ユーザーズガイド ZOJIRUSHI CD-JUC22

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Mode d'emploi ZOJIRUSHI CD-JUC22
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マニュアル抽象的: マニュアル ZOJIRUSHI CD-JUC22

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 16 右側. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 前面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 背面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 使用の手引き パワーシステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] データが削除されたり失われたりする恐れがあり ますので、 データの読み込み、 コピー、 フ ォ ーマッ ト、 削除などの処理中および処理直後には、 決してカードを取り外さないでく ださい。 ハードディ スク ドライブはフロッピーディ スク ドライブや光学ドライブ よ り大容量かつ高速です。 本ノートパソコンには交換可能なHDD が 搭載されています。 このハードドライブは S. M. A. R. T. (Self Monitoring and ReportingTechnology) をサポート し、 ディスクエラーを未 然に検出します。 重要 ! 輸送中に誤った取り扱いをすると、 ハードデ ィ スク ドライブが損傷する原因となり ます。 ノート パソコンは注意して取り扱い、 静電気や強い振動や衝撃のある場所には近づけないでく ださい。 ハ ードデ ィ スク ドライブはノートパソコンのも っ ともデリケートなコンポーネン トで、 ノートパソコンを落 と したときに損傷する最初または唯一のコンポーネン トです。 ハードデ ィ スク ドライブ 39 4 ノートパソコンを使用する 接続 注:内蔵モデムとネッ トワーク機能を後で取付けるこ とはできません。 モデムとネッ トワーク機能は PCカード(PCMCIA)で取付けるこ とができます。 ノートパソコンの内部モデムに接続するために使用する電話 線は2線または4線式 (モデムは2線式 [電話線#1] のみを使用) で、 両端にRJ-11コネクタが付いているものが必要です。 一方を モデムポートに、 もう一方の端をアナログ電話ジャックに接続し ます。 ドライバをセッ トアップすれば、 モデムを使用することが できます。 注: オンラインサービスに接続しているときは、 ノートパソコンをサスペンド状態、 (も しく は、 スリー プ) にしないでく ださい。 接続が切断されます。 内蔵モデムを使用して電話線に接続したノートパソコンの例 モデム接続 電話コネクタは小さい方 RJ-11コネクタ付き 電話ケーブル 電話ジャ ッ ク 電話機はオプシ ョ ン 重要 :電気的な安全上の注意と して、 電話ケーブルは、 26AWG以上の規格のものを使用してく だ さい。 (用語集を参照) 40 ノートパソコンを使用する フ ァース トイーサネッ ト接続 4 RJ-45のコネクタを両端に使用して、 一方をノートパソコン上のモデムまたはネッ トワークポートに、 他方をハブまたはスイッチの末端にネッ トワークケーブルでつなぎます。 100 BASE-TX 規格の場合 は、 カテゴリ5 (カテゴリ3ではない) のネッ トワークケーブルとツイスト ペアのワイヤーが必要です。 100Mbps のインターフ ェイスで稼動する予定の場合は、 100 BASE-TX ハブ (BASE-T4ハブではない) に接続する必要があり ます。 10Base-Tの場合はカテゴリ3、 4、 または5のツイス トペアワイヤーを使 用します。 10/100 Mbps Full-Duplex (全二重) はこのノートブック PC でサポートされていますが、 「 Duplex (二重)」 を有効にして、 ネッ トワークスイッチングハブに接続する必要があります。 ソフ トウ ェア の初期設定値は、 ユーザーの介入を必要と しない最速の設定が使用されています。 ツイス ト線ケーブル イーサネッ トカードをホスト (一般には、 ハブまたはスイッチ) に接続するために使用されるケーブルは、 ス トレートスルーツ イス トペアイーサネッ ト(TPE)と呼ばれています。 エンドコネクタ はRJ-45コネクタと呼ばれ、 RJ-11電話コネクタと互換性があり ません。 ハブを使わずに2台のコンピュータを接続している場 合、 クロスオーバーLANケーブルが必要になります。 下の図は、 ネットワークのハブまたはスイッチとノートパソコンの内蔵イーサネットコントローラと を接続した例です。 LAN コネクタは 大きい方 ネッ トワークハブまたはスイッチ ネッ トワークケーブル付き RJ-45コネクタ 警告: アナログの電話ジャックのみを使用してください。 内蔵型のモデムでは、 デジタル電 話システム (ISDN) で使用されている電圧に対応していません。 破損の原因になりますので、 RJ-11のジャックは商業ビルなどに設置されているデジタル電話システム (ISDN) には接続し ないでください。 41 4 ノートパソコンを使用する オプシ ョ ンの内蔵無線 LAN は、 コンパク ト設計の無線 Ethernet アダプターです。 無線 LAN (WLAN)対 応の IEEE 802. 11 規格を実装し、 周波数2. 4 GHz 、 DSSS ( Direct Sequence Spread Spectrum) と OFDM (Octogonal Frequency Division Multiplexing) 技術で高速データ通信を可能にしました。 また、 IEEE 802. 11 規格にも下位互換性があります。 このオプシ ョンの内蔵無線 LAN はクライアントアダプターで、 インフラストラクチャモードとアドホッ クモード両方に対応。 無線ネッ トワークの設定に幅がでます。 アクセスポイン トとクライアン トの距離 は最高40メートルです。   セキュリティをより効果的にするため、 オプション内蔵無線LANには 64bit/128bit WEP (Wired Equivalent Privacy) 暗号化方式とWPA (Wi-Fi Protected Access) 機能が搭載されています。 無線 LAN 接続 (特定モデルのみ) ア ドホッ クモード ノートパソコンを他の無線デバイスに接続するこ と ができます。 アクセスポイントは不要です。 (全てのデバイスにオプシ ョ ンの 802. 11 無線 LAN アダプ ターの取り付けが必要) これらは無線ネッ トワークの一例です。 ノートパソコン デスク トップ PC PDA ノートパソコンと他の無線デバイスをアクセスポイン ト (別売り) で構築された無線ネッ トワークに加え るこ とができます。 無線クライアン ト用にセン トラルリ ンク を提供し、 無線ネッ トワーク同士または有線ネッ トワ ーク間のコミ ュニケーシ ョンが可能です。 (全てのデバイスにオプシ ョ ンの 802. 11 無線 LAN アダプ ターの取り付けが必要) インフラス トラクチャモード ノートパソコン デスク トップ PC アクセス ポイン ト PDA 42 ノートパソコンを使用する Bluetooth 無線接続 (特定モデルのみ) Bluetooth 付きのノートパソコンは、 ケーブル接続が不要です。 Notebook PC、 デスク ト ップPC、 携帯電話、 PDA等のBluetooth対応デバイスが使用できます。 4 注 : お使いのノートパソコンに内蔵Bluetooth がない場合は、 USBまたは PC カードBluetooth モジ ュールの接続が必要です。 Bluetooth 対応携帯電話 携帯電話と無線接続が可能です。 機種により、 電話帳や画像、 音声ファイル等の転送 が可能です。 また、 インターネッ ト接続の際のモデムと しても使用できます。 シ ョートメ ールも使用できます。 Bluetooth 対応コンピュータ/PDA 他のPCやPDAに無線接続し、 データや周辺機器、 インターネッ ト接続の共有が可能です。 ま た、 Bluetooth 対応の無線キーボードやマウスも利用できます。 この手順はほとんどの Bluetooth デバイスの設定に適用するこ とができます。 詳細は巻末の 「付録」 をご覧く ださい。 1. 必要に応じ、 無線スイッチをオンにします (モデルにより異なる) 。 スイッチの詳細はセクション3を参照。 Bluetooth デバイスを Windows 環境で起動する 2. 「Wireless LAN ON 」 または 「WLAN & Bluetooth ON」 と表示されるまで [FN F2] を繰り返し押しま す 。 2b. またはタスクバーの 「Wireless Console」 アイコン をダブルクリックし、 「Wireless LAN + Bluetooth」 または 「Bluetooth」 を選択します。 3. タスクバーの 「Bluetooth デバイスの追加」 を選択 します。 3b. または、 コントロールパネルから 「Bluetooth Devices」 を起動します (図はクラシック表示です) 。 43 4 ノートパソコンを使用する 本ノートパソコンには多く の省電力機能が搭載されており、 バッテリーの寿命を最大限に伸ばし、 総 所有コス ト (TCO) の削減に有効です。 BIOSセッ トアップの 「Power」 メニューを通して、 これらの機能 の一部を設定するこ とができます。 ACPI 電源管理設定はOSを通して行えます。 電源管理機能はコン ポーネン トを頻繁に低消費電力モードにする一方、 システムの要求に最大限対応可能で、 可能な限 り電力を節約できるように設計されています。 電源管理 電源管理設定はWindows の 「コン トロールパネル」 の 「電源オプション」 で行います。 カバーを閉じたときや 電源ボタンを押したときのスリープ/休止状態やシャッ トダウンの定義は 「コントロールパネル」 → 「電源オプ シ ョン」 でカスタマイズするこ とができます。 スリープ」 と 「休止状態」 は、 一部のコンポーネントをオフにするこ とによって、 ノートパソコンを使用していないときに、 電力を節約します。 作業を再開するとき、 最後の状態が (例えば、 半分ほどスクロールしたドキュメントや途中 まで入力した電子メール) 再表示されます。 「シャッ トダ ウン」 は全てのアプリケーシ ョンを終了します。 「スリープ」 はSTR (Suspend to RAM) と同じです。 こ の機能は、 多くのコンポーネントをオフにして、 RAMに 現在のデータと状態を保存します。 RAMは不安定であ るため、 データを維持 (リフレッシュ) するには一定の 電力が必要です。. 操作方法: 「スタート」 → 「▶」 → 「スリープ」 . キーボードのシ ョートカッ ト <Fn>+ <F1> を押すと、 スリープモードに入ります。 復帰する場合は、 <Fn>以外の任意のキーを押してく ださい。 (注 : スリープモードでは電源インジケータが点滅します) 「休止状態」 はSTD (Suspend to Disk) と同じでハードディスク ドライブに現在のデータと状態を 保存します。 また、 RAMを周期的にリフレッシ ュ しないため 「スリープ」 よりも節電効果が高く 、 消費 電力を大幅に抑えます。 ただし、 LANやモデム等の一部の呼び起こ し用のコンポーネントに電力を 供給するため、 完全にオフにはなりません。 . 操作方法 :「スタート」 → 「▶」 → 「休止状態」. 電源ボタンを押すと復帰します。 (注 : 休止状態では電源インジケータはオフになります) ノートパソコンの熱状態は、 3つの電源コントロール方法によって制御されます。 これらの電源コン トロールはユーザーの側で構成するこ とはできず、 ノートパソコンがこれらの状態に入っているこ と しか分かりません。 次の温度は (CPUではなく ) シャーシ温度を表しています。 ・ 温度が安全の上限に達すると、 ファンはオンになってアクティ ブ冷却を行います。 ・ 温度が安全の上限を超えると、 CPUは速度を落と してパッシブ冷却を行います。 ・ 温度が安全の最大上限を超えると、 システムはシャッ トダウンして臨界冷却を行います。 スリープ & 休止状態 熱パワーコン トロール 44 付録 オプシ ョ ン (ア クセサリ) オプシ ョ ン (コネクシ ョ ン) 用語集 Declarations and Safety Statements 内蔵モデムの適応規格 革製部分の取り扱いについて オーナー情報 45 これらのアイテムは、 必要に応じて、 ノートパソコンにオプシ ョンと して追加するこ とができます。 オプシ ョ ン (アクセサリ) USBハブ(オプシ ョ ン) A 付録 オプシ ョンのUSB ハブを接続し、 USBポートを追加す るれば、 1本のケーブルを通して多くのUSB周辺装置 への接続/取り外しが簡単に行えるようになります。 外付け USB キーボードで、 快適にデータ入力。 外付け USB マ ウスで快適に Windows ナビゲーシ ョン。 外付けの USB キーボ ードとマウスは、 ノートパソコン内蔵のキーボードとタッチパッ ド を動作させたまま同時にお使いいただけます。 USB キーボードとマウス USB フラッシ ュメモリディスクは、 1. 44MB フロッピ ーディスクに代わり、 より高い転送速度と耐久性を 実現しながら、 数百メガバイ トのデータを記憶する ことができます。 現在のOSで使用するとき、 ドライ バは必要ありません。 USBフラッシ ュメモリデ ィ スク 46 付録 これらのアイテムは、 必要に応じて、 サードパーティからお求めになるこ とができます。 オプシ ョ ン (コネクシ ョ ン) A プリンタ接続 1つまたは複数のUSBプリンタを、 任意のUSBポートに同時に 接続するこ とができます。 ノートブッ クPCはオプシ ョンのUSBインターフ ェイスディ スク ドライブを装備し て、 標準の1. 44MB (or 720KB) 3. 5インチフロッピーディ スケッ トを受け入れま す。 エジェ ク トボタンは、 フロッピーディ スク ドライブの下部にエジェ ク トボタン があるデスク トップPCとは異なり、 簡単に手が届く ようにフロッピーディ スク ド ライブの上端にあります。 フロッピーのアクセス動作は、 フロッピーディスク ド ライブの前面にあるLEDを通して監視するこ とができます。 警告 :システム障害を避けるために、 USB FDDを取り外す際は、 タスクバーの 「ハードウ ェアの安全 な取り外し」 を利用してく ださい。 ノートパソコンを移動させる場合はフロッピーデ ィ スクを取り出し てく ださい。 衝撃で損傷するこ とがあり ます。 USBフロッピーデ ィ スク ドライブ 47 A 付録 用語集 コンピュータシステムの統合的電源管理方法の規格。 コンピュータシステムの節電方法の規格。 ACPI (Advanced Configuration and Power Management Interface) APM (Advanced Power Management) AWG (American Wire Gauge) 注: この表は一般的な参照用です。 この表は最新ではなく 、 また完全でない可能性があり ますので 「American Wire Gauge」 規格の原本と して用いないでく ださい。 Gauge AWG 33   32 30 29 27 26 25 Diam (mm) 0. 18 0. 19 0. 20 0. 25 0. 30 0. 35 0. 40 0. 45 Area (mm2) 0. 026 0. 028 0. 031 0. 049 0. 071 0. 096 0. 13 0. 16 R (ohm/km) 676 605 547 351 243 178 137 108 I@3A/mm2 (mA) 75 85 93 147 212 288 378 477 Gauge AWG 24     22     20   Diam (mm) 0. 50 0. 55 0. 60 0. 65 0. 70 0. 75 0. 80 0. 85 Area (mm2) 0. 20 0. 24 0. 28 0. 33 0. 39 0. 44 0. 50 0. 57 R (ohm/km) 87. 5 72. 3 60. 7 51. 7 44. 6 38. 9 34. 1 30. 2 I@3A/mm2 (mA) 588 715 850 1. 0 A 1. 16 A 1. 32 A 1. 51 A 1. 70 A バイオス : 基本入出力システム。 メモリ・ディスク・ビデオといったPCを構成する各種部品の制御を実行する。 BIOSは基本的にコンピュータ内に格納され、 コンピュータのROM上に展開して用いられる。 BIOSの設定値はセ ッ トアッププログラムにより変更可能で、 EEPROM書き込みツールでBIOSそのものをアップデート可能である。 ビッ ト : コンピュータ上で使われるデータ量を表す最少単位。 0または1の値を持つ。 ブート : メインメモリにOSをロードすることにより、 コンピュータを起動することを言う。 「起動する」 「立ち上げる」 とも言う。 マニュアルに 「ブートする」 とあれば、 それはコンピュータの電源をオンにすること。 「再起動」 とは、 1度 コンピュータを終了してもう1度起動させること。 Windows 95 以降のバージョンでは、 「スタート」 → 「シャ ッ トダウン」 から 「再起動」 を選択してコンピュータを再起動させる。 Bluetooth はシ ョートレンジの無線技術で、 コンピュータ、 携帯電話などのデバイスへの接続や、 イン ターネッ トが可能。 Bluetooth 技術は10mまで無線でデバイスを接続するこ とが可能で、 デバイスを 接続する際の煩わしいケーブルの問題を解消。 BIOS (Basic Input/Output System) Bit (Binary Digit : 2進法) Boot Boot (特定モデル) Bluetooth 短距離型の無線技術で、 コンピュータや携帯電話、 携帯端末等を相互に接続し、 インターネッ ト接 続が可能。 無線技術であるため、 デバイス間を結ぶケーブルは不要。互換性のあるデバイスなら 10m の範囲で無線接続が可能。 Byte (Binary Term) 48 バイ ト : 8bit で1Byte である。 「B」 とも書く。 付録 Clock Throttling A チップセッ トが持つ、 CPUのクロックを制御する機能。 節電・温度管理・CPU速度の制御を行う。 CPU (Central Processing Unit) Device Driver DVD 中央演算処理装置 : 「プロセッサ」 とも表記される。 コンピュータの頭脳にあたる。 処理に割り込みを かけ、 命令を実行し、 データをメモリに保存する。 デバイスドライバ : 単にドライバともいう。 ビデオ、 サウンド、 プリンタ、 モデムといった機器をOSで制 御できるようにする、 それ専用の命令のセッ ト。 デバイスは装置の意味。 DVDは大きな高速CDで、 ビデオだけでなく オーディオやコンピュータデータを保存可能。 これらの容 量とアクセス速度を持ったDVDディ スクは、 劇的に強化されたハイ カラー、 フルモーシ ョンビデオ、 優 れたグラフ ィ ッ クス、 鮮明な画像、 そしてDolby® Digitalサラウンドを提供して、 劇場空間を実現。 DVDは ホームエンタテインメン ト、 コンピュータ、 ビジネス情報を単一のデジタルフォーマッ トで記録して、 最 終的にはオーデ ィオCD、 ビデオテープ、 レーザーデ ィ スク、 CD-ROM、 さらにはビデオゲームカート リ ッ ジの媒体となるこ とを目的と している。 DVDはすべての主要な電子機器会社、 すべての主要なコンピ ュータハードウ ェア会社、 主要な映画および音楽スタジオから幅広い支持を得ている。 ExpressCard スロッ トは 26 ピンで、 ExpressCard/34mm 1枚または、 ExpressCard/54mm 拡張カ ード1枚が挿入できる。 この新型インターフ ェースは、 PC カードスロッ トに使用されている旧型のパ ラレルバスではなく 、 USB 2. 0 とPCI Express 対応のシリアルバスを使用するこ とで高速化を実現し ました。 (旧型のPCMCIA カードには非対応) ExpressCard (特定モデル) Hardware ハードウ ェア : コンピュータシステムの物理的な構成機器・部品のこ と。 プリンタやモデムなどの周辺 機器も含む。 ハードディスク等のIDEデバイスは、 その装置自身に制御回路が搭載され、 SCSIのような個別のア ダプターカードを必要と しない。 UltraDMA/33の33は、 33MB/秒のデータ転送速度を持つこ とを示 している。 iLINK (Sony) または FireWire (Apple)とも呼ばれる。 IEEE1394は、 SCSIと同様の高速シリアルバス であるが、 USBの様にホッ トプラグに対応しており、 取り扱いが簡単になっている。 データ転送速度 は、 400-1000 Mビッ ト/秒で、 1つのバスに63台までの機器を接続できる。 パラレル・SCSI・EIDEに 変わる新しいインターフ ェースで、 特に 「DV」 と呼ばれるデジタルビデオカメラ用のインターフ ェース によく利用されている。 IDE (Integrated Drive Electronics) IEEE1394 49 A 付録 赤外線ポート : 赤外線を利用した無線データ通信手段で、 4 Mビッ ト/秒のデータ転送速度を持つ。 コンピュータにPDA・携帯電話・プリンタなどを接続するのに利用される。 オフ ィスなどでは、 IrDAを 利用したネッ トワークがサポートされている場合があり、 IrDAノードに直接接続するこ とが可能であ る。 IrDAネッ トワークを用いるとプリンタやファイルの共有ができ、 また、 邪魔になるケーブルが必要 ないので持ち歩く こ との多いノートパソコンに適した方式である。 Infrared Port (IrDA) Kensington® Locks Kensington®は、 コンピュータのセキュリティ関連商品を取り扱っているメーカーである。 Notebook PCを持ち去られないように金属製ワイヤで固定することができる製品もある。 また、 対象 物を移動したときに音声で警報を発する製品もある。 (日本のPC関連雑誌にも広告が記載) LASER Classifications レーザーは近年頻繁にまた広範囲に使用されるようになり、 レーザー光線障害をユーザーに警 告する必要性が重要になっている。 この必要性を満たすため、 レーザー分類が制定されている。 現在の分類レベルは、 光学的に安全で制御を必要としない(Class 1)から、 極めて危険で厳しい制 御を必要とする(Class 4)まで分類されている。 CLASS 1: Class 1レーザーまたはレーザーシステムは目に安全なレベルの光学的エネルギーを 放射するため制御を必要としない。 このクラスのレーザーシステムとしては、 多くの食料品店 で見られる清算スキャニング装置または光学ドライブで使用されるレーザーなどが挙げられ る。 CLASS 2とCLASS 3A: Class 2とCLASS 3A レーザーは可視レーザーで、 最大許容露光量 (MPE)レベルより少し上の持続波(CW)光学的放射レベルを放射する。 これらのレーザーは目 に損傷を与えることもあるが、 その明るさのため通常、 観察者はすぐ目をそらすかまばたきを するため目に損傷を与えることはない。 これらのレーザーは厳しい管理統制を行い、 光線を直 視しないよう警告する人員配置の標識が要求される。 また、 Class 3Aレーザーは光学補助デバ イスで見てはならない。 CLASS 3B: Class 3Bレーザー、 および2. 5mWの出力を持つClass 3Aレーザーは光線路内にい て、 光源を直視し、 または正反射した光を見た場合、 人体に害をおよぼすが、 拡散反射は無害 である。 これらのレーザーは危険な拡散反射を引き起こさない。 これらのレーザーを扱う作業 員は、 レーザーを操作している間、 目を保護する適切な眼鏡をする必要がある。 Class 3Bレー ザーは作業員を保護するため、 管理統制および物的管理を受け、 物的管理には、 作業区域の 制限付き利用が含まれる。 管理統制としては、 レーザー作業領域の入り口外部に設置する警 告標識、 および域内でレーザーが使用中であることを外部に知らせる入り口外部の警告灯等 の設置などが含まれる。 CLASS 4: Class 4レーザーは高出力レーザーで、 ビーム内観察および、 正反射または拡散反射 により、 目や皮膚に損傷を与える原因となる。 Class 4レーザーを扱っている域内への立ち入り には、 適切な保護眼鏡の着用が必要である。 データ転送用のバスと して定義される。 今日では、 拡張カードの標準となっている。 PCI Bus (Peripheral Component Interconnect Local Bus) 50 付録 POST (Power On Self Test) A ポス ト : 電源投入時の自己診断。 コンピュータの電源を入れた時、 一番最初に実行される。 POSTは、 メモリ・マザーボード回路・ディ スプレイ・キーボード・ディ スク ドライブおよび他の入出力装置をチェ ックする。 ランダム・アクセス・メモリ : DRAM (Dynamic RAM), EDO DRAM (Extended Data Output DRAM), SDRAM (Synchronous DRAM)などの種類がある。 読み取り専用メモリ : 特定のコンピュータ部品において固定プログラム (ファームウ ェア) を格納す るのに使われる不揮発性のメモリ。 FlashROMおよびEEPROMは、 プログラムの書換えが可能とな っている。 スタンバイモード (STR)とハイバネーシ ョンモード(STD)では、 CPUクロックが停止し、 たいていのノ ートパソコンの場合は、 最低限の電力状態になる。 本製品は、 システムがアイドル状態のまま設定 されている時間放置されたり、 [Fn][F1]キーを押したりすることで、 サスペンドモードへ入る。 STRモ ードに入ると、 電源LEDはゆっく り点滅し、 STDモードに入ると、 電源がオフの状態と同じ状態にな る。 任意のキー(Fn以外)を押すこ とでSTRモードから復帰するこ とが可能。 STDモードから復帰する には、 電源スイッチを押す。 システムディスク : OSの基本ファイルを含み、 コンピュータとOSを起動するのに用いられる。 ツイス トペアケーブル : よ り対線のこ と。 イーサネッ ト用ケーブルに用いられており、 TPE(Twisted Pair Ethernet)と呼ばれる。 両端には、 RJ-45コネクタが取り付けられており、 ハブやネッ トワークカードに接 続できるようになっている。 (RJ-11=電話機用コネクタとの違いに注意。 互換性はない。 ) UltraDMA/66 、 または 100 はIDE 転送率を向上させた仕様。 IDEのデータシグナルの立ち上がりシ ングルエッジのみでデータを転送した従来のPIOモードとは異なり、UltraDMAでは、 立ち上がり と 立ち下がりの両方のエッジを用いてデータの転送速度を向上させている。 シリアルバスで、 キーボード・マウス・ジョイステ ィ ッ ク・スキャナ・プリンタ・モデム・ディ スプレイなどの データを 1種類の信号で共有できる、 トークン方式のインターフ ェースである。 他の機器が稼働中で もケーブルの抜き差しができる。 RAM (Random Access Memory) ROM (Read Only Memory) Suspend Mode System Disk Twisted-Pair Cable UltraDMA/66、 UltraDMA/100 USB (Universal Serial Bus) 51 Declarations and Safety Statements DVD-ROMドライブ情報 ノートパソコンには、 オプションでDVD-ROMドライブまたはCD-ROMドライブが付いています。 DVDタイトルを表示するには、 DVD再生ソフトウェアをインストールする必要があります。 DVD再 生ソフトウェアは、 本ノートパソコンとともにお求めになることができます。 またDVD-ROM ドラ イブでは、 CDとDVDディスクのどちらも使用することができます。 A 付録 地域再生情報 DVDムービータイトルの再生には、 MPEGビデオの復号、 デジタルオーディオ、 CSS保護されたコン テンツの復号化が含まれます。 CSS (コピーガードと呼ばれることもある) は動画産業が採用したコ ンテンツ保護計画の名称で、 違法コピーを防ぐものです。 CSSライセンサに課された設計規則はたくさんありますが、 もっとも適切な規則の一つは、 地域化 されたコンテンツに関する再生の制限です。 場所によって異なるムービーのリリースを円滑にする ために、 DVDビデオタイトルは下の 「地域定義」 で定義された特定の地域に対してリリースされて います。 著作権法は、 全てのDVDムービーを特定の地域 (普通、 販売されている地域に対してコー ド化されている) に限定するよう要求しており、 DVDムービーコンテンツは、 複数の地域でリリー スされるので、 CSSの設計規則はCSSで暗号化されたコンテンツを再生できるどのシステムも、 一 つの地域でしか再生できないようになっています。 注: 地域設定は再生ソフトウ ェアを使用して、 5回まで変更することができます。 5回変更後は、 DVDムービーは最後の地域設定に対してのみ再生するこ とができます。 地域定義 地域1 カナダ、 米国、 米国の領土 地域2 日本 、 チェコ、 エジプト、 フィンランド、 フランス、 ドイツ、 ペルシア湾岸諸国、 ハンガリー、 アイスラ ンド、 イラン、 イラク、 アイルランド、 イタリア 、 、 オランダ、 ノルウェー、 ポーランド、 ポルトガル、 サウジ アラビア 、 スコッ トランド、 南アフリカ、 スペイン、 スウェーデン、 スイス、 シリア 、 トルコ、 イギリス、 ギ リシア 、 前ユーゴスラビア共和国、 スロバキア 地域3 ビルマ、 インドネシア 、 韓国、 マレーシア 、 フィリピン、 シンガポール、 台湾、 タイ、 ベトナム 地域4 オーストラリア 、 西インド諸島 (米国領土を除く) 、 中央アメリカ、 ニュージーランド、 太平洋諸島、 南アメリカ大陸 地域5 CIS、 インド、 パキスタン、 その他のアフリカ諸国、 ロシア 、 朝鮮民主主義人民共和国 地域6 中国 52 付録 A 内蔵モデムの適応規格(規格/プロ トコルなど原文掲載) The Notebook PC with internal modem model complies with JATE (Japan), FCC (US, Canada, Korea, Taiwan), and CTR21. The internal modem has been approved in accordance with Council Decision 98/482/EC for pan-European single terminal connection to the public switched telephone network (PSTN). However due to differences between the individual PSTNs provided in different countries, the approval does not, of itself, give an unconditional assurance of successful operation on every PSTN network termination point. In the event of problems you should contact your equipment supplier in the first instance. Overview On 4th August 1998 the European Council Decision regarding the CTR 21 has been published in the Official Journal of the EC. The CTR 21 applies to all non voice terminal equipment with DTMF-dialling which is intended to be connected to the analogue PSTN (Public Switched Telephone Network). CTR 21 (Common Technical Regulation) for the attachment requirements for connection to the analogue public switched telephone networks of terminal equipment (excluding terminal equipment supporting the voice telephony justified case service) in which network addressing, if provided, is by means of dual tone multifrequency signalling. Network Compatibility Declaration Statement to be made by the manufacturer to the Notified Body and the vendor: “This declaration will indicate the networks with which the equipment is designed to work and any notified networks with which the equipment may have inter-working difficulties” Network Compatibility Declaration Statement to be made by the manufacturer to the user: “This declaration will indicate the networks with which the equipment is designed to work and any notified networks with which the equipment may have inter-working difficulties. When device is transmitted it sends out Radio Frequency (RF) signal. This device is restricted to INDOOR USE due to its operation in the 5. 15 to 5. 25GHz frequency range. FCC requires this product to be used indoors for the frequency range 5. 15 to 5. 25GHz to reduce the potential for harmful interference to co-channel of the Mobile Satellite Systems. High power radars are allocated as primary user of the 5. 25 to 5. 35GHz and 5. 65 to 5. 85GHz bands. These radar stations can cause interference with and / or damage this device. This device and its antenna(s) must not be co-located or operating in conjunction with any other antenna or transmitter. FCC RF Exposure Guidelines (Wireless Clients) This device has been tested for compliance with FCC RF Exposure (SAR) limits in typical portable configurations. In order to comply with SAR limits established in the ANSI C95. 1 standards, it is recommended when using a wireless LAN adapter that the integrated antenna is positioned more than [20cm] from your body or nearby persons during extended periods of operation. If the antenna is positioned less than [20cm] from the user, it is recommended that the user limit the exposure time. FCC Radio Frequency Exposure Caution Statement Installation and use of this wireless LAN device must be in strict accordance with the instructions included in the documentation provided with the product. Unauthorized antenna, modification, or attachments could damage the transmitter and may violate FCC regulations. Any changes or modifications (including the antennas) made to this device that are not expressly approved by the manufacturer may void the user’s authority to operate the equipment. The manufacturer is not responsible for any radio or television interference caused by unauthorized modification of this device, or the substitution or attachment of connecting cables and equipment other than manufacturer specified. It is the responsibility of the user to correct any interference caused by such unauthorized modification, substitution or attachment. Manufacturer and its authorized resellers or distributors will assume no liability for any damage or violation of government regulations arising from failing to comply with these guidelines. Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC) The following items were completed and are considered relevant and sufficient: • Essential requirements as in [Article 3] • Protection requirements for health and safety as in [Article 3. 1a] • Testing for electric safety according to [EN 60950] • Protection requirements for electromagnetic compatibility in [Article 3. 1b] • Testing for electromagnetic compatibility in [EN 301 489-1] & [EN 301] • Testing according to [489-17] • Effective use of the radio spectrum as in [Article 3. 2] • Radio test suites according to [EN 300 328-2] 56 付録 Wireless Operation Channel for Different Domains N. [. . . ] (Norwegian) 注意 : バッテリーの交換は正しく行ってください。 破裂する危険があります。 交換の際は、 メーカーが 指定したバッテリーをお使いください。 廃棄の際は、 メーカーの指示に従って行ってください。 (Japanese) (Japanese) 59 Optical Drive Safety Information Laser Safety Information Internal or external optical drives sold with this Notebook PC contains a CLASS 1 LASER PRODUCT. Laser classifications can be found in the glossary at the end of this user’s manual. WARNING: Making adjustments or performing procedures other than those specified in the user’s manual may result in hazardous laser exposure. Do not attempt to disassemble the optical drive. [. . . ]

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