ユーザーズガイド YAMAHA IPA8200 ANNEXE 2

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   YAMAHA IPA8200 ANNEXE 2 (4632 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA IPA8200ANNEXE 2

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 16 付属品( お確かめください ) ・ IPA8200取扱説明書(本書 ) ・ 電源コード(2. 5m)× 1 ・ セキュリティーカバー×1 ・ 六角レンチ×1 ・ セキュリティーカバー取り付け用ネジ×2 ・ ユーロブロック(3P)× 8 6 IPA8200 取扱説明書 各部の名称と機能 フロントパネル セキュリティーカバー q POWERスイッチ、インジケーター 電源のオン /オフを切り替えます。オンにすると、イン ジケーターが緑色に点灯します。 w PROTECTインジケーター プロテクション (保護 )回路が作動しているときに赤色に 点灯します。点灯中は、アンプまたは電源が自動的に停 止するので、スピーカーから音は出ません。 e CLIP インジケーター 出力が、8Ω 負荷時100W、4Ω負荷時 200Wを超える と赤色に点灯します。点灯中は、自動的にリミッターが 動作します。 r SIGNAL インジケーター 出力レベルが 2Vrmsを超えると、インジケーターが緑 色に点灯します。(8Ω負荷時 0. 5W、4Ω負荷時 1W以 上で点灯します。) t アッテネーター チャンネルごと (A∼H)の入力信号をそれぞれ0dB ∼ −∞ dBの 41段階で減衰させるクリック付きつまみで す。 NOTE y MUTEインジケーター ミュートに設定しているときに赤色に点灯します。 u MUTEスイッチ チャンネルごとに、ミュートのオン /オフを切り替えま す。MUTEスイッチのオン /オフには先端が細い棒など を使用してください。 i PARALLELインジケーター リアパネルにある MODEスイッチを PARALLELに設定 しているときに、オレンジ色に点灯します。 o BRIDGEインジケーター リアパネルにある MODEスイッチを BRIDGEに設定し ているときに、オレンジ色に点灯します。 !0 セキュリティーカバー用ネジ穴 必要に応じて、アッテネーターの周囲にあるネジ穴 (2箇 所 )に付属のセキュリティーカバーを取り付け、アッテ ネーター設定を固定できます。付属の六角レンチと付属 のネジで取り付けてください。 !1 吸気口 前面吸気、後面排気方式の冷却用変速ファンが装備され ています。変速ファンは、ヒートシンクの温度が 65℃ 以下のときは低速、65 ℃を超えると高速回転になりま す。ここから吸気が行なわれますので、障害物などで吸 気口をふさがないでください。 ・ つまみの操作には、ブレード幅 5. 5mm以下のマイ ナスドライバーを使用してください。 IPA8200 取扱説明書 7 各部の名称と機能 リアパネル q e w r t y u q INPUT 端子 バランスの入力端子です。付属のユーロブロックコネク ターで接続します。 w SPEAKERS端子 バリアストリップタイプのスピーカー出力端子です。 NOTE r GAINスイッチ すべてのチャンネルの入力感度 /ゲインをまとめて切り 替えます。 ・+ 4dBu: 入力感度を+4dBu に設定します。 ・26dB: ・32dB: ゲインを26dBに設定します。 ゲインを32dBに設定します。 ・ BRIDGEモード時は、チャンネル A/C/E/Gの「+」 ピンとチャンネル B/D/F/Hの「−」ピンにスピー カーを接続してください。 ・ バリアストリップ端子の下段中央のピン (NC)には 接続しないでください。 t HPFスイッチ ハイパスフィルター (20Hzまたは 55Hz)をオン /オフ します。20Hz または55Hzに設定すると、その周波数 以下の信号成分が 12dB/oct. のフィルターでカットさ れます。 y アース用ネジ ハムや雑音が生じる場合には、このネジからアースに接 続するか、ミキサーかプリアンプなどのシャーシと接続 することで改善される場合があります。 u ACインレット 付属の ACコードのソケット側を接続します。AC コード のプラグ側は ACコンセント 100Vに接続してください。 注意 ラックにマウントした状態で頻繁に運搬する e MODE スイッチ 2 チャンネルごとに、アンプの動作モードを設定します。 ・STEREOモード 各チャンネル(A∼ H)のアンプが個別に動作します。 ・BRIDGEモード 隣り合う2 チャンネル (A-B、C-D、E-F、G-H)のペ アーでアンプがブリッジされ、ハイパワーの出力が得 られます。 ・PARALLELモード 入力信号が隣り合うチャンネル(A-B、C-D、E-F、GH)にも入力されます。 場合は、ラックに適合した金具でアンプのリ ア部を支えてください。 8 IPA8200 取扱説明書 モードの設定 本機のスピーカー接続には、以下の 3つのモード設定があります。 また、モード設定によって、接続できるスピーカーの総合負荷インピーダンスが異なりますので、下記の最 小値より小さい状態で使用しないでください。 STEREOモード リアパネルの MODEスイッチを STEREOに設定すると、 各チャンネルが独立して動作します。フロントパネルの アッテネーターで各チャンネルとも独立して減衰量を調 節できます。 BRIDGEモード リアパネルの MODEスイッチを BRIDGEに設定すると、 隣り合う 2 チャンネル(A-B、C-D、E-F、G-H)のペアー でアンプがブリッジされ、ハイパワーアンプとして動作 します。隣り合う 2 チャンネルのどちらか一方のみに信 号を入力してください。フロントパネルのチャンネル A/ C/E/Gのアッテネーターで減衰量を調整できます。 NOTE ・ BRIDGEモード時は、 チャンネルA/C/E/Gの「+」 ピンとチャンネル B/D/F/Hの「−」ピンにスピー カーを接続してください。 ・ スピーカー負荷は 8∼16Ωでお使いください。 ソース= チャンネルB ソース= チャンネルA スピーカー負荷: 4∼ 8Ω NOTE ・ スピーカー負荷は 4∼8Ωでお使いください。 PARALLEL モード リアパネルの MODEスイッチを PARALLELに設定する と、入力信号が隣り合うチャンネル (A-B、C-D、E-F、 G-H) にも入力されます。隣り合う2 チャンネルのどちら か一方のみに信号を入力してください。フロントパネル のアッテネーターで各チャンネルとも独立して減衰量を 調整できます。 ソース= チャンネルA スピーカー負荷: 8∼16Ω スピーカー負荷 : ソース= チャンネルA ソース= 4∼ 8Ω チャンネルA NOTE ・ スピーカー負荷は 4∼8Ωでお使いください。 IPA8200 取扱説明書 9 接続 入力端子の接続(ユーロブロック) 必ず付属のユーロブロックコネクターをお使いください。 紛失した場合は、巻末に記載されているヤマハ修理ご相 談センターにお問い合わせください。 ● ケーブルの処理 ・ユーロブロックプラグに取り付けるケーブルは、図 のようにむき出して、より線で配線してください。 また、ユーロブロックでの配線は、ケーブルの重さ や振動による金属疲労により、より線が切れやすく なる場合があります。ラックマウント時は、できる 限り束線バーなどを使用してケーブルを結束して固 定してください。 約 7mm ≦0. 33" (≦8. 38mm) 0. 17" (4. 32mm) スピーカーの接続( バリアストリップ) Y型プラグの場合 Y 型プラグを下から奥まで差し込み、締め付けます。 ・可搬設備などで頻繁に抜き差しされる場合は、絶縁 スリーブ付き棒端子の使用を推奨します。棒端子の コンダクター部は、外径 1. 6mm 以下で、長さ約 7mm のもの(Phoenix Contact社製 AI0, 5-6WH など )をご使用ください。 1. 6mm 以下 約7mm 芯線が剥き出しの場合 下図のようにバリアストリップ端子に巻き付け、締め付 けます。 このとき、芯線がシャーシに当たらないようにしてくだ さい。 だめっきしないでください。 1. [. . . ] max, input 600Ω shunt Front Panel + 4dBu + 4dBu + 4dBu 27. 2dB 8Ω / BRIDGE 200W × 8 100W × 8 400W × 4 180W × 8 90W × 8 360W × 4 200W × 8 100W × 8 400W × 4 + 24dBu 20kΩ(balanced), 10kΩ(unbalanced) 26dB + 5. 2dBu 26dB 26dB ≧ 100dB ≦ 0. 5% 20Hz-20kHz, + 0dB, − 1. 5dB ≧ 60dB POWER switch (rocker) MUTE switch (push ON/push OFF) × 8 Attenuator (41positon) × 8 MODE switch (STEREO/BRIDGE/PARALLEL) × 4 GAIN switch ( + 4dBu/26dB/32dB) × 1 HPF switch (OFF/20Hz/55Hz) × 1 Euroblock (balanced)/ch Barrier strip/ch AC inlet × 1 POWER × 1 (Green), PROTECT × 8 (Red), CLIP × 8 (Red), SIGNAL × 8 (Green), MUTE × 8 (Red), PARALLEL × 4 (Orange), BRIDGE × 4 (Orange) POWER switch on/off DC-fault アンプ保護 電源保護 リミッター回路 冷却 電源条件 消費電力 外形寸法 (W × H × D ) 質量 付属品 Thermal Over current Thermal Clip limiting Output mute Power supply shutdown Output mute (heatsink temp ≧ 95 ℃ ) Power supply shutdown Power supply shutdown (heatsink temp ≧ 85 ℃ ) Limiting level ≧ 100W @ 8Ω or 200W @ 4Ω High/Low two speed fan × 2 100V, 50Hz/60Hz 400W 480 × 88 × 406. 5mm (奥行きはパネル面より背面マウント金具まで) 10. 5kg 電源コード (2. 5m) × 1、セキュリティーカバー× 1、 六角レンチ× 1、セキュリティーカバー取り付け用ネジ× 2、 ユーロブロック (3P) × 8、取扱説明書 ( 本書 ) 32dB − 0. 8dBu 32dB 32dB Rear Panel 端子 Input Output Power インジケーター 負荷保護 ・half power: 定格出力より3dB低い出力 ・0dBu=0. 775Vrms ・仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 注意  出力測定時のご注意 電源への負荷を均一化し、特に大音量時の低音域のレスポンスを向上させるため、チャンネル B/D/F/Hはパワーアンプ部の直前で信 号の極性を反転し、対応したSPEAKERS 端子の「-」ピンに出力する設計になっています (ブロックダイアグラム参照 )。 出力を測定する場合にはバランス入力に対応した測定器の使用をおすすめいたします。アンバランス入力だけに対応した測定器を使 用する場合は、チャンネルB/D/F/Hの「+」ピンをグランドとして「-」ピンにプローブを当てて十分注意して測定してください。プ ローブの使用を間違えると、アンプや測定器の故障の原因となります。 12 IPA8200 取扱説明書 仕様 Block Diagram CH A, C, E, G ATTENUATOR MUTE HA STEREO MODE BRIDGE PARALLEL STEREO BRIDGE PARALLEL CH B, D, F, H GAIN HPF HPF Fc=20Hz HPF Fc=55Hz Comp. STEREO MODE BRIDGE PARALLEL BA Clip Level Detect P. Amp Signal Level Detect Output Filter SPEAKERS + – G – + A, C, E, G – + B, D, F, H Comp. BA Level Detect Inv P. Amp Signal Level Detect + – G ATTENUATOR MUTE HA HPF Fc=20Hz HPF Fc=55Hz GAIN HPF Dimensions 377. 7 480 88 406. 5 単位 : mm IPA8200 取扱説明書 13 仕様 Current Draw Line Current (A) idle 1/8 power 1/3 power 8Ω/ch 4Ω/ch 8Ω/ch 4Ω/ch 0. 8 1. 9 3. 3 3. 9 7. 7 In 69 189 327 389 774 Power (W) Out 0 100 200 267 533 Dissipated 69 89 127 122 241 Thermal Dissipation Btu/h kcal/h 235 59 304 77 433 109 417 105 821 207 1/8 power is typical of program material with occasional clipping. Refer to these figures for most applications. 1/3 power represents program material with extremely heavy clipping. Test signal: Pink Noise, bandwidth limited from 22Hz to 22kHz 1W = 0. 860kcal/h, 1BTU = 0. 252kcal Note that Line Voltage [V] x Line Current [A] = [VA], not equals to [W]. [. . . ] この保証書は再発行致しかねますので大切に保管してください。 * この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約 束するものです。したがってこの保証書によってお客様の法律上の権 利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理などに ついてご不明の場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談セン ターにお問合わせください。 ※ ヤマハ株式会社の連絡窓口その他につきましては、本取扱説明書をご 参照ください。 IPA8200 取扱説明書 15 保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせの必要がございましたら、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡ください。 ● 保証書 本書に保証書が掲載されています。 購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )とあわせて、大切に保 管してください。 ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、 製造終了後8 年です。 ● 修理のご依頼 本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認の うえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センター までご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、製品 名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだけ詳し くお知らせください。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。 お客様 に製品を持ち込んでいただくか、 サービスマンが出張修理に お伺いするのかは、製品ごとに定められています。 詳しくは 保証書をご覧ください。 ● 損害に対する責任 この製品( 搭載プログラムを含む )のご使用により、お客様に 生じた損害( 事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、 そのほかの特別損失や逸失利益) については、当社は一切そ の責任を負わないものとします。また、いかなる場合でも、 当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払になったこの 商品の代価相当額をもって、その上限とします。 ● 保証期間経過後の修理 ご要望により有料にて修理させていただきます。 下記の部品などについては、 使用時間や使用環境などにより 劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要とな ります。有寿命部品の交換は、 お買い上げ店またはヤマハ修 理ご相談センターまでご連絡ください。 有寿命部品の例 フェーダー、ボリューム、 スイッチ、接続端子など ● お客様ご相談窓口 アフターサービス以外で、製品に関するご質問・ご相談は、 お客様ご相談窓口までお問い合わせください。 お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター Tel: 03-5652-3618 Fax: 03-5652-3634 ( 電話受付=祝祭日を除く月∼金 /11:00∼19:00) オンラインサポート: http://jp. yamaha. com/support ◆ 営業窓口 PA営業部 マーケティンググループ 〒 103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX箱崎ビル 1F Tel: 03-5652-3851 ◆ 修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ● ナビダイヤル (全国共通番号 ) 0570-012-808 ※全国どこからでも市内通話料金でおかけいただけます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830 ● 受付時間 ● FAX 月曜日∼金曜日 9:00∼18:00、 土曜日 9:00∼17:00 ( 祝日およびセンター指定休日を除く ) 東日本( 北海道/東北/関東/甲信越/東海 ) 西日本( 沖縄/九州 /中国/四国/近畿 /北陸) 03-5762-2125 06-6465-0367 ◆ 修理品お持込み窓口 受付時間 月曜日∼金曜日 9:00∼17:45 ( 祝日および弊社休業日を除く) * お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。 東日本サービスセンター 西日本サービスセンター 〒 143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目1-1 京浜トラックターミナル内14 号棟 A-5F 〒 554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目2-82 ユニバーサル・シティ和幸ビル9F FAX 03-5762-2125 FAX 06-6465-0374 * 名称、住所、電話番号、URLなどは変更になる場合があります。 ヤマハ プロオーディオ ウェブサイト : http://proaudio. yamaha. co. jp/ ヤマハマニュアルライブラリー : http://www. yamaha. co. jp/manual/japan/ C. 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