ユーザーズガイド SONY TA-DA5800ES

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY TA-DA5800ES

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 69 スマートフォンで本機を操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70 本機のさまざまな設定を保存してから一括で 呼び出す(Easy Automation). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70 スリープタイマーを使う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 72 本機を使って録音/録画する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 98 GUI を使わずに本機を操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98 2nd ゾーンのスピーカーを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 2nd ゾーンの HDMI 出力を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 60 リモコンのゾーン設定を切り換える . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 本機を 2nd ゾーン/ 3rd ゾーンで操作する. . . . . . . 61 6 リモコンを使う リモコンで他機を操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 104 すべての接続機器の電源を切る (SYSTEM STANDBY) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 105 お使いの機器に合わせてリモコンコードを 設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 105 いくつかの操作を続けて実行させる (マクロ操作) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 本機のリモコンにないリモコンコードを 学習させる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 110 リモコンを初期設定状態にする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 111 その他 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 112 故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 113 保証書とアフターサービス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 124 主な仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 124 索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127 7 各部の名前と働き 本体前面 カバーをはずすには PUSHを押します。 はずしたカバーは、お子様の手の届 かないところに保管してください。 A ?/1 ON/STANDBY(電源オン/スタンバイ) 本機(アンプ)の電源を入/切します。 ボタンの上にあるランプは以下のように点灯します。 緑色:本機の電源が入っているとき。 オレンジ色:本機がスタンバイ状態のときでかつ以下の場 合。 − Control for HDMI」 91ページ)「Network 「 ( 、 ( Standby」 94ページ)のいずれかを「On」に設定し た場合 − Pass Through」 91ページ)を「On」または 「 ( 「Auto」に設定した場合 −2ndゾーン3rdゾーンの電源が入っている場合。 本体がスタンバイ状態のときでかつ上記の設定がすべて 「Off」のきは、ランプが消灯します。 B SPEAKERS(A/B/A+B/OFF) C SOUND OPTIMIZER(54ページ) D CAL TYPE H DIMMER カバーを開けるには カバーを左にスライドさせて ください。 表示窓の明るさを切り換えます。 I DISPLAY MODE(103ページ) J INPUT MODE(67ページ) K HD-D. C. S. ランプ(52ページ) サウンドフィールドでHD-D. C. S. が選ばれているときに 点灯します。 CONCERT HALL MODEランプ(53ページ) Berlin Philharmonic Hall、Concertgebouw Amsterdam、Musikverein Viennaのいずれかのサウン ドフィールドが選ばれているときに点灯します。 L EASY AUTOMATION 1、2(70ページ) M HDMI OUT(A/B/OFF) 66ページ) ( N PHONES端子 ヘッドホンをつなぎます。 O TONEボタン、+/−つまみ TONEをくり返し押して、調節するスピーカーと帯域を 選びます。続けてTONEつまみを回してスピーカーの高 音域/中音域/低音域レベルを調節します。 P AUTO CAL MIC端子(79ページ) Q iPod/iPhone( (USB)ポート、VIDEO IN端子) (31、46、47ページ) Auto Calibration機能の補正タイプを設定します(79 ページ) 。 E リモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。 F 2CH/A. DIRECT、A. F. D. 、MOVIE/HD-D. C. S. 、 MUSIC(51、52ページ) G 表示窓(10ページ) 8 R VIDEO 2 IN端子(31ページ) S LEVEL/LFE TIMEボタン、+/−つまみ(100ページ) LEVEL/LFE TIMEをくり返し押して調整するスピーカー を選びます。続けてLEVEL/LFE TIMEつまみを回してレ ベルを調節します。 T MULTI CHANNEL DECODINGランプ マルチチャンネル音声がデコードされているときに点灯し ます。 U ZONE SELECT、POWER(56ページ) SELECTをくり返し押して、2ndゾーン、3rdゾーン、ま たはメインゾーンを選びます。POWERを押すたびに、 選んだゾーンへの信号出力を入/切します。 V INPUT SELECTORつまみ 再生する入力ソースを選びます。 2ndゾーンまたは3rdゾーンの入力ソースを選ぶには、 ZONE SELECT(wa)を押して先に2ndゾーンまたは 3rdゾーンを選び(表示窓に「ZONE 2 [入力名]」または 「ZONE 3 [入力名]」と表示されます。、INPUT ) SELECTORつまみを回して入力ソースを選びます。 W HDMI IN 9 (VIDEO 2)端子(31ページ) X MASTER VOLUMEつまみ(45ページ) 9 表示窓 A SW アクティブサブウーファーをつないでいる場合、音声信号 がPRE OUT SUBWOOFER端子から出力されていると きに点灯します。 B 再生チャンネル表示 音声が出力されているスピーカーを表示します。スピー カー設定に基づいて、本機がソースをどのようにダウン ミックスおよび拡張しているかを表示します。 AUTO INPUT MODEが「AUTO」に設定されているときに点 灯します。 HDMI COAX OPT MULTI(MULTI CHANNEL INPUT) ARC(67ページ) D HDMI OUT A/B(66ページ) E SLEEP(72ページ) F MEM プリセットメモリー機能が働いているときに点灯します。 G ZONE 2、ZONE 3(56ページ) H L. F. E. 入力信号にL. F. E. (重低音効果)のチャンネルが存在して いるときに「L. F. E. 」の文字が点灯します。また、実際に L. F. E. 信号の音が再生されているときには、文字の下の バーが信号のレベルに応じて点灯します。L. F. E. 信号は、 すべての部分に記録されているとは限らないため、多くの 場合、バーは点灯と消灯をくり返します。 I スピーカー表示(41ページ) J BI-AMP(75ページ) K D. C. A. C. (79ページ) Auto Calibration機能の測定結果が適用されているとき に点灯します。 L D. L. L. (85ページ) M H. A. T. S. (91ページ) N S. OPT. L フロント左 R フロント右 C センター LH フロントハイ左 RH フロントハイ右 SL サラウンド左 SR サラウンド右 SBL サラウンドバック左 SBR サラウンドバック右 SB サラウンドバック 例: 記録形式:5. 1 スピーカーパターン:3/0. 1 サウンドフィールド:A. F. D. Auto Sound Optimizer機能が働いているときに点灯します。 O VOLUME 現在の音量を表示します。 C INPUT表示 現在、本機に入力されている信号を表示します。 10 P D. RANGE ダイナミックレンジの圧縮が働いているときに点灯しま す。 Q ドルビーデジタルサラウンド表示 ドルビーデジタルフォーマットの信号をデコードしている ときに、該当する表示が点灯します。 ;D Dolby Digital ;D+ Z DTS(-ES)表示 DTSまたはDTS-ES信号を入力しているときに点灯しま す。 DTS DTS信号をデコードしているときに点灯します。信号や デコードのフォーマットによって、次の表示も点灯しま す。 DTS-ES デコードのフォーマットよって、次の表示とともに点灯し ます。 Dolby Digital Plus ;D EX Dolby Digital Surround EX R DTS-HD表示 DTS-HD信号をデコードしているときに点灯します。 96/24 DTS 96 kHz/24ビット信号をデコードしているときに点 灯します。 DISC DTS-ES Discrete 6. 1 MTX DTS-ES Matrix 6. 1 wj NEO:X DTS-HD 次の表示とともに点灯します。 MSTR DTS-HD Master Audio HI RES DTS-HD High Resolution Audio S ;TrueHD DTS Neo:X Cinema/Music/Gameモードのときに点灯 します。 wk V. FH Dolby TrueHD信号をデコードしているときに点灯しま す。 T ドルビープロロジック表示 ドルビープロロジック処理をしているときに、該当するい ずれかの表示が点灯します。マトリックスサラウンドデ コード技術によって、入力信号を5. 1チャンネルまたは 7. 1チャンネルに拡張します。 ;PL Dolby Pro Logic ;PLII Dolby Pro Logic II ;PLIIx Dolby Pro Logic IIx ;PLIIz Dolby Pro Logic IIz U A. P. M. (80ページ) A. P. M. (Automatic Phase Matching(自動位相マッチ ング) )機能が働いているときに点灯します。 V EQ イコライザーが働いているときに点灯します。 W L-PCM リニアPCM信号が入力されたときに点灯します。 X AAC Virtual FH(仮想フロントハイスピーカー)機能が有効に 設定されているときに点灯します。フロントハイスピー カーがない環境でも、フロントL/Rスピーカーから出力さ れる音声があたかもフロントハイスピーカーから出力され ているように再現する機能です。 MPEG2 AAC信号が入力されたときに点灯します。 Y DSD DSD(Direct Stream Digital)信号を受信しているとき に点灯します。 11 本体後面 A (USB)ポート(B端子) 36ページ) ( G ソニー製機器、その他外部機器のコントロール端子 IR REMOTE入出力端子(56ページ) マルチゾーン機能を使用するときにIRリピーター(別売) をINにつなぎます。IRブラスター(別売)は、OUTにつ なぎます。INに入力された信号がOUTから出力されます。 パソコンを接続します。 B RS232C端子 TRIGGER OUT端子(96ページ) 12Vトリガ対応の機器をつなぎます。 H 映像と音声の入出力部(24、27、28、29、30ページ) 保守、サービス用です。 C LANポート(スイッチングハブ) 38ページ) ( 音声入出力端子 映像入出力端子* 音声出力端子 映像出力端子 (56ページ) D デジタル入出力部 OPTICAL(光)デジタル音声入出力端子 (24、28、29、37ページ) COAXIAL(同軸)デジタル音声入力端子 (27、33ページ) HDMI入出力端子* (24、26、28、29ページ) E コンポーネント映像入出力部(24、27、29ページ) I 音声入出力部 音声入出力端子(33、37ページ) マルチチャンネル入力端子(34ページ) Y、PB、PR入出力端子* PRE OUT(プリアウト)出力端子 外部のパワーアンプなどとつなぎます。 F スピーカー出力部(22ページ) * 選んだ入力の映像を見るには、お持ちのテレビを HDMI OUT 端 子または MONITOR OUT 端子につないでください(24 ページ) 。 12 リモコン 本機や他の機器を操作するには、付属のリモコンを 使ってください。初期設定ではソニー製の映像/オー ディオ機器を操作できるようになっています(105 ページ) 。 A ?/1(電源オン/スタンバイ) 本体の電源を入/切します。 B AV ?/1(電源オン/スタンバイ) 105ページ) ( リモコンに登録されている機器の電源を入/切します。 C ZONE(56ページ) D AMP 本機メインゾーンのリモコン操作を有効にします。 E TV INPUT 多機能リモコン RM-AAL043) ( TV(ws)を押したあとTV INPUTを押して、テレビの入 力信号を選びます。 F GUIDE SHIFT(wd)を押したあとGUIDEを押して、番組表を表 示します。 G D. TUNING SHIFT(wd)を押したあとD. TUNINGを押して、放送局 を手動受信するモードにします。 H ENT/MEM SHIFT(wd)を押したあと数字ボタンでチャンネルや ディスク、トラックを選び、ENT/MEMボタンを押して 確定します。 I SEN ソニーが提供するSony Entertainment Network (ソ ニー エンタテインメント ネットワーク)のホームペー ジにアクセスします。 J WATCH、LISTEN(45ページ) K SOUND FIELD +/−(51、52、53ページ) L カラーボタン テレビ画面に表示されるガイドに応じて働きます。 M AMP MENU(98ページ) N V/v/B/b V/v/B/bを押して項目を選びます。続いて 選択を決定します。 O TOOLS/OPTIONS(43、50ページ) オプションメニューを表示、選択します。 P HOME(43ページ) Q m/M1)、x1)、X1)、N1) 2)、. />1) DVDプレーヤーやブルーレイディスクレコーダー、CD プレーヤー、MDデッキ、カセットデッキ、前面USB ポート、ネットワークにつないだ機器や、インターネット ビデオなどを操作します。 B·/·b 再生コンテンツの少し前に戻る、または少し先に進みま す。 iPod/iPhone操作時には、前後のAlbumに切り替えます。 を押して、 ご注意 ちょっと一言 本機がリモコン操作に反応しないときは、すべて新しい電池に交 換してください。 • リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具 などの強い光が当たらないようにご注意ください。誤動作の原 因となります。 • 機能の説明は、例としてあげています。お使いの機器によって は、上記の操作ができなかったり、説明されているとおりに動 かない場合があります。 13 TUNING +/− 放送局を選択します。 es MACRO 1、MACRO 2(108ページ) ed TOP MENU PREVIEW (HDMI) HDMI入力端子からの映像をPIP(小窓)画面に表示しま す。 R PRESET +2)/− プリセットした放送局を選ぶときに押します。 TV CH +2)/− TV(ws)を押したあとTV CH +/−を押して、テレビの チャンネルを選びます。 S EASY AUTOMATION(70ページ) BD-ROMやDVDのトップメニューを表示します。 AUDIO SHIFT(wd)を押したあとAUDIOを押して、音声フォー マット、トラックを選びます。 ef POP UP/MENU BD-ROMのポップアップメニューやDVDのメニューを表 示します。 SUBTITLE SHIFT(wd)を押したあとSUBTITLEを押して、字幕言 語を選びます。 1) d TV(ws)を押したあとdを押して、デジタル放送のテレ ビやラジオ番組および連動データを表示します。 SLEEP(72ページ) T RM SET UP(74ページ) U FAVORITES(50ページ) V TV 押して黄色で表記されたテレビを操作できるボタン操作に 切り換えます。 W SHIFT 押してピンク色で表記されたボタン操作に切り換えます。 X 入力切り換え用ボタン 使用する機器を選びます。 入力切り換え用ボタンを押すと、本体の電源が入ります。 Y 数字ボタン SHIFT(wd)を押したあと数字ボタンを押して、数字を 入力します。 TV(ws)を押したあと数字ボタンを押して、テレビの チャンネルを選びます。 Z -/-- 各機器を操作できるその他のボタンについては、104 ページ の表をご覧ください。 2) 数字ボタンの 5/VIDEO 2 および N、PRESET +/TV CH + には、凸点(突起)が付いています。操作の目印として、お 使いください。 SHIFT(wd)を押したあと-/--を押して、数字ボタンで10 以上の数字のDVDプレーヤーやブルーレイディスクレ コーダー、CDプレーヤー、MDデッキのトラックを選べ ます。 wj SOUND OPTIMIZER(54ページ) wk HDMI OUTPUT(66ページ) wl DISPLAY インターネットビデオやホームネットワーク上のコンテン ツを再生時に、テレビ画面にコントロールパネルを表示し ます。 e; RETURN/EXIT O 前のメニューに戻るときやメニューを消すときに押しま す。 ea MASTER VOL +/−(45ページ) TV VOL +/− TV(ws)を押したあとTV VOL +/−を押して、テレビ の音量も調節できます。 MUTING(45ページ) TV(ws)を押したあとMUTINGを押して、テレビを消 音します。 14 簡単リモコン RM-AAU124) ( 本機の操作専用のリモコンです。主な機能をシンプル な操作で使うことができます。 A ?/1(電源オン/スタンバイ) 本体の電源を入/切します。 B 2CH/A. DIRECT、A. F. D. 、MOVIE、MUSIC(51、 52、53ページ) C AMP MENU(98ページ) D V/v/B/b V/v/B/bで項目を選びます。続いて 決定します。 E OPTIONS(43、50ページ) F HOME(43ページ) G N、x、. /> 前面USBポート、ネットワークにつないだ機器や、イン ターネットビデオなどを操作します。 H INPUT SELECTOR I MASTER VOLUME +/−(45ページ) を押して、選択を MUTING(45ページ) J RETURN/EXIT O(43ページ) K DISPLAY インターネットビデオやホームネットワーク上のコンテン ツを再生時に、テレビ画面にコントロールパネルを表示し ます。 L HDMI OUT(66ページ) 15 接続と準備 機器をつなぐ前にお読みください コード類をつなぐときは、必ず電源コードを抜いてください。 スピーカーを設置する 「準備1:スピーカーを設置する」 20 ページ)をご覧ください。 ( v テレビを接続する 「準備 2:テレビを接続する」 24 ページ)をご覧ください。 ( v 映像機器を接続する 画質は接続する端子によって変わります。右の図をご覧に なり、機器の端子に合った接続を選んでください。 本機には映像変換機能があります。詳しくは「映像信号の 変換機能について」 17 ページ)をご覧ください。 ( ( 詳しくは「準備 3:映像機器を接続する」 26 ページ)を ご覧ください。 デジタル アナログ 高画質 v オーディオ機器を接続する 「準備 4:オーディオ機器を接続する」 33 ページ)をご覧ください。 ( v 本体とリモコンの準備をする 「準備 6:本体とリモコンを準備する」 39 ページ)をご覧ください。 ( v 本機を設定する 「準備 7:Easy Setup で初期設定を行う」 40 ページ)をご覧ください。 ( v 接続機器の音声出力を設定する 「準備 8:接続機器の設定をする」 42 ページ)をご覧ください。 ( マルチゾーン接続について詳しくは 57 ページをご覧ください。 バイアンプ接続について詳しくは 75 ページをご覧ください。 16 映像信号の変換機能について 本機には映像信号の変換機能があります。 • コンポジット映像信号をHDMI映像信号、コンポーネント映像信号に変換できます。 • コンポーネント映像信号をHDMI映像信号、コンポジット映像信号に変換できます。 初期設定では、下の表のように、つないだ機器からの映像信号をHDMI OUT端子またはMONITOR OUT端子から 出力します。お使いのモニターの解像度にあった映像変換機能に設定することをおすすめします。 映像変換機能の詳細については、 「映像設定(Video Settings)(87ページ)をご覧ください。 」 出力端子 入力信号 (つなぐ端子) 接続と準備 HDMI OUT A/B (4Kまで) ○ ○* ○* COMPONENT VIDEO MONITOR OUT (1080iまで) × ○** ○** MONITOR VIDEO OUT × ○** ○** VIDEO 1 OUT × ○ × HDMI映像(HDMI IN) コンポジット映像(VIDEO IN) コンポーネント映像 (COMPONENT VIDEO IN) ○: 映像信号を出力します。 ×: 映像信号を出力しません。 * 「Resolution」 87 ページ)が「Auto」に設定時、最大 4k までのアップコンバートが可能です。 4K 映像を楽しむためには、4K 対 ( 応のモニターが接続されている必要があります。 ** Resolution」 87 ページ)の設定によっては映像信号が出力されないことがあります。 「 ( 映像の変換機能のご注意 解像度変換した映像信号は、COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子とHDMI OUT端子に同時に出力 できないことがあります。COMPONENT VIDEO MONITOR OUT端子とHDMI OUT端子の両方につな がっている場合は、HDMI OUT端子からの出力が優先 されます。 2ndゾーンへのHDMI出力のご注意 HDMI IN端子から入力された映像のみHDMI ZONE2 OUT端子からの出力が可能です。 字幕 Closed Caption) ( を表示するには 字幕対応の入力信号を受信するときは、 Resolution」 「 を「Direct」に設定してください。また、入力と出力 に同じタイプの接続ケーブルをお使いください。 録画機器をつなぐには 録画する場合は、録画機器を本機のVIDEO OUT端子 につないでください。VIDEO OUT端子には映像変換 機能がないので、入力信号と出力信号は同じ種類の端 子につないでください。 HDMI OUT端子およびMONITOR OUT端子からの出 力信号は録画できません。 17 本機が再生できる音声フォーマット 本機がデコードできる音声フォーマットは、再生機器とつないだデジタル音声入力端子によって異なります。 本機は以下のフォーマットに対応しています。 本機と再生機との接続 音声フォーマット 最大チャンネル数 COAXIAL/OPTICAL HDMI Dolby Digital 5. 1チャンネル ○ ○ Dolby Digital EX 6. 1チャンネル ○ ○ Dolby Digital Plus* 7. 1チャンネル × ○ Dolby TrueHD* 7. 1チャンネル × ○ DTS 5. 1チャンネル ○ ○ DTS-ES 6. 1チャンネル ○ ○ DTS 96/24 5. 1チャンネル ○ ○ DTS-HD High Resolution Audio* 7. 1チャンネル × ○ DTS-HD Master Audio* 7. 1チャンネル × ○ DSD* 5. 1チャンネル × ○ MPEG-2 AAC(LC) 5. 1チャンネル ○ ○ マルチチャンネルリニアPCM* 7. 1チャンネル × ○ *再生機器が上記のフォーマットに対応していない場合は、音声は別のフォーマットで出力されます。詳しくは、再生機器の取扱説明書 を参照してください。 18 再生可能なファイル Network/USB) ( コンテンツの種類 音楽 ファイルフォーマット 拡張子 「. wav」 「. wma」 「. mp3」 「. m4a」 「. flac」 「. mpg」「. mpeg」「. m2ts」「. mts」 、 、 、 「. mkv」「. mp4」「. m4v」「. m2ts」「. mts」 、 、 、 、 「. wmv」「. asf」 、 2) 接続と準備 映像5) 写真 WAV4) WMA1) 3) MP3 AAC1) 3) FLAC4) MPEG-1 Video/PS1) MPEG-2 Video/PS、TS1) MPEG-4 AVC1) WMV91) AVCHD Xvid JPEG PNG GIF 「. avi」 「. jpg」「. jpeg」「. mpo」 、 、 「. png」 「. gif」 1) 2) 本機は DRM などの暗号化されたファイルは再生できません。 本機はビデオカメラなどで撮影した AVCHD フォーマットのファイルを再生します。 3) 本機はロスレスなどの暗号化されたファイルは再生できません。 4) 対応サンプリング周波数/ビット深度:最大 192 kHz/24 bit 5) DLNA サーバー上にある映像コンテンツは再生できません。 ご注意 • 一部のファイルは、フォーマット、エンコード、記録状態、 DLNA サーバーの状態によって再生されないことがあります。 • パソコンで編集された一部のファイルは再生されないことがあ ります。 • 本機は DLNA サーバーに保存されたフォルダーまたはファイ ルを以下のとおり認識できます。 − 18 階層目のフォルダーまで − 1 階層内に 999 ファイルまで • DLNA ガイドラインで規定されているフォーマットについて は、DLNA ガイドラインで定められたフォーマット情報を サーバーが正しく付加して公開している必要があります。 • 本機は USB デバイスに記録されたフォルダーまたはファイル を以下のとおり認識できます。 − 3 階層目のフォルダーまで − 1 階層内に 500 ファイルまで 19 準備1 スピーカーを設置する : 本機では最大9. 1チャンネル(スピーカー 9本とアク ティブサブウーファー 1本)のスピーカーシステムを 構成できます。 (サラウンドバックスピーカー接 7. 1チャンネル 続) DVDやブルーレイソフトに記録された6. 1チャンネル または7. 1チャンネルの音声を忠実に再現することがで きます。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Fサラウンドバックスピーカー(L) Gサラウンドバックスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー スピーカーシステムの設置例 (フロントハイスピーカー接続) 7. 1チャンネル Pro Logic IIzモードやNeo:Xモードなどの垂直方向の サウンドエフェクトを楽しむことができます。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Hフロントハイスピーカー(L) Iフロントハイスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー 9. 1チャンネル 理想的なダビングシアターにいるような、高品質なマ ルチチャンネルサラウンド音声を最大限に楽しむこと ができます。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Fサラウンドバックスピーカー(L) Gサラウンドバックスピーカー(R) Hフロントハイスピーカー(L) Iフロントハイスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー 5. 1チャンネル 映画館のようなマルチチャンネル音声を充分に楽しむ には、5本のスピーカー(フロントスピーカー:2本、 センタースピーカー:1本、サラウンドスピーカー:2 本)およびアクティブサブウーファーが必要です(5. 1 チャンネル) 。 Aフロントスピーカー(L) Bフロントスピーカー(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー 20 推奨スピーカー配置 9または7チャンネル • Aの角度はなるべく同じにします。後方の壁が近い 場合は、サラウンドバックスピーカーを高い位置に 配置します。 6チャンネル • サラウンドバックスピーカーをリスニングポジショ ンの真後ろに配置します。 接続と準備 • 理想的な角度が確保できない場合は、サウランドス ピーカーおよびサラウンドバックスピーカーの位置 が近づきすぎないように分散させて、なるべく左右 対称になるように配置してください。 • 理想的な角度が確保できない場合でも、 Speaker 「 Relocation」を使って音源の位置を補正することが できます(82ページ)「Speaker Relocation」を 。 有効に機能させるためには、サラウンドバックス ピーカーのペアは、90 °より後方に配置してくださ い。 • フロントハイスピーカーは、フロントスピーカーと 同じ角度になる場所に配置してください。高さはTV やスクリーンの対角線の延長上、またはその上方に 配置してください。 フロントスピーカーと同じ 角度に ちょっと一言 アクティブサブウーファーには指向性がないため、お好みの場所 に設置できます。 21 スピーカーを接続する スピーカーコード類をつなぐときは、必ず電源コードを抜いてください。 モノラル 音声コード (別売) FRONT B端子1) スピーカー コード (別売) Aフロントスピーカー A(L) Bフロントスピーカー A(R) Cセンタースピーカー Dサラウンドスピーカー(L) Eサラウンドスピーカー(R) Fサラウンドバックスピーカー(L)2) Gサラウンドバックスピーカー(R)2) Hフロントハイスピーカー(L) Iフロントハイスピーカー(R) Jアクティブサブウーファー 3) 1) 追加のフロントスピーカーを使用するときは、FRONT B 端 子につないでください。使用するフロントスピーカーを本機 前面の SPEAKERS(A/B/A+B/OFF)で選べます(41 ペー ジ) 。 2) サラウンドバックスピーカーを 1 本のみ使用するときは、 SURROUND BACK (ZONE 2) L 端子につないでください。 3) オートスタンバイ機能があるアクティブサブウーファーをお 使いの場合、映画鑑賞中はオートスタンバイ機能を OFF にし てください。オートスタンバイ機能が ON になっていると、 アクティブサブウーファーへの入力信号のレベルによって自 動的にスタンバイ状態になり、音が出なくなることがありま す。 本機には 2 台のアクティブサブウーファーをつなぐことがで きます。各 PRE OUT SUBWOOFER 端子からは同じ信号が 出力されます。 ちょっと一言 付属のスピーカーコード取付補助具を使うと、楽に SPEAKERS 端子を緩めたり、締め付けたりできます。 緩む スピーカーコード取付補助具 締まる 22 2ndゾーンの接続 サラウンドバックスピーカーを使用しないときのみ、 SURROUND BACK (ZONE 2) L、R端子を2nd ゾーンのスピーカー用に割り当てることができます。 Speaker Settingsメニューの「Speaker ( Connection」 81ページ)でSURROUND BACK ( (ZONE 2)端子を「Zone2 Speakers」 2ndゾーン のスピーカー)に設定してください。 「マルチ 2ndゾーンの接続と操作について詳しくは、 ゾーン機能を使う」 56ページ)をご覧ください。 ( 接続と準備 ちょっと一言 SPEAKERS 端子と PRE OUT 端子の両方からは同じ信号が出 力されます。例えば、フロントスピーカーだけを別のアンプにつ なぎたい場合は、そのアンプを PRE OUT FRONT L、R 端子に つなぎます。 23 準備 2 テレビを接続する : お持ちのテレビをHDMI OUT端子やMONITOR OUT端子につなぐと、選んだ入力の映像を見ることができます。 GUI(Graphical User Interface)を使って本機を操作できます。 HDMI端子があるテレビ 音声 本機をオーディオリターンチャンネル (ARC) 対応のテレビとHDMI接続して いる場合は、 テレビと本機を光デジタル 接続コードでつなぐ必要はありません。 映像 本機をオーディオリターンチャンネル (ARC) 対応のテレビにつなぐ場合は、 「ARC」 と表示されているHDMI端子に つないでください。 光 OPTICAL) ( デジタル接続コード (別売) HDMIケーブル* (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード コンポーネント (別売) 映像コード (別売) 音声 または 映像 または HDMI端子がないテレビ すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 *ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 24 接続に必要なケーブル/コード テレビの種類 オーディオリターンチャンネル (ARC) 対応 非対応 必要なケーブル/コード 接続と準備 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続 コードまたは音声コード** 光(OPTICAL)デジタル接続 コードまたは音声コード** HDMI入力端子あり HDMIケーブル* HDMIケーブル コンポーネント映像コードまた は映像コード HDMI入力端子なし − * HDMI ケーブルでつなぐだけでテレビの音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 「 • テレビと映像コードでつなぐ場合には、 Playback ( Resolution」 89 ページ)を「480i/576i」に設定してくださ い。 ちょっと一言 テレビの音声出力端子を本機の TV IN 端子につなぐと、テレビの 音声を本機につないだスピーカーで聞けます。テレビの音声出力 端子が可変/固定切り換えの場合には、固定にしてください。 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 25 準備 3 映像機器を接続する : ブルーレイディスク、DVDを見たい HDMI端子がある機器と接続する HDMI端子がない機器とつなぐ場合は、27ページをご覧ください。 ブルーレイディスクレコーダー DVDプレーヤー、 映像/音声 * ( HDMIケーブル** 別売) * 本機の HDMI IN 端子には HDMI 出力端子のあるあらゆる機器をつなぐことができます。 ** ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 26 HDMI端子がない機器と接続する すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 接続と準備 ブルーレイディスクレコーダー DVDプレーヤー、 音声 映像 または または 同軸 COAXIAL) ( デジタル接続コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード (別売) コンポーネント 映像コード (別売) 27 テレビゲームをしたい ( “プレイステーション3”HDMI端子があるテレビゲーム機) 映像/音声 HDMIケーブル (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード (別売) 音声 または 映像 HDMI端子がないテレビゲーム機 すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 接続に必要なケーブル/コード テレビゲーム機の種類 必要なケーブル/コード 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続コードまた は音声コード** HDMI出力端子あり HDMI出力端子なし HDMIケーブル* コンポーネント映像コードまたは映像コード * HDMI ケーブルでつなぐだけで音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 28 衛星放送やケーブルテレビを見たい 接続と準備 ケーブルテレビ (セットトップボックス) など HDMI端子があるBSデジタル/デジタルCSチューナー、 映像/音声 HDMIケーブル (別売) コンポーネント 映像コード (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) 映像コード (別売) 音声 または 映像 または ケーブルテレビ (セットトップボックス) など HDMI端子がないBSデジタル/デジタルCSチューナー、 すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 接続に必要なケーブル/コード BSデジタル/デジタルCSチュー ナー、 ケーブルテレビ (セットトップ ボックス) の種類 必要なケーブル/コード 映像 音声 − 光(OPTICAL)デジタル接続コードまた は音声コード** HDMI出力端子あり HDMI出力端子なし HDMIケーブル* コンポーネント映像コードまたは映像コード * HDMI ケーブルでつなぐだけで音声(マルチチャンネルサラウンド音声)も本機から出力できます。 ** マルチチャンネルサラウンド音声を本機から出力する場合は、光(OPTICAL)デジタル接続コードでつないでください。 ご注意 • 光デジタル接続コードをつなぐときは、カチッと音がするまで まっすぐにプラグを差し込んでください。 • 光デジタル接続コードを折り曲げたり、結んだりしないでくだ さい。 29 ビデオテープを見たい ビデオデッキ 音声 映像 音声コード (別売) 映像コード (別売) 30 ビデオカメラの映像を見たい 接続と準備 カバーをはずす。 VIDEO 2 IN端子へ 音声 映像コード ・ (別売) 映像/音声 HDMIケーブル (別売) HDMI端子がないビデオカメラ HDMI端子があるビデオカメラ 31 HDMI接続でできること • 本機ではHDMIで転送されたデジタル音声信号をス ピーカー端子とPRE OUTから出力できます。ドル ビーデジタル、DTS、DSD、リニアPCM、AACの 各フォーマットに対応しています。詳しくは、 「本機 が再生できる音声フォーマット」 18ページ)をご ( 覧ください。 • 映像端子、コンポーネント映像端子に入力したアナ ログ映像信号を、HDMIに変換して出力できます。 映像を変換したとき、音声信号はHDMI OUT端子か らは出力されません。 • Zone2 OUT側のHDMI OUTはAnalog Video入力 信号を出力できません。 • 本機はHigh Bitrate Audio(DTS-HD Master 、 Audio、Dolby TrueHD) Deep Color、 “x. v. Color”および3D、4K伝送に対応しています。 • 本機はHDMI機器制御機能に対応しています。ただ し、HDMI OUT BおよびHDMI ZONE 2 OUT端子 はHDMI機器制御機能に対応していません。 • 3D映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビお よび映像機器(ブルーレイディスクレコーダー、 “プ レイステーション3”など)と本機をHigh Speed HDMIケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着したうえ で、3D対応のブルーレイディスクなどを再生してく ださい。 • 本機はHDMI端子からの4K信号出力に対応していま す。 アナログビデオ信号は4Kまでのアップコンバータが 可能です。また、HDMI入力端子のうち後面のIN 1、 IN 2、前面のIN 9に接続した4K対応プレーヤーから 入力された4K信号は、HDMI OUT端子から4K信号 出力されます。4K映像を楽しむには、4Kに対応し たテレビやプロジェクターがHDMI OUT端子に接続 されている必要があります。 • HDMI IN 1/IN 2/IN 3/IN 4端子は、PIP画面(小 窓)でプレビュー画像を見ることができます。 HDMI-DVI変換ケーブルの使用についてのご注 意 • HDMI-DVI変換ケーブルの使用はおすすめしません。 HDMI-DVI変換ケーブルでDVI-D機器をつないだ場 合、音声や映像が出力されないことがあります。音 声が正しく出力されない場合は、他の種類の音声 コードやデジタル接続コードでつなぎ、Input Settingsメニューにある「Video Input Assign」 および「Audio Input Assign」の設定を行ってくだ さい。 接続ケーブルについて • High Speed HDMIケーブルをご利用ください。 Standard HDMIケーブルの場合、4K、1080p、 Deep Colorまたは3Dの映像が正しく表示できない 場合があります。 • 認証を受けたHDMIケーブルまたはソニー製の HDMIケーブルをおすすめします。 32 準備 4 オーディオ機器を接続する : 接続と準備 スーパーオーディオCDまたはCDを聞きたい HDMI端子がある機器と接続する HDMI端子がない機器とつなぐ場合は、34ページをご覧ください。 スーパーオーディオCDプレーヤー CDプレーヤー、 映像/音声 * (別売) HDMIケーブル** * 本機の HDMI IN 端子には HDMI 出力端子のあるあらゆる機器をつなぐことができます。 ** ソニー製の HDMI ケーブルをおすすめします。 33 HDMI端子がない機器と接続する お持ちのスーパーオーディオCDプレーヤーなどにマルチチャンネル音声出力端子がある場合は、本機のMULTI CHANNEL INPUT端子につないで、マルチチャンネル音声を楽しむことができます。外部のマルチチャンネルデ コーダーとつなぐためにMULTI CHANNEL INPUT端子を使用することもできます。 すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 CDプレーヤー 映像/音声 スーパーオーディオCDプレーヤー 映像/音声 または または または 音声コード (別売) 同軸 (COAXIAL) デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) 同軸 COAXIAL) ( デジタル接続 コード (別売) モノラル音声コード (別売) 音声コード (別売) 34 スーパーオーディオCDプレーヤーでスーパー オーディオCDを再生するときのご注意 本機のCOAXIAL SA-CD/CD IN端子につないだスー パーオーディオCDプレーヤーでスーパーオーディオ CDを再生しても、音声は出力されません。スーパー オーディオCDのディスクを再生するには、本機の MULTI CHANNEL INPUTまたはSA-CD/CD IN端子 につなぐか、HDMI端子からDSD信号を出力できる機 器と本機をHDMIケーブルでつないでください。スー パーオーディオCDプレーヤーの取扱説明書もあわせ て参照してください。 接続と準備 複数のデジタル機器を同時につなぎたいとき に、 空いている入力端子がない場合は 「他の映像/音声入力端子を使う」 67ページ)をご覧 ( ください。 ご注意 ちょっと一言 本機の DIGITAL 音声入力端子はすべて、32 kHz、44. 1 kHz、 48 kHz、88. 2 kHz、96 kHz のサンプリング周波数に対応して います。また、COAXIAL IN 端子は 192 kHz のサンプリング 周波数にも対応しています. MULTI CHANNEL INPUT 端子に入力された音声信号は録音で きません。 35 パソコンにあるコンテンツの音声を聞きたい USBケーブル (別売) ご注意 パソコンを本機につなぐときは、タイプ A −タイプ B の USB ケーブルをお使いください。 ちょっと一言 • PC 端子からの再生は、以下のサンプリング周波数と量子化 ビット数に対応しています。 − サンプリング周波数 : 44. 1 kHz、48 kHz、88. 2 kHz、 96 kHz、192 kHz − 量子化ビット数 : 16 bit、24 bit • パソコンで再生・出力可能なサンプリング周波数および量子化 ビット数は、OS や再生ソフトウエアのバージョンによって異 なります。 36 MD、カセットテープまたはレコードを聞きたい すべてのコードをつなぐ必要はありません。お持ちの機種にある端子に合わせてコードをつないでください。 レコードプレーヤー 接続と準備 MDデッキ/カセットデッキ 音声コード (別売) 光 OPTICAL) ( デジタル接続 コード (別売) 音声コード (別売) ご注意 • MD デッキをデジタル接続コードで本機つなぐときは、本機の どのデジタル端子にもつなぐことができます。接続を有効にす るには、メニューで、接続した端子に MD デッキを割り当て る必要があります。 「他の映像/音声入力端子を使う」 67 ( ページ)をご覧ください。 • お持ちのレコードプレーヤーにアース線が付いているときは、 ハム音を防ぐために、アース線を本機の U SIGNAL GND 端 子につないでください。 • 本機の PHONO 入力は MM カートリッジに対応しています。 37 準備 5 ネットワークに接続する : インターネット接続環境がある場合は、本機も有線LAN経由でインターネットに接続することができます。 接続の例 本機とパソコンで構成したホームネットワークの接続例です。 有線での接続をおすすめします。 ルーター (別売) LANケーブル モデム インターネット パソコン LANケーブル (別売) 必要なシステム構成 本機のネットワーク機能を使うには、以下のシステム 環境が必要です。 • 1 Gbps以上のネットワーク接続には対応していま せん。 ブロードバンド回線 インターネットビデオを楽しんだり、本機のソフト ウェアアップデート機能を使ったりするためには、イ ンターネットに接続できるブロードバンド回線が必要 です。 LANケーブル • カテゴリー 5準拠のLANケーブルをおすすめします。 フラットタイプのLANケーブルにはノイズの影響を 受けやすいものがあります。ノーマルタイプのLAN ケーブルをおすすめします。 • 電気機器からの電源ノイズのある環境やノイズの多 いネットワーク環境で本機をお使いの場合は、シー ルドタイプのLANケーブルをお使いください。 モデム ブロードバンド回線に接続し、インターネットで通信 するための機器です。ルーターと一体型のモデムもあ ります。 ルーター • ネットワーク上のコンテンツを楽しむためには、 100 Mbpsの通信速度に対応したルーターをお使い ください。 • DHCPサーバー機能内蔵のルーターをおすすめしま す。DHCPサーバー機能はLAN上のIPアドレスを自 動的に割り当てるものです。 ご注意 ルーターは 1 本の LAN ケーブルで本機のポート 1 から 4 のいず れか 1 つにつないでください。同じルーターと本機を 2 本以上 の LAN ケーブルでつながないでください。故障の原因となりま す。 38 準備 6 本体とリモコンを準 : 備する 電源コードをつなぐ 付属の電源コードを本機後面のAC IN端子に確実につ なぎ、電源コードのプラグを壁のコンセントにつなぎ ます。 また、お持ちの機器の電源コードを本機の電源コンセ ント(AC OUTLET端子)につなぐことができます。 電源コードについて 接続と準備 △マーク 付属の電源コードには、上の図の位置に△マークがあ ります。これはよりよい音質にするために、壁のコン セントの差し込み口との極性を合わせるためです。壁 のコンセントの差し込み口に長短がある場合は、△ マークのある側を長い穴に差し込んでください。 本機の電源を入れる ?/1 AC OUTLET端子 AC IN端子 壁のコンセントへ ?/1 を押して本機の電源を入れる。 リモコンの?/1を押しても本機の電源を入れることがで 電源コード (付属) きます。 電源を切るときは、もう一度?/1を押します。表示窓に 「STANDBY」が点滅表示されます。点滅中には電源 コードを抜かないでください。故障の原因となります。 本機後面に電源コードを奥まで差し込んでも、プラグ と本機後面の間に数ミリの隙間ができますが、これで 正しくつながれています。 スタンバイ状態にして電力消費を抑えるには 「Control for HDMI」 91ページ)「Network ( 、 ( Standby」 94ページ)および「RS232C Control」 (97ページ)を「Off」に、 Pass Through」 91ペー 「 ( ジ)を「Off」または「Auto」設定し、2ndゾーン3rd ゾーンの電源を切ります。 ( 、 「Control for HDMI」 91ページ)「Pass Through」 (91ページ)「Network Standby」 94ページ)のい 、 ( ずれかを「On」に設定した場合、または2ndゾーン 3rdゾーンの電源が入っている場合は、本機がスタン バイ状態時に?/1の上にあるランプがオレンジ色に点灯 します。 ご注意 • お持ちの機器の電源コードに極性がある(白線または刻印が付 いている)ときは、白線のある側を本機の AC OUTLET の白 線のある側(アース側)へ差し込みます。 • 本機後面の電源コンセント(AC OUTLET 端子)は連動 (SWITCHED)です。本機の電源が入っているときのみ、つ ないだ機器に電源を供給できます。 • 2nd ゾーンまたは 3rd ゾーンの電源が入っている場合は、メ インゾーンがスタンバイ状態でも AC OUTLET 端子につない だ機器には電力が供給されます。 • AC OUTLET 端子につなぐ機器の消費電力の合計が 100W を 超えないようにしてください。また、テレビや家電製品(アイ ロンなど)は、つながないでください。故障の原因となりま す。 • スタンバイ状態時は天板が熱くなることがあります。これは内 部の回路が部分的に通電状態にあるためで、異常ではありませ ん。 39 リモコンに電池を入れる 3と#の向きを合わせて、多機能リモコン、簡単リモ コンのぞれぞれに単3形マンガン乾電池(付属)2個を 入れます。 準備 7 Easy Setup で初期 : 設定を行う 画面の指示にしたがって操作するだけで、簡単に本機 の基本的な初期設定を行うことができます。 テレビの入力を本機をつないだ入力に切り換えてくだ さい。 初めて本機の電源を入れたときは、ソフトウェア使用 許諾がテレビ画面に表示されます。ソフトウェア使用 許諾に同意してからEasy Setup画面に進み、画面の 指示にしたがって本機の設定を行ってください。 Easy Setupでは以下の機能を設定できます。 − Network Settings − Input Settings − Speaker Settings(Auto Calibration) 設定を行ったメニューの右には、チェックマークが表 示されます。 RM-AAL043 RM-AAU124 Speaker Settings(Auto Calibration)についてのご注意 測定用マイクは本機のAUTO CAL MIC端子に確実に 奥まで挿し込んでください。 アクティブサブウーファーの設定について • アクティブサブウーファーをつないでいる場合は、 電源を入れて、音量を上げておいてください。音量 は、ボリューム(LEVEL)つまみを半分または半分 よりやや小さめの位置にしてください。 • クロスオーバー周波数の設定機能がある場合は、最 大に設定してください。 • オートオフ設定機能がある場合は、オフ(無効)に してください。 LEVEL CUT OFF FREQ (クロスオーバー周波数) MIN MAX 50Hz (MIN) 200Hz (MAX) ご注意 • お使いになるアクティブサブウーファーの特性によっては、距 離の設定値が実際の配置よりも遠くなることがあります。 」 • Easy Setup から「Speaker Settings(Auto Calibration) を行うと、現在選ばれているポジションに測定結果が上書きさ 。 れます(お買い上げ時は「Pos. 1」が選ばれています) • 極端に温度や湿度の高い場所にリモコンを放置しないでくださ • • • • い。 新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使わないでください。 マンガン乾電池と他の種類の乾電池を混ぜて使わないでくださ い。 長い間リモコンを使わないときは、液もれや腐食を避けるため に乾電池を取り出してください。 電池交換時に、リモコンにプログラムした内容が消える場合が あります。その場合は、再登録してください(105、108、 。 110 ページ) ちょっと一言 • アクティブサブウーファーの位置によって極性の判定が異なる 場合があります。測定結果のままお使いいただいて問題ありま せん。 • スピーカーによっては接続が正しくても「Out Phase」と表 示される場合があります。スピーカーの仕様によるもので、そ のままお使いいただいて問題ありません。 40 2つのアクティブサブウーファーをつなぐとき は 環境によってAuto Calibration機能の測定結果を正し く反映できない場合、または微調整をしたい場合は、 アクティブサブウーファーを手動で設定できます。詳 しくはSpeaker Settingsメニューの「Speaker ( Setup」 82ページ)をご覧ください。 本機をプリアンプとして使う場合は 本機をプリアンプとして使う場合も、Auto Calibration機能を使うことができます。 この場合、スピーカーの距離として表示される数値は、 実際の距離と異なる場合がありますが、そのまま使っ て問題ありません。 接続と準備 測定を中止するには スピーカーインピーダンスについてのご注意 • お使いのスピーカーのインピーダンスが不明のとき は、スピーカーの取扱説明書を参照してください (通常、スピーカー後面にインピーダンスが表示され ています) 。 • すべて8Ω以上のスピーカーをつないだ場合は、 「Impedance」を「8Ω」に設定してください。そ れ以外の場合は「4Ω」にしてください。 • FRONT AとFRONT B端子の両方にスピーカーを 使う場合は、8Ω以上のスピーカーをつないでくださ い。 − 16Ω以上のスピーカーをAとB端子の両方につ ないだときは、 Impedance」を「8Ω」に設定 「 してください。 − それ以外のときは、 4Ω」に設定してください。 「 以下の操作を行うと測定がキャンセルされます。 − 電源 切 − ボリューム操作 − 入力切り換え − SPEAKERS(A/B/A+B/OFF)切り換え − ヘッドホン接続 測定中は、上記以外の操作を行うことはできません。 本機を手動で設定するには 「設定を変更する」 76ページ)をご覧ください。 ( フロントスピーカーを選ぶには 使用するフロントスピーカーを選びます。 ( SPEAKERS A/B/A+B/OFF) ( を、 使 SPEAKERS A/B/A+B/OFF) くり返し押して、 用するフロントスピーカーシステムを選ぶ。 AまたはBどちらのスピーカー端子が選ばれている か、 表示窓で確認することができます。 表示 選ばれるスピーカーシステム FRONT A端子につないだスピーカー FRONT B端子につないだスピーカー FRONT AとFRONT B端子につないだ スピーカー(パラレル接続) 表示窓に「SPEAKERS OFF」と表示され ます。 すべてのスピーカー端子とPRE OUT端子 から音声が出力されません。 41 準備 8 接続機器の設定をす : る マルチチャンネルデジタル音声を出力するには、デジ タル音声設定を確認してください。 ソニー製ブルーレイディスクレコーダーでは、 HDMI 「 音声出力」が「自動」「ドルビーデジタル」が「ドル 、 ビーデジタル」「DTS」が「DTS」に設定されている 、 ことを確認してください。 2012年8月1日現在) ( プレイステーション3では、本機をHDMIケーブルで接 続してから「サウンド設定」の「音声出力設定」を実 行して、 HDMI」 「 「自動」を選んでください。 (システ ムソフトウェア4. 21の場合) 詳しくは機器に付属の取扱説明書を参照してください。 準備 9 パソコンをサーバー : として使う準備をする サーバーとは、ホームネットワーク上のDLNA機器に コンテンツ(音楽、写真)を配信する機器です。 DLNA対応のサーバー機能を備えたソフトウェア*をパ ソコンにインストールすると、ホームネットワーク上 のパソコンに保存されている音楽や写真を本機から ネットワーク経由で再生することができます。 * Windows 7 搭載のパソコンをお使いの場合は、Windows 7 に付属の Windows Media® Player 12 をお使いください。 Windows 8 をお使いの場合、新しい UI システムでは本機を 認識できないことがあります。その場合は、UI を「Desktop UI」に切り換えてお使いください。 42 画面操作のしかた テレビ画面にメニューを表示して、V/v/B/bと でお 好みの機能を設定できます。 本機を操作する前に、AMPを押し、入力切り換え用ボ タンで、操作したい機器を選択してください。 AMPを押さないと、操作の対象が本機にならない場合 があります。 メニューの使いかた 接続と準備 1 2 3 テレビの入力を本機をつないだ入力に切り 換える。 AMP を押す。 HOME を押す。 テレビ画面にホームメニューが表示されます。 AMP 入力切り換え 用ボタン 4 B/b をくり返し押してお好みのメニューを 選び、 を押す。 メニュー項目の一覧が表示されます。 例「Watch」 : の場合 V/v/B/b、 RETURN/ EXIT O TOOLS/ OPTIONS HOME 前の表示画面に戻るには RETURN/EXITOを押します。 メニューを消すには HOMEを押してホームメニューを表示し、もう一度 HOMEを押します。 ちょっと一言 画面の右下に「OPTIONS」が表示されたときは、TOOLS/ OPTIONS を押してオプションメニューを表示できます。関連す る機能を表示されるファンクションリストから選ぶことができま す。 43 メニュー一覧 メニュー 内容 本機に入力されている映像、写真ソー ス、またはUSB経由やホームネット ワークの写真コンテンツを選びます (45ページ) 。 本機に入力されている音楽ソース、ま たはインターネットビデオやホーム ネットワークの音楽コンテンツを選び ます(45ページ) 。 「お気に入り一覧」に登録されたイン ターネットコンテンツを表示します。 最大18のインターネットコンテンツ を登録できます(50ページ) 。 本機のさまざまな設定を一括して保存 したり呼び出したりできます(70 ページ) 。 ソニー独自のさまざまな音響技術や機 能を楽しめます(51ページ) 。 本機の設定を調節できます(76ペー ジ) 。 Watch Listen Favorites Easy Automation Sound Effects Settings 44 4 映像/音声を楽しむ 音量を調節 MASTER VOL + / −を押して、 する。 つないだ機器の映像/音声 を楽しむ 入力ソースを選ぶには 本体のINPUT SELECTORつまみを回すか、リモコン の入力切り換え用ボタンを押して、再生する入力ソー スを選びます。 2ndゾーンまたは3rdゾーンの入力ソースを選ぶには、 本体のZONE SELECTまたはリモコンのZONEを押 して、2ndゾーンまたは3rdゾーンを選び(表示窓に 」または「ZONE 3[入力名] 」と 「ZONE 2[入力名] 表示されます。、その後、入力ソースを選びます。 ) ZONE 入力切り換え 用ボタン 音を一時的に消すには リモコンのMUTINGを押します。解除するには、 MUTINGをもう一度押します。またはMASTER VOL +を押して音量を上げます。消音中に本体の電源を切 ると、消音機能は解除されます。 映 像 / 音 声 を 楽 し む スピーカーの破損を防ぐために V/v/B/b、 電源を切る前に音量を最小にしておいてください。 HOME MASTER VOL MUTING 1 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 メニュー項目の一覧が表示されます。 2 3 再生したい機器を選び、 を押す。 本機につないだ機器の電源を入れ、 再生す る。 ちょっと一言 本体の MASTER VOLUME を回す速さ、およびリモコンの MASTER VOL + / −を押す時間の長さによって、音声の調節量 を変えられます。 • 音量を早く上げ/下げするには − 本体の MASTER VOLUME を速く回す。 − リモコンの MASTER VOL + / −を押し続ける。 • 音量を微調整するには − 本体の MASTER VOLUME をゆっくり回す。 − リモコンの MASTER VOL + / −を短く押す。 45 PC パソコンで再生した音声を本機から高音質で出力でき ます。 USB デバイス/ウォークマ ン 接続したUSBデバイスの映像/音楽/写真ファイルを 再生できます。 再生できるファイルの種類については、 「再生可能な ファイル(Network/USB)」 19ページ)をご覧くだ ( さい。 必要なシステム構成 オペレーティングシステム Windows 7(SP1、32 bit/64 bit) Windows Vista(SP2、32 bit/64 bit) Windows XP(SP3、32 bit) Mac OS X v10. 6. 8、10. 7. 4 デバイス USBポート(USB 2. 0準拠) 1 本機の (USB) ポートに USB デバイスを つなぐ。 パソコンのコンテンツを再生する 1 ホームメニューから Listen」 「 を選び、 を 押す。 USBデバイス 2 「PC」 を選び、 3 を押す。 2 パソコンのアプリケーション Windows ( で音楽ファイルを再 Media® Player など) 生する。 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 3 「My Video」 My Music」 「My 「 、 または を選び、 を押す。 Photo」 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 89ページ)の設定を変更してくだ さい。 4 「USB 機器 (前面)を選び、 」 5 を押す。 テレビ画面に映像/音楽/写真ファイルが一覧表 示されます。 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 USBデバイスのコンテンツが本機で再生されます。 ご注意 • 本機後面の PC 端子を使用するには、専用ドライバーを本機の 商品情報サイト(http://www. sony. jp/support/audio/)から ダウンロードして、パソコンにインストールしてください。 • 操作中に USB デバイスを取りはずさないでください。データ が破損するのを避けるために、USB デバイスを取りはずすと きは本機の電源を切ってください。 • 上記の動作環境において、すべてのパソコンについて動作保証 するものではありません。 • ウォークマンを本機につないだ場合は、他の USB デバイスを つないだときと同じように本機のリモコンで操作してくださ い。ウォークマンでの操作はできません。 (フラッシュメモ • 本機は、マスストレージクラス(MSC) リー、HDD など)を認識できます。 • 一部の USB デバイスは本機では動作しないことがあります。 • 自作 PC および OS の個人でのアップグレード、マルチブート 環境での動作保証はいたしません。 • すべてのパソコンに対して、システムサスペンド、スリープ、 ハイパーネーションなどの動作を保証するものではありませ ん。 46 iPod/iPhone 本機でiPod/iPhoneの映像/音楽/写真ファイルを再 生したり、iPod/iPhoneを充電したりできます。 この機能に対応するiPod/iPhoneの機種については47 ページをご覧ください。 再生時はヘッドホンを使用できません。 4 「iPod (前面)を選び、 」 を押す。 テレビ画面に映像/音楽ファイルが一覧表示され ます。 「My Photo」で「iPod(前面) 」を選んだ場合 は、iPod/iPhoneを操作して写真ファイルを選ん 。 でください(手順5を行う必要はありません) 5 1 本機の (USB) ポートに iPod/iPhone を つなぐ。 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 iPod/iPhoneのコンテンツが本機で再生されま す。 リモコンを使ってiPod/iPhoneを操作できます 。 (48ページ) iPod/iPhoneの操作の詳細については、iPod/ iPhoneの取扱説明書を参照してください。 映 像 / 音 声 を 楽 し む 対応iPod/iPhone 対応しているiPod/iPhoneの機種は以下のとおりで す。本機につないで使用する前にiPod/iPhoneを最新 のソフトウェアにアップデートしてください。 • iPod touch (別売) iPod/iPhone (別売) AppleコンポジットAVケーブル iPod touch(4th generation)/iPod touch(3rd generation)/iPod touch(2nd generation) • iPod nano iPod nano(6th generation)/iPod nano(5th (ビデオカメラ)/iPod nano(4th generation) (ビデオ)/iPod nano(3rd generation) (ビデオ) generation) • iPod iPod classic • iPhone iPhone 4S/iPhone 4/iPhone 3GS/iPhone 3G 2 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 3 「My Video」 My Music」 「My 「 、 または を選び、 を押す。 Photo」 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 89ページ)の設定を変更してくだ さい。 ご注意 • 本機から iPod/iPhone に曲を転送することはできません。 • 本機につないだ iPod/iPhone を使用中に iPod/iPhone に保 存されたデータが消失、破損しても、弊社では一切の責任を負 いません。 • 本製品は iPod/iPhone 専用に接続するよう設計され、アップ ルが定める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定 されています。 • 操作中に iPod/iPhone を取りはずさないでください。データ が破損するのを避けるために、iPod/iPhone を接続または取 りはずすときは本機の電源を切ってください。 • 映像出力に対応していない iPod をつないで「My Video」ま 」を選ぶと、警告メッ たは「My Photo」で「iPod(前面) セージがテレビ画面に表示されます。 ちょっと一言 • 本機の電源が入っている間、本機につないだ iPod/iPhone は 充電されます。 • 本機は 3, 000 ファイル(フォルダー含む)まで認識できます。 47 リモコンでiPod/iPhoneを操作するには iPod/iPhoneをリモコンのボタンで操作できます。以 下の表は使用できるボタンの例を示しています。 (iPod/iPhoneの機種によっては、操作が異なること があります。 ) ホームネットワーク (DLNA) 本機でホームネットワークに接続した他のDLNA認定 デバイスの音楽/写真ファイルを再生できます。 本機はプレーヤーおよびレンダラーとして働きます。 • サーバー:ファイルを保存、配信します。 • プレーヤー:サーバーからファイルを受信、再生し ます。 • レンダラー:サーバーからファイルを受信、再生し ます。また、他のデバイス(コントローラー)で操 作することができます。 • コントローラー:レンダラー機器を操作します。 「My Video」/「My Music」 ボタン N X x mまたはM . または> 操作 再生開始 再生一時停止 再生停止 早戻し、早送り 前/後のファイルまたはチャプターに 移動 「My Photo」 ボタン N、X x mまたはM . または> 操作 再生開始/一時停止 再生一時停止 早戻し、早送り 前/後のファイルに移動 DLNA機能を使うための準備 • 本機をホームネットワークに接続してください(38 ページ) 。 • 他のDLNA認定機器を準備してください。詳しくは、 機器の取扱説明書を参照してください。 1 ホームメニューから Watch」 「 または を選び、 を押す。 「Listen」 2 「My Music」 「My Photo」 または を選び、 を押す。 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 89ページ)の設定を変更してくだ さい。 3 4 DLNA サーバーアイコンを選び、 を押す。 テレビ画面にフォルダーおよび音楽/写真ファイ ルが一覧表示されます。 V/v/B/b と で再生したいファイルを選ぶ。 DLNA機器のコンテンツが本機で再生されます。 48 (レンダラー) を操作してファイルを再生するには DLNAコントローラーで本機 DLNAサーバーに保存されているファイルの再生時に、本機をDLNA認定のコントローラー(Windows Media® Player 12など)で操作できます。 パソコン (サーバー、 コントローラー) 本機 (レンダラー) 本機をDLNAコントローラーで操作してください。操 作について詳しくは、DLNAコントローラーの取扱説 明書を参照してください。 映 像 / 音 声 を 楽 し む ご注意 ちょっと一言 本機は Windows 7 に標準装備されている Windows Media® Player 12 の「Play To」機能に対応しています。 • コントローラーおよび付属のリモコンから同時に本機を操作し ないでください。 49 E 次の映像ファイル名 インターネットビデオ 本機でインターネット上のさまざまなコンテンツを再 生できます。 F 再生中の映像ファイル名 お気に入りのコンテンツを登録する 「お気に入り一覧」にお気に入りのインターネットコン テンツを登録できます。 1 2 本機をネットワークに接続する 38 ペー ( ジ) 。 1 ホームメニューから Watch」 「 または 「Listen」 を選び、 を押す。 インターネットコンテンツ画面を表示す る。 3 「Internet Video」 「Internet Music」 または を選び、 を押す。 インターネットコンテンツ画面が表示されます。 何も表示されない場合には、 Playback 「 ( Resolution」 89ページ)の設定を変更してくだ さい。 2 「お気に入り一覧」 に登録したいインター ネットプロバイダーアイコンを選び、 TOOLS/OPTIONS を押す。 3 「お気に入りに登録」 を選び、 を押す。 4 インターネットコンテンツプロバイダーを 選び、 を押す。 インターネットコンテンツの一覧が取得されてい ない場合は、未取得アイコンまたは新アイコンで 表示されます。 お気に入り一覧からコンテンツを削除するには 1 FAVORITES を押す。 「お気に入り一覧」 が表示されます。 2 「お気に入り一覧」 から削除したいインターネットプ ロバイダーアイコンを選び、 TOOLS/OPTIONSを 押す。 コントロールパネルを使うには 映像ファイルの再生開始時にコントロールパネルが表 示されます。インターネットコンテンツプロバイダー によって、表示される項目は異なります。 コントロールパネルを再表示するには、DISPLAYを押 します。 3 「お気に入りから消去」 を選び、 オプション一覧 項目 お気に入り一覧 お気に入りに登録 お気に入りから消去 詳細 を押す。 「お気に入り一覧」を表示します。 インターネットコンテンツを「お気に 入り一覧」に追加します。 インターネットコンテンツを「お気に 入り一覧」から削除します。 A 操作ディスプレイ V/v/B/bと を押して再生操作を行います。 B 再生ステータスバー ステータスバー、再生中の位置表示、再生経過時間、映像 ファイルの収録時間 C ネットワーク状況表示 D ネットワーク接続速度 IPコンテンツノイズ インターネットコンテンツの画質を調 リダクション 整します。 ご注意 インターネットコンテンツは、予告なしに中止または変更になる ことがあります。 50 音響効果を楽しむ サウンドフィールドを選ぶ 1 ホームメニューで Sound Effects」 「 を選び、 を押す。 を押す。 音響効果を楽しむ 2 「Sound Field」 を選んで、 3 お好みのサウンドフィールドを選ぶ。 2チャンネル音声で再生する 音楽ソフトの記録フォーマットやつないだ再生機器、サウンドフィールドなどに関係なく、2チャンネル音声出力に 切り換えられます。 2チャンネルモード 2ch Stereo 効果 フロントL/Rの2本のスピーカーのみから音を出します。アクティブサブウーファーからは音が出ませ ん。 標準的な2チャンネルステレオ音声は、サウンドフィールドの回路を通さずに再生します。マルチチャ ンネル音声は、2チャンネルにダウンミックスして再生します。 選んでいる入力の音声を、2チャンネルのアナログ入力に切り換えます。高品質のアナログ音声を楽し むことができます。 この機能を使っているときは、音量とフロントスピーカーのバランスのみ調節できます。 2ch Analog Direct ヘッドホンで聞いている場合には サウンドフィールド 効果 「2ch Analog Direct」以外のモードでヘッドホンを使用すると自動的に選ばれます。通常の2チャン ネルステレオ音源は一切サウンドフィールドの処理を行わず、マルチチャンネルのサラウンド音声は2 チャンネルにダウンミックスして出力されます。 Headphone(2ch) Headphone(Direct) 音色、サウンドフィールドなどの処理を行わずに、アナログ音声を出力します。 「2ch Analog Direct」モードでヘッドホンを使用すると、自動的に選ばれます。 Headphone(Multi) 「MULTI IN」が選ばれているときにヘッドホンを使用すると、自動的に選ばれます。MULTI CHANNEL INPUT端子のFRONT L/R端子に入力された信号を出力します。 マルチチャンネルサラウンドで再生する A. F. D. (オートフォーマットダイレクト)モードを使って、録音またはエンコードされたままのソフトの音を再現し ます。また、2チャンネルステレオ音声、またはモノラル音声をマルチチャンネルで聞くためのデコードモードを選 ぶことができます。 A. F. D. モード A. F. D. [. . . ] ZONE2 [xxxdB] (マルチゾーン Z2 LINEOUT [xxxxxxxx] 設定) 12V TRIG. [xxxxx] AUDIO SETTINGS S. OPTIMIZER [xxxxxx] (音声設定) LFE TIME [xxxxxms] S. WOOFER LPF [xxx] S. WOOFER MUTING [xxx] A/V SYNC [xxxxxxxxx] DUAL MONO [xxxxxxxx] DEC. [xxxx] INPUT SETTINGS SHOWN、HIDDEN DYNAMIC、THEATER、STUDIO HIGH、MID、LOW HIGH、MID、LOW –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) –10 dB∼+10 dB(0. 5 dB単位) OFF、–∞、–92. 0 dB∼+23. 0 dB(0. 5 dB単位) OFF、–∞、–92 dB∼+23 dB(1 dB単位) FIXED、VARIABLE OFF、CTRL、ZONE、INPUT、HDMIA、HDMIB OFF、CTRL、ZONE、MAIN OFF、CTRL、ZONE、MAIN AUTO2、AUTO1、OFF NORMAL、LOW、OFF –20. 0 ms∼+20. 0 ms(0. 5 ms単位) ON、OFF ON、OFF HDMI AUTO、0 ms∼1200 ms(10 ms単位) MAIN/SUB、MAIN、SUB AUTO、PCM ON、AUTO、OFF 102 メニュー 項目 設定値 VIDEO SETTINGS (映像設定) RESOLUTION [xxxxxxxx] DIRECT、AUTO、480/576i、480/576p、720p、1080i、 1080p DIRECT、480/576i、480/576p、720p、1080i ON、OFF ON、AUTO、OFF ON、OFF ON、OFF MAIN&ZONE2、MAIN ONLY AMP、TV+AMP AUTO、MANUAL AUTO、+10 dB、0 dB AUTO、OFF ON、OFF ON、OFF ON、OFF – ZONE RESO. [xxxxxxxx] CTRL FOR HDMI [xxx] PASS THROUGH [xxxx] H. A. T. S. [. . . ]

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