ユーザーズガイド SOPHOS SAFEGUARD PRIVATECRYPTO 2.40 8-2009

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Mode d'emploi SOPHOS SAFEGUARD PRIVATECRYPTO 2.40
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マニュアル抽象的: マニュアル SOPHOS SAFEGUARD PRIVATECRYPTO 2.408-2009

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 5 4 SafeGuard PrivateCrypto Explorer の拡張機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 5 パスワードの最小長 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 6 SafeGuard PrivateCrypto コマンド ライン インターフェイス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] [OK] をクリックします。 アーカイブを保存するには、 SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ ファイル ] メニュー から [ 暗号化ファイルを保存 ] および [ 暗号化ファイルに名前を付けて保存 ] コマンドも使用で きます。 3. 5 既存のアーカイブを開く 既存のアーカイブを開くには、 単純に Windows エクスプローラでアーカイブをダブルクリック します。 SafeGuard PrivateCrypto User Application が自動的に起動します。  パスワード履歴の記録が有効になり、ファイルの安全性がパスワードで確保されたら、まず パスワード履歴ファイルのパスワードを入力するように求められます。その後、アーカイブ 10 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ のパスワードを入力すると、アーカイブの内容が表示されます。  パスワード履歴の記録が有効になり、ファイルの安全性がユーザの鍵リングに含まれている SafeGuard Enterprise 鍵で確保されたら、アーカイブが自動的に開きます。 別のアーカイブを開くには、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ ファイル ] メニュー から [ 開く ] コマンドを使用します。 既存のアーカイブを開くには、 Windows エクスプローラの [SafeGuard PrivateCrypto] ショート カット メニューから [ 復号化 ] コマンドを使用することもできます。 この場合、 すぐにアーカイ ブが復号化されます。選択した暗号化タイプ ( パスワードまたは SafeGuard Enterprise 鍵リン グの鍵 ) に応じて、パスワードを入力するか、使用した鍵が利用できる状態になっている必要 があります。 3. 6 アーカイブへのファイルの追加 既存のアーカイブにファイルを追加するには、 [+] ボタンを使用します。 ボタンをクリックすると、 [ ファイルの追加 ] ダイアログが開きます。 このダイアログで追加するファイルを選択できます。 アーカイブにファイルおよびディレクトリを追加するには、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ 編集 ] メニューから [ 追加 ] および [ ディレクトリの追加 ] コマンドを使用する こともできます。 また、Windows エクスプローラから SafeGuard PrivateCrypto にファイルまたはディレクトリ をドラッグできます。 新しく追加されたファイルには、ファイル リストで緑の + 記号が付けられます。SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ 保存 ] 記号をクリックした後、 これらのファイルが暗号化さ れたアーカイブに追加されます。 3. 7 アーカイブからのファイルの削除 既存のアーカイブからファイルを削除するには、[-] ボタンを使用します。削除するファイルを PrivateCrypto メイン ウィンドウで選択し、[-] ボタンをクリックします。 初期段階では、ファイ ルには赤の [-] が付きます。そして、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ 保存 ] アイ コンをクリックした後、削除されます。 アーカイブからファイルを削除するには、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ 編集 ] メニューから [ 削除 ] コマンドを使用することも、キーボードの Remove キーを使用すること もできます。 11 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ 3. 8 ファイルおよびアーカイブの復号化 ファイルおよびアーカイブを復号化するには、次の手順を実行します。 1. SafeGuard PrivateCrypto User Application のファイル リストから必要なファイル ( 複数可 ) を選択します。 2. ツールバーの [ 復号化 ] アイコンをクリックします。 [ 復号化 ] ダイアログが表示されます。 3. 必要な場合、ターゲット ディレクトリを変更するか、[ 全てのファイルの復号化後、アーカ イブを安全に削除 ] オプションを選択します。あるいはその両方を実行します。 4. [OK] をクリックします。 選択したすべてのファイルが復号化され、ターゲット ディレクトリに保存されます。 ヒント : アーカイブ全体を復号化するには、Windows エクスプローラを選択し、[SafeGuard PrivateCrypto] ショートカット メニューの [ 復号化 ] をクリックします。 入力する必要があるの は、パスワードだけです。暗号化に SafeGuard Enterprise 鍵を使用した場合、使用した鍵が利 用できる状態の場合に限り、アーカイブが自動的に復号化されます。この方法では、個別ファイ ルを復号化することはできません。 12 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ 4 SafeGuard PrivateCrypto Explorer の拡張機能 SafeGuard PrivateCrypto Explorer の拡張機能は、 ファイルおよびディレクトリを暗号化する簡 単な方法を提供しています。 さらに、 ユーザはこれらの機能によってファイル / ディレクトリを 暗号化し、Windows エクスプローラから直接送信できます。 ファイル / ディレクトリを右クリックすると、次のコマンドが [SafeGuard PrivateCrypto] サブ メニューに含まれた状態でショートカット メニューが表示されます。  [ 暗号化 ] Windows エクスプローラで直接ファイル / ディレクトリを暗号化します。  [PrivateCypto] SafeGuard PrivateCrypto User Application を起動します。選択したファイル / ディレクトリ がユーザ アプリケーションのリスト ビューに表示されます。そのため、ユーザは選択肢に 対して特定のファイルの追加または削除を実行できます。  [ 暗号化と送信 ] ファイル / ディレクトリを暗号化した後に、それらをすぐに電子メール クライアン トを介して送信します。 暗号化が成功すると、電子メール クライアントが起動し、暗号化されたアーカイブ が自動的に添付されます。 ヒント : SafeGuard PrivateCrypto による電子メールを介したアーカイブの送信のサポートに は、システムに適切に設定された電子メール プログラムが必要になります。  SafeGuard PrivateCrypto は、 MAPI (Mail Application Program Interface) と呼ばれる Windows 機能を使用して、電子メール プログラムと通信します。この標準インターフェイスによっ て、SafeGuard PrivateCrypto および他のアプリケーションが電子メール プログラムを制御 できます ( たとえば、メッセージの作成またはファイルの添付 )。正常な機能を保証するた めには、システムで次の条件が満たされている必要があります。   電子メール プログラムが MAPI 対応メール システムである必要があります。 電子メール プログラムが SafeGuard PrivateCrypto で必要な "Simple MAPI" インター フェイスをサポートしている必要があります。 電子メール プログラムは、 標準メール クライアント ( または " プライマリ MAPI クライア ント ") として設定されています。   [ 安全な削除 ] 今後復元されないように、ファイルを安全に削除します。 4. 1 ファイルの暗号化 SafeGuard PrivateCrypto を使用してファイルを暗号化する場合、次の手順を実行します。 1. Windows エクスプローラでファイルを選択します。 2. 選択したファイルを右クリックします。 13 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ [SafeGuard PrivateCrypto] エントリが含まれたショートカット メニューが表示されます。 3. [ 暗号化 ] をクリックします。 [SafeGuard PrivateCrypto - 暗号化ファイルを保存 ] ダイアログが表示されます。 4. ここで、パスワードを入力するか、SafeGuard Enterprise 鍵を選択できます。 [ パスワード ]: [ パスワード ] フィールドにパスワード ( 最大 32 の文字または数字 ) を入力し、 [ 確認 ] フィー ルドで内容を確認します。 [ 鍵 ]: ユーザの SafeGuard Enterprise 鍵リングから任意の鍵を選択できます。 自動的に生成される SafeGuard Enterprise 鍵 ( グループ鍵など ) とローカルで生成される鍵 の違いに注意してください。 自動的に生成される鍵を選択する場合、鍵リングにこの鍵が含まれる任意のユーザがアーカ イブを開くことができます。 ローカルで生成される鍵を選択する場合、この鍵のパスフレーズを入力することによって実 行可能な受信者がアーカイブを開くことができます。 どちらの場合も、受信者は SafeGuard PrivateCrypto Version 2. 30 以上のバージョンを使用 している必要があります。 [ ターゲット ] [ ターゲット ] フィールドには、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ オプ ション ] ダイアログに指定された暗号化されたアーカイブのデフォルト ターゲット が表示されます。 アーカイブの最初のファイル名は、暗号化されたファイル / アーカ イブの名前として提案されます。デフォルトによってファイルの拡張子である . uti が SafeGuard PrivateCrypto の暗号化されたファイルに追加されます。ファイル名 の拡張子を変更すると、ファイルが使用できなくなる場合があります。 フィールドの横にある [. . . ] ボタンを使用して、暗号化されたソース ファイルが保存 されている別のフォルダを指定できます ( 編集フィールドに直接、新規のパスを入 力することもできます )。 [ オプション ] ボタンをクリックすると、 SafeGuard PrivateCrypto はさらにオプショ ンを提供します。 [ 自己展開型の実行可能ファイルを作成 ]: このオプションを有効にすると、自己展開型のプログラムが作成されます。 [ 暗号化後にソース ファイルを安全に削除 ]: このオプションが有効な場合、ソース ファイルが消去され、今後復元できなくなり ます。 ファイルの暗号化されたバージョンだけがシステムに残ります。 [ データの圧縮 ]: 選択したファイル / アーカイブを圧縮します。 非常に小さなファイルまたはすでに圧 縮されたファイルで使用した場合、圧縮によってファイルのサイズが増加する可能 性があることに留意してください。圧縮が有効にされている場合、アーカイブの作成 にかなり時間がかかります。 [ パスワード履歴にパスワードを記録 ]: 14 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ パスワードがパスワード履歴に保存されます。 ヒント : これらのオプションは、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ オプション ] ダイアログに事前に定義されています。このダイアログへの変更は、この 1 回の暗号化操作に 対してのみデフォルト設定値を上書きします。 5. [OK] をクリックします。 15 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ 4. 2 ファイルの復号化 SafeGuard PrivateCrypto を使用してファイルを復号化するには、次の手順を実行します。 1. Windows エクスプローラでファイルを選択します。 2. 選択したアーカイブを右クリックします。 [SafeGuard PrivateCrypto] エントリが含まれたショートカット メニューが表示されます。 3. [ 復号化 ] をクリックします。 [ 復号化 ] ダイアログが表示されます。  パスワードでアーカイブが暗号化された場合、パスワードを入力するように求められます。 [OK] をクリックすると、アーカイブが復号化されます。 ヒント : 間違ったパスワードが入力されると、そのたびに待機時間が延長されます。 [ オプション ] ボタンをクリックすると、SafeGuard PrivateCrypto はさらに次のオ プションを提供します。 [ ターゲット ] [ ターゲット ] フィールドには、 SafeGuard PrivateCrypto User Application [ オプショ ン ] ダイアログに指定された復号化されたアーカイブのデフォルト ターゲットが表 示されます。フィールドの横にある [. . . ] ボタンを使用して、暗号化されたソース ファイルが保存されている別のフォルダを指定できます ( 編集フィールドに直接、 新規のパスを入力することもできます )。 [ 全てのファイルの復号化後、アーカイブを安全に削除 ] このオプションが有効な場合、暗号化されたアーカイブが消去され、今後復元でき なくなります。 ファイルの復号化されたバージョンだけがシステムに残ります。 ヒント : これらのオプションは、SafeGuard PrivateCrypto User Application の [ オプション ] ダイアログに事前に定義されています。このダイアログへの変更は、この 1 回の復号化操作に 対してのみデフォルト設定値を上書きします。  ユーザの鍵リングに含まれている SafeGuard Enterprise 鍵でアーカイブを暗号化した場合、 アーカイブは自動的に復号化されます。 16 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ 4. 3 自己解凍実行可能ファイルの作成 SafeGuard PrivateCrypto では、自己解凍実行可能ファイルを作成することができます。 自己解 凍実行可能ファイルの利点は、 SafeGuard PrivateCrypto をインストールしていないユーザでも 復号化できることです。復号化に必要なのは、ローカルで生成された SafeGuard Enterprise 鍵 のパスワードまたはパスフレーズだけです。 SafeGuard PrivateCrypto では、 ローカルで作成された SafeGuard Enterprise 鍵を使用して、 自 己解凍型プログラムも作成できます。これらの . exe ファイルは、SafeGuard PrivateCrypto も SafeGuard Enterprise もインストールされていないコンピュータでも復号化できます。プログ ラムを起動する際に、ユーザはローカル鍵のパスフレーズを入力するように求められます。こ のパスフレーズは、事前に受信者に連絡されている必要があります。 パスフレーズは、SafeGuard Enterprise のローカル鍵を作成するときに定義されます。 SafeGuard PrivateCrypto を使用して自己解凍実行可能ファイルを作成するには、次の手順を実 行します。 1. Windows エクスプローラでファイルを選択します。 2. 選択したファイルを右クリックします。 [SafeGuard PrivateCrypto] エントリが含まれたショートカット メニューが表示されます。 3. [ 暗号化 ] をクリックします。 [SafeGuard PrivateCrypto - 暗号化ファイルを保存 ] ダイアログが表示されます。 4. [. . . ] ' Dim arrayCreate(2) arrayCreate(0) = sFolder & "\files" arrayCreate(1) = sFolder & "\test. uti" If Not pc. CreateSFX(sFolder & "\test. exe", arrayCreate, "secret", "logpwd") then MsgBox pc. GetErrorText End If ' ' Decrypt all files from an archive to a given location. ' Note that the empty files array parameter (par #2) specifies ' to extract all files. ' pc. DecryptFolder = sFolder & "\decrypt" If Not pc. Decrypt(sFolder & "\test. uti", , "secret") then MsgBox pc. GetErrorText End If ' ' Remove a list of files from an archive ' Dim arrayRemove(2) arrayRemove(0) = "files\test2. txt" arrayRemove(1) = "files\test3. txt" If Not pc. RemoveFiles(sFolder & "\test. uti", arrayRemove, "secret") then MsgBox pc. GetErrorText End If ' ' Add a single file to an encryption archive ' If Not pc. AddFiles(sFolder & "\test. uti", sFolder & "\files\test2. txt", "secret") then MsgBox pc. GetErrorText End If ' 25 SafeGuard Private Disk 2. 40, ヘルプ ' Free the SafeGuard® PrivateCrypto automation object ' Set pc = nothing MsgBox "End of demo. [. . . ]

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