ユーザーズガイド ACER ASPIRE R7-572G

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE R7-572G

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] / 0 B P b p イ タ ホ ワ ー ” : 1 C Q c q ウ チ マ ン 。 # ;  2 D R d r エ ツ ミ ゙ 「 $ < 3 E S e s オ テ ム ゚ 」 % = 4 F T f t カ ト メ ヲ 、 & >  5 G U g u キ ナ モ ァ ・ ’ ?6 H V h v ク ニ ヤ ィ ( _ 7 I W i w ケ ヌ ユ ゥ ) @ 8 J X j x コ ネ ヨ ェ * 9 41 K Y k y サ ノ ラ ォ + L Z l z シ ハ リ ャ , アルバムやソングのタイトルに使用できる文字は以下の通りです。 文字種 英語大文字 [A-Z] 英語小文字 [a-z] カタカナ [カナ] 記号 [etc] 数字 [0-9] 5 章 インターネットダイレクトコネクション 本機をインターネットに接続すれば、 インターネット経由でストリーミング放送を聴い たり、 インターネット上の好きな曲を聴いたり、 直接本機をバージョンアップすること ができます。 インターネットダイレクトコネクションとは? 楽器をインターネットに直接接続し、多彩なコンテンツを24時間いつでも手軽にお楽し みいただけるサービスです。 多彩なジャンルからピアノ曲を選んで再生させたり、ヤマハ ウェブサイトから最新のプログラムをダウンロードしたりすることができます。 サービス登録について インターネットダイレクトコネクションの会員制有料サービスを利用するためには、事前 にヤマハオンラインメンバーにて製品ユーザー登録後、会員制サービスのご入会手続きに てアカウントIDとパスワードを登録してください。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧にな り、 パソコンで登録してください。 https://member. yamaha. co. jp/ DisklavierRadioの無料番組、キキホーダイの試聴、プログラムのバージョンアップにつ いては、サービス登録なしでご利用いただけます。 isklavierRadioの有料番組を利用し D たり、キキホーダイで全曲再生したりするときは、事前に登録したアカウントIDとパス ワードを入力してください。 デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ メモ 会員制有料サービスを利用するには、 他のインターネットダイレクトコネク ションに対応しているヤマハの楽器を お持ちでも、再度製品ユーザー登録・ 入会登録が必要になります(別料金と なります) なお、アカウントIDおよ 。 びパスワードは同じものを使用できま す。 ここも参照 DisklavierRadioについては、インター 「 ネッ トで番組を聴く (DisklavierRadio) 」 (37ページ) を参照ください。 ☞ 本機をインターネットに接続する ブロードバンドルーターまたはルーター機能付きモデムを通して、本機を常時接続回線 (ADSL、 光ファイバー、 ケーブルテレビインターネット)に接続します。 メモ ダイヤルアップ回線、ISDN回線では インターネットダイレクトコネクショ ンはご利用になれません。 〈 準備 〉 ・ インターネット接続には、 インターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。 ・ ブロードバンドルーターやルーター機能付きモデムの設定は本機では行えません。 本 機をインターネット回線に接続する前に、 パソコンで設定を行ってください。 ・ コントロールユニットとルーターの接続には、 STPケーブル (シールド付きツイスト ・ ペア・ケーブル) をご使用ください。 ・ LANケーブルを接続する前に、 本機の電源を切ってください。 42 〈 コントロールユニットをインターネットに接続する 〉 ⹅⹅ メモ インターネットサービスプロバイダー との契約内容によっては、複数の機器 (パソコンとDisklavierなど)を接続 できない場合があります。 契約内容を ご確認ください。 接続例1:ブロードバンドルーターまたはCTUを使用 モデム ※ ブロードバンドルーター /CTU/ひかり電話対応ルーター メモ モデムの種類によっては、複数の機器 (パソコンや楽器など)を接続するた めに、別途イーサネットハブが必要な 場合もあります。 パソコンなどその他の機器 メモ 本機はPPPoE通信に対応していない LANケーブル LANケーブル ため、ルーター機能のないモデムに直 接接続できません。 ここも参照 コントロールユニット 固 定IPア ド レ ス、 指 定 のDNSサ ー バー、プロキシサーバーを使用する場 合には、 「インターネット設定を変更 する」 (48ページ) を参照ください。 ※ DSLモデム、ONU A (光回線終端装 置) ケーブルモデムなど 、 ☞ ⹅⹅ 接続例2:ルーター機能がついているモデムを使用 モデム (ルーター機能あり) LANケーブル ※ メモ パソコンなどその他の機器 接続にはSTPケーブル (シールド付き ツイスト・ペア・ケーブル) をご使用く ださい。 基 本 編 LANケーブル コントロールユニット ⹅⹅ 接続できない例 ここも参照 ・ ルーター機能がないモデムと本機を接続した場合、本機はインターネットへ接続でき ません。 別途ブロードバンドルーターをご用意のうえ、 接続例1を参照してください。 ・ ルーター等のLANポートに空きがない場合、本機を接続できません。 別途ハブをご用 意ください。 ・ 学校、 病院、 会社などの施設のネットワーク環境では、 手動でのネットワーク設定が必 要な場合があります。 設定内容については、 ネットワーク管理者へご相談ください。 手動でのネットワーク設定方法につい ては、 「インターネット設定を変更す る」 (48ページ) を参照ください。 ☞ 43 5 章 インターネットダイレクトコネクション インターネットにアクセスする ボタン ﹀ [インターネット] インターネットダイレクトコネクションを使ってお楽しみいただける内容を説明します。 メモ アカウントIDとパスワードが不要な 無料コンテンツもご用意しています。 1 リモコンの [インターネット] ボタンを押します。 インターネットメニューが表示されます。 メモ サービス内容は予告なく変更すること があります。 2 カーソルボタンを使ってサービスを選び、 [セット] ボタンを押します。 選んだサービスの画面が表示されます。 ⹅ 選択できるサービス D-Radio キキホーダイ マイアカウント イ ン タ ー ネ ッ ト 上 で ス ト リ ー ミ ン グ 放 送 さ れ て い る、 Disklavier専用の番組を聴くことができます。 デ ィ ス ク ラ ビ ア インターネット上にある曲から、 好きな曲を選んで聴いたり、 プレイリストに登録したりすることができます。 番組には、有料と無料のものがあります。 有料番組をお楽し みいただくためのアカウントの作成については、 「サービス登 録について」 (42ページ) を参照ください。 最新のプログラムをヤマハのウェブサイトからダウンロード することができます。 バージョンアップ インターネットで番組を聴く isklavierRadio) (D デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ ボタン ﹀ “D-Radio” ﹀ [インターネット] インターネット上でストリーミング放送されている、Disklavier専用の番組を聴くことが できます。 ( 」 を参照ください。 詳しくは、インターネットで番組を聴く isklavierRadio) 37ページ) 「 (D デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ デ ィ ス ク ラ ビ ア 44 インターネットで曲を聴く キキホーダイ) ( [インターネッ ボタン ト] “キキホーダイ” インターネット上にある曲から、好きな曲を選んで聴いたり、プレイリストに登録したり することができます。 サービス登録なしでも、 すべての曲を90秒試聴できます。 会員制有料サービスに登録する ことにより、 全曲を再生することができます。 〈 曲を選んで再生する 〉 1 リモコンの [インターネット] ボタンを押します。 インターネットメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “キキホーダイ” を選び、セット] [ ボタンを押します。 キキホーダイ画面が表示されます。 基 本 編 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使って機能を選び、 [セット] ボタンを押します。 ▼ 選んだ機能の画面が表示されます。 画面の指示に従って操作してください。 選択できる機能 バンゴウケンサク リレキ シンキョク キョクメイケンサク アーティストケンサク サッキョクシャケンサク ジャンルケンサク メモ 曲番号を入力して、 聴きたい曲を選びます。 過去に聴いた曲の履歴を表示します。 新着曲を表示します。 曲名から聴きたい曲を検索します。 アーティスト名から聴きたい曲を検索します。 作曲者名から聴きたい曲を検索します。 ジャンルから聴きたい曲を検索します。 配信内容は随時更新されます。 メモ 最新の曲リスト/曲番号については、 下記ウェブサイトを参照ください。 http://jp. yamaha. com/products/ musical-instruments/keyboards/ net/idc/dkv/stream/ ここも参照 履歴を削除したい場合には、クッキー を削除する必要があります。 クッキー の削除については、 「本機をリセット する」 (142ページ) を参照ください。 ☞ 次ページに続く 45 5 4 章 インターネットダイレクトコネクション 曲の再生を開始するには、 コントロールユニットの [再生/一時停止] ボタン またはリモコンの [再生] ボタンを押します。 ま たは コン トロールユニ ト ッ リ モコン 5 曲の再生を停止するには、 [停止] ボタンを押します。 ま たは コン トロールユニ ト ッ リ モコン 〈 曲をプレイリストに追加する 〉 プレイリストに追加するには、 キキホーダイのソング再生画面で [機能] ボタ ンを押します。 キキホーダイ機能メニューが表示されます。 メモ 曲をプレイリストに追加すると、内蔵 メモリー内の曲と同様に通常の再生機 能を使えます。 プレイリストへの追加方法については、 「ソングまたはアルバムをプレイリストに 追加する」 (106ページ) を参照ください。 アカウント情報を確認する [インターネッ ボタン ト] “マイアカウント” インターネットダイレクトコネクションサービスに登録されているアカウント情報を確認 したり、 ログイン、 ログアウトを行うことができます。 1 リモコンの [インターネット] ボタンを押します。 インターネットメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “マイアカウント” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 マイアカウント画面が表示されます。 46 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使って機能を選び、 [セット] ボタンを押します。 ▼ 選んだ機能の画面が表示されます。 画面の指示に従って操作してください。 ⹅ 選択できる機能 ログイン アカウントIDとパスワードを入力してログインすること により、 インターネットダイレクトコネクションの有料 をお楽しみ サービス isklavierRadioの有料番組など) (D いただけます。 デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ メモ DisklavierRadioの無料番組を聴いた り、プログラムのバージョンアップを したりする場合は、ログインの必要は ありません。 ログアウト アカウントジョウホウ ユーザーの変更など、 別のアカウントIDでログインした いときに、 ログアウトすることができます。 登録されているアカウント情報を確認することができま す。 カイインセイサービスジョ ウホウ 現在の有料サービス情報を確認することができます。 イ ンターネット経由で本機のプログラムをアップデートする ボタン ﹀ “バージョンアップ” ﹀ [インターネット] 最新のバージョンアップデータをヤマハのウェブサイトから直接ダウンロードして、本機 のプログラムをアップデートできます。 1 リモコンの [インターネット] ボタンを押します。 基 本 編 インターネットメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “バージョンアップ” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 新しいバージョンアップデータがある場合はバージョンアップ画面が表示されま す。 画面はカーソルボタン [▲] [▼] を使ってスクロールできます。 次ページに続く 47 5 3 章 インターネットダイレクトコネクション 画面に表示される指示に従って、 カーソルボタンを使ってオプションを選び、 [セット] ボタンを押します。 バージョンアップデータのダウンロードが開始されます。 4 ダウンロードが完了したら、 コントロールユニットの [電源] ボタンを押して、 電源を切ります。 バージョンアップデータの準備が完了しました。 「本機のプログラムをアップデートする」144ページ) ( をご参照のうえ、 本機のプログ ラムをアップデートしてください。 イ ンターネット設定を変更する ボタン ﹀ “ネッ トワーク” ﹀ [セットアップ] インターネットの設定を変更することができます。 ほとんどの場合は設定を変更する必要 はありません。 ⹅ インフォメーション 現在のインターネット設定を確認することができます。 ⹅ Use DHCP インターネット設定を自動的に行うDHCPを使用するかどうかを選びます。 お手持ちの ルーターにDHCP機能がある場合には、DHCP」 「 または 「DHCP+DNS」 に設定します。 ⹅ DNS1/DNS2 DNSサーバーのアドレスを指定します。 DNS1がプライマリサーバー、DNS2がセカ ンダリサーバーになります。 上記のUse DHCPを 「DHCP+DNS」 または 「MANUAL」 に設定しているときは、 この設定が必要です。 メモ DNSサーバーのアドレス、IPアドレ ス、サブネットマスク、ゲートウェイ サーバーのアドレスについては、イン ターネットサービスプロバイダーにお 問い合わせください。 ⹅ IP Addr. /SubMask/Gateway 本機のIPアドレスや、使用するサブネットマスク、ゲートウェイサーバーのアドレスを 指定します。 上記のUse DHCPを 「MANUAL」 に設定しているときは、 この設定が必要 です。 ⹅ プロキシ/プロキシポート 使用するプロキシサーバーのアドレスとポート番号を指定します。 お使いのネットワー ク上にプロキシサーバーを設置しているときのみ、 この設定が必要です。 48 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ネットワーク” を選び、セット] [ ボタンを押します。 ネットワーク設定画面が表示されます。 3 カーソルボタンを使って項目を選び、 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを 使って設定を変更します。 イ エ ス ノ ー 基 現在の設定を確認したい場合には、 “インフォメーション”を選びます。 現在の設定 が表示されます。 [戻る] ボタンを押すと、 ネットワーク設定画面に戻ります。 本 編 4 設定し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 インターネットの設定が変更され、 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 49 5 章 インターネットダイレクトコネクション インターネット設定を初期化する ボタン ﹀ “リセッ ト” ﹀ [セットアップ] インターネットの設定を工場出荷時の状態に戻したい場合には、本機をリセットする必要 があります。 パラメーターをリセットしたあとでも、 クッキーは残ります。 クッキーを削除するには、 リ セット画面で “クッキーショウキョ” を選んで削除してください。 ここも参照 リセットについては、 「本機をリセッ トする」142ページ) ( を参照ください。 ☞ ☞ ここも参照 クッキーについては、用語解説」152 「 ( ページ) を参照ください。 50 6 章 消音演奏 状況に応じて使い分けることができる2つの消音演奏モードや、 ヘッドフォンの使い方 などについて説明します。 消音演奏とは? 本機は、ハンマーで弦を打つピアノ本来の仕組みを持ちながら効果的に消音する「消音演 奏機能」 により、 ピアノの音を自在にコントロールすることができます。 この機能を使用す ると、 ピアノの音はすべて電子音としてヘッドフォン、 もしくはアンプ内蔵スピーカー (別 売) から聴こえ、 状況に応じて2つの消音演奏モードを選べるようになります。 通常のアコースティックモードでは、ピアノの音以外の伴奏音だけがアンプ内蔵スピー カー (別売) から聴こえます。 これに対して消音演奏機能を使った場合には、ピアノの音も ヘッドフォンやアンプ内蔵スピーカー (別売) から聴こえるようになります。 外部に音を漏 らさず演奏したり、 音量を調節して演奏ができるので、 使い方の幅が大きく広がります。 Quietモード/Headphoneモードについて ク ワ イ エ ッ ト ヘ ッ ド フ ォ ン 本機には2つの消音演奏モードが用意されています。 ⹅⹅ Quietモード クワイエット メモ Q  uietモードを使用するにはアンプ内 蔵スピーカー (別売) が必要です。 このモードを使用すると、ハンマーが弦を叩かなくなり、ピアノの音はアンプ内蔵スピー カー (別売) から聴こえます。 より静かに音を出しながら演奏をしたいときなどに便利です。 ⹅⹅ Headphoneモード ピ ア ノ ヘ ッ ド フ ォ ン ヘ ッ ド フ ォ ン Silent Piano™コントロールボックスにヘッドフォンを接続するとHeadphoneモード に切り替わります。 このモードではピアノの音はすべてヘッドフォンから聴こえますので、 夜間の練習など、 ピアノの音をまったく出したくないときに便利です。 サ イ レ ン ト メモ グランドピアノの場合はヘッドフォン を接続するだけでHeadphoneモード になりますが、アップライトピアノの 場合はQuietモード時にヘッドフォン を接続するとHeadphoneモードとな ります。 基 本 編 電子ピアノ音で演奏する uietモード) (Q ク ワ イ エ ッ ト アコースティックピアノよりも静かに演奏をしたい時には、Quietモードをご利用くださ い。 uietモードではアコースティックピアノの音は消され、電子ピアノ音がアンプ内蔵 Q スピーカー (別売) から聴こえます。 クワイエット クワイエット メモ Q  uietモードを使用するにはアンプ内 蔵スピーカー (別売) が必要です。 〈 グランドピアノの場合 〉 Silent Piano™コントロールボックスの OLUME] [V ツマミを押すか、 リモ コンの青ボタンを押します。 [VOLUME] ツマミ右横の UIET] [Q インジケーターが緑色に点灯し、 uietモード Q に切り替わります。 ボ リ ュ ー ム クワイエット クワイエット メモ 消音演奏時でも、アコースティックピ アノ本来の打鍵音は残ります。 ボ リ ュ ー ム サイレント ピ ア ノ [QUIET] インジケーター もう一度[VOLUME]ツマミを押すか、リモコンの赤ボタンを押すと、アコース ティックモードに戻ります。 ボ リ ュ ー ム 次ページに続く 51 6 章 消音演奏 〈 アップライトピアノの場合 〉 センターペダルを踏みながら左にスライドさせます。 ピアノのハンマーが弦を叩かなくなり、 uietモードに切り替わります。 Q クワイエット センターペダルを右にスライドさせて元の位置に戻すと、アコースティックモード に戻ります。 〈 音量を調節する 〉 Quietモード時の音量は、 メインボリュームで調節します。 クワイエット 1 リモコンの [音量+] ボタンまたは [音量-] ボタンを押します。 メインボリューム設定画面が表示されます。 2 [音量+] ボタンまたは [音量-] ボタンで音量を調節します。 メモ コントロールユニットのダイアルでも 音量を調節することができます。 音量は−10〜0の範囲で調節できます。 52 ヘッドフォンを使う eadphoneモード) (H ヘ ッ ド フ ォ ン 周囲にまったく音を出したくないときなどには、 eadphoneモードをお使いください。 H Headphoneモードではアコースティックピアノの音は消され、電子ピアノ音がヘッド フォンから聴こえます。 ヘ ッ ド フ ォ ン ヘ ッ ド フ ォ ン 注意 極端に大きな音量や長時間にわたって ヘッドフォンを使用すると、聴覚を損 傷する恐れがありますのでおやめくだ さい。 〈 グランドピアノの場合 〉 Silent Piano™コントロールボックスの2つのPHONES端子のどちらかに ヘッドフォンを接続します。 [VOLUME] ツマミ右横の UIET] [Q インジケーターが緑色に点灯し、 eadphone H モードに切り替わります。 ボ リ ュ ー ム クワイエット ヘ ッ ド フ ォ ン メモ フ ォ ー ン ズ サイレント ピ ア ノ 消音演奏時でも、アコースティックピ アノ本来の打鍵音は残ります。 〈 アップライトピアノの場合 〉 基 本 編 1 センターペダルを踏みながら左にスライドさせます。 2 Silent Piano™コントロールボックスの2つのPHONES端子のどちらかに ヘッドフォンを接続します。 サイレント ピ ア ノ フ ォ ー ン ズ 次ページに続く 53 6 ヘ ッ 章 消音演奏 〈 音量を調節する 〉 Headphoneモード時の音量は、Silent Piano™コントロールボックスの OLUME] [V ツ マミで調節します。 ⹅ ド フ ォ ン サ イ レ ン ト ピ ア ノ ボ リ ュ ー ム グランドピアノ ⹅ アップライトピアノ Q uietモード/ eadphoneモード時の演奏 色を選ぶ H 音 ク ワ イ エ ッ ト ヘ ッ ド フ ォ ン ボタン ﹀ [音色] Quietモード/Headphoneモードを使っているときは、内蔵音源のさまざまな音色を 使ってピアノの鍵盤演奏を楽しむことができます。 電子音は480種類の楽器と11種類のドラムキットの中から選ぶことができます。 音色グループ・音色については、 「内蔵音源」 (155ページ) を参照ください。 クワイエット ヘ ッ ド フ ォ ン メモ Quiet/Headphoneモードを解除し たときは、アコースティックピアノ音 とXG音源の音色が両方鳴ります。 1 リモコンの [音色] ボタンを押します。 音色選択画面が表示されます。 2 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンで音色グループを選びます。 音色グループを変更すると、 そのグループの先頭の音色が表示されます。 イ エ ス ノ ー 3 カーソルボタン [▼] を押して、 音色名にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタン ノ ー / [-/NO] ボタンで音色を選びます。 イ エ ス 必要に応じて音色の音量バランスを調節してください。 ここも参照 4 音色機能をオフにしたい場合は、 もう一度 [音色] ボタンを押します。 音量バランスについては、 「音量バラ ンスを調節する」63ページ) ( を参照く ださい。 ☞ 54 電 子ピアノ音に 響効果 残 を加える (リバーブ) ボタン ﹀ “ バーブ” リ ﹀ [セットアップ] ピアノの響きは部屋の大きさや材質によって変化し、特に残響はその影響を大きく受けま す。 本機のリバーブ機能は、室内やコンサートホールでの残響をシミュレートすることに より、 臨場感溢れる演奏を楽しむことができます。 メモ リバーブタイプの設定は、電源を切っ ても本機に記憶されています。 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “リバーブ” を選び、 [セット] ボタンを押します。 リバーブ設定画面が表示されます。 基 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってリバーブタイプを選びます。 イ エ ス ノ ー 本 編 ⹅ 選択できるリバーブタイプ ルーム ホール 1 ホール 2 メモ リバーブタイプの初期設定は“ホール 1” です。 一般的な大きさの部屋の残響をシミュレートします。 小さなコンサートホールの残響をシミュレートします。 大きなコンサートホールの残響をシミュレートします。 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 次ページに続く 55 6 5 章 消音演奏 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 6 Silent Piano™コントロールボックスの EVERB] [R ツマミを使って残響効 果のかかり具合を調節します。 時計回りに回すと効果が大きくなり、 反時計回りに回すと効果が小さくなります。 反時計回りに回し切ると残響効果は完全になくなります。 グランドピアノ アップライトピアノ 鍵盤の動きを止めて再生する 通常、 ソングの再生中は音に合わせて鍵盤が動きますが、 uietモードやHeadphoneモー Q ド時には、 鍵盤の動きを止めることができます。 例えば、 再生中の曲に独自のアレンジを加 えたり、 自動演奏との連弾を楽しむことができます。 メモ 鍵盤駆動設定はQuietモードおよび Headphoneモード使用時のみ設定が 可能です。 1 ソング再生中にリモコンの [機能] ボタンを数回押します。 鍵盤駆動設定画面が表示されます。 メモ セットアップメニューのプレイバック 設定画面でも設定が可能です。 2 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使って設定を “OFF” にします。 56 応 用 編 より進んだ再生/録音/演奏や、 アルバム/ソング/メディアの編集、 各種設定に関する操作を説明します。 よくお読みいただき、 本機の多彩な機能をご活用ください。 応 用 編 57 7 章 再生の応用操作 テンポや調を変えて再生したり、 繰り返し再生するなど、 楽しみの幅を広げる機能を説 明します。 テ ンポを変えて再生する ボタンまたは [テンポ +] ボタン ﹀ [テンポ −] 再生のテンポを必要に応じて調節することができます。 難しいフレーズを練習する場合な どはテンポを遅く設定すると便利です。 メモ 録音を開始したり、別のメディアやア ルバムを選んだり、本機の電源を切る などすると、テンポの設定は元に戻り ます。 1 リモコンの [テンポ -] ボタンまたは [テンポ +] ボタンを押します。 テンポ設定画面が表示されます。 メモ オーディオCDのテンポを変更するこ とはできません。 ここも参照 2 [テンポ -] ボタンまたは [テンポ +] ボタンを使ってテンポを調節します。 自分で録音したソングのテンポを変更 して保存し、次の再生時に変更したテ ンポで再生することもできます。 詳し くは、 「録音した曲のテンポを変える」 (78ページ) を参照ください。 ☞ メモ 再生テンポは−50%〜+50%の範囲で、 1%単位で調節できます。 [テンポ 0] ボタンを押すと元のテンポに戻ります。 コントロールユニットのダイアルでテ ンポを調節することもできます。 移 調して再生する ボタンまたは [移調 +] ボタン ﹀ [移調 −] 再生時のキーを上下2オクターブまで移調することができます。 ボーカルや他の楽器と合 奏する時などに便利です。 メモ 録音を開始したり、別のメディアやア ルバムを選んだり、本機の電源を切る などすると、移調の設定は元に戻りま す。 1 リモコンの [移調 -] ボタンまたは [移調 +] ボタンを押します。 移調設定画面が表示されます。 メモ OMNI IN端子に接続した外部機器で 再生される曲や、オーディオCDの曲 は移調できません。 58 2 [移調 -] ボタンまたは [移調 +] ボタンを使ってキーを調節します。 メモ コントロールユニットのダイアルで キーを調節することもできます。 移調の設定は上下2オクターブ(−24キー〜+24キー)の範囲で、半音単位で調 節できます。 [移調 0] ボタンを押すと元のキーに戻ります。 繰り返し再生する リピート再生) ( ボタン ﹀ [リピート] 繰り返し再生には3つのリピートモード (ALL、 RPT、 RND) を利用することができ、 お好 みのソングを繰り返し楽しんだり、 練習に活用することができます。 メモ 録音を開始したり、別のメディアやア ルバムを選んだり、本機の電源を切る などすると、リピートモードの設定は 元に戻ります。 1 リモコンの [リピート] ボタンを押します。 リピート設定画面が表示されます。 2 [リピート] ボタンを押して、 リピートモードを選びます。 ⹅ 選択できるリピートモード ALL RPT RND OFF 選んだアルバム全体を繰り返し再生します。 選んだソングを繰り返し再生します。 選んだアルバムに収録されているソングをランダムに並べ替えて 繰り返し再生します。 応 用 編 繰り返し再生設定を解除します。 3 [再生] ボタンを押すとリピート再生が開始されます。 4 キャンセルしたい場合は、 [リピート] ボタンを押して、 “OFF” を選びます。 59 7 ﹀ 章 再生の応用操作 曲中の聴きたい部分だけを繰り返し再生する A ~Bリピート再生) ( ソング再生中 ボタン ﹀ [A-B] 設定した2つのポイント (A、 の間を繰り返し再生することができます。 B) 難しいパートを 覚えたり、 練習するときに活用できます。 メモ 録音を開始したり、別のソングを選ん だり、本機の電源を切るなどすると、 リピートの設定は解除されます。 1 ソング再生中にリモコンの [A-B] ボタンを押して、 開始位置 (Aポイント) を 設定します。 Aポイントが設定されます。 A〜Bリピート設定画面が表示され、 “B” の文字が点滅します。 点滅 2 もう一度 [A-B] ボタンを押して、 終了位置 (Bポイント) を設定します。 Bポイントが設定されます。 メモ 曲をまたいでA〜Bリピートを設定す ることはできません。 ポイントAからポイントBまでの繰り返し再生が開始されます。 ポイン トA ソング 1 スター ト 繰り返し ポイン トB ソング 2 ソング 3 3 A〜Bリピートを解除する場合は、 もう一度 [A-B] ボタンを押します。 ソング再生画面に “OFF” の文字が点滅します。 メモ その他の操作でA〜Bリピート設定画 面から抜けた場合も、A〜Bリピート が解除されます。 点滅 A〜Bリピート設定中に解除したい場合には、 [戻る] を押します。 60 聴 きたいパートだけを再生する パートキャンセル) ( ボタンまたは [パートセレクト R] ボタン ﹀ [パートセレクト L] 左手パート、右手パート、ペダルパートそれぞれに対して再生するパートを指定すること が可能です。 ひとつのパートをよく聴いてみたい時や、 右手、 左手どちらか一方のパートを 集中的に練習したい時などに便利です。 〈 右手、 左手パートのパートキャンセル設定 〉 1 再生するソングを選びます。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 2 リモコンの [パートセレクト L] ボタンまたは [パートセレクト R] ボタンを 押します。 パートキャンセル画面が表示され、 押したパートがキャンセルされます。 ⹅ 設定できるパート L R P 左手パート 右手パート ペダルパート ⹅ 選択できる設定 ON OFF G --- 再生するパート キャンセルするパート 鍵盤ガイド機能使用 (スマートキーソングのみ) 収録されていないパート メモ スマートキーソングを選んでいる場合 は、 [パートセレクト L] ボタンまたは [パートセレクト R]ボタンを押すた びにON→OFF→Gの順に設定が表示 されます。 3 パートキャンセルを解除したい場合は、 解除したいパートのパートセレクト ボタンを押して、 “ON” に設定します。 応 用 編 4 リモコンの [戻る] ボタンを押します。 ソング再生画面に戻ります。 次ページに続く 61 7 章 再生の応用操作 〈 ペダルのパートキャンセル設定 〉 1 パートキャンセル画面でカーソルボタン [ ] を使って “P=” にカーソルを合 わせます。 ▼ 2 リモコンの [-/NO] ボタンを押して、 “OFF” を設定します。 ペダルパートがキャンセルされます。 ノ ー 3 パートキャンセルを解除したい場合は、 ス カーソルボタン [ ] を使って “P=” イ エ にカーソルを合わせ、 リモコンの [+/YES] ボタンを押して、 “ON” に設定し ます。 ▼ 4 リモコンの [戻る] ボタンを押します。 ソング再生画面に戻ります。 62 音量バランスを調節する [バランス] ボタン 全体の音量調節とは別に、ピアノ音(アコースティックピアノの打弦音および電子ピアノ 音) に対する各音源の音量バランスを調節することができます。 TG: 本機の内蔵電子音源で発音されるアンサンブルパートの音量を調節します。 オーディオ: スマートピアノソフト再生時のオーディオCDの音量を調節します。 ボイス: 内蔵音源の音色を使った演奏時の電子音および消音演奏時の電子ピアノ音 の音量を調節します。 メモ DisklavierRadio再生中は、音量バラ ンスを調節できません。 ここも参照 キキホーダイの曲の音量バランスを 調整するには、曲をプレイリストに追 加してください。 プレイリストへの追 加方法については、 「ソングまたはア ルバムをプレイリストに追加する」106 ( ページ) を参照ください。 ☞ 〈 アンサンブルパートの音量バランスを調節する 〉 1 リモコンの [バランス] ボタンを押します。 TGバランス設定画面が表示されます。 ここも参照 音色については、内蔵音源」155ページ) 「 ( を参照ください。 ☞ 2 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使ってアンサンブルパートの音量を調 節します。 メモ コントロールユニットのダイアルで音 量を調節することもできます。 アンサンブルパートの音量は10∼127の範囲で調節できます。 〈 オーディオCDの音量バランスを調節する 〉 1 リモコンの [バランス] ボタンを2回押します。 オーディオバランス設定画面が表示されます。 応 用 編 メモ コントロールユニットのダイアルで音 量を調節することもできます。 ×2 2 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使ってオーディオCDの音量を調節し ます。 オーディオCDの音量は10∼127の範囲で調節できます。 次ページに続く 63 7 章 再生の応用操作 〈 内蔵音源の音色を使って演奏するときの音量バランスを調節する 〉 1 リモコンの [バランス] ボタンを3回押します。 ボイスバランス設定画面が表示されます。 ×3 ここも参照 内蔵音源の音色を使った演奏について は、 「内蔵音源の音色を使って演奏す る」 (82ページ) を参照ください。 ☞ 2 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って電子音の音量を調節します。 イ エ ス ノ ー メモ コントロールユニットのダイアルで音 量を調節することもできます。 電子音の音量は0〜127の範囲で調節できます。 オーディオの ッチを調節する ピ ﹀ ソング再生中 ボタン ﹀ [機能] オーディオCDに収録された音声ピッチがピアノのピッチと異なる場合は、 オーディオCD の音声ピッチを一時的に調節することができます。 オーディオCDに合わせてピアノを演 奏するときなどに便利です。 メモ 録音を開始したり、別のメディアやア ルバムを選んだり、本機の電源を切る などすると、ピッチの設定は元に戻り ます。 1 ソング再生画面でリモコンの [機能] ボタンを押します。 オーディオピッチの設定画面が表示されます。 メモ OMNI IN端子に接続した外部機器で 再生されるオーディオCDには使用で きません。 2 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってオーディオピッチを調節します。 イ エ ス ノ ー オーディオピッチは半音を100セントとして、−50セント〜+50セントの範囲 で調節できます。 64 オーディオの テレオバランスを調節する ス ﹀ ソング再生中 ボタン ﹀ [機能] オーディオCD再生時のステレオバランスを一時的に変更することができます。 メモ 録音を開始したり、別のソングを選ん だり、本機の電源を切るなどすると、 ステレオバランスの設定は元に戻りま す。 1 ソング再生中にリモコンの [機能] ボタンを2回押します。 オーディオパンの設定画面が表示されます。 ×2 2 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってオーディオパンの設定を変更し ます。 イ エ ス ノ ー ⹅ 選択できる設定 ヒダリ チュウオウ ミギ Lチャンネルが左右のスピーカーから再生されます。 Lチャンネルは左のスピーカーから、 Rチャンネルは右のスピー カーからそれぞれ再生されます。 Rチャンネルが左右のスピーカーから再生されます。 タイマーを使って再生する イマープレイ) ( タ ボタン ﹀ “タイマープレイ” ﹀ [セットアップ] あらかじめプログラムを登録して、指定の時刻にソングの再生開始や停止を行うことがで きます。 最大99のプログラムを登録しておくことができます。 ここでの説明は、 内蔵メモリーの最初のアルバムを午前8時15分に再生する例です。 ここも参照 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 タイマープレイを使用するには、あら かじめ現在の日時を設定しておく必要 があります。 設定については、 「現在の 日時を設定する」21ページ) ( を参照く ださい。 ☞ 応 用 編 メモ タイマープレイを使用するには、あら かじめコントロールユニットの電源を オンにしておく必要があります。 タイ マープレイのプログラムではコント ロールユニットを起動することはでき ません。 次ページに続く 65 7 2 章 再生の応用操作 カーソルボタンを使って “タイマー プレイ” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 タイマープレイ設定画面が表示されます。 〈 タイマー設定画面の読み方 〉 タイマー設定画面の項目の読み方を説明します。 タイマースイッチ プログラム 曜日 ナンバー 時刻 機能 アルバム 3 タイマースイッチ項目にカーソルが合っていることを確認し、 イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って “ON” に設定します。 4 カーソルボタン [▲] [▼] を使って設定したいタイマープレイのプログラム ナンバーを選びます。 [▲] [▼]を押すたびに、画面がスクロールしてプログラムナンバーを選ぶことが できます。 66 5 カーソルボタン [ ] ] [ を使って機能項目にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使って機能を選びます。 ▼ ▼ 設定できる機能 PLAY STOP RND OFF ---- 再生を開始します。 再生を停止します。 選んだアルバム/プレイリスト内のソングをランダムに再生します。 電源を切ります (スタンバイモード) 。 設定されていない状態です。 “PLAY” または “RND” を選ぶと、 アルバム項目が表示されます。 6 カーソルボタン [ ] を押して、 アルバム項目にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使ってアルバムを選びます。 ▼ 選択できるアルバム メモリ 01 - メモリ 99 リスト 01 - リスト 99 Radio ----- メモ 手 順5で“RND” を 選 ん だ と き は、 “Radio” を選べません。 内蔵メモリー内のアルバム (01∼99) を再生します。 内蔵メモリー内のプレイリスト (01∼99) を再生します。 最後に聴いていたDisklavierRadioチャンネルを再生しま す。 現在選んでいるソングを再生します。 メモ “Radio”を選んだときは、指定した 時 刻 の1分 前 に イ ン タ ー ネ ッ ト に 接続し、チャンネル選択画面が表示 さ れ ま す。指 定 し た 時 刻 に な る と、 DisklavierRadioが再生されます。 7 カーソルボタン [ ] を押して、 曜日項目にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタ ン/ [−/NO] ボタンを使って曜日を設定します。 ▼ 応 用 設定できる曜日 ### ALL MON TUE WED THU FRI SAT SUN M-F M-S 編 設定されていない状態です。 毎週指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週月曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週火曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週水曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週木曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週金曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週土曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 毎週日曜日の指定した時刻にタイマープレイが作動します。 月曜日から金曜日までの指定した時刻にタイマープレイが作動し ます。 月曜日から土曜日までの指定した時刻にタイマープレイが作動し ます。 次ページに続く 67 7 8 章 再生の応用操作 ▼ イ エ ス カーソルボタン ー ] ] [ [ を使って時数項目にカーソルを合わせ、 [+/YES] ノ ボタン/ [-/NO] ボタンを使って時数を設定します。 ▼ 9 カーソルボタン [ ] を押して、 分数項目にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタ ノ ー ン/ [-/NO] ボタンを使って分数を設定します。 ▼ イ エ ス 10 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 11 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 〈 再生待機画面の表示 〉 タイマースイッチを “ON” にすると、 再生待機画面に表示されている現在時刻の右側に “T” の文字が点滅表示されます。 タイマースイッチが “ON” の時に “T” の文字が点滅 68 曲頭の無音部分を自動的にスキップする [セッ トアップ] ボタン “プレイバック” 録音された曲の最初に無音部分がある場合、この機能を使って無音部分をスキップし、実 際の曲の始めから再生を始めることができます。 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “プレイバック” を選び、セット] [ ボタンを押します。 プレイバック設定画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [−/NO] ボタンを使って設定を変更します。 選択できる設定 ON OFF 無音部分をスキップします。 無音部分をスキップしません。 4 [セット] ボタンを押します。 応 用 編 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 69 7 ﹀ 章 再生の応用操作 鍵盤ガイド機能を使って演奏する (スマートキー再生) スマートキーソングを選択 ボタン ﹀ [再生] 初心者向けに演奏をリードする機能です。 弾きたい曲をスマートキーソングの中から選ん で再生すると、鍵盤がわずかに動き、次に弾く鍵盤を 「教えて」 くれます。 その通りに鍵盤 を弾いていくことで曲の演奏が進み、 曲の練習をすることができます。 ここも参照 スマートキー再生をキャンセルするに は、 「聴きたいパートだけを再生する (パートキャンセル) 61ページ) ( 」 を参 照ください。 ☞ 1 スマートキーソングを選びます。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 2 [再生] ボタンを押します。 最初に弾くべき鍵盤がわずかに動きます。 わずかに動く ソング再生画面の左下には弾くべき鍵盤が番号で表示されます。 点滅 3 わずかに動いた鍵盤を弾いていきます。 示した通りの鍵盤が弾かれると、次に弾く鍵盤が動きます。 正しい鍵盤が弾かれる まで、 繰り返し次に弾く鍵盤が動きます。 この動作を、 曲の最後まで繰り返します。 メモ スマートキーソングの再生では、1曲 ごとに再生が停止します。 〈 鍵盤の配列 〉 「C3」 は中央にある 「ド」 の音を指します。 「C4」 はその1オクターブ上の 「ド」 を指します。 C 2D 2 F 2G 2 A 2 C 3D 3 F 3G 3A 3 C 4 C2 D2 E2 F2 G2 A2 B2 C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 中央の ド」 オクターブ上の ド」 「 「 70 8 章 録音の応用操作 メトロノームでテンポを確かめながら録音したり、 右手左手のパートを別々に録音する など、 録音を補助する機能を説明します。 内 メ 蔵 トロノームに合わせて録音する ボタン ﹀ [録音] ボタン ﹀ [メトロノーム] 拍子とテンポを設定し、メトロノームに合わせて演奏を録音することができます。 正確な リズムを確かめながら録音したい時や、一定のテンポを維持しながら録音をしたい時など に便利です。 メモ テンポの設定値は毎分の拍数(bpm) で指定します。 拍子の設定値は1小節 に入る4分音符の数で指定しますの で、それ以外の拍子を指定する場合は 4分音符に換算した拍子で指定してく ださい。 (3/2拍子の場合は6/4拍子 を指定します。 ) 1 リモコンの [メトロノーム] ボタンを押します。 メトロノーム設定画面が表示され、 メトロノームが鳴り始めます。 2 カーソルボタンを使ってテンポの設定値 “テンポ” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってテンポを調節します。 テンポは30bpm〜400bpmの範囲で設定できます。 3 カーソルボタンを使って拍子の設定値 “♩” にカーソルを合わせ、 +/YES] ( ) [ ノ ー ボタン/ [-/NO] ボタンを使って拍子を設定します。 イ エ ス 設定できる拍子は、 1/4、 2/4、 3/4、 4/4、 5/4、 6/4、 7/4、 8/4、 9/4です。 応 用 編 4 カーソルボタンを使って音量の設定値 “ボリューム” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って音量を調節します。 メトロノームの音量は4段階で設定できます。 次ページに続く 71 8 章 録音の応用操作 メモ QuietモードまたはHeadphoneモー ド時は、 音源の設定はできません。 5 [+/YES]ボタン/[-/NO]ボタンを使ってサウンドを設定します。 カーソルボタンを使って音源の設定値 “サウンド” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー 設定できる音源はブザーまたはデンシオンです。 ブザー デンシオン コントロールユニットの内蔵スピーカーから、 ブザー音でメトロ ノームが鳴ります。 アンプ内蔵スピーカー (別売) から、 XG音源でメトロノームが鳴り ます。 6 [録音] ボタンを押します。 メトロノーム録音設定画面が表示されます。 7 [再生] ボタンを押します。 録音が開始されます。 メトロノームの1拍目でコントロールユニットの [再生/一時停止] ボタン、 [録音] ボタンが同時に点灯します。 ボタン、 ELECT] [S セ レ ク ト 8 9 ピアノ演奏を始めます。 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 録音した曲が読み込まれ、 停止状態になります。 72 左手パートと右手パートを別々に録音する ボタン ﹀ [機能] ボタン ﹀ [録音] L/Rソングで録音をすれば、右手パート、左手パートいずれか一方とペダルパートを先に 録音し、先に録音したパートを再生しながらもう一方のパートを後から録音することがで きます。 通常のテンポでは演奏が難しいパートは、ゆっくりしたテンポで録音し、後から通常のテ ンポでもう一方のパートを録音することもできます。 ここでは左手パートを先に録音し、 右手パートを次に録音する方法を説明します。 1 録音先のメディアとアルバムを選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 2 [録音] ボタンを押します。 3 録音待機画面で [機能] ボタンを押します。 録音パート選択画面が表示されます。 4 左手パートが録音される状態になっていること “L=REC” を確認し、再生] ( ) [ ボタンを押します。 左手パートの録音待機状態になります。 応 用 編 5 6 ピアノ演奏を始めます。 鍵盤を弾くと同時に録音が開始されます。 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 左手パートを録音したL/Rソングが、 アルバムに保存されます。 次に、 たった今録音した左手パートに重ねながら、 右手パートを録音します。 次ページに続く 73 8 7 章 録音の応用操作 [録音] ボタンを押します。 8 カーソルボタン [ ] ] [ を使って先程左手パートを録音したL/Rソングを 選び、 [セット] ボタンを押します。 ▼ ▼ 9 録音待機画面で [機能] ボタンを押します。 録音パート選択画面が表示されます。 すでに録音している左手パートは “L=PLY” と表示されます。 10 [パートセレクト R] ボタンを押して、 右手パートを “REC” に設定します。 11 [再生] ボタンを押します。 先程録音した左手パートが再生されます。 それに合わせて右手パートを演奏してく ださい。 12 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 保存オプションの選択画面が表示されます。 ⹅ 設定内容 オキカエ シンキョク キャンセル 先に録音したパートのソングに今録音したパートが追加され、 上書 き保存されます。 今録音したパートが新しいソングとして保存されます。 先に録音し たパートは別のソングとして残ります。 今録音したパートは保存されず破棄されます。 先に録音したパート のソングはそのまま残ります。 74 13 カーソルボタン [ ] ] [ を使ってオプションを選び、 [セット] ボタンを押し ます。 ▼ ▼ 右手パートの演奏が保存またはキャンセルされます。 音域をわけて左手パートと右手パートを同時に録音する ボタン ﹀ [機能] ボタン ﹀ [録音] 左手パートと右手パートを区分する境界点 スプリットポイント」 「 を設定し、 両方のパート を同時に録音することができます。 この場合、スプリットポイントから左にある鍵盤が左 手パート、 右にある鍵盤が右手パートとして録音されます。 1 録音先のメディアとアルバムを選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 2 [録音] ボタンを押します。 3 録音待機画面で [機能] ボタンを押します。 録音パート選択画面が表示されます。 4 [パートセレクト R] ボタンを押して、 どちらのパートも “REC” に設定します。 どちらのパートも“REC”に設定すると、スプリットポイントの設定画面が表示さ れます。 応 用 編 スプリットポイントの初期設定は 「C3」 になっています。 この場合、C3を含め左側 の鍵盤が左手パートとして、 右側が右手パートとして録音されます。 C3 左手パー ト 右手パー ト 次ページに続く 75 8 5 章 録音の応用操作 イ エ ス ノ ー 鍵盤で直接指定するか、+/YES] [ ボタン/ [−/NO] ボタンを使ってスプリッ トポイントを変更します。 ま たは スプリットポイントはA−1〜C7の範囲で設定できます。 6 [再生] ボタンを押します。 録音待機状態になります。 7 8 左手パート、 右手パート、 ペダリングすべての演奏を開始します。 鍵盤を弾くと同時に録音が開始されます。 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 録音したソングが読み込まれ、 再生待機状態になります。 パートを再録音する ボタン ﹀ ﹀ [録音] L/Rソングを選択 ボタンまたは [パートセレクト R] ボタン ﹀ [パートセレクト L] すでに録音してあるL/Rソングの左手パートまたは右手パートを再録音することができま す。 1 再録音するL/Rソングが保存されているメディアとアルバムを選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 2 [録音] ボタンを押します。 3 カーソルボタン [ ] ] [ を使って録音し直したいL/Rソングを選び、 [セッ ト] ボタンを押します。 ▼ ▼ 76 4 [パートセレクト L] ボタンまたは [パートセレクト R] ボタンを押して、 再録 音するパートを選びます。 ま たは “REC” に設定されたパートが録音されます。 5 [再生] ボタンを押します。 録音が開始されますので、 選んだパートの演奏を始めます。 6 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 保存オプションの選択画面が表示されます。 ⹅ 設定内容 オキカエ シンキョク キャンセル 選んだソングに今録音し直したパートが上書き保存されます。 今録音し直したパートが新しいソングとして保存されます。 選んだ ソングはそのまま残ります。 今録音したパートは保存されず破棄されます。 選んだソングはその まま残ります。 7 カーソルボタン [ ] ] [ を使ってオプションを選び、 [セット] ボタンを押し ます。 ▼ ▼ 応 用 編 再録音したパー トの演奏が保存またはキャンセルされます。 77 8 章 録音の応用操作 録 音した曲の ンポを変える テ ボタン ﹀ ﹀ [録音] ソングを選択 ボタン ﹀ [機能] ×3 録音したソングのテンポを変更し、設定情報とともに保存し直すことで次回以降再生時に はそのテンポで再生されるように設定することができます。 このテンポ設定保存機能は一 時的なテンポの設定(7章「再生の応用操作 - テンポを変えて再生する」参照)とは違い、 録音を開始したり、別のメディアやアルバムを選んだり、本機の電源を切るなどしても設 定が元に戻ることはありません。 テンポ設定は何度でも変更することができます。 テンポ変更の設定値は、設定するソングのカウンター表示の設定によって異なります。 カ ウンター表示が小節・拍になっている場合は毎分の拍数 (bpm) 演奏時間になっている で、 場合はそのソングの演奏時間に対するパーセンテージ (%) それぞれ設定します。 で、 1 メディアとアルバムを選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 2 [録音] ボタンを押します。 3 カーソルボタン [ ] ] [ を使ってテンポを変更したいソングを選び、 [セッ ト] ボタンを押します。 ▼ ▼ 4 [機能] ボタンを3回押します。 ×3 ⹅ カウンター表示が小節・拍になっている場合 現在のテンポが毎分の拍数 (bpm) で表示されます。 メモ 録音したソングの拍子の設定を変更す ることはできません。 ⹅ カウンター表示が演奏時間になっている場合 現在のテンポがパーセンテージ (%) で表示されます。 78 5 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってテンポを変更します。 イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタンでテンポが速くなり、 [−/NO] ボタンでテンポが遅くなります。 カウンター表示が小節・拍の場合は、 30bpm〜400bpmの範囲で設定できます。 カウンター表示が演奏時間の場合は、 −75%〜+242%の範囲で設定できます。 イ エ ス ノ ー 6 テンポを変更し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 保存オプションの選択画面が表示されます。 ⹅ 設定内容 オキカエ シンキョク キャンセル 選択中のソングにテンポ設定が上書き保存されます。 テンポ設定された新しいソングが保存されます。 変更前のソングは そのまま残ります。 変更したテンポ設定は保存されず、 変更前のソングがそのまま残り ます。 7 カーソルボタン [ ] ] [ を使ってオプションを選び、 [セット] ボタンを押し ます。 ▼ ▼ テンポ設定を変更したい場合や、元のテンポに戻したい場合は1〜6の手順で設定 し直してください。 応 用 編 79 9 章 演奏の応用操作 メトロノームでテンポを確かめながら演奏したり、 電子音を鳴らしながら演奏する機能 を説明します。 内 メ 蔵 トロノームに合わせて演奏する ボタン ﹀ [メトロノーム] 内蔵メトロノームを使用すれば、正確なリズムとテンポに合わせて演奏することができま す。 内蔵メトロノームの音量も設定できます。 メモ メトロノーム設定のテンポの設定値は 毎分の拍数(bpm)で指定します。 拍 子の設定値は1小節に入る四分音符の 数で指定しますので、それ以外の拍子 を指定する場合は4分音符に換算した 拍子で指定してください。 (3/2拍子 の場合は6/4拍子を指定します。 ) 1 リモコンの [メトロノーム] ボタンを押します。 メトロノーム設定画面が表示され、 メトロノームが鳴り始めます。 メモ メトロノーム音は、アコースティック モード時はコントロールユニット内の スピーカーから、Headphoneモード 時はヘッドフォンから出ます。 2 カーソルボタンを使ってテンポの設定値 “テンポ” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってテンポを調節します。 テンポは30bpm〜400bpmの範囲で設定できます。 3 カーソルボタンを使って拍子の設定値 “♩” にカーソルを合わせ、 +/YES] ( ) [ ノ ー ボタン/ [-/NO] ボタンを使って拍子を設定します。 イ エ ス 設定できる拍子は、 1/4、 2/4、 3/4、 4/4、 5/4、 6/4、 7/4、 8/4、 9/4です。 4 カーソルボタンを使って音量の設定値 “ボリューム” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って音量を調節します。 メトロノームの音量は4段階で設定できます。 80 5 [+/YES]ボタン/[-/NO]ボタンを使ってサウンドを設定します。 カーソルボタンを使って音源の設定値 “サウンド” にカーソルを合わせ、 ( ) イ エ ス ノ ー メモ QuietモードまたはHeadphoneモー ド時は、 音源の設定はできません。 設定できる音源はブザーまたはデンシオンです。 ブザー デンシオン コントロールユニットの内蔵スピーカーから、 ブザー音でメトロ ノームが鳴ります。 アンプ内蔵スピーカー (別売) から、 XG音源でメトロノームが鳴り ます。 6 キャンセルしたい場合は、 もう一度 [メトロノーム] ボタンを押します。 応 用 編 81 9 章 演奏の応用操作 内 蔵音源の 色を使って演奏する 音 ボタン ﹀ [音色] 本機の音色機能を使用すれば、ピアノ演奏に合わせて内蔵XG音源の電子音を鳴らすこと ができます。 電子音は480種類の楽器と11種類のドラムキットの中から選ぶことができます。 音色グループ・音色については、 「内蔵音源」 (155ページ) を参照ください。 メモ 音色機能がオンの状態で鍵盤を弾く と、アコースティックピアノ音とXG 音源の音色が両方鳴ります。 ここも参照 1 リモコンの [音色] ボタンを押します。 音色選択画面が表示されます。 選 ん だ 音 色 の み で 演 奏 す る 場 合 は、 「Quietモ ー ド /Headphoneモ ー ド 時の演奏音色を選ぶ」54ページ) ( を参 照ください。 ☞ 2 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンで音色グループを選びます。 音色グループを変更すると、 そのグループの先頭の音色が表示されます。 イ エ ス ノ ー 3 カーソルボタン [▼] を押して、 音色名にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタン ノ ー / [-/NO] ボタンで音色を選びます。 イ エ ス 必要に応じて音色の音量バランスを調節してください。 ここも参照 4 音色機能をオフにしたい場合は、 もう一度 [音色] ボタンを押します。 音量バランスについては、 「音量バラ ンスを調節する」63ページ) ( を参照く ださい。 ☞ メモ その他の操作で音色選択画面から抜け た場合も、 音色機能がオフになります。 82 10 章 ビデオ同時録再 ピアノ演奏の録音時にビデオカメラで撮影した映像を、 ピアノ演奏に合わせて再生する ことができます。 演奏者の姿勢や指づかい、 指・手首の動き、 腕の使い方などの映像がつ いた状態で再生することにより、 演奏をよりリアルに再現することができます。 ビ デオ同時録音 ボタン ﹀ “オーディオI/O” ﹀ ﹀ [セットアップ] ビデオカメラ、 DVDレコーダーを接続 本機にビデオカメラとDVDレコーダーを接続して、映像を撮影しながらソングを録音し ます。 録音後はビデオ映像に合わせてピアノ演奏を再生をすることができます。 ここではDVDレコーダーを使用した録音方法を説明します。 ここも参照 ビデオ同時再生については、 「ビデオ 同時再生」87ページ) ( を参照ください。 ☞ 〈 デオカメラ、 ビ DVDレコーダー、 本機を準備する 〉 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “オーディオ I/O” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 オーディオI/O設定画面が表示されます。 3 カーソルボタンを使って “OMNI IN” にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタン ノ ー / [-/NO] ボタンを使って “ジドウハンベツ” を選びます。 イ エ ス 応 用 編 4 カーソルボタンを使って “OMNI OUT” にカーソルを合わせ、 [+/YES] ボタ ノ ー ン/ [-/NO] ボタンを使って “Sync” を選びます。 イ エ ス 次ページに続く 83 10 5 章 ビデオ同時録再 設定し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 6 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 7 ビデオカメラ、 DVDレコーダーを本機に接続します。 ビデオカメラ (カメラ機能のみ使う) DVDレコーダー (録画・再生機能のみ使う) テレビ (映像表示機能のみ使う) メモ お  手持ちのビデオカメラ、 DVDレコー ダーの入出力端子をご確認のうえ、端 子形状にあったケーブルをご用意くだ さい。 AV出力へ ビデオ 入力へ ビデオ端子 (黄色) ビデオ 入力へ AVコード (ビデオカメラに付属) ビデオ 出力へ オーディオ 入力へ オーディオ 出力へ ビデオコード (別売) RCAコード (別売) RCAコード (別売) コン トロールユニッ ト 84 〈 ビデオ同時録音を開始する 〉 1 録音先のメディアとアルバムを選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 2 [録音] ボタンを押します。 録音待機画面が表示され、 コントロールユニットの [録音] ボタンが赤く点灯し、 [再 生/一時停止] ボタンが緑色に点滅します。 3 4 5 ビデオカメラをビデオ撮影モードにします。 DVDレコーダーでビデオカメラを接続したビデオ入力を選び、 録画を開始し ます。 [再生] ボタンを押します。 コントロールユニットの[再生/一時停止]ボタンの点滅が止まり、カウンターが動 き始めます。 6 10秒ほど待ってから、 ピアノ演奏を始めます。 同期信号を使用するため、 この手順が必要となります。 必ず10秒ほど待ってからピ アノ演奏を始めてください。 7 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 応 用 編 次ページに続く 85 10 8 ⹅⹅ 章 ビデオ同時録再 DVDレコーダーの録画を停止します。 ビデオカメラのみを使ったビデオ同時録音 マイク入力端子とオーディオ出力端子があるビデオカメラをお持ちの場合は、 ビデオカメラのみでビデオ同時録音が可能です。 1 〈 ビデオカメラ、DVDレコーダー、本機を準備する 〉 の手順1〜5で接続設 定を行います。 2 ビデオカメラを本機に接続します。 ビデオカメラ マイク入力へ オーディオ出力へ 抵抗入り RCAコー ド (別売) RCAコー ド (別売) コン トロールユニッ ト 3 録音先のメディアとアルバムを選びます。 4 [録音] ボタンを押します。 5 ビデオカメラの録画を開始します。 6 [再生] ボタンを押します。 7 10秒ほど待ってから、 ピアノ演奏を始めます。 8 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 9 ビデオカメラの録画を停止します。 86 ビ デオ同時再生 DVDレコーダーで録画したビデオ映像に合わせて、 ピアノ演奏を再生します。 メモ 再生の前に、ビデオを録画開始した位 置まで戻してください。 途中からビデ オを再生した場合は、ピアノの演奏開 始までに時間がかかることがありま す。 1 ビデオ同時録音したソングをあらかじめ用意します。 2 ビデオ同時録再の接続設定が完了していることを確認します。 ここも参照 接続設定については、 「ビデオカメラ、 DVDレコーダー、 本機を準備する」83 ( ページ) を参照ください。 ☞ 3 DVDレコーダーの音声出力がテレビに接続されている場合は、 テレビの音量 を0にします。 ビデオカメラのみを使用する場合は、 ビデオカメラの音量を0にします。 4 DVDレコーダーで再生を開始します。 ビデオカメラのみを使用する場合は、 ビデオカメラで再生を開始します。 ビデオ同時再生の対象ソングを本機が自動的に検索して、ビデオ同時再生を開始し ます。 メモ パソコンなどでUSBフラッシュメモ リーにコピーしたソングを使用する場 合、本機が同期情報を取得するまでに 時間がかかることがあります。 保存さ れているソングの数によりますが、約 1分間ほどお待ちください。 メモ ビデオ同時再生の対象ソングをUSB フラッシュメモリーから検索する場 合、 ひとつのUSBフラッシュメモリー からの検索数は最大で150曲となり ます。 そのため、ビデオ同時再生の対 象ソングを保存するときは、内蔵メモ リーにコピーすることをおすすめし ます。 また、USBフラッシュメモリー に保存する場合は、ひとつのUSBフ ラッシュメモリー内の合計ソング数が 150曲以下となるように保存するこ とをおすすめします。 〈 デオ映像とピアノ演奏がずれているときは 〉 ビ ビデオ映像に対するピアノ演奏のタイミングを調整してください。 調整方法については、 「オーディオ信号の入出力を設定する」 (125ページ) を参照ください。 〈 生時に 再 「ピー」 という信号が聴こえるときは 〉 同期用信号のレベルを下げて、録音しなおしてください。 調整方法については、 「オーディ オ信号の入出力を設定する」 (125ページ) を参照ください。 応 用 編 メモ ビデオ同時再生中は、コントロールユ ニットやリモコンで本機を操作するこ とはできません。 ソングの再生を停止 するときは、DVDレコーダー (または ビデオカメラ) 側で再生を停止します。 87 11 ﹀ CDの挿入 章 CD同時録再 市販のオーディオCDに合わせてピアノ演奏を再生するスマートピアノソフト (SPS) ソ ングの録音・再生機能を説明します。 C D同時録音 ボタン ﹀ [録音] 市販のオーディオCDに合わせて再生されるピアノ演奏を録音することができます。 1 録音先のメディアとアルバムを選び、 そのなかのソングを1曲選びます。 メディアとアルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ペー 「 ( ジ) を参照ください。 メモ ソングを選ぶことにより、本機はCD 同時録音を行ったときの録音先のア ルバムを認識します。 選ばれたソング 自体が書き換えられることはありま せん。 2 3 オーディオCDを挿入し、 ピアノ演奏と合わせて再生させる曲を選びます。 [録音] ボタンを押します。 スマートピアノソフト録音待機画面が表示され、 コントロールユニットの [録音] ボ タンが赤く点灯し、 [再生/一時停止] ボタンが緑に点滅します。 4 [再生] ボタンを押して、 同時録音を開始します。 CDの再生に合わせて、 録音が開始されます。 5 6 CDの再生に合わせて、 ピアノを演奏します。 演奏し終わったら、 [停止] ボタンを押します。 録音したスマートピアノソフト(SPS)ソングが読み込まれ、再生待機状態になり ます。 88 C D同時再生 ﹀ CDの挿入 ボタン ﹀ [再生] 市販のオーディオCDに合わせて、 ピアノ演奏を再生させることができます。 1 2 スマートピアノソフト (SPS) ソングに対応する曲が収録されたオーディオ CDを挿入します。 スマートピアノソフト (SPS) ソングを選びます。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 3 [再生] ボタンを押します。 オーディオCDに合わせて、 スマートピアノソフト (SPS) ソングの再生が開始され ます。 応 用 編 89 12 アルバム コピー アルバム ショウキョ アルバム サクセイ タイトル ヘンコウ アルバム ソート プレイリスト ツイカ リスト ショウキョ リスト サクセイ 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 アルバム、 ソング、 プレイリストなど、 メディア内のコンテンツの編集機能を説明します。 アルバムを編集する 本機には、 アルバムを効率良く管理するための、 便利な編集機能が備わっています。 使用できる機能は以下のとおりです。 操作方法については、それぞれの解説ページを参照 ください。 アルバムのコピーを作成します。 アルバムを消去します。 新しいアルバムを作成します。 アルバムのタイトルを変更します。 アルバムのメディア内での順番を変更します。 アルバムをプレイリストに追加します。 プレイリストを消去します。 新しいプレイリストを作成します。 メモ 使用できる機能は選んでいるメディア によって異なります。 ☞ 90ページ ☞ 92ページ ☞ 93ページ ☞ 94ページ ☞ 95ページ ☞106ページ ☞107ページ ☞108ページ ここも参照 ださい。 プレイリストについては、 「プレイリ ストを編集する」106ページ) ( を参照く ☞ ア ルバムをコピーする ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ “アルバムコピー” ﹀ [機能] 別のメディアにアルバムのコピーを作成することができます。 利用可能メディア: [メモリー] CD] 、 [ (CD-ROM) USB1] USB2] PCキョウユウ] 、 [ 、 [ 、 [ メモ 作成できるアルバムの数は99までで す。 1 アルバム選択画面でコピーしたいアルバムを表示させて、 [機能] ボタンを押 します。 アルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “アルバムコピー” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 アルバムコピー画面が表示されます。 90 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って保存先メディアを選びます。 イ エ ス ノ ー 4 ⹅ 新しいアルバムとしてコピーを作成する場合 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 ⹅ 別のアルバムにコピーする場合 ▼ を押して、 アルバム項目にカーソルを移動し、 カーソルボタン [ ] ノー イ エ ス [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってアルバムを選び、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] アルバムをコピーします。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス 応 しばらくすると、完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、ア ルバム選択画面に戻ります。 用 編 91 12 ﹀ 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 ア ルバムを消去する アルバム選択画面 ボタン ﹀ “アルバムショウキョ” ﹀ [機能] アルバムを消去することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 1 アルバム選択画面で消去したいアルバムを表示させて、 [機能] ボタンを押し ます。 アルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “アルバム ショウキョ” を選び、 [セット] ボタンを 押します。 アルバム消去画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] アルバムを消去します。 キャンセルする場合には [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 92 ア ルバムを作成する ﹀ メディア選択画面 ﹀ アルバムを作成したいメディア ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ “アルバムサクセイ” ﹀ [機能] 新しいアルバムを作成することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] メモ 作成できるアルバムの数は99までで す。 1 メディア選択画面でアルバムを作成したいメディアを選び、 選んだメディア のアルバム選択画面で [機能] ボタンを押します。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 メモ 既存のアルバムと同じタイトルをつけ た場合、タイトルのあとに “XX” が追 加されます( “XX”は数字を表わして います) 。 2 カーソルボタンを使って “アルバム サクセイ” を選び、 [セット] ボタンを押 します。 アルバム作成画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 アルバムタイトル入力画面が表示されます。 応 4 アルバムタイトルを入力します。 用 編 タイトルは64文字まで入力することができます。 文字の入力については、 「文字の入力」 (41ページ) を参照ください。 次ページに続く 93 12 5 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 タイトルを入力し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] アルバムを作成します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 ア ルバムタイトルを変更する ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ ﹀ [機能] “タイトルヘンコウ” アルバムのタイトルを変更することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 1 アルバム選択画面でタイトルを変更したいアルバムを表示させて、 [機能] ボ タンを押します。 アルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “タイトル ヘンコウ” を選び、 [セット] ボタンを押 します。 タイトル変更画面が表示されます。 94 3 [セット] ボタンを押します。 アルバムタイトル入力画面が表示されます。 4 アルバムタイトルを入力します。 タイトルは64文字まで入力することができます。 文字の入力については、 「文字の入力」 (41ページ) を参照ください。 5 タイトルを入力し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] タイトルを変更します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 ア ルバムの順番を入れ替える ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ “アルバムソート” ﹀ [機能] 応 用 編 アルバムのメディア内での順番を変更することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 1 アルバム選択画面で順番を変更したいアルバムを表示させて、 [機能] ボタン を押します。 アルバムの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 次ページに続く 95 12 2 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 カーソルボタンを使って “アルバム ソート” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 アルバムソート画面が表示されます。 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってアルバムの位置を移動します。 ▼ 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/YES] ー ボタンを押して、 アルバムの順番を変更します。 キャンセルする場 ノ 合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 96 ソ ングを編集する 本機には、 ソングを効率良く管理するための、 便利な編集機能が備わっています。 使用できる機能は以下のとおりです。 操作方法については、それぞれの解説ページを参照 ください。 ソング コピー ソング ショウキョ タイトル ヘンコウ ソング ソート プレイリスト ツイカ ソング ヘンカン カウンター ヘンコウ ストリップ XP メモ 使用できる機能は選んでいるメディア によって異なります。 ソングのコピーを作成します。 ソングを消去します。 ソングのタイトルを変更します。 ソングのアルバム内での順番を変更します。 ソングをプレイリストに追加します。 ソングのフォーマットを変換します。 ソングのカウンター表示の方法を変更します。 標準的なMIDIデータに変換します。 ミ デ ィ ☞ 97ページ ☞ 98ページ ☞ 99ページ ☞101ページ ☞106ページ ☞102ページ ☞103ページ ☞105ページ メモ 使用できる機能がない場合やアルバム 内にソングがない場合は、ソング機能 メニューは表示されません。 ここも参照 ださい。 プレイリストについては、 「プレイリ ストを編集する」106ページ) ( を参照く ☞ ソ ングをコピーする ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “ソング コピー” ﹀ [機能] アルバムを指定してソングのコピーを作成することができます。 利用可能メディア[メモリー] : 、 [CD] (CD-ROM) 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] メモ ピアノソフトソングのようなコピープ ロテクトのかかったソングを、リムー バブルメディアにコピーすることはで きません。 1 ソング選択画面でコピーしたいソングを表示させて、 [機能] ボタンを押しま す。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 メモ 保存できるソング数は999までです。 2 カーソルボタンを使って “ソング コピー” を選び、セット] [ ボタンを押します。 応 用 編 ソングコピー画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って保存先メディアを選びます。 イ エ ス ノ ー 次ページに続く 97 12 4 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 ▼ イ エ ス カーソルボタン ー ] [ を押して、 アルバム項目にカーソルを移動し、 [+/YES] ノ ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってアルバムを選びます。 5 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] ソングをコピーします。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 ソ ングを消去する ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “ソング ショウキョ” ﹀ [機能] アルバム内のソングを消去することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [プレイリスト] 、 [PCキョウユウ] 1 ソング選択画面で消去したいソングを表示させて、 [機能] ボタンを押します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 98 2 カーソルボタンを使って “ソング ショウキョ” を選び、 [セット] ボタンを押 します。 ソング消去画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] ソングを消去します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 ソ ングタイトルを変更する ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “タイトル ヘンコウ” ﹀ [機能] ソングのタイトルを変更することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 応 用 編 1 ソング選択画面でタイトルを変更したいソングを表示させて、 [機能] ボタン を押します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 次ページに続く 99 12 2 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 カーソルボタンを使って “タイトル ヘンコウ” を選び、 [セット] ボタンを押 します。 タイトル変更画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 ソングタイトル入力画面が表示されます。 4 ソングタイトルを入力します。 タイトルは64文字まで入力することができます。 文字の入力については、 「文字の入力」 (41ページ) を参照ください。 5 タイトルを入力し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] タイトルを変更します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 100 ソ ングの順番を入れ替える ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “ソング ソート” ﹀ [機能] 選んでいるソングのアルバム内での順番を変更することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 1 ソング選択画面で順番を変更したいソングを表示させて、 [機能] ボタンを押 します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ソング ソート” を選び、セット] [ ボタンを押します。 ソングソート画面が表示されます。 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってソングの位置を移動します。 ▼ 応 用 編 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 次ページに続く 101 12 5 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 イ エ ス [+/YES] ボタンを押して、 ソングの順番を変更します。 キャンセルする場合 ノ ー は [-/NO] ボタンを押します。 しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 ソ ングのフォーマットを変換する ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “ソング ヘンカン” ﹀ [機能] ソングのフォーマット (保存形式) を別のフォーマットに変換することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] メモ フォーマットを変換したソングは新し いソングとして、選んでいるアルバム の最後に追加されます。 1 ソング選択画面でフォーマットを変換したいソングを表示させて、 [機能] ボ タンを押します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ソング ヘンカン” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 ソングフォーマット変換画面が表示されます。 102 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってソングフォーマットを指定しま す。 イ エ ス ノ ー ⹅ 選択できるソングフォーマット E-SEQ SMF0 SMF1 イー メモ E-SEQフォーマット: ファイル E-SEQフォーマット SMF tandard MIDI File) (S フォーマット0 SMF tandard MIDI File) (S フォーマット1 フォーマット ス タ ン ダ ー ド ミ デ ィ ファイル ス タ ン ダ ー ド ミ デ ィ シ ー ク 従来のサイレントアンサンブルピアノ やピアノプレーヤとの互換性を重視 した形式です。 ピアノプレーヤMXシ リーズ(1986〜1992)で再生する ためには“E-SEQ(MX) ”を選んでく ださい。 SMFフォーマット: パソコンのシーケンスソフトで作成さ れるデータと互換性があり、もっとも 広く使われている形式です。 E-SEQ (MX) ピアノプレーヤMXシリーズ (1986〜1992) で再生するための 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/YES] ボタンを押して、 ソングフォーマットを変換します。 キャンセルす ノ ー る場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 カ ウンター表示方法を変更する ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “カウンター ヘンコウ” ﹀ [機能] 応 用 編 ソングのカウンター表示の方法を 「演奏時間」 (ジカン) 「小節・拍」 か (メトロノーム) のど ちらかに変更することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 1 ソング選択画面で表示方法を変更したいソングを表示させて、 [機能] ボタン を押します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 次ページに続く 103 12 2 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 カーソルボタンを使って “カウンター ヘンコウ” を選び、 [セット] ボタンを 押します。 カウンター表示変更画面が表示されます。 ジカン :分・秒による表示 メトロノーム :小節・拍による表示 3 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/YES] ー ボタンを押して、 カウンター表示を変更します。 キャンセルする場 ノ 合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 104 標 準的な IDIデータに変換する ストリップXP) M ( ミ デ ィ ﹀ ソング選択画面 ボタン ﹀ “ストリップ XP” ﹀ [機能] ミ デ ィ 本機の一部の機種 (C3〜C7/S/CFⅢSグランドピアノ) で録音したソングには、 IDIデー M タとして「データを高精度化する付加情報」 XPイベント)が記録されています。 ( 一般の MIDI楽器ではXPイベントは意味を持たないため無視されますが、楽器の設定内容によっ ては再生に影響が出る場合もあります。 ミ デ ィ 注意 XPイベントを削除すると元に戻すこ とはできません。 大切なソングデータ を変換する場合は、必ずバックアップ をとってから作業を行ってください。 また、XPイベントを含むソングをパソコンのシーケンスソフトなどを使って編集すると、 XPイベントと音符データとの関係が崩れ、最高のパフォーマンスで再生することができ なくなります。 他の機器で編集する場合は、 あらかじめソングデータからXPイベントを削 除し、 標準的なMIDIデータに変換してください。 ミ デ ィ 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 1 ソング選択画面で変換したいソングを表示させて、 [機能] ボタンを押します。 ソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照く ださい。 ソング機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ストリップ XP” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 ストリップXP画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 応 用 編 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] データを変換します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 ソン グ選択画面に戻ります。 105 12 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 プレイリストを編集する あなただけのベストアルバムを作るような感覚で、気に入ったソングを指定の順番で再生 させるプログラムをプレイリストといいます。 内蔵メモリー内のプレイリストの作成方法 や編集方法を以下に説明します。 ソングまたはアルバムをプレイリストに追加する メディア選択画面 “メモリー” アルバムまたはソング選択画面 [機能] ボタン “プレイリスト ツイカ” 選んでいるアルバム内のソングすべてまたは1曲ずつソングをプレイリストに追加するこ とができます。 利用可能メディア:[メモリー] メモ プレイリストには999曲までソング を追加できます。 1 プレイリストに追加したい内蔵メモリー内のアルバムまたはソングを選び、 [機能] ボタンを押します。 アルバムやソングの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照ください。 アルバム機能メニューまたはソング機能メニューが表示されます(下図はアルバム 機能メニューです) 。 ここも参照 インターネットダイレクトコネクショ ンサービスで提供しているキキホーダ イの曲をプレイリストに追加すること もできます。 「曲をプレイリストに追 加する」 (46ページ) を参照ください。 ☞ 2 カーソルボタンを使って “プレイリスト ツイカ” を選び、 [セット] ボタンを 押します。 ここも参照 メモリー以外のメディアから、直接ア ルバムやソングをプレイリストに追加 することはできません。 まず、追加し たいアルバムやソングを内蔵メモリー にコピーしてください。 アルバムやソ ングのコピーについては、 「アルバム をコピーする」90ページ) ( または 「ソン グをコピーする」97ページ) ( を参照く ださい。 ☞ プレイリスト追加画面が表示されます。 3 新しいプレイリストとして保存する場合 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 新しく作成したプレイリストには、 自動的にタイトルがつけられます。 ・ アルバムを “シンキプレイリスト” に追加した場合は、 追加したアルバムのタイ トルが、 新しく作成したプレイリストにつきます。 ・ ソングを “シンキプレイリスト” に追加した場合は、 “My Playlist” というタイ トルが、 新しく作成したプレイリストにつきます。 106 ⹅ 既存のプレイリストに追加する場合 イ エ ス ノ ー ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってプレイリストを選び、セット] [ [+/YES] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/YES] ボタンを押して、 アルバムまたはソングを追加します。 キャンセル ノ ー する場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バムまたはソング選択画面に戻ります。 作成したプレイリストは、 メディア選択画面で “プレイリスト” を選ぶと、 他のメディ ア内のアルバムと同じように再生することができます。 プレイリストの選び方につ いては、 「メディア内のコンテンツを選ぶ」 (29ページ) を参照ください。 プ レイリストを消去する ﹀ メディア選択画面 ﹀ “プレイリスト” ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ “リスト ショウキョ” ﹀ [機能] 選んでいるプレイリストを消去します。 1 消去したいプレイリストを選び、 [機能] ボタンを押します。 プレイリストの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を 参照ください。 応 用 編 アルバム機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “リスト ショウキョ” を選び、 [セット] ボタンを押 します。 プレイリスト消去画面が表示されます。 次ページに続く 107 12 3 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/YES] ボタンを押して、 プレイリストを消去します。 キャンセルする場合 ノ ー は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 プ レイリストを作成する ﹀ メディア選択画面 ﹀ “プレイリスト” ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ ﹀ [機能] “リスト サクセイ” 新しいプレイリストを作成します。 1 メディア選択画面で “プレイリスト” を選び、 [機能] ボタンを押します。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “リスト サクセイ” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 メモ 作成できるプレイリストの数は99ま でです。 メモ リスト作成画面が表示されます。 既存のプレイリストと同じタイトルを つけた場合、 タイトルのあとに “[XX]” が追加されます。 ( “XX”は数字を表わ しています。 ) 3 [セット] ボタンを押します。 プレイリストタイトル入力画面が表示されます。 108 4 プレイリストタイトルを入力します。 タイトルは64文字まで入力することができます。 文字の入力については、 「文字の入力」 (41ページ) を参照ください。 5 タイトルが入力し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/YES] ボタンを押して、 プレイリストを作成します。 キャンセルする場合 ノ ー は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 作成したプレイリストは、 メディア選択画面で “プレイリスト” を選ぶと、 他のメディ ア内のアルバムと同じように再生することができます。 プレイリストの選び方につ いては、 「メディア内のコンテンツを選ぶ」 (29ページ) を参照ください。 プ レイリストタイトルを変更する ﹀ メディア選択画面 ﹀ “プレイリスト” ﹀ アルバム選択画面 ボタン ﹀ “タイトル ヘンコウ” ﹀ [機能] 選んでいるプレイリストのタイトルを変更します。 1 タイトルを変更したいプレイリストを選び、 [機能] ボタンを押します。 応 用 編 プレイリストの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を 参照ください。 アルバム機能メニューが表示されます。 次ページに続く 109 12 2 章 アルバム/ソング/プレイリストの編集 カーソルボタンを使って “タイトルヘンコウ” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 タイトル変更画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 プレイリストタイトル入力画面が表示されます。 4 プレイリストタイトルを入力します。 タイトルは64文字まで入力することができます。 文字の入力については、 「文字の入力」 (41ページ) を参照ください。 5 タイトルを入力し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] タイトルを変更します。 キャンセルをする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 アル バム選択画面に戻ります。 110 13 スベテ コピー スベテ ショウキョ フォーマッ ト サイヨミコミ 章 メディアの管理 メディアの内容のコピーや消去、 パソコンとのソングデータ共有やバックアップの作成 など、 メディアの管理機能を説明します。 メ ディアを管理する 本機には、 メディアを効率良く管理する機能が備わっています。 使用できる機能は以下のとおりです。 操作方法については、それぞれの解説ページを参照 ください。 メディア内のすべてのコンテンツをコピーします。 メディア内のすべてのコンテンツを消去します。 フロッピーディスクを初期化 (フォーマット) します。 共有フォルダの内容を更新します。 メモ 使用できる機能は選んでいるメディア によって異なります。 ☞111ページ ☞112ページ ☞118ページ ☞117ページ メモ 使用できる機能がない場合は、メディ ア機能メニューは表示されません。 メ ディア内のすべてのコンテンツをコピーする ﹀ メディア選択画面 ボタン ﹀ ﹀ [機能] “スベテ コピー” メディア内のすべてのコンテンツを別のメディアにコピーすることができます。 利用可能メディア[メモリー] : 、 [CD] (CD-ROM) 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 1 メディア選択画面でコピーしたいメディアにカーソルを合わせて、 [機能] ボ タンを押します。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 メディア機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “スベテコピー” を選び、セット] [ ボタンを押します。 応 用 編 メディアコピー画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って保存先メディアを選びます。 イ エ ス ノ ー メモ 保存先メディアに十分な空き容量があ ることを確認してください。 次ページに続く 111 13 4 章 メディアの管理 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/YES] ノ ー ボタンを押して、 メディアの内容をコピーします。 キャンセルする 場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス メモ 保存先のメディアのアルバムの数が 99を超えた場合、その時点でコピー は止まります。 しばらくすると、完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、メ ディア選択画面に戻ります。 メ ディア内のすべてのコンテンツを消去する ﹀ メディア選択画面 ボタン ﹀ “スベテ ショウキョ” ﹀ [機能] 選んでいるメディア内のすべてのコンテンツを消去することができます。 利用可能メディア: [メモリー] 、 [USB1] 、 [USB2] 、 [PCキョウユウ] 1 メディア選択画面でコンテンツを消去したいメディアにカーソルを合わせ て、 [機能] ボタンを押します。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 メディア機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “スベテショウキョ” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 メディア消去画面が表示されます。 112 3 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 4 [+/YES] ー ボタンを押して、 メディアの内容を消去します。 キャンセルする場 ノ 合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、メ ディア選択画面に戻ります。 パ ソコンからソングをコピーする 本機に内蔵の共有フォルダにパソコンからソングファイルを転送して、本機で再生するこ とができます。 メモ ピアノソフトやピアノソフトプラス ソングなどの、コピープロテクトのか かったファイルを [FromToPC] フォ ルダに転送することはできません。 1 ソングファイルが保存してあるパソコンのLANポートと、 本機コントロール ユニットのLANポートをそれぞれLANケーブルでルーターに接続します。 パソコンなどその他の機器 ルーター LANケーブル メモ 本機がサポートするファイル以外の ファイルを転送しないでください。 メモ LANケーブル コントロールユニット Disklavier側で [FromToPC] フォル ダ内のソングのコピーや削除など、他 の操作をしているときにはパソコン側 からのアクセスはお止めください。 ここも参照 本機がネットワークに正しく接続され ていることをご確認ください。 ネット ワークへの接続方法は、インターネッ トへの接続方法と同じです。 詳しくは、 「本機をインターネットに接続する」42 ( ページ) を参照ください。 ☞ 応 用 編 メモ お使いのパソコンのネットワーク接続 の方法については、パソコン付属の取 扱説明書をご確認ください。 次ページに続く 113 13 章 メディアの管理 〈 Windowsの場合 〉 ウ イ ン ド ウ ズ 2 [スタート] [マイネットワーク] から を選びます。 マイネットワーク画面が表示されます。 画面内に[Dkv◦ ◦ ◦ ◦ ◦ ◦]アイコンがある ことを確認します。 メモ [Dkv◦ ◦ ◦ は本機のネットワーク ◦ ◦ ◦] 上の名称で、Disklavier1台ごとに異 なります。 メモ 3 [Dkv ◦ ◦ ◦ アイコンをダブルクリックします。 ◦◦◦ ] [Dkv◦ ◦ ◦ フォルダが開きます。 ◦ ◦ ◦] フォルダ内に [FromToPC] アイコンがある ことを確認します。 フォルダ名、ファイル名はお使いのパ ソコンのOSのバージョンによって異 なります。 4 5 6 ⹅⹅ [FromToPC] アイコンをダブルクリックします。 [FromToPC] フォルダが開きます。 [FromToPC] フォルダにソングファイルをコピーします。 フォルダ内のコンテンツを更新します。 ここも参照 [FromToPC]フォルダの内容の更新 については、 「共有フォルダの内容を 更新する」117ページ) ( を参照ください。 ウ イ ン ド ウ ズ ☞ [Dkv◦ ◦ ◦ が見つからないときは ◦ ◦ ◦] (Windowsの場合) 1 リモコンの[セットアップ]ボタンを押して、セットアップメニュー画面を表示し ます。 2 “ネットワーク” を選び、 ネットワーク設定画面を表示します。 3 “インフォメーション” を選び、 ネットワーク情報を表示します。 4 カーソルボタン[▼]を数回押して、 “NAME=DKV◦ ◦ ◦ ◦ ◦ ◦”を表示します。 “DKV◦ ◦ ◦ の部分をメモしておきます。 ◦ ◦ ◦” 5 Windows上でマイネットワーク画面を開き、 画面上部の [検索] アイコンをクリッ クします。 6 右側に表示される検索メニュー内の [コンピュータ名] に、手順4で確認した “Dkv ◦ ◦ ◦ を入力し、 ◦ ◦ ◦” 検索を実行します。 7 見つかった[Dkv◦ ◦ ◦ ◦ ◦ ◦]アイコンをダブルクリックして開き、 [FromToPC] フォルダがあることを確認します。 8 [FromToPC] フォルダにソングファイルをコピーします。 ウ イ ン ド ウ ズ 114 〈 Macintosh(Mac OS X 10. 3〜10. 4)の場合 〉 マ ッ キ ン ト ッ シ ュ 2 ドック内の [Finder] アイコンをクリ ックし、 表示された画面の左側にある [ネッ ト ワーク] アイコンをクリ ックします。 ネットワーク画面が表示されます。 画面内に[Dkv]アイコンがあることを確認しま す。 3 [Dkv]アイコンをクリックします。 [Dkv] フォルダが開きます。 フォルダ内に [Dkv◦ ◦ ◦ アイコンがあることを確 ◦ ◦ ◦] 認します。 メモ [Dkv◦ ◦ ◦ は本機のネットワーク ◦ ◦ ◦] 上の名称で、Disklavier1台ごとに異 なります。 メモ 4 5 6 7 8 9 [Dkv・・・・・・] アイコンをクリックします。 接続の際にID、パスワードの入力を求 められた場合には、IDを入力しパス ワード欄は空白のままにしてくださ い。 表示された画面内のプルダウンメニューで [FromToPC] を選び、 [OK] をク リックします。 次に表示された画面でも [OK] をクリックします。 接続が確立し、 画面の左側に [FromToPC] アイコンが表示されます。 [FromToPC] アイコンをクリックします。 [FromToPC] フォルダが開きます。 [FromToPC] フォルダにソングファイルをコピーします。 フォルダ内のコンテンツを更新します。 ここも参照 [FromToPC]フォルダの内容の更新 については、 「共有フォルダの内容を 更新する」117ページ) ( を参照ください。 ☞ 応 用 編 次ページに続く 115 13 章 メディアの管理 〈 Macintosh(Mac OS X 10. 5〜10. 6)の場合 〉 マ ッ キ ン ト ッ シ ュ 2 ドック内の [Finder] アイコンをクリ ックし、 メニューバーから [移動] [ネッ → ト ワーク] を選びます。 ネットワーク画面が表示されます。 画面内に [Dkv◦ ◦ ◦ アイコンがあることを ◦ ◦ ◦] 確認します。 メモ [Dkv◦ ◦ ◦ は本機のネットワーク ◦ ◦ ◦] 上の名称で、Disklavier1台ごとに異 なります。 3 [Dkv◦◦◦◦◦◦] アイコンをクリックします。 [Dkv◦ ◦ ◦ ◦ ◦ ◦]フォルダが開きます。 フォルダ内に[FromToPC]アイコンがある ことを確認します。 メモ 接続の際にID、パスワードの入力を求 められた場合には、IDを入力しパス ワード欄は空白のままにしてくださ い。 4 5 6 ⹅⹅ [FromToPC] アイコンをクリックします。 [FromToPC] フォルダが開きます。 [FromToPC] フォルダにソングファイルをコピーします。 フォルダ内のコンテンツを更新します。 ここも参照 [FromToPC]フォルダの内容の更新 については、 「共有フォルダの内容を 更新する」117ページ) ( を参照ください。 ☞ [Dkv◦ ◦ ◦ が見つからないときは ◦ ◦ ◦] (Mac OS Xの場合) 1 リモコンの[セットアップ]ボタンを押して、セットアップメニュー画面を表示し ます。 2 “ネットワーク” を選び、 ネットワーク設定画面を表示します。 3 “インフォメーション” を選び、 ネットワーク情報を表示します。 4 カーソルボタン[▼]を数回押して、 “NAME=DKV◦ ◦ ◦ ◦ ◦ ◦”を表示します。 “DKV◦ ◦ ◦ の部分をメモしておきます。 ◦ ◦ ◦” 5 Macintosh上のメニューバーから [移動] [サーバーへ接続] → を選びます。 6 表示された画面内の [サーバーアドレス] に、手順4で確認した “Dkv◦ ◦ ◦ を ◦ ◦ ◦” 入力し、 [接続] をクリックします。 入力するときには、名前の前に “smb://” を付 けて “smb://Dkv◦ ◦ ◦ と入力します。 ◦ ◦ ◦” 7 表示された画面内のプルダウンメニューで [FromToPC] を選び、 [OK] をクリッ クします。 次に表示された画面でも [OK] をクリックします。 8 画面の左側にある [FromToPC] にソングファイルをコピーします。 マ ッ キ ン ト ッ シ ュ 116 共 有フォルダの内容を更新する ﹀ メディア選択画面 ﹀ “ Cキョウユウ” P ボタン ﹀ “サイヨミコミ” ﹀ [機能] パソコンから [FromToPC] フォルダにソングファイルをコピーしたあと、それらを本機 で再生するためには、 このフォルダの内容を更新する必要があります。 利用可能メディア: [PCキョウユウ] 1 メディア選択画面で “PCキョウユウ” を選び、 [機能] ボタンを押します。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 メディア機能メニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “サイヨミコミ” を選び、セット] [ ボタンを押します。 再読込み画面が表示されます。 3 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 応 用 4 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] 再読み込みを実行します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス 編 しばらくすると、完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、メ ディア選択画面に戻ります。 117 13 章 メディアの管理 フロッピーディスクを初期化 フォーマット) する ( メディア選択画面 “USB1” または “USB2” [機能] ボタン “フォーマッ ト” フォーマットされていないフロッピーディスクを使用する場合やフロッピーディスク内の コンテンツをすべて削除する場合は、 フロッピーディスクのフォーマットを行います。 重要 フォーマットを行うとフロッピーディ スク内のすべてのデータが削除されま すので、必要なデータが含まれていな いかをあらかじめ確認してからフォー マットを行ってください。 1 2 3 USBフロッピーディスクドライブ (別売) をUSBポートに接続します。 フロッピーディスクを挿入します。 メモ フロッピーディスクのフォーマットを 行う時には書き込み防止用ツメ(ライ トプロテクトタブ)が閉じていること をご確認ください。 詳しくは次ページ を参照ください。 メディア選択画面で “USB1” または “USB2” を選び、 [機能] ボタンを押し ます。 メディアの選び方については、メディア内のコンテンツを選ぶ」29ページ) 「 ( を参照 ください。 メディア機能メニューが表示されます。 メモ フォーマットを行ったフロッピーディ スクは、SMFタイプディスクになり ます。 4 カーソルボタンを使って “フォーマット” を選び、セット] [ ボタンを押します。 フォーマット画面が表示されます。 5 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 6 [+/YES] ボタンを押して、 フォーマットします。 キャンセルする場合は [−/NO] ボタンを押します。 しばらくすると、完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、メ ディア選択画面に戻ります。 118 〈 フロッピーディスクの イトプロテクトタブについて 〉 ラ フロッピーディスクには書き込み防止用のツメ (ライトプロテクトタブ) が付いています。 このツメが開いているとフロッピーディスクにデータの書き込みができません。 フロッ ピーディスクのフォーマットを行う際にはこのツメが閉じていることをご確認してくださ い。  書き込み不可 ツメが開いていると 書き込みができません。  書き込み可 フォーマッ トを行う時はツメを閉じ 書き込み可能な状態にします。 ソ ングの ックアップを作成する バ ボタン ﹀ “バックアップ” ﹀ [システム] 内蔵メモリー内の大切なデータを守るために、ソングやプレイリストのバックアップを作 成することができます。 大切な録音を守るために定期的なバックアップをおすすめします。 フロッピーディスクが挿入されている場合は、バックアップを作成する前にフロッピー ディスクを取り出してください。 バックアップが実行されない可能性があります。 ここも参照 バックアップには、 「本機で扱えるリ ムーバブルメディアとメディアフォー マット」22ページ) ( に記載されている 機器をお使いください。 ☞ 1 2 1 外付けUSB記憶装置をUSBポートに接続します。 メモ バックアップを作成するときは、外付 けUSB記憶装置に十分な空き容量が あることをあらかじめご確認くださ い。 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 応 用 編 次ページに続く 119 13 3 章 メディアの管理 カーソルボタンを使って “バックアップ” を選び、セット] [ ボタンを押します。 バックアップ画面が表示されます。 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/YES] ボタンを押して、 バックアップを実行します。 キャンセルする場合 ノ ー は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 シス テムメニューに戻ります。 6 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 120 内 蔵メモリー内のデータを復元する ボタン ﹀ “ ストア” リ ﹀ [システム] 内蔵メモリー内のデータを、 前回バックアップをとった時点と同じ状態に戻します。 ここも参照 バックアップの作成については、 「ソ ☞ 1 2 外付けUSB記憶装置をUSBポートに接続します。 ングのバックアップを作成する」 (119ページ) を参照ください。 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 3 カーソルボタンを使って “リストア” を選び、 [セット] ボタン] を押します。 リストア画面が表示されます。 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 応 5 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] リストアを実行します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス 用 編 しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 シス テムメニューに戻ります。 6 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 121 14 章 外部機器との接続 本機を外部のオーディオ機器や、 IDI機器に接続する方法などを説明します。 M ミ デ ィ オーディオ機器を接続する オーディオ機器にDisklavierを接続すると、Disklavierの音をオーディオ機器から、オー ディオ機器の音をDisklavierから流すことができます。 デ ィ ス ク ラ ビ ア デ ィ ス ク ラ ビ ア デ ィ ス ク ラ ビ ア AV アンプ CDプレーヤー等 オーディオ 入力へ オーディオ 出力へ RCAコー (別売) ド RCAコー (別売) ド コン トロールユニッ ト 122 アンプ内蔵スピーカー を接続する (別売) 1 電源供給ユニットの主電源スイッチをオフにします。 電源供給ユニットは、グランドピアノの場合はピアノ底面に、アップライトピアノ の場合はピアノ背面にあります。 (ピアノ底面にあります) 電源供給ユニット (ピアノ背面にあります) 電源供給ユニット ON OFF MAINS 2 アンプ内蔵スピーカー背面のINPUT LINE1端子と、 コントロールユニット ア ウ ト プ ッ ト 背面のOUTPUT端子をスピーカーコード (市販のRCAコード) で接続しま す。 左側のスピーカーはOUTPUT端子のL側に、 右側のスピーカーはR側にそれぞれ接 続します。 スピーカー (左) スピーカー (右) ア ウ ト プ ッ ト イ ン プ ッ ト ラ イ ン 応 用 POWER ON INPUT LINE 1 (--10dB) POWER ON INPUT LINE 1 (--10dB) 編 OFF OFF LINE 2 (--4dB) PARALLEL PARALLEL LINE 2 (--4dB) RCAコー ド RCAコー ド コン トロールユニッ ト 次ページに続く 123 14 3 章 外部機器との接続 アンプ内蔵スピーカーの電源コードを、 電源供給ユニットに接続します。 電源供給ユニッ ト スピーカー (左) スピーカー (右) POWER ON INPUT LINE 1 (--10dB) POWER ON INPUT LINE 1 (--10dB) OFF OFF LINE 2 (--4dB) PARALLEL PARALLEL LINE 2 (--4dB) 4 アンプ内蔵スピーカー背面のPOWERスイッチをONにします。 パ ワ ー オ ン POWER ON OFF POWER ON INPUT LINE 1 (--10dB) OFF LINE 2 (--4dB) PARALLEL 5 電源供給ユニットの主電源スイッチをオンにします。 電源供給ユニットに接続されたスピーカーの電源は、コントロールユニットの電源 オン/オフに連動します。 124 オーディオ信号の入出力を設定する ボタン ﹀ “オーディオI/O” ﹀ [セットアップ] 目的に応じてオーディオ信号の入出力設定を変更できます。 ⹅⹅ OMNI IN OMNI(SYNC) IN 端子に入力される信号にマッチした設定ができます。 ジドウハンベツ AUDIO オ ム ニ シ ン ク ロ イン オ ム ニ イン 入力された信号を本機に自動検出させる場合に選びます。 外部のCDプレーヤーなどからオーディオ信号を入力し、 本機に 接続したアンプ内蔵スピーカー (別売) などで音を聴く場合に選 びます。 OMNI (SYNC) IN端子からの信号を入力しない場合に選びます。 オ ム ニ シ ン ク ロ イン OFF ⹅⹅ OMNI IN Vol オ ム ニ シ ン ク ロ オ ム ニ イ ン ボリューム OMNI (SYNC) IN 端子から入力されたオーディオ信号の音量を調節します。 000~ 127の範囲で音量を調節できます。 ⹅⹅ イン OMNI OUT OMNI (SYNC) OUT 端子から出力する信号を選びます。 Output Output+PianoTG オ ム ニ シ ン ク ロ ア ウ ト オ ム ニ ア ウ ト アンプ内蔵スピーカー (別売) に出力した信号と同じオーディオ 信号を出力する場合に選びます。 アンサンブルパートと電子ピアノ音を出力する場合に選びます。 電子ピアノ音はアコースティックモードでもOMNI(SYNC)OUT 端子から出力されます。 オ ム ニ シ ン ク ロ ア ウ ト PianoTG Sync OFF 電子ピアノ音のみを出力する場合に選びます。 ビデオの同時再生に使われるSMPTE信号 (同期用信号) を出力す る場合に選びます。 OMNI (SYNC) OUT 端子から信号を出力しない場合に選びま す。 オ ム ニ シ ン ク ロ ア ウ ト ⹅⹅ OMNI OUT Vol オ ム ニ シ ン ク ロ オ ム ニ ア ウ ト ボリューム OMNI (SYNC) OUT 端子から出力するオーディオ信号の音量を調節します。 000~ 127の範囲、または “M-Volume” での調節が可能です。 “M-Volume” を選んでいると きは、 メインボリュームにて調整を行います。 ⹅⹅ ア ウ ト メモ “M-Volume”はOMNI OUT Vol設定 でボリューム範囲 “127” の次に表示さ れます。 ANALOG MIDI IN Vol ア ナ ロ グ ミ デ ィ イン ア ナ ロ グ ミ デ ィ イ ン ボリューム ANALOG MIDI IN 端子から入力されたオーディオ信号の音量を調節します。 000~ 127の範囲で音量を調節できます。 ⹅⹅ OMNI OUT Vol 設定値 応 用 編 [–/NO] 000 ~ A-MIDI IN オフセット アナログ MIDI 信号を含むDVDソフトの再生に合わせて本機を同時再生するときに、 ディスプレイによってはビデオ映像がピアノ演奏より遅れる場合があります。 アナログ MIDI 信号に対するオフセット時間を調整することで、ビデオ映像の遅れをピアノ演奏 に合わせることができます。 -500ms〜0msの範囲でオフセット時間を調整できま す。 マイナス (−) 側に調整した場合は、 映像に対してピアノ演奏が遅れます。 ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ イン 127 [+/YES] M-Volume ⹅⹅ SYNC IN オフセット ビデオ同時再生時に、ビデオ映像に対してピアノ演奏のタイミングを調整できます。 - 500ms~+500msの範囲でオフセット時間を調整できます。 マイナス(-)側に調整 した場合は、映像に対してピアノ演奏が遅れます。 プラス (+) 側に調整した場合は、映 像に対してピアノ演奏が早くなります。 シ ン ク ロ イン 次ページに続く 125 14 ⹅ 章 外部機器との接続 ア ウ ト SYNC OUT レベル ビデオ同時録音時に出力するSMPTE信号 (同期用信号) のレベルを調整できます。 通常 は調整する必要はありません。 ビデオ同時再生時にOUTPUT端子から「ピー」という信 号音が出力されている場合は、 レベルを下げてビデオ同時録音をやり直してください。 ア ウ ト プ ッ ト シ ン ク ロ ⹅ OUTPUT オフセット お使いのスピーカーまたはデジタルアンプによっては本機からのオーディオ信号がピア ノ演奏より遅れて出力される場合があります。 オーディオ信号に対するオフセット時間 を調整することで、 オーディオ信号出力の遅れをピアノ演奏に合わせることができます。 −100ms〜0msの範囲でオフセット時間を調整できます。 マイナス(−)側に調整し た場合は、 オーディオ信号出力に対してピアノ演奏が遅れます。 ア ウ ト プ ッ ト 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “オーディオI/O” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 オーディオI/O設定画面が表示されます。 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってオプションを選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って設定を変更します。 ▼ イ エ ス 4 設定し終わったら、 [セット] ボタンを押します。 入出力設定が変更され、 セットアップメニューに戻ります。   126 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 MIDI機器を接続する ミ デ ィ MIDI(Musical Instrument Digital Interface)はシンセサイザー等の電子楽器をはじ めとする様々な音楽再生/編集/演奏装置の間で、さまざまな演奏情報をやりとりできる 世界統一規格です。 本機のコントロールユニットに他のMIDI対応機器やパソコンを接続すれば、MIDIがもた らす多様な可能性を実感していただくことができるはずです。 MIDI 対応装置 (シーケンサー、 シンセサイザー等 ) およびパソコン ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ミ ュ ー ジ カ ル イ ン ス ト ル メ ン ト デ ジ タ ル イ ン タ ー フ ェ ー ス メモ USB接続を使用する場合には、接続 する装置にUSBドライバーをインス トールする必要があります。 USBド ライバーについては、以下のウェブサ イトにアクセスしてダウンロードして ください。 http://www. yamaha. co. jp/ download/usb_midi/ メモ MIDIケーブルのL字型コネクタは、必 ずコントロールユニット側にご使用く ださい。 USBポー トへ MIDI 入力へ MIDI 出力へ USBケーブル (別売) MIDIケーブル (別売) コン トロールユニッ ト 応 用 編 127 14 ミ 章 外部機器との接続 ィ M IDIデータの受信方法を設定する デ ボタン ﹀ “MIDI” ﹀ [セットアップ] 本機は、 保存されたデータと同様に、 接続したMIDI対応機器からMIDIデータを受信し、 再 生することができます。 IDIデータを受信するときは、あらかじめ以下の設定を行ってく M ださい。 ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ⹅ MIDI IN Port データを受信する端子を選びます。 MIDI USB ミ デ ィ イン ポ ー ト MIDI対応装置をMIDI IN端子に接続する場合に選びます。 MIDI対応装置をUSBポートに接続する場合に選びます。 レ シ ー ブ チャンネル ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ イン ⹅ Piano Rcv Ch ミ デ ィ ピ ア ノ MIDIデータは、 それぞれある楽器のパートが割り当てられた複数のチャンネルで構成さ れています。 この設定では、本機のピアノパート (鍵盤) で演奏する受信チャンネルを選 ぶことができます。 01 〜 16 1+2 Prg 01〜16チャンネルのなかから、 目的のチャンネルをピアノパー トに割り当てる場合に選びます。 01と02チャンネルをピアノパートに割り当てる場合に選びま す。 ピアノグループの音色が割り当てられているチャネルのなかで、 一番若い数字のチャンネルをピアノパートに割り当てる場合に選 びます。 ピアノグループの音色が割り当てられているチャンネルをピアノ パートに割り当てる場合に選びます。 デ ィ レ イ Prg(ALL) ⹅ MIDI IN Delay Disklavierで同時に2種類のデータ (強い音と弱い音) を受信した場合、 isklavierの機 D 械的な特質によって、再生時に弱い音が強い音よりもわずかに遅れて聴こえます。 これ を修正し、データ受信の500ミリ秒後に正確に発音させるため、受信したMIDIデータ に遅延を加えます。 ON OFF デ ィ ス ク ラ ビ ア デ ィ ス ク ラ ビ ア ミ デ ィ イン 受信したMIDIデータを、 500ミリ秒後に正確なタイミングで発 音させるときに選びます。 受信したMIDIデータを、 リアルタイムで発音させるときに選びま す。 ミ デ ィ ミ デ ィ 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 128 2 カーソルボタンを使って “MIDI” を選び、 [セット] ボタンを押します。 MIDI設定画面が表示されます。 ミ デ ィ 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってオプションを選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って設定を変更します。 ▼ イ エ ス 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 応 用 編 129 14 ミ 章 外部機器との接続 ィ M IDIデータの送信方法を設定する デ ボタン ﹀ “MIDI” ﹀ [セットアップ] 本機で演奏したピアノパートやアンサンブルパートを、接続したMIDI対応機器にMIDI データとして送信し、 それらの音源で音を出したり、 そのMIDIデータを録音することがで あらかじめ以下の設定を行ってください。 きます。 IDIデータを送信するときは、 M ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ⹅ MIDI OUT Port データを送信する端子を選びます。 MIDI USB ミ デ ィ ア ウ ト ポ ー ト MIDI対応装置をMIDI OUT端子に接続する場合に選びます。 MIDI対応装置をUSBポートに接続する場合に選びます。 ア ウ ト ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ア ウ ト ⹅ MIDI OUT 接続したMIDI対応機器に送信するパートを選びます。 ESBL OUT KBD OUT ミ デ ィ ミ デ ィ 再生しているソングのアンサンブルパートを送信する場合に選び ます。 自分が演奏したピアノパート (鍵盤演奏のデータ) を送信する場 合に選びます。 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “MIDI” を選び、 [セット] ボタンを押します。 MIDI設定画面が表示されます ミ デ ィ 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってオプションを選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って設定を変更します。 ▼ イ エ ス 130 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 鍵 盤演奏データの送信方法を設定する ボタン ﹀ “MIDI” ﹀ [セットアップ] MIDI OUT設定の他に、鍵盤演奏データ送信の際のさらに細かい設定ができます。 あらか じめ以下の設定を行ってください。 ⹅ ミ デ ィ ア ウ ト KBD OUT CH 01 〜 16 キーボード ア ウ ト チャンネル ピアノパートを割り当てるチャンネルを選びます。 01〜16チャンネルのなかから、 いずれかのチャンネルをピアノ パートに割り当てる場合に選びます。 ⹅ Local 自分が演奏したピアノパートを本機内蔵のピアノ電子音で発音するかどうかを選びま す。 ON OFF ロ ー カ ル 自分が演奏したピアノパートを本機内蔵のピアノ電子音で発音さ せる場合に選びます。 自分が演奏したピアノパートを、 外部MIDI対応機器で発音させる 場合に選びます。 この設定では、 本機のピアノ電子音と外部音源 が同時に発音することはありません。 ミ デ ィ 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 応 用 編 セットアップメニューが表示されます。 次ページに続く 131 14 2 章 外部機器との接続 カーソルボタンを使って “MIDI” を選び、 [セット] ボタンを押します。 MIDI設定画面が表示されます ミ デ ィ 3 カーソルボタン [ ] [▼] を使ってオプションを選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って設定を変更します。 ▼ イ エ ス 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 132 15 章 その他の設定 内蔵音源のチューニングや、 本機のリセットなどの補助機能を説明します。 内 蔵音源の音程をピアノに合わせる TGマスターチューン) ( ボタン ﹀ “マスターチューン” ﹀ [セットアップ] 内蔵XG音源はアコースティ ックピアノのピッチ(A3=440Hz)に合うようにすでに調律され ています。 もし、アコースティックピアノのピッチを変えた場合は、以下の手順で内蔵XG 音源のピッチを変更後のアコースティックピアノのピッチに合わせることができます。 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “マスターチューン” を選び、 [セット] ボタンを押し ます。 TGマスターチューン設定画面が表示されます。 3 鍵盤で音を鳴らしながら、 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って内蔵 XG音源のピッチを調整します。 イ エ ス ノ ー 応 用 鍵盤で音を鳴らすと同時に内蔵XG音源が同じ音程の電子ピアノ音を鳴らします。 ピッチは−50セント〜+50セントの範囲で調整できます。 メモ 4セントは約1Hzとなります。 編 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 ここも参照 工場出荷時の設定に戻したい場合は、 「本機をリセットする」142ページ) ( を参 照ください。 ☞ 次ページに続く 133 15 5 章 その他の設定 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 よく使う機能をリモコンの数字キーに登録する ボタン ﹀ “ショートカッ ト” ﹀ [セットアップ] よく使う機能をリモコンの数字キー [1] [9] ( から および [0] に登録しておくと、簡単 ) にその機能を呼び出して使うことができます。 〈 ョートカットの設定 〉 シ 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ショートカット” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 ショートカット設定画面が表示されます。 3 カーソルボタン [▲] [▼] を使って設定したいショートカット番号を選びま す。 134 4 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って登録する機能を選びます。 イ エ ス ノ ー ⹅ 設定できる機能 PLAY RPT RND RADIO BLNC POWER QUIET 選んだアルバム/プレイリスト内のソングを再生します。 選んだアルバム/プレイリスト全体または1曲を繰り返し再生しま す。 選んだアルバム/プレイリスト内のソングをランダムに再生しま す。 選んだDisklavierRadioチャンネルを再生します。 音源のバランスを調整します。 本機をオン、 オフします。 アコースティックモードとQuietモードを切り替えます (グランド ピアノのみ) 。 クワイエット デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ “POWER” または “QUIET” 以外の項目を選んだときは、詳細設定項目が表示され ます。 5 カーソルボタン [▶] を使って詳細設定項目を選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って設定します。 イ エ ス ⹅ “PLAY” を選んだとき 詳細設定1 Mem01 - Mem99 Lst01 - Lst99 詳細設定2 ---001 - 999 ---001 - 999 選んだアルバムの1曲目から再生します。 選んだアルバムの指定曲番から再生します。 選んだプレイリストの1曲目から再生します。 選んだプレイリストの指定曲番から再生します。 応 用 編 ⹅ “RPT” を選んだとき 詳細設定1 Mem01 - Mem99 詳細設定2 ---001 - 999 選んだアルバムの1曲目から全曲リピート再生し ます。 選んだアルバムの指定曲番を1曲リピート再生し ます。 選んだプレイリストを全曲リピート再生します。 選んだプレイリストの指定曲番を1曲リピート再 生します。 Lst01 - Lst99 ---001 - 999 ⹅ “RND” を選んだとき 詳細設定 Mem01 - Mem99 Lst01 - Lst99 選んだアルバムをランダムに再生します。 選んだプレイリストをランダムに再生します。 次ページに続く 135 15 章 その他の設定 “BLNC” を選んだとき 詳細設定1 TG AUDIO ⹅ 詳細設定2 UP DOWN UP DOWN アンサンブルパートの音量を上げます。 アンサンブルパートの音量を下げます。 オーディオの音量を上げます。 オーディオの音量を下げます。 ⹅ “POWER” または “QUIET” を選んだとき 特に設定の必要はありません。 6 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 7 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 〈 ショートカットを使う 〉 緑ボタンを押したまま、機能が登録されているショートカット番号と同じ数字キーを押し て、 ショートカットを実行します。 + 押 しながら パ スコードを設定して不用意な操作を防ぐ ボタン ﹀ ﹀ [セットアップ] “パスコード” 4桁のパスコードを設定して外部リモコンからのアクセスを制限し、不用意な操作を防ぐ ことができます。 メモ この設定は外部リモコン専用です。 本 機のリモコンを使う場合は、設定する 必要はありません。 外部リモコンをご 使用の際は、外部リモコンの取扱説明 書を参照ください。 〈 パスコードの設定 〉 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 ここも参照 設定が不適切だと外部リモコンが正 しく機能しない場合があります。 正し く機能しないときは、工場出荷時の設 定に本機を戻してください。 設定方法 については、本機をリセットする」142 「 ( ページ) を参照ください。 ☞ 136 2 カーソルボタンを使って “パスコード” を選び、 [セット] ボタンを押します。 パスコード画面が表示されます。 3 数字キーで4桁のコードを入力します。 MACアドレスの登録については、 「MACアドレスの登録 」 をご参照ください。 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 〈 ACアドレスの登録 〉 M 本機に外部リモコンのMACアドレスを登録すると、登録した外部リモコンからはパス コードなしで本機にアクセスできます。 応 用 編 1 パスコード画面でパスコードが正しく入力されていることを確認し、 カーソ ルボタン [▼] を押して、 “MAdr1” を選びます。 2 カーソルボタン [◀] [▶] を使ってカーソルを左右に動かします。 次ページに続く 137 15 3 章 その他の設定 イ エ ス ノ ー [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンまたは数字キーを使ってアドレスを入力 します。 ま たは アドレスは3つまで登録できます。 4 [セット] ボタンを押します。 セットアップメニューに戻ります。 5 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 ディスプレイの明るさを調整する ボタン ﹀ “ディスプレイ” ﹀ [システム] ディスプレイの明るさを調整することができます。 また、一定時間ボタンの操作がないと きに、 自動的に暗くなるように設定することもできます。 1 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “ディスプレイ” を選び、セット] [ ボタンを押します。 ディスプレイ設定画面が表示されます。 138 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って明るさを設定します。 イ エ ス ノ ー 明るさは、 40%、 60%、 80%、 100%の4段階で設定できます。 4 カーソルボタン [▼] を使って “ゲンコウジカン” を選び、 [+/YES] ボタン/ ノ ー [-/NO] ボタンを使って減光時間 (ディスプレイが暗くなるまでの時間) を 設定します。 イ エ ス メモ ボタンを押したり、メディアを挿入し たり、取り出したりすると、ディスプ レイの明るさは初期設定に戻ります。 設定できる時間は、 OFF、 1min、 2min、 3min、 5min、 10min、 15min、 30min、 45min、 60minです。 5 [セット] ボタンを押します。 システムメニューに戻ります。 6 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 ディスプレイ表示の言語を切り替える ﹀ [システム] ボタン ﹀ “ゲンゴ セッテイ” 応 用 編 1 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 次ページに続く 139 15 2 章 その他の設定 カーソルボタンを使って “ゲンゴセッテイ” を選び、 [セット] ボタンを押しま す。 言語設定画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使って言語を選びます。 イ エ ス ノ ー 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 5 [+/YES] ボタンを押して、 言語を切り替えます。 言語切り替えが完了し、 自動的にシステムメニューに戻ります。 言語切り替えをキャンセルし、 言語設定画面に戻ります。 [−/NO]ボタンを押すと、 ノ ー イ エ ス 6 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 140 お使いの地域に合わせて イムゾーンを設定する タ ﹀ [システム] ボタン ﹀ “タイム ゾーン” メモ GMTとはグリニッジ標準時 (Greenwich Mean Time) を指しま す。 タイムゾーンの初期設定で “GMT+9” (日本) に設定されており、国内で使用する場合は 変更する必要はありません。 もし海外で使用する場合には、このタイムゾーンを変更する ことができます。 1 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “タイム ゾーン” を選び、セット] [ ボタンを押します。 タイムゾーン設定画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってタイムゾーンを選びます。 イ エ ス ノ ー 4 セットボタンを押します。 タイムゾーンが設定され、 システムメニューに戻ります。 応 用 編 5 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 141 15 章 その他の設定 本 機を セットする リ ボタン ﹀ ﹀ [セットアップ] “リセッ ト” 本機を工場出荷時の状態に戻したい場合には、 以下の手順で本機をリセットしてください。 重要 Disklavierを リ セ ッ ト す る と、 選 ん だオプションによって、すべてのパラ メーター、内蔵メモリー内のすべての データ、 またはその両方が失われます。 通常の使用においてはリセットの必要 はありません。 止むを得ずリセットす る場合は、内蔵メモリー内のソングの バックアップを作成することをおすす めします。 なお、各種パラメーター設 定については、バックアップを取るこ とはできません。 1 リモコンの [セットアップ] ボタンを押します。 セットアップメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “リセット” を選び、 [セット] ボタンを押します。 ここも参照 バックアップの作成方法については、 「ソングのバックアップを作成する」119 ( ページ) を参照ください。 ☞ リセット画面が表示されます。 3 [+/YES] ボタン/ [-/NO] ボタンを使ってオプションを選びます。 イ エ ス ノ ー ⹅ 選択できるオプション パラメーター メモリディスク コウジョウシュッカ クッキー ショウキョ 時刻設定およびインターネット設定を除く、 すべてのパ ラメーターを初期化します。 内蔵メモリーを初期化します。 本機を工場出荷時の状態に戻します。 保存されているすべてのクッキーを消去します。 4 [セット] ボタンを押します。 “OK?” の文字が画面最上段に点滅します。 142 5 [+/Yノ ー ボタンを押して、 ES] リセットを実行します。 キャンセルする場合は [-/NO] ボタンを押します。 イ エ ス しばらくすると、 完了メッセージが表示されます。 いずれかのボタンを押して、 セッ トアップメニューに戻ります。 6 リモコンの [セットアップ] ボタンを押して、 セットアップメニューを終了し ます。 メ ンテナンスモードを使う ﹀ [システム] ボタン ﹀ “メンテナンス” すぐにでも対処が必要なほど本機に不具合が生じた場合には、お買い求めの販売店にお問 い合わせのうえ、 以下のメンテナンスモードをお試しください。 1 リモコンの [システム] ボタンを押します。 システムメニューが表示されます。 2 カーソルボタンを使って “メンテナンス” を選び、セット] [ ボタンを押します。 メンテナンスモード画面が表示されます。 応 用 編 3 [セット] ボタンを押します。 メンテナンスメニューが表示されます。 (グランドピアノ) (アップライトピアノ) 次ページに続く 143 15 4 章 その他の設定 メモ サービスマンの指示がないかぎり、メ ンテナンスメニューは実行しないでく ださい。 カーソルボタン [ ] [▼] を使って実行するメニューを選び、 [セット] ボタン を押します。 ▼ 選んだメニューが実行されます。 5 [停止] ボタンを押して、 メンテナンスモードを終了します。 システムメニューに戻ります。 6 リモコンの [システム] ボタンを押して、 システムメニューを終了します。 本 機のプログラムをアップデートする ﹀ 電源を切る ﹀ [再生/一時停止] ボタン+電源ボタン CD-ROMやUSBフラッシュメモリーに保存されているバージョンアップデータやイン ターネットからダウンロードしたバージョンアップデータを使用し、本機のプログラムを アップデートすることができます。 1 2 本機の電源を切ります。 コントロールユニットの [再生/一時停止] ボタンを押しながら、 電源ボタン を押します。 + 押 しながら メモ 電源を切る前に、最新のバージョン アップデータが保存されているCDROMやUSBフラッシュメモリーを本 機に挿入するか、インターネットから バージョンアップデータをダウンロー ドしておきます。 各モジュールの現在のプログラムバージョンが順次表示されます。 3 バージョンアップデータが用意されていることを確認し、 コントロールユ ニットの [セット] ボタンを押します。 アップデート確認画面が表示されます。 144 4 もう一度コントロールユニットの [セット] ボタンを押します。 各モジュールごとにアップデートをするかどうかの確認が表示されます。 5 [再生/一時停止] ボタンを押して、 アップデートを開始します。 1回目のアップデートには約3分かかります。 重要 アップデート中は電源を切らないでく ださい。 途中で電源を切ると正常に動 作しなくなります。 重要 1回目のアップデートが終わると、 下記の画面が表示されます。 2回目の開始画面 必ずすべてのモジュールをアップデー トしてください。 [再生/一時停止] ボタンを押して、 2回目のアップデートを開始します。 2回目のアップデートには約3分かかります。 合計で4回のアップデートが必要です。 以降、同様の操作でアップデートを行いま す。 3回目の開始画面 3回目のアップデートには約2分かかります。 4回目の開始画面 応 用 編 4回目のアップデートには約2分かかります。 すべてのモジュールのアップデートが終わるとアップデート完了の画面が表示され ます。 6 アップデートが終わったら、 本機を再起動します。 145 困ったときは/ 関連情報/付録 本機の機能に関する情報や解説などをまとめています。 お困りのとき、 知りたい情報が見つからないときなどにご覧ください。 困 っ た と き は / 関 連 情 報 / 付 録 147 16 ⹅⹅ 章 故障かな?と思ったら 本機をご使用中に正常に動作しない場合は、 以下の項目をご確認ください。 それでも正常 に動作しなかったり、 以下の項目以外の異常が認められた場合は、 電源を切り、 電源プラグ をコンセントから抜いてから、 お買い上げ店または最寄りのヤマハまでご連絡ください。 電源 対処法 電源供給ユニットの主電源スイッチが入っているか確認してください。 電源コードが適切なコンセントに接続されているかどうか、 確認してくだ さい。 上の2つを試しても直らない場合には、 お買い上げ店または最寄りのヤマ ハにご相談ください。 症状 本機が起動しない。 ⹅⹅ コントロールユニット 対処法 コントロールユニットの電源を切り、 5秒後に再び電源を入れてくださ い。 それでも改善されない場合にはお買い上げ店または最寄りのヤマハに ご相談ください。 コントロールユニットは本機の電源が入っている間 (スタンバイモード中 も) 熱くなりますが、 これは異常ではありません。 症状 コントロールユニットが正しく作動しない。 コントロールユニットが熱くなる。 ⹅⹅ リモコン 対処法 コントロールユニットのリモコン受光部に、 リモコンを向けて操作してく ださい。 リモコンの操作範囲内で操作しているかどうか確認してください。 リモコンの電池が正しく装着されているかどうか確認してください。 リモコンの電池が消耗していないかどうか確認してください。 症状 リモコンを使って操作できない。 ⹅⹅ 再生 対処法 本機に音源の入ったメディアを入れてください。 1つのアルバムに入れられるファイル数は999までです。 現状のファイ ル数を確認してみてください。 SMFファイルの拡張子が “MID"や “mid"、 またE-SEQファイルの拡張子 が “FIL"や “fil” になっているか確認してください。 またファイル名に余分 な文字が付け足されていないかどうか、 確認してください。 症状 再生機能のすべてが作動しない。 本機がソングのファイルを読み込まない。 間違ったテンポやキーで演奏される。 テンポや移調の設定をリセットしてください。 一度テンポや調が変わる と、 別のメディアかアルバムを選んだり、 録音待機状態にしたり、 電源を 切るまで、 それらの設定は記憶されています。 ランダムリピートモードになっていないかどうか確認してください。 通常の曲順で演奏されない。 148 症状 別の機器で再生する時と曲順が違う。 対処法 再生の順番は録音時に使用したソフトウェアなどいくつかの要因により 左右される場合があります。 本機上で指定した曲順で演奏したい場合には ファイル名の頭に 「01、 02…」 と番号を付ければ解決する場合がありま す。 アルバムの最後のソングよりも番号の大きなソングを選ぶと、 最後のソン グが演奏されます。 ソング全体の長さよりも大きい数値が指定されるとソングの最後が演奏 されます。 もう一度演奏時間を確認してみてください。 ピアノ曲を低い音量で再生した場合、 複雑なトリルやデリケートなピア ニッシモの楽節などで音が飛ぶことがあります。 こうした場合には音量を 高めに設定されることをおすすめします。 スマートピアノソフトとペアになったオーディオCDが挿入されている かどうか確認してください。 ペダルパートがキャンセルされていないか確認してください。 リモコンの数字キーで聴きたいソングを選ん だが、 アルバムの最後のソングが演奏されてし まう。 リモコンの数字キーでソングを頭出しをした が、 ソングの最後が出てしまう。 音が飛ぶことがある。 スマートピアノソフト再生時に音声が演奏さ れない。 再生中ペダルが動かない。 ⹅⹅ 内蔵音源 対処法 TGバランスが適切なレベルにセットされているか確認し、 調整してくだ さい。 TGマスターチューンを使って内蔵音源のピッチを調整してください。 症状 アンサンブルソング再生時にアンサンブル パートが聴こえない。 本機と内蔵音源のピッチが合わない。 ⹅⹅ 録音 対処法 データCDやフロッピーディスクに収録されたピアノソフトやピアノソ フトプラスなど、 上書き保護された曲は再録音ができません。 症状 再録音できない。 ⹅⹅ メディア 対処法 USBフラッシュメモリーによっては本機で正しく動作しないものもあり ます。 動作確認済みの製品については、 下記ウェブサイトを参照ください。 http://jp. yamaha. com/products/musical-instruments/ keyboards/support/usb/ 本機は一般のオーディオCD (CD-DA準拠オーディオCD) およびISO 、 9660 Level 1でフォーマットされたデータCDに対応しています。 上記 以外のフォーマットのCD-R/RWディスクは本機で認識しない場合があ ります。 症状 本機がUSBフラッシュメモリーを認識しな い。 本機がCD-R/RWディスクを読み取らない。 ⹅⹅ 外部機器との接続 対処法 ミ デ ィ 困 っ た と き は MIDIケーブルまたはUSBケーブルが正しく接続されているか確認して ください。 “KBD OUT” にしてください。 MIDI OUT端子の設定を ミ デ ィ ア ウ ト ミ デ ィ 症状 本機と他のMIDI機器との間でデータの受送信 ができない。 本機のMIDI OUT端子にパソコンを接続する と、 データが2つの機器間を回り続けるループ 状態が起こった。 ミ デ ィ ア ウ ト 149 16 ⹅⹅ 章 故障かな?と思ったら ビデオ同時録再 対処法 本機とDVDレコーダーを接続しているRCAコードのL/Rチャンネルが 間違って接続されていないかご確認ください。 本機とDVDレコーダーを接続しているRCAコードの入出力が間違って 接続されていないかご確認ください。 “ジドウハンベツ” になっているかご確認ください。 OMNI INの設定が “Sync” になっているかご確認ください。 OMNI OUTの設定が オ ム ニ ア ウ ト オ ム ニ イン 症状 同時再生されない。 録音中に雑音が聴こえる。 DVDレコーダーに接続したテレビの音声をミュートしてください。 OMNI OUT端子のL側に接続されているコードを外してご使用ください (機能的には影響ありません) 。 オ ム ニ ア ウ ト 同時再生中に雑音が聴こえる。 映像とピアノ演奏がずれる。 本機から送信される同期信号 (SMPTE) のレベルが大きい可能性があり ます。 YNC OUTレベルを小さくして再度同時録音し直してください。 S シ ン ク ロ ア ウ ト 映像表示装置側で遅れている可能性があります。 映像とピアノ演奏が同時 に再生されるようにSYNC INオフセットで調整してください。 シ ン ク ロ イン 同時再生時にピアノ演奏の頭が欠けてしまう。 本機が同期信号を受けてからピアノが再生されるまで、 時間がかかってい る可能性があります。 あらかじめ同時再生する曲を選んでから、 ビデオを 再生してください。 また、 録音時には録音開始してから、 演奏するまでも う少し時間を空けてください。 ⹅⹅ インターネットダイレクトコネクション 対処法 モデム、 ONU、 ルーターなどのネットワーク機器の電源をご確認くださ い。 LANケーブルをネットワーク機器のコネクターにしっかりと奥まで差し 込んでください。 ご家庭の環境にあった接続方法をご確認ください。 ご利用のプロバイダーをご確認ください。 症状 インターネットに接続できない。 接続が切れる、 または遅い。 ご利用のインターネット回線の混雑状況によっては、 接続が切れてしまう ことがあります。 時間を変えて再度インターネット接続してください。 150 17 ⹅⹅ 章 エラーメッセージ 本機を操作中、 エラーメッセージがディスプレイに表示される場合があります。 メッセー ジが現れた場合は、 下記の表の各メッセージの説明をご確認ください。 メディア選択/再生 発生原因 メディア選択画面で、 挿入されていないメ ディアを選んだ。 スマートピアノソフトを再生する際、 同時再 生させるオーディオCDが違っていた。 対処法 何かボタンを押して、 メッセージを消してか ら、 メディアを挿入し、 再度メディアを選んで ください。 スマートピアノソフトに対応したオーディオ CDを挿入し直してください。 エラーメッセージ メディアガ ソウニュウサレテマセン CDガ チガイマス! ⹅⹅ ファイル操作 発生原因 対処法 容量一杯のメディアにソングをコピーしよう ソングを消去するなどして空き容量を増やし とした。 てから、 再度コピーを実行してください。 コピー先のメディアが挿入されていない。 メディアを挿入してから、 再度コピーを実行 してください。 エラーメッセージ ジッコウ デキマセン ディスクノ アキスペースガ タリマセン ジッコウ デキマセン コピーサキメディアガ アリマセン ディスクニ プロテクトガ カカッテイマス!ジッコウ デキマセン キョクニ プロテクトガ カカッテイマス アルバムノナカノ キョクヲ スベテ ショウキョシマシタ プロテクトタブがオンになっているメディア ライトプロテクトを解除してから、 再度コ にコピーしようとした。 ピーを実行してください。 プロテクトがかかっているソングをコピーし プロテクトがかかっているソングは、 外部メ ようとした。 ディアにコピーできません。 外部メディアにてサブフォルダがある状態 で、 アルバムを削除しようとした。 USBメディアでは、 消去しようとするフォル ダの中にフォルダがある場合、 「アルバムショ ウキョ」 ではフォルダを消さずにファイルの みを消去します。 サクセイデキル アルバムスウハ 99アルバムマデ デス メディア内に99個アルバムが存在する状態 ひとつのメディアに作成できるアルバムは で、 さらに新規アルバムを作成しようとした。 99個です。 他のアルバムを消去してから再実 行してください。 アルバム内にソングが999曲存在する状態 で、 新たにソングを作成しようとした。 ひとつのアルバムに作成できるソングの数は 999曲です。 他のソングを消去してから再実 行してください。 サクセイデキル キョクスウハ 999キョクマデ デス ジッコウデキマセン オナジ タイトルガ ソンザイシマス アルバムやプレイリストのタイトルへ変更す 同じタイトルのアルバムやプレイリストを作 るときに、 メディア内に同じタイトルのアル ることはできません。 別のタイトルに変更し バムが存在していた。 てください。 ⹅⹅ 録音 発生原因 再録音する際に、 録音するパートを選んでい なかった。 対処法 何かボタンを押して、 メッセージを消してか ら、 [パートキャンセルL]ボタンまたは[パー トキャンセルR]ボタンを押して、 録音する パートを選び、 再録音を行ってください。 エラーメッセージ ロクオントラックヲ エランデ クダサイ 困 っ た と き は ⹅⹅ タイマープレイ 発生原因 タイマープログラム設定で2つのプログラム が同じ時刻に登録されようとした。 対処法 同じ時刻に2つのプログラムを実行すること はできません。 時刻を変えて登録してくださ い。 エラーメッセージ オナジジコクノ セッテイガ アリマス ジコクヲ カエテクダサイ 151 18 章 用語解説 この用語集は本書でよく使われる基本的な用語を解説します。 アンサンブルソング ピアノパートとそれ以外の伴奏楽器パートのあるソングで す。 アンサンブルソングにはL/Rソングの左手パートと右 手パートに加え、伴奏楽器用のトラックが含まれます。 こ れらのトラックは内蔵音源で演奏されます。 伴奏用トラッ クはアコースティックベース、 ドラム、 弦楽器、 ビブラフォ ンなどに使われます。 最大同時発音数 MIDI楽器で同時に再生可能な音の最大数です。 ミ デ ィ サブネットマスク 大規模ネットワークをいくつかの小規模ネットワークに分 割するのに使われるセッティングです。 移調 曲の調を変えることです。 例えば、ハ長調の曲を2半音上 げると、 ニ長調の曲になります。 シーケンサー 本機と一緒に使用することができる、 IDIデータを再生し M たり、 録音したりする機器です。 ミ デ ィ インターネット 地球規模に広がる大規模通信網です。 インターネットはコ ンピューター、携帯電話、その他の機器間の開かれたネッ トワークを提供します。 特に遠隔地との安価な通信手段と して世界中の多くの人々に親しまれています。 ストリーミング放送 インターネットなどのネットワークを通じて配信される映 像や音声などのマルチメディアコンテンツです。 視聴する 際は、データを受信しながら同時に再生します。 本機をイ ンターネットに接続すればDisklavierRadioでDisklavier 専用の音楽コンテンツを再生することができます。 デ ィ ス ク ラ ビ ア ラ ジ オ デ ィ ス ク ラ ビ ア ウェブサイト インターネット上で公開されているウェブページの集まり のことです。 例えば http://www. yamaha. co. jp/ のア ドレスで始まる一連のウェブページは、ヤマハのウェブサ イトということになります。 スマートピアノソフト 対応するオーディオCDに合わせて、ピアノを演奏させる 本機で作成することができます。 ためのMIDIソングです。 ミ デ ィ ソング 「ソング」 は一般的には、旋律のある短い楽曲という意味の 英語です。 しかし本書では本機で編集可能な楽曲データを 「ソング」 と呼び、オーディオCDなどに収録された一般的 な楽曲を 「曲」 と呼びます。 ウェブページ インターネット上で閲覧することができる、情報発信のた めのページのことです。 音色 内蔵音源によって再現される、 さまざまな楽器の音です。 トーンジェネレーター 音のトーンや楽器の音色を創り出す電子機器です。 クッキー ウェブサイトを閲覧したときに、ユーザーの情報などを一 時的に書き込んだデータファイルのことです。 本機の場合、 クッキーはIDCサービスのIDやパスワードを保存するた めに使われます。 ハーフペダル ピアノのペダルは、完全に踏み込むか離すだけではなく、 その中間の任意の位置まで(漸進的に)踏み込む場合があ ります。 本機は、 この連続したペダルの踏み加減 (ハーフペ ダル) を忠実に記録し、 再現します。 ゲートウエイ 2つの異なるネットワークやシステムを相互に接続するた めの機器で、異なった通信手段を使用する機器間でのデー タ転送を可能にします。 ピアノソフト ピアノのソロ演奏が収録されたソフトです。 ピアノソフトプラス ピアノ演奏のバックに、オーケストラなどのアンサンブル 伴奏がついたピアノ用ソフトです。 サーバー ネットワーク上でデータの送受信を行うハードウエアまた はコンピューターです。 インターネットやネットワーク上 のクライアントコンピュータや通信機器に対して、ファイ ル送受信やさまざまな通信サービスを提供します。 152 ピアノパート 左手パートと右手パートのことです。 初期設定では、左手 パートはトラック1に、右手パートはトラック2に録音さ れるように設定されています。 イー シ ー ク E-SEQソングフォーマット サイレントアンサンブルピアノやピアノプレーヤなどで使 用される、 ヤマハ独自のフォーマットです。 プロキシ プロキシサーバーは、ローカルネットワーク上のすべての コンピューターがインターネット上の情報にアクセスする 前に通過しなければならないサーバーです。 プロキシサー バーは実際にアクセスしようとしているサーバーに対する 要求をいったん受け止め、プロキシサーバー自身でその要 求が完結するか判断します。 完結しない場合は要求を実際 のサーバーに送ります。 プロキシサーバーはパフォーマン スと速度、セキュリティーを向上させたり、ネットワーク への不正アクセスを防止するために使われます。 General MIDI GM) ( 異なるメーカーの製品間でのMIDIソングデータのやりと GM音源で録音さ りを簡単にするMIDI規格のひとつです。 GM音源を使用したときに正しく再生 れたMIDIソングは、 されます。 規格ではGM音源の最大同時発音数は24以上 で、16のパートと128の基本音源を内蔵すると規定され ています。 ミ デ ィ ミ デ ィ ミ デ ィ ジ ェ ネ ラ ル ミ デ ィ IPアドレス ネットワークに接続されている、それぞれのコンピュー ターに割り振られた番号で、ネットワーク上の住所を表し ます。 フロッピーディスク 磁気記録メディアです。 本機では別売のUSBフロッピー ディスクドライブを使用することで、 3. 5インチの2DDま たは2HDのフロッピーが使用できます。 プロバイダー インターネット通信接続サービスを行う会社です。 イン ターネットに接続するためには、プロバイダーと契約する ことが必要です。 (Local Area Network) オフィスや家庭など同一の屋内にあるコンピューター同士 を繋ぎ、高速なデータ送受信を可能にするネットワークで す。 LAN ロ ー カ ル エ リ ア ネ ッ ト ワ ー ク L/Rソング L/Rソングでは、左手パートと右手パートは別々のトラッ クに記録されています。 再生するときに、ひとつのパート をキャンセルして、そのパートを自分で演奏することがで きます。 また、 L/Rソングを録音するときは、 2つのパート を同時に録音したり、別々に録音したりすることもできま す。 モデム 通常の電話線とコンピューター間に接続され、データ通信 を行うための装置です。 コンピューターからのデジタル信 号をアナログ音声に変換し、電話線を通じてデータ通信を 行います。 またはその逆を行います。 ルーター 複数のコンピューターネットワークに接続するためのデバ イスです。 例えばルーターは、家庭やオフィスの複数のコ ンピューターをインターネットに接続することやファイル 共有を可能にします。 ルーターは通常コンピューターとモ デム間に接続されますが、モデムにルーターが内蔵されて いるものもあります。 MIDI (Musical Instrument Digital Interface) 電子楽器同士で演奏情報をやりとりできる規格です。 ミ ュ ー ジ カ ル イ ン ス ト ル メ ン ト デ ジ タ ル イ ン タ ー フ ェ ー ス ミ デ ィ Quietモード ヤマハ独自の画期的なシステムで、ハンマーが弦を打つの を止め、アコースティックピアノの音を消します。 電子ピ アノ音で演奏されるので、Quietモードではアンプ内蔵ス ピーカー (別売) から音が聴こえるようになります。 クワイエット クワイエット DNS (Domain Name Server) インターネット上の名前であるドメイン名と住所である IPアドレスを関連付けるためのサーバーです。 ド メ イ ン ネ ー ム サ ー バ ー SMF (Standard MIDI File) さまざまなMIDI機器やコンピューターで読み込んで使用 できる、 IDIデータファイルです。 M ミ デ ィ ミ デ ィ ス タ ン ダ ー ド ミ デ ィ ファイル DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) インターネットに接続するコンピューターにIPアドレス など必要な情報を自動的に割り当てるプロトコルです。 DHCPを利用すればネットワークに詳しくない人でも簡 単にインターネットに接続することができます。 ダ イ ナ ミ ッ ク ホ ス ト コ ン フ ィ グ レ ー シ ョ ン プ ロ ト コ ル SMFソングフォーマット MIDIシーケンサーや音楽ソフトで使用できる曲フォー マットです。 ミ デ ィ 関 連 情 報 153 18 USB 章 用語解説 プラグアンドプレイ に対応した外部機器を接続するため のインターフェースです。 本機にはUSB1. 1接続の2つの TO DEVICE端子と1つのTO HOST端子を装備していま す。 O DEVICE端子にUSBフラッシュメモリーやUSB T ハードディスクを接続すれば外部記憶媒体として利用でき パソ ます。 また、 O HOST端子にパソコンを接続すれば、 T コンから本機を外部MIDI機器として操作することもでき ます。 ト ゥ デ バ イ ス ト ゥ ホ ス ト ト ゥ デ バ イ ス ト ゥ ホ ス ト ミ デ ィ XG ヤマハXGは、 (General MIDI) GM の拡張フォーマットで す。 その重厚なポリフォニーや、 豊富な音色、 音響効果を活 ヤ かしながら、MIDI機器間での互換性をさらに高めます。 マハXGフォーマットのソングはXG対応音源やシンセサ イザーで再生したときにはじめて作曲家が意図した音が再 生されます。 ミ デ ィ ジ ェ ネ ラ ル ミ デ ィ 154 19 グループ 音色 章 内蔵音源 本機内蔵のGM/XGおよびTG3 (TG300B) 音源の音色の一覧です。 内蔵GM/XG音源の音色一覧 備考 グループ 音色 備考 バラフォン2 ログドラム シロフォン チューブラーベル チャーチベル カリヨン ダルシマー ダルシマー2 ツィンバロン サントゥール グループ 音色 備考 ベロシティギターハーモニクス ウクレレ スチール弦ギター スチール弦ギター2 12弦ギター ナイロン&スチール弦ギター スチール弦&ボディサウンド マンドリン ジャズギター メローギター ジャズアンプ クリーンギター コーラスギター ミュートギター ファンクギター1 ミュートスチール弦ギター ファンクギター2 ジャズマン オーバードライブギター ギターピンチ ディストーションギター フィードバックギター フィードバックギター2 ギターハーモニクス ギター フィードバック ギターハーモニクス2 アコースティックベース ジャズリズム VX アップライトベース フィンガーベース フィンガーダーク フランジベース フィンガースラップベース モジュレーテッドベース ピックベース フレットレスベース フレットレスベース2 フレットレスベース3 フレットレスベース4 シンセフレットレス スムースフレットレス スラップベース1 レゾナントスラップ スラップベース2 ベロシティスイッチスラップ 01 Piano 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 031 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 GrandPno グランドピアノ GrndPnoK グランドピアノ KSP MelloGrP PianoStr Dream BritePno BritPnoK E. Grand Det. CP80 ElGrPno1 ElGrPno2 HnkyTonk E. Piano1 El. Pno1K MelloEP1 Chor. EP1 HardEl. P VX El. P1 60sEl. P E. Piano2 El. Pno2K Chor. EP2 DX Hard メローグランドピア ノ ピア ノストリングス ドリーム ブライトピア ノ ブライトピア KSP ノ エレクトリックグランドピアノ デチューンドCP80 エレクトリックグランドピア ノ1 エレクトリックグランドピア ノ2 ホンキートンクピア ノ エレクトリックピア ノ1 エレクトリックピア ノ1 KSP メローエレクトリックピア ノ1 コーラスエレクトリックピア ノ1 ハードエレクトリックピア ノ1 VX エレクトリックピア ノ1 60'sエレクトリックピア ノ1 エレクトリックピア ノ2 エレクトリックピア ノ2 KSP コーラスエレクトリックピア ノ2 DX エレピハード 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 チェレスタ グロッケンシュピール オルゴール1 オルゴール2 ビブラフォン ビブラフォン KSP ハードビブラフォン マリンバ Balafon2 Log Drum Xylophon TubulBel ChrchBel Carillon Dulcimer Dulcimr2 Cimbalom Santur 099 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 VelGtHrm Ukulele SteelGtr SteelGt2 12StrGtr Nyln&Stl Stl&Body Mandolin Jazz Gtr MelloGtr JazzAmp CleanGtr ChorusGt Mute. Gtr FunkGtr1 MuteStlG FunkGtr2 Jazz Man Ovrdrive Gt. Pinch Dist. Gtr FeedbkGt FeedbGt2 GtrHarmo GtFeedbk GtrHrmo2 Aco. Bass JazzRthm VXUprght FngrBass FingrDrk FlangeBa FngrSlap ModAlem PickBass Fretless Fretles2 Fretles3 Fretles4 SynFretl Smooth SlapBas1 ResoSlap SlapBas2 VeloSlap EIGrPnoK エレクトリックグランドピアノ KSP 03 Organ DrawOrgn ドローバーオルガン DetDrwOr 60sDrOr1 60sDrOr2 70sDrOr1 60sDrOr3 EvenBar 16+2"2/3 Organ Ba 70sDrOr2 デチューンドドローバーオルガン 60'sドローバーオルガン1 60'sドローバーオルガン2 70'sドローバーオルガン1 60'sドローバーオルガン3 イーブンバー 16+2"2/3オルガン オルガンベース 70'sドローバーオルガン2 HnkyTnkK ホンキートンクピアノ KSP DrawOrg2 ドローバーオルガン2 CheezOrg チージーオルガン DrawOrg3 ドローバーオルガン3 PercOrgn 70sPcOr1 DetPrcOr LiteOrg PercOrg2 RotaryOr SloRotar FstRotar ChrchOrg ChurOrg3 ChurOrg2 OrgFlute TrmOrgFl Puff Org Acordion Accordlt Harmnica Harmo 2 TangoAcd パーカッシブオルガン 70'sパーカッシブオルガン デチューンドパーカッシブオルガン ライトオルガン パーカッシブオルガン2 ロータリーオルガン スローロータリー ファストロータリー 教会オルガン 教会オルガン3 教会オルガン2 オルガンフルート トレモロオルガンフルート パフオルガン アコーディオン イタリアンアコーディオン ハーモニカ ハーモニカ2 タンゴアコーディオン DXLegend DXレジェンド DX Phase DXフェーズエレピ DX+Analg DX+アナログエレピ DXKotoEP DXコトエレクトリックピアノ VX El. P2 Harpsi. Clavi. K ClaviWah PulseClv PierceCl Celesta Glocken MusicBox Orgel Vibes VibesK HardVibe Marimba VX エレクトリックピア ノ2 ハープシコード ハープシコード KSP ハープシコード2 ハープシコード3 クラビコード クラビコード KSP クラビワウ パルスクラビ ピアスクラビ 05 Bass RockOrgn ロックオルガン Ba&DstEG ベース&ディストーションギター FngBass2 フィンガーベース2 NotreDam ノートルダム MutePkBa ミュートピックベース ReedOrgn 足踏みオルガン 02 ChromaticPerc 090 091 092 093 094 095 096 097 098 関 連 情 報 TngoAcd2 タンゴアコーディオン2 NylonGtr NylonGt2 NylonGt3 ナイロン弦ギター ナイロン弦ギター2 ナイロン弦ギター3 04 Guitar PunchThm パンチサムベース MarimbaK マリンバ KSP SineMrmb サインマリンバ SynBass1 シンセベース1 155 19 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 章 内蔵音源 グループ 音色 備考 ファストレゾナントベース アシッドベース クラビベース テクノシンセベース オスカー スクエアベース ハマー メローシンセベース シーケンスドベース クリックシンセベース スムースシンセベース2 モジュラーシンセベース DXベース エックスワイヤーベース バイオリン スローバイオリン ビオラ チェロ コントラバス トレモロストリングス スロートレモロストリングス サスペンスストリングス ピチカートストリングス ハープ ヤンチン ティンパニ ストリングス1 ステレオストリングス スローストリングス アルコストリングス 60'sストリングス オーケストラ オーケストラ2 トレモロオーケストラ ベロシティストリングス ストリングス2 ステレオスローストリングス レガートストリングス ウォームストリングス キングダム 70'sストリングス ストリングスアンサンブル3 シンセストリングス1 レゾナントストリングス シンセストリングス4 SSストリングス シンセストリングス2 合唱 (Aah) ステレオクワイア 合唱 (Aah) 2 メロークワイア クワイアストリングス グループ 音色 備考 合唱 (Ooh) シンセボイス シンセボイス2 コラール アナログボイス オーケストラヒット オーケストラヒット2 インパクト トランペット トランペット2 ブライトトランペット ウォームトランペット グループ 音色 備考 リコーダー パンフルート ボトルの口を吹く音 尺八 口笛 オカリナ 矩形波リード 矩形波リード2 ハロー シュラウド メロー ソロサイン サインリード 鋸歯状波リード 鋸歯状波リード2 シックソートゥース ダイナミックソートゥース デジタルソートゥース ビッグリード SynBa1Dk シンセベース1ダーク FastResB AcidBass Clv Bass TeknoBa Oscar SqrBass Hammer MelloSB1 Seq Bass ClkSynBa SmthBa 2 ModulrBa DX Bass X WireBa Violin SlowVln Viola Cello Contrabs Trem. Str SlwTrStr Susp Str Pizz. Str Harp YangChin Timpani Strings1 S. Strngs SlowStr ArcoStr 60sStrng Orchestr Orchstr2 TremOrch VeloStr Strings2 S. SlwStr LegatoSt Warm Str Kingdom 70s Str Str Ens3 Syn. Str1 ResoStr Syn Str4 SS Str Syn. Str2 ChoirAah S. Choir Ch. Aahs2 MelChoir ChoirStr 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 VoiceOoh SynVoice SynVox2 Choral AnaVoice Orch. Hit OrchHit2 Impact Trumpet Trumpet2 BriteTrp WarmTrp 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 Recorder PanFlute Bottle Shakhchi Whistle Ocarina SquareLd Square 2 Hollow Shmoog Mellow SoloSine SineLead Saw. Lead Saw 2 ThickSaw DynaSaw DigiSaw Big Lead 11 Synth Lead RubberBa ラバーベース SynBass2 シンセベース2 08 Brass LMSquare LMスクエア SynBa2Dk シンセベース2ダーク Trombone トロンボーン Trmbone2 トロンボーン2 Tuba Tuba 2 Mute. Trp Fr. Horn FrHrSolo FrHorn2 HornOrch BrasSect BrssSec2 HiBrass MelloBrs SynBras1 QuackBr PolyBrss SynBras3 JumpBrss AnaVelBr AnaBrss1 SynBras2 Soft Brs SynBras4 ChorBrss VelBras2 AnaBrss2 SprnoSax Alto Sax Sax Sect HyprAlto TenorSax BrthTnSx SoftTenr TnrSax 2 Bari. Sax Oboe Eng. Horn Bassoon Clarinet Piccolo Flute チューバ チューバ 2 ミュートトランペット フレンチホルン フレンチホルンソロ フレンチホルン2 ホルンオーケストラ ブラスセクション ブラスセクション2 ハイブラス メローブラス シンセブラス1 クァックブラス ポリブラス シンセブラス3 ジャンプブラス アナログベロシティブラス アナログブラス1 シンセブラス2 ソフトブラス シンセブラス4 クワイアブラス アナログベロシティブラス2 アナログブラス2 ソプラノサクソフォン アルトサクソフォン サクソフォンセクション ハイパーアルトサクソフォン テナーサクソフォン ブレッシーテナーサクソフォン ソフトテナーサクソフォン テナーサクソフォン2 バリトンサクソフォン オーボエ イングリッシュホルン バスーン (ファゴット) クラリネット ピッコロ フルート 06 Strings HeavySyn ヘビーシンセ WaspySyn ワスピーシンセ PulseSaw Dr. [. . . ] IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE. glibc This file contains the copying permission notices for various files in the GNU C Library distribution that have copyright owners other than the Free Software Foundation. These notices all require that a copy of the notice be included in the accompanying documentation and be distributed with binary distributions of the code, so be sure to include this file along with any binary distributions derived from the GNU C Library. All code incorporated from 4. 4 BSD is distributed under the following license: Copyright © 1991 Regents of the University of California. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 172 1.   edistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the R following disclaimer. 2.   edistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the R following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3.  [This condition was removed. ] 4.   either the name of the University nor the names of its contributors may be used to endorse or promote N products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The DNS resolver code, taken from BIND 4. 9. 5, is copyrighted both by UC Berkeley and by Digital Equipment Corporation. The DEC portions are under the following license: Portions Copyright © 1993 by Digital Equipment Corporation. Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice and this permission notice appear in all copies, and that the name of Digital Equipment Corporation not be used in advertising or publicity pertaining to distribution of the document or software without specific, written prior permission. R *  edistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. *  he name of Intel Corporation may not be used to endorse or promote products derived from this T software without specific prior written permission. 174 THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL INTEL OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The files inet/getnameinfo. c and sysdeps/posix/getaddrinfo. c are copyright © by Craig Metz and are distributed under the following license: The Inner Net License, Version 2. 00 The author(s) grant permission for redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, of the software and documentation provided that the following conditions are met: 0.  f you receive a version of the software that is specifically labelled as not being for redistribution (check I the version message and/or README), you are not permitted to redistribute that version of the software in any way or form. A 1.   ll terms of the all other applicable copyrights and licenses must be followed. 2.   edistributions of source code must retain the authors’ copyright notice(s), this list of conditions, and the R following disclaimer. R 3.   edistributions in binary form must reproduce the authors’ copyright notice(s), this list of conditions, and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. [ 4.  The copyright holder has authorized the removal of this clause. ] 5.   either the name(s) of the author(s) nor the names of its contributors may be used to endorse or N promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ITS AUTHORS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. 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