 日本語  1. 7 タッチパッドの使い方 タッチパッドは2 ボタン式マウスのすべての機能を備えた、感圧式ポインティング デバイスです。これは主にスクリーン上のカーソルを動かすために使用します。 タッチパッド ►ダブルクリック◄ パッド上で指を動かし、アイテムにポインタを合わせて左ボタンを2 回クリックす ると、メニューアイテムが選択されます。またはタッチパッド上を2 回タップしてくだ さい。 ►ドラッグアンドドロップ◄ パッド上で指を動かし、アイテムにポインタを合わせて下にある左ボタンを1 回 クリックすると、アイテムが選択されます。アイテムが選択されたら、タッチパッド 上で指を動かすことによって、そのアイテムをドラッグすることができます (タッチ パッド ボタンを2 回クリックする速さは、通常のマウスをダブルクリックするときと 同じ速さで行います)。 ►スクロール ボタン◄ ドキュメントをスクロールするには、タッチパッドの右側で指を上下に動かしま す。 タッチパッド ボタン タッチパッドは感圧式装置ですので、正しく使用しなければ故障する場合があ ります。 次の点に注意してご使用ください。 • タッチパッドは常に清潔に保ち、液体や油をこぼしたりしないでください。 • 汚れた指でタッチパッドに触れないでください。 • タッチパッドやボタンの上に重いものを乗せないでください。 タッチパッドの設定は[スタート]→[コントロールパネル]→[マウス]→[ボタン] で調整できます。 ここでは右利き操作から左利き操作に切り替えるなど、タッ チパッドの操作機能を変更することができます。 またカーソル速度や、マウスク リックの応答時間も調整できます。 日本語  ►クリック◄ パッド上で指を動かし、アイテムにポインタを合わせて下にある左ボタンを1 回 クリックすると、そのアイテムが選択されます。またはタッチパッド上を1 回タップし てください。 W476/W576 シリーズ取扱説明書 1. 8 ストレージ ►ハードディスク◄ この W476/W576 ノートブックには大容量の 2. 5 インチIDEハードディスクドライ ブが搭載されています。オペレーティングシステムやソフトウェアは、ここに保管、 インストールされます。フォーマット後は、内部ハードディスクは通常Cドライブと して名前が割り当てられます。  ハードディスクの交換については販売店やサービスセンターにお問い合わ せください。  標準のハードディスクドライブをより容量が大きいドライブに交換すること によって、システムの保存容量を増加することができます。  ハードディスクを取り外す前に、必ずコンピュータの電源を切ってくださ い。そうしなければ、コンピュータとハードディスクが故障します。 ハード ディスクを完全に取り外すまでは、コンピュータを振動させたり、動かした りしないでください。 ►光学ディスクドライブ (ODD)◄ この W476/W576 ノートブックにはDVD Super Multiの1 つが装備されていま す。 光学ドライブは通常オペレーティングシステムやソフトウェアをインストールするの に使用されます。 ディスクの挿入と取り出し: 1. ドライブの手前にあるボタンを押すとディスクトレイが出てきますので、ゆっく りとトレイを引き出してください。 2. トレイにディスクのラベル面が上になるように挿入してください。 3. ディスクをスピンドル上に挿入し、ディスクがしっかりと収まるまで押してくだ さい。 4. トレイをスライドさせて元の位置に戻します。 2 1 警告: コンピュータが光学ディスクからデータを読み取っている間は、ODDのイ ンジケータライトが点灯します。 インジケータライトが点灯している間は、ディス クを取り出さないでください。 警告: ディスクトレイに異物を挿入しないでください。 トレイを無理に開けた り、閉じたりしないでください。 ドライブを使用していないときには、ドライブ内部 にホコリやゴミが入らないようにトレイは閉じた状態にしておいてください。 ディス クを取り出セない場合は、ペーパークリップなど先が尖ったものを緊急用イジェ クトホールに挿入すると、ディスクトレイが出てくるはずです。 コンピュータの電 源が切ってあるときにCDを取り出したいときにも、この方法で行います。 下図を参照してください。 日本語  1. 9 カメラ この W476/W576 ノートブックにはカメラが内蔵されています。 このカメラを使用 すると、ビデオカンファレンスを行うことができます。 このカメラはスナップショットを 撮影するためのデジタルカメラ (最高解像度2. 0メガピクセル) としても使用でき ます。 ►W476/W576カメラ 1. 10 グラフィックディスプレイ このコンピュータには今日のマルチメディア コンピューティングに対応できる、高性能グ ラフィックディスプレイ システムが搭載されています。 ►スクリーンコントロール◄ 明るさ モニタの輝度を調整するには機能キーを使用します。 • <Fn> + <F4>:LCDパネルの輝度を下げます。 • <Fn> + <F5>:LCDパネルの輝度を上げます。 解像度 1. [マイコンピュータ]→[コントロールパネル]→[デスクトップの表示とテーマ]→ [画面]をクリックします。 [設定]タブをクリックします。 するとモニタの現在の解 像度が表示されます。 2. [スクリーン解像度]からスライダーバーを使ってモニタの解像度を調整してくださ い。 通常はLCDモニタの仕様に応じた解像度を使用すべきです。 注意: スクリーンの仕様よりも低い解像度を使用すると、ディスプレイエリアが狭く なります。 コンピュータをDOSモードで使用した場合も、デフォルトにより解像度が 640 X 480 に設定されるため、同様の影響が出ます。 ►デュアルディスプレイ◄ Windows オペレーティングシステムでは、外付けモニタとノートブックのLCDスクリーン を同時に使用することができます。 また外付けモニタか、LCDスクリーンのどちらか1 つだけを使用することもできます。 10 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 1. [コントロールパネル]を開きます。 2. [画面]をダブルクリックします。 すると[画面のプロパティ]ウィンドウが開き ます。 3. [設定]タブをクリックします。 4. [詳細]ボタンをクリックします。 ■ W476V/576V [GeForce 9300 (W476V)]または[9600 (W576V)]タブをクリックします。 シングルディスプレイ (W476V/W576V および W476M/W576M) シングルディスプレイ モードでは、プライマリディスプレイとして使用する装置 を選択することができます。 ビデオディスプレイ ホットキーも使用できます。 Fn+F3 を繰り返し押すと、ビデオ出力を切り替えることができます。 クローン (W476V/W576V) 拡張デスクトップ (W476M/W576M) クローン/拡張デスクトップ モードでは、ビデオディスプレイ ホットキーを使用でき ます。 Fn+F3 を繰り返し押すと、ビデオ出力を切り替えることができます。 外 付けモニタが接続されている場合は、LCDと外付けモニタには同じものが表示 されます。 日本語 ■ W476M/W576M [Intel Graphics Media Accelerator Driver for mobile]を選択します。 [Graphics Properties]をクリックして調整を行います。 デュアルビュー (W476V/W576V) デュアルディスプレイ クローン (W476M/W576M) デュアルビュー/デュアルディスプレイ クローン モードでは、拡張ディスプレイとし て使用するモニタを選択することができます。 デュアルビュー/デュアルディスプレ イ クローン モードはドライバで操作します。 ビデオ出力の種類は[メニュー]で 調整します。 このモードでは Fn+F3 キーを使ってビデオ出力を切り替えること はできません。 11 ヒント: 外付けモニタを使用する際、確実にビデオを表示 するためには、まず[画面のプロパティ]ダイアログボックスで出力モードを変更してお いてください。 出力モードを変更した後は、ビデオディスプレイ ホットキーを使用でき るようになります。 注意: LCDの製造上の特性により、LCDスクリーンに明るいスポットや暗いスポット が現れる場合がありますが、これはLCDスクリーンの正常な作動に影響を与えるも のではありません。 1. 11 W476/W576 ノートブックの保護 このW476/W576 ノートブックにはコンピュータを保護するために、ハードウェアお よびソフトウェアによるセキュリティロックが用意されています。 セキュリティロックの使い方: セキュリティロック タブはコンピュータの右側にあります。 このタブはケンジントン 対応セキュリティロックを接続するためのものです。 ► W476セキュリティロック ► W576セキュリティロック 12 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 システム保護の使い方: BIOS Setup Utilityにはコンピュータがオンになっているときにしか入ることがで きません。つまり電源を入れてから、Windows立ち上げ画面が表示されるまで の間に入ることができます。 コンピュータの電源がすでにオンになっている場合 は、コンピュータをリブートしてF2キーを押すとセットアップユーティリティに入るこ とができます。 ►セキュリティメニュー ◄ • Supervisor Password User Passwordを設定するには、まずSupervisor Passwordを入力しなけ ればなりません。 [Change Supervisor Password]を選択した後、新しいパ スワードを入力し、確認のためにもう一度同じパスワードを入力してください。 パスワードはアルファベットか数字で6桁以内で設定してください。 パスワード を間違えて入力してしまった場合は、Escキーを押すともう一度入力し直す ことができます。 • User Password User PasswordはSetup Utilityで変更または削除することができます。ただ しSupervisor Passwordを変更したり、削除したりすることはできません。また フロッピーディスクにアクセスすることもできません。 • HDD Password HDDパスワードを入力、変更、無効にすることができます。 [Locked] と表示 されている場合は、現在HDDパスワードを変更したり、無効にしたりすること はできないことを意味しています。 これを変更または無効にするには、一度 システムの電源を切り、再び電源を入れた後すぐにSetupに入ってください。 * HDDパスワードを使用する場合は、必ずパスワードを覚えておいてくださ い。 HDDパスワードを忘れてしまうと、サービスセンターではHDDを復元する ことができなくなります。 13 日本語 第2章 周辺機器の接続 本章では、周辺機器をW476/W576ノートPCに接続する方法を、段階的に 説明します。 14 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 1 USBポートの使い方 USBポートは1 台のコンピュータで複数の周辺機器を使用することができま す。 USBポートに接続できる周辺機器には次のようなものがあります。 フロッ ピーディスク ドライブ、マウス、デジタルカメラ、スキャナ、プリンタ、光学ディスク ドライブ、キーボード、ゲーム装置、他。またUSBポートはハブや外付けワーク ステーションとしても使用できます。 ►W476 USBポート 2. 2 D-subポートを介して外付けモニタを接続する このノートブックには外付けモニタを接続するためのD-subポートが付いていま す。 外付けモニタを接続するには、次の手順に従ってください。 1. W476 / W576の電源をオフにし、モニタの電源がオフになっていることを確 認してください。 2. モニタのコネクタケーブルをコンピュータの左側にあるD-subポートに接続し ます。同梱されているネジでケーブル接続を固定します。 3. モニタW476 / W576の電源ケーブルを接続して、適切に接地されているコ ンセントに差し込みます。 4. モニタの電源を入れます。 5. コンピュータの電源を入れます。LCDパネルとモニタスクリーンの画面が表 示されます。 このコンピュータはデフォルトにより、同時表示モードで起動 するよう設定されています。 6. LCDは使用せずに、外付けモニタ (CRT/LCD) にのみ表示したい場合 は、<Fn> + <F3>ホットキーを使用してLCDとCRTを切り替えてください。 ホットキーを繰り返し押し、外付けCRT/LCDにのみ表示されるように設 定してください。 ►W476 D-subポート ►W576 USBポート 日本語 ►W576 D-subポート 15 2. 3 ポートレプリケータ コネクタの使い方 (W576のみ) ポートレプリケータ コネクタには外付けポート レプリケータデバイス (オプション) を接続します。 この外付け装置はご家庭でもオフィスでもワンステップで接続 できる便利なソリューションです。 1. DC電源ポート ポートレプリケータに継続的に電源を供給するために、AC電源アダプタを 接続します。 2. シリアルポート 「COMポート」とも呼ばれます。プリンタやスキャナなどのシリアルデバイスを 接続します。 3. 外付けモニタポート 外付けモニタを接続します。 4. パラレルポート 「LPTポート」とも呼ばれます。プリンタなどの周辺機器を接続します。 5. USB V2. 0ポート 外付けゲームパッド、ポインティングデバイス、キーボード、スピーカーなどの USBデバイスを接続します。 6. RJ45 10/100/1000Mbps Ethernet LANポート LANを介してノートブックと他のコンピュータ/ネットワークを接続します。 7. ステレオLine-outポート スピーカーセットやヘッドフォンを接続します。 8. 電源スイッチ ポートレプリケータの電源をオン/オフにします。 16 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 4 LANポートの使い方 1. ケーブルをネットワークコンセントかハブに接続します。 2. ケーブルのもう片端をコンピュータのLANポートに接続します。 ►W476 LANポート 2. 5 モデムポートの使い方 コンピュータに内蔵されているFAX/データモデムは電話回線と電話ジャックを 接続します。 ►W476モデムポート ►W576 LANポート ►W576モデムポート 17 日本語 2. 6 e-SATAポートの使い方 e-SATAポートにはビデオ転送やデータバックアップを行うためのe-SATA対応 周辺機器を接続します。 Windowsオペレーティングシステムはデバイスを自動 的に識別し、適切なドライバをインストールします。 それでも、周辺機器に付 いている専用のドライバをインストールされるよう推奨します。 詳細は、ハード ウェアの取り扱い説明書をお読みください。 ►W476 e-SATAポート 2. 7 PCI Expressカード/Newcard PCI Expressカード (またはNewcard) スロットは、コンピュータと、ネットワークア ダプタ、FAX/モデム、外付けストレージデバイスなどの各種通信装置の間の インターフェースとして使用することができます。 ►カードの挿入◄ 1. ラベルが付いている方を上にして、金属コネクタ側を先にして、カードをスロ ットに挿入します。 2. カードはしっかりと奥まで挿入してください。 カードが奥まで挿入されると、 それ以上は挿入できなくなります。 3. PCI Expressカードを使用するには、オペレーティングシステムが装置を使 用できるようにドライバまたはプログラムをインストールする必要があります。 Windowsにはすでに装置用のドライバが含まれているはずですが、まだイン ストールされていない場合は、ドライバをインストールするよう要求されます。 ►W476 Newcardスロット ►W576 Newcardスロット 18 ►カードの取り外し◄ 1. カードスロットのイジェクトボタンを押してイジェクトボタンを引き出し、次に もう一度イジェクトボタンを押すとカードを取り出すことができます。 日本語 ►W576 e-SATAポート W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 8 HDMIポートに接続する W476/W576ノートPCにはHDMIポートが装備されており、コンピューターを外部 のテレビに接続できます。接続にはHDMIケーブルを使用します。 *テレビの機種によってはPCの画面を正常に表示できない場合がありますので ご注意ください。 2. 9 MS/MS PRO/MS DUO/MMC/SDカード マルチメディアカードはW476/W576ノートPCの右側にあり、MS/MS PRO/MS DUO/MMC/SDカードを受け付けます。 ►W476マルチメディアカード スロット ►W476 HDMIスロット ►W576 HDMIスロット ►W576マルチメディアカード スロット 19 日本語 2. 10 Bluetooth (オプション) とワイヤレスデバイスの使い方 この W476/W576 ノートブックはBluetoothとWi-Fiに対応する装置をサポー トしています。 ワイヤレス機能とBluetooth機能を初めて有効にする場合 は、ノートブックの左側上部にあるワイヤレス ラウンチキーを押してください。 Fn+Escを押すとBluetooth機能の有効/無効のみが切り替わり、Fn+F2を押 すとワイヤレス機能のオン/オフのみが切り替わります。 ****コンピュータにBluetooth装置とワイヤレス装置を接続する方法について は、ハードウェアの取り扱い説明書をお読みください。**** 20 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 第3章 トラブルシューティング この章では、よく質問される技術上の問題と、その対応策について説明します。 21 日本語 3. 1 よく聞かれる質問 コンピュータがすぐにサスペンドモードに入ってしまい、キーを押したり、マウ  スを動かしたりして何度もスクリーンを呼び戻す必要があります。 この場合 はどうすればいいのですか?  このノートブックで使用できる外付けマイクロフォンの種類を教えてください。 コンデンサー型のマイクロフォンを使用する必要があります。 スピーカーからのサウンドにエコーがかかります。 この場合はどうすればいい  のですか? [. . . ] トレイにディスクのラベル面が上になるように挿入してください。 3. ディスクをスピンドル上に挿入し、ディスクがしっかりと収まるまで押してくだ さい。 4. トレイをスライドさせて元の位置に戻します。 2 1 警告: コンピュータが光学ディスクからデータを読み取っている間は、ODDのイ ンジケータライトが点灯します。 インジケータライトが点灯している間は、ディス クを取り出さないでください。 警告: ディスクトレイに異物を挿入しないでください。 トレイを無理に開けた り、閉じたりしないでください。 ドライブを使用していないときには、ドライブ内部 にホコリやゴミが入らないようにトレイは閉じた状態にしておいてください。 ディス クを取り出セない場合は、ペーパークリップなど先が尖ったものを緊急用イジェ クトホールに挿入すると、ディスクトレイが出てくるはずです。 コンピュータの電 源が切ってあるときにCDを取り出したいときにも、この方法で行います。 下図を参照してください。 日本語  1. 9 カメラ この W476/W576 ノートブックにはカメラが内蔵されています。 このカメラを使用 すると、ビデオカンファレンスを行うことができます。 このカメラはスナップショットを 撮影するためのデジタルカメラ (最高解像度2. 0メガピクセル) としても使用でき ます。 ►W476/W576カメラ 1. 10 グラフィックディスプレイ このコンピュータには今日のマルチメディア コンピューティングに対応できる、高性能グ ラフィックディスプレイ システムが搭載されています。 ►スクリーンコントロール◄ 明るさ モニタの輝度を調整するには機能キーを使用します。 • <Fn> + <F4>:LCDパネルの輝度を下げます。 • <Fn> + <F5>:LCDパネルの輝度を上げます。 解像度 1. [マイコンピュータ]→[コントロールパネル]→[デスクトップの表示とテーマ]→ [画面]をクリックします。 [設定]タブをクリックします。 するとモニタの現在の解 像度が表示されます。 2. [スクリーン解像度]からスライダーバーを使ってモニタの解像度を調整してくださ い。 通常はLCDモニタの仕様に応じた解像度を使用すべきです。 注意: スクリーンの仕様よりも低い解像度を使用すると、ディスプレイエリアが狭く なります。 コンピュータをDOSモードで使用した場合も、デフォルトにより解像度が 640 X 480 に設定されるため、同様の影響が出ます。 ►デュアルディスプレイ◄ Windows オペレーティングシステムでは、外付けモニタとノートブックのLCDスクリーン を同時に使用することができます。 また外付けモニタか、LCDスクリーンのどちらか1 つだけを使用することもできます。 10 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 1. [コントロールパネル]を開きます。 2. [画面]をダブルクリックします。 すると[画面のプロパティ]ウィンドウが開き ます。 3. [設定]タブをクリックします。 4. [詳細]ボタンをクリックします。 ■ W476V/576V [GeForce 9300 (W476V)]または[9600 (W576V)]タブをクリックします。 シングルディスプレイ (W476V/W576V および W476M/W576M) シングルディスプレイ モードでは、プライマリディスプレイとして使用する装置 を選択することができます。 ビデオディスプレイ ホットキーも使用できます。 Fn+F3 を繰り返し押すと、ビデオ出力を切り替えることができます。 クローン (W476V/W576V) 拡張デスクトップ (W476M/W576M) クローン/拡張デスクトップ モードでは、ビデオディスプレイ ホットキーを使用でき ます。 Fn+F3 を繰り返し押すと、ビデオ出力を切り替えることができます。 外 付けモニタが接続されている場合は、LCDと外付けモニタには同じものが表示 されます。 日本語 ■ W476M/W576M [Intel Graphics Media Accelerator Driver for mobile]を選択します。 [Graphics Properties]をクリックして調整を行います。 デュアルビュー (W476V/W576V) デュアルディスプレイ クローン (W476M/W576M) デュアルビュー/デュアルディスプレイ クローン モードでは、拡張ディスプレイとし て使用するモニタを選択することができます。 デュアルビュー/デュアルディスプレ イ クローン モードはドライバで操作します。 ビデオ出力の種類は[メニュー]で 調整します。 このモードでは Fn+F3 キーを使ってビデオ出力を切り替えること はできません。 11 ヒント: 外付けモニタを使用する際、確実にビデオを表示 するためには、まず[画面のプロパティ]ダイアログボックスで出力モードを変更してお いてください。 出力モードを変更した後は、ビデオディスプレイ ホットキーを使用でき るようになります。 注意: LCDの製造上の特性により、LCDスクリーンに明るいスポットや暗いスポット が現れる場合がありますが、これはLCDスクリーンの正常な作動に影響を与えるも のではありません。 1. 11 W476/W576 ノートブックの保護 このW476/W576 ノートブックにはコンピュータを保護するために、ハードウェアお よびソフトウェアによるセキュリティロックが用意されています。 セキュリティロックの使い方: セキュリティロック タブはコンピュータの右側にあります。 このタブはケンジントン 対応セキュリティロックを接続するためのものです。 ► W476セキュリティロック ► W576セキュリティロック 12 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 システム保護の使い方: BIOS Setup Utilityにはコンピュータがオンになっているときにしか入ることがで きません。つまり電源を入れてから、Windows立ち上げ画面が表示されるまで の間に入ることができます。 コンピュータの電源がすでにオンになっている場合 は、コンピュータをリブートしてF2キーを押すとセットアップユーティリティに入るこ とができます。 ►セキュリティメニュー ◄ • Supervisor Password User Passwordを設定するには、まずSupervisor Passwordを入力しなけ ればなりません。 [Change Supervisor Password]を選択した後、新しいパ スワードを入力し、確認のためにもう一度同じパスワードを入力してください。 パスワードはアルファベットか数字で6桁以内で設定してください。 パスワード を間違えて入力してしまった場合は、Escキーを押すともう一度入力し直す ことができます。 • User Password User PasswordはSetup Utilityで変更または削除することができます。ただ しSupervisor Passwordを変更したり、削除したりすることはできません。また フロッピーディスクにアクセスすることもできません。 • HDD Password HDDパスワードを入力、変更、無効にすることができます。 [Locked] と表示 されている場合は、現在HDDパスワードを変更したり、無効にしたりすること はできないことを意味しています。 これを変更または無効にするには、一度 システムの電源を切り、再び電源を入れた後すぐにSetupに入ってください。 * HDDパスワードを使用する場合は、必ずパスワードを覚えておいてくださ い。 HDDパスワードを忘れてしまうと、サービスセンターではHDDを復元する ことができなくなります。 13 日本語 第2章 周辺機器の接続 本章では、周辺機器をW476/W576ノートPCに接続する方法を、段階的に 説明します。 14 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 1 USBポートの使い方 USBポートは1 台のコンピュータで複数の周辺機器を使用することができま す。 USBポートに接続できる周辺機器には次のようなものがあります。 フロッ ピーディスク ドライブ、マウス、デジタルカメラ、スキャナ、プリンタ、光学ディスク ドライブ、キーボード、ゲーム装置、他。またUSBポートはハブや外付けワーク ステーションとしても使用できます。 ►W476 USBポート 2. 2 D-subポートを介して外付けモニタを接続する このノートブックには外付けモニタを接続するためのD-subポートが付いていま す。 外付けモニタを接続するには、次の手順に従ってください。 1. W476 / W576の電源をオフにし、モニタの電源がオフになっていることを確 認してください。 2. モニタのコネクタケーブルをコンピュータの左側にあるD-subポートに接続し ます。同梱されているネジでケーブル接続を固定します。 3. モニタW476 / W576の電源ケーブルを接続して、適切に接地されているコ ンセントに差し込みます。 4. モニタの電源を入れます。 5. コンピュータの電源を入れます。LCDパネルとモニタスクリーンの画面が表 示されます。 このコンピュータはデフォルトにより、同時表示モードで起動 するよう設定されています。 6. LCDは使用せずに、外付けモニタ (CRT/LCD) にのみ表示したい場合 は、<Fn> + <F3>ホットキーを使用してLCDとCRTを切り替えてください。 ホットキーを繰り返し押し、外付けCRT/LCDにのみ表示されるように設 定してください。 ►W476 D-subポート ►W576 USBポート 日本語 ►W576 D-subポート 15 2. 3 ポートレプリケータ コネクタの使い方 (W576のみ) ポートレプリケータ コネクタには外付けポート レプリケータデバイス (オプション) を接続します。 この外付け装置はご家庭でもオフィスでもワンステップで接続 できる便利なソリューションです。 1. DC電源ポート ポートレプリケータに継続的に電源を供給するために、AC電源アダプタを 接続します。 2. シリアルポート 「COMポート」とも呼ばれます。プリンタやスキャナなどのシリアルデバイスを 接続します。 3. 外付けモニタポート 外付けモニタを接続します。 4. パラレルポート 「LPTポート」とも呼ばれます。プリンタなどの周辺機器を接続します。 5. USB V2. 0ポート 外付けゲームパッド、ポインティングデバイス、キーボード、スピーカーなどの USBデバイスを接続します。 6. RJ45 10/100/1000Mbps Ethernet LANポート LANを介してノートブックと他のコンピュータ/ネットワークを接続します。 7. ステレオLine-outポート スピーカーセットやヘッドフォンを接続します。 8. 電源スイッチ ポートレプリケータの電源をオン/オフにします。 16 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 4 LANポートの使い方 1. ケーブルをネットワークコンセントかハブに接続します。 2. ケーブルのもう片端をコンピュータのLANポートに接続します。 ►W476 LANポート 2. 5 モデムポートの使い方 コンピュータに内蔵されているFAX/データモデムは電話回線と電話ジャックを 接続します。 ►W476モデムポート ►W576 LANポート ►W576モデムポート 17 日本語 2. 6 e-SATAポートの使い方 e-SATAポートにはビデオ転送やデータバックアップを行うためのe-SATA対応 周辺機器を接続します。 Windowsオペレーティングシステムはデバイスを自動 的に識別し、適切なドライバをインストールします。 それでも、周辺機器に付 いている専用のドライバをインストールされるよう推奨します。 詳細は、ハード ウェアの取り扱い説明書をお読みください。 ►W476 e-SATAポート 2. 7 PCI Expressカード/Newcard PCI Expressカード (またはNewcard) スロットは、コンピュータと、ネットワークア ダプタ、FAX/モデム、外付けストレージデバイスなどの各種通信装置の間の インターフェースとして使用することができます。 ►カードの挿入◄ 1. ラベルが付いている方を上にして、金属コネクタ側を先にして、カードをスロ ットに挿入します。 2. カードはしっかりと奥まで挿入してください。 カードが奥まで挿入されると、 それ以上は挿入できなくなります。 3. PCI Expressカードを使用するには、オペレーティングシステムが装置を使 用できるようにドライバまたはプログラムをインストールする必要があります。 Windowsにはすでに装置用のドライバが含まれているはずですが、まだイン ストールされていない場合は、ドライバをインストールするよう要求されます。 ►W476 Newcardスロット ►W576 Newcardスロット 18 ►カードの取り外し◄ 1. カードスロットのイジェクトボタンを押してイジェクトボタンを引き出し、次に もう一度イジェクトボタンを押すとカードを取り出すことができます。 日本語 ►W576 e-SATAポート W476/W576 シリーズ取扱説明書 2. 8 HDMIポートに接続する W476/W576ノートPCにはHDMIポートが装備されており、コンピューターを外部 のテレビに接続できます。接続にはHDMIケーブルを使用します。 *テレビの機種によってはPCの画面を正常に表示できない場合がありますので ご注意ください。 2. 9 MS/MS PRO/MS DUO/MMC/SDカード マルチメディアカードはW476/W576ノートPCの右側にあり、MS/MS PRO/MS DUO/MMC/SDカードを受け付けます。 ►W476マルチメディアカード スロット ►W476 HDMIスロット ►W576 HDMIスロット ►W576マルチメディアカード スロット 19 日本語 2. 10 Bluetooth (オプション) とワイヤレスデバイスの使い方 この W476/W576 ノートブックはBluetoothとWi-Fiに対応する装置をサポー トしています。 ワイヤレス機能とBluetooth機能を初めて有効にする場合 は、ノートブックの左側上部にあるワイヤレス ラウンチキーを押してください。 Fn+Escを押すとBluetooth機能の有効/無効のみが切り替わり、Fn+F2を押 すとワイヤレス機能のオン/オフのみが切り替わります。 ****コンピュータにBluetooth装置とワイヤレス装置を接続する方法について は、ハードウェアの取り扱い説明書をお読みください。**** 20 日本語 W476/W576 シリーズ取扱説明書 第3章 トラブルシューティング この章では、よく質問される技術上の問題と、その対応策について説明します。 21 日本語 3. 1 よく聞かれる質問 コンピュータがすぐにサスペンドモードに入ってしまい、キーを押したり、マウ  スを動かしたりして何度もスクリーンを呼び戻す必要があります。 この場合 はどうすればいいのですか?  このノートブックで使用できる外付けマイクロフォンの種類を教えてください。 コンデンサー型のマイクロフォンを使用する必要があります。 スピーカーからのサウンドにエコーがかかります。 この場合はどうすればいい  のですか?タスクバー上のスピーカー アイコンをダブルクリックします。 次に[マイクロフォ ンバランス]で[ミュート]ボックスにチェックマークを付けてください。 これはWindowsの省電源管理で行う設定です。 [スタート]→[コントロー ルパネル]→[パフォーマンスとユーティリティ]→[電源オプション]をクリックし て省電力管理機能に入り、[モニタの電源を切る]オプションの横で時間を 設定し直してください。 電源に接続する場合と、バッテリーを使用する場 合のいずれかの時間を調整できます。 ソフトウェアの問題により、Windowsからコンピュータをシャットダウンすること  ができませんでした。そこで電源ボタンを押してコンピュータをオフにしようと しましたが、これもできませんでした。 電源を強制的にオフにするにはどう すればいいのですか?  ハードディスク上のファイルを削除したり、整理したりするとプログラムを立ち上 げるときの速度が速くなると聞きました。 これはどのようにして行うのですか? 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