ユーザーズガイド ACER C720

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER C720

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確 認してください。 2. [. . . ] 万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速や かに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を 停止)してください。 設置時のご注意 本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。そのため、本機背面の通風孔を ふさぐと、内部の温度が上昇し、故障の原因となることがあります。通風孔を 絶対にふさがないでください。 3. 不許複製。 BLUETOOTH®とそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INC. ON」を表示させ、決 定ボタンを押す。 1 リモコンのメニューボタンを押す。 2 /を繰り返し押して「WS」を表示させ、決定ボ タンを押す。 4 表示窓に「START」が表示されたら、決定ボタン を押す。 「SEARCH」が表示され、セキュアリンク可能な機器を検索しま す。 3 /を繰り返し押して「SEC. OFF」を表示させ、 決定ボタンを押す。 4 表示窓に「OK?」が表示されたら、決定ボタンを押 す。 表示窓に「FINISH」が表示されます。 2分以内に次の手順に進んでください。 機器の検索中にセキュアリンク接続を解除するには 戻るボタンを 押します。 5 メニューボタンを押す。 メニュー表示が消えます。 5 サブウーファーのSECURE LINKボタンをペンの 先などで押す。 サブウーファーのランプが黄色に点灯し、バースピーカーの 表示窓に「OK」が表示されます。 「FAILED」が表示された場合は、サブウーファーの電源が入って いることを確認し、手順1 からやり直してください。 6 サブウーファーのSECURE LINKボタンを、ラ ンプが緑色に点灯または点滅するまで数秒間押す。 SECURE LINKボタンはペンの先などで押してください。 6 メニューボタンを押す。 メニュー表示が消えます。 13 HDMI機器制御機能を使う 本機のHDMI機器制御機能の設定を有効にし、HDMI機器制御機能に 対応している製品をHDMIケーブルでつなぐと、下記のような機能を 使って操作を簡単に行うことができます。 ワンタッチプレイ 本機にHDMIケーブルで接続した機器を再生すると、自動的にテレビ の電源が入り、本機の入力が切り換わります。 ご注意  製品により、対応しないものがあります。  つないだ機器の設定によっては、HDMI機器制御機能が働かないことがあり 電源オフ連動 テレビの電源オフに連動して、本機とつないだ機器の電源も切ること ができます。 ます。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 システムオーディオコントロール テレビを視聴しているときに本機の電源を入れると、テレビの音声は 自動的に本機のスピーカーから出力されます。テレビの音量を調節す ると、本機の音量を調節できます。 前回テレビの電源を切ったときに本機のスピーカーから音を出してい た場合は、次にテレビの電源を入れたときに、本機の電源が自動で入 り、テレビの音声は自動的に本機のスピーカーから出力されます。 オーディオリターンチャンネル オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応したテレビの場 合は、HDMIケーブルをつないだだけでテレビの音声を本機のスピー カーで聞くことができます。 14  HDMIケーブルでつないだ機器の映像がきれいに映らなかったり、 音が出ないときは、つないだ機器側の設定もご確認ください。 “ブラビアリンク”を使う ブラビアリンク対応製品では、ソニー独自の以下の機能も使うことが できます。    HDMI端子からの音声信号(サンプリング周波数、ビット長など) は、接続機器により制限されることがあります。 つないだ機器からの音声出力信号のチャンネル数やサンプリング周 波数が切り換えられた場合、音声が途切れることがあります。 つないだ機器が著作権保護技術(HDCP)に対応していないため に、本機のHDMI出力 TV ARC端子の映像や音声が乱れたり再生で きない場合があります。このような場合は、つないだ機器の仕様を ご確認ください。 HDMI信号パススルー機能の省電力設定 “ブラビアリンク”に対応したテレビをお使いのときは、本機のHDMI 信号パススルー機能を「AUTO」に設定してテレビの電源を切ると、 HDMI信号パススルーを停止させ、本機のスタンバイ時の消費電力を 削減することができます。  本機の入力が「TV」のときは、HDMI出力 TV ARC端子からは前 回選択されたHDMI入力(HDMI入力 1/2/3)の映像が出力されま す。 本機はDeep Color、“x. v. Color”、3Dおよび4K伝送に対応してい ます。 オートジャンルセレクター 「オートジャンルセレクター」に対応のテレビをお使いのときは、視 聴中のデジタル放送の番組情報(EPG情報)を取得して、番組の ジャンルに応じたサウンドモードに自動的に切り換えることができま す。   3D映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビおよび映像機器 HDMIケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着したうえで、3D対応の ブルーレイディスクなどを再生してください。 (ブルーレイディスクレコーダー、“PlayStation®3”など)と本機を  HDMI端子の接続について  4K映像を楽しむには、本機に接続しているテレビやプレーヤー機 器も4K映像に対応している必要があります。 High Speed HDMIケーブルをご利用ください。Standard HDMI ケーブルの場合、1080pやDeep Color、3Dおよび4Kの映像が正 しく表示できない場合があります。  HDMI認証を受けたHDMIケーブルをご使用ください。 ケーブルタイプロゴの明記されたソニー製のHigh Speed HDMI ケーブルをご使用ください。  HDMI-DVI変換ケーブルの使用はおすすめしません。 15  オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応しているテレビを 故障かな?と思ったら 本機の調子がおかしいとき、修理に出す前にもう一度点検してくださ い。それでも正常に動作しないときは、お買い上げ店またはソニー サービス窓口、ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わせくださ い。 HDMI接続しているときは、テレビ側のHDMI(ARC)端子に接続さ れているか確認する。  オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応していないテレビ をHDMI接続しているときは、光デジタル音声コードも接続する。 HDMI接続だけではテレビの音が出ません。 本機とテレビの両方から音が出る  本機またはテレビを消音する。 電源 電源が入らない  電源コードがしっかり差し込まれているか確認する。 テレビの音声が映像より遅れる 「SYNC」が「1∼4」に設定されていたら、 OFF」に設定する(取扱 「 説明書の「設定する」を参照) 。 本機の電源が勝手に切れてしまう  オートスタンバイ機能が働いている。 A. STBY」を「OFF」にする 「 (取扱説明書の「設定する」を参照) 。 バースピーカーにつないだ機器の音声が出ない、または音が小さ い  音量+ボタンを押して、音量を上げる(取扱説明書の「各部の名前」を 参照)。  リモコンの消音ボタンや音量+ボタンを押して、消音機能を解除する (取扱説明書の「各部の名前」を参照)。  正しい入力を選んでいるか確認する。また、入力切換ボタンを繰り返し 押して入力を切り換えてみる(取扱説明書の「音声を聞く」を参照) 。  つないだ機器が正しく選択されているか確認する。  つないだ機器の端子と本機の端子が、奥までしっかり差し込まれている か確認する。 音声 本機からテレビの音声が出ない  正しい入力を選んでいるか確認する。また、入力切換ボタンを繰り返し 押して入力を切り換えてみる(取扱説明書の「音声を聞く」を参照) 。  テレビと本機をつないでいるHDMIケーブル、光デジタル音声コード、 またはアナログ音声コードの接続を確認する(取扱説明書の「接続す る」を参照) 。  表示窓に「TV」と表示されているか確認する。  テレビの音声出力設定を確認する。  テレビの音が小さい設定または消音になっていないか確認する。 16 サブウーファーの音声が出ない、または音が小さい  リモコンのSW音量+ボタンを押して、サブウーファーの音量を上げる (取扱説明書の「各部の名前」を参照) 。  サブウーファーのランプが緑色に点灯していることを確認する。 緑色に点灯していない場合は、 「ワイヤレスサウンドシステム」の「サ ブウーファーから音声が出ない」の項目を参照してください(18ペー ジ) 。  サブウーファーは、低音を再生するためのスピーカーです。低音の少な い入力ソース(テレビ放送など)では、サブウーファーの音が聞こえに くいことがあります。  著作権保護されたコンテンツを再生した場合は、サブウーファーから音 は出ません。 BLUETOOTH  BLUETOOTH接続ができない  BLUETOOTHランプが青く点灯していることを確認する(取扱説明書 の「BLUETOOTH搭載機器の音声を聞く」を参照) 。 本機の状態 ランプの状態 速く点滅 点滅 点灯 ゆっくり点滅 BLUETOOTHペアリング中 接続待機中 接続完了 BT Standby中(電源オフ時) Dolby DigitalやDTSのマルチチャンネルの音声が再生されない  ブルーレイディスクレコーダー/DVDプレーヤーなど、本機につない でいる機器でDolby DigitalやDTSフォーマットの音声を選んでいるか 確認する。  接続相手のBLUETOOTH搭載機器に電源が入っているか、 BLUETOOTH機能が有効になっているか確認する。  本機とBLUETOOTH搭載機器をできるだけ近づける。  本機とBLUETOOTH搭載機器を再度、ペアリングする。 ー BLUETOOTH搭載機器側で、本機の登録を解除する必要がある場 合があります。 サラウンド効果が得られない  サウンドモードの設定と入力信号によっては、サラウンド処理による臨 場感が得られないことがあります。番組やディスクによってはサラウン ド成分が少ないことがあります。  サラウンド効果機能対応のブルーレイディスクレコーダー/DVDプ レーヤーなどをつないでいる場合には、本機のサラウンド効果が得られ ないことがあります。その場合には、つないだ機器のサラウンド機能の 設定をオフにしてください。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明 書をご覧ください。 ペアリングできない  本機とBLUETOOTH搭載機器をなるべく近づけてからペアリングを行 う(取扱説明書の「BLUETOOTH搭載機器の音声を聞く」を参照) 。  無線LANや他の2. 4 GHz無線機器や電子レンジなどの影響を受けてい ないか確認する。電磁波を発生する機器がある場合は、その機器を本機 から離して使う。 つないだBLUETOOTH搭載機器からの音が出ない  BLUETOOTHランプが青く点灯していることを確認する(取扱説明書 の「BLUETOOTH搭載機器の音声を聞く」を参照) 。 次のページへつづく 17  本機とBLUETOOTH搭載機器をできるだけ近づける。  無線LANや他のBLUETOOTH搭載機器、電子レンジを使用している場 所など、電磁波を発生する機器がある場合は、その機器を本機から離し て使う。  本機とBLUETOOTH搭載機器との間に障害物がある場合は、障害物を 避けるか取り除く。  接続相手のBLUETOOTH搭載機器の位置を変える。  Wi-Fiルーターやパソコンなどの無線LAN周波数を5 GHz帯に切り換え てみる。  ランプが赤色に点滅している。 ー サブウーファーの(電源)ボタンを押して電源を切り、サブ ウーファーの通気孔がふさがっていないか確認する。  サブウーファーは、低音を再生するためのスピーカーです。低音の少な い入力ソース(テレビ放送など)では、サブウーファーの音が聞こえに くいことがあります。  SW音量+ボタンを押して、サブウーファーの音量を上げる(取扱説明 書の「各部の名前」を参照) 。 音が途切れる、ノイズが出る  無線LANや電子レンジを使用している場所など、電磁波を発生する機 器がある場合は、その機器から離れて使う。  バースピーカーとサブウーファーとの間に障害物がある場合は、障害物 を避けるか取り除く。  バースピーカーとサブウーファーをできるだけ近付ける。  Wi-Fiルーターやパソコンなどの無線LAN周波数を5 GHz帯に切り換え てみる。 映像より音が遅れる  動画を見ている場合、音が映像より遅れて聞こえる場合があります。 ワイヤレスサウンドシステム サブウーファーから音声が出ない  サブウーファーの電源コードがしっかり差し込まれているか確認する (取扱説明書の「電源を入れる」を参照) 。  ランプが消灯している。 ー サブウーファーの電源コードがしっかり差し込まれているか確認 する。 ー サブウーファーの(電源)ボタンを押して電源を入れる。  ランプが緑色にゆっくり点滅、または、赤色に点灯している。 ー ランプが緑色に点灯するようにサブウーファーの位置をバース ピーカーの近くに動かす。 ー 「セキュアリンク接続を使う」 12ページ)の手順を行う。 ( ー 本機の表示窓に「NO DEV」が表示される場合は、お近くのソ ニーサービス窓口にご相談ください。  ランプが緑色に速く点滅している。 ー お近くのソニーサービス窓口にご相談ください。 リモコンが機能しない 本機のリモコンが機能しない  本機の 照) 。  リモコンと本機との間に障害物を置かない。  電池が古い場合は、すべての電池を新しいものに取り換える。  リモコンの正しいボタンを押しているか確認する。 受光部に向けて操作する(取扱説明書の「各部の名前」を参 テレビのリモコンが機能しない  付属のAVマウスをつないでみる(11ページ) 。 18 その他 HDMI機器制御がうまく働かない  HDMI接続を確認する。  テレビのHDMI機器制御機能の設定を行う。  つないだ機器が“ブラビアリンク”に対応していることを確認する。  つないだ機器のHDMI機器制御設定を確認する。お使いの機器に付属の 取扱説明書をご覧ください。  本機の電源コードを抜き差ししたときは、15秒以上待ってから動作さ せる。  映像機器の音声出力をHDMIケーブル以外で本機につなぐと、“ブラビ アリンク”が影響して音声が出ないことがあります。その場合は、 「CTRL」を「OFF」にするか(取扱説明書の「設定する」を参照) 、映 像機器の音声出力端子もテレビにつなぐ。 テレビの無線LANがつながりにくい  テレビから本機を遠ざける。  テレビとアクセスポイント(無線LANルーターなど)をできるだけ近 くに配置する。  本機とアクセスポイント(無線LANルーターなど)の使用チャンネル をできるだけ離れた周波数を使用するように設定する。 • 本機のワイヤレスサウンドの無線チャンネルを変える。 「 RF CH(RF CHANNEL)が「AUTO」に設定されていたら、 1」 「2」 3」のいずれかに切り換えてみる(取扱説明書の「設定する」 「 を参照) 。 「AUTO」 :電波状況の良いRFチャンネルに自動的に切り換わりま す。 「1」 :周波数をCH1(LOW  2. 412 GHz)に設定します。 「2」 :周波数をCH2(MID 2. 438 GHz)に設定します。 「3 」 :周波数をCH3(HIGH 2. 464 GHz)に設定します。 • アクセスポイント(無線LANルーター)の設定については、お使い の機器に付属の取扱説明書をご覧ください。  お使いのテレビの無線LAN機能が5 GHz帯に対応している場合、 本機の表示窓に「PRTECT (プロテクト) 」が表示される  (電源)ボタンを押して電源を切り、 STBY」が消えたら電源コー 「 ドを抜き、本機の通気孔がふさがっていないか点検する。 5 GHz帯に切り換える。 リセット 上記の処置をしても正常に動作しないときはリセットしてください。 1 バースピーカーの(電源)ボタンを押して電源を入れる。 2 バースピーカーのINPUTボタンとVOL−ボタンを押しながら、  (電源)ボタンを押す。 表示窓に「RESET」と表示され、メニューやサウンドモードなど がお買い上げ時の状態に戻ります。 19 保証書とアフターサービス 保証書    部品の保有期間について 当社では、ステレオの補修用性能部品(製品の機能を維持するために 必要な部品)を、製造打ち切り後8年間保有しています。ただし、故 障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする場合があ りますのでご了承ください。 ご相談になるときは、次のことをお知らせください。     この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買 い上げ店でお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存して ください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 型名:C720 故障の状態:できるだけ詳しく 購入年月日: お買い上げ店: アフターサービス 調子が悪いときはまずチェックを この説明書の「故障かな?と思ったら」の項を参考にして、故障かど うかを点検してください。 それでも具合の悪いときはサービス窓口へ お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にある近 くのソニーサービス窓口にご相談ください。 部品の交換について この製品は、修理の際に交換した部品を再生、再利用する場合があり ます。その際、交換した部品は回収させていただきます。 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは、保 証書をご覧ください。 保証期間の経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させて いただきます。 20 主な仕様 バースピーカー(SA-ST7) アンプ部 実用最大出力(非同時駆動、JEITA*)   フロントL/フロントRスピーカーブロック:50 W + 50 W(各チャンネル 4 Ω、1 kHz)   センタースピーカーブロック:50 W × 5(各チャンネル 4 Ω、1 kHz) 入力端子 HDMI入力 1/2/3** デジタル入力  COAX  OPT 1(TV)/OPT 2 アナログ入力 出力端子 HDMI出力 TV ARC * JEITA(電子情報技術産業協会)による測定値です。 ** HDMI入力端子(1/2/3)には、機能上の違いはありません。 対応コーデック3) SBC4)、AAC5)、aptX 対応コンテンツ保護 SCMS-T方式 伝送帯域(A2DP) 20 Hz ∼ 20, 000 Hz(44. 1 kHzサンプリング時) 1) 2) 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります。 BLUETOOTHプロファイルとは、BLUETOOTH機器の特性ごとに機能を 標準化したものです。 音声圧縮変換方式のこと 3) 4) 5) Subband Codec の略 Advanced Audio Codingの略 フロントL/フロントRスピーカーブロック部 形式 2way スピーカーシステム アコースティックサスペンション型 使用スピーカー ウーファー:65 mm コーン型、磁性流体スピーカー トゥイーター:20 mm ドーム型 定格インピーダンス 4Ω BLUETOOTH部 通信方式 BLUETOOTH標準規格 Ver. 3. 0 出力 センタースピーカーブロック部 形式 フルレンジスピーカーシステム アコースティックサスペンション型 使用スピーカー 65 mm コーン型、磁性流体スピーカー ×5 定格インピーダンス 4Ω BLUETOOTH標準規格 Power Class 2 最大通信距離 見通し距離約10 m1) 登録台数 9台まで 使用周波数帯域 2. 4 GHz 帯(2. 4000 GHz ∼2. 4835 GHz) 変調方式 FHSS 対応BLUETOOTHプロファイル2) A2DP1. 2(Advanced Audio Distribution Profile) AVRCP1. 3(Audio Video Remote Control Profile) 次のページへつづく 21 一般 電源 AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 電気用品安全法による表示:50 W : HDMI機器制御がオフ(切)のとき(スタンバイ状態のとき) 0. 5 W以下 BLUETOOTHスタンバイのとき:0. 5 W以下 最大外形寸法(約)(幅/高さ/奥行き) 1080 mm × 109 mm × 110 mm(グリル非装着、スタンド非装着時) 1080 mm × 109 mm × 129 mm(グリル装着、スタンド非装着時) 1080 mm × 129 mm × 138 mm(グリル装着、スタンド装着時) 1080 mm × 129 mm × 130 mm(グリル非装着、スタンド装着時) 質量(約) 7. 9 kg(グリル装着、スタンド装着時) 本機は「JIS C 61000-3-2 適合品」です。 ワイヤレストランシーバー(EZW-RT20, バースピー カーおよびサブウーファーに内蔵) 通信方式 Wireless Sound Specification version 1. 0 使用周波数帯域 2. 4 GHz 帯(2. 4000 GHz - 2. 4835 GHz) 電源 DC 3. 3 V、300 mA 変調方式 DSSS 最大外形寸法(約) 30 mm × 9 mm × 60 mm(幅/高さ/奥行き) 質量(約) 10 g 本機で対応するデジタル音声入力フォーマット 本機で対応するデジタル入力フォーマットは以下のとおりです。 サブウーファー(SA-WST7) 実用最大出力(非同時駆動、JEITA*) 100 W、4 Ω、100 Hz * JEITA(電子情報技術産業協会)による測定値です。 形式 サブウーファーシステム、パッシブラジエーター型 使用スピーカー 180 mm コーン型 200 mm × 300 mm コーン型、パッシブラジエーター 定格インピーダンス 4Ω 電源 AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 電気用品安全法による表示:30 W スタンバイ状態のとき:0. 5 W以下 最大外形寸法(約) Dolby Digital Dolby Digital Plus* Dolby TrueHD* DTS DTS 96/24 DTS-HD Master Audio* * HDMI接続のみで入力可能です。 DTS-HD High Resolution Audio* DTS-HD Low Bit Rate* MPEG2-AAC リニアPCM 2ch 48kHz以下 リニアPCM最大7. 1ch 192kHz以下* 241 mm × 391 mm × 411 mm (幅/高さ/奥行き) 質量(約) 11. 2 kg 22 HDMI部 入力/出力(HDMI Repeater block ) 環境配慮情報  デジタルアンプS-Master搭載によりアンプブロックの電力効率を85%以上 ファイル 3D Side-by- Over-Under 2D Frame Side (Top-andpacking (Half) Bottom) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − − − − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − に改善。  オートスタンバイ機能。 4096 × 2160p @ 23. 98/24 Hz 3840 × 2160p @ 29. 97/30 Hz 3840 × 2160p @ 25 Hz 3840 × 2160p @ 23. 98/24 Hz 1920 × 1080p @ 59. 94/60 Hz 1920 × 1080p @ 50 Hz 1920 × 1080p @ 29. 97/30 Hz 1920 × 1080p @ 25 Hz 1920 × 1080p @ 23. 98/24 Hz 1920 × 1080i @ 59. 94/60 Hz 1920 × 1080i @ 50 Hz 1280 × 720p @ 59. 94/60 Hz 1280 × 720p @ 50 Hz 1280 × 720p @ 29. 97/30 Hz 1280 × 720p @ 23. 98/24 Hz 720 × 480p @ 59. 94/60 Hz 720 × 576p @ 50 Hz 640 × 480p @ 59. 94/60 Hz 仕様および外観は、改良のため、予告なく変更することがありますが、ご了承 ください。 23 ©2013 Sony Corporation Printed in Malaysia 4-463-414-01(2) [. . . ] ON」を表示させ、決 定ボタンを押す。 1 リモコンのメニューボタンを押す。 2 /を繰り返し押して「WS」を表示させ、決定ボ タンを押す。 4 表示窓に「START」が表示されたら、決定ボタン を押す。 「SEARCH」が表示され、セキュアリンク可能な機器を検索しま す。 3 /を繰り返し押して「SEC. OFF」を表示させ、 決定ボタンを押す。 4 表示窓に「OK?」が表示されたら、決定ボタンを押 す。 表示窓に「FINISH」が表示されます。 2分以内に次の手順に進んでください。 機器の検索中にセキュアリンク接続を解除するには 戻るボタンを 押します。 5 メニューボタンを押す。 メニュー表示が消えます。 5 サブウーファーのSECURE LINKボタンをペンの 先などで押す。 サブウーファーのランプが黄色に点灯し、バースピーカーの 表示窓に「OK」が表示されます。 「FAILED」が表示された場合は、サブウーファーの電源が入って いることを確認し、手順1 からやり直してください。 6 サブウーファーのSECURE LINKボタンを、ラ ンプが緑色に点灯または点滅するまで数秒間押す。 SECURE LINKボタンはペンの先などで押してください。 6 メニューボタンを押す。 メニュー表示が消えます。 13 HDMI機器制御機能を使う 本機のHDMI機器制御機能の設定を有効にし、HDMI機器制御機能に 対応している製品をHDMIケーブルでつなぐと、下記のような機能を 使って操作を簡単に行うことができます。 ワンタッチプレイ 本機にHDMIケーブルで接続した機器を再生すると、自動的にテレビ の電源が入り、本機の入力が切り換わります。 ご注意  製品により、対応しないものがあります。  つないだ機器の設定によっては、HDMI機器制御機能が働かないことがあり 電源オフ連動 テレビの電源オフに連動して、本機とつないだ機器の電源も切ること ができます。 ます。詳しくは、お使いの機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 システムオーディオコントロール テレビを視聴しているときに本機の電源を入れると、テレビの音声は 自動的に本機のスピーカーから出力されます。テレビの音量を調節す ると、本機の音量を調節できます。 前回テレビの電源を切ったときに本機のスピーカーから音を出してい た場合は、次にテレビの電源を入れたときに、本機の電源が自動で入 り、テレビの音声は自動的に本機のスピーカーから出力されます。 オーディオリターンチャンネル オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応したテレビの場 合は、HDMIケーブルをつないだだけでテレビの音声を本機のスピー カーで聞くことができます。 14  HDMIケーブルでつないだ機器の映像がきれいに映らなかったり、 音が出ないときは、つないだ機器側の設定もご確認ください。 “ブラビアリンク”を使う ブラビアリンク対応製品では、ソニー独自の以下の機能も使うことが できます。    HDMI端子からの音声信号(サンプリング周波数、ビット長など) は、接続機器により制限されることがあります。 つないだ機器からの音声出力信号のチャンネル数やサンプリング周 波数が切り換えられた場合、音声が途切れることがあります。 つないだ機器が著作権保護技術(HDCP)に対応していないため に、本機のHDMI出力 TV ARC端子の映像や音声が乱れたり再生で きない場合があります。このような場合は、つないだ機器の仕様を ご確認ください。 HDMI信号パススルー機能の省電力設定 “ブラビアリンク”に対応したテレビをお使いのときは、本機のHDMI 信号パススルー機能を「AUTO」に設定してテレビの電源を切ると、 HDMI信号パススルーを停止させ、本機のスタンバイ時の消費電力を 削減することができます。  本機の入力が「TV」のときは、HDMI出力 TV ARC端子からは前 回選択されたHDMI入力(HDMI入力 1/2/3)の映像が出力されま す。 本機はDeep Color、“x. v. Color”、3Dおよび4K伝送に対応してい ます。 オートジャンルセレクター 「オートジャンルセレクター」に対応のテレビをお使いのときは、視 聴中のデジタル放送の番組情報(EPG情報)を取得して、番組の ジャンルに応じたサウンドモードに自動的に切り換えることができま す。   3D映像を楽しむには、3D表示に対応したテレビおよび映像機器 HDMIケーブルでつなぎ、3Dメガネを装着したうえで、3D対応の ブルーレイディスクなどを再生してください。 (ブルーレイディスクレコーダー、“PlayStation®3”など)と本機を  HDMI端子の接続について  4K映像を楽しむには、本機に接続しているテレビやプレーヤー機 器も4K映像に対応している必要があります。 High Speed HDMIケーブルをご利用ください。Standard HDMI ケーブルの場合、1080pやDeep Color、3Dおよび4Kの映像が正 しく表示できない場合があります。  HDMI認証を受けたHDMIケーブルをご使用ください。 ケーブルタイプロゴの明記されたソニー製のHigh Speed HDMI ケーブルをご使用ください。  HDMI-DVI変換ケーブルの使用はおすすめしません。 15  オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応しているテレビを 故障かな?と思ったら 本機の調子がおかしいとき、修理に出す前にもう一度点検してくださ い。それでも正常に動作しないときは、お買い上げ店またはソニー サービス窓口、ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わせくださ い。 HDMI接続しているときは、テレビ側のHDMI(ARC)端子に接続さ れているか確認する。  オーディオリターンチャンネル(ARC)機能に対応していないテレビ をHDMI接続しているときは、光デジタル音声コードも接続する。 HDMI接続だけではテレビの音が出ません。 本機とテレビの両方から音が出る  本機またはテレビを消音する。 電源 電源が入らない  電源コードがしっかり差し込まれているか確認する。 テレビの音声が映像より遅れる 「SYNC」が「1∼4」に設定されていたら、 OFF」に設定する(取扱 「 説明書の「設定する」を参照) 。 本機の電源が勝手に切れてしまう  オートスタンバイ機能が働いている。 A. [. . . ]

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