ユーザーズガイド AEG-ELECTROLUX Z7510 MS

[. . . ] [. . . ] PRECISION EXPRESS KETTLE MODEL Z7510 MS コードレスケトル Electrolux コードレスケトルをお買い求めいただき、 ありがとう ございます。 ご使用の前に、 取扱説明書をよくお読みください。 最初の部分に記載されている 「安全上のご注意」 をお守りください。 取扱説明書は必ず保管し、 必要なときにご確認ください。 安全上のご注意 • ご使用の前に、 必ずこの 「安全上のご 注意」 をよくお読みのうえ、 正しくお 使いください。 • ここに示した注意事項は、 商品を 安全に正しくお使いいただき、 あ なたや他の人々への危害や損害 を未然に防止するためのもので す。 また、 注意事項は、 危害や損害 の大きさと切迫の程度を明示す るために、 誤った取り扱いをする と生じることが想定される内容 を、 「警告」 「注意」 ･ に区分してい ます。 いずれも安全に関する重要 な内容ですので、 必ずお守りくだ さい。 警告 人が死亡または重傷 を負う可能性が想定 される内容。 人が傷害を負う可能 性および物的損害の 発生が想定される内 容。 警告 改造はしないでください。 修理技術者以外の人は、 分解 したり修理をしないでくださ い。 火災･感電･ケガの原因と なります。 修理はお買い上げ 分解禁止 の販売店または当社のサービ スセンターにご相談ください。 お手入れの際は必ず電源プラ グをコンセントから抜いてく ださい。 また、 ぬれた手で抜き 電源プラグ 差ししないでください。 感電 やケガをすることがあります。 を抜く 電源コードを傷つけたり、 破 損したり、 加工したり、 無理に 曲げたり、 引っ張ったり、 ね じったり、 たばねたりしない でください。 また、 重い物を載 せたり、 挟み込んだり、 加工し たりすると、 コードが破損し、 火災 ・ 感電の原因となります。 電源コードが傷んだり、 コン セントの差し込みがゆるいと きは使用しないでください。 感電 ・ ショート ・ 火災の原因に なります。 交流100V以外では使用し ないでください。 火災 ・ 感電の原因となります。 延長コードを使用しないでく ださい。 発熱 ・ 発火の原因になります。 本製品の消費電力は1450W です。 コンセントは単独で使用して ください。 蒸気口はふさがないでくださ い。 火災の原因になります。 本機を火気や強い熱を発する ものに近づけないでください。 ショート ・ 発火の原因になり ます。 熱に弱いものの上では使用し ないでください。 壁や家具か ら10cm以上離して使用し てください。 また、 使用中は本 機の上にものを置かないでく ださい。 しみがついたり、 変 色 ・ 変形することがあります。 直火や電気ヒーター、 電磁調 理プレートなどで使用しない でください。 火災の原因になります。 水洗いしないでください。 ま た、 風呂場やぬれた場所では 絶対に使用しないでください。 禁止 禁止 注意 禁止 禁止 警告 引火性のもの （ガソリン、 ベン ジン、 シンナーなど） の近くで 使用しないでください。 爆発や火災の原因になります。 ケトルに水以外の物を入れて 使用しないでください。 禁止 禁止 注意 電源プラグを抜くときは、 電 源コードを持たずに必ず電源 プラグを持って引き抜いてく ださい。 感電やショートして発火する ことがあります。 直射日光の当たるところに放 置 ・ 保管しないでください。 故障の原因になります。 使用中は、 移動させないでく ださい。 お湯がこぼれ、 やけどの原因 になります。 また、 お湯を注ぐ際は、 ケトル を必ずコードベースから離し てご使用ください。 使用の際は、 必ずフィルター とふたを正しくセットしてく ださい。 自動OFF機能が働きません。 使用時以外は、 電源プラグを コンセントから抜いてくださ い。 ケガややけど、 絶縁劣化に よる感電 ・ 漏電火災の原因に なります。 本機は家庭用です。 屋内での 一般的な使用を前提に設計さ れています。 業務用ではありませんのでご 注意ください。 本機は成人用です。 下記の場 合はご注意ください。 • お子様の近くで使用する際 はご注意ください。 注意 禁止 禁止 電源プラグを 持って抜く 注意 禁止 注意 （絵表示の例） 警告 ・ 注意を促す内容が あることを告げるもの です。 禁止の行為であること を告げるものです。 図の中や近くに具体的 な禁止内容 （左図の場合 は 「分解禁止」 ） が描かれ ています。 行為を強制したり指示 したりする内容を告げ るものです。 図の中や近くに具体的 な指示内容 （左図の場合 は 「電源プラグをコンセ ントから抜いてくださ い」 ） が描かれています。 「必ず実行していただく こと」 を表します。 • お読みになった後は、 お使いにな る方がいつでも見られるところ に必ず保管してください。 • 本体を他の人に譲渡されるとき は、 この取扱説明書を必ず添付し てください。 • 「製品保証書」 に販売店の明記が ないものは、 保証期間中でも有償 修理になる可能性があります。 注意 電源プラグ を抜く 注意 • お子様が本機で遊ばないよ うにご注意ください。 • 本機はお子様や体の弱い 方がお使いになることを前 提に設計されておりません。 ご使用される場合は必ず保 護者か介護者の方がサポー トしてください。 注意 禁止 水かけ禁止 感電する場合があります。 本機を分解したり、 ショート させたり、 表面が金属製のも のの上や強い熱源の近くに放 置したりしないでください。 禁止 感電やケガ、 火災の原因にな ります。 2 A B D E F G C D E H I J K 目　次 各部の名称 A  ふた B  フィルター C  水量窓 D  電源ランプ E  温度調節ダイヤル F  開閉ボタン G  ハンドル H  オン ・ オフスイッチ I  コードベース J  電源コード K  電源プラグ 目次 使いかた. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4-6 お手入れ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 廃棄について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 故障かな？と思ったら. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 アフターサービス. （1. 7L） の 間で必要な量の水を入れてくだ さい。 水量は、 本体側面の水量窓 から確認できます。 使いかた 5 ご注意 ： • 電源プラグをコンセントに差し 込む前に必ず水を入れてくださ い。 水を入れない状態でケトルを 加熱しないでください。 • 消費電力は1450Wです。 十分な 電力を確保した状態で使用して ください。 7. 温度調節ダイヤルを回して、 お 好みの温度に合わせます。 設定 に合わせてランプが点灯します。 ： 沸騰したお湯を作りたいと きは、 ダイヤルを右 （ ） に合わ せてください。 ： 沸騰させたくないときは、 に合わせて ダイヤルを左 （ ） ください。 （使用例 ： 日本茶 （煎茶） ・ 中国茶 （白茶 ・ 緑茶） など） 約70～90℃ の温度で電源がOFFになります。 6. コードベースの上に本体を置 き、 電源プラグをコンセントに 差し込みます。 ケトルがコードベースの中央に 正しくセットされていることを 確認してください。 オン ・ オフスイッチがOFFに なっていることを確認してくだ さい。 でのできあがり温度の目安 0. 5L 1. 0L 1. 5L 1. 7L 参考 ： • 室温等の使用環境によって変わ ります。 約90℃ 約80℃ 約75℃ 約70～75℃ ON 参考 ： • 途中でやめたいときは、 オン･オ フスイッチを上に上げ、 電源を 切ってください。 • 再加熱したい場合は、 再度オン･ オフスイッチを下げ、 電源を入れ てください。 注意 • 使用中は絶対にふたを開けたり、 注ぎ口から水を入れたりしない でください。 • 注ぎ口に手や顔を近づけないで ください。 やけどの原因になりま す。 • ハンドル以外の本体は、 さわらな いでください。 OFF 8. オン･オフスイッチを下げます。 電源が入り、 電源ランプが赤く 点灯します。 • 本体をコードベースから持ち上 げることで、 電源は切れます。 6 使いかた 9. 沸騰すると、 自動的に電源が切 れます。 に設定した場合は沸騰せず に電源が切れます。 電源ランプが消灯します。 ケトルをコードベースから持ち 上げてお湯を注いでください。 ふたをしたままお湯を注げます。 注意 • 使用後すぐにふたを開けないで ください。 お湯がはねたり、 熱い 蒸気が出るので、 やけどのおそれ があります。 • ハンドル以外の本体は熱くなっ ていますので、 さわらないでくだ さい。 なお、 底面は熱くならない ので、 そのままテーブル等に置く ことができます。 • 保温機能はありません。 10. 使い終わったら、 電源プラグを コンセントから抜きます。 は次のとおり 沸騰時間の目安 （ ） です、 （室温20℃、 水温20℃の場 合） 水量 0. 5L 1. 0L 1. 5L 1. 7L 沸騰時間 約2分40秒 約5分 約7分15秒 約8分 注意 • 水以外の飲み物や液体などを入 れて使用しないでください。 • ミネラルウォーターなどのミネ ラルが多く含まれる水を使用し た場合、 内部に湯あかが付着しや すくなります。 • 必ず0. 5L以上の水量で使用して ください。 水量が少なくなると、 故障の原因になります。 • 水量窓のmax. [. . . ] [. . . ]