ユーザーズガイド SONY STR-DN2030

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY STR-DN2030

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 74 スピーカー設定(Speaker Settings) . . . . . . . . . . . . . . 74 音声設定(Audio Settings). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78 映像設定(Video Settings). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 112 主な仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 112 索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115 7 各部の名前と働き 本体前面 A ?/1 ON/STANDBY(電源オン/スタンバイ) 本機(アンプ)の電源を入/切します。 ボタンの上にあるランプは以下のように点灯します。 緑色:本機の電源が入っているとき。 オレンジ色:本機がスタンバイ状態でかつ以下の場合。 − Control for HDMI」 83ページ)「Network 「 ( 、 ( Standby」 85ページ)のいずれかを「On」に設定し た場合 − Pass Through」 83ページ)を「On」または 「 ( 「Auto」に設定した場合 −2ndゾーンの電源が入っている場合。 本体がスタンバイ状態のときでかつ上記の設定がすべて 「Off」のときは、ランプが消灯します。 B MEMORY/ENTERボタン、TONE/TUNINGつまみ、 TONE MODEボタン、TUNING MODEボタン H INPUT MODEボタン(62ページ) INPUT SELECTORつまみ 再生する入力ソースを選びます。 I MASTER VOLUMEつまみ(40ページ) J SPEAKERSボタン K PHONES端子 ヘッドホンをつなぎます。 L 2CH/A. DIRECTボタン、A. F. D. ボタン、MOVIE/HDD. C. S. ボタン、MUSICボタン(48、49、50ページ) M DIMMERボタン 表示窓の明るさを切り換えます。 N DISPLAY MODEボタン(95ページ) O AUTO CAL MIC端子(74ページ) P iPod/iPhone( (USB)ポート、VIDEO IN端子) (29、41ページ) Q VIDEO 2 IN端子(29ページ) • TONE MODEをくり返し押して、調節するスピーカー と帯域を選びます。続けてTONE/TUNINGつまみを回 してスピーカーの高音域/低音域レベルを調節します。 • TUNING MODEをくりかえし押して、FM/AMの選局 モード(PRESET TUNING/AUTO TUNING)を選 び、TONE/TUNINGつまみを回して、放送局を選局し ます。 C SOUND OPTIMIZERボタン(51ページ) D HDMI OUT(A/B/OFF)ボタン(61ページ) E 表示窓(9ページ) F MULTI CHANNEL DECODINGランプ マルチチャンネル音声がデコードされているときに点灯し ます。 G リモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。 8 表示窓 A SW アクティブサブウーファーをつないでいる場合、音声信号 がSUBWOOFER端子から出力されているときに点灯し ます。 B ZONE 2(53ページ) C INPUT表示 現在、本機に入力されている信号を表示します。 C センター LH フロントハイ左 RH フロントハイ右 SL サラウンド左 HDMI COAX OPT ARC(62ページ) D ドルビーデジタルサラウンド表示 ドルビーデジタルフォーマットの信号をデコードしている ときに、該当する表示が点灯します。 ;D SR サラウンド右 SBL サラウンドバック左 SBR サラウンドバック右 SB サラウンドバック 例: 記録形式:5. 1 スピーカーパターン:3/0. 1 サウンドフィールド:A. F. D. Auto Dolby Digital ;D+ Dolby Digital Plus ;D EX Dolby Digital Surround EX E ;TrueHD Dolby TrueHD信号をデコードしているときに点灯しま す。 F HDMI OUT A/B(61ページ) G SLEEP(67ページ) H 再生チャンネル表示 音声が出力されているスピーカーを表示します。スピー カー設定に基づいて、本機がソースをどのようにダウン ミックスおよび拡張しているか表示します。 I LFE 入力信号にLFE(重低音効果)のチャンネルが存在してい るときに「LFE」の文字が点灯します。 J ドルビープロロジック表示 ドルビープロロジック処理をしているときに、該当するい ずれかの表示が点灯します。マトリックスサラウンドデ コード技術によって、入力信号を5. 1チャンネルまたは 7. 1チャンネルに拡張します。 ;PL Dolby Pro Logic ;PLII Dolby Pro Logic II L フロント左 R フロント右 9 ;PLIIx Dolby Pro Logic IIx ;PLIIz 96/24 DTS 96 kHz/24ビット信号をデコードしているときに点 灯します。 Y LPCM リニアPCM信号が入力されたときに点灯します。 Dolby Pro Logic IIz K スピーカー表示(36ページ) L BI-AMP(69ページ) M D. L. L. (78ページ) N D. C. A. C. (74ページ) Auto Calibration機能の測定結果が適用されているとき に点灯します。 O EQ イコライザーが働いているときに点灯します。 P S. OPT. Sound Optimizer機能が働いているときに点灯します。 Q MEM プリセットメモリー機能が働いているときに点灯します。 R DTS-HD表示 DTS-HD信号をデコードしているときに点灯します。 DTS-HD 次の表示とともに点灯します。 MSTR DTS-HD Master Audio HI RES DTS-HD High Resolution Audio S NEO:6 DTS Neo:6 Cinema/Musicモードのときに点灯します。 T D. RANGE ダイナミックレンジの圧縮が働いているときに点灯しま す。 U A. P. M. (75ページ) A. P. M. (Automatic Phase Matching(自動位相マッチ ング) )機能が働いているときに点灯します。 V ラジオ受信表示 ラジオを受信したときに以下の表示が点灯します。 ST FMラジオのステレオ放送を受信したときに点灯します。 W AAC MPEG2 AAC信号が入力されたときに点灯します。 X DTS(-ES)表示 DTSまたはDTS-ES信号を入力しているときに点灯しま す。 DTS DTS信号をデコードしているときに点灯します。信号や デコードのフォーマットによって、次の表示も点灯しま す。 DTS-ES デコードのフォーマットよって、次の表示とともに点灯し ます。 10 本体後面 A デジタル入出力部 F 映像と音声の入出力部(22、25、26、27、28ページ) 音声入出力端子 映像入出力端子* 音声出力端子 映像出力端子 (53ページ) OPTICAL(光)デジタル音声入出力端子 (22、26、27ページ) COAXIAL(同軸)デジタル音声入力端子 (25、31ページ) HDMI入出力端子* (22、24、26、27ページ) B アンテナ端子 AMアンテナ端子 SUBWOOFER(サブウーファー)出力端子 FM 75Ω同軸アンテナ端子 外部のパワーアンプなどとつなぎます。 C LANポート(スイッチングハブ) 34ページ) ( G コンポーネント映像入出力部(22、25、27ページ) Y、PB、PR入出力端子* D ソニー製機器、その他外部機器のコントロール端子 IR REMOTE入出力端子(53ページ) マルチゾーン機能を使用するときにIRリピーター(別売) をINにつなぎます。IRブラスター(別売)は、OUTにつ なぎます。INに入力された信号がOUTから出力されます。 E スピーカー出力部(20ページ) * 選んだ入力の映像を見るには、お持ちのテレビを HDMI OUT 端 。 子または MONITOR OUT 端子につないでください(22 ページ) 11 リモコン 本機や他の機器を操作するには、付属のリモコンを 使ってください。初期設定ではソニー製の映像/オー ディオ機器を操作できるようになっています(97ペー ジ) 。 A 電源ボタン 本体の電源を入/切します。 B TV電源ボタン、AV電源ボタン(97ページ) リモコンに登録されている機器の電源を入/切します。 C ゾーンボタン(53ページ) D アンプボタン 本機メインゾーンのリモコン操作を有効にします。 E 番組表ボタン シフトボタン(ws)を押したあとに押して、番組表を表 示します。 F ダイレクト選局ボタン シフトボタン(ws)を押したあとに押して、受信する周 波数を数字キーで入力します。 G 確定/メモリーボタン シフトボタン(ws)を押したあと数字ボタンでチャンネ ルやディスク、トラックを選び、確定/メモリーボタンを 押して確定します。 H SENボタン ソニーが提供するSony Entertainment Network(ソ ニー エンタテインメント ネットワーク)のホームペー ジにアクセスします。 I WATCHボタン、LISTENボタン(40ページ) J サウンドフィールド+/−ボタン(48、49、50ページ) K カラーボタン テレビ画面に表示されるガイドに応じて働きます。 L アンプメニューボタン(89ページ) M V/v/B/b V/v/B/bを押して項目を選びます。続いて 選択を決定します。 N ツール/オプションボタン(38、44ページ) オプションメニューを表示、選択します。 O ホームボタン(38ページ) P m/M1)、x1)、X1)、N1) 2)、. />1) DVDプレーヤーやブルーレイディスクレコーダー、CD プレーヤー、前面USBポート、ネットワークにつないだ 機器や、インターネットビデオなどを操作します。 B·/·b 再生コンテンツの少し前に戻る、または少し先に進みま す。 選局+/−ボタン 放送局を選択します。 PREVIEW (HDMI)ボタン HDMI入力端子からの映像をPIP(小窓)画面に表示しま す。 を押して、 リモコン RM-AAP083) ( ご注意 ちょっと一言 本機がリモコン操作に反応しないときは、すべて新しい電池に交 換してください。 • リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具 などの強い光が当たらないようにご注意ください。誤動作の原 因となります。 • 機能の説明は、例としてあげています。お使いの機器によって は、上記の操作ができなかったり、説明されているとおりに動 かない場合があります。 12 Q プリセット+2)/−ボタン プリセットした放送局を選ぶときに押します。 TVチャンネル+2)/−ボタン TV(wa)を押したあとに押して、テレビやBSデジタル チューナーのチャンネルを選びます。 R イージーオートメーションボタン(65ページ) dボタン 連動データボタン TV(wa)を押したあとdを押して、デジタル放送のテレ ビやラジオ番組および連動データを表示します。 S リモコン設定ボタン(69ページ) T お気に入りボタン(44ページ) U TVボタン 押して黄色で表記されたテレビを操作できるボタン操作に 切り換えます。 V シフトボタン 押してピンク色で表記されたボタン操作に切り換えます。 W 入力切り換え用ボタン 使用する機器を選びます。 入力切り換え用ボタンを押すと、アンプ本体の電源が入り ます。 X 数字ボタン シフトボタン(ws)を押したあとに押して、数字を入力 します。 TV(wa)を押したあとに押して、テレビのチャンネルを 選びます。 Y -/--ボタン シフトボタン(ws)を押したあと-/--を押して、数字ボタ ンで10以上の数字のDVDプレーヤーやブルーレイディス クレコーダー、CDプレーヤーのトラックを選べます。 Z サウンドオプティマイザーボタン(51ページ) wj HDMIアウトプットボタン(61ページ) wk 画面表示ボタン インターネットビデオやホームネットワーク上のコンテン ツを再生時に、テレビ画面にコントロールパネルを表示し ます。 wl 戻るOボタン 前のメニューに戻るときやメニューを消すときに押しま す。 e; 音量+/−ボタン(40ページ) TV(wa)を押したあとに押して、テレビの音量も調節し ます。 消音ボタン(40ページ) TV(wa)を押したあとに押して、テレビを消音します。 ea スリープボタン(67ページ) トップメニューボタン BD-ROMやDVDのトップメニューを表示します。 音声切換ボタン シフトボタン(ws)を押したあとに押して、音声フォー マット、トラックを選びます。 es 明るさボタン 表示窓の明るさを切り換えます。 ポップアップ/メニューボタン BD-ROMのポップアップメニューやDVDのメニューを表 示します。 字幕ボタン シフトボタン(ws)を押したあとに押して、字幕言語を 選びます。 1) 各機器を操作できるその他のボタンについては、96 ページの 表をご覧ください。 2) 数字ボタンの 5/VIDEO 2 および N、プリセット +/TV チャ ンネル + には、凸点(突起)が付いています。操作の目印と して、お使いください。 13 接続と準備 機器をつなぐ前にお読みください コード類をつなぐときは、必ず電源コードを抜いてください。 スピーカーを設置する 「準備1:スピーカーを設置する」 18 ページ)をご覧ください。 ( v テレビを接続する 「準備 2:テレビを接続する」 22 ページ)をご覧ください。 ( v 映像機器を接続する 画質は接続する端子によって変わります。右の図をご覧に なり、機器の端子に合った接続を選んでください。 本機には映像変換機能があります。詳しくは「映像信号の 変換機能について」 15 ページ)をご覧ください。 ( ( 詳しくは「準備 3:映像機器を接続する」 24 ページ)を ご覧ください。 デジタル アナログ 高画質 v オーディオ機器を接続する 「準備 4:オーディオ機器を接続する」 31 ページ)をご覧ください。 ( v 本体とリモコンの準備をする 「準備 6:本体とリモコンを準備する」 35 ページ)をご覧ください。 ( v 本機を設定する 「準備 7:Easy Setup で初期設定を行う」 36 ページ)をご覧ください。 ( v 接続機器の音声出力を設定する 「準備 8:接続機器の設定をする」 37 ページ)をご覧ください。 ( マルチゾーン接続について詳しくは 54 ページをご覧ください。 バイアンプ接続について詳しくは 69 ページをご覧ください。 14 映像信号の変換機能について 本機には映像信号の変換機能があります。 • コンポジット映像信号をHDMI映像信号、コンポーネント映像信号に変換できます。 • コンポーネント映像信号をHDMI映像信号、コンポジット映像信号に変換できます。 初期設定では、下の表のように、つないだ機器からの映像信号をHDMI OUT端子またはMONITOR OUT端子から 出力します。お使いのモニターの解像度にあった映像変換機能に設定することをおすすめします。 映像変換機能の詳細については、 「映像設定(Video Settings)(80ページ)をご覧ください。 」 出力端子 入力信号 (つなぐ端子) 接続と準備 HDMI OUT A/B (4Kまで) ○ ○* ○* COMPONENT VIDEO MONITOR OUT (1080iまで) × ○** ○** MONITOR VIDEO OUT × ○** ○** VIDEO 1 OUT × ○ × HDMI映像(HDMI IN) コンポジット映像(VIDEO IN) コンポーネント映像 (COMPONENT VIDEO IN) ○: 映像信号を出力します。 ×: 映像信号を出力しません。 * 「Resolution」 80 ページ)が「Auto」に設定時、最大 4k までのアップコンバートが可能です。 4K 映像を楽しむためには、4K 対 ( 応のモニターが接続されている必要があります。 ** Resolution」 80 ページ)の設定によっては映像信号が出力されないことがあります。 「 ( 映像の変換機能のご注意 解像度変換した映像信号は、COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子とHDMI OUT端子に同時に出力 できないことがあります。COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子とHDMI OUT端子の両方につな がっている場合は、HDMI OUT端子からの出力が優先 されます。 2ndゾーンへのHDMI出力のご注意 HDMI IN端子から入力された映像のみHDMI ZONE2 OUT端子からの出力が可能です。 字幕 Closed Caption) ( を表示するには 字幕対応の入力信号を受信するときは、 Resolution」 「 を「Direct」に設定してください。また、入力と出力 に同じタイプの接続ケーブルをお使いください。 録画機器をつなぐには 録画する場合は、録画機器を本機のVIDEO OUT端子 につないでください。VIDEO OUT端子には映像変換 機能がないので、入力信号と出力信号は同じ種類の端 子につないでください。 HDMI OUT端子およびMONITOR OUT端子からの出 力信号は録画できません。 15 本機が再生できる音声フォーマット 本機がデコードできる音声フォーマットは、再生機器とつないだデジタル音声入力端子によって異なります。 本機は以下のフォーマットに対応しています。 本機と再生機との接続 音声フォーマット 最大チャンネル数 COAXIAL/OPTICAL HDMI Dolby Digital 5. 1チャンネル ○ ○ Dolby Digital EX 6. 1チャンネル ○ ○ Dolby Digital Plus* 7. 1チャンネル × ○ Dolby TrueHD* 7. 1チャンネル × ○ DTS 5. 1チャンネル ○ ○ DTS-ES 6. 1チャンネル ○ ○ DTS 96/24 5. 1チャンネル ○ ○ DTS-HD High Resolution Audio* 7. 1チャンネル × ○ DTS-HD Master Audio* 7. 1チャンネル × ○ DSD* 5. 1チャンネル × ○ MPEG-2 AAC(LC) 5. 1チャンネル ○ ○ マルチチャンネルリニアPCM* 7. 1チャンネル × ○ *再生機器が上記のフォーマットに対応していない場合は、音声は別のフォーマットで出力されます。詳しくは、再生機器の取扱説明書 を参照してください。 16 再生可能なファイル Network/USB) ( コンテンツの種類 音楽 ファイルフォーマット 拡張子 「. wav」 「. wma」 「. mp3」 「. m4a」 「. flac」 「. mpg」「. mpeg」「. m2ts」「. mts」 、 、 、 「. mkv」「. mp4」「. m4v」「. m2ts」「. mts」 、 、 、 、 「. wmv」「. asf」 、 2) 接続と準備 映像5) 写真 WAV4) WMA1) 3) MP3 AAC1) 3) FLAC4) MPEG-1 Video/PS1) MPEG-2 Video/PS、TS1) MPEG-4 AVC1) WMV91) AVCHD Xvid JPEG PNG GIF 「. avi」 「. jpg」「. jpeg」「. mpo」 、 、 「. png」 「. gif」 1) 2) 本機は DRM などの暗号化されたファイルは再生できません。 本機はビデオカメラなどで撮影した AVCHD フォーマットのファイルを再生します。 3) 本機はロスレスなどの暗号化されたファイルは再生できません。 4) 対応サンプリング周波数/ビット深度:最大 192 kHz/24 bit 5) DLNA サーバー上にある映像コンテンツは再生できません。 ご注意 • 一部のファイルは、フォーマット、エンコード、記録状態、 DLNA サーバーの状態によって再生されないことがあります。 • パソコンで編集された一部のファイルは再生されないことがあ ります。 • 本機は DLNA サーバーに保存されたフォルダーまたはファイ ルを以下のとおり認識できます。 − 18 階層目のフォルダーまで − 1 階層内に 999 ファイルまで • DLNA ガイドラインで規定されているフォーマットについて は、DLNA ガイドラインで定められたフォーマット情報を サーバーが正しく付加して公開している必要があります。 • 本機は USB デバイスに記録されたフォルダーまたはファイル を以下のとおり認識できます。 − 3 階層目のフォルダーまで − 1 階層内に 500 ファイルまで 17 準備1 スピーカーを設置する : 本機では最大7. 1チャンネル(スピーカー 7本とアク ティブサブウーファー 1本)のスピーカーシステムを 構成できます。 (フロントハイスピーカー接続) 7. 1チャンネル Pro Logic IIzモードなどの垂直方向のサウンドエフェ クトを楽しむことができます。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Hフロントハイスピーカー(L) Iフロントハイスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー スピーカーシステムの設置例 5. 1チャンネル 映画館のようなマルチチャンネル音声を充分に楽しむ には、5本のスピーカー(フロントスピーカー:2本、 センタースピーカー:1本、サラウンドスピーカー:2 本)およびアクティブサブウーファーが必要です(5. 1 チャンネル) 。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー (サラウンドバックスピーカー接 7. 1チャンネル 続) DVDやブルーレイソフトに記録された6. 1チャンネル または7. 1チャンネルの音声を忠実に再現することがで きます。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Fサラウンドバックスピーカー(L) Gサラウンドバックスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー 18 推奨スピーカー配置 7チャンネル • Aの角度はなるべく同じにします。後方の壁が近い 場合は、サラウンドバックスピーカーを高い位置に 配置します。 6チャンネル • サラウンドバックスピーカーをリスニングポジショ ンの真後ろに配置します。 接続と準備 • 理想的な角度が確保できない場合は、サウランドス ピーカーおよびサラウンドバックスピーカーの位置 が近づきすぎないように分散させて、なるべく左右 対称になるように配置してください。 • フロントハイスピーカーは、フロントスピーカーと 同じ角度になる場所に配置してください。高さはTV やスクリーンの対角線の延長上、またはその上方に 配置してください。 フロントスピーカーと同じ 角度に ちょっと一言 アクティブサブウーファーには指向性がないため、お好みの場所 に設置できます。 19 スピーカーを接続する スピーカーコード類をつなぐときは、必ず電源コードを抜いてください。 モノラル 音声コード (別売) スピーカー コード (別売) Aフロントスピーカー A(L)1) Bフロントスピーカー A(R)1) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Fサラウンドバックスピーカー(L)2) Gサラウンドバックスピーカー(R)2) Hフロントハイスピーカー(L)3) Iフロントハイスピーカー(R)3) Jアクティブサブウーファー 4) 1) 追加のフロントスピーカーを使用するときは、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2 端子につないで ください。使用するフロントスピーカーを本機前面の 。 SPEAKERS ボタンで選べます(36 ページ) サラウンドバックスピーカーを 1 本のみ使用するときは、 SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2 L 2) 端子につないでください。 フロントハイスピーカーを使う場合は、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2 端子につないで ください。 4) オートスタンバイ機能があるアクティブサブウーファーをお 使いの場合、映画鑑賞中はオートスタンバイ機能を OFF にし てください。オートスタンバイ機能が ON になっていると、 アクティブサブウーファーへの入力信号のレベルによって自 動的にスタンバイ状態になり、音が出なくなることがありま す。 本機には 2 台のアクティブサブウーファーをつなぐことがで きます。各 SUBWOOFER 端子からは同じ信号が出力されま す。 3) 20 2ndゾーンの接続 サラウンドバックスピーカーおよびフロントハイス ピーカーを使用しないときのみ、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2 L、R端子 を2ndゾーンのスピーカー用に割り当てることができ ます。Speaker Settingsメニューの「Speaker ( Connection」 75ページ)でSURROUND BACK/ FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2端子を「Zone2 ( Speakers」 2ndゾーンのスピーカー)に設定してく ださい。 「マルチ 2ndゾーンの接続と操作について詳しくは、 ゾーン機能を使う」 53ページ)をご覧ください。 ( 接続と準備 フロントBスピーカーの接続 サラウンドバックスピーカーおよびフロントハイス ピーカーを使用しないときのみ、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 L、R端子 をフロントBスピーカー用に割り当てることができま す。Speaker Settingsメニューの「Speaker ( Connection」 75ページ)でSURROUND BACK/ FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子を「Front B」 (フロントBスピーカー)に設定してください。 使用するフロントスピーカーを本機前面の SPEAKERSボタンで選べます。 21 準備 2 テレビを接続する : お持ちのテレビをHDMI OUT端子やMONITOR OUT端子につなぐと、選んだ入力の映像を見ることができます。 GUI(Graphical User Interface)を使って本機を操作できます。 HDMI端子があるテレビ 音声 本機をオーディオリターンチャンネル (ARC) 対応のテレビとHDMI接続して いる場合は、 テレビと本機を光デジタル 接続コードでつなぐ必要はありません。 映像 本機をオーディオリターンチャンネル (ARC) 対応のテレビにつなぐ場合は、 「ARC」 と表示されているHDMI端子に つないでください。 光 OPTICAL) ( デジタル接続コード (別売) HDMIケーブル* (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード コンポーネント (別売) 映像コード (別売) 音声 または 映像 または HDMI端子がないテレビ すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 *ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 22 接続に必要なケーブル/コード テレビの種類 オーディオリターンチャンネル (ARC) 対応 非対応 必要なケーブル/コード 接続と準備 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続 コードまたは音声コード** 光(OPTICAL)デジタル接続 コードまたは音声コード** HDMI入力端子あり HDMIケーブル* HDMIケーブル コンポーネント映像コードまた は映像コード HDMI入力端子なし − * HDMI ケーブルでつなぐだけでテレビの音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 「 • テレビと映像コードでつなぐ場合には、 Playback ( Resolution」 81 ページ)を「480i/576i」に設定してくださ い。 ちょっと一言 テレビの音声出力端子を本機の TV IN 端子につなぐと、テレビの 音声を本機につないだスピーカーで聞けます。テレビの音声出力 端子が可変/固定切り換えの場合には、固定にしてください。 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 23 準備 3 映像機器を接続する : ブルーレイディスク、DVDを見たい HDMI端子がある機器と接続する HDMI端子がない機器とつなぐ場合は、25ページをご覧ください。 ブルーレイディスクレコーダー DVDプレーヤー、 映像/音声 * ( HDMIケーブル** 別売) * 本機の HDMI IN 端子には HDMI 出力端子のあるあらゆる機器をつなぐことができます。 ** ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 24 HDMI端子がない機器と接続する すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 接続と準備 ブルーレイディスクレコーダー DVDプレーヤー、 音声 映像 または または * 同軸 COAXIAL) ( デジタル接続コード (別売) 音声コード (別売) * 映像コード (別売) コンポーネント 映像コード (別売) * AUDIO IN 端子、または VIDEO IN 端子につなぐときは、Input Settings メニューにある「Video Input Assign」および「Audio Input Assign」の設定を行ってください。 25 テレビゲームをしたい ( “プレイステーション3”HDMI端子があるテレビゲーム機) 映像/音声 HDMIケーブル (別売) * * * 光 OPTICAL) ( デジタル接続 コード (別売) 音声 または 音声コード (別売) 映像コード (別売) 映像 HDMI端子がないテレビゲーム機 すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 * OPTICAL 端子、AUDIO IN 端子、または VIDEO IN 端子につなぐときは、Input Settings メニューにある「Video Input Assign」 および「Audio Input Assign」の設定を行ってください。 接続に必要なケーブル/コード テレビゲーム機の種類 必要なケーブル/コード 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続コードまた は音声コード** HDMI出力端子あり HDMI出力端子なし HDMIケーブル* コンポーネント映像コードまたは映像コード * HDMI ケーブルでつなぐだけで音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 26 衛星放送やケーブルテレビを見たい 接続と準備 ケーブルテレビ (セットトップボックス) など HDMI端子があるBSデジタル/デジタルCSチューナー、 映像/音声 HDMIケーブル (別売) コンポーネント 映像コード (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード (別売) 音声 または 映像 または ケーブルテレビ (セットトップボックス) など HDMI端子がないBSデジタル/デジタルCSチューナー、 すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 接続に必要なケーブル/コード BSデジタル/デジタルCSチュー ナー、 ケーブルテレビ (セットトップ ボックス) の種類 必要なケーブル/コード 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続コードまた は音声コード** HDMI出力端子あり HDMI出力端子なし HDMIケーブル* コンポーネント映像コードまたは映像コード * HDMI ケーブルでつなぐだけで音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 27 ビデオテープを見たい ビデオデッキ 音声 映像 音声コード (別売) 映像コード (別売) 28 ビデオカメラの映像を見たい 接続と準備 VIDEO 2 IN端子へ 音声 映像コード ・ (別売) HDMIケーブル (別売) 映像/音声 HDMI端子がないビデオカメラ HDMI端子があるビデオカメラ 29 HDMI接続でできること • 本機ではHDMIで転送されたデジタル音声信号をス ピーカー端子から出力できます。ドルビーデジタル、 DTS、DSD、リニアPCM、AACの各フォーマット に対応しています。詳しくは、 「本機が再生できる音 声フォーマット」 16ページ)をご覧ください。 ( • 映像端子、コンポーネント映像端子に入力したアナ ログ映像信号を、HDMIに変換して出力できます。 映像を変換したとき、音声信号はHDMI OUT端子か らは出力されません。 • Zone2 OUT側のHDMI OUTはAnalog Video入力 信号を出力できません。 • 本機はHigh Bitrate Audio(DTS-HD Master 、 Audio、Dolby TrueHD) Deep Color、 “x. v. Color”および3D、4K伝送に対応しています。 • 本機はHDMI機器制御機能に対応しています。ただ し、HDMI OUT BおよびHDMI ZONE 2 OUT端子 はHDMI機器制御機能に対応していません。 • 3D映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビお よび映像機器(ブルーレイディスクレコーダー、 “プ レイステーション3”など)と本機をHigh Speed HDMIケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着したうえ で、3D対応のブルーレイディスクなどを再生してく ださい。 • 本機はHDMI端子からの4K信号出力に対応していま す。 アナログビデオ信号は4Kまでのアップコンバータが 可能です。また、HDMI入力端子のうち後面のIN 1、 IN 2に接続した4K対応プレーヤーから入力された 4K信号は、HDMI OUT端子から4K信号出力されま す。4K映像を楽しむには、4Kに対応したテレビや プロジェクターがHDMI OUT端子に接続されている 必要があります。 • HDMI IN 1/IN 2/IN 3/IN 4端子は、PIP画面(小 窓)でプレビュー画像を見ることができます。 HDMI-DVI変換ケーブルの使用についてのご注 意 • HDMI-DVI変換ケーブルの使用はおすすめしません。 HDMI-DVI変換ケーブルでDVI-D機器をつないだ場 合、音声や映像が出力されないことがあります。音 声が正しく出力されない場合は、他の種類の音声 コードやデジタル接続コードでつなぎ、Input Settingsメニューにある「Video Input Assign」 および「Audio Input Assign」の設定を行ってくだ さい。 接続ケーブルについて • High Speed HDMIケーブルをご利用ください。 Standard HDMIケーブルの場合、4K、1080p、 Deep Colorまたは3Dの映像が正しく表示できない 場合があります。 • 認証を受けたHDMIケーブルまたはソニー製の HDMIケーブルをおすすめします。 30 準備 4 オーディオ機器を接続する : 接続と準備 スーパーオーディオCDまたはCDを聞きたい HDMI端子がある機器と接続する HDMI端子がない機器とつなぐ場合は、32ページをご覧ください。 スーパーオーディオCDプレーヤー CDプレーヤー、 映像/音声 * (別売) HDMIケーブル** * 本機の HDMI IN 端子には HDMI 出力端子のあるあらゆる機器をつなぐことができます。 ** ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 31 HDMI端子がない機器と接続する すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 スーパーオーディオCDプレーヤー CDプレーヤー、 映像/音声 同軸 (COAXIAL) デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) * * COAXICAL 端子につなぐときは、Input Settings メニューにある「Audio Input Assign」の設定を行ってください。 スーパーオーディオCDプレーヤーでスーパー オーディオCDを再生するときのご注意 本機のCOAXIAL IN端子につないだスーパーオーディ オCDプレーヤーでスーパーオーディオCDを再生して も、音声は出力されません。スーパーオーディオCD のディスクを再生するには、本機のSA-CD/CD IN端 子につなぐか、HDMI端子からDSD信号を出力できる 機器と本機をHDMIケーブルでつないでください。 スーパーオーディオCDプレーヤーの取扱説明書もあ わせて参照してください。 複数のデジタル機器を同時につなぎたいとき に、 空いている入力端子がない場合は 「他の映像/音声入力端子を使う」 63ページ)をご覧 ( ください。 ちょっと一言 本機の DIGITAL 音声入力端子はすべて、32 kHz、44. 1 kHz、 48 kHz、88. 2 kHz、96 kHz のサンプリング周波数に対応して います。また、COAXIAL IN 端子は 192 kHz のサンプリング 周波数にも対応しています。 32 ラジオを聞きたい 接続と準備 (付属) AMループアンテナ (付属) FMワイヤーアンテナ FM 75 Ω同軸アンテナ端子へ ご注意 • 雑音の原因になるため、AM ループアンテナは本機や他の AV 機器の近くに置かないでください。FM ワイヤーアンテナをつ ないだ後は、受信状態の良い向きを探してください。 • FM ワイヤーアンテナは束ねたまま使わないでください。 • FM ワイヤーアンテナは奥まで確実に差し込んでください。 • FM 放送の受信状態が良くないときは、市販の 75Ω 同軸ケー ブルを使って、本機と屋外アンテナをつなぎます。 • FM ワイヤーアンテナを壁にはるときは、受信状態の良い壁面 を探してください。 33 準備 5 ネットワークに接続する : インターネット接続環境がある場合は、本機も有線LAN経由でインターネットに接続することができます。 接続の例 本機とパソコンで構成したホームネットワークの接続例です。 有線での接続をおすすめします。 ルーター (別売) LANケーブル モデム インターネット パソコン LANケーブル (別売) 必要なシステム構成 本機のネットワーク機能を使うには、以下のシステム 環境が必要です。 • 1 Gbps以上のネットワーク接続には対応していま せん。 ブロードバンド回線 インターネットビデオを楽しんだり、本機のソフト ウェアアップデート機能を使ったりするためには、イ ンターネットに接続できるブロードバンド回線が必要 です。 LANケーブル • カテゴリー 5準拠のLANケーブルをおすすめします。 フラットタイプのLANケーブルにはノイズの影響を 受けやすいものがあります。ノーマルタイプのLAN ケーブルをおすすめします。 • 電気機器からの電源ノイズのある環境やノイズの多 いネットワーク環境で本機をお使いの場合は、シー ルドタイプのLANケーブルをお使いください。 モデム ブロードバンド回線に接続し、インターネットで通信 するための機器です。ルーターと一体型のモデムもあ ります。 ルーター • ネットワーク上のコンテンツを楽しむためには、 100 Mbpsの通信速度に対応したルーターをお使い ください。 • DHCPサーバー機能内蔵のルーターをおすすめしま す。DHCPサーバー機能はLAN上のIPアドレスを自 動的に割り当てるものです。 ご注意 ルーターは 1 本の LAN ケーブルで本機のポート 1 から 4 のいず れか 1 つにつないでください。同じルーターと本機を 2 本以上 の LAN ケーブルでつながないでください。故障の原因となりま す。 34 準備 6 本体とリモコンを準 : 備する 電源コードをつなぐ 電源コードのプラグを壁のコンセントにつなぎます。 本機の電源を入れる ?/1 接続と準備 電源コード ?/1 ボタンを押して本機の電源を入れる。 リモコンの電源ボタンを押しても本機の電源を入れる ことができます。 電源を切るときは、もう一度?/1ボタンを押します。表 示窓に「STANDBY」が点滅表示されます。点滅中に は電源コードを抜かないでください。故障の原因とな ります。 壁のコンセントへ スタンバイ状態にして電力消費を抑えるには 電源コードについて 「Control for HDMI」 83ページ)および「Network ( ( 、 Standby」 85ページ)を「Off」「Pass Through」 (83ページ)を「Off」または「Auto」に設定し、 2ndゾーンの電源を切ります。 「Control for HDMI」 83ページ)「Pass Through」 ( 、 、 ( (83ページ)「Network Standby」 85ページ)のい ずれかを「On」に設定した場合、または2ndゾーンの 電源が入っている場合は、本機がスタンバイ状態時に ?/1ボタンの上にあるランプがオレンジ色に点灯しま す。 リモコンに電池を入れる ∼マーク 3と#の向きを合わせて、リモコンに単3形マンガン乾 電源コードには、上の図の位置に∼マークがあります。 壁のコンセントと電源コードの極性を合わせることで、 音質向上が期待できます。壁のコンセントの差し込み 口に長短がある場合は、∼マークのある側を長い穴に 差し込んでください。 電池(付属)2個を入れます。 RM-AAP083 ご注意 • スタンバイ状態時は天板が熱くなることがあります。これは内 部の回路が部分的に通電状態にあるためで、異常ではありませ ん。 • 極端に温度や湿度の高い場所にリモコンを放置しないでくださ い。 • 新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使わないでください。 • マンガン乾電池と他の種類の乾電池を混ぜて使わないでくださ い。 • 長い間リモコンを使わないときは、液もれや腐食を避けるため に乾電池を取り出してください。 • 電池交換時に、リモコンにプログラムした内容が消える場合が 。 あります。その場合は、再登録してください(97 ページ) 35 準備 7 Easy Setup で初期 : 設定を行う 画面の指示にしたがって操作するだけで、簡単に本機 の基本的な初期設定を行うことができます。 テレビの入力を本機をつないだ入力に切り換えてくだ さい。 初めて本機の電源を入れたときは、ソフトウェア使用 許諾がテレビ画面に表示されます。ソフトウェア使用 許諾に同意してからEasy Setup画面に進み、画面の 指示にしたがって本機の設定を行ってください。 Easy Setupでは以下の機能を設定できます。 − Network Settings − Input Settings − Speaker Settings(Auto Calibration) 設定を行ったメニューの右には、チェックマークが表 示されます。 2つのアクティブサブウーファーをつなぐとき は 環境によってAuto Calibration機能の測定結果を正し く反映できない場合、または微調整をしたい場合は、 アクティブサブウーファーを手動で設定できます。詳 しくはSpeaker Settingsメニューの「Speaker ( Setup」 76ページ)をご覧ください。 スピーカーインピーダンスについてのご注意 • お使いのスピーカーのインピーダンスが不明のとき は、スピーカーの取扱説明書を参照してください (通常、スピーカー後面にインピーダンスが表示され ています) 。 • FRONT AとSURROUND BACK/FRONT HIGH/ FRONT B/ZONE2端子の両方にスピーカーをつな ぎ、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子につないだスピーカーをFRONT Bと して使う場合は、6Ω以上のスピーカーをつないでく ださい。 Speaker Settings(Auto Calibration)についてのご注意 測定用マイクは本機のAUTO CAL MIC端子に確実に 奥まで挿し込んでください。 フロントスピーカーを選ぶには 使用するフロントスピーカーを選びます。 SPEAKERS アクティブサブウーファーの設定について • アクティブサブウーファーをつないでいる場合は、 電源を入れて、音量を上げておいてください。音量 は、ボリューム(LEVEL)つまみを半分または半分 よりやや小さめの位置にしてください。 • クロスオーバー周波数の設定機能がある場合は、最 大に設定してください。 • オートオフ設定機能がある場合は、オフ(無効)に してください。 LEVEL CUT OFF FREQ (クロスオーバー周波数) くり返し押して、 使用するフロ SPEAKERSボタンを、 ントスピーカーシステムを選ぶ。 MIN MAX 50Hz (MIN) 200Hz (MAX) ご注意 ちょっと一言 • お使いになるアクティブサブウーファーの特性によっては、距 離の設定値が実際の配置よりも遠くなることがあります。 」 • Easy Setup から「Speaker Settings(Auto Calibration) を行うと、現在選ばれているポジションに測定結果が上書きさ 。 れます(お買い上げ時は「Pos. 1」が選ばれています) • SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 端 子についないだスピーカーを FRONT B として使用するため には、Speaker Connection メニューで事前設定が必要です。 • アクティブサブウーファーの位置によって極性の判定が異なる 場合があります。測定結果のままお使いいただいて問題ありま せん。 • スピーカーによっては接続が正しくても「Out Phase」と表 示される場合があります。スピーカーの仕様によるもので、そ のままお使いいただいて問題ありません。 36 AまたはBどちらのスピーカー端子が選ばれているか、 表示窓で確認することができます。 表示 選ばれるスピーカーシステム SP A SP B FRONT A端子につないだスピーカー SURROUND BACK/FRONT HIGH/ FRONT B/ZONE 2端子につないだスピー カー 準備 8 接続機器の設定をす : る マルチチャンネルデジタル音声を出力するには、デジ タル音声設定を確認してください。 ソニー製ブルーレイディスクレコーダーでは、 HDMI 「 音声出力」が「自動」「ドルビーデジタル」が「ドル 、 ビーデジタル」「DTS」が「DTS」に設定されている 、 ことを確認してください。 2012年8月1日現在) ( プレイステーション3では、本機をHDMIケーブルで接 続してから「サウンド設定」の「音声出力設定」を実 行して、 HDMI」 「 「自動」を選んでください。 (システ ムソフトウェア4. 21の場合) 詳しくは機器に付属の取扱説明書を参照してください。 接続と準備 SP AB FRONT AとSURROUND BACK/ FRONT HIGH/FRONT B/ZONE 2端子 につないだスピーカー(パラレル接続) 表示窓に「SPEAKERS OFF」と表示され ます。 すべてのスピーカー端子から音声が出力さ れません。 測定を中止するには 以下の操作を行うと測定がキャンセルされます。 − 電源 切 − ボリューム操作 − 入力切り換え − SPEAKERSボタン切り換え − ヘッドホン接続 測定中は、上記以外の操作を行うことはできません。 本機を手動で設定するには 「設定を変更する」 71ページ)をご覧ください。 ( 37 準備 9 パソコンをサーバー : として使う準備をする サーバーとは、ホームネットワーク上のDLNA機器に コンテンツ(音楽、写真)を配信する機器です。 DLNA対応のサーバー機能を備えたソフトウェア*をパ ソコンにインストールすると、ホームネットワーク上 のパソコンに保存されている音楽や写真を本機から ネットワーク経由で再生することができます。 * Windows 7 搭載のパソコンをお使いの場合は、Windows 7 に付属の Windows Media® Player 12 をお使いください。 Windows 8 をお使いの場合、新しい UI システムでは本機を 認識できないことがあります。その場合は、UI を「 Desktop UI」に切り換えてお使いください。 画面操作のしかた テレビ画面にメニューを表示して、V/v/B/bと でお 好みの機能を設定できます。 本機を操作する前に、アンプボタンを押し、入力切り 換え用ボタンで、操作したい機器を選択してください。 アンプボタンを押さないと、操作の対象が本機になら ない場合があります。 アンプ 入力切り換え 用ボタン V/v/B/b、 戻るO ツール/ オプション ホーム メニューの使いかた 1 2 3 テレビの入力を本機をつないだ入力に切り 換える。 アンプボタンを押す。 ホームボタンを押す。 テレビ画面にホームメニューが表示されます。 38 4 B/b をくり返し押してお好みのメニューを 選び、 を押す。 メニュー項目の一覧が表示されます。 例「Watch」 : の場合 接続と準備 前の表示画面に戻るには 戻るOボタンを押します。 メニューを消すには ホームボタンを押してホームメニューを表示し、もう 一度ホームボタンを押します。 メニュー一覧 メニュー 内容 本機に入力されている映像、写真ソー ス、またはUSB経由やホームネット ワークの写真コンテンツを選びます (40ページ) 。 本機に入力されている音楽ソース、ま たはインターネットビデオやホーム ネットワークの音楽コンテンツを選び ます(40ページ) 。 「お気に入り一覧」に登録されたイン ターネットコンテンツを表示します。 最大18のインターネットコンテンツ を登録できます(44ページ) 。 本機のさまざまな設定を一括して保存 したり呼び出したりできます(65 ページ) 。 ソニー独自のさまざまな音響技術や機 能を楽しめます(48ページ) 。 本機の設定を調節できます(71ペー ジ) 。 Watch Listen Favorites Easy Automation Sound Effects Settings ちょっと一言 画面の右下に「オプション」が表示されたときは、ツール / オプ ションボタンを押してオプションメニューを表示できます。関連 する機能を表示されるファンクションリストから選ぶことができ ます。 39 4 映像/音声を楽しむ 音量+ / −ボタンを押して、 音量を調節する。 つないだ機器の映像/音声 を楽しむ 入力ソースを選ぶには 本体のINPUT SELECTORつまみを回すか、リモコン の入力切り換え用ボタンを押して、再生する入力ソー スを選びます。 2ndゾーンの入力ソースを選ぶには、リモコンのゾー ンボタンを押して、2ndゾーンを選び(表示窓に 」と表示されます。、その後、入 ) 「ZONE 2[入力名] 力ソースを選びます。 ゾーン 入力切り換え 用ボタン 音を一時的に消すには リモコンの消音ボタンを押します。解除するには、消 音ボタンをもう一度押します。または音量+ボタンを 押して音量を上げます。消音中に本体の電源を切ると、 消音機能は解除されます。 スピーカーの破損を防ぐために 電源を切る前に音量を最小にしておいてください。 V/v/B/b、 ホーム 音量 消音 1 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 メニュー項目の一覧が表示されます。 2 3 再生したい機器を選び、 を押す。 本機につないだ機器の電源を入れ、 再生す る。 ちょっと一言 本体の MASTER VOLUME を回す速さ、およびリモコンの音量 + / −ボタンを押す時間の長さによって、音声の調節量を変えら れます。 • 音量を早く上げ/下げするには − 本体の MASTER VOLUME を速く回す。 − リモコンの音量+ / −ボタンを押し続ける。 • 音量を微調整するには − 本体の MASTER VOLUME をゆっくり回す。 − リモコンの音量+ / −ボタンを短く押す。 40 USB デバイス/ウォークマ ン 接続したUSBデバイスの映像/音楽/写真ファイルを 再生できます。 再生できるファイルの種類については、 「再生可能な ファイル(Network/USB)(17ページ)をご覧くだ 」 さい。 iPod/iPhone 本機でiPod/iPhoneの映像/音楽/写真ファイルを再 生したり、iPod/iPhoneを充電したりできます。 この機能に対応するiPod/iPhoneの機種については42 ページをご覧ください。 再生時はヘッドホンを使用できません。 1 本機の (USB) ポートに iPod/iPhone を つなぐ。 1 本機の (USB) ポートに USB デバイスを つなぐ。 映 像 / 音 声 を 楽 し む (別売) iPod/iPhone USBデバイス 2 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 3 「My Video」 My Music」 「My 「 、 または を選び、 を押す。 Photo」 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 81ページ)の設定を変更してくだ さい。 (別売) AppleコンポジットAVケーブル 2 ホームメニューから Watch」 「 または を選び、 を押す。 「Listen」 4 「USB 機器 (前面)を選び、 」 5 を押す。 テレビ画面に映像/音楽/写真ファイルが一覧表 示されます。 3 「My Video」 My Music」 「My 「 、 または を選び、 を押す。 Photo」 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 81ページ)の設定を変更してくだ さい。 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 USBデバイスのコンテンツが本機で再生されます。 ご注意 • 操作中に USB デバイスを取りはずさないでください。データ が破損するのを避けるために、USB デバイスを取りはずすと きは本機の電源を切ってください。 (フラッシュメモ • 本機は、マスストレージクラス(MSC) リー、HDD など)を認識できます。 • 一部の USB デバイスは本機では動作しないことがあります。 • ウォークマンを本機につないだ場合は、他の USB デバイスを つないだときと同じように本機のリモコンで操作してくださ い。ウォークマンでの操作はできません。 41 4 「iPod (前面)を選び、 」 を押す。 リモコンでiPod/iPhoneを操作するには iPod/iPhoneをリモコンのボタンで操作できます。以 下の表は使用できるボタンの例を示しています。 (iPod/iPhoneの機種によっては、操作が異なること があります。 ) テレビ画面に映像/音楽ファイルが一覧表示され ます。 「My Photo」で「iPod(前面) 」を選んだ場合 は、iPod/iPhoneを操作して写真ファイルを選ん 。 でください(手順5を行う必要はありません) 「My Video」/「My Music」 ボタン N X x mまたはM . または> 操作 再生開始 再生一時停止 再生停止 早戻し、早送り 前/後のファイルまたはチャプターに 移動 5 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 iPod/iPhoneのコンテンツが本機で再生されま す。 リモコンを使ってiPod/iPhoneを操作できます 。 (42ページ) iPod/iPhoneの操作の詳細については、iPod/ iPhoneの取扱説明書を参照してください。 「My Photo」 対応iPod/iPhone 対応しているiPod/iPhoneの機種は以下のとおりで す。本機につないで使用する前にiPod/iPhoneを最新 のソフトウェアにアップデートしてください。 • iPod touch ボタン N、X x mまたはM . または> 操作 再生開始/一時停止 再生一時停止 早戻し、早送り 前/後のファイルに移動 iPod touch(4th generation)/iPod touch(3rd generation)/iPod touch(2nd generation) • iPod nano iPod nano(6th generation)/iPod nano(5th (ビデオカメラ)/iPod nano(4th generation) (ビデオ)/iPod nano(3rd generation) (ビデオ) generation) • iPod iPod classic • iPhone iPhone 4S/iPhone 4/iPhone 3GS/iPhone 3G ご注意 • 本機から iPod/iPhone に曲を転送することはできません。 • 本機につないだ iPod/iPhone を使用中に iPod/iPhone に保 存されたデータが消失、破損しても、弊社では一切の責任を負 いません。 • 本製品は iPod/iPhone 専用に接続するよう設計され、アップ ルが定める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定 されています。 • 操作中に iPod/iPhone を取りはずさないでください。データ が破損するのを避けるために、iPod/iPhone を接続または取 りはずすときは本機の電源を切ってください。 • 映像出力に対応していない iPod をつないで「My Video」ま 」を選ぶと、警告メッ たは「My Photo」で「iPod(前面) セージがテレビ画面に表示されます。 ちょっと一言 • 本機の電源が入っている間、本機につないだ iPod/iPhone は 充電されます。 • 本機は 3, 000 ファイル(フォルダー含む)まで認識できます。 42 ホームネットワーク (DLNA) 本機でホームネットワークに接続した他のDLNA認定 デバイスの音楽/写真ファイルを再生できます。 本機はプレーヤーおよびレンダラーとして働きます。 • サーバー:ファイルを保存、配信します。 • プレーヤー:サーバーからファイルを受信、再生し ます。 • レンダラー:サーバーからファイルを受信、再生し ます。また、他のデバイス(コントローラー)で操 作することができます。 • コントローラー:レンダラー機器を操作します。 1 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 2 「My Music」 「My Photo」 または を選び、 を押す。 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 81ページ)の設定を変更してくだ さい。 3 4 DLNA サーバーアイコンを選び、 を押す。 テレビ画面にフォルダーおよび音楽/写真ファイ ルが一覧表示されます。 DLNA機能を使うための準備 • 本機をホームネットワークに接続してください(34 ページ) 。 • 他のDLNA認定機器を準備してください。詳しくは、 機器の取扱説明書を参照してください。 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 DLNA機器のコンテンツが本機で再生されます。 映 像 / 音 声 を 楽 し む (レンダラー) を操作してファイルを再生するには DLNAコントローラーで本機 DLNAサーバーに保存されているファイルの再生時に、本機をDLNA認定のコントローラー(Windows Media® Player 12など)で操作できます。 パソコン (サーバー、 コントローラー) 本機 (レンダラー) 本機をDLNAコントローラーで操作してください。操 作について詳しくは、DLNAコントローラーの取扱説 明書を参照してください。 ご注意 ちょっと一言 本機は Windows 7 に標準装備されている Windows Media® Player 12 の「Play To」機能に対応しています。 • コントローラーおよび付属のリモコンから同時に本機を操作し ないでください。 43 E 次の映像ファイル名 インターネットビデオ 本機でインターネット上のさまざまなコンテンツを再 生できます。 F 再生中の映像ファイル名 お気に入りのコンテンツを登録する 「お気に入り一覧」にお気に入りのインターネットコン テンツを登録できます。 1 2 本機をネットワークに接続する 34 ペー ( ジ) 。 1 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 インターネットコンテンツ画面を表示す る。 3 「Internet Video」 「Internet Music」 または を選び、 を押す。 インターネットコンテンツ画面が表示されます。 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 81ページ)の設定を変更してくだ さい。 2 「お気に入り一覧」 に登録したいインター ネットプロバイダーアイコンを選び、 ツー ル / オプションボタンを押す。 3 「お気に入りに登録」 を選び、 を押す。 4 インターネットコンテンツプロバイダーを 選び、 を押す。 インターネットコンテンツの一覧が取得されてい ない場合は、未取得アイコンまたは新アイコンで 表示されます。 お気に入り一覧からコンテンツを削除するには 1 お気に入りボタンを押す。 「お気に入り一覧」 が表示されます。 2 「お気に入り一覧」 から削除したいインターネットプ ロバイダーアイコンを選び、 ツール/オプションボタ ンを押す。 コントロールパネルを使うには 映像ファイルの再生開始時にコントロールパネルが表 示されます。インターネットコンテンツプロバイダー によって、表示される項目は異なります。 コントロールパネルを再表示するには、画面表示ボタ ンを押します。 3 「お気に入りから消去」 を選び、 オプション一覧 項目 お気に入り一覧 お気に入りに登録 お気に入りから消去 詳細 を押す。 「お気に入り一覧」を表示します。 インターネットコンテンツを「お気に 入り一覧」に追加します。 インターネットコンテンツを「お気に 入り一覧」から削除します。 A 操作ディスプレイ V/v/B/bと を押して再生操作を行います。 B 再生ステータスバー ステータスバー、再生中の位置表示、再生経過時間、映像 ファイルの収録時間 C ネットワーク状況表示 D ネットワーク接続速度 IPコンテンツノイズ インターネットコンテンツの画質を調 リダクション 整します。 ご注意 インターネットコンテンツは、予告なしに中止または変更になる ことがあります。 44 FM/AM ラジオ 電源 内蔵のチューナーで、FM/AMラジオ放送を聞くこと ができます。操作を始める前に、本機にFM/AMアン テナが接続されていることを確認してください。 シフト 数字ボタン 1 ホームメニューから Listen」 「 を選び、 を 押す。 ダイレクト 選局 2 「FM/AM」 を選び、 作します。 を押す。 FM/AM画面 V/v/B/bと を押して、画面上の項目を選び、操 映 像 / 音 声 を 楽 し む V/v/B/b、 音量 ツール/ オプション ホーム FM/AMバンドを切り換える 1 2 3 4 バンド切り替えスイッチ 周波数表示(46ページ) 登録放送局一覧(46ページ) 登録放送局名(47ページ) 1 ホームメニューから Listen」 「 を選び、 を 押す。 2 「FM/AM」 を選び、 3 4 を押す。 FM/AM画面が表示されます。 バンド切り替えスイッチを選ぶ。 V/v を押して、FM」 「 または AM」 「 を選び、 を押す。 自動で放送局を受信する(オート選局) 1 2 周波数表示を選ぶ。 FM/AM 画面で、 V/v を押す。 Vを押すと低い周波数から高い周波数に、vを押す と高い周波数から低い周波数に放送局を探します。 放送局を受信すると、選局が自動的に止まります。 45 FM放送の受信状態が良くないときには FM放送の受信状態が良くないときは、モノラル受信を 選びます。ステレオ受信ではありませんが、聞きやす くなります。 放送局を登録する(プリセット) FM局を30局、AM局を30局まで登録できます。よく 聞く放送局は登録しておくと便利です。 1 2 オート選局、 ダイレクト選局、 または登録された放送 局の中から、 聞きたい放送局を受信する。 ツール/オプションボタンを押す。 オプションメニューが表示されます。 1 オート選局、 またはダイレクト選局で、 登録 したい放送局を受信する。 FM放送局の受信状態が悪い場合は、モノラルに 切り替えてください。 3 「FMモード」 を選び、 4 「モノラル」 を選び、 を押す。 を押す。 2 ツール / オプションボタンを押す。 オプションメニューが表示されます。 3 「プリセットメモリー」 を選び、 周波数で受信する(ダイレクト選局) リモコンの数字ボタンで聞きたい放送局の周波数を入 力して、放送局を受信できます。 を押す。 4 5 お好みの番号を選び、 を押す。 選択したプリセット番号で、放送局が登録されま す。 1 2 シフトを押し、 FM/AM 画面でダイレクト選 局ボタンを押す。 数字ボタンで受信したい放送局の周波数を 入力し、 を押す。 例1: FM 88. 0MHz」を選局するときは、 「 次のように数字ボタンを押します。 8t8t0 例2: AM 1, 350kHz」を選局するときは、 「 次のように数字ボタンを押します。 1t3t5t0 手順 1 から 4 を繰り返し、 他の放送局も登録 する。 放送局は以下の名前で登録できます。 • FM: FM1∼FM30 • AM: AM1∼AM30 選択したプリセット番号で、放送局が登録されま す。 登録した放送局を聞く 1 放送局を受信できないときは 「---. --MHz」または「----kHz」が表示され、現在の周 波数表示に戻ります。 正しい周波数が入力されているか確認してください。 正しい周波数が入力されていない場合は、手順2をや り直してください。それでも放送局を受信できない場 合は、入力した周波数が使われていない可能性があり ます。 ホームメニューから Listen」 「 を選び、 を 押す。 2 「FM/AM」 を選び、 3 を押す。 FM/AM画面が表示されます。 登録放送局一覧から、 プリセット番号を選 び、 を押す。 1∼30までのプリセット番号が選べます。 ご注意 ツール / オプションボタンを押して「FM モード」「プリセット 、 メモリー」「局名変更」を選べるのは、主に「周波数表示」が選 、 択されている場合などです。 ちょっと一言 AM 放送選局時は、AM 放送が最適な受信状態になるように、 AM ループアンテナの方向を調整してください。 46 登録した放送局に名前をつけるには 1 2 名前を変更したい放送局のプリセット番号を選ぶ。 ツール/オプションボタンを押す。 オプションメニューが表示されます。 3 「局名変更」 を選び、 4 V/v/B/bと を押す。 ソフトキーボードが表示されます。 を押して、 一文字ずつ名前を入力する。 を押す。 5 「Enter」 を選び、 入力した名前が登録されます。 名前の入力をキャンセルするには 戻るまたはホームを押します。 映 像 / 音 声 を 楽 し む オプションメニューについて メニュー項目 詳細 FMモード プリセット メモリー 局名変更 FM放送受信をモノラルまたはステレオに 設定します。 放送局を指定したプリセット番号に登録 します。 登録した放送局に名前を付けます。 47 音響効果を楽しむ サウンドフィールドを選ぶ 1 ホームメニューで Sound Effects」 「 を選び、 を押す。 を押す。 2 「Sound Field」 を選んで、 3 お好みのサウンドフィールドを選ぶ。 2チャンネル音声で再生する 音楽ソフトの記録フォーマットやつないだ再生機器、サウンドフィールドなどに関係なく、2チャンネル音声出力に 切り換えられます。 2チャンネルモード 2ch Stereo 効果 フロントL/Rの2本のスピーカーのみから音を出します。アクティブサブウーファーからは音が出ませ ん。 標準的な2チャンネルステレオ音声は、サウンドフィールドの回路を通さずに再生します。マルチチャ ンネル音声は、2チャンネルにダウンミックスして再生します。 選んでいる入力の音声を、2チャンネルのアナログ入力に切り換えます。高品質のアナログ音声を楽し むことができます。 この機能を使っているときは、音量とフロントスピーカーのバランスのみ調節できます。 2ch Analog Direct ヘッドホンで聞いている場合には サウンドフィールド 効果 「2ch Analog Direct」以外のモードでヘッドホンを使用すると自動的に選ばれます。通常の2チャン ネルステレオ音源は一切サウンドフィールドの処理を行わず、マルチチャンネルのサラウンド音声は2 チャンネルにダウンミックスして出力されます。 Headphone(2ch) Headphone(Direct) 音色、サウンドフィールドなどの処理を行わずに、アナログ音声を出力します。 「2ch Analog Direct」モードでヘッドホンを使用すると、自動的に選ばれます。 マルチチャンネルサラウンドで再生する A. F. D. (オートフォーマットダイレクト)モードを使って、録音またはエンコードされたままのソフトの音を再現し ます。また、2チャンネルステレオ音声、またはモノラル音声をマルチチャンネルで聞くためのデコードモードを選 ぶことができます。 A. F. D. モード A. F. D. Auto Multi Stereo 効果 サラウンド効果なしで録音またはエンコードされたままの音声として処理します。 2チャンネルまたはモノラルの信号に対し、L/R成分をすべてのスピーカーから出力します。 ちょっと一言 通常は「A. F. D. Auto」の使用をおすすめします。 48 映画用のサラウンド効果を楽しむ 本機にあらかじめ設定されているサウンドフィールドを選ぶだけで、簡単にサラウンド効果を楽しめます。ご自分の 部屋で、映画館の臨場感を再現できます。 サウンドフィールド 効果 HD-D. C. S. HD Digital Cinema Sound(HD-D. C. S. )は、マスタリングスタジオの緻密な計測データに基づき、 ソニーが最新の音響およびデジタル信号処理技術を用いて新たに開発した劇場音響再現技術です。 HD-D. C. S. によって、ご自宅でブルーレイディスクやDVDの映画ソフトの高音質に加えて、マスタリ ング時にエンジニアが意図した最良の音場も楽しむことができます。 HD-D. C. S. のエフェクトタイプを選ぶこともできます。詳しくは下記「HD-D. C. S. のエフェクトタイ プについて」をご覧ください。 音響効果を楽しむ PLII Movie ドルビープロロジックIIのムービーモード処理を行います。ドルビーサラウンド・エンコードされた映 画音声の再生に適しています。また、吹き替え版や古い映画のビデオなども5. 1チャンネルで再生でき ます。 ドルビープロロジックIIxのムービーモード処理を行います。2チャンネルまたは5. 1チャンネルの音源 を7. 1チャンネルにデコードします。ドルビーサラウンド・エンコードされた映画音声の再生に適して います。また、吹き替え版や古い映画のビデオなども7. 1チャンネルで再生できます。 ドルビープロロジックIIzの処理を行います。音源に垂直方向の成分を加えた最大7. 1チャンネルに拡張 し、立体感と奥行きを表現できます。 PLIIz Height」は、50ページ記載のサウンドフィールドと同一 「 のモードです。 PLIIz Height」のゲインレベルを調整することもできます。詳しくは「PLIIz Height 「 のゲインレベルについて」 50ページ)をご覧ください。 ( PLIIx Movie PLIIz Height Neo:6 Cinema DTS Neo:6のシネマモード処理を行います。2チャンネルの音源を最大7チャンネルに拡張します。 HD-D. C. S. のエフェクトタイプについて 「 、 HD-D. C. S. には異なる3種類のタイプ( Dynamic」 「Theater」「Studio」 、 )があります。各タイプは反響 音と残響音の異なるミックスレベルが設定されており、 鑑賞者の部屋の特性や好み、雰囲気に合わせて最適な 調節をすることができます。 ■ Dynamic 残響は多い反面、広い音場感の乏しい環境(音が充分 に吸収されていない環境)向けです。反射音を強調し、 大型で古いタイプの映画館を再現します。どのような 環境でもダビングスタジオのような広さを強調し、独 特の音場感を作り出します。 ■ Theater お買い上げ時の設定。一般のリビング向けです。映画 館(ダビングシアター)の残響量を再現します。Bluray Discを映画館の雰囲気で鑑賞するのに最適なタイ プです。 ■ Studio 適切に調整されたリスニングルーム向けです。劇場用 音源をブルーレイディスク用として家庭に適した音量 にリミックスする際の残響感を再現します。反射、残 響は特に意識しないレベルになっていますが、セリフ やサラウンド効果が生き生きと再生されます。 49 音楽用のサラウンド効果を楽しむ 本機にあらかじめ設定されているサウンドフィールドを選ぶだけで、簡単にサラウンド効果を楽しめます。ご自分の 部屋で、コンサートホールの臨場感を再現できます。 サウンドフィールド 効果 ベルリンフィルハーモニックホールの音響特性を再現します。また、インターネットサービス「ベルリ ンフィルデジタルコンサートホール」の受信と連動して自動的に働きます。 オランダ アムステルダムのコンサートホールの音響特性を再現します。反射によって作られる大きな サウンドステージが特徴的です。 オーストリア ウィーンのコンサートホールの音響特性を再現します。ホールの残響が特徴的です。 ジャズクラブの音響を再現します。 Berlin Philharmonic Hall Concertgebouw Amsterdam Musikverein Vienna Jazz Club Live Concert Stadium Sports Portable Audio PLII Music PLIIx Music PLIIz Height 300席あるライブハウスの音響を再現します。 屋外のスタジアムの雰囲気を再現します。 スポーツ中継放送の雰囲気を再現します。 ポータブルオーディオ機器から、よりクリアな音像を再現します。MP3やその他の圧縮された音源に 適しています。 ドルビープロロジックIIのミュージックモード処理を行います。CDなど通常のステレオ音源に適して います。 ドルビープロロジックIIxのミュージックモード処理を行います。CDなど通常のステレオ音源に適して います。 ドルビープロロジックIIzの処理を行います。音源に垂直方向の成分を加えた最大7. 1チャンネルに拡張 し、立体感と奥行きを表現できます。 PLIIz Height」は、49ページ記載のサウンドフィールドと同一 「 のモードです。 PLIIz Height」のゲインレベルを調整することもできます。詳しくは下記「PLIIz 「 Heightのゲインレベルについて」をご覧ください。 Neo:6 Music DTS Neo:6のミュージックモード処理を行います。2チャンネルの音源を最大7チャンネルに拡張しま す。 PLIIz Heightのゲインレベルについて PLIIz Heightモード(映画用/音楽用共通)用フロン トハイチャンネルのゲインレベルを調節することがで きます。 ■ Low ゲインレベルを±0 dBにします。 ■ Mid ゲインレベルを+3 dBにします(初期設定) 。 ■ High ゲインレベルを+5 dBにします。 50 サウンドフィールドについてのご注意 • USBデバイス、ホームネットワーク、インターネッ トビデオのコンテンツを再生している場合は、 2ch 「 Analog Direct」は選べません。 •「Multi Stereo」は、マルチチャンネル音声信号が入 力されている場合は機能しません。 • 映画用および音楽用のサウンドフィールドは、選ん でいる入力やスピーカーパターン、音声フォーマッ トによっては働かないことがあります。 • 音声フォーマットによっては、本機はもとのサンプ リング周波数よりも低いサンプリング周波数で再生 することがあります。 • 選んでいるスピーカーパターンによっては、 PLIIx 「 Movie/Music」および「PLIIz Height」は表示され ません。 • サウンドフィールドの設定によっては、一部のス ピーカーやアクティブサブウーファーから音が出力 されないことがあります。 • 選んだサウンドフィールドによっては、音源のノイ ズが目立つことがあります。 Sound Optimizer 機能を 使う Sound Optimizer(サウンドオプティマイザー)は、 音量にかかわらず臨場感や躍動感を大きな音量の場合 と同等にする機能です。夜間などに、小さな音量でも クリアでダイナミックな音を楽しめます。 Auto Calibration機能を実行後、環境に最適な効果に 調整されます。 音響効果を楽しむ 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「Audio Settings」 を選び、 を押す。 を押す。 を押す。 3 「Sound Optimizer」 を選び、 4 「Normal」 「Low」 または を選び、 Sound Optimizer機能が働きます。 映画のレベルを基準に調整するには「Normal」 を、CDなど平均音圧を高めに加工されたソフト 用に調整する場合は「Low」を選びます。 リモコンのサウンドオプティマイザーボタンでも 、 Sound Optimizer機能を「Normal」「Low」ま たは「Off」に設定できます。 ご注意 ちょっと一言 イコライザーですべてのスピーカーを一度に調整する機能を使用 することで、Sound Optimizer の微調整ができます。 • Sound Optimizer 機能は以下の場合、働きません。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − ヘッドホンを使用している。 • Sound Optimizer 機能を使用時、音声フォーマットによって は、本機はもとのサンプリング周波数よりも低いサンプリング 周波数で再生することがあります。 51 イコライザーを調整する 下記のパラメーターを使って、各スピーカー(フロン ト、センター、サラウンド/サラウンドバック、フロ ントハイ)の音質(低域/高域のレベル)を調節でき ます。 低域 レベル (dB) 周波数 (Hz) 高域 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「Audio Settings」 を選び、 3 「Equalizer」 を選び、 を押す。 を押す。 4 「Front」 Center」 SUR/SB」 Front 、 「 「 、 「 、 のいずれかを選び、 を押す。 High」 5 「Bass」 「Treble」 または を選ぶ。 6 ゲインを調節し、 を押す。 すべてのスピーカーを一度に調整するには すべてのスピーカーの音質(Bass/Treble)を一度に 調整することができます。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 を押す。 2 「Audio Settings」 を選び、 3 「Equalizer」 を選び、 4 「All」 を選び、 6 を押す。 を押す。 5 「Bass」 「Treble」 または を選ぶ。 ゲインを調節し、 を押す。 ご注意 • 以下の場合、イコライザーは調節できません −「2ch Analog Direct」を使用している。 • Bass/Treble の周波数は設定にかかわらず固定しています。 • 各チャネルのイコライザー設定値によっては、実際に設定され る値がより小さい(大きい)値に制限されることがあります。 • 音声フォーマットによっては、もとのサンプリング周波数より も低いサンプリング周波数で再生されることがあります。 52 マルチゾーン機能を使う マルチゾーン機能でできる こと 本機を設置した場所(メインゾーン)とは別の場所で、 本機につないだ機器の映像や音声を楽しむことができ ます。例えば、リビング(メインゾーン)でブルーレ イディスクを見て、寝室(2ndゾーン)でDVDレコー ダーに録画したテレビ番組を見ることができます。 IRリピーター(別売)を使うと、2ndゾーンから、メ インゾーンにある機器と2ndゾーンにあるソニー製の アンプの両方をリモコンで操作することができます。 リモコンの信号が届かない場所に本機を設置している 場合は、IRリピーターをお使いください。 マルチゾーン機能を使う 53 マルチゾーン接続をする 2ndゾーンに出力するには COMPONENT VIDEO ZONE 2 OUTまたはZONE 2 VIDEO/AUDIO OUTからは、本機のアナログ入力端子に つないだ機器の信号のみ出力され、HDMI IN端子からのHDMI信号は出力することができません。HDMI信号を出 力するには、HDMI ZONE 2 OUT端子をお使いください。 2ndゾーンの接続 1 本機のSURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子を使用して、 2ndゾーンに あるスピーカーから音声を出力するには メインゾーン 2ndゾーン STR-DN2030 IR REMOTE IN テレビ モニター IRリピーター (別売) スピーカー スピーカー ZONE 2 VIDEO OUT* リモコン SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 2 本機と、 もう1台のアンプを使用して、 2ndゾーンにあるスピーカーから音声を出力するには 。 2ndゾーンのスピーカーの設定が必要です(56ページ) メインゾーン スピーカー 2ndゾーン スピーカー テレビ モニター STR-DN2030 IR REMOTE IN アンプ/ レシーバー IRリピーター (別売) ZONE 2 VIDEO OUT* ZONE 2 AUDIO OUT リモコン * ZONE 2 COMPONENT VIDEO OUT 端子にもつなぐことができます。 54 3 HDMI端子を使用して2ndゾーンにあるスピーカーから出力するには HDMI ZONE 2 OUT端子を使用して、本機のHDMI IN端子から入力した映像・音声信号を2ndゾーンから出力す ることができます。 ( 2ndゾーンのスピーカーの設定が必要になる場合があります。 56ページ) メインゾーン スピーカー 2ndゾーン スピーカー テレビ モニター STR-DN2030 IR REMOTE IN アンプ/ レシーバー IRリピーター (別売) マルチゾーン機能を使う HDMI ZONE 2 OUT リモコン ご注意 本機の HDMI ZONE 2 OUT 端子は 2nd ゾーンにあるテレビに 直接接続できますが、メインゾーンへの影響を軽減し、より高品 質の映像・音声で再生するには、パワーアンプ・レシーバー等を 使用してテレビを接続されることをおすすめします。メインゾー ンと 2nd ゾーンで同じ HDMI 入力を使用する場合、メインゾー ンの映像・音声は、2nd ゾーンのレベルによって、影響を受け、 制限される場合があります。 55 2nd ゾーンのスピーカーを 設定する 2ndゾーンのスピーカーをSURROUND BACK/ FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子につないでい 、 るときに(54ページ) 2ndゾーンで選んだ音声が SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ ZONE2端子につないだスピーカーから出力されるよ うに設定します。 詳しくは、Speaker Settingsメニューの「Speaker ( Connection」 75ページ)をご覧ください。 2nd ゾーンの HDMI 出力を 設定する テレビやAVアンプなどの機器を本機のHDMI ZONE 2 OUT端子に接続すると、2ndゾーンにHDMI映像・ 音声を出力することができます。接続方法については、 「3 HDMI端子を使用して2ndゾーンにあるスピー カーから出力するには」 55ページ)をご覧ください。 ( HDMI出力を設定する HDMI IN端子からHDMI ZONE 2 OUT端子を使用し て、2ndゾーンへのHDMI出力を設定します。 2ndゾーンの音量調節の設定をする ZONE 2 AUDIO OUT端子の音量調節を可変または 固定に設定します。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「HDMI Settings」 を選び、 3 「Zone 2 Out」 を選び、 4 「On」 を選び、 を押す。 を押す。 2 「Zone Settings」 を選び、 3 「Zone Setup」 を選び、 を押す。 を押す。 を押す。 を押す。 4 「Zone2」「Line Out」 の を選び、 5 お好みの設定を選び、 を押す。 設定 説明 メインゾーンの優先度を設定する Zone 2 Out機能を有効に設定し、メインゾーンと 2ndゾーンで同じHDMI入力を使用すると、メイン ゾーンでの画質や音質が低下する場合があります。画 質や音質の低下を防ぐには、HDMI入力に対して、メ インゾーンが優先されるように設定できます。 Variable Fixed 音量調節ができ、パワーアンプにつな いで使う場合に適した設定です。 プリメインアンプにつないで使う場合 に適した設定です。 Fixed」に設定す 「 るときは、プリメインアンプの音量を 小さくしてください。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「HDMI Settings」 を選び、 3 「Priority」 を選び、 を押す。 を押す。 を押す。 4 「Main Only」 を選び、 ご注意 • Zone 2 Out を「On」に設定すると、自動的に下記の機能は 無効に設定されます。 “ブラビアリンク” ) − Control for HDMI( − Fast View(Preview for HDM(HDMI のプレビュー機 能)を含む) 56 本機を 2nd ゾーンで操作す る 2ndゾーンから本機を操作できます。ここでは、マル チゾーン操作に便利なIRリピーターを接続して、2nd ゾーンから本機を操作する方法を説明しています。IR リピーターをつないでいない場合は、メインゾーンで 本機を操作してください。 4 5 リモコンの入力切り換え用ボタンのいずれ かを押して、 出力したいソース信号を選ぶ。 音量を調節する。 •「2ndゾーンの接続」の1イラストの場合(54 ページ) 、リモコンの音量+/−ボタンで音量を 調節します。 •「2ndゾーンの接続」の2イラストの場合(54 ページ)の場合、2ndゾーンのアンプで音量を 調節します。 Zone2」の「Line Out」を 「 「Variable」に設定している場合は、リモコン の音量+/−ボタンでも2ndゾーンの音量を調節 できます(56ページ) 。 マルチゾーン機能を使う ゾーン 電源 入力切り換え 用ボタン 可能なマルチゾーン操作 SOURCE 音量 INPUT SOURCE BD DVD GAME SAT/CATV VIDEO 1 VIDEO 2 VIDEO 3 VIDEO 4 TV2) SA-CD/CD FM3) AM3) My Music4) My Video4) My Photo4) インターネットコンテンツ4) ○: 操作可能 −: 操作不可能 ZONE 2 1) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 1 2 2nd ゾーンのアンプの電源を入れる。 「2ndゾーンの接続」の1イラスト(54ページ) の場合は、この操作は必要ありません。 1) ゾーンボタンを押す。 リモコンが2ndゾーン切り換わります。あらかじ めゾーン設定を2ndゾーンに切り換えておいてく ださい。 2nd ゾーンには HDMI 信号、コンポーネント映像信号、アナ ログ映像信号とアナログ音声信号が出力されます。SOURCE を選ぶと、現在のメインゾーンの入力信号が出力されます。 2) 「TV」は、メインゾーンでのみ選ぶことができます。 3) メインゾーンまたは 2nd ゾーンから「FM」または「AM」を 選ぶことができます。ゾーン間で別の放送を選んでいる場合 は、最後に設定した入力が有効になります。 4) メインゾーンで視聴中、2nd ゾーンで SOURCE が選ばれて いるときのみ 2nd ゾーンで楽しむことができます。 2ndゾーンの操作を終了するには ゾーンボタンを押して、電源ボタンを押します。 3 電源ボタンを押す。 マルチゾーン機能が有効になります。 57 その他の操作をする “ブラビアリンク”機能の準備をする “ブラビアリンク”機能を使うには、本機とつないでい る機器ともにHDMI機器制御機能の設定を有効にする 必要があります。 本機と接続機器のHDMI機器制御機能を別々に設定し ます。 この操作にはリモコンをお使いください。 “ブラビアリンク” 機能を使 う “ブラビアリンク”機能とは? HDMIケーブルで接続された対応機器を<ブラビア> リモコンから連携操作できる機能の、ソニー製品にお ける名称です。 この連携操作は、HDMI(High- Definition Multimedia Interface)で規格化されているHDMI CEC(Consumer Electronics Control)を使用した HDMI機器制御機能で実現しています。 “ブラビアリンク”機能に対応しているソニー製品を HDMIケーブル(別売)でつなぐと、以下の操作がで きます。 • 電源オフ連動(59ページ) • ワンタッチプレイ(59ページ) • システムオーディオコントロール(59ページ) • オーディオリターンチャンネル(ARC) 59ページ) ( • オートジャンルセレクター(59ページ) • シーンセレクト連動(60ページ) • オーディオ機器コントロール(60ページ) • テレビリモコンからのメニュー操作(60ページ) 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「HDMI Settings」 を選び、 を押す。 を押す。 3 「Control for HDMI」 を選び、 4 「On」 を選び、 5 を押す。 本機のHDMI機器制御機能が有効になります。 つないでいる機器の HDMI 機器制御機能を 有効にする。 接続機器の設定方法については、お使いの機器の 取扱説明書を参照してください。 6 続けて他の機器も設定する場合は、 手順 5 を くり返す。 以下の場合働きません。 HDMI機器制御機能は、 • HDMI機器制御機能に対応していない機器をつない だ場合 • 本機と各機器をHDMIでつないでいない場合 • HDMI OUT B端子に接続された機器はHDMI機器制 御が動作しません。 • Zone2 Outが「On」に設定されている場合 本機は、 “ブラビアリンク”機能に対応している機器と つなぐことをおすすめします。 ご注意 • 以下の機能は、他社製品を接続した場合でも動作しますが、す べての機器との動作を保証するものではありません。 − 電源オフ連動 − ワンタッチプレイ − システムオーディオコントロール • 以下の機能は、ソニー独自の機能です。他社製品との間では働 きません。 − シーンセレクト − オーディオ機器コントロール •“ブラビアリンク”に対応していない機器ではこれらの機能は 働きません。 「 • HDMI ケーブルを抜いたり、接続を変えたときは、“ブラビ アリンク”機能の準備をする」の手順を行ってください。ただ し、HDMI IN 1、2、および 3 端子につないでいるときは、こ れらの手順を行う必要はありません。 58 電源オフ連動 テレビのリモコンでテレビの電源を切ると、本機と再 生機器の電源も連動して切ることができます。 また、本機のリモコンでも電源オフ連動の操作ができ ます。 システムオーディオコントロール 簡単な操作で、テレビの音声を本機につないだスピー カーから楽しめます。テレビのリモコンでも本機につ ないだスピーカーの音量を調節したり、消音したりで きます。 その他、以下のように働きます。 • テレビを視聴しているときに本機の電源を入れると、 テレビの音声は自動的に本機につないだスピーカー から出力されます。本機の電源を切ると、自動的に テレビのスピーカーから出力されます。 • 本機から音声を出力しているときにテレビ側の音量 を操作することで、本機の音量を調節できます。 システムオーディオコントロール機能は、テレビのメ ニューでも操作できます。詳しくはお使いのテレビの 取扱説明書を参照してください。 その他の操作をする TV を押してから、 電源ボタンを押す。 AV HDMIでつないだすべての機器の電源が切れます。 ワンタッチプレイ 簡単な操作で、本機にHDMI接続された機器を再生し たときに、自動的に本機の電源も入ります。 「Pass Through」を「On」または「Auto」に設定し たときは、本機はスタンバイ状態のままで、音声と映 像がテレビから出力されます。 オーディオリターンチャンネル (ARC) テレビがオーディオリターンチャンネル(ARC)に対 応している場合は、HDMIケーブル接続により、テレ ビのデジタル音声信号も本機に伝送されます。そのた め、本機でテレビの音声を聞くために、個別に音声接 続をする必要はありません。 詳しくは、 「デジタル音声とアナログ音声の入力を切り 換える」 62ページ)をご覧ください。 ( 再生機器 DVD プレーヤーなど) ( を再生する。 ビデオカメラでワンタッチプレイするには 1 2 本機とビデオカメラの HDMI 機器制御機能を有効に する。 ビデオカメラをHDMI IN 1、 、 端子のいずれかに 2 3 つなぐ 29ページ) ( 。 ソニー製ビデオカメラをお使いの場合は、 本機と連 動してテレビの電源が入ります。 他社製のビデオカメラの場合は、 引き続きビデオカ メラを再生してください。 オートジャンルセレクター 視聴中のデジタル放送の番組情報(EPG情報)を取得 して、番組のジャンルに応じたサウンドフィールドに 自動的に切り換えることができます(オートジャンル セレクター対応のテレビなどの機器をお使いの場合の み) 。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 2 「HDMI Settings」 を選び、 3 「Sound Field」 を選び、 ご注意 を押す。 を押す。 • 電源オフ連動機能を使うには、テレビの電源連動機能の設定を 有効にしてください。詳しくはテレビの取扱説明書を参照して ください。 • 機器の状態によっては、電源オフ連動機能で接続機器の電源が 切れない場合があります。詳しくは、各機器に付属の取扱説明 書を参照してください。 • 他社製のテレビで電源オフ連動機能を使う場合は、あらかじめ テレビのメーカーに合わせてリモコンコードを設定してくださ い(97 ページ) 。 • テレビによっては、ワンタッチプレイで映像、音声が頭切れす ることがあります。 • ソニー製のビデオカメラなど、HDMI ケーブルを接続するこ とによってワンタッチプレイが始まる機器は、HDMI IN 1、 2、および 3 端子に接続してください。その他の HDMI 入力 端子の場合は、HDMI 接続をしただけでは本機が正しい入力 に切り換わらないことがあります。その場合は、接続後にビデ オカメラを接続した入力を手動で選んでください。 •「Control for HDMI」が「On」のときは、システムオーディ オコントロール機能によって、HDMI Settings メニューの 「Audio Out」は自動的に設定されます。 59 4 お好みのパラメーターを選び、 を押す。 パラメーター 内容 詳細ジャンル 民族音楽/ワールド ミュージック その他 サウンドフィールド Live Concert Live Concert Auto デジタル放送のテレビ番組のジャンルに 応じてサウンドフィールドが自動的に切 り換わります。 サウンドフィールドボタンで選んだサウ ンドフィールドで、音声を出力します。 Manual シーンセレクト連動 テレビで選んだシーンに応じて最適な画質とサウンド フィールドに自動的に切り換えることができます。 操作について詳しくは、テレビの取扱説明書を参照し てください。 番組情報対応表 番組情報 (EPG情報) ニュース/報道 スポーツ 情報/ワイドショー ドラマ 音楽 オートジャンルセレクターで切り 換わるサウンドフィールド 対応表 テレビのシーン設定 サウンドフィールド 2ch Stereo Sports A. F. D. Auto 詳細ジャンルによって異なりま す。下記の音楽番組詳細ジャンル 対応表をご覧ください。 バラエティ 映画 アニメ/特撮 ドキュメンタリー 劇場/公演 趣味/教育 福祉 その他 スポーツ(CS) 洋画(CS) 邦画(CS) 情報なし A. F. D. Auto Cinema Sports Music Animation Photo Game Graphics HD-D. C. S. Auto オーディオ機器コントロール オーディオ機器コントロール機能対応のテレビを本機 につないだ場合は、テレビ画面にインターネットアプ リケーションのアイコンが表示されます。 テレビのリモコンで本機の入力やサウンドフィールド を切り換えることができます。また、センタースピー カー、アクティブサブウーファーのレベルや「Sound ( 、 ( Optimizer」 51ページ)「Dual Mono」 78ペー ( ジ)「A/V Sync」 79ページ)の設定を調節すること 、 もできます。 オーディオ機器コントロール機能を使用するには、ブ ロードバンドサービスに接続できるテレビをお使いい ただく必要があります。 音楽番組詳細ジャンル対応表 詳細ジャンル 国内ロック/ポップス サウンドフィールド Live Concert Live Concert 海外ロック/ポップス Concertgebouw Amsterdam クラシック/オペラ Jazz Club ジャズ/フュージョン Live Concert 歌謡曲/演歌 Live Concert ライブ/コンサート ランキング/リクエスト Live Concert Live Concert カラオケ/のど自慢 Live Concert 民謡/邦楽 Live Concert 童謡/キッズ テレビリモコンからのメニュー操作 テレビのリモコンを使って、本機のメニューを操作す ることができます。 テレビで認識される本機 AV AMP) ( を選ぶ。 ご注意 • 番組情報(EPG 情報)に応じてサウンドフィールドが切り換 わるとき、音が途切れることがあります。 • テレビによってはサウンドフィールドが切り換わらないことが あります。 」として、テレビに認識され • 本機は「チューナー(AV AMP) ます。 • お使いのテレビがリンクメニューに対応している必要がありま す。 • テレビによっては、一部の操作が行えないことがあります。 60 HDMI 信号を出力するモニ ターを切り換える HDMI OUT A端子とHDMI OUT B端子のそれぞれに モニターをつないでいる場合、リモコンのHDMIアウ トプットボタンで出力するモニターを切り換えること ができます。 本機がスタンバイ中でも再 生機器を楽しむ (パススルー) 本機がスタンバイ状態であっても、HDMI IN端子から 入力された映像および音声信号をHDMI OUT A端子 につないだテレビに出力することができます。 「Control for HDMI」が「On」の状態でパススルー機 能を使用した場合は、本機がスタンバイ状態時でも接 続機器の操作に応じて本機の入力が自動的に切り換わ ります。 この機能を有効にするときは、以下の手順で「Pass Through」の設定を行ってください。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押す。 その他の操作をする 2 「HDMI Settings」 を選び、 HDMI アウトプット を押す。 を押す。 3 「Pass Through」 を選び、 4 1 2 本機と 2 つのモニターの電源を入れる。 お好みのパラメーターを選び、 を押す。 パラメーター 内容 HDMI アウトプットボタンを押す。 HDMIアウトプットボタンを押すたびに、出力が 以下のように切り換わります。 HDMI A t HDMI B t OFF t HDMI A… 本体のHDMI OUTボタンでも切り換えることが できます。 Auto 本機のスタンバイ状態時にテレビの電源 が入っている場合、HDMI OUT A端子 から信号を出力します。 “ブラビアリン ク”機能に対応したテレビをお使いの場 合は、この設定にすると、 On」設定時 「 よりもスタンバイ状態時の消費電力を抑 えることができます。 本機のスタンバイ状態時に、HDMI OUT A端子から信号を出力します。 本機のスタンバイ状態時に、HDMI出力 端子から信号を出力しません。つないだ 機器をテレビで楽しむ場合には、本機の 電源を入れてください。この設定にする と、 On」設定時よりもスタンバイ状態 「 時の消費電力を抑えることができます。 On Off ご注意 「 •「Auto」は、 Control for HDMI」が「On」に設定されてい るときにのみ有効です。 Control for HDMI」が「Off」に設 「 定されている場合、 Auto」に設定しても「On」時と同じ動 「 作になります。 「 • Network Standby などの他の機能が動作時は、 Pass Throug」を「Auto」に設定しても消費電力を抑えることはで きません。 61 デジタル音声とアナログ音 声の入力を切り換える 機器を本機のデジタル音声入力端子とアナログ音声入 力端子の両方につないでいる場合、どちらかに固定し たり、視聴するソフトの種類によって切り換えること ができます。 INPUT SELECTOR INPUT MODE 1 2 本体の INPUT SELECTOR で入力を選ぶ。 本体の INPUT MODE ボタンを押す。 テレビ画面に選んだ音声入力モードが表示されま す。 • AUTO 機器を本機のデジタル音声入力端子とアナログ 音声入力端子の両方につないでいる場合、デジ タル音声入力が優先されます。 デジタル音声入力がない場合は、アナログ音声 入力が選ばれます。 テレビ入力が選ばれているときは、オーディオ リターンチャンネル(ARC)信号が優先されま す。テレビがオーディオリターンチャンネル (ARC)に対応していない場合は、光デジタル 音声入力が選ばれます。 本機とテレビ両方のHDMI機器制御機能が有効 になっていない場合は、オーディオリターン チャンネル(ARC)は働きません。 • OPT OPTICAL IN端子が入力に割り当てられている ときにのみ表示され、自動的に光デジタル入力 が選ばれます。 • COAX COAXIAL IN端子が入力に割り当てられている ときにのみ表示され、自動的に同軸デジタル入 力が選ばれます。 • ANALOG AUDIO IN L/R端子へのアナログ音声入力が常 に選ばれます。 ご注意 • 入力によっては、表示窓に「------」と表示され、他のモード が選べません。 •「2ch Analog Direct」を使っているときは、音声入力モード は「Analog」に設定されます。他のモードは選べません。 62 他の映像/音声入力端子を 使う 映像や音声信号を他の入力端子に割り当てることがで きます。 例:DVDプレーヤーから光デジタル音声信号のみを入 力したいときは、DVDプレーヤーのOPTICAL OUT 端子を本機のOPTICAL IN 1端子につなぎます。 DVDプレーヤーから映像信号を入力したいときは、 DVDプレーヤーのコンポーネント映像端子を本機の COMPONENT VIDEO IN 1またはCOMPONENT VIDEO IN 2端子につなぎます。 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を 押す。 2 「Input Settings」 を選び、 を押す。 3 「Video Input Assign」 「Audio または を選び、 を押す。 Input Assign」 4 各入力に割り当てたい音声、 映像信号を選 び、 を押す。 入力名 割り当て可能な 映像入力端子 BD COMPONENT IN 1 (DVD) COMPONENT IN 2 (SAT/ CATV) HDMI IN 1 (VIDEO1) HDMI IN 2 (BD) HDMI IN 3 (SA-CD/CD) HDMI IN 4 (GAME) HDMI IN 5 (DVD) HDMI IN 6 (SAT/CATV) HDMI IN 7 (VIDEO3) HDMI IN 8 (VIDEO4) ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ DVD ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ GAME ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ SAT/ CATV ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ VIDEO 1 VIDEO 2 VIDEO 3 VIDEO 4 ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* SA-CD/ CD ○ その他の操作をする ○ ○ ○ ○* ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 割り当て可能な 音声入力端子 OPTICAL IN 1 (SAT/CATV) OPTICAL IN 2 (TV) COAXIAL (DVD) HDMI IN 1 (VIDEO1) HDMI IN 2 (BD) HDMI IN 3 (SA-CD/CD) HDMI IN 4 (GAME) HDMI IN 5 (DVD) HDMI IN 6 (SAT/CATV) HDMI IN 7 (VIDEO3) HDMI IN 8 (VIDEO4) *初期設定 ご注意 •「Video Input Assign」または「Audio Input Assign」で入 力に HDMI IN 1 ∼ 8 端子のいずれかを割り当てた場合は、映 像入力と音声入力の両方に同じ HDMI 入力端子が割り当てら れます。映像入力または音声入力のどちらか一方にのみ HDMI 入力端子を割り当てたい場合は、いったん HDMI 入力 端子を割り当ててから、 Video Input Assign」または 「 「Audio Input Assign」で HDMI 入力端子を割り当てないほ うを「None」に設定してください。 「 • GUI を使わず本機を操作する場合は、 INPUT」の「H. V. ASSIGN」で HDMI IN 端子の割り 。 当てを変更することができます(94 ページ) • HDMI 機器制御機能を使用中に HDMI IN 端子の割り当てを変 更した場合は、本機の入力を一度その HDMI 機器をつないだ 入力に切り換えてください。切り換えを行わないと、HDMI 機器制御機能が正しく働かないことがあります。 •「Video Input Assign」と「Audio Input Assign」の両方で 」に設定した場合は、 HDMI 入力の割り当てを「None(なし) その HDMI 端子からの入力信号を選択できなくなります。そ の場合、本機以外の機器では HDMI 機器制御機能が働きます が、不具合ではありません。 • デジタル音声入力を割り当てると、INPUT MODE の設定が 変わることがあります。 • 映像入力にコンポーネント入力またはコンポジット入力を割り 当て、音声入力に HDMI 入力を割り当てているときは、コン ポーネントまたはコンポジット映像信号は HDMI OUT 端子か ら出力されません。コンポーネントまたはコンポジット映像信 号は、COMPONENT VIDEO MONITOR OUT 端子または MONITOR VIDEO OUT 端子から出力されます。 • 1 つの入力に対して、異なる HDMI 入力端子を映像および音 声入力端子に個別に割り当てることはできません。 • 複数の入力に同じ HDMI IN 端子を割り当てることはできます が、その HDMI IN 端子につないだ機器をワンタッチプレイす ると、最後に設定した入力が選ばれます。 63 HDMI のプレビュー機能 (Preview for HDMI) HDMI入力端子に接続した機器の映像をPIP(小窓) 画面に表示します。HDMI IN 1/2/3/4からの入力に対 応し、一度に4つまでのプレビュー画面を表示します。 リモコンでプレビュー表示するHDMI入力を選択する ことができます。 (この機能はシリコンイメージ社のInstaPrevue™を 使用しています。 ) V/v、 PREVIEW (HDMI) 1 2 PREVIEW (HDMI) ボタンを押す。 PIP 画面の映像を主画面に表示するには、 V/v で PIP 画面を選び、 を押す。 選択したPIP画面が主画面に表示されます。 ご注意 • HDMI のプレビュー機能に対応しているのは HDMI IN 1、2、 3、4 端子です。 • Preview for HDMI 機能は以下の場合、働きません。 − HDMI 機器が接続されていない。 − ある特定の HDMI 機器が、電源が入っていない状態で接続 されている。 − サポートしていない HDMI 信号が入力された。 VGA、 ( 480i、576i、4K、一部の 3D 信号、ビデオカメラからの信 号など) − HDMI 入力以外の入力が選択されている。 − GUI が表示されている。 −「Zone 2 Out」が「On」に設定されている。 −「Fast View」が「Off」に設定されている。 • HDMI のプレビュー機能の PIP(小窓)画面は下記の場合、黒 画になります。 − サポートしていない HDMI 信号が入力された。 4K、一部 ( の 3D 信号) 64 スマートフォンで本機を操 作する 「ES Remote」アプリケーションをインストールした スマートフォンで本機を操作することができます。 「ES Remote」アプリケーションはApp Store(iPod 、またはGoogle Play(Android touch/iPhone 用) 携帯用)から無料でダウンロードできます。 本機のさまざまな設定を保 存してから一括で呼び出す (Easy Automation) 本機のさまざまな設定を一括して保存したり、視聴環 境に合わせて保存した設定を呼び出して簡単に適用す ることができます。 例えば、 1: Movie」シーンに以下のように設定を保 「 、 存しておくことによって、 Input」「Calibration 「 、 、 Type」「Sound Field」「HDMI Out」の設定を個 別に切り換えることなく、ワンタッチで一括して切り 換えることができます。 設定項目 「1: Movie」の設定値 Input Calibration Type Sound Field HDMI Out BD No Change その他の操作をする HD-D. C. S. HDMI OUT B イージーオート メーション 65 保存できる設定項目と各設定項目の初期値は次のとお りです。 設定項目 初期値 Sceneに設定を保存する 1: Movie Input Tuner Preset Sound Field Sleep Volume HDMI Out Party Mode Calibration Type Sound Optimizer Equalizer (All) Equalizer (Front) Equalizer (Center) Equalizer (SUR/SB) Equalizer (Front High) 変更しない 2: Music 変更しない 3: Party 変更しない 4: Night 変更しない 1ホームメニューで Easy Automation」 「 を選 び、 を押す。 – 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない – 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない – 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない – 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない メニュー 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 変更しない 編集 現在設定の取込 説明 保存されている設定を、お好みに合わせてカス タマイズできます。 現在の本機の設定を読み込んで、Scene に上書 き保存します。 Input」と「Volume」は「変 「 更しない」に設定されます。 2 「1: Movie」 2: Music」 3: Party」 4: 「 、 「 、 「 、 の中から設定を保存したい Scene Night」 を選び、 ツール / オプションボタンを押す。 3 お好みのメニューを選び、 を押す。 Sceneに保存した設定を呼び出す 1 2 ホームメニューで Easy Automation」 「 選 び、 を押す。 実行したい Scene を選び、 を押す。 ご注意 ちょっと一言 リモコンのイージーオートメーション 1 ボタンまたはイージー オートメーション 2 ボタンを押して、 1: Movie」または「2: 「 Music」に保存されている設定を直接呼び出すことができます。 また、リモコンのイージーオートメーション 1 ボタンまたはイー ジーオートメーション 2 ボタンを 3 秒間押し続けると、メ ニューで「Import Current Settings」を選んだときと同様に、 現在の設定を「1: Movie」または「2: Music」に上書きするこ とができます。 •「変更しない」として保存されている設定項目は、Scene を呼 び出しても現在の設定内容を変更しません。 「変更しない」を 指定するには、 「編集」を選び、編集画面で設定項目のチェッ クをはずしてください。 • Scene を呼び出したとき、本機の状態によって適用できない 設定値は無効になります。 66 スリープタイマーを使う 設定した時間がたつと、本機の電源を自動的に切るこ とができます。 この操作にはリモコンをお使いください。 スリープタイマーが働いているあいだは表示窓の 「SLEEP」が点灯します。 スリープタイマーが働くまでの残り時間を確認す るには、スリープボタンを押します。表示窓に残 り時間が表示されます。 もう一度スリープボタンを押すと、スリープタイ マーが「OFF」に切り換わります。 シフト アンプ その他の操作をする スリープ 1 2 アンプボタンを押す。 本機の操作ができるようになります。 シフトボタンを押してから、 スリープボタ ンをくり返し押す。 スリープボタンを押すたびに時間表示が次のよう に切り換わります。 67 本機を使って録音/録画する 本機を使ってオーディオ/映像機器から録音/録画が できます。お持ちの録音/録画機器の取扱説明書も参 照してください。 本体とリモコンのコマンド モードを切り換える 本機(アンプ)と付属のリモコンのコマンドモード (COMMAND MODE AV1またはCOMMAND MODE AV2)を切り換えることができます。付属の リモコン操作で他にお使いのソニー製機器が誤動作す る場合は、コマンドモードを初期設定から適切な設定 に切り換えてください。 本機と付属のリモコンともに、初期設定のコマンド モードはCOMMAND MODE AV2です。 本機と付属のリモコンはどちらも同じコマンドモード に設定する必要があります。コマンドモードが一致し ていない場合は、付属のリモコンで本機の操作ができ ません。 1 2 3 4 5 ホームメニューから Watch」 「 または を選び、 を押す。 「Listen」 再生機器を選び、 を押す。 再生機器の準備をする。 例:ビデオデッキにビデオテープを入れる。 録画/録音機器の準備をする。 (VIDEO 1につないだ)録画機器に録画用のビデ オテープなどを入れる。 本体のコマンドモードを切り換える ?/1 録画/録音機器側で録画/録音を開始し、 再生機器側で再生する。 2CH/A. DIRECT 1 2 ?/1 ボタンを押して、 本機の電源を切る。 2CH/A. DIRECT ボタンを押しながら ?/1 ボタンを押して、 本機の電源を入れる。 コマンドモードが「AV2」に設定されると、表示 窓に「C. MODE AV2」と表示されます。 コマンドモードが「AV1」に設定されると、表示 窓に「C. MODE AV1」と表示されます。 68 リモコンのコマンドモードを切り換え る リモコン設定 電源 バイアンプ接続する サラウンドバックスピーカーおよびフロントハイス ピーカーを使用しない場合、SURROUND BACK/ FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子をフロントス ピーカーのバイアンプ接続用に使用することができま す。 シフト 1、 2 接続する フロントスピーカー R) ( フロントスピーカー L) ( 確定/ メモリー Hi Hi その他の操作をする 1 リモコン設定ボタンを押しながら、 電源ボ タンを押す。 シフトボタンが点灯、リモコン設定ボタンが点滅 します。 Lo Lo 2 リモコン設定ボタンが点滅している間に 1 または 2 を押す。 1を押すと、コマンドモードは「COMMAND MODE AV1」に設定され、2を押すと 「COMMAND MODE AV2」に設定されます。 リモコン設定ボタンが点灯します。 3 確定 / メモリーボタンを押す。 アンプボタンが2回点滅し、設定が完了します。 フロントスピーカーのLo(またはHi)側を本機の FRONT A端子に、フロントスピーカーのHi(または Lo)側を本機のSURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2端子につなぎます。 このとき、スピーカーに付属されているHi/Loの ショート金具は必ずはずしてください。本機の故障の 原因となります。 設定する 詳しくは、Speaker Settingsメニューの「Speaker ( Connection」 75ページ)をご覧ください。 ご注意 • Auto Calibration 機能を使う場合は、その前にバイアンプの 設定をしてください。 • バイアンプの設定後は、サラウンドバックスピーカーおよびフ ロントハイスピーカーのレベル、バランス、イコライザーなど の設定は無効となり、フロントスピーカーの設定が反映されま す。 •「Speaker Pattern」でサラウンドバックスピーカーまたはフ ロントハイスピーカーありの設定にした場合、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 端子をバイアンプ 接続用に設定できません。 「 • GUI を使わず本機を操作する場合は、 SPEAKER」の「SB 。 ASSIGN」を「BI-AMP」に設定してください(93 ページ) 69 本機を初期設定状態に戻す 以下の手順で、設定した内容などをお買い上げ時の状 態に戻すことができます。また、本機を初めてお使い になるときに本機を初期設定状態にしたいときも、以 下の手順を行ってください。 ?/1 TONE MODE 2CH/A. DIRECT 1 2 ?/1 ボタンを押して、 本機の電源を切る。 TONE MODE ボタンと 2CH/A. DIRECT ボタンを押しながら、/1 ボタンを押して、 ? 本機の電源を入れる。 3 2、 秒後に TONE MODE ボタンと 2CH/ 3 A. DIRECT ボタンを離す。 表示窓に「CLEARING. . . 」と表示されたあと、 「CLEARED!」と表示されます。 初期設定から変更、調整された設定はすべて初期 化されます。 ご注意 初期化が完了するまで数分かかります。表示窓に「CLEARED!」 と表示されるまで電源を切らないでください。 70 2 設定を変更する お好みのメニューを選び、 を押す。 例 Audio Settingsの場合 : Settings メニューの使いか た Settingsメニューを使って、スピーカーやサラウンド 効果などさまざまな設定ができます。 3 設定したい項目を選び、 を押して確定す る。 前の表示画面に戻るには 戻るOボタンを押します。 メニューを消すには 設定を変更する ホームボタンを押してホームメニューを表示し、もう 一度ホームボタンを押します。 V/v/B/b、 戻るO ツール/ オプション ホーム 1 ホームメニューから Settings」 「 を選び、 を押してメニューモードに入る。 Settingsメニューが表示されます。 71 Settingsメニュー一覧 Settings Easy Setup(74ページ) Speaker Settings (74ページ) Auto Calibration Auto Calibration Setup Position Calibration Type Name In Automatic Phase Matching Audio Settings(78ページ) Speaker Connection Center Speaker Lift Up Speaker Setup Test Tone Distance Unit Digital Legato Linear Sound Optimizer Equalizer Subwoofer Muting Dual Mono Dynamic Range Compressor (入力名) Video Settings(80ページ) Subwoofer Low Pass Filter A/V Sync Decode Priority Sound Field Resolution Playback Resolution 3D Output Settings TV Type Screen Format (入力名) HDMI Settings(82ページ) Input Settings(84ページ) Network Settings (85ページ) Internet Services Settings (86ページ) Subwoofer Level Audio Out Control for HDMI Sound Field Pass Through Zone2 Out Priority Fast View Input Edit Audio Input Assign Video Input Assign Internet Settings Connection Server Settings Renderer Options Renderer Access Control External Control Network Standby Parental Control Password Parental Control Area Code Internet Video Access Internet Video Parental Control Internet Video Unrated 72 Zone Settings(87ページ) System Settings (88ページ) Zone Control Zone Setup Auto Standby Software Update Notification Initialize Personal Information System Information EULA Software License Network Update (89ページ) 設定を変更する 73 Easy Setup Easy Setupを再起動して基本設定を行います。画面 の指示にしたがって操作してください(36ページ) 。 スピーカー設定 (Speaker Settings) 視聴環境(使用しているスピーカーシステム)を自動 または手動で設定できます。 − Speaker Connection − Speaker Setup − Test Tone Auto Calibration D. C. A. C. (Digital Cinema Auto Calibration(自動 音場補正) )機能を実行します。この機能は、各スピー カーと本機の接続やスピーカーのレベル、各スピー カーと視聴位置の距離などを自動的に測定し、最適な 音声バランスを設定します。 Calibration Matching Auto Calibration中に自動的に左右のスピーカーの位 置と距離を合わせる、波面マッチング機能です。 DCAC測定後、設定を保存した後にのみ設定すること ができます。次回設定を変更するまで、設定値は保持 されます。 Auto Calibration Setup 測定位置や視聴環境、測定条件ごとに「Position」と して3つのパターンを登録できます。 また、それぞれのスピーカーの補正タイプも選べます。 Position リスニング環境ごとに設定を登録したり、登録した設 定を呼び出したりできます。 測定結果を登録する Auto Calibration Setup 画面で、 「Position」 を選ぶ。 • Pos. 1 • Pos. 2 • Pos. 3 スピーカーの補正タイプを設定するには Positionごとにスピーカーの補正タイプを選べます。 1 ご注意 スピーカーの補正タイプを設定する Position」 「 を選 び、 を押す。 •「Auto Calibration」を実行すると、現在選ばれているポジ ションに保存されているそれまでの設定結果は上書きされ、新 しい設定結果が保存されます。 「Speaker Settings(Auto Calibration)についてのご注意」 (36 ページ)をご覧ください。 • 測定結果が登録されていない「Position」に「Calibration Type」は設定できません。 74 2 「Calibration Type」 を選び、 • Full Flat を押す。 Speaker Connection それぞれのスピーカーを手動で設定できます。自動音 場補正完了後にもスピーカーレベルを調節できます。 スピーカー設定は選択中の「Position」にのみ有効で す。 ウィザードを使って以下の設定ができます。 各スピーカーの周波数特性を平らにします。 • Engineer ソニー基準のリスニングルームの周波数特性にし ます。 • Front Reference すべてのスピーカーの特性をフロントスピーカー の特性に合わせます。 • Off Speaker Pattern お使いのスピーカーシステムのパターンを選択します。 Auto Calibration機能のイコライザーをオフにし ます。 Surround Back Assign SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ ZONE2端子の接続を設定します。 ■ Zone2 Speakers 「Position」 に名前を付けるには 1 名前を付ける Position」 「 を選び、 を押す。 を押す。 2 「Name In」 を選び、 3 2ndゾーンのスピーカーを割り当てます。 ■ Bi-Amplifier バイアンプを割り当てます。 ソフトキーボードが表示されます。 V/v/B/bを押して文字を1つずつ選び、 を押す。 ■ Front B 設定を変更する Automatic Phase Matching D. C. A. C. (Digital Cinema Auto Calibration(自動 音場補正) )機能(74ページ)のA. P. M. (Automatic )機能を設 Phase Matching(自動位相マッチング) 定できます。 スピーカーの位相特性を補正し、つながりのよいサラ ウンド空間を実現します。 フロントスピーカー Bを割り当てます。 ■ No Assign 何も割り当てません。 Center Speaker Lift Up フロントハイスピーカーを使ってセンタースピーカー の音を画面内に持ち上げることができます。これによ り、違和感のない映像と音声の自然な表現を楽しむこ とができます。 ■ Off A. P. M. 機能は働きません。 ■ Auto A. P. M. 機能のオン/オフが自動的に切り換わります。 ■ 1∼10 ■ Off ご注意 •「Automatic Phase Matching」は、以下の場合は機能しませ ん。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − ヘッドホンをつないでいる。 −「Auto Calibration」を行っていない。 •「Automatic Phase Matching」使用時、音声フォーマットに よっては、本機はもとのサンプリング周波数よりも低いサンプ リング周波数で再生することがあります。 • サラウンドバックスピーカーまたはフロントハイスピーカーあ りのスピーカーパターンを選んでいる場合、SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 端子をバイアンプ 接続または 2nd ゾーン接続用の設定はできません。 •「Center Speaker Lift Up」は以下の場合は機能しません。 − ヘッドホンをつないでいる。 − センタースピーカーがつながれていない。 − フロントハイスピーカーがつながれていない。 − 2 チャンネルモードのサウンドフィールドが使われている。 − 音楽用のサウンドフィールドが使われている。 −「Multi Stereo」サウンドフィールドが使われている。 75 Speaker Setup Speaker Setup画面で各スピーカーを手動で設定でき ます。自動音場補正完了後もスピーカーレベルを調節 できます。 2 「Size」 を選び、 • Large を押す。 低域を充分に再生できる大きなスピーカーをつな いだときに選びます。通常は「Large」を選びま す。 • Small マルチチャンネルサラウンドの音声が歪んだり、 サラウンド効果が不充分なときに選びます。サラ ウンドスピーカーの低域部分は、アクティブサブ ウーファーまたは「Large」に設定した他のス ピーカーから再生されます。 「Level/Distance/Size」 を選び、 を押す。 スピーカーのレベルを調節するには 各スピーカー(センター、サラウンド右/左、サラウ ンドバック右/左、フロントハイ右/左、アクティブ サブウーファー)のレベルを調節できます。 各スピーカーのクロスオーバー周波数を調整す るには Speakerメニューで「Small」に設定されているス ピーカーの低音域のクロスオーバー周波数を調節しま す。自動音場測定後は、測定されたスピーカーのクロ スオーバー周波数が各スピーカーに設定されます。 1 レベルを調節するスピーカーを選び、 を押す。 を押す。 2 「Level」 を選び、 −20 dBから+10 dBの範囲で0. 5 dB単位で設定 できます。 フロント左のレベルをFL−10 dBからFL+10 dB の範囲で0. 5 dB単位で設定できます。フロント右 のレベルをFR−10 dBからFR+10 dBの範囲で 0. 5 dB単位で設定できます。 1 「Crossover Frequency」 を選び、 2 3 上で選ぶ。 クロスオーバー周波数を調整する。 を押す。 クロスオーバー周波数を調整するスピーカーを画面 リスニングポジションからスピーカーまでの距 離を調節するには リスニングポジションから各スピーカー(フロント右 /左、センター、サラウンド右/左、サラウンドバッ ク右/左、フロントハイ右/左、アクティブサブウー ファー)までの距離を調節できます。 Test Tone Test Tone画面でテストトーンの種類を選べます。 各スピーカーからテストトーンを出力するには 各スピーカーから順番に、テストトーンを出力します。 1 リスニングポジションからの距離を調節するスピー カーを選び、 を押す。 1 「Test Tone」 を選び、 2 を押す。 2 「Distance」 を選び、 す。 を押す。 Test Tone画面が表示されます。 設定を選び、 を押す。 • Off • Auto テストトーンが出るスピーカーが自動的に切り換 わります。 • L、C、R、SR、SL、SB*、SBL、SBR、LH、 RH、SW * SB」は、サラウンドバックスピーカーを 1 台のみつな 「 いでいるときに表示されます。 1. 0∼10. 0 mの範囲で、1 cm単位で設定できま スピーカーのサイズを調節するには 各スピーカー(フロント右/左、センター、サラウン ド右/左、サラウンドバック右/左、フロントハイ右 /左)のサイズを調節できます。 1 サイズを調節するスピーカーを選び、 を押す。 ご注意 「 • ヘッドホンをつないでいるときは、 Distance」と「Size」 の設定は機能しません。 •「Speaker Size」と「Speaker Crossover Frequency」で は、サラウンドバックスピーカーの設定はサラウンドスピー カーと同じになります。 • フロントスピーカーの設定を「Small」にすると、センター、 サラウンド、サラウンドバック、フロントハイスピーカーも自 動的に「Small」に設定されます。 • アクティブサブウーファーを使用しない場合は、フロントス ピーカーは自動的に「Large」に設定されます。 • クロスオーバーの設定はヘッドホンが接続されている場合は、 機能しません。 • サラウンドバックスピーカーのクロスオーバー設定は、サラウ ンドスピーカーとおなじになります。 76 テストトーンを出力するスピーカーを選ぶことが できます。 Distance Unit スピーカーまでの距離を表示する単位を切り換えます。 3 「Level」 を調節して、 を押す。 ■ meter メートル表示に切り換えます。 隣り合うスピーカーからテストトーンを出力す るには 隣り合うスピーカーからテストトーンを出力すること で、スピーカー間のバランスを調節できます。 ■ feet フィート表示に切り換えます。 1 「Phase Noise」 を選び、 2 設定を選び、 を押す。 • Off を押す。 Phase Noise画面が表示されます。 • FL/FR、FL/CNT、CNT/FR、FR/SR、 SR/SBR、SR/SB*、SBR/SBL、SR/SL、 SB/SL*、SBL/SL、SL/FL、LH/RH、FL/SR、 SL/FR、FL/RH、LH/FR * SR/SB」および「SB/SL」は、サラウンドバックス 「 ピーカーを 1 台のみつないでいるときに表示されます。 隣り合う2つのスピーカーから順番に、テスト トーンを出力します。 スピーカーパターンによっては、表示されない項 目があります。 設定を変更する 3 「Level」 を調節して、 を押す。 隣り合うスピーカーから音源を出力するには 隣り合うスピーカーから音源を出力して、スピーカー 間のバランスを調節できます。 1 「Phase Audio」 を選び、 2 設定を選び、 を押す。 • Off を押す。 Phase Audio画面が表示されます。 • FL/FR、FL/CNT、CNT/FR、FR/SR、 SR/SBR、SR/SB*、SBR/SBL、SR/SL、 SB/SL*、SBL/SL、SL/FL、LH/RH、FL/SR、 SL/FR、FL/RH、LH/FR * SR/SB」および「SB/SL」は、サラウンドバックス 「 ピーカーを 1 台のみつないでいるときに表示されます。 隣り合う2つのスピーカーから順番に、テスト トーンではなくフロント2チャンネルの音源を出 力します。 スピーカーパターンによっては、表示されない項 目があります。 3 「Level」 を調節して、 を押す。 77 音声設定 (Audio Settings) 音声に関する設定ができます。 Dual Mono MPEG-2 AACやドルビーデジタルなどの二重音声を 聞くとき、再生モードを設定します。 ■ Main/Sub フロント左スピーカーから主音声、フロント右スピー カーから副音声を同時に出力します。 Digital Legato Linear(D. L. L. ) 低音質のデジタル音声信号やアナログ音声信号を高音 質で再生可能にするソニー独自の技術です。 ■ Main 主音声のみを出力します。 ■ Off ■ Auto 1 非可逆圧縮された音声フォーマットとアナログ音声信 号に対して機能します。 ■ Sub 副音声のみを出力します。 Dynamic Range Compressor サウンドトラックのダイナミックレンジを狭くします。 深夜に小音量で映画を見たいときなどに便利です。ド ルビーデジタルやドルビー TrueHDの音声に働きます。 ■ Auto 2 リニアPCM信号に対しても、非可逆圧縮された音声 フォーマットとアナログ音声信号と同様に機能します。 ■ Off Sound Optimizer 。 Sound Optimizer機能を設定します(51ページ) ダイナミックレンジの圧縮は行われません。 ■ Auto 「Dynamic Range Compressor」を機能させること を推奨するフラグが音源にあるとき、ダイナミックレ ンジが自動的に圧縮されます。 ■ Off ■ Low ■ Normal ■ On ダイナミックレンジの圧縮を行います。レコーディン グエンジニアが意図するダイナミックレンジでサウン ドトラックを再現します。 Equalizer 各スピーカーの低域/高域レベルを調節します(52 ページ) 。 Subwoofer Low Pass Filter アクティブサブウーファー出力のローパスフィルター を設定します。お持ちのアクティブサブウーファーに クロスオーバー周波数調整などのローパスフィルター がない場合に設定してください。音声入力端子をもつ 入力ごとに独立して設定できます。 Subwoofer Muting SUBWOOFER端子から信号を出力するかどうかを設 定します。 ■ Off SUBWOOFER端子から信号を出力します。 ■ On ■ Off ローパスフィルターは働きません。 SUBWOOFER端子から信号を出力しません。 ご注意 •「D. L. L. 」は、USB デバイスまたはホームネットワークのコン テンツによっては機能しません。 「 •「D. L. L. 」は、 A. F. D. Auto」が選ばれているときに機能しま す。ただし、以下の場合は機能しません。 − サンプリング周波数が 44. 1 kHz 以外のリニア PCM 信号 を受信している。 − Dolby Digital Plus、Dolby Digital EX、Dolby TrueHD、 DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6. 1、DTS-HD Master Audio、または DTS-HD High Resolution Audio の信号 を受信している。 •「Subwoofer Muting」は以下の場合は機能しません。 − ヘッドホンをつないでいる。 −「2ch Stereo」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − サブウーファーがないスピーカーパターンを選んでいると き。 •「Subwoofer Low Pass Filter」は以下の場合は機能しませ ん。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 78 ■ On 常にカットオフ周波数120 Hzのローパスフィルター が働きます。 A/V Sync 入力された音声を遅らせて、映像と音声のずれを入力 ごとに独立して調節することができます。 大画面の液晶テレビやプラズマテレビ、またはプロ ジェクターをお使いの場合に便利な機能です。 ■ HDMI Auto HDMI接続のときはテレビ側の情報をもとに、映像と 音声のずれを自動的に調節します。ただし、A/V Syncに対応したテレビにつないだ場合のみ機能しま す。 ■ 0 ms − 300 ms 0 ms∼300 msの範囲で10 msごとに調節できます。 Decode Priority 設定を変更する HDMI端子またはDIGITAL IN端子に入力されるデジ タル音声の入力モードを入力ごとに独立して設定でき ます。 ■ PCM DIGITAL IN端子からの信号を選んでいるときに、リ ニアPCM信号を優先して処理します(頭切れを防ぎま す) 。なお、リニアPCM以外の信号が入力された場合、 信号フォーマットによっては音が出なくなることがあ ります。この場合は「Auto」に設定してください。 HDMI IN端子からの信号を選んでいるときは、つない だ機器からはリニアPCM信号のみ出力されるようにな ります。 その他のフォーマットを受信する場合は「Auto」に設 定してください。 ■ Auto ドルビーデジタル、DTS、MPEG-2 AAC、リニア PCMの音声入力を自動的に切り換えます。 Sound Field 入力信号に適用する音響効果を入力ごとに独立して設 定できます。詳しくは「音響効果を楽しむ」 48ペー ( ジ)をご覧ください。 ご注意 • A/V Sync 機能使用時、音声フォーマットによっては、本機は もとのサンプリング周波数よりも低いサンプリング周波数で再 生することがあります。 •「Decode Priority」は以下の場合は機能しません。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − アナログ入力モードが選択されている。 •「Decode Priority」を「PCM」に設定した場合でも、再生す るディスクの信号によっては頭切れすることがあります。 79 映像設定 Video Settings) ( 映像に関する設定ができます。 Resolution 入力したアナログ映像信号の解像度を変換して出力します。 ■ Direct 入力したアナログ映像信号をそのまま出力します。 ■ 480p/576p ■ 720p ■ 1080i ■ 1080p ■ Auto ■ 480i/576i ( HDMI OUT端子にHDMIモニターを接続しているとき HDMI OUT ON) 出力信号 「Resolution」 の設定 入力信号 HDMI OUT端子 ● ○a) ○a) ● ○b) ○b) MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 − ● − − ● − MONITOR VIDEO OUT端子 − − ● − − ● Direct、Auto HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 480i/576i、480p/ 576p、720p、1080i、 COMPONENT VIDEO IN端子 1080p VIDEO IN端子 ( HDMI OUT端子にHDMIモニターを接続していないとき HDMI OUT OFF) 出力信号 「Resolution」 の設定 入力信号 HDMI OUT端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 − − − − − − − − − − − − − − − MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 − ● − − MONITOR VIDEO OUT端子 − − ● − ○ ● − ○ ● − − ● − − ● Direct Auto 480i/576i 480i/576i − ○b) ○b) − ○c) ○c) − ● − 480i/576i、480p/ 576p 720p、1080i 1080p ご注意 • つないだテレビが「Resolution」で選んだ解像度に対応して いないときは、映像は正しく出力されません。 • 変換された HDMI 映像出力信号は Deep Color、 、および 3D には対応していません。 “x. v. Color” 80 ●: 映像は変換あるいは加工されずに出力されます。 ○: 映像は出力されます。 (特定の解像度で出力される場合は、表中に出力される解像度が記載されています。 ) ○ a):映像は自動的に接続しているモニターが対応する最適な解像度に変換されて、出力されます。 「 ○ b):映像は、 Resolution」で設定されている解像度で出力されます。 「 ○ c):映像は、 Resolution」で設定されている解像度で出力されます。マクロビジョンによるコンテンツ保護が行なわれている場合、 480p/576p の解像度で出力されます。 − : 映像は出力されません。 Playback Resolution この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、インターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ 480i/576i ■ 480p/576p ■ 720p ■ 1080i ■ 1080p 出力される映像 解像度 HDMI OUT端子 「Playback の設定 Resolution」 MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 MONITOR VIDEO OUT端子 480i/576i* 480i/576i* − − − ZONE 2 COMPONENT VIDEO OUT端子 480i/576i* 480p/576p* 720p* 1080i* 1080i* ZONE 2 VIDEO OUT端子 480i/576i* 480i/576i* − − − 480i/576i 480p/576p 720p(初期設定) 1080i 1080p 480i/576i 480p/576p 720p 1080i 1080p 480i/576i* 480p/576p* 720p* 1080i* 1080i* 設定を変更する *マクロビジョンにより保護された一部のコンテンツを再生する場合には、映像を低解像度で出力したり、出力しないことを知らせる警 告メッセージを表示したりすることがあります。 ご注意 」という警告メッセージ •「この端子では出力できない映像です。 が表示された場合には、以下の手順を実行してください。 1 メインゾーンの入力を「BD」にする。 2「Playback Resolution」を「480i/576i」または「480p/ 576p」に変更する。 • USB デバイス、ホームネットワーク、インターネットビデオ 経由のコンテンツを再生したときに、画面が表示されなくなっ た場合には、以下の手順を実行してください。 1 メインゾーンの入力を「BD」にする。 2「Playback Resolution」をより低い解像度に設定にする。 81 3D Output Settings この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 HDMI 設定 (HDMI Settings) ■ Auto HDMI端子につないだ機器のための設定ができます。 3D対応コンテンツを3Dで表示するときに選びます。 ■ Off すべてのコンテンツを2Dで表示するときに選びます。 Subwoofer Level HDMI接続を通してマルチチャンネルリニアPCM信号 が入力されているとき、アクティブサブウーファーの レベルを「0 dB」または「+10 dB」に設定できま す。HDMI入力端子をもつ入力ごとに独立してレベル を設定できます。 TV Type この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ 0 dB ■ Auto 入力ソースの音声ストリームによって自動的に 「0 dB」または「+10 dB」に設定します。 ■ 16:9 ワイドスクリーンテレビやワイドモード機能があるテ レビをつないでいるときに選びます。 ■ 4:3 ワイドモード機能がない4:3画面のテレビをつないで いるときに選びます。 ■ +10 dB Audio Out 本機とHDMI接続した再生機からの音声の出力先を設 定します。 Screen Format この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ TV+AMP 再生機の音声を本機につないだスピーカーと、本機に HDMI接続されたテレビのスピーカーの両方から再生 します。 ■ Original ワイドモード機能があるテレビをつないでいるときに 選びます。ワイドテレビでも4:3の画像をアスペクト 比を変えずに表示します。 ■ AMP 再生機の音声を本機につないだスピーカーから出力し ます。マルチチャンネルの音声をそのまま再生可能で す。 ■ Fixed Aspect Ratio 画像のアスペクト比を画面サイズに合わせて変更しま す。 ご注意 •「Audio Out」が「TV+AMP」に設定されていると、再生機の 音質はチャンネル数、サンプリング周波数など、テレビの性能 に影響されます。テレビがステレオ(2ch)スピーカーの場合 は、マルチチャンネルのソフトを再生しても、本機の音声出力 はテレビと同じステレオ(2ch)になります。 • 本機にプロジェクターなどの映像機器をつないでいるとき、本 機につないだスピーカーから音が出力されない場合がありま す。この場合は、 Audio Out」を「AMP」に設定してくださ 「 い。 •「Audio Out」を「TV+AMP」に設定しても、Input Settings メニューの「Audio Input Assign」で音声入力として HDMI 入力端子を選んでいない場合は、テレビから音声は出ません。 「 •「Control for HDMI」が「On」のとき、 Audio Out」の設定 が自動的に変わる場合があります。 82 Control for HDMI HDMI接続した機器のHDMI機器制御機能を有効にし ます。 Priority メインゾーンと2ndゾーンで同じ入力を利用するとき のメインゾーンの優先度を設定します。 Zone2 Out」 「 が「On」に設定されている場合にのみ、設定できま す。 ■ Off ■ On ■ MAIN & ZONE2 メインゾーンに優先度が設定されないため、メイン ゾーンと2ndゾーンで同じ入力を使用すると、メイン ゾーンと2ndゾーンの映像・音声に制限や障害が発生 する可能性があります。一方、2ndゾーンでもメイン ゾーンと同じ映像・音声を視聴することができます。 Sound Field デジタル放送の番組を視聴するときに、オートジャン ルセレクター機能を使うかどうかを設定します。 詳しくは、 「オートジャンルセレクター」 59ページ) ( をご覧ください。 ■ Auto ■ Manual ■ Main Only メインゾーンに優先度が設定されるため、メインゾー ンでは2ndゾーンの操作の影響を受けることなく、映 像・音声を視聴することができます。2ndゾーンへは 出力されません。 Pass Through 本機がスタンバイ状態でもHDMI信号をテレビに出力 できるようにします。詳しくは、 「本機がスタンバイ中 でも再生機器を楽しむ (パススルー)(61ページ)を 」 ご覧ください。 Fast View 設定を変更する ■ Off ■ On ■ Auto 入力を切り替えたときに、映像・音声が出力するまで の時間を短くすることができます。HDMI IN 1、 IN 2、IN 3、IN 4端子からの入力に対して有効な機能 です。 Zone2 Out」が「Off」に設定されている場合 「 にのみ、設定できます。 ■ AUTO 通常よりも早くHDMI入力に切り替えることができま す。 Zone2 Out HDMI ZONE 2 OUT端子を使用して、2ndゾーンに HDMI信号を出力するかどうかを設定します。 ■ Off ■ On ■ Off 「Fast View」と「Preview for HDMI」機能が無効に なります。 ご注意 •「Control for HDMI」は「Zone2 Out」が「Off」の場合にだ け機能します。 •「Priority」は「Zone2 Out」を「On」に設定したときに、自 動的に設定できるようになります。 •「Fast View」は「Zone2 Out」を「Off」に設定したときに、 自動的に設定できるようになります。 83 入力設定 (Input Settings) 本機と他機器の接続に関わる設定を調節できます。 Video Input Assign 各入力に割り当てる映像入力端子を設定します。 詳しくは「他の映像/音声入力端子を使う」 63ペー ( ジ)をご覧ください。 ■ HDMI Input Edit 各入力について以下の項目を設定します。 HDMI IN 1/2/3/4/5/6/7/8、None(使用しない) ■ Component COMPONENT IN 1/2、None(使用しない) ■ Analog 工場出荷時の設定 ■ Watch/Listen 入力をWatchメニュー、Listenメニューのどちらに表 示させるかを設定します。 − Watch: Watchメニューに表示されます。 − Listen: Listenメニューに表示されます。 − Watch/Listen: Watchメニュー、Listenメニュー の両方に表示されます。 − Hidden: Watchメニュー、Listenメニューのどち らにも表示させません。入力を選ぶときに、使用し ていない入力をスキップすることができます。 ■ Icon Watch/Listenメニューに表示されるアイコンを設定し ます。 ■ Name Watch/Listenメニューに表示される名前を設定しま す。 Audio Input Assign 各入力に割り当てる音声入力端子を設定します。 詳しくは「他の映像/音声入力端子を使う」 63ペー ( ジ)をご覧ください。 ■ HDMI HDMI IN 1/2/3/4/5/6/7/8、None(使用しない) ■ Digital OPT IN 1/2、COAX IN 1、None(使用しない) ■ Analog 工場出荷時の設定 ご注意 「Input Edit」の「Watch/Listen」で「Hidden」 、または GUI を使わずに「INPUT」の「INPUT SKIP(入力スキップ)(94 」 ページ)で「HIDDEN」に設定した入力は、本体の INPUT SELECTOR でも選択できなくなります。 84 ネットワーク設定 (Network Settings) ネットワークの設定をすることができます。 External Control ホームネットワーク上の「ES Remote」から本機を 操作する機能を有効にします。 ■ Off ■ On Internet Settings ネットワークの設定を確認したり変更したりできます。 以下の項目については、設定を自動または手動で変更 することができます。 − IP Adress − DNS − Proxy Server あらかじめ本機をネットワークに接続してください。 詳しくは「準備5:ネットワークに接続する」 34ペー ( ジ)をご覧ください。 Network Standby 本機がスタンバイ状態であっても、ネットワーク機能 を有効にして、本機のスイッチングハブを機能させた り、ネットワークコントローラーや「ES Remote」 から本機を操作したりできるようにします。また、 ネットワークスタンバイ状態時に、本機の電源を入れ たあとのGUIやネットワーク機能の起動時間を短縮し ます。 ■ Off ネットワークスタンバイ機能が無効になります。本機 がスタンバイ状態のときは、通常のスタンバイ状態で 動作します。 LANポート設定 後面の各LANポートの有効、無効を設定します。 後面の4つのLANポートのうち、有効にしたいポート にチェックを付けます。本機は、有効に設定された LANポートを利用してネットワークにアクセスしま す。 未使用ポートを無効にすることにより、消費電力を減 らすことができます。また、ルータやハブなどに接続 されていないポート名はグレイアウトで表示されます。 設定を変更する ■ On ネットワークスタンバイ機能が有効になります。本機 がスタンバイ状態のとき、ネットワークスタンバイ状 態で動作します。 Connection Server Settings 接続しているDLNAサーバーを表示するかどうかを設 定します。 Renderer Options ■ Renderer Name 本機のレンダラー名を表示します。 ■ Auto Access Permission 新たに検出されたDLNAコントローラーからの自動ア クセスの可否を設定します。 Renderer Access Control DLNAコントローラーからのコマンドを受け付けるか どうかを設定します。 85 インターネットサービス設 定 (Internet Services Settings) Internet Video Unrated 視聴制限されていないインターネットビデオの再生の 可否を設定します。 ■ Allow 視聴制限されていないインターネットビデオの再生を 許可します。 Parental Control Password 視聴制限機能のパスワードを設定、変更します。パス ワードでインターネットビデオの再生制限を設定でき ます。 ■ Block 視聴制限されていないインターネットビデオの再生を ブロックします。 Parental Control Area Code 一部のインターネットビデオでは地理的地域によって 再生が制限され、特定のシーンがブロックされたり、 別のシーンに差し換えられたりすることがあります。 画面上の指示にしたがって設定を行ってください。 コード 地域 コード 地域 2044 2046 2057 2090 2093 2115 2165 2200 2219 2248 2238 2239 2254 2304 2333 Argentina Austria Belgium Chile Colombia Denmark Finland Greece Hong Kong India Indonesia Ireland Italy Korea Luxembourg 2363 2376 2390 2379 2427 2424 2428 2436 2489 2501 2149 2499 2086 2543 2528 Malaysia Netherlands New Zealand Norway Pakistan Philippines Poland Portugal Russia Singapore Spain Sweden Switzerland Taiwan Thailand Internet Video Access インターネットビデオのコンテンツ再生時に、パス ワードの入力を必要とするかどうかを設定します。画 面上の指示にしたがって設定を行ってください。 ■ On ■ Off Internet Video Parental Control 一部のインターネットビデオでは年齢によって再生が 制限され、特定のシーンがブロックされたり、別の シーンに差し換えられたりすることがあります。 画面上の指示にしたがって設定を行ってください。 86 ゾーン設定 (Zone Settings) メインゾーン、2ndゾーンの設定ができます。 Zone Setup メインゾーン/2ndゾーンの音量をプリセット するには 本機の電源を入れたときの各ゾーンの音量をプリセッ トすることができます。 Zone Control 2ndゾーンのオン/オフを切り換えるには 2ndゾーンの操作のオン/オフを切り換えることがで きます。 1 3 音量をプリセットしたいゾーンを選び、 を押す。 を押す。 2 「Preset Volume」 を選び、 音量を調節し、 を押す。 1 オン/オフを切り換えたいゾーンを選び、 を押 す。 2 「On」 「Off」 または を選び、 • On • Off を押す。 調節中は、MASTER VOLUMEの値にかかわらず、 調節した音量で音が出力されます。 「Off」に設定した場合は、各ゾーンは前回電源を 切ったときの音量で起動します。 Line Out ZONE 2 AUDIO OUT端子の音量調節を「Variable (可変) 」または「Fixed(固定) 」に設定できます。詳 しくは、 2ndゾーンの音量調節の設定をする」 56 「 ( ページ)をご覧ください。 ■ Fixed ■ Variable 各ゾーンのソースを選ぶには ゾーンに出力するソースを選ぶことができます。 2ndゾーンには映像信号と音声信号が出力されます。 設定を変更する 1 映像/音声信号を出力したいゾーンを選び、 を押 す。 2 「Input」 を選び、 3 を押す。 入力を選び、 を押す。 2ndゾーンの音量を調節するには SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ ZONE2端子を2ndゾーン接続で使用している場合は、 2ndゾーンの音量を調節することができます。 「Line Out」が「Variable」に設定されている場合は、 「Zone Control」でも音量を調節することができます。 2ndゾーンの音量を2ndゾーンからリモコンで調節し たい場合は、 「本機を2ndゾーンで操作する」 57ペー ( ジ)をご覧ください。 1 3 音量を調節したいゾーンを選び、 を押す。 を押す。 2 「Volume」 を選び、 音量を調節し、 を押す。 ご注意 • 以下の場合は、2nd ゾーンの音量をプリセットできません。 − SURROUND BACK/FRONT HIGH/FRONT B/ZONE2 端子を、サラウンドバック、フロントハイスピーカー用に 使用している、またはバイアンプ接続で使用している。 −「Line Out」が「Fixed」に設定されている。 87 システム設定 (System Settings) 本機の各種設定を変えることができます。 EULA ソフトウェア使用許諾をテレビ画面に表示します。 Software License テレビ画面に、ソフトウェアライセンス情報を表示し ます。 Auto Standby 操作や信号の入力がないときに、本機のメインゾーン を自動的にスタンバイ状態に切り換えます。 ■ Off スタンバイ状態に切り換えません。 ■ On 約30分後にスタンバイ状態に切り換えます。 Software Update Notification 新しいソフトウェア情報をGUI上に通知するかどうか を設定します。 ■ On ■ Off 本機のソフトウェアをアップデートするには 本機のソフトウェアをアップデートするには「ネット 」 ワークアップデート (Network Update)(89ペー ジ)をご覧ください。 Initialize Personal Information インターネットコンテンツリストや「お気に入り一覧」 など、インターネットビデオに関連する個人情報を消 去することができます。 System Information 本機のソフトウェアバージョンを表示します。 ご注意 •「Auto Standby」は以下の場合は働きません。 − スリープモードの場合 − USB デバイス、iPod/iPhone、ホームネットワーク、イン ターネットビデオのコンテンツを再生している。 • 以下の場合、新しいソフトウェアバージョンの情報は表示され ません。 − すべて最新バージョンが使用されている場合 − ネットワークに接続できない、サーバがダウンしているな どの理由によって、本機がデータを取得できない場合 88 ネットワークアップデート (Network Update) アップデートにより本機の機能を向上させることがで きます。 アップデート機能の情報については、下記のウェブサ イトを参照してください。 GUI を使わずに本機を操作 する 本機をテレビにつないでいない場合、GUIを使わずに 本体の表示窓の表示で操作できます。 http://www. sony. jp/support/audio/ アップデート中は、GUIと表示窓が消え、本体前面の ?/1ボタン上部のON/STANDBYランプが緑色で点滅 します。 アップデートが完了すると、本機は自動的に再起動し ます。 アップデートの完了までに約50分かかります。なお、 インターネットの接続速度によってはアップデート完 了に要する時間が異なります。 アンプ メニュー 設定を変更する 戻るO V/v、 表示窓のメニューを使う 1 2 本機の電源を入れる。 アンプメニューボタンを押す。 本体の表示窓にメニューが表示されます。 例「SPEAKER」 : の場合 ご注意 ソフトウェアのアップデート中に本機の電源を切ったり、LAN ケーブルを抜いたりしないでください。故障の原因となります。 89 3 4 V/v をくり返し押してメニューを選び、 を 押す。 V/v をくり返し押して項目を選び、 を押 す。 項目の設定値が選択可能になります。 5 V/v をくり返し押してお好みの設定値を選 び、 を押す。 設定値が確定します。 1つ前の手順に戻るには 戻る O ボタンを押す。 90 メニュー一覧(表示窓) 各メニューから以下のオプションが設定できます。 「xx」はそれぞれの項目の設定値が入ります。 メニュー 項目 設定値 <AUTO CAL> A. CAL START (自動音場補正機 (自動音場補正開始) 能設定) FH USE: x?(フロントハイスピーカー使用確認) Y、N 54321 TONE T. S. P. WOOFER COMPLETE (測定完了) C. MATCH?xxx W-xxx:4x (警告コード) RETRY、SAVE EXIT、WRN CHECK、PHASE INFO. 、 DIST. [. . . ] +10. 0 dB (0. 5 dB単位) <ZONE> (マルチゾーン 設定) P. VOL MAIN (メインゾーンの音量プリセット) OFF、MIN、1∼73、MAX OFF、MIN、1∼73、MAX FIXED、VARIABLE STEREO、MONO この機能の参考として、 「登録した放送局に名前をつけるには」 (47ページ)をご覧ください。 P. VOL ZONE2 (2ndゾーンの音量プリセット) Z2 LINEOUT (2ndゾーンのライン出力レベル切り換え) <TUNER> FM MODE (プリセット放送局に名前を付ける) (チューナー設定)NAME IN 94 メニュー 項目 設定値 <AUDIO> (音声設定) D. L. L. (Digital Legato Linear) OPTIMIZER (サウンドオプティマイザー) D. L. L. OFF ON、OFF HDMI AUTO、0 ms∼300 ms(10 ms単位) MAIN/SUB、MAIN、SUB DEC. OFF DIRECT、AUTO、480/576i、480/576p、720p、1080i、 1080p CTRL ON、CTRL OFF ON、AUTO、OFF ON、OFF MAIN&ZONE2、MAIN ONLY AMP、TV+AMP AUTO、MANUAL SW AUTO、SW +10 dB、SW 0 dB AUTO、OFF STBY ON、STBY OFF STBY ON、STBY OFF 設定を変更する SW L. P. F. (サブウーファーローパスフィルター) SW MUTING(サブウーファー消音) A/V SYNC(音声と映像出力の同期) DUAL MONO (二重音声モード) DEC. [. . . ]

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