ユーザーズガイド ACER ASPIRE V3-371

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Mode d'emploi ACER ASPIRE V3-371
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マニュアル抽象的: マニュアル ACER ASPIRE V3-371

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 10 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 1-4 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 AMD CrossFire™/NVIDIA® SLI™構成のセッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フ ィールドを切り替え、 <Page Up> キー と <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワード が設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者レベ ルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてではな く 特定の BIOS 設定のみが変更できます。 BIOS セッ トアップ - 56 - 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Bootup NumLock State 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形式 GPT をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に 「UEFI:」 が付きます。 パーティシ GPT ョニングをサポートするオペレーティングシステムから起動するには、 「UEFI:」 前に が付いた デバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティシ ト) ョニングをサポートするオペレーティングシス テムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI: 」 が付いた光学ドライブを選択します。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既 定値 Enabled) : - 57 BIOS セッ トアップ & Security Option & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このアイ テムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下 でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されま す。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入 る際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 ACERロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時に ACER ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : & Fast Boot & VGA Support Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Fast では起動速度が最 Ultra 速になります。 (既定値 Disabled) : 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 Auto 従来のオプシ ョン ROM のみを有効にします。 EFI Driver EFI オプシ ョン ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になってい 全 ます。 Full Initial オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能し 全 ます。 Partial Initial OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になっ ています。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になってい 全 ます。 Enabled オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能し 全 ます。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値) Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値) Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & USB Support & PS2 Devices Support & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss (注) この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 58 - BIOS セッ トアップ & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値の制限設定を行います。 Windows XPではこのアイテムをDisabled に設定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定値 Disabled) : & Intel Virtualization Technology (注) Intel® Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コンピュ ータの保護を拡張して、 サポートするソフ ェアおよびシステムと一緒に使用するこ トウ とでウ ィ ルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させることができます。 ( 既定値 Enabled) : & Intel TXT(LT) Support (注) Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 ®仮想化技術によって強化され Intel たプラッ トフォームは独立したパーティシ ョンで複数のオペレーティングシステムとアプリケ ーシ ョンを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の仮想化シス テムと して機能できます。 (既定値 Enabled) : Intel® Trusted Execution Technology (Intel® TXT) を有効または無効にします。 ® Trusted Execution Intel Technology は、 ハードウ ェアベースのセキュリティを提供します。 (既定値 Disabled) : Intel® Dynamic Storage Accelerator を有効または無効にします。 有効にすると、 ハードドライブの負 荷に従って入出力性能が調整されます。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Dynamic Storage Accelerator & VT-d (注) & Windows 8 Features & CSM Support インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 CSM (Compatibility Software Module) を有効また UEFI は無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 BIOS起動プロセスのみをサポートします。 UEFI Windows 8 Features が Windows 8 に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプシ ョンROMまたはUEFIのオプシ ョンROMをサポートするオペ レーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプシ ョンROMのみをサポートするオペレーティ ングシステムか ら起動できます。 UEFI Only UEFIのオプシ ョンROMのみをサポートするオペレーティングシステムか ら起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & LAN PXE Boot Option ROM LANコントローラーの従来のオプシ ョンROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 (注) この機能をサポートするCPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 59 BIOS セッ トアップ & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプシ ョンROMを有効に するかを選択できます。 Disabled オプシ ョンROMを無効にします。 Legacy only レガシーのオプシ ョンROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI only UEFIのオプシ ョンROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプシ ョンROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプシ ョンROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 ィ UEFIま たはレガシーのオプシ ョンROMを有効にするかを選択できます。 Legacy OpROM 従来のオプシ ョンROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプシ ョンROMのみを有効にします。 (既定値) CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & Network stack & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストールす るためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 こ の項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 こ の項目を構成できます。 & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプ し、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタ イプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者 パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パスワードと 異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードを タイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理 者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パ スワードでは、 変更できるのはすべてではなく 特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワ ードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 BIOS セッ トアップ - 60 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & Initial Display Output & XHCI Mode 取り付けたPCIグラフ ックスカード、 Expressグラフ ックスカード、 ィ PCI ィ またはオンボードVGA から、 最初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGFX 最初のディスプレイと してオンボードグラフ ックスを設定します。 ィ PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフ ックカードを設 ィ 定します。 (既定値) PCIe 2 Slot 最初のディスプレイと して、 PCIEX4_1 スロッ トにあるグラフ ックカードを設 ィ 定します。 PCIe 3 Slot 最初のディスプレイと して、 PCIEX8 スロッ トにあるグラフ ックカードを設定 ィ します。 PCIe 4 Slot 最初のディスプレイと して、 PCIEX4_2 スロッ トにあるグラフ ックカードを設 ィ 定します。 PCI PCI スロッ トにあるグラフ ックスカードを最初に処理するディスプレイカー ィ ドと して設定します。 OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。 Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポート している場合のみこの モードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブート前環 境で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従ってxHCIまたは EHCIにポートをルーティ ングする機能を追加します。 OSの起動前にUSB 3. 0デ バイスの使用が可能になります。 前回のブートでポートをEHCIにルーティ ン グした場合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーティングは、 Autoのステッ プに従って行います。 : 注 BIOSがxHCIの起動前サポートに対応している場合 に推奨するモードです。 (既定値) Auto BIOSは、 共有ポートをEHCIコン トローラーにルーテ ングします。 ィ 続いて、 ACPI プロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートのリルーティ ングを可能にするオプシ ョンを提供します。 : 注 BIOSがxHCIのブート前サポー トに対応していない場合に推奨するモードです。 Enabled 結果として、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコントロ ーラーにルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前サポー トに対応していない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラーにルー - 61 BIOS セッ トアップ Disabled & Audio Controller ティングし、 その後OSブートの前にポートをxHCIコントローラーにルーティ ングする必要があります。 : 注 このモードではOSがxHCIコントローラーにサ ポートしている必要があります。 OSがサポートしていない場合、 すべての共 有ポートが動作しません。 USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティ ングし、 xHCIコントローラーを オフにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフ ェアのサポートが使 トウ 用可能かに関係なく 高速デバイスと して機能します。 & Intel Processor Graphics オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをインス トールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードグラフ ックス機能の有効/無効を切り替えます。 ィ (既定値 Enabled) : オンボードグラフ ッ ィ クスのメモリサイズを設定できます。 オプシ : ョン 32M~1024M。 (既定値 64M) : & Intel Processor Graphics Memory Allocation & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : Intel® Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Intel(R) Rapid Start Technology & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有効 にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有効 にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイス がインストールされた場合のみ表示されます。 & USB Storage Devices & Two Layer KVM Switch & OnBoard LAN Controller 2つのKVMスイッチを繋ぐ場合、 適切なデバイスの機能性を確保するために、 有効に設定して く ださい。 (既定値 Disabled) : オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインスト ールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 PCIEX4_2スロッ トの動作バンド幅を指定します。 Auto 取り付けられている拡張カードによって、 BIOSはこの設定を自動的に構成しま す。 (既定値) x4 PCIEX4_2 は x4 モードで作動します。 PCIEX1スロッ トは使用になれません。 x1 PCIEX4_2 は x1 モードで作動します。 PCIEX4_1スロッ トの動作バンド幅を指定します。 Auto 取り付けられている拡張カードによって、 BIOSはこの設定を自動的に構成しま す。 (既定値) x4 PCIEX4_1 は x4 モードで作動します。 - 62 - & PCIE Slot Configuration (PCH) & PCIE Slot Configuration (CPU) BIOS セッ トアップ `` SATA Configuration & Integrated SATA Controller & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & SATA Express SRIS capabilities ` Serial ATA Port 0/1/2/3/4/5 & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug チップセッ トに統合された SATA コントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATAコントローラーをAHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キューイング) お ・ ・ よびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にできるインターフ ェ イス仕様です。 (既定値) SATA ExpressのSRIS Separate Reference Clocks with Independent SSC) ( モードを有効または無効に設 定することができます。 (既定値 Disabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : このセクシ ョンでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & External SATA `` Super IO Configuration & Serial Port A ` Intel(R) Smart Connect Technology && ISCT Configuration Intel® Smart Connect Technology の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : - 63 BIOS セッ トアップ 2-7 Power Management (電力管理) & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディン グが低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してくださ い。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してく ださい: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたはAC 電源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならないこと があります。 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワ ーボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入 ります。 & Soft-Off by PWR-BTTN & RC6(Render Standby) & AC BACK オンボードグラフ ックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決定 ィ できます。 (既定値 Enabled) : AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 BIOS セッ トアップ - 64 - & Power On By Keyboard & Power On Password PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオン にします。 Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入れ ます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求め られたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動させてシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンに なります。 & ErP S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなく なります。 イベントか PME らの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN & Platform Power Management & PEG ASPM 有効またはアクティブ状態の電源管理機能 (ASPM) を無効にします。 (既定値 Disabled) : & PCIe ASPM CPUのPEGバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することができます。 Auto では、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power Management がEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : チップセッ トのPCI Expressバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することが できます。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : DMIリンクのCPU側のためのASPMモードを設定することができます。 Autoでは、 BIOSがこの設 定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定さ れている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 L0sL1) : & CPU DMI Link ASPM Control & PCH DMI Link ASPM Control CPU側およびDMIリンクのチップセッ ト側の両方にASPMモードを設定するこ とができます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 この設定項目は、 Platform Power Managementが Enabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Enabled) : - 65 - BIOS セッ トアップ 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップ のメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セッ ト アップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の 初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後また は CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択して 確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override && Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つのプ ロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8と して保存する ことができます。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択してプロファイルをストレージデバイ スに保存します。 Select TAG Profile (TAG プロファイルの選択) により、 プロファイル 1 からプロフ ァイル 8 のいずれかを TAG プロファイルと して指定できます。 これは、 マザーボードの OC Tag ボタンを押すと読み込まれます。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に作 成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩 わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了し ます。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作成し たプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レコー ド) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 66 - BIOS セッ トアップ 第3章 RAIDレベル SATA ハードドライブの設定 RAID 0 RAID 1 RAID 5 RAID 10 ハードドライ ≥2 2 ≥3 ≥4 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブのサ (ハードドライブの (ハードドライブの 数 * 最小ドライブ イズ 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ のサイズ ブのサイズ ブのサイズ 耐故障性 いいえ はい はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってください : A. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラーモードを設定します。 (注 RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 1) (注 SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 2) 以下を準備してく ださい : • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモデ ルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場合、 準 備するハードドライブは 1 台のみでご使用下さい。 • Windows セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ。 始める前に 3-1 SATA コントローラーを構成する A. コンピュータに SATA ハードドライブをインストールする SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボードの 空いている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクターを接 続します。 (注 1) (注 2) SATA コントローラーで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてく ださい。 SATA コントローラーが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 - 67 - SATA ハードドライブの設定 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく 設定されていることを確認して く ださい。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 Integrated SATA Controller が有効 であることを確認してく ださい。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にします (図 1)。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE または AHCI に設定します。 トアップで SATA コントローラーモードを設定する B. BIOS セッ 図1 ステップ 2 : UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってく ださい。 従来の RAID ROM に入るには、 設 定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してく ださい。 このセクシ ョンで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なるこ とがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボー ドおよび BIOS バージョンによって異なります。 SATA ハードドライブの設定 - 68 - C-1. UEFI RAID の設定 Windows 8. 1/8 64bitのみUEFI RAID構成をサポートしています。 ステップ 1 : BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Windows 8 Features を Windows 8 に、 CSM Support を Never に設定します。 変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 図2 ステップ 2 : システムの再起動後、 再度 BIOS セッ トアップに入ります。 続いて Peripherals\Intel(R) Rapid Storage Technology サブメニューに入ります (図 3)。 図3 - 69 SATA ハードドライブの設定 ステップ 3 : Intel(R) Rapid Storage Technology メニューにおいて、 Create RAID Volume で <Enter> を押して Create RAID Volume 画面に入ります。 Name の項目で 1~16 文字 (文字に特殊文字を含めることはできませ ん) のボリ ューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベルを選択します (図 4)。 サポート される RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 RAID 5 が含まれています と (使用可能な選択は 取り付けられているハードドライブの数によって異なります)次に、 。 下矢印キーを用いて Select Disks に移動します。 図4 ステップ 4 : Select Disks の項目で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 選択するハードドライ ブ上で <スペース> キーを押します (選択したハードドライブには "X" の印が付きます)。 ストライ ブブロックサイズ (図 5) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB∼128 KB まで 設定できま す。 ストライプブロックサイズを選択したら、 容積容量を設定します。 図5 SATA ハードドライブの設定 - 70 - ステップ 5 : 容量を設定後、 Create Volume に移動し、 <Enter> を押して開始します。 6) (図 図6 完了すると、 Intel(R) Rapid Storage Technology 画面に戻ります。 RAID Volumes に新しい RAID ボリ ュー ムが表示されます。 詳細情報を見るには、 ューム上で <Enter> を押して RAID レベルの情報、 ボリ ス トライプブロックサイズ、 アレイ名、 アレイ容量などを確認します (図 7)。 図7 - 71 - SATA ハードドライブの設定 Delete RAID Volume RAID アレイを削除するには、 Intel(R) Rapid Storage Technology 画面において削除するボリ ューム上 で <Enter> を押します。 RAID VOLUME INFO 画面に入ったら、 Delete で <Enter> を押して Delete 画面 に入ります。 で <Enter> を押します (図 8)。 Yes 図8 SATA ハードドライブの設定 - 72 - Intel® legacy RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 RAID 構成 非 の場合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進んでく ださい。 ステップ 1 : POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、Press 「 <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 9)<Ctrl> + <I>を押して RAID 設定ユーティ (図 。 リティに入ります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. Physical Devices : ID Device Model 1 Hitachi HDS72105 2 Hitachi HDS72105 Serial # JP1532FR3BWV7K JP1532ER046M2K Size 465. 7GB 465. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk C-2. Legacy RAID ROMを設定する Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. . . 図9 ステップ 2 : <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 10)。 RAIDボリュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Deivces : ID Device Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu 図 10 - 73 - SATA ハードドライブの設定 ステップ 3 : CREATE VOLUME MENU スクリーンに入った後、 Name の項目で 1~16 文字 (文字に特殊文字を含 めることはできません) のボリ ューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベルを選択し ます (図 11)。 サポートされる RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 RAID 5 が含まれています と (使用可能な選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なります)<Enter>を押 。 して続行します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] RAID0:Stripes data (performance). [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 11 ステップ 4 : Disks の項目で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 取り付けたドライブが 2台の みの場合、 ドライブはアレイに自動的に割り当てられます。 必要に応じて、 ストライブブロックサ イズ (図 12) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB∼128 KB まで 設定できます。 ストライ プブロックサイズを選択してから、 <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] The following are typical values: RAID0 - 128KB RAID10 - 64KB RAID5 - 64KB [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図 12 SATA ハードドライブの設定 - 74 - ステップ 5 : アレイの容量を入力し、 <Enter> を押します。 最後に、 Create Volume で <Enter> を押し、 RAID アレイ の作成を開始します。 ュームを作成するかどうかの確認を求められたら、 を押して確認す ボリ <Y> るか <N> を押してキャンセルします (図 13)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128 MB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume WARNING :ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 [ DISK/VOLUME INFORMATION ] Level RAID1(Mirror) Strip N/A Size 111. 7GB Status Bootable Rebuild Yes Physical Devices : ID Devices Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Member Disk (0) 1 WDC WD800JD-22LS WD-WMAM9W736333 111. 7GB Member Disk (0) Volumes with "Rebuild" status will be rebuilt within the operating system. [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu SATA ハードドライブの設定 - 80 - • オペレーティングシステムで再構築を実行する オペレーティングシステムに入っている間に、 チップセッ ドライバがマザーボードドライバディ ト スクからインストールされていることを確認します。 デスク トップから Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リティを起動します。 ステップ 2 : 新しいドライブを選択してRAIDをリビルド し、 Rebuild をクリック します。 ステップ 1 : Manageメニューに移動し、 Manage Volumeで Rebuild to another disk をクリック します。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 ステップ 3 : RAID 1ボリ ュームを再構築した後、 Statusに Normalと して表示されます。 - 81 - SATA ハードドライブの設定 • マスタドライブを以前の状態に復元する (リカバリボリュームの場合のみ) 要求に応じて更新するモードで2台のハードドライブをリカバリボリ ュームに設定すると、 必要に 応じてマスタドライブのデータを最後のバックアップ状態に復元できます。 たとえば、 マスタドラ イブがウイルスを検出すると、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元することができ ます。 ステップ 1 : Intel® RAID構成ユーティシティのMAIN MENU で4. Recovery Volume Option を選択します。 RECOVERY VOLUMES OPTIONS メニューで、 Enable Only Recovery Disk を選択してオペレーティングシステムの リカバリ ドライブを表示します。 オンスクリーンの指示に従って完了し、 RAID構成ユーティシティ を終了します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ RECOVERY VOLUME OPTIONS ] 1. Enable Only Recovery Disk 2. Enable Only Master Disk [ SELECT RECOVERY VOLUME ] Name } Volume0 [ HELP ] Level Capacity Recovery(OnReq) 111. 7GB Status Bootable NeedsUpdate Yes Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). Select a Recovery between master and a recovery disk. Recovery:Copies datavolume toado the operation. RAID10:Mirrors data and stripes the mirror. [hi]-Up/Down [SPACE]-Selects [ENTER]-Done [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select [hi]-select ステップ 3 : Yes をクリックして、 データの復元を開始し ます。 ステップ 2 : Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リ ティの Manage メニューに移動し、 Manage Volume で Recover data をクリック します。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 SATA ハードドライブの設定 - 82 - ステップ 4 : リカバリボリ ュームが完了した後、 Status に Normal と して表示されます。 第4章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールしま す。 (以下の指示は、 して Windows 8. 1 オペレーティングシステムを使用します。 例と ) • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスクを 光学ドライブに挿入します。 画面右上隅のメッセージ 「このディスクの操作を選択す るにはタップしてく ださい」 をクリック 「Run. exe の実行」 し、 を選択します。 (またはマイ コンピュータで光学ドライブをダブルクリック Run. exe プログラムを実行します。 し、 ) 4-1 トドライバ) Chipset Drivers (チップセッ 「Xpress Install」 はシステムを自動的にスキャンし、 インストールに推奨されるすべてのドライバを リストアップします。 Xpress Install ボタンをクリックすると、Xpress Install」 「 が選択されたすべてのド ライバをインストールします。 または、 矢印 アイコンをクリックすると、 必要なドライバを個別 にインストールします。 • 「Xpress Install」がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダ イアログボックス(たとえば、 Found New Hardware Wizard)を無視してく ださい。 そうでな いと、 ドライバのインストールに影響を及ぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、 ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動す るものもあります。 その場合は、 システムを再起動した後、Xpress Install」 「 がその他のド ライバを引き続きインストールします。 - 83 ドライバのインストール 4-2 Application Software (アプリケーションソフトウェア) このページでは、 ACER が開発したアプリと一部の無償ソフトウ ェアが表示されます。 インス トールを開始するには、 希望するアプリを選択し、 Install アイコンをクリック します。 4-3 Information (情報) このページでは、 ドライバディスク上のドライバの詳細情報を提供します。 Contact ページで は、 ACER 台湾本社の連絡先情報を提供しています。 このページの URL をクリックすると、 ACER ウ ェブサイ トにリンク して本社や世界規模の支社の詳細情報を確認できます。 ドライバのインストール - 84 - 第5章 5-1 独自機能 BIOS 更新ユーティリティ ACER マザーボードには、 Q-Flash™ と @BIOS™ の 2つの独自のBIOS更新方法がありま す。 ACER Q-Flash と @BIOS は使いやすく、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新するこ とができます。 さらに、 このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、 物理 BIOS チップをさ らに 1 つ追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、 メイン BIOS とバックアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。 通常、 システムはメイン BIOS で作動します。 ただし、 メイン BIOS が破損または損傷すると、 バックアップ BIOS が次のシステム起動を引き継ぎ、 BIOS ファイル をメイン BIOS にコピーし、 通常にシステム操作を確保します。 システムの安全のために、 ユー ザーはバックアップ BIOS を手動で更新できないようになっています。 Q-Flash™ とは ?Q-Flashがあれば、 MS-DOSやWindowのようなオペレーティングシステムに入らずにBIOSシステム を更新できます。 BIOS に組み込まれた Q-Flash ツールにより、 複雑な BIOS フラッシングプロセ スを踏むといった煩わしさから開放されます。 @BIOS™ とは ?@BIOS により、 Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更新することができます。 @ BIOS は一番近い @BIOS サーバーサイトから最新の @BIOS ファイルをダウンロードし、 BIOS を更新します。 5-1-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する A. [. . . ] 5. RAID をサポートする Intel® チップセットマザーボード RAID モードに設定された Intel® SATA コントローラー Intel® Rapid Storage Technology ユーティリティがインストール済み Windows 7 SP1/Windows 8/Windows 8. 1 Intel® SATA コントローラードライバがインストール済み B. XHD の使用 XHD を選択し、 必要に応じて Create RAID 0 または Create RAID 1 をクリックします(注 2)。 (注 1) (注 2) XHD ユーティ リティは、 ® チップセッ Intel トによって制御される SATA コネクターのみをサ ポートします。 オペレーティングシステムドライブを除き、 他のハードドライブにあるデータがすべて 削除されます。 ユーティ XHD リティを使用する前にデータをバックアップしてください。 - 96 - 独自機能 5-2-4 Fast Boot シンプルな ACER Fast Boot (注 1) インター フェイスを介して、 オペレーティングシステムにあ る Fast Boot 設定または Next Boot After AC Power Loss 設定を有効にしたり、 変更することがで きます。 Fast Boot インターフェイス Fast Boot を使用する • BIOS Fast Boot: このオプションは、 BIOS のセット アップにある Fast Boot オプション (注 2) と同じです。 の起 OS 動時間を短縮する高速ブート機能を有効または無効にすることができます。 • AC オフモード: このオプションは、 BIOS セット アップにある Next Boot After AC Power Loss オプション (注 2) と 同じです。 電源喪失が返されたときにシステム起動モードを選択できるようになります。 AC ( このモードは、 BIOS Fast Boot の設定が Fast または Ultra Fast のときのみ設定できます。 ) 設定を行ったら、 Saveをクリックして保存し、 Exitをクリックします。 設定は次回起動時に有 効になります。 Enter BIOS Setup Now ボタンをクリックすると、 システムが再起動し、 ただちに BIOS セット アップに入ります。 (注 1) (注 2) この機能は Windows 8. 1/8 でのみ対応しています。 この機能の詳細については、 章 2 「BIOS の機能」 を参照してください。 - 97 独自機能 5-2-5 Smart TimeLock ACER Smart TimeLockでは、 単純な規則とオプションでコンピュータまたはインターネット の使用時間を効率的に管理できます。 Smart TimeLockインターフェイス Smart TimeLockの使用 (注) 左角のLockアイコン をクリックして、 パスワードを入力してください。 週日または週末にコ ンピュータの許可される/許可されない使用時間を設定します。 右下隅にあるLock Modeでは、 指定した期間中コンピューターの電源を切るか、 インターネット接続のみを閉じるかを選択で きます。 Save をクリックして設定を保存し、 をクリックして終了します。 Exit デフォルトのシャットダウン時間の15分と1分前にリマインダーが表示されます。 リマインダー が表示されたら、 パスワードを入力して使用時間を伸ばしたり、 Cancel をクリックしてリマイ ンダーを閉じることができます。 リマインダーに対してCancel を選択すると、 シャットダウン時 間に使用時間を伸ばしたり、 コンピュータを直ちにシャットダウンするには、 パスワードを入 力するように要求されます。 (注) システムのBIOSセッ トアッププログラムで、 システムが他のユーザーに変更されないよ うにユーザーパスワードを設定することができます。 - 98 - 独自機能 5-2-6 Smart Recovery 2 Smart Recovery 2により、 画像ファイルとしてパーティションを1時間ごとにバックアップできま す。 これらの画像を使用して、 必要なときにシステムやファイルを復元できます。 Smart Recovery 2メインメニュー : ボタン 説明 Settings ソースと宛先パーティションを選択します Backup Now 今すぐ、 バックアップを実行できます File バックアップ画像からファイルを回復で Recovery. . . きます System バックアップ画像からシステムを回復で Recovery. . . きます • Smart Recovery 2はNTFSファイルシステムのみをサポート します。 • Smart Recovery 2を初めて使用するとき、 宛先パーティショ ンSettingsを選択する必要があります。 • Backup Now ボタンは10分間Windowsにログインした後で のみ利用可能です。 • Always run on next reboot チェックボックスを選択すると、 システム再起動後に Smart Recovery2 が自動的に有効に なります。 メインメニューで Settings ボタンをクリックします。 Settings ダイアログボックスで、 ソースパーティションと宛先パーテ ィションを選択し、 をクリックします。 OK 最初のバックアッ プは10分後に開始され、 定期的バックアップが1時間ごとに 実行されます。 注:既定値で、 システムドライブのすべての パーティションはバックアップソースとして選択されます。 バックアップ宛先をバックアップソースと同じパーティショ ンに置くことはできません。 バックアップを作成する : バックアップをネットワークの場所に保存するには、 Browse network locationを選択します。 必ずお使いのコンピューター とバックアップを保存するコンピューターが同じドメインに あるようにします。 バックアッ プを格納し、 ユーザー名とパス ワードを入力するネッ トワークの場所を選択します。 オンスク リー ンの指示に従って完了してください。 バックアップをネッ トワークの場所に保存する: ファイルを回復する : メインメニューで File Recovery ボタンをクリックします。 ポッ プアップ表示されたウィンドウ上部のタイムスライダを使用 して前のバックアップ時間を選択します。 右ペインには、 バ ックアップ宛先のバックアップされたパーティションが (My Backup フォルダに) 表示されます。 希望のファイルを閲覧 してコピーします。 - 99 独自機能 Smart Recovery 2でシステムを回復します : ステップ: 1. [. . . ]

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