ユーザーズガイド ACER H5380BD

[. . . ] 39 アナログのマルチチャンネル出力を持つ機器を接続する . 40 トリガー機能対応の機器を接続する . 40 本機の特長 8 8 電源コードを接続する . . 41 9 スピーカー設定を自動で調整する（YPAO）. [. . . ] MODE DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT HDMI OUT INFO MEMORY FM AM 1 PRESET 4 2 CLASSICAL LIVE 3 CLUB ENTERTAIN TUN. / CH 5 MOVIE TV 6 STEREO STRAIGHT 7 INPUT 8 TV VOL 9 TV CH ENT PURE SLEEP DIRECT 10 MUTE 0 LEVEL • シーン機能 （53ページ） でも、 HDMI 出力端子を切り替えることができます。 •「OUT 1+2」を選んだ場合、出力先の 2 台のテレビ（またはプロジェク ター）の両方が対応しているもっとも高い解像度で信号が出力されます。 （例：HDMI OUT1 端子に 1080p 対応のテレビ、HDMI OUT2 端子に 720p 対応のテレビを接続している場合、720p 信号が出力されます。 ） ZONE SETUP 4 VOLUME キーで音量を調節する。 • MUTE キーで消音します。もう一度押すと消音を解除します。 • オプションメニュー、または本体前面の TONE/BALANCE キーで高音域と 低音域のバランスを調整できます（90ページ） 。 • HDMI OUT2 端子をゾーン 2 またはゾーン 4 に割り当てた場合 （117ページ） 、 HDMI OUT キーで各ゾーンへの出力を有効 / 無効にできます。 テレビ画面でも入力を選べます a ON SCREEN キーを押す。 b カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 c カーソルキーで入力を選び、ENTER キーを押す。 再生の基本操作 SOURCE RECEIVER 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容（音場プログラム、HDMI 出力端子など）をワンタッチで選ぶことがで きます。シーンは最大 12 個まで登録できます。各シーンにお好みの設定を登録することで、再生する音声に応じて簡単にシーンを切り替え 4 本機の特長 AV 1 2 3 5 6 AUDIO 7 V-AUX ることができます。 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET 1 SCENE SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 準備する TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME 各 SCENE キーの登録内容（初期値）は以下のとおりです。 ON SCREEN TOP MENU POP-UP/MENU シーン（SCENE キー） 入力（52ページ） 入力設定 音声入力選択（93ページ） HDMI 出力端子 HDMI 出力端子（52ページ） サウンドプログラム（55ページ） 1（BD/DVD） AV1 自動判別 OUT1+2 サイファイ 2（TV） AUDIO1 自動判別 OUT1+2 ストレートデコード 自動 オン オン 3（NET） NET RADIO ̶ OUT1+2 11ch ステレオ 自動 オン オン 4（RADIO） TUNER ̶ OUT1+2 ON SCREEN OPTION ENTER カーソルキー ENTER DISPLAY RETURN 再生する MODE 11ch ステレオ 自動 オン オン ピュアダイレクトモード（109ページ） 自動 CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 再生モード エンハンサー（60ページ） エンハンサーハイレゾモード （92ページ） オフ オン • リモコンの SCENE キーでは SCENE1 ∼ 4 を選択できます。シーン選択メニュー （97ページ）では、さらに 8 つのシーン（SCENE5 ∼ 12）を登録して、各シーン を選択できます。 設定する テレビ画面でもシーンを選べます a ON SCREEN キーを押す。 b カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 付 録 c カーソルキーでシーンを選び、ENTER キーを押す。 入力と設定をワンタッチで切り替える （シーン機能） 53 シーンに好みの設定を登録する SOURCE RECEIVER シーンで呼び出す設定項目を追加する 初期状態では、 「入力設定」「HDMI 出力端子」「再生モード」の 、 、 設定がシーンに登録されます。シーン選択メニューの「詳細設定」 （98ページ）で設定項目を追加すれば、以下の設定も呼び出すこと ができます。 54 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 1 AV 本機をシーンに登録したい状態（入力、音場プログラム など）にする。 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 入力選択キー PHONO MULTI USB NET 2 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるま で、登録先の SCENE キーを押し続ける。 音声設定 音場設定 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP トーンコントロール、アダプティブ DRC シネマ DSP 3D モード、セリフ位置調整、セリフ音量 調整、サブウーファーレベル補正、拡張サラウンド ビデオモード、ビデオ画質調整 マスターボリューム リップシンク設定、ディレイ 設定パターン、PEQ 選択 TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 SCENE PROGRAM MUTE VOLUME HD 3 SCENE1 SET Complete MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 映像設定 音量 リップシンク設定 スピーカー設定 TOP MENU POP-UP/MENU 3 シーン選択時にリモコンで操作する再生機器を切り替 えたい場合は、該当の SCENE キーを押しながら、入力 選択キーを 3 秒以上押す。 登録が完了すると、リモコンのディスプレイウィンドウに 「OK」と表示されます。 ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT • 再生機器のリモコンコードを登録していない場合は、 「再生機器のリモコ ンコードを登録する」 （126ページ）をご覧ください。 • シーン選択と連動して、 HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始でき ます（シーン連動再生） 。シーン連動再生を有効にするには、シーン選択 メニューの「機器連携」 （98ページ）で機器の種類を指定してください。 PURE DIRECT TV CH 入力と設定をワンタッチで切り替える （シーン機能） SOURCE RECEIVER 好みのサウンドを選ぶ 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ 本機の特長 ❑ ピュアダイレクトに切り替える • PURE DIRECT キーを押す。 ほかの回路からのノイズを低減することで、原音により忠実な音声 をお楽しみいただけます（60ページ） 。 AV 1 2 3 4 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 みのサウンドを選んでください。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ • MOVIE THEATER（ムービーシアター）カテゴリー（57ページ） ： MOVIE キーを繰り返し押す。 PROGRAM SCENE ❑ ミュージックエンハンサーを有効にする • ENHANCER キーを押す。 圧縮音源に音の深みと広がりを加え、ダイナミックな再生音を お楽しみいただけます（60ページ） 。 準備する 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME • ENTERTAINMENT （エンターテイメント） カテゴリー （57ページ） ： ENTERTAIN キーを繰り返し押す。 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ グラムをお楽しみいただけます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION ENTER カーソルキー ENTER DISPLAY テレビ画面でも音場プログラムやサラウンドデコーダーを 選べます a ON SCREEN キーを押す。 再生する b カーソルキーで「サウンドプログラム」を選び、ENTER キーを 押す。 c カーソルキーで音場プログラムやサラウンドデコーダーを選び、 ENTER キーを押す。 RETURN MODE ❑ 音楽に適した音場プログラムまたはステレオ再生 を選ぶ • CLASSICAL（クラシカル）カテゴリー（58ページ） ： CLASSICAL キーを繰り返し押す。 CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH CLASSICAL LIVE/CLUB ENTERTAIN MOVIE STEREO STRAIGHT PURE DIRECT • LIVE/CLUB（ライブ / クラブ）カテゴリー（58ページ） ： LIVE/CLUB キーを繰り返し押す。 • STEREO（ステレオ）カテゴリー（58ページ） ： STEREO キーを繰り返し押す。 音楽鑑賞に適した音場プログラムやステレオ再生をお楽しみ いただけます。 • PROGRAM キーでも音場プログラムやサラウンドデコーダーを選べます。 • オンスクリーンメニューの「サウンドプログラム」 （99ページ）で、音場プログ ラムやサラウンドデコーダーの設定を変更できます。 • 音場プログラムやサラウンドデコーダーは入力ごとに記憶されます。 • 本体前面のチャンネル表示（18ページ）または情報メニューの「音声信号」 （121ページ）で、音声出力中のチャンネルを確認できます。 設定する SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT INFO MEMORY FM AM SUR. DECODE ENHANCER ❑ サラウンドデコーダーを選ぶ • SUR. DECODE キーを繰り返し押す。 音場効果をかけずに、2 チャンネルソースをマルチチャンネル再生 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 7 8 9 SLEEP でお楽しみいただけます（59ページ） 。 付 録 10 0 ENT LEVEL ZONE SETUP ❑ ストレートデコードに切り替える • STRAIGHT キーを押す。 音場効果をかけずに、オリジナルチャンネルの音声をお楽しみ いただけます（59ページ） 。 好みのサウンドを選ぶ 55 立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP HD³） 本機の特長 ■ サラウンドスピーカーなしで音場効果を 楽しむ（バーチャルシネマ DSP） 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されて います。これにより、いずれかの音場プログラム（2ch Stereo、 11ch Stereo 以外）を選ぶと、サラウンドスピーカーが接続されて いない状態でも、前方のスピーカーだけで定位感に優れた最大 7 チャンネルのサラウンド感を創り出し、音場効果を楽しむことが できます。さらにプレゼンススピーカーを使用することで、より 立体的な音場効果を得ることができます。 本機には、ヤマハ独自の音場技術シネマ DSP HD³（シネマ DSP HD キュービック）を使った各種の音場プログラムが備わっています。 これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を 簡単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 音場プログラムの種類 56 準備する 再生する 設定する 付 録 好みのサウンドを選ぶ DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP MUSIC HD 3 CLASSICAL Hall in Vienna 音場プログラム MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR ■ ヘッドホンでサラウンドを楽しむ （サイレントシネマ） PHONES 端子にヘッドホンを接続して、音場プログラムやサラウン 「CINEMA DSP !」が点灯 • 通常のシネマ DSP を使用する場合は、オプションメニューの「シネマ DSP 3D モード」(90ページ ) を「オフ」に設定してください。 • フロントプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、 センター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャル・プレゼンス・ スピーカーを創り出し（VPS） 、立体的な視聴空間を実現します。ただし、音場 効果を十分に得るにはフロントプレゼンススピーカーの使用をおすすめします （リアプレゼンススピーカーも使用するとより効果的です） 。 • リアプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、フロントプレゼンス スピーカーが接続されていれば、本機はフロント、センター、サラウンドスピー カーを使って後方にバーチャル・プレゼンス・スピーカーを創り出し（VPS） 、 ごく自然で立体的な視聴空間を実現します。 ドデコーダーを選べば、ステレオヘッドホンでもマルチチャンネル スピーカーシステムのようなサラウンド感や音場効果を楽しむこ とができます。 ■ 映像コンテンツに適した音場プログラム（MOVIE） 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれて います。 ❑ エンターテイメント 本機の特長 Sports （スポーツ） スポーツ中継やスタジオバラエティ番組がライブ感豊かに楽しめます。ス ポーツ中継では解説者やアナウンサーの声はセンターに定位し、歓声など 場内の雰囲気は適度な空間の中で周囲に広がり臨場感を体感できます。 カーレースや格闘ゲームなどのアクションゲームに合います。さまざまな 効果を重視することで再現されたリアリティにより、ゲームの中にいるよ うな感覚が体感できます。ミュージックエンハンサーと組み合わせること でよりダイナミックで力強い音場効果が体感できます。 RPG やアドベンチャーゲームなどに合わせた音場です。BGM や効果音に深 みを与えることで、さまざまな場面を自然に、よりリアルに再現します。 ミュージックエンハンサーと組み合わせることでよりクリアで奥行きのあ る音場効果が体感できます。 ❑ ムービーシアター Standard （スタンダード） Spectacle （スペクタクル） Sci-Fi （サイファイ） Adventure （アドベンチャー） Dolby Digital、DTS、AAC などのマルチチャンネル音声のオリジナル定位 を乱さず、サラウンドの包囲感を重視した音場です。 「理想的な映画館」が コンセプトで、周囲から美しい響きで包み込みます。 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 最新 SFX 映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場で す。セリフ、効果音、BGM の明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに再 現します。 アクション＆アドベンチャー映画に最適です。響きを抑え、左右の広がり 感を重視した力強い空間を再現します。奥行は浅めで各チャンネルのセパ レーションや音の明瞭度を保ちつつ、クリアで力強い空間を再現します。 シリアスなドラマからミュージカルやコメディまで、幅広いジャンルの映 画に対応する落ち着いた響きが特長です。控えめな響きでありながら適度 な立体感を持ち、セリフの明瞭度とセンター定位を軸に効果音や BGM を 柔らかな響きで立体的に再現します。長時間聴いていても疲れません。 往年のモノラル映画を当時の映画館の雰囲気で楽しめます。広がりと適度 な残響が付加され、奥行がある心地よい空間が再現されます。 Action Game （アクションゲーム） Roleplaying Game （ロールプレイング ゲーム） 準備する ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメージ Music Video で楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム楽器 （ミュージックビデオ） のノリを重視したプレゼンス音場、広大なライブ会場の空間を再現するサ ラウンド音場で、ホットなライブ空間に浸れます。 響きの量を適度に抑えてあり、声の奥行き感、明瞭度に優れています。オ ペラではステージでの定位や臨場感とともに、オーケストラボックスの響 Recital/Opera きが眼前にくり広げられます。サラウンド音場は控えめながら、コンサー （リサイタル / オペラ） トホールのデータを使用することで音楽の楽しさを演出し、長時間のオペ ラものでも疲れません。 Pavilion （パビリオン） Disco （ディスコ） ボーカルの実在感があり、大きく広がりのある空間を感じさせる音場です。 やや遅れてくる多くの残響は、パビリオン独特のライブ感ある音場を再現 し、熱狂的なコンサートシーンを盛り上げます。 ディスコミュージックに包まれる、乗りの良い音場空間を演出するプログ ラムです。 再生する Drama （ドラマ） Mono Movie （モノムービー） 好みのサウンドを選ぶ 57 設定する 付 録 ■ 音楽に適した音場プログラム / ステレオ再生（MUSIC） 本機の特長 音楽鑑賞に適した音場プログラムが含まれています。ステレオ再生も選べます。 ❑ ライブ / クラブ Village Gate （ビレッジゲート） かつてニューヨークに存在したライブハウスで、比較的広いことから小 ホールのような響きです。ステージに向かい中央左寄りの音場です。 ❑ クラシカル Hall in Munich A （ミュンヘン A） ヨーロッパに多く見られる、内装材にシックな木の内張りが使われた、 ミュンヘンにある 2500 席程度のコンサートホールです。繊細な美しい響 きが豊かに広がり、落ち着いた雰囲気を持っています。座席は 1 階の中央 左寄りです。 欧米のオーケストラの録音にしばしば使われる、1300 席程度のシューボッ クス型コンサートホールです。大理石で造られているため、響きがフラッ トで、また天井が高いため、残響時間が比較的長いのが特長です。 内装材が木製のフランクフルトにある 2400 席程度のシューボックス型コ ンサートホールです。ステージ上方のマホガニー色に塗装された幾層もの 反射板によって、ステージ方向からの反射音が強く、直接音が増強される 傾向にあり、力強い響きが特長です。座席は 1 階の中央右寄りです。 大胆な非対称形の、シュトゥットガルトの中心街にある 2000 席程度の大 型コンサートホールです。ステージに向かって左側にコンクリートの壁が あり、その方向からの反射音が強く感じられます。 約 1700 席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールです。 周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出しています。豊 かな響きが特長です。 アムステルダムの広幅化したシューボックス型の大ホールで、サークルス テージ、ステージバック席があり、客席は 2200 程です。 ヨーロッパの伝統をふまえて設計された、ボストンにある大規模なコンサー トホールです。客席数は 2600 席程度で、内装はよりシンプルにまとめら れ、アメリカ的な処理が感じられます。中高音の豊かな響きが特長です。 シカゴにある 2600 席程度の半円形ドーム型天井を持つ大型コンサート ホールです。残響時間が長めで、豊かな残響を感じることができます。ま たステージ上方につり下げられた反射板により、ステージ方向からの反射 音が強くなっています。 残響時間 2. 5 秒と適度な残響音を伴う教会の音場感です。パイプオルガン や教会音楽などの再生に適しています。 ドイツ南部の 120ｍ 近い尖塔を持つ大きな教会です。石を積み上げて造ら れており、天井が高く、細長い空間を持っています。残響時間は非常に長 くなりますが、逆に初期反射は少なくなります。そのため、直接音の厚み はあまりありませんが、響きが多く、教会特有の音場を再現します。 パリ郊外のロワイヨーモンに位置する、中世の修道院の大食堂です。美し いゴシック調の建物より作り出される音場を特徴としています。 宮廷の大広間のような天井の高い比較的広めの空間で、宮廷音楽や室内楽 に適した心地よい残響が特長です。 ニューヨークの 7 番街にあるジャズクラブです。天井が低く、狭い室内の Village Vanguard （ビレッジバンガード） 角にあるステージ付近に強い反射音が集中しています。 Warehouse Loft （ロフト） Cellar Club （セラークラブ） The Roxy Theatre （ロキシーシアター） The Bottom Line （ボトムライン） Arena （アリーナ） ソーホーのロフトを思わせるコンクリートの空間です。壁面からの反射音 は比較的明瞭で、エネルギッシュな音場です。 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどありま す。中央左寄りの客席です。 かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です。フロアは 300 席ある左右に幅広い客席で占めら れ、明瞭な響きが特長です。 広いアリーナの音場で、ステージとの適度な距離感があります。ライブの 勢いが感じられる、活気のある音場です。 Hall in Munich B （ミュンヘン B） 58 準備する 再生する 設定する 付 録 Hall in Frankfurt （フランクフルト） Hall in Stuttgart （シュトゥットガル ト） Hall in Vienna （ウィーン） Hall in Amsterdam （アムステルダム） Hall in USA A （USA ホール A） ❑ ステレオ 2ch Stereo （2ch ステレオ） 11ch Stereo （11ch ステレオ） ステレオ前方からのステレオ音声が楽しめます。マルチチャンネル信号が 入力されると、2 チャンネルにダウンミックスされ、フロントスピーカー から出力されます（シネマ DSP は使用しません） 。 ステレオ後方からも直接音が聴け、広いエリアで楽しめる効果が特長です。 最大 11 本のスピーカーから音が出力され、ホームパーティーの BGM に最 適です。 Hall in USA B （USA ホール B） Church in Tokyo （東京） Church in Freiburg （フライブルグ） Church in Royaumont （ロワイヨーモン） Chamber （チェンバー） •「11ch Stereo」または「2ch Stereo」選択時は、シネマ DSP HD3（56ページ）およびバーチャルシネマ DSP（56ページ）は機能しません。 好みのサウンドを選ぶ 音場効果をかけずに再生する SOURCE RECEIVER ■ 2 チャンネルソースをマルチチャンネルで 楽しむ（サラウンドデコーダー） サラウンドデコーダーを使うと、音場効果をかけずに 2 チャンネル ソースをマルチチャンネル音声で再生します。マルチチャンネル ソースが入力されている場合は、ストレートデコードと同様に機能 します。 各デコーダーについて詳しくは、 「用語 / 技術解説」 （144ページ） をご覧ください。 本機の特長 AV 1 2 3 4 ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ （ストレートデコード） ストレートデコードを使うと、入力ソースに含まれている各チャン ネルの音声が該当スピーカーからそのまま出力されます。CD など の 2 チャンネルソースの場合は、フロントスピーカーからステレオ 音声で再生します。マルチチャンネルソースの場合は、音場効果を かけずにマルチチャンネル音声で再生します。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 準備する PROGRAM MUTE VOLUME 1 SUR. DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP 1 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN STRAIGHT キーを押す。 キーを押すたびに、ストレートデコードが有効 / 無効になり ます。 OPTION HD ENTER 3 SUR. DECODE Pro Logic MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR RETURN DISPLAY STRAIGHT VOLUME L C R SL SW1 SR SBL SBR bPro Logic bPLIIx Movie Dolby Pro Logic デコーダーです。すべてのソー スに適しています。 Dolby Pro Logic IIx（または Dolby Pro Logic II） デコーダーです。映画鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic IIx（または Dolby Pro Logic II） デコーダーです。音楽鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic IIx（または Dolby Pro Logic II） デコーダーです。ゲームに適しています。 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T • サラウンドバックスピーカー使用時に、5. 1 チャンネルソースを 6. 1/7. 1 チャン bPLII Movie bPLIIx Music bPLII Music bPLIIx Game bPLII Game Neo:6 Cinema Neo:6 Music STEREO STRAIGHT STRAIGHT ネルで再生するには、オプションメニューの「拡張サラウンド」 （91ページ）を 「オフ」以外に設定してください。 PURE DIRECT TV CH 設定する 映画鑑賞に適した DTS Neo:6 デコーダーです。 音楽鑑賞に適した DTS Neo:6 デコーダーです。 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT SUR. DECODE • ヘッドホン接続時または設定メニューの「サラウンドバック」 （106ページ）を INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 「無」に設定時は、Dolby Pro Logic IIx デコーダーは選べません。 4 5 6 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL 付 録 ZONE SETUP 好みのサウンドを選ぶ 59 SOURCE RECEIVER 原音に忠実な音質で再生する （ピュアダイレクト） ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 4 圧縮音源をダイナミック再生する （ミュージックエンハンサー） 60 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 各種の回路（前面ディスプレイなど）が停止されます。これによ りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 ミュージックエンハンサーを使うと、音に深みと広がりを加え、 圧縮前の原音のようなダイナミックな再生音を楽しめます。この 機能は音場プログラムと併用できます。 オプションメニューの「ハイレゾモード」 （92ページ）を「オン」 （初期値）に設定時は、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] 1 PURE DIRECT キーを押す。 キーを押すたびに、 ピュアダイレクトが有効 / 無効になります。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME PURE DIRECT デジタル音声（2 チャンネル PCM、FLAC など）の音質をさらに高 めることができます。 HD 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER • ピュアダイレクト使用時は、以下の機能は使用できません。 ‒ オプションメニュー、オンスクリーンメニューの操作 DISPLAY 1 ENHANCER キーを押す。 キーを押すたびに、ミュージックエンハンサーが有効 / 無効 になります。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP RETURN ‒ マルチゾーン機能 MODE ‒ AV OUT 端子の出力 ‒ 前面ディスプレイの表示（操作がない場合） CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T Enhancer On VOLUME L C R SL SW1 SR SBL SBR HD 3 PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT ‒ DISPLAY キーによるステータス情報の確認 PURE DIRECT 「ENHANCER」が点灯 • サンプリング周波数が 48kHz を超える音声には機能しません。 • オプションメニューの「エンハンサー」 （92ページ）でも、ミュージックエンハ ンサーを有効 / 無効にできます。 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT ENHANCER INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL ZONE SETUP 好みのサウンドを選ぶ SOURCE RECEIVER FM/AM ラジオを聴く ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 4 本機の特長 AV 1 2 3 お気に入りのラジオ局を登録する （プリセット） 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] TUNER SCENE 1 2 3 4 周波数を指定して選局する ■ ラジオ局を登録する ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 準備する PROGRAM MUTE VOLUME TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 1 2 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 FM キーまたは AM キーで FM/AM を切り替える。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP •「オートプリセット」 （63ページ）を使うと、信号の強い FM ラジオ局を自動で 登録できます。 ENTER FM 76. 0 MHz MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR RETURN DISPLAY HD 3 （61ページ）の手順で、 1 「周波数を指定して選局する」 登録したいラジオ局を受信する。 再生する MODE 3 CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 以下のキーで選局する。 TUN. /CH キー 周波数を切り替えます。 約 1 秒押し続けると、自動で選局します。 数字キー 周波数を直接入力します（例：82. 5MHz を選ぶ 場合は「8」 「2」 「5」と入力します） 。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT PRESET 2 MEMORY キーを 2 秒以上押し続ける。 初回はプリセット番号「01」に、2 回目以降は前回登録した プリセット番号の次の空き番号に登録されます。 登録先のプリセット番号 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP FM 82. 5 MHz Preset HD 3 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR HD 3 01:FM 82. 5 MHz Preset OK 設定する MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT MEMORY FM AM TUN. /CH 数字キー ラジオ放送受信中は「TUNED」が点灯します。 ステレオ放送の場合は「STEREO」も点灯します。 • 登録先のプリセット番号を指定するには、登録したいラジオ局を受信中に MEMORY キーを一度押します。PRESET キーまたは数字キーでプリセット 番号を選び、もう一度 MEMORY キーを押します。 • 受信範囲外の周波数を入力した場合は、 「Wrong Station!」 と表示されます。 INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 7 8 9 SLEEP 10 0 ENT LEVEL 「Empty」 （空き）または現在登録されている周波数 付 録 ZONE SETUP • オプションメニューの「FM モード」 （93ページ）で FM ラジオのステレオ / モノラルを切り替えることができます。FM ラジオ局の受信が不安定なと きに、モノラル放送を選ぶと改善される場合があります。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP Preset HD 3 02:Empty FM 82. 5 MHz MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR FM/AM ラジオを聴く 61 SOURCE RECEIVER ■ 登録したラジオ局を呼び出す プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の中 から、聴きたいラジオ局を選びます。 ■ 再生画面 1 2 4 3 62 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] TUNER 1 2 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 PRESET キーを一度押したあと、数字キーでプリセット番号 （01 ∼ 40）を直接入力することもできます。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME Preset HD 3 01:FM 82. 5 MHz 1 ラジオ局情報 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR FM/AM、周波数など、受信中のラジオ局の情報が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU 2 バンドアイコン アイコン選択時に ENTER キーを押すと、FM/AM が切り替わります。 ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN • ラジオ局が 1 つも登録されていない場合は、 「No Presets」 と表示されます。 • 無効なプリセット番号を入力した場合は、 「Wrong Num. 」と表示されます。 • 未登録のプリセット番号を入力した場合は、 「Empty」と表示されます。 3 TUNED/STEREO 表示 ラジオ放送受信中は「TUNED」が点灯します。 ステレオ放送の場合は「STEREO」も点灯します。 MODE 4 操作メニュー CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T PRESET • 登録内容を消去するには、 「プリセット消去」または「全プリセット消去」 （63ページ）を実行してください。 カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 テレビ画面でラジオを操作する テレビ画面で、受信中のラジオ局の情報を確認したり聴きたいラジ オ局を選んだりできます。 SUR. DECODE ENHANCER PARTY HDMI OUT メニュー サブメニュー 説明 チューニング 周波数を切り替えます。 （＋ / −） オート マニュアル （＋ / −） チューニング メモリー ダイレクト 自動で選局します。 受信中のラジオ局をプリセット番号に登録 します。 周波数を直接入力します。 ブラウズ画面（プリセット局リスト）を表 示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画 面表示に戻ります。 1 数字キー TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 テレビに再生画面が表示されます。 INFO MEMORY FM AM 1 2 3 TUN. / CH 4 5 6 7 8 9 SLEEP ブラウズ画面へ 10 0 ENT LEVEL ZONE SETUP スクリーンを閉じる FM/AM ラジオを聴く SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 本機の特長 1 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 3 2 準備する 1 プリセット局リスト PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でプリセッ TOP MENU POP-UP/MENU ト局を選び、ENTER キーで呼び出します。 ON SCREEN OPTION 2 プリセット番号 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN ENTER 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 RETURN DISPLAY 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T メニュー サブメニュー 保存 オート プリセット 説明 受信中のラジオ局をリストで選択してい るプリセット番号に登録します。 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリ セット番号に登録します（最大 40 局） 。 リストで選択しているプリセット局を消 去します。 STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH ユーティリティ プリセット 消去 設定する 全プリセット プリセット局をすべて消去します。 消去 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 再生画面へ スクリーンを閉じる 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、 画面表示に戻ります。 FM/AM ラジオを聴く 63 付 録 iPod の曲を再生する iPod 付属の USB ケーブルを使って、 iPod の曲を本機で再生します。 64 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 iPod の曲を再生する iPod を接続する iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod を本機に接続します。 • iPod の種類やソフトウェアのバージョンにより、iPod が本機に認識されない場 合や一部の機能が使えない場合があります。 • iPod の映像を再生するには、Apple コンポジット AV ケーブル（別売）が必要 です。ケーブルの USB およびコンポジットビデオプラグを、本機の USB 端子お よび VIDEO AUX（VIDEO）端子に接続してください。再生する映像を選ぶには、 シンプル再生（66ページ）に切り替えてください。 1 2 USB ケーブルを iPod に接続する。 USB ケーブルを USB 端子に接続する。 本機（前面） PROGRAM ENTER 対応 iPod（2013 年 6 月現在） RETURN DISPLAY Made for. iPod touch (1st, 2nd, 3rd and 4th generation) iPod nano (2nd, 3rd, 4th, 5th and 6th generation) iPhone 4S, iPhone 4, iPhone 3GS, iPhone 3G, iPhone iPad (3rd generation), iPad 2, iPad 5V 2. 1A PHONES YPAO MIC SILENT DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP IN OUT 1 OUT 2 HD 3 USB Connected MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR • 本機の電源が入っているときは iPod が充電されます。iPod を充電中に本機をス タンバイにした場合は、最大 4 時間まで充電を続けます。設定メニューの 「ネットワークスタンバイ」 （114ページ）を「オン」に設定時は、常に充電しま す。 • iPod を使用しないときは、USB 端子から取り外してください。 iPod の曲を選ぶ SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 本機の特長 iPod の曲を選んで、再生を始めます。 テレビ画面を見ながら iPod を操作できます。 AV 1 2 3 4 1 2 3 5 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 1 USB USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 準備する 1 ステータス表示 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（67ページ） 、および再生状態（再 生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN • iPod 側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 ENTER 3 コンテンツリスト iPod のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコンテ ンツを選び、ENTER キーで確定します。 RETURN DISPLAY 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 2 4 コンテンツ番号 / 総数 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まります。 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ １つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH 設定する • １つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • iPod 本体で操作するには、シンプル再生（66ページ）に切り替えます。 スクリーンを閉じる iPod の曲を再生する 65 付 録 SOURCE RECEIVER ■ 再生画面 1 2 ■ iPod 本体またはリモコンで操作する （シンプル再生） 66 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 1 3 MODE キーでシンプル再生に切り替える。 テレビの表示が消えて、iPod で操作可能になります。 テレビの表示（ブラウズ画面 / 再生画面）に戻すには、もう 一度 MODE キーを押します。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 2 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（67ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 iPod 本体またはリモコンでコンテンツを選び、再生を 始める。 PROGRAM MUTE VOLUME 使用できるリモコンキー カーソルキー ENTER キー RETURN キー a d s 外部機器操作キー f g h j 説明 コンテンツを選びます。 選択を確定します。 1 つ前の画面に戻ります。 再生を始めます、または再生を一時停止しま す。 再生を停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 押し続けている間、曲を早戻し / 早送りしま す。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 2 再生情報 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー ENTER アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間 / 残り時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 RETURN DISPLAY 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a s d 再生操作 f g h j ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 押し続けている間、曲を早戻し / 早送りしま す。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T MODE STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH • リモコンの外部機器操作キーでも再生を操作できます。 iPod の曲を再生する SOURCE RECEIVER ■ シャッフル再生 / リピート再生 本機の特長 iPod のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 2 3 4 • シンプル再生で操作中は、iPod 側で直接設定するか、 MODE キーを押してテレビ の表示に戻してから以下の手順を行ってください。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] 1 2 OPTION カーソルキー ENTER RETURN MODE 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー を押す。 準備する SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または「リ ピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 RETURN DISPLAY MODE 3 再生する カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 オフ（Off） 説明 シャッフル再生を無効にする。 曲をランダムに再生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 アルバム単位でランダムに再生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 リピート再生を無効にする。 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 現在のアルバムを繰り返し再生する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH シャッフル （Shuffl e） 曲（Songs） アルバム （Albums） オフ（Off） 設定する リピート （Repeat） 1 曲（One） すべて（All） 4 終了するには、OPTION キーを押す。 iPod の曲を再生する 67 付 録 USB 機器の曲を再生する USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 お使いの USB 機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラス の機器に対応しています。 68 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 USB 機器の曲を再生する USB 機器を接続する 1 USB 機器を USB 端子に接続する。 本機（前面） PROGRAM ENTER • WAV（PCM フォーマットのみ） 、MP3、WMA、MPEG-4 AAC、FLAC ファイルに 対応しています（1 ∼ 2 チャンネル音声のみ再生可能） 。 • WAV および FLAC ファイルは 192kHz まで、その他のファイルは 48kHz までの サンプリング周波数に対応しています。 • USB 機器のメーカーや種類により、USB 機器が本機に認識されない場合や一部 の機能が使えない場合があります。 • DRM（デジタル著作権管理）により保護されているコンテンツは再生できませ ん。 • USB ハブ経由の接続には対応していません。 RETURN DISPLAY PHONES YPAO MIC SILENT 5V 2. 1A USB 機器 DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP IN OUT 1 OUT 2 HD 3 USB Connected MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR • ファイル数が多いと読み込みに時間がかかることがあります。この場合、前面 ディスプレイに「Loading. . . 」と表示されます。 • USB 機器を USB 端子から取り外すときは、再生を停止してください。 • USB 機器を使用しないときは、USB 端子から取り外してください。 • 本機をパソコンと接続することはできません。 • USB メモリーは直接本機の USB 端子に接続してください。延長ケーブルなどは 使わないでください。 USB 機器の曲を選ぶ SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 本機の特長 USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 AV 1 2 3 4 1 USB USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 1 2 3 5 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 準備する 1 ステータス表示 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（70ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN ENTER 3 コンテンツリスト • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 RETURN DISPLAY USB 機器のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコ ンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 再生する MODE 2 CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T MOVIE TV STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV VOL TV CH カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 4 コンテンツ番号 / 総数 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ 1 つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 PRESET INPUT MUTE 設定する • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 • 再生できないファイル（画像、隠しファイルなど）が続いた場合は、再生 が停止します。 スクリーンを閉じる USB 機器の曲を再生する 69 付 録 SOURCE RECEIVER ■ 再生画面 1 2 ■ シャッフル再生 / リピート再生 USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 70 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 1 2 3 4 1 3 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー を押す。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] 2 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（70ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または「リ ピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 ENTER 3 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 RETURN DISPLAY 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a s 再生操作 d f g ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 リピート （Repeat） シャッフル （Shuffl e） オフ（Off） シャッフル再生を無効にする アルバム（フォルダー）内の曲をランダムに再 オン（On） 生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 オフ（Off） リピート再生を無効にする。 1 曲（One） 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム（フォルダー）内の曲を繰り返し再生 する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH すべて （All） 4 終了するには、OPTION キーを押す。 • リモコンの外部機器操作キー （a、 d、 s、 f、 g） でも再生を操作できます。 USB 機器の曲を再生する パソコン（サーバー）の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ（NAS）に 保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 本機の特長 メディアの共有設定を行う パソコン /NAS に保存されている音楽ファイルを本機で再生するに は、各機器で本機とのメディア共有を有効にする必要があります。 • この機能を使用するには、本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されてい る必要があります（39ページ）。情報メニューの「ネットワーク」 （121ページ） で、 ネットワーク情報 アドレス） （IP が正しく取得されていることを確認できます。 • WAV（PCM フォーマットのみ） 、MP3、WMA、MPEG-4 AAC、FLAC ファイルに 対応しています（1 ∼ 2 チャンネル音声のみ再生可能） 。 • WAV および FLAC ファイルは 192kHz まで、その他のファイルは 48kHz までの サンプリング周波数に対応しています。 • FLAC ファイルを再生するには、パソコン /NAS にインストールされているサー バーソフトが、DLNA を使った FLAC ファイルの共有に対応している必要があり ます。 ■ Windows Media Player がインストールさ れているパソコン 本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは 例として、Windows Media Player 12（Windows 7）の設定方法を 説明します。 準備する 1 Windows Media Player 12 を起動する。 2 「ストリーム」タブから「その他のストリーミングオプ ション」を選ぶ。 再生する 3 「次の場所にあるデバイスを表示」のドロップダウンリ ストで「すべてのネットワーク」を選ぶ。 4 本機の名称（ネットワーク名）の右側のドロップダウ ンリストで「許可」を選ぶ。 設定する 5 「OK」をクリックする。 • 設定メニューの「ネットワーク名」 （114ページ）で、本機のネットワーク名を 変更できます。 ■ Windows Media Player 以外の DLNA サー バーソフトがインストールされているパ ソコン /NAS 各機器またはソフトウェアの取扱説明書を参照してメディアの共 有設定を行ってください。 パソコン （サーバー） の曲を再生する 71 付 録 パソコン（サーバー）の曲を選ぶ SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 1 2 3 5 4 1 ステータス表示 72 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 AV 1 2 3 4 1 NET NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り 替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（73ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN ENTER 3 コンテンツリスト パソコンのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコ • 本機から操作したパソコンの再生が続いている場合は、再生画面が表示さ れます。 RETURN DISPLAY ンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 MODE 4 コンテンツ番号 / 総数 CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE TV CH PURE DIRECT STEREO STRAIGHT LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 2 3 カーソルキーでサーバーを選び、 ENTERキーで確定する。 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ スクリーンを閉じる 1 つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 • 再生できないファイル（画像、隠しファイルなど）が続いた場合は、再生 が停止します。 パソコン （サーバー） の曲を再生する SOURCE RECEIVER ■ 再生画面 1 2 ■ シャッフル再生 / リピート再生 本機の特長 パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 2 3 4 1 3 入力に「SERVER」が選ばれている状態で、OPTION キーを押す。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] 2 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（73ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または 「リピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 準備する SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 ENTER 3 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 RETURN DISPLAY 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a s 再生操作 d f g ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 リピート （Repeat） シャッフル （Shuffl e） オフ（Off） シャッフル再生を無効にする アルバム（フォルダー）内の曲をランダムに再 オン（On） 生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 オフ（Off） リピート再生を無効にする。 1 曲（One） 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム（フォルダー）内の曲を繰り返し再生 する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH すべて （All） 設定する 4 終了するには、OPTION キーを押す。 付 録 • リモコンの外部機器操作キー（a、s、d、f、g）でも再生を操作で きます。 • DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー（DMC）からも再生を操作でき ます。詳しくは「DMC からの操作」 （96ページ）をご覧ください。 パソコン （サーバー） の曲を再生する 73 SOURCE RECEIVER インターネットラジオを聴く 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び ます。 74 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 AV 2 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 インターネットラジオ局を選ぶと再生が始まり、再生画面が 表示されます。 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET NET • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます（39ページ） 。情報メニューの「ネットワーク」 （121ページ）で、ネット ワーク情報（IP アドレス）が正しく取得されていることを確認できます。 TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 PROGRAM MUTE VOLUME • 本サービスは事前の通知なく中止される場合があります。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 1 カーソルキー ENTER RETURN NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 ENTER RETURN DISPLAY MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH インターネットラジオを聴く SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 1 2 3 5 4 1 再生表示 ‒ アカウントの作成には、vTuner ID とメールアドレスが必要です。本機の は情報メニューの「ネットワーク」 vTuner ID（本機の MAC アドレス） （121ページ）で確認できます。 本機の特長 http://yradio. vtuner. com/ AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX ■ 再生画面 1 2 1 2 3 4 PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 準備する 3 PROGRAM MUTE VOLUME 2 リスト名 TOP MENU POP-UP/MENU 3 コンテンツリスト メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー ON SCREEN OPTION インターネットラジオのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー （q/w）でコンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 ENTER 1 再生表示 2 再生情報 ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 RETURN DISPLAY 4 コンテンツ番号 / 総数 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ スクリーンを閉じる 1 つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー 再生操作 ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる サブメニュー s 再生を停止します。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 説明 STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH 設定する • リモコンの外部機器操作キー（s）でも再生を停止できます。 付 録 • パソコンのウェブブラウザーで以下のウェブサイトにアクセスし、アカウント を作成すると、お気に入りのインターネットラジオ局を「ブックマーク」に登 録できます。 ‒ インターネットラジオ局を登録する前に、本機でいずれかのインターネットラ ジオ局を一度再生してください。 • インターネットラジオ局によっては、一部の情報は表示されません。 インターネットラジオを聴く 75 iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する（AirPlay） AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネット ワーク経由で再生します。 iTunes パソコン ルーター 本機 76 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 1 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を表示する。 iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン（ 表示されます。 ）が iTunes/iPod で曲を 再生する iTunes（表示例） 再生が始まる iPod（表示例） iPod • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーター • この機能を使用するには、本機とパソコンや iPod が同じルーターに接続されて いる必要があります（39ページ） 。情報メニューの「ネットワーク」 （121ページ） で、ネットワーク情報（IP アドレス）が正しく取得されていることを確認でき ます。 に接続されているか確認してください。 2 iTunes/iPod で AirPlay アイコンをクリック（タップ） し、音声の出力先として本機（ネットワーク名）を選ぶ。 iTunes（表示例） iPod（表示例） 対応 iTunes/iPod（2013 年 6 月現在） AirPlay は iOS 4. 3. 3 以降を搭載した iPhone、iPad、iPod touch、 OS X Mountain Lion を搭載した Mac、 iTunes 10. 2. 2 以降を搭載した Mac と PC において動作します。 本機のネットワーク名 iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する （AirPlay） SOURCE RECEIVER 3 4 V-AUX iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まります。 テレビに再生画面が表示されます。 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a d 再生操作 f g スクリーンを閉じる 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 本機の特長 AV 1 2 3 5 6 AUDIO 7 1 2 3 4 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」 （114ページ）を「オン」に設 定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 • 設定メニューの「ネットワーク名」 （114ページ）で、本機のネットワーク PHONO MULTI L USB NET TUNER [A] [B] [C] SCENE 1 2 3 4 名を変更できます。 • 本機の入力を「AirPlay」以外に切り替えると、iTunes/iPod の再生が自動 準備する PROGRAM MUTE VOLUME 的に停止します。 • 再生中に iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。iTunes/iPod からの 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 TOP MENU POP-UP/MENU 音量操作を無効にするには、入力選択メニューの「音量連動」 （96ページ） ON SCREEN OPTION を「オフ」に設定してください。 • リモコンの外部機器操作キー （a、 d、 s、 f、 g） でも再生を操作できます。 ENTER RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 注意 • iTunes/iPod で音量を調節すると、 予想外に音量が大きくなり、 本機やスピー カーが故障する場合があります。再生中に音量が大きくなってしまった場合 は、すぐに iTunes/iPod の再生を停止してください。 • 本機のリモコンで iTunes を操作するには、iTunes のデバイス設定で、リモート スピーカーから iTunes のオーディオコントロールを許可する必要があります。 再生する MODE CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAIN T iTunes（表示例） STEREO STRAIGHT PURE DIRECT TV CH ■ 再生画面 1 2 設定する 3 1 再生表示 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間 / 残り時間が表示されます。 カーソルキー（△ / ▽）でスクロールさせる情報を選べます。 付 録 チェックを入れる iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する （AirPlay） 77 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ（マルチゾーン） マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋（メインゾーン） と別の部屋（ゾーン 2、ゾーン 3、ゾーン 4）で、それぞれ入力を 選んで再生できます。 たとえば、リビング（メインゾーン）でテレビを視聴しているとき に、書斎（ゾーン 2）でパソコンの曲、応接間（ゾーン 3）でラジ オ、キッチン（ゾーン 4）で DVD を再生することができます。 78 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ 映像 （ZONE OUT または HDMI） 音声 （ZONE OUT） • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法（本 機の出力端子） により異なります。 詳しくは 「マルチゾーン出力」 147ページ） （ をご覧ください。 マルチゾーン設置例 ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。 リビング（メインゾーン） 応接間 （ゾーン 2 またはゾーン 3） 接続方法 テレビ（アナログ映像を再生する場合） ：80ページ テレビ（デジタル映像を再生する場合） ：81ページ スピーカー（外部アンプ経由） ：79ページ 音声 （ZONE OUT） ❑ テレビだけで映像 / 音楽を楽しむ 書斎 （ゾーン 2 およびゾーン 3） 映像 / 音声 （HDMI） リビング（メインゾーン） 接続方法 スピーカー（外部アンプ経由） ：79ページ キッチン （ゾーン 2 またはゾーン 4） リビング（メインゾーン） 接続方法 テレビ：81ページ 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ （マルチゾーン） 別の部屋の機器を接続する 本機の特長 別の部屋で使用する機器を本機に接続します。 注意 • 外部アンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してくだ さい。 ■ スピーカー（外部アンプ経由）で音声を 再生する ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2/ ゾーン 3 に設置した外 部アンプを本機に接続し、スピーカーを外部アンプに接続します。 本機（背面） DMI OUT 2 (ZONE OUT) 準備する HDMI AV 1 (1 BD/DVD) AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 Y VIDEO AV 1 PB COMPONENT VIDEO PR Y AV 3 PB C PR MONITOR OUT/ZONE OUT PB PR ZONE OUT （ZONE 2 または ZONE3）端子 再生する A Y AV 2 1 ZONE OUT IN B AV 4 D CENTER AUDIO 3 L MULTI CH INPUT ZONE OUT PRE OUT (SINGLE) ( L R R FRONT SURROUND FM SUR. BACK SUBWOOFER ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SURROUND BACK ( SU ANTENNA (4 RADIO) AM 75Ω ZONE 2 PRE OUT R SURROUND BACK R SURROUND R FRONT CENTER ZONE 3 L FRONT L SURRO 外部アンプの 音声入力 （アナログステレオ） L 設定する R AUDIO ゾーン 2/ ゾーン 3 付 録 メインゾーン 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ （マルチゾーン） 79 ■ テレビでアナログ映像を再生する 本機の特長 ゾーン 2 またはゾーン 3 に設置したテレビを本機に接続して、ア ナログ映像を再生します。 接続するテレビの映像入力端子により、いずれかの接続方法を選ん でください。 ZONE OUT 端子（COMPONENT VIDEO、VIDEO、S VIDEO のいずれか） Y MONITOR OUT/ZONE OUT PB PR PR PB HDMI HDMI OUT 1 ARC 2 (ZONE OUT) AV 1 (1 BD/DVD) AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 Y A 映像入力 （コンポーネントビデオ、 コンポジットビデオ、 S ビデオのいずれか） COMPONENT VIDEO Y PB PR UT MONITOR OUT/ ZONE OUT D4 VIDEO AV 1 Y A PB COMPONENT VIDEO PR Y AV 3 PB C PR MONITOR OUT/ZONE OUT PB PR Y AV 2 IN PR PB • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾー ン 3 で楽しむには、ビデオ機器およびゾーン 2/ ゾーン 3 のテレビを同じ種類の ケーブルで本機に接続してください。たとえば、本機と DVD レコーダーをコン B AV 4 D CENTER AUDIO 1 (2 TV) AUDIO 2 AUDIO 3 L MULTI CH INPUT ZONE OUT PRE OUT (SINGLE) MONITOR OUT/ R ZONE OUT 5 OPTICAL 6 COAXIAL ANTENNA (4 RADIO) Y SURROUND BACK FRONT AM SURROUND SUR. BACK FM SUBWOOFER ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND ポーネントケーブルで接続した場合、別の部屋のテレビで DVD レコーダーの映 像を見るには、コンポーネントケーブルを使ってテレビを本機の MONITOR OUT/ZONE OUT（COMPONENT VIDEO）端子に接続します。 （117ページ）を「ゾーン 2」に設定時 • 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 は、テレビ画面を使ってゾーン 3 を操作することはできません。 E V 75Ω VIDEO V 80 準備する 再生する 設定する 付 録 PRE OUT R FRONT PRESENCE R SURROUND BACK R SURROUND R FRONT CENTER L FRONT L SUR S S VIDEO 本機（背面） S ゾーン 2 またはゾーン 3 メインゾーン MONITOR OUT/ZONE OUT 端子をゾーン 2 またはゾーン 3 に割り当 てるには、設定メニューの「モニター出力割り当て」 （116ページ） を「ゾーン 2」または「ゾーン 3」に設定してください。 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ （マルチゾーン） ■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する ゾーン 2 またはゾーン 4 に設置した HDMI 対応機器（テレビなど） を本機に接続して、映像 / 音声を再生します。AV アンプを接続す れば、別の部屋（ゾーン 4）でもマルチチャンネル再生を楽しむこ とができます。 HDMI OUT2（ZONE OUT）端子をゾーン 2 またはゾーン 4 に割り当 てるには、設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 （117ページ） を「ゾーン 2」または「ゾーン 4」に設定してください。 本機の特長 • HDMI OUT2（ZONE OUT）端子をゾーン 2 に割り当てた場合は、設定メニュー の「音声出力」 （117ページ）で HDMI OUT2 端子から音声を出力するかどうか を設定できます（初期値：オフ） 。 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾー ン 4 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してくださ い（33ページ） 。 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおす すめします。 • ゾーン 4 はテレビ画面での操作には対応していません。 • 以下の操作を行ったときに、別の部屋の映像 / 音声が途切れることがありま す。 ‒ HDMI で本機に接続したテレビの電源操作（入 / 切）または入力切替 ‒ 各ゾーンの入 / 切または入力切替 ‒ 音場プログラムの選択、音声に関する設定の変更（拡張サラウンドなど） 準備する 本機（背面） HDMI OUT2 （ZONE OUT）端子 OUT 2 HDMI OUT AV 2 (ZONE OUT) （例：テレビ使用時） HDMI 入力 HDMI HDMI ETWORK ( 3 NET ) 1 ARC 2 (ZONE OUT) AV 1 (1 BD/DVD) A HDMI PB 再生する 2 AV 3 AV 4 AV OUT MONITOR OUT/ ZONE OUT D4 VIDEO AV 1 Y A PB COMPONENT VIDEO PR Y AV 3 AV 2 B AV 4 AUDIO 1 (2 TV) AUDIO 2 AUDIO 3 L MULTI CH INPUT CENTER R FRONT SURROUND FM SUR. 8. 5V 以上 センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 サラウンド左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 サラウンドバック左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 フロントプレゼンス左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 リアプレゼンス左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8. 5V 以上 • 入力感度 / 入力インピーダンス PHONO. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3. 5mV/47kΩ RCA アンバランス（AUDIO2 ほか） . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/47kΩ XLR バランス（AUDIO4） アッテネーターオフ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/47kΩ アッテネーターオン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 400mV/47kΩ • 最大許容入力 PHONO. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60mV 以上 RCA アンバランス（AUDIO2 ほか） . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2. 4V 以上 XLR バランス（AUDIO4） アッテネーターオフ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2. 4V 以上 アッテネーターオン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Raymond Gilles Vollant and with the following additions to the disclaimer: There is no warranty against interference with your enjoyment of the library or against infringement. There is no warranty that our efforts or the library will fulfill any of your particular purposes or needs. 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