ユーザーズガイド SONY CYBER-SHOT DSC-WX300

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY CYBER-SHOT DSC-WX300

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [. . . ] 1)  リストストラップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1) (   取扱説明書 (本書) ( . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1) 保証書 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1) ( 10 JP 各部の名前を確認する ( ) 内の数字は参照ページです。  セルフタイマーランプ 43) ( /スマイルシャッターランプ (65)/AF補助光 69) (  充電ランプ 14) ( ボタン 22) (  ON/OFF(電源)  マイク  レンズ  液晶モニター  (再生) ボタン 27) ( 準 備 す る ボタン 25) (  MOVIE(動画)  マルチ/マイクロUSB端子* (14、56)  リストストラップ取り付け部 (10)  Wi-Fi受信部 (内部)  コントロールホイール 12) (   ( MENUボタン 62) / (カメラ内ガイド/削除) ボタン 28、53) (  スピーカー  三脚用ネジ穴   シャッターボタン 24) (  モードダイヤル 29) (  撮影時:W/T ズーム) ( レバー (24、32) 再生時: (再生ズーム) レ バー 27) (インデックス) ( / レバー(49)  フラッシュ(41)  HDMIマイクロ端子  メモリーカード挿入口 19) (  アクセスランプ 21) (  バッテリー /メモリーカード カバー(13、19)  バッテリー挿入口 13) (  取りはずしつまみ 13、18) ( ネジの長さが5. 5mm未満の三 脚を使う。5. 5mm以上の三脚 ではしっかり固定できず、 本機 を傷つけることがあります。 * この商品にはマイクロUSB規格に対 応した機器をつなぐことができま す。 JP 11  コントロールホイールの使いかた 準 備 す る  コントロールホイールの上下左右には下記の機能が割り当てられて います。 DISP 画面表示設定 44ページ) ( フラッシュ(41ページ) マイフォトスタイル 44ページ) ( セルフタイマー(43ページ)/連写設定 38ページ) ( /  コントロールホイールを回したり上下左右を押したりすると、 選択枠 を動かすことができます。本書ではコントロールホイールの上下左 右を押す動作を///で表現しています。  すことで再生画面を送ることができます 27ページ) ( 。 再生時に、 コントロールホイールの/を押す、 またはホイールを回 12 JP バッテリー充電と使用可能枚数・時間 初めてお使いになるときは、 バッテリーを充電してください。 充電したバッテリーは、 使わなくても少しずつ放電しています。撮影 機会を逃さないためにも、 ご使用前に充電してください。 1 2 3 カバーを開ける。 準 備 す る バッテリーを入れる。 バッテリーをバッテリー挿入 口の中にあるイラストに合わ せて、 取りはずしつまみが ロックするまで押し込む。 取りはずしつまみ カバーを閉じる。  正しく挿入しないままカ バーを閉めると、 破損のおそ れがあります。 JP 13 4 準 備 す る 本機とACアダプター (付属) をマイクロUSBケー ブル (付属) でつなぎ、ACアダプターをコンセン トに取り付ける。 コンセントへ カメラの充電ランプがオレン ジ色に点灯し、 充電が始まる。  充電中は本機の電源を切っ た状態にしておいてくださ い。 残量があるバッテリーも充 電できます。 充電ランプ 点灯: 充電中 充電ランプが点滅し充電が 消灯: 充電終了 完了しなかった場合は、 一度 点滅: 充電エラー、 または温度が バッテリーを取り外し、 再度 適切な範囲にないための充 装着してください。 電一時待機   14 JP ご注意  ACアダプターをコンセントにつないでもカメラの充電ランプが点滅する場合 は、 充電に適した温度範囲外にあるため一時待機状態になっています。充電に 適した温度範囲に戻れば充電可能です。バッテリーの充電は周囲の温度が10℃ ∼ 30℃の環境で行ってください。 バッテリーの端子が汚れていると正しく充電できない場合があります。バッテ リーの端子を乾いた布または綿棒などで拭いてください。 不具合 ACアダプターは手近なコンセントを使用してください。本機を使用中、 が生じたときはすぐにコンセントからプラグを抜き、 電源を遮断してください。 充電が終わったら、ACアダプターをコンセントから抜いてください。     準 備 す る 必ずソニー製純正のバッテリー、 付属のマイクロUSBケーブル、ACアダプター をお使いください。 (満充電)  充電にかかる時間 ご注意  充電にかかる時間は、 付属のACアダプターで約230分です。 バッテリー(付属) を使い切ってから、 温度25 ℃の環境下で充電したときの時 間です。使用状況や環境によっては、 長くかかります。  パソコンに接続して充電する マイクロUSBケーブルを使って、 パソコンからの充電も可能です。 パソコンのUSB端子へ JP 15 ご注意  パソコンから充電するときは、 以下の点にもご注意ください。  電源を接続していないノートパソコンと本機を接続した場合、 ノートパソコ ンの電池が消耗していきます。長時間充電しないでください。  本機をUSB接続したままパソコンの起動、 再起動、 スリープモードからの復 帰、 終了操作を行わないでください。本体が正常に動作しなくなることがあ ります。これらの操作は、 パソコンから本機を取りはずしてから行ってくだ さい。 準 備 す る  自作のパソコンや改造したパソコンでの充電は保証できません。  バッテリーの使用時間と撮影/再生枚数 使用時間 静止画撮影 実動画撮影 連続動画撮影 静止画再生 約250分 約80分 約120分 約360分 枚数 約500枚 ̶ ̶ 約7200枚 ご注意  撮影枚数は満充電された状態での目安の枚数です。使用方法で枚数は減少する 場合があります。 撮影可能枚数は、 以下の条件で撮影した場合です。  当社製の “メモリースティック PRO デュオ”(Mark2)(別売) を使用  [表示画質モード][標準] :  温度25℃の環境   静止画撮影時の数値は、CIPA規格により、 以下の条件で撮影した場合です。 (CIPA:カメラ映像機器工業会、Camera & Imaging Products Association)  30秒ごとに1回撮影  DISP(画面表示設定)[入] :  1回ごとにズームをW側、T側に交互にいっぱいにする。  2回に一度、 フラッシュを発光する。  10回に一度、 電源を入/切する。  動画撮影時の数値はCIPA規格により、 以下の条件で撮影した場合です。  動画画質:AVC HD HQ 16 JP  実動画撮影:撮影、 ズーム、 撮影スタンバイ、 電源入/切を繰り返した場合の目 安。  連続動画撮影:連続撮影の制限 29分) ( により撮影が終了したときは、 再度 ボタンを押して撮影を続ける。ズームなどその他の操作はし MOVIE(動画) ない。  バッテリーの残量を確認する 多 ご注意   モニター上に、 バッテリー残量を表すアイコンが表示されます。 なし 準 備 す る 正しい残量を表示するのに約1分かかります。 使用状況や環境によっては、 正しく表示されません。 作しないと、 モニターが暗くなり、 その後自動で電源が切れます (オートパワー オフ) 。 [パワーセーブ] 設定が [標準] または [強] のときに電源を入れたまま一定時間操  バッテリー残量が表示されない場合は、 を押して表示して DISP(画面表示設定) ください。44ページ) ( バッテリーについて バッテリーの消費や使用可能時間については、75、79ページでも詳しく説 明しています。  電力を供給する マイクロUSBケーブル (付属) では、ACアダプターと接続してコンセン ンと接続すると、 パソコンに画像を取り込むときでもバッテリーの消 費を心配せずに使用できます。 また、 撮影に対応したACアダプター AC-UD10(別売) または ご注意  トから電力の供給ができます。マイクロUSBケーブルを使ってパソコ 撮影時も電力を供給できます。 AC-UD11(別売)を使用すると、 バッテリーが本機に入っていないと給電ができません。 JP 17   同梱のACアダプターおよびパソコンとの接続での撮影操作はできません。 再生中にマイクロUSBケーブルを使ってパソコン接続すると、 再生画面から ボタンを押すと再生画面に変わります。 USB接続画面に変わります。 (再生) 海外でも使えます 準 備 す る 換プラグアダプターが必要です。お出かけ前に、 旅行代理店などで訪問先の コンセントの形状を確認し、 必要に応じてご用意ください。 電子式変圧器 (トラベルコンバーター) は使用できません。 故障の原因になります。 コンセント形状例 地域 主に北米 変換プラグアダプター 不要 は全世界で使用できます AC100 V ∼ 240 V、 ( ACアダプター(付属) 。ただし、 地域によってはコンセントの形状が異なるため、 変 50 Hz/60 Hz) 主にヨーロッパ 必要  バッテリーを取り出す 取りはずしつまみをずらす。バッテ リーが落下しないように注意する。 取りはずしつまみ ご注意  本機から取り出したバッテリーは、 接点汚れ、 ショート等を防止するため、 携帯、 保管時は必ずポリ袋などに入れて金属から離してください。 18 JP メモリーカード (別売) を入れる 1 2 3 カバーを開ける。 準 備 メモリーカード (別 売) を入れる。  す る 切り欠きの向きに注意する 切り欠き部をイラストの向 きにして、 カチッというまで 押し込みます。 カバーを閉じる。 JP 19  使用できるメモリーカード 対応メモリーカード メモリースティック XC-HG デュオ メモリースティック PRO デュオ メモリースティック PRO-HG デュオ メモリースティック デュオ メモリースティック マイクロ M2) ( SDメモリーカード SDHCメモリーカード SDXCメモリーカード microSD メモリーカー ド microSDHC メモリー カード microSDXC メモリー カード 静止画 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 本機で使用できるメモリーカードは、 以下の通りです。ただし、 すべて のメモリーカードの動作を保証するものではありません。 動画 ○ ○ Mark2のみ) ( ○ × ○ Mark2のみ) ( ○ Class 4以上) ( ○ Class 4以上) ( ○ Class 4以上) ( ○ Class 4以上) ( ○ Class 4以上) ( ○ Class 4以上) ( メモリースティック マイクロ メモリースティック デュオ 本書での表現 準 備 す る SDカード microSD メモリー カード 記録できる枚数/時間については、72 ∼ 73ページをご覧ください。 ご注意 “メモリースティック 確認ください。対応していない機器に接続した場合、 フォーマット (初期化) を 促す表示がされる場合がありますが、 決して実行しないでください。内容が全 “ 、 て失われます。exFATは、メモリースティック XC-HG デュオ” SDXCメモリー ( カードおよびmicroSDXC メモリーカードで使用されているファイルシステム です。 ) “メモリースティック 、 XC-HG デュオ” SDXCメモリーカードおよび microSDXC メモリーカードに記録した映像は、exFATに対応していないパソ 本機とマイクロUSBケーブルで接続して取り込んだり再 コンやAV機器などに、 生することはできません。接続する機器がexFATに対応しているかを事前にご マイクロ” microSD メモリーカードを本機でお使いの 、 場合は、 必ず専用のアダプターに入れてお使いください。 20 JP  メモリーカードを取り出す アクセスランプ アクセスランプが消えていることを確 認して、 メモリーカードを押す。 ご注意  アクセスランプ点灯中は、 メモリーカード/バッテリーを取り出さないでくださ い。データやメモリーカードが壊れることがあります。 準 備 す る  メモリーカードを入れていないときは (メモリーカードツール) [コピー] を選びます。  モリーカードを入れ、MENUボタン  (設定) 本体に内蔵されているメモリー(約48MB) に画像が記録されます。 内蔵メモリーの画像をメモリーカードにコピーする場合は、 本機にメ JP 21 日付と時刻を設定する 1 準 備 す る ボタ ON/OFF(電源) ンを押す。 電源が入る。  ( ボタン ON/OFF 電源) 電源を入れたとき、 操作がで きるまでに時間がかかるこ とがあります。 2 3 [東京/ソウル] が選ば れていることを確認 し、 コントロールホ イールの中央のを 押す。 コントロールホイー ルの/で設定する 項目を選び、 中央の を押す。 表示形式:日付表示順を選ぶ。 サマータイム:サマータイムの 入・切を選ぶ。 日時:日付、 時刻を設定する。 コントロール ホイール 22 JP 4 5 ///で好みの設 定を選び、 コントロー ルホイールを回して 数値を設定し、 中央の を押し、OK] [ を押す。   真夜中は12:00AM、 正午は12:00PMとなります。 日本ではサマータイムを [切] にしてください。 準 備 す る モニターの指示に従って操作する。  [表示画質モード]を [高画質]モードにするとバッテリーの消費が 早くなります。  日付と時刻を合わせ直す ページ) 。 はじめて電源を入れたときのみ、 自動で日時設定画面が開きます。日  時を合わせ直すときは、MENUボタンを押して、 (設定) (時計設定) [日時設定]  を選び、 日時設定画面を開いてください 71 ( JP 23 撮る (静止画) 1 撮 っ て 、見 る モードダイヤルを (おまかせオート 撮影)にして、ON/ OFF(電源)ボタンを押 す。 ( ボタン ON/OFF 電源) モードダイヤル 2 3 脇を締めて構え、 構図 を決める。  ( レバー W/T ズーム) へ動かすと戻ります。  レバーをT側 W/T(ズーム) へ動かすとズームし、W側 フラッシュ、 レンズに指が かからないようにしてください。 シャッターボタン シャッターボタンを 半押しして、 ピントを 合わせる。 ピントが合うと 「ピピッ」 とい う音がしてが点灯する。  ピントが合う最短距離はレ ンズ先端からW側約5cm、 T側約2m。 本機では状況に応じて、 自動でマクロ撮影になります。 AE/AF ロック 表示  4 24 JP シャッターボタンを深く押し込む。  撮影直後に、 撮影した画像が表示されます。シャッターボタンを 半押しすると、 画像の表示を解除できます。 撮る (動画) 1 2 3 ご注意   モードダイヤルを (動画撮影) にして、 ボタ ON/OFF(電源) ンを押す。 ( ボタン ON/OFF 電源) モードダイヤル 撮 っ て 、見 る ボタン MOVIE(動画) を押して、 撮影を開始 する。  指でふさがない W/T(ズーム) レバー マイクの穴をふさがないよ うにしてください。 レバーをT側 W/T(ズーム) へ動かすとズームし、W側 ボタン MOVIE(動画)  へ動かすと戻ります。 もう一度MOVIEボタンを押して、 終了する。 連続撮影可能時間は約25℃で出荷時設定の場合、1回につき約29分です。撮影 が終わってしまったら、 もう一度MOVIEボタンを押すと撮影を再開できます。 。 撮影環境温度によっては、 機器保護のため停止する場合があります 4ページ) ( 動画記録中にズームを操作すると、 レンズの動作音、 レバーの操作音が記録され ます。また、 動画終了時、MOVIEボタンの操作音が記録されることがあります。 MOVIEボタンについて モードダイヤルがどこに設定されていても、MOVIEボタンを押せば動画撮 影が可能です。 JP 25  動画記録方式を変更する ページ) 。 を選ぶ 69 ( MENU  (設定) (撮影設定)[動画記録方式] (デュアル記録)  動画を撮りながら静止画を撮る く静止画も撮影できます。 動画撮影中にシャッターボタンを押すと、 動画撮影を中断することな 撮 っ て 、見 る 1回の動画撮影で10枚まで撮影可能です。 ご注意    シャッターボタンの操作音が記録されることがあります。 静止画の画像サイズは MENU  [静止画サイズ (デュアル記録)で選べます。 ] スマイルシャッターが設定されているときは、 笑顔を感知すると自動でシャッ ターが切れます。 デュアル記録時のフラッシュ撮影はできません。  26 JP 見る 1 (再生) ボタンを押 す。  他機で撮影したメモリー カードの画像を再生すると、 管理ファイル登録画面が表 示されます。 (再生) ボタン 撮 レバー W/T(ズーム)  次の画像/前の画像を選ぶ  っ て 、見 る を押す、 またはホイールを回して選ぶ。 動画を再生するには、 コントロール ホイール中央のを押してくださ い 50ページ) ( 。  コントロールホイールの (次) / (前) 拡大するには、W/T(ズーム) レバー をT側 ) ( に動かしてください。 ボタン / (削除)  削除する   コントロールホイールので [この画像] を選び中央のを押す。 ボタンを押す。 / (削除) コントロール ホイール  撮影に戻る  (再生) ボタンを押す。 シャッターボタンを半押ししても撮影に戻ります。  電源を切る ボタンを押す。 ON/OFF(電源) JP 27 本機で使いかたを調べる (カメラ 内ガイド) 本機はカメラ内に使いかたの情報を収録しているため、知りたいこ 「 と」 したいこと」 「 、 をその場で探すことができます。 また、 確認した後は、 そのモードを実際に使ってみることもできます。 調 べ る 1 2 3 4 ご注意  MENUボタンを押す。 MENUボタン コントロールホイー ルの/で説明を見 たい項目を選ぶ。 / (カメラ内ガイド) ボタンを押す。 手順2で選んだ項目の説明が表 示される。 ボタン / (カメラ内ガイド) /で概要、 操作方法、 詳細と画面が切り替わる。  ボタンを MENUを表示していない状態で / (カメラ内ガイド) 押すと、 キーワードやアイコンから検索することもできます。 ボタンを押します。  終了するときは、 / (カメラ内ガイド) かんたんモード中は、 / (カメラ内ガイド) ボタンは無効になります。 28 JP 静止画の撮影モードを変える 撮りたい被写体や、 操作したい機能に合わせて、 モードダイヤルで撮影 モードを設定します。 1 モードダイヤルをまわしてお好みの モードを選ぶ。 撮 影 に (おまかせオート撮影) 自動設定で静止画を撮影できる。 便 利 な 機 能 を 使 う おまかせオート撮影より高画質な画像を撮影 (プレミアムおまかせオート) できる。カメラまかせでシーンとコンディショ ンを認識し、 必要に応じて自動で連写して重ね 合わせ処理を行う。  重ね合わせ処理には、 若干の時間がかかりま す。記録される画像は1枚です。 (プログラムオート撮影) (スイングパノラマ) (動画撮影) (3D静止画) (シーンセレクション) (背景ぼかし) 露出 (シャッタースピードと絞り) は本機が自 動設定する。 メニューで多彩な機能を設定できる。 画像を合成してパノラマ画像を撮影できる。 動画撮影シーンの変更ができる 46、63ペー ( ジ) 。動画撮影に関する設定が変更できる。 3D対応テレビで立体的に見える画像を撮影で きる。 あらかじめ、 撮影状況に合わせて用意された設 定で撮影できる。 背景をぼかして被写体を際立たせた画像を撮 影できる。 JP 29 自動で最適な設定で撮る (オート撮影) 撮影モードを (おまかせオート撮影) 、 (プレミアムおまかせオート) 、 または動画の (おまかせオート撮影) にすると、 カメラが自動で シーンを認識して最適な設定で撮影します。 1 被写体にカメラを向ける。 認識されたシーンのマークとガ イドがモニターに表示される。 上段: (人物) (赤ちゃん) 、 、 (夜景&人物) 、 (夜景) (逆光&人物) 、 、 (逆光) (風景) 、 、 (マクロ) 、 (スポットライト) 、 (低照度)  シーン認識マークとガイド (ガイドは上段のみ) 、 、 (明るい)、 (動き ) (暗い) ) 下段: (三脚) (動き) (動き (動き (明るい)と (動き ) (暗い)は、 ) プレミアムおまかせオー ト設定時のみ認識します。 2 シャッターボタンを半押ししてピントを合わせてから、 シャッターボタンを深く押し込んで撮影する。 30 JP  オート撮影の特徴 プレミアムおまかせオートは、 おまかせオート撮影よりもさらに高画 質で撮影し、 必要に応じて重ね合わせ処理を行います。 定を変えて撮るときに使います。 撮影モード (おまかせオート撮影)  プログラムオート撮影は、 ホワイトバランスやISOなど多彩な機能の設 こんなときに使う  制限される主な機 能 カメラまかせでシ ーン認識 フラッシュの強制 をして、 何枚も続けて撮影 発光 したいとき 暗いシーンや逆光などの 連写、 スマイル 失敗しやすいシーンをき シャッター、 フ れいに撮影したいとき (おまかせオート撮影) ラッシュの強制発 光 よりも高画質な画像を撮 影したいとき (プレミアムおまかせオート)  撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う  (プログラムオート撮影) 露出 (シャッタースピード と絞り) 以外の多彩な撮影 おまかせシーン認 機能を自分で調整して撮影 識 したいとき ご注意 [おまかせオート撮影] では、 暗いシーンや逆光のシーンなどを美しく撮影でき ないことがあります。 [プレミアムおまかせオート] では、 重ね合わせ処理をするため、 記録処理に時間 が表示され、 シャッター音が複数回 がかかります。 (重ね合わせアイコン) 聞こえる場合があります。記録される画像は1枚です。 JP 31 より大きくズームする [全画素超解像ズーム][入] を に設定すると、 光学ズームを超えても、 ほ とんど劣化しない静止画を撮影できます。 1 2 3 MENUボタンを押す。 MENUボタン コントロールホイールので (設定) を選び、 中央のを 押す。 ///で (撮影設定) を選び、全画素超解像ズーム] [  中央のを押す  /で 「入」 または 「切」 を選ぶ  中央の を押す。 最大倍率までズームするには 本機は光学20倍までズームします。 最大画像サイズ以外に設定した場合は、 画質が劣化しない範囲で光学倍率を 超えてズームします。 さらに、MENU → (設定) → (撮影設定) [デジタルズーム] → → [入] に設定すると、 最大306倍までズームできます VGA時) ( 。ただし、 ズー ム倍率によって画質が劣化します。 32 JP 被写体にピントを合わせ続けて撮る (追尾フォーカス) 被写体が動いても、 自動でピントを合わせ続けます。 1 2 被写体に本機を向け、 コントロールホイール中央のを押す。 ターゲット枠を追尾フォー カスする被写体に合わせて、 中央のを押す。  ピント合わせを解除したいと きは、 もう一度中央のを押し ます。 撮 ターゲット枠 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う (選択顔記憶) 優先したい顔を登録する 顔検出中に追尾フォーカスを行うと、 優先したい顔を自分で選んで登録でき ます。顔を追尾しているときは、 被写体がモニターから消えても、 登録した顔 が再びモニターに映った場合には登録した顔でピント合わせをします。  顔検出中に、 コントロールホイール中央の を押す。 ターゲット枠が表示される。  顔検出していた顔にターゲット枠を合わせ て、 中央のを押す。 選択された顔が優先顔として登録され、 二 重枠表示に変わる。  登録を解除したい場合は、 もう一度中央の を押す。 JP 33 パノラマ画像を撮る ・ (顔 動き検出対応) カメラを動かす間に複数の画像を撮影し、 合成して1枚のパノラマ画像 でも再生できます。 を作成します。パノラマ画像はソフトウェア PlayMemories Home」 「 1 2 3 モードダイヤルを マ)にする。 (スイングパノラ で好みの撮影モードを選び、 MENU [パノラマ撮影シーン] 中央のを押す。 (スイングパノラマ) :パノラマ画像を撮影する。 (ピクチャーエフェクト) :独自の風合いが出る効果を追加したパ ノラマ画像を撮影する。 コントロールホイールで撮影方向を選ぶ。  下から上に移動/ 上から下に移動  左から右へ移動/ 右から左へ移動 [パノラマ画像サイズ] を (高解像) に設定しているときは本機を縦に構 えて/から選びます。 4 34 JP 明るさ、 ピントを合わせたい 被写体にカメラを向け、 シャッターボタンを半押し する。 撮影されない部分 5 6 シャッターボタンを半押しした状態で構図の端にカメラを 向け、 シャッターボタンを深く押し込む。 モニター上の矢印方向に、 カメラをガイドの終端まで 動かす。 ガイド ご注意  他機で記録されたパノラマ画像は、 正しくスクロール再生されない場合があり ます。 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う パ  ノラマ撮影のポイント 脇をしめてできるだけカメラを体に寄せ、 体を軸に、 一定の速度で小さな円を描くように、 モニターの矢 印方向と並行に動かしてください。半周5~6秒が目 ( 安です) 。 撮影の前にあらかじめ何度か練習しておくことをお すすめします。  被写体と背景との距離を充分にたもったり、 屋外 などの明るい場所で撮ることもポイントです。 周囲360度の範囲を撮影するには を に設定し、 スイングパノラマ撮 MENU →[パノラマ画像サイズ][360度] 影します。撮影した画像は本機上でスクロール再生できます。  コントロールホイールの [ のスイング /で撮影方向を選べます。360度] パノラマ撮影時では、 上下方向は選べません。 す。  被写体や撮り方によっては撮影画角が 360度より狭くなる場合がありま JP 35 3Dの静止画を撮る 3D対応テレビで3D表示できる画像を撮影します。 1 2 モードダイヤルを (3D静止画)にする。 シャッターボタンを押す。 3  D静止画で撮影するときのポイント イラストのように被写体に近づき、 被写体 と背景の距離は大きくとってください。 暗すぎるシーンや動きのある被写体を撮影 した場合、 AE/AFロック後にカメラを また 動かした場合は、3D効果がはっきり出な い場合があります。 また、 暗い場所で撮影した場合、 ノイズが強 調されることがあります。 ご注意  画像サイズは 18M] [ または 16:9(13M)] [ しか選べません。 36 JP 被写体の背景をぼかして撮る (背景ぼかし) 画像処理によって背景をぼかして被写体を際立たせた画像を撮影でき ます。 1 2 モードダイヤルを る。  (背景ぼかし) にす 撮影前にMENU[ぼかし効果]で背景のぼ かし効果を変更できます。 シャッターボタンを押す。 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う 背  景ぼかし撮影のポイント 撮影モードを [背景ぼかし] にすると、 画像処理によって背景をぼかして被写 体を際立たせた画像を撮影できます。以下のポイントを参考にして、 うまく 背景をぼかしましょう。 被写体と背景の位置 イラストのように被写体と背景の間の距離 を大きくとると、 背景をぼかして撮影でき ます。被写体と本機の距離を、 モニターに 表示される推奨距離内におさめてくださ い。 ズーム倍率と被写体の位置 花や小物などに近づい て撮影するときは、W/ レバーをW T(ズーム) 側にしましょう。人物 を撮影するときは、 被写 体から少し離れてレ バーをT側にしましょ う。  動く被写体を撮影すると、 うまく背景がぼけないことがあります。 JP 37 連続して撮る 連写撮影または1枚撮影から撮影モードを選べます。 1 コントロールホイールの / (連写設定/セルフタイ マー) を押し、/を押す、 またはホイールを回して好 みのモードを選び、 中央の を押す。 1枚撮影:1枚撮影する。 連写:シャッターボタンを押し続けている間、1回の撮影で、 最大 10枚連写する。 連  写速度を変えるには で、 ( [ 、 ( か MENU [連写速度] [高]最高約10コマ/秒) 低]最高約2コマ/秒) ら連写速度を選べます。 38 JP 用途に合わせて画像のサイズ/画質を選ぶ 画像サイズは画像を記録するときの大きさのことです。 画像サイズが大きいほど、 大きな用紙にも詳細にプリントできます。 小さくすると、 たくさん撮影できます。 動画の場合、 画像サイズは大きいほど高精細になります。1秒間に使用 されるデータ量 (平均ビットレート) 高いほど画質が向上します。 は、 1 2 MENUボタンを押す。 MENUボタン 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う コントロールホイールの ///を押す、 またはホ イールを回して好みの画像 サイズや画質を選び、 中央の を押す。  選択できる画像サイズは、 カメラの設定によって変わります。 JP 39 静止画画像サイズ (4896  3672) (3648  2736) (2592  1944) (640  480) (4896  2752) (1920  1080) 用途例 A3ノビサイズまでの印刷 A3サイズまでの印刷 L/2L/A4サイズまでの印刷 Eメールに添付 ハイビジョン対応テレビでの鑑賞やA3ノビサイ ズまでの印刷 ハイビジョン対応テレビでの鑑賞 パノラマ画像サイズ 標準 ワイド 説明 標準サイズで撮影 長いサイズで撮影 周囲360度のサイズで撮影 360度 高解像 動画画質 43Mピクセルで高解像パノラマを撮影 平均ビットレート 画質 AVC HD 24M (FX) AVC HD 17M (FH) AVC HD 9M (HQ) 動画サイズ 24Mbps 17Mbps 9Mbps 平均ビットレート 画サイズ 最高画質 標準 MP4 12M MP4 6M MP4 3M 12Mbps 6Mbps 3Mbps 大 小 40 JP ご注意  スイングパノラマで撮影した静止画画像は、 プリント時に両端が切れることが あります。 画 AVC HD 24M (FX)]で撮影した動画からAVCHD記録ディスクを作成すると、 質が変換されるため、 ディスク作成に時間がかかります。画質を変換せずに保 。 存したい場合は、 ブルーレイディスクをお使いください 58ページ) ( [ フラッシュモードを選ぶ 1 コントロールホイールの (フラッシュ) を押し、/ を押す、 またはホイールを回 して好みのモードを選び、 中 央のを押す。 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う (アドバンスフラッシュ) :暗い場所、 または逆光のとき、 自動で発 光する。暗い場所では感度を上げて、 より遠くまで明るく撮影する。 (オート) :暗い場所、 または逆光のとき、 自動で発光する。 (強制発光) :必ず発光する。 (スローシンクロ)必ず発光する。暗い場所ではシャッタースピー : ドを遅くし、 フラッシュが届かない背景も明るく撮影する。 (発光禁止) :発光しない。 ご注意  ズームをW側にしてフラッシュ撮影すると、 撮影状況によってはレンズの影が 写ることがあります。この場合はズームをT側にしてフラッシュ撮影してくだ さい。 JP 41  使用可能なフラッシュモード 異なります。 設定している撮影モードや機能によって、 選べるフラッシュモードが 下の表で○は変更可能、 ×は変更不可能を表しています。 撮影モード おまかせオート撮影 プログラムオート撮影 かんたんモード オート ○ ○ ○ × × × × ○ 強制発光 × × ○ × × ○ × × ○ × ○ × × スロー アドバンス 発光禁止 シンクロ フラッシュ × × ○ × × × × × ○ × × ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ × × × × × × × × × × × プレミアムおまかせオート ○ 3D静止画* ピクチャーエフェクト パノラマ撮影* 背景ぼかし* シ ー ン セ * * レ * ク シ ョ ン 連写* * * × × × × * これらの撮影モードではフラッシュ撮影はできません。 42 JP セルフタイマー/自分撮り機能を使う 1 コントロールホイールの / (連写設定/セルフタイ マー) を押し、/を押す、 またはホイールを回して好 みのモードを選び、 中央の を押す。 (10秒) 10秒後に撮影。自分も一緒に写りたいときに使う。 : シャッターボタンを押すと、 セルフタイマーランプが点滅して 「ピッ ピッピッ」 と操作音が鳴り、 撮影が開始される。解除するにはもう一 度 を押す。 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う (2秒) 2秒後に撮影。シャッターボタンを押したときのブレが軽 : 減できるため、 手ブレが起こりにくくなる。 (自分撮り1人)/ (自分撮り2人) :カメラが人物の顔を検出して 自動撮影。自分にカメラを向けて撮影するときに使う。 設定した人数の顔を検出すると 「ピピッ」 と音が鳴り、2秒後に撮影す る。 (セルフタイマー(連写):シャッターボタンを押して10秒後に ) 10枚連写撮影する。 JP 43 撮影情報のモニター表示を変える 1 コントロールホイールの を押し、 DISP(画面表示設定) /を押す、 またはホイール を回して好みのモードを選 び、 中央のを押す。 (切) :画像のみを表示する。 (詳細表示) :情報を表示する。撮影した画像のExifデータ、 ヒスト グラムも表示される。 (入) :情報を表示する。 自分好みの設定で撮る (マイフォトスタイル) マイフォトスタイルは、 通常の画面とは異なるデザインで直感的にカ メラを操作できるモードです。 撮影モードが と を変更して撮影できます。 (おまかせオート撮影) (プレミアムおまかせオート) のときに、 かんたんな操作で設定 1 2 モードダイヤルを (おまかせオート撮影) または レミアムおまかせオート) にする。 コントロールホイールの (マイフォトスタイル) を押 し、/を押して設定を変 更する項目を選ぶ。 (プ 44 JP (明るさ) :明るさを調整する。 (色合い) :色合いを調整する。 (鮮やかさ) :鮮やかさを調整する。 (ピクチャーエフェクト) :好みの効果を選んで、 独自の風合いで 撮影する。 3 4  コントロールホイールの/を押す、 またはホイールを回し て希望の設定にする。 マイフォトスタイルの撮影画面に戻る。  この手順を繰り返して色々な設定を組み合わせることができます。 静止画の場合:シャッターボタンを押して撮影する。 動画の場合:MOVIEボタンを押して撮影を開始する。 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う  マイフォトスタイルを終了するには、MENUボタンを押します。 ご注意 マイフォトスタイルで動画を撮影する場合、 記録中に設定を変更できません。 す。 [おまかせオート撮影] に戻ったり、 電源を切ると、 各設定は初期設定に戻りま  プレミアムおまかせオート撮影時に、 マイフォトスタイルを設定すると、 重ね合 わせ処理はされません。 JP 45 場面に合った撮影モードを使う (シーンセレクション) 1 2 モードダイヤルを 撮影)にする。  (シーンセレクション)または (動画 (動画撮影)の場合は、MENU  (シーンセレクション) (動画撮影シーン)  コントロールホイールの///を押す、 またはホイールを 回して好みのモードを選び、 中央のを押す。  ほかのシーンにしたいときは、MENUボタンを押して、 選び直しま す。 (美肌)*:人物の肌をなめらかに補正する。 (ソフトスナップ) :人物や花などを、 やさしい雰囲気で撮影する。 (人物ブレ軽減)*:室内で人物撮影をする場合、 フラッシュを使わ ずにブレを軽減する。 (風景) :遠景にピントを合わせ、 青空や草木の色を鮮やかに撮影す る。 (逆光補正HDR)*:露出の異なる3枚の画像を撮影し、 階調豊かな 1枚の画像に合成する。 (夜景&人物)*:夜景の雰囲気を損なわずに、 手前の人物を際立た せる。 (夜景) :暗い雰囲気を損なわずに、 遠くの夜景を撮影する。 (手持ち夜景)*:三脚を使わなくてもノイズの少ないきれいな夜 景を撮影する。 (高感度) :暗いところでも、 フラッシュを使わずにブレを軽減する。 動画撮影時は暗いシーンを明るく撮影する。 (料理)*:料理を明るく美味しそうに撮影する。 (ペット)*:ペットを最適な設定で撮影する。 (ビーチ) :太陽の光の下でも、 明るく鮮やかに撮影する。 46 JP (スノー) :雪景色などの画面全体が白くなるような場所で、 画面が 沈みがちになるのを防ぐ。 (打ち上げ花火) :打ち上げ花火をきれいに撮影する。 *[動画撮影シーン][シーンセレクション] の では選べません。 独自の風合いが出る効果を使う (ピクチャーエフェクト) 1 2 3 モードダイヤルを (プログラムオート撮影)または ングパノラマ)にする。 (スイ 撮 影 に 便 利 な 機 能 を 使 う コントロールホイールの/で (ピ MENUボタンを押し、 クチャーエフェクト)を選ぶ。 コントロールホイールの/を押す、 またはホイールを回し て好みのモードを選び、 中央のを押す。  ほかの効果を使いたいときは、MENUボタンを押して、 選び直しま す。 (切):ピクチャーエフェクトを使わない。 (絵画調HDR) :露出の異なる複数枚の画像を撮影し、 油絵具 で描いたような1枚の画像に合成する。効果の強さはMENU  [絵画効果] で変更する。 (リッチトーンモノクロ) :露出の異なる複数枚の画像を撮影し、 メ リハリの効いた1枚のモノクロ画像に合成する。 (ミニチュア) MENU  : [注目領域] で指定した部分以外をぼか し、 ジオラマを撮影したようなコントラストの強い画像を撮影する。 (トイカメラ)*:トンネル効果・高コントラスト・色かぶりなど、 トイカメラで撮影したような効果をつけて撮影する。色調はMENU  [色調] で変更する。 (ポップカラー)**:色味を強調してポップでカラフルな画像を 撮影する。 JP 47 (パートカラー)**:モノクロ画像の一部に指定する色を残すこ とで、 印象に残る画像を撮影する。指定する色はMENU  [抽出色] で変更する。 (ソフトハイキー)**:明るさを強調した柔らかく透明感のある画 像を撮影する。 (水彩画調) :にじみやぼかしを加えて水彩画のような効果をつけ る。 (イラスト調) :輪郭を強調するなどしてイラストのような効果を つける。効果の強さはMENU  [イラスト効果] で変更する。   動画撮影、 デュアル記録でも撮影できます。 *および**は、 **はパノラマ撮影でも撮影できます。 撮 イラスト調に加工する  影した画像を水彩画、 (再生) ボタン  MENU  [ピクチャーエフェクト] 撮影した画像 で、 を水彩画、 またはイラストのように加工できます。 48 JP 素早く探す (一覧表示) 1 (再生) ボタンを押して画 像を再生し、W/T(ズーム) レバーをW側 ( ) に動かす。  一覧表示画面になります。 レバーをもう一 W/T(ズーム) 更に細かい 度W側に動かすと、 [ビューモード][日付ビュー] が のときは、 更に細かい一覧表示中に レバーを動かすと、 カレンダー表示ができま W側へW/T(ズーム) す。 2 コントロールホイールの ///を押す、 またはホ イールを回して画像を選ぶ。 再 生 に 便 利 な 機 能 を 使 う  コントロールホイール中央の を押すと、1枚再生に戻りま す。 一  覧表示画面で動画のみ表示する す。 ) MENU  (ビューモード) (フォルダビュー(MP4)または (AVCHDビュー) 動画だけの一覧表示画面を表示することができま で、 (フォルダビュー(MP4) ) (AVCHDビュー) MP4形式の動画を表示する。 AVCHD形式の動画を表示する。  再生した動画が終わると自動的に次の動画が始まります。 JP 49 動画を見る 1 2 ホイールを回して再生した い動画を選ぶ。 中央のを押す。 動画の再生が始まる。  (再生) ボタンを押して画 像を再生し、 コントロールホ イールの/を押す、 または もう一度中央のを押すと、 一時停止します。再生中に/を押し たりコントロールホイールを回すと早戻し、 早送りができます。 で操作パネルを表示します。 操作パネル           できること 再生 一時停止 早送り 早戻し スロー再生 スロー逆再生 チャプタ送り チャプタ戻し コマ送り コマ戻し 音量設定 操作パネルを閉じる ご注意  50 JP 操作パネルに表示されるボタンは、 再生状態によって変わります。 顔に美容効果をかける (ビューティーエフェ クト) ビューティーエフェクトは、 静止画で撮影した人物の顔に様々な美容 効果をかける機能です。 1 2 3 4 (再生) ボタンを押して画像を 再生し、MENUボタンを押す。 MENUボタン (ビューティーエフェクト) を 選び、 中央のを押す。 再 生 /で美容効果をかける顔を選ぶ。 便 利 な 機 能 を 使 う /で好みの美容効果を選び、/で好みの設定を選ぶ。 (肌の色調整) :肌の色を調整する。 (なめらか肌) :肌のしみやしわを見えなくなるよう調整する。 (テカリ除去) :肌のてかりを押さえる。 (デカ目) :人物の目を大きくする。 (歯のホワイトニング) :人物の歯を白く補正する。  同時に複数の顔に美容効果をかけることはできません。複数の顔に 美容効果をかける場合は、 一度美容効果をかけた画像を再度選び、 別の顔を選んで美容効果をかけてください。 コントロールホイールの/で に JP 51 ご注意   画像によっては美容効果がうまく反映されない場合があります。 顔検出されていない顔には美容効果をかけられません。 その他の再生機能を使う 本機にはこの他にも多くの再生機能を搭載しています。 テレビでの再生方法、 撮った画像のプリント方法、 連続再生 (スライドショー) などの詳細は、 サイバーショットユーザーガイドや カメラ内ガイドで確認できます。  サイバーショットユーザーガイド (  カメラ内ガイド ( http://www. sony. jp/support/manual_dsc. html 28ページ) 74ページ) 52 JP 削除する 1 2 (再生) ボタンを押して画 ボタ 像を再生し、 / (削除) ンを押す。 ボタン / (削除) コントロールホイールの /で好みのモードを選ぶ。 この画像以外全て:連写グルー プ表示時、 グループ内の選択して いる画像以外を削除する。 MENUボタン この連写画像全て:選択している連写グループ内すべての画像をまと めて削除する。 画像選択:画像を何枚か選んで削除する。画像を選んで中央のを押 し、MENUを押して実行する。 削 除 す る この画像:1枚表示のとき見ている画像を削除する。 この日の画像全て/フォルダ内全て/AVCHDビュー動画全て:選択し ている日付・フォルダ内すべての静止画と動画、 またはAVCHD動画 だけをまとめて削除する。 キャンセル:削除を中止する。 [カメラ内ガイド] に関しては、28ページをご覧ください。  ご注意  内蔵メモリー内の画像を削除するにはメモリーカードを抜いてください。 JP 53 (フォーマット) すべての画像を削除する メモリーカードが本機に入っている場合はメモリーカードのデータを、 入っ ていない場合は内蔵メモリーのデータをすべて削除します。フォーマット するとプロテクトしてある画像も含めて、 すべてのデータが消去され、 元に 戻せません。  MENUボタンを押す。 を選び、 中央のを押す。  コントロールホイールので (設定) または  ///で (メモリーカードツール) [ を選び、 中央のを押す。  OK] (内蔵メモリーツール) を選び、フォーマット] 中央のを押す。 [ 54 JP パソコンで見る 画をパソコンに取り込んで画像の活用ができます。AVCHD動画をパ ソコンに取り込む場合は PlayMemories Home」 「 が必要です。 ソフトウェア PlayMemories Home」 「 を使うと、 撮影した静止画や動 「 でできる  ソフトウェア PlayMemories Home」 こと カレンダー表示 ネットワークサービスに アップロード カメラから画像 を取り込み つ な い 動画ディスクを作成 PlayMemories Online で画像をシェア で 楽 し む 「 をダウンロードする Windows) (  PlayMemories Home」 「PlayMemories Home」 以下のURLよりダウンロードできます。 は、 www. sony. net/pm ご注意 「 「 「 要です。また、 国または地域によっては対応していません。 のインストールにはインターネット接続が必要です。 PlayMemories Home」 、 PlayMemories Online」各ネットワークサービスはインターネット接続が必 http://www. sony. co. jp/imsoft/Mac/ は PlayMemories Home」 Macに対応していません。Mac用アプリケーション をご利用ください。詳しくは以下のURLをご覧ください。 JP 55 「 をインス  パソコンに PlayMemories Home」 トールする 1 2 パソコンのインターネットブラウザで以下のダウンロード  サイトにアクセスして、インストール] [実行] [ をクリッ クする。 www. sony. net/pm 画面の指示に従ってインス トールを進める。  カメラをパソコンに接続する 指示が表示されたらマイクロ (付属) で接続し USBケーブル てください。 マルチ/マイクロ USB端子へ USB端子へ パソコンの 「PlayMemories Home」 の操作について詳しくは、PlayMemories 「 をご覧ください。 Home ヘルプガイド」 を見る 「PlayMemories Home ヘルプガイド」 1 デスクトップ上の PlayMemories Home ヘルプガイド] [ ア イコンをダブルクリックする。  スタートメニューから起動するときは、スタート] [すべてのプ [    ログラム] [PlayMemories Home] [PlayMemories Home ヘルプガイド] の順にクリックします。  Windows8の場合は、 スタート画面から PlayMemories Home] [ を起動し、ヘルプ] [ メ アイコンを選択して PlayMemories Home」 「 を選択する。 ニューから PlayMemories Homeヘルプガイド] [  「サイバーショットユーザーガイド」74ページ) PlayMemories ( 、 ( でも詳 Homeサポートページ http://www. sony. co. jp/pmh-sj/) しい操作方法をご確認いただけます。 56 JP で画像をパソコンに取 「PlayMemories Home」 り込む 1 2 本機とパソコンをマイクロUSBケーブル (付属) で接続する。 画像の取り込み画面が表示される。 が表示されます。その間はパソコン  通信中は本機のモニターに が表示されたら操作できます。 の操作をしないでください。 保存先のドライブとフォル ダ、 取り込み方法を選んで、 [取り込み開始] をクリック する。 画像の取り込みが完了すると、 のメイ 「PlayMemories Home」 ン画面が表示される。 ご注意 つ な い で 楽 し む  カメラの動作中やアクセス中の画面が表示されている場合、 カメラ本体からマ イクロUSBケーブルをはずしたりしないでください。データが壊れることがあ ります。 パソコンとの接続を切断するには、 タスクトレイの切断アイコン ( ) をクリッ クし、USB大容量記憶装置を安全に取り外します] [ をクリックしてください。   Windows XPでパソコンにインストールされているWindows Media Playerが カメラをパソコンに接続しても認識されない場合があります。 Ver. 10の場合は、 (設定) このような場合はケーブルを抜いて、MENU   (本体設定) [ にしてから、 接続し直してください。  USB接続設定] [Mass Storage]  JP 57 動画のディスクを作成する ディスクの種類によって再生可能な機器が異なります。お使いの再生 機器に合わせて、 作成するディスクの種類を選択してください。作成 レコーダーなどのパソコン以外の機器を使って作成する方法を紹介し ます。 ディスクの種類/目的 録画できる動画画質 再生機器 ブルーレイディスク再生機器 (ソニー製ブルーレイディスク プレーヤー、 プレイステーショ ン 3など) (ソ AVCHD規格対応再生機器 ニー製ブルーレイディスクプ レーヤー、 プレイステーション 3など) 本機で記録したAVCHD動画からディスクを作成することができます。 方法は、PlayMemories Home」 「 を使ってパソコンで作成する方法と、 FX ○ FH ○ HQ ○ ハイビジョン画質 で残したい (HD) ×* ○ ○ ハイビジョン画質 ( (HD)AVCHD記録 ディスク) で残したい ×* ×* ×* 一般的なDVD再生機器 DVDプ ( レーヤー、DVD再生可能なパソ コンなど) 標準画質 STD) ( で記 録して残したい *「PlayMemories Home」 でのディスク作成時に、 画質を落とした変換 をすれば記録できます。 「PlayMemories Home」 を使ってAVCHD動画をパソコンに取り込み、 ブルーレイディスク、AVCHD記録ディスク、 または標準画質 STD) ( の ディスクを作成することができます。  パソコンでディスクを作成する をご覧ください。 58「PlayMemories Home ヘルプガイド」 JP 「PlayMemories Home」 を使ったディスクの作り方についての詳細は ご注意 ブルーレイディスクを PlayMemories Home」 「 で作成するには専用のアドオンソ フトウェアをインストールする必要があります。詳しくは、 以下のURLをご覧く ださい。 http://support. d-imaging. sony. co. jp/BDUJ/  パソコン以外の機器でディスクを作成する 機器によって作成できるディスクの種類が異なります。 使用する機器 ブルーレイレコーダーを 使ってブルーレイディスク や標準画質 STD)のディス ( クを作成する。 ブルーレイレコーダーなどでもディスクを作成することができます。 作成できるディスクの種類 ハイビジョン 画質 HD) ( 標準画質 (STD) HDDレコーダーなどを の 使って標準画質 STD) ( ディスクを作成する。 標準画質 STD) ( つ な い で 楽 し む ご注意  作成方法の詳細は、 お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 JP 59 操作音を変える 操作音の設定を変更したり、 音を消したりします。 1 2 3 MENUボタンを押す。 MENUボタン コントロールホイールので (設定) を選び、 中央のを 押す。 ///で (本体設定) を選び、操作音] 中央のを押 [ す  /で 「シャッター」 入」 切」 「 、 「 、 のいずれかを選ぶ  中央のを押す。 シャッター:シャッターボタンを押したときのみ、 シャッター音が鳴 る。 操 入:コントロールホイール/シャッターボタンを押したときなどに、 作音/シャッター音が鳴る。 切:操作音/シャッター音は鳴らない。 60 JP 画像に撮影日付を入れる 撮影した日付を画像に挿入するように設定できます。 1 2 3 MENUボタンを押す。  撮影モードにして設定してく ださい。 MENUボタン コントロールホイールので (設定) を選び、 中央のを 押す。 ///で (撮影設定) を選び、日付書き込み] 中央 [ の●を押す  /で 「入」 または 「切」 を選ぶ  中央の●を 入:日付を挿入する。 切:日付を挿入しない。 押す。 カ メ ラ の 設 定 を 変 え る ご注意   画像に入れた日付表示は消せません。 印刷時に日付を入れる設定にすると、 二重で日付が印刷されます。 JP 61 MENUにある機能を使う 撮影中・再生中に見えている画面に対して使える機能を表示して、 手 軽に設定できます。 本機のモニターには、 それぞれのモードで設定できる項目のみが表示 されます。 お買い上げ時の状態に戻すには、 MENU  (設定) (本体設定)  [設定リセット] で戻せます。 1 2 3 4 62 JP MENUボタンを押して、 メニュー画面を表示する。 MENUボタン コントロールホイールの /で項目を選ぶ。 コントロールホイールの /を押す、 またはホイー ルを回して項目を選ぶ。  再生時は、 中央のを押して決 定します。 メニュー画面を消す。 MENUボタンを押して、  撮影時のMENU 項目 動画撮影シーン 説明 動画の撮影モードの設定を変更する。 おまかせオート撮影/ ( シーンセレクション) スイングパノラマの撮影モードの設定を変更する。 ( スイングパノラマ/ ピクチャーエフェクト) パノラマ撮影シーン ピクチャーエフェクト 好みの効果を選んで、 独自の風合いで撮影する。 ( 絵画調HDR/ ミニチュア/ ポップカラー / ソフトハイキー / イラスト調) シーンセレクション 撮影状況に合わせて、 あらかじめ用意された設定で撮影 する。 美肌/ ソフトスナップ/ 人物ブレ軽減/ ( 風景/ 逆光補正HDR/ 夜景&人物/ 夜景/ 手持ち夜景/ 高感度/ 料理/ ペット/ ビーチ/ スノー / 打ち上げ花火) リッチトーンモノクロ/ トイカメラ/ パートカラー / 水彩画調/ カ メ ラ の 設 定 を 変 え る かんたんモード 必要最低限の機能を使って静止画を撮影する。  静止画サイズ (大/小)  セルフタイマー(入/切)  フラッシュ(オート/発光禁止) [絵画調HDR] 撮影時、 効果の強さを設定する。 ( 低/ 中/ 高) [ミニチュア] 撮影時、 はっきり見せたい場所を設定す る。 上/ 中 (横) (縦) ( / 下/ 左/ 中 / 右) [トイカメラ] 撮影時、 色調を調整する。 ( ノーマル/ グリーン/ クール/ マゼンタ) JP 絵画効果 注目領域 色調 ウォーム/ 63 項目 抽出色 説明 [パートカラー] 撮影時、 抽出したい色を設定する。 ( レッド/ イエロー) グリーン/ ブルー / イラスト効果 [イラスト調] 撮影時、 効果の強さを設定する。 ( 低/ 中/ 高) ぼかし効果 美肌効果 スマートフォン操作 背景ぼかし撮影時、 背景のぼかし効果を設定する。 低/ 中/ 高) ( 顔検出時、 被写体の美肌効果を設定する。 切/ 低/ 中/ 高) ( スマートフォンでカメラを遠隔操作して、 静止画・動画 を撮影したり、 撮影した静止画をスマートフォンに保存 する。 本機の画像をネットワークにつながれたパソコンに転 送し、 バックアップをとる。 ( パソコン保存* 静止画サイズ (デュアル記録) 動画記録中に撮影する画像サイズを設定する。 16:9(13M相当)/ 10M相当/ 2M) / / 16:9(3M)/ 静止画サイズ/ パノラマ画像サイズ/ 動画画質/動画サイズ 画像サイズまたは画質を設定する。 ( ( ( ( / / / ) 360度/ 高解像) AVC HD 24M (FX)/ AVC HD 17M (FH)/ AVC HD 9M (HQ)) MP4 12M/ MP4 6M/ MP4 3M) 標準/ ワイド/ 明るさ EV補正) ( 露出を手動調整する。 (-2. 0EV ∼ +2. 0EV) ISO ISO感度を設定する。 (ISO AUTO/ISO 80 ∼ ISO 12800) 「全画素超解像」 技術および重ね合わ ISO6400以上では せ連写を使って実現しています。 64 JP 項目 説明 色合い (ホワイトバランス) 撮影場所の光の状況に合わせて画像の色合いを調整す る。 オート/ 太陽光/ 曇天/ 蛍光灯1/ ( 蛍光灯2/ 蛍光灯3/ 電球/ フラッシュ / ワンプッシュ / ワンプッシュ取込) フォーカス 測光モード 連写速度 おまかせシーン認識 スマイルシャッター スマイル検出感度 顔検出 ピント合わせの方法を変更する。 マルチAF/ 中央重点AF/ ( スポットAF) モニターのどの部分で光を測るか (測光) を設定する。 マルチ/ 中央重点/ スポット) ( 連写スピードを設定する。 ( 高/ 低) カメラがシーンを判断して撮影する。 オート/ アドバンス) ( 笑顔を検出すると自動で撮影する。 切/ 入) ( 笑顔を検出する感度を設定する。 ( 大笑い/ 普通の笑顔/ ほほ笑み) 人物の顔を検出し、 ピントを合わせる優先対象を設定す る。 ( 切/ オート/ こども優先/ おとな優先) カ メ ラ の 設 定 を 変 え る 目つぶり軽減 動画手ブレ補正 目つぶり軽減機能を設定する。 ( オート/ 切) 動画撮影時、 手ブレを補正する。 スタンダード/ アクティブ) ( [動画手ブレ補正] の設定を変更すると、 画角が変わり ます。 カメラの機能や使いかたを検索する。 本機の設定を変更する。 カメラ内ガイド (設定) * メモリーカードをカメラに挿入しているときのみ表示されます。 JP 65  再生時のMENU 項目 (スマートフォン転送) 説明 スマートフォンに画像を表示、 転送する。 ( カメラから選ぶ この画像/この連写画像全て/ この日の画像全て*/画像選択 スマートフォンから選ぶ) (テレビ鑑賞) (パソコン保存)** ネットワークにつながれたテレビで画像を見る。 本機の画像をネットワークにつながれたパソコンに転 送し、 バックアップをとる。 画像の人物の顔を選んでレタッチし、 別ファイルで保存 (ビューティーエフェクト) する。 肌の色調整/ なめらか肌/ ( テカリ除去/ デカ目/ 歯のホワイトニング) (加工) 画像を加工して別ファイルで保存する。 ( トリミング (リサイズ)/ ピントくっきり補正) 画像に効果をつけ、 別ファイルで保存する。 ( 水彩画調/ イラスト調) (ピクチャーエフェクト) (スライドショー) (削除) 画像を連続再生する。 連続再生/ 音楽付スライドショー) ( 画像を削除する。 この画像以外全て/ この連写画像全て/ ( この画像/ 画像選択/ この日の画像全て*) (3D鑑賞) (ビューモード) 3D撮影した画像を3D対応テレビで見る。 ビューモードの切り換えを行う。 日付ビュー / フォルダビュー(静止画)/ ( フォルダビュー(MP4)/ AVCHDビュー) 連写画像の表示のしかたを選択する。 ( グループ代表画像のみ表示/ 全て表示) (連写グループ表示) (プロテクト) 66 JP 画像を誤って消さないように保護 (プロテクト) する。 ( この画像/ 画像選択/ この連写画像全て設定/ この連写画像全て解除) 項目 (プリント(DPOF)) (回転) (カメラ内ガイド) (設定) 説明 メモリーカードの画像にプリント予約マークを付ける。 ( この画像/ 画像選択) 静止画を左に回転する。 カメラの機能や使いかたを検索する。 撮影機能以外の、 本機の設定を変更する。 表示される項目が異なります。 * 各ビューモードによって、 ** メモリーカードをカメラに挿入しているときのみ表示されます。 カ メ ラ の 設 定 を 変 え る JP 67 (設定) にある機能を使う 本機のお買い上げ時の設定を変更できます。 (撮影設定) 撮影モードから設定に入ったときのみ表示されます。 は、 1 2 3 4 5 68 JP MENUボタンを押して、 メニュー画面を表示する。 MENUボタン コントロールホイールの を選び、 中央 /で (設定) のを押して決定する。 コントロールホイールの /を押す、 またはホイー ルを回して項目を選び、 中 央のを押して決定する。 コントロールホイールの /を押す、 またはホイー ルを回して項目を選び、 中 央のを押す。 設定画面を消す。 MENUボタンを押して、 カテゴリー 撮影設定 項目 動画記録方式 説明 動画を記録するときの記録方式を設定 する。 暗所でピントを合わせるための補助光 を発光する。 構図を合わせるための線を表示する。 AF補助光 グリッドライン 全画素超解像ズーム 静止画撮影時、 ほとんど劣化せずに ズームする。 デジタルズーム 風音低減 赤目軽減 目つぶり通知 日付書き込み 表示画質モード 本体設定 操作音 パネル明るさ 言語設定 画面カラー デモモード 設定リセット 機能ガイド 全画素超解像ズーム以上のズームがで きる。動画撮影時でもズームできる。 動画撮影時、 風音を低減する。 フラッシュ撮影時、 目が赤くなるのを 軽減する。 目を閉じている画像を記録すると、 メッセージを表示する。 撮影した日の日付を画像に記録するか どうかを設定する。 モニターに表示される画像の画質を調 節する。 本機の操作時に鳴る音を設定する。 モニターの明るさを設定する。 カ メ ラ の 設 定 を 変 え る 本機は日本語のみに対応しています。 その他の言語には変更できません。 モニターの背景色を設定する。 スマイルシャッターやAVCHD動画再 生のデモンストレーションをする。 お買い上げ時の設定に戻す。 本機を操作したときに、 機能の説明を 表示するかどうかを設定する。 ブラビアリンク対応のテレビと接続し た場合、 テレビのリモコンで操作する かどうか設定する。 HDMI機器制御 JP 69 カテゴリー 本体設定 項目 説明 接続するパソコンやUSB機器に合わせ て設定する。 USB接続設定 USB給電 LUN設定 USB接続して給電するかどうか設定す る。 パソコンなどに USB接続したときに、 表示される記録メディアを設定する。 スライドショー用の音楽をすべて消去 する。 BGMダウンロード スライドショー用の音楽を変更する。 BGMデータ消去 飛行機モード 効にする。 Wi-Fi機能を使用する設定をすべて無 飛行機などに搭乗するとき、 一時的に Eye-Fi* パワーセーブ バージョン表示 認証マーク表示 市販のEye-Fiカードを使うときのアッ プロード通信設定をする。 オートパワーオフまでの時間を設定す る。 本機のソフトウェアのバージョンを表 示する。 本機が対応している認証情報を表示す る (表示されるのは認証情報の一部の みになります) 。 簡単にアク WPSボタンを押すことで、 セスポイントを登録できる。 手動でアクセスポイントを登録でき る。 ネットワーク設定 アクセスポイント 簡単登録 アクセスポイント 手動登録 機器名称変更 Wi-Fi Directの機器名称を変更する。 スマートフォン接続の接続情報をリ セットする。 SSID・PWリセッ ト MACアドレス表示 本機のMACアドレスを表示する。 70 JP カテゴリー メモリーカードツール* 項目 フォーマット 記録フォルダ作成 記録フォルダ変更 記録フォルダ削除 コピー ファイル番号 説明 メモリーカードをフォーマット (初期 化) する。 メモリーカードの中に新しいフォルダ を作成する。 画像を記録するフォルダを変更する。 メモリーカードの中のフォルダを削除 する。 内蔵メモリーに記録した画像を、 メモ リーカードに一括コピーする。 ファイル番号の付けかたを設定する。 内蔵メモリーをフォーマット (初期化) する。 本機を使用する場所に適した時刻に設 定する。 時計、 日付の設定をする。 内蔵メモリーツール 時計設定 フォーマット エリア設定 日時設定 * 対象のメモリーカードをカメラに挿入しているときのみ表示されます。 カ メ ラ の 設 定 を 変 え る JP 71 静止画の記録可能枚数と動画の記録可能時間 なる場合があります。 記録枚数/時間は、 撮影状況および使用するメモリーカードによって異  静止画 (単位:枚) 容量 サイズ 内蔵 メモリー 約48MB 本機でフォーマットしたメモリーカード 18M 10M 5M VGA 16:9(13M) 16:9(2M) ご注意  7 9 16 155 8 29 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 295 590 1200 2400 4800 9600 385 780 1550 3150 6300 12500 670 1300 2700 5400 10500 21000 6400 12500 25500 40000 40000 40000 325 660 1300 2650 5300 10500 1150 2350 4750 9500 19000 36000 他機で撮影した画像を再生すると、 実際の画像サイズと異なって表示される場 合があります。 72 JP  動画 動画ファイルを合計したときの最大記録可能時間の目安です。 容量 画質/ サイズ 本機でフォーマットしたメモリーカード 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB 64GB 1時間 30分 10分 20分 40分 3時間 6時間 AVC HD 24M (FX) (10分) (20分) (40分) (1時間 (3時間)(6時間) 30分) 8時間 4時間5分 10分 15分 25分 1時間 2時間 (4時間 AVC HD 17M (FH) (10分) (25分) (1時間)(2時間) (8時間 5分) 15分) 1時間 3時間 7時間 14時間 25分 45分 35分 20分 40分 50分 AVC HD 9M (HQ) (15分) (35分) (1時間 (2時間 (5時間 (11時間 20分) 45分) 30分) 5分) 1時間 2時間 5時間 11時間 分 分 MP4 12M 15 40 20分 45分 30分 5分 1時間 2時間 5時間 10時間 21時間 MP4 6M 35分 15分 40分 20分 50分 45分 1時間 2時間 4時間 9時間 40時間 MP4 3M 20時間 10分 20分 55分 55分 10分 ( ) 内は最低記録時間です。  そ の 他 連続撮影可能時間は1回の撮影で約29分です (商品仕様による制限) MP4 。 (12M) の連続で撮影できる時間は約15分です (ファイルサイズ2GBによる制 限) 。 ご注意   内蔵メモリーには動画は記録できません。 撮影シーンに合わせて動画の画質を自動調節するVBR(Variable Bit Rate) 方式 を採用しているため記録時間が変動します。 動きの速い映像を記録する場合、 メモリーの容量を多めに使用してより鮮明な 画像を記録しますが、 その分記録時間は短くなります。 また、 撮影環境や被写体の状態、 画質/画像サイズの設定によっても記録時間は 変動します。 JP 73 もっと詳しく知りたい (サイバーショット ユーザーガイド) 「サイバーショットユーザーガイド」 はオンライン で見るマニュアルです。 さらに詳しい使い方を知りたいときにご覧くださ い。 1 2 サポートページにアクセスする。 http://www. sony. jp/support/manual_dsc. html サイト内で本機の型名を探して 「ユーザーガイド(HTML)」 を 開く。  型名は本機の底面をご覧ください。 検  索エンジンで探す お使いの検索エンジンで 「型名」 ユーザーガイド」 「 、 を入力して検索すること もできます。 74 JP 故障かな?と思ったら 困ったときは、 下記の流れに従ってください。  以下の項目をチェックする。また、サイバーショットユー 「 ザーガイド HTML)も参照し、 ( 」 本機を点検する。 イバーショットユーザーガイド」 をご覧ください。 モニターに C/E:□□:□□」 「 のような表示が出たときは、サ 「  バッテリーを取りはずし、 1分後再びバッテリーを入れ、 約 本機の電源を入れる。  設定リセットをする 69ページ) ( 。  サイバーショットオフィシャルWEBサイトで確認する。 http://www. sony. co. jp/cyber-shot/support/  相談窓口に電話で問い合わせる (裏表紙) 。  内蔵メモリーやBGM機能を搭載した機種を修理に出した場合、 それ ください。 らの内容を確認させていただく場合があります。あらかじめご了承 そ の 他 バッテリー・電源 本機にバッテリーを入れられない。  バッテリーの向きを確認し、 取りはずしつまみがロックするまで挿入して 。 ください 13ページ) ( JP 75 電源が入らない。  本機にバッテリーを取り付けた後、 電源が入るまでに時間がかかることが あります。 バッテリーが正しく取り付けられているか確認してください 13ページ) ( 。 バッテリーは使わなくても自然放電で少しずつ消耗します。充電をして からお使いください。    NP-BX1タイプのバッテリーかご確認ください。 電源が切れる。  本機やバッテリーの温度によっては、 カメラを保護するために、 自動的に 電源が切れることがあります。この場合は、 電源が切れる前にモニターに メッセージが表示されます。 時間続くと、 バッテリーの消耗を防ぐため、 自動的に電源が切れます。電 源を入れ直してください。 [パワーセーブ] 設定が [標準] または [強] のときに、 操作しない状態が一定 バッテリーの残量表示が正しくない。   温度が極端に高い、 または低いところで使用しているときの現象です。 使用回数や経年変化により、 バッテリー容量は低下します。使用できる時 間が大幅に短くなった場合は、 バッテリーの寿命です。新しいものをお買 い上げください。 バッテリー充電中、 本機の充電ランプが点滅する。   NP-BX1タイプのバッテリーかご確認ください。 長時間使用していないバッテリーを充電すると、 本機の充電ランプが点滅 することがまれにあります。その場合はカメラからバッテリーを取り出 し、 入れなおしてください。 充電ランプが消えて充電が終わっても、 充電ができていない。  温度が極端に高い、 または低いところで充電しているときの現象です。 バッテリーの充電は周囲温度が10℃∼ 30℃の環境で行ってください。 76 JP 撮影 撮影できない。  メモリーカードを挿入しているのに内蔵メモリーに記録されてしまうと きは、 メモリーカードが奥まで挿入されているか確認してください。 内蔵メモリーまたはメモリーカードの空き容量を確認してください 72 ( ページ) 。いっぱいのときは、 下記のいずれかを行ってください。 ( 。  不要な画像を削除してください 53ページ)  メモリーカードを交換してください。 フラッシュ充電中は撮影できません。 動画撮影時は以下のメモリーカードをおすすめします。 “メモリースティック PRO デュオ”Mark2) メモリースティック ( “ 、  “ 、 、 PRO-HG デュオ” メモリースティック XC-HG デュオ”“メモリース ( ティック マイクロ” Mark2)  SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、 microSD メモリーカード、microSDHC メモリーカード、microSDXC メモリーカード Class 4以上) (    [デモモード][切] を にしてください。 再生 再生できない。    メモリーカードが奥まで挿入されているか確認してください。 パソコンでフォルダ/ファイルの名前を変更したためです。 そ の 他 パソコンで画像を加工したファイルや他機で撮影した画像は、 本機での再 生は保証いたしません。 USBモードになっています。USB接続を終了してください。  パソコン内の画像を本体で再生するには PlayMemories Home」 「 をご使 用ください。Macで再生する場合は、Macに搭載されているアプリケー  ションをご利用ください。  コン上でどちらかのファイルを削除した場合、 本機の機能が正しく動作し ないことがあります。 3D静止画はJPEGファイルとMPOファイルから構成されています。パソ JP 77 使用上のご注意 使用/保管してはいけない場所  表面をきれいにする 水やぬるま湯を少し含ませた柔らかい 布で軽く拭いたあと、 からぶきします。 本機の表面が変質したり塗装がはげた りすることがあるので、 以下はご使用 にならないでください。  異常に高温、 低温、 または多湿になる 場所 炎天下や夏場の窓を閉め切った自動 車内は特に高温になり、 放置すると 変形したり、 故障したりすることが あります。 直射日光の当たる場所、 熱器具の近 くでの保管 変色したり、 変形したり、 故障したり することがあります。 激しい振動のある場所 強力な磁気のある場所 砂地、 砂浜などの砂ぼこりの多い場 所 海辺や砂地、 あるいは砂ぼこりが起 こる場所などでは、 砂がかからない ようにしてください。故障の原因に なるばかりか、 修理できなくなるこ ともあります。  シンナー、 ベンジン、 アルコール、 化 学ぞうきん、 虫除け、 日焼け止め、 殺 虫剤のような化学薬品類 上記が手についたまま本機を扱うこ と ゴムやビニール製品との長時間の接 触 手の脂、 ハンドクリーム等が付いた ままにするとコーティングが剥がれ やすくなりますので、 早めに拭き 取ってください。 ティッシュペーパーなどで強く拭く とコーティングに傷がつくことがあ ります。 液晶モニターに指紋やゴミが付いて 汚れたときは、 表面のごみなどをや さしく取り除いてから、 柔らかい布 などを使ってきれいにすることをお すすめします。      液晶モニターのお手入れ   持ち運びについて ズボンやスカートの後ろポケットに本 機を入れたまま、 椅子などに座らない でください。故障や破損の原因になり ます。  お手入れについて レンズやフラッシュ発光部をきれ いにする レンズやフラッシュ発光部に指紋やゴ ミが付いて汚れたときは、 柔らかい布 などを使ってきれいにしてください。 動作温度にご注意ください 本機の動作温度は約0 ℃∼ 40 ℃です。 動作温度範囲を越える極端に寒い場所 や暑い場所での撮影はおすすめできま せん。 78 JP 結露について 結露とは、 本機を寒い場所から急に暖 かい場所へ持ち込んだときなどに、 本 機の内部や外部に水滴が付くことで す。この状態でお使いになると、 故障 の原因になります。 本機の廃棄/譲渡に関するご注 意 個人情報保護のため本機を廃棄・譲渡 するときには以下の操作を行ってくだ さい。  結露が起きたときは 電源を切って結露がなくなるまで 結露がなくなってか 約1時間放置し、 らご使用ください。特にレンズの内側 に付いた結露が残ったまま撮影する と、 きれいな画像を記録できませんの でご注意ください。 内蔵メモリーのフォーマット 54 ( ページ) を行った後、 レンズを覆って 内蔵メモリー容量いっぱいに撮影 し、 再度内蔵メモリーのフォーマッ トを行います。これにより流出させ たくないデータの復元を困難にでき ます。  [設定リセット]  全ての設定をリ セットする 69ページ) ( 内蔵の充電式バックアップ電 池について 本機は日時や各種の設定を電源の入/ 切に関係なく保持するために充電式電 池を内蔵しています。充電式電池は本 機を使用している限り常に充電されて いますが、 使う時間が短いと徐々に放 電し1か月程度まったく使わないと完 全に放電してしまいます。充電してか ら使用してください。ただし、 充電式 電池が充電されていない場合でも、 日 時を記録しないのであれば本機を使う ことができます。 メモリーカードを廃棄/譲渡す るときのご注意 本機やパソコンの機能による 「フォー マット」「削除」 や では、 メモリーカード 内のデータは完全には消去されないこ とがあります。メモリーカードを譲渡 するときは、 パソコンのデータ消去専 用ソフトなどを使ってデータを完全に 消去することをおすすめします。 また、 メモリーカードを廃棄するときは、 メ モリーカード本体を物理的に破壊する ことをおすすめします。 そ の 他 内蔵の充電式バックアップ電池の 充電方法 本機に充電されたバッテリーを入れ て、 電源を切ったまま24時間以上放置 する。 バッテリーについて バッテリーの充電について 周囲の温度が10℃ ∼ 30℃の環境で充 電してください。これ以外では、 効率 のよい充電ができないことがありま す。 JP 79 バッテリーの上手な使いかた   周囲の温度が低いとバッテリーの性 能が低下するため、 使用できる時間 が短くなります。より長い時間ご使 用いただくために、 バッテリーをポ ケットなどに入れて温かくしてお き、 撮影の直前、 本機に取り付けるこ とをおすすめします。 フラッシュ撮影、 ズーム撮影などを 頻繁にすると、 バッテリーの消費が 速くなります。 撮影には予定撮影時間の2 ∼ 3倍の 予備バッテリーを準備して、 事前に 試し撮りをしてください。 バッテリーは防水構造ではありませ ん。水などにぬらさないようにご注 意ください。 高温になった車の中や炎天下などの 気温の高い場所に放置しないでくだ さい。 バッテリーの端子部が汚れると、 電 源が入らなかったり、 充電ができな いなどの症状が出る場合がありま す。このような場合は柔らかい布や 綿棒などで軽く拭いて汚れを落とし てください。 バッテリーを長時間使用しない場合 でも、 機能を維持するために、1年に そ 1回程度充電して本機で使い切り、 の後本機を湿度の低い涼しい場所で 保管してください。 本機でバッテリーを使い切るには、 を再生 スライドショー(66ページ) して、 電源が切れるまでそのままに してください。 本機から取り出したバッテリーは、 接点汚れ、 ショート等を防止するた め、 携帯、 保管時は必ずポリ袋などに 入れて金属から離してください。 バッテリーには寿命があります。使 用回数を重ねたり、 時間が経過する につれバッテリーの容量は少しずつ 低下します。使用できる時間が大幅 に短くなった場合は、 寿命と思われ ますので新しいものをお買い上げく ださい。 寿命は、 保管方法、 使用状況や環境に よってバッテリーごとに異なりま す。 バッテリーの寿命について      対応バッテリーについて  NP-BX1(付属)は、Xタイプに対応した サイバーショットにのみ使用できま す。  Eye-Fiカードについて カナダ、 日 Eye-Fiカードはアメリカ、 本、EUの一部の国で販売しています。 (2012年12月現在)  Eye-Fiカードに関するお問い合わせ は、 その製造者・販売者に直接ご確 認ください。 バッテリーの保管方法について   Eye-Fiカードはご購入された国のみ で使用が認められています。使用す る国の法律に従ってお使いくださ い。  80 JP 保証書とアフターサービス 記録内容の補償はできません 万一、 デジタルスチルカメラやメモ リーカードなどの不具合などにより記 録や再生されなかった場合、 記録内容 の補償については、 ご容赦ください。 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合 は、 ご要望により有料修理させていた だきます。 部品の交換について この商品は修理の際、 交換した部品を 再生、 再利用する場合があります。そ の際、 交換した部品は回収させていた だきます。 保証書は国内に限られていま す このデジタルスチルカメラは国内仕様 です。外国で万一、 事故、 不具合が生じ た場合の現地でのアフターサービスお よびその費用については、 ご容赦くだ さい。 部品の保有期間について 当社はデジタルスチルカメラの補修用 性能部品 (製品の機能を維持するため に必要な部品) を製造打ち切り後5年 間保有しています。ただし、 故障の状 況その他の事情により、 修理に代えて 製品交換をする場合がありますのでご 了承ください。 保証書  この製品には保証書が添付されてい ますので、 お買い上げの際お買い上 げ店でお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお 確かめの上、 大切に保存してくださ い。 修理をお受けになる前に 内蔵メモリーのバックアップをお取り ください。 修理によってデータが消去または変更 された場合、 記録内容の補償について はご容赦ください。  アフターサービス 調子が悪いときはまずチェックを “故障かな?と思ったら” の項を参考に して故障かどうかお調べください。そ れでも具合の悪いときは相談窓口にご 相談ください (裏表紙) 。 そ の 他 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させ ていただきます。詳しくは保証書をご 覧ください。 JP 81 安全のために → 2ページもあわせてお読みください。 下記の注意事項を守らないと、 火災、 大けがや死亡 にいたる危害が発生することがあります。 分解や改造をしない 火災や感電の原因となります。 内部点検や修理は相談窓口にご依頼ください。 内部に水や異物 (金属類や燃えやすい物など) を入れない 火災、 感電の原因となります。万一、 水や異物が入ったときは、 すぐに電源を 切り、 電池を取り出してください。ACアダプターやバッテリーチャージャー などもコンセントから抜いて、 相談窓口にご相談ください。 運転中に使用しない 自動車、 オートバイなどの運転をしながら、 撮影、 再生をしたり、 モニターを見 ることは絶対おやめください。交通事故の原因となります。 撮影時は周囲の状況に注意をはらう 周囲の状況を把握しないまま、 撮影を行わないでください。事故やけがなど の原因となります。 指定以外の電池、ACアダプター、 バッテリーチャージャーを使わ ない 火災やけがの原因となることがあります。 機器本体や付属品、 メモリーカードは、 乳幼児の手の届く場所に置 かない 電池などの付属品や、 メモリーカードなどを飲み込むおそれがあります。乳 幼児の手の届かない場所に置き、 お子様がさわらぬようご注意ください。 万一飲み込んだ場合は、 直ちに医師に相談してください。 電池やショルダーベルト、 ストラップを正しく取り付ける 正しく取り付けないと、 落下によりけがの原因となることがあります。 また、 ベルトやストラップに傷がないか使用前に確認してください。 電源コードを傷つけない 熱器具に近づけたり、 加熱したり、 加工したりすると火災や感電の原因となり ます。また、 電源コードを抜くときは、 コードに損傷を与えないように必ずプ ラグを持って抜いてください。 可燃性/爆発性ガスのある場所でフラッシュを使用しない 82 JP つづき 下記の注意事項を守らないと、 火災、 大けがや死亡 にいたる危害が発生することがあります。 フラッシュ、AF補助光などの撮影補助光を至近距離で人に向け ない  至近距離で使用すると視力障害を起こす可能性があります。特に乳幼児を 撮影するときは、1m以上はなれてください。 運転者に向かって使用すると、 目がくらみ、 事故を起こす原因となります。  長時間、 同じ持ち方で使用しない。 使用中に本機が熱いと感じなくても皮膚の同じ場所が長時間触れたままの状 態でいると、 赤くなったり水ぶくれができたりなど低温やけどの原因となる 場合があります。 以下の場合は特にご注意いただき、 三脚などをご利用ください。   気温の高い環境でご使用になる場合。 血行の悪い方、 皮膚感覚の弱い方などがご使用になる場合。 ワイヤレス機能ご使用上の注意 病院などの医療機関内、 医療用電気機器の近くではワイヤレス機 能を使用しない 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあります。 航空機内ではワイヤレス機能を使用しない 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあります。 そ の 他 本製品を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、 ワ イヤレス機能の使用を中止する 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあります。 下記の注意事項を守らないと、 けがや財産に損害 を与えることがあります。 水滴のかかる場所など湿気の多い場所やほこり、 油煙、 湯気の多い 場所では使わない 火災や感電の原因になることがあります。 JP 83 つづき 下記の注意事項を守らないと、 けがや財産に損害 を与えることがあります。 ぬれた手で使用しない 感電の原因になることがあります。 不安定な場所に置かない ぐらついた台の上や傾いた所に置いたり、 不安定な状態で三脚を設置すると、 製品が落ちたり倒れたりして、 けがの原因となることがあります。 コード類は正しく配置する 電源コードやパソコン接続ケーブル、A/V接続ケーブルなどは、 足に引っ掛け ると製品の落下や転倒などによりけがの原因となることがあるため、 充分注意 して接続・配置してください。 通電中のACアダプター、 バッテリーチャージャー、 充電中の電池 や製品に長時間ふれない 長時間皮膚が触れたままになっていると、 低温やけどの原因となることがあり ます。 使用中は機器を布で覆ったりしない 熱がこもってケースが変形したり、 火災、 感電の原因となることがあります。 長期間使用しないときは、電源をはずす 長期間使用しないときは、 電源プラグをコンセントからはずしたり、 電池を 本体からはずして保管してください。火災の原因となることがあります。 フラッシュの発光部を手でさわらない フラッシュ発光部を指・手袋などで覆ったまま発光しない。また、 発光後も しばらくは発光部に手を触れないでください。やけど、 発煙、 故障の原因とな ります。 レンズやモニターに衝撃を与えない レンズやモニターはガラス製のため、 強い衝撃を与えると割れて、 けがの原因 となることがあります。 電池や付属品、 メモリーカード、 アクセサリーなどを取りはずすと きは、 手をそえる 電池やメモリーカードなどが飛び出すことがあり、 けがの原因となることが あります。 84 JP 電池についての 安全上のご注意とお願い 漏液、 発熱、 発火、 破裂、 誤飲による大けがや やけど、 火災などを避けるため、 下記の注意 事項をよくお読みください。  乾電池型充電式電池・バッテリーパックは指定されたバッ テリーチャージャー以外で充電しない。 電池を分解しない、 火の中へ入れない、 電子レンジやオー ブンで加熱しない。 電池を火のそばや炎天下、 高温になった車の中などに放置 しない。このような場所で充電しない。 電池をコインやヘアーピンなどの金属類と一緒に携帯、 保 管しない。 電池を水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体で ぬらさない。ぬれた電池を充電したり、 使用したりしない。 電池をハンマーなどでたたいたり、 踏みつけたり、 落下さ せたりするなどの衝撃や力を与えない。 バッテリーパックが変形・破損した場合は使用しない。 アルカリ電池/ニッケルマンガン電池は充電しない。 外装シールをはがしたり、 傷つけたりしない。外装シール の一部または、 すべてをはがしてある電池や破れのある電 池は絶対に使用しない。 電池は、 −を確かめ、 +、 正しく入れる。 電池を使い切ったときや、 長期間使用しない場合は機器か ら取り出しておく。           そ の 他 リチウムイオン電池は、 リサイクルできます。不要になったリチ ウムイオン電池は、 金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを 貼ってリサイクル協力店へお持ち下さい。 お願い リチウムイオン電池 充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については、 一般社団法人JBRCホームページ http://www. jbrc. net/hp/contents/index. html を参照して下さい。 JP 85 主な仕様 本体 [システム] 撮像素子:7. 82 mm 1/2. 3型) ( Exmor R CMOSセンサー 総画素数:約2110万画素 カメラ有効画素数:約1820万画素 レンズ:Sony G 20倍ズームレンズ f=4. 3 mm ∼ 86. 0 mm (25 mm ∼ 500 mm(35 mmフィ ルム換算値)、F3. 5 W)∼ F6. 5 T) ) ( ( 動画撮影時 16:9) 27 mm ∼ ( : フラッシュ:撮影範囲 ISO感度 ( (推奨露 光指数) がオートのとき) 約0. 2 m∼ 4. 3 m(W)/約2. 0 m∼ 2. 4 m(T) [入出力端子] HDMI端子:HDMIマイクロ端子 マルチ/マイクロUSB端子*:USB通信 USB通信:Hi-Speed USB(USB 2. 0) * この商品にはマイクロUSB規格に対応 した機器をつなぐことができます。 液晶モニター: 、 7. 5 cm(3. 0型) TFT駆動 総ドット数:460 800ドット 540 mm* [モニター] [スタンダード] のとき 手ブレ補正:光学式 露出制御:自動、 シーンセレクション ホワイトバランス:オート、 太陽光、 曇天、 蛍光灯1、2、3、 電球、 フラッシュ、 ワ ンプッシュ 記録方式: 静止画記録方式: JPEG(DCF、Exif、MPF Baseline) 準拠、DPOF対応 3D静止画記録方式:MPO(MPF ) Extended(立体視)準拠 動画記録方式 AVCHD方式) ( : AVCHD規格 Ver. 2. 0準拠 映像:MPEG-4 AVC/H. 264 音声:Dolby Digital 2ch ドルビーデジタルステレオクリエー ター搭載  ドルビーラボラトリーズからの実 施権に基づき製造されています。 動画記録方式 MP4方式) ( : 映像:MPEG-4 AVC/H. 264 音声:MPEG-4 AAC-LC 2ch 記録メディア:内蔵メモリー 約48 MB、 “メモリースティック デュオ” SD 、 カード、メモリースティック マイク “ ロ” microSD メモリーカード 、 動画撮影時 4:3) 33 mm ∼ ( : 660 mm* [動画手ブレ補正] が * [電源・その他] 電源:リチャージブルバッテリーパック NP-BX1、3. 6V ACアダプター AC-UB10/UB10B/ UB10C/UB10D、5 V 消費電力 (撮影時) :約1. 0W 動作温度:0 ℃∼ 40 ℃ 保存温度:−20 ℃∼ +60 ℃ 外形寸法 CIPA準拠) ( : 96. 0 mm×54. 9 mm×25. 7 mm (幅×高さ×奥行き) 本体質量 CIPA準拠)バッテリー ( ( “ NP-BX1、メモリースティック デュ オ” を含む) : 約166 g マイクロホン:ステレオ スピーカー:モノラル Exif Print:対応 PRINT Image Matching III:対応 [ワイヤレスLAN] 対応規格:IEEE 802. 11b/g/n 使用周波数帯:2. 4GHz帯 セキュリティー:WEP/WPA-PSK/ 接続方式:WPS(Wi-Fi Protected Setup)/マニュアル アクセス方式:インフラストラクチャー モード WPA2-PSK 86 JP 定格入力:AC 100 V ∼ 240 V、 50 Hz/60 Hz、70 mA 定格出力:DC 5 V、0. 5 A 動作温度:0 ℃∼ 40 ℃ 保存温度:−20 ℃∼ +60 ℃ 外形寸法:約50 mm×22 mm×54 mm (幅×高さ×奥行き) 本体質量:約48 g ACアダプター AC-UB10/UB10B/UB10C/ UB10D  Blu-ray DiscおよびBlu-rayはブ ルーレイディスクアソシエーションの 商標です。 ソニー AVCHDおよびAVCHDロゴは、 株式会社とパナソニック株式会社の商 標です。 ドルビー、 およびダブルD記号 Dolby、 は、 ドルビーラボラトリーズの商標で す。    リチャージャブルバッテリーパッ クNP-BX1 使用電池:リチウムイオン蓄電池 最大電圧:DC 4. 2 V 公称電圧:DC 3. 6 V 容量:4. 5 Wh(1 240 mAh)  HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface およびHDMIロ ゴは、HDMI Licensing LLC の商標も しくは米国およびその他の国における 登録商標です。 本機や付属品の仕様および外観は、 改良 のため予告なく変更することがあります が、 ご了承ください。 における登録商標または商標です。  Microsoft、Windows、DirectX、 米国 Windows Vistaは、 Microsoft Corporationの米国およびその他の国 Mac、Mac OS、iMovieはApple Inc. 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