ユーザーズガイド ACER ASPIRE E5-551

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Mode d'emploi ACER ASPIRE E5-551
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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE E5-551

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] ( ラック選択 ) GEQ ラックより操作の対象となるラックを選びます。 2 LIBRARY GEQ ライブラリーを呼び出すためのボタンです。 このボタンをクリックする と、 Library ウィンドウの GEQ ページが開きます。 2 57 CL Editor 取扱説明書 3 4 3 インプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし、 現在選ばれている GEQ モジュールの入力チャンネルにパッチす る信号経路を、 次の中から選択します。 (GEQ ラックにマウントされている場合 )。 NONE INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 2 すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 4 インプットメーター 現在選ばれている GEQ モジュールに入力されている信号のレベルを表示します。 5 アウトプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし、 現在選ばれている GEQ モジュールの出力チャンネルにパッチす る信号経路を、 次の中から選択します。 (GEQ ラックにマウントされている場合 )。 NONE 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 2 5 6 INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 6 アウトプットメーター 現在選ばれている GEQ モジュールから出力されている信号のレベルを表示します。 58 CL Editor 取扱説明書 ● 31BandGEQ 8 9 7 0 A ● Flex15GEQ 8 B 7 0 A 7 ON (GEQ オン / オフ ) 現在選ばれている GEQ モジュールのオン / オフを切り替えます。 8 LINK 奇数 / 偶数番号の順で隣り合った 2 つの 31BandGEQ モジュールの設定や、 Flex15GEQ の A グループと B グループの 設定を連動させるボタンです。 このボタンをクリックすると、 動作を確認するウィンドウが表示されます。 パラメーターのコ ピー元 / コピー先になるモジュールに該当するボタンをクリックします。 RESET BOTH ボタンをクリックすると、 両方の モジュールのパラメーターが初期値にリセットされます。 9 GEQ グラフ 現在選ばれている GEQ モジュールの特性を表示するグラフです。 0 GEQ フェーダー GEQ モジュールの各帯域をブースト / カットするフェーダーです。 各フェーダーの設定値は、 下の数値ボックスで確認でき ます。 <Ctrl> キー(< > キー) を押しながらクリックすると 0. 00dB になります。 A EQ FLAT すべての GEQ フェーダーを 0dB の位置にリセットするボタンです。 B AVAILABLE BANDS ( 操作可能バンド数 ) (Flex15GEQ のみ ) Flex15GEQ で操作できる帯域は、 バンドのうちの任意の 15 バンドです。 31 この数値表示ボックスには、 操作可能なバン ドの残数が表示されています。 バンド操作するとこの数字はゼロになり、 15 それ以上新たなバンドを操作することはできま せん。 この状態から他の帯域を操作するには、 操作済みのバンドを 0dB に戻してから操作してください。 59 CL Editor 取扱説明書 EFFECT ページ 1 2 3 6 4 5 1 マウント ラックにマウントする GEQ モジュールやエフェクトモジュールを次の中から選択します。 BLANK 31BandGEQ Flex15GEQ EFFECT 割り当てなし 31 バンド 1IN/1OUT のグラフィックイコライザー 31 バンド中任意の 15 バンドが操作可能な 2IN/2OUT のグラフィックイコライザー 内蔵エフェクト 2 インプットパッチ L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリックし、 R 内蔵エフェクトの入力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から 選択します。 NONE MIX 1 ∼ 24 MATRIX1 ∼ 8 ST L、 R、 ST MONO(C) INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネル INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 1 60 CL Editor 取扱説明書 INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 2 3 モジュールイメージ ラックに割り当てられているエフェクトモジュールと GEQ モジュールのイメージとパラメーターが表示されます。 この画 面でのパラメーター編集はできません。 ダブルクリックすると、 そのラックのモジュールエディターが表示されます。 コン ピューターキーボード上の <Ctrl> キー(< > キー) を押しながらダブルクリックすると、 追加のラックモジュールエディ ターを複数開けます。 この追加のエディターでは、 ラックの選択ボタンが CL 本体の RACK のポップアップウィンドウと連 動しません。 4 インプットメーター/ アウトプットメーター 現在選ばれているエフェクトモジュールと GEQ モジュールの入力と出力の信号レベルを表示します。 5 アウトプットパッチ L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリックし、 R 内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から 選択します。 NONE CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) STIN1L ∼ STIN8R INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) 割り当てなし INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) ST IN チャンネル 1 ∼ 8 の L/R チャンネル INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 1 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 2 6 BYPASS エフェクトモジュールの有効 / 無効を切り替えます。 エフェクトモジュールは BYPASS ボタン消灯時に有効です。 61 CL Editor 取扱説明書 Rack Module Editor ̶ EFFECT ウィンドウ 内蔵エフェクトのエフェクトタイプ選択、 パラメーターの変更、 入出力のパッチングを行ないます。 62 CL Editor 取扱説明書 1 2 3 1 RACK No. ( ラック選択 ) EFFECT ラックより操作の対象となるラックを選びます。 2 BYPASS エフェクトを一時的にバイパス状態にするボタンです。 3 CUE 現在選ばれているエフェクトの出力をキューモニターするボタン です。 4 5 6 NOTE System Setup ダイアログボックスの Channel Select/ Sends On Fader でチェックがはずれている場合は表示さ れません。 4 EFFECT NAME ( エフェクト名 ) 現在選ばれているエフェクトのタイトルを表示します。 5 TYPE ( エフェクトタイプ ) 現在選ばれているエフェクトタイプを表示します。 また、 このウィンドウでエフェクトタイプを切り替えることもできます。 これを行なうには、 テキストボックスをクリックして表示されるポップアップメニューから、 新しいエフェクトタイプを選択 します。 6 LIBRARY エフェクトライブラリーを呼び出すためのボタンです。 このボタンをクリックすると、 Library ウィンドウの EFFECT ペー ジが開きます。 7 インプットパッチ L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリックし、 R 内蔵エフェクトの入力チャン ネル L/R にパッチする信号経路を次の中から選択します。 NONE 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネル INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 で は 1 ∼ 64) のインサートアウト 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各イン サートアウト 1 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 で は 1 ∼ 64) のインサートアウト 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各イン サートアウト 2 8 7 MIX 1 ∼ 24 MATRIX1 ∼ 8 ST L、 R、 ST MONO(C) INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) 0 9 INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 A INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 8 インプットメーター 内蔵エフェクトに入力されている信号のレベルを表示します。 9 アウトプットパッチ L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリックし、 R 内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から 選択します。 NONE CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) STIN1L ∼ STIN8R 割り当てなし INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) ST IN チャンネル 1 ∼ 8 の L/R チャンネル 63 CL Editor 取扱説明書 INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 1 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 2 すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 0 アウトプットメーター 内蔵エフェクトから出力されている信号のレベルを表示します。 A パラメーター表示切り替えボタン エフェクトタイプとして “REV-X HALL” REV-X ROOM” REV-X PLATE” “ 、 “ 、 または VCM エフェクトのいずれかが選ば れているときに、 一般的なパラメーター画面と専用の GUI 画面を切り替えます。 B MIX BALANCE B 原音に対するエフェクト音のバランスを調節します。 0(%) で原音のみ、 100(%) でエフェクト 音のみが出力されます。 C TEMPO ディレイ系または変調系エフェクトタイプが選ばれているときに、 DELAY ( ディレイタイム ) パラメーターや、 FREQ. ( 変調速度 ) パラメーターなど時間関連のパラメーターを調節します。 TEMPO パラメーターの値を設定するには、 数値ボックスに BPM (1 分間あたりの拍数 ) の値 を入力するか、 TAP TEMPO ボタンを希望するテンポに合わせて連続してクリックします。 また、 MIDI CLK ボタンがオンのときは、 MIDI ポートから入力されている MIDI タイミングク ロックに TEMPO パラメーターの値が同期します。 C D SOLO D エフェクトタイプとして “M. BAND DYNA” または “M. BAND COMP” が選ばれているときに、 HIGH、 MID、 LOW の 3 バンドの中から特定のバンドのみをモニターするためのボタンです。 E GR メーター ( ゲインリダクションメーター) エフェクトタイプとして “M. BAND DYNA” または “M. BAND COMP” が選ばれているときに、 H(HIGH)、 M(MID)、 L(LOW) のバンドごとのゲインリダクション量を表示します。 E 64 CL Editor 取扱説明書 F G F PLAY/REC ( 再生 / 録音 ) ボタン エフェクトタイプとして “FREEZE” が選ばれているときに、 エフェクトに入力されている信号の録音 / 再生を行ないます。 G エフェクトパラメーター 現在選ばれているエフェクトタイプに応じたエフェクトパラメーターとそれに対応するノブが表示されます。 また、 エフェク トタイプが、 REV-X HALL、 REV-X ROOM、 REV-X PLATE、 COMP276、 COMP276S、 COMP260、 COMP260S、 EQUALIZER601、 OPENDECK の場合は、 各エフェクトごとに固有の GUI 画面が表示されます。 65 CL Editor 取扱説明書 PREMIUM ページ 1 2 3 6 4 5 1 マウント ラックにマウントするモジュール (EQ やコンプレッサー) を次の中から選択します。 BLANK、 Portico5033 (STEREO/DUAL)、 Portico5034 (STEREO/DUAL)、 U76 (STEREO/DUAL)、 Opt-2A (STEREO/DUAL)、 EQ-1A (STEREO/DUAL)、 DynamicEQ (STEREO/DUAL) U76 (STEREO/DUAL) は奇数ラックにのみマウントでき、 使用します。 2U 2 インプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし ( ステレオタイプの EQ やコンプレッサーの場合は、 CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリッ L R ク )、 やコンプレッサーの入力チャンネルにパッチする信号経路を次の中から選択します。 EQ NONE MIX 1 ∼ 24 MATRIX1 ∼ 8 ST L、 R、 ST MONO(C) INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 ( ラック No. 1、 のみ ) 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 ( ラック No. 1、 のみ ) 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネル ( ラック No. 1、 のみ ) 2 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 1 66 CL Editor 取扱説明書 INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートアウト 2 3 モジュールイメージ ラックに割り当てられている PREMIUM ラックのモジュールのイメージとパラメーターが表示されます。 ダブルクリック すると、 そのラックのモジュールエディターが表示されます。 コンピューターキーボード上の <Ctrl> キー(< > キー) を押 しながらダブルクリックすると、 追加のラックモジュールエディターを複数開けます。 この追加のエディターでは、 ラックの 選択ボタンが CL 本体の RACK のポップアップウィンドウと連動しません。 4 インプットメーター/ アウトプットメーター 現在選ばれている PREMIUM ラックのモジュールの入力と出力の信号レベルを表示します。 5 アウトプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし ( ステレオタイプの EQ やコンプレッサーの場合は、 CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリッ L R ク )、 やコンプレッサーの出力チャンネルにパッチする信号経路を次の中から選択します。 EQ NONE CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) STIN1L ∼ STIN8R INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) 割り当てなし INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64。 ラック No. 1、 のみ ) 2 ST IN チャンネル 1 ∼ 8 の L/R チャンネル ( ラック No. 1、 のみ ) 2 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 1 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各インサートイン 2 6 BYPASS PREMIUM ラックのモジュールの有効 / 無効を切り替えます。 PREMIUM ラックのモジュールは BYPASS ボタン消灯時 に有効です。 67 CL Editor 取扱説明書 Rack Module Editor ̶ PREMIUM ウィンドウ PREMIUM ラックのモジュールタイプ選択、 パラメーターの変更、 入出力のパッチングを行ないます。 パラメーターの変更は、 画 面右側に表示される、 各タイプごとに固有の GUI で行ないます。 各パラメーターの詳細は、CL リファレンスマニュアル」 「 をご参 照くだいさい。 68 CL Editor 取扱説明書 1 2 3 1 RACK No. ( ラック選択 ) PREMIUM ラックより操作の対象となるラックを選びます。 2 BYPASS PREMIUM ラックのモジュール (EQ やコンプレッサー) を一時的 にバイパス状態にするボタンです。 3 CUE 4 5 6 現在選ばれている PREMIUM ラックのモジュールの出力をキュー モニターするボタンです。 NOTE System Setup ダイアログボックスの Channel Select/Sends On Fader でチェックがはずれている場合は表示されません。 4 EFFECT NAME ( エフェクト名 ) 5 TYPE ( モジュールタイプ ) 現在選ばれている PREMIUM ラックのモジュールのタイトルを表示します。 現在選ばれている PREMIUM ラックのモジュールタイプを表示します。 NOTE PREMIUM ラックの TYPE ( モジュールタイプ ) ではモジュールタイプの選択はできません。 6 LIBRARY Premium Rack Library を呼び出すためのボタンです。 このボタンをクリックすると、 Premium Rack Library ウィンドウ の各 EQ やコンプレッサーのページが開きます。 7 インプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし ( ステレオタイプの EQ やコンプレッサーの場合は、 L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリック )、 やコンプレッサーの入力チャン R EQ ネルにパッチする信号経路を次の中から選択します。 NONE 割り当てなし MIX チャンネル 1 ∼ 24 ( ラック No. 1、 のみ ) 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 ( ラック No. 1、 のみ ) 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネル ( ラック No. 1、 のみ ) 2 INPU チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各 インサートアウト 1 INPU チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートアウト 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートアウト 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートアウト 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各 インサートアウト 2 8 7 MIX 1 ∼ 24 MATRIX1 ∼ 8 ST L、 R、 ST MONO(C) INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 < 9 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST L、 INS2 ST R、 INS2 M(C) すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 7 8 8 インプットメーター EQ やコンプレッサーに入力されている信号のレベルを表示します (STEREO タ イプが選択されている場合は、 L/R 両方のメーターを表示します )。 9 アウトプットパッチ CHANNEL 欄をクリックし ( ステレオタイプの EQ やコンプレッサーの場合は、 L CHANNEL、 CHANNEL 欄をクリック )、 やコンプレッサーの出力チャン R EQ ネルにパッチする信号経路を次の中から選択します。 NONE 割り当てなし NPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64、 ラック No. 1、 のみ ) 2 ST IN チャンネル 1 ∼ 8 の L/R チャンネル ( ラック No. 1、 のみ ) 2 9 < CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) STIN1L ∼ STIN8R 69 CL Editor 取扱説明書 INS1 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS1 MIX 1 ∼ 24 INS1 MTRX1 ∼ 8 INS1 ST L、 INS1 ST R、 INS1 M(C) INS2 CH 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) INS2 MIX 1 ∼ 24 INS2 MTRX1 ∼ 8 INS2 ST R、 INS2 M(C) INS2 ST L、 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 1 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 1 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 1 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各 インサートイン 1 INPUT チャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) のインサートイン 2 MIX チャンネル 1 ∼ 24 のインサートイン 2 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 のインサートイン 2 STEREO チャンネル L/R、 MONO チャンネルの各 インサートイン 2 すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。 0 アウトプットメーター EQ やコンプレッサーから出力されている信号のレベルを表示します (STEREO タイプが選択されている場合は、 L/R 両方 のメーターを表示します )。 70 CL Editor 取扱説明書 Meter ウィンドウ CL 本体内の各部の信号レベルを表示します。 信号の有無、 オーバーロードの有無を確認できます。 このウィンドウは INPUT METER、 OUTPUT METER に分かれています。 ページを切り替えるには、 ウィンドウ上部のタブを クリックします。 NOTE Meter ウィンドウに CL 本体の信号レベルを表示させるには、 Editor と CL 本体が同期していることと、 CL System Setup ダイアログボックスでレベルメーター機能が有効になっていることを確認してください。 INPUT METER ページ 1 2 3 1 METERING POINT メーター表示するポイントを次の中から選択します。 PRE G. C, PRE D. GAIN, POST D. GAIN, PRE FADER, POST ON 2 PEAK HOLD ピークホールドのオン / オフを設定します。 3 メーター 各チャンネルの入力レベルを表示するピークレベルメーターです。 現在のフェーダーの値を下のボックスで確認できます。 各チャンネルにある複数の検出ポイントのうち 1 箇所でもクリップすると、 のセグメントが点灯します。 Σ 71 CL Editor 取扱説明書 OUTPUT METER ページ 1 2 3 1 METERING POINT メーター表示するポイントを次の中から選択します。 PRE EQ、 PRE FADER、 POST ON 2 PEAK HOLD INPUT METER ページと共通です。 3 メーター INPUT METER ページと共通です。 72 CL Editor 取扱説明書 Group/Link ウィンドウ DCA グループ、 ミュートグループに割り当てるチャンネルを選択します。 このウィンドウは、 DCA GROUP ASSIGN ページ、 MUTE GROUP ASSIGN ページ、 CHANNEL LINK ページの 3 ページに分かれています。 DCA GROUP ASSIGN ページ 73 CL Editor 取扱説明書 DCA グループ 1 ∼ 16 に割り当てるチャンネルを指定します。 1 1 DCA グループ 2 3 4 5 DCA グループの番号です。 2 DCA グループ名 DCA グループの名称です。 この部分をマウスでクリックして名称を変更することもできます。 3 PRE & POST (DCA ミュートターゲット ) センドポイントを PRE に設定しているバスへの送りをミュート対象にするかどうかを設定するボタンです。 このボタンを オンにすると PRE と POST がミュート対象になり、 このボタンをオフにすると POST のみがミュート対象になります。 4 グリッド チャンネル ( 横列 ) を DCA グループ ( 縦列 ) に割り当てるグリッドです。 現在パッチされているグリッドには、 示されます。 任意のグリッドをクリックすることで、 割り当ての設定 / 解除が切り替わります。 の印が表 5 CLEAR DCA グループに割り当てられたチャンネルを、 一括して解除するボタンです。 このボタンをクリックすると、 確認のウィンド ウが表示されます。 解除を実行するには、 ボタンをクリックしてください。 OK 74 CL Editor 取扱説明書 MUTE GROUP ASSIGN ページ ミュートグループ 1 ∼ 8 に割り当てるチャンネルを指定します。 画面上部でインプット系チャンネル、 画面下部でアウトプット 系チャンネルをミュートグループに割り当てます。 1 2 3 4 6 5 7 1 ミュートグループ ミュートグループの番号です。 2 ミュートグループ名 ミュートグループの名称です。 この部分をクリックすることで名称を変更できます。 3 MUTE ( ミュートマスター) インプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルのミュートグループごとに、 有効 / 無効を切り替えるボタンです。 ミュートマスターボタンの ON の表示は、 そのグループがミュートされている場合は赤色で表示され、 そのグループのディ マーレベルがデフォルト ( −∞ ) 以外に設定されている場合は橙色で表示されます。 4 グリッド チャンネル ( 横列 ) をミュートグループ ( 縦列 ) に割り当てるグリッドです。 現在パッチされているグリッドには、 表示されます。 任意のグリッドをクリックすることで、 割り当ての設定 / 解除が切り替わります。 の印が 75 CL Editor 取扱説明書 5 MUTE SAFE ON チャンネルごとにミュートセーフのオン / オフを設定します。 このボタンをオンにしたチャンネルは、 ミュートグループから 除外されます。 6 CLEAR ミュートグループに割り当てられたインプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルを、 一括して解除するボタンです。 このボタンをクリックすると、 確認のウィンドウが表示されます。 解除を実行するには、 ボタンをクリックしてください。 OK 7 DIMMER LEVEL グループごとにディマーレベルの調節をします。 ディマーレベルを調節することにより、 各グループの信号をあらかじめ設定 した減衰量まで下げられます。たとえば、 モニタースピーカーのグループメンバーの音量を一時的に一定量下げられます。 こ れにより楽曲間の MC などで過度なモニターレベルになってしまうことを防げます。 CHANNEL LINK ページ 76 CL Editor 取扱説明書 入力チャンネルをリンクすると、 複数チャンネルのパラメーターが連動して動作します。 1 3 4 2 5 1 リンクボタン 入力チャンネルに割り当てるリンクグループ A ∼ Z、 ∼ n を選択します。 a リンクしない場合は NONE を選択します。 INPUT チャンネル 1 ∼ 72(*) と ST IN チャンネル 1 ∼ 8 で 40 グループ (CL5 40 グループ、 : : CL3 36 グループ、 : CL1 28 グループ ) まで割り当てできます。 (*) CL3 では 1 ∼ 64、 CL1 では 1 ∼ 48 になります。 2 CLEAR ALL すべてのチャンネルのリンクを解除します。 3 LINK GROUP ボタン LINK ボタンでリンクグループを選択したとき、 LINK GROUP ボタンも連動して同じ GROUP を選択します。 4 LINK PARAMETER リンクさせるパラメーターを選択します。 HA HPF DIGITAL GAIN EQ DYNAMICS1 DYNAMICS2 INSERT DIRECT OUT MIX SEND MIX ON MATRIX SEND MATRIX ON FADER DCA CH ON MUTE TO ST DELAY ヘッドアンプゲインとファンタム電源の設定 HPF の設定 デジタルゲインの設定 イコライザーの設定 ダイナミクス 1 の設定 ダイナミクス 2 の設定 INSERT の設定 DIRECT OUT の設定 入力チャンネルから MIX バスに送るセンド量 MIX SEND のオン / オフ 入力チャンネルから MATRIX バスに送るセンド量 MATRIX SEND のオン / オフ フェーダーレベル値 DCA の設定 入力チャンネルモジュール出力のオン / オフ MUTE のオン / オフ TO ST の設定 DELAY の設定 “ 、 “ 、 “ 、 では、 チャンネル間でレベル差を保ったまま連動します。 NOTE “HA” FADER” DIGITAL GAIN” DELAY” 5 SEND PARAMETER MIX/MATRIX SEND のバスごとにリンクの設定をします。 77 CL Editor 取扱説明書 Scene ウィンドウ シーンメモリーの管理や、 シーンのリコール時の動作に関する各種設定を行ないます。 このウィンドウは、 SCENE MEMORY、 RECALL SAFE、 FADE TAME、 FOCUS RECALL の各ページに分かれています。 ペー ジを切り替えるには、 ウィンドウ上部のタブをクリックします。 NOTE OPEN したファイルにかかわらず、 このウィンドウで SAVE または SAVE AS を実行すると、 シーンライブラリーデータ のみのファイルとして保存します。 SCENE MEMORY ページ CL 本体のシーンメモリーを編集します。 また、 USB メモリーやコンピューターのドライブに保存されているシーンライブラ リーのファイルを読み込み、 編集することもできます。 この場合は編集した後ですべてのシーンをファイルに保存し直したり、 任 意のシーンをリコールしたり、 任意のシーンを CL 本体のシーンメモリーにコピーしたりできます。 1 2 3 4 5 1 ファイル名 現在開かれているシーンライブラリーのファイル名 を表示します。 2 OPEN ( ファイルを開く ) コンピューターのドライブ上にあるシーンライブラ リーのファイルを開きます。 3 CLOSE ( ファイルを閉じる ) 現在開かれているシーンライブラリーのファイルを 閉じます。 6 4 SAVE ( 保存 ) 現在開かれているシーンライブラリーのファイルを コンピューターのドライブに保存します。 5 SAVE AS ( 別名で保存 ) 現在開かれているシーンライブラリーのファイル名 を変えて、 コンピューターのドライブに保存します。 78 CL Editor 取扱説明書 6 FILE OPEN ボタン (2) を使って開いたファイルに含まれるシーンの設定内容を表示します。 リストに含まれる項目は、 次のとお りです。 HINT 現在見えていない項目を表示させるには、 リストを右にスクロールさせます。 7 8 9 0 A B C D 7 No. 現在開かれているシーンライブラリーのファイルに含まれる各シーン番号です。 8 TITLE シーンのタイトルです。 この部分をダブルクリックして、 タイトルを編集することもできます。 9 PROTECT シーンごとのプロテクトのオン / オフ表示です。 プロテクトのかかったシーンは、 この欄にカギのアイコンが表示され、 上書 き保存やタイトルの変更ができません。 また、 読み込み専用のシーンは、 この欄に “R” と表示されます。 NOTE 読み込み専用のシーンは CL 本体でのみ設定可能です。 No. 000 以外の読込み専用のシーンは、 本体と ONLINE になっ CL ている場合に "R" と表示されます。 0 COMMENT シーンごとに付けられたコメントを表示します。 この欄をダブルクリックしてコメントを編集することもできます。 A FOCUS シーンリコールでリコールされるパラメーターを表示します。 RACK HA IN PATCH OUT PATCH IN OUT WITH SEND DCA OTHERS GEQ と内蔵エフェクトの設定をリコールします 内蔵ヘッドアンプと外部ヘッドアンプの設定をリコールします インプットパッチの設定をリコールします アウトプットパッチの設定をリコールします インプット系チャンネル (INPUT、 IN、 ST DCA) のヘッドアンプ以外の設定をリコールします アウトプット系チャンネル (MIX、 MATRIX、 STEREO/MONO) の設定をリコールします アウトプット系チャンネルへのセンドの設定をリコールします DCA の設定をリコールします その他の設定をリコールします ・ [FOCUS] ボタン フォーカスリコールの ON/OFF を切り替えま す。 ・ [SET] ボタン (INTERNAL DATA リス トのみ ) クリックするとフォーカス機能が設定できる Focus Recall Setup 画面 ( 右の画面 ) をシー ンごとに表示します。 表示内容の説明は FOCUS RECALL ページをご 参照ください。 → P. 85) ( ・ FOCUS インジケーター フォーカスリコールの設定されている状態を表 示します。 インジケーターは、 パラメーターがす べてオフの場合は黒色で、 すべてオンの場合は緑 色で、 一部オンの場合は青色で表示されます。 79 CL Editor 取扱説明書 B TIME STAMP シーンが最後にストアされた時間を月 / 日 / 年 / 時 / 分 / 秒単位で表示します。 この欄は表示のみで、 変更はできません。 C FADING シーンごとの FADING のオン / オフを切り替えます。 D FADE TIME シーンごとの FADE TIME を表示します。 この欄をダブルクリックして FADE TIME を編集することもできます。 E F G H I J E INTERNAL DATA CL 本体のシーンメモリーの内容を表示します。 表示される項目は、 FILE リスト (6) と共通です。 必要に応じて、 単一のシーンまたは複数のシーンを、 FILE リストと INTERNAL DATA リストとの間で相互にコピーした り、 同一リスト内で別の位置にコピーまたは移動したりできます。 F STORE リスト内の選択したシーンに現在の設定をストアします。 G RECALL リスト内の選択したシーンの設定をリコールします。 H CLEAR リスト内で選択した単一シーン、 または複数のシーンを消去します。 I UNDO 最後に行なったシーンのリコール、 ストア、 コピー、 移動操作を取り消します。 J PROTECT リスト内で選択した単一シーン、 または複数のシーンにプロテクトをかけます。 80 CL Editor 取扱説明書 RECALL SAFE ページ すべてのシーンで特定のチャンネルのみをリコール操作から除外するリコールセーフ機能に関する設定を行ないます。 ❏ INPUT SAFE PARAMETERS フィールド インプットチャンネルと ST IN チャンネルのリコールセーフ機能の一括表示 / 設定変更を行ないます。 含まれる項目は次のと おりです。 1 2 1 SAFE ON/OFF リコール対象から除外するチャンネルを選ぶオン / オフボタンと して機能します。 2 パラメーターマトリクスグリッド リコール対象から除外するパラメーターを選びます。 ALL ボタンが オンのときは、 すべてのパラメーターが除外されます。 3 SET ALL すべてのインプットチャンネルおよび ST IN チャンネル、 または該 当するパラメーターのボタンをすべてオンに切り替えます。 4 CLEAR ALL すべてのインプットチャンネルおよび ST IN チャンネル、 または該 当するパラメーターのボタンをすべてオフに切り替えます。 3 4 81 CL Editor 取扱説明書 ❏ OUTPUT SAFE PARAMETERS フィールド アウトプット系チャンネルのリコールセーフ機能の一括表示 / 設定変更を行ないます。 含まれる項目は INPUT SAFE PARAMETERS フィールドと共通です。 ❏ GLOBAL RECALL SAFE フィールド パッチ、 DCA グループ、 ラックなど、 チャンネル単位ではなく CL 本体全体でリコールセーフするパラメーターを設定します。 05 6 7 A B 8 9 D E F G CI 5 INPUT PATCH ボタンがオンのときはインプットパッチをリコール対象から除外します。 H 6 INPUT NAME ボタンがオンのときはインプット系チャンネルのチャンネル名をリコール対象から除外します。 7 HA ボタンがオンのときは認識しているすべての I/O ラックのヘッドアンプをリコール対象から除外します。 8 CH LINK ボタンがオンのときはチャンネルリンクをリコール対象から除外します。 9 OUTPUT NAME ボタンがオンのときはアウトプット系チャンネルのチャンネル名をリコール対象から除外します。 0 OUTPUT PATCH ボタンがオンのときはアウトパッチをリコール対象から除外します。 A MUTE NAME ボタンがオンのときはミュートグループ名をリコール対象から除外します。 B CUSTOM FADER ボタンがオンのときはカスタムフェーダーバンクをリコール対象から除外します。 C DCA DCA グループをリコール対象から除外します。 ALL ボタンがオンのときは LEVEL、 ON、 DCA グループ名をリコール対象 から除外します。 LV/ON ボタンがオンのときは LEVEL と ON をリコール対象から除外します。 D GEQ RACK ボタンがオンのときは GEQ ラックをリコール対象から除外します。 82 CL Editor 取扱説明書 E EFFECT RACK ボタンがオンのときは EFFECT ラックをリコール対象から除外します。 F PREMIUM RACK ボタンがオンのときは PREMIUM ラックをリコール対象から除外します。 G FADER BANK SELECT ボタンがオンのときは CL 本体のトップパネルの各フェーダーブロック A/B/C(CL5 のみ ) で選択されているバンクをリ コール対象から除外します。 H SET ALL すべてのパラメーターのボタンをオンに切り替えます。 I CLEAR ALL すべてのパラメーターのボタンをオフに切り替えます。 FADE TIME ページ 1 2 3 83 CL Editor 取扱説明書 シーンをリコールしたときに、 フェーダーやパンが新しい値に到達するまでの時間を調節するフェード機能に関する設定を行な います。 フェード機能の設定はシーンごとに独立していますので、 設定したいシーンをリコールしてから操作してください。 1 INPUT/ST IN/DCA リコール対象から除外するインプット系チャンネルを選ぶオン / オフボタンとして機能します。 2 SET ALL すべてのインプット系チャンネルのボタンをオンに切り替えます。 3 CLEAR ALL すべてのインプット系チャンネルのボタンをオフに切り替えます。 4 5 6 7 4 MIX、 MATRIX、 STEREO/MONO リコール対象から除外するアウトプット系チャンネルを選ぶオン / オフボタンとして機能します。 8 5 SET ALL すべてのアウトプット系チャンネルのボタンをオンに切り替えます。 6 CLEAR ALL すべてのアウトプット系チャンネルのボタンをオフに切り替えます。 7 FADING ENABLE 現在のシーンでフェーダーのフェード機能の有効 / 無効を切り替えます。 8 FADE TIME 画面上のノブをドラッグして、 フェードタイムを調節します。 現在の値は、 すぐ下の数値ボックスで確認できます。 84 CL Editor 取扱説明書 FOCUS RECALL ページ 現在選ばれているシーンで特定のチャンネルやパラメーターをリコールするフォーカスリコールの設定を行ないます。 1 2 3 ❏ FOCUS フィールド 1 ENABLE フォーカスリコールの有効 / 無効を切り替えます。 ❏ INPUT FOCUS PARAMETERS フィールド インプットチャンネルと ST IN チャンネルのフォーカスリコール機能 の一括表示 / 設定変更を行ないます。 含まれる項目は次のとおりです。 2 FOCUS ON/OFF リコール操作の対象となるチャンネルを選ぶオン / オフボタンと して機能します。 3 パラメーターマトリクスグリッド リコール操作の対象となるパラメーターを選びます。 ALL ボタンが オンのときは、 すべてのパラメーターがリコールされます。 4 SET ALL すべてのインプットチャンネルおよび ST IN チャンネル、 または該 当するパラメーターのボタンをすべてオンに切り替えます。 4 5 5 CLEAR ALL すべてのインプットチャンネルおよび ST IN チャンネル、 または該 当するパラメーターのボタンをすべてオフに切り替えます。 85 CL Editor 取扱説明書 ❏ OUTPUT FOCUS PARAMETERS フィールド アウトプット系チャンネルのフォーカスリコール機能の一括表示 / 設定変更を行ないます。 含まれる項目は INPUT FOCUS PARAMETERS フィールドと共通です。 ❏ FOCUS PARAMETERS フィールド パッチ、 DCA グループ、 ラックなど、 チャンネル単位ではなく CL 本体全体でフォーカスリコールするパラメーターを設定しま す。 A6 7 8 B C 9 0 E F G H DJ 6 INPUT PATCH ボタンがオンのときはインプットパッチをリコール操作の対象として設定します。 I 7 INPUT NAME ボタンがオンのときはインプット系チャンネルのチャンネル名をリコール操作の対象として設定します。 8 HA ボタンがオンのときは認識しているすべての I/O ラックのヘッドアンプをリコール操作の対象として設定します。 9 CH LINK ボタンがオンのときはチャンネルリンクをリコール操作の対象として設定します。 0 OUTPUT NAME ボタンがオンのときはアウトプット系チャンネルのチャンネル名をリコール操作の対象として設定します。 A OUTPUT PATCH ボタンがオンのときはアウトパッチをリコール操作の対象として設定します。 B MUTE NAME ボタンがオンのときはミュートグループ名をリコール操作の対象として設定します。 C CUSTOM FADER ボタンがオンのときはカスタムフェーダーバンクをリコール操作の対象として設定します。 D DCA DCA グループをリコール操作の対象として設定します。 ALL ボタンがオンのときは LEVEL、 ON、 DCA グループ名をリ コール操作の対象として設定します。 LV/ON ボタンがオンのときは LEVEL と ON をリコール操作の対象として設定しま す。 86 CL Editor 取扱説明書 E GEQ RACK ボタンがオンのときは GEQ ラックをリコール操作の対象として設定します。 F EFFECT RACK ボタンがオンのときは EFFECT ラックをリコール操作の対象として設定します。 G PREMIUM RACK ボタンがオンのときは PREMIUM ラックをリコール操作の対象として設定します。 H FADER BANK SELECT ボタンがオンのときは CL 本体のトップパネルの各フェーダーブロック A/B/C(CL5 のみ ) で選択されているバンクをリ コール操作の対象として設定します。 I SET ALL すべてのパラメーターのボタンをオンに切り替えます。 J CLEAR ALL すべてのパラメーターのボタンをオフに切り替えます。 87 CL Editor 取扱説明書 Custom Fader Bank Setup ウィンドウ Custom Fader Bank Setup ウィンドウでは、 Custom Fader Bank と Master Fader の設定を行ないます。 本体内の CL チャンネルを自由に組み合わせてユーザーレベル別に独自のバンクを作成します。 このウィンドウは、 B、 (CL5 のみ )、 A、 C MASTER の各ページに分かれています。 A/B/C バンクは、 チャンネルあるいは 16 チャンネル単位のフェーダーセクション 8 ごとに設定されています。 このウィンドウを開くには、 [Windows] メニューから [Custom Fader Bank Setup] を選択します。A” B” C” “ 、 、 タブ、 “ “ “MASTER” タブをクリックします。 4 1 2 3 1 CURRENT USER CL 本体に現在ログインしているユーザー名を表示します。 本体と一度も同期を行なっていない状態では Administrator CL と表示されます。 2 EDIT Custom Fader Bank と Master Fader の編集対象となるユーザーを表示 / 選択します。 ここで選択できるユーザーは Administrator、 Guest、 Ext. User の 3 種類です。 Ext. User は、 本体または USB メモリーに保存されたユーザー認証 CL キーで CL 本体に現在ログインしているユーザーです。 本体と同期しているときのみ選択できます。 CL HINT Ext. User の Custom Fader Bank と Master Fader の設定は、 ファイルに保存されません。 3 CLEAR ALL 現在開かれている Custom Fader Bank あるいは Master Fader のすべての設定を解除します。 4 フェーダーチャンネル Custom Fader Bank あるいは Master Fader に設定したいフェーダーチャンネルを選択します。 88 CL Editor 取扱説明書 Custom Fader Bank ウィンドウ Custom Fader Bank Setup で設定したチャンネルを表示します。 1 2 このウィンドウを開くには、 [Windows] メニューから [Custom Fader Bank] を選択します。 1 CH 選択部 ストリップにアサインするチャンネルを次の中から選択します。 CH 1 ‒ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) STIN1L-STIN8R MIX 1 ‒ 24 MTRX1 ‒ 8 ST L、 R、 ST MONO(C) DCA 1-16 MONITOR STIN 1-8 ST CUE SEL CH SEND MSTR インプットチャンネル 1 ∼ 72 (CL1 では 1 ∼ 48、 CL3 では 1 ∼ 64) ST IN 1 ∼ 8 の L/R チャンネル MIX チャンネル 1 ∼ 24 MATRIX チャンネル 1 ∼ 8 STEREO L/R チャンネルまたは MONO(C) チャンネル DCA チャンネル 1 ∼ 16 MONITOR チャンネル ST IN チャンネル 1 ∼ 8 STEREO チャンネル CUE チャンネル 選択チャンネル SEND MASTER (SENDS ON FADER 時 ) インプット系チャンネルは青文字、 アウトプット系チャンネルは橙文字、 その他のチャンネルは白文字で表示されます。 2 ストリップ本体 CH 選択部 (1) でアサインしたチャンネルのストリップを表示します ( 表示されるストリップは Overview ウィンドウの ものと同じです )。 IN、 の場合は、 チャンネルまたは R チャンネルのみ表示します。 ST ST L SEL ボタンをクリックするたび に L 側 /R 側の表示を切り替えます。 89 CL Editor 取扱説明書 User Defined Keys Setup ウィンドウ CL 本体の USER DEFINED キーに割り当てる機能やパラメーターを設定します ( 各パラメーターの操作は CL 本体のキーで 行ないます )。 1 2 3 このウィンドウを開くには、 [Windows] メニューから [User Defined Keys Setup] を選択します。 1 CURRENT USER CL 本体に現在ログインしているユーザー名を表示します。 本体と一度も同期を行なっていない状態では Administrator CL と表示されます。 2 EDIT USER DEFINED キーの編集対象となるユーザーを表示 / 選択します。 ここで選択できるユーザーは Administrator、 Guest、 Ext. User の 3 種類です。 Ext. User は、 本体または USB メモリーに保存されたユーザー認証キーで CL 本体に現在ログインしているユーザーで CL す。 本体と同期しているときのみ選択できます。 CL NOTE Ext. User の USER DEFINED キー設定は、 ファイルに保存されません。 3 機能名 各 USER DEFINED キーに設定する機能やパラメーターを選択します。 各 USER DEFINED キーをクリックすると、 Parameter List ダイアログボックスが開きます。 NOTE 設定できるパラメーターの詳細については、 本体のマニュアルをご参照ください。 CL 90 CL Editor 取扱説明書 User Defined Knobs Setup ウィンドウ CL 本体の USER DEFINED ノブとアサイナブルエンコーダーに割り当てる機能やパラメーターを設定します ( 各パラメー ターの操作は CL 本体のノブで行ないます )。 3 1 2 4 このウィンドウを開くには、 [Windows] メニューから [User Defined Knobs Setup] を選択します。 1 CURRENT USER CL 本体に現在ログインしているユーザー名を表示します。 本体と一度も同期を行なっていない状態では Administrator CL と表示されます。 2 EDIT USER DEFINED ノブの編集対象となるユーザーを表示 / 選択します。 ここで選択できるユーザーは Administrator、 Guest、 Ext. User の 3 種類です。 Ext. User は、 本体または USB メモリーに保存されたユーザー認証キーで CL 本体に現在ログインしているユーザーで CL す。 本体と同期しているときのみ選択できます。 CL NOTE Ext. User の USER DEFINED ノブ設定とアサイナブルエンコーダー設定は、 ファイルに保存されません。 91 CL Editor 取扱説明書 3 User Defined Knobs CL 本体の USER DEFINED ノブに割 り当てる機能やパラメーターを選択しま す。 ノブをクリックすると Parameter List ( パラメーターリスト ) が表示され ます。 4 Assignable Encoder CL 本体のアサイナブルエンコーダーに割り当てる機能やパラメーターを設定します。 ノブをクリックすると Parameter List ( パラメーターリスト ) が表示されます。 NOTE 設定できるパラメーターの詳細については、 本体のマニュアルをご参照ください。 CL 92 CL Editor 取扱説明書 Sends On Fader ウィンドウ SENDS ON FADER モードとはフェーダーを使って MIX/MATRIX バスへのセンドレベルを調節するモードです。 このモード を使えば、 すべてのインプット系チャンネルから特定の MIX/MATRIX バスに送られる信号を操作できます。 モードのオン / オフは Sends On Fader ウィンドウまたは Master ウィンドウの SENDS ON FADER ボタンで操作します。 このウィンドウを表示するには以下の方法があります。 ● ● [Windows] メニューから [Sends On Fader] を選択する Master ウィンドウの SENDS ON FADER ボタンをクリックする SENDS ON FADER モードでは Overview ウィンドウの [ON] ボタンとフェーダーの色と機能が変化します。 [ON] ボタン センド先の色 灰色 センド先の色 灰色 センドがオン センドがオフ バスに音が送出される バスに音が送出されない フェーダー Sends On Fader ウィンドウでセンドレベルを調節する MIX/MATRIX バスのボタンをクリックした後、 インプット系チャン ネルが表示されている Overview ウィンドウの [ON] ボタンとフェーダーでセンドのオン / オフとセンドレベルを調節します。 NOTE MATRIX バスへのセンドの場合は、 インプット系チャンネルだけでなく、 MIX チャンネルおよび STEREEO/MONO チャ ンネルも SENDS ON FADER モードの対象となります。 93 CL Editor 取扱説明書 Outport Setup ウィンドウ Outport Setup ウィンドウでは、 出力ポートごとに信号の送り元となるチャンネルを割り当てたり、 パラメーターの設定を行な います。 1 2 3 4 5 6 8 7 9 0 A このウィンドウに含まれる項目は、 次のとおりです。 1 出力ポート選択タブ ウィンドウで操作する出力ポートを最大 8 ポート単位で切り替えます。 2 DELAY SCALE フィールド ディレイタイム設定ノブ (8) の下に表示されるディレイタイムの単位を選択します。 出力ポート選択タブ (1) で RECORDER タブを選択した場合は、 DELAY SCALE フィールドは非表示になります。 ・ meter (343. 59 m/s) 気温が 20 ℃ (68°F) のときの音速 (343. 59 m/s) ×ディレイタイム ( 秒 ) で計算したメートル単位の距離で、 ディレイタ イムを表示します。 ・ feet (1127. 26 ft/s) 気温が 20 ℃ (68°F) のときの音速 (1127. 26 feet/s) ×ディレイタイム ( 秒 ) で計算したフィート単位の距離で、 ディレ イタイムを表示します。 ・ sample サンプル単位でディレイタイムを表示します。 が動作するサンプリング周波数を変更すると、 CL それに応じてサンプル数も 変化します。 ・ ms ミリ秒単位でディレイタイムを表示します。 3 出力ポート チャンネルを割り当てる出力ポートの種類と番号です。 4 チャンネル選択 出力ポートに割り当てるチャンネルを選びます。 5 チャンネル名 出力ポートに割り当てられているチャンネルのチャンネル名が表示されます。 6 DELAY ボタン 出力ポートのディレイのオン / オフを切り替えます。 94 CL Editor 取扱説明書 7 ディレイタイム 上にはミリ秒単位でディレイタイムの値が表示されます。 下には DELAY SCALE フィールド (2) で選択した単位でディレイタイムの値が表示されます。 ▲ / ▼ボタンをクリックすることで値を細かく設定できます。 8 DELAY TIME ノブ ( ディレイタイムノブ ) 出力ポートのディレイタイムを設定するノブです。 このノブをドラッグしてディレイタイムを設定します。 9 φ ( フェイズ ) ボタン 出力ポートに割り当てられた信号の位相を正相 ( 黒 ) または逆相 ( 橙色 ) に切り替えます。 出力ポートが RECORDER の場 合は、 設定不可能です。 0 GAIN ノブ 出力ポートに割り当てられた信号のゲイン量を調節します。 設定値を変更するには、 画面上のノブをドラッグします。 − 96 ∼+ 0dB の範囲を 0. 1dB 単位で設定できます。 現在の設定値は、 ノブのすぐ下に表示されます。 A レベルメーター 出力ポートに割り当てられた信号のレベルを表示するメーターです。 95 CL Editor 取扱説明書 ショートカット メニュー 新規セッションを作成する File メニュー 保存されているセッションを開く 開いているセッションを保存する Undo Edit メニュー Redo 選択されているウィンドウを閉じる すべてのウィンドウを閉じる ウィンドウを並べて表示 ウィンドウを重ねて表示 Master ウィンドウを開く Sends On Fader ウィンドウを開く INPUT CH (CH1-16) ウィンドウを開く INPUT CH (CH17-32) ウィンドウを開く INPUT CH (CH33-48) ウィンドウを開く INPUT CH (CH49-64) ウィンドウを開く (CL5、 CL3 のみ ) INPUT CH (CH65-72) ウィンドウを開く (CL5 のみ ) Windows メニュー ST IN ウィンドウを開く MIX 1-16 ウィンドウを開く MIX 17-24 ウィンドウを開く MATRIX ウィンドウを開く STEREO/MONO ウィンドウを開く Selected Channel ウィンドウを開く Library ウィンドウを開く Patch Editor ウィンドウを開く Virtual Rack ウィンドウを開く Meter ウィンドウを開く Group/Link ウィンドウを開く Scene ウィンドウを開く Synchronization メニュー Re-Synchronize ウィンドウを開く 連続した複数の項目 ( メモリー) を選択する Library ウィンドウ /Scene ウィンドウ の SCENE MEMORY ページ 離れて表示されている複数のメモリーを選択する 同一セクション内のすべてのメモリーを選択する Ctrl+Y Ctrl+W Ctrl+Alt+W Ctrl+T Ctrl+Alt+T Ctrl+1 Ctrl+2 Ctrl+Alt+1 Ctrl+Alt+2 Ctrl+Alt+3 Ctrl+Alt+4 Ctrl+Alt+5 Ctrl+Alt+6 Ctrl+Alt+7 Ctrl+Alt+8 Ctrl+Alt+9 Ctrl+Alt+0 Ctrl+3 Ctrl+4 Ctrl+5 Ctrl+6 Ctrl+7 Ctrl+8 Ctrl+9 Ctrl+0 Shift + クリック Ctrl + クリック Ctrl+A +Y +W +Option+W +T +Option+T +1 +2 +Option+1 +Option+2 +Option+3 +Option+4 +Option+5 +Option+6 +Option+7 +Option+8 +Option+9 +Option+0 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +0 shift + クリック + クリック +A 動作 キー操作 Windows Ctrl+N Ctrl+O Ctrl+S Ctrl+Z Mac +N +O +S +Z 96 CL Editor 取扱説明書 索 引 B BYPASS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 33 39 EQUALIZER . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29、 FROM MIX、 ST/MONO(C) . . . . . . . . . . . 41 GATE/DUCKING . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30 HA/D. GAIN/HPF/φ/GC . . . . . . . . . . . . . . 27 INSERT . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 MATRIX チャンネル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41 MIX チャンネル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43 TO MATRIX . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28、 インプット系チャンネル . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 37、 41、 43 チャンネル選択 . . . . . . . . . . 26、 40、 42、 44 フェーダー . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36、 SET ALL . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 81、 84 ST IN ウィンドウ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50 INPUT PATCH ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 OUTPUT INSERT PATCH ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52 OUTPUT PATCH ページ . . . . . . . . . . . . . . 50 PATCH LIST ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54 PATCH LIST ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54 PLAY/REC . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65 Premium Rack Library ウィンドウ . . 48 PROTECT . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79、 80 F FADE TIME ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83 79 FILE . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46、 FOCUS RECALL ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 85 FROM MIX、 ST/MONO(C) . . . . . . . . . . . . . . . . 41 G GEQ モジュール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57 GEQ グラフ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 GEQ フェーダー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 GROUP/Link ウィンドウ CHANNEL LINK ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . 76 DCA GROUP ASSIGN ページ . . . . . 73 MUTE GROUP ASSIGN ページ . . 75 Group/Link ウィンドウ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73 T TEMPO . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64 TIME STAMP . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 R RECALL . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47、 80 RECALL SAFE ページ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 47、 80 ふ ファイルを閉じる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45、 78 78 ファイルを開く . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45、 フェード機能の有効 / 無効 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 84 プロテクト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80 え エフェクト GR メーター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64 SOLO( ソロ ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64 エフェクトタイプ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63 エフェクトパラメーター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65 へ 別名で保存 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78 く クリア . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80 81、 ∼ 88 83 クリアーオ−ル . . . . . . . . . . [. . . ]

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