ユーザーズガイド ZOOM PFX9003

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くZOOM PFX9003のユーザマニュアルを入手できます。 ZOOM PFX9003のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

ZOOM PFX9003のユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi ZOOM PFX9003
Download
マニュアル抽象的: マニュアル ZOOM PFX9003

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] オペレーションマニュアル 目次 安全上のご注意. マニュアルで使用する用語について . [. . . ] 41 エフェクトタイプとパラメーター COMP モジュール DRIVE モジュール ZNR モジュール . ARRM モジュール TOTAL モジュール パッチリスト . 55 ©株式会社 ズーム 本マニュアルの一部または全部を無断で複製/転載することを禁じます。 安全上のご注意 この取り扱い説明書では、 誤った取り扱いに よる事 故を 未然に 防ぐ ための 注意 事項を、 マークを付けて表示しています。 マークの意味はつぎの通りです。 こ の表示を 無視し て誤っ た取り 扱いをすると、 使用者が死亡また は 重傷を負 う可能 性が想 定され る内容を示しています。 こ の表示を 無視し て誤っ た取り 扱いをすると、 使用者が傷害を負 う可能性、 または物的損傷のみの 発 生が想定 される 内容を 示して います。 本製品を安全にご使用いただくために、 つぎ の事項にご注意ください。 乾電池の注意表示をよくみてご使用くだ さい。 ・ 長期間ご使用にならない場合は、乾電池 をPFX-9003から取り出してください。 ・ 万一、乾電池の液もれが発生した場合 は、電池ケース内や電池端子に付いた液 をよく拭き取ってください。 ・ ご使用の際は、必ず電池ブタを閉めてく ださい。 はじめに このたびは、ZOOM PFX-9003 Palm Top Effects Processor(以下 “PFX-9003”と呼びます)をお買いあげいただきまして、ありがとうござい ます。PFX-9003は、次のような特長を備えたエフェクトプロセッサーです。 使用環境について PFX-9003を つぎのよう な場所で ご使用になりますと、故障の原因と なりますのでお避けください。 ●温度 が極 端に高 くな るとこ ろや 低くなるところ ●湿度が極端に高いところ ●砂やほこりの多いところ ●振動の多いところ ● パームトップサイズのマルチエフェクター 重 量わずか130g(本体のみ)のコンパクトなボディに、マルチエフェクター、 チューナー、リズムマシン、サンプラー、内蔵マイクなど、プレイヤー/クリエ イターの自宅 練習や自宅録音に欠かせない機能を満載。60種類のエフェクトタ イプを搭載し、最大 10種類の単体エフェクトを同時に使用できます。 ● VAMSによるビンテージアンプのモデリング 目 的のサウンドに応じてエフェクトの内部構成を変化させてモデリングを行う、 ズーム独自の技術 VAMS(Variable Architecture Modeling System)を搭 載。ビンテージアンプやコンパクトエフェクターのモデリング以外に、マイクプ リアンプやアコースティックシミュレーターとしても利用できます。 ● 最長30秒の録音/再生が可能なサンプリング機能 ギターや CDプレーヤーなどの音源を、 最長30秒まで録音/再生できるサンプリ ング機能を搭載。ピッチを変えずに速度を落として再生することも可能です。 ● リズム音源を内蔵 PCM 音源によるリアルな60種類のリズムパターンを内蔵。 個人練習や簡易セッ ションに威力を発揮します。 ● 新感覚エフェクトが利用できるARRM 機能 内 蔵 さ れた コ ント ロ ー ル波 形 を使 っ て エフ ェ クト を 周期 的 に 変化 さ せる、 ARRM(Auto-Repeat Real-time Modulation)機能を搭載。 音色がリズミッ クに変化する新感覚サウンドを利用できます。 ● センターキャンセル機能 [AUX IN] 端子に入力されたステレオ信号から、中央に定位するボーカルやリー ドギターのみを聞こえにくくするセンターキャンセル機能を搭載。 簡易カラオケ やマイナスワンシステムとして利用できます。 ● 多彩なチューナー機能 標準的なクロマチックチューニング以外に、7弦ギターや変則チューニングにも 対応するチューナー機能を搭載しています。 取り扱いについて 電源について 本製品は、消 費電流が大 きいため、 AC アダプターのご使 用をお薦めし ます が、電池 でお使 いに なる 場合 は、アル カリ 電池を ご使 用く ださ い。 ● AC アダプターによる駆動 ・ ACアダプターは、必ずDC9Vセンター マイナス300mA(ズームAD-0006) をご使用ください。指定外のACアダプ ターをお使いになりますと、故障や誤動 作の原因となり危険です。 ・ ACアダプターの定格入力 AC電圧と接続 するコンセントのAC 電圧は必ず一致さ せてください。 ・ ACアダプターをコンセントから抜く時 は、必ずAC アダプター本体を持って 行ってください。 ・ 長期間ご使用にならない場合は、ACア ダプターをコンセントから抜いてくださ い。 PFX-9003 は 精密機器 ですの で、 スイッ チ類 は足で 踏む など無 理な 力を加えないようにしてください。 必要以上に力を加えたり、落とした りぶつ ける などの 衝撃 は故障 の原 因となります。 接続ケーブルと入出力ジャック について ケーブルを接続する際は、各機器の 電源ス イッ チを必 ずオ フにし てか ら行なってください。本製品を移動 するときは、必ずすべての接続ケー ブルとAC アダプ ターを抜いてから 行なってください。 改造について ケースを開けたり、改造を加えるこ とは、故障の原因となりますので絶 対におやめください。改造が原因で 故障が 発生 しても 当社 では責 任を 負い兼ねますのでご了承ください。 ● 乾電池による駆動 ・ 市販の1. 5V 単4乾電池×4 をお使いく ださい。 ・ PFX-9003は充電機能を持っていませ ん。 2 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 3 電池を入れる マニュアルで使用する用語について ここでは、マニュアルで使用する用語について説明します。 ■エフェクトモジュール ディストーションやディレイなどのコ ンパクトエフェクターのように、音を加 工したり、特定の効果を加えたりする単 体エフェクトを“エフェクトモジュー ル”と呼びま す。PFX-9003では、下図 のように複 数の単体エ フェクト(エ フェクトモジュール)から構成されています。 INPUT OUTPUT ド、サンプラー機能を利用するサンプラーモードなどが利用できます。 ■ ARRM(Auto-Repeat Real-time Modulation) ARRMとは、レベルが周期的に変化 ワウの周波数 す るコントロール波形を使って、エ フ ェクトパラメーターをリアルタイ ワ ム で繰り 返し変化 させる 機能です。 例えば、ワウの周波数をARRM機能 で コントロールすれば、ワウの周波 数 が“ワウワウワウ”と上下する効 果が得られます。ARRMによる変化 ウ の 周期はリズムパターンのテンポと 同期します。 ワ ワ ウ ウ 時間 COMP DRIVE ZNR EQ MOD REV ■エフェクトタイプ/パラメーター エフェクト モジュール内で 切り替え可能 な効果の種類 を“エフェクトタ イプ” と呼びます。ほとんどのモジュールでは、複 数のエフェクトタイプからいずれ か1つ を選択して使用します。また、モジュール ごとに効果の効き具合を決定 する要素を“パラメーター”と呼びます。 ■パッチ/バンク BANK F BANK E BANK d BANK C BANK b BANK A PATCH 0 PATCH 1 電池を入れる PFX-9003を乾電池でご使用になる場合は、 次の手順で電池を入れてください。 1. 3. エディットしたパッチを保存したいときは、保存操作を行ってくださ い(→P. 33) 。 内蔵マイクを無効にするには、ハイゲインが選ばれて いるときに、 [MIC]キーを押してください。 [MIC] キーが消灯し、内蔵マイクが無効となります。 保存せずに別のパッチを呼び出したり電源を入れ直したりすると、 エディットし た内容が失われますので、十分ご注意ください。 リズム機能を使う プレイモード では、60種類のリズムパターンを選んで再生するリズム機能が利 用できます。個人練習や簡単なセッションに便利です。 NOTE リズムパターンの演奏中には、パッチレベルを直接変更することはできません。 1. プレイモードで[RHYTHM]キーを押してください。 16 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 17 パッチを聴いてみよう(プレイモード) パッチを聴いてみよう(プレイモード) リズムパター ンの演奏が始ま ります。ディスプレ イには、現在選ば れているパ ターン名が、しば らくの間表示 されます。また、パタ ーンのテンポに 合わせて [RHYTHM]キーのLEDが点滅します。 リズムパターン一覧 リズムパターン 表示 リズムパターン 表示 パターン名 8BEAT 3 8 BEAT1 8 BEAT2 8 BEAT3 8BEAT [RHYTHM]キー 8 BEAT4 8 BEAT5 2. リズム関連のパラメーターを調節するには、CURSOR [E]/[R ]/ [▲]/[▼]キー、およびスライダー 1∼3を操作してください。 8 BEATSHUFFLE 1 8 BEATSHUFFLE 2 16 BEAT 1 16 BEAT 2 16 BEAT 3 16 BEAT 4 8SHUFL パターンが鳴っている間、 次の操作子にリズム関連のパラメーターが割り当てら れます。 リズムパターンを選択します。 16BEAT 16SHFL 3/4 6/8 5/4 1 2 3 4 5 1 2 1 2 3 4 DANCE 1 DANCE 2 DANCE 3 FUNK 1 FUNK 2 BALLAD 1 BALLAD 2 BLUES 1 BLUES 2 COUNTRY BOSSA NOVA JAZZ 1 JAZZ 2 REGGAE DANCE FUNK BALLAD BLUES CONTRY BOSSA JAZZ REGGAE SKA LATIN SAMBA AFRO MOTOWN EURO FUSION OLDIES 1 2 3 1 2 1 2 1 2 16 BEAT SHUFFLE 3/4 6/8 ROCK 5/4 5/4 ROCK ROCK'n ROLL 1 ROCK'n ROLL 2 ROCK 1 1 2 リズムパターンのテンポを 1BPM単位で調節します。 ROCK 2 ROCK 70ROCK HARD METAL THRASH PUNK POP 1 2 1 2 1 2 1 2 3 1 2 SKA LATIN 1 LATIN 2 SAMBA 1 SAMBA 2 AFRO MOTOWN EUROBEAT FUSION OLDIES METRO (3 拍子 ) METRO (4 拍子 ) METRO (5 拍子 ) METRO (6 拍子 ) 1 2 1 2 リズムパターンのテンポを 5BPM単位で調節します。 リズムパターンの レベルを調節します。 1970s ROCK HARD ROCK 1 HARD ROCK 2 HARD ROCK 3 HINT ・ 画面下部のバーグラフで、スライダー 1∼3に割り当てられたリズムパラメーターの大 まかな値を確認できます。 ・ リズムの演奏中でも、パッチの切り替えは可能です。ただし、パラメーターを調整した りバンクを直接切り替えることはできません。 METAL 1 METAL 2 THRASH PUNK POP 1 POP 2 METRO 1 2 METRO (7 拍子 ) METRO 3 4 5 6 7 METRO 3. リズムパターンの演奏を止めるには、 [RHYTHM]キーをもう一度押し てください。 18 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 19 チューナーを利用する(チューナーモード) チューナーを利用する (チューナーモード) PFX-9003には、7弦ギターや変則チューニン グにも対応可能な多機能チュー ナーが内蔵さ れています。本機を バイパス(エフェク ト音のみをオ フにした状 態) またはミュート (原音+エフェクト音を消音した状態) にすることで、 チュー ナー機能を使用できます。 音名 ピッチの高低 A CR クロマチックチューナーを使う 1. PFX-9003をチューナーモードに切り替えるには、プレイモードで [TUNER/BYPASS]キーを押してください。 ピッチが低い 正確なピッチ ピッチが高い [TUNER/BYPASS]キ ーを押してすぐ 放したときは、PFX-9003 がバイパス (エフェクトがオフ) 状態となります。 ディスプレイにしばらくの間 “CHRMTC” と表示され、クロマチックチューナーが利用可能となります。 [TUNER/ BYPASS]キー 【バイパス】 押してすぐ放す チューニングタイプ (クロマチック) 希望する音名と合うように、調弦してください。 3. 4. 同じ要領で、他の弦も調弦してください。 プレイモードに戻るには、[EDIT/CANCEL]キーを押してください。 CR その他のチューニングタイプを使う [TUNER/BYPASS]キーを1秒間以上押し続けたときは、 PFX-9003がミュー ト(原音とエフェクト音がオフ)状態となります。ディスプレイにはしばらくの 間“CHRMTC”と表示された後で、ミュートを表すMの文字が表示され、クロ マチックチューナーが利用可能となります。 【ミュート】 1秒間以上 押し続ける ミュート状態を表すマーク PFX-9003 では、クロマチック以外にもさまざまなチューニングタイプが利用 できます。これらのチューニングタイプでは、まず弦番号を選び、表示された音 名に、該当する弦のチューニングを合わせます。 1. チューナーモードで [TUNER/BYPASS] チューニングタイプを選んでください。 キーを繰り返し押して、 CR キーを押すたびに、 次ページの表のチューニングタイプが順番に切り替わります (新しく選んだチューニングタイプ名が、しばらくの間表示されます) 。 2. チューニングを合わせたい弦を開放弦で弾いてください。 ピッチが 自動検 出され、ディ スプレ イに最寄 りの音名 が表示 されます。ま た、 ディスプレイ下部に表示される●のマークで、 その音名に対するピッチの高低を 確認できます。 20 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 21 チューナーを利用する(チューナーモード) チューナーを利用する(チューナーモード) 1. チューニング タイプ GUITAR BASS OPEN-A OPEN-D OPEN-E OPEN-G チューナーモードでCURSOR [E]/[R]キーを押してください。 6E 5A 4D 3G 2B 1E 7B 4E 3A 2D 1G 5B 6E 5A 4E 3A 2C# 1E 弦/音名 6D 5A 4D 3F# 2A 1D 6E 5B 4E 3G# 2B 1E 6D 5G 4D 3G 2B 1D DADGAD (D modal) 6D 5A 4D デ ィスプレイに、現在設定されている基準ピッチがしばらくの間表示されます。 電源を入れた直後は中央 A=440Hzに設定されています。 3G 2A 1D 440HZ 2. 基準ピッチが表示されている間に続いてCURSOR [E ]/[R]キーを 押して、基準ピッチを変更してください。 基準ピッチは、中央 A=435Hz∼ 445Hzの範囲を 1Hz単位で変更できます。 例えば、チューニングタ イプとして GUITARを選んだ場合、デ ィスプレイには 弦番号と目的の音名が表示されます。 弦番号 音名 6E 2. 3. 435HZ GT チューニングタイプ 3. 全体のピッチを半音(または全音)下げたいときは、 “435Hz”と表 示させてから、続いてCURSOR [E ]キーを1回(または2回) 押して ください。 表示された弦を開放弦で弾き、チューニングを合わせてください。 CURSOR [▲]/[▼]キーを押して、弦番号を切り替えてください。 例えばチューニングタイプとしてGUITARが選ばれているときは、CURSOR [▼]キーを押すごとに、次の順番で弦番号が切り替わります。 6E → 5A → 4D → 3G → 2B → 1E → 7B → 6E. . . “435Hz”と表示されているときに、CURSOR [E]キーを 1回押すと“♭”の マ ークが1 つ、2回押すと“♭”のマークが 2つ表示 されます。このマークは、 全体のピッチが基準(中央 A=440Hz)から半音( “♭”マークが 1つ)または 全音( “♭”マークが2つ)下がったことを示しています。 半音下げチューニング 全音下げチューニング 4. 同じ要領で、他の弦もチューニングを調節してください。 HINT チューナーの基準ピッチを変える 内蔵チューナーの基準ピッチは、電源を入れた直後は中央A=440Hzに設定さ れていますが、中央 A=435∼ 445Hz の範囲を 1Hz単位で調節できます。ま た、全体のピッ チを通常よ り1半 音下げる“半音 下げチュー ニング”や、全音 (2半音)下げる“全音下げチューニング”にも対応できます。 ・ 基準ピッチの変更は、すべてのチューニングタイプに対して有効です。 ・基準ピッチは、電源を入れ直したときにリセットされ、440Hzに戻ります。 22 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 23 サンプラー機能を使う サンプラー機能を使う PFX-9003には、 [INPUT]端子や[AUX IN] 端子からの入力信号を最長30秒間 まで録音(サンプリング)し、簡単な操作で再生するサンプラー機能が搭載され ています。ピッチは変えずにテンポだけを落として再生することも 可能なので、 CDから速弾きのフレーズをコピーしたいときにも便利です。 NOTE サンプラーモードでは、PATCH[▲] /[ ▼] キーに録音や再生/停止などの機能が割り当 てられます。このため、プレイモードに戻るまでパッチの切り替えは行えません。 3. スライダー 1 を使って、入力ソースを次の 2 つの中から選択してくだ さい。 1. サンプリングしたい楽器/再生機器を[INPUT] 端子または[AUX IN] 端子に接続してください(P8∼9 参照) 。 PFX-9003 の電源を入れ、プレイモードで [SAMPLER] キーを押し てください ● GT MIC [INPUT]端 子([MIC] キーが消 灯してい るとき)また は内蔵マ イク([MIC] キーが点灯または点滅しているとき)からの入力信号 ● AUX [AUX IN] 端子からの入力信号 スライダー 1を動かすと、上記の選択肢のうちいずれか一方が、ディスプレイに しばらく表示されます。 2. PFX-9003がサンプラーモードに切り替わります。ディスプレイには入力ソー スの種類(通常は“GT MIC” )が表示されます。 [SAMPLER]キー GT MIC NOTE AUX AUXにエフェクトをかける事はできません。 サンプラーモードでは、各操作子に次の機能が割り当てられます。 4. PATCH [W]キー 録音された信号の再生/停止を行います。 PATCH [Q]キー 録音を行います。 録音を開始するには、PATCH [▲ ]キーを押して、フレーズを演奏し てください(または外部機器の再生を開始してください) 。 録 音中は、ディスプレイ の表示が“REC”に変わり、右上に秒単位の 経過時間 が表示されます。 スライダー1 録音する入力ソースの種類を選択します。 スライダー2 再生モードを選択します。 REC 5. 6 経過時間 スライダー3 CURSOR [E]/[R]キー 録音された信号の 巻き戻し/早送りを行います。 サンプラーの再生レベルを 調節します。 サンプリングを終了するには、PATCH [W ]キーを押してください。 サ ンプリング開 始後、何も操作を行 わなかった場合 は、最長サンプリン グ時間 (30秒)に到達したところで自動的にサンプリングを終了します。 24 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 25 サンプラー機能を使う サンプラー機能を使う 6. スライダー 2 を使って、録音したサンプルの再生モードを次の中から 選択してください。 NOTE サンプルの再生中は、スライダー 1/2は無効です。 SPMODE ● n1 通常の速度で再生します。 ● n2 テンポもピッチも半分に落として再生します。 N1 9. サ ンプ ル を リ ピ ー ト再 生 し た い と き は、再生 音 を 聞 き な がら [SAMPLER]キーを使って、リピート再生の開始位置と終了位置を指 定してください。 サンプルの再生中に [SAMPLER]キーを 1回押すと、 その位置がスタートポイン トとして設定されます。もう 1回[SAMPLER]キーを押すと、その位置がエンド ポイントとして設定され、 スタートポイント/エンドポイント間をリピート再生 します。リピート再生している間は、ARRMモジュールの ●マークが点灯しま す。 ● P2 ピッチは変えずにテンポのみを半分に落として再生します。 ● n4 テンポとピッチを 1/4に落として再生します。 ● P4 ピッチは変えずにテンポのみを 1/4に落として再生します。 PLAY 4 ワンショット再生に戻るには、もう一度 [SAMPLER]キーを押します。 7. PATCH [▼]キー、CURSOR [E ]/[ R ]キーを使って、再生/停止、 巻き戻し/早送りを操作してください。 1 0. プレイモードに戻るには、サンプラーが停止しているときに CANCEL]キーを押してください。 [EDIT/ 最初にサンプラーモードに入ったときは、 PATCH [▼]キーを押すと録音内容が 1回だけ再 生されます(ワ ンショット 再生)。再生中はデ ィスプレイ の表示が “PLAY”に変わり、右上に秒単位の経過時間が表示されます。 NOTE ・ プレイモードに戻ると、録音内容は失われます。 ・ サンプラー機能はリズム機能と同時に使用することはできません。 ・サンプラーモードでは、MODモジュール、REVモジュール、およびARRMモジュール は使用できません(強制的にオフとなります) 。 PLAY 8. 再生音量は0∼30の範囲で設定できます。 5 再生音量を調節したいときは、スライダー 3を操作してください。 SP LVL 26 30 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 27 パッチの音色を作り替える(エディットモード) パッチの音色を作り替える (エディットモード) パッチの音色の作り替え(エディット)ができる状態を“エディットモード”と 呼びます。 ここでは、エディットモードでパッチをエディットする方法について 説明します。 電 源投入後 に初めて エディット モードに 入ったと きは、TOTAL モジュー ルの PATLVL(パッチレベル)パラメーターが操作対象として選ばれています。 3. CURSOR [E ]/[R]キーを使って、エディットしたいモジュールを 選んでください。 パッチの構成について PFX-9003は、 次の図のように複数の単体エフェクト(エフェクトモジュール) から構成されています。 これらのモジュールの組み合わせや、モジュールごとの 設定内容を保存したものがパッチです。 INPUT OUTPUT エディット対象となるモジュールが、 次の順番で切り替わります。 なお、 モジュー ルの中には、 パラメーターが多いために複数のページに分けて設定を行うものも あります(DRIVE、EQ、ARRMモジュールなど) 。このようなモジュールでは、 CURSOR [ E]/ [R]キーを使ってページを切り替えます。 モジュール COMP DRIVE DRIVE CABI ZNR ZNR EQ1 EQ EQ2 MOD REV MOD REV ARRM ARRM1 ARRM2 TOTAL PATCH PATCH LVL NAME ページ COMP COMP DRIVE ZNR EQ MOD REV エディットモードの基本操作 ここでは、 エディットモードでパッチをエディットするときの代表的な手順を説 明します。 モジュールごとのエフェクトタイプやパラメーターについての詳しい 説明は、P42以降の「エフェクトタイプとパラメーター」をご参照ください。 デ ィスプレイ下部では、選ばれたモジュール に対応する ●マ ークが点滅します (TOTALモジュールは除きます) 。また、ほとんどのモジュールでは、ディスプ レイ上部に、現在選ばれているエフェクトタイプ名が表示されます。 エフェクトタイプ 1. ROOM 選ばれている モジュール プレイモードでエディットしたいパッチを選択してください。 ユーザーバンク(バンク A∼F)またはプリセットバンク(バンク 0∼ 5)のど ちらのパッチでも同じようにエディットできます。 ただし、プリセットバンクの パッチは読み出し専用なので、 エディットしたプリセットパッチは、ユーザーバ ンクのみに保 存できます(保存 操作を行うと、自 動的にバンク Aのパ ッチナン バー 0が保存先の初期設定値として選ばれます) 。 HINT ・ ARRM モジュールとTOTALモジュールは、独立したエフェクトモジュールではありま せん。ARRM モジュールではARRM 機能に関する設定、 TOTALモジュールではパッチ レベルやパッチ名の設定を行います。 ・ TOTALモジュールの PATCH NAME ページが選ばれているときは、 CURSOR [E] / [R] キーを使って、6文字のパッチ名の中から変更する文字を選びます。 2. エディットモードに入るには、[EDIT/CANCEL]キーを押してくださ い。 ディスプレイにEDITのマークが表示されます。 4. 25 PATLVL [EDIT/CANCEL]キー 選択したモジュールのオン/オフを切り替えるには、そのモジュール のエフェクトタイプが表示されている間に、 [TUNER/BYPASS] キー を押してください。 エフェクトタイプの表示が“-OFF-”に変わります。エフェクトモジュールをオ ンに戻すには、もう一度同じキーを押します。 28 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 29 パッチの音色を作り替える(エディットモード) パッチの音色を作り替える(エディットモード) 5. 選択したモジュールのエフェクトタイプを変更したいときは、エフェ クトタイプが表示されている間に、CURSOR [▲]/[▼]キーのいず れか一方を押してください。 H INT PATCH [ ▲] / [ ▼] キーのどちらか 一方を押したときは、現在表示され ているパラメー ターの設定値が上下します。値を細かく調節したいときは、この方法が便利です。 HALL 6. パラメーターの値を変更したいときは、スライダー 1 ∼ 3 を操作して ください。 8. 手順3∼7を繰り返して、 その他のモジュールも同様にエディットして ください。 エディットが終わったら、[EDIT/CANCEL]キーを押してください。 9. プ レイモ ードに 戻りま す。このと き、パッチ が1ヵ所で も変更 されて いれば、 “ED”のマークが表示されます。 エディットモードでは、スライダー 1∼3にパラメーターが 割り当てられます。 いずれかのスライダーを操作すると、 対応するパラメーター名とその値がディス プレイに表示されます。 NOTE パッチを残しておきたい ときは、必ず保存操作(→ P33)を行ってください。保存せず にパッチを切り替えると、エディット内容が永久に失われます。 TIME NOTE 20 パッチ名を変更する エディットしたパッチの名前は必要に応じて変更できます。ここでは、パッチの 名前を変更する方法を説明します。 スライダー 1∼3に割り当てられるパラメーターの種類は、そのモジュールで選ばれてい るエフェクトタイプに応じて 異なります。詳しくはP42 以降の「エフェクトタイプとパ ラメーター」をご参照ください。 1. エディットモードで、CURSOR [E ]/[R]キーを使ってパッチ名を 表示させてください。 7. スライダーは動かさずに、パラメーターごとの設定値を確認したいと きは、PATCH [▲]/[▼]キーを両方同時に押してください。 パッチ名を表示させるには、 COMPモジュールが選ばれているときにCURSOR [ E ] キー を押す か、ARRM モ ジュー ルのペ ージ 2 が選ば れてい るとき に CURSOR [ R]キーを2回押します。パッチ名の中で変更可能な文字が点滅しま す。 両方のキーを押すたびに、 スライダー 1∼3に対応するパラメーター名と設定値 が順番に表示されます。 PATCH [▲]/[▼]キー 両方同時に押す 9003DR (2回目) (3回目) A0 (1回目) TIME 30 20 TONE 10 MIX 7 2. CURSOR [E ]/[R ]キーを使ってパッチ名の6文字の中から変更す る文字を指定し、スライダー 1∼3を使って文字を選んでください。 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 31 パッチの音色を作り替える(エディットモード) スライダー 1∼3は、次の文字に対応しています。 スライダー1 スライダー2 スライダー3 パッチの保存/入れ替えを行う (ストアモード) ここでは、エディットしたパッチを本体メモリーに保存したり、ユーザーバンク のパッチ同士を入れ替えたりする方法を説明します。 1. プレイモード、エディットモードのいずれかの状態で、[STORE]キー を押してください。 A∼Z HINT 0∼9 (スペース) +- P FX- 90 03 が保存 待機状 態とな ります。デ ィス プレイ には、パッ チ名と、 “STORE(保存) ”または“SWAP(入れ替え) ”の文字が交互に表示されます。 ディスプレイ右上には、 保存先となるユーザーバンクとパッチナンバーが表示さ れます。 PATCH [▲]/[ ▼] キーのどちらか一方を押して、1文字ずつ変更することも可能です。 9003DR HINT B2 交互に表示 STORE? B2 3. 手順2を繰り返してパッチ名を変更したら、[EDIT/CANCEL]キーを 押してプレイモードに戻ってください。 パッチの名前を変えて保存したいときは→ P31。 NOTE 変更したパッチ名 を有効にするには、必ず保存操作(→ P33)を行ってください。保存 せずにパッチを切り替えると、変更した名前が無効になります。 2. CURSOR [E]/[R]キーを使って、 “STORE”または“SWAP”の いずれかの操作を選んでください。 STORE を選択したときは、現在のパッチを任意のユーザーパッチに保存できま す。 SWAP を選択したと きは、現在のパッチを任意のユーザーパ ッチと入れ替えで きます。例えば、演奏順に合わせてパッチの配列を変えたいときに使うと便利で す。 バンクb パッチ パッチ 現在選ばれているパッチ パッチ 入れ替え バンクA パッチ 入れ替え先として指定したパッチ パッチ パッチ 32 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 33 パッチの保存/入れ替えを行う(ストアモード) NOTE プリセットバンクのパッチが選ばれているとき、 “SWAP”は選択できません。 ARRM機能を利用する ARRM 機能とは、PFX-9003に内 蔵されたコントロール 波形の種類(ノコギ リ 波、サイン波、三角波、矩形波など)や周期を設定 し、その波形に沿ってエ フ ェクトパラメーターを周期的に変化させる効 果です。コントロール先となる 要素は、ボリューム、DRIVE モジュール、MODモジュール、REVモジュール が選択できます。 DRIVE、MOD、REV の各モジュールが選ばれた場合、操作可能なエフェクト パ ラメーターは、現在選ばれているエフェクト タイプに応じて異なります。例 え ば、コントロール波形 として三角波を選び、コ ントロール先とし てMOD モ ジ ュールのエフェクトタイプ F-WAHを選ん だ場合、ワウの周波数(FREQ パ ラメーター)が“ワウワウワウ”と周期的に変化する効果が得られます。 ワウの周波数 3. CURSOR [▲]/[▼]キー、PATCH [▲]/[▼]キーを使って保存/ 入れ替え先となるバンク/パッチナンバーを選んでください。 NOTE プリセットバンクは、保存先として選べません。プリセットのパッチが選ばれているとき に [STORE]キーを押すと、自動的に“A0” (バンク Aのパッチナンバー 0)が保存先の 初期設定値として選ばれます。 4. もう一度[STORE]キーを押してください。 保存/入れ替えが実行され、元のモードに戻ります。手順1でパッチがエディッ ト中だったときは、エディット内容が保存され、EDのマークは消灯します。 [STORE] キーの 代わりに [EDIT/CANCEL] キーを 押すと、保存 /入れ 替えが キャンセルされ、以前のモードに戻ります。 ワ ワ ワ 波形=三角波 コントロール先=MODモジュール          (F-WAH) ウ ウ ウ 時間 HINT コントロール波形の周期は、常にリズムのテンポと連動しています。ARRM 機能が有効 なときにリズムパターンを鳴らせば、 リズムパターンに同期してエフェクトが変化する、 ユニークな効果が得られます。 ARRM機能を使って、エフェクトパラメーターをリアルタイムに変化させるに は、以下のように操作します。 1. 2. プレイモードで使用するパッチを選んでください。 [EDIT/CANCEL]キーを押してエディットモードに入り、CURSOR [E]/[R]キーを使って、ARRMモジュールのページ1を呼び出して ください。 ARRM モジュールがオフの ときは、[TUNER/BYPASS]キー を押してオンに 切り替えてください。 34 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 35 ARRM機能を利用する ARRM機能を利用する ASSIGN ARRMモジュールのページ1が選ばれているときは、 スライダー1∼3に次のパ ラメーターが割り当てられます。 スライダー1 ・ ASSIGNパラメーター ・・ (コントロール先となる要素) 4. 5. コントロール先として “vL”を選んだときは、 必要に応じてスライダー 2を使ってMINVOL パラメーターの値を調節してください。 スライダー 3 を使って、コントロール先が変化する方向と変化幅を次 の中から選んでください。 ● UP コントロール 波形のレベル変化に沿 って、最小値から最大値まで の範囲でパ ラメーターが変化します。 ● dn 最小値 から最大値ま での範囲でパ ラメーターが 変化する点 は、UPと 同じで す。ただし、コントロール波形が最小レベルのときにパラメーターが最大値、 コントロール 波形が最大レベルのときに パラメーターが最小値と なる点が異 なります。 ● Hi コ ント ロー ル 波形 の レベ ル 変化 に沿 っ て、パッ チ 本来 の設 定 値(また は MINVOLパラメーターの値)から最 大値までの範囲で、パラメーターが変化 します。 ● Lo コントロール波形のレベル変化に沿って、 最小値からパッチ本来の設定値 (ま たはMINVOLパラメーターの値)までの範囲で、 パラメーターが変化します。 例 えば、コントロール波形と して上昇ノコギリ波が選 ばれている場合、MODE パラメーターの設定に応じて、 パラメーターの変化する方向や変化幅が次のよう に変わります。 “UP” “dn” スライダー3 MODEパラメーター (コントロール先 が変化する方向と変化幅) スライダー2 MINVOLパラメーター (コントロール先としてボリュームが選ばれて いて、 MODEパラメーターがHiかLoのときに有効なボリュームの設定値) 3. スライダー 1 を使って、コントロール先となる要素を次の中から選ん でください。 ● vL(ボリューム) パッチ全体のボリュームを ARRM機能で操作できます。 ● GA(ゲイン) DRIVE モジュールのGAINパラメーター(エフェクトタイプによってはTOP パラメーター)を ARRM機能で操作できます(歪みの量が変化します) 。 ● Md(モジュレーション) MOD モジュールで現 在選ばれているエフェクト タイプをARRM 機能で操作 できます。操 作可能なパラメータ ーの種類は、エフェクトタ イプに応じて異 なります。 ● rv(リバーブ) REVモ ジュールで 現在選ばれて いるエフェク トタイプを ARRM機 能で操作 できます。変 化するパラメーター の種類は、エフェクトタイ プに応じて異な ります。 最大値 最大値 最小値 時間 最小値 時間 最大値 パッチ内部の 設定値 “Hi” パッチ内部の 設定値 時間 “Lo” 最小値 時間 36 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 37 ARRM機能を利用する ARRM機能を利用する 6. CURSOR [ R]キーを1 回押して、ARRMモジュールのページ 2を呼 び出してください。 9. 必要に応じて、コントロール先となるモジュールを呼び出し、エフェ クトタイプやパラメーターを調節してください。 ARRMモジュールのページ2では、 スライダー1/2に次のパラメーターが割り 当てられます。 DRIVE、MOD、REV の各モジュールが選ばれたときに、ARRM 機能で操作可 能 なエフェクトパラメーターについて は、P42以降の「エフェ クトタイプとパ ラメーター」をご参照ください。 1 0. 設定が終わったら[EDIT/CANCEL]キーを押してプレイモードに 戻ってください。 スライダー1 WAVEパラメーター (コントロール波形の種類) スライダー2 SYNCパラメーター (コントロール波形の周期) な お、ARRM機能 に関する設 定はパッチ ごとに記 憶されます。必 要に応じて、 パッチを保存してください。 1 1. [. . . ] 消耗品(電池など)を交換する場合。 9. 日本国外でご使用になる場合。 保 証期間が切れま すと修理は有償 となり ま すが、引き続き責 任を持って製 品の修 理を行ないます。 サンプリング周波数 A/D変換 D/A変換 ディスプレイ インプット  ギター/ベースインプット お手入れについて 標準モノラルフォーンジャック 定格入力レベル -20dBm 入力インピーダンス470kΩ ステレオミニジャック 定格入力レベル −20 dBm 入力インピーダンス 20 kΩ パ ネルが汚れた ときは、柔らか い布で乾 拭 きしてくださ い。それでも汚 れが落ち な い場合は、湿らせ た布をよく しぼって 拭いてください。 クレンザー、ワックスおよびアルコール、 ベ ンジン、シンナー などの溶剤 は絶対に 使用しないでください。  AUXインプット 故障について アウトプット  ラインアウトプット 標準ステレオフォーンジャック 最大出力レベル3dBm 出力負荷インピーダンス10kΩ以上時 ステレオミニジャック 50 mW 32 Ω負荷時  ヘッドフォンアウトプット 故 障したり異常 が発生した 場合は、すぐ に ACアダプターを抜いて電源を切り、他 の接続ケーブル類もはずしてください。 「製品の型番」 「製造番号」 「故障、異常の 具体的な症状」 「お客様のお名前、 ご住所、 お 電話番号」をお買 い上げの販 売店また はズームサービスまでご連絡ください。 電源 ACアダプターDC9V300mA ズームAD-0006 電池 単4乾電池4本    連続使用約6時間(アルカリ電池使用時) このマニュアルは将来必要となるこ とがありますので必ず参照しやすい ところに保管してください。 外形寸法 重量 73 (W) x105(D) x30(H) mm 130g(電池含まず) *0 dBm = 0. 775 Vrms *製品の仕様及び外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 54 ZOOM PFX-9003 ZOOM PFX-9003 55 株式会社ズ ーム 〒183-0022 東京都府中市 宮西町2-10-2ノ アビル1階 TEL: 042-369-7111 FAX: 042-369-7115 ホームページ http://www. zoom. co. jp PFX-9003 - 5010-1 [. . . ]

ZOOM PFX9003ダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればZOOM PFX9003のマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag