ユーザーズガイド ACER H6510BD
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ACER H6510BD (1322 ko) ACER H6510BD ǔ (4421 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル ACER H6510BD
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 8 前面ディスプレイ(インジケーター) . . 35 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) . . 36 .
シーン機能の登録内容を変更する . . 37
音場効果を楽しむ(シネマ DSP). [. . . ] DECODE STRAIGHT TUNING
[DISPLAY] to List Browse
準備する
1 ステータス表示
リピート再生 / シャッフル再生(51ページ)の設定、および再生状態 (再生 / 一時停止など)が表示されます。
• メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
OPTION
VOLUME
2 再生情報
アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。
3
カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。
項目 設定値 オフ 1曲 説明 リピート再生を無効にします。 現在の曲を繰り返し再生します。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し 再生します。 テレビ画面に「v」が表示されます。 シャッフル再生を無効にします。 アルバム(フォルダー)内の曲をランダム に再生します。 テレビ画面に「x」が表示されます。
ENTER RETURN D DISPLAY
カーソルキー ENTER RETURN
以下のリモコンキーで再生を操作します。
外部機器操作キー 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 リピート
再生する
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
外部機器操作キー
1 2 3 4
a s d
すべて オフ
5
6
7
8
9
0 TV
10
ENT
INPUT TV VOL MUTE TV CH
f g
再生中の曲の先頭(連続で押すと前の曲)/ 次の曲 にスキップします。
シャッフル オン
設定する
4
終了するには、OPTION キーを押す。
付 録
USB 機器の曲を再生する
51
パソコン(サーバー)の曲を再生する
パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージサーバー (NAS)に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
メディアの共有設定を行う
パソコン(サーバー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生 するには、各機器で本機とのメディア共有を有効にする必要があり
• この機能を使用するには、本機とパソコン(サーバー)が同じルーターに接続 されている必要があります(29ページ) 。設定メニューの「ネットワーク情報」 (79ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていること を確認できます。 • WAV(PCM フォーマットのみ) 、MP3、WMA、MPEG-4 AAC、FLAC ファイルに 対応しています(1 ∼ 2 チャンネル音声のみ再生可能) 。 • WAV および FLAC ファイルは 192kHz まで、 その他のファイルは 48kHz までのサ ンプリング周波数に対応しています。 • FLAC ファイルを再生するには、パソコン(サーバー)にインストールされてい るサーバーソフトが、DLNA を使った FLAC ファイルの共有に対応している必要 があります。
ます。
■ Windows Media Player がインストール されているパソコン
本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは 例として、Windows Media Player 12(Windows 7)の設定方法を説 明します。
1 Windows Media Player 12 を起動する。 2 「ストリーム」タブから「その他のストリーミングオプ
ション」を選ぶ。
3 「次の場所にあるデバイスを表示」のドロップダウンリ
ストで「すべてのネットワーク」を選ぶ。
4
本機の名称(ネットワーク名)の右側のドロップダウン リストで「許可」を選ぶ。
5 「OK」をクリックする。
■ Windows Media Player 以外の DLNA サー バーソフトがインストールされている パソコン(サーバー)
各機器またはソフトウェアの取扱説明書を参照してメディアの 共有設定を行ってください。
52
パソコン (サーバー) の曲を再生する
パソコン(サーバー)の曲を選ぶ
CODE SET
本機の特長
SOURCE RECEIVER
パソコン(サーバー)の曲を選んで再生を始めます。
4
MHL
• 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • ブラウズ画面 / 再生画面を切り替えるには、DISPLAY キーを押します。 • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 • 再生できないファイル(画像や隠しファイル含む)が続いた場合は、自動
HDMI
1
2
3
再生時はテレビ画面を見ながら操作が行えます。
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
• テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要が
的に再生を停止します。
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
NET
あります。それ以外の方法で接続している場合は、前面ディスプレイを見なが ら操作してください。
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
• 日本語のコンテンツ表示には対応していません。表示できない文字は、 」 「_ (アンダーバー)で表示されます。
■ ブラウズ画面
準備する
1
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
1
カーソルキー ENTER RETURN DISPLAY
NET キーを繰り返し押して、 入力を 「SERVER」 に切り替える。
テレビにブラウズ画面が表示されます。
SERVER NAS A Blues Classical Electronica Jazz Pop Rock Soundtrack Speaking 1/14 [DISPLAY] to Now Playing
4
RADIO
2 3
1 リスト名
5
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
SERVER Top DESKTOP NAS A NAS B NOTE
再生する
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
2 コンテンツリスト
1 2 3 4
1/4
パソコン(サーバー)のコンテンツ一覧が表示されます。 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定します。
5
6
7
8
9
0 TV
10
ENT
3 コンテンツ番号 / 総数
• パソコン (サーバー) の再生が続いている場合は、 再生画面が表示されます。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
4 ステータス表示
リピート再生 / シャッフル再生の設定(54ページ) 、
2 3
設定する
カーソルキーでパソコン(サーバー)を選び、ENTER キーで確定する。 カーソルキーでコンテンツを選び、 ENTER キーで確定する。
曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。
および再生状態(再生 / 一時停止)が表示されます。
5 操作メニュー
カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 アイコン 説明 10 ページ上のリストを表示します。 1 ページ上のリストを表示します。 1 ページ下のリストを表示します。 10 ページ下のリストを表示します。
SERVER Now Playing Artist Name Album Name Song Title 2:30
付 録
[DISPLAY] to List Browse
再生画面を表示します。 パソコン (サーバー) の曲を再生する
53
CODE SET
■ 再生画面
SERVER Now Playing Artist Name Album Name Song Title
■ リピート再生 / シャッフル再生
パソコン(サーバー)のリピート再生およびシャッフル再生を設定
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
2
3
4
MHL
1 2
します。
1
2
AV
3
5
1 2
入力に「SERVER」が選ばれている状態で、OPTION キー を押す。 カーソルキーで「リピート」または「シャッフル」を 選び、ENTER キーを押す。
4
5
6
A
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
2:30
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
[DISPLAY] to List Browse
1 ステータス表示
リピート再生 / シャッフル再生の設定(54ページ) 、および再生状態 (再生 / 一時停止)が表示されます。
• メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
OPTION
VOLUME
2 再生情報
アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。
3
カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。
項目 設定値 オフ 説明 リピート再生を無効にします。 現在の曲を繰り返し再生します。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し 再生します。 テレビ画面に「v」が表示されます。 シャッフル再生を無効にします。 アルバム(フォルダー)内の曲をランダム に再生します。 テレビ画面に「x」が表示されます。
ENTER RETURN D DISPLAY
カーソルキー ENTER RETURN
以下のリモコンキーで再生を操作します。
外部機器操作キー 説明 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭(連続で押すと前の曲)/ 次の曲 にスキップします。
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
外部機器操作キー
1 2 3 4
s d f
1曲 リピート すべて オフ シャッフル オン
5
6
7
8
9
0 TV
10
ENT
INPUT TV VOL MUTE TV CH
g
• DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー(DMC)からも再生を操作できま す。詳しくは設定メニューの「DMC からの操作」 (80ページ)をご覧ください。
4
終了するには、OPTION キーを押す。
54
パソコン (サーバー) の曲を再生する
CODE SET
インターネットラジオを聴く
インターネットラジオ放送を受信します。
本機の特長
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
2
3
4
MHL
1
1
2
AV
3
5
NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。
テレビにブラウズ画面が表示されます。
4
5
6
A
• テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があ
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
NET
ります。それ以外の方法で接続している場合は、前面ディスプレイを見ながら操 作してください。 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要がありま
NET RADIO Top Bookmarks Locations Genres New Stations Popular Stations Podcasts Help 1/7
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
す(29ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」 (79ページ)で、ネット ワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。
準備する
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
• 本サービスは事前の通知なく中止される場合があります。
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
カーソルキー ENTER RETURN DISPLAY
2
カーソルキーでコンテンツを選び、 ENTER キーで確定する。
インターネットラジオ局を選ぶと再生が始まり、再生画面が 表示されます。 再生する
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
1
2
3
4
5
6
7
8
NET RADIO Now Playing Station Name Album Name
9
0 TV
10
ENT
INPUT TV VOL MUTE TV CH
Song Title 2:30
設定する
[DISPLAY] to List Browse
• 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • ブラウズ画面 / 再生画面を切り替えるには、DISPLAY キーを押します。 • パソコンのウェブブラウザーで以下のウェブサイトにアクセスすると、 Bookmarks フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ局を登録できます。 ‒ インターネットラジオ局を登録する前に、本機でいずれかのインター ネットラジオ局を再生してください。 ‒ 登録に必要なアカウントの作成には本機の vTuner ID(本機の MAC アド レス)と電子メールアドレスが必要です。本機の vTuner ID は設定メ ニューの「ネットワーク情報」 (79ページ)で確認できます。
付 録
http://yradio. vtuner. com
インターネットラジオを聴く
55
CODE SET
■ ブラウズ画面
1
NET RADIO Top Bookmarks Locations Genres New Stations Popular Stations Podcasts Help
■ 再生画面
4
NET RADIO Now Playing Station Name Album Name Song Title 2:30 1/7
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
2
3
4
MHL
1 2
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
2 3
5
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
[DISPLAY] to Now Playing
[DISPLAY] to List Browse
1 リスト名 2 コンテンツリスト
インターネットラジオのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーで コンテンツを選び、ENTER キーで確定します。
1 再生表示 2 再生情報
ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
ENTER RETURN D DISPLAY
VOLUME
カーソルキー ENTER
3 コンテンツ番号 / 総数 4 再生表示 5 操作メニュー
• 外部機器操作キー(s)を押すと停止できます。 • 選んだラジオ局によっては、一部情報が表示されないことがあります。
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
外部機器操作キー
1 2 3 4
カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 アイコン 説明 10 ページ上のリストを表示します。
5
6
7
8
9
0 TV
10
ENT
INPUT TV VOL MUTE TV CH
1 ページ上のリストを表示します。 1 ページ下のリストを表示します。 10 ページ下のリストを表示します。 再生画面を表示します。
56
インターネットラジオを聴く
iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する(AirPlay)
AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワー ク経由で再生します。
iTunes パソコン ルーター 本機
本機の特長
iTunes/iPod で曲を再生する
本機と iTunes/iPod を操作して再生を始めます。
1
本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を表示する。
iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン( 示されます。
iTunes(表示例) iPod(表示例)
)が表
準備する
iTunes/iPod で音楽 ファイルを再生
再生開始
iPod
再生する
• アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーター • この機能を使用するには、本機とパソコンや iPod が同じルーターに接続されて いる必要があります(29ページ) 。設定メニューの「ネットワーク情報」 (79ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていること を確認できます。 に接続されているか確認してください。
2
iTunes/iPod で AirPlay アイコンをクリック(タップ) し、 音声の出力先として本機 (ネットワーク名) を選ぶ。
iTunes(表示例) iPod(表示例)
対応 iTunes/iPod(2013 年 2 月現在)
• iTunes バージョン 10. 2. 2 以降(Windows/Mac) • iOS バージョン 4. 3. 3 以降の iPod touch、iPhone、iPad
設定する
本機のネットワーク名
• iTunes/iPod に表示される本機のネットワーク名は、設定メニューの 「ネットワーク名」 (80ページ)で変更できます。
付 録
iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する (AirPlay)
57
3
iTunes/iPod を操作して曲を再生する。
本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まり ます。 テレビに再生画面が表示されます。
■ 再生画面
AirPlay Now Playing Artist Name Album Name Song Title 2:30 5:30
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
1 2
• 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」を(80ページ)を「オン」に 設定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 • 本機の入力を「AirPlay」以外に切り替えると、iTunes/iPod の再生が自動的 に停止します。 • 再生中は iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。操作を無効にする にはオプションメニューの「音量連動」 (65ページ)を「オフ」に設定し ます。
1 再生表示 2 再生情報
アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間 / 曲の長さが表示されます。
注意
• iTunes/iPod で音量を調節すると、 予想外に音量が大きくなり、 本機やスピー カーが故障する場合があります。再生中に音量が大きくなってしまった場合 は、すぐに iTunes/iPod の再生を停止してください。 • 本機のリモコンで iTunes を操作するには、iTunes のデバイス設定で、リモート スピーカーから iTunes のオーディオコントロールを許可する必要があります。
iTunes(表示例)
チェックを入れる
58
iTunes/iPod の曲をネットワーク経由で再生する (AirPlay)
CODE SET
複数の部屋で音楽を楽しむ(RX-V575 のみ)
ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(ゾーン A)と別の部屋 (ゾーン B)で再生が行えます。 たとえばリビングにいるときはゾーン A で再生し、書斎にいると きはゾーン B で再生するなど、お好みに合わせて使用できます。 ゾーン A/B は個別に有効 / 無効を設定できます。両方のゾーンを 有効にすれば同じ入力の音声を、両方の部屋で楽しむことも可能 です。
本機の特長
SOURCE RECEIVER
HDMI
ゾーン B を準備する
ゾーン B で使用するスピーカーを本機に接続します。
注意
• スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してくだ さい。
1
2
3
4
MHL
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
準備する
• スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、本機の金属部に触れたりし ないようにしてください。本機やスピーカーが故障する原因となります。ス ピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れると、前面ディスプ レイに「Check SP Wires」と表示されます。
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
SCENE
スピーカーケーブルを使って、ゾーン B に設置したスピーカーを
VOLUME
ENTER RETURN DISPLAY
本機の SURROUND BACK/BI AMP/ZONE B 端子に接続します。 SURROUND BACK/BI AMP/ZONE B 端子をゾーン B 用として使用す 再生する
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
書斎(ゾーン B)
るには電源コードを接続後、設定メニューの「パワーアンプ割り 当て」 (70ページ)を「ゾーン B」に設定してください。
本機(背面)
SPEAKERS
SURROUND BACK/BI AMP /ZONE B SINGLE
1
2
3
4
5
6
7
8
リビング(ゾーン A)
PB
FRONT CENTER SURROUND
9
0 TV
10
ENT
Y
OR OUT 1
INPUT TV VOL MUTE TV CH
• 2 チャンネル以上の音声をゾーン B から出力する場合、 チャンネルにダウンミッ 2 クスされます。 • 入力はゾーン A/B 共通です。 • 初期状態では、 ゾーン B の音量はゾーン A に連動します。 ゾーン A/B に音量差が ある場合は、オプションメニューの「ゾーン B レベル補正」 (60ページ)で音量 差を補正できます。また、ゾーン B の音量を個別に調節することも可能です (60ページ) 。 • ゾーン A/B の有効 / 無効は SCENE キーに登録できます(36ページ) 。
2 SUBWOOFER PRE OUT
設定する
1 1 2
2
9
3
4
5
付 録
ゾーン B
ゾーン A 複数の部屋で音楽を楽しむ (RX-V575 のみ)
59
CODE SET
■ 基本操作
SOURCE/RECEIVER
3
カーソルキー (q/w)「ゾーン B レベル補正」ZB. Trim) で ( を選び、カーソルキー(e/r)で音量を調節する。
設定値 ‒10. 0dB ∼ +10. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
ZONE A キーまたは ZONE B キーを押して、出力する ゾーンの有効 / 無効を切り替える。
ゾーン A を有効にすると前面ディスプレイの「SP A」が点灯し ます。ゾーン B を有効にすると前面ディスプレイの「SP B」が 点灯します。
SP A/SP B が点灯
1
2
3
4
MHL
入力選択キー
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
ZONE A ZONE B
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY TUNING
4
SW C R SR
終了するには、OPTION キーを押す。
VOL.
MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT
SP A SP B
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
SCENE (BD/DVD) SCENE (TV) OPTION
HDMI1
L SL
• 設定メニューの「ゾーン B 音量」 (76ページ)を「非同期」に設定時は、調 節した音量設定は無効になります。
RADIO
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
VOLUME
2 3 4
入力選択キーで入力を選ぶ。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。
選んだゾーンから音声が出力されます。
■ ゾーン B の音量を個別に調節する
設定メニューの「ゾーン B 音量」 (76ページ)を「非同期」に設定 時は、ゾーン B の音量を個別に調節できます。
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
カーソルキー ENTER RETURN
2 3 4 6 7 8
VOLUME キーで音量を調節する。
1
リモコンの操作対象をゾーン B に切り替えるには、 カー ソルキー(r)を押しながら、SCENE(TV)キーを 3 秒 以上押す。
SOURCE/RECEIVER キーが 2 回点滅します。
1
5
9
0 TV
10
ENT
■ ゾーン A/B 間の音量差を補正する
ゾーン A/B の音量差が大きい場合、 以下の手順でゾーン B の音量を 調節できます。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
1 2
2 3
VOLUME キーでゾーン B の音量を調節する。
OPTION キーを押す。 カーソルキー(q/w)で「再生レベル補正」 (Volume Trim)を選び、ENTER キーを押す。
• MUTE キーで消音します。もう一度押すと消音を解除します。
リモコンの操作対象をゾーン A に戻すには、カーソル キー(r)を押しながら、SCENE(BD/DVD)キーを 3 秒以上押す。
SOURCE/RECEIVER キーが 2 回点滅します。
• メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。
60
複数の部屋で音楽を楽しむ (RX-V575 のみ)
CODE SET
現在の状態を確認する
前面ディスプレイの表示を切り替える
本機の前面ディスプレイの表示は、サラウンドデコーダーなど他の 情報を表示できます。
入力グループ HDMI1 ∼ 5 AV1 ∼ 6 AUDIO V-AUX USB SERVER AirPlay 項目 Input(入力名) 、DSP Program(音場プログラム名な ど) 、Audio Decoder(デコーダー名 *) Song(曲名) 、Artist(アーティスト) 、Album(アルバ ム名) 、DSP Program(音場プログラム名など) 、Audio Decoder(デコーダー名 *)
※iPod をシンプル再生で操作時 Input : (入力名)DSP Program 、 (音場プログラム名など) 、Audio Decoder(デコーダー名)
本機の特長
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
2
3
4
MHL
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT TUNING
1
INFO
INFO キーで表示項目を選ぶ。
キーを押すたびに、表示項目が切り替わります。
VOL.
SW C
準備する
ENHANCER SLEEP SCENE BD DVD SETUP TV NET OPTION
DIRECT
RADIO
Audio Decoder
項目名
L SL
R SR
TUNER
VOLUME
Frequency(周波数) 、DSP Program(音場プログラム名 など) 、Audio Decoder(デコーダー名 *) Station(放送局名) 、Song(曲名) 、Album(アルバム 名) 、DSP Program(音場プログラム名など) 、Audio Decoder(デコーダー名 *)
ENTER RETURN DISPLAY
約 3 秒後に該当する情報が表示されます。
VOL.
NET RADIO
再生する
TOP MENU
MODE
POP-UP MENU
MUTE
Pro Logic
2 3 4
L SL
SW C
R SR
* 現在動作しているオーディオデコーダー名が表示されます。動作していない場合 は「Decoder Off」と表示されます。
1
情報
5
6
7
8
9
0 TV
10
ENT
• 入力により選択可能な項目が異なります。また表示項目は入力グループご
TV CH
INPUT TV VOL MUTE
とに記憶されます。 • 曲名やアーティスト名などの日本語は表示されません。
設定する 付 録
現在の状態を確認する
61
再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、前 面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
オプションメニューでできること
• 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。
1
OPTION キーを押す。
OPTION
VOL.
SW C
• カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。
L SL R SR
Tone Control
項目 トーンコントロール(Tone Control)
説明 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。
ページ 63 63
前面ディスプレイ
エフェクト量の加減 音場プログラムのエフェクト量を調節します。 (DSP Level)
オプション トーンコントロール D S P / サラウンド 再生レベル補正 リップシンク設定 信号情報 音声入力
アダプティブ DRC (A. DRC) DSP/ サラウンド (DSP/Surround) 拡張サラウンド (EXTD) 多重モノラル音声 (Dual Mono) エンハンサー (Enhancer) 入力レベル補正 (In. Trim)
音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最 大音量と最小音量の差)を自動的に調節するか どうかを設定します。 (RX-V575 のみ) サラウンドバックスピーカー使用時の 5. 1 ∼ 7. 1 チャンネル音声の再生方法を設定します。 多重音声入力時の出力音声を設定します。 ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にします。 入力間の音量差を補正します。
63
63
64 64 64
テレビ画面
2 3 4
カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。
• メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。
サブウーファー 再生レベル補正 レベル補正 (Volume Level) (SW. Trim)
再生中にサブウーファーの音量を微調整します。
64
カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 終了するには、OPTION キーを押す。
ゾーン B レベル補正 (RX-V575 のみ) (ZB. Trim) ゾーン A/B の音量差を調整します。 リップシンク設定(Lipsync) 信号情報(Signal Info) 音声入力(Audio In) 映像選択(Video Out) オートプリセット(Auto Preset) 設定メニューの 「リップシンク」 で設定した補正 値を有効 / 無効にします。 映像 / 音声信号に関する情報を確認します。 選択した入力の映像とほかの端子の音声を組み 合わせます。 ラジオの音声と同時に出力する映像を設定します。 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番 号に登録します。
60 64 65 65 65 42
62
再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー)
項目 クリアプリセット(Clear Preset)
説明 プリセット番号に登録されているラジオ局 (プリセット局)の登録を解除します。 iPod(48ページ) 、USB 機器(51ページ) 、パソ コン(サーバー)の曲(54ページ)のリピート 再生を設定します。 iPod(48ページ) 、USB 機器(51ページ) 、パソ コン(サーバー)の曲(54ページ)のシャッフ ル再生を設定します。 AirPlay 入力選択時に、本機と iTunes/iPod の音 量を連動させるかどうかを設定します。
ページ 44
❑ アダプティブ DRC(A. DRC)
本機の特長 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的に調節 するかどうかを設定します。 オン」 「 にすると、 夜間など小音量でも聴きやすくなります。
設定値 オン(On) オフ(Off) (初期値) ダイナミックレンジを自動的に調節する。 ダイナミックレンジを自動的に調節しない。
リピート(Repeat)
̶
シャッフル(Shuffl e)
̶
音量連動(Interlock)
65
「オン」に設定すると、音量が小さいときはダイナミックレンジが狭まり、大きいとき は広がります。
小音量 出力レベル 出力レベル 大音量
準備する
■ トーンコントロール(Tone Control)
出力される音声の高音域(Treble)と低音域(Bass)のバランスを調整します。
選択項目 高音(Treble) 、低音(Bass) 設定値 ‒6. 0dB ∼バイパス(Bypass)∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 バイパス(Bypass)
オン オフ 入力レベル
オン オフ 入力レベル
再生する
❑ 拡張サラウンド(EXTD) (RX-V575 のみ)
サラウンドバックスピーカー使用時の5. 1∼7. 1チャンネル音声の再生方法を設定します。
設定値
• 極端な設定にすると、音のつながりが悪くなることがあります。
自動(Auto) (初期値)
本体前面のキーでも調整できます a TONE CONTROL キーで「Treble」または「Bass」を選ぶ。 b PROGRAM キーで調整する。
bPLIIx Movie (bPLIIxMo) bPLIIx Music (bPLIIxMu) EX/ES(EX/ES)
サラウンドバックチャンネルのフラグを含む音声が入力された ら、最適なデコーダーを自動的に選び、6. 1/7. 1 チャンネルで再 生する。 サラウンドバックスピーカを 2 つ接続時は、5. 1 チャンネル音声 を 7. 1 チャンネルで再生する。 Dolby Pro Logic IIx Movie デコーダーを使って、7. 1 チャンネルで再 生する。 (サラウンドバックスピーカーを 2 つ接続時のみ選択可) Dolby Pro Logic IIx Music デコーダーを使って、6. 1/7. 1 チャンネ ルで再生する。 (サラウンドバックスピーカーを 1 つ以上接続時 のみ選択可) Dolby EX または DTS-ES デコーダーを自動的に選び、6. 1/7. 1 チャンネルで再生します。 常に入力音声のチャンネル数で再生する(DTS-ES または Dolby Digital Surround EX 信号入力時も、5. 1 チャンネルで再生) 。
設定する
■ DSP/ サラウンド(DSP/Surround)
音場プログラムやサラウンドに関する設定を変更します。
❑ エフェクト量の加減(DSP Level)
音場プログラムのエフェクト量(音場効果)を調節します。
設定値 ‒6dB ∼ +3dB(1dB 単位) 初期値 0dB オフ(Off)
付 録
• 初期の Dolby Digital Surround EX や DTS-ES の音声には、サラウンドバックチャンネルのフラグが含まれ ていないことがあります。この場合は「拡張サラウンド」を「bPLIIx Movie」または「EX/ES」に設定し てください。
再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー)
63
❑ 多重モノラル音声(Dual Mono)
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 地上デジタル /BS デジタル放送など、 モノラル多重音声入力時の出力音声を設定します。
設定値 主音声と副音声をフロントスピーカーから同時に出力する。 PCM 信号の左右振り分けは、デジタル放送チューナーの設定に より異なります。
■ 再生レベル補正(Volume Trim)
入力間の音量差やサブウーファーの音量を微調整します。
❑ 入力レベル補正(In. Trim)
入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この設定を 使って調節してください。
すべて(All)
主音声(Main) (初期値) 主音声をフロントスピーカーから出力する。 副音声(Sub) 副音声をフロントスピーカーから出力する。
• 入力ごとに個別に設定できます。
❑ エンハンサー(Enhancer)
ミュージックエンハンサー(41ページ)を有効 / 無効にします。
設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB
• 入力ごとに個別に設定できます。 • リモコンの ENHANCER キーでもミュージックエンハンサーを有効 / 無効にできます(41ページ) 。
❑ サブウーファーレベル補正(SW. Trim)
サブウーファーの音量を微調整します。
設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 0. 0dB
設定値 オフ(Off) オン(On) ミュージックエンハンサーを無効にする。 ミュージックエンハンサーを有効にする。
初期値 TUNER、USB、SERVER、NET RADIO、AirPlay:オン(On) その他:オフ(Off)
■ リップシンク設定(Lipsync)
設定メニューの「リップシンク」 (76ページ)で設定した補正値を有効 / 無効にします。
• 入力ごとに個別に設定できます。
設定値 オフ(Off) オン(On) 初期値 AirPlay:オフ(Off) その他:オン(On) リップシンクによる補正を無効にする。 リップシンクによる補正を有効にする。
64
再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー)
■ 信号情報(Signal Info)
映像 / 音声信号に関する情報を確認します。
選択項目 信号方式(FORMAT) チャンネル(CHAN) サンプリング(SAMPL) ビットレート(B RATE) 入力(V IN) 出力(V OUT) 入力信号の音声フォーマット 入力信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 「3/2/0. 1」と表示されている場合、フロント 3ch、サラウンド 2ch、LFE 0. 1ch 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数 入力ビットストリーム信号の 1 秒あたりのデータ量 入力中のデジタル映像信号の種類と解像度 出力中のデジタル映像信号の種類と解像度
(アナログ音声端子を使って音声を入力する場合) 「AV5」「AV6」「AUDIO」のいずれかを選び、ステレオピンケーブルを使って外部機器 、 、 を本機の音声入力端子に接続する。 本機の特長
■ 映像選択(Video Out)
ラジオの音声と同時に出力する映像を設定します。
設定値 オフ(Off) (初期値) HDMI1 ∼ 5、 AV1 ∼ 6、V-AUX 映像を表示しない。 選択した入力の映像を表示する。
準備する
■ 音量連動(Interlock)
• 前面ディスプレイの表示項目を切り替えるには、カーソルキー(q/w)を繰り返し押します。
AirPlay 入力選択時に、本機と iTunes/iPod の音量を連動させるかどうかを設定します。 「オフ」以外に設定すると、iTunes/iPod で本機の音量を調節できます。
設定値 オフ 制限あり(初期値) 制限なし iTunes/iPod からの音量操作を無効にします。 Mute および ‒80dB ∼ 0dB の範囲で iTunes/iPod からの音量操作 を有効にします。 Mute および ‒80dB ∼ +16. 5dB の範囲で iTunes/iPod からの音量 操作を有効にします。
■ 音声入力(Audio In)
選択した入力(HDMI1 ∼ 5 または AV1 ∼ 2)の映像とほかの端子の音声を組み合わせ ます。以下のような場合にご利用ください。 • 映像は HDMI、音声は HDMI 以外で出力する再生機器を本機に接続する。 • 映像はコンポーネントビデオ、音声はアナログステレオで出力する再生機器(ゲーム 機など)を本機に接続する。
設定可能な入力 HDMI 1 ∼ 5、 1 ∼ 2 AV
再生する 設定する
■ 手順 (光デジタル端子を使って音声を入力する場合) 「AV1」または「AV4」を選び、光デジタルケーブルを使って外部機器を本機の音声入力 端子に接続する。 (同軸デジタル端子を使って音声を入力する場合)
付 録
「AV2」 または 「AV3」 を選び、 同軸デジタルケーブルを使って外部機器を本機の音声入力 端子に接続する。
再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー)
65
設定する
詳細機能を設定する(設定メニュー)
本機の詳細機能を設定します。 ここではテレビ画面を使った設定メニューの操作方法を説明します。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
4 5
カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 終了するには、SETUP キーを押す。
• 設定メニューをテレビ画面に表示するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があります。
1 2
SETUP キーを押す。 カーソルキーでメニューを選び、ENTER キーを押す。
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン
3
カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン
• メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。
66
詳細機能を設定する (設定メニュー)
設定メニューでできること
本機の特長
• カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。
メニュー
項目
説明
ページ 70
パワーアンプ割り当て (RX-V575 のみ)使用するスピーカーシステムを選択します。 (Assign) サブウーファー (Subwoofer) フロント(Front) センター(Center) サブウーファーの有無を設定します。 フロントスピーカーのサイズを選択します。 センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
準備する
70 70 70 71 71
サラウンド(Sur. LR) サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 構成(Config) サラウンドバック (Sur. B) スピーカー設定 (Speaker Setup) 低音クロスオーバー (Crossover) サブウーファー位相 (SWFR Phase) エクストラベース (Extra Bass) 距離(Distance) 音量(Level) イコライザー(Equalizer) テストトーン(Test Tone) (RX-V575 のみ)サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。
再生する
「小」に設定したスピーカーが出力可能な低音域成分の下限周波数を設定します。
71
サブウーファーの位相を設定します。
71
フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。 スピーカーの距離を個別に設定します。 スピーカーの音量を個別に設定します。 イコライザーを使って音色を調節します。 テストトーン出力を有効 / 無効にします。
71 72 72 72 73
設定する 付 録
詳細機能を設定する (設定メニュー)
67
メニュー
項目 HDMI コントロール (Control) 音声出力 (Audio Output) スタンバイスルー (Through) HDMI コントロールを有効 / 無効にします。
説明
ページ 73
本機の特長
HDMI 設定 (HDMI Setup) 構成(Config)
音声の出力先を設定します。
73
本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された映像 / 音声をテレビに出力するかどうかを設定します。
74
TV 音声入力 (TVAudio) スタンバイ連動 (Sync) ARC(ARC) シーン連動(SCENE) シネマ DSP 3D モード (DSP 3D)
テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を選択します。
74
準備する 再生する
DSP パラメーター (DSP Parameter)
HDMI コントロールでテレビと本機の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 ARC を有効 / 無効にします。 シーン連動を有効 / 無効にします。 シネマ DSP 3D を有効 / 無効にします。
74 74 74 75 75 75
パノラマ(Panorama) フロント音場の広がり感を調節します。 センターの広がり (CT Width) ディメンション (Dimension) センターイメージ (C. Image) 音声設定 (Sound Setup) リップシンク (Lipsync) 自動 / 手動選択 (Select) 調整(Adjustment) ダイナミックレンジ (DRC) センターチャンネル音声の左右への広がりを調節します。
フロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節します。
75
フロント音場のセンター定位の強さ(広がり感)を調節します。
75
設定する 付 録
映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 映像と音声のずれを手動で調整します。 Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。
76 76 76 76 76 76
音量の上限(MaxVol) リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 音量(Volume) 音量の初期値(IniVol) 電源を入れたときの音量を設定します。 ゾーン B 音量 (ZoneB) (RX-V575 のみ) ゾーン A の音量と連動してゾーン B の音量を調節するかどうかを選択します。
68
詳細機能を設定する (設定メニュー)
メニュー エコ設定 (ECO Setup)
項目 自動スタンバイ(AutoPowerStdby) エコモード(ECO Mode) 入力名変更(Input Rename) 明るさ(Dimmer)
説明 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称を変更します。 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定を保護して、変更できないようにします。 DC OUT 端子から電力を供給する方法を選択します。 本機のネットワーク情報を表示します。 ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるようネットワーク機器を制限します。 DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー(DMC)からの操作を有効 / 無効にします。 ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワークスタンバイ)を有効 / 無効にします。 ネットワークに表示される本機の名称を設定します。 本機のファームウェアをネットワーク経由で更新します。 テレビ画面の表示言語を設定します。
ページ
本機の特長
77 77 77 78 78
ファンクション設定 (Func. Setup)
設定保護(Memory Guard) DC OUT(DC OUT) 電源モード (PowerMode)
準備する
78 79 79 79 80 80 80 80 81
ネットワーク情報(Information) IP アドレス(IP Address) MAC アドレスフィルター(MAC Filter) ネットワーク設定 (Network Setup) DMC からの操作(DMC Control) ネットワークスタンバイ(NET Standby) ネットワーク名(Network Name) ネットワークアップデート(Update) 言語設定(OSD Language)
再生する 設定する 付 録
詳細機能を設定する (設定メニュー)
69
スピーカー設定
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。
❑ サブウーファー
サブウーファーの有無を設定します。
設定値
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 構成 距離 音量 イコライザー テストトーン
使用する(初期値)
サブウーファーを接続している場合に選択する。 LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り 分けられた音声がサブウーファーから出力されます。 サブウーファーを接続しない場合に選択する。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。
使用しない
❑ フロント
フロントスピーカーのサイズを選択します。
■ 構成
スピーカーの出力特性を設定します。
設定値 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 フロントチャンネルの低音域 「低音クロスオーバー」 ( で周波数を 設定可)は、サブウーファーから出力されます。 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力され ます。
小(初期値)
• スピーカーのサイズ選択時、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」 、16cm 未満の場合は「小」にしてください。
大
❑ パワーアンプ割り当て(RX-V575 のみ)
使用するスピーカーシステムを選択します。 通常の 5. 1/7. 1 チャンネルのスピーカーシステムに加えて、ゾーン B スピーカー、 バイアンプ接続を使うことも可能です。
設定値 基本構成(初期値) バイアンプ ゾーン B 標準的なスピーカーシステムを使う場合(ゾーン B スピーカーや バイアンプ接続を使わない場合)に選択する。 フロントスピーカーをバイアンプ接続する場合(18ページ)に 選択する。 メインゾーン内のスピーカーシステムに加えて、ゾーン B スピー カー(59ページ)を使う場合に選択する。 大
•「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択されます。
❑ センター
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値 センタースピーカーが小さい場合に選択する。 センターチャンネルの低音域 「低音クロスオーバー」 ( で周波数を 設定可)は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力 されます。 センタースピーカーが大きい場合に選択する。 センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力され ます。 センタースピーカーを接続しない場合に選択する。 センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されま す。
小(初期値)
無
70
詳細機能を設定する (設定メニュー)
❑ サラウンド
サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの低音域( 「低音クロスオーバー」で周波数 を設定可)は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出 力されます。 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力 されます。 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力さ れ、音場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。
❑ 低音クロスオーバー
本機の特長 「小」に設定したスピーカーが出力できる低音域の周波数を設定します。設定値より低 い周波数の音声は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されます。
設定値 40Hz、60Hz、80Hz(初期値) 、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz
小(初期値)
• サブウーファー側で音量やクロスオーバー周波数を調節できる場合は、音量を半分に、クロスオーバー周 波数を最大にしてください。
大
準備する
❑ サブウーファー位相
サブウーファーの位相を設定します。視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相を変更 すると改善される場合があります。
設定値 正相(初期値) 逆相 サブウーファーの位相を反転しない。 サブウーファーの位相を反転する。
無
❑ サラウンドバック(RX-V575 のみ)
サラウンドバックスピーカーの有無やサイズ、接続数を選択します。
設定値 小さいサラウンドバックスピーカーを1つ接続している場合に選 択する。サラウンドバックチャンネルの低音域は、サブウー ファーまたはフロントスピーカーから出力されます。 小さいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に 選択する。サラウンドバックチャンネルの低音域は、サブウー ファーまたはフロントスピーカーから出力されます。 大きいサラウンドバックスピーカーを 1 つ接続している場合に 選択する。 大きいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に 選択する。 サラウンドバックスピーカーを接続しない場合に選択する。サラ ウンドバックチャンネルの音声は、サラウンドスピーカーおよび サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されます。
再生する
❑ エクストラベース
フロントチャンネルの低音域を出力するスピーカーを設定します。
設定値 オフ(初期値) オン フロントチャンネルの低音域音声をフロントスピーカーからのみ 出力する。 サブウーファーとフロントスピーカーの両方から低音域音声を出 力する。
小1台
小 2 台(初期値)
大1台 大2台
設定する
無
•「サブウーファー」が「使用しない」または「フロント」が「小」の場合は設定できません。
•「パワーアンプ割り当て」を「バイアンプ」または「ゾーン B」に設定時、 「サラウンドバック」は自動的 に「無」に設定されます。
付 録
詳細機能を設定する (設定メニュー)
71
■ 距離
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 スピーカーの距離を個別に設定して、 各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように 調節します。最初に「単位」を「メートル」または「フィート」から選んでください。
選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左 (RX-V575 のみ) 、サラウンドバック右(RX-V575 のみ) 、サブウーファー 設定値 0. 30m ∼ 24. 00m(1. 0ft ∼ 80. 0ft) ※0. 05m(0. 2ft)単位 初期値 フロント左、フロント右、サブウーファー:3. 00m(10. 0ft) センター:2. 60m(8. 6ft) その他:2. 40m(8. 0ft)
■ イコライザー
イコライザーを使って音色を調節します。
•「テストトーン」を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。
❑ イコライザー選択
使用するイコライザーの種類を選択します。
設定値 PEQ GEQ(初期値) オフ YPAO の自動測定(31ページ)で得たパラメトリックイコライ ザーの値を適用する。 イコライザーを手動で調節する場合に選択する。 詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。 イコライザーを使用しない。
■ 音量
スピーカーの音量を個別に調節します。
•「テストトーン」を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。
•「PEQ」は YPAO の自動測定を行った場合のみ選択できます。
選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左 (RX-V575 のみ) 、サラウンドバック右(RX-V575 のみ) 、サブウーファー 設定値 ‒10. 0dB ∼ +10. 0dB(0. 5dB 単位) 初期値 フロント左、フロント右、サブウーファー:0. 0dB その他:‒1. 0dB
■ イコライザーの手動編集
1 「イコライザー選択」で「GEQ」を選ぶ。 2 カーソルキー(q/w)で「チャンネル」を選び、カーソルキー(e/r)で調節するス
ピーカーチャンネルを選ぶ。
3
カーソルキー (q/w) で周波数を選び、 カーソルキー (e/r) でレベルの強さを調節する。
設定値 ‒6. 0dB ∼ +6. 0dB(0. 5dB 単位)
イコライザー イコライザー選択 G E Q 編集 チャンネル 63Hz 160Hz 400Hz 1kHz 2. 5kHz 6. 3kHz 16kHz GEQ フロント左
R E T U R N で戻る
4
72
詳細機能を設定する (設定メニュー)
終了するには、SETUP キーを押す。
■ テストトーン
テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を確 認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。
設定値
HDMI 設定
本機の特長 HDMI に関する設定を変更します。
設定
オフ(初期値) オン
テストトーンを出力しない。 スピーカーの音量やイコライザーなどを設定する際に、テスト トーンを自動的に出力する。
スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定
構成
準備する
■ 構成
❑ HDMI コントロール
HDMI コントロール(99ページ)を有効 / 無効にします。
設定値 オフ オン(初期値) HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声出力」「スタンバイ連動」「ARC」「シーン連動」の設 、 、 、 定が適用されます。
再生する
•「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。HDMI コン トロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(99ページ) 。
設定する
❑ 音声出力
音声の出力先を設定します。
•「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。
アンプ 付 録 音声を本機に接続したスピーカーから出力するかどうかを設定します。
設定値 オフ オン(初期値) スピーカーから出力しない。 スピーカーから出力する。 詳細機能を設定する (設定メニュー)
73
HDMI OUT(TV) 音声を HDMI OUT 端子に接続したテレビから出力するかどうかを設定します。
設定値 オフ(初期値) オン テレビから出力しない。 テレビから出力する。
❑ スタンバイ連動
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機の電源 スタンバイを連動させるかどうかを設定します。
設定値 オフ オン テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの 電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
■ スタンバイスルー
本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどう かを設定します。 「オン」に設定した場合、テレビへ出力する HDMI 端子(HDMI 1 ∼ 5) をリモコンで切り替えできます(切り替え時は、前面のスタンバイ表示が点滅します) 。
設定値
自動(初期値)
❑ ARC
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(20ページ)を有効 / 無効にします。
設定値
オフ(初期値) オン
テレビに出力しない。 テレビに出力する。 「オフ」に設定時よりも電力を消費します。 オフ オン(初期値) ARC を無効にする。 ARC を有効にする。
•「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 • 通常は「オン」 (初期値)から変更する必要はありません。本機が非対応の音声信号がテレビから入力さ
❑ TV 音声入力
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、テレビの音声出力端子と接続した本機の音 声入力端子を選択します。テレビ側の入力設定を内蔵チューナー(テレビ)に切り替え ると、本機の入力が自動的にテレビ音声に切り替わります。
設定値 AV1 ∼ 6、AUDIO 初期値 AV4
れてノイズが発生する場合のみ、 「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお 使いください。
❑ シーン連動
「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、シーン連動を有効 / 無効にします。 シーン連動を使うと、 シーン選択時に本機に接続した HDMI コントロール対応の外部機 器が次のように連動します。 • テレビの電源入 • 再生機器の再生開始
• ARC 使用時は、ここで選択した入力がテレビ音声入力用として使用されます。したがって、本体背面の該 当入力端子は使用できません。
選択項目(SCENE キー) BD/DVD、TV、NET、RADIO 設定値 オフ オン 初期値 BD/DVD、TV:オン NET、RADIO:オフ 選択した SCENE キーのシーン連動を無効にする。 選択した SCENE キーのシーン連動を有効にする。
74
詳細機能を設定する (設定メニュー)
❑ パノラマ
本機の特長
• 機器の相性などにより、シーン連動が正しく機能しない場合があります。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブサ イトをご覧ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
パノラマ(フロント音場の広がり感)を有効 / 無効にします。有効にすると、 「bPLII Music」または「bPLIIx Music」 (RX-V575 のみ)選択時にフロントチャンネ ル音声を左右に大きく回り込ませて、サラウンド音場とつながるような広がり感を得 ることができます。
設定値
音声設定
音声出力に関する設定を変更します。
オフ(初期値) オン
パノラマを無効にする。 パノラマを有効にする。
準備する
❑ センターの広がり
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 DSP パラメーター リップシンク 音量
「bPLII Music」または「bPLIIx Music」 (RX-V575 のみ)選択時の、センターチャンネ ル音声の左右への広がりを調節します。 値を大きくすると左右に広がり、小さくするとセンターに近づきます。
設定値 0∼7
再生する
初期値 3
■ DSP パラメーター
サラウンドデコーダーに関する設定を変更します。
❑ ディメンション
「bPLII Music」または「bPLIIx Music」 (RX-V575 のみ)選択時の、フロント音場とサ ラウンド音場のレベル差を調節します。値を大きくするとフロント音場が強くなり、小 さくするとサラウンド音場が強くなります。
設定値 ‒3 ∼ +3 初期値 0
❑ シネマ DSP 3D モード
シネマ DSP 3D(39ページ)を有効 / 無効にします。有効にすると、選択している音場 プログラム(2ch Stereo、5ch Stereo/7ch Stereo 以外)に応じてシネマ DSP 3D が機能 します。
設定値 オフ オン(初期値) シネマ DSP 3D を無効にする。 シネマ DSP 3D を有効にする。
設定する
❑ センターイメージ
「Neo:6 Music」 選択時の、 フロント音場のセンター定位の強さ (広がり感) を調節します。 値を大きくするとセンター定位が強まり広がり感が減少し、 小さくするとセンター定位 が弱まり広がり感が増加します。
設定値 0. 0 ∼ 1. 0 初期値 0. 3 詳細機能を設定する (設定メニュー)
付 録
75
■ リップシンク
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。
❑ 音量の上限
リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。
設定値 ‒30. 0dB ∼ +15. 0dB(5. 0dB 単位) 、+16. 5dB
• オプションメニューの「リップシンク設定」 (64ページ)で、リップシンクによる補正を入力ごとに 有効 / 無効にできます。
初期値 +16. 5dB
❑ 自動 / 手動選択
映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。
設定値 手動補正 映像と音声のずれを手動で調整する。 「調整」で入力した値が補正値として適用されます。 映像と音声のずれを自動で調整する。 (自動補正に対応している テレビを HDMI で本機に接続している場合のみ有効) 必要に応じて、 「調整」で補正時間を微調整できます。
❑ 音量の初期値
電源を入れたときの音量を設定します。
設定値 オフ(初期値) ミュート ‒80. 0dB ∼ +16. 5dB (0. 5dB 単位) 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 消音を適用する。 指定した音量を適用する。 ( 「音量の上限」より低く設定した場合のみ有効)
自動補正(初期値)
❑ 調整
「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動 / 手動選択」「自動補正」 を に設定時は、 自動補正された値をさらに微調整できます。
設定値 0ms ∼ 250ms(1ms 単位) 初期値 0ms
❑ ゾーン B 音量
(RX-V575 のみ) ゾーン A の音量と連動してゾーン B の音量を調節するかどうかを選択します。
設定値 同期(初期値) 非同期 ゾーン A の音量と連動してゾーン B の音量を調節する。 ゾーン A とゾーン B の音量を連動しない。 この場合、ゾーン B の音量を個別に調節できます(60ページ) 。
■ 音量
音量に関する設定を変更します。
•「ゾーン B 音量」を「非同期」に設定すると、ゾーン B の音量が一時的に ‒40dB に設定されます。必要 に応じて、リモコンで音量を調節してください(60ページ) 。
❑ ダイナミックレンジ
Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。
設定値 最大(初期値) 標準 最小 / 自動 入力信号を補正せずに再生する。 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD 再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生され ます。
76
詳細機能を設定する (設定メニュー)
エコ設定
電源 / 消費電力に関する設定を変更します。
ファンクション設定
本機の特長 本機をより便利に使うための機能を設定します。
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 自動スタンバイ エコモード
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 入力名変更 明るさ 設定保護 DC OUT
準備する
■ 自動スタンバイ
本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。
設定値 オフ(初期値) 電源を自動的にスタンバイにしない。
■ 入力名変更
前面ディスプレイに表示する、入力の名称を変更します。あらかじめ用意されている名 称の中から選ぶこともできます。
対象の入力 HDMI1 ∼ 5、AV1 ∼ 6、AUDIO、USB、V-AUX
再生する
本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイ 2 時間、4 時間、8 時間、 にする。たとえば「2 時間」を選んだ場合、本機の操作が 2 時間 12 時間 行われなかったとき電源がスタンバイに切り替わります。
■ 手順
1
カーソルキー(q/w)で名称変更する入力を選び、ENTER キーを押す。
• 自動的にスタンバイになる直前、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、スタンバイに切り替わ るまでの秒数が表示されます。 • あらかじめ用意されている名称から選ぶには、入力選択後に、カーソルキー(e/r)で名称を選び ます。
■ エコモード
エコモードを有効 / 無効にします。 有効にすると、本機の消費電力を低減できます。
設定値 オフ(初期値) オン エコモードを無効にする。 エコモードを有効にする。
設定する
2
カーソルキーで変更位置(e/r)を選び、カーソルキー(q/w)で文字を選ぶ。
入力名変更 HDMI1 B l u - r a y E N T E R で確定 R E T U R N で取消
付 録
•「エコモード」の設定を変更した場合は、ENTER キーを押して必ず本機を再起動してください。新しい設 定は再起動後に反映されます。 •「エコモード」を「オン」にすると、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあります。 • 大きな音量で再生する場合は、 「エコモード」を「オフ」に設定してください。
詳細機能を設定する (設定メニュー)
77
3
入力した名称を確定するには、ENTER キーを押す。
■ DC OUT
DC OUT 端子に関する設定を変更します。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
• 入力した内容を取り消すには、RETURN キーを押します。
❑ 電源モード
DC OUT 端子に接続したヤマハ製 AV アクセサリーに電源を供給する方法を選択します。
設定値 継続(初期値) 電源連動 本機の電源(入 / 切)に関係なく、DC OUT 端子から常に電源を 供給する。 本機の電源が入っている場合のみ、DC OUT 端子から電源を供給 する。
4 5
別の入力の名称を変更するには、手順 1 ∼ 3 を繰り返す。 終了するには、SETUP キーを押す。
■ 明るさ
前面ディスプレイの明るさを調節します。
設定値 ‒4 ∼ 0(値が大きいほど明るい) 初期値 0
• 本機をエコモード(77ページ)に設定すると、ここで設定した明るさよりも暗くなることがあります。
■ 設定保護
設定を保護して、変更できないようにします。
設定値 オフ(初期値) オン 設定を保護しない。 設定を保護する。 「オフ」に戻すまで、設定変更が禁止されます。
•「設定保護」を「オン」に設定時は、メニュー画面に設定保護(o)アイコンが表示されます。
設定保護 設定保護
o
オン
アイコン
R E T U R N で戻る
78
詳細機能を設定する (設定メニュー)
ネットワーク設定
本機のネットワーク関連機能を設定します。
■ ネットワークの手動設定 本機の特長
1 「DHCP」を「オフ」に設定する。 2 カーソルキー(q/w)で設定したい項目を選ぶ。
IP アドレス IP アドレスを設定する。 サブネットマスクを設定する。 デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 サブネットマスク デフォルトゲートウェイ DNS サーバー(P) DNS サーバー(S)
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 ネットワーク情報 I P アドレス M A C アドレスフィルター D M C からの操作 ネットワークスタンバイ ネットワーク名 ネットワークアップデート
準備する
■ ネットワーク情報
本機のネットワーク情報を表示します。
ステータス MAC アドレス IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ DNS サーバー(P) DNS サーバー(S) vTuner ID ネットワーク端子の接続状態 本機の MAC アドレス 本機の IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイの IP アドレス プライマリー DNS サーバーの IP アドレス セカンダリー DNS サーバーの IP アドレス インターネットラジオ(vTuner)の ID
3 4
カーソルキー (e/r) で変更したい位置を選び、 カーソルキー (q/w) で数値を変更する。 終了するには、SETUP キーを押す。
■ MAC アドレスフィルター
MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 再生する
❑ フィルター
MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。
設定値 オフ(初期値) オン MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 「MAC アドレス 1 ∼ 10」 で指定した MAC アドレスを持つネットワーク機器だけが本機に アクセスできるようになります。
設定する
■ IP アドレス
ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。
❑ MAC アドレス 1 ∼ 10
「フィルター」を「オン」に設定時、本機へのアクセスを許可するネットワーク機器の MAC アドレス(最大 10 個)を指定します。 ■ 手順
❑ DHCP
DHCP サーバーを使用するかどうかを設定します。
設定値 オフ オン(初期値) DHCP サーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定す る。詳しくは下記「ネットワークの手動設定」をご覧ください。 DHCP サーバーを使用して、本機のネットワーク情報(IP アドレ スなど)を自動的に取得する。
1 2 3
カーソルキー(q/w)で設定したい MAC アドレス番号(1 ∼ 10)を選ぶ。 カーソルキー (e/r) で変更したい位置を選び、 カーソルキー (q/w) で数値を変更する。 終了するには、SETUP キーを押す。
付 録
詳細機能を設定する (設定メニュー)
79
■ DMC からの操作
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 DLNA対応のデジタルメディアコントローラー (DMC) からの操作を有効/無効にします。
設定値 無効 有効(初期値) DMC からの操作を無効にする。 DMC からの操作を有効にする。
■ ネットワーク名
ネットワークに表示される本機の名称(ネットワーク名)を 15 文字以内で設定します。 ■ 手順
1 2
ENTER キーを押して編集画面を表示する。 カーソルキー (e/r) で変更したい位置を選び、 カーソルキー (q/w) で文字を変更する。
• デジタルメディアコントローラー(DMC)とは、ネットワーク上でほかの機器を制御できる機器のことで す。この機能を有効にすると、本機と同じネットワーク上にある DMC(Windows Media Player 12 など) から直接本機の再生を操作できます。
ネットワーク名
Y a m a h a
x x x x x x
■ ネットワークスタンバイ
ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワークスタンバイ)を有効 / 無 効にします。
設定値 オフ(初期値) オン ネットワークスタンバイを無効にする。 ネットワークスタンバイを有効にする。 「オフ」に設定時よりも 電力を消費します。
R E T U R N で戻る
3 4
新しい名前を確定するには ENTER キーを押す。 終了するには、SETUP キーを押す。
■ ネットワークアップデート
本機のファームウェアをネットワーク経由で更新します。
•「オン」 に設定時はスタンバイ中でもUSB端子に給電されます。 必要がないUSB機器は取り外してください。
❑ アップデートの実行
ファームウェア更新を実行します。詳しくは「本機のファームウェアを更新する」 (88ページ)をご覧ください。
❑ ファームウェアバージョン
現在のファームウェアバージョンを表示します。
❑ システム ID
本機のシステム ID 番号を表示します。
80
詳細機能を設定する (設定メニュー)
言語設定
本機の特長 テレビ画面の表示言語を設定します。
設定 スピーカー設定 H D M I 設定 音声設定 エコ設定 ファンクション設定 ネットワーク設定 言語設定 English 日本語 Français Deutsch Español Русский Italiano 中文
準備する
設定値 English 日本語(初期値) Français Deutsch Español Рскй уси Italiano 中文 英語 日本語 フランス語 ドイツ語
再生する
スペイン語 ロシア語 イタリア語 中国語
• コンテンツ情報(曲名など)に含まれている日本語や中国語の文字は表示されません。
設定する
• 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。
付 録
詳細機能を設定する (設定メニュー)
81
システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー)
前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。
アドバンスドセットアップメニューでできること
項目 REMOTE ID TV FORMAT 説明 本体側のリモコン ID を変更します。 ビデオ信号方式を切り替えます。 各種設定を初期化します。 ファームウェアを更新します。 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表 示します。 ページ 82 83 83 83 83
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
1 2
本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 前面の STRAIGHT キーを押しながら z(電源)キーを押す。
INIT UPDATE VERSION
z(電源)キー
リモコン ID の変更(REMOTE ID)
PROGRAM キー STRAIGHT キー
REMOTE ID
ID1
3 4 5
PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 STRAIGHT キーで設定値を選ぶ。 z(電源)キーで、電源をスタンバイにしてから再度電源を入れる。
設定変更が反映されます。
リモコン側のリモコン ID(初期値:ID1)と一致するよう、本体側のリモコン ID を変更 します。 複数のヤマハ製 AV レシーバーをお使いの場合、それぞれのリモコンで各レシーバーを 操作するために、リモコン ID が重ならないように設定します。
設定値 ID1(初期値) 、ID2
■ リモコン側のリモコン ID 設定
1
ID1 に設定するには、カーソルキー(e)を押しながら SCENE(BD/DVD)キーを 3 秒 間押し続ける。 ID2 に設定するには、カーソルキー(e)を押しながら SCENE(TV)キーを 3 秒間押し 続ける。
82
システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー)
ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT)
ファームウェアの更新(UPDATE)
本機の特長
TV FORMAT NTSC
お使いのテレビにあわせて、本機の HDMI OUT 端子から出力されるビデオ信号方式を 切り替えます。 通常は変更する必要はありません。本機により、テレビにあったビデオ信号方式が自動 的に選択されます。テレビの映像が乱れる場合のみ変更してください。
設定値 NTSC(初期値) 、PAL
UPDATE
USB
機能の追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアが更新されることがあります。 ファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。詳しくは、ファーム ウェア更新時に提供される情報をご確認ください。 ■ ファームウェアの更新手順 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前に、更新時に提供され る情報を必ずご確認ください。 準備する
設定の初期化(INIT)
1 2
アドバンスドセットアップメニューを表示させ、前面の PROGRAM キーで「UPDATE」 を選ぶ。 STRAIGHT キーを繰り返し押して「USB」または「NETWORK」を選び、INFO キーを押 して更新を実行する。
INIT
選択項目 ALL CANCEL
CANCEL
再生する
選択項目
本機の各種設定を初期化します。
USB NETWORK
USB メモリーを使ってファームウェアを更新します。 ネットワーク経由でファームウェアを更新します。
すべての設定を初期化する。 初期化しない。
• ネットワーク上に新しいファームウェアがある場合は、 ネットワークアップデート画面に封筒 (p) アイコンが表示されます。この状態からファームウェアを更新することも可能です(88ページ) 。
設定する
3
前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示されたら、前面の z(電源)キーを押す。
ファームウェアバージョンの確認(VERSION)
VERSION
xx. xx
付 録
本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表示します。
• 設定メニューの「ネットワークアップデート」画面(80ページ)でファームウェアのバージョンを確認 することもできます。
システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー)
83
CODE SET
CODE SET SOURCE/RECEIVER
リモコンで外部機器を操作する
外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリモコンでテレビ や再生機器(BD/DVD レコーダーなど)を操作できます。
本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録
SOURCE RECEIVER
HDMI
1
2
3
4
MHL
入力選択キー
1
2
AV
3
5
4
5
6
A
V-AUX
USB
NET
B
ZONE
• 赤外線受光部を持たない外部機器は操作できません。 • 外部機器の本体側のリモコン ID が「ID1」に設定されていることをご確認くだ さい。ほかの ID を使用している場合、リモコンコードを登録しても正しく機能
3 4
TV z キーを押す。 数字キーでリモコンコード(4 桁)を入力する。
登録が完了すると、 SOURCE/RECEIVER キーが 2 回点滅します。 6 回点滅した場合は登録失敗です。手順 2 からやり直してくだ さい。
AUDIO TUNER FM AM PRESET INFO MOVIE MEMORY MUSIC SUR. 5Hz ∼ 60MHz、‒3dB
準備する
FM チューナー部
• 受信周波数範囲 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76. 0 ∼ 90. 0MHz • 50dB SN 感度(IHF、1kHz、100% MOD. ) モノ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3. 0μV(20. 8dBf) • S/N 比(IHF) モノ / ステレオ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 71dB/69 dB • 歪率(1kHz) モノ / ステレオ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0. 3%/0. 5% • アンテナ入力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 75Ω、アンバランス
再生する
AM チューナー部
• 受信周波数範囲 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 531 ∼ 1611kHz
オーディオ部
• 定格出力(2ch 駆動) (20Hz ∼ 20kHz、0. 09%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W+80W • 定格出力(1ch 駆動) (1kHz、0. 9%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch サラウンドバック左 / 右 [RX-V575]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115W/ch • 実用最大出力(JEITA、1kHz、10%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] disclaim all warranties, expressed or implied, including, without limitation, the warranties of merchantability and of fitness for any purpose. The Contributing Authors and Group 42, Inc. assume no liability for direct, indirect, incidental, special, exemplary, or consequential damages, which may result from the use of the PNG Reference Library, even if advised of the possibility of such damage. Permission is hereby granted to use, copy, modify, and distribute this source code, or portions hereof, for any purpose, without fee, subject to the following restrictions: 1. [. . . ]
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