ユーザーズガイド ACER ASPIRE 6920

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE 6920

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[. . . ] 6 アプリケーションの問い合わせ先一覧 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 各部の名称と働き . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 8 はじめて使うとき . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 電源を入れる/切る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 ホイールパッド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 画面で見るマニュアル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 上手にお使いいただくために . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 セットアップユーティリティ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Replace the disk, and then press any key 対処 z フロッピーディスクドライブにフロッピーディスクがセットされている場合 は、フロッピーディスクを取り出し、何かキーを押してください。 z USB コネクターに機器を接続している場合は、取り外すか、セットアップ ユーティリティを起動し、 「詳細」メニューで [ レガシー USB] を [ 無効 ] に 設定してください。 (Î 31 ページ) z 外部キーボードを接続している場合は、取り外してください。 セットアップユーティリティの設定内容を保持しているメモリーの内容が正し くありません。これは、プログラムなどの意図しない動作により、内容が変更 された場合に起こるエラーです。 z セットアップユーティリティを起動し、デフォルト設定にした後、必要に応 じて適切な値に設定し直してください。 (Î 28 ページ) z それでも表示される場合は、データ保持用の内蔵バックアップバッテリーが 消耗している可能性があります。ご相談窓口にご相談ください。 日付と時刻の設定が正しくありません。 z セットアップユーティリティを起動し、日付と時刻を正しく設定してくださ い。 (Î 30 ページ) z それでも表示される場合は、データ保持用の内蔵バックアップバッテリーが 消耗している可能性があります。ご相談窓口にご相談ください。 0211:キーボードエラーです。 0251:システム CMOS のチェッ クサムが正しくありません。デ フォルト値が設定されました。 0271:日付と時刻の設定を確認 してください。 0280:起動を 3 回失敗しました。 繰り返し起動に失敗したため、セットアップユーティリティをデフォルト設定 -デフォルト値を使用して起動し に変更して起動しました。 z セットアップユーティリティを起動し、デフォルトの設定(工場出荷時の ます。 値)にした後、必要に応じて適切な値に設定し直してください。 (Î 28 ページ) < F1 >キーを押すと継続、 < F2 >キーを押すとセットアッ プを起動します。 Operating System not found z エラー内容をメモした後、 F2 を押してセットアップユーティリティを起動 してください。設定を確認し、必要に応じて適切な値に設定し直してくださ い。 (Î 28 ページ) 起動しようとしたフロッピーディスクやハードディスクに OS が正しくインス トールされていません。 z フロッピーディスクドライブに起動できないフロッピーディスクがセットさ れている場合は、取り出してください。 z ハードディスクから起動できない場合は、セットアップユーティリティを起 動し、 「情報」メニューでハードディスクが正しく認識されているか確認し てください。 (Î 29 ページ) 認識されている場合は、再インストールを行ってください。 認識されていない場合は、ご相談窓口にご相談ください。 z USB コネクターに機器を接続している場合は、取り外すか、セットアップ ユーティリティを起動し、 「詳細」メニューで [ レガシー USB] を [ 無効 ] に 設定してください。 (Î 31 ページ) 35 Q&A トラブルが発生した場合は、以下の方法を試してください。 操作マニュアルでも、さらに詳しい内容を紹介しています。また、アプリケーション ソフトによる原因も考えられますので、各アプリケーションソフトのマニュアルも参 照してください。 z 電源を入れたとき:Î 下記 z パスワード入力:Î 37 ページ z 画面表示:Î 38 ページ z セットアップユーティリティ:Î 39 ページ z 終了時:Î 39 ページ z スタンバイ・休止状態機能:Î 39 ページ z バッテリー状態表示ランプ:Î 40 ページ z 操作マニュアル:Î 40 ページ z 再インストール:Î 40 ページ z SD カード設定(SD メモリーカードによるセキュリティ機能) :Î 40 ページ z ユーザーの簡易切り替え機能:Î 40 ページ z Microsoft® Office Personal Edition 2003 付属のモデルをお使いの方:Î 41 ページ z その他:Î 41 ページ どうしても原因がわからない場合は、当社ご相談窓口にご相談ください。PC 情報 ビューアーを使って、コンピューターの使用状態などを確認することもできます。 (Î 42 ページ) „ 電源状態表示ランプまたはバッテ リー状態表示ランプが点灯しない z AC アダプターまたは十分に充電されたバッテリーパックが、正しく取り 付けられていますか? z AC アダプターとバッテリーパックを本体から取り外し、取り付け直して ください。 z 一部の USB 機器を接続していると本機が起動しない場合があります。 USB 機器を外すか、セットアップユーティリティの「詳細」メニューで [ レガ シー USB] を [ 無効 ] に設定してください。 (Î 31 ページ) z スーパーバイザーパスワードまたはユーザーパスワードを入力してくださ い。パスワードを忘れてしまった場合は、ご相談窓口にご相談ください。 Î 35 ページ z セットアップユーティリティを起動してください。 (Î 28 ページ) F9 を押して、いったん工場出荷時の設定(パスワード設定を除く)に戻 した後、再度各種設定をしてください。 (動作は使用するアプリケーションソフトに依存することもあり、すべて の動作が改善されるわけではありません。あらかじめご了承ください。 ) z ストリーミング再生時などに動作が遅くなる場合は、画面の色数を変更し てみてください。 z 常駐しているソフトウェアがある場合は、常駐を解除してください。 z 次の項目を使って訂正してください。 [ スタート ] - [ コントロールパネル ] - [ 日付、時刻、地域と言語のオプ ション ] - [ 日付と時刻 ] z 正しく設定してもすぐに表示が違ってくる場合、日付と時刻の情報を保持 している内蔵バックアップバッテリー(リチウム電池)が消耗している可 能性があります。ご相談窓口にご相談ください。 z LAN(ネットワーク)に接続している場合は、サーバーの日付/時刻を確 認してください。 z 西暦 2100 年以降は、日付と時刻が正しく認識されません。 USB 機器を接続していると、本機 が起動しない 「パスワードを入力してください」 が表示された システム起動エラーが表示された Windows の起動および動作が極端 に遅い 日付と時刻が正しく表示されない 36 „ スタンバイ・休止状態からリジュー ムしたとき、 「パスワードを入力し てください」が表示されない z セットアップユーティリティの「セキュリティ」メニューでパスワードを 設定し、[ 起動時のパスワード ] を [ 有効 ] に設定していても、スタンバ イ・休止状態からリジュームしたときはセットアップユーティリティで設 定したパスワード入力は要求されません。代わりに、Windows のパス ワード入力が必要となるように設定することができます。 A [スタート] - [コントロールパネル] - [ユーザーアカウント]*1をク リックし、変更するアカウントをクリックして、パスワードを 設定する。 B [コントロールパネル] - [パフォーマンスとメンテナンス] - [電源 オプション] - [詳細設定]をクリックし、[スタンバイから回復す るときにパスワードの入力を求める]をクリックしてチェック マークを付ける。 *1 お使いのモデルによっては、 [ ユーザーアカウント ] を再度クリックする操作が必要 です。 コンピューターの管理者のパスワー ドを忘れた z 以下の手順でパスワードを設定し直してください。 パスワードリセットディスク(Î 17 ページ)を作成していた場合は、パ スワードの入力に失敗すると、メッセージが表示されます。メッセージに 従って、パスワードを再設定してください。 パスワードリセットディスクを作成していなかった場合は、再インストー ルした後、Windows をセットアップしてパスワードを設定し直してくだ さい。 z セットアップユーティリティを起動し、 F9 を押して、いったん工場出荷 時の設定(パスワード設定を除く)に戻してください。 z 周辺機器を取り外してください。 z 次の手順で、ディスクのエラーチェックを行ってください。 A Cドライブのプロパティを表示する。 [スタート] - [マイコンピュータ]をクリックし、[ローカルディ スク(C:)]を右クリックして、[プロパティ ]をクリックする。 B [ツール]をクリックして、[チェックする]をクリックする。 C「チェックディスクのオプション」で必要に応じて項目をクリッ クして、[開始]をクリックする。 z 起動時、 「Panasonic」起動画面が消えたとき(パスワード設定時はパス ワード入力後)に F8 を押し続け、 「Windows 拡張オプションメニュー」 が表示されたら指を離し、セーフモードで起動してエラーの内容を確認し てください。 その他の問題が起きる場合 „ パスワードを入力しても、再度入力 を求められる z キーボードがテンキーモードになっている可能性があります。 ランプが点灯している場合は、 NumLk を押してテンキーモードを解 除して入力してください。 (Î 11 ページ) z キーボードがキャップスロックになっている可能性があります。 ランプが点灯している場合は、 Shift を押しながら Caps Lock を押 してキャップスロックを解除して入力してください。 (Î 11 ページ) 37 Q&A „ 電源を入れた後、画面に何も表示さ れない z 外部ディスプレイの画面に表示されない場合 • 外部ディスプレイのケーブル類は正しく接続されていますか? • 外部ディスプレイの電源は入っていますか? • 外部ディスプレイの設定は正しいですか? z 表示先が外部ディスプレイに設定されている可能性があります。 Fn+F3 を押して表示先を切り替えてください。 Fn+F3 を続けて押す場合は、画面の表示先が完全に切り替わったことを 確認してから押してください。 z Fn+F2 を押して内部 LCD の輝度を調整してください。 z 省電力機能によって、ディスプレイの表示が消えることがあります。いず れかのキーを押すと元に戻ります。その際、選択に使うキー(Enter、 Space、 Esc、 Y、 N や数字キーなど)は使わず、動作に影響のない キー(Ctrl や Shift など)を押してください。 z 省電力機能によって、スタンバイ(電源状態表示ランプが緑色点滅す る) ・休止状態(電源状態表示ランプ消灯)に入ることがあります。その 場合、電源スイッチをスライドすると元に戻ります。 z Fn+F2 を押して内部 LCD の輝度を調整してください。ただし、輝度を上 げると、バッテリー駆動時間が短くなります。輝度は、AC アダプターが 接続されている状態と接続されていない状態で別々に設定できます。 z しばらくイメージを表示させていると、残像となることがあります。別の 画面が表示されると残像は消えます。 z 外部マウスを使用している場合は、外部マウスを正しく接続し直してくだ さい。 z キーボードを操作してコンピューターを再起動してください。 、 U の順に押し、Î Í Ï Ð で [ 再起動 ] を選んで Enter を押してく ださい。 z キーボードで操作できない場合は、 「応答がない」をご覧ください。 (Î 41 ページ) z カラー液晶ディスプレイは精度の高い技術で作られていますが、画素欠け や常時点灯(緑、赤、青色)するものがあります。これは故障ではありま せんので、あらかじめご了承ください。 (有効画素:99. 998 % 以上、画素 欠け等:0. 002 % 以下) z 解像度/色数を変更すると画面が乱れることがあります。コンピューター を再起動してください。 z 外部ディスプレイが省電力機能に対応していない場合、省電力のために ディスプレイの電源を切る状態に入ると、外部ディスプレイに正しく表示 されなくなります。この場合は、外部ディスプレイの電源を切ってくださ い。 z Fn+F3 を押して表示先を切り替え直してください。 z Fn+F3 を押して表示先を切り替えても表示されない場合は、以下の項目 で表示先を変更して試してください。 [ スタート ] - [ コントロールパネル ] - [ コントロールパネルのその他のオ プション ] - [Intel(R) Extreme Graphics] - [ デバイス ] Alt+Enter を押して全画面表 z [ コマンドプロンプト ] を起動しているとき、 示にすると、片方の画面にしか表示されません。 Alt+Enter を押して ウィンドウ表示に戻すと両方の画面に表示されます。 z MPEG ファイルの再生中に、画面の表示先を切り替えることはできませ ん。 再生を終了し画面の表示先を切り替えてください。 画面が消えた、または画面に何も表 示されない バッテリーパックで使用すると、 AC アダプター接続時に比べて画面 が暗い 残像が現れる カーソルが動かない 画面に緑、赤、青のドットが残る/ 正しい色が表示されないドットがあ る 画面が乱れる 外部ディスプレイに正しく表示され ない 外部ディスプレイと内部 LCD の同 時表示に設定しているとき、片方の 画面にしか表示されない Windows® Media Player で MPEG ファイルを再生しているとき、 Fn+F3 で画面の表示先を切り替え ることができない 38 „ タスクトレイのアイコンが隠れて見 えない z タスクトレイの をクリックすると、隠れていたアイコンが表示されま す。 z 常にすべてのアイコンを表示しておきたい場合は、タスクバーを右クリッ クし、[ プロパティ ] をクリックして、[ タスクバー ] の [ アクティブでな いインジケータを隠す ] をクリックしてチェックマークを外してくださ い。 „ [ パスワードを入力してください ] が表示された 「詳細」メニューと「起動」メ ニューの項目が変更できない 「セキュリティ」メニューの一部の 項目が変更できない F9 が動作しない z スーパーバイザーパスワードまたはユーザーパスワードを入力してくださ い。 パスワードを忘れてしまった場合は、ご相談窓口にご相談ください。 z スーパーバイザーパスワードでセットアップユーティリティを起動してく ださい。 z スーパーバイザーパスワードでセットアップユーティリティを起動してく ださい。 z スーパーバイザーパスワードでセットアップユーティリティを起動してく ださい。 „ Windows が終了できない z USB 機器を接続している場合は、一度取り外してから試してください。 z プロバイダーへの接続は正しく設定されていますか?設定が正しくない場 合、Windows が終了しなかったり、再起動できなかったりします。 通信の設定については、プロバイダーから提供される説明書を参照してく ださい。 z LAN や無線 LAN は正しく設定されていますか?設定が正しくない場合、 Windows が終了しなかったり、再起動できなかったりします。 LAN や無線 LAN の設定については、接続サービス会社(プロバイダー) や会社などでのネットワーク担当のシステム管理者におたずねください。 „ スタンバイ・休止状態に入ることが できない z USB 機器を接続していると、スタンバイ・休止状態機能が正常に動作しな い場合があります。この場合は、Windows の動作が正常であれば USB 機 器を取り外してください。それでもスタンバイ・休止状態機能が正常に動 作しない場合は、コンピューターを再起動してください。 z スタンバイ・休止状態に入るとき、1 ~ 2 分程度かかる場合がありますが、 そのままお待ちください。 z モデムで通信しているときは、スタンバイ状態に入れない場合がありま す。この場合は、電源スイッチを 4 秒以上スライドして強制的に電源を 切ってください。 z 周辺機器を接続している場合は、機器を取り外してください。 z 内部 LCD を閉じているときは、システムスタンバイ・システム休止状態に 入れない場合があります。 内部 LCD を閉じた状態で使用し、システムス タンバイ・システム休止状態を働かせるためには、セットアップユーティ リティの「メイン」メニューで [ フラットパッド ] を [ 無効 ] に設定してく ださい。 z スタンバイ状態のとき、AC アダプターおよびバッテリーパックを取り外 しませんでしたか? スタンバイ中に電力の供給がなくなると、保持されていたデータは失われ ます。 z 電源スイッチを 4秒以上スライドしませんでしたか? 電源スイッチを 4秒 以上スライドすると、強制終了します。この場合、保存していないデータ は消えます。 自動的にスタンバイ・休止状態に入 ることができない リジュームできない 39 Q&A „ 赤色に点灯している z バッテリーの残量が少なくなっています。 (残量約 9% 以下) AC アダプターを接続してバッテリー状態表示ランプがオレンジ色に変 わったら、そのままお使いください。AC アダプターがない場合は、すぐ にデータを保存し、終了してください。その後、十分に充電されたバッテ リーパックに交換してから電源を入れてください。 z すぐにデータを保存し電源を切った後、バッテリーパックと AC アダプ ターを本体から取り外し、取り付け直してください。 それでも赤色に点滅する場合は、ご相談窓口にご相談ください。バッテ リーパックまたは充電回路の故障が考えられます。 z バッテリーパック内部の温度が充電可能な範囲外のため、一時的に充電で きない状態です。温度が充電可能な範囲内になると自動的に充電が始まり ます。そのままお使いください。 赤色に点滅している オレンジ色に点滅している „ 操作マニュアルを表示できない z Acrobat® Reader をアンインストールしませんでしたか? アンインストールした場合は、[ スタート ] - [ ファイル名を指定して実行 ] で、 「c:¥util¥reader¥acroreader51_jpn_full. exe」を実行し、画面に従って インストールしてください。その際、インストール先のフォルダーを変更 しないでください。変更すると、スタートメニューから操作マニュアルな どを起動できません。 „ セットアップユーティリティに 「ハードディスク リカバリー/消 去」が表示されない z ユーザーパスワードでセットアップユーティリティを起動していません か? スーパーバイザーパスワードでセットアップユーティリティを起動してく ださい。 z リカバリー用データの領域が削除されている可能性があります。 ご相談窓口にご相談ください。 „ SD SD SD メモリーカードで Windows にロ z Windows のユーザー名とパスワードが、SD メモリーカードに正しく設定 グオンできない されていません。 SD メモリーカードを使わずに Windows のユーザー名とパスワードを入力 してください。 ログオンした後、以下のいずれかの操作で、Windows と SD メモリーカー ドに同じユーザー名とパスワードを設定してください。 • [SD カード設定 ] で SD メモリーカード側の設定を変更する。 • [ コントロールパネル ] で Windows 側の設定を変更する。 „ アプリケーションソフトなどが正し く動作しない z ユーザーの簡易切り替え機能を使って別のユーザーに切り替えると、以下 のような問題が起きる場合があります。 • アプリケーションソフトが正しく動作しない • Fn とのキーの組み合わせが動作しない • 画面の設定ができない • 無線 LAN が使えない このような場合は、簡易切り替え機能を使わずに、すべてのユーザーをロ グオフした後、再度ログオンして操作してください。それでも正しく動作 しない場合は、コンピューターを再起動してください。 40 „ Microsoft® Office Personal Edition 2003 スタートメニューの [ 電子メール ] をクリックしても、メールソフトが 起動しない z Microsoft® Office Personal Edition 2003 をアンインストールすると、ス タートメニューから起動するメールソフトの設定も削除されます。 以下の手順で再設定してください。 A タスクバーを右クリックして、[プロパティ ]‐[[スタート]メ ニュー ]をクリックする。 B [カスタマイズ]をクリックする。 C [[スタート]メニューでの表示]の[電子メール]でメールソフトを設 定し、[OK]をクリックする。 Microsoft® Excel を起動すると 「‘C: . . . SFWiz. xla’ が見つかりませ ん。. . . 」というエラーメッセージが 表示される z Microsoft® Office Home Style+ をアンインストールしませんでしたか? 付属の CD を使って Microsoft® Office Home Style+ を再インストールして ください。 15 ページ Microsoft® IME2003 手書き入力パッ Î ドを起動すると、警告メッセージが 表示される „ 応答がない z Ctrl+Shift+Esc を押してタスクマネージャを起動し、応答のないアプ リケーションソフトを終了してください。 z 入力待ち画面(起動時のパスワード入力画面など)が別のウィンドウで隠 れていませんか? Alt+Tab で表示されている画面を確認してください。 z 電源スイッチを 4 秒以上スライドして電源を切った後、再度電源を入れ、 アプリケーションソフトを起動してください。それでも正常に動作しない 場合は、以下の項目でそのアプリケーションソフトを削除してから、アプ リケーションソフトを再度インストールしてください。 [ スタート ] - [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] 41 Q&A PC 情報ビューアーを使ってコンピューターの使用状態を確認し、ご相談窓口に相談 されるときの情報として活用することができます。 (コンピューターの管理者の権限 でログオンしないと、一部「未検出」と表示される情報があります。 ) „ PC A [スタート] - [すべてのプログラム] - [Panasonic] - [PC 情報ビューアー ] - [PC 情報ビューアー ]をクリックする。 項目をクリックすると各項目の詳細情報が表示されます。 (PC情報ビューアーの画面は、常に手前に表示されます。 ) „ 表示している内容をテキスト形式(. txt)にファイル保存することができます。 A PC情報ビューアーを起動し、保存したい情報を表示させる。 B [保存]をクリックする。 z 表示されている項目を保存する場合 [ 表示している情報だけ保存する ] をクリックして、[OK] をクリック する。 ウィンドウの外に隠れている部分も含めて保存できます。スクロール 操作で表示位置をずらす必要はありません。 z すべての項目を保存する場合 [ すべての情報を保存する ] をクリックして、[OK] をクリックする。 C フォルダーを指定し、ファイル名を入力して [保存]をクリックする。 „ 表示している画面のコピーをビットマップ形式(. bmp)でファイル保存することがで きます。 A 保存したい画面を表示させる B Ctrl+Alt+F8を押す。 C「画面のコピーを. . . . . . . 保存しました」と表示されるので、[OK]をクリック する。 「マイドキュメント」フォルダーに「pcinfo. bmp」ファイルが作成されます。 「pcinfo. bmp」ファイルがある場合は上書きされます。 ( 「pcinfo. bmp」ファ イルを読み取り専用や隠しファイルに設定している場合は、上書き保存でき ません。 ) z ファイルの拡張子 (. bmp) を表示するには、 エクスプローラーの [ ツール ] - [ フォルダオプション ] - [ 表示 ] をクリックし、[ 詳細設定 ] の [ 登録され ている拡張子は表示しない ] のチェックマークを外してください。 z 以下の操作で画面のコピーをファイルに保存することもできます。 [スタート] - [すべてのプログラム] - [Panasonic] - [PC情報ビューアー ] - [画面 コピー ] z 工場出荷時は、 Ctrl+Alt+F8を押すと画面のコピーをファイル保存できるよ うに設定されていますが、以下の操作で変更することもできます。 A [PC情報ビューアー ]を選ぶ。 [スタート] - [すべてのプログラム] - [Panasonic] - [PC情報ビューアー ] をクリックする。 42 B [画面コピー ]を右クリックし、[プロパティ ] - [ショートカット]をクリッ クする。 C「ショートカットキー」にカーソルを移動させてクリックし、ショート カットに使うキーを押し、[OK]をクリックする。 z 色数は、256色で保存されます。 z 拡張デスクトップモードでお使いの場合 プライマリデバイス側に表示している画面を保存します。 43 お客様が作成したデータは、他のメディアや外付けのハードディスクへ必ずバックアップをとっておいてください。 再インストールを実行すると、ハードディスクの内容は消去され、工場出荷時の状態に戻ります。 z データ用のパーティションを作成していた場合でも、予期しない誤動作/誤操作によりデータが消去されるおそ れがあります。 z 4 番目のパーティションは、再インストール専用のパーティションとして扱われますので、ハードディスクリカ バリーを起動すると削除されます。 „ ハードディスクをフォーマットして、Windows をインストールし直す作業のことで す。 „ z Windows が起動しなくなり、修復できない場合 z ハードディスクを 2 つのパーティションに分割する場合 „ z 周辺機器および SD メモリーカード/マルチメディアカードは、すべて取り外して ください。特に、USB フロッピーディスクドライブや USB 接続の CD ドライブ は、接続したままでは再インストールが正常に行われない場合がありますので、 必ず取り外してください。 z 必ず、AC アダプターを接続してください。 z ハードディスクリカバリーはダイナミックディスクには対応しておりません。ダ イナミックディスクへの変換は行わないでください。 z あらかじめ、ハードディスク以外の場所(他のメディアや外付けのハードディス クなど)に、パーティションテーブルの第 4 エントリーのパーティションのデー タをバックアップしておいてください。 (特殊な方法でパーティションを作成する と、Windows 上で見える 4 番目のパーティションと一致しない場合があります。 ) z バックアップをとるときは、ドライブ名を確認してください。パーティションの 順番やドライブ名は、パーティションの構成や周辺機器の接続、パーティション を作成したときの条件により変動します。 確認方法の一例 [ スタート ] をクリックし、[ マイコンピュータ ] を右クリックして、[ 管理 ] - [ ディ スクの管理 ] をクリックする。 „ セットアップユーティリティを工場出荷時の設定に戻す。 再インストールする。 (約 10 分) Windows のセットアップを行う。 Microsoft® Office Personal Edition 2003 Microsoft® Office Personal Edition 2003 など、付属のアプリケーションソフトをイ ンストールし、ライセンス認証を行う。 (Î 48 ページ) セットアップユーティリティの設定を変更する(必要な場合のみ) 。 44 インターネットに接続できる場合は、Windows Update を行う(Î 25 ページ) z ハードディスクのパーティション(区画)を変更されるお客様へ • ハードディスク内には、再インストールに必要なリカバリー用データを格納 している領域があります。この領域は、保護のため、パーティション操作 ツールなどを使った方法では表示も削除もできないようになっています。し かし、特殊な方法を使った場合は、この領域も削除されるおそれがありま す。削除すると工場出荷時の状態に戻せなくなりますので、絶対に削除しな いでください。 (Î 26ページ) • パーティションは3つまでにしてください。 (Î 27ページ) 1 お買い上げ時の状態から設定を変更して使っていた場合は、変更した設定を メモしておくことをおすすめします。 A コンピューターの電源を入れ、 「Panasonic」起動画面が表示されてい る間に F2 を押し、セットアップユーティリティを起動する。 パスワードを設定している場合は、 「パスワードを入力してください」 と表示されますので、スーパーバイザーパスワードを入力し、 Enter を押してください。 B F9を押す。 以下のメッセージが表示されますので [はい]を選び、 Enterを押してく ださい。 C ÍとÎを使って「終了」メニューに移動し、ÏとÐを使って5行目の [設定を保存する]を選んで Enterを押す。 確認のメッセージが表示されますので、[はい]を選び、 Enterを押し てください。 z 47 ページの手順 3 が完了するまでは、セットアップユーティリティの設 定を変更しないでください。 z セットアップユーティリティが終了してコンピューターが再起動して しまった場合、1 行目の「設定を保存して終了」を選んでいます。コ ンピューターの電源を切り、手順 c からやり直してください。 45 D「ハードディスク リカバリー/消去」を選び、 Enterを押す。 確認のメッセージが表示されますので、[はい]を選び、 Enterを押し てください。 z 以下の場合は、ご相談窓口にご相談ください。 •「ハードディスク リカバリー/消去」が表示されない • 再インストール(またはリカバリー)用ファイルに不整合がありま すというメッセージが表示される ハードディスク内の再インストール用領域が削除されていたり、再イ ンストールに必要なファイルが壊れていたりする場合があります。 z パーティションテーブルの第 4 エントリーにパーティションがあるこ とを示す赤いメッセージが表示された場合 • すでに該当のパーティションのデータをバックアップ済みの場合 [ はい ] を選ぶ。 パーティションは消去されます。 • まだ該当のパーティションのデータをバックアップしないない場合 [ いいえ ] を選ぶ。 操作は中止され、セットアップユーティリティの画面に戻ります。 あらかじめ、ハードディスク以外の場所に、該当のパーティション のデータをバックアップしておいてください。 (Î 44 ページ) 2 A 1を押して「1. 【リカバリー】 」を実行する。 (以降の画面はすべて一例です。 ) z 再インストールを実行するための条件が表示されます。 B 同意する場合は 1を押し、 同意しない場合は 2 を押す。 z 1 を押すとメニューが表示されます。 z 2 を押すと再インストールが終了します。 46 C 再インストールの方法を選ぶ。 z お買い上げ時の状態に戻す場合 1 を押す。 z パーティションを 2 つ(OS 用とデータ用)に分割する場合 2 を押す。 OS 用パーティションのサイズ(G バイト単位)を数字で入力し、 Enter を押す。 • 0(ゼロ)を入力すると、操作を中止することができます。 • 利用できる最大のサイズから入力した数字を引いた値がデータ用 パーティションのサイズになります。 機種により、設定できる最大のサイズは異なります。 z パーティション構成を変更せず、 最初のパーティションに Windows を 再インストールする場合 3 を押す。 • 最初のパーティションのサイズは約 6 G バイト以上必要です。小さ なパーティションには再インストールできません。 D 確認のメッセージが表示されますので、 Yを押す。 再インストールが始まります。 z 途中で電源を切ったり、Ctrl +Alt+Del を押すなどして、再インストールを 中止しないでください。Windows が起動しなくなったり、データが消失 して再インストールが実行できなくなったりするおそれがあります。 E「再インストールを終了しました」というメッセージが表示されますの で、何かキーを押してコンピューターの電源を切る。 3 ® Windows Î 13 【Microsoft Office Personal Edition 2003付属のモデルをお使いの方】 Microsoft® Office Personal Edition 2003など、付属のアプリケーションソフ トをインストールし、ライセンス認証を行ってください。 (Î 48ページ) 4 (パスワードを除くすべての設定は、工場出荷時の状態に戻っています。 ) 5 Windows Update Î 25 47 Microsoft® Office Personal Edition 2003 再インストールした場合、付属の Microsoft 社製アプリケーションを再度インストー ルする必要があります。ソフトウェアパッケージに付属の CD を使って、Microsoft® Office Personal Edition 2003 、Microsoft® Office Home Style+、Microsoft® Office OneNote™ 2003 の順番でインストールしてください。 (別売りの CD ドライブが必要です。 ) z [ 標準インストール ] を選択してインストールすると、 アプリケーションの操作中に 機能の追加が必要になる場合があります。画面の指示に従って、インストールし てください。 また、インストールされていない機能(手書き入力パッドなど)を確認するには、 [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] - [ プログラムの変更と削除 ] をクリックし、調べたいアプリケーションをクリックして、[ 変更 ] をクリックし てください。詳しくは付属のソフトウェアパッケージ内の説明書をご覧ください。 z インターネットに接続できる場合は、必ず「Office のアップデート」を行ってくだ さい。 (Î 15 ページ) „ Microsoft® Office Personal Edition 2003、Microsoft® Office OneNote™ 2003 を再イン ストールした場合、ライセンス認証が必要になります。 ライセンス認証を行わずに使い続けて、ある一定の使用回数を超えると、各ソフト ウェアに使用制限が発生します。必ず、認証を受けてください。 z ライセンス認証の操作の流れ 再インストールしたソフトウェアのいずれかを起動すると、認証ウィザードが起 動します。画面の指示に従って、操作を行ってください。 認証方法として、インターネットによる認証と電話による認証の 2 とおりがあり ます。インターネットによる認証を受けるには、インターネットに接続できる環 境が必要です。 48 1 お客様は、本ソフトウェア(コンピューター本体に内蔵のハードディスク、付属のマニュアルや CD-ROM などに記 録または記載された情報のことをいいます)の使用権を得ることはできますが、著作権がお客様に移転するものでは ありません。 2 お客様は、有償あるいは無償を問わず、本ソフトウェアおよびコピーしたものを第三者に譲渡あるいは使用させるこ とはできません。 3 本ソフトウェアのコピーは、保管(バックアップ)の目的のためだけに限定されます。 4 本ソフトウェアは、本コンピューター 1 台での使用とし、他のコンピューターで使用することはできません。 5 本ソフトウェアの解析、変更または改造などを行わないでください。お客様の解析、変更または改造により、万一何 らかの欠陥またはお客様に対する損害が生じたとしても弊社および販売店などは一切の保証・責任を負いません。 6 お客様が使用中、本ソフトウェアに不具合が発生した場合、弊社窓口まで電話または文書でお問い合わせくだされ ば、お問い合わせの不具合に関して、弊社が知り得た内容の誤り(バグ)や使用方法の改良など必要な情報をお知ら せいたします。 7 本ソフトウェアに関する弊社および販売店などの責任は、上記第 6 条のみとさせていただきます。本ソフトウェアの ご使用にあたり生じたお客様の損害および第三者からのお客様に対する請求については、弊 社および販売店などに故 意または重過失がない限り、弊社および販売店などはその責任を負いません。また製品に付属されている「保証書」 はコンピューター本体(ハードウェア)の保証に限定したものです。 8 お客様が、本ソフトウェアを日本国外に持ち出される場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を順守してくださ い。 49 ハードディスクデータ消去ユーティリティは、内蔵ハードディスク(リカバリー用データ領域を除く)に保存されて いるすべてのデータやソフトウェアを、復元できないように消去します。本機を廃棄または譲渡する場合などにご利 用ください。 ハードディスクデータ消去ユーティリティは、データを上書きする方法でデータを消去していますが、予期せぬ誤 動作あるいは誤操作により完全に消去できない場合があります。また、特殊な機器により読み出される可能性もあ ります。機密度の高いデータを消去する必要がある場合は、専門業者に消去を依頼してください。また、このユー ティリティの使用により生じたお客様の損害については補償いたしかねます。 „ z z z z z z 必ず、AC アダプターを接続してください。 内蔵ハードディスクにのみ有効です。外付けハードディスクには働きません。 実行すると、ハードディスクからは起動しなくなります。 損傷しているハードディスクのデータは消去できません。 パーティションを指定してデータを消去することはできません。 リカバリー用データは消去されません。 A コンピューターの電源を入れ、 「Panasonic」起動画面が表示されてい る間に F2を押し、セットアップユーティリティを起動する。 パスワードを設定している場合は、 「パスワードを入力してください」 と表示されますので、スーパーバイザーパスワードを入力し、 Enter を押してください。ユーザーパスワードでは「起動」メニューを変更 できません。 B ÍとÎを使って「終了」メニューに移動し、ÏとÐを使って7行目の [ハードディスク リカバリー/消去]を選んで Enterを押す。 確認のメッセージが表示されますので、[はい]を選び、 Enterを押し てください。 z 以下の場合は、ご相談窓口にご相談ください。 • [ ハードディスク リカバリー/消去 ] が表示されない • 再インストール(またはリカバリー)用ファイルに不整合がありま すというメッセージが表示される ハードディスク内の再インストール用領域が削除されていたり、再イ ンストールに必要なファイルが壊れていたりする場合があります。 z パーティションテーブルの第 4 エントリーにパーティションがあるこ とを示す赤いメッセージが表示された場合 • すでに該当のパーティションのデータをバックアップ済みの場合 [ はい ] を選ぶ。 パーティションは消去されます。 • まだ該当のパーティションのデータをバックアップしていない場合 [ いいえ ] を選ぶ。 操作は中止され、セットアップユーティリティの画面に戻ります。 あらかじめ、ハードディスク以外の場所に、該当のパーティション のデータをバックアップしておいてください。 (Î 44 ページ) C「番号を選択してください」というメッセージが表示されますので、 2を 押して「2. 【HDD消去】 」を実行する。 (0(ゼロ)を押すと、操作を中 止することができます。 ) 確認のメッセージが表示されます。 50 D Yを押す。 ハードディスクデータ消去ユーティリティが起動します。 (以降の画面はすべて一例です。 ) E「<<<スタートメニュー >>>」で Enterを押す。 F 消去にかかるおおよその時間など、メッセージの内容を確認してから Spaceを押す。 G メッセージの内容を確認してから Enterを押す。 ハードディスクのデータ消去が開始されます。 (万一、途中でデータ消去を中断する場合は、 Ctrl+Cを押して中断する ことができますが、すでに消去されたデータは復元されません。 ) 「ハードディスクのデータは消去されました」というメッセージが表示さ れますので、何かキーを押してコンピューターの電源を切ってください。 何らかの原因で完了できなかった場合は、エラーメッセージが表示され ます。 51 RAM RAM モジュールを増設し、メモリーを増やすことによって Windows やアプリケー ションソフトの処理速度を上げることができます。 推奨品以外の RAM モジュールは使用しないでください。正常に動作しないだけでな く故障の原因になる場合があります。 RAM モジュール仕様(別売り商品⇒付属の『ご使用の前に』 ) 172 ピン、マイクロ DIMM、2. 5 V、DDR SDRAM、PC2100 z RAMモジュールは、静電気に対して非常に弱い部品で、人間の体内にたまっ た静電気により破壊される場合があります。取り付けおよび取り外しのとき は、本体内部の部品や端子などに触ったり、ゼムクリップなどの異物を入れな いでください。機器が破損したり、火災・感電の原因になります。 RAM z 挿し込みにくい、または倒しにくい場合は、無理に力を加えず、再度モジュー ルの向きを確認してください。 z ネジ山をつぶさないように、ネジの大きさに合ったドライバーを使用してくだ さい。 1 Î 19 z スタンバイ・休止状態のとき、取り付け/取り外しを行わないでくださ い。 z AC アダプターを取り外してください。 2 B A 3 RAM z RAM モジュールを取り付けるとき A RAMモジュール(C)の向きを確認する。 スロットの凸部(D)とRAMモジュールの切り欠き部(E)の向きを合 わせて持ってください。 B スロットと平行に RAMモジュールを軽く合わせる。 (金属の端子(F)が見えている状態) 52 C 金属の端子が見えなくなるまで、平行にしっかりと挿し込む。 しっかりと挿し込まずに次の手順を行うと、スロットが破損する場合が あります。 D 左右のフック(G)でロックされるまで倒す。 RAMモジュールを倒すとき、左右のフックが少し開き、ロックされると 元に戻ります。 z RAM モジュールを取り外すとき A 左右のフック(H)を外側にゆっくりと広げる。 RAMモジュールが斜めに持ち上がります。 B ゆっくりとスロットから取り出す。 4 A カバーを斜めから挿し込み、取り付ける。 B ネジで固定する。 z RAMモジュールが認識されているかどうかは、セットアップユーティリティ の「情報」メニューで確認できます。 (Î 29ページ) RAMモジュールが認識されていない場合は、コンピューターの電源を切り、 RAMモジュールを取り付け直してください。 53 本製品(付属品を含む)は日本国内仕様であり、海外の規格などには準拠しておりません。 ASPIRE 6920 CPU L2 256 M 64 M LCD 10. 4 TFT 1024 × 768 800 × 600 *1 ** 1 2 ® CF-R2CW1AXP Pentium® M 1M 512 M * 1 CF-R2CW1HXP 1 GHz *1 65536 1677 *3 1600 × 1200 1280 × 1024 1024 × 768 800 × 600 65536 1677 *4 40 G OADG PC RAM SD *5 3G Windows 1 400 mA 5V Type I Type II 3. 3 V 1 SD 16 M3 M3 USB Universal Serial Bus 1. 1 Universal Serial Bus 2. 0 RJ-11 DATA 56 kbps LAN LAN 55 V. 90 RJ-45 100BASE-TX/10BASE-T 4 4 ×1 ×1 *7 172 *5 85 400 mA DIMM 2. 5 V DDR SDRAM PC2100*6 FAX 14. 4 kbps PCM *8 5 3 × × 990 g 16 40 W 24 W * 9 *10 37. 2 mm × 183 mm 240 mm × 23. 5 mm 5 ˚ C 35 ˚ C 30 %RH 80 %RH *1 1 M *2 *3 *4 *5 1 G =1, 048, 756 1677 1, 000, 000, 000 OS 266 MHz 1. 5 W Ver. 1. 0 PC2100 G *6 PC2700 RAM *7 VGA *8 *9 JEITA *10 54 AC AC 100 V 240 V*1 50 Hz/60 Hz DC 16 V 2. 5 A 125 V 7. 4 V Li-ion *1 AC100 V 4. 4 Ah 3 OS Microsoft® Windows® XP Professional with Service Pack 1a NTFS Microsoft® Windows® Media Player 9. 0 DirectX 9. 0b Microsoft® Windows® Movie Maker 2. 0 DMI SD LAN Hotkey Adobe® Acrobat® Reader PC ® Microsoft® Office Personal Edition 2003*2 Microsoft® Office Home Style+*2 Microsoft® Office OneNoteTM 2003*2 Microsoft® IME 2003*2 *3 *2 CF-R2CW1HXP *3 LAN IEEE802. 11g : 54 Mbps/48 Mbps/36 Mbps/24 Mbps/18 Mbps/12 Mbps/9 Mbps/6 Mbps IEEE802. 11b : 11 Mbps/5. 5 Mbps/2 Mbps/1 Mbps *4 ARIB STD-T66 IEEE802. 11g/IEEE802. 11b OFDM 50 m 1 RF *4 IEEE802. 11b/g *5 11 2. 4 GHz 2. 4835 GHz 2. 4 GHz DS-SS *5 LAN *4 OS 55 C Caps Lock . . . . . . . . 11 Q&A M Microsoft® Office Personal Edition 2003 Q&A . . . 10 38 10 10 11 36 Q&A . . . . . . . . . . . . . . . 40 56 z お客様の使用誤り、その他異常な条件下での使用により生じた損害、および本機の使用または使用不能から生ず る付随的な損害について、当社は一切責任を負いません。 z 本機は、医療機器、生命維持装置、航空交通管制機器、その他人命に関わる機器/装置/システムでの使用を意 図しておりません。本機をこれらの機器/装置/システムなどに使用され生じた損害について、当社は一切責任 を負いません。 z お客様または第三者が本機の操作を誤ったとき、静電気等のノイズの影響を受けたとき、または故障/修理のと きなどに、本機に記憶または保存されたデータ等が変化/消失するおそれがあります。大切なデータおよびソフ トウェアを思わぬトラブルから守るために、 「上手にお使いいただくために」 (Î 22 ページ)の内容に注意して ください。 z z z z z 本書の内容に関しましては、事前に予告なしに変更することがあります。 本書の内容の一部またはすべてを無断転載することを禁止します。 落丁、乱丁はお取り替えします。 本書のサンプルで使われている氏名、住所などは架空のものです。 本書のイラストや画面は一部実際と異なる場合があります。 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。この装 置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用さ れると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 z 本装置は、社団法人 電子情報技術産業協会の定めたパーソナルコンピューターの瞬時電圧低下対策規格を満足 しております。しかし、本規格の基準を上回る瞬時電圧低下に対しては、不都合が生じる場合があります。 z 漏洩電流について、この装置は、社団法人 電子情報技術産業協会のパソコン業界基準 (PC-11-1988) に適合して おります。 日本国内で無線 LAN モジュールをお使いになる場合のお願い この機器の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されてい る移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用さ れています。 A この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されてい ないことを確認してください。 B 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やか に使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、ご相談窓口にご連絡いただき、混信回 避のための処置等(たとえばパーティションの設置など)についてご相談ください。 C その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など 何かお困りのことが起きたときには、ご相談窓口にお問い合わせください。 この機器が、2. 4 GHz 周波数帯(2400 から 2483. 5 MHz)を使用する直接拡散(DS)方式/直交周波数分 割多重変調(OF)の無線装置で、干渉距離が約 40 m であることを意味します。 • Microsoft とそのロゴ、Windows、Windows ロゴ、Outlook、OneNote は、米国 Microsoft Corporation の米国及 びその他の国における登録商標です。 • Intel、Pentium は、米国 Intel Corporation の商標または登録商標です。 • Phoenix、PhoenixBIOS、Phoenix Technologies は、Phoenix Technologies 社の商標または登録商標です。 • SD ロゴは商標です。 • Acrobat は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。 • マカフィーは、米国法人 Network Associates, Inc. またはその関係会社の登録商標です。 57 6 1 This product cannot be used in foreign country as designed for Japan only. Q&A 2004 1 1 58 „ • 1. 2. 3. [. . . ] 40 56 z お客様の使用誤り、その他異常な条件下での使用により生じた損害、および本機の使用または使用不能から生ず る付随的な損害について、当社は一切責任を負いません。 z 本機は、医療機器、生命維持装置、航空交通管制機器、その他人命に関わる機器/装置/システムでの使用を意 図しておりません。本機をこれらの機器/装置/システムなどに使用され生じた損害について、当社は一切責任 を負いません。 z お客様または第三者が本機の操作を誤ったとき、静電気等のノイズの影響を受けたとき、または故障/修理のと きなどに、本機に記憶または保存されたデータ等が変化/消失するおそれがあります。大切なデータおよびソフ トウェアを思わぬトラブルから守るために、 「上手にお使いいただくために」 (Î 22 ページ)の内容に注意して ください。 z z z z z 本書の内容に関しましては、事前に予告なしに変更することがあります。 本書の内容の一部またはすべてを無断転載することを禁止します。 落丁、乱丁はお取り替えします。 本書のサンプルで使われている氏名、住所などは架空のものです。 本書のイラストや画面は一部実際と異なる場合があります。 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。この装 置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用さ れると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 z 本装置は、社団法人 電子情報技術産業協会の定めたパーソナルコンピューターの瞬時電圧低下対策規格を満足 しております。しかし、本規格の基準を上回る瞬時電圧低下に対しては、不都合が生じる場合があります。 z 漏洩電流について、この装置は、社団法人 電子情報技術産業協会のパソコン業界基準 (PC-11-1988) に適合して おります。 日本国内で無線 LAN モジュールをお使いになる場合のお願い この機器の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されてい る移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用さ れています。 A この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されてい ないことを確認してください。 B 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やか に使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、ご相談窓口にご連絡いただき、混信回 避のための処置等(たとえばパーティションの設置など)についてご相談ください。 C その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など 何かお困りのことが起きたときには、ご相談窓口にお問い合わせください。 この機器が、2. 4 GHz 周波数帯(2400 から 2483. 5 MHz)を使用する直接拡散(DS)方式/直交周波数分 割多重変調(OF)の無線装置で、干渉距離が約 40 m であることを意味します。 • Microsoft とそのロゴ、Windows、Windows ロゴ、Outlook、OneNote は、米国 Microsoft Corporation の米国及 びその他の国における登録商標です。 • Intel、Pentium は、米国 Intel Corporation の商標または登録商標です。 • Phoenix、PhoenixBIOS、Phoenix Technologies は、Phoenix Technologies 社の商標または登録商標です。 • SD ロゴは商標です。 • Acrobat は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。 • マカフィーは、米国法人 Network Associates, Inc. またはその関係会社の登録商標です。 57 6 1 This product cannot be used in foreign country as designed for Japan only. Q&A 2004 1 1 58 „ • 1. 2. 3. [. . . ]

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