ユーザーズガイド ACER X113H

[. . . ] 複数の視聴位置で測定する（マルチ測定） . 41 最後に保存した YPAO 補正値に戻す . 43 本機の特長 6 本機でできること . 12 前面ディスプレイ（インジケーター） . [. . . ] 142 3 商標 Windows ™ Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国に ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Pro Logic、Surround EX およびダブル D 記号は ドルビーラボラトリーズの商標です。 MPEG Layer 3 音声圧縮技術は Fraunhofer IIS および Thomson によっ てライセンス供与されています。 おける登録商標です。 Internet Explorer、Windows Media Audio、Windows Media Player は、 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、 または商標です。 Android ™ 米国特許 5, 956, 674、5, 974, 380、6, 226, 616、6, 487, 535、7, 212, 872、 7, 333, 929、7, 392, 195、7, 272, 567 およびその他の国における特許 （出願中含む）に基づき製造されています。DTS-HD および記号は DTS 社の登録商標です。また、DTS-HD Master Audio は DTS 社の商 標です。製品にはソフトウェアを含みます。 著作権 DTS 社。不許複製。 HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、 米国およびその他の国々における HDMI Licensing LLC の商標または 登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED ロゴは Wi-Fi Alliance の認証マークです。 Wi-Fi Protected Setup マークは Wi-Fi Alliance のマークです。 本機はネットワーク接続に対応しています。 Android は、Google Inc. の商標または登録商標です。 Ubiquitous WPS2. 0 AAC ロゴマーク はドルビーラボラトリーズの商標です。 Copyright © 2013 Ubiquitous Corp. MHL、MHL ロゴ、および Mobile High-Definition Link は、米国および その他の国々における MHL, LLC の商標または登録商標です。 「Made for iPod」「Made for iPhone」「Made for iPad」とは、それぞれ 、 、 iPod、iPhone または iPad 専用に接続するよう設計され、アップルが定 める性能基準を満たしているとデベロッパーによって認定された電子 アクセサリーであることを示します。 アップルは、これらの機器操作または、安全規制基準に関する一切 の責任を負いません。本機を iPod、iPhone または iPad と使用する 場合、無線通信の性能に影響する場合があります。 iTunes、AirPlay、iPad、iPhone、iPod、iPod nano、iPod touch、Safari 米国およびその他の国々で登録されている Apple Inc. の商標です。 は、 x. v. Color ™ 「x. v. Color」は、ソニー株式会社の商標です。 HTC、HTC Connect、および HTC Connect ロゴは HTC Corporation の 商標または登録商標です。 DLNA ™および DLNA CERTIFIED ™はデジタルリビングネットワーク アライアンスの登録商標です。無断使用は固く禁じられています。 「サイレントシネマ™ SILENT CINEMA ™」はヤマハ株式会社の登録 商標です。 4 商標 付属品を確認する すべて揃っていることをお確かめください。  リモコン  単 4 乾電池（2 本） リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 6m 以内 30° 30° 正しい向き（＋と−）でリモコンに 入れてください。  AM アンテナ  FM アンテナ  YPAO 用マイク  無線アンテナ  電源コード • 仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 • 本書は iPod、iPhone、iPad を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載がない場 合、 「iPod」という表記は iPod、iPhone および iPad を意味します。  取扱説明書（本書）  かんたん設置ガイド  安全上のご注意  ステッカー（無線に関する注意） • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 付属品を確認する 5 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 • iPod/iPhone/iPad 2 ∼ 7 チャンネル（＋フロントプレゼンス）のスピー カーシステム、サブウーファー 2 台の接続に対応、 さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整（YPAO） 6 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 . 74 ページ • USB • パソコン（サーバー） • インターネットラジオ • AirPlay . 36 ページ • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 55 ページ を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現（シネマ DSP） • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 （ミュージックエンハンサー） • バイアンプ接続、チャンネル拡張 （外部パワーアンプを使用） 、マルチ ゾーン接続にも対応 . 20 ページ パソコン（サーバー）/ インターネットラジオ iPod/iPhone/iPad 音声 USB 機器 コントロール スピーカー 音声 HDMI コントロール 3D および 4K Ultra HD 信号に対応 HDMI コントロール 音声 音声 / 映像 BD/DVD レコーダー 音声 / 映像 コントロール テレビ AV レシーバー（本機） 入力と設定をワンタッチで切り替え （シーン機能） テレビ、AV レシーバー、 BD/DVD レコーダーを連動操作 （HDMI コントロール） テレビのリモコン 音声 / 映像 （HDMI または MHL 経由） スマートフォン / タブレット 本機でできること . 136 ページ 便利な機能が満載！ ❑ さまざまな外部機器を接続（28ページ） 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力 端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーなど のビデオ機器、CD プレーヤーなどのオーディオ機器、 ゲーム機やビデオカメラなどさまざまな外部機器を接 続できます。 こんな場合はどうするの！？ 本機の特長 ❑ 臨場感豊かな音の空間を再現（55ページ） シネマ DSP 3D により、自然で臨場感豊かな視聴空間を 創り出します。フロントプレゼンススピーカーなしで も、バーチャル・プレゼンス・スピーカー（VPS）によ り、3D サラウンドを実現します。 映像は HDMI、音声は HDMI 以外で出力する再生機器を 接続したい … 「オプションメニュー」の「音声入力選択」で、使用する 音声入力端子の種類を入力ごとに選べます（89ページ） 。 テレビの映像とスピーカーの音声がずれている … 「設定メニュー」の「リップシンク」で、映像と音声の 出力タイミングを調整できます（104ページ） 。 ❑ HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウンド 再生（オーディオリターンチャンネル：ARC） （26ページ） ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 HDMI コントロール テレビの音声 準備する テレビのスピーカーから音声を出力したい … 「設定メニュー」の「音声出力」で、本機に入力された 音声の出力先を設定できます（107ページ） 。 低音にもっと迫力がほしい … 「オプション」メニューの「エクストラベース」を「オ ン」にすることで、より豊かな低音を楽しめます （88ページ） 。 再生する オンスクリーンメニューの表示言語を変更したい … 外部機器の映像 ❑ 無線ネットワーク接続に対応（44ページ） 本機は Wi-Fi 機能に対応しているので、ケーブルなしで 無線ルーター（アクセスポイント）に接続できます。 さらにワイヤレスダイレクト機能により、ルーターを 経由せずに、本機とモバイル機器を無線で接続するこ とも可能です。 「設定メニュー」の「表示言語」で、英語、日本語、 フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリ ア語、中国語のいずれかを選べます（115ページ） 。 ❑ 前方に設置した 5 本のスピーカーでサラウ ンド再生（56ページ） 部屋の後方に設置スペースがない場合など、サラウン ドスピーカーを前方に設置して、マルチチャンネル再 生を楽しめます（バーチャルシネマフロント） 。 ファームウェアを更新したい … 「アドバンスドセットアップメニュー」の「FIRM UPDATE」で、本機のファームウェアを更新できます （120ページ） 。本機がインターネットに接続されている 場合は、ファームウェアの更新が可能になるとテレビ 画面にメッセージが表示されます（121ページ） 。 ほかにも本機をカスタマイズする設定がたくさんあり ます。詳しくは以下のページをご覧ください。 • 入力の設定（90ページ） • シーン機能の設定（92ページ） • 音場プログラムやサラウンドデコーダーの設定 （95ページ） • 各種機能の設定（98ページ） • 各種情報（音声信号、映像信号など）の確認（116ページ） • システム設定（118ページ） 本機でできること 設定する ❑ エコ機能で消費電力を低減（114ページ） エコモードを設定することで消費電力を低減できます。 Wi-Fi または ワイヤレスダイレクト ❑ iPhone/AndroidTM 端末で快適操作 & ワイ ヤレス音楽再生 スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」を使用すると、iPhone/iPad/iPod touch や Android 端末が AV アンプのリモコンとして動作しま す。詳しくは弊社ウェブサイトをご覧ください。 付 録 7 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 8 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 6 1 MAIN ZONE z（メインゾーン電源）キー 電源を入 / 切（スタンバイ）します。 7 6 INPUT（インプット）つまみ 入力を切り替えます。 8 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ と押してカバーを開いてください。使わないときは閉じてく ださい。 （指をはさまないようご注意ください。 ） 2 スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 • HDMI コントロールが有効（107ページ） • スタンバイスルーが有効（108ページ） • ネットワークスタンバイが有効（109ページ） • iPod を充電中（62ページ） 7 前面カバー キーや端子を保護します（9ページ） 。 8 VOLUME（ボリューム）つまみ 音量を調節します。 3 前面ディスプレイ 各種情報が表示されます（13ページ） 。 4 リモコン信号受光部 リモコンの信号を受信します（5ページ） 。 5 PURE DIRECT（ピュアダイレクト）キー ピュアダイレクトを有効 / 無効にします（58ページ） 。 各部の名称 ■ 前面カバー内部 本機の特長 9 0 AB C DE F GH IJ K L 準備する M 9 ON SCREEN（オンスクリーン）キー テレビ画面にオンスクリーンメニューを表示します。 N O P I MEMORY（メモリー）キー FM/AM ラジオ局をプリセット（登録）します（59ページ） 。 D STRAIGHT（ストレート）キー ストレートデコードを有効 / 無効にします（57ページ） 。 再生する 0 メニュー操作キー カーソルキー メニューや設定値を選びます。 E PROGRAM（プログラム）キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーを選びます （54ページ） 。 J FM/AM キー FM/AM を切り替えます（59ページ） 。 K PRESET（プリセット）キー プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます（60ページ） 。 ENTER キー 選択項目を決定します。 F SCENE（シーン）キー 入力、音場プログラム、HDMI 出力端子など、登録した内容 をワンタッチで選びます。本機がスタンバイ時は、電源も入 ります。 （52ページ） L TUNING（チューニング）キー ラジオ周波数を切り替えます（59ページ） 。 設定する RETURN キー メニュー操作中に、1 つ前の表示に戻します。 M USB 端子 USB 機器（65ページ）や、iPod に付属の USB ケーブル （62ページ）を接続します。 A OPTION（オプション）キー オプションメニューを表示します（86ページ） 。 G MULTI ZONE（マルチゾーン）キー ZONE 2 キー ゾーン 2 出力を有効 / 無効にします（80ページ） 。 N YPAO MIC（YPAO マイク）端子 付属の YPAO 用マイクを接続します（36ページ） 。 B DISPLAY（ディスプレイ）キー テレビ画面にステータス情報を表示します（85ページ） 。 ZONE CONTROL キー ゾーン 2 出力が有効なときに、前面のキーやつまみで操作す るゾーン（メインゾーン、ゾーン 2）を切り替えます （80ページ） 。 O PHONES（フォーンズ）端子 ヘッドホンを接続します。 C TONE/BALANCE（トーン / バランス）キー 出力される音声の高音域と低音域のバランスを調節します （87ページ） 。 ゾーン 2 スピーカーの左 / 右チャンネルの音量バランスを調 節します（81ページ） 。 P VIDEO AUX（ビデオ AUX）端子 ビデオカメラやゲーム機、スマートフォンなどの機器を接続 します（31ページ） 。 付 録 H INFO（WPS） （インフォ［WPS］ ）キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます（85ページ） 。 3 秒間押し続けると、無線ルーターの WPS ボタンを使って 無線ネットワーク接続の設定ができます（46ページ） 。 各部の名称 9 背面 本機の特長 1 準備する 2 3 4 5 6 7 8 9 : A B C D 10 再生する 設定する E 付 録 F G H I J • 実際の製品では、誤接続を防ぐため映像 / 音声出力端子の周辺が白色で塗られています。 各部の名称 本機の特長 1 PHONO（フォノ）端子 レコードプレーヤーを接続します（30ページ） 。 6 MONITOR OUT/ZONE OUT（モニターアウト / ゾーンアウト）端子（コンポーネントビデオ / コン ポジットビデオ） コンポーネントビデオまたはコンポジットビデオ入力対応の テレビを接続し、映像を出力します（27ページ） 。または、 別の部屋のテレビを接続します（78ページ） 。 C WIRELESS（ワイヤレス）端子 付属の無線アンテナを接続します（33ページ） 。 準備する 2 DC OUT（DC アウト）端子 ヤマハ製 AV アクセサリーに電源を供給するための端子です。 詳しくは、AV アクセサリーの取扱説明書をご覧ください。 D AC IN（AC イン）端子 電源コードを接続します（35ページ） 。 E ANTENNA（アンテナ）端子 FM アンテナと AM アンテナを接続します（32ページ） 。 3 AV1 ∼ 4 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 します（28ページ） 。 7 COMPONENT VIDEO（コンポーネントビデオ）端子 （AV1 ∼ 3） コンポーネントビデオ出力対応の再生機器を接続し、映像を 入力します（29ページ） 。 F AUDIO1 ∼ 4（オーディオ 1 ∼ 4）端子 再生する 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します （30ページ） 。 4 HDMI OUT1（HDMI アウト 1）端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します （26ページ） 。ARC 使用時は、HDMI OUT1 端子でテレビ音声 の入力も可能です。 8 HDMI 端子（AV1 ∼ 7） HDMI 出力対応の再生機器を接続し、映像 / 音声を入力しま す（28ページ） 。 G MULTI CH INPUT （マルチチャンネルインプット） 端子 マルチチャンネル出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力 します（34ページ） 。 HDMI OUT2（ZONE OUT） （HDMI アウト 2［ゾーン アウト］ ）端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します （27ページ） 。または、別の部屋（ゾーン 2）の HDMI 対応機 器を接続します（79ページ） 。 9 TRIGGER OUT1 ∼ 2（トリガーアウト 1 ∼ 2）端子 トリガー機能対応の機器を接続します（35ページ） 。 H ZONE OUT（ゾーンアウト）端子 別の部屋に設置した外部アンプに音声を出力します （78ページ） 。 設定する 0 REMOTE IN/OUT（リモートイン / アウト）端子 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部 機器を操作することができます（79ページ） 。 I SPEAKERS（スピーカー）端子 スピーカーを接続します（15ページ） 。 5 AV OUT（AV アウト）端子 録画機器（ビデオデッキなど）や録音機器（テープデッキな ど）を接続します（34ページ） 。 A NETWORK（ネットワーク）端子 ネットワークケーブルを使って本機をネットワークに接続し ます（33ページ） 。 J PRE OUT（プリアウト）端子 アンプ内蔵のサブウーファー（19ページ）や、外部パワー アンプを接続します（24ページ） 。 B RS-232C 端子 サービス用の端子です。通常は使用しません。 各部の名称 11 付 録 リモコン 本機の特長 1 2 AV 1 リモコン信号送信部 赤外線を送信します。 A ラジオキー 入力が「TUNER」のときに FM/AM ラジオを操作します （59ページ） 。 BAND キー FM/AM ラジオを切り替えます。 PRESET キー プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます。 TUNING キー ラジオ周波数を切り替えます。 2 z（レシーバー電源）キー 本機の電源を入 / 切（スタンバイ）します。 3 4 1 2 3 入力選択キー 再生する入力を選びます。 AV1 ∼ 7 キー AV1 ∼ 7 端子 V-AUX キー 前面の VIDEO AUX 端子 AUDIO1 ∼ 4 キー AUDIO1 ∼ 4 端子 PHONO キー PHONO 端子 MULTI キー MULTI CH INPUT 端子 USB キー 前面の USB 端子 NETWORK 入力（繰り返し押して「SERVER」 、 NET キー 「NET RADIO」「AirPlay」を切り替えます） 、 TUNER キー FM/AM ラジオ 5 6 AUDIO 7 V-AUX 3 準備する 外部機器操作キー iPod（63ページ） 、USB 機器（66ページ） 、パソコン（サー バー） （70ページ）の再生操作を行います。 HDMI コントロールに対応している再生機器の再生操作を行 います（136ページ） 。 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER 4 5 6 MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE F G B サウンド選択キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーなどを選びます （54ページ） 。 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO C INFO（インフォ）キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます（85ページ） 。 PROGRAM MUTE VOLUME H I J 4 MAIN/ZONE2（メイン / ゾーン 2）スイッチ リモコンで操作するゾーン（メインゾーン、ゾーン 2）を切 り替えます（80ページ） 。 D SLEEP（スリープ）キー 繰り返し押してスリープタイマーの時間（120 分、90 分、 60 分、30 分、切）を設定します。スリープタイマー設定中 は前面ディスプレイに「SLEEP」が点灯します。指定した時 間が経過すると本機がスタンバイになります。 12 再生する 設定する 付 録 7 8 9 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU 5 SCENE（シーン）キー 入力、音場プログラム、HDMI 出力端子など、登録した内容 をワンタッチで選びます。本機がスタンバイ時は、電源も入 ります（52ページ） 。 OPTION ENTER E 数字キー ラジオ局の周波数を指定する場合など、数値を入力します。 RETURN DISPLAY BAND K 6 PROGRAM（プログラム）キー 音場プログラムを選びます（54ページ） 。 : A B C D E MEMORY（メモリー）キー FM/AM ラジオ局をプリセット（登録）します（59ページ） 。 MODE TUNING PRESET 7 外部機器操作キー HDMI コントロールに対応している再生機器のメニューを表 示します（136ページ） 。 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP F HDMI OUT（HDMI アウト）キー 信号を出力する HDMI 出力端子を切り替えます（51ページ） 。 8 ON SCREEN（オンスクリーン）キー 3 4 G PARTY（パーティー）キー パーティーモードを入 / 切します（81ページ） 。 1 5 2 テレビ画面にオンスクリーンメニューを表示します。 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 メニュー操作キー カーソルキー ENTER キー RETURN キー メニューや設定値を選びます。 選択項目を決定します。 メニュー操作中に、 つ前の表示に戻します。 1 H VOLUME（ボリューム）キー 音量を調節します。 9 I MUTE（ミュート）キー 消音します。 0 MODE（モード）キー iPod の操作モードを切り替えます（64ページ） 。 J OPTION（オプション）キー オプションメニューを表示します（86ページ） 。 K DISPLAY（ディスプレイ）キー テレビ画面にステータス情報を表示します（85ページ） 。 各部の名称 前面ディスプレイ（インジケーター） 本機の特長 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ECO ZONE IN OUT 1 2 3 2 ENHANCER PARTY STEREO TUNED 3 SLEEP MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC VIRTUAL 準備する FPL L C R FPR SL SW SR SBL SB SBR 0 A B C D D E F 1 HDMI HDMI 信号入力 / 出力時に点灯します。 7 MUTE（ミュート） 消音中に点滅します。 C PARTY（パーティー） パーティーモード中（81ページ）に点灯します。 再生する IN（イン） HDMI 信号入力時に点灯します。 8 音量表示 音量を表示します。 D カーソル表示 操作可能なリモコンのカーソルキーを表示します。 OUT1/OUT2（アウト 1/ アウト 2） HDMI 信号を出力中の HDMI OUT 端子を表示します。 9 VIRTUAL（バーチャル） バーチャル・プレゼンス・スピーカー（VPS） （55ページ） やバーチャルサラウンド処理（56ページ）が機能している ときに点灯します。 E ADAPTIVE DRC（アダプティブ DRC） アダプティブ DRC（87ページ）が機能しているときに点灯 します。 2 ECO エコモード（115ページ）が有効なときに点灯します。 F スピーカー表示 音声を出力しているスピーカー端子を表示します。 3 信号強度表示 無線信号の強度を表示します（44ページ） 。 0 ENHANCER（エンハンサー） ミュージックエンハンサー（58ページ）が機能していると きに点灯します。 設定する A フロントスピーカー（左） S フロントスピーカー（右） D センタースピーカー F サラウンドスピーカー（左） G サラウンドスピーカー（右） H サラウンドバックスピーカー（左） J サラウンドバックスピーカー（右） K サラウンドバックスピーカー B フロントプレゼンススピーカー（左） N フロントプレゼンススピーカー（右） L サブウーファー 各部の名称 4 ZONE 2（ゾーン 2） ゾーン 2 が有効なときに点灯します。 A STEREO（ステレオ） ステレオ放送受信時に点灯します。 5 SLEEP（スリープ） スリープタイマー設定時に点灯します。 TUNED（チューンド） FM/AM ラジオ受信時に点灯します。 6 情報ディスプレイ 選択中の入力や音場プログラムなど、ステータス情報が表示 されます。 INFO キーで表示する情報を選べます（85ページ） 。 B シネマ DSP 表示 シネマ DSP（55ページ）が機能しているときに「CINEMA DSP」 が点灯します。シネマ DSP 3D（55ページ）での動作時は 「CINEMA DSP n」が点灯します。 13 付 録 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する（15ページ） スピーカーシステム（基本編） （16ページ） スピーカーの配置を決定し、本機に接続します。 スピーカーシステム（応用編） （20ページ） バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） 、マルチゾーン接続を使ったスピーカーシス テムを構築します。 14 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 2 テレビを接続する（26ページ） 3 再生機器を接続する（28ページ） 4 FM/AM アンテナを接続する（32ページ） 5 ネットワークケーブルや無線アンテナを 接続する（33ページ） テレビを本機に接続します。 ビデオ機器（BD/DVD レコーダーなど）やオーディオ機器（CD プレーヤーなど）を本機に接続します。 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。無線接続を使用す る場合は、付属の無線アンテナを本機に接続します。 6 その他の機器を接続する（34ページ） 7 電源コードを接続する（35ページ） 8 スピーカー設定を自動で調整する（36ページ） 9 無線ネットワーク機器に接続する （44ページ） 録画 / 録音機器などの外部機器を本機に接続します。 すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続します。 音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します（YPAO） 。 無線接続を使って、本機を無線ルーター（アクセスポイント）やモバイル機器に接続します。 これで使用前に必要な接続および設定は完了です。映画、音楽、ラジオなど、本機での再生を存分にお楽しみください！ 使用までの基本的な流れ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 スピーカーを接続する 本機は 7 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 ∼ 9 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） 、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています（20ページ） 。 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してください。この場合、 フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」 （18ページ）をご覧ください。 本機の特長 準備する 各スピーカーの役割 スピーカーの種類 フロント（左） フロント（右） センター サラウンド（左） サラウンド（右） 略称 1 2 3 4 5 フロント左 / 右チャンネルの音声 （ステレオ音声） を出力します。 センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画 面中央に位置する音声を出力します。 サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンド バック左 / 右を使用しない場合は、サラウンドバックチャンネ ルの音声も出力します。 サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。 機能 理想的なスピーカー配置 E 0. 5 ∼ 1m 0. 5 ∼ 1m R 1. 8m 1 2 1. 8m 再生する サラウンドバック（左） 6 サラウンドバック（右） 7 フロントプレゼンス（左） E 9 3 9 シネマ DSP の効果音を出力します。シネマ DSP 3D （55ページ）と組み合わせることで、自然で立体的な視聴空間 フロントプレゼンス（右） R を創り出します。 設定する サブウーファー 9 LFE（低域効果音）チャンネルの音声や、フロントやサラウン ドチャンネルなどの低音を出力します。 サブウーファーのチャンネル数は「0. 1」と表します。本機には最 大 2 台のサブウーファーを接続できます。サブウーファーを 2 台 使用する場合は、お好みで部屋の前後または左右に設置します。 4 10° 30° ∼ 10° 30° ∼ 5 6 • フロントプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウンドス ピーカーを使ってバーチャル・プレゼンス・スピーカーを創り出し（VPS）、立体的な視聴空間を実現しま す。ただし、音場効果を十分に得るにはフロントプレゼンススピーカーの使用をおすすめします。 •「理想的なスピーカー配置」 （右図）を参考にスピーカーを配置してください。図に正確に合わせる必要はあり ません。自動測定（YPAO）を実行することで、配置に合わせてスピーカー設定（距離など）を補正できます。 • サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ使用する場合は、視聴位置の後方（右図の「SBL」と「SBR」の 中間）に設置してください。 7 0. 3m 以上 スピーカーを接続する 15 付 録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スピーカーシステム（基本編） 本機の特長 ■ スピーカーを配置する 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 ❑ 7. 1+2 チャンネルシステム （サラウンドバックおよびフロントプレゼンス使用時） ❑ 7. 1 チャンネルシステム（フロントプレゼンス使用時） 16 準備する 再生する 設定する 付 録 フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャル・プレゼンス・ス ピーカーを創り出し（VPS） 、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンドバッ クスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 スピーカーを接続する 本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆ るコンテンツをお楽しみいただけます。 フロントプレゼンススピーカーを使って、ごく自然で立体的な視聴空間を実現します。 5. 1 チャンネルのコンテンツを楽しむのに適したシステムです。 ❑ 7. 1 チャンネルシステム（サラウンドバック使用時） • サラウンドバックスピーカーとフロントプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできま せん。選択したシネマ DSP（55ページ）により、音声を出力するスピーカーが自動的に切り替わります。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ❑ 5. 1 チャンネルシステム ❑ フロント 5. 1 チャンネルシステム（プレゼンス使用時） 本機の特長 準備する フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャル・プレゼンス・ス ピーカーを創り出し（VPS） 、立体的な視聴空間を実現します。5. 1 チャンネルのコンテ ンツを楽しむのに適したシステムです。 フロントプレゼンススピーカーを使って、ごく自然で立体的な視聴空間を実現します。 また、フロントスピーカーを使ってバーチャル・サラウンド・スピーカーを創り出す ことでマルチチャンネルサラウンドもお楽しみいただけます （バーチャルシネマ DSP） 。 再生する ❑ フロント 5. 1 チャンネルシステム（サラウンド使用時） ❑ 2. 1 チャンネルシステム 1 4 2 5 9 3 設定する サラウンドスピーカーを前方に配置した場合でも、後方にバーチャル・サラウンド・ス ピーカーを創り出すことでマルチチャンネルサラウンドをお楽しみいただけます（バー チャルシネマフロント） 。このシステムを有効にするには、設定メニューの「配置（サ ラウンド）（102ページ）を「前方」に設定してください。 」 サラウンドスピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロントスピーカーを 使ってバーチャル・サラウンド・スピーカーを創り出します（バーチャルシネマ 付 録 DSP） 。したがって最小構成の 2 チャンネルシステム（フロントスピーカーのみ）でも マルチチャンネルサラウンドをお楽しみいただけます。 • センタースピーカーがない 4. 1 チャンネルシステムでも、サラウンド再生を楽しめます。 • センタースピーカーを使用した 3. 1 チャンネルシステムも可能です。 スピーカーを接続する 17 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ スピーカーインピーダンスを設定する 本機の特長 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれ かのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカー も使用できます。 ■ スピーカーを接続する 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 注意 • スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。また、サブウー ファーの電源を切ってください。 1 2 準備する スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する （35ページ） 。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONEz（電源）キーを押す。 MAIN ZONEz（電源）キー STRAIGHT キー • スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、本機の金属部に触れたりしないようにしてくださ い。本機やスピーカーが故障する原因となります。スピーカーケーブルがショートしている状態で電 源を入れると、前面ディスプレイに「Check SP Wires」と表示されます。 接続するスピーカー スピーカーの 種類 スピーカーシステム （チャンネル数） 7+2 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 7 ● ● ● ● ● ○ *1 ○ *1 ○ *2 ○ *2 ○ *4 ○ *4 5 ● ● ● ○ *3 ○ *3 Basic（初期値） 2 ● ● パワーアンプ 割り当て （100ページ） 部屋 略称 フロント（左） 1 フロント（右） 2 センター 3 4 5 6 7 E R 18 再生する 設定する 付 録 3 4 5 前面ディスプレイに「SPEAKER IMP. 」と表示されていることを確認する。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP サラウンド （左） サラウンド （右） SP IMP. 8 MIN MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR メインゾーン サラウンド バック（左） サラウンド バック（右） フロントプレ ゼンス（左） フロントプレ ゼンス（右） STRAIGHT キーで「6ΩMIN」を選ぶ。 MAIN ZONEz（電源）キーで電源をスタンバイにしてから、電源コード をコンセントから外す。 これでスピーカーを接続する準備は完了です。 7 本のスピーカーを使う場合は、そのうち 2 本をサラウンドバックスピーカー（*1） またはフロントプレゼンススピーカー（*2）として使用します。 5 本のスピーカーを使う場合は、そのうち 2 本をサラウンドスピーカー（*3）または フロントプレゼンススピーカー（*4）として使用します。 • 上記以外に、最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 • スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプ（ハイファイアンプなど）を使う場合は、 「外部パワー アンプを接続する」 （24ページ）をご覧ください。 スピーカーを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 必要なケーブル（市販品） • スピーカーケーブル（スピーカーの本数分） + – + – ❑ スピーカーケーブルを接続する 本機の特長 通常スピーカーケーブルは 2 芯（＋と−）で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−（マイナス）端子どうし、もう一方で＋（プラス）端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−（マイナス）側、もう一方を＋（プラス）側と 決めておくと間違わずに接続できます。 a ケーブル先端の絶縁部（被覆）を 10mm ほどはがし、芯線をしっかりとよじる。 b スピーカー端子をゆるめる。 • モノラルピンケーブル（サブウーファー 2 台接続時は 2 本） 接続図 下図を参考に、スピーカーを本機に接続してください。 c 端子側面（右上または左下）のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 d 端子を締め付ける。 ＋（赤） + 準備する 本機（背面） b - FR ON T c a d −（黒） バナナプラグを使用する場合 a スピーカー端子を締め付ける。 b 端子にバナナプラグを差し込む。 E 1 2 R 再生する バナナプラグ a + FR ON T b 9 3 9 設定する ❑ サブウーファー（アンプ内蔵）を接続する 4 6 7 5 サブウーファーの接続には、モノラルピンケーブルを使います。 モノラル ピンケーブル PRE OUT (SING LE) 1 付 録 2 SURR UND SUR. BACK SUBW OOFE R ER CENT CENT ER FRO NT • サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子（L 側）に接続してください。 スピーカーを接続する 19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スピーカーシステム（応用編） 本機の特長 本機は、 「スピーカーシステム（基本編）（16ページ）で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 」 外部パワーアンプ （ハイファイアンプなど） と組み合わせて システムを拡張する 余った内蔵アンプを利用して 別の部屋でステレオ音声を楽しむ フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 20 準備する 再生する 設定する 付 録 バイアンプ接続 （接続例） チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） （接続例） （接続例） 外部 パワーアンプ バイアンプ接続 マルチゾーン接続 ゾーン 2 メインゾーン スピーカーを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ 構成パターン一覧 メインゾーン 最大 チャンネル数 5 7 7 バイアンプ 接続 ○ ○ サラウンド バック +1（ゾーン 2） チャンネル 拡張 （外部パワー アンプ接続） マルチゾーン パワーアンプ 割り当て （100ページ） ページ ❑ 5ch BI-AMP 本機の特長 バイアンプ接続 1 3 2 5ch BI-AMP 5ch BI-AMP +SB 7ch +1ZONE 21 22 9 9 準備する 22 4 5 • これらのシステムを適用するには、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」 （100ページ）で正しい設 定を選んでください。 再生する スピーカー 12 3 45 67 ER 9 接続先の端子 FRONT および EXTRA SP （バイアンプ接続） CENTER SURROUND 設定する （使用しない） （使用しない） SUBWOOFER 1 ∼ 2 スピーカーを接続する 21 付 録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ❑ 5ch BI-AMP +SB 本機の特長 9 バイアンプ接続 ❑ 7ch +1ZONE 1 3 2 9 1 3 2 9 1 2 9 4 5 4 6 7 5 22 準備する 再生する スピーカー 12 3 45 6 7 ゾーン 2 メインゾーン 外部パワーアンプ 経由 接続先の端子 FRONT および EXTRA SP （バイアンプ接続） CENTER SURROUND SUR. BACK（PRE OUT） （外部パワーアンプ経由） （使用しない） SUBWOOFER 1 ∼ 2 スピーカー 12 3 45 67 ER 9 ゾーン 2 スピーカー FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK （使用しない） SUBWOOFER 1 ∼ 2 EXTRA SP 接続先の端子 設定する 付 録 67 ER 9 • ゾーン 2 出力が有効なとき（80ページ）は、メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ま せん。 スピーカーを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 子および EXTRA SP 端子に接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーア ンプ割り当て」 （100ページ）で正しい設定を選んでください。 本機（背面） ■ ゾーン 2 スピーカーを接続する 本機の特長 ゾーン 2 スピーカーを使う場合は、スピーカーを EXTRA SP 端子に接続します。 EXTRA SP 端子をゾーン 2 スピーカーに割り当てるには、電源コードを接続後、設定メ ニューの「パワーアンプ割り当て」 （100ページ）で正しい設定を選んでください。 本機（背面） 準備する 1 2 FL FR 9 3 9 1 3 9 4 2 4 5 再生する 6 7 9 5 ゾーン 2 メインゾーン 設定する • 外部アンプを使ってゾーン 2 スピーカーを接続することもできます（78ページ） 。 • FRONT 端子と EXTRA SP 端子からは同じ信号が出力されます。 付 録 注意 • バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具（またはケーブル）を取り 外してください。バイアンプ接続をしない場合は、必ず金具（またはケーブル）を取り付けた状態 で、スピーカーケーブルを接続してください。詳しくは、スピーカーの取扱説明書をご覧ください。 スピーカーを接続する 23 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ 外部パワーアンプを接続する 本機の特長 スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの 入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 PRE OUT 端子からは、各 SPEAKERS 端子と同じ音声が出力されます。 （接続例） フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合 PRE OUT（FRONT）端子 メイン入力端子 注意 • 大音量や異音の発生を防ぐため、以下の点を必ず守ってください。 PR L L MAIN IN ‒ 外部パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。また、外 部パワーアンプの電源を切ってください。 R R 24 準備する 再生する 設定する 付 録 ‒ PRE OUT 端子を使う場合は、該当するチャンネルのスピーカーを SPEAKERS 端子に接続しないで ください。 ‒ 音量調整バイパス機能に対応していないプリメインアンプを使う場合は、プリメインアンプの音量 を十分に上げて、固定してください。この場合、プリメインアンプに本機以外の機器を接続しない でください。 FRONT SUR 音量調整バイパス 対応のアンプ （A-S3000 など） 本機（背面） 本機（背面） 1 23 1 FRONT 端子 4 推奨する外部パワーアンプ 以下の仕様に合ったパワーアンプの使用をおすすめします。 • アンバランス入力を装備 • 音量調整バイパス機能に対応（または音量調整回路がない） • 出力：100W 以上（6 ∼ 8Ω） フロント左 / 右チャンネルの音声を出力します。 2 SURROUND 端子 サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。 3 SUR. BACK 端子 サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンドスピーカーを 1 本だけ使 用する場合は、外部パワーアンプを SINGLE 端子（L 側）に接続してください。 4 CENTER 端子 センターチャンネルの音声を出力します。 スピーカーを接続する 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 本機の特長 ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続 には、HDMI ケーブルを使います。 AV 1 ■ 映像を入出力する端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 映像を輝度信号（Y） 、青色差信号（PB） 、赤色差信号 （PR）に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグ を持つコンポーネントケーブルを使います。 ■ 音声を入出力する端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタル ケーブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付 いている場合は、取り外してからお使いください。 光デジタルケーブル 準備する HDMI ケーブル COM PON EN コンポーネントケーブル AV 1 A • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル（19 ピン）をお使いください。 また、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5. 0 メートル以下の ケーブルをおすすめします。 ❑ COAXIAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタル ケーブルを使います。 同軸デジタルケーブル ❑ VIDEO 端子 アナログ映像を伝送します。接続には、映像用ピン ケーブルを使います。 AV 1 再生する • HDMI コントロール、オーディオリターンチャンネル（ARC） 、3D 映像と 4K Ultra HD 映像の伝送に対応しています。 • 3D 映像、4K Ultra HD 映像をお楽しみになる場合は、ハイスピード HDMI ケーブルをお使いください。 映像用ピンケーブル ❑ AUDIO 端子 アナログステレオ音声を伝送します。接続には、ステ レオピンケーブルを使います。 ステレオピンケーブル ❑ HDMI/MHL 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続 には、MHL ケーブルまたは HDMI ケーブルを使います。 MHL ケーブルまたは HDMI ケーブル 設定する • 本機前面の VIDEO AUX（HDMI/MHL IN）端子は、MHL 接続と HDMI 接続の両方に対応しています。お使いの MHL 対応機器に 合ったケーブルをご用意ください。詳しくは「MHL 接続」 （31ページ）をご覧ください。HDMI 出力対応の再生機器を接続す る場合は、HDMI ケーブルをご使用ください。 スピーカーを接続する 25 付 録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 2 テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすすめ します。 オーディオリターンチャンネル（ARC）とは • 1 本の HDMI ケーブルで双方向の音声信号伝送が可能になります。テレビが ARC に対応している場 合、本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力する ことができます。 • ARC を使う場合は、ARC 対応の HDMI ケーブルで本機とテレビを接続してください。 26 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。詳しくは「HDMI について」 （136ページ）をご覧ください。 ■ HDMI 接続 HDMI ケーブルと音声ケーブル（光デジタルまたはステレオピンケーブル）を使って、 テレビを本機に接続します。 • HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます（27ページ） 。 本機（背面） HDMI OUT 端子 HDMI OUT 2 (ZONE OUT) ARC 1 HDMI 入力 HDMI HDMI HDMI AUDIO 1 (2 TV) AUDIO L L L R R R 5 OPTICAL テレビ OPTICAL O O AUDIO1 （OPTICAL または AUDIO）端子 音声出力 （光デジタルまたはアナログステレオ） • 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下の場合は、音声ケーブルを接続 する必要はありません。 ‒ お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル（ARC）に対応している場合 ‒ テレビを衛星チューナーなどで視聴する場合（テレビ内蔵のチューナーを使用しない） • テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音 量などを操作できます。 テレビを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ コンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続 テレビの映像入力端子に合わせて、以下のいずれかの方法で本機と接続します。 ❑ ビデオ（コンポジット）接続（映像用ピンケーブルを使用） 本機の特長 本機（背面） MONITOR OUT/ ZONE OUT MONITOR OUT （VIDEO）端子 映像入力（コンポジットビデオ） VIDEO • コンポーネントビデオ / コンポジットビデオで接続したテレビには、HDMI で接続したビデオ機器の映像 や、本機の各種メニューを表示することはできません。 V V AUDIO 1 • 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。テレビを衛星チューナーなどで視聴 する場合（テレビ内蔵のチューナーを使用しない）場合は、音声ケーブルを接続する必要はありません。 (2 TV) AUDIO L L L 準備する R ❑ コンポーネントビデオ接続（コンポーネントケーブルを使用） 本機（背面） MONITOR OUT（COMPONENT VIDEO）端子 R R テレビ 5 OPTICAL OPTICAL O O MONITOR OUT/ ZONE OUT Y PB PR PR PB Y 映像入力 （コンポーネントビデオ） COMPONENT VIDEO PR PB Y AUDIO1（OPTICAL または AUDIO）端子 音声出力（光デジタルまたはアナログステレオ） Y PB PR ■ 複数のテレビやプロジェクターを接続する 本機には 2 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビ やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ ンで選べます（51ページ） 。 本機（背面） HDMI OUT 2 端子 HDMI OUT 2 (ZONE OUT) ARC 再生する AUDIO 1 (2 TV) AUDIO L L L R R R 1 テレビ 5 OPTICAL テレビ OPTICAL O O HDMI 設定する テレビ（接続済） AUDIO1（OPTICAL または AUDIO）端子 音声出力（光デジタルまたはアナログステレオ） HDMI HDMI HDMI 入力 • テレビの映像入力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続してく ださい。 プロジェクター 付 録 • HDMI OUT2 端子は HDMI コントロールには対応していません。 • 設定メニューの「HDMI OUT2 割り当て」 （112ページ）を「ゾーン 2」に設定時は、HDMI OUT2 端子に ゾーン 2 のテレビを接続して映像 / 音声を楽しむことができます（79ページ） 。 テレビを接続する 27 1 2 3 4 5 6 7 8 9 3 再生機器を接続する 本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。 接続する再生機器 の出力端子により、接続方法を選んでください。 iPod、USB 機器の接続については、以下のページをご覧ください。 • iPod を接続する（62ページ） • USB 機器を接続する（65ページ） 本機（背面） HDMI（AV1 ∼ 7）端子 28 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ■ HDMI 接続 HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 ビデオ機器を接続する（BD/DVD レコーダーなど） BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデ オ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子（映像 / 音声）により、 接続方法を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続 をおすすめします。 HDMI 出力 HDMI HDMI HDMI ビデオ機器 AV1 ∼ 7 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 • HDMI で接続したビデオ機器の映像は、HDMI 以外で接続したテレビには出力できません。詳しくは「映 像信号の流れ」 （135ページ）をご覧ください。 • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」 （112ページ）が初期値から変更されていないこと を前提に説明しています。必要に応じて、COMPONENT VIDEO（A 、 B 、 C ）端子、COAXIAL（①、 ②、⑥）端子、OPTICAL（③、④、⑤）端子を別の入力に割り当てることができます。 • 1 つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、本機で再生される音声信号はオプション メニューの「音声入力選択」 （89ページ）の設定にしたがいます。 再生機器を接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ コンポーネントビデオ接続 コンポーネントケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピン ケーブルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出 力端子により、本機側で使用する入力端子（AV1 ∼ 4）が異なります。 ■ ビデオ（コンポジット）接続 本機の特長 映像用ピンケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 により、本機側で使用する入力端子（AV1 ∼ 4）が異なります。 ビデオ機器の出力端子 • ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続し てください。 本機の入力端子 映像 音声 同軸デジタル AV1 ∼ 2（VIDEO ＋ COAXIAL） AV3 ∼ 4（VIDEO ＋ OPTICAL） AV1 ∼ 4（VIDEO ＋ AUDIO） ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 音声 同軸デジタル コンポーネントビデオ 光デジタル アナログステレオ AV1 ∼ 2（COMPONENT VIDEO ＋ COAXIAL) AV3（COMPONENT VIDEO ＋ OPTICAL） AV1 ∼ 3（COMPONENT VIDEO ＋ AUDIO） コンポジットビデオ 光デジタル アナログステレオ 準備する 本機（背面） AV1 ∼ 4（VIDEO）端子 V AV1 ∼ 3 （COMPONENT VIDEO）端子 本機（背面） Y PB PR PR PB Y 映像出力 （コンポジットビデオ） 再生する VIDEO V C C COAXIAL 映像出力 （コンポーネントビデオ） O O PR PB Y R C C COAXIAL ビデオ機器 Y PB PR L L L OPTICAL 設定する R R ビデオ機器 O O L L L OPTICAL AV1 ∼ 4、AUDIO1 ∼ 4 （COAXIAL、OPTICAL、AUDIO） 端子のいずれか 音声出力 （光デジタル、同軸デジタル、 アナログステレオのいずれか） AV1 ∼ 4 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 R R R 付 録 AV1 ∼ 2（COAXIAL）端子、 AV3（OPTICAL）端子、 AV1 ∼ 3（AUDIO）端子のいずれか 音声出力 （同軸デジタル、光デジタル、 アナログステレオのいずれか） AV1 ∼ 3 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。 再生機器を接続する 29 1 2 3 4 5 6 7 8 9 オーディオ機器を接続する（CD プレーヤーなど） 本機の特長 CD プレーヤー、MD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に 接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 PHONO 端子 PHONO 音声出力 （PHONO） アース線 GND GND 本機 （背面） • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」 （112ページ）が初期値から変更されていないこと を前提に説明しています。必要に応じて、COAXIAL（①、②、⑥）端子、OPTICAL（③、④、⑤）端子 を別の入力に割り当てることができます。 PHONO L L L R L R R R レコードプレーヤー 30 準備する 再生する 設定する 付 録 • 1 つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、本機で再生される音声信号はオプション メニューの「音声入力選択」 （89ページ）の設定にしたがいます。 オーディオ機器の音声出力端子 同軸デジタル 光デジタル アナログステレオ レコードプレーヤー（PHONO） 本機の音声入力端子 AV1 ∼ 2（COAXIAL） AUDIO2（COAXIAL） AV3 ∼ 4（OPTICAL） AUDIO1（OPTICAL） L L C C COAXIAL オーディオ機器 O O L OPTICAL AV1 ∼ 4（AUDIO） AUDIO1 ∼ 4（AUDIO） PHONO R R R AV1 ∼ 4、AUDIO1 ∼ 4 （COAXIAL、OPTICAL、AUDIO） 端子のいずれか 音声出力 （同軸デジタル、光デジタル、 アナログステレオのいずれか） AV1 ∼ 4 キー、AUDIO1 ∼ 4 キー、または PHONO キーで入力を選ぶと、オーディオ 機器の音声が本機から出力されます。 レコードプレーヤー接続時の注意 • 本機の PHONO 端子は MM 型のカートリッジに対応しています。MC 型（低出力型）のカートリッジ を搭載したレコードプレーヤーを接続するときは、昇圧トランスなどを使用してください。 • お使いのレコードプレーヤーによっては、本機の GND 端子と接続することでノイズを低減できま す。 （GND 端子は安全アースではありません。 ） 再生機器を接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 本体前面の端子に接続する ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、 前面の VIDEO AUX 端子 を利用すると便利です。 USB 端子に iPod や USB 機器を接続したい場合は、 「iPod を接続する」 （62ページ）および 「USB 機器を接続する」 （65ページ）をご覧ください。 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 ❑ MHL 接続 本機の特長 MHL ケーブルを使って、MHL 対応モバイル機器（スマートフォンなど）を本機に接続 します。モバイル機器から映像や音声を直接入力して、フル HD 映像やマルチチャンネル 音声を本機で再生できます。 • 初期状態では、入力が「USB」のときは、VIDEO AUX 端子に入力中の映像信号がテレビに出力されます。 オプションメニューの「映像選択」 （89ページ）で映像出力設定を変更できます。 MHL 準備する 本機（前面） ❑ HDMI 接続 HDMI ケーブルを使って、HDMI 対応機器（ゲーム機、ビデオカメラなど）を本機に接続します。 MHL 出力 MHL 再生する モバイル機器 HDMI V-AUX キーで入力を「V-AUX」に切り替えると、接続した機器の映像 / 音声が本機から 出力されます。 本機（前面） • VIDEO AUX（HDMI/MHL IN）端子に接続したビデオ機器の映像をテレビで見るには、テレビを本機の HDMI OUT 端子に 接続する必要があります（26ページ） 。 • 使用するモバイル機器に応じて、適切な MHL ケーブルをご用意ください。 設定する ゲーム機 • モバイル機器の再生を始めても音が出ない場合は、モバイル機器の音量をご確認ください。 • リモコンのメニュー操作キー、外部機器操作キー、数字キーでモバイル機器を操作できます。ただし、 モバイル機器やアプリケーションによっては、一部の機能を操作できない場合があります。その場合は、 モバイル機器本体で操作してください。 ビデオカメラ • 設定メニューの「スタンバイスルー」 （108ページ）が「オン」に設定されている場合は、本機がスタンバ イ時でもモバイル機器の映像 / 音声をテレビに出力したり、本機のリモコンでモバイル機器を操作したり できます。 • 以下のいずれかの場合、本機からモバイル機器に電源が供給されます。 ‒ 本機の電源が入っている。 V-AUX キーで入力を「V-AUX」に切り替えると、接続した機器の映像 / 音声が本機か ら出力されます。 付 録 • VIDEO AUX（HDMI/MHL IN）端子に接続したビデオ機器の映像をテレビで見るには、テレビを本機の HDMI OUT 端子に 接続する必要があります（26ページ） 。 • 外部機器の映像 / 音声出力端子に応じて、適切な HDMI ケーブルをご用意ください。 ‒ 本機がスタンバイ時、設定メニューの「スタンバイスルー」 （108ページ）が「オン」に設定されている。 再生機器を接続する 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ❑ ビデオ（コンポジット）/ アナログステレオ接続 本機の特長 映像用ピンケーブルとステレオピンケーブルを使って、再生機器（ゲーム機、ビデオ カメラなど）を本機に接続します。 4 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 FM アンテナ AM アンテナ V L R 32 準備する 再生する 設定する 付 録 本機（前面） ゲーム機 本機（背面） AM アンテナの組立と接続 ビデオカメラ V-AUX キーで入力を「V-AUX」に切り替えると、接続した機器の映像 / 音声が本機か ら出力されます。 • VIDEO AUX（HDMI/MHL IN）端子と VIDEO AUX（VIDEO/AUDIO）端子の両方に機器を接続した場合、 VIDEO AUX（HDMI/MHL IN）端子の映像 / 音声が出力されます。 押し込む 差し込む はなす • AM アンテナのコードは、配線に必要な分だけをアンテナ本体からほどいてお使いください。 • AM アンテナのコードに極性はありません。 FM/AM アンテナを接続する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 5 ネットワークケーブルや無線アンテナを接続する ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。 無線接続を使用する場合は、付属の無線アンテナを本機に接続します。 これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ（NAS）な どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定（ファイアウォールなど）により、本機がパソコンや インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット ワーク機器の設定を変更してください。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 本機の特長 ネットワークケーブルを接続する 市販の STP ネットワークケーブル（CAT-5 以上のストレートケーブル）を使って、本機 をルーターに接続します。 インターネット ネットワーク接続ストレージ （NAS） • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 準備する 無線アンテナを接続する 無線接続を使用する場合は、付属の無線アンテナを本機に接続します。 無線ネットワーク機器への接続方法については、 「無線ネットワーク機器に接続する」 （44ページ）をご覧ください。 WAN 再生する LAN モデム パソコン ルーター ネットワークケーブル 本機（背面） ESS WIREL b a 設定する モバイル端末 （iPhone など） • 付属品以外の無線アンテナを接続しないでください。 • DHCP サーバー対応のルーターをお使いの場合は、本機でネットワーク設定を行う必要はありません。 ネットワーク情報（IP アドレスなど）が自動で割り当てられます。ルーターが DHCP サーバー非対応の 場合や、ネットワーク情報を手動で割り当てる場合は、ネットワーク設定（108ページ）が必要になりま す。 • 無線アンテナに極端な力を加えたりしないでください。破損するおそれがあります。 • 本機を梱包するときは、破損防止のため、無線アンテナを取り外してください。 付 録 • 情報メニューの「ネットワーク」 （117ページ）で、ネットワーク情報（IP アドレス）が正しく取得され ていることを確認できます。 ネットワークケーブルや無線アンテナを接続する 33 1 2 3 4 5 6 7 8 9 6 その他の機器を接続する 録画 / 録音機器を接続する 録画 / 録音機器を本機に接続するには、AV OUT 端子を使います。AV OUT 端子からは、 本機で選択している入力の映像 / 音声が出力されます。 34 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 アナログのマルチチャンネル出力を持つ機器を接続する DVD プレーヤーやスーパーオーディオ CD プレーヤーなど、アナログのマルチチャン ネル音声出力に対応している機器を本機に接続するには、MULTI CH INPUT 端子を使い ます。 • HDMI 端子、COMPONENT VIDEO 端子に入力された映像 / 音声信号は、AV OUT 端子から出力できません。 • 録画 / 録音機器以外の機器を AV OUT 端子に接続しないでください。 本機（背面） AV OUT 端子 本機（背面） AV OUT 映像 / 音声入力 VIDEO V V MULTI CH INPUT CENTER チャンネル出力 （センター） （サブウーファー） AUDIO L L L R R R 録画 / 録音機器 MULTI CH INPUT 端子 FRONT SURROUND SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP • サンプリング周波数が 48kHz を超える音声には機能しません。 PURE DIRECT ENHANCER • オプションメニューの「エンハンサー」 （88ページ）でも、ミュージックエンハ ンサーを有効 / 無効にできます。 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 好みのサウンドを選ぶ FM/AM ラジオを聴く AV 本機の特長 1 2 3 4 ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 お気に入りのラジオ局を登録する （プリセット） 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 TUNER PARTY HDMI OUT • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 周波数を指定して選局する ■ ラジオ局を登録する ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 準備する PROGRAM MUTE VOLUME TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 1 2 3 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 BAND キーで FM/AM を切り替える。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 SLEEP •「オートプリセット」 （61ページ）を使うと、信号の強い FM ラジオ局を自動で 登録できます。 ENTER FM 76. 0 MHz MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR HD 3 RETURN DISPLAY BAND （59ページ）の手順で、 1 「周波数を指定して選局する」 登録したいラジオ局を受信する。 再生する MODE BAND PRESET TUNING PRESET SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 以下のキーで選局する。 TUNING キー 周波数を切り替えます。 約 1 秒押し続けると、自動で選局します。 数字キー 周波数を直接入力します（例：82. 5MHz を選ぶ 場合は「8」 「2」 「5」と入力します） 。 TUNING 2 MEMORY キーを 2 秒以上押し続ける。 初回はプリセット番号「01」に、2 回目以降は前回登録した プリセット番号の次の空き番号に登録されます。 登録先のプリセット番号 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 数字キー MEMORY FM 82. 5 MHz STEREO TUNED SL Preset VOLUME L C R SW SR SBL SBR STEREO TUNED 01:FM 82. 5 MHz Preset OK 設定する MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR ラジオ放送受信中は「TUNED」が点灯します。 ステレオ放送の場合は「STEREO」も点灯します。 • 登録先のプリセット番号を指定するには、登録したいラジオ局を受信中に MEMORY キーを一度押します。PRESET キーまたは数字キーでプリセット 番号を選び、もう一度 MEMORY キーを押します。 • 受信範囲外の周波数を入力した場合は、 「Wrong Station!」 と表示されます。 「Empty」 （空き）または現在登録されている周波数 付 録 • オプションメニューの「FM モード」 （89ページ）で FM ラジオのステレオ / モノラルを切り替えることができます。FM ラジオ局の受信が不安定なとき に、モノラル放送を選ぶと改善される場合があります。 Preset STEREO TUNED 02:Empty FM 82. 5 MHz MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR FM/AM ラジオを聴く 59 ■ 登録したラジオ局を呼び出す 本機の特長 プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の中 AV ■ 再生画面 1 2 4 3 1 2 3 4 から、聴きたいラジオ局を選びます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 TUNER PARTY HDMI OUT 1 2 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 PRESET キーを一度押したあと、数字キーでプリセット番号 （01 ∼ 40）を直接入力することもできます。 Preset SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 60 準備する 再生する 設定する 付 録 PROGRAM MUTE VOLUME STEREO TUNED 01:FM 82. 5 MHz 1 ラジオ局情報 MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR FM/AM、周波数など、受信中のラジオ局の情報が表示されます。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU 2 バンドアイコン アイコン選択時に ENTER キーを押すと、FM/AM が切り替わります。 OPTION ENTER RETURN DISPLAY BAND メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN PRESET • ラジオ局が 1 つも登録されていない場合は、 「No Presets」 と表示されます。 • 無効なプリセット番号を入力した場合は、 「Wrong Num. 」と表示されます。 • 未登録のプリセット番号を入力した場合は、 「Empty」と表示されます。 3 TUNED/STEREO 表示 ラジオ放送受信中は「TUNED」が点灯します。 ステレオ放送の場合は「STEREO」も点灯します。 MODE TUNING PRESET 4 操作メニュー • 登録内容を消去するには、 「プリセット消去」または「全プリセット消去」 （61ページ）を実行してください。 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 数字キー 9 テレビ画面でラジオを操作する テレビ画面で、受信中のラジオ局の情報を確認したり聴きたいラジ オ局を選んだりできます。 メニュー サブメニュー 説明 チューニング 周波数を切り替えます。 （＋ / −） オート マニュアル （＋ / −） チューニング メモリー ダイレクト ブラウズ画面へ 自動で選局します。 受信中のラジオ局をプリセット番号に登録 します。 周波数を直接入力します。 ブラウズ画面（プリセット局リスト）を表 示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画 面表示に戻ります。 1 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 テレビに再生画面が表示されます。 スクリーンを閉じる FM/AM ラジオを聴く ■ ブラウズ画面 本機の特長 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 3 2 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 準備する 1 プリセット局リスト PROGRAM MUTE VOLUME プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でプリセッ ト局を選び、ENTER キーで呼び出します。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 2 プリセット番号 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN ENTER 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 RETURN DISPLAY BAND 再生する MODE TUNING PRESET SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP メニュー サブメニュー 保存 オート プリセット 説明 受信中のラジオ局をリストで選択してい るプリセット番号に登録します。 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリ セット番号に登録します（最大 40 局） 。 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 ユーティリティ 設定する プリセット消 リストで選択しているプリセット局を消 去 去します。 全プリセット プリセット局をすべて消去します。 消去 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 再生画面へ スクリーンを閉じる 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、 画面表示に戻ります。 FM/AM ラジオを聴く 61 付 録 iPod の曲を再生する AV 62 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 1 2 3 4 iPod 付属の USB ケーブルを使って、 iPod の曲を本機で再生します。 iPod の曲を選ぶ iPod の曲を選んで、再生を始めます。 テレビ画面を見ながら iPod を操作できます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET USB • 対応している iPod については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （134ページ）をご覧ください。 TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO iPod を接続する iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod を本機に接続します。 1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 PROGRAM MUTE VOLUME TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION ENTER RETURN DISPLAY BAND カーソルキー ENTER RETURN 1 2 USB ケーブルを iPod に接続する。 USB ケーブルを USB 端子に接続する。 本機（前面） MODE TUNING PRESET SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP • iPod 側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 3 4 1 5 2 6 0 7 MEMORY 8 ENT 2 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まります。 9 DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP IN OUT 1 OUT 2 HD 3 USB Connected MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR • 本機の電源が入っているときは iPod が充電されます。iPod を充電中に本機をス タンバイにした場合は、最大 4 時間まで充電を続けます。設定メニューの 「ネットワークスタンバイ」 （109ページ）を「オン」に設定時は、常に充電しま す。 • １つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • iPod を使用しないときは、USB 端子から取り外してください。 • iPod 本体で操作するには、シンプル再生（64ページ）に切り替えます。 iPod の曲を再生する ■ ブラウズ画面 AV ■ 再生画面 本機の特長 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 5 4 1 2 3 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 準備する 1 ステータス表示 PROGRAM MUTE VOLUME 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（64ページ） 、および再生状態（再 生 / 一時停止など）が表示されます。 シャッフル再生 / リピート再生の設定（64ページ） 、および再生状態（再 生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間 / 残り時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 ENTER 3 コンテンツリスト iPod のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコンテ ンツを選び、ENTER キーで確定します。 RETURN DISPLAY BAND 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー 説明 サブメニュー a 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生する MODE TUNING PRESET 4 コンテンツ番号 / 総数 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ スクリーンを閉じる １つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 s d 再生操作 f g h j ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる 設定する 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 押し続けている間、曲を早戻し / 早送りしま す。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 付 録 • リモコンの外部機器操作キーでも再生を操作できます。 iPod の曲を再生する 63 AV ■ iPod 本体またはリモコンで操作する （シンプル再生） 3 4 7 V-AUX ■ シャッフル再生 / リピート再生 iPod のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 64 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 1 2 5 6 AUDIO 1 2 MODE キーでシンプル再生に切り替える。 テレビの表示が消えて、iPod で操作可能になります。 テレビの表示（ブラウズ画面 / 再生画面）に戻すには、もう 一度 MODE キーを押します。 • シンプル再生で操作中は、iPod 側で直接設定するか、MODE キーを押してテレビ の表示に戻してから以下の手順を行ってください。 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT 1 2 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー を押す。 カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または「リ ピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO iPod 本体またはリモコンでコンテンツを選び、再生を 始める。 説明 コンテンツを選びます。 選択を確定します。 1 つ前の画面に戻ります。 a d s 再生を始めます、または再生を一時停止しま す。 再生を停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 押し続けている間、曲を早戻し / 早送りしま す。 PROGRAM MUTE VOLUME 使用できるリモコンキー TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU カーソルキー OPTION カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー MODE OPTION ENTER キー RETURN キー • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 ENTER RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET 3 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 オフ（Off） 説明 シャッフル再生を無効にする。 曲をランダムに再生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 アルバム単位でランダムに再生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 リピート再生を無効にする。 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 現在のアルバムを繰り返し再生する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 外部機器操作キー f g h j 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 シャッフル （Shuffl e） 曲（Songs） アルバム （Albums） オフ（Off） リピート （Repeat） 1 曲（One） すべて（All） 4 終了するには、OPTION キーを押す。 iPod の曲を再生する USB 機器の曲を再生する AV 本機の特長 1 2 3 4 USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラス の機器に対応しています。 USB • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形 式」 （134ページ）をご覧ください。 USB 機器の曲を選ぶ USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT 1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 準備する SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO PROGRAM MUTE VOLUME USB 機器を接続する TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 1 カーソルキー ENTER RETURN USB 機器を USB 端子に接続する。 本機（前面） ENTER RETURN DISPLAY BAND 再生する MODE TUNING PRESET • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 2 USB 機器 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 設定する 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 DOCK TAG HD PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 2 3 4 SLEEP IN OUT 1 OUT 2 HD 3 USB Connected MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR • ファイル数が多いと読み込みに時間がかかることがあります。この場合、前面 ディスプレイに「Loading. . . 」と表示されます。 • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 • USB 機器を USB 端子から取り外すときは、再生を停止してください。 • USB メモリーは直接本機の USB 端子に接続してください。延長ケーブルなどは 使わないでください。 • 再生できないファイル（画像、隠しファイルなど）が続いた場合は、再生 が停止します。 USB 機器の曲を再生する 65 付 録 ■ ブラウズ画面 本機の特長 AV ■ 再生画面 1 2 5 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 1 2 3 PHONO MULTI USB NET 3 TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT 4 1 ステータス表示 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（67ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 66 準備する 再生する 設定する 付 録 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（67ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 ENTER 3 コンテンツリスト USB 機器のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコ ンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 RETURN DISPLAY BAND 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 MODE TUNING PRESET 4 コンテンツ番号 / 総数 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ スクリーンを閉じる 1 つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 s 再生操作 d f g ブラウズ画面へ スクリーンを閉じる • リモコンの外部機器操作キー （a、 d、 s、 f、 g） でも再生を操作できます。 USB 機器の曲を再生する ■ シャッフル再生 / リピート再生 本機の特長 USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 4 1 2 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー を押す。 カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または「リ ピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 準備する PROGRAM MUTE VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION OPTION カーソルキー ENTER RETURN 3 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 ENTER RETURN DISPLAY BAND オフ（Off） シャッフル再生を無効にする シャッフル （Shuffl e） アルバム（フォルダー）内の曲をランダムに再 オン（On） 生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 オフ（Off） リピート再生を無効にする。 1 曲（One） 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム（フォルダー）内の曲を繰り返し再生 する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 再生する MODE TUNING PRESET SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 9 リピート （Repeat） すべて （All） 設定する 4 終了するには、OPTION キーを押す。 USB 機器の曲を再生する 67 付 録 パソコン（サーバー）の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ（NAS）に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 68 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 ❑ Windows Media Player 11 の場合 • この機能を使用するには、 本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されている必要があります （33ページ） 。 情報メニューの「ネットワーク」 （117ページ）で、ネットワーク情報（IP アドレス）が正しく取得されて いることを確認できます。 • 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。 1 パソコンで Windows Media Player 11 を起動する。 2 「ライブラリ」から「メディアの共有」を選ぶ。 3 「メディアを共有する」をチェックし、本機のアイコンを選んで「許可」 をクリックする。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （134ページ）をご覧 ください。 4 「OK」をクリックして設定を終了する。 • 共有設定について詳しくは、Windows Media Player のヘルプをご覧ください。 メディアの共有設定を行う パソコン /NAS に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で本機と のメディア共有を有効にする必要があります。 ■ Windows Media Player 以外の DLNA サーバーソフトが インストールされているパソコン /NAS 各機器またはソフトウェアの取扱説明書を参照してメディアの共有設定を行ってくだ さい。 ■ Windows Media Player がインストールされているパソ コン 本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは例として、 Windows Media Player 12（Windows 7）および Windows Media Player 11 の設定方法 を説明します。 ❑ Windows Media Player 12 の場合 1 2 パソコンで Windows Media Player 12 を起動する。 メニューバーの「ストリーム」から、 「メディアストリーミングを有効に する」を選ぶ。 3 「メディアストリーミングを有効にする」をクリックする。 4 機種名の右側にあるドロップダウン・リストで「許可」を選ぶ。 5 「OK」をクリックして設定を終了する。 パソコン （サーバー） の曲を再生する パソコン（サーバー）の曲を選ぶ AV ■ ブラウズ画面 本機の特長 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 3 4 7 V-AUX 1 2 5 6 AUDIO 1 2 3 4 1 NET NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り 替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 1 2 3 5 4 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 準備する 1 ステータス表示 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（70ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION 2 リスト名 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN ENTER 3 コンテンツリスト パソコンのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコ • 本機から操作したパソコンの再生が続いている場合は、再生画面が表示さ れます。 RETURN DISPLAY BAND ンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 再生する MODE TUNING PRESET SUR. DECODE STRAIGHT MOVIE MUSIC ENHANCER PURE DIRECT INFO SLEEP 1 5 2 3 4 6 0 7 MEMORY 8 ENT 2 3 4 コンテンツ番号 / 総数 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー 1 ページ上へ リストのページを切り替えます。 1 ページ下へ 10 ページ上へ リストを 10 ページずつ切り替えます。 10 ページ下へ 戻る 再生画面へ スクリーンを閉じる 1 つ前の階層に戻ります。 再生画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 説明 カーソルキーでサーバーを選び、 ENTERキーで確定する。 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 曲を選ぶと再生が始まり、再生画面が表示されます。 9 設定する 付 録 • 1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • 本機が対応していない形式のファイルは選べません。 • 再生できないファイル（画像、隠しファイルなど）が続いた場合は、再生 が停止します。 パソコン （サーバー） の曲を再生する 69 ■ 再生画面 本機の特長 AV ■ シャッフル再生 / リピート再生 パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 3 4 5 6 AUDIO 7 V-AUX 1 2 3 1 2 3 4 1 2 入力に「SERVER」が選ばれている状態で、OPTION キーを押す。 カーソルキーで「シャッフル」 （Shuffle）または 「リピート」 （Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 PHONO MULTI USB NET TUNER MAIN ZONE 2 PARTY HDMI OUT SCENE 1 BD/DVD 2 TV 3 NET 4 RADIO 70 準備する 再生する 設定する 付 録 1 ステータス表示 PROGRAM MUTE VOLUME シャッフル再生 / リピート再生の設定（70ページ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU ON SCREEN POP-UP/MENU OPTION OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 3 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 ENTER RETURN DISPLAY BAND 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー サブメニュー a 説明 一時停止を解除して、再生を始めます。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 再生中の曲の先頭（連続で押すと前の曲）/ 次の曲にスキップします。 ブラウズ画面を表示します。 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面 表示に戻ります。 リピート （Repeat） シャッフル （Shuffl e） オフ（Off） シャッフル再生を無効にする アルバム（フォルダー）内の曲をランダムに再 オン（On） 生する。 テレビ画面に「x」が表示されます。 オフ（Off） リピート再生を無効にする。 1 曲（One） 現在の曲を繰り返し再生する。 テレビ画面に「c」が表示されます。 アルバム（フォルダー）内の曲を繰り返し再生 する。 テレビ画面に「v」が表示されます。 MODE TUNING PRESET SUR. [. . . ] 1. 0V/470Ω • 周波数特性 AUDIO2 ほか（Pure Direct、10Hz ∼ 100kHz） . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +0/‒3dB • RIAA 偏差 PHONO（20Hz ∼ 20kHz） . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0±0. 5dB • 全高調波歪率 PHONO（MM）→ AV OUT. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0. 02% 以下 MULTI CH INPUT →スピーカーアウト（Pure Direct、70W、8Ω） . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0. 04% 以下 • S/N 比（IHF ネットワーク） （Pure Direct、入力 1kΩ ショート、スピーカーアウト） PHONO. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]