ユーザーズガイド YAMAHA NWS500-LG/NWS500-SM Â

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Mode d'emploi YAMAHA NWS500-LG/NWS500-SM
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA NWS500-LG/NWS500-SMÂ

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] オーディオ機器を接続する(CD プレーヤーなど) . . 39 周波数を指定して選局する . 39 お気に入りのラジオ局を登録する(プリセット). 46 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) . [. . . ] 28 2 設定する 53 HDMI について . . 73 本機の特長 HDMI コントロール. 73 本機が対応している HDMI 信号 . 75 詳細機能を設定する(設定メニュー) . 53 . 設定メニューでできること . . 82 準備する システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) . 63 . アドバンスドセットアップメニューでできること . 63 リモコン ID の変更(REMOTE ID) . ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT). 64 ファームウェアの更新(UPDATE). ファームウェアバージョンの確認(VERSION). DECODE STRAIGHT ENHANCER SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION 機能が使えない場合があります。 • DRM(デジタル著作権管理)により保護されたファイルは再生できません。 • USB ハブには対応していません。 USB 機器の曲を選ぶ USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 ここではテレビ画面を使った USB 機器の操作方法を説明します。 ENTER RETURN VOLUME MUTE USB 機器を接続する 1 • USB 機器のメニューをテレビ画面に表示するには、テレビと本機を HDMI で接続 USB 機器を USB 端子に接続する。 本機(前面) VOLUME する必要があります。それ以外の方法で接続している場合は、前面ディスプレイ を見ながら操作してください。 • 日本語のコンテンツ表示には対応していません。表示できない文字は、 「_ 」 (アンダーバー)で表示されます。 RADIO STRAIGHT VIDEO AUX 1 5V 1A USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 AUDIO VIDEO USB Top Blues Classical Electronica Jazz Pop Rock Soundtrack Speaking USB 機器 1/12 USB 46 USB 機器の曲を再生する VOL. SW C • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 L SL R SR USB Connected TRANSMIT 2 RECEIVER カーソルキーでコンテンツを選び、 ENTER キーで確定する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 ■ ブラウズ画面 本機の特長 SLEEP 1 USB Top Blues Classical Electronica Jazz Pop Rock Soundtrack Speaking 1/12 4 HDMI 1 2 AV 3 4 1 2 3 4 AUDIO 5 1 2 USB Now Playing Artist Name Album Title 2 3 1 リスト名 5 USB V-AUX MODE TUNER FM AM PRESET INFO MEMORY TUNING Song Title 2:30 準備する MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT ENHANCER SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO 2 コンテンツリスト • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • 再生中にブラウズ画面を表示するには、カーソルキー(e)を押します。 USB 機器のコンテンツ一覧が表示されます。 カーソルキーでコンテンツを 選び、ENTER キーで確定します。 ENTER RETURN VOLUME カーソルキー ENTER RETURN • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 3 コンテンツ番号 / 総数 4 ステータス表示 再生する リピート再生 / ランダム再生の設定(48ページ) 、および再生状態(再生 / 一時停止など)が表示されます。 MUTE 5 操作メニュー カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 アイコン 説明 10 ページ上のリストを表示します。 1 ページ上のリストを表示します。 1 ページ下のリストを表示します。 10 ページ下のリストを表示します。 再生画面を表示します。 設定する 付 録 USB 機器の曲を再生する 47 ■ 再生画面 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 TRANSMIT ■ リピート再生 / ランダム再生 USB 機器のリピート再生およびランダム再生を設定します。 USB Now Playing Artist Name Album Title Song Title RECEIVER SLEEP HDMI 1 2 AV 3 4 1 2 1 2 3 4 1 2 3 オフ 1曲 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キーを 押す。 カーソルキーで 「リピート」 を選び、 ENTER キーを押す。 AUDIO 5 1 2 USB V-AUX 2:30 MODE TUNER FM AM PRESET INFO MEMORY TUNING MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT 1 ステータス表示 リピート再生 / ランダム再生(48ページ)の設定、および再生状態(再生 / 一時停止など)が表示されます。 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 ENHANCER カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 設定値 説明 リピート再生を無効にします。 現在の曲を繰り返し再生します。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し再生します。 テレビ画面に「v」が表示されます。 曲をランダムに再生します。 テレビ画面に「x」が表示されます。 SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO OPTION VOLUME 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 ENTER RETURN カーソルキー ENTER RETURN 以下のリモコンキーで再生を操作します。 外部機器操作キー 説明 一時停止を解除して再生を始めます、または最後に 再生した曲を再生します。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭(連続で押すと前の曲)/ 次の曲 にスキップします。 押し続けている間、曲を巻き戻し / 早送りします。 MUTE 外部機器操作キー すべて a s d f g h j ランダム 4 終了するには、OPTION キーを押す。 48 USB 機器の曲を再生する 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、前 面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 本機の特長 オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 1 OPTION キーを押す。 OPTION VOL. SW C Tone Control L SL R SR 項目 トーンコントロール(Tone Control) 説明 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 ページ 準備する 前面ディスプレイ 50 50 エフェクト量の加減 音場プログラムのエフェクト量を調節します。 (DSP Level) オプション トーンコントロール DSP /サラウンド 再生レベル補正 リップシンク設定 信号情報 音声入力 DSP/ サラウンド (DSP/Surround) アダプティブ DRC (A. DRC) 多重モノラル音声 (Dual Mono) エンハンサー (Enhancer) 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最 大音量と最小音量の差)を自動的に調節するか どうかを設定します。 多重音声入力時の出力音声を設定します。 ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にしま す。 入力間の音量差を補正します。 50 50 再生する 51 51 テレビ画面 2 3 4 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 再生レベル補正 (Volume Level) 入力レベル補正 (In. Trim) サブウーファー レベル補正 (SW. Trim) サブウーファーの音量を微調整します。 設定メニューの「リップシンク」で設定した補 正値を有効 / 無効にします。 映像 / 音声信号に関する情報を確認します。 選択した入力の映像とほかの端子の音声を組み 合わせます。 ラジオの音声と同時に出力する映像を設定します。 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番 号に登録します。 プリセット番号に登録されているラジオ局(プ リセット局)の登録を解除します。 iPod(45ページ) 、USB 機器(48ページ)のリ ピート再生を設定します。 iPod のシャッフル再生を設定します。 51 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 リップシンク設定(Lipsync) 信号情報(Signal Info) 音声入力(Audio In) 映像選択(Video Out) オートプリセット(Auto Preset) クリアプリセット(Clear Preset) リピート(Repeat) シャッフル(Shuffle) 51 設定する カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 終了するには、OPTION キーを押す。 51 52 52 39 付 録 41 ̶ 45 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 49 ■ トーンコントロール(Tone Control) 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 出力される音声の高音域(Treble)と低音域(Bass)のバランスを調整します。 選択項目 高音(Treble) 、低音(Bass) 設定値 ‒6. 0dB ∼バイパス(Bypass)∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 バイパス(Bypass) ❑ アダプティブ DRC(A. DRC) 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的に調節 するかどうかを設定します。 オン」 「 にすると、 夜間など小音量でも聴きやすくなります。 設定値 オン(On) オフ(Off) (初期値) ダイナミックレンジを自動的に調節する。 ダイナミックレンジを自動的に調節しない。 「オン」に設定すると、音量が小さいときはダイナミックレンジが狭まり、大きいとき は広がります。 • 極端な設定にすると、音のつながりが悪くなることがあります。 小音量 出力レベル 出力レベル 大音量 本体前面のキーでも調整できます a TONE CONTROL キーで「Treble」または「Bass」を選ぶ。 b PROGRAM キーで調整する。 オン オフ 入力レベル オン オフ 入力レベル ■ DSP/ サラウンド(DSP/Surround) 音場プログラムやサラウンドに関する設定を変更します。 ❑ 多重モノラル音声(Dual Mono) 地上デジタル /BS デジタル放送など、 モノラル多重音声入力時の出力音声を設定します。 設定値 主音声と副音声をフロントスピーカーから同時に出力する。 PCM 信号の左右振り分けは、デジタル放送チューナーの設定に より異なります。 ❑ エフェクト量の加減(DSP Level) 音場プログラムのエフェクト量(音場効果)を調節します。 設定値 ‒6dB ∼ +3dB(1dB 単位) 初期値 0dB すべて(All) 主音声(Main) (初期値) 主音声をフロントスピーカーから出力する。 副音声(Sub) 副音声をフロントスピーカーから出力する。 50 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) ❑ エンハンサー(Enhancer) ミュージックエンハンサー(38ページ)を有効 / 無効にします。 ■ リップシンク設定(Lipsync) 本機の特長 設定メニューの「リップシンク」 (60ページ)で設定した補正値を有効 / 無効にします。 • 入力ごとに個別に設定できます。 • リモコンの ENHANCER キーでも、ミュージックエンハンサー(38ページ)を有効 / 無効にできます。 • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 オフ(Off) リップシンクによる補正を無効にする。 リップシンクによる補正を有効にする。 設定値 オフ(Off) オン(On) 初期値 USB、TUNER:オン(On) その他:オフ(Off) ミュージックエンハンサーを無効にする。 ミュージックエンハンサーを有効にする。 オン(On) (初期値) 準備する ■ 信号情報(Signal Info) 映像 / 音声信号に関する情報を確認します。 選択項目 ■ 再生レベル補正(Volume Trim) 入力間の音量差やサブウーファーの音量を微調整します。 信号方式(FORMAT) チャンネル(CHAN) 入力信号の音声フォーマット 入力信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 「3/2/0. 1」と表示されている場合、フロント 3ch、 サラウンド 2ch、LFE 0. 1ch 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数 入力ビットストリーム信号の 1 秒あたりのデータ量 入力中のデジタル映像信号の種類と解像度 出力中のデジタル映像信号の種類と解像度 再生する ❑ 入力レベル補正(In. Trim) 入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この設定を 使って調節してください。 サンプリング(SAMPL) ビットレート(B RATE) 入力(V IN) 出力(V OUT) • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB 設定する • 前面ディスプレイの表示項目を切り替えるには、カーソルキー(q/w)を繰り返し押します。 ❑ サブウーファーレベル補正(SW. Trim) サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 付 録 初期値 0. 0dB 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 51 ■ 音声入力(Audio In) 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 選択した入力(HDMI1 ∼ 4 または AV1 ∼ 2)の映像とほかの端子の音声を組み合わせ ます。以下のような場合にご利用ください。 • 映像は HDMI、音声は HDMI 以外で出力する再生機器を本機に接続する。 • 映像はコンポーネントビデオ、音声はアナログステレオで出力する再生機器(ゲーム 機など)を本機に接続する。 ■ 手順 (光デジタル端子を使って音声を入力する場合) 「AV1」または「AV4」を選び、光デジタルケーブルを使って外部機器を本機の音声入力 端子に接続する。 (同軸デジタル端子を使って音声を入力する場合) 「AV2」 または 「AV3」 を選び、 同軸デジタルケーブルを使って外部機器を本機の音声入力 端子に接続する。 (アナログ音声端子を使って音声を入力する場合) 「AV5」 「AUDIO1」 「AUDIO2」のいずれかを選び、ステレオピンケーブルを使って外 、 、 部機器を本機の音声入力端子に接続する。 ■ 映像選択(Video Out) ラジオの音声と同時に出力する映像を設定します。 設定値 オフ(Off) (初期値) HDMI1 ∼ 4、 AV1 ∼ 5、V-AUX 映像を表示しない。 選択した入力の映像を表示する。 52 再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー) 設定する 詳細機能を設定する(設定メニュー) 本機の詳細機能を設定します。 ここではテレビ画面を使った設定メニューの操作方法を説明します。 本機の特長 4 5 カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 終了するには、SETUP キーを押す。 準備する • 設定メニューをテレビ画面に表示するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があります。 1 2 SETUP キーを押す。 カーソルキーでメニューを選び、ENTER キーを押す。 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン 再生する 3 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 設定する 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン 付 録 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 詳細機能を設定する (設定メニュー) 53 設定メニューでできること 本機の特長 準備する スピーカー設定 (Speaker Setup) • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 メニュー 項目 サブウーファー (Subwoofer) フロント(Front) センター(Center) 構成(Config) サブウーファーの有無を選択します。 フロントスピーカーのサイズを選択します。 センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 説明 ページ 56 56 56 56 56 57 57 57 57 57 58 58 58 59 59 59 59 サラウンド(Sur. LR) サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 低音クロスオーバー (Crossover) サブウーファー位相 (SWFR Phase) エクストラベース (Extra Bass) 「小」に設定したスピーカーから出力する、低音域の周波数を設定します。 サブウーファーの位相を設定します。 フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。 スピーカーの距離を個別に設定します。 スピーカーの音量を個別に設定します。 イコライザーを使って音色を調節します。 テストトーン出力を有効 / 無効にします。 HDMI コントロールを有効 / 無効にします。 音声の出力先を設定します。 テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を選択します。 HDMI コントロールでテレビと本機の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 ARC を有効 / 無効にします。 シーン連動を有効 / 無効にします。 再生する 設定する HDMI 設定 (HDMI Setup) 距離(Distance) 音量(Level) イコライザー(Equalizer) テストトーン(Test Tone) HDMI コントロール (Control) 音声出力 (Audio Output) TV 音声入力 (TVAudio) スタンバイ連動 (Sync) ARC(ARC) シーン連動(SCENE) 構成(Config) 付 録 54 詳細機能を設定する (設定メニュー) メニュー 項目 パノラマ(Panorama) フロント音場の広がり感を調節します。 センターの広がり (CT Width) ディメンション (Dimension) センターイメージ (C. Image) センターチャンネル音声の左右への広がりを調節します。 フロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節します。 説明 ページ 本機の特長 60 60 60 60 60 61 61 61 61 DSP パラメーター (DSP Parameter) フロント音場のセンター定位の強さ(広がり感)を調節します。 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 映像と音声のずれを手動で調整します。 Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 音声設定 (Sound Setup) リップシンク (Lipsync) 自動 / 手動選択 (Select) 調整(Adjustment) ダイナミックレンジ (DRC) 準備する 音量(Volume) 音量の上限(MaxVol) リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 音量の初期値(IniVol) 電源を入れたときの音量を設定します。 再生する エコ設定 (ECO Setup) 自動スタンバイ(AutoPowerStdby) エコモード(ECO Mode) 入力名変更(Input Rename) 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 前面ディスプレイに表示する、入力の名称を変更します。 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定を保護して、変更できないようにします。 テレビ画面の表示言語を設定します。 61 61 62 62 62 ファンクション設定 (Func. Setup) 明るさ(Dimmer) 設定保護(Memory Guard) 設定する 言語設定(OSD Language) 63 付 録 詳細機能を設定する (設定メニュー) 55 スピーカー設定 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 •「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択されます。 ❑ センター 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 センタースピーカーが小さい場合に選択する。 センターチャンネルの低音域 「低音クロスオーバー」 ( で周波数を設定 可) は、 サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されます。 センタースピーカーが大きい場合に選択する。 センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力されま す。 センタースピーカーを接続しない場合に選択する。 センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されます。 小(初期値) 大 ■ 構成 スピーカーの出力特性を設定します。 無 ❑ サラウンド • スピーカーサイズ選択の目安は、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、 16cm 未満の場合は「小」です。 サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 ❑ サブウーファー サブウーファーの有無を選択します。 設定値 サブウーファーを接続している場合に選択する。 LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分 けられた音声がサブウーファーから出力されます。 サブウーファーを接続しない場合に選択する。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。 小(初期値) サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの低音域( 「低音クロスオーバー」で周波数を 設定可)は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力され ます。 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され ます。 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、 音場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 使用する(初期値) 大 使用しない 無 ❑ フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 設定値 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 フロントチャンネルの低音域 「低音クロスオーバー」 ( で周波数を設定 可)は、サブウーファーから出力されます。 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。 ❑ 低音クロスオーバー 「小」に設定したスピーカーから出力する、低音域の周波数を設定します。設定値より 低い周波数の音声は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されます。 設定値 40Hz、60Hz、80Hz(初期値) 、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz 小(初期値) 大 • サブウーファー側で音量やクロスオーバー周波数を調節できる場合は、音量を半分に、クロスオーバー周 波数を最大にしてください。 56 詳細機能を設定する (設定メニュー) ❑ サブウーファー位相 サブウーファーの位相を設定します。視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相を変更 すると改善される場合があります。 設定値 正相(初期値) 逆相 サブウーファーの位相を反転しない。 サブウーファーの位相を反転する。 ■ 音量 本機の特長 スピーカーの音量を個別に調節します。 •「テストトーン」 (58ページ)を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サブウーファー 設定値 ‒10. 0dB ∼ +10. 0dB(0. 5dB 単位) ❑ エクストラベース フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。 設定値 オフ(初期値) オン フロントチャンネルの低音域音声をフロントスピーカーからのみ出力 する。 サブウーファーとフロントスピーカーの両方から低音域音声を出力す る。 準備する 初期値 フロント左、フロント右、サブウーファー:0. 0dB その他:‒1. 0dB ■ イコライザー イコライザーを使って音色を調節します。 再生する •「テストトーン」 (58ページ)を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。 •「サブウーファー」が「使用しない」または「フロント」が「小」の場合は設定できません。 ■ 距離 スピーカーの距離を個別に設定して、 各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように 調節します。最初に「単位」を「メートル」または「フィート」から選んでください。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サブウーファー 設定値 0. 30m ∼ 24. 00m(1. 0ft ∼ 80. 0ft)  ※0. 05m(0. 2ft)単位 初期値 フロント左、フロント右、サブウーファー:3. 00m(10. 0ft) センター:2. 60m(8. 6ft) サラウンド右、サラウンド左:2. 40m(8. 0ft) ❑ イコライザー選択 使用するイコライザーの種類を選択します。 設定値 PEQ GEQ(初期値) オフ YPAO の自動測定(29ページ)で得たパラメトリックイコライザーの 値を適用する。 設定する イコライザーを手動で調節する場合に選択する。 詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。 イコライザーを使用しない。 •「PEQ」は YPAO 実行後(29ページ)のみ選択できます。 付 録 詳細機能を設定する (設定メニュー) 57 ■ イコライザーの手動編集 HDMI 設定 HDMI に関する設定を変更します。 1 「イコライザー選択」で「GEQ」を選ぶ。 2 カーソルキー(q/w)で「チャンネル」を選び、カーソルキー(e/r)で調節する チャンネルを選ぶ。 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 構成 3 カーソルキー (q/w) で周波数を選び、 カーソルキー (e/r) でレベルの強さを調節する。 設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) イコライザー イコライザー選択 GEQ 編集 チャンネル 63Hz 160Hz 400Hz 1kHz 2. 5kHz 6. 3kHz 16kHz GEQ フロント左 ■ 構成 ❑ HDMI コントロール HDMI コントロール(73ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン(初期値) HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」「スタンバイ連動」「ARC」「シーン連動」の設定が 、 、 、 適用されます。 RETURN で戻る 4 終了するには、SETUP キーを押す。 ■ テストトーン テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を確 認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。 設定値 オフ(初期値) オン テストトーンを出力しない。 スピーカーの音量やイコライザーなどを設定する際に、テストトーン を自動的に出力する。 •「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。HDMI コン トロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(73ページ) 。 ❑ 音声出力 音声の出力先を設定します。 •「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 58 詳細機能を設定する (設定メニュー) アンプ 音声を本機に接続したスピーカーから出力するかどうかを設定します。 設定値 オフ オン(初期値) スピーカーから出力しない。 スピーカーから出力する。 ❑ ARC 本機の特長 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(19ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン(初期値) ARC を無効にする。 ARC を有効にする。 HDMI OUT(TV) 音声を HDMI OUT 端子に接続したテレビから出力するかどうかを設定します。 設定値 オフ(初期値) オン テレビから出力しない。 テレビから出力する。 • 通常は「オン」 (初期値)から変更する必要はありません。本機が非対応の音声信号がテレビから入力さ 準備する れてノイズが発生する場合のみ、 「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお 使いください。 ❑ シーン連動 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、シーン連動を有効 / 無効にします。 シーン連動を使うと、 シーン選択時に本機に接続した HDMI コントロール対応の外部機 器が次のように連動します。 • テレビの電源入、入力の切り替え • 再生機器の再生開始 選択項目(SCENE キー) BD/DVD、TV、CD、RADIO 設定値 オフ 選択した SCENE キーのシーン連動を無効にする。 選択した SCENE キーのシーン連動を有効にする。 ❑ TV 音声入力 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、テレビの音声出力端子と接続した本機の音 声入力端子を選択します。テレビ側の入力設定を内蔵チューナー(テレビ)に切り替え ると、本機の入力が自動的にテレビ音声に切り替わります。 設定値 AV1 ∼ 5、AUDIO1 ∼ 2 初期値 AV4 再生する • ARC 使用時は、ここで選択した入力がテレビ音声入力用として使用されます。したがって、本体背面の該 当入力端子は使用できません。 オン 初期値 BD/DVD、TV:オン CD、RADIO:オフ 設定する ❑ スタンバイ連動 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機の電源 スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 設定値 オフ オン 自動(初期値) テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの電源 スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 • 機器の相性などにより、シーン連動が正しく機能しない場合があります。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブサ イトをご覧ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/ 付 録 詳細機能を設定する (設定メニュー) 59 音声設定 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 音声出力に関する設定を変更します。 ❑ ディメンション 「bPLII Music」選択時の、フロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節します。値 を大きくするとフロント音場が強くなり、 小さくするとサラウンド音場が強くなります。 設定値 ‒3 ∼ +3 DSP パラメーター リップシンク 音量 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 初期値 0 ❑ センターイメージ 「Neo:6 Music」選択時の、フロント音場のセンター定位の強さ(広がり感)を調節しま す。値を大きくするとセンター定位が強まり広がり感が減少し、小さくするとセンター 定位が弱まり広がり感が増加します。 設定値 0. 0 ∼ 1. 0 初期値 0. 3 ■ DSP パラメーター サラウンドデコーダーに関する設定を変更します。 ❑ パノラマ 「bPLII Music」選択時の、パノラマ(フロント音場の広がり感)を有効 / 無効にしま す。有効にすると、フロントチャンネル音声を左右に大きく回り込ませて、サラウンド 音場とつながるような広がり感を得ることができます。 設定値 オフ(初期値) オン パノラマを無効にする。 パノラマを有効にする。 ■ リップシンク 映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 • オプションメニューの「リップシンク設定」 (51ページ)で、リップシンクによる補正を入力ごとに 有効 / 無効にできます。 ❑ センターの広がり 「bPLII Music」選択時の、センターチャンネル音声の左右への広がりを調節します。値 を大きくすると左右に広がり、小さくするとセンターに近づきます。 設定値 0∼7 初期値 3 ❑ 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 設定値 手動補正 映像と音声のずれを手動で調整する。 「調整」で入力した値が補正値として適用されます。 映像と音声のずれを自動で調整する。 (自動補正に対応しているテレ ビを HDMI で本機に接続している場合のみ有効) 必要に応じて、 「調整」で補正時間を微調整できます。 自動補正(初期値) • 本機に接続したテレビにより、自動的に「手動補正」に設定される場合があります。 60 詳細機能を設定する (設定メニュー) ❑ 調整 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、自動補正された値をさらに微調整する ことができます。 設定値 0ms ∼ 250ms(1ms 単位) 初期値 0ms エコ設定 本機の特長 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 自動スタンバイ エコモード 準備する ■ 音量 音量に関する設定を変更します。 ❑ ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 設定値 最大(初期値) 標準 最小 / 自動 入力信号を補正せずに再生する。 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD 再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生されます。 ■ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 オフ(初期値) 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 電源を自動的にスタンバイにしない。 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにす る。たとえば「2 時間」に設定した場合、本機を 2 時間操作しなかっ たときに電源が自動的にスタンバイになります。 再生する ❑ 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 設定値 ‒30. 0dB ∼ +15. 0dB(5. 0dB 単位) 、+16. 5dB 初期値 +16. 5dB • 自動的にスタンバイになる直前に、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、スタンバイに切り替 わるまでの秒数が表示されます。 ■ エコモード エコモードを有効 / 無効にします。 有効にすると、本機の消費電力を低減できます。 設定値 オフ(初期値) オン エコモードを無効にする。 エコモードを有効にする。 設定する ❑ 音量の初期値 電源を入れたときの音量を設定します。 設定値 オフ(初期値) ミュート 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 消音を適用する。 付 録 •「エコモード」の設定を変更した場合は、ENTER キーを押して必ず本機を再起動してください。新しい設 定は再起動後に反映されます。 •「エコモード」を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあります。 • 大きな音量で再生する場合は、 「エコモード」を「オフ」に設定してください。 ‒80. 0dB ∼ +16. 5dB 指定した音量を適用する。 (0. 5dB 単位) ( 「音量の上限」より低く設定した場合のみ有効) 詳細機能を設定する (設定メニュー) 61 ファンクション設定 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 本機をより便利に使うための機能を設定します。 3 入力した名称を確定するには、ENTER キーを押す。 • 入力した内容を取り消すには、RETURN キーを押します。 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 入力名変更 明るさ 設定保護 4 5 別の入力の名称を変更するには、手順 1 ∼ 3 を繰り返す。 終了するには、SETUP キーを押す。 ■ 明るさ 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定値 ‒4 ∼ 0(値が大きいほど明るい) 初期値 0 ■ 入力名変更 前面ディスプレイに表示する、入力の名称を変更します。あらかじめ用意されている 名称から選ぶこともできます。 対象の入力 HDMI1 ∼ 4、AV1 ∼ 5、AUDIO1 ∼ 2、USB、V-AUX •「エコモード」 (61ページ)を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあります。 ■ 手順 1 カーソルキー(q/w)で名称を変更する入力を選び、ENTER キーを押す。 ■ 設定保護 設定を保護して、変更できないようにします。 設定値 • あらかじめ用意されている名称から選ぶには、入力選択後に、カーソルキー(e/r)で名称を選び ます。 オフ(初期値) オン 設定を保護しない。 設定を保護する。 「オフ」に戻すまで、設定変更が禁止されます。 2 カーソルキーで変更位置(e/r)を選び、カーソルキー(q/w)で文字を選ぶ。 •「設定保護」を「オン」に設定時は、メニュー画面に設定保護(o)アイコンが表示されます。 入力名変更 HDMI1 B l u - r a y E N T E Rで確定 R E T U R Nで取消 設定保護 設定保護 オン アイコン R E T U R Nで戻る 62 詳細機能を設定する (設定メニュー) 言語設定 テレビ画面の表示言語を設定します。 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 本機の特長 設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 言語設定 English 日本語 Français Deutsch Español Русский Italiano 中文 1 2 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 前面の STRAIGHT キーを押しながら z(電源)キーを押す。 準備する z(電源)キー 設定値 English 日本語(初期値) Français Deutsch Español Рскй уси Italiano 中文 英語 日本語 フランス語 ドイツ語 スペイン語 ロシア語 イタリア語 中国語 PROGRAM キー STRAIGHT キー 3 4 5 再生する PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 STRAIGHT キーで設定値を選ぶ。 z(電源)キーで、電源をスタンバイにしてから再度電源を入れる。 設定変更が反映されます。 • 日本語や中国語のコンテンツ表示(曲のタイトルなど)には対応していません。 設定する • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 REMOTE ID TV FORMAT INIT UPDATE VERSION 説明 本体側のリモコン ID を変更します。 HDMI 映像出力のビデオ信号方式を切り替えます。 各種設定を初期化します。 ファームウェアを更新します。 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表 示します。 ページ 64 64 64 64 64 付 録 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 63 リモコン ID の変更(REMOTE ID) 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ファームウェアの更新(UPDATE) REMOTE ID ID1 UPDATE USB リモコン側のリモコン ID(初期値:ID1)と一致するよう、本体側のリモコン ID を変更 します。 複数のヤマハ製 AV レシーバーをお使いの場合、それぞれのリモコンで各レシーバーを 操作するために、リモコン ID が重ならないように設定します。 設定値 ID1(初期値) 、ID2 機能の追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアが更新されることがあります。 ファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。詳しくは、ファーム ウェア更新時に提供される情報をご確認ください。 ■ ファームウェアの更新手順 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前に、更新時に提供され る情報を必ずご確認ください。 ■ リモコン側のリモコン ID 設定 1 ID1 に設定するには、カーソルキー(e)を押しながら SCENE(BD/DVD)キーを 3 秒 間押し続ける。 ID2 に設定するには、カーソルキー(e)を押しながら SCENE(TV)キーを 3 秒間押し 続ける。 ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT) 1 2 3 4 5 ダウンロードしたファームウェアを USB メモリーのルートフォルダーに保存する。 前面の PROGRAM キーで「UPDATE」を選ぶ。 USB メモリーを USB 端子に接続する。 ファームウェアの更新を実行するには、前面の INFO キーを押す。 前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示されたら、前面の z(電源)キーを押す。 TV FORMAT NTSC お使いのテレビにあわせて、 本機の HDMI OUT 端子から出力されるビデオ信号方式を切 り替えます。 通常は変更する必要はありません。本機により、テレビにあったビデオ信号方式が自動 的に選択されます。テレビの映像が乱れる場合のみ変更してください。 設定値 NTSC(初期値) 、PAL これでファームウェアの更新は完了です。 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードや USB メモリーを抜いたりしないでください。 ファームウェアバージョンの確認(VERSION) 設定の初期化(INIT) VERSION INIT 選択項目 ALL CANCEL すべての設定を初期化する。 初期化しない。 xx. xx CANCEL 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表示します。 本機の各種設定を初期化します。 64 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、YPAO(自動測定) を実行してスピーカー設定を再調整してください(29ページ) 。手動でスピーカー設定 を調整する場合は、設定メニューの「スピーカー設定」をご利用ください(56ページ) 。 本機の特長 HDMI ケーブルで接続しているのに HDMI コントロールが機能 しない … 準備する HDMI コントロールを使うには、HDMI コントロール対応機器どうしの連動設定が必要 になります(73ページ) 。HDMI コントロール対応機器(テレビ、BD/DVD レコーダー など)を本機に接続後、各機器の HDMI コントロール設定を有効にしてから、連動設定 を行ってください。 この設定は HDMI コントロール対応機器を追加するたびに必要です。 なお、HDMI コントロールを使ってテレビと再生機器間で操作できる機能については、 各機器の取扱説明書をご覧ください。 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ があります。このような場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能な音量の 上限値をあらかじめ設定してください(61ページ) 。 入力選択時に機器名やメーカー名を表示させたい … 初期状態では、入力名(HDMI1、AV1 など)が前面ディスプレイに表示されます。ほか の名称に変更したい場合は、設定メニューの「入力名変更」 (62ページ)で表示名を設 定してください。あらかじめ用意されている名称(Blu-ray、DVD など)から選ぶこと もできます。 再生する 電源を入れた直後に音量が大きいとびっくりする … 初期状態では、電源をスタンバイにしたときの音量設定が、次回電源を入れたときにそ のまま適用されます。音量を一定にしたい場合は、設定メニューの「音量の初期値」で、 電源を入れたときの音量を設定してください(61ページ) 。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定保 護」をご利用ください(62ページ) 。 設定する 特定の入力の音量が他の入力に比べて大きすぎる … 入力ごとの音量差を補正するには、オプションメニューの「再生レベル補正」をご利用 ください(51ページ) 。 本機のリモコンを操作すると、別のヤマハ製機器が同時に動い てしまう … 複数のヤマハ製機器お使いの場合、本機のリモコンを操作すると別の機器が同時に動い たり、ほかのリモコンを操作すると本機が動いたりすることがあります。このような場 合は、それぞれのリモコンで各機器を操作するために、リモコン ID が重ならないよう に設定してください(64ページ) 。 付 録 こんな場合の解決方法 65 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 わせください。 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 電源が入らない 原因 保護回路が 3 回続けて作動した。 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れた。 スリープタイマーが作動した。 電源が自動的にスタンバイに切り替わる 操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能 が作動した。 スピーカーケーブルがショートしたため、保護回路が作動した。 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 操作範囲から外れている。 リモコンで本機を操作できない 乾電池が消耗している。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 対策 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 本体前面の z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してください。 (問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度 差し込んでください。 ) 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直 してください(16ページ) 。 もう一度電源を入れて、再生を始めてください。 自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバイ」を 。 「オフ」に設定してください(61ページ) 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直 してください(16ページ) 。 本体前面の z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してください。 (問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度 差し込んでください。 ) 操作範囲内で操作してください(5ページ) 。 新しい乾電池に交換してください。 照明または本体の向きを変えてください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(64ページ) 。 電源が切れない 電源がすぐに切れてしまう 本機が操作を受け付けない 66 故障かな?と思ったら 音声 本機の特長 症状 別の入力が選択されている。 音が出ない 本機で再生できない信号が入力されている。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 音量が上がらない 音量の上限値が低く設定されている。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択 されている。 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 特定のスピーカーから音が出ない 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 本機と該当スピーカーを接続しているケーブルが破損している。 該当スピーカーが故障している。 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能) が作動した。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 HDMI で接続した再生機器の音が出ない HDMI 入力音声をスピーカーから出力しない設定にしている。 原因 対策 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、オプションメニューの「信号情報」で確認できます (51ページ) 。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(61ページ) 。 準備する 該当機器すべての電源を入れてください。 オプションメニューの「信号情報」で確認できます(51ページ) 。 「5ch Stereo」を選ぶことで確認できます(35ページ) 。 YPAO を実行するか(29ページ) 、設定メニューの「構成」で該当スピーカーの 有無やサイズを選んでください(56ページ) 。 YPAO を実行するか(29ページ) 、設定メニューの「音量」で該当スピーカーの 音量を調節してください(57ページ) 。 再生する 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 正常に機能している別のスピーカーと交換することで確認できます。 それでも音が出ない場合は、本機が故障している可能性があります。 確認するには、設定メニューの「エクストラベース」を「オン」に設定して、フ ロントチャンネルの低音域をサブウーファーから出力してください(57ページ) 。 YPAO を実行するか(29ページ) 、設定メニューの「サブウーファー」を「使用 する」に設定してください(56ページ) 。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーから音が出ない 設定する サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 設定メニューの「音声出力」で、 「アンプ」を「オン」に設定してください (58ページ) 。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 付 録 故障かな?と思ったら 67 症状 原因 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 対策 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ARC に対応していないテレビを HDMI ケーブルのみで接続している。 光ケーブルで接続してください。 テレビの音声が本機から出ない (HDMI コントロール使用時) (音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合) 「TV 音声入力」の設定と、実際にテレビが接続されている端子が 異なっている。 (ARC を使ってテレビ音声を入力したい場合) 本機またはテレビの ARC が無効になっている。 マルチチャンネル再生時にフロントスピーカー からしか音が出ない 雑音が入る 再生機器側で、常に 2 チャンネル(PCM など)で出力するように 設定されている。 デジタル機器や高周波機器が本機の近くに置かれている。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 音がひずむ 音量が大きすぎる。 設定メニューの「TV 音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください (59ページ) 。 設定メニューの「ARC」を「オン」に設定してください(59ページ) 。 また、テレビ側で ARC を有効にしてください。 オプションメニューの「信号情報」で信号情報を確認してください(51ページ) 。 必要に応じて、再生機器側の音声出力設定を変更してください。 本機と該当機器の距離を離してください。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 該当機器すべての電源を入れてください。 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、 「オフ」に設定してください(61ページ) 。 映像 症状 原因 本機で別の入力が選択されている。 テレビで別の入力が選択されている。 映像が出ない テレビが非対応の映像信号を出力している。 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損してい る。 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 対策 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 再生機器側の映像出力設定を確認してください。テレビが対応している映像信号 については、テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 入力中の映像信号(解像度)は、オプションメニューの「信号情報」で確認でき ます(51ページ) 。本機が対応している映像信号については「本機が対応してい る HDMI 信号」 (75ページ)をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 本機とテレビが HDMI ケーブルで接続されていない。 テレビで別の入力が選択されている。 本機のメニューをテレビに表示するには、本機とテレビを HDMI で接続する必要 があります。必要に応じて、テレビと本機を HDMI ケーブルで接続してください (19 ∼ 22ページ) テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替えてください。 本機のメニューがテレビに表示されない 68 故障かな?と思ったら FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 原因 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 自動選局ができない AM ラジオの電波が弱い。 対策 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 MODE キーでモノラル放送に切り替えてください(39ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(39ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 。 手動で選局してください(39ページ) 市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属の AM ア ンテナと一緒に接続してください。 AM ラジオ局を登録(プリセット)できない 自動登録(オートプリセット)を使用した。 オートプリセットは FM ラジオ局のみが対象です。AM ラジオ局は手動で登録し てください(40ページ) 。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 準備する 再生する USB 症状 USB 機器が認識されない 原因 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 本機が認識できないファイル構成が適用されている。 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器(USB ハードディスクを除く)を使用してく ださい。 本機が認識できるフォルダー階層は最大 8 階層、ファイル数は 1 階層あたり最大 65, 000 個です。必要に応じて、USB 機器のフォルダー構成を変更してください。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 設定する USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない 付 録 故障かな?と思ったら 69 前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ Access error 内容 USB 機器にアクセスできない。 iPod にアクセスできない。 Check SP Wires Connect error Internal Error No content RemID Mismatch スピーカーケーブルがショートしている。 一度 iPod を認識したが通信ができない。 本機の内部でエラーが発生している。 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていな い。 本体とリモコンのリモコン ID が一致していない。 USB 機器の曲を再生できない。 Unable to play iPod の曲を再生できない。 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod の電源を入れ直してください。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください (16ページ) 。 iPod の電源を入れ直してください。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 本機が再生可能なファイルが含まれている、別のフォルダーを選択してください。 本体またはリモコンのリモコン ID を変更してください(64ページ) 。 再生可能なファイルか確認してください。ほかの機器でも再生できない場合は、曲データが破損してい る可能性があります。 再生可能なファイルか確認してください。iPod 本体でも再生できない場合は、曲データや記憶領域が 破損している可能性があります。 対応している iPod をご利用ください(42ページ) 。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 Unknown iPod USB Overloaded 非対応の iPod が接続されている。 USB 機器に過電流が流れている。 70 前面ディスプレイのエラー表示 用語 / 技術解説 音声に関する用語 ■ 音声デコードフォーマット サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのように 表現されます。 • サンプリング周波数 1 秒間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換えること)する回数を示します。この数値が大きい ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 本機の特長 DTS-ES DTS-ES 方式で収録された 6. 1 チャンネル音声の再生方式です。5. 1ch 信号に追加して、サラウンドバック チャンネルの音声も出力されます。 サラウンドバックチャンネルの信号をサラウンドチャンネル信号に合成 して収録するマトリックス方式と、独立した信号を収録するディスクリート方式があります。 DTS Express DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5. 1 チャンネル対応の音声フォーマッ トです。ネットワークストリーミングや BD(ブルーレイディスク) のセカンダリーオーディオなどを目的 として開発されています。 準備する DTS-HD High Resolution Audio DTS 社により開発された 高品質 96kHz/24bit 7. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンド と互換性があります。BD(ブルーレイディスク)などで採用されています。 DTS-HD Master Audio スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、DTS 社により開発されたロスレス(可逆型)高品質 音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャンネル)のディ スクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 AAC(アドバンスト・オーディオ・コーディング) MPEG-2 オーディオ規格の一つで、モノラル音声から 5. 1 チャンネル音声までを効率良く圧縮できる音声 フォーマットです。BS/ 地上波デジタル放送で採用されています。 再生する DTS Neo:6 2 チャンネルで記録された信号のソースを、6 チャンネル音声に変換する技術です。映画用の Cinema モー ド、音楽用の Music モードが用意されています。ディスクリート方式で記録されたソースのようなチャンネ ル分離感を実現します。 Dolby Digital ドルビーラボラトリーズにより開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで採用されています。 Dolby Pro Logic II 2 チャンネルで記録された音声信号を 5 チャンネル信号に変換する技術です。映画用の Movie モードと、音 楽などのステレオソース用の Music モード、ゲーム用の Game モードが用意されています。 DSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル) SACD(スーパーオーディオ CD)などで採用されている、デジタル信号を記録する方式の一つです。 2. 8224Mbps のビットレートで記録され、CD よりも高音質な再生ができます。収録可能な周波数は 100kHz 以上、ダイナミックレンジは 120dB です。 設定する Dolby TrueHD スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、 ドルビーラボラトリーズによって開発されたロスレ ス(可逆型)高品質音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャンネル)のディスクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されて います。 MP3 MPEG 圧縮技術を使用した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆 圧縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/10 に圧縮できると言われています。 MPEG-4 AAC MPEG-4 オーディオ規格の一つです。音質を保ったまま、データ量を大幅に圧縮することができます。携帯 電話や携帯音楽プレーヤーなどの小容量、高音質が求められる機器や、インターネット上のコンテンツ配信 などにも利用されています。 DTS デジタルサラウンド DTS 社により開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで採 用されています。 DTS 96/24 高品質 96kHz/24bit 5. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンド と互換性があります。音楽 DVD などで採用されています。 付 録 用語 / 技術解説 71 PCM(パルス・コード・モジュレーション) アナログ音声信号をデジタル音声信号に記録・変換・伝送する方式で、すべてのデジタル音声信号方式の基 礎となる技術です。また非圧縮音声フォーマットとして、CD をはじめとして BD(ブルーレイディスク)な どなどさまざまなコンテンツで採用されており、リニア PCM とも呼ばれています。 x. v. Color HDMI がサポートしている映像技術です。色空間規格の 1 つで、sRGB 規格より広い色空間を持っているた め、今までできなかった色の表現が可能です。sRGB 規格との互換性を確保しながら色空間を拡張し、より 鮮明で自然な映像になっています。 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 WAV Windows 標準の音声ファイルの形式です。 デジタル音声信号の保存形式などを規定しています。 通常は PCM データ(非圧縮)が使用されますが、任意の圧縮方式も利用できます。 ヤマハテクノロジー サイレントシネマ ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 WMA(Windows Media Audio) Microsoft 社が開発した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆圧 縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/20 に圧縮できると言われています。 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) ■ その他 リップシンク(Lipsync) 音声と映像の出力タイミングのずれを補正する技術です。 映像信号の大容量化にともなう信号処理の複雑化 により、音声に対して映像が遅れてしまう症状を補します。 Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁の 材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。ヤ マハシネマ DSP は、豊富な実測データに基づく独自の音場技術を応用することで、音のスケールや奥行き、 音量感を補い、ご家庭でも映画館のような視聴体験を実現します。 バーチャルシネマ DSP LFE(低域効果音)0. 1 チャンネル 音声成分の帯域が 20 ∼ 120Hz の、低音域専用チャンネルです。Dolby Digital、DTS、AAC のいずれでも、 全帯域用のチャンネルに加えて、効果的な場面で低音を増強するために使用されます。音声の帯域が低域の みに制限されているため、0. 1 と表現されます。 フロントスピーカー 2 本のみでも、仮想的にサラウンドスピーカーの音場を再現する技術です。サラウンド スピーカーを設置していなくとも、豊かな音場プログラム再生をお楽しみいただけます。 ミュージックエンハンサー 携帯音楽プレーヤーや PC などで使用される圧縮オーディオフォーマット(MP3、AAC など)で不足しがち な高音域と低音域を拡張・強調する技術です。これにより圧縮オーディオをより音楽的にダイナミックにお HDMI/ 映像に関する用語 コンポーネントビデオ信号 映像信号を、 輝度を表す Y 信号と、 色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式で す。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 楽しみいただけます。 コンポジットビデオ信号 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 Deep Color HDMI がサポートしている映像技術です。 または YCbCr 信号の処理を、 RGB 従来の 8 ビットに対して 10/12/16 ビットで処理することで、より豊かな色調表現が可能です。表現できる色の数が従来の数百万色から数億色 に増えたことにより、グラデーションの表現力や暗部のディテール再現力が向上します。 HDMI 世界業界標準規格である HDMI(High-Definition Multimedia Interface Specification)規格に準じた、デジタ ルインターフェースです。デジタルビデオ / オーディオ信号をデジタルのまま劣化させることなく、1 本の ケ ー ブ ル で 伝 送 で き ま す。ま た、著 作 権 保 護 技 術(HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection System)に対応しています。より詳しい情報は、"http://www. hdmi. org" を参照ください。 72 用語 / 技術解説 映像信号の流れ ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下のようにテレビに出力されます。 ビデオ機器 本機 テレビ HDMI について HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) 。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 接続方法については、 「テレビを接続する」 (19ページ)および「ビデオ機器を接続する 本機の特長 準備する (BD/DVD レコーダーなど)(23ページ)をご覧ください。 」 テレビのリモコン操作による連動機能 HDMI 入力 HDMI HDMI HDMI 出力 HDMI HDMI • 電源スタンバイ • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チューナー選択時に、本機の入力をテレビ音声入力に切り替え • テレビで再生機器を選択時に、 本機の入力を再生機器に切り替え (映像をテレビに出力) 再生する • 音声出力機器の切り替え(本機またはテレビ) ( 動作イメージ ) HDMI コントロール HDMI コントロール COMPONENT VIDEO 入力 COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO 出力 COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO PR 再生機器の電源 も切れる 本機の電源が切れる (スタンバイ) テレビの電源を切る 設定する PB PB PB PB Y Y Y Y 本機のリモコン操作による連動機能 • シーン選択と連動して外部機器の再生開始およびテレビの電源入(34ページ) VIDEO 入力 VIDEO VIDEO VIDEO 出力 VIDEO VIDEO • テレビの入力を本機の映像に切り替えて設定メニューを表示(SETUP キー操作時) 付 録 HDMI について 73 ( 動作イメージ ) 本機の特長 再生が始まる HDMI コントロール HDMI コントロール • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されてい ると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無効に してください。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる SCENE(BD/DVD)キーを押す • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブサ イトをご覧ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/ HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要で す。 準備する 再生する 設定する 付 録 • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 1 2 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器(BD/DVD レコーダー など)の HDMI コントロール機能を有効にする。 本機の HDMI コントロール機能を有効にするには、設定メニューの「HDMI コン トロール」 (58ページ)を「オン」 (初期値)に設定してから、関連項目(TV 音声 入力、スタンバイ連動、ARC、シーン連動)を設定します。 3 4 5 6 7 74 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源を切る。 本機と再生機器の電源を入れてから、テレビの主電源を入れる。 テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力 「HDMI1 ∼ 4」 ( のいずれか) に切り替わっている。 ほかの入力が選ばれている場合は、手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。 テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を行い、 本機が連動するか確認する。 HDMI について 本機が対応している HDMI 信号 本機の特長 音声信号 音声フォーマット 2 チャンネルリニア PCM マルチチャンネルリニア PCM DSD ビットストリーム 詳細 2ch、32-192kHz、16/20/24bit 8ch、32-192kHz、16/20/24bit 2ch ∼ 5. 1ch、2. 8224MHz、1bit Dolby Digital、DTS、AAC ディスク(例) CD、DVD-Video、DVD-Audio DVD-Audio、 BD(ブルーレイディスク) 、 HD DVD SACD DVD-Video 準備する ビットストリーム (HD オーディオ) Dolby TrueHD、 Dolby Digital Plus、 BD(ブルーレイディスク) 、 DTS-HD Master Audio、 HD DVD DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express 映像信号 以下の解像度に対応しています。 • VGA • 480i/60Hz • 480p/60Hz • 576i/50Hz • 576p/50Hz • 720p/60Hz、50Hz • 1080i/60Hz、50Hz • 1080p/60Hz、50Hz、24Hz • 4K/30Hz、25Hz、24Hz 再生する 設定する • 一部の再生機器は、コピープロテクトがかかった DVD オーディオの映像 / 音声を出力できません。 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターには対応していません。 HDCP 対応の有無については、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 • ビットストリーム音声信号をデコードするには、再生機器がビットストリーム信号をそのまま出力するよ うに、再生機器で設定を変更してください。詳しくは、再生機器の取扱説明書をご覧ください。 付 録 HDMI について 75 主な仕様 入力端子 • アナログ音声 ステレオ ×4(AV5、AUDIO1 ∼ 2、V-AUX[3. 5mm ミニ端子 ]) • デジタル音声(対応 fs:32kHz ∼ 96kHz) 光 ×2(AV1、AV4) 同軸 ×2(AV2 ∼ 3) • 映像 コンポジットビデオ ×4(AV3 ∼ 5、V-AUX) コンポーネントビデオ ×2(AV1 ∼ 2) • HDMI 入力 HDMI×4(HDMI1 ∼ 4) • 映像フォーマット - VGA - 480i/60Hz - 576i/50Hz - 480p/60Hz - 576p/50Hz - 720p/60Hz、50Hz - 1080i/60Hz、50Hz - 1080p/60Hz、50Hz、24Hz - 4K/30Hz、25Hz、24Hz • 音声フォーマット - Dolby Digital - DTS - DSD 6ch - Dolby Digital Plus - Dolby TrueHD - DTS-HD High Resolution Audio - DTS-HD Master Audio - DTS Express - PCM 2 ∼ 8 チャンネル(Max 192kHz/24bit) - AAC • 著作権保護:HDCP 準拠 • リンク機能:CEC 対応 • ポストデコードフォーマット - Dolby Pro Logic - Dolby Pro Logic II Music、Dolby Pro Logic II Movie、 Dolby Pro Logic II Game - DTS Neo:6 Music、DTS Neo:6 Cinema 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 対応デコードフォーマット • デコードフォーマット - Dolby True HD、Dolby Digital Plus - Dolby Digital - DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express - DTS、DTS-ES Matrix 6. 1、DTS-ES Discrete 6. 1、DTS 96/24 - AAC 出力端子 • アナログ音声 スピーカー出力 ×5(フロント左 / 右、センター、サラウンド 左 / 右) サブウーファー出力 ×1 AV OUT×1 AUDIO OUT×1 ヘッドホン ×1 • 映像 MONITOR OUT - コンポジットビデオ ×1 - コンポーネントビデオ ×1 AV OUT - コンポジットビデオ ×1 • HDMI 出力 HDMI OUT×1 オーディオ部 • 定格出力(2ch 駆動) (20Hz ∼ 20kHz、0. 09% THD、6Ω) フロント左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70W+70W • 定格出力(1ch 駆動) (1kHz、0. 9% THD、6Ω) フロント左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100W/ch サラウンド左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100W/ch • 実用最大出力(1ch 駆動) (JEITA、1kHz、10%THD、6Ω) フロント左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 135W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 135W/ch サラウンド左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 135W/ch • ダイナミックパワー フロント左 / 右(6/4/2Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 110/130/150W チューナー • アナログチューナー FM/AM×1(TUNER) USB • iPod、USB マスストレージクラス • 最大供給電流 : 1A • ダンピングファクター フロント左 / 右、20Hz ∼ 20kHz、8Ω. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120 以上 • 入力感度 / 入力インピーダンス AV5 ほか(1kHz、100W/8Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/47kΩ • 最大許容入力 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2. 3V AV5 ほか(1kHz、0. 5%THD、Effect On) • 出力電圧 / 出力インピーダンス AV OUT. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/1. 2kΩ SUBWOOFER. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1V/1. 2kΩ その他の端子 • USB×1(USB2. 0) HDMI • HDMI 規格:Deep Color、 x. v. Color 、Auto Lips Sync、 オーディオリターンチャンネル(ARC) 、3D、4K 76 主な仕様 • ヘッドホン出力 / 出力インピーダンス AV5 ほか(1kHz、50mV、8Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100mV/470Ω • 周波数特性 AV5 ほか→フロント(10Hz ∼ 100kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +0/‒3dB • S/N 比(IHF ネットワーク) AV5 ほか(入力ショート 250mV、スピーカー出力) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] MUTE、‒80dB ∼ +16. 5dB(0. 5dB ステップ) • トーンコントロール特性 BASS(可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ±6dB/0. 5dB ステップ、50Hz BASS(ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350Hz TREBLE(可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ±6dB/0. 5dB ステップ、20kHz TREBLE(ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3. 5kHz • フィルター特性(fc = 40/60/80/90/100/110/120/160/200Hz) H. P. F. (フロント、センター、サラウンド) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12dB/oct. [. . . ]

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