ユーザーズガイド YAMAHA CX-A5000

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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA CX-A5000

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 01_CX-A5000_om_J_cover1-4. fm Page 1 Thursday, May 23, 2013 3:56 PM AV1302C B J お問い合わせ窓口 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ■ヤマハお客様コミュニケーションセンター  オーディオ ビジュアル機器ご相談窓口 ・ ナビダイヤル (全国共通) 修理品お持ち込み窓口 受付 月∼金曜日 9:00∼17:45 : (土曜、 日曜、 祝日およびセンター指定の休日を除く) ● 製品の状態は詳しく サービスをご依頼されるときは製品の状態をできるだけ詳しくお 知らせください。 また製品の品番、 製造番号などもあわせてお知 らせください。 ※ 品番、 製造番号は製品の背面もしくは底面に表示してあります。 東日本サービスセンター 〒143-0006 東京都大田区平和島2丁目1-1 京浜 トラックターミナル内14号棟A-5F FAX (03) 5762-2125 西日本サービスセンター 〒554-0024 大阪市此花区島屋6-2-82 ユニバーサル シティ和幸ビル9F ・ FAX (06) 6465-0374 * 名称、 住所、 電話番号、 URLなどは変更になる場合があります。 ● スピーカーの修理 スピーカーの修理可能範囲はスピーカーユニッ トなど振動系と電 気部品です。 修理はスピーカーユニッ 尚、 ト交換となりますの で、 エージングの差による音色の違いが出る場合があります。 0570- 011-808 全国どこからでも市内通話料金でご利用いただけます。 上記の番号でつながらない場合は、 以下の番号におかけください。 TEL(053) 460-3409 〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 受付 月∼金曜日 10:00∼18:00 土曜日 10:00∼17:00 : (日曜、 祝日およびセンター指定の休日を除く) ● 摩耗部品の交換について 本機には使用年月とともに性能が劣化する摩耗部品(下記参照)が使 用されています。 摩耗部品の劣化の進行度合は使用環境や使用時 間等によって大きく異なります。 本機を末永く安定してご愛用いただくためには、 定期的に摩耗部 品を交換されることをおすすめします。 摩耗部品の交換は必ずお買い上げ店、 またはヤマハ修理ご相談セ ンターへご相談ください。  摩耗部品の一例 ボリュームコン トロール、 スイッチ リレー類、 ・ 接続端子、 ランプ、 ト、 ベル ピンチローラー、 磁気ヘッ 光ヘッ モーター類など ド、 ド、 ※ このページは、 安全にご使用いただくためにAV製品全般について記載して   おります。 保証とアフターサービス ■ ホームシアター オーディオサポー ・ トメニュー お客様からお寄せいただくよくあるお問い合わせをまとめました。 ぜひご覧ください。 サービスのご依頼、 お問い合わせは、 お買い上げ店、 またはヤマハ 修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 保証期間 製品に添付されている保証書をご覧ください。 http://jp. yamaha. com/support/audio-visual/ AV プリアンプ ● 保証期間中の修理 ヤマハAV製品の修理、 サービスパーツに関する お問い合わせ ■ ヤマハ修理ご相談センター ナビダイヤル (全国共通) 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。 詳しくは 保証書をご覧ください。 ● 保証期間が過ぎているとき 修理によって製品の機能が維持できる場合にはご要望により有料 にて修理いたします。 0570- 012-808 ● 修理料金の仕組み 技術料 故障した製品を正常に修復するための料金です。 技術者の人件費、 技術教育費、 測定機器等設備費、 一般管理費等が含まれています。 修理に使用した部品代金です。 その他修理に付帯する 部材等を含む場合もあります。 製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です。 別途、 駐車料金をいただく場合があります。 永年ご使用の製品の点検を! こんな症状はありませんか? ● ● ● ● ● ● 電源コー ・ ド プラグが異常に熱い。 コゲくさい臭いがする。 電源コー ドに深いキズか変形がある。 製品に触れるとピリピリと電気を感じる。 電源を入れても正常に作動しない。 その他の異常 故障がある。 ・ 取扱説明書 ご使用前に本書の「安全上のご注意」 (157 ∼ 160 ページ) を必ずお読みください。 全国どこからでも市内通話料金でご利用いただけます。 上記の番号でつながらない場合は、 以下の番号におかけください。 TEL(053) 460-4830 受付 月∼金曜日 9:00∼18:00 土曜日 9:00∼17:00 : (日曜、 祝日およびセンター指定の休日を除く) 部品代 出張料 愛情点検 FAXでのお問い合わせ 北海道、 東北、 関東、 甲信越、 東海地域にお住まいのお客様 (03) 5762-2125 九州、 沖縄、 中国、 四国、 近畿、 北陸地域にお住まいのお客様 (06) 6465-0367 ● 補修用性能部品の最低保有期間 補修用性能部品の最低保有期間は、 製造打ち切り後8年です。 補修用性能部品とは、 その製品の機能を維持するために必要な部 品です。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 すぐに使用を中止してください。 事故防止のため電源プラグをコンセン トから抜き、 必ず販売店に点検をご依頼ください。 なお、 ・ 点検 修理に要する費用は販売店にご相談ください。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 この製品には、本書のほかに「セットアップガイド」が付属しています。はじめに「セットアップガイド」をご覧ください。 本書および「セットアップガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 〒430-8650 浜松市中区中沢町10-1 © 2013 Printed in Malaysia ZG28950 h t t p : / /w ww . j p /m a nu a l /j ap a n/ 保証書別添付 目次 商標 . 7 本機の特長 7 その他の機器を接続する . . 39 録画 / 録音機器を接続する . [. . . ] MODE DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT 再生する チャンネルの音声は出力されません。 • AirPlay は、メインゾーンで AirPlay を使って再生時のみゾーン 2/ ゾーン 3 にも音声が出力されます。 INFO MEMORY FM AM 1 PRESET 4 2 CLASSICAL LIVE 3 CLUB ENTERTAIN TUN. / CH 5 MOVIE TV 6 STEREO STRAIGHT 3 ZONE 入力選択キーで入力を選ぶ。 注意 • DTS-CD をゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 で再生しないでください。大きな雑 音が出力される恐れがあります。 7 INPUT 8 TV VOL 9 TV CH ENT PURE SLEEP DIRECT 10 MUTE 0 LEVEL • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法 (本機の出力端子)により異なります。詳しくは「マルチゾーン出力」 (147ページ)をご覧ください。 ZONE SETUP 設定する •「USB」「SERVER」「NET RADIO」「AirPlay」は、すべてのゾーンでいず 、 、 、 れか 1 つしか選べません。たとえばメインゾーンの入力が「USB」のとき に、ゾーン 2 で「SERVER」を選ぶと、メインゾーンも「SERVER」に切り 替わります。 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ (マルチゾーン) 83 付 録 SOURCE RECEIVER ■ その他の操作 ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 が有効なときは、以下の操作も可能で す。 すべての部屋で同じ音楽を聴く (パーティーモード) メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむこ とができます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ 音声が出力されます。ホームパーティーの BGM などにご利用くだ さい。 84 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 音量を調節する(ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時) VOLUME キーを押す。 (MUTE キーで消音します。 ) 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) SCENE 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 SCENE キーを押す。 1 PARTY キーを押す。 キーを押すたびに、パーティーモードが入 / 切します。 パーティーモード中は、前面ディスプレイに「PARTY」が点灯 します。 PROGRAM MUTE VOLUME VOLUME MUTE • シーンに設定(入力、音量、トーンコントロール)を登録するには、前面ディ スプレイに「SET Complete」と表示されるまで、登録先の SCENE キーを押し続 けます。 (ゾーン 4 選択時は入力のみ登録できます。 ) TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER スリープタイマーを設定する DISPLAY • 設定メニューの「パーティーモード設定」 (117ページ)でパーティーモードの 対象ゾーンを設定できます。 RETURN SLEEP キーを繰り返し押して、スリープタイマーの時間(120 分、 90 分、60 分、30 分、切)を設定する。 PARTY SUR. MODE DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT INFO MEMORY FM AM 音声の高音域 / 低音域を調整する(ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時) a 本体前面の ZONE CONTROL キーを繰り返し押して、ゾーンを選ぶ。 SLEEP • ゾーン 4 の音声出力は、メインゾーンで HDMI 入力が選ばれている場合のみ可 能です。 1 PRESET 4 2 CLASSICAL LIVE 3 CLUB ENTERTAIN TUN. / CH 5 MOVIE TV 6 STEREO STRAIGHT 7 INPUT 8 TV VOL 9 TV CH ENT PURE SLEEP DIRECT b TONE/BALANCE キーを繰り返し押して、 「Treble」 (高音域)または 「Bass」 (低音域)を選ぶ。 c PROGRAM キーで調整する。 設定値 ‒10. 0dB ∼ +10. 0dB(2. 0dB 単位) 初期値 0. 0dB 10 MUTE 0 LEVEL ZONE SETUP スピーカー(左 / 右)の音量バランスを調整する(ゾーン 2/ ゾー ン 3 選択時) a 本体前面の ZONE CONTROL キーを繰り返し押して、ゾーンを選ぶ。 b TONE/BALANCE キーを繰り返し押して、 「Balance」を選ぶ。 c PROGRAM キーで調整する。 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ (マルチゾーン) ウェブブラウザーで本機を操作する(ウェブコントロール) パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画 面を使って、本機を操作することができます。 ウェブ ブラウザー • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」 (121ページ)で確認できます。 • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、 「Create Link」 (87ページ)でショートカットを作成すれば、次回から簡単に ウェブコントロール画面を表示できます。ただし、DHCP サーバーをお使いの場 合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 本機の特長 ウェブ コントロール ウェブ コントロール • MAC アドレスフィルター(87ページ)を使って、本機にアクセスできるネット 準備する ワーク機器(パソコンなど)を制限できます。 • Windows 8 をご使用になる場合は、以下の操作で Internet Explorer を起動する パソコン ルーター 本機 ことをおすすめします。 ‒ スタート画面からデスクトップを選び、画面左下の Internet Explorer アイコン をクリックする。 • この機能を使用するには、本機とパソコンが同じルーターに接続されている必要 があります(39ページ) 。 • セキュリティソフトなどの設定により、パソコンから本機にアクセスできない ことがあります。その場合はセキュリティソフトの設定を変更してください。 • 本機がスタンバイ時にウェブコントロール画面を表示したり本機の電源を入れ たりするには、 「Network Standby」(87ページ ) を「On」に設定してください。 • 以下のウェブブラウザーを使用することをおすすめします。 ‒ Internet Explorer 8. x、9. x、10. x ‒ Safari 6. x • スマートフォン / タブレット用アプリケーション 「AV CONTROLLER」 を使用する と、iPhone/iPad/iPod touch や Android 端末からも本機を操作できます。詳しく は弊社ウェブサイトをご覧ください。 再生する 1 2 ウェブブラウザーを起動する。 ウェブブラウザーのアドレス欄に本機の IP アドレスを入力する。 設定する ( 入力例 ) ウェブブラウザーで本機を操作する (ウェブコントロール) 85 付 録 ■ トップメニュー画面 本機の特長 ■ コントロール画面 3 1 5 1 4 6 2 3 4 1 CONTROL(コントロール) 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 5 2 1 PLAY INFO(プレイインフォ) 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 86 準備する 再生する 設定する 付 録 7 6 2 STATUS(ステータス) 各ゾーンの電源を入 / 切します。 また各ゾーンの入力と音量を表示します。 2 TOP MENU(トップメニュー) トップメニュー画面を表示します。 3 SETTINGS(セッティングス) 設定画面を表示します。 3 SCENE(シーン) 選択したゾーンのシーンを選びます。 4 PARTY MODE(パーティーモード) パーティーモード(84ページ)を入 / 切します。 4 POWER(パワー) 選択したゾーンの電源を入 / 切します。 5 SYSTEM POWER(システムパワー) すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 5 VOLUME(ボリューム) 選択したゾーンの音量調節や、消音をします。音量調節の単位も選べま す。 6 MAIN VOLUME(メインボリューム) メインゾーンの音量調節や、消音をします。音量調節の単位も選べます。 6 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 7 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 • ゾーン 4 選択時は、音量調節はできません。 • 本機の設定によっては、ウェブコントロールでの音量調節が本機に反映されな い場合があります。 ウェブブラウザーで本機を操作する (ウェブコントロール) ■ 設定画面 Tips(ティップス) ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 本機の特長 2 BACK(バック) トップメニュー画面を表示します。 1 3 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 注意 • MAC アドレスフィルターを使用する場合は、設定を変更する前に、MAC ア 準備する 2 1 Rename(リネーム) 3 ドレスをよくご確認ください。誤った設定をすると、パソコンから本機にア クセスできなくなります。その場合は、設定メニューの「MAC アドレス フィルター」 (114ページ)で MAC アドレスを設定し直してください。 • リカバリー(設定の読み込み)実行中は本機を操作しないでください。正し く設定が反映されないことがあります。リカバリーが終了したら、 「OK」を クリックして本機をスタンバイに切り替えてください。 • バックアップファイルには、ユーザー情報(アカウント、パスワードなど) や本機特有の情報(IP アドレスなど)は含まれません。 本機のネットワーク名(114ページ)と各ゾーンの名称(115ページ)を 変更します。 「APPLY」 をクリックすると、 本機に変更内容が反映されます。 IP Address(IP アドレス) ネットワーク情報(IP アドレスなど) (113ページ)を設定します。 「APPLY」をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 再生する MAC Filter(MAC フィルター) MAC アドレスフィルター(114ページ)により、本機にアクセスできる ネットワーク機器(パソコンなど)を制限します。 「APPLY」をクリック すると、本機に変更内容が反映されます。 Auto Reload(オートリロード) 自動更新を有効 / 無効にします。 「On」 (有効)の場合、ウェブコント ロール画面内の情報が本機にあわせて 5 秒ごとに更新されます。 Network Standby(ネットワークスタンバイ) ネットワークスタンバイ(114ページ)を有効 / 無効にします。 設定する Backup/Recovery(バックアップ / リカバリー) バックアップファイルを作成して、本機の各種設定をパソコンに保存し ます。またバックアップファイルから設定を本機に読み込ませることが できます。 Firmware Update(ファームウェアアップデート) パソコンにダウンロードしたファームウェアを使って、本機のファーム ウェアを更新します。 画面表示にしたがって、ファームウェアを更新してください。 付 録 Create Link(クリエートリンク) 各コントロール画面へのショートカット(リンク)を作成します。 ウェブブラウザーで本機を操作する (ウェブコントロール) 87 • SOURCE RECEIVER 現在の状態を確認する テレビ画面でステータス情報を確認する 88 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 前面ディスプレイの表示を切り替える 3 4 7 V-AUX 1 2 5 6 AUDIO 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET 1 INFO キーで表示項目を選ぶ。 キーを押すたびに、表示項目が切り替わります。 DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP 1 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR DISPLAY キーを押す。 テレビ画面にステータス情報が表示されます。 ミュージックエンハンサー / ハイレゾモードの状態 TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 IN OUT 1 OUT 2 PROGRAM MUTE VOLUME HD 3 Info Audio Decoder 項目名 入力 / パーティー モードの状態 音量 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 DOCK TAG HD ENTER RETURN DISPLAY DISPLAY IN OUT 1 OUT 2 PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP HD 3 AV1 Pro Logic 情報 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR SUR. MODE DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT 音声 フォーマット / デコーダー シネマ DSP の状態 音場 プログラム INFO MEMORY FM AM INFO 1 PRESET 4 2 CLASSICAL LIVE 3 CLUB ENTERTAIN TUN. / CH 5 MOVIE TV 6 STEREO STRAIGHT • 入力により選択可能な項目が異なります。また表示項目は入力グループご とに記憶されます。 • 曲名やアーティスト名などの日本語は表示されません。 7 INPUT 8 TV VOL 9 TV CH ENT PURE SLEEP DIRECT 2 終了するには、DISPLAY キーを押す。 10 MUTE 0 LEVEL ZONE SETUP 入力グループ AV1 ∼ 7 V-AUX AUDIO1 ∼ 4 PHONO TUNER USB SERVER AirPlay 項目 DSP Program(音場プログラム名など) 、 Audio Decoder(デコーダー名 *) Song(曲名) 、Artist(アーティスト名) 、Album (アルバム名) 、DSP Program(音場プログラム名な ど) 、Audio Decoder(デコーダー名 *) iPod をシンプル再生で操作時:DSP Program(音場 プログラム名など) 、Audio Decoder(デコーダー名 *) NET RADIO Song(曲名) 、Album(アルバム名) 、Station(ラジ オ局名)、DSP Program(音場プログラム名など)、 Audio Decoder(デコーダー名 *) * 現在動作しているオーディオデコーダー名が表示されます。動作していない場合 は「Decoder Off」と表示されます。 現在の状態を確認する 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、 前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 本機の特長 オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 1 OPTION キーを押す。 DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP HD 3 Option Tone Control MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 項目 トーンコントロール (Tone Control) アダプティブ DRC (Adaptive DRC) 多重モノラル音声 (Dual Mono) シネマ DSP 3D モード (CINEMA DSP 3D) セリフ音量調整 (Dialog Lvl) セリフ調整 (Dialog Adjust) セリフ位置調整 (Dialog Lift) 拡張サラウンド (EXTD Surround) 入力レベル補正 (In. Trim) 再生レベル補正 (Volume Trim) サブウーファー レベル補正 (SW. Trim) エンハンサー (Enhancer) ハイレゾモード (HiRes Mode) 説明 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音 量と最小音量の差)を自動的に調節するかどうかを 設定します。 多重音声信号入力時の出力音声を設定します。 シネマ DSP HD3 を有効 / 無効にします。 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節しま す。 中央に定位する音(セリフなど)の高さを調節しま す。 サラウンドバックスピーカー使用時の 5. 1 ∼ 7. 1 チャンネル音声の再生方法を設定します。 入力間の音量差を補正します。 ページ 準備する 前面ディスプレイ 90 90 90 90 91 91 91 92 再生する テレビ画面 2 3 4 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 設定する カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 終了するには、OPTION キーを押す。 サブウーファーの音量を微調整します。 92 ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にします。 ミュージックエンハンサーが有効時に、ハイレゾ モードを有効 / 無効にします。 設定メニューの「信号処理」で設定した内容を有効 / 無効にします。 プリセット(登録)した画質設定の中から、使用す る画質設定を選択します。 1 つの入力に対して複数の音声入力端子を使用して いる場合に、本機で再生する音声信号を選択します。 92 92 92 92 93 エンハンサー (Enhancer) ビデオモード (Video Mode) ビデオ画質調整 (Video Adjust) 音声入力選択 (Audio Select) 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 89 付 録 項目 説明 FM ラジオの受信方法(ステレオ / モノラル)を切 り替えます。 iPod(67ページ) 、USB 機器(70ページ) 、パソコン (73ページ)のシャッフル再生を設定します。 iPod(67ページ) 、USB 機器(70ページ) 、パソコン (73ページ)のリピート再生を設定します。 ページ 出力レベル 93 ̶ ̶ 小音量 出力レベル 大音量 90 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 FM モード (FM Mode) シャッフル (Shuffl e) リピート (Repeat) オン オフ 入力レベル オン オフ 入力レベル ■ トーンコントロール(Tone Control) 出力される音声の高音域(Treble)と低音域(Bass)のバランスを調整します。 選択項目 高音(Treble) 、低音(Bass) 設定値 ‒6. 0dB ∼バイパス(Bypass)∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 バイパス(Bypass) ■ 多重モノラル音声(Dual Mono) 地上デジタル /BS デジタル放送など、モノラル多重音声信号入力時の出力音声を設定し ます。 設定値 主+副(All) 主音声(Main) (初期値) 副音声(Sub) 主音声と副音声をフロントスピーカーから同時に出力する。 主音声をフロントスピーカーから出力する。 副音声をフロントスピーカーから出力する。 • 極端な設定にすると、音のつながりが悪くなることがあります。 •「主+副」に設定時、主音声 / 副音声が出力されるスピーカーは、デジタル放送チューナーの設定により 本体前面のキーでも調整できます a TONE/BALANCE キーで「Treble」または「Bass」を選ぶ。 b PROGRAM キーで調整する。 異なります。 ■ シネマ DSP 3D モード(CINEMA DSP 3D) シネマ DSP HD³(56ページ)を有効 / 無効にします。有効にすると、選択している音 場プログラム(2ch Stereo、11ch Stereo 以外)に応じてシネマ DSP HD³ が機能しま す。 設定値 オン(On) (初期値) シネマ DSP HD³ を有効にする。 ■ アダプティブ DRC(Adaptive DRC) 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的に調節 するかどうかを設定します。 オン」 「 にすると、 夜間など小音量でも聴きやすくなります。 設定値 オン(On) ダイナミックレンジを自動的に調節する。 オフ(Off) シネマ DSP HD³ を無効にする。 オフ(Off) (初期値) ダイナミックレンジを自動的に調節しない。 「オン」に設定すると、音量が小さいときはダイナミックレンジが狭まり、大きいとき は広がります。 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) ■ セリフ調整(Dialog Adjust) 中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します。 ■ 拡張サラウンド(EXTD Surround) 本機の特長 サラウンドバックスピーカー使用時の 5. 1 ∼ 7. 1 チャンネル音声の再生方法を設定しま す。 ❑ セリフ音量調整(Dialog Lvl) 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。セリフが聴こえにくい場合など にご利用ください。 設定値 0∼3 初期値 0 設定値 サラウンドバックチャンネルの信号を含む音声が入力されたら、最適 なデコーダーを自動的に選び、6. 1/7. 1 チャンネルで再生する。 サラウンドバックスピーカーを 2 つ接続時は、5. 1 チャンネル音声を 7. 1 チャンネルで再生する。 Dolby Pro Logic IIx Movie デコーダーを使って、7. 1 チャンネルで再生 する。 (サラウンドバックスピーカーを 2 つ接続時のみ選択可) 自動判別(Auto) (初期値) b PLIIx ムービー (b PLIIxMo) 準備する ❑ セリフ位置調整(Dialog Lift) セリフが聴こえる位置の高さを調節します。セリフがテレビ画面よりも低い位置から 聴こえる場合は、設定値を大きくしてください。 Dolby Pro Logic IIx Music デコーダーを使って、6. 1/7. 1 チャンネルで b PLIIx ミュージック 再生する。 (サラウンドバックスピーカーを 1 つ以上接続時のみ選択 (b PLIIxMu) 可) EX/ES オフ(Off) Dolby EX または DTS-ES デコーダーを自動的に選び、6. 1/7. 1 チャン ネルで再生する。 常に入力音声のチャンネル数で再生する。 (DTS-ES または Dolby Digital Surround EX 信号入力時も、5. 1 チャンネルで再生します。 ) • 以下のいずれかの場合のみ設定できます。 ‒ フロントプレゼンススピーカー使用時に、音場プログラム(2ch Stereo、11ch Stereo 以外)が選ばれ ている。 ‒ バーチャル・プレゼンス・スピーカー(VPS) (56ページ)が機能している。 (視聴位置によっては、サラウンドスピーカーからセリフが聴こえる場合があります。 ) 再生する • 初期の Dolby Digital Surround EX や DTS-ES の音声には、サラウンドバックチャンネルのフラグが含ま れていないものがあります。この場合、 「拡張サラウンド」を「bPLIIx ムービー」または「EX/ES」に設 定することをおすすめします。 設定値 0 ∼ 5(値が大きいほど高い) 初期値 0 設定する 理想的な位置 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 91 付 録 ■ 再生レベル補正(Volume Trim) 本機の特長 入力間の音量差やサブウーファーの音量を微調整します。 • サンプリング周波数が 48kHz を超える音声には機能しません。 ❑ 入力レベル補正(In. Trim) 入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この設定 を使って調節してください。 ❑ ハイレゾモード(HiRes Mode) ミュージックエンハンサーが有効時に、ハイレゾモードを有効 / 無効にします。有効 にすると、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮デジタル音声(2 チャンネル PCM、FLAC など)の音質をさらに高めることができます。 • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 オフ(Off) ハイレゾモードを無効にする。 92 準備する 再生する 設定する 付 録 設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB オン(On) (初期値) ハイレゾモードを有効にする。 ■ ビデオモード(Video Mode) 設定メニューの「信号処理」 (110ページ)で設定した内容(解像度、アスペクト、画 質調整)を有効 / 無効にします。 設定値 信号処理(Processing) ダイレクト(Direct) (初期値) 映像の信号処理を有効にする。 映像の信号処理を無効にする。 ❑ サブウーファーレベル補正(SW. Trim) サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB ■ エンハンサー(Enhancer) ミュージックエンハンサーとハイレゾモードを有効 / 無効にします。 ■ ビデオ画質調整(Video Adjust) 設定メニューの「画質調整」 (111ページ)でプリセット(登録)した画質設定の中か ら、使用する画質設定を選択します。 ❑ エンハンサー(Enhancer) ミュージックエンハンサー(60ページ)を有効 / 無効にします。 • 入力ごとに個別に設定できます。 • 入力ごとに個別に設定できます。 • リモコンの ENHANCER キーでもミュージックエンハンサーを有効 / 無効にできます(60ページ) 。 設定値 1∼6 設定値 オフ(Off) オン(On) ミュージックエンハンサーを無効にする。 ミュージックエンハンサーを有効にする。 初期値 TUNER、USB、SERVER、NET RADIO、AirPlay:オン(On) その他:オフ(Off) 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) ■ 音声入力選択(Audio Select) 本機の特長 1 つの入力に対して複数の音声入力端子を使用している場合に、本機で再生する音声 信号を選択します。 • 入力ごとに個別に設定できます。 初期値 以下の優先順位にしたがって、再生する音声信号を自動的に選ぶ。 1 HDMI 音声 2 デジタル音声(COAXIAL または OPTICAL) 3 アナログ音声(AUDIO[RCA または XLR] ) 常に HDMI 音声を再生する。 HDMI 端子から音声信号が入力されていない場合、音声は出力さ れません。 常にデジタル音声(同軸デジタルまた光デジタル)を再生する。 COAXIAL 端子または OPTICAL 端子から音声信号が入力されていな い場合、音声は出力されません。 自動判別(Auto) (初期値) 準備する HDMI(HDMI) 同軸 / 光(Coax/Opt) 再生する アナログ(Analog) 常にアナログ音声を再生する。 AUDIO 端子(RCA または XLR)から音声信号が入力されていない 場合、音声は出力されません。 ■ FM モード(FM Mode) FM ラジオの受信方法(ステレオ / モノラル)を切り替えます。 設定値 設定する ステレオ(Stereo) (初期値) モノラル(Mono) FM ラジオをステレオで受信する。 FM ラジオをモノラルで受信する。 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 93 付 録 設定する 本機の特長 入力の設定を変更する(入力選択メニュー) テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 94 準備する 再生する 設定する 付 録 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更する入力を選び、カーソルキー(q) を押す。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で入力を切り替えることができます。 入力の設定を変更する (入力選択メニュー) 入力選択メニューでできること • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 ■ 入力名変更 / アイコン選択 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称やアイコンを変更します。 対象の入力 AV1 ∼ 7、V-AUX、AUDIO1 ∼ 4、PHONO、USB、MULTI CH 説明 ページ 95 96 96 96 96 96 本機の特長 項目 入力名変更 / アイコン選択 デコードモード 音量連動 映像選択 DMC からの操作 バランス入力アッテネーター ■ 手順 入力の名称やアイコンを変更します。 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 入力が AirPlay のときに、iTunes/iPod からの音量操作を 有効 / 無効にします。 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設定します。 DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー(DMC) からの操作を有効 / 無効にします。 バランス入力のアッテネーター機能を有効 / 無効にしま す。 1 カーソルキー(e/r)でテンプレートを選び、カーソルキー(w)を押す。 準備する • iPod 接続時は、 「USB」のテンプレートおよびアイコンは変更できません。 再生する 2 3 4 カーソルキー(e/r)でアイコンを選び、カーソルキー(w)を押す。 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 5 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 付 録 • 初期値に戻すには、 「リセット」を選びます。 6 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 入力の設定を変更する (入力選択メニュー) 95 ■ デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 たとえば DTS フォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTS に固定し ます。 対象の入力 AV1 ∼ 7、 V-AUX、 AUDIO1 ∼ 4 (デジタル音声入力端子が割り当てられている場合のみ設定可) 設定値 自動判別(初期値) DTS 固定 AAC 固定 入力中の音声フォーマットに合わせる。 DTS に固定する。 (DTS 信号以外は再生不可) AAC に固定する。 (AAC 信号以外は再生不可) ■ DMC からの操作 DLNA対応のデジタルメディアコントローラー (DMC) からの操作を有効/無効にします。 対象の入力 SERVER 設定値 無効 有効(初期値) DMC からの操作を無効にする。 DMC からの操作を有効にする。 96 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 • デジタルメディアコントローラー(DMC)とは、ネットワーク上でほかの機器を制御できる機器のこと です。この機能を有効にすると、本機と同じネットワーク上にある DMC(Windows Media Player 12 な ど)から直接本機の再生を操作できます。 ■ 音量連動 入力が AirPlay のときに、iTunes/iPod からの音量操作を有効 / 無効にします。 対象の入力 AirPlay 設定値 オフ 制限あり(初期値) 制限なし iTunes/iPod からの音量操作を無効にする。 音量を制限して、iTunes/iPod からの音量操作を有効にする。 (‒80dB ∼ 0dB の調節と消音が可能) 音量を制限せずに、iTunes/iPod からの音量操作を有効にする。 (‒80dB ∼ +16. 5dB の調節と消音が可能) ■ バランス入力アッテネーター バランス入力のアッテネーター機能を有効 / 無効にします。有効にすると、バランス 入力端子(AUDIO 4)に大きなレベルの信号が入力されたときに、信号レベルを下げ て音が歪むのを防ぐことができます。 AUDIO 4 端子(36ページ)に、3V(実効値)以上の信号を出力するオーディオ機器を 接続する場合は、アッテネーター機能を有効にしてください。 対象の入力 AUDIO4 設定値 バイパス(初期値) ATT. (-6dB) バランス入力のアッテネーター機能を無効にする。 バランス入力のアッテネーター機能を有効にして信号レベルを下げる (-6dB) 。 ■ 映像選択 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設定します。 対象の入力 TUNER、AirPlay、SERVER、NET RADIO、USB、MULTI CH 設定値 オフ AV1 ∼ 7、V-AUX 初期値 USB:V-AUX その他:オフ 映像を表示しない。 選択した入力の映像を表示する。 入力の設定を変更する (入力選択メニュー) シーン機能の設定を変更する(シーン選択メニュー) テレビ画面を見ながら、シーン機能(53ページ)の設定を変更します。 5 6 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 本機の特長 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 シーン選択メニューでできること カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 項目 登録 呼出 説明 現在の環境をシーンに登録します。 シーンの登録内容を呼び出します。 シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選 択、登録内容の確認もできます。 ページ 97 準備する 98 99 99 シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 リセット シーンの登録内容を初期値に戻します。 3 カーソルキー (e/r) で設定を変更するシーンを選び、 カーソルキー (q) を押す。 ■ 登録 再生する 現在の環境(入力、音場プログラムなど)を選択したシーンに登録します。 • シーンに登録されている入力を変更したときは、SCENE キーのリモコンコードも登録し直してください (54ページ) 。 設定する 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 シーン機能の設定を変更する (シーン選択メニュー) 97 付 録 ■ 呼出 選択したシーンの登録内容を呼び出します。 「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内 容の確認ができます。 本機の特長 ❑ 詳細設定 シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている内容 を確認することもできます。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェックボック スをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一定の 音量で聴きたい場合、シーン 2(TV)の「音量」はチェックを外し、シーン 4 (RADIO)の「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけを調節 することができます。 シーン連動再生を無効にする。 シーン選択と連動して、本機と HDMI 経由で接続した HDMI コント ロール対応の外部機器(BD/DVD レコーダーなど)の再生を開始す る。テレビが HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電 源も入ります。 ❑ 機器連携 シーン選択と連動して、HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します(シーン 連動再生) 。 設定値 98 準備する 再生する 設定する 付 録 オフ HDMI コントロール チェックする / チェックを外す 初期値 シーン 1(BD/DVD) 、シーン 2(TV) :HDMI コントロール シーン 3(NET) 、シーン 4(RADIO) 、シーン 5 ∼ 12:オフ 選択項目 • HDMI コントロール経由でシーン連動再生を使うには、設定メニューの「HDMI コントロール」を「オン」 (初期値)に設定してから、HDMI コントロール機器どうしの連動設定が必要になります(148ページ) 。 入力設定 HDMI 出力端子 再生モード 音声設定 音場設定 映像設定 音量 リップシンク設定 スピーカー設定 入力(52ページ) 、音声入力選択(93ページ) HDMI 出力端子(52ページ) サウンドプログラム(55ページ) 、ピュアダイレクトモード (109ページ) 、エンハンサー(60ページ) 、エンハンサーハイレゾ モード(92ページ) トーンコントロール(90ページ) 、アダプティブ DRC(90ページ) シネマ DSP 3D モード(90ページ) 、セリフ位置調整(91ページ) 、 セリフ音量調整(91ページ) 、サブウーファーレベル補正 (92ページ) 、拡張サラウンド(91ページ) ビデオモード(110ページ) 、ビデオ画質調整(92ページ) マスターボリューム(52ページ) リップシンク設定(108ページ) 、ディレイ(109ページ) 設定パターン(105ページ) 、PEQ 選択(107ページ) 初期値 入力設定、HDMI 出力端子、再生モード:チェックあり 音声設定、音場設定、映像設定、音量、リップシンク設定、スピーカー設定:チェックなし シーン機能の設定を変更する (シーン選択メニュー) ■ シーン名変更 / アイコン選択 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ■ 手順 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定 を変更する(サウンドプログラムメニュー) テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 本機の特長 1 カーソルキー(e/r)でアイコンを選び、カーソルキー(w)を押す。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「サウンドプログラム」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 2 3 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 再生する 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更する音場プログラム / サラウンド デコーダーを選び、カーソルキー(q)を押す。 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 4 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 • 初期値に戻すには、 「リセット」を選びます。 • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で音場プログラムを切り替えることができます。 5 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 付 録 ■ リセット 選択したシーンの登録内容を初期値(53ページ)に戻します。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更する (サウンドプログラムメニュー) 99 4 本機の特長 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 サウンドプログラムメニューでできること • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 ■ 音場プログラムの設定 項目 説明 設定値 b プロロジック *、 bPLIIx ムービー(bPLII ムービー) 、 bPLIIx ミュージック * 、 選択した音場プログラムと組み合わせて (bPLII ミュージック *) 使用するサラウンドデコーダーを設定し bPLIIx ゲーム * ます。 (bPLII ゲーム *) 、 Neo:6 シネマ、 Neo:6 ミュージック * (*「サラウンドデコーダー」 選択時のみ) ‒6dB ∼ +3dB (初期値:0dB) 値を大きくすると音場効果 が増し、小さくすると減少 します。 1ms ∼ 99ms 値を大きくすると音場の発 生が遅くなり、小さくする と早くなります。 1ms ∼ 49ms 値を大きくすると音場の発 生が遅くなり、小さくする と早くなります。 100 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • 選択した音場プログラムの設定を初期化するには、 「リセット」を選びます。 デコーダー選択 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 設定する 付 録 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまで の時間を調節します。 直接音からサラウンド音場が生じるまで の時間を調節します。 直接音からサラウンドバック音場が生じ るまでの時間を調節します。 プレゼンス音場の広がり感を調節します。 サラウンド音場の遅れ サラウンドバックの遅れ 音場空間の大きさ 0. 1 ∼ 2. 0 サラウンド音場の広がり感を調節します。 値を大きくすると広がり感 が増し、小さくすると減少 サラウンドバック音場の広がり感を調節 サラウンドバックの広さ します。 します。 サラウンド音場の広さ 響きの強さ サラウンド音場の響き サラウンドバックの響き プレゼンス音場の減衰量を調節します。 サラウンド音場の減衰量を調節します。 サラウンドバック音場の減衰量を調節し ます。 0 ∼ 10 値を大きくすると反響が増 し、小さくすると減少しま す。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更する (サウンドプログラムメニュー) 項目 説明 設定値 1. 0s ∼ 5. 0s 値を大きくすると残響音が 豊かになり、小さくすると すっきりとします。 0ms ∼ 250ms 値を大きくすると残響音の 発生が遅くなり、小さくす ると早くなります。 0% ∼ 100% 値を大きくすると残響音が 強くなり、小さくすると弱 くなります。 ■ サラウンドデコーダーの設定 「サラウンドデコーダー」 「デコーダー選択」 「bPLIIx ミュージック の で (bPLII ミュー ジック) 」または「Neo:6 ミュージック」を選ぶと、以下の項目を設定できます。 デコーダー選択 項目 説明 設定値 本機の特長 残響時間 後部残響音の減衰時間を調節します。 残響音の遅れ 直接音から後部残響音が生じるまでの時 間を調節します。 パノラマ 残響音の強さ 後部残響音の強さを調節します。 「2ch ステレオ」および「11ch ステレオ」では、以下の項目を設定できます。 音場プログラム 項目 説明 設定値 b PLIIx 0 ∼ 7(初期値:3) ミュージック センターチャンネル音声 (bPLII 値を大きくすると左右に広がり、 センターの広がり の左右への広がりを調節 ミュージック) 小さくするとセンターに近づきま します。 す。 ‒3 ∼ +3(初期値:0) フロント音場とサラウン 値を大きくするとフロント音場が ド音場のレベル差を調節 強くなり、小さくするとサラウン します。 ド音場が強くなります。 オフ(初期値) 、オン 「オン」に設定すると、フロント フロント音場の広がり感 チャンネル音声を左右に大きく回 を調節します。 り込ませて、サラウンド音場とつ ながるような広がり感を得ること ができます。 準備する 2ch ステレオ ダイレクト アナログ音声を再生時、 自動的に DSP 回路をバ 自動(初期値) 、オフ イパスするかどうかを設 定します。 全体の音量を調節しま す。 前後の音量バランスを 調節します。 ‒5 ∼ +5(初期値:0) ‒5 ∼ +5(初期値:0) 値を大きくすると前方の音量が大 きくなり、小さくすると後方が大 きくなります。 ‒5 ∼ +5(初期値:0) 値を大きくすると右側の音量が大 きくなり、小さくすると左側が大 きくなります。 Neo:6 ミュージック ディメンション 再生する レベル 0. 0 ∼ 1. 0(初期値:0. 3) フロント音場のセンター 値を大きくするとセンター定位が センターイメージ 定位の強さ(広がり感) 強まり広がり感が減少し、小さく を調節します。 するとセンター定位が弱まり広が り感が増します。 前後バランス 左右バランス 11ch ステレオ 左右の音量バランスを 調節します。 設定する 高さバランス 0 ∼ 10(初期値:5) 値を大きくすると上側の音量が大 プレゼンススピーカー使 きくなり、小さくすると下側が大 用時に、上下の音量バラ きくなります。 に設定時は、プ (0 ンスを調節します。 レゼンススピーカーから音が出ま せん。 ) モノラル音声出力を有効 オフ(初期値) 、オン / 無効にします。 付 録 モノラルミックス • 使用しているスピーカーシステムにより、 「11ch ステレオ」で設定可能な項目が異なります。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更する (サウンドプログラムメニュー) 101 詳細機能を設定する(設定メニュー) 本機の特長 テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 102 準備する 3 カーソルキー(e/r)でメニューを選ぶ。 再生する 設定する 付 録 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 設定メニューでできること 本機の特長 メニュー 自動測定 設定パターン選択 設定データコピー フロント センター サラウンド サラウンドバック フロントプレゼンス 構成 スピーカー設定 手動設定 サブウーファー 1 サブウーファーの有無(SUBWOOFER1 ∼ 2 端子への接続)や位相を選択します。 サブウーファー 2 サブウーファー配置 エクストラベース 距離 音量 パラメトリック EQ テストトーン ディレイ有効設定 リップシンク 自動 / 手動選択 調整 ダイナミックレンジ 音量の上限 音声設定 音量の初期値 ピュアダイレクトモード アダプティブ DSP レベル VPS DAC デジタルフィルター 映像設定 ビデオモード 映像の信号処理(解像度、アスペクト比、画質調整)を有効 / 無効にします。 110 詳細機能を設定する (設定メニュー) アナログ端子間変換 サブウーファーを 2 台接続時に、サブウーファーの配置を選択します。 フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。 スピーカーの距離を個別に設定します。 スピーカーの音量を個別に調節します。 イコライザーを使って音色を調節します。 テストトーン出力を有効 / 無効にします。 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効にします。 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 映像と音声のずれを手動で調整します。 Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 電源を入れたときの音量を設定します。 ピュアダイレクトが有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定します。 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャル・プレゼンス・スピーカー(VPS)を創り出 すかどうかを設定します。 デジタル−アナログ変換で使用するデジタルフィルターの種類を切り替えて、好みの音質傾向を選択します。 アナログ端子間の映像信号変換を有効 / 無効にします。 107 106 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無を選択します。 106 項目 スピーカー設定を自動で調節します(YPAO) 。 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 フロントスピーカーのサイズを選択します。 センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 フロントプレゼンススピーカーの有無を選択します。 説明 ページ 42 105 105 105 105 106 106 106 準備する 再生する 107 107 107 107 108 108 108 109 109 109 109 109 109 設定する 付 録 110 110 110 103 メニュー HDMI コントロール HDMI 設定 音声出力 スタンバイスルー IP アドレス ネットワークスタンバイ ネットワーク設定 MAC アドレスフィルター ネットワーク名 項目 説明 HDMI コントロールを有効 / 無効にします。また HDMI コントロール関連項目(ARC、TV 音声入力など)を 設定します。 音声の出力先を設定します。 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどうかを設定します。 ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 MAC アドレスを指定して、本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を設定します。 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 のシーン名称を変更します。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を変更します。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 4 のシーン名称を変更します。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 4 の名称を変更します。 MONITOR OUT/ZONE OUT 端子を割り当てるゾーンを選択します。 HDMI OUT2(ZONE OUT)端子を割り当てるゾーンを選択します。 パーティーモードの対象ゾーンを選択します。 COMPONENT VIDEO、COAXIAL、OPTICAL 端子を別の入力に割り当てます。 ページ 112 113 113 113 114 114 114 115 115 115 115 116 116 116 116 116 116 117 117 117 118 118 118 118 118 119 119 119 120 104 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 メインゾーン設定 ゾーン名変更 音量 音量の上限 ゾーン 2 設定 ゾーン 3 設定 マルチゾーン設定 ゾーン名変更 ゾーン シーン名変更 ゾーン 4 設定 ゾーン名変更 モニター出力割り当て HDMI OUT2 割り当て パーティーモード設定 入力端子割り当て ディマー(本体表示器) 表示設定 ファンクション設定 トリガー出力 1 トリガー出力 2 DC OUT 設定保護 エコ設定 表示言語 自動スタンバイ トリガーモード 対象ゾーン 電源モード ショートメッセージ 壁紙設定 音量の初期値 モノラル再生 ゾーン シーン名変更 前面ディスプレイの明るさを調節します。 本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを表示するかどうかを設定します。 テレビ画面表示の背景画像を選択します。 トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 トリガー機能により動作を連動させるゾーンを設定します。 DC OUT 端子から電力を供給する方法を選択します。 設定を保護して、変更できないようにします。 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 テレビ画面の表示言語を設定します。 詳細機能を設定する (設定メニュー) スピーカー設定(手動設定) スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 構成 スピーカーの出力特性を設定します。 本機の特長 • スピーカーサイズ選択の目安は、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」 、 16cm 未満の場合は「小」です。 • スピーカーサイズで「小」を選択時、ENTER キーを押すと「クロスオーバー」を設定できます。 「クロス オーバー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカー から出力されます。 ❑ フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 準備する ■ 設定パターン選択 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 選択した設定パターンに以下のスピーカー設定が登録されます。 • YPAO の測定結果(自動測定) • 構成 • 距離 • 音量 • パラメトリック EQ 設定値 パターン 1(初期値) 、パターン 2 設定値 大 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー から出力されます(初期値:80Hz) 。 小(初期値) 再生する •「サブウーファー 1」と「サブウーファー 2」の両方が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択 されます。 ❑ センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 設定する 設定値 大 センタースピーカーが大きい場合に選択する。 センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されます。 センタースピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」 の設定値より低い周波数の音声は、 サブウーファー から出力されます(初期値:80Hz) 。 センタースピーカーを接続しない場合に選択する。 センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます。 •「自動測定」および「手動設定」の画面左上に、選択している設定パターンが表示されます。 • この機能を使用すると、好みのスピーカー設定を 2 パターン登録し、視聴環境に応じて簡単に切り替え ることができます。たとえば、カーテンの開閉状態によりスピーカー設定を使い分けたい場合などにご 利用ください。 小(初期値) ■ 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 選択項目 パターン 1 > 2 パターン 2 > 1 「パターン 1」のスピーカー設定を「パターン 2」にコピーする。 「パターン 2」のスピーカー設定を「パターン 1」にコピーする。 無 詳細機能を設定する (設定メニュー) 105 付 録 ❑ サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され ます。 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」 の設定値より低い周波数の音声は、 サブウーファー から出力されます(初期値:80Hz) 。 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、音 場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 ❑ フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無を選択します。 設定値 使用する(初期値) 使用しない フロントプレゼンススピーカーを接続する場合に選択する。 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 106 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 大 小(初期値) ❑ リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無を選択します。 設定値 使用する(初期値) 使用しない リアプレゼンススピーカーを接続する場合に選択する。 リアプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 無 ❑ サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 大きいサラウンドバックスピーカーを 1 つ接続している場合に選択する。 サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカーから出力 されます。 大きいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に選択する。 サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカーから出力 されます。 小さいサラウンドバックスピーカーを1つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力 されます(初期値:80Hz) 。 小さいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出 力されます(初期値:80Hz) 。 サラウンドバックスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドバックチャンネルの音声はサラウンドスピーカーから出力されます。 •「サラウンド」が「無」または「フロントプレゼンス」が「使用しない」の場合は設定できません。 大1台 ❑ サブウーファー 1、サブウーファー 2 サブウーファーの有無(SUBWOOFER1 ∼ 2 端子への接続)や位相を選択します。 設定値 SUBWOOFER1 端子または SUBWOOFER2 端子にサブウーファーを接続 正相 している場合に選択する(位相を反転しない) 。 (初期値) LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分け られた音声がサブウーファーから出力されます。 SUBWOOFER1 端子または SUBWOOFER2 端子にサブウーファーを接続 している場合に選択する(位相を反転する) 。 LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分け られた音声がサブウーファーから出力されます。 SUBWOOFER1 端子または SUBWOOFER2 端子にサブウーファーを接続 しない場合に選択する。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。 大2台 小1台 使用する 小2台 (初期値) 無 逆相 使用しない •「サラウンド」が「無」の場合は設定できません。 • 視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相を変更すると改善される場合があります。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ❑ サブウーファー配置 サブウーファーを 2 台接続時に、サブウーファーの配置を選択します。 設定値 左右配置 前後配置 モノラル 2 台 (初期値) 2 台のサブウーファーを部屋の左右に配置する場合に選択する。 2 台のサブウーファーを部屋の前後に配置する場合に選択する。 配置を指定せずに、2 台のサブウーファーを任意の位置に置く場合に 選択する。 ■ 音量 スピーカーの音量を個別に調節します。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 設定値 ‒10. 0dB ∼ +10. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB 本機の特長 準備する •「サブウーファー 1」または「サブウーファー 2」が「使用しない」の場合は設定できません。 前面ディスプレイを見ながら調整することもできます ❑ エクストラベース フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。 設定値 オフ(初期値) オン フロントチャンネルの低音域音声をフロントスピーカーからのみ出力する。 フロントチャンネルの低音域音声をサブウーファーとフロントスピーカー の両方から出力する。 a LEVEL キーを押す。 b カーソルキー(q/w)でスピーカーを選ぶ。 c カーソルキー(e/r)で選択したスピーカーの音量を調節する。 ■ パラメトリック EQ イコライザーを使って音色を調節します。 設定値 再生する •「サブウーファー 1」と「サブウーファー 2」の両方が「使用しない」の場合、または「フロント」が「小」 の場合は設定できません。 手動編集 YPAO: フラット YPAO: フロント近似 YPAO: ナチュラル 使用しない イコライザーを手動で調節する場合に選択する。 詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。 各スピーカーの特性を均一に設定する。 フロントスピーカーの特性に合わせて、 各スピーカーの特性を設定する。 ■ 距離 スピーカーの距離を個別に設定して、 各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように 調節します。最初に表示単位(メートルまたはフィート)を選んでください。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 設定値 0. 30m ∼ 24. 00m(1. 0ft ∼ 80. 0ft) 、0. 05m(0. 2ft)単位 初期値 3. 00m(10. 0ft) 設定する 高域特性を下げた状態で揃えて、各スピーカーの音質を設定する。 イコライザーを使用しない。 •「YPAO: フラット」「YPAO: フロント近似」「YPAO: ナチュラル」は、 、 、 「自動測定」 (42ページ)の結果が 保存されている場合に効果があります。これらの設定を選択後にもう一度 ENTER キーを押すと、測定結 果を確認できます。 ■ イコライザーの手動編集 付 録 1 「パラメトリック EQ」で「手動編集」を選び、ENTER キーを押す。 2 もう一度 ENTER キーを押して、編集画面を表示する。 3 カーソルキーでスピーカーを選び、ENTER キーを押す。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 107 音声設定 • すべてのスピーカーの設定を初期値に戻すには、 「PEQ データクリア」で「OK」を選びます。 •「PEQ データコピー」を使うと、 「YPAO: フラット」「YPAO: フロント近似」「YPAO: ナチュラル」 、 、 の値を、 「手動編集」の編集画面にコピーできます。 「自動測定」の結果を微調整する場合にご利用 ください。 音声出力に関する設定を変更します。 108 本機の特長 4 カーソルキー(e/r)で、あらかじめ設定されている 7 つのバンド(サブウーファー は 4 つ)から中心周波数を選び、カーソルキー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を 調節する。 準備する 設定値 ゲイン:‒20. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) ■ リップシンク 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 ❑ ディレイ有効設定 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効にします。 選択項目 AV1 ∼ 7、V-AUX、AUDIO1 ∼ 4 設定値 無効 有効(初期値) 選択した入力のリップシンクを無効にする。 選択した入力のリップシンクを有効にする。 再生する 設定する 付 録 5 中心周波数や Q ファクター(バンド幅)を微調節したい場合は、ENTER キーを繰り返 し押して項目を選び、以下のように操作する。 周波数:カーソルキー(e/r)で選択中の「バンド」の中心周波数を調節し、カーソル キー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を調節する。 Q:カーソルキー(e/r)で選択中の「バンド」の Q ファクター(バンド幅)を調節し、 カーソルキー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を調節する。 設定値 中心周波数:31. 3Hz ∼ 16. 0kHz(サブウーファーは 31. 3Hz ∼ 250. 0Hz) Q ファクター:0. 500 ∼ 10. 080 ❑ 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 設定値 自動補正に対応しているテレビを HDMI で本機に接続時に、映像と 音声のずれを自動で補正する。 必要に応じて、 「調整」で自動補正の値を微調整できます。 映像と音声のずれを手動で補正する。 「調整」で設定した補正値が適用されます。 6 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 自動補正(初期値) ■ テストトーン テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を 確認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。 設定値 オフ(初期値) オン テストトーンを出力しない。 スピーカーの音量やイコライザーを調節する際に、テストトーンを 自動的に出力する。 手動補正 • テレビによっては自動補正が機能しない場合があります。この場合は、手動で補正してください。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ❑ 調整 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 ■ 音量の初期値 電源を入れたときの音量を設定します。 設定値 オフ(初期値) オン 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート、または指定した音量(‒80. 0dB ∼ +16. 5dB、0. 5dB 単位) に固定する。 ( 「音量の上限」より低い値に設定してください。 ) 本機の特長 ■ ピュアダイレクトモード ピュアダイレクト(60ページ)が有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定し 設定値 0ms ∼ 500ms(1ms 単位) 初期値 0ms 準備する ます。 設定値 映像信号を出力する。 選択した入力の映像や画面表示が自動的に表示されます。 映像信号が入力されていない場合は、壁紙が表示されます。 映像信号を出力しない(壁紙も表示しない) 。 自動(初期値) ビデオ オフ •「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整した値の 差)が表示されます。 再生する ■ ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 設定値 最大(初期値) 標準 最小 / 自動 入力信号を補正せずに再生する。 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD 再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生されます。 ■ アダプティブ DSP レベル 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 設定値 オフ オン(初期値) 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節しない。 YPAO の測定結果および音量調節に応じて、音場プログラムのエフェ クト量を自動的に調節する。 設定する ■ 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 設定値 ‒30. 0dB ∼ +15. 0dB(5. 0dB 単位) 、+16. 5dB 初期値 +16. 5dB 詳細機能を設定する (設定メニュー) 109 付 録 ■ VPS フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャル・プレゼンス・スピー カー(VPS)を創り出すかどうかを設定します。VPS を有効にすると、フロントプレゼ ンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウンド スピーカーを使って前方にバーチャル・プレゼンス・スピーカーを創り出します。 また、 フロントプレゼンススピーカーが接続されていれば、リアプレゼンススピーカーがなく ても、後方にバーチャル・プレゼンス・スピーカーを創り出します(56ページ) 。 設定値 オフ オン(初期値) バーチャル・プレゼンス・スピーカー(VPS)を無効にする。 バーチャル・プレゼンス・スピーカー(VPS)を有効にする。 映像設定 映像出力に関する設定を変更します。 110 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ アナログ端子間変換 • サラウンドスピーカーを設置した高さによっては、VPS の効果が得られない場合があります。その場合 は VPS を無効にしてください。 アナログ端子間(COMPONENT VIDEO、D4 VIDEO、S VIDEO、VIDEO)の映像信号変換 (146ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン(初期値) アナログ端子間の映像信号変換を無効にする。 アナログ端子間の映像信号変換を有効にする。 変換された映像信号は MONITOR OUT 端子からのみ出力されます。 ■ DAC デジタルフィルター デジタル−アナログ変換で使用するデジタルフィルターの種類を切り替えて、好みの 音質傾向を選択します。 設定値 シャープロールオフ型 スローロールオフ型 ショートレーテンシー型 (初期値) 急峻な特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 クリアな傾向の音質になります。 なだらかな特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 ソフトな傾向の音質になります。 内蔵デジタルフィルターによる音の遅延を最小化する。 音の立ち上がりが早く、リズミカルな傾向の音質になります。 •「モニター出力割り当て」 (116ページ)が「メイン」 (初期値) 、かつ「HDMI OUT2 割り当て」 (117ページ)が「メイン」 (初期値)または「ゾーン 4」の場合のみ、アナログ端子間の映像信号変換が 機能します。 • S VIDEO 端子および VIDEO 端子からは、480i 信号のみ出力できます(146ページ) 。 ■ ビデオモード 映像の信号処理(解像度、アスペクト比、画質調整)を有効 / 無効にします。 設定値 ダイレクト(初期値) 映像の信号処理を無効にする。 信号処理 映像の信号処理を有効にする。 「解像度」「アスペクト」「画質調整」の設定が適用されます。 、 、 •「ダイレクト」に設定時は、映像信号出力の遅延を低減するため、各種の映像処理回路をバイパスして 映像信号が伝送されます。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ❑ 解像度 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号の解像度を選択し ます。 設定値 変換しない 自動判別(初期値) 480p、720p、 1080i、1080p、4K 解像度を変換しない。 出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。 指定した解像度に変換する。 (テレビが対応している解像度のみ選択可) ❑ 画質調整 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、画質を調整します。調整した画質はプリ セット番号(1 ∼ 6)に登録されます。 ■ 手順 本機の特長 1 2 カーソルキー(q/w)でプリセット番号を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキー(q/w)で設定項目を選ぶ。 準備する • テレビが対応していない解像度で出力するには、 アドバンスドセットアップメニューの 「MONITOR CHECK」 で「SKIP」を選んでから(123ページ) 、解像度を設定してください。 (映像がテレビ画面に正しく表示され なくなる場合があります。 ) ❑ アスペクト 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト比 (縦横比)を選択します。 設定値 変換しない(初期値) アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4:3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16:9 のテレビに合わせる。 3 4 カーソルキー(e/r)で設定値を選び、ENTER キーを押す。 再生する 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 細部強調 画像細部の強調効果を調整します。 設定値 0 ∼ 50 • 解像度が 480i、480p の映像信号を 720p、1080i、1080p または 4K に変換時のみ有効です。 初期値 0 設定する エッジ強調 画像のエッジの強調効果を調整します。 設定値 0 ∼ 50 初期値 0 ブライトネス 画像の明るさを調整します。 設定値 ‒100 ∼ +100 初期値 0 詳細機能を設定する (設定メニュー) 111 付 録 コントラスト 画像のコントラスト(明暗差)を調整します。 本機の特長 設定値 ‒100 ∼ +100 初期値 0 ❑ TV 音声入力 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、テレビの音声出力端子と接続した本機の 音声入力端子を選択します。テレビ側の入力設定を内蔵チューナー(テレビ)に切り 替えると、本機の入力が自動的にテレビ音声に切り替わります。 設定値 AUDIO1 ∼ 3 初期値 AUDIO1 色の濃さ 画像の色の濃さを調整します。 設定値 ‒100 ∼ +100 初期値 0 112 準備する 再生する 設定する 付 録 • ARC 使用時は、ここで選択した入力がテレビ音声入力用に割り当てられます。したがって、本体背面の 該当入力端子は使用できません。 ❑ ARC 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(28ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン(初期値) ARC を無効にする。 ARC を有効にする。 HDMI 設定 HDMI に関する設定を変更します。 • 通常は「オン」 (初期値)から変更する必要はありません。本機が非対応の音声信号がテレビから入力さ れてノイズが発生する場合のみ、 「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお 使いください。 ❑ スタンバイ連動 ■ HDMI コントロール HDMI コントロール(148ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン(初期値) HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」「ARC」「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 、 、 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機の電源 スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 設定値 オフ オン 自動(初期値) テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの電源 スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 •「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。 HDMI コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(148ページ) 。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ■ 音声出力 音声の出力先を設定します。 ネットワーク設定 ネットワークに関する設定を変更します。 本機の特長 •「アンプ」および「HDMI OUT1」は、 「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 •「HDMI OUT2」は、「 HDMI OUT2 割り当て」(117ページ)が「メイン」の場合のみ設定できます。 ❑ アンプ 音声を本機に接続したスピーカーやヘッドホンから出力するかどうかを設定します。 設定値 オフ オン(初期値) スピーカーやヘッドホンから出力しない。 スピーカーやヘッドホンから出力する。 準備する ■ IP アドレス ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 ❑ HDMI OUT1、HDMI OUT2 音声を HDMI OUT 1 端子または HDMI OUT 2 端子に接続したテレビから出力するかどう かを設定します。 設定値 オフ(初期値) オン テレビから出力しない。 テレビから出力する。 ❑ DHCP DHCP サーバーを使用するかどうかを設定します。 再生する 設定値 オフ オン(初期値) DHCP サーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する。 詳しくは「ネットワーク情報の手動設定」をご覧ください。 DHCP サーバーを使用して、本機のネットワーク情報(IP アドレスな ど)を自動的に取得する。 • 本機の電源が入っているときは、HDMI OUT1 ∼ 2 端子からの出力音声は 2 チャンネル信号になります。 ■ ネットワーク情報の手動設定 設定する ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどうかを 設定します。 「オン」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力選択キー(AV1 ∼ 7、 V-AUX) HDMI 入力を選べます。 で (入力選択時に本体前面のスタンバイ表示が点滅します。 ) 設定値 オフ(初期値) オン テレビに出力しない。 テレビに出力する。 ( 「オフ」に設定時より電力を消費します。 ) 1 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 2 カーソルキー(q/w)で項目を選び、ENTER キーを押す。 IP アドレス サブネットマスク デフォルト ゲートウェイ DNS サーバー(P) DNS サーバー(S) IP アドレスを設定する。 サブネットマスクを設定する。 デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 付 録 •「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 3 4 カーソルキー(e/r)で変更する位置を移動し、カーソルキー(q/w)で値を選ぶ。 ENTER キーで設定値を確定する。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 113 5 6 7 別の項目を設定するには、手順 2 ∼ 4 を繰り返す。 変更した内容を保存するには、カーソルキー(q/w)で「OK」を選び ENTER キーを 押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ■ 手順 1 2 3 4 5 6 カーソルキー(q/w)で「MAC アドレス 1-5」または「 MAC アドレス 6-10 」を選び、 ENTER キーを押す。 カーソルキー(q/w)でアドレス番号を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキー(e/r)で変更する位置を移動し、カーソルキー(q/w)で値を選ぶ。 ENTER キーで設定値を確定する。 変更した内容を保存するには、カーソルキー(q/w)で「OK」を選び ENTER キーを 押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 114 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ ネットワークスタンバイ ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワークスタンバイ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ(初期値) オン ネットワークスタンバイを無効にする。 ネットワークスタンバイを有効にする。 ( 「オフ」に設定時より電力を消費します。 ) ■ ネットワーク名 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 ■ 手順 ■ MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して、本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 • AirPlay(76ページ)や DMC(96ページ)からの操作は制限されません。 ❑ フィルター MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 設定値 オフ(初期値) オン MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 「MAC アドレス 1-10」で指定した MAC アドレスを持つネットワーク 機器だけが本機にアクセスできるようになります。 • 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 ❑ MAC アドレス 1-10 「フィルター」を「オン」に設定時、本機へのアクセスを可能にするネットワーク機器 の MAC アドレス(最大 10 個)を指定します。 3 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 • 初期値に戻すには、 「リセット」を選びます。 4 詳細機能を設定する (設定メニュー) 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 マルチゾーン設定 マルチゾーンに関する設定を変更します。 ■ ゾーン 2 設定、ゾーン 3 設定 ゾーン 2/ ゾーン 3 に関する設定を変更します。 本機の特長 ❑ 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、 「固定」に設定してください。 設定値 固定 可変(初期値) ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を無効にする。 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効にする。 準備する ■ メインゾーン設定 メインゾーンに関する設定を変更します。 ❑ 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を設定 します。 設定値 ‒30. 0dB ∼ +15. 0dB(5. 0dB 単位) 、+16. 5dB 初期値 +16. 5dB ❑ ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 ■ 手順 再生する 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 •「音量」が「可変」の場合のみ設定できます。 ❑ 音量の初期値 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 設定値 オフ(初期値) オン 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート、または指定した音量(‒80. 0dB ∼ +16. 5dB、0. 5dB 単位) に固定する。 「音量の上限」より低い値に設定してください。 ) ( 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 •「音量」が「可変」の場合のみ設定できます。 3 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 付 録 • 初期値に戻すには、 「リセット」を選びます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 115 ❑ モノラル再生 ゾーン2/ゾーン3に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 設定値 オフ(初期値) オン モノラル信号に変換しない。 モノラル信号に変換する。 ❑ ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を変更します。 設定手順については、 「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 (115ページ)をご覧く ださい。 116 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ ゾーン 4 設定 ゾーン 4 に関する設定を変更します。 ❑ ゾーン シーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 のシーン名称を変更 します。 ■ 手順 ❑ ゾーン シーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 4 のシーン名称を変更します。 設定手順については、 「ゾーン 2 設定、ゾーン 3 設定」の「ゾーン シーン名変更」 (116ページ)をご覧ください。 1 2 3 カーソルキーで名称を変更したいシーンを選び、ENTER キーを押す。 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 ❑ ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 4 の名称を変更します。 設定手順については、 「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 (115ページ)をご覧く ださい。 ■ モニター出力割り当て MONITOR OUT/ZONE OUT(COMPONENT VIDEO、S VIDEO、VIDEO)端子を割り当て るゾーンを選択します。 設定値 メイン(初期値) 、ゾーン 2、ゾーン 3 • 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 • ビデオ機器の映像をゾーン 2/ ゾーン 3 で楽しむには、ビデオ機器およびゾーン 2/ ゾーン 3 のテレビを 4 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 同じ種類のケーブルで本機に接続してください。たとえば、本機と DVD レコーダーをコンポーネント ケーブルで接続した場合、ゾーン 2/ ゾーン 3 のテレビで DVD レコーダーの映像を見るには、コンポー ネントケーブルを使ってテレビを本機の MONITOR OUT/ZONE OUT(COMPONENT VIDEO)端子に接続 • 初期値に戻すには、 「リセット」を選びます。 します。 5 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ■ HDMI OUT2 割り当て HDMI OUT2(ZONE OUT)端子を割り当てるゾーンを選択します。 設定値 メイン(初期値) 、ゾーン 2、ゾーン 4 ファンクション設定 本機をより便利に使うための機能を設定します。 本機の特長 • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声については、 「マルチゾーン出力」 (147ページ)をご覧ください。 ❑ 音声出力 「HDMI OUT2 割り当て」を「ゾーン 2」に設定時、HDMI OUT2 端子からの音声出力を 準備する 有効 / 無効にします。 設定値 オン オフ(初期値) 音声出力を有効にする。 音声出力を無効にする(映像のみ出力する) 。 ■ 入力端子割り当て COMPONENT VIDEO(コンポーネント) 、COAXIAL(同軸) 、OPTICAL(光)端子を別の 入力に割り当てます。 ■ 手順 設定例:OPTICAL(⑤)端子を入力「AV2」に割り当てる場合 ■ パーティーモード設定 パーティーモード(84ページ)の対象ゾーンを選択します。 選択項目 対象:ゾーン 2、対象:ゾーン 3、対象:ゾーン 4 設定値 無効 選択したゾーンをパーティーモードの対象にしない。 パーティーモード中でも該当ゾーンの音声が再生されます。 選択したゾーンをパーティーモードの対象にする。 パーティーモード中はメインゾーンと同じ音声が該当ゾーンでも再生 されます。 再生する 1 カーソルキーで「AV2」と「光」の交差するセルを選び、ENTER キーを押す。 有効(初期値) 設定する 2 カーソルキーで「⑤」を選び、ENTER キーを押す。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 117 付 録 3 本機の特長 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 TRIGGER OUT1 ∼ 2 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 • COAXIAL(同軸)端子と OPTICAL(光)端子を同じ入力に割り当てることはできません。 ❑ トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定値 パワー(初期値) 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」 をご覧ください。 電気信号を手動で出力 / 停止する。 詳しくは「手動」をご覧ください。 ■ 表示設定 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 ❑ ディマー(本体表示器) 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定値 ‒4 ∼ 0(値が大きいほど明るい) 初期値 0 ソース 118 準備する 再生する 設定する 付 録 手動 ソース 「トリガーモード」「ソース」 を に設定時、 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定します。 選択項目 AV1 ∼ 7、 V-AUX、 AUDIO1 ∼ 4、 PHONO、 TUNER、 AirPlay、 SERVER、 NET RADIO、 USB、 MULTI CH 設定値 ロー ハイ(初期値) テレビ画面にショートメッセージを表示する。 テレビ画面にショートメッセージを表示しない。 該当する入力を選んだときに電気信号の出力を停止する。 該当する入力を選んだときに電気信号を出力する。 ❑ ショートメッセージ 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを表示 するかどうかを設定します。 設定値 オン(初期値) オフ 手動 「トリガーモード」を「手動」に設定時、電気信号を手動で出力 / 停止します。 トリガー機能が正しく動作するか確認する際にご利用ください。 選択項目 ロー ハイ(初期値) 電気信号の出力を停止する。 12V の電気信号を出力する。 ❑ 壁紙設定 テレビ画面表示の背景画像を選択します。 設定値 ピクチャー 1(初期値) 、 ピクチャー 2、 選択した画像を背景画像に設定する。 ピクチャー 3 グレー 背景をグレー(灰色)に設定する。 ❑ 対象ゾーン 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により動作 を連動させるゾーンを設定します。 設定値 メイン ゾーン 2 ゾーン 3 ゾーン 4 全ゾーン(初期値) メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 3 の操作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 4 の操作に連動して電気信号を出力する。 すべてのゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 詳細機能を設定する (設定メニュー) ■ DC OUT DC OUT 端子に関する設定を変更します。 エコ設定 自動スタンバイ機能の設定を変更します。 本機の特長 ❑ 電源モード DC OUT 端子に接続したヤマハ製 AV アクセサリーに電源を供給する方法を選択します。 設定値 継続(初期値) 本機の電源(入 / 切)に関係なく、DC OUT 端子から常に電源を供給 する。 メインゾーンの電源が入っている場合のみ、DC OUT 端子から電源を メインゾーン電源連動 供給する。 (アクセサリーによっては機能しない場合があります。 ) 準備する ■ 設定保護 設定を保護して、変更できないようにします。 設定値 ■ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 オフ(初期値) 電源を自動的にスタンバイにしない。 しない(初期値) する 設定を保護しない。 設定を保護する。 「しない」に戻すまで、設定変更が禁止されます。 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 再生する 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにす る。たとえば「2 時間」に設定した場合、本機を 2 時間操作しなかっ たときに電源が自動的にスタンバイになります。 •「設定保護」を「する」に設定時は、メニュー画面に設定保護(o)アイコンが表示されます。 • 自動的にスタンバイになる直前に、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、スタンバイに切り替 わるまでの秒数が表示されます。 アイコン 詳細機能を設定する (設定メニュー) 119 設定する 付 録 表示言語 テレビ画面の表示言語を設定します。 本機の特長 情報を確認する(情報メニュー) テレビ画面で各種情報を確認します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 120 準備する 再生する 設定する 付 録 設定値 English 日本語(初期値) Français Deutsch Español Рскй уси Italiano 中文 英語 日本語 フランス語 ドイツ語 スペイン語 ロシア語 イタリア語 中国語 3 カーソルキー(e/r)で情報の種類を選ぶ。 • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 情報を確認する (情報メニュー) 情報の種類 ■ 音声信号 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 チャンネル 入力 サンプリング ビットレート ダイアローグ 出力 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 「5. 1(3/2/0. 1)」と表示されている場合、合計 5. 1ch(フロント 3ch、 サラウンド 2ch、LFE) 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数 入力ビットストリーム信号の 1 秒あたりのデータ量 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーションレベル 音声を出力しているチャンネル(PRE OUT 端子) ■ ネットワーク 本機のネットワーク情報が表示されます。 IP アドレス サブネットマスク デフォルト ゲートウェイ DNS サーバー(P) DNS サーバー(S) MAC アドレス ネットワーク名 ステータス IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイの IP アドレス プライマリー DNS サーバーの IP アドレス セカンダリー DNS サーバーの IP アドレス MAC アドレス ネットワーク名(ネットワーク上で使用する本機の名称) (114ページ) NETWORK 端子の接続状態 本機の特長 準備する ■ システム 本機のシステム情報が表示されます。 リモート ID TV フォーマット 本体側のリモコン ID 設定(122ページ) • 本機側でビットストリーム信号をそのまま出力していても、再生機器側の仕様や設定により、信号が変換 されている場合があります。 再生する 本機のビデオ信号方式(123ページ) システム認識番号 本機にインストールされているファームウェアのバージョン ■ ビデオ信号 映像信号に関する情報が表示されます。 HDMI 信号 HDMI 解像度 アナログ解像度 HDMI 信号の入出力の有無 入力信号(アナログまたは HDMI)と出力信号(HDMI)の解像度 入力信号 (アナログ) MONITOR OUT 端子から出力される信号 と (アナログ) の解像度 システム ID ファームウェア バージョン • ネットワークから最新のファームウェアが検出されると、 「情報」アイコンおよび「システム」アイコン の右上に「!」が表示されます。また「システム」画面にメッセージが表示されます。ファームウェアを更 新するには、 「システム」画面で ENTER キーを押し、 「ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新 する」 (134ページ)の手順を実行してください。 設定する ■ HDMI モニタ HDMI OUT 端子に接続しているテレビに関する情報が表示されます。 カーソルキー(q/w)で「OUT1」と「OUT2」を切り替えてください。 インターフェース ビデオ解像度 テレビのインターフェース テレビが対応している解像度 ■ マルチゾーン ゾーン 2、ゾーン 3、ゾーン 4 に関する情報が表示されます。 入力 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 で再生中の入力 ゾーン 2/ ゾーン 3 の音量 情報を確認する (情報メニュー) 121 付 録 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR) DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP 122 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 SP IMP. HD 3 REMOTE SENSOR ON MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 1 2 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONE z(電源)キーを押す。 STRAIGHT キー 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。信号受信が無効の場合、 リモコンで本機を操作することはできません(通常は有効にしておいてください) 。 設定値 ON(初期値) OFF リモコン信号受信を有効にする。 リモコン信号受信を無効にする。 MAIN ZONE z (電源) キー リモコン ID の変更(REMOTE CON AMP) PROGRAM キー DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP SP IMP. HD 3 3 4 5 REMOTE CON AMP ID1 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 リモコン側のリモコン ID (初期値 ID1) : と一致するよう、 本体側のリモコン ID を変更します。 STRAIGHT キーで設定値を選ぶ。 MAIN ZONE z (電源) キーで、 電源をスタンバイにしてから再度電源を入れる。 複数のヤマハ製 AV レシーバーをお使いの場合、それぞれのリモコンで各レシーバーを 操作するために、リモコン ID が重ならないように設定します。 設定値 ID1(初期値) 、ID2 設定変更が反映されます。 ■ リモコン側のリモコン ID 設定 アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 REMOTE SENSOR REMOTE CON AMP TV FORMAT MONITOR CHECK RECOV. /BACKUP INITIALIZE FIRM UPDATE VERSION 説明 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。 本体側のリモコン ID を変更します。 ビデオ信号方式を切り替えます。 HDMI 映像出力の制限を解除します。 本機の各種設定を保存します、また保存した設定を復元します。 各種設定を初期化します。 ファームウェアを更新します。 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表 示します。 ページ 122 122 123 123 123 123 124 124 各手順を 30 秒以内に操作してください。 前の手順から 30 秒経過すると設定が中止されます。 1 2 SETUP キーを押す。 カーソルキー(q/w)で「PRESET」を選び、ENTER キーを押す。 PRESET 3 4 RECEIVER z キーを押してから、ENTER キーを押す。 数字キーまたはカーソルキーで 「5019」ID1 に設定) ( または 「5020」ID2 に設定) ( を入力する。 5020 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 5 6 ENTER キーを押して設定を確定する。 設定が完了すると、ディスプレイウィンドウに「OK」と表示されます。 「ERROR」と表示された場合は設定失敗です。手順 3 からやり直してください。 終了するには、SETUP キーを押す。 設定の保存 / 復元(RECOV. /BACKUP) 本機の特長 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP SP IMP. HD 3 RECOV. /BACKUP BACKUP MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 本機の各種設定を保存します、また保存した設定を復元します。 • リモコン ID を変更しても、登録済みのリモコンコード(125ページ)は保持されます。 ■ 保存 / 復元の手順 ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT) DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP 1 本体前面の STRAIGHT キーで「BACKUP」または「RECOVERY」を選び、INFO キーで 実行する。 選択項目 準備する SP IMP. HD 3 TV FORMAT NTSC MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR BACKUP RECOVERY 本機の各種設定を内部メモリーに保存する。 保存されている設定を復元する(設定が保存されている場合のみ有 効) 。 お使いのテレビに合わせて、本機のビデオ信号方式を切り替えます。 設定値 NTSC(初期値) 、PAL 注意 • リカバリー(設定の読み込み)中は本機の電源を操作しないでください。正しく設定が反映されない 再生する HDMI 映像出力の制限解除(MONITOR CHECK) DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP ことがあります。 • ユーザー情報(アカウント、パスワードなど)は保存されません。 SP IMP. HD 3 MONITOR CHECK YES MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 設定の初期化(INITIALIZE) DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP 本機は、HDMI OUT 端子に接続したテレビが対応している解像度を自動的に判別します (モニターチェック) 。本機の判別に関わらず「解像度」 (111ページ)で出力する解像度 を指定したい場合や、テレビの解像度を本機が判別できない場合は、モニターチェック を無効にしてください。 設定値 YES(初期値) SKIP モニターチェックを有効にする。 (テレビが対応している解像度の映像のみ出力) モニターチェックを無効にする。 (テレビの対応に関わらず映像を出力) SP IMP. HD 3 INITIALIZE CANCEL MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 設定する 選択した項目にしたがって設定を初期化します。 選択項目 VIDEO ALL CANCEL 映像に関する設定を初期化する。 すべての設定を初期化する。 初期化しない。 付 録 •「SKIP」に設定後、本機の映像がテレビ画面に正しく表示されずに本機を操作できない場合は、 「YES」に 戻してください。 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 123 ファームウェアの更新(FIRM UPDATE) 本機の特長 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP SP IMP. HD 3 FIRM UPDATE USB MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 機能の追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアが更新されることがあります。 ファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。本機がインターネッ トに接続されている場合は、ネットワーク経由で更新することも可能です。 詳しくは、ファームウェア更新時に提供される情報をご確認ください。 124 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ ファームウェアの更新手順 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前に、ファームウェア 更新時に提供される情報を必ずご確認ください。 1 本体前面の STRAIGHT キーで 「USB」 または 「NETWORK」 を選び、 INFO キーで実行する。 選択項目 USB NETWORK USB メモリーを使ってファームウェアを更新する。 ネットワーク経由でファームウェアを更新する。 • ネットワークから最新のファームウェアが検出されると、ON SCREEN キーを押したときにメッセージが 表示されます。この場合は、 「ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する」 (134ページ)の 手順でもファームウェアを更新できます。 ファームウェアバージョンの確認(VERSION) DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP SP IMP. HD 3 VERSION x. xx MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表示します。 • 情報メニューの「システム」 (121ページ)でもファームウェアのバージョンを確認できます。 • 表示されるまで時間がかかることがあります。 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) リモコンで外部機器を操作する SOURCE RECEIVER 本機の特長 外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリモコンでテレビ や再生機器(BD/DVD レコーダーなど)を操作できます。学習機能 AV リモコンコードを登録する ■ テレビのリモコンコードを登録する テレビのリモコンコードを登録して、 本機のリモコンで操作します。 1 2 3 4 を使って各キーに機能を個別に割り当てることも可能です。さら に、マクロ機能を使うと、複数の操作をワンタッチで実行すること ができます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 SETUP キーを押す。 • テレビのリモコンコードは、入力選択キーにも登録できます。この場合、テレビ の機種によっては入力選択後にカーソルキーや数字キーでテレビを操作できま 1 2 3 4 準備する PROGRAM MUTE VOLUME SETUP す。 TOP MENU POP-UP/MENU (132ページ)で、テレビのリ 1 「リモコンコード一覧」 • 各手順を 30 秒以内に操作してください。前の手順から 30 秒経過すると設 ON SCREEN OPTION モコンコードを確認する。 ENTER カーソルキー ENTER DISPLAY 定が中止されます。 RETURN 2 カーソルキー (q/w) で設定項目を選び、 ENTERキーを押す。 項目名 2 3 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は手順 2 からやり 直してください。 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PRESET TV z PURE DIRECT TV CH カーソルキー (q/w) 「PRESET」 で を選び、 ENTER キー を押す。 項目 LEARN PRESET SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT 説明 外部機器のリモコンを使って、本機のリモコンの各 キーに機能を学習させます。 外部機器のリモコンコードを登録します。 リモコンのディスプレイウィンドウに表示される、 機器やシーンの名称を変更します。 マクロ操作(一連の操作)を登録します。 リモコンの設定を初期化します。 各キーに学習させた機能を消去します。 カスタムインストール時にのみ使用します(拡張 IR コードモード) 。 ページ 127 125 128 129 130 131 ̶ PRESET 設定する RENAME MACRO 4 TV z キーを押してから、ENTER キーを押す。 「----」 (未登録)または現在登録されているコード INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 CLEAR SLEEP 7 8 9 ERASE SETUP ---付 録 10 0 ENT LEVEL ZONE SETUP EX-IR • 赤外線受光部を持たない外部機器は操作できません。 リモコンで外部機器を操作する 125 5 SOURCE RECEIVER 数字キーまたはカーソルキーでリモコンコード(4 桁) を入力し、ENTER キーを押す。 登録が完了すると、ディスプレイウィンドウに「OK」と表示 されます。 2 3 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は手順 2 からやり 直してください。 126 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 「ERROR」と表示された場合は登録失敗です。手順 3 からやり 入力選択キー 1 2 3 4 直してください。 カーソルキー (q/w) 「PRESET」 で を選び、 ENTER キー を押す。 PHONO MULTI USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 6 終了するには、SETUP キーを押す。 1 2 3 4 ❑ テレビの操作 PROGRAM MUTE PRESET VOLUME テレビのリモコンコードを登録すると、本機で選択している入力 に関係なく、いつでも TV 操作キーでテレビを操作できます。 TOP MENU POP-UP/MENU 4 入力選択キーを押してから、ENTER キーを押す。 (例)AV1 端子に接続した BD/DVD レコーダーのリモコンコー ドを登録する場合は、AV1 キーを押します。 現在登録されているコード ON SCREEN OPTION INPUT キー カーソルキー ENTER テレビの映像入力を切り替えます。 テレビ音声を消音します。 テレビの音量を調節します。 テレビのチャンネルを切り替えます。 テレビの電源を入 / 切します。 ENTER MUTE キー TV 操作キー TV VOL キー TV CH キー RETURN DISPLAY MODE TV z キー CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 5098 ■ 再生機器のリモコンコードを登録する TV 操作キー 5 数字キーまたはカーソルキーでリモコンコード(4 桁) を入力し、ENTER キーを押す。 登録が完了すると、ディスプレイウィンドウに「OK」と表示 されます。 「ERROR」と表示された場合は登録失敗です。手順 3 からやり 直してください。 再生機器 (BD/DVD レコーダーなど) のリモコンコードを登録して、 本機のリモコンで操作します。入力選択キーに割り当てるため、入 力を選ぶのと同時に、リモコンで操作する再生機器を切り替えるこ とができます。 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT • 初期設定では、すべての入力選択キーにアンプ(Yamaha:5098)のコードが登 録されています。この状態で、本機に接続した HDMI コントロール対応の機器 をリモコンで操作できます。 (機器の仕様によっては操作できない場合がありま す。 ) INFO MEMORY FM AM 6 7 別の機器のリモコンコードを登録する場合は、 手順 4 ∼ 5 を繰り返す。 終了するには、SETUP キーを押す。 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 数字キー 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL • [A]、[B]、[C] キーにリモコンコードを登録しておくと、該当キーを押してリモコ ンで操作する外部機器を切り替えることができます(入力は切り替わりません) 。 ZONE SETUP SETUP (132ページ)で、再生機器の 1 「リモコンコード一覧」 リモコンコードを確認する。 • SCENE キーに入力選択キー(リモコンコード)を割り当てることで、SCENE キー を押したあと対象の外部機器を操作できるようになります。設定方法について は、 「シーンに好みの設定を登録する」 (54ページ)をご覧ください。 リモコンで外部機器を操作する ❑ 再生機器の操作 SOURCE RECEIVER 各キーに機能を割り当てる(学習機能) 外部機器の赤外線リモコンを使って、本機のリモコンの各キーに機 能を割り当てます。外部機器のリモコンコードが「リモコンコード 一覧」 (132ページ)に存在しない場合や、リモコンコードを登録し ても本機のリモコンで外部機器を操作できない場合などにご利用 ください。 本機の特長 SOURCE z SOURCE/RECEIVER 再生機器のリモコンコードを入力選択キーに登録すると、入力また はシーン選択後に以下のキーで再生機器を操作できます。 AV 1 2 3 4 • SOURCE/RECEIVER キーで、メニュー操作キー、DISPLAY キーおよび数字キーの 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 入力選択キー 操作対象(本機、外部機器)を切り替えます。本機を操作時はオレンジ色、外部 機器を操作時は緑色に SOURCE/RECEIVER キーが点灯します。たとえば外部機器 のリモコンコードを TUNER キーに登録した場合、オレンジ色のときは本機の FM/AM ラジオ、緑色のときは外部機器を操作できます。 PHONO MULTI USB NET TUNER [A] [B] [C] 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 準備する 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 SCENE 1 2 3 4 SOURCE z キー PROGRAM MUTE 再生機器の電源を入 / 切します。 カーソルキー 項目を選びます。 選択項目を決定します。 1 つ前の表示に戻します。 ディスプレイの表示を切り替えます。 モードを切り替えます。 TOP MENU キー POP-UP/MENU キー s キー d キー トップメニューを表示します。 ポップアップメニューを表示します。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 選択中の曲(映像)を再生します。 押し続けている間、曲(映像)を巻き 戻し / 早送りします。 再生している曲(映像)の先頭(連続 で押すと前の曲)/ 次の曲(映像)に スキップします。 数値を入力します。 テレビを操作します(126ページ) 。 VOLUME TOP MENU POP-UP/MENU 外部機器操作キー メニュー操作 キー DISPLAY キー ENTER キー RETURN キー カーソルキー(q/w)で「LEARN」を選び、ENTER キー を押す。 ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER DISPLAY MODE キー LEARN 再生する MODE 外部機器操作キー CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T MODE 3 機器の種類に応じて、以下のいずれかのキーを押す。 再生機器の場合:入力選択キーを押す(再生機器を接続して いる入力端子を選ぶ) 。 テレビの場合:TV z キーを押す。 TV操作キー TV z 外部機器操作 キー a キー h キー j キー f キー g キー 4 5 ENTER キーを押す。 本機と外部機器のリモコンの信号送信部を向かいあわ せる。 外部機器のリモコン PHONO TUNER 設定する SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT 数字キー TV 操作キー 数字キー INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 1 1 5 1 PROGRAM 7 8 9 SLEEP MULTI [A] 10 0 ENT LEVEL • 再生機器側のリモコンに対応するキーがある場合のみ機能します。 (対応する 2 SCENE 2 AUDIO 6 2 SOURCE RECEIVER MUTE AV 付 録 ZONE SETUP SETUP キーがあっても操作できないことがあります。 ) • 再生機器側のすべての機能を操作できるわけではありません。 USB [B] 3 3 7 3 VOLUME V-AUX NET [C] 4 4 4 5 ∼ 10cm 離す リモコンで外部機器を操作する 127 SOURCE RECEIVER SOURCE z RECEIVER z 6 以下の手順(a → b)を 10 秒以内に実行する。 a 本機のリモコン:機能を割り当てたいキーを 1 つだけ押す。 再生機器の場合:SOURCE z キー、メニュー操作キー、 機器の名称を変更する リモコンのディスプレイウィンドウに表示される、機器やシーン の名称を変更します。 128 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 DISPLAY キー、MODE キー、外部機器操作キー、数字キー テレビの場合:TV 操作キー 入力選択キー 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 1 2 3 4 b 外部機器のリモコン:本機のリモコンに「OK」と表示されるま で、学習させたい操作のキーを押し続ける。 PHONO MULTI USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 SCENE 「NG」と表示された場合は登録失敗です。手順 4 からやり直 してください。 カーソルキー(q/w)で「RENAME」を選び、ENTER キーを押す。 PROGRAM MUTE VOLUME 7 外部機器操作キー メニュー操作キー カーソルキー ENTER DISPLAY 別のキーにも機能を割り当てる場合は、手順 3 ∼ 6 を繰り返す。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION RENAME ENTER 8 終了するには、SETUP キーを押す。 RETURN DISPLAY 3 • 本機のリモコンには約 200 の機能を学習できます(信号の種類により増減しま す) リモコンの記憶領域がいっぱいになると、 。 ディスプレイウィンドウに 「FULL」 と表示されます。この場合は、不要な機能を消去してから(131ページ) 、新しい 機能を学習させてください。 以下のいずれかのキーを押して、機器やシーンを選ぶ。 再生機器の場合:入力選択キーを押す(再生機器を接続して いる入力端子を選ぶ) 。 テレビの場合:TV z キーを押す。 AV レシーバー(本機)の場合:RECEIVER z キーを押す。 MODE 外部機器操作キー CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T MODE TV操作キー TV z 注意 • 手順 3 で RECEIVER z キーを押すと、外部パワーアンプの機能をメニュー操 作キー、外部機器操作キー、数字キーに学習させることができます。ただし、 これらのキーを使って本機を操作できなくなります。本機の操作に戻す場合 は、以下の手順を行ってください。 a SETUP キーを押す。 シーンの場合:SCENE キーを押す。 • シーンの名称を変更するゾーンを切り替えるには、SCENE キーを押してか ら、ZONE キーを繰り返し押します。 SUR. DECODE b カーソルキー(q/w)で「CLEAR」を選び、ENTER キーを押す。 ENHANCER PARTY HDMI OUT c カーソルキー(q/w)で「LEARN」を選び、ENTER キーを押す。 MEMORY FM AM INFO d RECEIVER z キーを押す。 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 e ディスプレイウィンドウに「OK」と表示されるまで、ENTER キーを押し 4 5 ENTER キーを押す。 カーソルキーで名称を変更します。 カーソルキー(e/r)で位置を移動し、カーソルキー(q/w) で文字(A ∼ Z、a ∼ z、0 ∼ 9、スペース、記号)を選びます。 数字キー 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL 続ける。 f 終了するには、SETUP キーを押す。 ZONE SETUP SETUP ZONE BD/DVD リモコンで外部機器を操作する 6 SOURCE RECEIVER AV ENTER キーを押して設定を確定する。 設定が完了すると、ディスプレイウィンドウに「OK」と表示 されます。 4 終了するには、SETUP キーを押す。 本機の特長 「MACRO」が点灯(マクロ操作が有効) 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 7 8 別の機器やシーンの名称を変更する場合は、 手順 3 ∼ 6 を繰り返す。 終了するには、SETUP キーを押す。 RECEIVER 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] • マクロ機能を無効にするには、手順 3 で「OFF」を選びます。 SCENE 1 2 3 4 初期状態では、 以下のマクロ操作がマクロ操作キーに登録されています。 準備する PROGRAM MUTE VOLUME 複数の操作をワンタッチで実行する (マクロ機能) マクロ機能を使うと、あらかじめ登録した複数の操作をワンタッチ カーソルキー ENTER マクロ操作 マクロ操作キー 1 番目の操作 RECEIVER z キー 入力選択キー 本機の電源入 本機の電源入 2 番目の操作 (未登録) 該当する入力の選択 ([A]、[B]、[C] キーは未登録) TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION で実行することができます。 たとえば CD を聴きたいときに、1 つのキーを押すだけで、本機と CD プレーヤーの電源入、本機の入力選択、CD プレーヤーの再生 開始をすべて実行できます。 ENTER RETURN DISPLAY MODE ■ マクロ操作を登録する マクロ操作キーにマクロ操作(最大 10 種類の操作)を登録しま す。これにより、マクロ操作キーを押すだけで、登録した複数の 操作を実行できるようになります。 再生する CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT ■ マクロ機能を有効にする PURE DIRECT TV CH 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 • マクロ操作を登録する前に、 「リモコンコードを登録する」 (125ページ)や「各 キーに機能を割り当てる(学習機能)(127ページ)を実行してください。 」 設定する • 調節操作(音量調節など)は、マクロ操作に含めないでください。 カーソルキー (q/w) 「MACRO」 で を選び、 ENTER キー を押す。 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 MACRO SLEEP LEVEL SETUP 7 8 9 10 0 ENT カーソルキー (q/w) 「MACRO」 で を選び、 ENTER キー を押す。 付 録 ZONE SETUP 3 カーソルキー (q/w)「ON」 で を選び、 ENTERキーを押す。 ON MACRO リモコンで外部機器を操作する 129 3 SOURCE RECEIVER カーソルキー(q/w)で「EDIT」を選び、ENTER キー を押す。 リモコンを初期化する ■ リモコンの設定を初期化する 項目を選択してリモコンの設定を初期化します。すべての設定を 初期化することもできます。 RECEIVER z SOURCE/RECEIVER 130 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 EDIT 入力選択キー 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER [A] [B] [C] 4 マクロ操作を登録するマクロ操作キー(RECEIVER z キーまたは入力選択キー)を押してから、ENTER キー を押す。 ディスプレイウィンドウに「MACRO 1」と表示されます。 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME カーソルキー(q/w)で「CLEAR」を選び、ENTER キー を押す。 TOP MENU POP-UP/MENU MACRO 1 CLEAR カーソルキー ENTER ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY 5 マクロ操作に含めたい操作に必要なキーを順に押す。 操作対象(本機、外部機器)を切り替えるには、 SOURCE/RECEIVER キーを押します。 3 MODE カーソルキー(q/w)で初期化する設定項目を選び、 ENTER キーを押す。 CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T (登録例) マクロ操作として、a 本機の電源入、b 入力「AV1」の選択、 cAV1 キーに登録されている DVD プレーヤーの電源入、 テレ d ビの電源入を登録する場合 a(MACRO 1)RECEIVER z キーを押す。 b(MACRO 2)AV1 キーを押す。 c(MACRO 3)SOURCE/RECEIVER キーを繰り返し押して「AV1」 を選び、SOURCE z キーを押す。 PRESET LEARN PRESET RENAME MACRO RESET 別のリモコンから学習した機能を消去する。 リモコンコードの設定を初期化する。 機器やシーンの名称を初期化する。 マクロ操作の設定を初期化する。 リモコンの設定をすべて初期化する。 STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT INFO MEMORY FM AM d(MACRO 4)SOURCE/RECEIVER キーを繰り返し押して「TV」を 選び、TV z キーを押す。 ディスプレイウィンドウに「ALL」と表示されます。 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 7 8 9 SLEEP 6 SETUP 設定を確定するには、ディスプレイウィンドウに 「OK」と表示されるまで ENTER キーを押し続ける。 「MACRO 10」まで登録した場合は、 「FULL」と表示されて自動 的に設定が確定します。 ALL すべてのキーを初期化する場合は、手順 5 に進みます。 初期化するキーを指定する場合は、手順 4 に進みます。 10 0 ENT LEVEL ZONE SETUP 7 リモコンで外部機器を操作する 終了するには、SETUP キーを押す。 •「RESET」選択時は、リモコンの設定がすべて初期化されます。キーを指定 することはできません。手順 5 に進んでください。 4 SOURCE RECEIVER 初期化するキーを指定する。 「LEARN」または「PRESET」選択時:入力選択キーまたは TV z キーを押す。 「RENAME」選択時:入力選択キー、RECEIVER z キー、 TV z キー、または SCENE キーを押す。 ■ 各キーに学習させた機能を消去する 各キーに学習させた機能を消去して、初期状態に戻します。 本機の特長 RECEIVER z 1 2 SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 入力選択キー 「MACRO」選択時:マクロ操作キー(入力選択キーまたは RECEIVER z キー)を押す。 PHONO MULTI USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE カーソルキー(q/w)で「ERASE」を選び、ENTER キー を押す。 準備する 1 2 3 4 SCENE 5 ウィンドウディスプレイに「OK」と表示されるまで、 ENTER キーを押し続ける。 「NG」または「ERROR」と表示された場合は初期化失敗です。 PROGRAM MUTE VOLUME ERASE TOP MENU POP-UP/MENU 手順 2 からやり直してください。 カーソルキー ENTER ON SCREEN OPTION ENTER 6 終了するには、SETUP キーを押す。 3 4 5 再生機器の操作を消去する場合は、該当する入力選択 キーを押す。 テレビの操作を消去する場合は、TV z キーを押す。 再生する RETURN DISPLAY MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTER キーを押す。 ウィンドウディスプレイに「OK」と表示されるまで、 学習機能を消去するキーを押し続ける。 「NG」または「ERROR」と表示された場合は消去失敗です。 手順 2 からやり直してください。 ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH TV z 設定する 6 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 別のキーの学習機能を消去する場合は、手順 3 ∼ 5 を繰り返す。 7 SETUP 終了するには、SETUP キーを押す。 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL 付 録 ZONE SETUP リモコンで外部機器を操作する 131 リモコンコード一覧 リモコンコードが複数ある場合は、左から順番にお試し ください。 製品の型番からリモコンコードを特定することはでき ません。 Sharp 0127, 0139, 0161, 0183, 0185, 0190, 0191, 0258, 0264, 0277, 0282, 0320, 0323, 0334, 0337, 0342, 0343, 0349, 0350, 0351, 0373, 0453, 0468 Sanyo 0008, 0019, 0068, 0070, 0071, 0099, 0161, 0168, 0223, 0237, 0277, 0282, 0288, 0295, 0323, 0342, 0344, 0369, 0469 0000, 0001, 0002, 0003, 0007, 0008, 0012, 0026, 0060, 0088, 0089, 0091, 0138, 0165, 0170, 0178, 0198, 0229, 0262, 0278, 0279, 0291, 0308, 0312, 0336, 0344, 0354, 0370, 0449, 0450, 0451, 0464, 0474, 0476, 0481 0038, 0044, 0045, 0047, 0055, 0090, 0104, 0105, 0107, 0110, 0123, 0184, 0220, 0248, 0249, 0251, 0252, 0254, 0326, 0343, 0344, 0371, 0374, 0457, 0475, 0486 0018, 0019, 0040, 0041, 0046, 0073, 0100, 0103, 0108, 0109, 0111, 0121, 0132, 0166, 0208, 0210, 0214, 0217, 0260, 0268, 0282, 0283, 0293, 0304, 0306, 0307, 0329, 0344, 0355, 0454, 0491 0015, 0344, 0350 0008, 0026, 0050, 0053, 0080, 0081, 0082, 0083, 0086, 0087 ● DVD プレーヤー Funai Hitachi Kenwood LG Marantz Onkyo Panasonic 2137 2062, 2090, 2115, 2274, 2316, 2359, 2380 2041, 2151, 2348 2002, 2033, 2038, 2057, 2129, 2133, 2189, 2191, 2223, 2238, 2270, 2288, 2335, 2373, 2375 2328 2159, 2368 2011, 2024, 2034, 2042, 2058, 2062, 2066, 2067, 2093, 2116, 2117, 2118, 2119, 2120, 2121, 2122, 2123, 2151, 2159, 2164, 2166, 2167, 2172, 2173, 2175, 2209, 2214, 2275, 2277, 2278, 2281, 2282, 2283, 2301, 2374, 2470 2016, 2017, 2018, 2019, 2035, 2092, 2094, 2095, 2109, 2157, 2180, 2190, 2212, 2269, 2272, 2299, 2304, 2305, 2306, 2307, 2308, 2309, 2310, 2311, 2344, 2345, 2347, 2379 2000, 2045, 2077, 2112, 2113, 2114, 2115, 2151, 2200, 2216, 2219, 2228, 2264, 2265, 2271, 2279, 2294, 2303, 2329, 2365 2134, 2145, 2217, 2292 2006, 2040, 2088, 2091, 2182, 2194, 2220, 2221, 2231, 2236, 2293, 2340 2004, 2005, 2007, 2009, 2014, 2015, 2023, 2026, 2027, 2052, 2068, 2069, 2070, 2071, 2074, 2075, 2084, 2085, 2087, 2168, 2171, 2208, 2210, 2211, 2258, 2273, 2284, 2285, 2312, 2313, 2314, 2315, 2318, 2319, 2466 2149, 2333, 2355, 2383 2032, 2036, 2037, 2039, 2048, 2049, 2054, 2055, 2072, 2073, 2076, 2078, 2079, 2086, 2145, 2159, 2218, 2233, 2256, 2259, 2296, 2369, 2472 2056, 2064, 2065, 2080, 2081, 2082, 2083, 2089, 2118, 2151, 2323 132 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ● テレビ(プロジェクターを含む) Sony • 地上デジタルテレビのリモコンコードを登録する場合は、 下線がある番号を最初にお試しください。 Toshiba Aiwa EIZO Epson Fujitsu Funai Hitachi 0078, 0379 0509 0155, 0206, 0359 0059, 0069, 0074, 0075, 0282 0051, 0058, 0059, 0112, 0113, 0115, 0118, 0119, 0179, 0337, 0488, 0489 0008, 0012, 0026, 0066, 0084, 0092, 0093, 0120, 0172, 0173, 0255, 0270, 0271, 0282, 0320, 0335, 0338, 0342, 0344, 0346, 0347, 0365, 0382, 0448, 0456, 0467, 0482, 0484, 0487 0031, 0053, 0066, 0116, 0117, 0140, 0161, 0164, 0175, 0195, 0269, 0277, 0282, 0300, 0309, 0317, 0320, 0323, 0328, 0342, 0343, 0346, 0349, 0350, 0366, 0368, 0377, 0466, 0471, 0478 0008, 0026, 0031, 0053, 0066, 0084, 0093, 0098, 0150, 0178, 0289, 0320, 0339, 0344, 0350, 0376 0043, 0146, 0283, 0320, 0323, 0328, 0343, 0349, 0350 0016, 0017, 0020, 0022, 0023, 0035, 0052, 0056, 0084, 0085, 0133, 0163, 0193, 0284, 0286, 0290, 0292, 0320, 0325, 0347, 0356, 0483, 0485, 0490 0008, 0009, 0010, 0011, 0012, 0032, 0048, 0049, 0052, 0122, 0128, 0134, 0186, 0187, 0213, 0221, 0224, 0226, 0239, 0256, 0257, 0259, 0261, 0263, 0267, 0280, 0281, 0287, 0296, 0299, 0301, 0303, 0305, 0313, 0319, 0320, 0324, 0333, 0339, 0342, 0349, 0350, 0353, 0357, 0360, 0380, 0383, 0452, 0459, 0460 0008, 0026, 0094, 0095, 0161, 0320, 0345, 0347, 0349, 0350, 0458, 0480 0004, 0005, 0006, 0007, 0008, 0012, 0026, 0031, 0036, 0050, 0053, 0076, 0077, 0079, 0114, 0124, 0125, 0126, Victor Yamaha Pioneer Samsung ● VCR Aiwa Funai Hitachi LG Mitsubishi NEC Orion Panasonic Pioneer Samsung Sanyo Sharp Sony Toshiba 1024, 1026, 1027, 1069 1026, 1069 1011, 1026, 1027, 1028, 1046, 1062 1010, 1026, 1031, 1047, 1054, 1056, 1071, 1103, 1221 1026, 1028, 1079 1027, 1064, 1065 1023, 1024, 1051, 1115, 1217 1000, 1022, 1044, 1055, 1068, 1072, 1085, 1090, 1091, 1120, 1121, 1214 1028, 1036 1002, 1034, 1041, 1043, 1057, 1060, 1070, 1084, 1110, 1116, 1122, 1124, 1220, 1222 1032, 1065, 1070 1003, 1033, 1077, 1107, 1127, 1219 1001, 1016, 1048, 1053, 1073, 1074, 1080, 1081, 1082, 1083, 1108, 1118, 1216 1004, 1016, 1027, 1028, 1037, 1049, 1052, 1086, 1087, 1097, 1109, 1112, 1194 Sanyo Sharp Sony LG Teac Toshiba Mitsubishi Orion Panasonic Yamaha Philips ● BD プレーヤー / レコーダー LG Panasonic Pioneer Samsung Sharp Sony 2033, 2456, 2457 2011, 2209, 2214, 2476, 2477 2212, 2506 2045, 2113, 2498 2194, 2220, 2221, 2497, 2502, 2503 2075, 2453, 2458, 2459, 2507 Pioneer Samsung リモコンで外部機器を操作する ● DVD レコーダー Hitachi LG Panasonic Pioneer Samsung Sanyo Sony Toshiba Yamaha 2062 2033, 2057, 2223, 2238 2011, 2034, 2058, 2062, 2116, 2117, 2119, 2120, 2121, 2123 2017, 2035 2000, 2112, 2216 2217 2004, 2005, 2007, 2052, 2068, 2069, 2074, 2208, 2210, 2211 2032, 2036, 2037, 2039, 2049, 2054, 2055, 2076 2056 ● MD プレーヤー Yamaha 5080, 5081, 5086 本機の特長 ● テープデッキ Yamaha 5084, 5087 ● チューナー Yamaha 5066, 5085, 5088, 5090, 5092 ● レーザーディスク 準備する Yamaha 2080 ● ケーブルテレビチューナー Panasonic Pioneer Samsung Sony Toshiba 3112, 3118, 3122 3001, 3006, 3094, 3098, 3114, 3116, 3120 3069, 3089, 3114, 3120 3092, 3125 3122 ● アンプ Yamaha 5019, 5020, 5098 ● Apple TV Apple 2241 再生する ※ Apple TV は、Apple Inc. の商標または登録商標です。 ● 衛星放送チューナー Hitachi Humax Mitsubishi Panasonic Pioneer Samsung Sony Toshiba 4006, 4114, 4199, 4203 4025, 4030, 4060, 4097 4006, 4015, 4202 4006, 4035, 4036, 4121, 4124, 4126, 4198, 4221 設定する 4046, 4213 4000, 4001, 4003, 4032, 4064, 4069, 4071, 4120, 4123, 4196, 4200 4067, 4070, 4213 4194, 4202, 4203 ● CD プレーヤー Yamaha 5082, 5095, 5114 付 録 ● CD レコーダー Yamaha 5083 リモコンで外部機器を操作する 133 ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する SOURCE RECEIVER 134 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから 最新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 AV 3 前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示されたら、本体前面の MAIN ZONE z(電源)キーを押す。 1 2 3 4 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 注意 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。所要時間は約 20 分です(ネットワーク の状況により、さらに時間がかかることがあります) 。 • インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、ワイヤレスネット 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET これでファームウェアの更新は完了です。 TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 • ファームウェアを更新せずにメッセージ画面を閉じるには、手順 2 で「閉じる」 を選びます。この場合、 「情報」アイコンおよび「システム」アイコンの右上に 「!」が表示されます。また「システム」画面(121ページ)にメッセージが表示 されます。 「システム」画面で ENTER キーを押すと、ファームウェアを更新でき ます。 PROGRAM MUTE VOLUME ワークアダプターを介して本機を無線ネットワークに接続している場合な ど、接続状態によってはファームウェアの更新に失敗することがあります。 そのような場合は、時間をおいてアップデートをお試しいただくか、USB メ モリーを使ってファームウェアを更新してください(124ページ) 。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER カーソルキー ENTER DISPLAY RETURN • アドバンスドセットアップメニュー(124ページ)では、USB メモリーを使って MODE ファームウェアを更新することもできます。 情報アイコン CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T ファームウェアの更新が可能な場合、 SCREEN キーを押したあと ON に次のメッセージ画面が表示されます。 STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH メッセージ システム アイコン 1 2 テレビ画面の表示内容を確認する。 ファームウェアを更新するには、カーソルキーで 「開始」を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面の表示が消えます。 ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「自動測定」を実 行してスピーカー設定を再調整してください(42ページ) 。手動でスピーカー設定を調 整する場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください(105ページ) 。 本機の特長 操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい … 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」 (118ページ)でメッ セージが表示されないように設定できます。 準備する 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐 れがあります。このような場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能な音 量の上限値をあらかじめ設定してください(109ページ) 。ゾーン 2/ ゾーン 3 でも同様 に設定できます(115ページ) 。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 保護」をご利用ください(119ページ) 。 ウェブコントロール画面(85ページ)が表示されなくなった … 再生する DHCP サーバーから本機の IP アドレスを取得している場合、本機の電源を入れ直した ときに IP アドレスが変わる可能性があります。情報メニューの「ネットワーク」 (121ページ)で IP アドレスをご確認ください。また「MAC アドレスフィルター」 (114ページ)を設定している場合は、お使いのパソコンの MAC アドレスを「MAC ア ドレス 1-10」 (114ページ)に登録して、本機へのアクセスを可能にしてください。 MAC アドレスの確認方法については、お使いの機器に付属している取扱説明書をご覧 ください。 電源を入れた直後に音量が大きいとびっくりする … 初期状態では、電源をスタンバイにしたときの音量設定が、次回電源を入れたときに そのまま適用されます。音量を一定にしたい場合は、設定メニューの「音量の初期値」 で、電源を入れたときの音量を設定してください(109ページ) 。ゾーン 2/ ゾーン 3 で も同様に設定できます(115ページ) 。 特定の入力の音量が他の入力に比べて大きすぎる・・・ 入力ごとの音量差を補正するには、オプションメニューの「再生レベル補正」をご利 用ください(92ページ) 。 本機のリモコンを操作すると、別のヤマハ製機器が同時に動い てしまう … 複数のヤマハ製機器お使いの場合、本機のリモコンを操作すると別の機器が同時に動 いたり、ほかのリモコンを操作すると本機が動いたりすることがあります。このよう な場合は、それぞれのリモコンで各機器を操作するために、リモコン ID が重ならない ように設定してください(122ページ) 。 設定する HDMI ケーブルで接続しているのに HDMI コントロールが機能 しない … HDMI コントロールを使うには、HDMI コントロール対応機器どうしの連動設定が必要 になります(148ページ) 。HDMI コントロール対応機器(テレビ、BD/DVD レコー ダーなど)を本機に接続後、各機器の HDMI コントロール設定を有効にしてから、連 動設定を行ってください。この設定は HDMI コントロール対応機器を追加するたびに 必要です。なお、HDMI コントロールを使ってテレビと再生機器間で操作できる機能に ついては、各機器の取扱説明書をご覧ください。 本機の電源がスタンバイのときも、テレビでビデオ機器の映像 / 音声を楽しみたい・・・ 本機の電源がスタンバイのときに本機に接続されたビデオ機器(HDMI 接続の機器の み)の映像 / 音声をテレビで楽しむには、設定メニューの「スタンバイスルー」を 「オン」に設定してください(113ページ) 。本機のリモコンで、入力を切り替えること もできます。 こんな場合の解決方法 135 付 録 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機とパワーアンプの電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓 口」にお問い合わせください。 136 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 最初にご確認ください … a 本機、パワーアンプ、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続さ れている。 b 本機、パワーアンプ、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 電源が入らない 原因 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。 ) 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 スリープタイマーが作動した。 電源が自動的にスタンバイに切り替わる 操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能 が作動した。 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 対策 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 本体前面の MAIN ZONE z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してくだ さい。 (それでも解決しない場合は、電源コードのプラグをコンセントから抜き、接続し 直してください。 ) もう一度電源を入れて、再生を始めてください。 自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバイ」を 。 「オフ」に設定してください(119ページ) 本体前面の MAIN ZONE z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してくだ さい。 (それでも解決しない場合は、電源コードのプラグをコンセントから抜き、接続し 直してください。 ) 電源が切れない 本機が操作を受け付けない 故障かな?と思ったら 症状 操作範囲から外れている。 乾電池が消耗している。 リモコンで本機を操作できない 原因 対策 本機の特長 操作範囲内で操作してください(7ページ) 。 新しい乾電池に交換してください。 照明または本体の向きを変えてください。 SOURCE/RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから (オレンジ色に点灯) 、 操作してください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(122ページ) 。 SOURCE/RECEIVER キーで操作対象を外部機器に切り替えてから(緑色に点灯) 、 操作してください。 リモコンコードを登録し直してください(125ページ) 。機器によってはリモコン コードを正しく設定しても操作できない場合があります。 新しい電池に交換してください。 2 つのリモコンの距離を 5 ∼ 10cm にしてください(127ページ) 。 この場合は学習機能を使用できません。 不要な機能を消去してください(131ページ) 。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 操作対象が外部機器になっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 操作対象が本機になっている。 準備する リモコンで外部機器を操作できない リモコンコードが正しく設定されていない。 本機または外部機器のリモコンの乾電池が消耗している。 2 つのリモコンの距離が離れすぎている、または近すぎる。 新しい機能を学習できない 本機と外部機器のリモコン信号(コード)に互換性がない。 リモコンの記憶領域がいっぱいになっている。 V-AUX キーに、 ほかの再生機器のリモコンコードが登録されている。 V-AUX キーのリモコンコードを消去してください(130ページ) 。 リモコンで MHL 対応機器を操作できない MHL 対応機器またはアプリケーションが外部からの操作に対応し ていない。 MHL 対応機器を直接操作してください。 故障かな?と思ったら 137 再生する 設定する 付 録 音声 本機の特長 音が出ない 音量が上がらない 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択 されている。 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 特定のスピーカーから音が出ない 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 パワーアンプと該当スピーカーを接続しているケーブルが破損し ている。 該当スピーカーが故障している。 該当機器すべての電源を入れてください。 情報メニューの「音声信号」で、入力信号のチャンネル数を確認できます (121ページ) 。 設定メニューの「テストトーン」を「オン」に設定して、スピーカー出力を確認 してください(108ページ) 。 「自動測定」を実行するか(42ページ) 、設定メニューの「構成」で該当スピー カーのサイズまたは有無を設定してください(105ページ) 。 「自動測定」を実行するか(42ページ) 、設定メニューの「音量」で該当スピー カーの音量を調節してください(107ページ) 。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 正常に機能している別のスピーカーと交換することで確認できます。 それでも音が出ない場合は、本機またはパワーアンプが故障している可能性があ ります。 オプションメニューの「拡張サラウンド」で使用するデコーダーを選んでくださ い(91ページ) 。 確認するには、設定メニューの「エクストラベース」を「オン」に設定して、フ ロントチャンネルの低音域をサブウーファーから出力してください (107ページ) 。 「自動測定」を実行するか(42ページ) 、設定メニューの「サブウーファー 1」ま たは「サブウーファー 2」を「使用する」に設定してください(106ページ) 。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 症状 別の入力が選択されている。 本機で再生できない信号が入力されている。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 音量の上限値が低く設定されている。 原因 対策 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、情報メニューの「音声信号」で確認できます(121ページ) 。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(109ページ) 138 準備する 再生する 設定する 付 録 サラウンドバックスピーカーから音が出ない 拡張サラウンドが無効になっている。 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 サブウーファーから音が出ない サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能) が作動した。 故障かな?と思ったら 症状 原因 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 (HDMI コントロール使用時) テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 対策 本機の特長 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 設定メニューの「音声出力」で、 「アンプ」を「オン」に設定してください (113ページ) 。 HDMI で接続した再生機器の音が出ない HDMI 入力音声をスピーカーから出力しない設定にしている。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 ARC に対応していないテレビを HDMI ケーブルのみで本機と接続 している。 テレビの音声が本機から出ない (HDMI コントロール使用時) (音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合) 「TV 音声入力」の設定と、実際にテレビが接続されている端子が 異なっている。 (ARC を使ってテレビ音声を入力したい場合) 本機またはテレビの ARC が無効になっている。 ゾーン 2 のテレビから音が出ない (HDMI OUT2 端子に接続時) マルチチャンネル再生時にフロントスピーカーから しか音が出ない 雑音が入る 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 音量が大きすぎる。 音がひずむ (AUDIO4[XLR]入力選択時) 入力信号レベルが高すぎる。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 音量を下げてください。 再生機器の出力レベルを調節するか、入力選択メニューの「バランス入力アッテ ネーター」でアッテネーター機能を有効にしてください(96ページ) 。 該当機器すべての電源を入れてください。 HDMI OUT2(ZONE OUT)端子の音声出力が無効になっている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 準備する 音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、テレビと本 機を接続してください(30ページ) 。 設定メニューの「TV 音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください (112ページ) 。 設定メニューの「ARC」を「オン」に設定してください(112ページ) 。 また、テレビ側で ARC を有効にしてください。 。 設定メニューの「音声出力」を「オン」に設定してください(117ページ) 再生する 再生機器側で、常に 2 チャンネル(PCM など)で出力するように 情報メニューの「音声信号」で、入力信号の音声フォーマットを確認できます 設定されている。 (121ページ) 。必要に応じて、再生機器側の音声出力設定を変更してください。 デジタル機器や高周波機器が本機の近くに置かれている。 本機と該当機器の距離を離してください。 設定する 音が途切れる 別の部屋で本機やテレビの操作を行った。 (HDMI OUT2[ZONE OUT]端子をゾーン 2 またはゾーン 4 に割り (81ページ) をご覧ください。 当てている場合、いずれかのゾーンで本機やテレビを操作すると、 詳しくは「HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する」 本機の内部回路が切り替わるときに、HDMI 出力が途切れることが あります。 ) 故障かな?と思ったら 139 付 録 映像 本機の特長 映像が出ない 症状 原因 本機で別の入力が選択されている。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 対策 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 アドバンスドセットアップメニューの「MONITOR CHECK」を「YES」に設定して ください(123ページ) 。 本機、 テレビ、 ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 入力中の映像信号(解像度)は、情報メニューの「ビデオ信号」で確認できます (121ページ) 。本機が対応している映像信号については「本機が対応している HDMI 信号」 (149ページ)をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 140 準備する 再生する 設定する 付 録 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 本機のメニューがテレビに表示されない テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 (メインゾーンで 2 台のテレビを使用している場合) 「OUT1」または「OUT2」を選び、使用中のテレビにのみ映像を出力してください HDMI OUT1 ∼ 2 端子の両方から映像を出力している状態で、片方 (52ページ) のテレビの電源が切れている。 映像が途切れる (HDMI OUT2端子をゾーン2またはゾーン4に割り当てている場合) 別の部屋で本機やテレビの操作を行った。 詳しくは「HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する」 (81ページ) をご覧ください。 (いずれかのゾーンで本機やテレビを操作すると、本機の内部回路 が切り替わるときに、HDMI 出力が途切れることがあります。 ) 故障かな?と思ったら FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 原因 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 対策 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信 に切り替えてください(93ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(61ページ) 。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 自動選局ができない AM ラジオの電波が弱い。 AM アンテナの方向を変えてください。 手動で選局してください(61ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属の AM ア ンテナと一緒に接続してください。 AM ラジオ局を登録(プリセット)できない 自動登録(オートプリセット)を使用した。 オートプリセットは FM ラジオ局のみが対象です。AM ラジオ局は手動で登録し てください(61ページ) 。 準備する 再生する USB/ ネットワーク 症状 USB 機器が認識されない FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない USB 機器のファイルを連続して再生できない 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器を使用してください。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メ ニューで「DHCP」を「オン」に設定してください(113ページ) 。DHCP サー バーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機の IP アド レスが他のネットワーク機器と重複しないようにしてください(113ページ) 。 原因 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 設定する ネットワーク機能を使用できない ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていない。 故障かな?と思ったら 141 付 録 症状 原因 メディアの共有設定が正しくない。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコンへのアクセスが 制限されている。 対策 本機がパソコンのフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変 更してください(71ページ) 。 セキュリティソフトの設定をご確認ください。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくだ さい。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無効 にするか、使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください(114ページ) 。 本機およびサーバーが対応しているファイル形式を使用してください。本機が対 応している音楽ファイルについては「パソコン(サーバー)の曲を再生する」 (71ページ)をご覧ください。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止し ている場合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んで ください。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できて いても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでく ださい。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号はラジオ局により異なります。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、 同じネットワークに接続してください。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無効に するか、使用するモバイル端末の MAC アドレスを指定してください(114ページ) 。 しばらく経ってから再度実行するか、USB メモリーを使ってファームウェアを更新し てください(124ページ) 。 142 本機の特長 パソコンが検出されない 本機とパソコンが同じネットワークに接続されていない。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 準備する 再生する 設定する 付 録 パソコンのファイルが表示(再生)されない 本機またはサーバーが非対応のファイル形式を使用している。 パソコンのファイルを連続して再生できない 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 インターネットラジオを再生できない 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、 ネットワークへのアクセスが制限されている。 本機とモバイル端末が同じネットワークに接続されていない。 モバイル端末の専用アプリケーションで本機が検出 されない MAC アドレスフィルターが有効になっている。 ネットワークの接続状態がよくない。 ネットワーク経由でファームウェアを更新できない 故障かな?と思ったら 前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ (アルファベット順) Access denied 内容 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 USB 機器にアクセスできない。 iPod にアクセスできない。 Access error 非対応の iPod が接続されている。 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(39ページ) 。 Internal error MHL Overloaded No content 本機の内部でエラーが発生している。 MHL 対応機器に過電流が流れている。 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていな い。 USB 機器が認識されていない。 No device iPod が認識されていない。 Please wait RemID Mismatch Remote Off 本機がネットワーク接続に必要な準備をしている。 本体とリモコンのリモコン ID が一致していない。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 本機の電源を切り、MHL 対応機器を接続し直してください。 本機が再生可能なファイルが含まれている、別のフォルダーを選択してください。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod の電源を入れ直してください。 メッセージが消えるまでお待ちください。3 分経っても消えない場合は、本機の電源を入れ直してくだ さい。 本体またはリモコンのリモコン ID を変更してください(122ページ) 。 対策 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(71ページ) 。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod の電源を入れ直してください。 対応している iPod をご利用ください(64ページ) 。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 本機の特長 準備する 再生する 本体(リモコン信号受光部)の信号受信が無効になっているため、 本体前面のキーを使って操作してください。リモコンで操作するには、アドバンスドセットアップメ リモコンで操作できない。 ニューの「REMOTE SENSOR」を「ON」に設定してください(122ページ) 。 USB 機器の曲を再生できない。 iPod の曲を再生できない。 再生可能なファイルか確認してください。ほかの機器でも再生できない場合は、曲データが破損してい る可能性があります。 再生可能なファイルか確認してください。iPod 本体でも再生できない場合は、曲データや記憶領域が 破損している可能性があります。 本機で再生可能なファイルか確認してください。本機が対応している音楽ファイルについては「パソコ ン(サーバー)の曲を再生する」 (71ページ)をご覧ください。本機が対応しているファイルなのに再 生できない場合は、ネットワークに大きな負荷がかかっている可能性があります。 設定する Unable to play パソコン(サーバー)の曲を再生できない。 付 録 USB Overloaded Version error USB 機器に過電流が流れている。 ファームウェアの更新に失敗している。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 再度ファームウェアを更新してください(124ページ) 。 前面ディスプレイのエラー表示 143 用語 / 技術解説 音声に関する用語 ■ 音声デコードフォーマット サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのように 表現されます。 • サンプリング周波数 144 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 DTS デジタルサラウンド DTS 社により開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで 採用されています。 DTS 96/24 高品質 96kHz/24bit 5. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンド と互換性があります。音楽 DVD などで採用されています。 DTS-ES DTS-ES 方式で収録された 6. 1 チャンネル音声の再生方式です。5. 1ch 信号に追加して、サラウンドバック チャンネルの音声も出力されます。サラウンドバックチャンネルの信号をサラウンドチャンネル信号に合 成して収録するマトリックス方式と、独立した信号を収録するディスクリート方式があります。 1 秒間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換えること)する回数を示します。この数値が大きい ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 DTS Express DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5. 1 チャンネル対応の音声フォーマッ トです。ネットワークストリーミングや BD(ブルーレイディスク)のセカンダリーオーディオなどを目的 として開発されています。 AAC(アドバンスト・オーディオ・コーディング) MPEG-2 オーディオ規格の一つで、モノラル音声から 5. 1 チャンネル音声までを効率良く圧縮できる音声 フォーマットです。BS/ 地上波デジタル放送で採用されています。 DTS-HD High Resolution Audio DTS 社により開発された高品質 96kHz/24bit 7. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンドと互換性があります。BD(ブルーレイディスク)などで採用されています。 Dolby Digital ドルビーラボラトリーズにより開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで採用されています。 DTS-HD Master Audio スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、DTS 社により開発されたロスレス(可逆型)高品 質音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャンネル)の ディスクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 Dolby Digital EX Dolby Digital Surround EX 方式で収録された 6. 1 チャンネル音声の再生方式です。5. 1ch 信号に追加して、 サラウンドバックチャンネルの音声も出力されます。 DTS Neo:6 2 チャンネルで記録された信号のソースを、6 チャンネル音声に変換する技術です。映画用の Cinema モー ド、音楽用の Music モードが用意されています。ディスクリート方式で記録されたソースのようなチャン ネル分離感を実現します。 Dolby Digital Plus ドルビーラボラトリーズにより開発された、7. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。従来の Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディス ク)などで採用されています。 DSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル) SACD(スーパーオーディオ CD)などで採用されている、デジタル信号を記録する方式の一つです。 2. 8224Mbps のビットレートで記録され、CD よりも高音質な再生ができます。収録可能な周波数は 100kHz 以上、ダイナミックレンジは 120dB です。 Dolby Pro Logic II 2 チャンネルで記録された音声信号を 5 チャンネル信号に変換する技術です。映画用の Movie モードと、 音楽などのステレオソース用の Music モード、ゲーム用の Game モードが用意されています。 FLAC(Free Lossless Audio Codec) 音声圧縮方式の一つで、ロスレス(可逆型)圧縮方式を採用しています。圧縮率では非可逆圧縮方式 フォーマットには劣るものの、音質の劣化がないため、高品質の音声を楽しめます。 Dolby Pro Logic IIx 2 チャンネルで記録された音声だけでなく、マルチチャンネルで記録された音声信号も 7 チャンネル音声 に変換する技術です。映画用の Movie モード、音楽用の Music モード、ゲーム用の Game モードが用意さ れています(Game モードは 2 チャンネル音声のみ対応) 。 MP3 MPEG 圧縮技術を使用した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆 圧縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/10 に圧縮できると言われています。 Dolby TrueHD スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、ドルビーラボラトリーズによって開発されたロスレス (可逆型)高品質音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャ ンネル)のディスクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 MPEG-4 AAC MPEG-4 オーディオ規格の一つです。音質を保ったまま、データ量を大幅に圧縮することができます。携帯 電話や携帯音楽プレーヤーなどの小容量、高音質が求められる機器や、インターネット上のコンテンツ配信 などにも利用されています。 用語 / 技術解説 PCM(パルス・コード・モジュレーション) アナログ音声信号をデジタル音声信号に記録・変換・伝送する方式で、すべてのデジタル音声信号方式の 基礎となる技術です。また非圧縮音声フォーマットとして、CD をはじめとして BD(ブルーレイディスク) などなどさまざまなコンテンツで採用されており、リニア PCM とも呼ばれています。 MHL MHL(Mobile High-definition Link)は、携帯機器用に開発された高速映像伝送用のインターフェース規格 です。スマートフォンなどの携帯機器からデジタルビデオ信号とオーディオ信号をデジタルのまま劣化さ せることなく、1 本のケーブルで伝送できます。HDMI と同様に、著作権技術(HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection System)に対応しています。 本機の特長 WAV Windows 標準の音声ファイルの形式です。デジタル音声信号の保存形式などを規定しています。通常は PCM データ(非圧縮)が使用されますが、任意の圧縮方式も利用できます。 S ビデオ信号 映像信号を、輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号に分けて伝送する方式です。コンポジットビデオ信号 に比べ、にじみのない映像が再現できます。 WMA(Windows Media Audio) Microsoft 社が開発した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆圧 縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/20 に圧縮できると言われています。 x. v. Color HDMI がサポートしている映像技術です。色空間規格の 1 つで、sRGB 規格より広い色空間を持っているた ■ その他 リップシンク(Lipsync) 音声と映像の出力タイミングのずれを補正する技術です。 映像信号の大容量化にともなう信号処理の複雑化 により、音声に対して映像が遅れてしまう症状を補します。 準備する め、今までできなかった色の表現が可能です。sRGB 規格との互換性を確保しながら色空間を拡張し、より 鮮明で自然な映像になっています。 ヤマハテクノロジー サイレントシネマ ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 LFE(低域効果音)0. 1 チャンネル 音声成分の帯域が 20 ∼ 120Hz の、低音域専用チャンネルです。Dolby Digital、DTS、AAC のいずれでも、 全帯域用のチャンネルに加えて、効果的な場面で低音を増強するために使用されます。音声の帯域が低域 のみに制限されているため、0. 1 と表現されます。 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁の 材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。 ヤマハシネマ DSP は、豊富な実測データに基づく独自の音場技術を応用することで、音のスケールや奥行 き、音量感を補い、ご家庭でも映画館のような視聴体験を実現します。 再生する HDMI/ 映像に関する用語 コンポーネントビデオ信号 映像信号を、輝度を表す Y 信号と、色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式 です。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 シネマ DSP 3D 高さ方向の情報も含めた 3 次元の実測音場データを応用し、立体的な 3D 音場を再現します。 コンポジットビデオ信号 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 シネマ DSP HD³ 高さ方向の情報も含めた 3 次元の実測音場データを応用し、CINEMA DSP 3D に比べて圧倒的な音場再現性 を持ち、より自然で緻密な 3D 音場を再現します。 D 端子 AV 機器間での映像信号の伝送に用いられる端子です。性能に応じて、D1、D4 などのランクで分けられて います。D 端子では、コンポーネントビデオ信号とコントロール信号(走査線、アスペクト比、インター レース / プログレッシブの情報)を、1 本のケーブルで伝送できます。 設定する バーチャルシネマ DSP フロントスピーカー 2 本のみでも、仮想的にサラウンドスピーカーの音場を再現する技術です。サラウンド スピーカーを設置していなくとも、豊かな音場プログラム再生をお楽しみいただけます。 Deep Color HDMI がサポートしている映像技術です。RGB または YCbCr 信号の処理を、従来の 8 ビットに対して 10/12/16 ビットで処理することで、より豊かな色調表現が可能です。表現できる色の数が従来の数百万色 から数億色に増えたことにより、グラデーションの表現力や暗部のディテール再現力が向上します。 バーチャル プレゼンス スピーカー(VPS) センタースピーカーとサラウンドスピーカーを使用し、 仮想的にプレゼンススピーカーの音場を再現する技 術です。プレゼンススピーカーを設置しない場合でも、シネマ DSP の豊かな 3 次元音場空間をお楽しみい ただけます。 HDMI 世界業界標準規格である HDMI(High-Definition Multimedia Interface Specification)規格に準じた、デジ タルインターフェースです。デジタルビデオ / オーディオ信号をデジタルのまま劣化させることなく、1 本 のケーブルで伝送できます。また、著作権保護技術(HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection System)に対応しています。より詳しい情報は、"http://www. hdmi. org" を参照ください。 付 録 ミュージックエンハンサー 携帯音楽プレーヤーや PC などで使用される圧縮オーディオフォーマット(MP3、AAC など)で不足しがち な高音域と低音域を拡張・強調する技術です。これにより圧縮オーディオをより音楽的にダイナミックにお 楽しみいただけます。 用語 / 技術解説 145 映像信号の流れ 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ようにテレビに出力されます。 m(実線)は常に有効です。, (点線)は設定メ ニューの「アナログ端子間変換」 (110ページ)を 「オン」 (初期値)に設定時のみ有効です。 S VIDEO VIDEO 出力 出力 480i 480i • 設定メニューの「ビデオモード」 (110ページ)で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 ■ 映像信号変換表 ビデオ機器 本機 テレビ HDMI 出力 COMPONENT VIDEO 出力 146 準備する 再生する 設定する 付 録 PR PB Y 解像度 480i 480p 720p HDMI 入力 HDMI HDMI 480i ○ 480p ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ ○ 1080i 1080p ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 4K ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 480i 480p 720p 1080i 1080p HDMI 出力 HDMI HDMI HDMI 入力 1080i 1080p/ 50, 60Hz 1080p/24Hz 4K COMPONENT VIDEO/ D4 VIDEO 入力 COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO 出力 COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO PR 480i 480p COMPONENT VIDEO/D4 VIDEO 入力 720p 1080i 1080p ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ PB PB PB Y Y Y D4 VIDEO D4 VIDEO S VIDEO 入力 S VIDEO S VIDEO S VIDEO 出力 S VIDEO S VIDEO S VIDEO 入力 VIDEO 入力 480i 480i ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ △ ○ VIDEO 入力 VIDEO VIDEO VIDEO 出力 VIDEO VIDEO ○:常に有効 △: 「アナログ端子間変換」を「オン」に設定時のみ有効 用語 / 技術解説 マルチゾーン出力 本機の特長 ■ 音声出力 出力 入力 デジタル音声(HDMI) デジタル音声 (COAXIAL/OPTICAL) アナログ音声(AUDIO) USB(iPod を含む) NET(SERVER/ NET RADIO/AirPlay) TUNER ZONE OUT 端子 ゾーン 2 ○ *3 ○ *5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ゾーン 3 HDMI OUT2(ZONE OUT) 端子 ゾーン 2(*1) ○ *3 ○ *5 ○ ○ ○ ○ ○:出力可 *1 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 (117ページ)を「ゾーン 2」 (音声出力:オン)に設定時 *2 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 (117ページ)を「ゾーン 4」に設定時 *3 PCM信号 (2チャンネル) 入力時 (メインゾーンと同じ入力を選択時はステレオ音声で出力 [ダウンミックス] ) *4 HDMI 音声パススルー(メインゾーンと同じ入力を選択時はステレオ音声で出力[ダウンミックス] ) *5 PCM 信号(2 チャンネル)入力時 ■ 映像出力 MONITOR OUT/ZONE OUT 端子(*6) 出力 入力 HDMI コンポーネントビデオ S ビデオ コンポジットビデオ オンスクリーンメニュー (ブラウズ / 再生画面) ○ *8 ○ *8 ○ ○ ○ ○ *8 ○ ○:出力可 *6 設定メニューの「モニター出力割り当て」 (116ページ)を「ゾーン 2」または「ゾーン 3」に設定時 *7 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 (117ページ)を「ゾーン 2」または「ゾーン 4」に設定時 *8 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 (117ページ)を「ゾーン 2」に設定時はゾーン 3 への出力不可 ゾーン 4(*2) ○ *4 COMPONENT VIDEO ゾーン 2/3 S VIDEO ゾーン 2/3 VIDEO ゾーン 2/3 HDMI OUT2(ZONE OUT) 端子(*7) ゾーン 2 ○ ゾーン 4 ○ 用語 / 技術解説 147 準備する 再生する 設定する 付 録 HDMI について HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) 。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 接続方法については、 「テレビを接続する」 (28ページ)および「ビデオ機器を接続する ( 動作イメージ ) HDMI コントロール HDMI コントロール 148 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 再生が始まる 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる SCENE(BD/DVD)キーを押す HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 (BD/DVD レコーダーなど)(33ページ)をご覧ください。 」 テレビのリモコン操作による連動機能 • 電源スタンバイ • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チューナー選択時に、本機の入力をテレビ音声入力に切り替え • テレビで再生機器を選択時に、本機の入力を再生機器に切り替え(映像をテレビに出力) • 音声出力機器の切り替え(本機またはテレビ) ( 動作イメージ ) HDMI コントロール HDMI コントロール • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 1 2 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器(BD/DVD レコーダー など)の HDMI コントロール機能を有効にする。 本機の HDMI コントロール機能を有効にするには、設定メニューの「HDMI コント ロール」 (112ページ)を「オン」 (初期値)に設定してから、関連項目(TV 音声入 力、ARC、スタンバイ連動)を設定します。 再生機器の電源 も切れる 本機の電源が切れる (スタンバイ) テレビの電源を切る 本機のリモコン操作による連動機能 • シーン選択と連動して外部機器の再生開始およびテレビの電源入(53ページ) • テレビの入力を本機の映像に切り替えて設定メニューを表示(ON SCREEN キー操作時) • リモコンコードの登録をせずに再生機器(再生機能およびメニュー)を操作 (127ページ) 3 4 5 6 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源を切る。 本機と再生機器の電源を入れてから、テレビの主電源を入れる。 テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力( 「AV1 ∼ 7」のいずれか)に切り替わっている。 ほかの入力が選ばれている場合は、手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。 7 テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を行い、 本機が連動するか確認する。 HDMI について 本機が対応している HDMI 信号 本機の特長 • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されて いると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無 効にしてください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブ サイトをご覧ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/ 音声信号 音声フォーマット 2 チャンネルリニア PCM マルチチャンネルリニア PCM DSD ビットストリーム 詳細 2ch、32kHz ∼ 192kHz、 16/20/24bit 8ch、32kHz ∼ 192kHz、 16/20/24bit 2ch ∼ 5. 1ch、2. 8224MHz、1bit Dolby Digital、DTS、AAC ディスク(例) CD、DVD-Video、DVD-Audio DVD-Audio、 BD(ブルーレイディスク) 、 HD DVD SACD DVD-Video 準備する ビットストリーム (HD オーディオ) Dolby TrueHD、 Dolby Digital Plus、 BD(ブルーレイディスク) 、 DTS-HD Master Audio、 HD DVD DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express 再生する 映像信号 以下の解像度に対応しています。 • VGA • 480i/60Hz • 480p/60Hz • 576i/50Hz • 576p/50Hz • 720p/60Hz、50Hz • 1080i/60Hz、50Hz • 1080p/60Hz、50Hz、30Hz、25Hz、24Hz • 4K/30Hz、25Hz、24Hz 設定する • 一部の再生機器は、コピープロテクトがかかった DVD オーディオの映像 / 音声を出力できません。 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターには対応していません。 HDCP 対応の有無については、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 • ビットストリーム音声信号をデコードするには、再生機器がビットストリーム信号をそのまま出力する ように、再生機器で設定を変更してください。詳しくは、再生機器の取扱説明書をご覧ください。 HDMI について 149 付 録 主な仕様 入力端子 • アナログ音声 ステレオ(アンバランス)×9(AV1 ∼ 4、AUDIO1 ∼ 3、 PHONO、V-AUX) ステレオ(バランス)×1(AUDIO4) (1:GND、2:HOT、 3:COLD) マルチチャンネル入力(MULTI CH INPUT)×1(8 チャンネル) (フロント左 / 右、センター、サラウンド左 / 右、サラウンド バック左 / 右、サブウーファー) • デジタル音声(対応 fs:32kHz ∼ 96kHz) 光 ×4(AV3 ∼ 4、AUDIO1、V-AUX) 同軸 ×3(AV1 ∼ 2、AUDIO2) • 映像 コンポジットビデオ ×5(AV1 ∼ 4、V-AUX) D4 ビデオ ×1(AV1) S ビデオ ×4(AV1 ∼ 4) コンポーネントビデオ ×4(AV1 ∼ 4) • HDMI 入力 HDMI×8(AV1 ∼ 7、V-AUX*) * V-AUX:MHL 入力兼用 • その他 USB×1(USB2. 0) NETWORK×1(100Base-TX/10Base-T) 150 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 出力端子 • アナログ音声 プリアウト(アンバランス)×11(フロント左 / 右、セン ター、サラウンド左 / 右、サラウンドバック左 / 右、フロン トプレゼンス左 / 右、リアプレゼンス左 / 右) プリアウト(バランス)×11(フロント左 / 右、センター、 サラウンド左 / 右、サラウンドバック左 / 右、フロントプレ ゼンス左 / 右、リアプレゼンス左 / 右) (1:GND、2:HOT、 3:COLD) サブウーファー出力 ×2 (SUBWOOFER1 ∼ 2、ステレオ / フロ ント & リア / モノラル ×2) ステレオ ×1(AV OUT) ヘッドホン出力 ×1(PHONES) ZONE OUT×2(ZONE2/ZONE3) • デジタル音声 光 ×1(AV OUT) • 映像 MONITOR OUT/ZONE OUT - コンポジットビデオ ×1 - S ビデオ ×1 - コンポーネントビデオ ×1 AV OUT - コンポジットビデオ ×1 - S ビデオ ×1 • HDMI 出力 HDMI OUT×2(HDMI OUT1 ∼ 2 *5) *5 HDMI OUT2 は ZONE OUT(ZONE2/ZONE4)との切り替え HDMI • HDMI 機能:Deep Color、 x. v. Color 、Auto Lip Sync、 オーディオリターンチャンネル(ARC) 、3D、4K Ultra HD • 映像フォーマット - VGA - 480i/60Hz - 576i/50Hz - 480p/60Hz - 576p/50Hz - 720p/60Hz、50Hz - 1080i/60Hz、50Hz - 1080p/60Hz、50Hz、30Hz、25Hz、24Hz - 4K/30Hz、25Hz、24Hz • 音声フォーマット - Dolby TrueHD - Dolby Digital Plus - Dolby Digital - DTS-HD Master Audio - DTS-HD High Resolution Audio - DTS Express - DTS - DSD2 ∼ 6 チャンネル - PCM2 ∼ 8 チャンネル(Max 192kHz/24bit) - AAC • 著作権保護:HDCP 準拠 • リンク機能:CEC 対応 その他の端子 • YPAO MIC×1 • REMOTE IN×2 • REMOTE OUT×2 • TRIGGER OUT×2 • RS-232C×1 • DC OUT×1 主な仕様 MHL • 映像フォーマット(リピーターモード) - VGA - 480i/60Hz - 576i/50Hz - 480p/60Hz - 576p/50Hz - 720p/60Hz、50Hz - 1080i/60Hz、50Hz - 1080p/30Hz、25Hz、24Hz • 音声フォーマット - PCM2 ∼ 8 チャンネル(Max 192kHz/24bit) • 最大供給電流:1. 0A 対応デコードフォーマット • デコードフォーマット - Dolby True HD、Dolby Digital Plus - Dolby Digital、Dolby Digital EX - DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express - DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6. 1、DTS-ES Discrete 6. 1 - DTS Digital Surround - AAC • ポストデコードフォーマット - Dolby Pro Logic - Dolby Pro Logic II Music、Dolby Pro Logic II Movie、 Dolby Pro Logic II Game - Dolby Pro Logic IIx Music、Dolby Pro Logic IIx Movie、 Dolby Pro Logic IIx Game - DTS Neo:6 Music、DTS Neo:6 Cinema • 最大出力(0. 06%THD) (RCA アンバランスプリアウト) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 サラウンド左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 サラウンドバック左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 フロントプレゼンス左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 リアプレゼンス左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 SUBWOOFER1 ∼ 2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6. 8V 以上 ZONE2/ZONE3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4. 25V 以上 本機の特長 準備する (XLR バランスプリアウト) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 サラウンド左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 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