ユーザーズガイド YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くYAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500Sのユーザマニュアルを入手できます。 YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500Sのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500SのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S
Download

この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。

   YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S (1143 ko)
   YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S ANNEXE 2 (858 ko)
   YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S ANNEXE 3 (858 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500S

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] POWER AMPLIFIER 取扱説明書 J 安全上のご注意 ― 安全にお使いいただくため ― 安全にお使いいただくため、ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 またお読みになったあと、いつでも見られるところに必ず保管してください。 絵表示 この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正し くお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損 害を未然に防止するために、 いろいろな絵表示をしています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。 絵表示の例 :注意(危険・警告を含む)を促す事項 :決しておこなってはいけない禁止事項 :必ずおこなっていただく強制事項 警告 この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があ ります。 設置されるとき ● この機器は AC100V 専用です。 それ以外の電源 (AC200V 、 船舶の直流電源など)では使用しないでください。火災・ 感電の原因となります。 ● この機器に水が入ったり、 機器がぬれたりしないようご 注意ください。火災・感電の原因となります。雨天・降 雪時や海岸・水辺での使用はとくにご注意ください。 ● この機器の上に水などの入った容器や小さな金属物を 置かないでください。こぼれたり、中に入ったりする と、火災・感電の原因になります。 ● 電源コードの上に重い物をのせないでください。 コード に傷が付くと、火災・感電の原因となります。とくに、 敷物などで覆われたコードに気付かずに重い物を載せ たり、コードが本機の下敷きになることのないよう、十 分にご注意ください。 ● この機器は電源スイッチを切った状態でも完全に主電 源が遮断されていませんので機器を電源コンセントの 近くに設置し、 電源プラグへ容易に手が届くようにして ください。 ●(P7000S、P5000S のみ) 電源コードには、感電を防ぐためのアース線がありま す。電源プラグをコンセントに差し込む前に、必ずアー ス線を接続してください。また、アース線を外す場合 は、必ず電源プラグをコンセントから抜いたあとで行 なってください。 分解禁止 ● この機器の裏ぶたやカバーは絶対に外さないでくださ い。感電の原因になります。 内部の点検・整備・修理が必要と思われるときは、販売 店にご依頼ください。 ● この機器を改造しないでください。火災・感電の原因と なります。 ● 雷が鳴りだしたら、 早めに機器本体の電源スイッチを切 り、電源プラグをコンセントから抜いてください。 プラグをコンセ ントから抜け 接触禁止 ● 落雷のおそれがあるとき、 電源プラグが接続されたまま ならば、電源プラグには触れないでください。感電の原 因となります。 使用中に異常が発生したとき ● 断線・芯線の露出など、電源コードが傷んだら、販売店 に交換をご依頼ください。そのままで使用すると、火 災・感電の原因となります。 ● 万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損した 場合は、 電源スイッチを切り電源プラグをコンセントか ら抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用する プラグをコンセ ントから抜け と、火災・感電の原因となります。 ● 煙が出る、 変なにおいや音がするなどの異常がみとめら れたときや、内部に水などの異物が入った場合は、すぐ に電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜 いてください。そのあと、販売店にご連絡ください。異 常状態のままで使用すると、火災・感電の原因となりま す。 プラグをコンセ ントから抜け ご使用になるとき ● 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げた り、ねじったり、引っ張ったり、加熱したりしないでく ださい。コードが破損して、火災・感電の原因になりま す。 2 注意 この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害が発生 したりする可能性があります。 設置されるとき ● 火災・感電やけがなどを避けるため、次のような場所に は置かないでください。 • 調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たるよう な場所。 • ぐらついた台の上や傾いたところなど、 不安定な場所。 • 窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所な ど、異常に温度が高くなる場所。 • 湿気やほこりの多い場所。 ● 電源コードを熱器具に近付けないでください。 コードの 被覆が溶けて、火災・感電の原因になります。 ● 電源プラグを抜くときは、 電源コードを引っ張らないで ください。必ずプラグを持ってください。コードを引っ 張ると、電源コードが傷ついて、火災・感電の原因とな ることがあります。 ● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。 感 電の原因となることがあります。 ● この機器の通風孔をふさがないでください。 内部の温度 上昇を防ぐため、この機器のケースの前、後部には通風 孔があけてあります。 通風孔がふさがると内部に熱がこ もり、火災の原因となることがあります。 とくに次のような使い方は避けてください。 • 機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。 • 本箱や押し入れなど、専用ラック以外の風通しの悪い 狭いところに押し込める。 • テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや布団の上に 置いて使用する。 • 塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しないでくだ さい。故障の原因になります。 ● 放熱をよくするために、壁や他の機器との間に隙間を とってください。隙間の大きさは、側面では 5cm、背 面では 10cm、天面では 10cm 以上必要です。放熱が不 十分だと内部に熱がこもり、 火災の原因となることがあ ります。 ● 複数台のこの機器を EIA 標準のラックにマウントする ときは、10 ぺージの「ラックマウント」を参考にして ください。 ● 機器を移動する場合は、電源スイッチを切り、電源プラ グをコンセントから抜き、 機器間の接続コードなど外部 の接続コードを外してください。コードが傷つき、火 プラグをコンセ ントから抜け 災・感電の原因となることがあります。 ご使用になるとき ● スピーカー端子とスピーカーの接続には、 スピーカー接 続専用のケーブルのみをお使いください。それ以外の ケーブルを使うと火災の原因となることがあります。 ● オーディオ機器・スピーカーなどの機器を接続する場合 は、接続するすべての機器の電源を切ってください。 それぞれの機器の取扱説明書に従い、 指定のコードを使 用して接続してください。 ● 電源を入れる前に音量(ボリューム)を最小にしてくだ さい。 突然大きな音が出て聴力障害などの原因となるこ とがあります。 ● このアンプはスピーカー駆動以外の用途には用いない でください。 ● 旅行などで、長期間この機器をご使用にならないとき は、安全のため、必ず電源プラグをコンセントから抜い てください。火災の原因となることがあります。 プラグをコンセ ントから抜け 使用上のご注意 ― 正しくお使いいただくため ― コネクターの極性について ● XLR タイプコネクターのピン配列は次のとおりです。 1 :シールド (GND)、2 :ホット (+)、3 :コールド (–) これは、IEC60268 規格に基づいています。 携帯電話からの影響について ● この機器のすぐ近くで携帯電話などを使用すると、 機器に ノイズが入ることがあります。そのようなときは、少し離 れた場所で電話をしてください。 - 1 + + 1 - (-) BRIDGE (+) マークは、危険活電部であることを示します。この端子への外部からの配線接続は、適正な取扱指導を受けた者が行な うか、問題なく容易に接続できるように製作されたリ−ド線、またはコードを使用する必要があります。 使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 * この取扱説明書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 * この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。 3 はじめに このたびは、ヤマハパワーアンプ P7000S/P5000S/P3500S/P2500S/P1000S をお買い求めいただ きまして、まことにありがとうございます。 ヤマハオーディオアンプ P シリーズは、ヤマハの豊富な実績と経験をもとに高い信頼性と安 定性を実現したパワーアンプです。 サイズの省スペース設計で、 2U 優れた音響特性を得るこ とができます。 主な特長: • 入力側には、バランス型 XLR 端子、バランス型フォーン端子を、出力側には、スピコン 端子、5ウェイバインディングポスト、フォーン端子を装備していますので、設備をはじ め幅広い用途にお使いいただけます。 • チャンネル A と B が独立して駆動する STEREO モード、モノラルソースを 2 系統で出力 する PARALLEL モード、1 台のモノアンプとしてハイパワーを発揮する BRIDGE モード の 3 つのモードがあります。 • P7000S/P5000S/P3500S/P2500S をお使いの場合、独立して駆動するチャンネル A、B それ ぞれに、LOW CUT(ローカット) 、SUB WOOFER(ハイカット)が選択できる切り替え スイッチを装備しています。 LOW CUT もしくは SUB WOOFER 選択時は、25 ∼ 150 Hz の間でカットオフ周波数を調 節できます。 • 各チャンネルごとに SIGNAL インジケーターと CLIP インジケーターがあります。 • パワーオン / オフ時の保護回路、出力ミュート回路、DC 検出回路などの状況を示す PROTECTION インジケーターとヒートシンクの過熱を示す TEMP インジケーターがあり ます。 • 無段変速・低ノイズのファンが、高い安定性を約束します。 この取扱説明書は、P シリーズの 5 モデル共通の説明書です。 パワーアンプの優れた機能を十分に発揮させるとともに、末永くご愛用いただくために、こ の取扱説明書をご使用の前に必ずお読みください。お読みになったあとは、保証書とともに 保管してください。 目次 各部の名称と機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 11 一般仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 ブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 寸法図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . フィルターの設定をオフにします。 SUB WOOFER . . . . ローパスフィルターが有効になります。 FREQUENCY 調整つまみで指定した周 波数以下の信号を、 サブウーハースピー カーへ出力します。 LOW CUT . . . . . . . . . . . . . ハイパスフィルターが有効になります。 サブソニックなどの不要な低域をカッ トします。 SUB WOOFER もしくは LOW CUT を選択しているとき、 FREQUENCY 調整つまみでカットオフ周波数を 25 Hz ∼ 150 Hz の間で調節できます。 2 切り替えスイッチ (P1000S を除く) スピーカーの低音域を補正します。オンしたときの低域 のバランスは、使用されるスピーカーによって異なりま す。 なお、本機能はフィルター切り替えスイッチで OFF が選 択されているときだけに有効です。 NOTE: 本機をヤマハスピーカー S112、S115 などと組み合わせ てご利用された場合、より充実した周波数レスポンスを 得ることができます。 6 3 INPUT 端子(チャンネル A、B) チャンネル A、 ともに 2 種類の入力端子があります。 B BRIDGE モードおよび PARALLEL モードのときの入力端 子はチャンネル A です。 • XLR 入力端子 XLR 型 3-31 タイプの入力端子です。 極性は次のとおりです(IEC60268) 。 ホット グラウンド コールド 6 GND 端子 アース用のネジです。ハムや雑音が生じる場合には、こ の端子から大地アースを施すか、ミキサーかプリアンプ などのシャーシと接続してみてください。 7 HPF 40Hz スイッチ(P1000S のみ) 各チャンネルのハイパスフィルターをオン / オフします。 ONにすると40 Hz 以下の周波数が12 dB/oct のフィルター でカットされます。 2 3 1 • フォーン端子 バランス型の TRS フォーン端子です。 極性は次のとおりです。 リング (コールド) スリーブ チップ (ホット) (グラウンド) 4 STEREO/PARALLEL/BRIDGE モード切り替えスイッ チ STEREO、PARALLEL、BRIDGE の各モードの切り替え スイッチです。 • STEREO モード STEREO モードでは、チャンネル A と B が別々に駆動し ます(一般的なステレオアンプとなります) 。チャンネル A の入力信号がチャンネル A の出力端子から、チャンネ ル B の入力信号がチャンネル B の出力端子からそれぞれ 出力されます。 • PARALLEL モード PARALLEL モードでは、 チャンネル A の入力信号がチャ ンネル A と B の両方の出力端子から出力されます。チャ ンネル B の入力端子は使用しません。チャンネル A と B のボリュームは別々に調整できます。 • BRIDGE モード BRIDGE モードでは、 チャンネル A の入力信号が BRIDGE の出力端子から出力されます。このときボリュームは チャンネル A のボリュームで調整します。 5 SPEAKERS 端子 P7000S P5000S P3500S P2500S P1000S Neutrik NL4FC 型スピコン出力端子 5ウェイバインディングポスト出力端子 フォーンの出力端子 5ウェイバインディングポスト出力端子 接続するスピーカーシステムの最小インピーダンスにつ いては、8 ぺージの「スピーカーインピーダンス」を参 照してください。 7 スピーカーの接続 ■ スピーカーインピーダンス 本機のスピーカー接続には以下の 2 とおりの方法があります。 接続方法や接続するスピーカーの数に応じてスピーカーインピー ダンスが異なります。 それぞれの接続方法でスピーカーインピーダンスが下記の最小値より小さいスピーカーは使用しないでく ださい。 STEREO/PARALLEL モードでの接続 5 ウェイバインディングポスト端子を使用した場合 BRIDGE モードでの接続 5 ウェイバインディングポスト端子を使用した場合 - 1 + + 1 - - 1 + + 1 - STEREO BRIDGE PARALLEL STEREO BRIDGE PARALLEL (-) BRIDGE (+) (-) BRIDGE (+) または STEREO BRIDGE PARALLEL スピーカー スピーカー インピーダンス インピーダンス スピーカーインピーダンス 最小 4 Ω 最小 4 Ω 最小 8 Ω スピコン端子を使用した場合 LOCK LOCK スピコン端子を使用した場合 LOCK LOCK SPEAKERS 2 3 3 SPEAKERS 2 3 3 2 2 + 1+ - 1- 1+ 12+ 2- + + - + 1+ - 1- 1+ 12+ 2- + + - スピーカーインピーダンス スピーカーインピーダンス 最小 4 Ω 最小 8 Ω フォーン端子を使用した場合 LOCK LOCK SPEAKERS 2 3 3 2 + 1+ - 1- 1+ 12+ 2- + + - スピーカーインピーダンス 最小 4 Ω 8 ■ 結線 5 ウェイ端子の場合 (1) POWER スイッチを OFF にします。 (2) カバー取付用ネジをゆるめて、保護カバーを外します。 スピコン端子の場合 (1) POWER スイッチを OFF にします。 (2) 本 体 側 の ス ピ コ ン 端 子 に、ス ピ コ ン ケ ー ブ ル プ ラ グ (Neutrik NL4FC)を差し込み、右に回して LOCK します。 Neutrik NL4FC プラグ カバー取付用ネジ チャンネル A STEREO/PARALLEL 1+ A+ BRIDGE 1+ 1– 2+ 2– – + (3) スピーカーケーブルの先端の被覆を 15 mm 外し、スピー カー端子の穴に通して、締め付けます。 スピーカー出力端子の極性は 8 ぺージを参照してくださ い。 1– 2+ 2– Neutrik NL4FC プラグ チャンネル B A– B+ B– 15mm * 1+ 1– B+ B– スピーカー ケーブル *実寸法 フォーン端子の場合 (1) POWER スイッチを OFF にします。 (2) 本体側のフォーン端子に、フォーンケーブルのプラグを 差し込みます。 このとき、芯線がシャーシに当たらないようにしてくだ さい。 芯線 シャーシ (4) カバーを元の位置に取り付けます。 9 ラックマウント EIA* 標準ラックへのマウント 複数のパワーアンプをラックにマウントするときは、下記のように通風パネル取り付けてください。 また、ラックに適合した金具で本機のリア部分を固定してください。 *EIA . . . . . . . . . [. . . ] Inrush current: 11A (P7000S, P5000S)/71A (P3500S)/103A (P2500S)/46A (P1000S) 14 故障かな?と思ったら 本機で考えられる主な異常動作の原因と処置および保護回路の状態は以下のとおりです。 インジケーター表示 原因 スピ−カ−端子、アンプの出力端 子、ケーブル等でのショート CLIP インジケーターが点灯 する 処置 ショートしている箇所を調べる 保護回路の状態 スピーカーシステムインピーダンス V1 リミッターがはたらき、パワー トランジスタを保護 を STEREO/PARALLEL モード時 アンプの負荷が過負荷になっている 4 Ω、BRIDGE モード時8 Ω 以上 にする ヒートシンクの温度が摂氏 85 度を 超えている ヒートシンクの温度が摂氏 95 度を 超えている 通風スロットを点検してアンプ周り TEMP インジケーターによる警告 の通風状態を良くしてください 通風状態を調べ、放熱対策をする サーマルプロテクションがはたら きパワートランジスタを保護 TEMP インジケーターが点 灯する PROTECTION インジケー ターが点灯する P3500S、P2500S、P1000S インジケーター表示 PROTECTION インジケー ターが点灯する 原因 パワーアンプの出力段に DC ± 2 V 以上の電位が発生 処置 保護回路の状態 販売店、またはヤマハのサービス拠 リレーがはたらき、スピーカーシ 点にご相談ください ステムを保護 P7000S、P5000S インジケーター表示 電源が落ちる (インジケーターすべて消 灯) 原因 パワーアンプの出力段に DC ± 2 V 以上の電位が発生 処置 保護回路の状態 販売店、またはヤマハのサービス拠 電源をシャットダウンし、スピー 点にご相談ください カーシステムを保護 15 保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせの必要がございましたら、お買い 上げ店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡ください。 ◆ 修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ナビダイヤル (全国共通番号)   0570-012-808 ● 保証書 この製品には保証書が付属しています。 購入を証明する書類 ( レシー ト、 売買契約書、 納品書など ) とあわせて、 大切に保管してください。 ※ 全国どこからでも市内通話料金でおかけいただけます。 上記番号でつながらない場合は ● 保証期間 保証書をご覧ください。 受付時間 TEL 053-460-4830 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 18:00、 土曜日 9:00 ∼ 17:00 (祝日およびセンター指定休日を除く) 東日本(北海道 / 東北 / 関東 / 甲信越 / 東海)   03-5762-2125 西日本(沖縄 / 九州 / 中国 / 四国 / 近畿 / 北陸) 06-6465-0367 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お客様に製品 を持ち込んでいただくか、サービスマンが出張修理にお伺いするの かは、製品ごとに定められています。詳しくは保証書をご覧くださ い。 FAX ● 保証期間経過後の修理 ご要望により有料にて修理させていただきます。 下記の部品などについては、使用時間や使用環境などにより劣化し やすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。有寿 命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターま でご連絡ください。 ◆ 修理品お持込み窓口 受付時間 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 17:45 (祝日および弊社休業日を除く) * お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。 有寿命部品の例 フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など 東日本サービスセンター 〒 143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目 1-1 京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F FAX 03-5762-2125 ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造終 了後 8 年です。 西日本サービスセンター 〒 554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目 2-82 ユニバーサル・シティ和幸ビル 9F FAX 06-6465-0374 * 名称、住所、電話番号などは変更になる場合があります。 ● 修理のご依頼 本書をもう一度お読みいただき、 接続や設定などをご確認のうえ、 お 買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡くだ さい。修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわ せて、製品の状態をできるだけ詳しくお知らせください。 ● 損害に対する責任 この製品 ( 搭載プログラムを含む ) のご使用により、お客様に生じた 損害 ( 事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、そのほかの特 別損失や逸失利益 ) については、 当社は一切その責任を負わないもの とします。また、いかなる場合でも、当社が負担する損害賠償額は、 お客様がお支払になったこの商品の代価相当額をもって、その上限 とします。 ● お客様ご相談窓口 アフターサービス以外で、製品に関するご質問・ご相談は、お客様 ご相談窓口までお問い合わせください。 ● お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品 に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター Tel: 03-5652-3618 Fax: 03-5652-3634 (電話受付=祝祭日を除く月∼金 /11:00 ∼ 19:00) オンラインサポート : http://jp. yamaha. com/support/ ● 営業窓口 PA 営業部 マーケティンググループ 〒 103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX 箱崎ビル 1F TEL: 03-5652-3851 * 名称、住所、電話番号、URL などは変更になる場合があります。 ヤマハプロオーディオウェブサイト http://proaudio. yamaha. co. jp/ ヤマハマニュアルライブラリー http://www. yamaha. co. jp/manual/japan/ C. S. G. , Pro Audio Division © 2003 Yamaha Corporation WB09690 305CRZCx. x-01F0 Printed in Indonesia 16 [. . . ]

YAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500Sダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればYAMAHA P7000S P5000S P3500S P2500Sのマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag