ユーザーズガイド SONY CMT-V70B

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Mode d'emploi SONY CMT-V70B
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マニュアル抽象的: マニュアル SONY CMT-V70B

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 4-418-713-03 (1) マイクロハイファイ コンポーネン トシステム 取扱説明書 お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故 になることがあります。 この取扱説明書には、 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを 示しています。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。 CMT-V70B/V50 安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい ます。しかし、 電気製品は間違った使いかたをす ると、 火災や感電などにより人身事故につながる ことがあり危険です。事故を防ぐために次のこ とを必ずお守りください。 警告表示の意味 取扱説明書および製品では、 次のような表示をしています。 表示の内容をよく理解してか ら本文をお読みください。 この表示の注意事項を守らな いと、 火災・感電・破裂など により死亡や大けがなどの人 身事故が生じます。 この表示の注意事項を守らな いと、 火災・感電などにより 死亡や大けがなどの人身事故 につながることがあります。 この表示の注意事項を守らな いと、 感電やその他の事故に よりけがをしたり周辺の物品 に損害を与えたりすることが あります。 安全のための注意事項を守る 以下の注意事項をよくお読みください。 定期的に点検する 設置時や1年に1度は、 電源コードセットに傷み がないか、 コンセントと電源プラグの間にほこり がたまっていないか、 電源プラグがしっかり差し 込まれているか、 などを点検してください。 故障したら使わない 動作がおかしくなったり、 キャビネットや電源 コードセットなどが破損しているのに気づいた ら、 すぐにお買い上げ店またはソニーの相談窓口 に修理をご依頼ください。 注意を促す記号 万一、 異常が起きたら 変 な 音・ に お い が したら、 煙が出たら  電源を切る。  電源プラグをコン セントから抜く。  お買い上げ店または ソニーの相談窓口に 修理を依頼する。 行為を禁止する記号 行為を指示する記号 2 目次 安全のために. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] STBY ON」 れるまで本体の/ボタンを押し 続けてください。 23 CDを聞く を再生する ディ 2 レーベル面を手前にして、 スクをディスクスロットに セットする。 CD/MP3ディスク レーベル面  (イジェクト) ディスクを取り出します。 「READING」 の点滅表示が消える と、 自動的に再生を開始します。  ディスクが挿入されている状態で、 他 のファンクションからCDファンク ションへ切り換えた場合は、ボタ ン(本体では) を押して、 再 生を開始してください。 1 CDファンクションボタン を押す。 ファンクションランプが黄色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタン を表 を繰り返し押して表示窓に 「CD」 示させます。 「NO DISC」 が表示されたときは ディスクが入っていないまたは本 機では再生できないディスクを挿 入しています。 「使用上のご注意」 (58ページ) をご覧になり、 再生で きるディスクを挿入してください。 ご注意  表示窓に 「NO DISC」 が表示されていない ときは、 ディスクはディスクスロットに 挿入できません。無理にディスクを挿入 しないでください。 「NO DISC」 が表示されている  表示窓に 状態でディスクを挿入できない場合は、 ディスクスロットにディスクが入ってい る場合があります。その場合は、を 24 押し続けてください。ディスクを強制的 に取り出すことができます。それでも取 り出せない場合は、 お買い上げ店または ソニーの相談窓口にご相談ください。 「LOCKED」 が表示され、 ディス  表示窓に クを取り出せない場合は、 お買い上げ店 またはソニーの相談窓口にご相談くださ い。 (ハート型、 カード型、 星型な  特殊な形状 ど) のディスクを挿入しないでください。 内部でディスクが落ち込み、 修復不能な 損傷を本機に与えるおそれがあります。  ディスクをディスクスロットに挿したま まの状態で、 本機の電源を切らないでく ださい。ディスクを落として傷つけるな どの原因になります。 接  テープやシールの貼られたディスク、 着剤ののりが付着したディスクなどは、 故障するおそれがあるため、 本機では使 わないでください。 記録面に触  ディスクを取り出すときは、 れないようご注意ください。  変換アダプターを使用して標準サイズに 本機の故障の原因 した8cmディスクは、 となるためお使いになれません。 その他の操作 こんなときは 操作 一時停止する ボタン (本体では ボタン)を 押す。もう一度押す と再生を再開します。 再生を止める ボタンを押す。 曲を選ぶ /ボタン を押す。 CDを聞く 曲中の聞きた 再生中に/ボ い部分を探す タン(本体では /ボタン) を押し続け、 聞きた いところで指を離す。 曲を繰り返し リピートボタンを 聞く 繰り返し押して、 「 」 (全曲リピート 再生) または 「 1」 (1 曲リピート再生) を 点灯させる。 MP3ディスク +/ボタンを 内のフォルダ 繰り返し押す。 を選ぶ ディスクを取 本体のボタンを り出す 押す。 再生モードを変えるには ディスクの停止中に再生モードボタ ンを繰り返し押して、 再生モード を切り換えます。再生モードは、 以下 のとおり切り換わります。 ノーマル再生 ( 「なし」 または 「FLDR」 点灯*) →シャッフル再生 ( 「SHUF」 ま たは 「FLDR SHUF」 点灯*) →プログラ ム再生 ( 「PGM」 点灯) 次のページにつづく  25 再生モード * 「FLDR」 または 「FLDR SHUF」 を選択して いるときは、MP3ディスク内の選択し たフォルダ (アルバム) を再生対象にし ます。このとき、 フォルダ内の全曲が再 生されます。 が再生対象のと CD(CD-DAディスク) きは、 ノーマル再生 「なし」 またはシャッ と同じ動作となります。 フル再生 「SHUF」 「PUSH STOP」が表示されたときは 再生中は再生モードの変更はできま せん。停止してから再生モードを変 更してください。 リピート再生についてのご注意  「 」 は、 再生を停止するまで全曲を繰り 返し再生します。 「 1」 は、 再生を停止するまで再生中の1  曲だけを繰り返し再生します。 「. mp3」 の拡張子を持って  ファイル名に いても、MP3形式のオーディオファイル でない場合には再生されません。このよ 大音量のノイズ うなファイルの再生は、 となり、 本機の故障の原因となることが あります。  MP3ディスクに対する本機の上限は次の とおりです。  最大フォルダ数:999*(ルートフォ ルダ含む)  最大ファイル数:999  1つのフォルダ内で認識可能な最大 ファイル数:250  認識可能な最大階層 (フォルダ) レベ ル:8  本機は、 エンコードソフトウェアや書き 込み用ソフトウェア、 CD-R/RWドライブ、 使用メディアなど、MP3ディスクの作成 に必要な機器やソフトウェアのすべてを 保証するものではありません。作成した MP3ディスクが本機での再生に適さない 場合、 ノイズが再生される、 再生が途切れ る、 まったく再生されないなど、 不具合が 発生するおそれがあります。 空 * MP3ファイルが存在しないフォルダ、 フォルダも含まれます。フォルダ構成に よっては本機で認識できるフォルダ数が 少なくなる場合があります。 シャッフル再生についてのご注意  「SHUF」 は、 ディスク内の全ての曲を は、 シャッフル再生します。 「FLDR SHUF」 選択しているフォルダ内の曲をシャッフ ル再生します。 選択していた  本機の電源を切ると、 または シャッフル再生モード ( 「SHUF」 ) はリセットされ、 ノーマ 「FLDR SHUF」 ) モードと ル再生 ( 「なし」 または 「FLDR」 なります。 MP3ディスクについてのご注意  MP3ディスク作成の際には、 不要なフォ ルダやファイルをMP3ファイルといっ しょに記録しないでください。  フォルダ内にMP3ファイルが存在しない 場合は、 このフォルダは表示されません。 「. mp3」 の拡張子を持つ  ファイル名に オーディオファイルのみが再生対象とな ります。 26 好きな順に 曲を聞く (プログラム再生) リモコンのボタンを使ってプログラ ム登録をします。 +/−ボタンを繰り返し押して、 プログラムしたいフォルダを選びま す。  フォルダ内の全曲をプログラムした い場合は、 ボタンを押してくだ さい。  4 曲を選ぶ。  /ボタンを繰り返し押して、 プログラムしたい曲を選びます。 CDを聞く 選んだ曲番 プログラムした 曲の総演奏時間 5 ボタンを押す。  プログラムした曲の総演奏時間が 100分を超える場合や、MP3ファイ ルをプログラムした場合には 「 .  」 と表示されます。 6 手順3 〜 5を繰り返してプロ 1 CDファンクションボタン を押す。 ファンクションランプが黄色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタン を表 を繰り返し押して表示窓に 「CD」 示させます。 グラムする。  最大25曲までプログラムできます。 「FULL」が表示されたときは 26曲目を登録しようとしています。 「プログラムを消すには」(28ペー ジ) をご覧になり、 プログラムを消 してから登録し直してください。 7 ボタンを押す。 プログラム再生が始まります。 2 停止中に再生モードボタン (MP3ディス 3 フォルダを選ぶ クのみ) 。 を繰り返し押して 「PGM」 を点 灯させ、 プログラム再生モード を選ぶ。  本体では、ボタンを押します。 ディスクを取  登録したプログラムは、 り出したり、 電源コードセットを抜か ない限り保持されます。 同じプログラムを  プログラム再生後、 再生するには、ボタンを押し てください。 次のページにつづく  27 モードボタンを繰り返し押します。 プログラム再生を中止するには 停止中に、 「PGM」 が消えるまで再生 プログラムを消すには 停止中に、 シフトボタンを押しな がら、 クリアボタンを押します。 ボタンを押すたびに、 最後にプログラ ム登録した曲から消えます。 登録していたプログラムをすべて消 去すると、 「NO STEP」 が表示されま す。 28 ウォークマン を楽しむ ウォークマン ご利用の前に 対応機種以外の ウォークマン は使用しないでください。対応機種以外の機種 の動作は保証しておりません。 ウォークマン の再生・録音・削除対応機種について 動作確認済み機種 (2012年5月現在) シリーズ 機種名 再生 ○ 〝ウォークマン〟 を楽しむ 録音 ○ 削除 ○ Aシリーズ Sシリーズ Eシリーズ Xシリーズ Zシリーズ NW-A845/A846/A847 NW-A855/A856/A857 NW-A865/A866/A867 NW-S644/S645 NW-S644K/S645K NW-S744/S745/S746 NW-S744K/S745K NW-S754/S755/S756 NW-S754K/S755K NW-S764/S765/S766 NW-S764K/S765K NW-S764BT NW-E052/E053 NW-E052K/E053K NW-E062/E063 NW-E062K/E063K NW-X1050/X1060 NW-Z1050/Z1060/Z1070 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 最新の対応機種については、 下記ホームページの機種別サポートをご覧くださ い。http://www. sony. jp/support/netjuke/ ご注意 表に記載されている動作確認済み機種 (2012年5月現在) より以前に製造された機種につい ては、 録音、 削除には対応しておりません。 次のページにつづく  29 ご注意  ウォークマン をフォーマットするとき は、ウォークマン 本体の機能 (メモリー の初期化機能) を使ってフォーマットし てください。他の方法でフォーマットし た場合、 本機からの録音が行えないなど の不具合が発生するおそれがあります。 詳しくは、ウォークマン の取扱説明書 をご覧ください。  本機は ウォークマン の動作のすべてを 保証するものではありません。  本機に ウォークマン を接続するときは、 「データベース作成中」 の表示が ウォー クマン の表示窓から消えていることを 確認してから接続してください。 本機から ウォークマ  録音中や削除中に、 ン をはずさないでください。ウォーク マン のデータが破損したり、ウォーク マン 本体が故障するおそれがあります。  お使いの ウォークマン の機種によって は、 本機の操作に対する反応が遅れる場 合があります。  次のケースでは、 録音ができません。  最大フォルダ数:1000を超えた場合 (ROOTフォルダ/プリインストール されているフォルダを含む)  最大ファイル数:3000を超えた場合  1つのフォルダ内で認識可能な最大 ファイル数:250を超えた場合 パソコンから ウォークマン にドラッグア ンドドロップで転送したMP3形式の曲や 本機から録音した曲が対象になります。 これらファイル数、 フォルダ数の上限は、 ウォークマン の階層構造の状態によって 異なります。そのため、 不要なフォルダや ファイルは ウォークマン に保存しないで ください。 ウォークマン の充電 について 本機は、 本機の電源が入/切どちら の状態でも ウォークマン をWM自 PORTコネクター に接続すると、 動的に充電を開始します。 本機の電源がオフのとき、ウォー クマン 充電中は表示窓に 「CHARGING」 が表示されます。 ウォークマン の充電に関するご注意  本機がスタンバイモードのとき、 表示切 換ボタンを押して表示モードを切り 換えると、 本機は充電を終了します。再 度充電する場合は、 本機から ウォークマ ン をいったん取りはずし、 表示窓に時計 が表示されていないときに再び接続して ください。  本機で ウォークマン を充電中、ウォー クマン 本体の画面表示が消える場合が あります。画面表示が消えても ウォー クマン への充電は継続しています。 「オン」 に設定し  オートスタンバイ機能を ている場合、 無操作や無音の状態が30分 経過すると、ウォークマン の充電を続 けながら本機はスタンバイモードに移行 します。 30 ン に録音する CDを ウォークマ CD-DAディスクまたはMP3ディスク の曲を、ウォークマン へ録音するこ とができます。 本体のボタンを使って、 ディスクの全 曲をワンタッチで録音したり、 録音 モードによって手動で録音すること ができます。高速で録音するため録 音中は音声を再生できません。 録音に対応している ウォークマン については、 「 ウォークマン の再生 ・ 録音 ・ 削除対応機種について」(29ペー ジ)をご覧ください。 ご注意  本機から ウォークマン へ録音する前に、 ウォークマン のHOLDを解除してくだ さい。HOLDの解除のしかたについては、 ウォークマン に付属されている取扱説 明書をご覧ください。 「NO SUPPORT」 と表示されたときは、 お  使いの ウォークマン は本機での録音に 対応していません。対応機種については、 29ページをご覧ください。  CD-DAディスクから録音した場合、 タイ トルは付きません。ファイル名に通し番 号が付きます。詳しくは「フォルダ名と をご覧 ファイル名について」(39ページ) ください。  本機では、ウォークマン 内の曲のタイ トルなどの変更はできません。 高速録音モードとなり音は再  録音中は、 生されません。 クが音源のときは、 録音後のフォーマッ (ビットレート トもMP3形式となります も音源と同じ) 。  録音に必要な ウォークマン の空き容 量は、CD-DAディスクから録音する場 合、1分あたり約1MBが目安となりま す。MP3ディスクから録音する場合に は、 より多くの空き容量が必要となるこ とがあります。空き容量は、ウォークマ 詳しくは、 ン で確認することができます。 ウォークマン の取扱説明書をご覧くだ さい。 に変換されます。MP3ディス 128kbps) 〝ウォークマン〟 を楽しむ ちょっと一言  録音した曲の保存先については、 「録音し をご た曲の保存先について」 (38ページ) 覧ください。 録  CD-DAディスクが音源のときは、 (ビットレートは 音した曲はMP3形式 次のページにつづく  31 録音中の表示について 本機から ウォークマン へ録音中、 録 音モードやディスクの種類によって 以下の表示が表示窓に表示されます。 ディスクの全曲をワン タッチで録音する CD-DAディスク、MP3ディスク内に 保存されている曲すべてをワンタッ チで ウォークマン に録音できます。 ウォークマン録音 CDワンタッチボ タンを押すと、 本機はCDファンク ションに切り換わり、 自動で録音を開 始します。 REC ALLモード CD-DAディスクの場合  録音中のトラック番号  録音する総トラック数  現在録音しているトラックの録音進捗 MP3ディスクの場合  録音中のフォルダ番号  録音する総フォルダ数  現在録音しているフォルダの録音進捗 (CD-DA/MP3ディスク共通) REC1モード  録音中のトラック番号  録音する総トラック数  現在録音しているトラックの録音進捗 (CD-DA/MP3ディスク共通) PGMモード  録音中のステップ番号  録音する総ステップ数  現在録音しているステップの録音進捗 1 ウォークマン のHOLDを解 除する。  ウォークマン のHOLDの解除につ いては、ウォークマン の取扱説明書 をご覧ください。 32 2 ウォークマン をWM-PORT コネクター に接続する。 録音モードに合わせて 手動で録音する 本機の録音モードには、 ディスクの 全曲をまとめて ウォークマン へ録 音する 「REC ALLモード」 、 再生中の曲 を ウォークマン へ録音する 「REC1 モード」 、 お好みの曲を録音する 「REC の3種類があります。 PGMモード」 〝ウォークマン〟 を楽しむ 3 ディスクを本機にセットする。 4 本体のウォークマン録音 CD ワンタッチボタンを押す。 ファンクションが 「CD」 に切り換 わり、 表示窓に 「REC ALL」 が点滅 します。 しばらくすると 「REC >>> WM」 が表示され、 録音が始まります。  録音が完了すると、ウォークマン へ のアクセスおよびディスクの再生が 自動的に停止します。 録音を途中で止めるには ボタンを押します。 次のページにつづく  33 ディスクの全曲を録音する (REC ALLモード) 1 ウォークマン のHOLDを解除す る。  ウォークマン のHOLDの解除につい ては、ウォークマン の取扱説明書を ご覧ください。 ります。しばらくすると、 「PUSH が表示されます。 START」 6 ウォークマン録音 準備/スタート ボタンを押す。 が表示さ 表示窓に 「REC >>> WM」 れ、1曲目から録音が始まります。  録音中に表示窓に表示される情報に ついては、 「録音中の表示について」 をご覧ください。 (32ページ)  録音が完了すると、ウォークマン へ のアクセスおよびディスクの再生が 自動的に停止します。 2 ウォークマン を本体の WM-PORTコネクター に接続 する。 録音を途中で止めるには ボタンを押します。 再生中の曲だけを録音する (REC1モード) 1 ウォークマン のHOLDを解除す る。  ウォークマン のHOLDの解除につい ては、ウォークマン の取扱説明書を ご覧ください。 3 ディスクを本機にセットする。  本機がCDファンクションに設定され ている状態でディスクを挿入した場 合は、 自動的に再生が始まります。 ボタンを押して再生を停止し、 手 順5へ進みます。 2 ウォークマン を本体の WM-PORTコネクター に接続 する。 3 ディスクを本機にセットする。  本機がCDファンクションに設定され ている状態でディスクを挿入した場 合は、 自動的に再生が始まります。 ■ボタンを押して再生を停止し、 手 順5へ進みます。 4 CDファンクションボタンを押 す。 ファンクションランプが黄色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタンを を表示 繰り返し押して表示窓に 「CD」 させます。 4 CDファンクションボタンを押 5 本体のウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押す。 が表示され、 表示窓に 「REC ALL」 本機は録音準備状態に切り換わ す。 ファンクションランプが黄色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタンを を表示 繰り返し押して表示窓に 「CD」 させます。 34 5 録音したい曲を再生する。 6 本体のウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押す。 が表示され、 本機 表示窓に 「REC1」 は録音準備状態に切り換わります。 しばらくすると、 「PUSH START」 が 表示されます。 ボタンを押す。 が表示さ 表示窓に 「REC >>>WM」 れ、 再生中の曲の先頭に戻って録音 が始まります。  録音中に表示窓に表示される情報に ついては、 「録音中の表示について」 をご覧ください。 (32ページ)  録音が完了すると、ウォークマン へ のアクセスが自動的に停止します。 4 CDファンクションボタンを押 す。 ファンクションランプが黄色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタンを を表示 繰り返し押して表示窓に 「CD」 させます。 7 ウォークマン録音 準備/スタート 5 お好みの曲をプログラム登録する。 「好きな順に曲を聞く」(27ページ) の手順2 〜 6を行ってください。 6 本体のウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押す。 が表示され、 表示窓に 「REC PGM」 本機は録音準備状態に切り換わ ります。しばらくすると、 「PUSH が表示されます。 START」 ボタンを押す。 が表示さ 表示窓に 「REC >>> WM」 れ、 プログラムした曲の録音が始ま ります。  録音中に表示窓に表示される情報に ついては、 「録音中の表示について」 をご覧ください。 (32ページ)  録音が完了すると、ウォークマン へ のアクセスが自動的に停止します。 〝ウォークマン〟 を楽しむ 録音を途中で止めるには ボタンを押します。 7 ウォークマン録音 準備/スタート お好みの曲だけを録音する (REC PGMモード) プログラム登録した曲のみを ウォー クマン に録音することができます。 1 ウォークマン のHOLDを解除す る。  ウォークマン のHOLDの解除につい ては、ウォークマン の取扱説明書を ご覧ください。 録音を途中で止めるには ボタンを押します。 2 ウォークマン を本体の WM-PORTコネクター に接続 する。 MP3ディスクの特定のフォルダを録 音対象にするには 「REC ALL」 モードで録音します。  「ディスクの全曲を録音する (REL ALL モード) (34ページ) 」 の手順1から4の操 作を行う。  再生モードボタンを繰り返し押して、 を選ぶ。 フォルダモード (FLDR点灯)  +/ボタンを繰り返し押して、 フォルダを選ぶ。 3 ディスクを本機にセットする。  本機がCDファンクションに設定され ている状態でディスクを挿入した場 合は、 自動的に再生が始まります。 ■ボタンを押して再生を停止し、 手 順5へ進みます。 次のページにつづく  35 「ディスクの全曲を録音する (REL ALL  モード) (34ページ) 」 の手順5、6の操作 を行う。 FM/AMラジオか こんな表示が出たときは  「ERROR」 が表示されたときは、ウォー クマン を本機から抜き、 再び接続し直し てください。  「NO DEVICE」が表示されたときは、 ウォークマン が接続されていません。 ウォークマン を本体のWM-PORTコネ クター に接続してください。 「DEVICE FULL」 が表示されたときは、  ウォークマン の空き容量がありません。 「FOLDER FULL」 が表示されたときは、 録  音可能なフォルダ数が上限に達していま す。 「TRACK FULL」 が表示されたときは、 録  音可能なファイル数が上限に達していま す。 録音  「REC ERROR」が表示されたときは、 を開始していないか、 録音が正常に行わ れていません。「故障かな?と思ったら」 の「 ウォークマン 」の項目(64 〜 67ペー ジ)をご覧ください。  「FATAL ERROR」は、 録音中に ウォーク マン を取りはずしたときに表示されま す。録音中に ウォークマン を取りは ずさないでください。ウォークマン の データが破損したり、ウォークマン 本 体が故障するおそれがあります。 らの放送を ウォー クマン に録音する ラジオ局からの放送を ウォークマ ン に録音します。録音中もラジオか らの放送を聞くことができます。 1 ウォークマン のHOLDを解 除する。  ウォークマン のHOLDの解除につ いては、ウォークマン の取扱説明書 をご覧ください。 36 2 FMファンクションボタン、 またはAMファンクションボ タンを押して、 ラジオ局を 選ぶ。 ファンクションランプが点灯しま す (FM:ピンク色/ AM:水色) 。  本体では、 ファンクションボタン ま を繰り返し押して、 表示窓に 「FM」 を表示させます。 たは 「AM」 音が開始されるまで、 時間がかかる場合が あります。 録音したい放送の開始時間より充分前 に、 本機を録音準備状態 (手順4:表示窓に が表示されている状態) に 「PUSH START」 してください。 〝ウォークマン〟 を楽しむ 3 録音したいラジオ局を受信す る。  ラジオ局の受信のしかたについて詳 しくは、 「ラジオを聞く」 (51ページ) をご覧ください。 4 本体のウォークマン録音 準備 /スタートボタンを押す。 表示窓に 「REC」 が表示され、 本機 は録音準備状態に切り換わります。 しばらくすると、 「PUSH START」 が表示されます。 5 ウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押す。 「REC >>> WM」 が表示され、 録音 が始まります。 録音を止めるには ボタンを押します。 新しいトラックを作るには 録音中にウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押して、 新しいト ラックを作成します。 また、60分ごとに自動的にトラック マークがつき、 新しい曲として録音さ れます。 ご注意 ウォークマン に保存されている曲やファ イル数が多い場合、 本機のウォークマン録 音 準備/スタートボタンを押してから録 37 外部入力機器から の曲を ウォークマ ン に録音する 外部入力端子に接続した機器からの 曲を ウォークマン に録音します。 録音中も外部入力機器からの音声を 聞くことができます。 外部機器の接続方法については 「接続 をご覧ください。 する」 (19ページ) 1 ウォークマン のHOLDを解 除する。  ウォークマン のHOLDの解除につ いては、ウォークマン の取扱説明書 をご覧ください。 2 外部入力ボタンを押す。 ファンクションランプが橙色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタン を繰り返し押して、 表示窓に 「AUDIO を表示させます。 IN」 3 本体のウォークマン録音 準備 /スタートボタンを押す。 表示窓に 「REC」 が表示され、 本機 は録音準備状態に切り換わります。 しばらくすると、 「PUSH START」 が表示されます。 4 ウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押す。 「REC >>> WM」 が表示され、 録音 が始まります。  5 外部機器の再生を始める。 録音を止めるには ボタンを押します。 新しいトラックを作るには 録音中にウォークマン録音 準備/ス タートボタンを押して、 新しいト ラックを作成します。 また、60分ごとに自動的にトラック マークがつき、 新しい曲として録音さ れます。 38 録音した曲の保存 先について 本機で録音した曲は、ウォークマン の 「ミュージック」「フォルダー」 の中に保存されます。音源の種類や 録音モードによって以下のように保 存されます。 フォルダー フォルダ名とファイル 名について ウォークマン へ録音すると、 ウォークマン 内の 「フォルダー」 に は以下の命名ルールに従ってフォル ダとMP3ファイルが生成されます。 保存先については、「録音した曲の保 存先について」(38ページ)をご覧くだ さい。 〝ウォークマン〟 を楽しむ CDDA0001 〜 CDDA1000*1 TRACK001 〜 TRACK250*2 ABC*3 ABC*4 PGM_0001 〜 PGM_1000*5 REC1−CD*2 *6 REC1−MP3*4 *6 EXAU0001 〜 EXAU1000*7 TUFM0001 〜 TUFM1000*8 TUAM0001 〜 TUAM1000*9 REC ALLモード時 音源 フォルダ名 ファイル名 2) MP3 CD-DA 音源と同じ1) CDDA0001 TRACK001 3) REC1モード時 音源 フォルダ名 ファイル名 MP3 CD-DA REC1−MP3 4) 音源と同じ1) REC1−CD 4) TRACK001 3) *1 *2 *3 (音源と同じフォルダ名を表示) MP3ディスクから録音したファイル (音源と同じファイル名を表示) *5 REC PGMモードで録音した曲をプログラムご とにフォルダを生成 *6 REC1モードで録音した曲を保存 *7 外部入力から録音した曲を保存 *8 FMラジオから録音した曲を保存 *9 AMラジオから録音した曲を保存 *4 CD-DAディスクから録音したアルバム CD-DAディスクから録音した曲 MP3ディスクから録音したフォルダ REC PGMモード時 音源 フォルダ名 ファイル名 2) MP3 CD-DA PGM_0001 音源と同じ1) TRACK001 3) 外部入力からの録音 FM / AMラジオ、 録音ソース フォルダ名 ファイル名 FM AM 外部入力 1) ちょっと一言 ルバム情報やアーティスト情報がない録音 データは、ウォークマン の「アルバム」や 「アーティスト」 などでは 「不明」 に分類され ます。 ア CD-DAディスクから録音した場合など、 TUFM00012) TUAM00012) TRACK0013) EXAU00012) ファイル名、 フォルダ名は最大64文字ま で表示されます。 2) フォルダ番号が連番で割り振られます 「ROOT」 フォルダおよび (最大1000( フォルダ含む) ) 。 「MUSIC」 3) ファイル番号が連番で割り振られます。 次のページにつづく  39 4) 最初にREC1モードで録音を実行した 「REC1-CD」 、 ときにCD-DAディスクは 「REC1-MP3」 フォルダ MP3ディスクは が生成されます。以後、REC1モードで 録音を行うと、 ディスクの種類に合わせ 「REC1-MP3」 、 フォル て常に 「REC1-CD」 ダ内に録音した曲が保存されます。 ウォークマン の 曲を聞く 別売りの ウォークマン を本機と 接続することで、ウォークマン の 音楽や音声データを聞くことができ ます。 また、ウォークマン を本機に接続し た状態で、ウォークマン 側の再生 モードを設定すると、ウォークマン で設定した再生モードを本機でも再 生することができます。 再生に対応している ウォークマン については、「 ウォークマン の再 生 ・ 録音 ・ 削除対応機種について」(29 ページ) をご覧ください。 ご注意  ウォークマン がデータベースの更新中 のときは、 更新が終わるまで本機に接続 しないでください。  フォルダの認識数は1000までROOT、 空フォルダなどデバイス内のす MUSIC、 べてのフォルダを含む シャッフ  REC ALLモードでの録音時は、 ル再生またはリピート再生モードは自動 的に解除され、 ノーマル再生モードとな ります。 高速  CDファンクションからの録音中は、 録音モードとなり、 音は聞けません。  CD-TEXT情報を持つCD-DAトラックが 音源の場合、 録音後のMP3ファイルに CD-TEXT情報は含まれません。  CD-DAディスクからの録音を途中で止 めると、 曲の途中まで録音された不完全 なファイルが生成されます。MP3ディ スクからの録音を途中で止めた場合は、 ファイルは生成されません。 録音は自動的に  次のような条件下では、 停止します。  録音中に ウォークマン の空き容量 がなくなった。  ウォークマン に録音できるフォル ダ数または曲数が本機の仕様の上限 に達した。  録音時に ウォークマン に同名のフォル ダやファイルが存在するときは、 生成時 のフォルダまたはファイルの名前の最後 に、 連番が追加されます。このため、 もと もとあったフォルダやファイルが上書き されることはありません。 1 ウォークマンファンクション ボタンを押す。 ファンクションランプが白色に点 灯します。  本体では、 ファンクションボタ 40 ンを繰り返し押して表示窓に を表示させます。 「WALKMAN」  ウォークマン を接続する前に、 ウォークマン のホームメニューで 「ミュージック」 や 「ポッドキャスト」 など、 ライブラリを選択して曲を再生 し、 停止状態にしてください。 するには、 「録音した曲の保存先につ をご覧になり、 録音 いて」 (38ページ) した曲を選んでください。 その他の操作 本体またはリモコンのボタンを使っ て以下の操作ができます。 こんなときは 操作 一時停止する ボタン (本体では ボタン)、 また はボタンを押す。 フォルダをス +/ボタンを キップする1) 押す。 曲を選ぶ、 /ボタン オーディオ を押す。 ブックやポッ ドキャスト データのチャ プターを選ぶ 曲中の聞きた 再生中に/ボ い部分を探す、タン(本体では オーディオ /ボタン) ブックやポッ を押し続け、 聞きた ドキャスト いところで指を離す。 データの聞き たい部分を探 す ウォークマ ///ボタンを ン の表示窓 押す。 で、 メニュー 項目や再生す る曲を選ぶ2) ウォークマ ン の表示窓 で、 リスト画 面の次の画面 に進んだり、 曲の再生を始 める2) ボタンを押す。 2 WM-PORTコネクター に 接続する。  ウォークマン で再生モードを設定 することで、 設定した再生モードで再 生できます。再生モードの設定は、 ウォークマン が本機に接続された 状態で行ってください。 ウォークマン を本体の 〝ウォークマン〟 を楽しむ 再生を 3 ボタンを押して、 開始する。  本体では、ボタンを押します。 録音した曲を聞く 一度 ウォークマン を本機から取り はずし、 録音した曲を ウォークマン で再生してください。再生を停止し てから ウォークマン を本機に接続 し、 本機を操作して再生してください。 録音した曲を ウォークマン で再生 次のページにつづく  41 こんなときは 操作 ウォークマ 戻るボタンを押す。 ン の表示窓 で、 リスト画 面の前の画面 に戻る2) ウォークマ オプションボタン ン の表示窓 を押す。 にオプション メニューを表 示する2) フォルダのスキップができないときは、 ウォークマン の 「ミュージック」 以下 のサーチメニューの検索方法を 「アー ティスト」 または 「アルバム」 にしてくだ さい。お使いの ウォークマン によって は機能しません。 2) NW-S764/S765/S766、NW-S764K/ S765K、NW-S764BT、NW-E062/E063、 (2012年5月現 NW-E062K/E063Kのみ 在) 1)  ウォークマン を本機で使用していると きは、ウォークマン のヘッドホン端子 には音声は出力されません。  FMチューナーやワンセグチューナー搭 載の ウォークマン を本機で使用すると、 放送が受信できなかったり、 感度が低下 することがあります。 本体またはリモコンの音量 +  音量は、 /ボタンを使って調節してください。 ウォークマン 側で音量を調節しても、 音量は変わりません。 再  ウォークマン を取りはずすときは、 生を停止してから取りはずしてください。  本機は ウォークマン の動作のすべてを 保証するものではありません。 ご注意  ウォークマン を抜き挿しするときは、 WM-PORTコネクター の角度に沿っ てまっすぐ抜き挿ししてください。ま た、WM-PORTコネクター が破損す るおそれがあるため、 ウォークマン を ひねったり、 反らせないようご注意くだ さい。  ウォークマン を接続したままの状態で、 本機を移動しないでください。故障の原 因となることがあります。  ウォークマン を抜き挿しするときは、 本機をしっかり手で押さえ、ウォークマ ン の操作ボタンを誤って押さないよう ご注意ください。  本機のWM-PORTコネクター は、 ウォークマン 専用です。他社製のポー タブルオーディオプレーヤーを接続しな いでください。  音が出ないなどの問題が発生した場合は、 本機から ウォークマン を取りはずし、 接続し直してください。 42 ウォークマン の 曲を削除する 本機での削除に対応する機種をお使 いの場合には、 「録音した曲を削除す るには」 (43ページ) の手順に従って、 曲やフォルダを削除することができ ます。ただし、ウォークマン 内のす べての曲を削除できるものではあり ません。詳しくは、 「削除可能なフォ ルダ/曲について」 をご覧ください。 削除に対応している ウォークマン については、 「 ウォークマン の再生 ・ 録音 ・ 削除対応機種について」(29ペー ジ)をご覧ください。 お使いの ウォークマン が、 本機での 曲やフォルダの削除に対応していな い場合は、 表示窓に 「NO SUPPORT」 が表示されます。 「NO SUPPORT」 のメッセージは、 「録 音した曲を削除するには」 (43ペー ジ) の手順に従って、 曲削除ボタン を押したあと、 「CHECKING」 のメッ セージの後に表示されます。 「NO SUPPORT」 が表示された場合 は、 パソコンで ウォークマン の曲や フォルダを削除することをおすすめ します。パソコンでの削除について 詳しくは、ウォークマン の取扱説明 書をご覧ください。 ロップして転送したMP3形式の曲や フォルダです。  以下の曲やフォルダは本機で削除できま せん。 (SonicStage) から ウォーク  X-アプリ マン に転送した曲やフォルダ  パソコンから ウォークマン にド ラッグアンドドロップして転送した MP3形式以外の曲やフォルダ  他のオーディオ機器から ウォークマ ン に直接録音した曲やフォルダ  本機が認識できるフォルダとファイル数 フォルダ数1000ま は、 ファイル数3000、 でです。 ウォークマン に3000以上のファイル、 1000以上のフォルダが保存されている 場合、 本機が認識できる数以上のファイ フォルダは表示窓に表示されません。 ル、 ウォークマン のファイルやフォルダを 削除するときに、 表示されないファイル、 フォルダがある場合は、 ファイル、 フォル ダ数が上限数を超えていないか確認して ください。 〝ウォークマン〟 を楽しむ 本機で録音した曲の保存先やファイ ル名については、「録音した曲の保存 先について」(38ページ) と「フォル ダ名とファイル名について」(39ペー ジ) をご覧ください。 削除可能なフォルダ/曲 について 本機で削除できるのは、 本機で録音 した曲とフォルダ、 パソコンから ウォークマン にドラッグアンドド 次のページにつづく  43 録音した曲を削除する には 録音した曲やフォルダを削除します。  本体では、 ファンクションボタ ンを繰り返し押して表示窓に を表示させます。 「WALKMAN」 3 シフトボタンを押しなが ら、 曲削除ボタンを押す。 次のメッセージが順に表示されま す。 ウォークマン 内のデータ読み込み中   「フォルダ」 または 「トラック (曲) 」 を選択す るメッセージ。選択するまで 「SELECT」 → 「FLDR/TRK」 が繰り返し表示されます。 1 WM-PORTコネクター に 接続する。 ウォークマン を本体の 「NO TRACK」 が表示されたときは ウォークマン に削除可能な曲があり ません。詳しくは、「削除可能なフォ ルダ/曲について」(42ページ)をご覧く ださい。 4 /ボタンまたは +/ボタンを繰り返し 押して、 削除したい曲または フォルダを選ぶ。 表示窓に曲名またはフォルダ名が 表示され、 続けて 「ERASE?」 のメッ セージが表示されます。 2 ウォークマンファンクション ボタンを押す。  削除したい曲またはフォルダを変更 したいときは、 選び直してください。 「ERASE?」 のメッセージは、 手順5へ  進むまで10秒間隔で表示されます。 44 ファンクションランプが白色に点 灯します。 削除対 5 ボタンを押して、 象の曲またはフォルダの選択 が正しいか音を聞いて確認す る。 選択した曲 (フォルダを選択した 場合は一曲目) が再生されます。  選択が間違えているときは、 曲または フォルダを選び直してください。 次の操作ができます。  曲の再生中、 − /ボタン:曲の選択 − /ボタン:早送り/早戻 し − /ボタン(本体ではボタ ン) :再生/一時停止 − ボタン:再生を停止して手順 4に戻る こんな表示が出たときは  「ERASE ERROR」 が表示されたときは、 ウォークマン の曲やフォルダ (アルバ ム) の削除に失敗しています。 「FATAL ERROR」 は、 削除中に ウォーク  マン を取りはずしたときに表示されま す。削除中に ウォークマン を取りは ずさないでください。ウォークマン の データが破損したり、ウォークマン 本 体が故障するおそれがあります。 〝ウォークマン〟 を楽しむ ご注意 シフトボタンを押しながら、 曲削除ボタ ンを押すと、ウォークマン の全データ の読み込みが行われます。 ウォークマン に多数のフォルダやオー の ディオファイルがあると、 「CHECKING」 表示が消えるまで時間がかかる場合があり ます。 6 ボタンを押す。 「ERASE??」 の確認メッセージが表 示されます。  削除対象を変更したいときは、 戻るボ タンを押して手順4からやり直し てください。  削除を中止したいときは、ボタン を押してください。 ちょっと一言  手順3、4、6の操作中にボタンを押 すと、 操作を中断して削除を途中で止め ることができます。  削除対象として曲またはフォルダを選択 した後も、 削除実行前であれば、 戻るボタ ンを押すことで、 いつでも削除対象の → 「FLDR/TRK」 の 未選択状態 ( 「SELECT」 みの表示状態) に戻すことができます。 7 ボタンを押す。 表示窓に 「ERASING」 が表示され、 選択した曲またはフォルダの削除 を開始します。削除が完了すると 「COMPLETE」 が表示されます 8 引き続き曲やフォルダを削除 したいときは、 手順4 〜 7を繰 り返す。 削除を終了するには ボタンを押して削除モードを解 除します。削除対象の曲を再生して いるときは、ボタンを2回押し て削除モードを解除してください。 45 Bluetooth接続で 聞く  本機を初期化したり、 本機で接続履 歴を削除した場合は、 すべてのペア リング情報が消去されます。 Bluetooth接続を (CMT-V70Bのみ) 本機は、Bluetooth搭載 ウォークマ ン やBluetooth搭載機器で再生する 音楽を、Bluetooth接続によりワイ ヤレスで楽しめます。 Bluetooth接続で音楽を聞くために、 まずはじめにBluetooth搭載機器を 登録するペアリングを行います。 Bluetoothのランプ表示に ついて ファンクションランプにBluetooth の状態を次のようにランプでお知ら せします。 本機の状態 待ち受け中 (電源オン 時) ランプの色 ランプの状態 青色 ゆっくり点滅 準備する Bluetooth Bluetooth ペアリング 中 本機から接 続中 青色 青色 青色 速く点滅 点滅 点灯 ペアリングとは あらかじめ、 接 Bluetooth機器では、 続しようとする機器を登録しておく 必要があります。この登録のことを ペアリングといいます。 一度ペアリングすれば、 再びペアリン グする必要はありませんが、 以下の場 合は再度ペアリングが必要です。  修理を行ったなど、 ペアリング情報 が消去されてしまったとき。 Bluetooth 接続完了後 本機は、A2DP(Advanced Audio 、AVRCP 1. 3 Distribution Profile) (Audio Video Remote Control に対応しています。詳しくは、 Profile) 「Bluetooth無線技術について」 (60 ページ) をご覧ください。 ご注意  接続する機器の使いかたについて詳しく は、 お使いの機器に付属の取扱説明書を ご覧ください。  接続するBluetooth 搭載機器が、A2DP (Advanced Audio Distribution に対応している必要があります。 Profile)  うとしたとき。 本機は9台までの機器をペアリング することができます。9台分をペア リングしたあと新たな機器をペア リングすると、9台のなかで最後に 接続した日時が最も古い機器のペ アリング情報が、 新たな機器の情報 で上書きされます。 10台以上の機器をペアリングしよ  接続相手の機器から、 本機との接続 履歴が削除されたとき。 46 ペアリングする 接続例 本機 1 本機とBluetooth搭載機器を 1m以内に置く。 2 BLUETOOTHファンクション ボタンを押す。 ファンクションランプが青色に ゆっくり点滅します。  本体では、 ファンクションボタン を繰り返し押して表示窓に 「BT を表示させます。 AUDIO」  自動接続により過去に接続した Bluetooth機器と接続してしまった 場合は、(Bluetooth) ボタンを 押して接続を解除し、 表示窓に 「BT を表示させます。 AUDIO」 Bluetooth接続で聞く Bluetooth ウォークマン などの Bluetooth搭載機器 3 本体の ファンクションランプ (青色) が速 く点滅し、 表示窓に 「PAIRING」 が 点滅します。 本機はペアリングモードになりま す。 (Bluetooth) ボタン を2秒以上押す。 4 Bluetooth搭載機器でペアリ ング操作を行い、 本機を検索す る。 検出が終了すると、Bluetooth搭 載機器の画面に検出した機器の一 覧が表示されます。  本機は、 「CMT-V70(S)」 または 「CMTと表示されます。 V70(N)」 画面に 「CMT-V70(S)」 または 「CMTが表示されない場合は、 もう V70(N)」 一度手順1から操作を行ってくださ い。  Bluetooth搭載機器でオーディオプ を選択 ロファイル (A2DP、AVRCP) してください。  Bluetooth 搭載機器が、AVRCP (Audio Video Remote Control ) に対応していない場合は、 本 Profile) 機では再生や停止などの操作はでき ません。 次のページにつづく  47  Bluetooth 搭載機器の操作について 詳しくは、 お使いのBluetooth 搭載 機器に付属の取扱説明書をご覧くだ さい。 ペアリングの情報を削除する 1 BLUETOOTHファンクションボタ ンを押す。  本体では、 ファンクションボタンを 繰り返し押して表示窓に 「BT AUDIO」 を表示させます。 本  Bluetooth接続をしている場合は、 機の表示窓に、Bluetooth搭載機器 で設定されている機器名が表示され ボタンを押 ます。 (Bluetooth) して接続を解除して、 表示窓に 「BT を表示させます。 AUDIO」 5 Bluetooth搭載機器の画面 に表示されている 「CMTまたは 「CMTV70(S)」 を選択する。 V70(N)」  お買い上げいただいたCMT-V70Bの カラーバリエーションによって表示 される機器名が異なります。ダーク ゴールドは シルバーはCMT-V70(S)、 CMT-V70(N)と表示されます。  Bluetooth搭載機器の画面でパ スコードの入力を要求されたら、 を入力してください。 「0000」 2 シフトボタンを押しながら、 ク リアボタンを押す。 が点滅します。 表示窓に 「DELETE」 6 Bluetooth搭載機器から 3 ペアリングが完了し正しく接 続できると、 表示窓の表示が 「PAIRING」 から 「BT AUDIO」 に切 り換わり、 ファンクションランプ (青色) がゆっくり点滅します。 Bluetooth接続操作を行う。 ボタンを押す。 が表示され、 表示窓に 「COMPLETE」 すべてのペアリング情報が削除さ れます。 ご注意  ペアリング情報を削除した場合、 再び ペアリングを行わないとBluetooth接 続はできません。Bluetooth搭載機器 と再びBluetooth接続したい場合は、 Bluetooth搭載機器側でパスコードの入 力が必要となる場合があります。  ペアリング情報を削除すると、 Bluetoothスタンバイモードの設定はオ フになります。  お使いの機器によっては、 ペアリング が完了すると自動的にBluetooth接 続を開始する場合があります。 ご注意  パスコードは、 パスキー、PINコード、 パスワードなどと呼ばれる PINナンバー、 場合があります。  本機のペアリングモードは約5分で解除 されます。ペアリングが完了しないとき は、 もう一度手順1から行ってください。  Bluetooth接続をしている場合、 本機は 他のBluetooth搭載機器とペアリングし たり、Bluetooth接続することはできま せん。  複数のBluetooth機器とペアリングする には、 ペアリングしたい機器ごとに手順1 〜 6を繰り返してください。 Bluetooth接続で音楽 を聞く 本機とペアリングしたBluetooth搭 載機器を操作して、Bluetooth接続 で音楽を聞きます。 本機の Bluetooth搭載機器を使って、 音量を調節したり、 再生/停止などを 操作できます。操作方法について詳 48 しくは、 お使いの機器に付属の取扱説 明書をご覧ください。 操作をはじめる前に、 以下の点をご確 認ください。  相手側のBluetooth搭載機器の Bluetooth機能が有効になってい る。  本機とBluetooth搭載機器のペア リングが完了している。 Bluetooth搭載機器で設定されて いる機器名が表示されます。  過去に接続したBluetooth機器がある 場合は、Bluetooth搭載機器の操作を しなくても自動的に接続される場合 があります。  Bluetooth搭載機器の操作方法につい て詳しくは、 お使いの機器に付属の取 扱説明書をご覧ください。 3 ボタンを押して再生を 始める。  本体では、ボタンを押します。  お使いのBluetooth搭載機器 によっては、 あらかじめMUSIC Applicationの起動が必要な場合が あります。  お使いのBluetooth搭載機器によっ てはボタンを2回押す必要があ ります。 Bluetooth接続で聞く 4 音量+/−ボタンを押して音 量を調節する。 その他の操作 本体またはリモコンのボタンを使っ て以下の操作ができます。 こんなときは 操作 一時停止する ボタン*(本体では を押す。  ボタン*) ボタンを押す。 す。 1 BLUETOOTHファンクション ボタンを押す。 ファンクションランプが青色に ゆっくり点滅します。  本体では、 ファンクションボタンを 繰り返し押して表示窓に 「BT AUDIO」 を表示させます。 再生を止める フォルダを選ぶ 曲を選ぶ +/−ボタンを押 /ボタンを押 す。 2 Bluetooth搭載機器から本機 へ、Bluetooth接続を開始す る。 正しく接続できると、 表示窓に 「LINKED」 が表示され、 続けて 曲中の聞きたい 再生中に/ボタン (本体では/ボ 部分を探す タン)を押し続け、 聞 きたいところで指を離 す。 * お使いのBluetooth搭載機器によっては 2回押す必要があります。 ボタン(本体ではボタン) を 次のページにつづく  49 ご注意 本書で説明した操作は、 一部のBluetooth 搭載機器では対応していない場合がありま す。また、 お使いのBluetooth搭載機器に よって実際の動作は異なる場合があります。  自動接続により過去に接続した Bluetooth機器と接続してしまった 場合は、(Bluetooth) ボタンを 押して接続を解除し、 表示窓に 「BT を表示させます。 AUDIO」 Bluetooth搭載機器のアドレスを確 認するには 表示窓にBluetooth搭載機器で設定 されている機器名が表示されている ときに表示切換ボタンを押すと、 Bluetooth搭載機器のアドレスが、2 画面に分けて計8秒間表示されます。 2 オプションボタンを押す。 が表示されま 表示窓に 「BT STBY」 す。  ペアリング情報がない場合は、 表示窓 が点滅します。 に 「NOT USED」 3 Bluetooth接続を切断するには 本体の (Bluetooth) ボタンを押 してください。 表示窓に 「UNLINKED」 が表示されます。 お使いのBluetooth搭載機器によっ ては、 音楽の再生を終了すると自動的 にBluetooth接続を切断する場合が あります。 ボタンを押す。 または 「OFF」 が表 表示窓に 「ON」 示されます。 4 /ボタンを繰り返し押し て、 「ON」 または 「OFF」 を選ぶ。 5 /ボタンを押して、 本機の電源 を切る。  「ON」 に設定した場合、 相手側から 本 Bluetooth接続操作を行うことで、 機の電源がオンになり、Bluetooth接 続で音声を聞くことができます。 Bluetoothスタンバイモー ドを設定/解除する Bluetoothスタンバイモードを設定 ご注意 ペアリング情報を削除すると、Bluetooth スタンバイモードの設定はオフになります。 /解除します。 Bluetoothスタンバイモードを設定 することで、 電源が入っていない状態 でもBluetooth接続待ち状態にする ことができます。  本機にペアリング情報が無い場合は、 Bluetoothスタンバイモードを設定す ることはできません。 1 BLUETOOTHファンクションボタ ンを押す。 ファンクションランプが青色に点 滅します。  本体では、 ファンクションボタン を繰り返し押して、 表示窓に 「BT を表示させます AUDIO」 50 その他の操作と設定  ボタンを押すたびに 「AUTO」 → → 「MANUAL」 の順に選局 「PRESET」 モードが切り換わります。 ラジオを聞く 3 +/ボタンを押す。 表示窓の周波数表示の数字が動き 始めます。  本体では、 選局+/−ボタンを押し ます。 ラジオ局を受信すると自動的 に止まり、 「TUNED」 (受信中) と 「STEREO」 (FMステレオ放送の ときのみ) が点灯します (オート チューニング) 。 その他の操作と設定 「TUNED」 が点灯せずラジオ局を 受信できなかったときは、ボタ ンを押して、 以下の手順に従っ て手動で選局することもできます。 手動で選局する場合 (マニュアル チューニング) 選局モードボタンを繰り返し を表示させ、 押して、 「MANUAL」 +/ボタンを繰り返し押して、 聞きたいラジオ局の周波数に合わ せます。 ちょっと一言 ラジオ局を受信する 1 FMファンクションボタン、 またはAMファンクションボ タンを押して、 ラジオ局を 選ぶ。 ファンクションランプが点灯しま す (FM:ピンク色/ AM:水色)  本体では、 ファンクションボタン ま を繰り返し押して、 表示窓に 「FM」 を表示させます。 たは 「AM」 FMステレオ放送の受信中に雑音が多いと きは、FM モードボタンを繰り返し押し を表示させ、 モノラル受信に切 て 「MONO」 り換えてください。雑音を低減できます。 2 選局モードボタンを繰り返 し押して 「AUTO」 を表示させ る。 「MONO」 が4秒間表示されます。 51 ラジオ局を登録する お好みのラジオ局を登録しておくこ とができます。 ジオ局は、 選局モードボタンを繰 り返し押して 「PRESET」 を表示させ、 聞きたいラ +/ボタンを押して、 ジオ局のプリセット番号を選びます。 1 登録したいラジオ局を受信する。 2 放送局登録ボタンを押す。 外部機器を 接続して聞く プリセット番号 3 +/ボタンを繰り返し押し ます。  プリセット番号1 〜 6に登録したラ ジオ局は、 リモコンのチューナーメモ ボタンに自動的 リー番号 (1 〜 6) に登録されます。  すでに登録済みのプリセット番号を 選んだ場合は、 新たに受信しているラ ジオ局の登録に置き換わります。 て、 プリセット番号を選ぶ。  本体では、 選局+/−ボタンを押し 4 ボタンを押して、 登録を 決定する。 音 1 音量−ボタンを押して、 量レベルを下げる。 「COMPLETE」 が表示されます。 5 手順1 〜 4を繰り返して他の まで登録することができます。 ラジオ局を登録する。  FM放送は20局まで、AM放送は10局 2 別売りの外部機器を外部入力 端子(20ページ) に接続す る。  別売りのオーディオ接続コードを 使って、 外部機器のオーディオ出力端 子に接続します。 ンクションに設定されている状態で、 リモコンのチューナーメモリー番号 (1 〜 6) ボタンを押してください。 登録したラジオ局に切り換わります。 プリセット番号7以降に登録したラ 登録したラジオ局を聞くには プリセット番号1 〜 6に登録したラ ジオ局は、 本機がFMまたはAMファ 3 外部入力ファンクションボタ ン押す。 ファンクションランプが橙色に点 灯します。 52  本体では、 ファンクションボタン を繰り返し押して表示窓に 「AUDIO を表示させます。 IN」 4 外部機器の再生を始める。 音量を調節する。 表示窓の表示を 切り換える  再生が始まったら、 外部機器側の音量 を調節してください。 5 音量+/ボタンを押して、 ご注意 外部機器の音量が小さすぎると、 本機の オートスタンバイ機能によって自動的にス タンバイモードに移行します。詳しくは、 「オートスタンバイ機能について」 (23ペー ジ) をご覧ください。 こんなときは 操作 表示窓で情報 電源 「入」 時に、 表示 を見る* 切換ボタンを繰り 返し押す。 電源 「切」 時に 電源 「切」 時に、 表示 時計を表示す 切換ボタンを繰り る 返し押す。約8秒間 時計が表示されます。 * その他の操作と設定 音質を調整する 好みの音に合わせてバスブーストや サウンド効果を設定します。 CDやMP3ディスクの再生中は次のよう な情報を見ることができます。 CD-DAディスクの場合  再生している曲の残時間  総残時間 MP3ディスクの場合  曲名 ( 「 」 ) ( 「 」 )  アーティスト名 」)  アルバム名(「 バスブーストを設定する バスブースト (低音増強) を設定しま す。BASS BOOSTボタンを繰り返 して押して 「ON」 または 「OFF」 を設定 します。 サウンド効果を設定する SOUND EFFECTボタンを繰り返 し押してお好みのサウンドを選択し ます。 表示に関するご注意  本機で表示できない文字があった場合、 アンダースコア (_) に置き換えて表示さ れます。  以下の情報は表示されません。  MP3ディスクの総演奏時間および残 り時間 曲 (MP3ファイル) の残り時間  以下の情報は正しく表示されないことが あります。  VBR(Variable Bit Rate) の設定でエ ンコードされたMP3ファイルの再生 経過時間 次のページにつづく  53  に準拠していないフォルダ名、 ファイ ル名  以下の情報は表示されます。 (PGM  CD-DAディスクの総演奏時間 モード以外での停止中) (CD-DAトラック) の残り時間 曲 (ノーマル  CD-DAディスクの残り時間 再生モードでの再生中)  MP3ファイルのID3タグの情報。ID3 のバージョン1とバージョン2のタグ が混在して使われている場合は、 バー ジョン2のタグ情報が優先的に表示さ れます。  ID3タグの先頭から最大64文字。表示 可能な文字の種類は、 大文字 (A 〜 Z) 、 数字 (0 〜 9) 、 記号 (˝ $ % ( ) * + , – . です。 / < = > @ [ \ ] _ ` { | } !^ 〜) ISO9660 Level 1/Level 2または Jolietの拡張フォーマットの命名規則 タイマーを使う 本機のタイマー機能には、 スリープタ イマー、 再生タイマー、 録音タイマー の3種類があります。 再生タイマーや録音タイマーが働い ているときにスリープタイマーを使 うと、 スリープタイマーが優先されま す。 タイマーの設定は、 リモコンのボタン で行います。 スリープタイマーを設 定する 指定した時間が経過すると、 自動的に 本機の電源が切れます。スリープタ イマーは、 本機の時計を合わせていな い状態でも使用できます。 54 1 シフトボタンを押しなが ら、 スリープボタンを繰り 返し押す。  30分後に電源が切れるようにすると きは、「30MIN」を選びます。 1 音源を準備する。  スリープタイマーを中止するときは、 「OFF」を選びます。 再生タイマー/録音タ イマーを設定する 再生タイマー 指定した時刻に毎日自動的に音源をス タートさせ、CDやMP3ディスクから の音楽やラジオを聞くことができます。 設定の前に、 本機の時計を合わせてく ださい。 録音タイマー 指定した時間からFM、AMラジオ放 送の録音を開始する録音タイマーを 設定します。  音源を準備し、 音量+/ボタンを 押して音量を調節します。音源とし て指定できるのは、 再生タイマーは CD、FM、AMファンクションです。 録音タイマーはFM、AMファンク ションのみです。  ディスクの好きな曲だけを再生した いときは、 プログラム登録をしてくだ さい。詳しくは、 「好きな順に曲を聞 をご覧ください。 く」 (27ページ) オート  ラジオ局を音源にするときは、 チューニング、 マニュアルチューニン グ、 登録済みのプリセットのいずれか の方法で、 事前にお好みのラジオ局に 周波数を合わせてください (51ペー ジ) 。 2 シフトボタンを押しなが その他の操作と設定 ら、 時計/タイマー設定ボタン を押す。 マーを選ぶ。 3 再生タイマーまたは録音タイ  再生タイマー /ボタンを繰り返し押して 「PLAY SET」 を選び、 ボタンを押 す。  録音タイマー /ボタンを繰り返し押して 「REC を選び、 ボタンを押す。 SET」 開始時刻の時間が点滅します。 4 開始時刻を設定する。  /ボタンを繰り返し押して 「時」 を設定し、 ボタンを押します。 分表示が点滅したら、 同様に 「分」 を設 定します。 「分」 の設定が終わると、 終了時刻 の設定に切り換わります。 5 手順4と同様の手順で終了時 刻を設定する。 次のページにつづく  55 「TIME NG」が点滅表示された ときは 開始時刻と終了時刻が同時刻に なっています。終了時刻を設定し 直してください。 3 /ボタンを繰り返し押して、 「PLAY SEL」 または 「REC SEL」 を 選び、 ボタンを押す。 タイマーの設定が表示されます。 6 音源を選ぶ。 タイマーを中止するには 1 シフトボタンを押しながら、 時 計/タイマー設定ボタンを押す。 2 /ボタンを繰り返し押して、 「SELECT」 を選び、 ボタンを 押す。  /ボタンを繰り返し押して音源 を選び、 ボタンを押します。音 源として指定できるのは、 再生タイ マーはCD、FM、AMファンクショ ン、 録音タイマーはFM、AMファン クションです。 音源の設定が終わると、 再生タイ マーまたは録音タイマーの設定確 認が表示されます。 3 /ボタンを繰り返し押して、 「OFF」 を選び、 ボタンを押す。 電源を 7 /ボタンを押して、 切る。  再生タイマーを設定した場合、 音源を タ FM、AMに指定している場合は、 音源を イマー開始時刻の約15秒前、 タイマー CDに指定している場合は、 開始時刻の約90秒前に自動的に電源 が入ります。 約  録音タイマーを設定した場合は、 90秒前に自動的に電源が入ります。 再生  開始時刻に電源が入っていると、 タイマーまたは録音タイマーは働き ません。電源が入り音源の再生が始 まるまで、 本機の操作はしないでくだ さい。 設定を変更するには 再生タイマー、 録音タイマーの設定を やり直してください。 ご注意  再生タイマー、 録音タイマーの音源に、 またはマ オートチューニング (AUTO) を利 ニュアルチューニング (MANUAL) 用してラジオ放送局を指定した場合、 再 生タイマー、 録音タイマーを設定した後 にラジオ局の周波数やバンド (FM/AM) を変更すると、 再生タイマー、 録音タイ マー起動時の周波数やバンドも変更され ます。 録音タイマーの音源に、 登  再生タイマー、 録済みの放送局 (プリセット番号1 〜 から選択してラジオ放送局を指定し 20) た場合、 再生タイマー、 録音タイマーを設 定した後にラジオ局の周波数やバンド を変更しても、 再生タイマー、 (FM/AM) 録音タイマーには反映されません。再生 タイマー、 録音タイマー設定時の放送局 に固定されます。 タイマーの設定を確認するに は 1 シフトボタンを押しながら、 時 計/タイマー設定ボタンを押す。 2 /ボタンを繰り返し押して、 「SELECT」 を選び、 ボタンを 押す。 ちょっと一言 再生タイマーは、 手動で中止しないかぎり、 タイマーの設定を保持します。 56 操作音をオン/オ フする タッチパネルを操作したときに鳴る 操作音をオン/オフします。操作音 の設定は本機の電源が入った状態で 設定してください。 お買い上げ時はオンに設定されてい ます。 本機の 1 /ボタンを押して、 電源を入れる。 2 本体のボタンと音量ボ 表示窓に 「BEEP OFF」 が表示され ます。  操作音をオンに設定する場合は、 手順 1、2を操作してください。 その他の操作と設定 タンを3秒以上押す。 ご注意 操作音をオンに設定している場合でも、 ウォークマン ドックランプが点滅してい る間は、 タッチパネルを操作しても操作音 は鳴りません (タッチパネルの操作は有効 です) 。 57 使用上のご注意・ 主な仕様 以外のフォーマットの Layer-3) オーディオファイルが記録された CD-RおよびCD-RWディスク 使用上のご注意 再生できるディスク  音楽用CD   円形以外の特殊な形状 (カード型、 ハート型、 星型など) をしたディスク  紙やシールの貼られたディスク  中古ディスクやレンタルディスク で、 セロハンテープやレンタルディ スクのラベルなどの接着剤がはみ 出したり、 はがしたあとのあるディ スク  盤面印刷で作成したラベルのイン クが乾いていないディスク CD-R/CD-RW(CD-DAトラック またはMP3ファイルの音楽データ) データのないCD-R/CD-RWディ スクを使用しないでください。 ディスクにダメージを与えるおそ れがあります。 CDの取り扱いかた  ふだんのお手入れは、 柔らかい布で ディスクの中心から外の方向へ軽 く拭きます。汚れがひどいときは、 少し湿らせた布で拭いたあと、 乾い た布で水気を拭き取ってください。 ベンジンやレコードクリーナー、 静 電気防止剤などは使わないでくだ さい。  直射日光が当たる場所、 車やトラン クの中など、 高温になるところには 置かないでください。  市販のCDレンズ用クリーニング ディスクは、 本機では使わないでく ださい。 故障するおそれがあります。 設置時のご注意  ぐらついた台の上や不安定な場所、 振動する場所、 ほこりの多い所、 直 射日光が当たる場所、 湿度が高い所、 湿気の多い所、 風通しの悪い場所、 極端に寒い所などには、 本機を設置 しないでください。  特殊な塗装、 ワックス、 油脂、 溶剤な どが塗られている場所に、 本機を設 置すると、 変色、 染みなどが残るこ 再生できないディスク  CD-ROM  音楽CDの規格に準拠していない 形式で記録されたCD-Rおよび CD-RWディスク、ISO9660 Level 1/Level 2またはJolietのフォー マットに準拠しないCD-Rおよび CD-RWディスク  マルチセッション方式で記録して、 セッションクローズ処理をしてい ないCD-RおよびCD-RWディスク  記録品質の悪いCD-Rおよび 傷、 汚れのある CD-RWディスク、 互 CD-RおよびCD-RWディスク、 換性のないレコーダーで記録した CD-RおよびCD-RWディスク  書き込み用ソフトウェアやレコー ダーによる 「ファイナライズ処理」 が正常に終了していないCD-Rおよ びCD-RWディスク  (MPEG 1 Audio MP3形式 58 とがあります。  部屋の暖房を入れた直後など、 内部 のレンズに水滴がつくことがあり ます (結露) 。正常に動作しないば かりでなく、 ディスクや部品を傷め ることがあるので、 本機を使わない ときは、 ディスクを取り出してくだ さい。結露が生じたときは、 ディス クを取り出して、 電源を入れたまま 約1時間放置し、 再び電源を入れ直 してください。もし何時間たって も正常に動作しないときは、 ソニー の相談窓口にご相談ください。 後に再び電源を入れてください。そ れでも色むらが残る場合は、 本機をさ らにテレビから離してください。 お手入れのしかた キャビネットやパネル面の汚れは、 中 性洗剤溶液を少し含ませた柔らかい 布などで拭いてください。シンナー、 ベンジン、 アルコールなどは表面を傷 めるので、 使わないでください。 重要 機器の名称と電気定格は、 底面に表示 されています。 AC アダプターについてのご注意  ACアダプターは、 お手近なコンセ ントを使用してください。使用中、 不具合が生じたときは、 すぐにコン セントからプラグを抜き、 電源を遮 断してください。 使用上のご注意・主な仕様  AC アダプターを壁との隙間などの 狭い場所に設置して使用しないで ください。 使用時の放熱について  使用中、 本体の温度が上昇すること がありますが、 故障ではありません。  大音量で鳴らし続けると、 本体キャ ビネットの天板や側面、 底面が熱く なることがあります。このような ときは、 火傷などのけがの原因とな るため、 キャビネットなどに触れな いでください。 テレビの色むらについて 本機のスピーカーは防磁型ではあり ません。そのため、 本機をテレビのそ ばで使うと、 テレビ画面に色むらが起 こります。テレビから離してお使い ください。色むらが起きたら、 いった んテレビの電源を切り、15 〜 30分 59 Bluetooth無線技 (CMT-V70Bのみ) デジタルカメラなどのデジタル機器 同士で通信を行うための近距離無線 技術です。およそ10 m程度までの距 離で通信を行うことができます。必 要に応じて2つの機器をつなげて使う のが一般的な使いかたですが、1つの 機器に同時に複数の機器をつなげて 使うこともあります。 無線技術によってUSBのように機器 同士をケーブルでつなぐ必要はなく、 また、 赤外線技術のように機器同士を 向かい合わせたりする必要もありま せん。例えば片方の機器をかばんや ポケットに入れて使うこともできま す。 Bluetooth標準規格は世界中の数千 社の会社が賛同している世界標準規 格であり、 世界中のさまざまなメー カーの製品で採用されています。 パソコンや Bluetooth® 無線技術は、 術について − AVRCP 1. 3(Audio Video Remote :再生、 一時停止、 停 Control Profile) 止など、AV機器を操作する。 *1 Enhanced Data Rateの略 ご注意  Bluetooth機能を使うには、 相手側 Bluetooth機器が本機と同じプロファイ ルに対応している必要があります。ただ し、 同じプロファイルに対応していても、 Bluetooth機器の仕様により機能が異な る場合があります。 送信  Bluetooth無線技術の特性により、 側での音声・音楽再生に比べて、 本機側 での再生がわずかに遅れます。 通信有効範囲 見通し距離で約10m以内で使用して ください。 以下の状況においては、 通信有効範囲 が短くなることがあります。 − Bluetooth接続している機器の間に、 人体や金属、 壁などの障害物がある場 合 − 無線LANが構築されている場所 − 電子レンジを使用中の周辺 − その他の電磁波が発生している場所 Bluetooth機能の対応バージョンと プロファイル プロファイルとは、Bluetooth機器 の特性ごとに機能を標準化したもの です。本機は下記のBluetoothバー ジョンとプロファイルに対応してい ます。 対応Bluetoothバージョン: Bluetooth標準規格Ver. 2. 1+EDR*1 準拠 対応Bluetoothプロファイル: 他機器からの影響 Bluetooth機器と無線LAN (IEEE802. 11b/g) は同一周波数帯 (2. 4 GHz) を使用するため、 無線LAN を搭載した機器の近辺で使用すると、 電波干渉が発生し、 通信速度の低下、 雑音や接続不能の原因になる場合が あります。この場合、 次の対策を行っ てください。 − 本機とBluetooth機器を接続するとき は、 無線LANから10 m以上離れたと ころで行う。 無線 − 10 m以内で使用する場合は、 LANの電源を切る。 − A2DP (Advanced Audio :高音質な音楽 Distribution Profile) コンテンツを送受信する。 60 他機器への影響 電 Bluetooth 機器が発生する電波は、 子医療機器などの動作に影響を与え る可能性があります。場合によっ ては事故を発生させる原因になり ますので、 次の場所では本機および Bluetooth機器の電源を切ってくだ さい。 − 病院内/電車内/航空機内/ガソリ ンスタンドなど引火性ガスの発生す る場所 − 自動ドアや火災報知機の近く Bluetooth機器に ついて 機器認定について 本機は、 電波法に基づく小電力データ通信 システムの無線設備として、 認証を受けて います。従って、 本機を使用するときに無 線局の免許は必要ありません。 ただし、 以下の事項を行うと法律に罰せら れることがあります。  本機を分解/改造すること ご注意  本機は、Bluetooth 無線技術を使用 した通信時のセキュリティーとして、 Bluetooth標準規格に準拠したセキュリ ティー機能に対応しておりますが、 設定 内容等によってセキュリティーが充分で ない場合があります。Bluetooth無線通 信を行う際はご注意ください。  Bluetooth 技術を使用した通信時に情報 の漏洩が発生しましても、 弊社としては 一切の責任を負いかねますので、 あらか じめご了承ください。  本機と接続するBluetooth機器は、 Bluetooth SIGの定めるBluetooth標準 規格に適合し、 認証を取得している必要 があります。ただし、Bluetooth標準規 格に適合していても、Bluetooth機器の 特性や仕様によっては、 接続できない、 操 作方法や表示・動作が異なるなどの現象 が発生する場合があります。  本機と接続するBluetooth機器や通信環 境、 周囲の状況によっては、 雑音が入った り、 音が途切れたりすることがあります。 周波数について 本機は2. 4 GHz帯の2. 4000 GHzから 他の無線 2. 4835 GHzまで使用できますが、 機器も同じ周波数を使っていることがあり ます。他の無線機器との電波干渉を防止す るため、 次の事項に注意してご使用くださ い。 使用上のご注意・主な仕様 本機の使用上の注意事項 本機の使用周波数は2. 4 GHz帯です。この周波 数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療用機 器のほか、 他の同種無線局、 工場の製造ライン等 で使用される免許を要する移動体識別用構内無 線局、 免許を要しない特定の小電力無線局、 アマ チュア無線局等 (以下 「他の無線局」 と略す) が運 用されています。 近くで 「他の無線局」 が 1. [. . . ] 不明な点その他お困りのことが起きたとき は、 ソニーの相談窓口までお問い合わせくだ さい。ソニーの相談窓口については、 本取扱 説明書 (裏表紙) をご覧ください。 この無線機器は2. 4 GHz 帯を使用します。変調方 式としてFH-SS変調方式 を採用し、 与干渉距離は 10 mです。 61 故障かな?と思ったら 本機を使用中にトラブルが発生した場合は、 ソニーの相談窓口にご相談になる 前に、 もう一度下記の流れに従ってチェックしてください。メッセージ一覧 (68 ページ) も合わせてご覧ください。メッセージなどが表示されている場合は、 書 きとめておくことをおすすめします。 手順1 本書で調べる この 「故障かな?と思ったら」 をチェックし、 該当する項目を調べる。 本書の手順の中にも、 様々な情報があります。該当する項目を調べてください。 手順2  「サポート・お問い合わせ」 のホームページで調べる 最新のサポート情報や、 よくあるお問い合わせとその回答を掲載しています。 http://www. sony. jp/support/netjuke/で調べる。 手順3 それでもトラブルが解決しないときは ソニーの相談窓口 (裏表紙) またはお買い上げ店にご相談ください。 ご相談になるときは次のことをお知らせください。      型名:CMT-V70B/V50 故障の状態:できるだけ詳しく 故障したときに再生していた音源 (ディスクや ウォークマン など) : 購入年月日: お買い上げ店: 62 スタンバイランプが点滅している ときは すぐに電源プラグを抜いて以下の 項目を確認してください。  WM-PORTコネクター が ショートしていませんか?  交流100V以外のコンセントに 接続していませんか? 異常がなければ、 再度電源プラグ をコンセントにつなぎ、 電源を入 れてください。それでもトラブル が解決しないときは、 ソニーの相 談窓口 (裏表紙) またはお買い上げ 店にご相談ください。 時計設定や再生タイマーの操作が突 然キャンセルされる。  無操作の時間が約1分経過すると、 時計設定と再生タイマーの操作は 自動的にキャンセルされます。始 めから操作をやり直してください。 音が出ない。  VOLUME+ボタンを押して音量 を上げてください。  ヘッドフォン端子にヘッドフォン を接続していませんか?  外部入力端子に外部機器を正しく 接続していますか?  本機のファンクションを、 外部入力 (AUDIO IN) に切り換えています か?  一時的にラジオ局が放送を中止し ている場合があります。 ブーンという音がする、 ノイズがひどい。  テレビやビデオなどのノイズの原 因になりやすい機器から本機を離 して設置してください。  電源プラグを別のコンセントに接 続してみてください。  別売りのノイズフィルターの電源 コードセットへの装着をおすすめし ます。ノイズが低減できる場合があ ります。 リモコンで操作できない。  リモコンと本体の間の障害物を取 り除き、 本体を蛍光灯から離して設 置してください。  リモコンを本体のリモコン受光部 に向けてください。  リモコンを本体に近づけて操作し てください。 次のページにつづく 使用上のご注意・主な仕様 共通 電源が入らない。  電源プラグがコンセントにしっか り差し込まれていますか?  電源コードセットがACアダプター にしっかりと差し込まれています か?  ACアダプターのDCプラグが本体 にしっかりと差し込まれています か?  付属品と異なるACアダプターを本 体に接続していませんか? 気がつくと表示が消え、 スタンバイ モードになっている。  本機のオートスタンバイ機能に よって、 無操作または無音の状態が 30分経過すると自動的にスタンバ イモードに移行します。詳しくは、 「オートスタンバイ機能について」 をご覧ください (23ページ) 。  63 CD/MP3ディスク 表示窓に 「LOCKED」 が表示され、 ディスクスロットからディスクを取 り出せない。  お買い上げ店またはソニーの相談 窓口にご相談ください。 ディスクをディスクスロットに挿入 できない。  本機の電源は入っていますか? 本機の電源を入れた直後は、 表示 窓に 「NO DISC」 が表示されるまで ディスクを挿入しないでください。 「NO DISC」 が表示されてからディ スクを挿入してください。 ディスクやファイルを再生できない。 が行われて 「ファイナライズ処理」 いないディスク (書き込み済みの さらに書き込み CD-RやCD-RWで、 が可能な状態のディスク) 音飛びする、 再生が始まらない。 またはディ  ディスクが汚れている、 スクに傷がついている。汚れの場 合は、 拭き取ってください。  振動のない場所 (安定した台の上な ど) に本機を設置してください。 再生が1曲目から始まらない。  シャッフル再生、 またはプログラム 再生になっていないか確認してく ださい。停止中に再生モードボタ ンを繰り返し押すと、 表示窓の 「PGM」 または 「SHUF」 が消え、 ノー マル再生に戻すことができます。 再生が始まるまでに時間がかかる。 ディスクの再生が  次のような場合、 始まるまでにしばらく時間がかか ることがあります。  ディスク上のファイル構造が極 端に複雑になっている。  マルチセッション形式で記録し たディスク  フォルダ数が多いディスク ウォークマン ウォークマン が充電されない。  ウォークマン がWM-PORTコネ クター に正しく接続されている かどうか確認してください。  本機がスタンバイモードの場合、 表 示切換ボタンを押して表示モー ドを切り換えると、 本機は充電を終 了します。 ウォークマン に録音できない と表示されるとき 「NO SUPPORT」 は、 お使いの ウォークマン が本機 での録音に対応していません。下 記ホームページの機種別サポート で対応機種を確認してください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/ 録音が始まらない。  次のような原因が考えられます。  ウォークマン に空き容量がない。  録音可能なファイルやフォルダ 数が上限に達している。 録音が完了前に停止してしまう。  ファイルやフォルダ数が上限に達 した。  本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから録音をやり直 してください。  ウォークマン の空き容量がなく なった。 64 録音に失敗する。  対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。 ウォークマン からファイルやフォ ルダを削除できない。 「NO SUPPORT」 と表示されるとき は、 お使いの ウォークマン が本機 での削除に対応していません。 下記ホームページの機種別サポー トで対応機種を確認してください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/  本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから録音をやり直 してください。  録音中に、 本機から ウォークマン をはずした。録音中にこのような 操作を行うと、 曲の途中まで録音さ れた不完全なファイルが ウォーク マン に残る場合があります。不完 全に録音されたファイルを ウォー クマン から削除し (41ページ) 、 録 音をやり直してください。問題解 決にあたっては、ウォークマン の 取扱説明書も合わせてご覧くださ い。それでも問題が解決しない場 合は、ウォークマン の故障の可能 性があります。お買い上げ店また はソニーの相談窓口にご相談くだ さい。  ウォークマン への録音や消去を 多く繰り返すと、ウォークマン 内 部のファイル構造の断片化によっ て、 録音動作に必要な連続した空き 容量が確保できなくなり、 録音に失 敗することがあります。このよう な場合には、ウォークマン の不要 データを削除するなどして空き容 量を確保してください。詳しくは、 ウォークマン の取扱説明書をご 覧ください。それでも問題が解決 しない場合は、 ソニーの相談窓口に ご相談ください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/ 対応機種以外の ウォークマン を 使っている場合は、 パソコン上で削 除してください。 詳しくは、ウォー クマン の取扱説明書をご覧くださ い。  削除中に、 本機から ウォークマン をはずした、 または ウォークマン の電源を 「切」 にした。削除中にこ のような操作を行うと、 正常に削除 が行われません。削除をやり直し てください。問題解決にあたって は、ウォークマン の取扱説明書も 合わせてご覧ください。それでも 問題が解決しない場合は、ウォー クマン の故障の可能性があります。 お買い上げ店またはソニーの相談 窓口にご相談ください。 ウォークマン が正常に動作しない。  対応機種以外の ウォークマン を 使うと、 次のような問題が発生する おそれがあります。 下記ホームペー ジの機種別サポートで対応機種を 確認してください。 使用上のご注意・主な仕様 http://www. sony. jp/support/netjuke/  ウォークマン が本機に認識さ れない。  曲名やフォルダ名 (アルバム名) が表示窓に表示されない。  曲が再生されない。 次のページにつづく  65  音飛びする。  ノイズが混じる。  音が歪む。  録音が途中で止まる。 音が出ない。  ウォークマン が本機にしっかり 挿し込まれていますか? 本機の電源を切り、ウォークマン を接続し直してください。 ノイズ・音飛びが発生する、 音が歪む。  本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから、ウォークマ ン を接続し直してください。  音源そのものにノイズや歪みがな いか確認してください。ノイズは 録音の過程で混入する場合もあり ます。このようなときは、 録音をや り直してください。  音量が大きすぎる。音量を下げて 調節してください。  ウォークマン のサウンドモードは ノーマル (フラット) でお使いくださ い。ノーマルモード以外の設定で本 機で使用すると、 音の歪みやノイズ の原因となることがあります。 曲名やフォルダ名 (アルバム名) が正 しく表示されない。  録音・転送した音楽データが破損 している可能性があります。本機 で録音した場合は、 録音をし直し てください。パソコンを使って ウォークマン に曲を転送した データについては、 転送をやり直し てください。パソコンからの曲の 転送のしかたについては、ウォーク マン の取扱説明書をご覧ください。  本機で表示できる文字は、 アルファ ベットと数字のみです。表示でき ない文字は、 アンダースコア (_) が 表示されます。 ウォークマン が認識されない。  本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから、ウォークマ ン を接続し直してください。  対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/  ウォークマン が正常に動作して いない可能性があります。ウォー クマン の取扱説明書をご覧のうえ、 問題が解決しない場合には、 ソニー の相談窓口にご相談ください。 再生が始まらない。  ウォークマン のホームメニューで 「ミュージック」 や 「ポッドキャスト」 など、 ライブラリを選択して曲を再 生し、 停止状態にしてください。そ れから本機に接続し、ボタン (本体ではボタン) を押してく ださい。  本機の電源を切り、ウォークマン を接続し直し、 再度本機の電源を入 れてください。  対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/  再生を開始しているか確認してく ださい。開始していない場合は、 ボタン(本体ではボタン 66 ) を押して曲の再生を開始してく ださい。 再生が1曲目から始まらない。  ウォークマン の再生モードが シャッフルなどノーマル再生以外 のモードにセットされていないか 確認してください。ウォークマン の再生モードについては、ウォーク マン の取扱説明書をご覧ください。 1 電源プラグをコンセントから抜き、 再度接続して、 電源を入れる。 2 ボタンと本体の/ボタン を 「RESET」 が表示されるまで押し ラジオ 雑音が入る ( 「TUNED」 や 「STEREO」 が点滅する) 、 または放送 が受信できない。  アンテナを正しく接続してください。  受信状態のよい場所や方向を探し、 アンテナを設置し直してください。  アンテナを本体や他のAV機器から 離してください。  本機の近くにある電気器具の電源 を切ってください。 複数の放送局が同時に聞こえる場合。  アンテナの場所や方向を調整して アンテナを設置し直してください。  アンテナを (コードクリップなどを 使って) 束ね、 長さを調整してくだ さい。 続ける。 ラジオ局のプリセット設定や時計、 タイマーなどの設定が、 お買い上げ 時の状態に戻ります。リセットを 行ってもまだ正常に動作しない場 合は、 ソニーの相談窓口にご相談く ださい。 使用上のご注意・主な仕様 お買い上げ時の状態にリセッ トするには 「故障かな?と思ったら」 の該当項目 をチェックしても正常に動作しない 場合は、 次の手順で本機をお買い上げ 時の状態にリセットしてください。 本体のボタンを使ってリセットを行 います。 67 メッセージ一覧 本機の使用中に、 次のようなメッセー ジが表示、 または点滅することがあり ます。 ERROR ウォークマン を本機から抜いて、 再 び接続し直してください。 FATAL ERROR CAN T PLAY 再生 CD-ROMやDVDディスクなど、 できないディスクを挿入した。 曲の録音中や削除中に ウォークマ ン を取りはずした。 FOLDER FULL CHARGING 録音可能なフォルダ数が上限に達し ている。 電源がオフの状態で ウォークマン を充電しているときに表示されます。 「WALKMAN」 のときに、 シフトボタ ンを押しながら、 曲削除ボタン を押した。 ウォークマン 内のファイルを読み 込み、 ファイルを削除するモードへ移 行中です。 FULL CHECKING プログラム登録中に26曲目を登録し ようとした。 LOCKED ディスクスロットがロックされ、 ディ スクが取り出せない。ソニーの相談 窓口にご相談ください。 NEW TRACK COMPLETE  FM/AM局のプリセット登録が正常 に完了した。  ウォークマン の曲、 フォルダの削 除が完了した。 ラジオまたは外部入力からの音声を 録音中に新しいトラックが作られた。 NO DEVICE  ウォークマン が接続されていな い状態で、 ウォークマン録音 準備 /スタートボタンまたはウォー クマン録音 CDワンタッチボタン を押した。  ウォークマン が接続されていな いときに、 シフトボタンを押しな がら、 曲削除ボタンを押した。 DATA ERROR ウォークマン 内の曲を削除すると き、 削除対象の曲を再生しようとした ら再生できないファイルを選んだ。 DEVICE FULL ウォークマン の空き容量がない。 NO DISC ERASE ERROR ウォークマン の曲やフォルダ (アル バム) の削除に失敗した。 ディスクが入っていない、 または本機 では再生できないディスクをセットし た。 NO STEP プログラムが登録されていない。 68 NO SUPPORT お使いの ウォークマン が、 本機での 録音、 本機での曲やフォルダの削除に 対応していない。 保証書とアフター サービス 本機は日本国内専用です。電源電圧 や放送規格の異なる海外ではお使い になれません。 NO TRACK  ウォークマン に削除可能な曲が ない。  ディスクに本機で再生できるファ イルが入っていない。 保証書  この製品には保証書が添付されています ので、 お買い上げの際、 お買い上げ店でお 受け取りください。  所定事項の記入および記載内容をお確か めのうえ、 大切に保存してください。 お買い上げ日より1年間です。  保証期間は、 NOT USED 使用できないボタンを押した。 PUSH STOP 再生中に再生モードボタンを押し た。 アフターサービス 使用上のご注意・主な仕様 READING ディスクの情報を読み込んでいる。 このとき、 いくつかのボタンは操作で きなくなります。 調子が悪いときはまずチェックを この説明書をもう1度ご覧になってお調べ ください。 TIME NG 再生タイマーの設定で、 開始時刻と終 了時刻を同じに設定した。 それでも具合の悪いときは サービスへ ソニーの相談窓口やお買い上げ店、 または 添付の 「ソニーご相談窓口のご案内」 にある お近くのソニーサービス窓口にご相談くだ さい。 TRACK FULL 録音可能なファイル数が上限に達し ている。 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させてい ただきます。 詳しくは保証書をご覧ください。 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、 ご 要望により有料修理させていただきます。 部品の保有期間について 当社ではマイクロハイファイコンポーネン トシステムの補修用性能部品 (製品の機能 を維持するために必要な部品) を、 製造打ち 切り後8年間保有しています。 ただし、 故障の状況その他の事情により、 修 理に代えて製品交換をする場合があります のでご了承ください。 次のページにつづく  69 部品の交換について この製品は、 修理の際に交換した部品を再 生、 再利用する場合があります。その際、 交 換した部品は回収させていただきます。 主な仕様 アンプ部 実用最大出力 20 W + 20 W(8Ω、JEITA*) 入・出力端子 外部入力端子 ステレオミニジャック700 mV (47 kΩ) (ヘッドホン) 端子 ステレオミニジャック8Ω以上 ウォークマン 接続端子 (WM-PORT) WM-PORT搭載 ウォークマン 接 続用、DC 5V, 500 mA CDプレーヤー部 形式 コンパクトディスクデジタルオー ディオシステム 20 Hz 〜 20 kHz S/N比 90 dB以上 ダイナミックレンジ 90 dB以上 周波数特性 チューナー部 回路方式 スーパーヘテ FM/AMチューナー、 ロダイン方式 アンテナ端子 FMアンテナ、AMループアンテナ 一体型 受信周波数 FM:76. 0 MHz 〜 90. 0 MHz (100 kHzステップ) AM:531 kHz 〜 1, 602 kHz (9 kHzステップ) 70 スピーカー部 形式 フルレンジスピーカー:65 mm コーン型 パッシブラジエーター:67 mm ×108 mm 対応コーデック 対応Bluetoothプロファイル A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) AVRCP1. 3(Audio Video Remote Control Profile) *4 *3 定格インピーダンス 8Ω その他 電源 (ACアダプター) 入力:AC 100 V − 240 V、 50 Hz/60 Hz 出力:DC 19. 5 V 3. 9 A 「JIS C 61000-3-2適合 ACアダプターは 品」 です。 消費電力 伝送帯域 (A2DP) 20 Hz 〜 20, 000 Hz( 44. 1 kHz サンプリング時) *1 *2 対応コンテンツ保護 SCMS-T方式 SBC *5 *3 最大外形寸法 (幅×高さ×奥行き、 最大 突起部含む) 約 449 mm×212 mm× 137(95)mm 質量 約 2. 8 kg (JEITA*) ) 24 W(通常動作時 *4 *5 Enhanced Data Rate の略 通信距離は目安です。周囲環境により通 信距離が変わる場合があります。 Bluetooth プロファイルとは、 Bluetooth 機器の特性ごとに機能を標 準化したものです。 音声圧縮変換方式のこと Subband Codec の略 使用上のご注意・主な仕様 規格によ * JEITA(電子情報技術産業協会) る測定値です。 (CMT-V70Bのみ) Bluetooth部 通信方式 付属品 リモコン (RM-AMU143または (1)/リモコン用単3形 RM-AMU144) (R6) 乾電池 (2)/ ACアダプター(1) /電源コードセット (1)/ FM・AMア ンテナ (1)/保護クッション (2)/ 取扱説明書 (本書) (1)/ソニーご相談 窓口のご案内 (1)/保証書 (1)/ ユーザー登録カード (1)/本機の使用 上の注意事項 (CMT-V70Bのみ) (1) 仕様および外観は、 改良のため予告なく 変更することがありますが、 ご了承くだ さい。 待機時消費電力:0. 5W 出力 Bluetooth標準規格Ver. 2. 1 + *1 EDR Bluetooth標準規格Power Class 2 最大通信距離 *2 見通し距離約10 m 変調方式 使用周波数帯域 (2. 4000 GHz 〜 2. 4 GHz 帯 2. 4835 GHz) FHSS 71 省エネ:オートスタンバイ機能搭載 (2010年度当社従来モデルNAS-V5/V7M比) 省資源:包装体積40%削減 重量20%削減 (2010年度当社従来モデルNAS-V5/V7M比) 「306」 + 「#」 © 2012 Sony Corporation Printed in China 4-418-713-03 (1) [. . . ]

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