ユーザーズガイド TRUST PW-4000T

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マニュアル抽象的: マニュアル TRUST PW-4000T

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[. . . ] 10 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 AMD CrossFire™/NVIDIA® SLI™構成のセッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Classic Setup Classic Setupでは、 キーボードの矢印キーを押してアイテム間を移動し、 <Enter> キーを押して、 受け入れたり、 サブメニューに移動したります。 または、 お使いのマウスで希望する項目を選 択することができます。 (サンプル BIOS バージョン E11) : セットアップメ ニュー Dashboard モードに 切り替え ます Q-Flash に入る 既定の言語 を選択する ヘルプ 機能キー 設定項目 現在の設定 - 33 - BIOS セッ トアップ Classic Setupのファ ンクシ ョンキー <f><g> <h><i> <Enter> <+>/<Page Up> <->/<Page Down> <F2> <F5> <F7> <F8> <F9> <F10> <F12> <Esc> 選択バーを移動させてセッ トアップ メニューを選択します。 選択バーを移動させてメニュー上の設定項目を選択します。 コマンドを実行するかまたはメニューに入ります。 数値を上昇させるかまたは変更を行います。 数値を下降させるかまたは変更を行います。 Dashboard モードに切り替えます 現在のメニュー用に前の BIOS 設定を復元します。 現在のメニュー用に最適化された BIOS の初期設定を読み込みます。 Q-Flash Utility にアクセスします。 システム情報を表示します。 すべての変更を保存し、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 現在の画面を画像としてキャプチャし。 ドライブに保存します。 USB メインメニュー BIOS セッ : トアッププログラムを終了します。 サブメニュー 現在のサブメニューを終了します。 : BIOS セッ トアップメニュー „ M. I. T. „ System Information このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 ま たはシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェックします。 このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定しま す。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 で使用可能なアドバンスト機能、 CPU およ びプライマリディスプレイアダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機 器をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セッ トアッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セッ トアッ プを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマンスを実 現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既 定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージ ョンにより異なります。 BIOS セッ トアップ - 34 - 2-3 M. I. T. オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異な ります。 オーバークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ ま ト、 たはメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場 合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧めします。 (誤ったBIOS設定をしま すと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリ セッ トしてみてください。 ) 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計メ モリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) - 35 - このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 BIOS セッ トアップ ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Performance Boost (注) & CPU Base Clock 5つのオーバークロック設定が可能です。 オプション Medium、 : High、 Turbo、 Ultra、 Extreme。 (既 定値 Auto) : CPUベースクロックを 0. 01 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 : ホストクロック周波数 (CPU、 PCIe、 およびメモリの周波数を制御) を 0. 01MHz 単位で手動設 定することが可能です。 CPU Base Clock が Manual に設定されている場合のみ、 この項目を 構成できます。 & Host/PCIe Clock Frequency (注) & Processor Base Clock (Gear Ratio) (注) & Host Clock Value 複数のプリセッ トのホスト クロック マルチプライヤによって Host/PCIe Clock Frequency を 逓倍させることで Processor Base Clock を設定できます。 Base Clock が有効になってい CPU る場合のみ、 この項目を構成できます。 & Processor Graphics Clock この値は、 Host/PCIe Clock Frequency 値と Processor Base Clock(Gear Ratio) の値を掛けるこ とで決定されます。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間です。 (既定値 Auto) : CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 36 - (注) BIOS セッ トアップ & CPU Frequency ` 現在作動している CPU 周波数を表示します。 Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & K OC (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU PLL Selection & Filter PLL Level & Uncore Ratio フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel® CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 37 BIOS セッ トアップ (注) & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を CPU 超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なりま す。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Hyper-Threading Technology (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無 効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシ ステムでのみ動作します。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) & C3 State Support (注) & C6/C7 State Support (注) システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効 になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 では、 C1 Auto BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : CPU 過熱保護機能である Intel® CPU Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効 になっているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® SpeedStep Technology (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によって は、 ® EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 Intel 消費電力と 熱発生量を低下させます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU Thermal Monitor (注) & CPU EIST Function (注) (注) この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 38 - BIOS セッ トアップ (注) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Overclocking Profiles (注) & Memory Boot Mode 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリの周波数を設定できます。 設定は搭載するメモリによって異なります。 (既定 値 Disabled) : メモリチェックと動作方法の設定を行います。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) Normal 通常のメモリ検出を行います。 Fast 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。 Coldboot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 (注) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目 が表示されます。 - 39 BIOS セッ トアップ & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode & Profile DDR Voltage 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います : Normal (基本性能)Enhanced Stability、 、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリ のタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 XMP未対応メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & Channel Interleaving & Rank Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定すると、 システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : ` Channel A/B Memory Sub Timings このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング 設定の各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能 です。 : 注 メモリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることが あります。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリ セッ トしてみてください。 BIOS セッ トアップ - 40 - ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( このセクションでは、 電圧制御オプションについて記載します。 CPU このセクションでは、 チップセッ ト電圧制御オプションについて記載します。 このセクションでは、 メモリ電圧制御オプションについて記載します。 ` ` ` CPU Core Voltage Control (CPU コア電圧制御) Chipset Voltage Control (チップセッ トの電圧制御) DRAM Voltage Control (DRAM 電圧制御) - 41 - BIOS セッ トアップ ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィー ルドに 「No」 と表示されます。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システムケー スのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 に なります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 - 42 - BIOS セッ トアップ & CPU Vcore/CPU VRIN/DRAM Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning & CPU Fan Speed Control CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 CPU/システムの温度がしきい値を超えた 場合、 BIOS が警告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/ : 60 70 80 176oF、 oC/194oF。 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage & 2nd/3rd System Fan Speed Control (SYS_FAN2/ SYS_FAN3 コネクター) ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 1st る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 2nd/3rd System Fan Speed Control が Manual に設定されて いる場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & Fan Speed Percentage - 43 - BIOS セッ トアップ ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & 3DMark01 Boost PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 例えば、 Express x1スロッ PCI トは、 2モードまでのみサポートしています。 Gen Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設 定します。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : BIOS セッ トアップ - 44 - 2-4 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 Date (日)、 および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キ ーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワー ドが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者レ ベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 45 - BIOS セッ トアップ 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Bootup NumLock State 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 GPT に 「UEFI:」 が付きます。 パーティショニングをサポートするオペレーティングシステムか GPT ら起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシ ト) ステムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : BIOS セッ トアップ - 46 - & Security Option & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテ ムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 TRUSTロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時 に TRUST ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度が 最速になります。 (既定値 Disabled) : 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。 EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になっていま 全 す。 Full Initial オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能しま 全 す。 Partial Initial OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になって います。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Fast Boot が Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になっていま 全 す。 Enabled オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能しま 全 す。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Fast Boot が Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値) Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値) Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & Fast Boot & VGA Support & USB Support & PS2 Devices Support & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss & Limit CPUID Maximum (注) CPUID 最大値の制限設定を行います。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定 し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定 値 Disabled) : この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 47 BIOS セッ トアップ (注) & Execute Disable Bit (注) Intel® Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コン ピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用すること でウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させることがで きます。 (既定値 Enabled) : & Intel Virtualization Technology (注) & Intel TXT(LT) Support (注) Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 ®仮想化技術によって強化さ Intel れたプラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプ リケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の仮想 化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : Intel® Trusted Execution Technology (Intel® TXT) を有効または無効にします。 ® Trusted Execution Intel Technology は、 ハードウェアベースのセキュリティを提供します。 (既定値 Disabled) : Intel® Dynamic Storage Accelerator を有効または無効にします。 有効にすると、 ハードドライブ の負荷に従って入出力性能が調整されます。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Dynamic Storage Accelerator & VT-d (注) & Windows 8 Features & CSM Support & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効 または無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8 Features が Windows 8 または Windows 8 WHQL に設定されている場合のみ、 この 項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオ ペレーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 - 48 - & LAN PXE Boot Option ROM & Storage Boot Option Control BIOS セッ トアップ & Other PCI Device ROM Priority & Network stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 ィ UEFI またはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 & Administrator Password & User Password ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタ イプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワー ドをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザ ー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求 められたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められた ら、 パスワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 - 49 - BIOS セッ トアップ 2-6 Peripherals (周辺機器) & Init Display First 取り付けたPCIグラフ ックスカード、 Expressグラフ ックスカード、 ィ PCI ィ またはオンボードVGA から、 最初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。 PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィックカードを 設定します。 (既定値) PCIe 2 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX8 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設 定します。 PCI PCI スロッ トにあるグラフィ ックスカードを最初に処理するディスプレイ カ ードとして設定します。 OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。 Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポートしている場合のみこ のモードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブート前 環境で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従ってxHCIま たはEHCIにポートをルーティングする機能を追加します。 OSの起動前に USB 3. 0デバイスの使用が可能になります。前回のブートでポートをEHCI にルーティングした場合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーティング は、 Autoのステップに従って行います。 : 注 BIOSがxHCIの起動前サポート に対応している場合に推奨するモードです。 (既定値) Auto BIOSは、 共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングします。 続い て、 ACPIプロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートの リルーティングを可能にするオプションを提供します。 : 注 BIOSがxHCIの ブート前サポートに対応していない場合に推奨するモードです。 Enabled 結果として、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコントロ ーラーにルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前サポ ートに対応していない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラーにル ーティングし、 その後OSブートの前にポートをxHCIコントローラーにルー ティングする必要があります。 : 注 このモードではOSがxHCIコントローラ - 50 - & XHCI Mode (Intel® Z87 チップセッ ト) BIOS セッ トアップ Disabled Manual & Audio Controller ーにサポートしている必要があります。 OSがサポートしていない場合、 す べての共有ポートが動作しません。 USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティングし、 xHCIコントローラー をオフにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフトウェアのサポート が使用可能かに関係なく高速デバイスとして機能します。 OS の起動前に USB 3. 0 ポートを xHCI または EHCI コントローラにルーテ ィングするかを決定します。 また、 USB 3. 0/2. 0 ポートを xHCI または EHCI 各 に手動ルーティングするオプションが設けられています。 & Audio LED オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Auto) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイン ストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードオーディオLEDの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & USB DAC Power & Intel Processor Graphics 背面パネルのUSB DACコネクタの電源を有効/無効を切り替えます。 この設定をDisabledに 変更した場合、 DACの電力供給をOFFにします。 USB (既定値 Enabled) : オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Intel Processor Graphics Memory Allocation & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~1024M。 : (既定 値 64M) : オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : Intel® Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Intel(R) Rapid Start Technology & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : & USB Storage Devices & OnBoard LAN Controller 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイ スがインストールされた場合のみ表示されます。 オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 - 51 - BIOS セッ トアップ ` SATA Configuration & Integrated SATA Controller & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : ` Serial ATA Port 0/1/2/3/4/5 & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug Intel® Z87 チップセッ トに統合された SATA コントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替 えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & External SATA ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) & Serial Port A ` Intel(R) Smart Connect Technology (Intel® Smart Connect テク ノロジー) & ISCT Support Intel® Smart Connect Technology の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : - 52 - BIOS セッ トアップ 2-7 Power Management (電力管理) & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディ ングが低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してく ださい。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならな いことがあります。 S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 イベント PME からの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec 電源ボタンを 4 秒間長押しすると、 システムの電源がオフになります。 パ ワーボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入 ります。 オンボードグラフィックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値 Disabled) : & ErP & Soft-Off by PWR-BTTN & RC6(Render Standby) - 53 - BIOS セッ トアップ & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンに します。 Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。 & Power On Password & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入 れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンにな ります。 BIOS セッ トアップ - 54 - 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セ ッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアッ プのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択 してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす 煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完 了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作 成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レ コード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 55 - BIOS セッ トアップ BIOS セッ トアップ - 56 - 第3章 RAIDレベル SATA ハードドライブの設定 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 RAID 0 RAID 1 ハードドライ ≥2 2 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブの 数 * 最小ドライブ サイズ のサイズ 耐故障性 いいえ はい (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ ブのサイズ ブのサイズ はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってく ださい : A. D. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラーモードを設定します。 (注 RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 1) (注 SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 2) 以下を準備してください : • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモデ ルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場合、 準 備するハードドライブは 1 台のみでご使用下さい。 • Windows 8/7 セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ 始める前に 3-1 SATA コン トローラを構成する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボード の空いている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクター を接続します。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインス トールする (注 1) (注 2) SATA コントローラーで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 SATA コントローラーが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 - 57 SATA ハードドライブの設定 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認し てください。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セ ッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 Integrated SATA Controllers が 有効であることを確認してください。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にしま す (図 1)。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE または AHCI に設定します。 B. BIOS セッ トアップで SATA コン トローラーモードを設定する 図1 ステップ 2 : UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るには、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なる ことがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボ ードおよび BIOS バージョンによって異なります。 SATA ハードドライブの設定 - 58 - C-1. UEFI RAID の設定 このモードは Windows 8 (64 ビッ のみをサポート ト) しています。 ステップ 1 : BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Windows 8 Features を Windows 8 に、 CSM Support を Never に設定します。 変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 図2 ステップ 2 : システムの再起動後、 再度 BIOS セッ トアップに入ります。 続いて Peripherals\Intel(R) Rapid Storage Technology サブメニューに入ります (図 3)。 図3 - 59 SATA ハードドライブの設定 ステップ 3 : Intel(R) Rapid Storage Technology メニューにおいて、 Create RAID Volume で <Enter> を押して Create RAID Volume 画面に入ります。 Name の項目で 1~16 文字 (文字に特殊文字を含めることはできま せん) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベルを選択します (図 4)。 サポ ートされる RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 RAID 5 が含まれています と (使用可能な 選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なります)次に、 。 下矢印キーを用い て Select Disks に移動します。 図4 ステップ 4 : Select Disks の項目で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 選択するハードドラ イブ上で <スペース> キーを押します (選択したハードドライブには "X" の印が付きます)。 スト ライブブロックサイズ (図 5) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB∼128 KB まで 設定 できます。 ストライプブロックサイズを選択したら、 容積容量を設定します。 図5 SATA ハードドライブの設定 - 60 - ステップ 5 : 容量を設定後、 Create Volume に移動し、 <Enter> を押して開始します。 6) (図 図6 完了すると、 Intel(R) Rapid Storage Technology 画面に戻ります。 RAID Volumes に新しい RAID ボリ ュームが表示されます。 詳細情報を見るには、 ボリューム上で <Enter> を押して RAID レベルの 情報、 ストライプブロックサイズ、 アレイ名、 アレイ容量などを確認します (図 7)。 図7 - 61 - SATA ハードドライブの設定 RAIDボリ ュームを削除する RAID アレイを削除するには、 Intel(R) Rapid Storage Technology 画面において削除するボリューム 上で <Enter> を押します。 RAID VOLUME INFO 画面に入ったら、 Delete で <Enter> を押して Delete 画面に入ります。 で <Enter> を押します (図 8)。 Yes 図8 SATA ハードドライブの設定 - 62 - C-2. Legacy RAID ROMを設定する Intel® legacy RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 RAID 非 構成の場合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに 進んでください。 ステップ 1 : POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、Press 「 <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 9)<Ctrl> + <I>を押して RAID 設定ユーティ (図 。 リティに入ります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. Physical Devices : ID Device Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Disk Non-RAID 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Disk Non-RAID Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. . 図9 ステップ 2 : <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 10)。 RAIDボリ ュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Deivces : ID Device Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu 図 10 - 63 - SATA ハードドライブの設定 ステップ 3 : CREATE VOLUME MENU スクリーンに入った後、 Name の項目で 1~16 文字 (文字に特殊文字を含 めることはできません) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベルを選択 します (図 11)。 サポートされる RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 RAID 5 が含まれてい と ます (使用可能な選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なります)<Enter> 。 を押して続行します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] RAID0:Stripes data (performance). [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 11 ステップ 4 : Disks の項目で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 取り付けたドライブが 2台の みの場合、 ドライブはアレイに自動的に割り当てられます。 必要に応じて、 ストライブブロックサ イズ (図 12) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB∼128 KB まで 設定できます。 ストラ イプブロックサイズを選択してから、 <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. 1 WDC WD800JD-22LS Serial # WD-WMAM9W736333 Size 111. 7GB B. アレイを再構築する Physical Disks : [hi]-Previous/Next [ENTER]-Select Type/Status(Vol ID) [ESC]-Exit ID Drive Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Member Disk (0) 1 WDC WD800JD-22LS WD-WMAM9W736333 111. 7GB Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu ステップ 2 : 新しいハードドライブを選択して再構築するアレイに追加し、 <Enter> を押します。 オペレーティ ングシステムに入ると、 自動再構築が実行されますという次の画面が表示されます。 この段階で 自動再構築を有効にしないと、 オペレーティングシステムでアレイを手動で再構築する必要が あります (詳細については、 次のページを参照してください) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 [ DISK/VOLUME INFORMATION ] Level RAID1(Mirror) Strip N/A Size 111. 7GB Status Bootable Rebuild Yes Physical Devices : ID Devices Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Member Disk (0) 1 WDC WD800JD-22LS WD-WMAM9W736333 111. 7GB Member Disk (0) Volumes with "Rebuild" status will be rebuilt within the operating system. [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu SATA ハードドライブの設定 - 70 - • オペレーティ ングシステムで再構築を実行する オペレーティングシステムに入っている間に、 チップセッ トドライバがマザーボードドライバ ディスクからインストールされていることを確認します。 デスク トップから Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リティを起動します。 ステップ 2 : 新しいドライブを選択してRAIDをリビルド し、 Rebuild をクリックします。 ステップ 1 : Manageメニューに移動し、 Manage Volume でRebuild to another disk をクリックします。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 ステップ 3 : RAID 1ボリ ュームを再構築した後、 Statusに Normalとして表示されます。 - 71 - SATA ハードドライブの設定 • マスタ ドライブを以前の状態に復元する (リカバリボリ ュームの場合のみ) 要求に応じて更新するモードで2台のハードドライブをリカバリボリュームに設定すると、 必 要に応じてマスタドライブのデータを最後のバックアップ状態に復元できます。 たとえば、 マ スタドライブがウイルスを検出すると、 リカバリドライブのデータをマスタドライブに復元す ることができます。 ステップ 1 : Intel® RAID構成ユーティシティのMAIN MENU で4. Recovery Volume Option を選択します。 RECOVERY VOLUMES OPTIONS メニューで、 Enable Only Recovery Disk を選択してオペレーティングシステ ムのリカバリ ドライブを表示します。 オンスクリーンの指示に従って完了し、 RAID構成ユーティ シティを終了します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 12. 0. 0. 1783 Copyright(C) 2003-13 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ RECOVERY VOLUME OPTIONS ] 1. Enable Only Recovery Disk 2. Enable Only Master Disk [ SELECT RECOVERY VOLUME ] Name } Volume0 [ HELP ] Level Capacity Recovery(OnReq) 111. 7GB Status Bootable NeedsUpdate Yes Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). Select a Recovery between master and a recovery disk. Recovery:Copies datavolume toado the operation. RAID10:Mirrors data and stripes the mirror. [hi]-Up/Down [SPACE]-Selects [ENTER]-Done [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select [hi]-select ステップ 3 : Yes をクリックして、 データの復元を開始 します。 ステップ 2 : Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リテ ィの Manage メニューに移動し、 Manage Volume で Recover data をクリックします。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 SATA ハードドライブの設定 - 72 - ステップ 4 : リカバリボリ ュームが完了した後、 Status に Normal として表示されます。 第4章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 (以下の指示は、 例として Windows 8 オペレーティングシステムを使用します。 ) • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスクを 光学ドライブに挿入します。 画面右上隅のメッセージ 「このディスクの操作を選択す るにはタップしてください」 をクリックし、Run. exe の実行」 「 を選択します。 (またはマイ コンピュータで光学ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プログラムを実行します。 ) 4-1 Chipset Drivers (チップセッ ドライバ) ト 「Xpress Install」 はシステムを自動的にスキャンし、 インストールに推奨されるすべてのドライバ をリストアップします。 Xpress Install ボタンをクリックすると、Xpress Install」 「 が選択されたすべて のドライバをインストールします。 または、 矢印 アイコンをクリックすると、 必要なドライバを 個別にインストールします。 • 「Xpress Install」 がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダ イアログボックス(たとえば、 Found New Hardware Wizard)を無視してください。 そうで ないと、 ドライバのインストールに影響を及ぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、 ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動す るものもあります。 その場合は、 システムを再起動した後、Xpress Install」 「 がその他の ドライバを引き続きインストールします。 - 73 ドライバのインストール このページでは、 TRUST が開発したアプリと一部の無償ソフトウェアが表示されます。 インス トールを開始するには、 希望するアプリを選択し、 Install アイコンをクリックします。 4-2 Application Software (アプリケーシ ョンソフ ェア) トウ このページでは、 ドライバディスク上のドライバの詳細情報を提供します。 Contact ページで は、 TRUST 台湾本社の連絡先情報を提供しています。 このページの URL をクリックする と、 TRUST ウェブサイトにリンクして本社や世界規模の支社の詳細情報を確認できます。 4-3 Information (情報) ドライバのインストール - 74 - 第5章 5-1 独自機能 BIOS 更新ユーテ リテ ィ ィ TRUST マザーボードには、 Q-Flash ™ と @BIOS ™ の 2つの独自のBIOS更新方法がありま す。 TRUST Q-Flash と @BIOS は使いやすく、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することが できます。 さらに、 このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、 物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、 メイン BIOS とバックアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。 通常、 システムはメイン BIOS で作動します。 ただし、 メイン BIOS が 破損または損傷すると、 バックアップ BIOS が次のシステム起動を引き継ぎ、 BIOS ファイルをメ イン BIOS にコピーし、 通常にシステム操作を確保します。 システムの安全のために、 ユーザー はバックアップ BIOS を手動で更新できないようになっています。 Q-Flash™ とは ? [. . . ] システム要件 BIOS 設定における Intel Rapid Start Technology の有効化 システムメモリの合計よりサイズが大きい SSD Windows 7 SP1/Windows 8 AHCI/RAID モードに対応 (RAIDアレイのメンバーとして SSD が割り当てられている場合はIntel® Rapid Start 格納パーティションのセッ トアップに使用することができませんのでご注意くださ い。IDE モードは非対応(注) ) EZ Rapid Startを選択し、 Createをクリックします。 続いて Intel® Rapid Start Technology ユーティ リテ ィをインストールし、 コンピュータを再起動して完了します。 この機能を無効にするには Delete をクリックします。 B. EZ Rapid Start の使用 • 既定の圧縮スペースは、 システムのメモリサイズ + 2 GBです。 例えば、 システムのメモ リサイズが8 GBの場合、 既定の圧縮スペースは8 GB + 2 GBです。 よってSSDの容量は 10 GB減少します。 Rapid Startを無効にした場合、 EZ 減少した10 GBはSSDに戻ります。 • システムメモリをアップグレードする場合、 まずEZ Rapid Startを無効にしてから、 正常 動作を保証するため再インストールします。 (注) マザーボードのチップセッ トが RAID をサポートしている場合、 Rapid Start は Intel® SATA EZ コントローラを強制的に RAID モードにします。 サポートしていない場合、 ® SATA コン Intel トローラは強制的に AHCI モードになります。 - 83 独自機能 EZ Smart Connect A. BIOS 設定における Intel® Smart Connect Technology の有効化 Windows 7 SP1/Windows 8 Intel® Smart Connect Technology ユーティ リティがインストール済み 正常動作しているネッ トワーク接続 ホワイトリストに追加されたプログラムをオンにする必要があります (注) EZ Smart Connect の選択。 Nameで、 File Smart Connect によって自動更新するアプリを選択します。 アプリをダブルクリックして、 Application permission listに追加します。 (ダブルクリック して前 のディレク トリに戻ります。 ) B. EZ Smart Connect の使用 (注) この機能は、 Outlook®、 Windows Live™ Mail、 および Seesmic ® などのデータを取得するため 自動的にインターネッ トと協働するよう設計されたプログラムに最適です。 - 84 - 独自機能 XHD TRUST XHD (注 1) により、 新しい SATA ドライブを追加すると RAID 0 または RAID 1 用の RAID 対 応システムを素早く構成できます。 ボタンを 1 回クリックするだけで、 は複雑で時間のかかる XHD 構成をせずにハードドライブの読み込み/書き込みパフォーマンスを拡張することができます。 . A. [. . . ]

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