ユーザーズガイド SOPHOS SAFEGUARD EASY 5.50

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マニュアル抽象的: マニュアル SOPHOS SAFEGUARD EASY 5.50

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ ドキュメント更新日 : 2010 年 11 月 目次 1 2 3 4 5 6 7 Sophos SafeGuard について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 SafeGuard Policy Editor . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 エンドポイント コンピュータ上の Sophos SafeGuard. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 データの暗号化 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] [ログオン オプション] で、 [サービス アカウントのリスト] フィールドのドロップダ ウン リストから、目的のサービス アカウントのリストを選択します。 注: このフィールドのデフォルト設定は [リストなし] です。つまり、サービス アカウ ントのリストは適用されません。そのため、Sophos SafeGuard のインストール後にコ ンピュータにログオンした展開オペレータは、ゲスト ユーザとしては扱われず、 Power-on Authentication を有効にでき、コンピュータに追加されます。サービス アカ ウントのリストの割り当てを取り消すには、[リストなし] オプションを選択します。 3. ツール バーの [保存] アイコンをクリックして変更を保存します。 これで、ポリシーを各コンピュータに転送して、コンピュータでサービス アカウント を使用できます。 ヒ ン ト : RSOP ( ポリシーの結果セット、特定のコンピュータ / グループに有効な設定 ) ですべて関連し合うと定義された各ポリシーで異なるサービス アカウントのリストを 選択すると、最後に適用されたポリシーで割り当てられたサービス アカウントのリス トが、前に割り当てられたすべてのサービス アカウントのリストより優先されます。 サービス アカウントのリストは結合されません。 14. 1. 4 ポリシーのユーザ コンピュータへの転送 Sophos SafeGuard で保護されたコンピュータは、Sophos SafeGuard Policy Editor の [ ツー ル ] > [ 設定パッケージ ツール ] で作成される設定パッケージに基づいてポリシーを受 け取ります。 57 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ 設定ファイルは企業のソフトウェア配布メカニズム経由で配布でき、 または、 設定パッ ケージは手動でエンドポイント コンピュータにインストールされます。 ヒ ン ト : サービス アカウントのリスト機能は、特に実装の展開段階で実施する初期イ ンストールで役立ち、また重要です。そのため、インストール後のエンドポイント コ ンピュータを設定するために Sophos SafeGuard Policy Editor で作成する最初の Sophos SafeGuard 設定パッケージによって転送されるポリシー グループに、 必要なサービス ア カウントのリスト設定とともに [認証] ポリシーを含めることを推奨します。 ヒ ン ト : Sophos SafeGuard で保護されたコンピュータのポリシー設定を変更するには、 変更されたポリシーを含む新しい設定パッケージを作成して、コンピュータに配布し ます。 14. 1. 5 サービス アカウントを使用したエンドポイント コンピュータへのログ オン コンピュータを再起動した後の最初の Windows ログオンで、サービス アカウントのリ ストに含まれるユーザは、個々のコンピュータに Sophos SafeGuard ゲスト ユーザとし てログオンします。コンピュータへのこの最初の Windows ログオンで、Power-on Authentication が保留になったり、そのユーザがコンピュータに追加されることはあり ません。Sophos SafeGuard システム トレイ アイコンとバルーン ヒント " 初期ユーザ同 期が完了しました " は表示されません。 14. 1. 5. 1 エンドポイント コンピュータでのサービス アカウントの状態の表示 また、ゲスト ユーザのログオンの状態は、システム トレイ アイコンを介して見ること もできます。システム トレイ アイコンの詳細については、Sophos SafeGuard ユーザ ヘ ルプの「システム トレイ アイコンとバルーンヒント」の章 ( ユーザ状態フィールドの 説明 ) を参照してください。 14. 1. 6 ログ イベント サービス アカウントのリストに関連して実行された処理は、次のログ イベントで報告 されます。 Sophos SafeGuard Policy Editor „ „ „ サービス アカウントのリスト <名前> が作成されました サービス アカウントのリスト <名前> が変更されました サービス アカウントのリスト <名前> が削除されました 58 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ Sophos SafeGuard エンドポイント コンピュータ „ Windows ユーザ <ドメイン/ユーザ名> が <タイムスタンプ> にコンピュータ <ドメ イン/ワークステーション名> に SGN サービス アカウントとしてログオンしました。 新しいサービス アカウントのリスト <名前> がインポートされました。 サービス アカウントのリスト <名前> が削除されました。 „ „ 14. 2 POA ログオン用の POA アクセス アカウント Filename: DM_POAOverview Sophos SafeGuard がインストールされて Power-on Authentication (POA) が有効になった 後に、管理タスクを実行するエンドポイント コンピュータへのアクセスが必要になる ことがあります。★ユーザ (IT チームのメンバーなど ) は、POA アクセス アカウント を 使用 す るこ と で、管 理 タス ク 用 のエ ン ドポ イ ント コ ンピ ュ ータ 上 で Power-on Authentication にログオンできます。チャレンジ / レスポンス方式を開始する必要はあ りません。Windows への自動ログオンは実行されません。ユーザは既存の Windows ア カウントで Windows にログオンする必要があります。 Sophos SafeGuard Policy Editor で POA アクセス アカウントを作成し、それらを POA ア クセス アカウント グループに登録してから、Sophos SafeGuard 設定パッケージに基づ いてグループをエンドポイント コンピュータに割り当てることができます。割り当て た POA アクセス アカウント グループに含まれているユーザ (POA アクセス アカウン ト ) は、POA に追加されて、定義済みのユーザ名とパスワードを使用してログオンで きるようになります。 14. 2. 1 POA アクセス アカウントの作成 POA アクセス アカウントを作成するには、次の手順を実行します。 1. Sophos SafeGuard Policy Editor のナビゲーション ペインで [ユーザ] をクリックしま す。 2. [ユーザ] ナビゲーション ペインの [POA] で、[POA ユーザ] を選択します。 3. [POA ユーザ] のコンテキスト メニューで、[新規作成] > [新しいユーザを作成する] をクリックします。 [新しいユーザを作成する] ダイアログが表示されます。 4. [フル ネーム] フィールドに、新しい POA ユーザの名前 (ログオン名) を入力します。 5. 必要に応じて、新しい POA ユーザの説明を入力します。 59 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ 6. 新しい POA アクセス アカウントのパスワードを入力して確定します。 セキュリティを強化するために、パスワードは複雑さの最小要件 ( 長さが 8 文字以 上、数字と英字を混ぜる、など) に従う必要があります。入力したパスワードが短す ぎる場合は、警告メッセージが表示されます。 7. [OK] をクリックします。 新しい POA アクセス アカウントが作成されて、 POA ユーザ (POA アクセス アカウント ) が [ ユーザ ] ナビゲーション ペインの [POA ユーザ ] に表示されます。 14. 2. 2 POA アクセス アカウントのパスワードの変更 POA アクセス アカウントのパスワードを変更するには、次の手順を実行します。 1. Sophos SafeGuard Policy Editor のナビゲーション ペインで [ユーザ] をクリックしま す。 2. [ユーザ] ナビゲーション ペインの [POA]、[POA ユーザ] で、関連する POA ユーザ を選択します。 3. POA ユーザのショートカット メニューで [プロパティ ] を選択します。 POA ユーザのプロパティ ダイアログが表示されます。 4. [全般] タブの [ユーザ パスワード] で、新しいパスワードを入力して確定します。 5. [OK] をクリックします。 新しいパスワードが、関連する POA アクセス アカウントに適用されます。 14. 2. 3 POA アクセス アカウントの削除 POA アクセス アカウントを削除するには、次の手順を実行します。 1. Sophos SafeGuard Policy Editor のナビゲーション ペインで [ユーザ] をクリックしま す。 2. [ユーザ] ナビゲーション ペインの [POA]、[POA ユーザ] で、関連する POA アクセ ス アカウントを選択します。 3. POA アクセス アカウントを右クリックし、ショートカット メニューから [削除] を 選択します。 60 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ POA アクセス アカウント (POA ユーザ ) が削除されて、 [ ユーザ ] ナビゲーション ペイ ンから消えます。 ヒ ン ト : ユーザが POA グループに属している場合は、すべてのグループから POA ア クセス アカウントが削除されます。ただし、その POA アクセス アカウントは、新しい 設定パッケージが作成されて割り当てられるまで、エンドポイント コンピュータ上で 引き続き使用できます。POA グループの詳細については、61 ページの「POA アクセス アカウント グループの作成」を参照してください . 割り当てられている POA アクセス アカウントの変更の詳細については、63 ページの「エンドポイント コンピュータに割 り当てられている POA アクセス アカウントの変更」を参照してください。 14. 2. 4 POA アクセス アカウント グループの作成 設定パッケージに基づいて POA アクセス アカウントをエンドポイント コンピュータ に割り当てるには、それらのアカウントをグループにまとめる必要があります。設定 パッケージを作成するときに、 割り当て用の POA アクセス アカウント グループを選択 できます。 POA アクセス アカウント グループを作成するには、次の手順を実行します。 1. Sophos SafeGuard Policy Editor のナビゲーション ペインで [ユーザ] をクリックします。 2. [ユーザ] ナビゲーション ペインの [POA] で、[POA グループ] を選択します。 3. [POA グループ] のショートカット メニューで、 [新規作成] > [新しいグループを作成 する] をクリックします。 [新しいグループを作成する] ダイアログが表示されます。 4. [フル ネーム] フィールドに、新しい POA グループの名前を入力します。 5. [. . . ] 最新バージョンの Sophos SafeGuard Policy Editor インストール パッケージをインス トールします。構成ウィザードを再度実行する必要はありません。 Sophos SafeGuard Policy Editor は最新バージョンに更新されました。 155 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ 24. 3 Sophos SafeGuard で保護されたコンピュータの更新 Sophos SafeGuard Policy Editor バージョン 5. 5x は、Sophos SafeGuard で保護されたコン ピュータ バージョン 5. 35 以上を管理できます。 前提条件 „ バージョン 5. 35 以上の Sophos SafeGuard Client インストール パッケージがインス トールされている必要があります。 それより古いバージョンは、 まずバージョン 5. 40 に更新する必要があります。 Sophos SafeGuard データベースと Sophos SafeGuard はすでに最新バージョンに更新さ れている必要があります。 Windows 管理者権限が必要です。 „ „ 次の手順を実行します。 1. MSI 準備パッケージ SGxClientPreinstall. msi をインストールします。暗号化ソフト ウェアを正常にインストールするために必要なもの (必要な DLL など) がエンドポ イント コンピュータにインストールされます。 注 : ここからダウンロードできる vcredist_x86. exe をインストールしてもかまいませ ん : http://www. microsoft. com/downloads/details. aspx?FamilyID=766a6af7-ec73-40ff-b0729112bab119c2&displaylang=en。また、コンピュータの Windows\WinSxS フォルダに MSVCR80. dll バージョン 8. 0. 50727. 4053 があることを確認する方法でもかまいませ ん。 2. 各クライアント インストール パッケージの最新版を再インストールします。 Windows インストーラは、すでにインストール済みのモジュールを認識してそのモ ジュールのみ改めてインストールします。Power-on Authentication がインストールされ ている場合、更新の正常終了後 ( ポリシー、鍵など )、更新された POA カーネルも利用 可能になります。Sophos SafeGuard がコンピュータ上で自動的に再起動します。 „ Sophos SafeGuard 設定に変更がない場合、 新しい Sophos SafeGuard 設定パッケージを 作成してインストールする必要はありません。ただし、セキュリティ上の理由から、 古くなったり、使用されていないすべての設定パッケージを削除することをお勧め します。 新しい Sophos SafeGuard 設定パッケージを作成して再インストールする必要がある のは、ポリシー設定に変更が生じた場合など、設定に変更があった場合のみです。 新しい Sophos SafeGuard 設定パッケージを作成する場合は、古くなったパッケージ を必ず削除してください。 „ 156 Sophos SafeGuard Disk Encryption 5. 50 、 Sophos SafeGuard Easy 5. 50 管理者ヘルプ ヒ ン ト : 新しい Sophos SafeGuard 設定パッケージに上書きする形で古いパッケージを インストールしようとすると、インストールは中止され、エラー メッセージが表示さ れます。 24. 4 ボリューム ベースの暗号化による Sophos SafeGuard の拡張 ヒ ン ト : ESDP (Endpoint Security and Data Protection) では、 この説明は Sophos SafeGuard には適用されません。 SafeGuard Data Exchange モジュールのファイル ベースの暗号化 (SGNClient_withoutDE. msi) のみがインストールされている Sophos SafeGuard で保護されたコンピュータを、Sophos SafeGuard Client のボリューム ベースの暗号化と SafeGuard Data Exchange のファイル ベー スの暗号化 (SGNClient. msi) に拡張する場合、以下の手順を実行する必要があります。こ れらの手順は、Power-on Authentication で安全で正確な認証を確保するために必要です。 1. SafeGuard Data Exchange インストール パッケージ (SGNClient_withoutDE. msi/ SGNClient_withoutDE_x64. msi) をアンインストールします。 2. [. . . ]

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