ユーザーズガイド SHIMANO BR-IM55-F

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   SHIMANO BR-IM55-F PARTS LIST (72 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル SHIMANO BR-IM55-F

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [. . . ] 2. インナー固定ボルトユニットの裏面の刻印が “F” であることを確認したあと、インナー固定ボルトユ ニットの穴に、インナーケーブルを通します。 使用上の注意: スポークは、6 本組または 8 本組で編まれた車 輪を使用してください。ラジアル組の車輪は使用 できません。スポークや車輪の破損またはブレー キ時に音鳴りの発生する恐れがあります。 フロントインター M ブレーキは、従来のバンドブ レーキと異なり、ドラム内部にグリスが封入され ているため、タイヤ回転がわずか重たくなってい ます。 (特に冬期) フロントインター M ブレーキは、停車時にブレー キを強くかけた状態で、車輪を前後に揺すると、 構造上、ブレーキ部に若干の遊びがありますが、 異常ではありません。また、走行にも全く支障は ありません。 ヘッドパーツ部のガタのチェックは、図のように ハンドルの中央部と前フォークをしっかりと握り、 ヘッドパーツ部を中心に、矢印の方向に交互に動 かして、ヘッドパーツ部のガタをチェックしてくだ さい。 なお、従来のようにブレーキをかけたまま、車輪 を前後に揺する方法では、構造上、ブレーキ部 に若干の遊びがあるため、ヘッドパーツ部のガタ のチェックが難しくなります。 アウター受けユニットがブレーキアームの穴の奥ま で入っていることを確認したあと、インナーエンド キャップを取り付けます。 その後、インナーエンドキャップがフィンやスポー クと接触しないようにしてください。 3. ブレーキレバーを握り、ブレーキの効きを確認した あと、ケーブルアジャストナットでケーブルアジャス トボルトを固定します。 製品を取付ける時は、必ず取扱い説明書等に示し ている指示を守ってください。またその際、シマノ 純正部品の使用をお勧めします。 ボルトまたはナット等が緩んだり、製品が破損する と、突然に転倒して怪我をする場合があります。 乗る前には必ず前後のブレーキが正しく作動するか どうか確認してください。 路面がぬれていると、タイヤがスリップしやすくな ります。タイヤがスリップすると転倒して危険です ので、スピードを控えて、早めの滑らかなブレーキ 操作をしてください。 取扱い説明書はよくお読みになった後、大切に保管 してください。 3. 下図の状態になるようにセットし、 インナー固定ナッ トを締め付けます。この時 TL-IM21 を使用すると、 より簡単にインナー固定ボルトユニットをセットで きます。 109mm 9. ケーブルアジャストボルトを回してケーブルを張りま す。 4. 1. シマノインター M ブレーキシステムは、長い下り坂 でブレーキを連続して使用されますと、ブレーキ内 部が高温になりブレーキの効きが弱くなったり、内 部のグリスがなくなりブレーキの効きが急に強くな る等の異常が発生する場合があります。 シマノインター M ブレーキシステムは、ISO(4210)/ DIN(79100-2) 等の規格を基本に設計しています。 それらの規格は、 総重量が 100kg での性能をうたっ ています。但し、BR-IM81-F は総重量が 130kg を 想定した設計をしています。総重量が 100kg (BRIM81-F は 130kg)を越える場合には、ブレーキ力 不足・耐久性不足等の不具合が生じることもありま すので、そのことを考慮してご使用ください。 シマノフロントインター M ブレ ーキシステムは、 26” 以上の自転車の左側に装着し使用してください。 26”未満の自転車に使用されますと、ブレーキが ききすぎて転倒のおそれがあります。 インナー固定ワッシャーの印 (赤色)を巻取り体の 溝の方向に合わせてインナー固定ボルトユニットを 差込み、巻取り体の溝の奥まで押し込みます。 これでブレーキケーブルの取付けは完了です。取外 しの際は、逆の手順で行ってください。 6. 2. 使用中、次のことが発生した場合には、即刻使用 を中止し、販売店で点検・修理をしてください。 1)ブレーキをかけたとき、音鳴りがした場合 2)ブレーキの効きが異常に強すぎる場合 3)ブレーキの効きが異常に弱すぎる場合 1) と 2) の場合は、ブレーキグリスの不足が考えら れますので、販売店でローラーブレーキ専用グリス を補給してください。 この取扱い説明書は、ご購入された自転車に装着されているシマ ノ製自転車部品の取扱い方法を説明しています。ご購入された自 転車及びシマノ製自転車部品以外に関するご質問は、ご購入先 または自転車製造元へのお問い合わせをおすすめいたします。 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質 の劣化は保証いたしません。 取扱い方法または調整方法について疑問のある方 は、購入された販売店にご相談ください。 ※ 取扱い説明書は下記にてご覧いただけます。 http://techdocs. shimano. com [. . . ] [. . . ]

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