ユーザーズガイド YAMAHA 1993 Â??Ã

[. . . ] 30 本機の特長 6 本機でできること . 8 前面ディスプレイ（インジケーター） . 11 10 無線ネットワークに接続する . . 31 無線アンテナを取り付ける . [. . . ] の商標または登録商標です。 AAC ロゴマーク はドルビーラボラトリーズの商標です。 MPEG Layer 3 音声圧縮技術は Fraunhofer IIS および Thomson によっ てライセンス供与されています。 Wi-Fi CERTIFIED ロゴは Wi-Fi Alliance の認証マークです。 Wi-Fi Protected Setup マークは Wi-Fi Alliance のマークです。 Ubiquitous WPS2. 0 Copyright © 2013 Ubiquitous Corp. 本機はネットワーク接続に対応しています。 HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、 米国およびその他の国々における HDMI Licensing LLC の商標または 登録商標です。 HTC、HTC Connect、および HTC Connect ロゴは HTC Corporation の商標または登録商標です。 x. v. Color ™ 「x. v. Color」は、ソニー株式会社の商標です。 「サイレントシネマ™ SILENT CINEMA ™」はヤマハ株式会社の登録 商標です。 4 商標 付属品を確認する すべて揃っていることをお確かめください。  リモコン  単 4 乾電池（2 本） リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 6m 以内 30° 30° 正しい向き（＋と−）でリモコンに 入れてください。  AM アンテナ  FM アンテナ  YPAO 用マイク  無線アンテナ • 仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 • 本書は iPod と iPhone を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載がない場合、 「iPod」という表記は iPod と iPhone の両方を意味します。  取扱説明書（本書）  かんたん設置ガイド  安全上のご注意  ステッカー（無線に関する注意） • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 付属品を確認する 5 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 • iPod/iPhone 2 ∼ 5. 1 チャンネル（または 7. 1 チャンネル）の スピーカーシステムに対応、さまざまなスタイルで お好みの音響空間を満喫 • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整（YPAO） 6 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 . 65 ページ • USB • パソコン（サーバー） • インターネットラジオ • AirPlay . 27 ページ • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 44 ページ を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現（シネマ DSP） • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 47 ページ （ミュージックエンハンサー） • 複数の部屋で音楽を楽しむ（ゾーン B） . 67 ページ パソコン（サーバー）/ インターネットラジオ iPod/iPhone USB 機器 音声 スピーカー 音声 HDMI コントロール 3D および 4K Ultra HD 信号に対応 HDMI コントロール 音声 音声 / 映像 BD/DVD レコーダー 音声 / 映像 テレビ AV レシーバー（本機） ネットワークへの無線接続 . 31 ページ 入力と設定をワンタッチで 切り替え（シーン機能） テレビ、AV レシーバー、 BD/DVD レコーダーを連動操作 （HDMI コントロール） テレビのリモコン . 42 ページ 本機でできること . 109 ページ 便利な機能が満載！ ❑ さまざまな外部機器を接続（21ページ） 本機には、 複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力端子 が装備されているので、 BD/DVD レコーダーなどのビデオ機 器、CD プレーヤーなどのオーディオ機器、ゲーム機や携帯 音楽プレーヤーなどさまざまな外部機器を接続できます。 こんな場合はどうするの！？ 本機の特長 ❑ 臨場感豊かな音の空間を再現（44ページ） シネマ DSP 3D により、自然で立体的な視聴空間を創り 出します。バーチャル・プレゼンス・スピーカー（VPS） により、3D サラウンドを実現します。 本機の入力端子（映像 / 音声）の組み合わせが外部機器 と合わない… 「オプションメニュー」の「音声入力」で、本機の入力端 子の組み合わせを、外部機器の出力端子にあわせて変更 できます（22ページ） 。 テレビの映像とスピーカーの音声がずれている… 準備する 「設定メニュー」の「リップシンク」で、映像と音声の BD/DVD レコーダー ゲーム機 ケーブル テレビ 出力タイミングを調整できます（85ページ） 。 テレビのスピーカーから音声を出力したい… 「設定メニュー」の「音声出力」で、本機に入力された 音声の出力先を設定できます（82ページ） 。 ファームウェアを更新したい… 携帯音楽 プレーヤー 再生する テレビ 「設 定 メ ニ ュ ー」の「ネ ッ ト ワ ー ク ア ッ プ デ ー ト」 （92ページ）または「アドバンスドセットアップメニュー」 の「UPDATE」 （94ページ）で、本機のファームウェアを ❑ HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウンド 再生（オーディオリターンチャンネル：ARC） （19ページ） ARC 対応のテレビをお使いの場合は、 HDMI ケーブル 1本 でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 HDMI コントロール テレビの音声 ❑ 前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウ ンド再生（45ページ） サラウンドスピーカーを前方に設置して、サラウンド再 生を楽しめます。 更新できます。 ほかにも本機をカスタマイズする設定がたくさんあり ます。詳しくは以下のページをご覧ください。 • シーン機能の設定（42ページ） • 再生ソースの音声 / 映像設定、各種情報の確認 （69ページ） • 各種機能の設定（74ページ） • システム設定（93ページ） 設定する ❑ 原音に忠実な音質で再生（47ページ） ダイレクト再生を使えば、入力音声を最小限の回路だけ で出力。原音の音質を存分に堪能できます。 外部機器の映像 ❑ エコ機能で消費電力を低減（87ページ） エコモード（省電力モード）に設定することで消費電力 を低減できます。 付 録 ❑ iPhone/Android ™ 端末で快適操作 & ワイ ヤレス音楽再生 スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」を使用すると、iPhone/iPad/iPod touch や Android 端末が AV アンプのリモコンとして動作しま す。詳細は弊社ウェブサイトをご覧ください。 本機でできること 7 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 6 7 8 9 : A 8 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 YPAO MIC DIRECT INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING VOLUME SCENE BD DVD TV NET RADIO PHONES INPUT TONE CONTROL PROGRAM STRAIGHT AUX SILENT CINEMA AUDIO 5V 1A B 1 z（電源）キー 電源を入 / 切（スタンバイ）します。 C D E F G H I J D TONE CONTROL（トーンコントロール）キー 出力される音声の高音域と低音域のバランスを調節します （71ページ） 。 6 MEMORY（メモリー）キー FM/AM ラジオ局をプリセット（登録）します（49ページ） 。 2 スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 ‒ HDMI コントロールが有効（82ページ） ‒ スタンバイスルーが有効（82ページ） ‒ ネットワークスタンバイが有効（91ページ） ‒ iPod の充電中（51ページ） 7 PRESET（プリセット）キー プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます（50ページ） 。 E SCENE（シーン）キー 登録した入力、音場プログラム、HDMI 出力端子をワンタッ チ で 選 び ま す。本 機 が ス タ ン バ イ 時 は、電 源 も 入 り ま す （42ページ） 。 8 FM/AM キー FM/AM を切り替えます（48ページ） 。 9 TUNING（チューニング）キー ラジオ周波数を切り替えます（48ページ） 。 3 YPAO MIC（YPAO マイク）端子 付属の YPAO 用マイクを接続します（27ページ） 。 F PROGRAM（プログラム）キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーを選びます（43ページ） 。 0 前面ディスプレイ 各種情報が表示されます（9ページ） 。 4 リモコン信号受光部 リモコンの信号を受信します（5ページ） 。 G STRAIGHT（ストレート）キー ストレートデコードを有効 / 無効にします（46ページ） 。 A DIRECT（ダイレクト）キー ダイレクト再生を有効 / 無効にします（47ページ） 。 5 INFO（WPS） （インフォ［WPS］ ）キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます（69ページ） 。 3 秒間押し続けると、 無線ルーターの WPS ボタンを使って無 線ネットワーク接続の設定ができます（34ページ） 。 H AUX 端子 携帯音楽プレーヤーなどの機器を接続します（24ページ） 。 B PHONES（フォーンズ）端子 ヘッドホンを接続します。 I USB 端子 USB 機器（55ページ）や、iPod（51ページ）を接続します。 C INPUT（インプット）キー 入力を切り替えます。 J VOLUME（ボリューム）つまみ 音量を調節します。 各部の名称 前面ディスプレイ（インジケーター） 本機の特長 1 CHARGE OUT 1 2 2 3 4 5 6 7 ENHANCER STEREO TUNED ECO PARTY SLEEP MUTE ZONE ZONE 2 A 3 B VOL. ADAPTIVE DRC VIRTUAL 準備する 8 9 0 A B 9 C D 再生する 1 HDMI HDMI 信号入力 / 出力時に点灯します。 7 音量表示 音量を表示します。 C スピーカー表示 音声を出力しているスピーカー端子を表示します。 OUT（アウト） HDMI 信号出力時に点灯します。 8 ECO（エコ） エコモード（87ページ）が有効になっているときに点灯しま す。 A フロントスピーカー（左） S フロントスピーカー（右） D センタースピーカー F サラウンドスピーカー（左） G サラウンドスピーカー（右） H サラウンドバックスピーカー（左） J サラウンドバックスピーカー（右） K サラウンドバックスピーカー L サブウーファー D ADAPTIVE DRC（アダプティブ DRC） 2 ENHANCER（エンハンサー） ミュージックエンハンサー（47ページ）が機能しているとき に点灯します。 9 カーソル表示 操作可能なリモコンのカーソルキーを表示します。 3 CINEMA DSP（シネマ DSP） シネマ DSP（44ページ）またはシネマ DSP 3D（44ページ） が機能しているときに点灯します。 0 情報ディスプレイ 選択中の入力や音場プログラムなど、ステータス情報が表示 されます。 INFO キーで表示する情報を選べます （69ページ） 。 設定する 4 STEREO（ステレオ） ステレオ放送受信時に点灯します。 A 信号強度表示 無線信号の強度を表示します（31ページ） 。 TUNED（チューンド） FM/AM ラジオ受信時に点灯します。 B ゾーン表示 音声を出力しているゾーン（67ページ）を表示します。 Adaptive DRC （71ページ） が機能しているときに点灯します。 5 SLEEP（スリープ） スリープタイマー設定時に点灯します。 付 録 6 MUTE（ミュート） 消音中に点滅します。 各部の名称 9 背面 本機の特長 1 2 HDMI OUT (BD/DVD) 3 HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 4 NETWORK (NET) 5 WIRELESS 6 ARC ANTENNA AM (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR PR PB PB DC OUT 5V 0. 5A FRONT CENTER SPEAKERS SURROUND SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE 10 準備する 再生する 設定する 付 録 1 ANTENNA（アンテナ）端子 2 HDMI OUT（HDMI アウト）端子 入力も可能です。 Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT 7 8 9 0 A B • 実際の製品では、誤接続を防ぐため映像 / 音声出力端子の周辺が白色で塗られています。 7 AV1 ∼ 6 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 します（21 ∼ 23ページ） 。 0 SUBWOOFER PRE OUT1 ∼ 2 （サブウーファープリアウト 1 ∼ 2）端子 アンプ内蔵のサブウーファーを接続します（16ページ） 。 FM アンテナと AM アンテナを接続します（24ページ） 。 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します （19ページ） 。ARC 使用時は、HDMI OUT 端子でテレビ音声の 8 AV OUT（AV アウト）端子 録画機器（ビデオデッキなど）を接続します（26ページ） 。 • 2 台のサブウーファーを接続できます。 9 MONITOR OUT（モニターアウト）端子 COMPONENT VIDEO 端子 コンポーネントビデオ入力対応のテレビを接続し、映像を出 力します（21ページ） 。 3 HDMI1 ∼ 6 端子 HDMI 出力対応の再生機器を接続し、映像 / 音声を入力しま す（21ページ） 。 A DC OUT（DC アウト）端子 ヤマハ製 AV アクセサリーに電源を供給するための端子です。 詳しくは、AV アクセサリーの取扱説明書をご覧ください。 4 NETWORK（ネットワーク）端子 本機をネットワークに接続します（25ページ） 。 B SPEAKERS（スピーカー）端子 VIDEO 端子 コンポジットビデオ入力対応のテレビを接続し、映像を出力 します（20ページ） 。 スピーカーを接続します（16ページ） 。 5 WIRELESS（ワイヤレス）端子 付属の無線アンテナを接続します（31ページ） 。 6 電源コード 電源コードのプラグをコンセントに接続します（26ページ） 。 各部の名称 リモコン 本機の特長 1 リモコン信号送信部 0 メニュー操作キー カーソルキー ENTER キー RETURN キー メニューや設定値を選びます。 選択項目を決定します。 メニュー操作中に、 1つ前の表示に戻します。 1 2 3 1 2 5 6 AV TRANSMIT 赤外線を送信します。 2 TRANSMIT（トランスミット）表示 リモコン信号送信時に点灯します。 RECEIVER SLEEP C HDMI 3 SLEEP（スリープ）キー 繰り返し押してスリープタイマーの時間（120 分、90 分、60 分、30 分、切）を設定します。スリープタイマー設定中は前 面ディスプレイに「SLEEP」が点灯します。指定した時間が A MODE（モード）キー FM ラジオのステレオ / モノラルを切り替えます （48ページ） 。 iPod の操作モードを切り替えます（53ページ） 。 3 4 準備する 4 1 2 3 4 経過すると本機がスタンバイになります。 B 外部機器操作キー iPod（51ページ）や USB 機器（55ページ） 、パソコン（サー バー） （58ページ）の再生操作を行います。 HDMI ケーブルで接続した再生機器の再生操作やメニュー操 作を行います。 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B D 4 入力選択キー 再生する入力を選びます。 HDMI1 ∼ 6 キー AV1 ∼ 6 キー AUX キー USB キー NET キー HDMI1 ∼ 6 端子 AV1 ∼ 6 端子 前面の AUX 端子 前面の USB 端子 ネットワーク入力（繰り返し押して 「SERVER」「NET RADIO」「AirPlay」を 、 、 切り替えます） 5 6 7 8 9 : FM AM PRESET TUNING INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT • HDMI コントロールに対応している再生機器が対象です。ただ BASS ENHANCER DIRECT 再生する し、すべての HDMI コントロール対応機器の動作を保証するも のではありません。 SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO E VOLUME 5 ラジオキー FM/AM ラジオを操作します（48ページ） 。 FM キー AM キー MEMORY キー PRESET キー TUNING キー FM ラジオに切り替えます。 AM ラジオに切り替えます。 FM/AM ラジオ局をプリセット （登録） します。 プリセットしたFM/AMラジオ局を選びます。 ラジオ周波数を切り替えます。 C RECEIVER z（レシーバー電源）キー 本機の電源を入 / 切（スタンバイ）します。 ENTER RETURN DISPLAY F G D ZONE キー 音声を出力するゾーン （ゾーン A/B） を選択します （67ページ） 。 TOP MENU POP-UP MENU MUTE E OPTION（オプション）キー 設定する オプションメニューを表示します（70ページ） 。 A B MODE 6 INFO（インフォ）キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます（69ページ） 。 F VOLUME（ボリューム）キー 音量を調節します。 7 サウンド選択キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーなどを選びます （43ページ） 。 G MUTE（ミュート）キー 消音します。 8 SCENE（シーン）キー 登録した入力、音場プログラムをワンタッチで選びます。 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 （42ページ） 付 録 9 SETUP（セットアップ）キー 設定メニューを表示します（74ページ） 。 各部の名称 11 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを配置する（13ページ） 2 スピーカーを接続する（16ページ） 3 テレビを接続する（19ページ） 4 再生機器を接続する（21ページ） 5 FM/AM アンテナを接続する（24ページ） 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーを部屋に配置します。 12 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 各スピーカーを本機に接続します。 テレビを本機に接続します。 ビデオ機器（BD/DVD レコーダーなど）やオーディオ機器（CD プレーヤーなど）を本機に接続します。 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 6 ネットワークに接続する （有線ネットワーク接続） （25ページ） 市販のネットワークケーブルを使って、本機をネットワークに接続します。 7 録画 / 録音機器を接続する（26ページ） 8 電源コードを接続する（26ページ） 9 スピーカー設定を自動で調整する（27ページ） 10 ネットワークに接続する（無線接続） （31ページ） 録画 / 録音機器を本機に接続します。 すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに接続します。 音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します（YPAO） 。 本機を無線でネットワークに接続します。 これで使用前に必要な接続および設定は完了です。映画、音楽、ラジオなど、本機での再生を存分にお楽しみください！ 使用までの基本的な流れ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 スピーカーを配置する 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 注意 • スピーカーはインピーダンスが 6Ω 以上のものをお使いください。 本機の特長 スピーカーシステム（チャンネル数） スピーカーの種類 略称 機能 7. 1 フロント（左） フロント（右） センター サラウンド（左） サラウンド（右） サラウンドバック（左） サラウンドバック（右） サラウンドバック サブウーファー 1 2 3 4 サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。 5 6 サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。 7 8 9 サラウンドバック左 / 右チャンネルをミックスした音声を出力します。 LFE（低域効果音）チャンネルの音声や、フロントやサラウンドチャンネルなどの低音を出力します。 サブウーファーのチャンネル数は「0. 1」と表します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○* ○ フロント左 / 右チャンネルの音声（ステレオ音声）を出力します。 ○ センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画面中央に位置する音声を出力します。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ * 6. 1 ○ 5. 1 ○ 5. 1 （バーチャル 4. 1 シネマフロント） ○ ○ ○ 準備する 3. 1 ○ ○ ○ 2. 1 ○ ○ ○ ○ 再生する * サラウンドスピーカーを前方に配置し、設定メニューの「バーチャルシネマフロント」 （80ページ）を「オン」に設定してください。 設定する • 2 台のサブウーファー（アンプ内蔵）を接続できます。それぞれのサブウーファーからは同じ音声が出力されます。 スピーカーを配置する 13 付 録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 7. 1 チャンネルシステム 本機の特長 9 4 5. 1 チャンネルシステム 2 1 2 1 3 9 9 3 5 4 5 14 準備する 再生する 設定する 付 録 スピーカーを配置する 4 10° 30° ∼ 6 10° 30° ∼ 7 10° 30° ∼ 10° 30° ∼ 30cm 以上 6. 1 チャンネルシステム 1 2 5. 1 チャンネルシステム（バーチャルシネマフロント） 1 4 2 5 9 3 9 3 5 10° 30° ∼ 8 10° 30° ∼ • このスピーカーシステムを有効にするには、設定メニューの「バーチャルシネマフロント」 （80ページ） を「オン」に設定してください。 • センタースピーカーがない 4. 1 チャンネルシステムでも、サラウンド再生を楽しめます。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 4. 1 チャンネルシステム 2. 1 チャンネルシステム 本機の特長 1 2 1 2 9 9 4 5 準備する 10° 30° ∼ 10° 30° ∼ 3. 1 チャンネルシステム 再生する 1 2 9 3 スピーカーを配置する 15 設定する 付 録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 2 スピーカーを接続する 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。ここで は例として、 または 7. 1 チャンネルシステムの接続図 5. 1 を記載しています。これ以外は 5. 1 チャンネルシステム の接続図を参考に、配置したスピーカーを接続してくだ さい。 PB DC OUT 5V 0. 5A FRONT CENTER 16 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 5. 1 チャンネルシステム 7. 1 チャンネルシステム 本機（背面） SPEAKERS SURROUND SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE 本機（背面） PB DC OUT 5V 0. 5A FRONT CENTER SPEAKERS SURROUND SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE 注意 • スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントか ら外してください。また、サブウーファーの電源を切ってくだ さい。 • スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、本機の金属部 に触れたりしないようにしてください。本機やスピーカーが故 障する原因となります。スピーカーケーブルがショートしてい る状態で電源を入れると、前面ディスプレイに 「Check SP Wires」と表示されます。 Y OR OUT 1 Y OR OUT 1 2 SUBWOOFER PRE OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT 必要なケーブル（市販品） • スピーカーケーブル（スピーカーの本数分） + – + – 1 2 1 2 9 3 9 3 9 • モノラルピンケーブル（1 本：サブウーファー接続用） 4 5 4 6 7 5 • スピーカーシステムに関わらず、サブウーファー（アンプ内蔵）は 2 台まで接続できます。2 台のサブウーファーからは同じ音声が出 力されます。 • サラウンドバックスピーカーが 1 台の場合は、SINGLE 端子（L 端 子）に接続してください。 スピーカーを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ スピーカーケーブルを接続する 通常スピーカーケーブルは 2 芯（＋と−）で 1 本になっ ています。片方で本機とスピーカーの−（マイナス）端 子どうし、もう一方で＋（プラス）端子どうしを接続し てください。色で区別されている場合、黒を−（マイナ ス）側、もう一方を＋（プラス）側と決めておくと間違 わずに接続できます。 a ケーブル先端の絶縁部（被覆）を 10mm ほどはがし、芯 線をしっかりとよじる。 b スピーカー端子をゆるめる。 c 端子側面（右上または左下）のすき間にスピーカーケー ブルの芯線を差し込む。 d 端子を締め付ける。 ＋（赤） FR ON バイアンプ接続対応のフロント スピーカーを接続する バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う 場合は、スピーカーを FRONT 端子および SURROUND BACK/BI-AMP/ZONE B 端子に接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、 電源コードを接続後、 設定メニューの 「パワーアンプ割り当て」 （78ページ） を 「バイアンプ」に設定してください。 本機（背面） SPEAKERS FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE 本機の特長 • バイアンプ接続をする場合、サラウンドバックスピーカーおよび ゾーン B スピーカーは使用できません。 • FRONT 端子と SURROUND BACK/BI-AMP/ZONE B 端子からは同じ信 号が出力されます。 注意 • バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域を 準備する つなぐ金具（またはケーブル）を取り外してください。バイア ンプ接続をしない場合は、必ず金具（またはケーブル）を取り 付けた状態で、スピーカーケーブルを接続してください。詳し くは、スピーカーの取扱説明書をご覧ください。 b c T d −（黒） a ゾーン B 用スピーカーを接続する ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋（ゾーン A） と別の部屋（ゾーン B）の両方で再生が行えます。 1 2 再生する バナナプラグを使用する場合 a スピーカー端子を締め付ける。 b 端子にバナナプラグを差し込む。 ゾーン B 用スピーカーの接続方法は「複数の部屋で音楽 を楽しむ」 （67ページ）をご覧ください。 3 9 • ゾーン機能を使用する場合、サラウンドバックスピーカーを使用し たり、フロントスピーカーをバイアンプ接続することはできませ ん。 バナナプラグ a FR ON T 設定する b 4 5 ■ サブウーファー（アンプ内蔵）を 接続する サブウーファーの接続には、モノラルピンケーブルを使 います。 モノラル ピンケーブル 1 付 録 AV OUT 2 スピーカーを接続する 17 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 18 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続に は、HDMI ケーブルを使います。 HDMI ケーブル ■ 映像を入出力する端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 映像を輝度信号 （Y） 青色差信号 B） 赤色差信号 R） 、 （P 、 （P に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグを持つ コンポーネントケーブルを使います。 コンポーネントケーブル ❑ COAXIAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタル ケーブルを使います。 同軸デジタルケーブル ❑ AUDIO 端子 （ステレオ L/R 端子） • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル（19 ピン）をお使いください。ま た、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5. 0 メートル以下のケーブ ルをおすすめします。 アナログステレオ音声を伝送します。接続には、ステレ オピンケーブルを使います。 ステレオピンケーブル • HDMI コントロール、オーディオリターンチャンネル（ARC） 、3D 映像、4K Ultra HD 映像の伝送に対応しています。 • 3D 映像、4K Ultra HD 映像をお楽しみになる場合は、ハイスピー ド HDMI ケーブルをお使いください。 ❑ VIDEO 端子 アナログ映像を伝送します。接続には、映像用ピンケー ブルを使います。 映像用ピンケーブル （ステレオミニ端子） アナログステレオ音声を伝送します。接続にはステレオ ミニプラグのケーブルを使用します。 ■ 音声を入出力する端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケー ブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付いてい る場合は、取り外してからお使いください。 光デジタルケーブル OPTICAL ステレオミニプラグケーブル 入出力端子とケーブル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 3 テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。また、テレビ 番組の音声を本機で楽しむこともできます。 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすすめ します。 本機の特長 ■ コンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続 本機とビデオ機器をコンポーネントケーブルで接続した場合は、テレビを本機の MONITOR OUT（COMPONENT VIDEO）端子に接続します。 本機とビデオ機器を映像用ピンケーブル（コンポジットケーブル）で接続した場合は、 テレビを本機の MONITOR OUT（VIDEO）端子に接続します。 ■ HDMI 接続 HDMI ケーブルと光デジタルケーブルを使って、テレビを本機に接続します。 本機（背面） HDMI OUT 端子 HDMI OUT HDMI OUT (BD/DVD) 準備する • HDMI で接続したビデオ機器の映像は、コンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続したテレビには HDMI 入力 HDMI 出力できません。詳しくは「映像信号の流れ」 （108ページ）をご覧ください。 • 本機とテレビをコンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続した場合、iPod や USB 機器の選曲、本 機の各種機能の設定などをテレビ画面で操作することはできません。 HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 ARC ARC HDMI AM HDMI PR PB • 光デジタルケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。テレビを衛星チューナーなどで 視聴する（テレビ内蔵のチューナーを使用しない）場合は、光デジタルケーブルを接続する必要はありま VIDEO Y COMPONENT VIDEO 再生する OPTICAL O OPTICAL ( TV ) せん。 O COAXIAL COAXIAL OPTICAL AV AV41 AV 1 AV 2 AV 3 (TV) AV 5 AV1（OPTICAL）端子 音声出力 （光デジタル） テレビ ❑ コンポーネントビデオ接続（コンポーネントケーブルを使用） 映像入力 （コンポーネントビデオ） MONITOR OUT （COMPONENT VIDEO）端子 COMPONENT VIDEO PR • 光デジタルケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下のような場合には、光デジ タルケーブルを接続する必要はありません。 ‒ お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル（ARC）に対応している場合 ‒ テレビを衛星チューナーなどで視聴する（テレビ内蔵のチューナーを使用しない）場合 • テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音量 ANTENNA HDMI OUT (BD/DVD) 本機（背面） HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 COMPONENT VIDEO PR 設定する PR PB PB PR PB Y PB Y Y ARC などを操作できます。 AM (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR Y MONITOR OUT DC OU 5V 0. 5 PR PB PB HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。詳しくは「HDMI について」 （109ページ）をご覧ください。 Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 OPTICAL O OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL OPTICAL AV 4 (TV) AV 5 AV 6 AV 1 AV 2 AV 3 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT O オーディオリターンチャンネル（ARC）とは • 1 本の HDMI ケーブルで双方向の音声信号伝送が可能になります。 テレビが ARC に対応している場合、 本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力すること ができます。 • ARC を使う場合は、ARC 対応の HDMI ケーブルでテレビと本機を接続してください。 AV 1 付 録 AV1（OPTICAL）端子 テレビ 音声出力（光デジタル） • テレビの映像入力端子が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って、テレビ を本機の MONITOR OUT（COMPONENT VIDEO）端子に接続してください。 テレビを接続する 19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ ビデオ（コンポジット）接続（映像用ピンケーブルを使用） 本機の特長 本機（背面） MONITOR OUT （VIDEO）端子 映像入力 （コンポジットビデオ） VIDEO V ANTENNA AM (RADIO) FM HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 ARC V COMPONENT MONITOR OUT VIDEO PR PR PB PB DC OU 5V 0. 5 Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 20 準備する 再生する 設定する 付 録 OPTICAL OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 OPTICAL AV 5 AV 6 AV OUT O 2 SUBWOOFER PRE OUT O (TV) AV 1 AV1（OPTICAL）端子 テレビ 音声出力（光デジタル） テレビを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 4 再生機器を接続する 本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。 接続する再生機器 の出力端子により、接続方法を選んでください。iPod、USB 機器の接続については、以 下のページをご覧ください。 • iPod を接続する（51ページ） • USB 機器を接続する（55ページ） ■ コンポーネントビデオ接続 本機の特長 コンポーネントケーブルと音声ケーブル（光デジタルまたは同軸デジタル）を使って、 ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で使用する 入力端子（AV1 ∼ 2）が異なります。 • ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネント変換ケーブルを使って、ビデオ機器を 本機の AV1 ∼ AV2（COMPONET VIDEO）端子に接続してください。 ビデオ機器を接続する（BD/DVD レコーダーなど） BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機器 を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子（映像 / 音声）により、接続方法を選 んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおすすめします。 ビデオ機器の出力端子 映像 音声 光デジタル コンポーネントビデオ 同軸デジタル アナログステレオ AV1（COMPONENT VIDEO ＋ OPTICAL） AV2（COMPONENT VIDEO ＋ COAXIAL） 入力端子（映像 / 音声）の組み合わせを 変更して接続します（22ページ） 。 映像出力 （コンポーネントビデオ） COMPONENT VIDEO PR PR HDMI 2 HDMI 3 準備する 本機の入力端子 • 本機の入力端子（映像 / 音声）の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入力端子の組み合わ せを、ビデオ機器の出力端子にあわせて変更してください（22ページ） 。 再生する ■ HDMI 接続 HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 HDMI 1 (BD/DVD) AV1 ∼ 2 （COMPONENT VIDEO）端子 本機（背面） HDMI 1 ∼ 6 端子 HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 PR PB Y PR PB Y PB Y HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 ARC PB 本機（背面） PR PB AM Y COMPONENT VIDEO 設定する HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 ARC HDMI ANTENNA AM HDMI 出力 HDMI Y COMPONENT VIDEO VIDEO O O OPTICAL (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR PR OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 PB PB DC OUT 5V 0. 5A HDMI OPTICAL AV 5 ( TV ) AV 1 COAXIAL ビデオ機器 C C COAXIAL AV 2 Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 AV1（OPTICAL）端子 または AV2（COAXIAL）端子 OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT 音声出力 （光デジタルまたは 同軸デジタル） ビデオ機器 AV1 ∼ 2 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 付 録 HDMI1 ∼ 6 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 • AV1 ∼ 2（COMPONENT VIDEO）端子に接続したビデオ機器の映像をテレビで見るには、テレビを本機の MONITOR OUT（COMPONENT VIDEO）端子に接続する必要があります（19ページ） 。 • HDMI1 ∼ 6 端子に接続したビデオ機器の映像をテレビで見るには、テレビを本機の HDMI OUT 端子に接 続する必要があります（19 ∼ 21ページ） 。 再生機器を接続する 21 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ ビデオ（コンポジット）接続 本機の特長 映像用ピンケーブルと音声ケーブル（同軸デジタルまたはステレオピンケーブル）を 使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で 使用する入力端子（AV3 ∼ 6）が異なります。 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 音声 同軸デジタル コンポジットビデオ アナログステレオ 光デジタル AV3（VIDEO ＋ COAXIAL） AV4 ∼ 6（VIDEO ＋ AUDIO） 入力端子（映像 / 音声）の組み合わせを 変更して接続します（22ページ） 。 ■ 入力端子（映像 / 音声）の組み合わせを変更する 本機の入力端子（映像 / 音声）の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入 力端子の組み合わせを、ビデオ機器の出力端子にあわせて変更できます。これにより、 次のような出力端子（映像 / 音声）を持つビデオ機器との接続が可能になります。 ビデオ機器の出力端子 映像 音声 光デジタル HDMI 同軸デジタル アナログステレオ コンポーネントビデオ 映像出力 （コンポジットビデオ） コンポジットビデオ アナログステレオ 光デジタル 映像 HDMI1 ∼ 6 HDMI1 ∼ 6 HDMI1 ∼ 6 AV1 ∼ 2 （COMPONENT VIDEO） AV3 ∼ 6（VIDEO） 本機の入力端子 音声 AV1（OPTICAL） AV2 ∼ 3（COAXIAL） AV4 ∼ 6（AUDIO） AV4 ∼ 6（AUDIO） AV1（OPTICAL） 22 準備する 再生する 設定する 付 録 本機（背面） AV3 ∼ 6（VIDEO）端子 VIDEO HDMI OUT (BD/DVD) ❑ 必要な設定 例として、映像は AV2（COMPONENT VIDEO）端子、音声は AV5（AUDIO）端子に接続 した場合の設定手順を説明します。 HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 V ARC V VIDEO ANTENNA AM (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR PR PB PB ビデオ機器 1 Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT AV2（COMPONENT VIDEO）端子 本機（背面） PR PB 映像出力 （コンポーネントビデオ） COMPONENT VIDEO PR PR C COAXIAL OPTICAL ( TV ) C COAXIAL COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT L 2 SUBWOOFER PRE OUT L L R L HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDM R ARC Y PB ANTENNA AM (RADIO) FM PB Y R R Y AV3（COAXIAL）端子 または AV4 ∼ 6（AUDIO）端子 音声出力 同軸デジタルまたは アナログステレオ PR PB Y COMPONENT VIDEO VIDEO AUDIO L L AV3 ∼ 6 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 L OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 R R AV 5 R ビデオ機器 • AV3 ∼ 6 （VIDEO） 端子に接続したビデオ機器の映像をテレビで見るには、 テレビを本機の MONITOR OUT （VIDEO）端子に接続する必要があります（20ページ） 。 AV5（AUDIO）端子 音声出力 （アナログステレオ） 再生機器を接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 2 外部機器（テレビ、再生機器など）や電源コードの接続が完了したら、本 機とテレビの電源を入れる。 AV2 キーで入力を「AV2」 （映像を入力する端子）に切り替える。 オーディオ機器を接続する（CD プレーヤーなど） 本機の特長 CD プレーヤー、MD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 オーディオ機器の音声出力端子 本機の音声入力端子 AV1（OPTICAL） AV2 ∼ 3（COAXIAL） AV4 ∼ 6（AUDIO） 5 6 AV 光デジタル 3 4 1 2 AV 2 同軸デジタル アナログステレオ 5 AUX BD DVD SETUP 6 USB TV NET NET OPTION ZONE A ZONE B RADIO 準備する OPTION VOLUME 本機（背面） ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 H ARC O ANTENNA AM (RADIO) FM O OPTICAL COMPONENT VIDEO 3 4 PR OPTICAL PR OPTION キーを押す。 カーソルキー（q/w）で「Audio In」を選び、ENTER キーを押す。 PB PB C C COAXIAL Y COMPONENT VIDEO COAXIAL Y VIDEO MONITOR OUT L 1 L オーディオ機器 再生する L OPTICAL ( TV ) L R COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT R 2 SUBWOOFER PRE OUT CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE R R ECO VOL. Audio In ADAPTIVE DRC VIRTUAL AV1 ∼ 6 端子 音声出力 （光デジタル、同軸デジタル、 アナログステレオのいずれか） 5 カーソルキー（e/r）で「AV5」 （音声を入力する端子）を選ぶ。 CHARGE OUT AV1 ∼ 6 キーで入力を選ぶと、オーディオ機器の音声が本機から出力されます。 設定する ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. Audio••••••AV5 ADAPTIVE DRC VIRTUAL 6 OPTION キーを押す。 これで設定は完了です。 AV2 キーで入力を「AV2」に切り替えると、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力さ れます。 付 録 再生機器を接続する 23 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本体前面の端子に接続する 本機の特長 携帯音楽プレーヤーなどの機器を一時的に接続する場合は、前面の AUX 端子を利用す ると便利です。 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 SCENE 5 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 FM アンテナ AM アンテナ BD DVD TV NET RADIO INPUT TONE CONTROL PROGRAM STRAIGHT AUX AUDIO 5V 1A 本機（背面） 24 準備する 再生する 設定する 付 録 す。 HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 本機（前面） NETWORK (NET) ARC ANTENNA AM (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR PR PB PB DC OUT 5V 0. 5A FRONT CENTER SPEAKERS SURROUND SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 携帯音楽プレーヤー OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT AUX キーで入力を「AUX」に切り替えると、接続した機器の音声が本機から出力されま AM アンテナの組立と接続 • 外部機器の音声出力端子に応じて、適切なケーブルをご用意ください。 • iPod の接続方法については「iPod を接続する」 （51ページ） 、USB 機器の接続方法については「USB 機器 を接続する」 （55ページ）をご覧ください。 押し込む 差し込む はなす • AM アンテナのコードは、配線に必要な分だけをアンテナ本体からほどいてお使いください。 • AM アンテナのコードに極性はありません。 再生機器を接続する FM/AM アンテナを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 6 ネットワークに接続する（有線ネットワーク接続） 市販の STP ネットワークケーブル（CAT-5 以上のストレートケーブル）を使って、本機 をルーターに接続します。 これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ（NAS）な どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 無線でネットワークに接続することも可能です。詳しくは「無線ネットワークに接続す る」 （31ページ）をご覧ください。 インターネット ネットワーク接続ストレージ （NAS） • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定（ファイアウォールなど）により、本機がパソコンやイ ンターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネットワーク 機器の設定を変更してください。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 本機の特長 準備する WAN パソコン LAN モデム 再生する ルーター ネットワークケーブル HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 HDMI 6 NETWORK (NET) ARC ANTENNA AM (RADIO) FM COMPONENT VIDEO PR PR 設定する PB PB DC OUT 5V 0. 5A FRONT CENTER Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT 本機（背面） • DHCP サーバー対応のルーターをお使いの場合は、 本機でネットワーク設定を行う必要はありません。 ネッ 付 録 トワーク情報（IP アドレスなど）が自動で割り当てられます。ルーターが DHCP サーバー非対応の場合 や、ネットワーク情報を手動で割り当てる場合は、ネットワーク設定（90ページ）が必要になります。 • 設定メニューの「ネットワーク情報」 （90ページ）で、ネットワーク情報（IP アドレス）が正しく取得さ れていることを確認できます。 ネットワークに接続する （有線ネットワーク接続） 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 7 録画 / 録音機器を接続する 録画 / 録音機器を本機に接続するには、AV OUT 端子を使います。この端子からは、本 機で選択している入力のアナログ映像やアナログ音声が出力されます。 8 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに差し込みます。 本機（背面） コンセントに接続 26 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 • ビデオ機器の映像 / 音声をダビングするには、ビデオ機器を本機の AV4 ∼ 6 端子に接続してください。 • オーディオ機器の音声をダビングするには、オーディオ機器を本機の AV4 ∼ 6 端子または AUX 端子に接 続してください。 SPEAKERS SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE • AV OUT 端子には、録画 / 録音機器以外は接続しないでください。 • デジタル入力された映像 / 音声をダビングすることはできません。 CENTER SURROUND 映像 / 音声入力 AV OUT 端子 本機（背面） V V VIDEO HDMI OUT (BD/DVD) HDMI 1 HDMI 2 HDMI 3 HDMI 4 HDMI 5 L ARC L ANTENNA AM (RADIO) FM L R COMPONENT VIDEO PR PR R AV OUT R 録画機器 PB PB AUDIO Y COMPONENT VIDEO Y VIDEO MONITOR OUT 1 OPTICAL ( TV ) COAXIAL COAXIAL AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT 2 SUBWOOFER PRE OUT 録画 / 録音機器を接続する 電源コードを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 TRANSMIT 9 スピーカー設定を自動で調整する（YPAO） RECEIVER 本機の特長 SLEEP RECEIVER z HDMI 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で 調整します （YPAO：Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer） 。 1 2 3 4 4 付属の YPAO 用マイクを視聴位置に置き、前面の YPAO MIC 端子に接続する。 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B • YPAO 使用時は次のことにご注意ください。 ‒ テレビやスピーカーの接続が終わってから YPAO を実行してください。 ‒ 測定中は大きな音が出力されます。小さなお子様がいらっしゃる場合は十分に ご配慮ください。 ‒ 測定中は音量を調節できません。 • YPAO 用マイクを視聴位置（耳の高さ）に置きます。三脚などをマイクス タンドとしてお使いください。三脚のネジを使ってマイクを固定できます。 FM AM PRESET TUNING 準備する INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT 入力選択キーで入力を選ぶ。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 以下の機能については、本書の該当ページをご覧ください。 • FM/AM ラジオを聴く（48ページ） • iPod の曲を再生する（51ページ） • USB 機器の曲を再生する（55ページ） • パソコン（サーバー）の曲を再生する（58ページ） • インターネットラジオを聴く（62ページ） • AirPlay で音楽を聴く（65ページ） BASS ENHANCER DIRECT SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO ENTER RETURN DISPLAY VOLUME TOP MENU MODE POP-UP MENU 再生する MUTE 4 VOLUME キーで音量を調節する。 設定する • MUTE キーで消音します。もう一度押すと消音を解除します。 • オプションメニューまたは本体前面の TONE CONTROL キーで、高音域と 低音域のバランスを調整できます（71ページ） 。 再生の基本操作 41 付 録 TRANSMIT 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） RECEIVER 42 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 SLEEP HDMI シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した音場 4 1 2 3 プログラム、ミュージックエンハンサーのオン / オフ、音声出力す るゾーンなどをワンタッチで選ぶことができます。 シーン機能の登録内容を変更する 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B 1 1 以下の操作を行って、SCENE キーに登録したい状態に する。 • 登録したい入力を選ぶ（41ページ） • 登録したい音場プログラムを選ぶ（43ページ） • ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にする（47ページ） • 音声を出力するゾーンを選ぶ（67ページ） SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 FM AM PRESET TUNING INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT BASS ENHANCER DIRECT 各 SCENE キーの登録内容（初期値）は以下のとおりです。 SCENE SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO SCENE キー 入力 音場 プログラム MOVIE （Sci-Fi） STRAIGHT ミュージック エンハンサー オフ オン オン オン ゾーン出力 ゾーン A ＝有効 ゾーン B ＝無効 ゾーン A ＝有効 ゾーン B ＝無効 ゾーン A ＝有効 ゾーン B ＝無効 ゾーン A ＝有効 ゾーン B ＝無効 シーン 連動 オン オン オフ • 登録したい入力の映像や音声を視聴しながら、登録することをおすすめし ます。 ENTER RETURN DISPLAY VOLUME BD/DVD HDMI 1 TV NET RADIO AV1 TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE 2 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるま で、登録先の SCENE キーを押し続ける。 VOL. NET MUSIC RADIO （7ch Stereo） TUNER MUSIC （7ch Stereo） オフ SET Complete • シーン連動を使うと、シーン選択時に HDMI で本機に接続したテレビの電源を入 れたり、外部機器の再生を開始したりすることができます。シーン連動を有効に するには、設定メニューの「シーン連動」 （83ページ）で該当シーンの連動設定 を「オン」にしてください。 • ARC（19ページ）を使う場合は、必要に応じて SCENE（TV）キーに登録されてい る入力を変更してください。初期状態では、ARC 使用時のテレビ音声入力用とし て「AV4」が設定されています（82ページ） 。 入力と設定をワンタッチで切り替える （シーン機能） TRANSMIT 好みのサウンドを選ぶ RECEIVER 本機の特長 SLEEP HDMI 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備 4 1 2 3 わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生 で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好みのサ ウンドを選んでください。 ❑ エクストラベースを有効にする • BASS キーを押す。 より豊かな低音をお楽しみいただけます（47ページ） 。 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT BASS ENHANCER DIRECT ❑ ミュージックエンハンサーを有効にする • ENHANCER キーを押す。 準備する 圧縮音源に音の深みと広がりを加え、ダイナミックな再生音をお楽 しみいただけます（47ページ） 。 FM AM PRESET TUNING • MOVIE キーを繰り返し押す。 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ グラムをお楽しみいただけます（44ページ） 。 INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT BASS ENHANCER DIRECT SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO ❑ 音楽に適した音場プログラムまたはステレオ再生 を選ぶ • MUSIC キーを繰り返し押す。 音楽鑑賞に適した音場プログラムやステレオ再生をお楽しみいた だけます（45ページ） 。 • フロントパネルの PROGRAM キーでも音場プログラムを切り替えできます。 • 音場プログラムやサラウンドデコーダーは入力ごとに記憶されます。 • サンプリング周波数が 96kHz を超える音声や、DTS Express の再生時は、自動的 にストレートデコード（46ページ）に切り替わります。 ENTER RETURN DISPLAY VOLUME TOP MENU MODE POP-UP MENU 再生する MUTE • 本体前面のスピーカー表示（9ページ）で、音声出力中のスピーカー端子を確認 できます。 ❑ サラウンドデコーダーを選ぶ • SUR. DECODE キーを繰り返し押す。 音場効果をかけずに、2 チャンネルソースをマルチチャンネル再生 でお楽しみいただけます（46ページ） 。 ❑ ストレートデコードに切り替える • STRAIGHT キーを押す。 音場効果をかけずに、オリジナルチャンネルの音声をお楽しみいた だけます（46ページ） 。 設定する ❑ ダイレクト再生に切り替える • DIRECT キーを押す。 ほかの回路からのノイズを低減することで、原音により忠実な音声 をお楽しみいただけます（47ページ） 。 付 録 好みのサウンドを選ぶ 43 立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP 3D） Drama （ドラマ） Mono Movie （モノムービー） Sports （スポーツ） シリアスなドラマからミュージカルやコメディまで、幅広いジャンルの映 画に対応する落ち着いた響きが特長です。控えめな響きでありながら適度 な立体感を持ち、セリフの明瞭度とセンター定位を軸に効果音や BGM を 柔らかな響きで立体的に再現します。長時間聴いていても疲れません。 往年のモノラル映画を当時の映画館の雰囲気で楽しめます。広がりと適度 な残響が付加され、奥行がある心地よい空間が再現されます。 スポーツ中継やスタジオバラエティ番組がライブ感豊かに楽しめます。ス ポーツ中継では解説者やアナウンサーの声はセンターに定位し、歓声など 場内の雰囲気は適度な空間の中で周囲に広がり臨場感を体感できます。 カーレースや格闘ゲーム、シューティングゲームなどのアクションゲーム に合います。さまざまな効果を重視することで再現されたリアリティによ り、ゲームの中にいるような感覚が体感できます。ミュージックエンハン サーと組み合わせることでよりダイナミックで力強い音場効果が体感でき ます。 RPG やアドベンチャーゲームなどに合わせた音場です。BGM や効果音に深 みを与えることで、さまざまな場面を自然に、よりリアルに再現します。 ミュージックエンハンサーと組み合わせることでよりクリアで奥行きのあ る音場効果が体感できます。 44 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 本機には、ヤマハ独自の音場技術（シネマ DSP 3D）を使った各種の音場プログラムが 備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡 単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 音場プログラムの種類 「CINEMA DSP」が点灯 CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. Sci-Fi 音場プログラム ADAPTIVE DRC VIRTUAL Action Game （アクションゲーム） • オプションメニューの「エフェクト量の加減」 （71ページ）で、音場プログラムのエフェクト量（音場効 果のかかり具合）を調整できます。 • 通常のシネマ DSP を使用する場合、設定メニューの「シネマ DSP 3D モード」 （84ページ）を「オフ」に 設定してください。 Roleplaying Game （ロールプレイング ゲーム） ■ 映像コンテンツに適した音場プログラム（MOVIE） 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれてい ます。 Standard （スタンダード） Spectacle （スペクタクル） Sci-Fi （サイファイ） Adventure （アドベンチャー） Dolby Digital、DTS、AAC などのマルチチャンネル音声のオリジナル定位 を乱さず、サラウンドの包囲感を重視した音場です。 「理想的な映画館」が コンセプトで、周囲から美しい響きで包み込みます。 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 最新 SFX 映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場で す。セリフ、効果音、BGM の明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに再 現します。 アクション＆アドベンチャー映画に最適です。響きを抑え、左右の広がり 感を重視した力強い空間を再現します。奥行は浅めで各チャンネルのセパ レーションや音の明瞭度を保ちつつ、クリアで力強い空間を再現します。 好みのサウンドを選ぶ ■ 音楽に適した音場プログラム / ステレオ再生（MUSIC） 音楽鑑賞に適した音場プログラムが含まれています。ステレオ再生も選べます。 Hall in Munich （ミュンヘン） Hall in Vienna （ウィーン） Chamber （チェンバー） Cellar Club （セラークラブ） The Roxy Theatre （ロキシーシアター） The Bottom Line （ボトムライン） 内装材にシックな木の内張りが使われたミュンヘンにある 2500 席程度の コンサートホールです。繊細な美しい響きが豊かに広がり、落ち着いた雰 囲気を持っています。座席は 1 階の中央左寄りです。 約 1700 席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールです。 周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出しています。豊 かな響きが特長です。 宮廷の大広間のような天井の高い比較的広めの空間で、宮廷音楽や室内楽 に適した心地よい残響が特長です。 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどありま す。中央左寄りの客席です。 かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です。フロアは 300 席ある左右に幅広い客席で占めら れ、明瞭な響きが特長です。 ■ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ （バーチャルシネマ DSP） サラウンドスピーカーが接続されていない状態で音場プログラム（2ch Stereo、7ch Stereo 以外）を選ぶと、本機は前方のスピーカーだけで仮想スピーカーを構築し、自動 的に後方の音場を創り出します。 本機の特長 ■ 前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウンド再生を楽 しむ（バーチャルシネマフロント） 準備する サラウンドスピーカーを前方に設置して、サラウンド再生を楽しめます。 ■ ヘッドホンでサラウンドを楽しむ （サイレントシネマ） PHONES 端子にヘッドホンを接続して、 音場プログラムやサラウンドデコーダーを選べ 再生する ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメージ Music Video で楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム楽器 （ミュージックビデオ） のノリを重視したプレゼンス音場、広大なライブ会場の空間を再現するサ ラウンド音場で、ホットなライブ空間に浸れます。 2ch Stereo （2ch ステレオ） ステレオ前方からのステレオ音声が楽しめます。マルチチャンネル信号が 入力されると、2 チャンネルにダウンミックスされ、フロントスピーカー から出力されます（シネマ DSP は使用しません） 。 ステレオ後方からも直接音が聴け、広いエリアで楽しめる効果が特長です。 最大 7 つのスピーカーから音が出力され、ホームパーティーの BGM に最 適です。 ば、ステレオヘッドホンでもマルチチャンネルスピーカーシステムのようなサラウンド 感や音場効果を楽しむことができます。 7ch Stereo （7ch ステレオ） 好みのサウンドを選ぶ 45 設定する 付 録 音場効果をかけずに再生する TRANSMIT RECEIVER SLEEP 本機に入力された音声は、音場効果をかけずに再生することもでき ます。 ■ 2 チャンネルソースをマルチチャンネルで 楽しむ（サラウンドデコーダー） サラウンドデコーダーを使うと、 音場効果をかけずに2チャンネルソー スをマルチチャンネル音声で再生します。マルチチャンネルソースが 入力されている場合は、ストレートデコードと同様に機能します。 各デコーダーについて詳しくは、 「用語 / 技術解説」 （105ページ） を ご覧ください。 46 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 HDMI 1 2 3 4 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A ■ オリジナルチャンネルで再生を楽しむ （ストレートデコード） ストレートデコードを使うと、CD などの 2 チャンネルソースをフ ロントスピーカーからステレオ音声で再生できます。マルチチャン SUR. DECODE STRAIGHT ZONE B FM AM PRESET TUNING INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT ネルソースの場合は、音場効果をかけずにマルチチャンネル音声で 再生します。 1 SUR. DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 CHARGE ENHANCER STEREO TUNED BASS ENHANCER DIRECT SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO SLEEP MUTE 1 OUT STRAIGHT キーを押す。 キーを押すたびに、 ストレートデコードが有効/無効になります。 ECO VOL. †‡Pro Logic bPro Logic bPLIIx Movie bPLII Movie bPLIIx Music ADAPTIVE DRC VIRTUAL ENTER RETURN DISPLAY VOLUME CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE VOL. Dolby Pro Logic デコーダーです。すべてのソー スに適しています。 Dolby Pro Logic II（または Dolby Pro Logic IIx） デコーダーです。映画鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic II（または Dolby Pro Logic IIx） デコーダーです。音楽鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic II（または Dolby Pro Logic IIx） デコーダーです。ゲームに適しています。 映画鑑賞に適した DTS Neo:6 デコーダーです。 音楽鑑賞に適した DTS Neo:6 デコーダーです。 STRAIGHT ADAPTIVE DRC VIRTUAL • サラウンドバックスピーカー使用時に、 チャンネルソースを 6. 1/7. 1 チャンネ 5. 1 ルで再生するには、オプションメニューの「拡張サラウンド」 （71ページ）を「オ フ」以外に設定してください。 bPLII Music bPLIIx Game bPLII Game Neo:6 Cinema Neo:6 Music • ヘッドホン接続時または設定メニューの「サラウンドバック」を「無」に 設定時は、Dolby Pro Logic IIx デコーダーは選べません。 • サラウンドデコーダーの設定は、設定メニューの「DSP パラメーター」 （84ページ）で変更できます。 好みのサウンドを選ぶ TRANSMIT RECEIVER SLEEP 原音に忠実な音質で再生する （ダイレクト再生） ダイレクト再生を使うと、最低限必要な回路のみで再生できます。 これによりノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質を再現でき ます。 圧縮音源をダイナミック再生する （ミュージックエンハンサー） 本機の特長 HDMI 1 2 3 4 5 6 AV 1 2 3 4 ミュージックエンハンサーを使うと、音に深みと広がりを加え、圧 縮前の原音のようなダイナミックな再生音を楽しめます。この機能 は音場プログラムと併用できます。 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B 1 BASS DIRECT ENHANCER DIRECT キーを押す。 キーを押すたびに、ダイレクト再生が有効 / 無効になります。 CHARGE OUT FM AM PRESET TUNING INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. 1 準備する ENHANCER キーを押す。 キーを押すたびに、ミュージックエンハンサーが有効 / 無効に なります。 「ENHANCER」が点灯 BASS ENHANCER DIRECT SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO DIRECT ‒ 音場プログラムの選択 ‒ トーンコントロールの調整 ADAPTIVE DRC VIRTUAL • ダイレクト再生時、以下の機能は使用できません。 ENTER RETURN DISPLAY VOLUME CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE Enhancer On ADAPTIVE DRC VIRTUAL 再生する ‒ オプションメニュー、設定メニューの操作 ‒ 前面ディスプレイの表示（操作がない場合） • ミュージックエンハンサーは、以下の音源には機能しません。 ‒ サンプリング周波数が 48kHz を超える音声 • ダイレクト再生時は前面ディスプレイの表示が暗くなります。 ‒ HD オーディオなど高解像度のストリーム音声 低音を増強する（エクストラベース） エクストラベースを使うと、フロントスピーカーの大きさやサブ ウーファーの有無に関わらず、より豊かな低音を楽しめます。 • オプションメニューの「エンハンサー」 （72ページ）でも、ミュージックエ 設定する ンハンサーを有効 / 無効にできます。 1 BASS キーを押す。 キーを押すたびに、 エクストラベースが有効 / 無効になります。 • 設定メニューの「エクストラベース」 （79ページ）でも、エクストラベース を有効 / 無効にできます。 好みのサウンドを選ぶ 47 付 録 TRANSMIT FM/AM ラジオを聴く RECEIVER 48 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 SLEEP HDMI ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 4 1 2 3 を呼び出します。 5 6 AV お気に入りのラジオ局を登録する （プリセット） 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 ZONE B FM AM PRESET TUNING FM AM TUNING INFO MEMORY 周波数を指定して選局する MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT BASS ENHANCER DIRECT 1 OPTION カーソルキー FM キーまたは AM キーで FM/AM を切り替える。 入力が「TUNER」に切り替わり、選択中の周波数が表示されま す。 CHARGE OUT ■ ラジオ局を自動で登録する （オートプリセット） 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番号に登録します （最大 40 局） 。 SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO ENTER RETURN DISPLAY VOLUME ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. • AM ラジオ局は手動で登録してください（49ページ） 。 TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE FM 76. 0 MHz MODE ADAPTIVE DRC VIRTUAL 2 TUNING キーで周波数を切り替えます。 約 1 秒押し続けると、自動で選局します。 CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. 1 2 3 FMキーまたはAMキーで入力を 「TUNER」 に切り替える。 OPTION キーを押す。 カーソルキーで「Auto Preset」を選ぶ。 CHARGE OUT FM 82. 5 MHz ADAPTIVE DRC VIRTUAL ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. ラジオ放送受信中は「TUNED」が点灯します。 ステレオ放送の場合は「STEREO」も点灯します。 Auto Preset ADAPTIVE DRC VIRTUAL • FM ラジオのステレオ（Stereo）/ モノラル（Mono）を切り替えるには、 MODE キーを押します。FM ラジオ局の受信が不安定なときに、モノラル 放送を選ぶと改善される場合があります。 • ラジオを聴きながら、外部機器の映像を楽しむことができます。映像を楽 しむには、オプションメニューの「映像選択」 （73ページ）で外部機器を接 続している入力端子を選んでください。 FM/AM ラジオを聴く TRANSMIT 4 RECEIVER オートプリセットを始めるには、ENTER キーを押す。 5 秒後にオートプリセットが始まります。すぐにオートプリ セットを始める場合は、再度 ENTER キーを押します。 オートプリセット中は「SEARCH」と表示 ■ ラジオ局を手動で登録する 本機の特長 ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 SLEEP HDMI 1 2 3 4 5 6 AV （48ページ）の手順で、登 1 「周波数を指定して選局する」 録したいラジオ局を受信する。 1 2 3 4 CHARGE ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE 5 AUX 6 USB NET ZONE A OUT ECO ZONE B VOL. FM AM PRESET TUNING 01:FM 76. 0 MHz MEMORY PRESET ADAPTIVE DRC VIRTUAL 2 MEMORY キーを 2 秒以上押し続ける。 初回はプリセット番号「01」に、2 回目以降は前回登録したプ リセット番号の次の空き番号に登録されます。 CHARGE ENHANCER STEREO TUNED 最初に登録するプリセット番号 準備する INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT SLEEP MUTE BASS ENHANCER DIRECT SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO • 最初に登録するプリセット番号を指定する場合は、手順 4 を実行後 5 秒以 内（ 「READY」が表示中）に PRESET キーまたはカーソルキー（q/w）で プリセット番号を選び、ENTER キーを押します（または 5 秒間待ちます） 。 VOLUME OUT ECO VOL. 01:FM 82. 5 MHz 登録先のプリセット番号 ADAPTIVE DRC VIRTUAL ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN • オートプリセットを中止するには、RETURN キーを押します。 オートプリセットが終わると「FINISH」と表示され、オプションメ ニューが自動的に終了します。 CHARGE OUT • 登録先のプリセット番号を指定するには、登録したいラジオ局を受信中に TOP MENU MODE POP-UP MENU 再生する MUTE MEMORY キーを一度押します。PRESET キーでプリセット番号を選び、も う一度 MEMORY キーを押します。 SLEEP MUTE ENHANCER STEREO TUNED ECO VOL. Auto Preset ADAPTIVE DRC VIRTUAL CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. 02:Empty ADAPTIVE DRC VIRTUAL 「Empty」 （空き）または現在登録されている周波数 FM/AM ラジオを聴く 49 設定する 付 録 TRANSMIT ■ 登録したラジオ局を呼び出す RECEIVER ■ ラジオ局の登録を解除する プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の登録 を解除します。 50 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の中か ら、聴きたいラジオ局を選びます。 SLEEP HDMI 1 2 3 4 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B FM AM PRESET TUNING FM AM PRESET 1 2 FMキーまたはAMキーで入力を 「TUNER」 に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE INFO MEMORY ECO VOL. MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT 01:FM 82. 5 MHz OPTION ADAPTIVE DRC VIRTUAL 1 2 3 FMキーまたはAMキーで入力を 「TUNER」 に切り替える。 OPTION キーを押す。 カーソルキーで「Clear Preset」を選び、ENTER キー を押す。 CHARGE ENHANCER STEREO TUNED BASS ENHANCER DIRECT SLEEP MUTE SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO OUT ECO VOL. • ラジオ局が 1 つも登録されていない場合は、 「No Presets」 と表示されます。 Clear Preset ADAPTIVE DRC VIRTUAL ENTER RETURN DISPLAY VOLUME カーソルキー ENTER 4 カーソルキー（q/w）で登録を解除するプリセット番 号を選び、ENTER キーを押す。 CHARGE OUT TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. 01:FM 82. 5 MHz 登録を解除するプリセット番号 ADAPTIVE DRC VIRTUAL 登録が解除されると「Cleared」と表示され、次に登録されて いるプリセット番号が表示されます。 CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. 01:Cleared ADAPTIVE DRC VIRTUAL 5 6 別のプリセット番号の登録を解除するには、手順 4 を 繰り返す。 終了するには、OPTION キーを押す。 FM/AM ラジオを聴く TRANSMIT iPod の曲を再生する RECEIVER 本機の特長 SLEEP HDMI iPod 付属の USB ケーブルを使って、 iPod の曲を本機で再生します。 4 1 2 3 iPod の曲を選ぶ iPod の曲を選んで、再生を始めます。 テレビ画面を見ながら操作できます。 5 6 AV 1 2 3 4 • iPod の映像は本機で再生できません。 5 AUX 6 USB NET ZONE A ZONE B USB • 対応している iPod については「対応している機器とフォーマット」 （107ページ） をご覧ください。 • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があ ります。それ以外の方法で接続している場合は、前面ディスプレイを見ながら操 作するか、 シンプル再生 （53ページ） に切り替えて iPod 本体で操作してください。 FM AM PRESET TUNING 準備する INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT BASS ENHANCER DIRECT iPod を接続する iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod を本機に接続します。 • 日本語のコンテンツ表示には対応していません。表示できない文字は、 」 「_ （アンダーバー）で表示されます。 SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION RADIO ENTER RETURN DISPLAY VOLUME TOP MENU MODE POP-UP MENU MUTE 1 2 USB ケーブルを iPod に接続する。 USB ケーブルを USB 端子に接続する。 本機（前面） RADIO 1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 再生する iPod Top Music Videos STRAIGHT AUX AUDIO 5V 1A 1/2 設定する • iPod 側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 CHARGE OUT ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE ECO VOL. Connected ADAPTIVE DRC VIRTUAL • iPod の充電中に本機をスタンバイにした場合は、最大 4 時間まで充電を続けま す。設定メニューの「ネットワークスタンバイ」 （91ページ）を「オン」に設定 時は、常時充電します。 付 録 • iPod を使用していないときは、USB 端子から取り外してください。 iPod の曲を再生する 51 TRANSMIT 2 RECEIVER カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 ■ ブラウズ画面 1 iPod Music Playlists Artists Albums Songs Genres Composers 52 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 SLEEP 4 HDMI 1 2 3 4 5 6 AV 1 2 3 4 5 AUX 6 USB NET ZONE A iPod Now Playing Artist Name Album Name 2 3 5:10 5 1/6 ZONE B FM AM PRESET TUNING [DISPLAY] to Now Playing Song Title 2:30 INFO MEMORY MOVIE MUSIC SUR. [. . . ] 80W+80W • 定格出力（1ch 駆動） （1kHz、0. 9%THD、6Ω） フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch サラウンドバック左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]