ユーザーズガイド YAMAHA TP-3100

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Mode d'emploi YAMAHA TP-3100
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA TP-3100

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 36 EQ/ ダイナミクスをかける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 アウトプットチャンネルを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 GEQ を使う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 オートミキサーを使う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Use only with the cart, stand, tripod, bracket, or table specified by the manufacturer, or sold with the apparatus. When a cart is used, use caution when moving the cart/apparatus combination to avoid injury from tip-over. Unplug this apparatus during lightning storms or when unused for long periods of time. Refer all servicing to qualified service personnel. Servicing is required when the apparatus has been damaged in any way, such as power-supply cord or plug is damaged, liquid has been spilled or objects have fallen into the apparatus, the apparatus has been exposed to rain or moisture, does not operate normally, or has been dropped. PRÉCAUTIONS CONCERNANT LA SÉCURITÉ 1 2 3 4 5 6 7 8 Lire ces instructions. Tenir compte de tous les avertissements. Ne pas utiliser ce produit à proximité d’eau. Nettoyer uniquement avec un chiffon propre et sec. Ne pas bloquer les orifices de ventilation. Installer l’appareil conformément aux instructions du fabricant. Ne pas installer l’appareil à proximité d’une source de chaleur comme un radiateur, une bouche de chaleur, un poêle ou tout autre appareil (y compris un amplificateur) produisant de la chaleur. 4. [TOUCH AND TURN] ノブを回し、 ストア先のライ ブラリー番号を選択します。 NOTE 読み込み専用の設定データ (R マーク付きの設定デー タ ) があるライブラリー番号にはストアできません。 CLEAR ボタンを押します。 クリア操作を確認するダイアログが表示されます。 5. OK ボタンを押してクリアを実行します。 手順 3 で選択した設定データがクリアされます。 な お、 クリアを中止する場合は、 ボタンの代わりに OK CANCEL ボタンを押します。 5. ストア先を選んだら STORE ボタンを押します。 設定データに名前を付ける LIBRARY STORE 画面 が表示されます。 文字の入力方法は 「名前を付ける」 (→ P. 23) をご参照ください。 6. 設定データに名前を付けたら、 キーボード画面の STORE ボタンを押します。 ストア操作を確認するダイアログが表示されます。 7. OK ボタンを押してストアを実行します。 現在の設定内容が、 手順 4 で選択したライブラリー番 号にストアされます。 なお、 ストアを中止する場合は、 OK ボタンの代わりに CANCEL ボタンを押します。 NOTE ・ ストアを行なったあとでも、 リスト内の設定データ名 を押して LIBRARY TITLE EDIT 画面を表示させれば、 設定データの名前を変更できます。 ただし、 読み込み専 用の設定データ (R マーク付きの設定 ) は、 名前を変更 できません。 ・ すでに設定データが存在する場所にストアを行なう と、 既存のデータに上書きされますのでご注意くださ い ( ただし、 読み込み専用の設定データは上書きでき ません )。 取扱説明書 27 基本操作 設定を初期化する ここでは、 現在選択されているチャンネルの EQ/ ダイナ ミクスの設定、 またはラックのエフェクトの設定を初期状 態に戻す方法を説明します。 GEQ は画面内の FLAT ボタ ンで初期化できます。 3. COPY ボタンを押します。 現在の設定がバッファーメモリーにコピーされます。 NOTE ・ ペーストを行なう前に別の設定をコピーすると、 バッ ファーメモリーが上書きされますのでご注意くださ い。 ・ コピー元として選択できるのは 1 つのチャンネル / ラックに限られます。 8ch/ALL の画面で複数のチャン ネルが選ばれている場合、 COPY ボタンは押せなくな ります。 1. 2. ツールボタンが用意された画面を呼び出します。 設定を初期化したいチャンネル (EQ/ ダイナミクス ) またはラック ( エフェクト / プレミアムラック ) を 選択します。 DEFAULT ボタンを押します。 初期化を確認するダイアログが表示されます。 4. 3. 4. ペースト先のチャンネル、 またはラックを選択しま す。 NOTE EQ/ ダイナミクスの設定をペーストするときは、 8ch/ALL の画面を使って複数のチャンネルをペース ト先に指定できます。 この場合、 選択したすべてのチャ ンネルに同じ内容がペーストされます。 OK ボタンを押して初期化を実行します。 手順 2 で選んだチャンネルの EQ/ ダイナミクス、 ま たはラックのエフェクト / プロセッサーの設定が初 期化されます。 なお、 初期化を中止するには、 ボタ OK ンの代わりに CANCEL ボタンを押します。 NOTE EQ/ ダイナミクスの場合は、 8ch/ALL 画面のチャンネ ル番号 / チャンネル名ボタンを使って範囲指定するこ とで、 複数のチャンネルを同時に初期化できます。 5. PASTE ボタンを押します。 手順 2 で選んだチャンネル (EQ/ ダイナミクス ) ま たはラック (GEQ/ エフェクト / プレミアムラック ) の設定がペーストされます。 NOTE ・ ペーストを実行すると、 ペースト先の設定に上書きさ れますのでご注意ください。 ・ バッファーメモリーに何もコピーされていないとき、 PASTE ボタンは押せません。 ・ GEQ の 2 つのタイプのうち、 Flex15GEQ を選んだ ラックでツールボタンを操作する場合、 ラックの A と B とで個別にコピー/ ペーストされます。 ・ ラック 2、 6、 にエフェクトタイプ 4、 8 「HQ. Pitch」 と 「Freeze」 を含むエフェクトの設定をペーストするこ とはできません。 設定をコピー/ ペーストする 現在選択されているチャンネルの EQ/ ダイナミクスの設 定、 またはラックの GEQ/ エフェクト / プレミアムラック の設定をバッファーメモリーにコピーし、 別のチャンネル やラックにペーストします。 コピー/ ペーストが行なえる のは、 次の組み合わせに限られます。 ・ インプット系チャンネルの EQ どうし ・ アウトプット系チャンネルの EQ どうし ・ コピー元に選ばれているダイナミクスのタイプ (GATE、 DUCKING、 COMPRESSOR、 EXPANDER、 COMPANDER-H、 COMPANDER-S、 DE-ESSER) と 同じタイプがペースト先にあるダイナミクスどうし ・ ラックにマウントされているエフェクト /GEQ どうし ・ プレミアムラックにマウントされている同じプロセッ サーどうし NOTE 使用しているバンド数が 15 バンド以下の 31BandGEQ のみ、 Flex15GEQ にコピーできます。 1. 2. ツールボタンが用意された画面を呼び出します。 コピー元のチャンネル (EQ/ ダイナミクス ) または ラック (GEQ/ エフェクト / プレミアムラック ) を 選択します。 28 取扱説明書 2 つの設定を比較する 2 つの設定を比較する COMPARE ボタンを使うと、 バッファーメモリーにコ ピーされている設定内容と、 現在選択されているチャンネ ル (EQ/ ダイナミクス ) またはラック (GEQ/ エフェク ト / プレミアムラック ) の設定を入れ替えることができ ます。 ある段階の設定内容をコピーしておき、 あとからエ ディットした内容と聴き比べたいときに便利です。 5. 1つ目の設定と現在の設定(2つ目の設定)を比較する には、 COMPARE ボタンを押します。 1 つ目の設定状態に戻ります。 このとき 2 つ目の設 定はバッファーメモリーにコピーされます。 COPY 1. 3. ツールボタンが用意された画面を呼び出します。 チャンネル(EQ/ダイナミクス)またはラック(GEQ/ エフェクト / プレミアムラック ) を選びます。 COPY ボタンを押して、 現在の設定をバッファーメ モリーにコピーします。 これが 1 つ目の設定となります。 NOTE 比較を行なう前に、 別の設定をコピーすると、 バッ ファーメモリーが上書きされますのでご注意くださ い。 設定を変更 (2 つ目の設定 ) 1 つ目の設定 バッファーメモリー 1 つ目の設定 1 つ目の設定 バッファーメモリー 4. 現在選ばれているチャンネル (EQ/ ダイナミクス ) ま たはラック (GEQ/ エフェクト / プレミアムラック ) の設定を変更します。 これが 2 つ目の設定となります。 NOTE 1 つ目の設定をバッファーメモリーにコピーしたあと は、 チャンネル / ラックを初期化してから、 つ目の設 2 定を作成することもできます。 1 つ目の設定 COMPARE 2 つ目の設定 バッファーメモリー 6. 繰り返しCOMPAREボタンを押して、 1つ目と2つ目 の設定を聴き比べます。 COMPARE ボタンを押すたびに、 現在の設定とバッ ファーメモリーにコピーされている設定が入れ替わ ります。 ペースト操作と異なり、 バッファーメモリー が上書きされない限り、 いつでも直前の設定に戻れま す。 NOTE ・ バッファーメモリーにコピーした設定は、 ペースト操 作にも利用できます。 ・ GEQ の 2 つのタイプのうち、 Flex15GEQ を選んだ ラックでツールボタンを操作する場合、 ラックの A と B とで個別にバッファーメモリーと入れ替えられま す。 取扱説明書 29 接続 接続 ネットワーク接続について Dante について このモデルは、 オーディオ信号を伝送するプロトコルとし て Dante を採用しています。 Dante とは、 Audinate 社 が開発したプロトコルで、 ギガビットイーサネット対応の ネットワーク環境で、 サンプリング周波数 / ビットレート が違う複数のオーディオ信号や、 機器のコントロール信号 を同時に扱える特長を持っています。 そのほか、 下記のよ うなメリットがあります。 ・ 理論上はギガビットイーサネット環境で最大 512 イン /512 アウトで合計 1024 チャンネルの音声を伝送可 能。QL シリーズでは、 ( 24/32 ビットの解像度で QL5 は 64 イン /64 アウト、 QL1 は 32 イン /32 アウト を実現しています。 ) ・ ネットワーク内の機器を自動的に検出 設定。 ・ 機器名も 自由に設定可能。 ・ 高精度のネットワークシンクロ技術の採用により、 低レ イテンシー、 低ジッター、 高サンプル精度を実現。 このモ デルでは、 レイテンシーは 0. 25msec/0. 5msec/ 1. 0msec/2. 0msec/5. 0msec の 5 タイプから選択 可能。 ・ プライマリー回線とセカンダリー回線による、 万が一の 障害に強いリダンダント接続に対応。 ・ イーサネットでコンピューターと接続し、 オーディオイ ンターフェース機器なしで音声の直接入出力が可能。 ・ CAT5e のネットワークケーブルを使用した機器間で最 長約 100m* の長距離伝送が可能。 * ケーブルの種類によって、 使用できるケーブルの長さ は異なります。 Dante の詳細については、 Audinate 社のウェブサイトを ご参照ください。 http://www. audinate. com/ また、 ヤマハプロオーディオのウェブサイトにも、 Dante に関するさまざまな情報を掲載しています。 http://www. yamahaproaudio. com/japan/ja/ NOTE Dante ネットワーク内では、 ネットワークスイッチの EEE 機能 (*) を使用しないでください。 EEE 機能に対応したスイッチ間では、 消費電力の相互 設定が自動で調整されますが、 相互設定の調整が正し く機能しないスイッチもあります。 これにより、 Dante ネットワーク内の不適切な場面で スイッチの EEE 機能が有効になってしまう可能性が あり、 クロック同期性能が悪化して音声が途切れる場 合があります。 そのため、 以下の点にご注意ください。 ・ マネージドスイッチを使う場合、 Dante を使用する すべてのポートの EEE 機能をオフにしてくださ い。 EEE 機能がオフにできないスイッチは使用しな いでください。 ・ アンマネージドスイッチを使う場合、 EEE 機能に対 応したスイッチを使用しないでください。これらの スイッチは EEE 機能をオフにできません。 *EEE (Energy Effic ient Ethernet) 機能とは、 ネット ワークのトラフィックが少ないときにイーサネッ ト機器の消費電力を減らす技術。 グリーンイーサ ネットや IEEE802. 3az とも呼ばれています。 Dante Controller について Dante Controller は、 Dante ネットワークの設定とオー ディオのルーティングをするためのアプリケーションソ フトです。 Dante ネットワーク上の複雑な信号経路を設 定する場合は、 Dante Controller を使います。 下記のウェ ブサイトに情報が掲載されています。 http://www. yamahaproaudio. com/japan/ja/ I/O デバイスとの接続 QL シリーズと I/O デバイス (Rio3224-D など) のセット アップを、 デイジーチェーン接続の場合と、 スター接続 (リ ダンダンシーネットワーク) の場合とでそれぞれ説明しま す。 デバイスとの接続は、Dante ネットワークを設定 I/O 「 する」→ P. 34) ( のあとに QL シリーズの電源を切ってか ら行なってください。 デイジーチェーン接続 デイジーチェーンとは、 機器を数珠つなぎにする接続方法 です。 ネットワーク構築が簡単で、 スイッチングハブも不 要です。 接続機器の台数が少ない簡単なシステムのときに 使用します。 接続する機器が多くなるとレイテンシーも大きくする必 要があります。 また、 ケーブルの断線などによりシステム に障害が発生すると、 ネットワークがそこで分断され、 そ の先の機器との伝送ができなくなります。 30 取扱説明書 I/O デバイスとの接続 ■ QL シリーズと I/O デバイスの接続 QL シリーズと I/O デバイスの Dante 端子を使って、 以 下のように接続し、 デバイスのロータリースイッチと I/O ディップスイッチを設定します。 す。 この方法で接続することによって、 デイジーチェーン で構築されたネットワークよりも、 ネットワーク障害に強 い環境を構築できます。 ■ QL シリーズと I/O デバイスの接続 QL シリーズと I/O デバイスの Dante 端子を使って、 以 下のように接続し、 デバイスのロータリースイッチと I/O ディップスイッチを設定します。 スイッチングハブ PRIMARY QL5 45 6 789A PRIMARY BC D BC D 23 45 6 Rio3224-D (ID#1) 23 23 45 6 789A EF PRIMARY Rio3224-D (ID#1) 45 6 23 Rio3224-D (ID#2) ■ I/O デバイスのロータリースイッチとディップスイッ チの設定 (ID#1) Rio3224-D (ID#2) 3456 789A ON 1 2 3 4 5 6 7 8 スイッチングハブ (ID#2) 3456 789A ■ I/O デバイスのロータリースイッチとディップスイッ チの設定 ON 3456 ON 1 2 3 4 5 6 7 8 (ID#1) 789A 1 2 3 4 5 6 7 8 スター接続(リダンダンシーネットワーク) EF 万が一のネットワーク障害が起きても、 音声に影響させず に通信ができる環境を構築するためにリダンダンシー ネットワークを構築するのが一般的です。 リダンダンシーネットワークについて リダンダンシーネットワークとは、 主回線 (プライマリー) と副回線 (セカンダリー) 2 回線で構成されたネット の ワークです。 通常はプライマリー回線で通信しています が、 プライマリー回線に断線などのトラブルが発生した場 合は、 自動的に通信がセカンダリー回線に切り替わりま 012 スター接続とは、 スイッチングハブを中心に機器を接続す る方法です。 ギガビットイーサネットに対応したスイッチ ングハブを使うことで、 幅広い帯域が必要な大規模ネット ワークにも対応します。 スイッチングハブには、 ネット ワークを制御 / 監視するためのさまざまな機能 ( 任意の データ回線のクロック同期や音声の伝送を優先させる QoS など ) が盛り込まれているものをおすすめします。 (ID#2) 3456 789A ON 1 2 3 4 5 6 7 8 E F01 EF 01 EF 012 EF EF 012 012 EF 01 01 QL5 SECONDARY SECONDARY PRIMARY 789A BC D SECONDARY PRIMARY 789A BC D SECONDARY BCD BCD BCD BCD 取扱説明書 31 接続 オーディオ入出力の接続 アナログ入力の接続 本体や I/O デバイスの INPUT 端子には、 主にマイクロ フォンやモノラルのラインレベル機器を接続します。 QL シリーズ アナログ出力の接続 本体の OMNI OUT 端子と I/O デバイスの OUTPUT 端 子には、 アウトプット系チャンネル (MIX、 MATRIX、 STEREO(L/R)、 MONO(C)) の出力信号、 モニター信号 (MONITOR OUT L/R/C チャンネル )、 INPUT チャンネ ルのダイレクト出力信号などがパッチできます。 パッチに ついてはクイックガイドの 「ミキサーの出力先を I/O デバ イスにパッチする」 → P. 35) をご参照ください。 ( 本体のフロントパネルには、 モニター用の PHONES アウ ト端子が装備されており、 モニターソースとして選んだ信 号を常時モニターできます。 また、 MONITOR OUT L/R/C チャンネルを任意の出力端子に割り当てれば、 同 じ信号を外部スピーカーでモニターすることもできます。 QL シリーズ Rio3224-D 45 6 45 6 789A BC D 23 789A 23 Rio3224-D モニタースピーカー メインスピーカー 32 取扱説明書 EF 01 BC D EF 01 オプションカードの取り付け Port to port 機能について Port to port 機能は入出力ポート間の直接的なパッチン グを可能にします。 この機能により、 シリーズのアナロ QL グ入出力は、 のミキサー部を経由せずに外部 Dante QL 機器と直接ルーティングすることができます。 モニターコ ンソールと I/O デバイスの両方をステージ側で必要な場 合は、 シリーズ 1 台で両方の機能を実現することがで QL きるので、 必要な機材が減らせます。 また、 モニターコン ソールとしてだけでなくリモート I/O デバイスとして QL シリーズを設定することにより、 FOH コンソールとヘッ ドアンプを共有してリモートコントロールすることがで きます。 Rio3224-D Monitor Rio3224-D (CL) Rio3224-D Monitor (QL) 2. スロットの固定ネジをゆるめ、 スロットカバーを取り 外します。 取り外したスロットカバーやネジは、 安全な場所に保 管してください。 スロットカバー 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 6 7 8 11 12 13 15 16 17 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 18 19 20 21 22 3. スロット内のガイドレールにカードの両端を合わせ、 カードをスロットに挿入します。 このとき、 カードの端子部分がスロット内部の端子に 正しく挿さるようカードをいっぱいまで押し込んで ください。 FOH (CL) FOH (QL) デジタル入出力の接続 本体内部の信号を外部のデジタルオーディオ機器に送信 するには、 DIGITAL OUT 端子を利用します。 本体が初期 状態のとき、 DIGITAL OUT 端子には STEREO チャンネ ルの出力信号がパッチされており、 メインミックスを CD レコーダーなどの機器に録音する目的に利用できます。 Rio3224-D などの I/O デバイスの AES/EBU 端子に出 力できるほか、 スロット 1 ∼ 2 に別売の mini-YGDAI I/O カードを装着することで、 本体の入出力端子を追加し たり、 スピーカープロセッサーを接続したりできます。 カード オプションカードの取り付け スロット 1 ∼ 2 に I/O カードを取り付ける前に、 シ QL リーズ対応カードかどうか、 あるいはほかのヤマハまたは サードパーティー製のカードと組み合わせて何枚まで挿 入可能かどうかを、 ヤマハのウェブサイトで必ずご確認く ださい。 http://www. yamahaproaudio. com/japan/ja/ オプションの mini-YGDAI カードは次のように取り付け ます。 NOTE カードを取り付けるときは、 取り付ける機器のスロッ トにあるガイドレールに、 カードの両端を確実に合わ せてください。 4. カードに取り付けられているネジでカードを固定し ます。 カードが固定されていないと、 故障や誤動作の原因と なることがありますのでご注意ください。 1. 電源がオフになっていることを確認します。 注意 別売の mini-YGDAI I/O カードを本体に接続する場合 は、 必ず本体の電源スイッチをオフにしてから接続し てください。 故障や感電の原因になります。 取扱説明書 33 クイックガイド クイックガイド ここでは、 ミキシングのワークフローで一般的な操作手順 を説明します。 例として QL5 が 1 台と I/O デバイスが 1 台あり、 アンプとスピーカーを接続している状況を想定し ています。 手順が複数ある場合は、 最もシンプルな手順の み紹介しています。 それぞれの詳しい機能やパラメーターについては、 リファ レンスマニュアルなどをご参照ください。 I/O デバイスを接続する 1. 接続する機器の電源が切れていることを確認してか ら、 イーサネットケーブルで、 本体の Dante 端子 (Primary) と I/O デバイスの Dante 端子 (Primary) とをつなぎます。 I/O デバイスの ID を設定します。 NOTE I/O デバイスが 1 台の場合は、 デバイスの ID を I/O 「1」 に設定します。 接続する機器が複数ある場合、 は機器どうしで重な ID らないように割り振ります。 2. 機器を接続する Dante ネットワークを設定する 3. 4. I/O デバイスの電源→本体の電源→アンプの順に電 源を入れます。 タッチスクリーン内の SETUP ボタン→ DANTE SETUP ボタン→ DEVICE MOUNT タブを押しま す。 1. タッチスクリーン内の SETUP ボタンを押します。 2. SETUP 画面の DANTE SETUP ボタンを押します。 5. I/O デバイスをマウントします。 3. DANTE SETUP画面下部のSETUPタブを押します。 NOTE 4. CONSOLE ID に #1、 SECONDARY PORT に DAISY CHAIN をそれぞれ選びます。 Rio3224-D 以外の I/O デバイスを接続する場合はマ ウントする必要があります。 詳細はリファレンスマニュアルをご参照ください。 6. I/O デバイスにマイクなどを接続します。 NOTE 設定を変更する場合は、 デバイスとの接続をすべ I/O て外してから行なってください。 デバイスとの送 I/O 受信が正しくできなくなります。 ワードクロックを設定する 1. タッチスクリーン内の SETUP ボタン→ WORD CLOCK/SLOT ボタンを押します。 変更した場合は APPLY ボタンを押して、 確認の画 面が出たら OK ボタンを押します。 変更したボタンが赤から白の表示に戻り、 設定が適用 されるまで 30 秒ほどお待ちください。 2. INT48k、 または INT44. 1k を選びます。 ➩ 5. BIT に 24、 LATENCY に 0. 25 をそれぞれ選びます。 3. × ボタンを押して画面を閉じます。 34 取扱説明書 インプットチャンネルを設定する インプットポートをパッチする インプットチャンネルを設定する ファンタム電源のオン / オフ 1. 3. タッチスクリーン内の I/O DEVICE ボタンを押しま す。 I/O DEVICE 画面上部の DANTE PATCH タブを押します。 I/O DEVICE 画面内の DANTE INPUT PATCH ボタンを押しま す。 1. 2. チャンネルストリップセクションで、 調整したいチャ ンネルの [SEL] キーを押します。 セレクテッドチャンネル画面の GAIN ノブを押しま す。 4. AUTO SETUP ボタンを押しま す。 GAIN ノブ 5. 6. 確認の画面が出たら OK ボタンを押します。 × ボタンで画面を閉じます。 3. 使用するマイクや必要に応じて、 GAIN/PATCH ポップアップの +48V ボタンを押します。 ミキサーの出力先を I/O デバイスにパッチする ➩ NOTE ・ I/O デバイスのファンタム電源マスタースイッチをあ らかじめ ON にしておく必要があります。 ・ ファンタム電源が不要なときは、 必ずオフにしておい てください。 ・ ファンタム電源をオンにする場合は、 コンデンサーマ イクなどのファンタム電源を必要とする機器以外が INPUT 端子に接続されていないことを確認してくだ さい。 機器の故障の原因になります。 ・ ファンタム電源をオンにしたまま INPUT 端子で機器 を抜き差ししないでください。 機器および本体の故障 の原因になります。 ・ スピーカー保護のために、 パワーアンプ ( パワードス ピーカー) の電源をオフの状態で、 ファンタム電源を オン / オフしてください。 また、 デジタルミキサーの出 力コントロールは、 すべて最小にしておくことをおす すめします。 大音量が出て、 聴力障害、 または機器の損 傷になることがあります。 1. タッチスクリーン内の I/O DEVICE ボタン→ Rio タブ を押します。 出力先となる I/O デバイスの OUTPUT 表示部を押し ます。 2. 3. OUTPUT PATCH画面のOUTPUT1 のボタンを押します。 4. PORT SELECT で、 出力したいアウトプットチャン ネルを選びます。 アナログゲインの調整 1. [. . . ] 3. SAVE/LOAD ボタンを押します。 4. 必要ならば、 ディレクトリーのアイコンを押して、 ディレクトリーを移動します。 ひとつ上の階層に移動する場合は、 PATH フィール ドにある矢印ボタンを押します。 6. 5. SAVE ボタンを押します。 LOADボタンを押して、 選んだファイルをロードしま す。 USB メモリーを本体でフォーマットする 1. 6. SAVE SELECT 画面でセーブするデータ、 データの タイプ、 セーブ先を選んで、 SAVE ボタンを押しま す。 フォーマットしたい USB メモリーを本体に接続しま す。 SAVE/LOAD 画面で FORMAT ボタンを押します。 VOLUME NAME に名前を入力して FORMAT ボタ ンを押します。 確認の画面が出たら OK ボタンを押します。 2. 4. 7. 名前とコメントを入力してSAVEボタンを押します。 44 取扱説明書 その他の操作 その他の操作 タッチスクリーン /LED/ ネーム表 示 / ランプの輝度を設定する タッチスクリーン、 トップパネル上の LED とネーム表示、 リアパネルの LAMP 端子に接続されたランプの輝度を設 定します。 4. 必要ならば、 バンク A/B を切り替え、 もう一方のバン クについても同じように設定します。 これ以降は、 BANK A/BANK B ボタンを切り替える ことで、 タッチスクリーン /LCD/ ネーム表示 / ラン プの輝度を一括して変更できます。 また、 USER DEFINED キーにこのパラメーターを割り当て、 キー を押すたびにバンク A/B を切り替えることもできま す。 1. [. . . ]

YAMAHA TP-3100ダウンロード上のご注意

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