ユーザーズガイド ACER P7505

[. . . ] [. . . ] 4-529-061-01(1) 下記の注意を守らないと、 火災や感電などによ り死亡や大けがにつながることがあります。 無線機能ご使用上の注意 病院などの医療機関内、 医療用電気機器の近くでは無線機能を使 用しない 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあり ます。 電源コードを傷つけない Wireless Transmitter / Receiver 取扱説明書 電源コードを傷つけると、 火災や感電の原因となることがあります。 製品と壁やラック （棚） などの間に、 はさみ込んだりしない。 ˎˎ 設置時に、 傷つけたりしない。 ˎˎ 電源コードを加工したり、 引っ張ったりしない。 ˎˎ 重いものをのせたり、 加熱したりしない。 ˎˎ 熱器具に近づけたり、 必ずプラグを持って抜く。 ˎˎ 電源コードを抜くときは、 万一、 電源コードが傷んだら、 ソニーの相談窓口に交換をご相談く ださい。 本機を心臓ペースメーカーの装着部位から22 cm以上離す 電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがありま す。 本機や付属品はお子様の手が届くところに置かない。 小さなお子様の誤飲などで思わぬ事故を招く恐れがあります。 自動ドア、 火災報知器などの自動制御機器の近くでは無線機能を 使用しない 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあり ます。 内部に水や異物を入れない 内部に水や異物が入ると火災や故障の原因となります。万一、 水や 異物が入った場合は、 お買い上げ店またはソニーの相談窓口にご依 頼ください。 本製品を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、 無 線機能の使用を中止する 電波が影響を及ぼし、 誤動作による事故の原因となるおそれがあり ます。 お買い上げいただきありがとうございます。 ことがあります。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になる ぬれた手でACアダプターの電源プラグにさわらない ぬれた手で電源プラグの抜き差しをすると、 感電の原因となること があります。 本機の無線機能は日本国内専用です 海外では国によって電波使用制限があるため、 本機の無線機能を使 用した場合、 罰せられることがあります。 この取扱説明書には、 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し てあります。この取扱説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。お読 みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。 お手入れの際、ACアダプターの電源プラグをぬく 電源を接続したままお手入れをすると、 感電の原因となることがあ ります。 無線通信を使用しているため、 傍受にご ˎˎ 本機は暗号機能を搭載していますが、 注意ください。機密を要する重要な通信または人命に関わる用途には使用し ないでください。 無線通信の内容を第三者が受信機で故意または偶然に受信すること ˎˎ 傍受とは、 です。 まれに他の機器と干渉 ˎˎ 本機は国内安全規格に基づいて製品化されていますが、 してノイズを発生することがあります。干渉がある場合は、 他の機器との距離 を離してください。 電波法に基づく特定小電力機器の無線設備として認証を受けていま ˎˎ 本機は、 す。 証明表示は本機の機銘板に表示されています。したがって、 本製品を使用する ときに無線局の免許は必要ありません。 なお、 以下の事項を行うと法律で罰せられることがあります。 使用上の注意に反した機器の利用に起因して電波法に抵触する問題が発生し た場合、 弊社ではこれによって生じたあらゆる損害に対する責任を負いかねま す。 – 本機を分解/改造すること。 – 本機に貼られている証明ラベル及び機銘板を剥がすこと。 他の無線装置も同じ周 ˎˎ 本機は60 GHz帯の無線周波数帯を使用していますが、 波数を使っていることがあります。本機と他の無線装置間との電波干渉を防 止するために、 下記事項に注意してご使用ください。 本機の無線装置の使用周波数は60 GHz帯を使用します。変調方式として60 GHz帯はOFDM方式を採用しています。 ˎˎ 20 m四方のエリアで本機を含む3組以上の60 GHz帯の無線装置を動作させる と電波の干渉により無線通信ができないことがあります。 日本国内でのみ使用できます。 ˎˎ 本機の無線機能は、 無線通信について P7505 (P7505-TX/P7505-RX) © 2013 Sony Corporation Printed in Japan の物品に損害を与えることがあります。 接続コードを傷つけない 下記の注意を守らないと、 周辺 けがをしたり、 付属品を確かめる （ ˎˎ トランスミッター（P7505-TX）1） （ ˎˎ レシーバー（P7505-RX）1） ˎˎ ACアダプター（2） （ ˎˎ ACコード 2） （ ˎˎ 給電用USBケーブル 2） （本書）1） （ ˎˎ 取扱説明書 （ ˎˎ 保証書 1） 分解や改造をしない 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーの相談窓口にご依 頼ください。 水のある場所に置かない 接続コードを傷つけると、 火災や感電の原因となることがありま す。 万一、 接続コードが傷んだら、 ソニーの相談窓口に交換をご相談く ださい。 安全のために ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、 電気製品は、 まち がった使いかたをすると、 感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の物品に 損害を与えたりすることがあります。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 ˎˎ 安全のための注意事項を守る。 ソニーの相談窓口に相談する。 ˎˎ 故障したり破損したら使わずに、 水が入ったり、 濡れたり、 風呂場などで使うと、 火災や感電の原因と なります。 電源コード・接続コードを正しく配置する ˎˎ 人が通行するような場所に配置しない。 ˎˎ コード類は正しく配置する。 付属のACアダプター、ACコードを使用する 付属のACアダプター、ACコードを使わないと、 火災や故障の原因 となることがあります。 使用上のご注意 ˎˎ 本機に水やその他の液体をかけないでください。破損の原因となることがあ ります。 直射日光のあたる場所に置いたりしないで ˎˎ 本機を熱いものの近くに置いたり、 ください。変形や故障の原因となることがあります。 （火のついたローソクなど） に近づけないでくださ ˎˎ 本機を燃えやすいものや火 い。 ˎˎ 修理はお買い上げ店またはソニーの相談窓口にご依頼ください。 機器表面や内 ˎˎ 本機を寒いところから急に暖かいところに持ち込んだときなど、 部に水滴がつくことがあります。これを結露といいます。結露が起きたとき は電源を切り、 結露がなくなるまで放置し、 結露がなくなってからご使用くだ さい。結露時のご使用は機器の故障の原因となる場合があります。 設置の際には、 容易にアクセスできる固定配線内に専用遮断装置を設けるか、 使 用中に、 容易に抜き差しできる、 機器に近いコンセントにACアダプターの電源プ ラグを接続してください。 万一、 異常が起きた際には、 専用遮断装置を切るか、ACアダプターの電源プラグ を抜いてください。 警告表示の意味 この取扱説明書および製品では、 次のような表 示をしています。表示の内容をよく理解してか ら本文をお読みください。 注意を促す記号 ACアダプターの電源コードのプラグおよびコネクターは突き当 たるまで差し込む 電源コードは完全に挿入しないと接触不良により火災の原因とな ります。 行為を禁止する記号 この表示の注意事項を守らないと、 火災や感電 などにより死亡や大けがなど人身事故につなが ることがあります。 警告 この表示の注意事項を守らないと、 事故により けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりする ことがあります。 行為を指示する記号 重要 注意 機器の名称と電気定格は、 底面に表示されています。 付属の電源コードは本機の専用品です。 他の機器には使用できません。 Wireless Transmitter / Receiverを使う 1 付属の給電用USBケーブルとACコードをACアダプターにつなぐ。 トランスミッター用とレシーバー用に2台あります。それ ACアダプターは、 ぞれつないでください。 レシーバーにつなぐ。 仕様および外観は、 改良のため予告なく変更することがありますが、 ご了承くだ さい。 本機は、 電波法第4条、 電波法施行規則第6条により、 技術基準適合証明を受け ております。 本機には、財） （ 無線設備検査検定協会の技術基準適合証明ラベルが貼ってありま す。 このラベルをはがしたり、 本機の内部を改造して使用したりすることは、 電波法 で禁じられています。 この装置は、 クラスB情報技術装置です。この装置は、 家庭環境で使用すること を目的としていますが、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使 用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。 2 1でACアダプターにつないだ給電用USBケーブルをトランスミッターおよび 3 トランスミッターとレシーバーを確認する。 と表示があるほうがトランスミッター、Receiver」 「 本機後面に Transmitter」 「 と表示があるほうがレシーバーです。 （別売） を使って、 トランスミッターとブルーレイディスクレ 4 HDMIケーブル コーダーなどのHDMI出力機器を接続する。 （別売） を使って、 レシーバーとプロジェクターなどの映像表示 5 HDMIケーブル 機器を接続する。 トランスミッターとレシーバーの 6 ACコードのプラグをコンセントに差して、 それぞれで後面の電源スイッチをオンにする。 （点滅） します。 電源がオンになり本機が動作し始めると、LEDランプが点灯 LEDランプの点灯状態で本機の状態を確認できます。 VCCI-B 通信を行う機器でセキュリティ対策を行わなかった結果、 または、 通信仕様上 の、 やむを得ない事情により、 データ漏洩等、 セキュリティ上の問題が発生した 場合、 弊社ではそれによって生じたあらゆる損害に対する責任を負いかねま す。 ˎˎ WirelessHD™はSilicon Image, Inc. の登録商標です ˎˎ HDMI、HDMI High-Definition Multimedia InterfaceおよびHDMIロゴは、 HDMI Licensing LLCの商標もしくは米国およびその他の国における登録商標 です。 LEDランプの状態 点灯 （グリーン） 点滅 （オレンジ） 点灯 （オレンジ） 本機の状態 電源オン 接続先を検索中 接続中 電源スイッチを押した後、LEDランプがオレンジで点滅したままになって いる場合 トランスミッターまたはレシーバーの本体スイッチを切／入するか、 リセットボ タンを点滅していたLEDランプが消えるまで押してください。 ご注意 （別売） 3 ｍ未満のものをお使いください。 は ˎˎ HDMIケーブル 付属のACアダプター専用です。パソコンなど ˎˎ 付属の給電用USBケーブルは、 のUSBポートに接続しないでください。故障の原因となります。 ˎˎ 本機は対象の接続機器にのみ接続してください。その他の機器に接続した場 合、 通信に障害が起きることがあります。 お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 ˎˎ 接続機器の設置については、 主な仕様 規格 中心周波数 帯域幅 到達距離 （正面設置時）*1 対応信号*2 インターフェース 電源 消費電力 外形寸法 （約） （幅／高さ／奥行き） 質量 （約） 動作温度 保存温度 動作湿度 保存湿度 動作気圧 保存気圧 WirelessHD 1. 1 60. 48 GHz (CH2) 62. 64 GHz (CH3) 1. 76 GHz (Low Rate時：92 MHz) 壁越えは不可） 10 m（同一室内のみ使用可、 最大解像度：1920×1080p HDMIコネクター：Type A USBコネクター：Micro B 5V、1A トランスミッター：最大5 W*3 レシーバー：最大5 W*3 86 mm × 32 mm × 50 mm 65 g 5 ℃∼ 35 ℃ −10 ℃∼＋60 ℃ 20% ∼ 80% 10% ∼ 90% 7, 500 ft (2, 286 m) (760 hpa) 20, 000 ft (6, 096 m) (468 hpa) *1 到達距離は配置や家具などの有無により短くなることがあります。 *2 本機で対応する映像・音声信号および一部の3Dフォーマット信号には制限が あります。詳しくは、 下記をご覧ください。 http://www. sony. jp/support/projector/index. html 約 *3 無信号にした場合、 2分後にオレンジLEDが消灯して消費電力が約1. 5 Wに低 下します。 「999」 「＃」 + [. . . ] [. . . ]