ユーザーズガイド SANUS VISIONMOUNT LCD WALL MOUNT-VM400

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Mode d'emploi SANUS VISIONMOUNT LCD WALL MOUNT-VM400
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マニュアル抽象的: マニュアル SANUS VISIONMOUNT LCD WALL MOUNT-VM400

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 10 CPU および CPU クーラーの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 CPU クーラーを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 デュアルチャンネルのメモリ設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 1-4 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 拡張カードを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 AMD CrossFireX™/NVIDIA SLI構成のセッ ト アップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 始める前に 1. SANUS の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更 新ファイルをダウンロードします。 ファイルを抽出し、 新しい BIOS (z77xup5th. F1 など) をお使いの USBフラッシュドライブま たはUSBハードドライブに保存します。 注 : USB フラッシュドライブまたはハードドライブ は、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用する必要があります。 システムを再起動します。 POST の間、 <End> キーを押して Q-Flash に入ります。 注 : POST 中 に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セッ トアップで <F8> キーを押すことによっ て、 Q-Flash にアクセスすることができます。 ただし、 BIOS更新ファイルがRAID/AHCIモードの ハードドライブまたは独立したSATAコントローラに接続されたハードドライブに保存され た場合、 POSTの間に<End>キーを使用してQ-Flashにアクセスします。 BIOSの更新は危険性を含んでいるため、 注意して行ってください。 BIOSの不適切な更 新は、 システムの誤動作の原因となります。 固有の機能 - 72 - BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイルを保存する場所を選択します。 次の手順では、 BIOS ファ イルをフロッピーディスクに保存していると仮定しています。 ステップ 1 : 1. BIOS ファイルを含むフロッピーディスクをフロッピーディスク ドライブに挿入します。 Q-Flash のメインメニューで、 Update BIOS from Drive を選択します。 • Save BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファイルを保存することができ ます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、 USB フラッシュ ドライブまたは ハードドライブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立したSATA コ ントローラに接続されたハードドライブに保存されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. USB Flash Drive を選択します。 Q-Flash Utility v1. 03 Model Name : BIOS Version : BIOS Date : Flash Type/Size Z77X-UP5 TH D13 02/23/2012 : MXIC 25L6465E/6406E B. BIOS を更新する 8MB Update BIOS From Drive Save BIOS to Drive Select Device Return to BIOS setup USB Flash Drive 3. BIOS 更新ファイルを選択します。 お使いのマザーボードモデルに一致していることを確認します。 BIOS 更新ファイルが、 ステップ 2 : フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、 スクリーンに表示さ れます。 「BIOSを更新しますか?」 というメッセージが表示されたら、 Yes を選択してBIOS更新を 開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。 システムをオフにしたり再起 • システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、 動したりしないでください。 フロッピーディスク、 • システムが BIOS を更新しているとき、 USB フラッシュドライブ、 またはハードドライブを取り外さないでください。 ステップ 3 : 更新プロセスが完了したらReboot を選択してシステムを再起動します。 Q-Flash BIOS update is completed. Power off Reboot - 73 - 固有の機能 ステップ 4 : POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セッ トアップに入ります。 Save & Exit 画面で Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter>を押してBIOSデフォルトをロードします。 BIOS が更新されるとシステム はすべての周辺装置を再検出するため、 BIOS デフォルトを再ロードすることをお勧めします。 Yes を選択してBIOSデフォルトをロードします ステップ 5 : Save & Exit Setup を選択し、 <Enter>を押します。 Yes を選択してCMOSに設定を保存し、 BIOSセッ トアップを終了します。 システムの再起動後に手順が完了します。 固有の機能 - 74 - 4-2-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に 1. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネッ ト接続が安定しており、 インターネッ ト接続が中断 されないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネッ トのスイッチオフを避け る)。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、G. O. M. (SANUS オンライン管理) 機能を使用しないでくだ さい。 不適切な BIOS 更新に起因する BIOS 損傷またはシステム障害はSANUS 製品の保証の 対象外です。 3. @BIOSを使用する 1. インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する : Update BIOS from SANUS Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お使 いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 オンスクリーン の指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場 合、 SANUS の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下 の 「インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 2. インターネッ ト更新機能を使用せずに BIOS を更新する : Update BIOS from File をク リ ック し、 インターネッ トからまたは他のソースを通して取得した BIOS 更新ファイルの保存場所を選択します。 オンスクリーンの指示に従って完了してく ださい。 3. 現在の BIOS をファイルに保存 : Save Current BIOS to File をクリック して、 BIOSファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード : Load CMOS default after BIOS update チェックボックスを選択すると、 BIOS が更新されシステム が再起動した後、 システムは BIOS デフォルトを自動的にロードします。 4. C. BIOS を更新した後 BIOS を更新した後、 システムを再起動してく ださい。 更新する BIOS ファイルがお使いのマザーボードモデルに一致していることを確認しま す。 間違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、 システムは起動しません。 - 75 固有の機能 4-3 EasyTune 6 SANUS の EasyTune 6 は使いやすいインターフェイスで、 ユーザーが Windows 環境でシステム 設定を微調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます。 使いやすい EasyTune 6 インタ ーフェイスには CPU とメモリ情報のタブ付きページも含まれ、 ユーザーは追加ソフトウェアをイ ンストールする必要なしに、 システム関連の情報を読み取れるようになります。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、 取り付けた CPU とマザーボードに関する情報が得られます。 Memory タブでは、 取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます。 特定スロッ トのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます。 Tuner タブでは、 メモリ設定と電圧を変更します。 • Quick Boost mode は、 ユーザーが目的のシステムパフォーマンスを達成できるよう に、 3 レベルの CPU 周波数/ベースクロックを提供します。 Quick Boost mode を変更した後、 または Default をクリックしてデフォルト値に戻っ た後、 システムを再起動してこれらの変更を有効にするのを忘れないでください。 • Easy mode は、 CPU/メモリに情報を提供します。 • Advanced mode では、 スライダを使用してシステムのクロック設定と電圧設定を個 別に変更します。 • Save では、 現在の設定を新しいプロファイル(. txtファイル)で保存します。 • Load では、 プロファイルから以前の設定をロードします。 Easy mode/Advanced mode で変更を行った後、 Setをクリックしてこれらの変更を有効に するか、 Default をクリックして既定値に戻してください。 ボタンは、 システムパフォーマンスを強化するために、 もっとも高速で信頼で きる周波数を提供します。 Graphics タブでは、 AMDまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアクロックとメモリク ロックを変更します。 Smart タブでは、 スマートファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode では、 設定 したCPU温度しきい値に基づいて CPU ファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor タブでは、 ハードウェアの温度、 電圧およびファン速度を監視離、 温度/ファ ン速度アラームを設定します。 ブザーからアラートサウンドを選択したり、 独自のサウン ドファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、 マザーボードのモデルによって異なります。 淡色表示になったエリ アは、 アイテムが設定できないか、 機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、 チップセッ ト、 またはメモリなどのハードウェア コンポーネントが損傷し、 これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。 オーバーク ロック/過電圧を実行する前に、 EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。 そうでないと、 システムが不安定になったり、 その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 固有の機能 - 76 - 4-4 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。 LAN 接続設定と Q-Share を構成した後、 デー タを同じネッ トワークのコンピュータと共有し、 インターネッ トリソースの最大限に活用するこ とができます。 マザーボードドライバディスクから Q-Shareをインストールしたら、 Start> All Programs> SANUS> Q-Share. exe を順にポイントして、 Q-Share ツールを起動します。 タスクバーのQ-Shareアイコン を探し、 このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を構成します。 Q-Share の使用法 図 1. 無効になったデータ共有 図 2. 有効になったデータ共有 オプションの説明 オプション Connect . . . Open Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Change Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Update Q-Share . . . [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] RAID0:Stripes data (performance). [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図4 ステップ 4 : Disks アイテムの下で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 取り付けたドライブが 2 しかない場合、 ドライブはアレイに自動的に割り当てられます。 必要に応じて、 ストライブブロ ックサイズ (図 5) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB〜128 KB まで 設定できます。 ストライプブロックサイズを選択してから、 <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] The following are typical values: RAID0 - 128KB RAID10 - 64KB RAID5 - 64KB [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図5 付録 - 88 - ステップ 5 : アレイの容量を入力し、 <Enter> を押します。 最後に、 Create Volume で <Enter> を押し、 RAID アレ イの作成を開始します。 ボリュームを作成するかどうかの確認を求められたら、 <Y> を押して確 認するか <N> を押してキャンセルします (図 6)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128 MB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume WARNING :ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. [ HELP ] Are you sure you want to create this volume?(Y/N) : Press ENTER to create the specified volume. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図6 完了したら、 DISK/VOLUME INFORMATION セクションに、 RAID レベル、 ストライブブロックサイズ、 ア レイ名、 およびアレイ容量などを含め、 RAID アレイに関する詳細な情報が表示されます (図 7)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 Level RAID0(Stripe) Strip 128KB Size 223. 6GB Status Bootable Normal Yes Type/Status(Vol ID) Member Disk(0) Member Disk(0) [ENTER]-Select Menu Physical Devices : ID Device Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB [hi]-Select [ESC]-Exit 図7 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押すか MAIN MENU で4. Exit を選択します。 これで、 SATA RAID/AHCI ドライバディスケッ トを作成し、 SATA RAID/ACHI ドライバとオペレーティ ングシステムをインストールできるようになりました。 - 89 - 付録 リカバリボリュームオプション Intel Rapid Recover Technologyでは指定されたリカバリ ドライブを使用してデータとシステム操 作を容易に復元できるようにすることで、 データを保護しています。 Rapid Recovery Technology では、 RAID 1 機能を採用しているため、 マスタードライブからリカバリドライブにデータをコ ピーすることができます。 必要に応じて、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元す ることができます。 始める前に : • リカバリ ドライブは、 マスタドライブより大きな容量にする必要があります。 • リカバリボリ ュームは、 2 台のハードドライブがある場合のみ作成できます。 リカバリボリ ュー ムと RAID アレイはシステムに同時に共存することはできません。 つまり、 リカバリボリューム がすでに作成されている場合、 RAID アレイを作成できません。 • デフォルトで、 オペレーティングシステムにはマスタドライブのみが表示されます。 リカバリ ドライブは非表示にされています。 ステップ 1 : MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し、 <Enter>を押します (図 8) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Disks : ID Drive Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu 図8 ステップ 2 : ボリ ューム名を入力した後、 RAID Level アイテムの下で Recovery を選択し<Enter>を押します (図 9) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks Strip Size : N/A Capacity : 0. 0 GB Sync : Continuous Create Volume [ HELP ] Recovery:Copies data between a master and a recovery disk. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図9 付録 - 90 - ステップ 3 : Select Disks アイテムの下で、 <Enter>を押します。 SELECT DISKS ボックスで、 マスタドライブに対 して使用するハードドライブには<Tab>を押し、 リカバリドライブに対して使用するハードドラ イブには <Space> を押します。 (リカバリ ドライブの容量がマスタドライブの容量より大きいこ とを確認してください) <Enter>を押して確認します (図 10)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks [ SELECT DISKS ] Strip Size : 128KB Capacity : 223. 6 GB ID Drive Model Serial # Create Size Status Volume M0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Non-RAID Disk R1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Non-RAID Disk [ HELP ] Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). Select 1 Master and 1 Recovery disk to create Recovery:Copies data between a master and a recovery disk. [. . . ] [hi]-Up/Down [SPACE]-Selects [ENTER]-Done [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select [hi]-select ステップ 3 : Yes をクリックして、 データの復元を開始 します。 ステップ 2 : Intel Rapid Storage Technologyユーティリテ ィの Manage メニューに移動し、 Manage Volume で Recover data をクリックします。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 - 105 - ステップ 4 : リカバリボリ ュームが完了した後、 Status に Normal として表示されます。 付録 Marvell 88SE9172の場合 : コンピュータの電源をオフにし、 故障したハードドライブを新しいものと交換します。 コンピュー タを再起動します。 オペレーティングシステムで自動再構築を有効にするには、 まずRAIDセッ ト アップユーティ リティで予備のドライブとして新しいハードドライブを設定する必要があります。 • 自動再構築を有効にする ステップ 1 : 「<Ctrl>+<M> を押して BIOS セッ トアップに入るか、 <Space> を押して続行します」 というメッセ ージが表示されたら、 <Ctrl> + <M>を押して RAID セッ トアップユーティ リティに入ります。 メイン 画面の RAID タブで<Enter>を押し、 Spare Management で <Enter> を押します。 Marvell BIOS Setup (c) 2009 Marvell Technology Group Ltd. [ Selection] [ Adapter] [ Devices] [ RAID ] RAID Config Create VD Delete VD Wipe out disk Spare Management ENTER/SPACE:Select, ESC:Back/Exit ステップ 2 : 画面に新しいハードドライブが表示されます。 新しいハードドライブで<Enter>または<Space>を押 して選択し、 NEXT で<Enter>を押します。 求められたら、 <Y> を押して確認します。 新しいハードドラ イブが、 予備のドライブ後して設定されます。 Marvell BIOS Setup (c) 2009 Marvell Technology Group Ltd. [ Selection] [ Adapter] [ Devices] [ RAID ] RAID Config Spare Management Port Disk Name * S0 SATA:WDC WD800JD-22LSA0 NEXT Size 76. 3GB Max Speed Status SATA 3Gb/s FREE ENTER/SPACE:Select, ESC:Back/Exit 付録 - 106 - ステップ 3 : マザーボードドライバディスクから、 Marvell RAIDドライバと Marvell ストレージユーティ リティをイ ンストールしていることを確認します。 オペレーティングシステムに入っている間、 スタート\すべ てのプログラム\Marvellストレージユーティ リティ\Marvell TrayからMarvellストレージユーティ リティ を起動し、 通知領域で アイコンを右クリックし、 Open MSU を選択します。 Marvell ストレージ ユーティ リティにログインします。 Virtual Disk 0の下のPropertyタブでは、 Background Activity Progress アイテムの右に、 RAID ボリ ューム が再構築されていることを示す、 再構築プログレ スが表示されます。 完了したら、 セッ トアップは Done として表示されます。 • オペレーティングシステムで RAID 1 を手動で再構築する RAID セッ トアップユーティ リティでは、 予備のドライブとして新しいハードドライブを設定するこ となく 、 RAID 1アレイを手動で再構築できます。 オペレーティングシステムに入っている間、 Marvell ストレージユーティ リティを開いてログインします。 ステップ 1 : Virtual Disk 0の下で、 Operation タブをクリックし Rebuild を選択します。 ステップ 2 : 画面には、 新しいハードドライブが表示されま す。 ハードドライブをクリックして選択し、 Submit ボタンをクリックして再構築を開始します。 - 107 - 付録 5-2 マザーボードでは、 背面パネルに 2/4/5. 1/7. 1 チ (注) オーディオをサポートするオーデ ャンネル ィオジャックが 5つ装備されています。 右の図 センター/サブウーファ は、 デフォルトのオーディオジャック割り当て ラインイン スピーカーアウト を示しています。 フロントスピーカー リアスピーカーアウト 統合された HD (ハイディフィニション) オーデ アウト ィオにジャック再タスキング機能が搭載され マイク入力 ているため、 ユーザーはオーディオドライバ を通して各ジャックの機能を変更することが できます。 例えば、 4チャンネルオーディオ構成で、 サイドスピーカーをデフォルトのセンター/サブウーフ ァスピーカーアウトジャックに差し込むと合、 センター/サブウーファスピーカーアウトジャック をサイドスピーカーアウトに再び設定することができます。 • マイクを取り付けるには、 マイクをマイクインまたはラインインジャックに接続し、 マ イクのジャック機能を手動で設定します。 • 4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオを設定するには、 オーディオドライバを通してオーデ ィオジャックのどれかをサイドスピーカーアウトに再び設定する必要があります。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れてい ます。 バックパネルのオーディオを消音にする場合 (HDフロントパネルのオーディ オモジュールを使用しているときのみサポートされます) 、 次ページの指示を参照 してください。 ハイディフィニションオーディオ (HD Audio) HD Audioには、 複数の高品質デジタル - アナログコンバーター (DAC) があり、 複数のオーディオ ストリーム (インおよびアウト) を同時に処理できるマルチストリーミング機能を特長としてい ます。 たとえば、 MP3 ミュージックを聴いたり、 インターネッ トチャッ トを行ったり、 インターネッ トで通話を行ったりといった操作を同時に実行できます。 5-2-1 2/4/5. 1/7. 1 チャネルオーディオを設定する オーディオ入力および出力を設定 (以下の指示は、 サンプルとして Windows 7 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1 : オーディオドライバをインストールした後、 HD Audio Manager アイコン が通知領域に表示さ れます。 アイコンをクリックして、 HD Audio Manager にアクセスします。 A. スピーカーを設定する (注) 2/4/5. 1/7. 1チャネルオーディオ設定 : マルチチャンネルスピーカー設定については、 次を参照してください。 • 2 チャンネルオーディオ : ヘッ ドフォンまたはラインアウト。 • 4 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウトとサイドスピーカーアウト。 • 5. 1 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウト、 サイドスピーカーアウトとセンター/サ ブウーファスピーカーアウト。 • 7. 1 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウト、 リアスピーカーアウト、 センター/サブ ウーファスピーカーアウトとサイドスピーカーアウト。 付録 - 108 - ステップ 2 : オーディオデバイスをオーディオジャックに接続し ます。 The current connected device is ダイアログボッ クスが表示されます。 接続するタイプに従って、 デバ イスを選択します。 OK をクリックします。 ステップ 3 : Speakers スクリーンで Speaker Configuration タブ をクリックします。 Speaker Configuration リストで、 セットアップする予定のスピーカー構成のタイ プに従い Stereo、 Quadraphonic 、 5. 1 Speaker、 7. 1 Speaker を選択します。 スピーカーセッ トアップが 完了しました。 B. [. . . ]

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