ユーザーズガイド YAMAHA PC-1000 (ǔ

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Mode d'emploi YAMAHA PC-1000 (ǔ
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA PC-1000 (ǔ

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [Command]メニューの[Reset networks] をクリックします。 3. ツリービューで、ネットワーク上のSB168ESからいずれか1つを選びます。 4. Controlタブを開きます。 ON ツリービュー Control タブ 設定したいセットアップ ID と一致するディップス イッチを下側 (ON)に倒します。それ以外の ディップスイッチはすべて上側にセットします。 6. PC-1000 (ǔ とMY16-ES64をEthernet ケーブルでデイジーチェーン接続します。 NOTE ・ リング接続にする場合も、 デイジーチェーン 接続で初期設定を行ないます。 初期設定が終 了したら、リング接続にします。 7. [. . . ] コンピューターと MY16-ES64の EtherSound [IN]端子を接続します。 Quick Setup 8. 手順1 でBを選んだ場合、デジタルミキサー の[REMOTE]端子とMY16-ES64 の[HA REMOTE]端子をD-sub9 ピンのクロスケー ブルで接続します。 5. Quick SetupのHeadAmp Controller 欄 で、事前準備で決定したヘッドアンプのコン トロール経路を選びます。 9. 各機器の電源をオンにします。 10. デジタルミキサーで、ワードクロックマス ターを選択します。デイジーチェーン接続の 場合は「INT48k」または「INT44. 1k」 を、リング接続の場合は MY16-ES64 を装 着したスロットの「 1/2」チャンネルを選択し ます。 6. Network Mode欄で、EtherSoundネット ワークの接続方法を選びます。 11. 手順1でAを選んでLS9-32をお使いの場合、 デジタルミキサーの EXTERNAL HA画面の COMM PORTで「SLOT1」を選択します。 156 PC-1000 (ǔ 取扱説明書 セットアップ方法 7. リング接続で運用する場合は、Channel Allocation スライダーで入出力チャンネル の割り当てを選びます。選択できる組み合わ せは以下のとおりです。 Inputs ( 入力チャンネル数) Outputs ( 出力チャンネル数) 32 32 40 24 48 16 56 8 64 0 NOTE ・ 接続を変更しない限り、再度 Quick Setupを行な う必要はありません。ただし、 PC-1000 (ǔの台数 や順番を変更したり、接続している機器 (SB168ESや MY16-ES64)を入れ替える場合は、再度 Quick Setupを行なう必要があります。 ・ 他の EtherSound機器を接続したり、 上記のチャ ンネル割り当てを変更する場合は、 AVSESMonitorで詳細設定を行ないます。詳しくは、 「詳細設定 (Controlページ)」(158ページ )および AVS-ESMonitor の取扱説明書を参照してくださ い。 ・ デジタルミキサーのインプットパッチは、 スロッ ト入力を 8チャンネルごと順番にパッチしてくだ さい (CH1∼8、CH9∼ 16など)。 デジタルミキサーから PC-1000 (ǔのヘッドアンプ をリモートコントロールする場合、 外部ヘッドア ンプ機器をコントロールする入力チャンネルを選 択しやすくなります。 ・ Quick Setupを実行すると、設定がネットワーク 上の EtherSound機器の不揮発メモリーに自動的に 上書き保存されます。直前の不揮発メモリーの設 定は消去されますので、必要な設定はあらかじめ [File]メニューの [Save As]でバックアップをとっ てください。 リング接続では、入出力合計で 64チャンネルに 制限されます。PC-1000 (ǔ を 1∼ 2 台接続する 場合は、32 Inputs/32 Outputs ∼ 48 Inputs/ 16 Outputs を選択すればチャンネル数の制限は ありません。PC-1000 (ǔ を 3∼ 4 台接続する場 合は、入力または出力のどちらを優先させるかに よって選択します。たとえば PC-1000 (ǔ を 4台 接続している場合、入力チャンネルをすべて使用 したければ 64 Inputs/0 Outputs、出力チャン ネルをすべて使用したければ 32 Inputs/32 Outputs を選択します。 8. [APPLY]ボタンをクリックすると確認のダ イアログボックスが表示されますので、 [OK] ボタンをクリックします。 「Quick 9. Quick Setup が正常に完了すると、 Setup is done successfully. 」というダ イアログボックスが表示されます。 Quick Setup が完了すると、Quick Setup 欄の 表示が初期状態に戻ります。 10. リング接続で運用する場合は、コンピュー ターと MY16-ES64のEtherSound [IN]端 子の接続を外し、MY16-ES64の EtherSound [IN]端子と最下流の SB168ES のEtherSound [OUT]端子を接続して、 リング接続を完成させます。 PC-1000 (ǔ を4 台デイジーチェーン接続した場合は、 PC-1000 (ǔ の入力信号(1台目 (セットアップ ID #1) か ら順にチャンネル 1∼ 16、17∼ 32、33∼ 48、49∼ 64) がMY16-ES64 の入力チャンネル1 ∼ 64に割り当 てられます。MY16-ES64の出力信号が PC-1000 (ǔ の 出力チャンネル (1台目から順にチャンネル1 ∼ 8、9∼ 16、17∼ 24、25∼ 32)に割り当てられます。 PC-1000 (ǔ をリング接続した場合は、PC-1000 (ǔの台 数と Channel Allocationの設定に応じて、入出力チャ ンネル数の制限の範囲内で、1 台目から優先的にチャン ネルが割り当てられます。 PC-1000 (ǔ 取扱説明書 157 セットアップ方法 詳細設定(Controlページ ) Quick Setup 機能に対応していない機器を接続する場合や、一部のEtherSound設定を変更したい場合は、Control ページでヘッドアンプのコントロール設定、Net Patch ページおよびI/O Patch ページで入出力チャンネルを設定しま す。Net Patch ページおよびI/O Patch ページの詳細については、AVS-ESMonitorの取扱説明書をご参照ください。 Synchro Status EtherSoundネットワークとの同期状態を表示します。 Error Status PC-1000 (ǔ のエラーメッセージを表示します。 PC-1000 (ǔ 本体ではインジケーターの点灯/ 点滅状態で エラーの種類を表示しますが、ここではメッセージとし て表示します。 Lock Routing I/O Patch ページのパッチ操作を一時的にロックするこ とにより、誤操作を防ぐことができます。Lock Inputs で IN>ESのパッチ操作、Lock Outputs でOUT<ESの パッチ操作をロックします。 Input-Signal Peak/Output-Signal Peak 入出力チャンネルの SIGNAL/PEAKインジケーターを 表示します。 上段がPEAK インジケーター(赤色に点灯)、 下段が SIGNALインジケーター(緑色に点灯 )です。 Serial Communication Mode 対応デジタルミキサーからヘッドアンプをコントロール する場合は [Unicast]を選択し、通信先として MY16ES64カードを選択します。MY16-ES64 のSerial Communication Modeの設定も必要です。 AVS-ESMonitorからヘッドアンプをコントロールする 場合は、[Slave]に設定します。 [Multicast]は将来の拡張通信用です。 Head-Amp Remote Option AVS-ESMonitorからヘッドアンプをコントロールする場 合は、Serial Communication Mode を[Slave] に設定し た上で、[Head-Amp PC Remote Control]をオンにす るとHead-Amp ページが追加されます(160ページ)。 Tools [Identify] ボタンをクリックすると、該当するSB168ES の IN/OUT [TX]/[RX]インジケーターがすべて点滅 し、もう一度クリックするまで点滅し続けます。 Emergency Clock EtherSoundネットワークがリング接続の場合、この チェックボックスをオンに設定することにより、接続が 切れたときにオーディオ信号が途切れないようにします。 チェックボックスをオフに設定している場合は、オー ディオ信号が途切れてしまいます。 デイジーチェーン接続の場合、PC-1000 (ǔ がプライマ リーマスターのときにこのチェックボックスをオフに設 定すると、PC-1000 (ǔ の内蔵ワードクロックがマス ターとなります。オンに設定すると、EtherSoundモ ジュールのワードクロックがマスターとなります。 PC-1000 (ǔ がプライマリーマスターでない場合は、 Emengency Clockの設定は関係ありません。 NOTE ・ Quick Setupについては 155ページを参照してくだ さい。 Settings from DIP Switch 5-8 (for M7CL-48ES) Auto Configure機能を使用してM7CL-48ES と接続し ている場合の設定です。電源を入れたときのディップス イッチ5 ∼8の位置により、Network Mode とUnicast Tunneling toの設定を表示します。AVS-ESMonitorで EtherSound の設定(Network ModeおよびUnicast Tunneling toを含む)を一時的に変更したい場合は、 Auto Configureチェックボックスをオフにしてください。 158 PC-1000 (ǔ 取扱説明書 セットアップ方法 設定時のエラーメッセージ Quick Setup 実行中に、以下のエラーメッセージが表示された場合は、必要な対策をして再度Quick Setup を実行し てください。 セットアップ IDを変更する場合は、機器の電源をオフにして、ディップスイッチを変更してから、電源を入れ直してく ださい。 エラーメッセージ Setup ID is discontinuous. before clip -42 dBu (6. 16 mV) +30 dBu (24. 5 V) Connector XLR-3-31 type (Balanced)*1 *1. (1=GND, 2=HOT, 3=COLD) * In these specifications, when dBu represents a specific voltage, 0 dBu is referenced to 0. 775 Vrms. * AD converters are 24-bit linear, 128-times oversampling. ● Analog Output Characteristics Output Terminals OUTPUT 1–8 Actual Source Impedance For Use With Nominal 600 Ω Lines Max. Output Level Select SW +24 dB (default) +18 dB Output Level Nominal +4 dBu (1. 23 V) -2 dBu (616 mV) Max. before clip +24 dBu (12. 3 V) +18 dBu (6. 16 V) Connector XLR-3-32 type (Balanced)*1 75 Ω *1. (1=GND, 2=HOT, 3=COLD) * In these specifications, when dBu represents a specific voltage, 0 dBu is referenced to 0. 775 Vrms. * DA converters are 24-bit, 128-times oversampling. ● Digital Input/Output Characteristics Terminal EtherSound IN OUT Format EtherSound Data Length 24bit Level 100 Base-TX Audio 8 ch Input/ 16 ch Output Connector RJ-45*1 *1. Use a RJ-45 connector compliant with Neutrik etherCON® CAT5. * Use a CAT5e STP (Shielded Twisted Pair) cable compliant with EtherSound. * Use electrically conductive tape to securely connect the metal part of the connector with the shielded part of the cable in order to prevent electromagnetic interference. * An EtherSound certified cable is recommended. [. . . ] * Use electrically conductive tape to securely connect the metal part of the connector with the shielded part of the cable in order to prevent electromagnetic interference. * An EtherSound certified cable is recommended. Maximum length available depends on each cable specification. ● Control I/O Characteristics Terminal NETWORK * Format IEE802. 3 Level 10 Base-T/ 100 Base-TX Connector RJ-45 A CAT5e STP (Shielded Twisted Pair) cable is recommended. Maximum length is 100 m. PC-1000 (ǔ Owner’s Manual 167 References Electrical Characteristics Output impedance of single generator: 150Ω Measured with another PC-1000 (ǔ through EtherSound ● Frequency Response Input INPUT 1–16 Output OUTPUT 1–8 RL 600 Ω Fs= 44. 1 kHz or 48 kHz@20 Hz–20 kHz, reference to the nominal output level @ 1 kHz Conditions GAIN: +10dB Min. [. . . ]

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