ユーザーズガイド ACER Q226HQL

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マニュアル抽象的: マニュアル ACER Q226HQL

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 」 : のように表示されます。 例えば、REV 1. 0」 「 : はマザーボ ードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または 技術情報をお探しの際は、 マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : 目次 Q226HQL マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 Q226HQL マザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 1-8 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 9 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 作動状態の増幅器の変更 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2つのメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているとき、 最適のパフォ ーマンスを発揮するために同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用するようにお 勧めします。 デュアルチャンネルのメモリ設定 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カー ドに付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピ ュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター USB 2. 0/1. 1 ポート USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリンタ、 USB USB USB フラッシュ ドライバなどの USB デバイスの場合、 このポートを使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマス ターオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8 チャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポー トするモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160ですが、 サポートする実 際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 USB USB キーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB USB こ のポートを使用します。 PS/2キーボード/マウスポート HDMI ポート USB 3. 0/2. 0 ポート - 10 - USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 USBキーボード/マウスなどのUSBデバ イス、 USBプリンター、 USBフラッシュデバイスなどをこのポートで使うか、 DACをこの USB ポートに接続できます。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/速度 アクティビティ 接続/速度 LED : LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません USB 2. 0/1. 1 ポート RJ-45 LAN ポート このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーフ ァースピーカーを接続します。 センター/サラウンドスピーカーアウ ト リアスピーカーアウ ト このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するた めに使用することができます。 このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステム でデジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステ ムに光学デジタルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 光学 S/PDIF アウ トコネクター ラインイン デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 デフォルトのラインアウトジャックです。 この音声出力ジャックは、 音声増幅機能をサポー トします。 より良い音声品質のために、 ドホン/スピーカーをこのジャックに接続する ヘッ ことをお勧めします。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場合、 ヘッ このオーディオ ジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントス ピーカーを接続するために使用することができます。 ラインアウ ト マイクイン デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 オーディオジャックは、 異なる機能を実行するためオーディオソフトウェアを介して再 構成することができます (各ジャックでサポートする機能は、 ハードウェアの仕様によ り異なります)マイクだけは、 。 デフォルトのマイクインジャックに接続する必要があ ります。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 - 11 - 1-7 作動状態の増幅器の変更 ステップ 1 : 付属の IC取り外し器具を用いて IC 側を注意深くつかみ、 ソケッ トから引き抜いてください。 ステップ 2 : OP チップの刻み目をソケッ トの刻み目と揃え、 チップがソ ケッ トにおさまるまで徐々に押します。 IC取り外し器具とOPチップをお買い求めの際には、 ローカルの代理店にお問い合 わせ下さい。 - 12 - 1-8 内部コネクター 1 3 4 14 15 4 2 10 5 6 8 9 12 4 11 13 7 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 SATA3 0/1 SATA2 2/3 F_PANEL F_AUDIO 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) SPDIF_O F_USB30 F_USB1/F_USB2 COMA CLR_CMOS BAT CAP_SW1/CAP_SW2 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 13 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されて 12V いない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になることをお勧めし ます (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用になると、 。 システムが不安定に なったり起動できない場合があります。 8 4 ATX_12V_2X4: 5 1 ATX_12V ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 12 24 1 ATX 13 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 ピン番号 定義 3. 3V 13 3. 3V 3. 3V 14 -12V GND 15 GND +5V 16 PS_ON (ソフト オン/オフ) GND 17 GND +5V 18 GND GND 19 GND 電源良好 20 -5V 5VSB (スタンバイ +5V) 21 +5V +12V 22 +5V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/2/3 (ファンヘッダ) マザーボードには4ピンCPUファンヘッダ(CPU_FAN)、 2つの4ピン (SYS_FAN1、 SYS_FAN2) およ び1つの3ピン (SYS_FAN3) システムファンヘッダが搭載されています。 ほとんどのファンヘッ ダは、 誤挿入防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接 続してください (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にす るには、 ファン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実 現するために、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 ピン番号 CPU_FAN 1 2 1 3 SYS_FAN1/SYS_FAN2 4 1 SYS_FAN3 1 CPU_FAN : SYS_FAN1/2 : SYS_FAN3 定義 GND +12V 検知 速度制御 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC ピン番号 1 2 3 定義 GND +12V 予備 • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続していることを 確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハングアップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャップをかぶ せないでください。 - 14 - PORT DEBUG 5) SATA3 0/1 (SATA 6Gb/sコネクター) PORT SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有してい DEBUG PORT ます。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 SATA3 0 1 1 1 7 7 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND 6) SATA2 2/3 (SATA 3Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 3Gb/s に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s との互換性を有しています。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 7 7 SATA2 2 3 1 1 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND TXP TXN GND ピン番号 5 6 7 定義 RXN RXP GND 7) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカーおよびシステム ステータス インジケーター ・ ・ を下記のピン割り当てに従ってこのヘッダに接続します。 接続する際には、 +と−のピン に注意してください。 • PLED/PWR_LED (電源LED): パワー LED パワースイッチ スピーカー PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ SPEAK- システムス テータス S0 S3/S4/S5 LED オン オフ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- 20 19 • PW (パワースイッチ) : • SPEAK (スピーカー) : PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続 します。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフに する方法を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 電力管理、を参照してください)。 、 「 」 PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システム は、 ビープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを 報告します。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短い ビープ音が 1 度鳴ります。 ハードドライブアク ティビティ LED リセッ トスイッチ パワー LED ケース開閉 感知ヘッダ • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : • RES (リセッ トスイッチ) : PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータ の読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • CI (ケース開閉感知ヘッダ) : PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動 を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/セ ンサーに接続します。 この機能は、 PCケース侵入スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必要と します。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッ ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構成され チ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ワイヤ割り当てとピ ています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 - 15 - 8) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーデ Intel ィオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続 することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピ ン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボード ヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 1 9 ) 10 2 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代 BIOS Switcher•(X58A-OC) わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている 前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメーカーにお 問い合わせください。 M_SATA 1 9) SPDIF_O (S/PDIFアウ トヘッダ) ement module(X58A-OC) r connector (SATA)(X58A-OC) このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ACPI_CPT (GA-IVB) ードからグラフィックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジ タルオーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフィ ックスカード PWM Switch (X58A-OC) の中には、 HDMIディスプレイをグラフィックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプ レイからデジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボ ードからグラフィックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要 DIP 求するものもあります。 SMB_CPT (GA-IVB) S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルを よくお読みください。 DIP 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 BIOS_PH (GA-IVB) 1 10) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) 合わせください。 20 BIOS Switcher (SW4) 1 CLR_CMOS CI DIS_ME ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2 USB GP15_CPT (GA-IVB) ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND 11 10 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 定義 XDP_CPU D2+ XDP_PCH D2(GA-IVB) GND SSTX2+ SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし - 16 - 1 2 3 4 DIP 5 HD 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 F_PANEL(NH) MIC2_L 6 GND 2 GND 7 FAUDIO_ JD 3 MIC2_R 8 ピンなし 4 -ACZ_DET 9 LINE2_L 5 LINE2_R 10 GND AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 F_PANEL MIC 6 NC (H61M-D2) 2 GND 7 NC 3 MICパワー 8 ピンなし 4 NC 9 ライン アウト(左) 5 ライン 10 NC アウト(右) PWM Switch (SW1)(X79-U DIP 1 1 1 2 3 DIP F_USB30 DB_PORT F_AUDIO(H) 11) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場 合は、 販売店にお問い合わせください。 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DY- ピン番号 5 6 7 8 定義 USB DX+ USB DY+ GND GND ピン番号 9 10 定義 ピンなし NC 12) COMA (シリアルポートヘッダ) • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRピン番号 5 6 7 8 定義 GND NDSRNRTSNCTSピン番号 9 10 定義 NRIピンなし 9 10 1 2 13) CLR_CMOS (CMOSク リアジャンパ) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに 数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 14) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および 時刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで 下がったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失わ れる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ド ライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の端子に触 れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破 裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 17 - 15) CAP_SW1/CAP_SW2 (ゲイン コントロール スイッチ) ・ ・ CAP_SW2 2 1 DIP この二つのスイッチはヘッ ドフォンからゲインコントロールに接続されます。 2つのスイッ チが同じ位置で、 ドフォンのスペック通りに使用されていることを確認ください。 ヘッ CAP_SW1 2 1 2 3 4 1 2 3 4 DIP 1 2 3 4 DIP 1 2 3 DIP 1 2 3 1 1 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題 が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行って ください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないこと をお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そ のようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消 去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッ テリーまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) DB_PORT DB_PORT 1 1 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1a) : 2-1 起動画面 - 18 - TPM w/housing F_USB30 TPM w/housing PCIe Control (Z87X-UP7) PCIe Control (Z87XBIOS Voltage measurement points(G1. Sniper 3) Voltage measurement points(G1. SniperBIOS Switcher (SW4) Switcher (SW4) 3) A 1 2 3 4 DIP 1 2 3 DIP DIP 1 2 3 F_USB30 Voltage measurement module(X58A-OC) Voltage measurement module(X58A-OC) F_AUDIO(H) PCIe power connector (SATA)(X58A-OC)(SATA)(X58A-OC) PCIe power connector F_AUDIO(H) BIOS Switcher (X58A-OC) BIOS Switcher (X58A-O PWM Switch (X58A-OC) PWM Switch (X58A-O 1 1 2 3 DIP 1 2 3 4 DIP 1 2 3 4 1 2 3 1 1 2 3 DIP 1 2 3 4 DIP DIP 1 2. 5X (Default) : 2 6X : F_PANEL(NH) M_SATA DIP 1 2 3 4 1 2 3 1 DIP 第2章 BIOS セッ トアップ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 ACER Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 DIP 1 機能キー 従来の UEFI インターフェイスとは異なり、 Dashboard モードでは、 ユーザーが様々な設定を簡 単にポイント クリックして、 ・ 最適なパフォーマンスを得るための調整を行うことができるファ ンシーかつユーザーフレンドリな BIOS 環境を提供します。 Dashboard モードでは、 マウスを 使って、 オプションメニューを移動して素早く設定したり、 画面右のShortcutsリストのClassic Setupをクリックするか、 <F2> キーを押して、 従来の BIOS セッ トアップ画面に切り替えることが できます。 BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動 し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希 望する項目を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設 定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Performance Upgrade (注) & Processor Graphics Clock (注) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 5通りのオーバークロック設定が可能です。 オプション 20% Upgrade, 40% Upgrade, 60% : Upgrade, 80% Upgrade, 100% Upgrade. (既定値 Auto) : オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間です。 (既定値 Auto) : - 19 - この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Settings CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & K OC (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU PLL Selection & Filter PLL Level & Uncore Ratio フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なりま す。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 CPU Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 の消費電力がこれらの指定された電力 CPU 制限を超えると、 は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制 CPU 限を超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なり ます。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティ ングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel (注) - 20 - & CPU Enhanced Halt (C1E) (注 1) & C3 State Support (注 1) システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C6/C7 State Support (注 1) & CPU Thermal Monitor(注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注2)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced 、 Stability、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 (注 1) (注 2) - 21 - & Memory Timing Mode & Profile DDR Voltage Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモ リのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 XMP未対応メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 & Channel Interleaving & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 有効設定をすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンス と安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 有効設定すると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上 を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システム ケースのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning (CPU_FAN, SYS_FAN1, and SYS_FAN2 コネクター) - 22 - CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 CPU/システムの温度がしきい値を超えた 場合、 BIOS が警告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/ : 60 70 80 176oF、 oC/194oF。 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : & CPU Fan Speed Control (CPU_FAN コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 ( 既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができま す。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 1st る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができま す。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 2nd る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & 3DMark01 Boost PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1 またはGen 2に設定できます。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 23 - 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. [. . . ] of CPU Cores Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なり ます。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティ ングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel (注) - 20 - & CPU Enhanced Halt (C1E) (注 1) & C3 State Support (注 1) システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C6/C7 State Support (注 1) & CPU Thermal Monitor(注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消 費電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注2)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced 、 Stability、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 (注 1) (注 2) - 21 - & Memory Timing Mode & Profile DDR Voltage Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモ リのタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 XMP未対応メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 & Channel Interleaving & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 有効設定をすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンス と安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 有効設定すると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上 を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システム ケースのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning (CPU_FAN, SYS_FAN1, and SYS_FAN2 コネクター) - 22 - CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 CPU/システムの温度がしきい値を超えた 場合、 BIOS が警告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/ : 60 70 80 176oF、 oC/194oF。 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : & CPU Fan Speed Control (CPU_FAN コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 ( 既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができま す。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) & Fan Speed Percentage & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 1st る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができま す。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されてい 2nd る場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & 3DMark01 Boost PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1 またはGen 2に設定できます。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : - 23 - 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 1 です。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワ ードが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理 者レベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 す べてではなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 24 - 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Bootup NumLock State & Security Option 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形 GPT 式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に 「UEFI:」 が付きます。 パー GPT ティショニングをサポートするオペレーティングシステムから起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニング ト) をサポートするオペレーティングシステムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ ト) インストールディスクを挿入し前に 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えま す。 (既定値 Enabled) : & Full Screen LOGO Show & Fast Boot パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテ ムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されま す。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 ACERロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動 時に ACER ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度 が最速になります。 (既定値 Disabled) : 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。 EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast - 25 - & VGA Support & USB Support Disabled Full Initial Partial Initial & PS2 Devices Support Disabled Enabled OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能します。 全 OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になっ ています。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Fast Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能し 全 ます。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Fast Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値) Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値) Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値の制限設定を行います。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定 し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定 値 Disabled) : Intel® Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コン ピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用するこ とでウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させること ができます。 (既定値 Enabled) : Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 ®仮想化技術によって強化 Intel されたプラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムと アプリケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の 仮想化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : Intel® Trusted Execution Technology (Intel® TXT) を有効または無効にします。 ® Trusted ExecuIntel tion Technology は、 ハードウェアベースのセキュリティを提供します。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Intel Virtualization Technology (注) & Intel TXT(LT) Support (注) & VT-d (注) & Windows 8 Features & CSM Support (注) 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有 効または無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8 Features が Windows 8 または Windows 8 WHQL に設定されている場合のみ、 こ の項目を設定できます。 - 26 - この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel & Boot Mode Selection & LAN PXE Boot Option ROM 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。  UEFI and Legacy従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオペ レーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムか ら起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムか ら起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有 効にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフィックスROMなどを起動させる設定ができま す。 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合の み、 この項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合の み、 この項目を構成できます。 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority & Network stack & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support & Administrator Password ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードを タイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワ ードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るとき は、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワ ードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 - 27 - & User Password 2-5 Peripherals (周辺機器) & Init Display Output 取り付けたPCIグラフィックスカード、 Expressグラフィ PCI ックスカード、 またはオンボード VGAから、 最初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。 PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィックカード を 設定します。 (既定値) PCI PCI スロッ トにあるグラフィ ックスカードを最初に処理するディスプレイ カードとして設定します。 OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。 Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポートしている場合のみ このモードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブー ト前環境で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従って xHCIまたはEHCIにポートをルーティングする機能を追加します。 OSの起 動前にUSB 3. 0デバイスの使用が可能になります。 前回のブートでポート をEHCIにルーティングした場合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーテ ィングは、 Autoのステップに従って行います。 : 注 BIOSがxHCIの起動前サ ポートに対応している場合に推奨するモードです。 (既定値) Auto BIOSは、 共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングします。 続い て、 ACPIプロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートの リルーティングを可能にするオプションを提供します。 : 注 BIOSがxHCIの ブート前サポートに対応していない場合に推奨するモードです。 Enabled 結果として、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコント ローラーにルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前 サポートに対応していない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラ ーにルーティングし、 その後OSブートの前にポートをxHCIコントローラー にルーティングする必要があります。 : 注 このモードではOSがxHCIコント ローラーにサポートしている必要があります。 OSがサポートしていない 場合、 すべての共有ポートが動作しません。 - 28 - & XHCI Mode Disabled Manual & Audio Controller USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティングし、 xHCIコントローラ ーをオフにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフトウェアのサポ ートが使用可能かに関係なく高速デバイスとして機能します。 OS の起動前に USB 3. 0 ポートを xHCI または EHCI コントローラにルー ティングするかを決定します。 また、 USB 3. 0/2. 0 ポートを xHCI または 各 EHCI に手動ルーティングするオプションが設けられています。 & Audio LED オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Auto) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイ ンストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードオーディオLEDの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & USB DAC Power (USB DAC) & Intel Processor Graphics バックパネルのパワーのEnableとDisable切り替え可能です。 DACに独立したパワー供給の 必要な場合はこのアイテムをDisabledに設定します。 (既定値 Enabled) : オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Intel Processor Graphics Memory Allocation & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~1024M。 : (既定 値 64M) : オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : & USB Storage Devices & OnBoard LAN Controller 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバ イスがインストールされた場合のみ表示されます。 オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 VIA® VL805 USB コントローラーを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : & OnBoard USB3. 0 Controller (VIA® VL805 USB コントローラー) ` SATA Configuration & Integrated SATA Controller & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : チップセッ トに統合された SATAコントローラーをAHCIモードに構成するかどうかを決定 します。 IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 - 29 - AHCI ` Serial ATA Port 0/1/2/3 & Port 0/1/2/3 & Hot plug SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : & External SATA ` 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & Serial Port A ` このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレルポ ートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) Realtek PCIe GBE Family Controller このサブメニューは、 設定に関する情報を提供します。 LAN 2-6 Power Management (電力管理) & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディ ングが低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してく ださい。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 - 30 - & Soft-Off by PWR-BTTN 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けて下さい、 そうしない場合設定が有効にならないことがあります。 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. 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