ユーザーズガイド AIWA PX-E850HE

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マニュアル抽象的: マニュアル AIWA PX-E850HE

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[. . . ] 」 : のように表示されます。 例えば、 「REV 1. 0」 : はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : マザーボードリビジョンの確認 目次 PX-E850HE マザーボードのレイアウト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 PX-E850HE マザーボードブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 7 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2つのメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているとき、 最適のパ フォーマンスを発揮するために同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用する ようにお勧めします。 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カー ドに付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコン ピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 - 11 - DDR3_1 DDR3_2 1-6 背面パネルのコネクター このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート D-Sub ポートは 15 ピン D-Sub コネクターをサポートします。 D-Sub 接続をサポートするモ ニタをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200の最大解像度をサポートします。 (サポ ートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続をサポート するモニタをこのポートに接続してください。 HDMI (High-Definition Multimedia Interface) は、 非圧縮音声/動画信号の伝送が可能な全デジタ ルオーディオ/ビデオインターフェイスです。 HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HD およびDTS HDマスターオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チ ャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して HDMI 対応のオー ディオ/ビデオ機器を接続します。 サポートする最大解像度は1920 x 1200ですが、 サポート する実際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 (項目名は、 オペレーティングシステムによって異なります。 以下のスクリーンショッ トは Windows 7のものです。 ) Windows 7で、 スタート>コントロールパネル> ハードウェアおよびサウンド>サウンド>再生を 選択し、 Intel(R) Display Audioをデフォルト再生デ バイスに設定します。 DVI-D ポート (注) HDMI ポート オンボードグラフィックスによるデュアルディスプレイ構成 : このマザーボードには、 D-Sub、 DVI-DとHDMIの3つのビデオ出力ポートが搭載されていま す。 デュアルモニタ設定はオペレーティングシステム環境でのみサポートされ、 BIOSセッ ト アップまたはPOSTプロセスの間はサポートされません。 (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 12 - USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリン USB USB タ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB このポートを使用します。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を説明しています。 LAN アクティビティ 接続/速度 LED : 接続/速度 LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません USB 2. 0/1. 1 ポート RJ-45 LAN ポート ラインイン (青) ラインアウト (緑) デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 デフォルトのラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場 ヘッ 合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ 構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 7. 1チャンネルオーディオを有効にするには、 HDフロントパネルオーディオモジュール を使用して、 オーディオドライバを通してマルチチャンネルオーディオ機能を有効に する必要があります。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 マイクイン (ピンク) - 13 - 1-7 内部コネクター 1 2 3 10 7 4 8 9 6 5 1) 2) 3) 4) 5) ATX_12V ATX CPU_FAN SYS_FAN SATA2 0/1/2/3 6) 7) 8) 9) 10) F_PANEL F_AUDIO F_USB1/2 CLR_CMOS BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜き ます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 14 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x2 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されて 12V いない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 ATX_12V : 1 3 2 4 ATX_12V ピン番号 1 2 3 4 定義 GND GND +12V +12V ATX : 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/ オフ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専用) 1 ATX 13 10 11 12 - 15 - 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくだ さい (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 マザーボードは CPU ファン速度制御をサ ポートし、 ファン速度制御設計を搭載した CPU ファンを使用する必要があります。 最適の 放熱を実現するために、 シャーシ内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 1 CPU_FAN/SYS_FAN : CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 SYS_FAN 5) SATA2 0/1/2/3 (SATA 3Gb/sコネクター) • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接 続していることを確認してください。 過熱はCPUが損傷したり、 システムがハング アップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパ キャップをかぶせないでください。 SATA コネクターはSATA 3Gb/s に準拠し、 SATA 1. 5Gb/s との互換性を有しています。 それぞ れの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 SATA2 1 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND 3 2 1 0 - 16 DEBUG PORT DEBUG PORT 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチを接続し、 以下のピン割り当てに従ってシャーシのスイッチ、 スピーカー、 シャーシ侵入スイッチ/センサーおよびシステムステータスインジケータをこのヘッダに 接続します。 ケーブルを接続する前に、 +と−のピンに注意してください。 メッセージ/電源/ スリープLED パワース イッチ スピーカー MSG+ MSGPW+ PW- SPEAK+ SPEAK20 19 PWR- 2 1 HD+ HDRESRES+ PWR+ CI+ ト ハードドライブア リセッ クティビティ LED スイッチ • MSG/PWR (メッセージ/電源/スリープLED) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケータに接続しま システムス LED テータス す。 システムが作動しているとき、 はオンになります。 LED システム S0 オン が S3/S4 スリープ状態に入っているとき、 またはパワーがオフに S3/S4/S5 オフ なっているとき (S5)、 はオフになります。 LED • PW (パワースイッチ) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケータに接続します。 パワースイッチを 使用してシステムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 2 章、 第 「BIOSセッ トアップ、 電力管理、を参照してください)。 」 「 」 • Speaker (スピーカー) : シャーシ前面パネルのスピーカーに接続します。 システムは、 ビープコードを鳴らすこ とでシステムの起動ステータスを報告します。 システム起動時に問題が検出されない 場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライ ブがデータの読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ) : シャーシ前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常 の再起動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動しま す。 • CI (シャーシ侵入ヘッダ) : シャーシカバーが取り外されている場合、 シャーシの検出可能なシャーシ侵入スイッチ /センサーに接続します。 この機能は、 シャーシ侵入スイッチ/センサーを搭載したシャー シを必要とします。 -IC パワー LED シャーシ侵入 ヘッダ G 前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 ス ピーカーなどで構成されています。 シャーシ前面パネルモジュールをこのヘッダに 接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認 してください。 - 17 - 7) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オー Intel ディオをサポートします。 シャーシ前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接 続することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダの ピン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボー ドヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディ AC 97 前面パネルオーディオ オの場合 : の場合 : 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R GND FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L GND ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND MICパワー NC ラインアウト(右) NC NC ピンなし ラインアウト(左) NC 9 10 1 ピン番号 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れて います。 • シャーシの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネ クターの代わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割 り当てが異なっている前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細に ついては、 シャーシメーカーにお問い合わせください。 8) F_USB1/2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場 合は、 販売店にお問い合わせください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ USB DY+ GND GND ピンなし NC 9 10 1 2 • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュー タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 - 18 - 9) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパ) このジャンパを使用して、 CMOS値をクリアしたり (日付情報とBIOS設定)CMOS値を出荷 、 時設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用し て2つのピンに数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOS値の消去 : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから 電源コードを抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 10) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および 時刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで 下がったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失わ れる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ち 1 ます。 (または、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテ リーホルダの+と−の端子に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源 コードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からな い場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向 に注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 19 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアの パラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システム パラメータの保存、 およびオペ レーティング システムの読み込みなどを行うパワー オン セルフ テスト (POST) の実行などがあり ます。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化 を可能にする BIOS セッ トアップ プログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必要 な電力を供給します。 BIOS セッ トアップ プログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押し ます。 BIOS をアップグレードするには、 AIWA Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使 用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレード またはバックアップを素早く 簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用していると きに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更 新は注意して行ってく ださい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因とな ります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更し ないことをお勧めします (必要な場合を除く 誤ったBIOS設定しますと、 )。 システムは起 動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみ てく ださい。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セ クシ ョンまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照し てく ださい。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 機能キー - 20 - 2-2 メインメニュー BIOS セッ トアップ プログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を 押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目を選 択することができます。 (サンプル BIOS バージョン F1) : セッ トアップメ ニュー Q-Flash に入る 既定の言語 を選択する ヘルプ 機能キー 設定項目 現在の設定 トアップメニュー BIOS セッ „ M. I. T. „ System (システム) このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 また はシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェック します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定します。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 で使用可能なアドバンスト機能、 CPU および プライマリ ディスプレイ アダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機器 をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セッ トアップ プログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セッ トアッ プを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマンスを実 現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定 値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョ ンにより異なります。 - 21 - 2-3 M. I. T. オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なり ます。 オーバークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ また ト、 はメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 この ページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があ るため、 既定値設定を変更しないことをお勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 シス テムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみ てく ださい。 ) 赤枠の表示内容については、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 - 22 - ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクシ ョンには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency ` オンボードグラフ ックスクロックを設定できます。 ィ 調整可能な範囲は 400 MHz∼3200 MHz の 間です。 (既定値 Auto) : 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異な ります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) - 23 - & CPU Clock Ratio, CPU Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 では、 Auto BIOS がこの 設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 では、 Auto CPU仕様 に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力制 限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を CPU 超えると、 CPU は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : すべての CPU コアを有効にするかどうかを決定できます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効 を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシス テムでのみ動作します。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能である、 CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効を Intel 切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態 の間、 消費電力を抑えます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 CPU が C3/C6 モードに入るかどうかを決定します。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C3/C6 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor (注) & CPU EIST Function (注) CPU 過熱保護機能である Intel CPU Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効に なっているとき、 CPUが過熱すると、 CPU コア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel SpeedStep Technology (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量を 低下させます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Auto Enabled Disabled BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) CPU またはチップセッ トが過熱を検出すると、 PROCHOT 信号はより低い CPUパフォーマンスを示して熱発生量を減少します。 CPU は、 過熱が発生しているかどうかを検出して PROCHOT 信号のみを出 します。 & Bi-Directional PROCHOT (注) (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel トにアクセスしてく ださい。 - 24 - (注) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) ` 有効にすると、 BIOSがAMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマン スを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 初期設定のメモリ周波数の値と System Memory Multiplier 設定によって自動的に調整される メモリ周波数が表示されます。 Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Performance Enhance 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。 Normal システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。 Turbo 良好なパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 (既定値) Extreme 最高のパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング 設定を構成できます。 オプシ : (既定値)Quick、 ョン Auto 、 Expert。 & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V と して表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデータ に基づく 値を表示します。 (注) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が 表示されます。 - 25 - & Profile VTT Voltage & Channel Interleaving ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シス テムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Rank Interleaving ` Channel A/B Timing Settings このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設 定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 : 注 メモ リのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場 合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてく だ さい。 - 26 - ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) このサブメニューにより、 CPUとメモリー電圧を設定できます。 ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィー ルドに 「No」 と表示されます。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示しま す。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうで ない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 - 27 - & CPU Vcore/Dram Voltage/+5V/+12V/CPU VTT & CPU Temperature/System Temperature & CPU Fan Speed/System Fan Speed & CPU Warning Temperature 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告 音を発します。 オプシ : ョン Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定 値 Disabled) : CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速で作動します。 CPUファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場 CPU 合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ : PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 ョン 0. 75 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要件に 基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent システムファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。 Disabled システムファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されて いる場合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ : PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 ョン 0. 75 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control & Slope PWM - 28 - ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PEG - Gen X & Legacy BenchMark Enhancement PCI Expressスロッ トの操作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の操作 モードは、 各スロッ トのハードウ ェア仕様によって異なります。 例えば、 Express x1スロッ PCI ト は、 2モードまでのみサポートしています。 Gen (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を拡張するかどうかを決定できます。 (既定値 Disabled) : 2-4 System (システム) このセクシ ョンでは、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報について記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定することもできます。 - 29 - & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを切り 替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 & Access Level システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フ ィールドを切り替え、 <Page Up> キー と <Page Down> キーで希望する値を設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワード が設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) と して表示されます。 )管理者レベ ルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてではな く 特定の BIOS 設定のみが変更できます。 このセクシ ョンでは、 H61 チップセッ Intel トで制御された各 SATA ポートに接続されたデバイ スの情報について記載します。 ` ATA Port Information (ATA ポート情報) 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先度 1 (Boot Option #1) に設定し、 ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定します。 DVD リストは、 特定のタイプに対して最高の優先度が付いたデバイスのみを表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブのみがここに表示されます。 起動デバイス リストでは、 GPT 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に 「UEFI:」 が付きます。 GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシステムから起 動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシ ト) ステムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入した前に ト) 「UEFI:」 が付いた光ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスク ドライブ、 機能からの起動をサポートす LAN るデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を 押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイ プのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示されます。 - 30 - & Bootup NumLock State & Security Option POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : パスワードは、 システムが起動するたびに必要か、 または BIOS セッ トアップに入るとき のみ必要かを指定します。 このアイテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る際 に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 AIWAロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時に AIWA ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : CPUID 最大値を制限するかどうかを決定します。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設 定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定 値 Disabled) : & Full Screen LOGO Show & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) & Intel Virtualization Technology (注) Intel Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コン ピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用すること でウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させることがで きます。 (既定値 Enabled) : & VT-d (注) Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 Intel仮想化技術によって強化された プラッ トフォームは独立したパーティシ ョンで複数のオペレーティングシステムとアプリケー シ ョンを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の仮想化システ ムと して機能できます。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & CSM Support & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (互換サポートモジュール) を有効ま たは無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にすることはなく UEFI BIOS起動プロセスのみをサポート 、 します。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオペ レーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから 起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから 起動できます。 この項目は、 SupportがAlwaysに設定されている場合のみ構成できます。 CSM LANコントローラーについて、 レガシーのオプシ ョンROMを有効にするかを選択できます。 (既 定値 Disabled) : この項目は、 SupportがAlwaysに設定されている場合のみ構成できます。 CSM & LAN PXE Boot Option ROM (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel トにアクセスしてく ださい。 - 31 - & Storage Boot Option Control & Display Boot Option Control ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプシ ョンROMを無効にします。 UEFI Only UEFIのオプシ ョンROMのみを有効にします。 Legacy Only レガシーのオプシ ョンROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy First UEFIのオプシ ョンROMを先に有効にします。 UEFI First レガシーのオプシ ョンROMを先に有効にします。 この項目は、 SupportがAlwaysに設定されている場合のみ構成できます。 CSM & Other PCI Device ROM Priority グラフ クスコントローラーについて、 ィ UEFIまたはレガシーのオプシ ョンROMを有効にするか を選択できます。 Disabled オプシ ョンROMを無効にします。 UEFI Only UEFIのオプシ ョンROMのみを有効にします。 Legacy Only レガシーのオプシ ョンROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy First UEFIのオプシ ョンROMを先に有効にします。 UEFI First レガシーのオプシ ョンROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 & Network stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ クスコントローラー以外のPCIデバイスコントロー ィ ラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプシ ョンROMを有効にするかを選択できます。 UEFI OpROM UEFIのオプシ ョンROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy OpROM 従来のオプシ ョンROMのみを有効にします。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストール するためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disable Link) : & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support Ipv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack がEnabledになっている場合のみ、 この項目を構成できます。 Ipv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack がEnabledになっている場合のみ、 この項目を構成できます。 & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプ し、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタ イプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者 パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パスワード と異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードを タイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理 者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パ スワードでは、 変更できるのはすべてではなく 特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求められ たら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワード に何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 - 32 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & SATA Controller(s) (Intel H61 チップセッ ) ト & SATA Mode Selection (Intel H61 チップセッ ) ト 統合されたSATAコントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & USB2. 0 Controller & Audio Controller Intel H61チップセッ トに統合された SATAコントローラをAHCIモードに構成するかどうかを決 定します。 IDE SATA コントローラを IDE モードに構成します。 (既定値) AHCI SATA コントローラを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キューイング) およ ・ ・ びホッ トプラグなどのアドバンストシリアルATA機能を有効にできるインター フ ェイス仕様です。 統合されたUSB 2. 0/1. 1コントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Init Display First オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインオーディオカードをイ ンストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 取り付けたPCIグラフ ックスカード、 Expressグラフ ックスカード、 ィ PCI ィ またはオンボードVGA から、 最初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) IGFX 最初のディスプレイと してオンボードグラフ ックスを設定します。 ィ PEG 最初のディスプレイと して、 PCIEX16 スロッ トで PCI Express グラフ ックカードを ィ 設定します。 オンボードグラフ ックス機能の有効/無効を切り替えます。 ィ (既定値 Auto) : & Internal Graphics & Internal Graphics Memory Size & DVMT Total Memory Size オンボードグラフ ックスのメモリサイズを設定できます。 ィ オプション 32M~1024M。 : (既定値 64M) : オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプション : 128M、 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : - 33 - & Intel(R) Rapid Start Technology & Legacy USB Support & EHCI Hand-off Intel Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 SSD が取り付けられている場合の み、 この項目を構成できます。 (既定値 Disabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Port 60/64 Emulation EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有効 にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : & USB Storage Devices 入出力ポート 64h および 60h についてエミ ュレーシ ョンの有効/無効を切り替えます。 MS-DOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムで USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既定値 : Disabled) 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイス がインストールされた場合のみ表示されます。 & OnBoard LAN Controller#1 ` Intel(R) Smart Connect Technology (Intel(R) Smart Connect テクノロジー) & ISCT Configuration オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 2-7 Intel Smart Connect Technology の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : Power Management (電力管理) & Resume by Alarm 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してく ださい: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けて下さい、 しない場合設定が有効にならないことがあります。 そう - 34 - & ErP & High Precision Event Timer (注) & Soft-Off by PWR-BTTN S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなく なります。 イベントか PME らの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN Windows7/Vista の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & PME Event Wake Up 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec 電源ボタンを 4 秒間長押しすると、 システムの電源がオフになります。 パ ワーボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入り ます。 PCI または PCIe デバイスからの呼び起こ し信号により、 ACPI スリープ状態からシステムを呼 び起こ します。 (既定値 Enabled) : & Internal Graphics Standby Mode & Internal Graphics Deep Standby Mode & AC BACK オンボードグラフ ックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決定 ィ できます。 (既定値 Enabled) : オンボードグラフィックスをディープスタンバイモードに入れる設定をします。 (既定値 : Enabled) AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンに します。 Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 & Power On By Keyboard & Power On Password & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入れ ます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求め られたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動させてシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンになり ます。 - 35 - (注) Windows 7/Vista オペレーティングシステムでのみサポートされます。 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップ のメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の 初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後また は CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択し てプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に作 成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩 わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了し ます。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作成し たプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レコー ド) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 36 - 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスク を光学ドライブに挿入します。 ドライバの自動実行画面は、 以下のスクリーンショッ トのように、 自動的に表示されます。 (ドライバの自動実行画面が自動的に表示され ない場合、 マイコンピュータに移動し、 光学ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プ ログラムを実行します。 ) ドライバディスクを挿入すると、Xpress Install」 「 がシステムを自動的にスキャンし、 インストール に推奨されるすべてのドライバをリストアップします。 Install All ボタンをクリックすると、Xpress 「 Install」 が推奨されたすべてのドライブをインストールします。 または、 Install Single Items をインス トールしてインストールするドライバを手動で選択します。 - 37 - 規制声明 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や不 正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 当社はここに記 載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテキスト内の誤りま たは脱落に対してAIWAは一切の責任を負いません。 また本文書の情報は予告なく 変更する ことがありますが、 AIWA社による変更の確約ではありません。 規制に関する注意 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく すべてのAIWAマザーボードはRoHS (電気電子機器に関 、 する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界的安 全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資源を最 大限に活用するために、 AIWAではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの素材を責 任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 AIWA製品は有害物質(Cd、 Hg、 Pb、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく そのような物質 、 を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されています。 さら に、 AIWAは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するための努力を 続けています。 AIWAは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満たして います。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイクル、 廃棄 を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄される必要が あります。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 WEEE記号声明 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の廃 棄物と一緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイクル、 廃 棄手続きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄時に廃 機器を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人間の健康 と環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイクルのために 廃機器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治体事務所、 家庭ごみ廃棄サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳細をお尋ねく ださい。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リサイ クルしてく ださい。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりたい 場合、 製品のユーザーマニュアルに記載の連絡先にお問い合わせください。 できる限りお客 様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本製 品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済みバッテ リーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当社は電 気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、耐用年数の過ぎた」 「 製品の廃棄 のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境に解放せず適 切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 - 38 - - 39 - 連絡先 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. [. . . ] バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源 コードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からな い場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向 に注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 19 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアの パラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システム パラメータの保存、 およびオペ レーティング システムの読み込みなどを行うパワー オン セルフ テスト (POST) の実行などがあり ます。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化 を可能にする BIOS セッ トアップ プログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必要 な電力を供給します。 BIOS セッ トアップ プログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押し ます。 BIOS をアップグレードするには、 AIWA Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使 用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレード またはバックアップを素早く 簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用していると きに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更 新は注意して行ってく ださい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因とな ります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更し ないことをお勧めします (必要な場合を除く 誤ったBIOS設定しますと、 )。 システムは起 動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみ てく ださい。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セ クシ ョンまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照し てく ださい。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 機能キー - 20 - 2-2 メインメニュー BIOS セッ トアップ プログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を 押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目を選 択することができます。 (サンプル BIOS バージョン F1) : セッ トアップメ ニュー Q-Flash に入る 既定の言語 を選択する ヘルプ 機能キー 設定項目 現在の設定 トアップメニュー BIOS セッ „ M. I. T. „ System (システム) このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 また はシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェック します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定します。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 で使用可能なアドバンスト機能、 CPU および プライマリ ディスプレイ アダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機器 をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セッ トアップ プログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セッ トアッ プを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマンスを実 現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定 値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョ ンにより異なります。 - 21 - 2-3 M. I. T. オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なり ます。 オーバークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ また ト、 はメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 この ページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があ るため、 既定値設定を変更しないことをお勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 シス テムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみ てく ださい。 ) 赤枠の表示内容については、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 - 22 - ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクシ ョンには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency ` オンボードグラフ ックスクロックを設定できます。 ィ 調整可能な範囲は 400 MHz∼3200 MHz の 間です。 (既定値 Auto) : 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異な ります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) - 23 - & CPU Clock Ratio, CPU Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 では、 Auto BIOS がこの 設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 では、 Auto CPU仕様 に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力制 限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を CPU 超えると、 CPU は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : すべての CPU コアを有効にするかどうかを決定できます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効 を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシス テムでのみ動作します。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能である、 CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効を Intel 切り替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態 の間、 消費電力を抑えます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 CPU が C3/C6 モードに入るかどうかを決定します。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C3/C6 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor (注) & CPU EIST Function (注) CPU 過熱保護機能である Intel CPU Tharmal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効に なっているとき、 CPUが過熱すると、 CPU コア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel SpeedStep Technology (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量を 低下させます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Auto Enabled Disabled BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) CPU またはチップセッ トが過熱を検出すると、 PROCHOT 信号はより低い CPUパフォーマンスを示して熱発生量を減少します。 CPU は、 過熱が発生しているかどうかを検出して PROCHOT 信号のみを出 します。 & Bi-Directional PROCHOT (注) (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイ Intel トにアクセスしてく ださい。 - 24 - (注) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) ` 有効にすると、 BIOSがAMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマン スを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 初期設定のメモリ周波数の値と System Memory Multiplier 設定によって自動的に調整される メモリ周波数が表示されます。 Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Performance Enhance 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。 Normal システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。 Turbo 良好なパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 (既定値) Extreme 最高のパフォーマンスレベルでシステムを操作します。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング 設定を構成できます。 オプシ : (既定値)Quick、 ョン Auto 、 Expert。 & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V と して表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデータ に基づく 値を表示します。 (注) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が 表示されます。 - 25 - & Profile VTT Voltage & Channel Interleaving ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シス テムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Rank Interleaving ` Channel A/B Timing Settings このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設 定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 : 注 メモ リのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場 合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてく だ さい。 - 26 - ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) このサブメニューにより、 CPUとメモリー電圧を設定できます。 ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィー ルドに 「No」 と表示されます。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示しま す。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうで ない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 - 27 - & CPU Vcore/Dram Voltage/+5V/+12V/CPU VTT & CPU Temperature/System Temperature & CPU Fan Speed/System Fan Speed & CPU Warning Temperature 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告 音を発します。 オプシ : ョン Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定 値 Disabled) : CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 シス テム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定 値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速で作動します。 CPUファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場 CPU 合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ : PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 ョン 0. 75 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要件に 基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent システムファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。 Disabled システムファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されて いる場合のみ、 この項目を構成できます。 オプシ : PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 ョン 0. 75 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control & Slope PWM - 28 - ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PEG - Gen X & Legacy BenchMark Enhancement PCI Expressスロッ トの操作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の操作 モードは、 各スロッ トのハードウ ェア仕様によって異なります。 例えば、 Express x1スロッ PCI ト は、 2モードまでのみサポートしています。 Gen (既定値 Auto) : 一部の従来のベンチマーク性能を拡張するかどうかを決定できます。 (既定値 Disabled) : 2-4 System (システム) このセクシ ョンでは、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報について記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定することもできます。 - 29 - & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを切り 替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 & Access Level システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. 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