ユーザーズガイド YAMAHA TX6N/TX5N/TX4N ANNEXE 1

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Mode d'emploi YAMAHA TX6N/TX5N/TX4N
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA TX6N/TX5N/TX4NANNEXE 1

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 裏表紙 付属品 ・ 取扱説明書 (本書 ) *本書に保証書が記載されています。 ・ ハンドル× 2 ・ ハンドル用皿ネジ× 4 ・ ユーロブロックコネクター (3P) ×1 ・ ゴム足× 4 ラックマウント時の注意 この機器が動作保障する室温は 0 ∼40℃です。この機器だけをEIA 標準のラックにマウントする場合 は、複数台を隙間なくマウントしてご使用いただけます。この機器を他の機器と一緒に EIA標準のラッ クにマウントする場合、各機器からの熱でラック内の温度が上昇し、十分な性能を発揮できないことが あります。この機器に熱がこもらないように、必ず以下の条件でラックにマウントしてください。 ・ 他社製パワーアンプなどの発熱しやすい機器と一緒にマウントする場合は、他の機器との間を 1U 以上空けてください。また、このスペースは通風パネルを取り付けたり、開放したりして、十分な 通気を確保してください。 ・ ラックの背面を開放して、ラックを壁や天井から 10cm 以上離し、十分な通気を確保してくださ い。ラック背面を開放できない場合は、ラックに市販のファンキットなどの強制換気装置を取り付 けてください。ファンキットを取り付けた場合は、ラックの背面を閉じた方が放熱効果が大きくな ることもあります。詳しくはラックおよびファンキットの取扱説明書をご参照ください。 TX6n/5n/4n 取扱説明書 5 はじめに このたびはヤマハパワーアンプリファイアー TX6n、TX5n、TX4nをお買い求めい ただきまして、まことにありがとうございます。TX6n/TX5n/TX4n (以下TXn)シ リーズの優れた機能を十分に発揮させるとともに、末永くご愛用いただくために、こ の取扱説明書をご使用の前に必ずお読みください。また、ご一読いただいたあとも、 不明な点が生じた場合に備えて、大切に保管いただきますようお願いいたします。 特長 TXn シリーズは、ヤマハが誇るDSP 技術とデジタルオーディオネットワーク技術を搭載した、高音質、高 効率、高信頼性、低インピーダンス駆動のパワーアンプです。 ■ アナログ、デジタルオーディオフォーマットにフレキシブルに対応 2 チャンネルのアナログ入力に加え、MYカードスロットに AES/EBUカードが標準で装備されていますので、アナ ログ、デジタル信号を入出力できます。また、この MYカードスロットに別売の MYカードを装着することによっ て、多彩なデジタルオーディオフォーマットに対応できます。 ■ Amp Editor からモニター /コントロール TXn をコンピューターアプリケーションソフトウェア「Amp Editor」をインストールしたコンピューターに接続す ることによって、コンピューターから TXnをモニターしたり、アンプの電源 Standby/On やミュートなどをコント ロールしたりできます。これらのモニター / コントロールは、本体パネルで行なうこともできます。 ■ 多彩なスピーカープロセッシング イコライザーやディレイ、クロスオーバーなどを搭載していますので、外部機器の使用を最小限に抑えます。これ らのコントロールは、本体パネルまたは Amp Editorで行なえます。 また、ヤマハ DME シリーズやSP2060 で作成したスピーカープロセッサーのライブラリーを使用することもでき ます。 設置について ■ ハンドルの取り付け 付属の皿ネジを使ってアンプ本体にハンドルを取り付けられます。 ハンドルの固定手順は以下となります。 1. [. . . ] ファンクションボタン (PREV/NEXT) を使用 して、Stereo/Bridge/Parallel 画面を表示し ます。 – + スピーカー負荷 : 4∼ 16Ω デジタル入力 アナログ入力 4. エンコーダー B でモードを選択し、[ENTER] ボタンで確定します。 スピコン端子を使用する場合 ゲインの設定 アンプのゲインを設定します。 1. 上記の「モードの設定」の手順1、2と同様に、 「MENU」→「General」を選択します。 2. ファンクションボタン(PREV/NEXT)を使用し て、 Sensitivity/Amp Gain 画面を表示します。 スピーカー負荷: 4∼ 16Ω デジタル入力 NOTE アナログ入力 ・ 5ウェイバインディングポスト端子とスピコン端 子は内部でパラレルに接続されています。両方を 同時に使用する場合は、各端子のスピーカー負荷 は8∼ 32Ωでお使いください。 3. エンコーダー AでAmp Gainまたは Sensitivity にカーソル を移動し、エンコー ダー Bでパラメーター値を変更します。 4. パラメーター値が点滅している場合は、 [ENTER]ボタンを押して値を確定します。 モードの設定 接続方法に合わせてアンプモードを設定します。 NOTE ・ ゲインについて詳しくは TX6n/5n/4nリファレンス マニュアルをご参照ください。 1. [HOME]ボタンを押してHOME画面を表示し、 左から3番目のファンクションボタン(MENU) を押してMENU画面を開きます。 ワードクロックの設定 デジタルオーディオ信号を入出力する場合は、必要に応 じてワードクロックの設定を確認してください。確認方 法については TX6n/5n/4nリファレンスマニュアルを ご参照ください。工場出荷時は「Auto Scan Mode : ON」に設定されています。 12 TX6n/5n/4n 取扱説明書 [SPEAKERS]端子の結線 TXn に外部機器を接続するときは、POWERスイッチをオフにしてから行なってください。 5 ウェイバインディングポスト端子 プラグなしの場合 スピーカーケーブルの先端の被覆を 13mm外し、端子 の穴に通して締め付けます。このとき、芯線がシャーシ に当たらないようにしてください。 スピコン端子 スピコンケーブルプラグ (Neutrik NL4)を挿し込み、右 に回してロックします。 Neutrik NL4プラグ 2− 2+ 1+ 1− 13mm CHANNEL A Stereo/Parallel モード Neutrik 1+ 1− 2+ 2− アンプ A+ A− B+ B− Y型プラグの場合 Y 型プラグを上から奥まで挿し込み、締め付けます。 Bridge モード Neutrik 1+ 1− 2+ 0. 25" (6. 3mm) ≤0. 51" (12. 9mm) アンプ + − 2− CHANNEL B Neutrik 1+ 1− アンプ B+ B− TX6n/5n/4n 取扱説明書 13 ネットワーク接続例 TXn の[NETWORK]端子とコンピューターを Ethernetケーブルで接続すると、TXn をAmp Editorから モニター /コントロールすることができます。1 つのネットワークで、コンピューターやその他の機器も含 めて最大253台接続できます。 Amp Editor IPアドレス : 192. 168. 0. 253 Ethernet ケーブル Ethernet ケーブル Device ID: 1 IPアドレス : 192. 168. 0. 1 スイッチング ハブ Device ID: 2 IPアドレス : 192. 168. 0. 2 Device ID: 3 IPアドレス : 192. 168. 0. 3 Device ID: 4 IPアドレス : 192. 168. 0. 4 Device ID: 5 IPアドレス : 192. 168. 0. 5 NOTE ・ 複数の TXnを接続する場合は、100Base-TX/10Base-T対応スイッチングハブを使用してください。 ・ スイッチングハブと TXn間のEthernetケーブルの長さは、最長100m です。ただし、使用するスイッチングハブやケーブ ルの品質により、この長さを保証できない場合もあります。 ・ TXnは Auto MDI/MDI-X に対応しているため、ストレート /クロスケーブルを自動的に判別して切り替えを行ない、適切 な方法で接続できます。そのためストレートケーブル、クロスケーブルどちらでも使用できます。 ・ [NETWORK]端子に接続するケーブルは、電磁干渉防止のためには、STPケーブル (シールド付きツイストペアケーブル) をお使いください。 ・ TXnをネットワークで使用する場合のセットアップは、 「Amp Editorインストールガイド」および「 Amp Editor 取扱説明 書」を参照してください。 14 TX6n/5n/4n 取扱説明書 困ったときは(トラブルシューティング ) 症状 スピーカーから音が出 ない 考えられる原因 ケーブルが正しく接続されて いない ゲインやアッテネーターでレ ベルが下がっている [MUTE]ボタンがオンになって いる 保護回路が作動して、出力が ミュートされている スピーカーからノイズ が出る スロット入力からのワードク ロックがマスタークロックと 同期していない。 アナログ入力の音声入力レベ ルが入力感度の設定を超えて いる。 アラートメッセージが 表示された パネル操作が反映され ない シーンを保存できる が、呼び出せない ライブラリーを呼び出 せるが、保存できない TXnに保存されていた シーン情報がすべて消 えてしまった パラメーター設定を初 期値に戻したい − アンプの異常など、アンプの 音声に関するアラートイベン トが発生した ロックがかかっている Scene Recall Enableが OFF になっている TXn本体パネルからは保存で きません TXnのデータ保存中に電源が 落とされた 対策方法 音声入力端子とスピーカー出力端子を正しく接続してください。 ゲインは、 MENU画面→ General→ Sensitivity/Amp Gainで設定し てください。 アッテネーターは、HOME画面でエンコーダーを回して 調整してください。 フロントパネルの [MUTE] インジケーターがオンになっている場合は、 [MUTE] ボタンを 1 秒以上押してミュートを解除してください。 アンプが過熱したときは、 フィルターエレメントを清掃し、アンプ周り の通風状態を良くしてください。 電源が故障したときは、販売店または ヤマハ修理ご相談センターにご相談ください。 スロット入力からのワードクロックをマスタークロックとして選択した り、 Auto Scan Modeをオンにしたりして、ワードクロックを同期さ せてください。 入力レベルに合わせて、 MENU画面→ General→ Sensitivity/Amp Gain で入力感度を調整してください。 アラートメッセージの意味および対策について詳しくは、 Amp Editor 取扱説明書をご参照ください。 詳しくは TX6n/Tx5n/TX4nリファレンスマニュアルの「Front Panel Operation」をご参照ください。 UTILITY 画面→ Scene Setup → Scene Recall Enable をONに設定 してください。 Amp Editor からライブラリーを保存してください。 Amp Editor でプロジェクトを保存していれば、Amp Editor から TXn の向きに同期させてください。 シーン 00( 初期設定用シーン )をリコールすると、UTILITY 設定以外の すべてのパラメーター設定が初期値に戻ります。 TXnでは多彩なパラ メーターを設定できますが、 初期値に戻すことでアナログアンプと同様 に使用することができます。 主なパラメーターの初期値は、アンプモー ドが STEREO、ゲインが 26dB、アッテネーションが-∞ dB です。 シーンについて詳しくは、 「TX6n/5n/4nリファレンスマニュアル」 をご参照ください。 内蔵メモリーの初期化 アンプの内蔵メモリーを初期化できます。目的に応じて、2 種類のデータを初期化できます。 ・ User Data: イベントログ、Speaker Processorライブラリーを除く、すべてのユーザーデータを初期化します。 ・ Library: Speaker Processorライブラリーのみを初期化します。 ・ 内蔵メモリーを初期化すると、それまでメモリー内に保存されていた設定が失われます。 以下の操作は慎重に行なってください。 注 意 1. [HOME]ボタンを押しながら電源を入れると、Initialize画面が表示されます。 3. [. . . ] この保証書は再発行致しかねますので大切に保管してください。 * この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約 束するものです。したがってこの保証書によってお客様の法律上の権 利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理などに ついてご不明の場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談セン ターにお問合わせください。 ※ ヤマハ株式会社の連絡窓口その他につきましては、本取扱説明書をご 参照ください。 TX6n/5n/4n 取扱説明書 21 保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせの必要がございましたら、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡ください。 ● 保証書 本書に保証書が掲載されています。 購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )とあわせて、大切に保 管してください。 ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、 製造終了後8 年です。 ● 修理のご依頼 本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認の うえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センター までご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、製品 名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだけ詳し くお知らせください。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。 お客様 に製品を持ち込んでいただくか、 サービスマンが出張修理に お伺いするのかは、製品ごとに定められています。 詳しくは 保証書をご覧ください。 ● 損害に対する責任 この製品( 搭載プログラムを含む )のご使用により、お客様に 生じた損害( 事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失、 そのほかの特別損失や逸失利益) については、当社は一切そ の責任を負わないものとします。また、いかなる場合でも、 当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払になったこの 商品の代価相当額をもって、その上限とします。 ● 保証期間経過後の修理 ご要望により有料にて修理させていただきます。 下記の部品などについては、 使用時間や使用環境などにより 劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要とな ります。有寿命部品の交換は、 お買い上げ店またはヤマハ修 理ご相談センターまでご連絡ください。 有寿命部品の例 フェーダー、ボリューム、 スイッチ、接続端子など ● お客様ご相談窓口 アフターサービス以外で、製品に関するご質問・ご相談は、 お客様ご相談窓口までお問い合わせください。 お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター Tel: 03-5652-3618 Fax: 03-5652-3634 ( 電話受付=祝祭日を除く月∼金 /11:00∼19:00) オンラインサポート: http://jp. yamaha. com/support ◆ 営業窓口 PA営業部 マーケティンググループ 〒 103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX箱崎ビル 1F Tel: 03-5652-3851 ◆ 修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ● ナビダイヤル (全国共通番号 ) 0570-012-808 ※全国どこからでも市内通話料金でおかけいただけます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830 ● 受付時間 ● FAX 月曜日∼金曜日 9:00∼18:00、 土曜日 9:00∼17:00 ( 祝日およびセンター指定休日を除く ) 東日本( 北海道/東北/関東/甲信越/東海 ) 西日本( 沖縄/九州 /中国/四国/近畿 /北陸) 03-5762-2125 06-6465-0367 ◆ 修理品お持込み窓口 受付時間 月曜日∼金曜日 9:00∼17:45 ( 祝日および弊社休業日を除く) * お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。 東日本サービスセンター 西日本サービスセンター 〒 143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目1-1 京浜トラックターミナル内14 号棟 A-5F 〒 554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目2-82 ユニバーサル・シティ和幸ビル9F FAX 03-5762-2125 FAX 06-6465-0374 * 名称、住所、電話番号、URLなどは変更になる場合があります。 ヤマハ プロオーディオ ウェブサイト : http://www. yamahaproaudio. com/japan/ja/ ヤマハマニュアルライブラリー : http://www. yamaha. co. jp/manual/japan/ C. 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