ユーザーズガイド ACER ASPIRE E1-772G

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE E1-772G

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 24 CDの曲を録音する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 ラジオや外部入力機器の曲を録音する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 録音した曲の保存先について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 27 その他の設定 オートスタンバイ機能を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 BLUETOOTHスタンバイモードを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 BLUETOOTH信号オン/オフを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 音質を調整する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45 主な仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46 8 準備する 各部の名前と働き ご注意 本書では、 主にリモコンのボタンを使った操作を説明しています。リモコンと同じ名前の本体の ボタンは、 同じ働きをします。 準 備 す る 本体 (前面/上面) 次のページにつづく  9 リモコン ˎˎ / ボタン 曲の頭出しをします。押している間、 曲の早 戻しや早送りをします。 リモコン:選局+/−、 プリセット+/−、 /、/ボタン ˎˎ 選局+/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数を選びます。 ˎˎ プリセット+/−ボタン 登録したラジオ局のプリセット番号を選び ます。 ˎˎ /ボタン 曲の頭出しをします。 ˎˎ /ボタン  曲の早戻しや早送りをします。  音量調整 本体:VOL(音量) /−ボタン + リモコン:音量+/−ボタン 音量を調節します。  /(電源) ボタン  ファンクションボタン 本体:FUNCTION(ファンクション)/ ボタン PAIRING(ペアリング) ボタンを押すたびにCD→USB→ BT AUDIO→FM→AM→AUDIO INの順に 本機の電源を入/切します。 また、 本体またはリモコンの/ボタンを3 秒間長押しすると、 AUTO STANDBY ON(オ ン)/OFF(オフ) を切り替えることができま す 29ページ) ( 。  表示窓  (イジェクト) ボタン ファンクションが切り換わります。 また、 ボタンを5秒間長押ししてBLUETOOTH 機器とペアリングするときに使います。 リモコン:CD、USB、BLUETOOTH、FM/ 外部入力ボタン AM、 切り換えたいファンクションのボタンを押し ます。  再生/一時停止ボタン 本体:(再生/一時停止) ボタン リモコン:(再生) 、(一時停止) ボタ ン ウォークマ CD-DAやMP3/WMAディスク、 ン®、USB機器、BLUETOOTH接続した曲を 再生/一時停止します。  ラジオ選局/曲操作ボタン 本体:TUNING(選局)+/−、/ ボ タン ˎˎ TUNING(選局)+/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数や、 登録したラ ジオ局のプリセット番号を選びます。 CDを取り出します。  リモコン受光部  ディスクスロット CDをセットします。  Nマーク フォン/タブレットを近づけると、 ワンタッ チでBLUETOOTHの機器登録や接続/解除が できます 23ページ) ( 。 NFCまたはFeliCa機能を搭載したスマート 示します。 (BLUETOOTH) ランプ 点灯と点滅で表 BLUETOOTH接続の状態を、  10  表示切換ボタン 電源 「入」 時に押すと、 表示窓に表示される 内容を切り換えます。本機で表示されない文 字は、 アンダースコア _) ( が表示されます。 電源 「切」 時に押すと、 時計を表示します。  BLUETOOTHメニューボタン  クリア/曲削除ボタン 本機でUSB機器に録音した曲やフォルダを削 除します 27ページ) ( 。  戻るボタン 操作前の状態に戻します。  操作ボタン ˎˎ ///ボタン  項目を選択したり、 設定を変更します。 BLUETOOTH機器と接続切断やペアリングを するときに使います 21ページ) ( 。  チューナーメモリーボタン 本機に登録したプリセット番号1から3のラジ オ局を呼び出します 17ページ) ( 。  録音ボタン 本機に接続した外部入力機器か CDやラジオ、 らの曲をUSB機器に録音します 24ペー ( ジ) 。  MEGA BASS(メガバス) ボタン メガバス (重低音強調)「BASS ON」オン) を ( または BASS OFF」オフ) 「 ( に設定します (30ページ) 。  消音ボタン 音声を消します。もう一度押すと音声が出ま す。  再生モード/選局モードボタン ˎˎ 再生モードボタン CD、MP3/WMAディスクの再生モードを 選択します 14ページ) ( 。 ˎˎ 選局モードボタン ラジオ局の選局モードを切り換えます (17ページ) 。  リピート/FMモードボタン ˎˎ リピートボタン 曲を繰り返し聞くときに使います 15 ( ページ) 。 ˎˎ モードボタン FM モノラル受信を切 FM放送のステレオ受信、 り換えます 17ページ) ( 。  (停止) ボタン ウォークマ ˎˎ CD-DAやMP3/WMAディスク、 ン®、USB機器を接続して再生した曲を停止 します。 ˎˎ “ウォークマン” への録音を停止します。 準 備 す る ˎˎ +/−ボタン MP3/WMAディスクやUSB機器のフォルダ (アルバム) を選択します。  (決定) ボタン 操作や設定を確定します。  放送局登録ボタン ラジオ局をプリセット登録します 17ペー ( ジ) 。  サウンドボタン お好みに合わせて本機の音質を調整します (30ページ) 。  タイマー設定ボタン 時計、 再生タイマーやラジオの録音タイマー を設定します 31ページ) ( 。  スリープボタン スリープタイマーを設定します 30ペー ( ジ) 。 次のページにつづく  11 本体 (背面) AMループアンテナ FMアンテナ ˋˋ ウォークマン®に録音するとき ˋˋ ウォークマン® BLUETOOTH接続以外で、 の曲を再生するとき  ∼ AC IN(AC入力100 V電源) 端子 電源コードをコンセントにつなぎます。  AM/FM ANTENNA(AM/FMアンテナ) 端子 AMまたはFMアンテナをつなぎます。 ご注意 ˎˎ 受信状態の良い場所や方向を探して窓や壁 に固定してください。 ˎˎ 雑音の原因になるため、AMループアンテ ナは本体や電源コード、 AV機器から離 他の してください。 ˎˎ アンテナは、 先端をテープなどで固定し FM てください。  AUDIO IN(外部入力) 端子 別売りのオーディオケーブルを使って外部入 力機器を接続します。  HEADPHONE(ヘッドホン) 端子 ヘッドホンを接続します。  (USB) 端子 。 USB機器を接続します(18ページ) AMループアンテナをセットするには  台座を図のように倒して折り曲げる。 側面 2か所で折り曲げる  フレームの突起部を台座の溝にはめ 込む。 ご注意 ˎˎ 本機にはウォークマン®専用の接続端子はあ りません。以下の場合はウォークマン®を USB端子に接続してください。 ˋˋ ウォークマン®を充電するとき 「カチッ」 とはまるまで、 強い力で押し込む 12 リモコンに電池を入れ る との向きを合わせて、 リモコンに単 ( 別売)1個を入れます。 3形乾電池 R6、 イラストのように極側から入れてくだ さい。 時計を合わせる 本機の電源 1 電源ボタンを押して、 を入れる。 2 タイマー設定ボタンを押す。 3 初めて時計を設定するときは、 次に手順 4に進んでください。 /で CLOCK」 「 を選び、 を押 す。 準 備 す る 「時」 4 /で を合わせ、 を押す。 「分」 5 /で を合わせ、 を押す。 時計の設定が完了します。 ご注意 ご注意 ˎˎ 電池は充電しないでください。 ˎˎ 液漏れしたときは、 電池入れについた液を よく拭き取ってから新しい電池を入れてく ださい。 ˎˎ リモコンを使うときは、 リモコン受光部に 直射日光や照明器具などの強い光が当たら ないようにしてください。リモコンで操作 できないことがあります。 ˎˎ 電池の交換時期は約6か月です。リモコン を本体に近づけないと操作しづらくなった ら、 新しい電池に交換してください。 停電や電源プラグが抜けて電源供給がなくな ると、 時計設定は解除されます。 電源が 「切」 のときに時計を確認する には 表示切換ボタンを押して、 時計を表示 させます。時計は約8秒間表示されます。 13 CDを聞く ˎˎ 特殊な形状 (ハート型、 カード型、 星型など) のCDをセットしないでください。修復不能 な損傷を本機に与えるおそれがあります。 ˎˎ テープやシールの貼られたCD、 接着剤のの りが付着したCDなどは、 故障するおそれが あるため、 本機では使わないでください。 ˎˎ を取り出すときは、 記録面に触れないよ CD うご注意ください。 CD-DA/MP3/WMA ディスクを再生する 1 CDファンクションボタンを押す。 2 上面のディスクスロットにCDを 挿入する。 ください。 (印刷面) を手前にして CDのレーベル面 再生モードを変える 再生モードを変えると、 曲を繰り返し再 生したり、 並べ換えて再生したりできま す。 レーベル面 (印刷面) 1 を押して再生を停止する。 2 再生モードボタンを繰り返し押し て、 再生モードを切り替える。 再生のしかた 選択したフォルダ内の 曲のみを通常の曲順で 再生します。 表示窓に FLDR」 「 が 点灯します。 (イジェクト) ボタン 次の再生モードを選べます。 再生モード (フォルダ再 生)* 3 を押す。 ボタンを押してください。 リモコンや本体のボタンで、 早戻し/早 送りや、 選曲、 フォルダ選択 MP3/ ( などの操作がで WMAディスクの場合) きます。 CDが入った状態で他のファンクション に切り換えた場合は、 表示窓 から CD」 「 の表示が消えてから、 の READING」 「 FOLDER 曲をランダムに並べ換 SHUFFLE (シャッフル再生) えて再生します。 表示窓に SHUF」 「 が 点灯します。 CDを取り出すには 本体のボタンを押します。 ちょっと一言 ディスクが出ないようにロックできます。本 体のFUNCTIONボタンとVOL−ボタン を、 同時に5秒間押したままにします。スロッ トがロックされ、 表示窓に LOCKED」 「 が表 示されます。 ロックを解除するには、 もう一度同じように ボタンを押します。 FOLDER SHUF 選んだフォルダ内の曲 ランダムに並 (フォルダシャッ のみを、 べ換えて再生します。 フル再生)* 表示窓に 「FLDRSHUF」 が点灯 します。 お好みの曲順に並べ換 PROGRAM (プログラム再生) えて再生します。 表示窓に 「PROGRAM」 が点灯し ます。詳しくは、好き 「 な順に曲を聞く (プロ グラム再生) 16 ( 」 ページ) をご覧くださ い。 ご注意 ˎˎ cm CDは本機では使用できません。 8 14 再生モード 再生のしかた 通常の曲順で再生しま OFF (ノーマル再生) す。 * USB機器、 MP3/WMAディスク再生時のみ。 「PLS STOP」が表示されたときは 再生中は再生モードの変更はできませ ん。停止してから再生モードを変更し てください。 「. mp3」 または . wma」 「 でも、MP3/WMA形 式のオーディオファイルでない場合は再生 できません。このようなファイルの再生は、 大音量のノイズや本機の故障の原因となり ますので、 ご注意ください。 ˎˎ MP3/WMAディスクに対する本機の上限は 次のとおりです。 ˋˋ 最大フォルダ数:256*(ルートフォルダ 含む) ˋˋ 最大ファイル数:999 ˋˋ つのフォルダ内で認識可能な最大ファ 1 イル数:999 ˋˋ 認識可能な最大階層 (フォルダ) レベル: リピート再生をするとき リピートボタンを繰り返し押して、 再 生モードを切り替えます。 次の再生モードを選べます。 再生モード ト再生) 再生のしかた 返し再生します。 表示窓に REP 「 が点灯します。 ONE」 CD を 聞 く 8 * MP3/WMAファイルが存在しないフォル ダ、 空フォルダも含まれます。フォルダ 構成によっては本機で認識できるフォル ダ数が少なくなる場合があります。 ONE(1曲リピー 選んだ1曲のみを繰り 選択したフォルダ内の FOLDER (フォルダリピー 全曲を繰り返し再生し ます。 ト再生)* 表示窓に REP 「 が点灯します。 FLDR」 ALL(全曲リピー CDやフォルダ内の全 ト再生) 曲を繰り返し再生しま す。 表示窓に REP ALL」 「 が点灯します。 OFF(リピート 再生オフ) リピート再生しませ ん。 ˎˎ 本機は、 エンコードソフトウェアや書き込 み用ソフトウェア、CD-R/RWドライブ、 使 用メディアなど、MP3/WMAディスクの作 成に必要な機器やソフトウェアのすべてを 保証するものではありません。作成した MP3/WMAディスクが本機での再生に適さ ない場合、 ノイズが再生される、 再生が途切 れる、 まったく再生されないなど、 不具合が 発生するおそれがあります。 * USB機器、 MP3/WMAディスク再生時のみ。 ご注意 電源コードを抜いた場合、 再生モードは自動 になります。 的にOFF(オフ) MP3/WMAディスクについてのご注意 ˎˎ 不要な MP3/WMAディスク作成の際には、 フォルダやファイルをMP3/WMAファイル といっしょに記録しないでください。 ˎˎ MP3/WMAファイルが存在しないフォルダ は表示されません。 ˎˎ 拡張子が . mp3」 「 または . wma」 「 のオーディ オファイルのみ再生できます。拡張子が 15 好きな順に曲を聞く (プログラム再生) お好みの曲順に並べ換えて CDの曲を、 再生します。 ( 1 「再生モードを変える」14ページ) の手順2で PROGRAM」 「 を選ぶ。 ちょっと一言 ˎˎ ステップまでプログラムできます。それ 64 以上のステップをプログラムしようとする と、FULL」 「 が表示されます。不要なステップ を削除してください。 ˎˎ プログラム再生後、 同じプログラムを再生 するには、ボタンを押してください。 ご注意 電源コードを抜いたりす CDを取り出したり、 ると、 ステップはすべて削除されます。 2 MP3ディスクの場合は、 +/− を押して、 プログラムしたい曲が入っ たフォルダを選ぶ。 プログラムしたい曲 3 /で、 を選び、 を押す。 選んだ曲番 CD再生時:プログラムし た曲 (ステップ) の総演奏 時間 MP3/WMAディスク再生時: --:-- 上記の手順を繰り返して、 プログラムを 行います。 4 を押す。 ちょっと一言 プログラム再生が始まります。 先に選択した MP3/WMAディスクの場合は、 曲のファイル名やタイトルが表示されます。 総演奏時間は表示されません。 プログラム再生を中止するには 手順1で PROGRAM」 「 の代わりに OFF」 「 を選びます。 プログラムした曲 (ステップ) を削除 するには 停止中に、 クリア/曲削除ボタンを押 します。ボタンを押すたびに、 最後にプ ログラムしたステップから削除されま す。 ステップをすべて削除すると、NO 「 が表示されます。 STEP」 16 ラジオを聞く ラジオ局を受信する 1 FM/AMファンクションボタンを 押して、FM」FM放送)または、 「 ( 、 「AM」AM放送) ( を選ぶ。 て、AUTO」 「 選ぶ。 ラジオ局を登録する (プリセット) お好みのラジオ局を登録しておくこと ができます。 1 受信中に放送局登録ボタンを押 す。 2 選局モードボタンを繰り返し押し ボタンを押すたびに AUTO」 「 → → の順に選局 「MANUAL」「PRESET」 モードが切り替わります。 2 プリセット+/−ボタンを繰り返し 押して、 プリセット番号を選ぶ。 チューナーメモリー (1/2/3)ボタン または///でもプリセット 番号を選択できます。 ラ ジ オ を 聞 く 3 選局+/−ボタンを押す。 表示窓の周波数表示の数字が動き始 めます。 ラジオ局を受信すると自動的に止まり ます (オートチューニング) 。 3 を押す。 プリセット番号 手動で選局するには (マニュアルチューニング) 選局モードボタンを繰り返し押して、 「MANUAL」 を表示させ、 選局+/−ボタ ンを繰り返し押して聞きたいラジオ 局の周波数に合わせます。 ちょっと一言 表示窓に COMPLETE」 「 が表示され、 選んだ番号にラジオ局が登録されます。 上記の手順を繰り返して、 他の放送局を 登録してください。 ちょっと一言 ˎˎ 放送は20局まで、AM放送は10局まで FM 登録することができます。 ˎˎ 手順2で登録済みの番号を選んだときは、 受 信中のラジオ局の登録に入れ換わります。 ˎˎ 登録を中止するには、 放送局登録ボタン かを押します。 FMステレオ放送の受信中に雑音が多いとき は、FMモードボタンを繰り返し押して 「MONO」 を選択し、 モノラル受信に切り換え てください。雑音を低減できます。 登録したラジオ局を聞くには プリセット番号1 ∼ 3に登録したラジオ 局は、FM/AMファンクションボタン を押して放送を受信中の状態で、 チュー ナーメモリー(1/2/3) ボタンを押し てください。 プリセット番号4以降に登録したラジオ 局は、 選局モードボタンを繰り返し押 して PRESET」 「 を表示させ、 プリセット +/−ボタンまたは///を 押して、 聞きたいラジオ局のプリセット 番号を選びます。 17 USB機器の曲を聞く る ご注意 ˎˎ 本機での再生順序は、 接続されたデジタル 音楽プレーヤーの再生順序とは異なる場合 があります。 ˎˎ 本機の電源を USB機器を取りはずすときは、 切ってください。電源が入っている状態で USB機器を取りはずすと、USB機器に保存 されているデータが破損することがありま す。 ˎˎ 接続す USBケーブルの接続が必要な場合は、 るUSB機器に付属されているUSBケーブル を使用してください。接続のしかたについ て詳しくは、USB機器に付属されている取 扱説明書をご覧ください。 ˎˎ 接続後 SEARCH」 「 が表 USB機器によっては、 示されるまでに時間がかかる場合がありま す。 ˎˎ 本機とUSB機器を接続し USBハブを介して、 ないでください。 ˎˎ 本機はUSB機器に USB機器が接続されると、 保存されているすべてのファイルの読み込 みを開始します。USB機器に保存されてい るフォルダやファイル数が多いと、 読み終 えるまでに時間がかかることがあります。 ˎˎ 接続したUSB機器によっては、 操作に対する 反応が遅くなる場合があります。 ˎˎ 本機は、 エンコードソフトウェアや書き込 み用ソフトウェアとの互換性についてすべ てを保証するものではありません。USB機 器内に保存されているオーディオファイル が元々互換性のないソフトウェアでエン コードされている場合、 ノイズが発生する、 再生が途切れる、 まったく再生されないな ど不具合が発生するおそれがあります。 ˎˎ USB機器に対する本機の上限は次のとおり です。 ˋˋ 最大フォルダ数:256*(ルートフォルダ 含む) ˋˋ 最大ファイル数:999 ˋˋ つのフォルダ内で認識可能な最大ファ 1 イル数:999 ˋˋ 認識可能な最大階層 (フォルダ) レベル: USB機器の曲を再生す ウォークマン®や “ポケットビット” など のUSB機器を本機につないで、USB機器 に保存されている曲を本機で聞くこと ができます。 対応するUSB機器について詳しくは、 「対応機器とバージョン」35ページ) ( をご覧ください。 1 USBファンクションボタンを押 す。 2 本機背面の (USB) 端子にUSB 機器をつなぐ。 に付属のケーブルで接続してください。 の表示が消えるま 表示窓の SEARCH」 「 でお待ちください。 USB機器を直接接続するか、USB機器 3 を押す。 再生が始まります。 リモコンや本体のボタンで、 早戻し/早 送りや、 選曲、 フォルダ選択などの操作 ができます。 ちょっと一言 ˎˎ 再生モードを選べま USB機器の再生でも、 す。再生モードボタンを押して再生モー ドを選びます。リピート再生の場合は、 リ ピートボタンを押してリピート再生モー ドを選びます。詳しくは、再生モードを変 「 える」14ページ) ( をご覧ください。 ˎˎ 自動的に充電を USB機器を本機につなぐと、 開始します。USB機器が充電されない場合 は、USB機器を取りはずして、 再度接続して ください。USB機器によっては充電ができ ない場合があります。USB機器の充電状態 について詳しくは、USB機器の取扱説明書 をご覧ください。 8 * 再生可能なオーディオファイルが存在し ないフォルダ、 空フォルダも含まれます。 フォルダ構成によっては本機で認識でき 18 るフォルダ数が少なくなる場合がありま す。 ˎˎ 本機は、 接続したUSB機器側で提供されるす べての機能をサポートしていません。 ˎˎ オーディオファイルが含まれないフォルダ は認識しません。 ˎˎ 本機で再生できるオーディオ形式は、 次の とおりです。 ˋˋ 「 MP3:ファイル拡張子 . mp3」 ˋˋ 「 WMA**:ファイル拡張子 . wma」 上記の拡張子であっても、 拡張子と実際の ファイルが異なる場合は、 ノイズや不具合 が発生するおそれがあります。 が付加され **DRM(デジタル著作権保護) ているファイルや、 音楽配信サイトなど で購入した音楽データは著作権保護され ているため本機では再生できません。著 作権保護されている曲やファイルを再生 しようとした場合は、 本機は著作権保護 されていない次の曲/ファイルを再生し ます。 USB 機 器 の 曲 を 聞 く せん。 本機で再生できま x-アプリで転送した曲は、 19 外部入力機器の曲を聞く 外部入力機器の曲を再 生する 外部入力機器を本機につないで、 外部入 力機器の曲を本機で聞くことができま す。 ご注意 あらかじめ、 音量−ボタンを押して、 音量 を下げてください。 1 外部入力ファンクションボタンを 押す。 端 2 本機背面のAUDIO IN(外部入力) 子に外部入力機器の出力端子をつ なぐ。 3 外部入力機器を再生する。 再生が始まったら、 外部入力機器側の音 量を調節してください。 音量を 4 音量+/−ボタンを押して、 調節する。 ご注意 外部入力機器の音量が小さすぎると、 本機の オートスタンバイ機能によって自動的にスタ ンバイモードに移行します。詳しくは、 「オー トスタンバイ機能を設定する」(29ページ) をご覧ください。 20 BLUETOOTH接続でワ イヤレスで聞く BLUETOOTH機器を ペアリングして音楽を 聞く ペアリングが完了すると、 自動的に BLUETOOTH接続を開始します。表示 が表示され、 窓に BT AUDIO」 「 (BLUETOOTH)ランプが点灯します。 5分以内にペアリングを完了しないと、 ペアリングモードが解除されます。そ の場合は手順1から操作してください。 5 を押す。 BLUETOOTH機器に保存された曲をワ イヤレスで楽しめます。はじめに、 (ペアリ BLUETOOTH機器を本機に登録 ング) します。 ご注意 ˎˎ 本機とBLUETOOTH機器を1 m以内に置い てください。 ˎˎ お使いのBLUETOOTH機器がワンタッチ接 続 NFC) ( に対応している場合は、 次の手順 を行う必要はありません。ワンタッチで接 「 続して音楽を聞く NFC) 23ページ) ( ( 」 を ご覧ください。 再生が始まります。 BLUETOOTH機器によっては、ボタ ンをもう一度押してください。また、 BLUETOOTH機器でミュージックプ レーヤーの起動が必要な場合がありま す。 6 音量+/−ボタンで音量を調整す る。 調整できない場合は、BLUETOOTH機 器で調整してください。 本体でペアリング操作をするには BLUETOOTH 1 BLUETOOTHメニューボタンを押 す。 本機にペアリング情報がない場合は、 自 動的に本機とペアリングされます。 本体で操作も可能です。本体でペアリ 「 を ング操作をするには」21ページ) ( ご覧ください。 1 本体のFUNCTION ボタンを繰り 返し押して BT AUDIO」 「 を選ぶ。 2 (BLUETOOTH)ランプが早い点 滅になるまで、FUNCTIONボタン を長押しする。 接 続 で ワ イ ヤ レ ス で 聞 く 「 を選び、 を 2 /で PAIRING」 押す。 本機がペアリングモードになり、 (BLUETOOTH)ランプが早く点滅し ます。 本機がペアリングモードになり、 (BLUETOOTH)ランプが早く点滅し ます。 手順3以降はリモコンの操作と同じに なります。 ちょっと一言 他の BLUETOOTH接続中でも、 BLUETOOTH 機器とのペアリングを行うことができます。 3 BLUETOOTH機器側で本機を検索す る。 器の一覧が表示されます。 検出した機 BLUETOOTH機器の画面に、 ご注意 ˎˎ 一部のBLUETOOTH機器では、 上記の操作 に対応していない場合があります。また、 機 器によっては、 実際の動作は異なります。 ˎˎ 一度ペアリングを行った機器は、 再びペア リングする必要はありませんが、 以下の場 合は再度ペアリングが必要です。 ˋˋ 修理を行ったなど、 ペアリング情報が消 去されたとき 次のページにつづく ( を選ぶ。 4 「ACER:ASPIRE E1-772G」本機) 入力してください。 本機が表示されない場合は、 もう一度手 順1から操作してください。 BLUETOOTH機器の画面でパスコード を の入力を要求された場合は、0000」 「  21 ˋˋ 台以上の機器をペアリングしたとき 9 本機は8台までの機器をペアリングでき ます。9台目のペアリングを行うと、 接続 した日時が最も古い機器のペアリング情 報が削除されます。 本機との接続履歴 ˋˋ 接続相手の機器から、 が削除されたとき ˋˋ 本機を初期化したり、 本機で接続履歴を 削除したりしたとき この場合は、 すべてのペアリング情報が 消去されます。 ˎˎ 本機で再生する音楽をBLUETOOTHスピー カーに送信して聞くことはできません。 ˎˎ パスコードは、 パスキー、PINコード、PIN ナンバー、 パスワードなどと呼ばれる場合 があります。 ˎˎ 他の BLUETOOTH接続中は、 BLUETOOTH 機器と接続はできません。接続する場合は、 先に接続を解除してから他のBLUETOOTH 機器と接続を行ってください。 ˎˎ SBCコーデックのみ対応です。 2 本体のFUNCTIONボタンと を、RESET」 「 が表示窓に表示され るまで長押しする。 ご注意 ペアリング情報を削除した場合、 再びペアリ ングを行わないとBLUETOOTH接続はできま せん。 登録済みの機器の音楽を聞く 「BLUETOOTH機器をペアリングして音 楽を聞く」21ページ) ( の手順1の後 で、BLUETOOTH機器を操作して本機 と接続し、ボタンを押して再生を 開始してください。 ペアリングを解除するには を押すか、 いずれかのファンクションボ タンを押してファンクションを切り 替えてください。 ちょっと一言 本機にペアリングの履歴がない場合は、 ペア リング状態を解除できません。 BLUETOOTHメニューボタンまたは BLUETOOTHファンクションボタン BLUETOOTH接続を切断するには BLUETOOTHメニューボタンを押し て、 /で DISCONNECT」  「 を選択し、 ボタンを押します。 ちょっと一言 ことができます。 接続を切断する BLUETOOTH機器側からも、 ペアリング情報を削除するには 1 BLUETOOTHファンクションボタン を押す。 22 ワンタッチで接続して 音楽を聞く NFC) ( ざまな機器間で近距離無線通信を行う ための技術です。 NFC対応スマートフォン/タブレット を本機にタッチするだけで、 自動的に本 機の電源が入り、 機器登録 (ペアリン グ) BLUETOOTH接続が行われます。 、 あらかじめ、 スマートフォン/タブレッ トのNFC機能をオンにしてください。 携帯電話やICタグなど、 さま NFCとは、 ˎˎ 本機とのBLUETOOTH接続時に、 他のNFC 対応スマートフォン/タブレットを本機に タッチすると、 タッチしたスマートフォン /タブレットとの接続に切り換わります。 ˎˎ やUSB機器を読み込み中にNマーク CD にタッチした場合、BLUETOOTH接続に失 敗することがあります。 ˎˎ 本機の電源が入っていないときにタッチし て電源が入り、BLUETOOTH接続された場 合、 曲の初めが聞こえないことがあります。 その場合は、を押して曲を巻き戻す か、 本機の電源を入れ直してから再度タッ チしてください。 1 スマートフォン/タブレットを本機 のNマークにタッチする。 スマートフォン/タブレットが反応す るまでタッチし続けてください。 スマートフォン/タブレット側のタッ チ位置については、 お使いのスマート フォン/タブレットの取扱説明書をご 覧ください。 BLUETOOTH 2 接続が完了したら、を押す。 再生が始まります。 接続を切断するには、 スマートフォン/ タブレットで本機のNマークにもう 一度タッチします。 接 続 で ワ イ ヤ レ ス で 聞 く ちょっと一言 ˎˎ NFC機能かFeliCa機能を搭載したスマート フォン/タブレット (対応OS:Android が対応して 2. 3. 3以降、Android 3. xを除く) います。詳しくは、 下記をご覧ください。 http://www. sony. jp/support/netjuke/ ˎˎ スマートフォン/タブレットを本機にタッ チしても反応しない場合は、 スマートフォ ン/タブレットに NFC簡単接続」 「 をダウン ロードして起動し、 もう一度タッチしてく は ださい。NFC簡単接続」 Android™専用の 「 無料のアプリです。次の二次元コードを読 み取ってアクセスしてください。 23 ウォークマン®や “ポケッ トビット” に録音する ˎˎ 次のケースでは、 録音した曲が読めません。 ˋˋ フォルダ数が256を超えた場合、 超えた数 のフォルダが読めなくなる。 ˋˋ 最大フォルダ数256内で、 認識可能な 「. mp3」 または . wma」 「 ファイル数が999 を超えた場合、 超えた数のファイルが読 めなくなる。 機器からウォークマ ン®や “ポケットビッ ト” に録音する 外部入力 CDやラジオ、 CDの曲を録音する 以下は、CD-DAディスク1枚をそのまま 録音するときの手順です REC ALLモー ( ド) 1曲だけ録音 REC1モード) 。 ( する場 合は、 手順3をご覧のうえ、 操作を変更し てください。 本機の操作のみでUSB機器 (ウォークマ ン®や “ポケットビット”USBメモリー) ( ) に録音できます。 ちょっと一言 動作確認済みのUSB機器 (ウォークマン®や “ポケットビット”について詳しくは、対応 ) 「 機器とバージョン」35ページ) ( をご覧くだ さい。 最新の対応機種については、 下記ホームペー ジの機種別サポートをご覧ください。 1 本機背面の (USB) 端子にUSB 機器を接続する。 http://www. sony. jp/support/netjuke/ ご注意 ˎˎ ウォークマン®に録音する場合は、 あらかじ め、 ウォークマン®のHOLD機能を解除して ください。詳しくは、 ウォークマン®の取扱 説明書をご覧ください。 ˎˎ 本機にウォークマン®を接続するときは、 「データベース作成中」 の表示がウォークマ ン®の表示窓から消えていることを確認して ください。 ˎˎ 録音中や削除中に、 本機からUSB機器をはず さないでください。USB機器のデータが破 損したり、USB機器が故障するおそれがあ ります。 ˎˎ 次のケースでは、 録音ができません。 ˋˋ 録音の対象フォルダ内に、 すでに999を超 えるファイルが存在する場合 ˋˋ 録音時、 すでにCDDA001 ∼ CD CDDA999のフォルダが存在する場合 これらファイル数、 フォルダ数の上限は、 USB機器の階層構造の状態によって異なり ます。そのため、 不要なフォルダやファイル はUSB機器に保存しないでください。 ウォークマン®をつなぐときは、 ウォー クマン®に付属のUSBケーブルをお使い ください。 2 CDファンクションボタンを押す。 3 本機にCDを挿入する。 REC 1モード:1曲だけ録音したいとき は、 4の前に録音したい曲をリモコ 手順 ンのボタンを押すか、 または本体 のボタンを1回押して再生してく ださい。 4 録音ボタンを押す。 5 を押す。 「READY」 が点灯します。 しばらくすると USB REC」 「 と選択した 曲番と演奏時間が交替で表示され、 録音 が始まります。終了すると が表示されます。 「COMPLETE」 録音を途中で止めるには ボタンを押してください。 表示窓に COMPLETE」 「 が表示されま す。 24 は MP3/WMAディスクを録音するに 2 音源を準備する。 手順4の前に、 録音したいフォルダを +/−ボタンで選び、 ボタンを押し てください。再生中に手順4を行うと 再生中にボタン REC1モードになり、 を押して停止してから、 手順4を行う とREC FOLDERモードになります。 手順5で ボタンを押すと、USB 「 が表示され録音が始まります。 REC」 MP3/WMAディスクはREC ALLモード に対応していません。REC FOLDERモー ドでフォルダ録音を繰り返してくださ い。 ちょっと一言 ˎˎ 録音した曲の保存先については、録音した 「 曲の保存先について」26ページ) ( をご覧 ください。 ˎˎ 録音した曲はMP3形式で保存されます。 ˎˎ CD-DAディスクから録音するのに必要な USB機器の空き容量は約1MBです。 は、 より多くの空き容量が必要となること があります。詳しくは、 お使いのUSB機器の 取扱説明書をご覧ください。 FM/AMラジオ:FM/AMファンクショ または ンボタンを押して、FM」 「 を選び、 ラジオ局を受信します。 「AM」 外部入力機器:外部入力ファンクショ ンボタンを押して、 外部入力機器を 再 本機のAUDIO IN端子につないで、 生の準備をします。 表示窓に CHECKING」 「 が表示された が点灯し、 本機が録音待機 後、READY」 「 状態になります。 3 録音ボタンを押す。 4 を押す。 表示窓に次のように表示され、 録音 が始まります。 「 FM/AMラジオを録音する場合: USB と が交替で表示 REC」「ラジオ周波数」 外部入力機器を録音する場合: USB 「 と が交替で表示 REC」「AUDIO IN」 外部入力機器を録音する場合は、 録音と 同時に再生を開始してください。 MP3/WMAディスクから録音する場合に ウ ォ ー ク マ ン や〝 ポ ケ ッ ト ビ ッ ト 〟に 録 音 す る 録音を途中で止めるには ボタンを押してください。 表示窓に COMPLETE」 「 が表示されま す。 ご注意 ˎˎ USB機器に保存されている曲やファイル数 が多い場合、 本機の録音ボタンを押して、 「CHECKING」 「READY」 から が表示されるま で時間がかかります (手順3) 。ラジオなど を録音する場合は、 余裕をもって READY」 「 を表示させてから ボタンを押し、USB 「 を表示させておいてください (手順 REC」 。 4) ˎˎ 本機に対応していないUSB機器を接続した 場合、NO USB」 「 が表示されます。 ˎˎ レコードプレーヤーを外部入力機器として 接続することはできません。 ご注意 ˎˎ タイト CD-DAディスクから録音した場合、 ルは付きません。ファイル名に通し番号が 付きます。詳しくは「フォルダ名とファイル 名について」(26ページ) をご覧ください。 ˎˎ 録音中は、 高速録音モードとなり音は再生 されません。 ® ラジオや外部入力機器の曲を 録音する 1 本機背面の (USB) 端子にUSB 機器を接続する。 ウォークマン®をつなぐときは、 ウォー クマン®に付属のUSBケーブルをお使い ください。 25 録音した曲の保存先に ついて 本機で録音した曲は、USB機器 (ウォー クマン®や “ポケットビット”の ROOT )「 (ルート)フォルダの中の MUSIC 」 「 (ミュージック)フォルダに保存されま 」 す。音源の種類や録音モードによって 以下のように保存されます。 フォルダ名とファイル名につ いて (ウォークマン®や “ポケット USB機器 ビット”へ録音すると、USB機器内の ) 「MUSIC(ミュージック)フォルダには 」 以下の命名ルールに従ってフォルダと MP3ファイルが生成されます。 REC ALLモード時 音源 フォルダ名 ファイル名 ROOT MUSIC CD_REC1*2 *5 MP3_REC1*4 *5 CDDA001 ∼ CDDA999*1 ABC*3 EXAU *6 TUFM *7 TUAM *8 *1 CD-DAディスクから録音したアルバム *2 CD-DAディスクから録音した曲 *3 MP3/WMAディスクから録音したフォル ダ (音源と同じフォルダ名を表示) ル (音源と同じファイル名を表示) CD-DA 音源 CDDA001*2 TRACK001*3 フォルダ名 ファイル名 REC FOLDERモード時 MP3/WMA 音源と同じ*1 フォルダ名 ファイル名 REC1モード時 音源 MP3/WMA MP3_REC1*4 音源と同じ*1 CD-DA CD_REC1*4 TRACK001*3 外部入力からの録音 FM/AMラジオ、 録音ソース 外部入力 フォルダ名 ファイル名 *4 MP3/WMAディスクから録音したファイ *5 *6 *7 *8 REC1モードで録音した曲を保存 外部入力から録音した曲を保存 FM AM EXAU TUFM TUAM TRACK001*3 フォルダ名は最大60文字まで *1 ファイル名、 表示されます。 (最 *2 フォルダ番号が連番で割り振られます 大999( ROOT」 「 フォルダおよび MUSIC」 「 フォルダ含む)。 ) FMラジオから録音した曲を保存 AMラジオから録音した曲を保存 ちょっと一言 バム情報やアーティスト情報がない録音デー タは、 ウォークマン®の「アルバム」や 「アー ティスト」 などでは 「不明」 に分類されます。 アル CD-DAディスクから録音した場合など、 *3 ファイル番号が連番で割り振られます。 *4 最初にREC1モードで録音を実行したとき にCD-DAディスクは CD_REC1」 MP3/ 「 、 「 フォルダが WMAディスクは MP3_REC1」 生成されます。以後、REC1モードで録音 を行うと、 ディスクの種類に合わせて常に 「CD_REC1」 MP3_REC1」 「 、 フォルダ内に 録音した曲が保存されます。 ご注意 ˎˎ パソコンを使って、 曲名やファイル名など の文字編集をすることができます。 26 ˎˎ USB機器がデータベースの更新中のときは、 更新が終わるまで本機に接続しないでくだ さい。 ˎˎ 認識できるフォルダの数は、ROOT、 空フォルダなどデバイス内のすべ MUSIC、 てのフォルダを含めて、256までです。 ˎˎ 録音時はノーマル再生順になるため、 再生 モードは無効になります。 ˎˎ ファンクションからの録音中は、 高速録 CD 音モードとなり、 音は聞けません。 ˎˎ CD-TEXT情報を持つCD-DAトラックが音 源の場合、 録音後のMP3ファイルに CD-TEXT情報は含まれません。 ˎˎ CD-DA、MP3/WMAディスクからの録音 を途中で止めると、 曲の途中まで録音され た不完全なファイルが生成されます。 ˎˎ 次のような条件下では、 録音は自動的に停 止します。 ˋˋ 180分経過した。 ˋˋ 録音中にUSB機器の空き容量がなくなっ た。 ˋˋ USB機器に録音できるフォルダ数または 曲数が本機の仕様の上限に達した。 ˎˎ 録音時にUSB機器に同名のフォルダやファ イルが存在するときは、 生成時のフォルダ またはファイルの名前の最後に、 連番が追 加されます。このため、 もともとあったフォ ルダやファイルが上書きされることはあり ません。 本機で録音した曲を削 除する 本機でUSB機器 (ウォークマン®や “ポ ケットビット”に録音した曲やフォル ) ダを、 本機を使って削除できます。 1 本機背面の (USB) 端子にUSB 機器を接続する。 ウォークマン®をつなぐときは、 ウォー クマン®に付属のUSBケーブルをお使い ください。 2 USBファンクションボタンを押 す。 3 /または +/−を繰り 返し押して削除したい曲やフォルダ を選び、を押して再生する。 操作は、を押して一時停止中でも 可能です。 4 クリア/曲削除ボタンを押す。 5 を押す。 ウ ォ ー ク マ ン や〝 ポ ケ ッ ト ビ ッ ト 〟に 録 音 す る 表示窓に ERASE」 「 が表示されます。 表示窓に FOLDER」 「 が点滅します。 フォルダを削除するとき: 手順6に進んでください。 曲を削除するとき: が点滅 またはを押します。FILE」 「 します。 ® 6 を押す。 表示窓に ERASE??」 「 が点滅します。 選び直すときは、 クリア/曲削除ボタン を押して、 前の画面に戻ってくださ い。 7 を押す。 表示窓に ERASING」 「 が表示され、 削 除を開始します。完了すると が表示されます。削除を 「COMPLETE」 続けるときは、 4から繰り返してく 手順 ださい。 次のページにつづく  27 ちょっと一言 ˎˎ クリア/曲削除ボタンを押すと、 削除の操 作を取り消すことができます。手順7で ボタンを押した後は取り消せませんの で、 ご注意ください。 ˎˎ 本機で録音した曲やフォルダのほかに、 パ ソコンからUSB機器にドラッグアンドド ロップで転送した曲も削除できます。本機 で再生できるオーディオ形式のファイルの み削除できます。 ˎˎ 本機で削除するときに認識できるファイル とフォルダの総数は、 ファイル数999、 フォ ルダ数256までです。1つのフォルダ内で認 識できるファイル数は999までです。 のフォルダが保存されている場合、 本機が 認識できる数以上のファイル、 フォルダは 表示窓に表示されません。 USB機器のファイルやフォルダを削除する ときに、 表示されないファイル、 フォルダが ある場合は、 ファイル、 フォルダ数が上限数 を超えていないか確認してください。 USB機器に1000以上のファイル、257以上 ˎˎ 本機で削除できない曲やフォルダは、 パソ コンを使用して削除してください。詳しく は、USB機器の取扱説明書をご覧ください。 ˎˎ 本機で録音した曲の保存先やファイル名に ついては、「録音した曲の保存先について」 (26ページ) をご覧ください。 ご注意 いったん削除した曲やフォルダは、 元に戻す ことができません。削除するときは、 充分注 意して行ってください。 28 その他の設定 BLUETOOTHスタン オートスタンバイ機能 を設定する 無操作または無音の状態が約15分経過 すると、 本機は自動的にスタンバイモー ドに移行します (オートスタンバイ機 能) 。お買い上げ時はオンに設定されて います。 本機の電源 1 電源ボタンを押して、 を入れる。 バイモードを設定する 本機の電源が入っていない状態でも、 BLUETOOTH の接続待ち状態にするこ とができます。お買い上げ時はオフに 設定されています。 1 BLUETOOTHメニューボタンを押 す。 「 を選び、 を 2 /で BT:STBY」 押す。 「 ( 、 3 /で ON」オン)または、 2 電源ボタンを約3秒以上押す。 「AUTO STANDBY ON」 が表示されオン になります。 オフにする場合は、 もう一度同じように 電源ボタンを押してください。 が表示されオ 「AUTO STANDBY OFF」 フになります。 「OFF」オフ) ( を選び、 を押す。 を切る。 本機の電源 4 電源ボタンを押して、 ちょっと一言 本機能をオンに設定しておくと、 BLUETOOTH機器から本機に接続を行ったと きに、 自動的に本機の電源が入り、 BLUETOOTH接続で音楽を聞くことができま す。 ちょっと一言 本機がスタンバイモードに移行するときに、 表示窓に STANDBY」 8回点滅します。 「 が そ の 他 の 設 定 ご注意 ˎˎ オートスタンバイ機能をオンに設定してい ても、 以下の場合はスタンバイモードへ移 行しません。 ˋˋ 、AMファンクションを使っていると FM き ˋˋ 音声信号を検出したとき ˋˋ 曲を再生しているとき ˋˋ 再生/録音タイマーまたはスリープタイ マー開始のための処理が始まったとき ˎˎ オートスタンバイ機能をオンに設定した状 態で次の操作を行うと、 オートスタンバイ モードへ移行するまでの時間 (約15分) をリ セットして再カウントします。 ˋˋ USBファンクションでUSB機器を接続し たとき ˋˋ 本体またはリモコンの操作ボタンを押し たとき ご注意 本機にペアリング情報がない場合は、 本機能 はご使用になれません。ご使用になるには、 あらかじめ本機とペアリングした BLUETOOTH機器と接続しておく必要があり ます。 BLUETOOTH信号オ ン/オフを設定する 本機の電源が入っているときに、 BLUETOOTH信号を制御することがで きます。 お買い上げ時は、 オンに設定されていま す。 1 本機の電源を入れる。 2 本体のとVOL+ボタンを5秒 間押し続ける。 次のページにつづく  29 ( 3 「BT OFF」BLUETOOTH信号オフ) または BT ON」BLUETOOTH信号 「 ( オン) が表示されたら指を離す。 ちょっと一言 ˎˎ 本機能をオフに設定すると、BLUETOOTH 機能は使用できません。 ˎˎ 本機能がオフのときに、NFC機能でスマー トフォン/タブレットを本機にタッチする と、 本機の電源が入り、 本機能はオンになり ます。 ˎˎ 本機能がオフのときは、BLUETOOTHスタ ンバイモードをオンにすることはできませ ん。 ˎˎ 本機能がオフのときは、 本機と BLUETOOTH機器をペアリングすることは できません。 タイマーを使う (ス リープ、 再生、 ラジオ録 音) スリープタイマー、 再生タイマー、 録音 タイマーの3種類のタイマーを設定でき ます。 ご注意 ˎˎ 再生タイマーや録音タイマーが働いている ときにスリープタイマーを使うと、 スリー プタイマーが優先されます。 ˎˎ 再生タイマーと録音タイマーを同時に設定 することはできません。 音質を調整する お好みに合わせてメガバス (重低音強 調) やサウンド効果を設定します。 スリープタイマーを設定する 指定した時間が経過すると、 自動的に本 機の電源が切れます。 サウンド効果を設定する サウンドボタンを繰り返し押して、 次 の項目からお好みのサウンドを選びま す。 「R AND B/HIP HOP」FLAT」 ROCK」 「 「 「POP」 JAZZ」CLASSIC」 「 「 メガバスを設定する MEGA BASSボタンを押すたびに、 「BASS ON」オン)「BASS OFF」オ ( と ( フ) を切り替えられます。 ちょっと一言 お買い上げ時は、BASS ON」オン) 「 ( に設定さ れています。 1 スリープボタンを繰り返し押して スリープさせる時間を選ぶ。 「SLEEP 10」10分) 「SLEEP 90」90 ( から ( 分) まで、10分刻みで選べます。 30 「AUTO」 を選択した場合は、CDまたは USB機器の再生が終了すると電源が切 れます。 再生タイマー/録音タイマー を設定する ご注意 タイマーを設定する前に、 本機の時計を合わ せてください 13ページ) ( 。 ちょっと一言 ˎˎ スリープタイマー実行中に残り時間を確認 するには、 スリープボタンを押してくだ さい。 ˎˎ スリープタイマーは、 本機の時計を合わせ ていない状態でも使用できます。 再生タイマー 指定した時間に、CDやUSB機器を自動 的に再生したり、 ラジオを聞いたりでき ます。 スリープタイマーを解除するには 録音タイマー 指定した時間から、 自動的にラジオを録 音できます。録音を行うと、 設定は解除 されます。 あらかじめ選局してください。詳しく は、ラジオ局を受信する」 「 をご覧くださ い 17ページ) ( 。 そ の 他 の 設 定 1 スリープボタンを繰り返し押して 「OFF」 を選ぶ。 スリープタイマーが解除になります。 1 音源を準備する。 2 タイマー設定ボタンを押す。 次のページにつづく  31 「 ( 3 /で PLAY SET」再生タイ マー)または、REC SET」録音タイ 、 「 ( マー) を選び、 を押す。 開始時間の 「時間」 が点滅します。 ˎˎ 録音タイマーで設定できる録音時間は、9 時間までです。 ˎˎ 外部入力機器やBLUETOOTH接続の再生タ イマーの設定はできません。 ˎˎ 再生タイマー/録音タイマーの設定中に無 操作の状態が65秒間続くと、 タイマー設定 モードが解除されます。 4 /で時間を選び、 を押す。 「分」 の設定に切り替わり、分」 「 が点滅し ます。同様に設定をします。 再生タイマーと録音タイマーを切り 替えるには 1 タイマー設定ボタンを押す。 「 を選び、 を押 2 /で SELECT」 す。 「 ( 3 /で PLAY SEL」再生タイ マー) または REC SEL」録音タイ 「 ( マー) を選び、 を押す。 続けて同様に、 終了時刻の設定をしま す。 5 /で音源を選び、 を押す。 再生タイマーの場合: 「CD」「USB」「FM」「AM」 の順に表示されます。 録音タイマーの場合: と が交互に表示されます。 「FM」「AM」 選択したタイマーが有効になり、 設定が 表示されます。 録音タイマー中に録音を中止するには ボタンを押します。 タイマーを中止するには 設定後、 設定確認が表示されます。 本機の電源 6 電源ボタンを押して、 を切る。 ちょっと一言 ˎˎ 再生タイマー開始時間に本体の電源が入り ます。音源がCD、MP3/WMAディスクや 再生を開始するまでに少々時間 USBの場合、 がかかります。録音タイマーは開始時間よ りも5分前に電源が入ります。 ˎˎ タイマーの設定を変更するには、 手順をは じめからやり直してください。 ご注意 ˎˎ 開始時間に電源が入っていると、 タイマー は作動しません。 ˎˎ 再生タイマーの音源にラジオ局を設定した 場合は、 タイマー設定後にラジオ局を変更 すると、 タイマー開始時のラジオ局も変更 されます。ご注意ください。 1 タイマー設定ボタンを押す。 32 「 を選び、 を押 2 /で SELECT」 す。 「 ( を選び、  3 /で OFF」オフ) を押す。 タイマーが中止になります。 ちょっと一言 ˎˎ 再生タイマーを設定すると、 設定した時刻 に毎日タイマーがスタートします。再生タ イマーを中止したい場合は、OFF」 「 に設定し てください。 ˎˎ 録音タイマーは、1回のみ有効です。録音 を開始する時刻を設定したい場合は、 毎回 録音タイマーを設定してください。 そ の 他 の 設 定 33 使用上のご注意・主な仕様 使用上のご注意 再生できるディスク ˎˎ 音楽用CD-DAディスク ˎˎ CD-R/CD-RW(CD-DAトラックまた はMP3/WMAファイルの音楽データ) データのないCD-R/CD-RWディスク を使用しないでください。ディスク にダメージを与えるおそれがありま す。 再生できないディスク ˎˎ CD-ROM ˎˎ 音楽CDの規格に準拠していない形式 で記録されたCD-RおよびCD-RWディ スク、ISO9660 Level 1/Level 2また はJolietのフォーマットに準拠しない CD-RおよびCD-RWディスク ˎˎ マルチセッション方式で記録して、 セッションクローズ処理をしていない CD-RおよびCD-RWディスク ˎˎ 記録品質の悪いCD-RおよびCD-RW ディスク、 汚れのあるCD-Rおよび 傷、 互換性のないレコー CD-RWディスク、 ダーで記録したCD-RおよびCD-RW ディスク ˎˎ 書き込み用ソフトウェアやレコーダー による 「ファイナライズ処理」 が正常に 終了していないCD-RおよびCD-RW ディスク ( ˎˎ MP3形式 MPEG 1 Audio Layer-3)/ WMA形式以外のフォーマットのオー ディオファイルが記録されたCD-Rお よびCD-RWディスク ˎˎ cm CD 8 ˎˎ 円形以外の特殊な形状 (カード型、 ハー ト型、 星型など) をしたディスク ˎˎ 紙やシールの貼られたディスク ˎˎ 中古ディスクやレンタルディスクで、 セロハンテープやレンタルディスクの ラベルなどの接着剤がはみ出したり、 はがしたあとのあるディスク ˎˎ 盤面印刷で作成したラベルのインクが 乾いていないディスク ˎˎ DualDisc DualDiscとはDVD規格に準拠した面 と、 音楽専用面とを組み合わせた新し い両面ディスクです。なお、 この音楽 専用面はコンパクトディスク(CD)規格 には準拠していないため、 本製品での 再生は保証いたしません。 CD-DAディスクの取り扱いかた ˎˎ ふだんのお手入れは、 柔らかい布で ディスクの中心から外の方向へ軽く拭 きます。汚れがひどいときは、 少し湿 らせた布で拭いたあと、 乾いた布で水 気を拭き取ってください。ベンジンや レコードクリーナー、 静電気防止剤な どは使わないでください。 ˎˎ 直射日光が当たる場所、 車やトランク の中など、 高温になるところには置か ないでください。 ˎˎ 市販のCDレンズ用クリーニングディ スクは、 本機では使わないでください。 故障するおそれがあります。 設置時のご注意 ˎˎ ぐらついた台の上や不安定な場所、 振 動する場所、 ほこりの多い所、 直射日光 が当たる場所、 湿度が高い所、 湿気の多 い所、 風通しの悪い場所、 極端に寒い所 などには、 本機を設置しないでくださ い。 ˎˎ 特殊な塗装、 ワックス、 油脂、 溶剤など が塗られている場所に、 本機を設置す ると、 変色、 染みなどが残ることがあり ます。 ˎˎ 本機を本棚や組み込み式キャビネット などの狭い場所に設置しないでくださ い。 ˎˎ 部屋の暖房を入れた直後など、 内部の レンズに水滴がつくことがあります (結露) 。正常に動作しないばかりでな く、 ディスクや部品を傷めることがあ 34 るので、 本機を使わないときは、 ディス クを取り出してください。結露が生じ たときは、 ディスクを取り出して、 電源 を入れたまま約1時間放置し、 再び電源 を入れ直してください。もし何時間 たっても正常に動作しないときは、 ソ ニーの相談窓口にご相談ください。 使用時の放熱について ˎˎ 本機を長時間お使いになると、 本体の 温度が上昇することがありますが、 故 障ではありません。 ˎˎ 大音量で鳴らし続けると、 本体キャビ ネットの天板や側面、 底面が熱くなる ことがあります。このようなときは、 火傷などのけがの原因となるため、 キャビネットなどに触れないでくださ い。 テレビの色むらについて 本機のスピーカーは防磁型ではありま せん。そのため、 本機のスピーカーをテ レビのそばで使うと、 テレビ画面に色む らが起こります。テレビから離してお 使いください。色むらが起きたら、 いっ たんテレビの電源を切り、15 ∼ 30分後 に再び電源を入れてください。それで も色むらが残る場合は、 本機のスピー カーをさらにテレビから離してくださ い。 お手入れのしかた キャビネットやパネル面の汚れは、 中性 洗剤溶液を少し含ませた柔らかい布な どで拭いてください。シンナー、 ベンジ ン、 アルコールなどは表面を傷めるの で、 使わないでください。 重要 機器の名称と電気定格は、 底面に表示さ れています。 対応機器とバージョン ウォークマン® 動作確認済み機種 2014年9月現在) ( 最新の対応機種については、 下記ホーム ページの機種別サポートをご覧くださ い。 http://www. sony. jp/support/ netjuke/ シリーズ 機種名 NW-ZX1 NW-F805/F806/F807 NW-F805K/F806K Fシリーズ NW-F805BT NW-F807/S NW-F885/F886/F887 NW-S764/S765/S766 NW-S764K/S765K NW-S764BT NW-S774/S775 NW-S774K/S775K Sシリーズ NW-S774BT NW-S774/WI NW-S774K/WI NW-S784/S785/S786 NW-S785K/S786K NW-E062/E063 NW-E062K/E063K Eシリーズ NW-E083 NW-E083K Mシリーズ NW-M505 NW-W273 Wシリーズ NW-W274S NW-WH303 NW-Z1050/Z1060/ Zシリーズ Z1070/Z1070/W Aシリーズ NW-A865/A866/A867 使 用 上 の ご 注 意 ・ 主 な 仕 様 次のページにつづく  35 ご注意 ˎˎ 対応機種以外のウォークマン®は使用しない でください。対応機種以外の機種の動作は 保証しておりません。 ˎˎ ウォークマン®をフォーマットするときは、 ウォークマン®本体の機能 (メモリーの初期 化機能) を使ってフォーマットしてくださ い。他の方法でフォーマットした場合、 本機 からの録音が行えないなどの不具合が発生 するおそれがあります。詳しくは、 ウォーク マン®の取扱説明書をご覧ください。 ˎˎ 本機はウォークマン®の動作のすべてを保証 するものではありません。 ˎˎ お使いのウォークマン®の機種によっては、 本機の操作に対する反応が遅れる場合があ ります。 BLUETOOTH無線技 術について デジタルカメラなどのデジタル機器同 士で通信を行うための近距離無線技術 です。およそ10 m程度までの距離で通 信を行うことができます。必要に応じ て2つの機器をつなげて使うのが一般的 な使いかたですが、1つの機器に同時に 複数の機器をつなげて使うこともあり ます。 無線技術によってUSBのように機器同 士をケーブルでつなぐ必要はなく、 ま た、 赤外線技術のように機器同士を向か い合わせたりする必要もありません。例 えば片方の機器をかばんやポケットに 入れて使うこともできます。 BLUETOOTH標準規格は世界中の数千 社の会社が賛同している世界標準規格 であり、 世界中のさまざまなメーカーの 製品で採用されています。 パソコンや BLUETOOTH® 無線技術は、 USB機器 最新の対応機種については、 下記ホーム ページの 「他機器との接続情報」 をご覧 ください。 http://www. sony. co. jp/ systemstereo-support/  BLUETOOTH機能の対応バージョンと プロファイル プロファイルとは、BLUETOOTH機器 の特性ごとに機能を標準化したもので す。本機が対応しているBLUETOOTH のバージョンとプロファイルについて 詳しくは、主な仕様」46ページ) 「 ( をご 覧ください。 ご注意 ˎˎ 相手側 BLUETOOTH機能を使うには、 BLUETOOTH機器が本機と同じプロファイ ルに対応している必要があります。ただし、 同じプロファイルに対応していても、 BLUETOOTH機器の仕様により機能が異な る場合があります。 ˎˎ 送信 BLUETOOTH無線技術の特性により、 側での音声・音楽再生に比べて、 本機側での 再生がわずかに遅れます。 36 通信有効範囲 見通し距離で約10 m以内で使用してく ださい。 以下の状況においては、 通信有効範囲が 短くなることがあります。 ˋˋ BLUETOOTH接続している機器の間に、 人体や金属、 壁などの障害物がある場合 ˋˋ 無線LANが構築されている場所 ˋˋ 電子レンジを使用中の周辺 ˋˋ その他の電磁波が発生している場所 ˎˎ 本機と接続するBLUETOOTH機器は、 BLUETOOTH SIGの定めるBLUETOOTH標 準規格に適合し、 認証を取得している必要 があります。ただし、BLUETOOTH標準規 格に適合していても、BLUETOOTH機器の 特性や仕様によっては、 接続できない、 操作 方法や表示・動作が異なるなどの現象が発 生する場合があります。 ˎˎ 本機と接続するBLUETOOTH機器や通信環 境、 周囲の状況によっては、 雑音が入った り、 音が途切れたりすることがあります。 他機器からの影響 BLUETOOTH機器と無線LAN (IEEE802. 11b/g) は同一周波数帯 2. 4 ( を使用するため、 無線LANを搭載 GHz) した機器の近辺で使用すると、 電波干渉 が発生し、 通信速度の低下、 雑音や接続 不能の原因になる場合があります。こ の場合、 次の対策を行ってください。 ˋˋ 本機とBLUETOOTH機器を接続するとき は、 無線LANから10 m以上離れたところ で行う。 ˋˋ m以内で使用する場合は、 無線LANの 10 電源を切る。 他機器への影響 子医療機器などの動作に影響を与える 可能性があります。場合によっては事 故を発生させる原因になりますので、 次 の場所では本機およびBLUETOOTH機 器の電源を切ってください。 ˋˋ 病院内/電車内/航空機内 ˋˋ 自動ドアや火災報知機の近く 電 BLUETOOTH 機器が発生する電波は、 使 用 上 の ご 注 意 ・ 主 な 仕 様 ご注意 ˎˎ 本機は、BLUETOOTH 無線技術を使用した 通信時のセキュリティーとして、 BLUETOOTH標準規格に準拠したセキュリ ティー機能に対応しておりますが、 設定内 容等によってセキュリティーが充分でない 場合があります。BLUETOOTH無線通信を 行う際はご注意ください。 ˎˎ BLUETOOTH 技術を使用した通信時に情報 の漏洩が発生しましても、 弊社としては一 切の責任を負いかねますので、 あらかじめ ご了承ください。 37 BLUETOOTH機器に ついて 機器認定について 本機は、 電波法に基づく小電力データ通信シ ステムの無線設備として、 認証を受けていま す。したがって、 本機を使用するときに無線 局の免許は必要ありません。 ただし、 以下の事項を行うと法律に罰せられ ることがあります。 ˎˎ 本機を分解/改造すること 周波数について 本機は2. 4 GHz帯の2. 4000 GHzから2. 4835 他の無線機器も同 GHzまで使用できますが、 じ周波数を使っていることがあります。他の 無線機器との電波干渉を防止するため、 次の 事項に注意してご使用ください。 本機の使用上の注意事項 本機の使用周波数は2. 4 GHz帯です。この周波数帯では電 子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、 他の同種無 線局、 工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動 体識別用構内無線局、 免許を要しない特定の小電力無線 局、 アマチュア無線局等 (以下 「他の無線局」 と略す) が運用 されています。 近くで 「他の無線局」 が運用されて 1. 本機を使用する前に、 いないことを確認してください。 本機と 「他の無線局」 との間に電波干渉が発生した 2. 万一、 場合には、 速やかに本機の使用場所を変えるか、 または 機器の運用を停止 (電波の発射を停止) してください。 ソニーの 3. [. . . ] 万一、 場合には、 速やかに本機の使用場所を変えるか、 または 機器の運用を停止 (電波の発射を停止) してください。 ソニーの 3. [. . . ]

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