ユーザーズガイド ASROCK X58 DELUXE3 INSTALLATION GUIDE
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マニュアル抽象的: マニュアル ASROCK X58 DELUXE3INSTALLATION GUIDE
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 9 特長の概略 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU と フ ァ ン ヒ ー ト シ ン クの取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 1-3-1 CPU の取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 1-3-2 フ ァ ン ヒ ー ト シ ン クの取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 メ モ リ の取 り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 拡張カー ドの イ ン ス ト ール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 1 つの DDR メ モ リ モ ジ ュール を取り 付ける場合 、デ ュ アルチ ャ ン ネ ル メ モ リは使 用でき ません 。 2. 2 つの DDR メ モ リ モ ジ ュールを 取 り付ける場合(同 じ容量) 、デ ュ アルチ ャ ン ネル メ モ リ を使用するためには 、 1 つをチ ャ ン ネル A スロ ッ ト に 、 も う 1 つ を チ ャ ン ネル B スロ ッ ト に取 り付ける必要があ り ます 。 メ モ リ モ ジ ュ ール を同一 カ ラ ー のス ロ ッ ト に 装着する こ と も 出 来ますが 、 DDR1 と DDR2 に取 り付ける こ と を お勧め します 。両方の DDR メ モ リ モ ジ ュール を同一 のチ ャ ンネルに取 り付けた場合 、 デュアルチ ャ ンネル メ モ リは機能し ません 。 3. 4 つの DDR メ モ リ モ ジ ュール を取り 付ける場合 、デ ュ アルチ ャ ン ネ ル メ モ リの使 用 と BIOS によ る全 DDR メ モ リ モ ジ ュールの検出のために 、同一容量の メ モ リ を 使用 し て く だ さ い 。
日本語 Italiano
以下のテーブルは 、 デ ュ アルチ ャ ン ネル技術の組み合わせを示 し ま す : (DS : 両面実装 、 SS : 片面実装)
2 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 4 個の メ モ リ モ ジ ュ ール DDR 1 DS/SS X DS/SS DDR 2 DS/SS X DS/SS DDR 3 X DS/SS DS/SS DDR 4 X DS/SS DS/SS
Deutsch
以下の メ モ リ 設定のすべてはシ ステム起動不能の原因にな り ま す 。 (DS : 両面実 装 、 SS : 片面実装)
注意 DDR 1 X X X DS/SS X DS/SS X DS/SS DS/SS DDR 2 DS/SS X DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS X DS/SS DDR 3 X X DS/SS X X DS/SS DS/SS DS/SS X DDR 4 X DS/SS X DS/SS DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS
1 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 2 個の メ モ リ モ ジ ュ ール 3 個の メ モ リ モ ジ ュ ール
Español
- 15 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語 Italiano
1-5 拡張カー ドの イ ン ス ト ール
以下の手順に従い 、拡張 カー ド を 取 り付けて く だ さ い : 1. 拡張カー ドの イ ン ス ト ールに先立ち 、 関連 した指示説明をお読み く だ さい 。 2. コ ン ピ ュー タか ら ケース カバー 、 固定用ネジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を外 し ます 。 3. マザーボー ドの拡張スロ ッ ト に拡張カー ド を確実に差 します 。 4. カ ー ドの金属接点面がスロ ッ ト に 確実に収ま っ た こ と を確認 し て く だ さい 。 5. スロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト の ネジ を戻 し て 、拡張 カー ド を固定 し ます 。 6. コ ン ピ ュー タのシ ャーシ カバーを戻 し ます 。 7. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し ま す 。必要であれば BIOS セ ッ ト ア ッ プか ら拡張 カー ド 対象の BIOS 設定を行います 。 8. オペレーテ ィ ン グ シ ステムか ら関連の ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し ま す 。 PCI エキスプ レ ス x 16 拡張カー ド を取 り付ける :
注意
PCI カー ドの装着/取 り外 し時には、 エキスプ レ ス x 16 スロ ッ ト 端の小さ い白色の取 り外 しバーを注意深 く 引 いて く だ さ い 。 VGA カー ド をオ ン ボ ー ド PCI エキスプ レ ス x 16 スロ ッ ト にそ ろ え 、 ス ロ ッ ト に確実に押 し 込 んで く だ さ い 。 ご使用になる VGA カ ー ドが小 さ な白いバーによ っ て ロ ッ ク さ れた こ と を確認 し て く だ さ い 。
Español
Deutsch
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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1-6 I/O 後部パネルの紹介
日本語
PS/2 キーボー ド お よび PS/2 マウス コ ネ ク タ
PS/2 ポー ト キーボー ド と マウ ス を 接続するには 、 マウ ス を上部ポート ( 緑色) に 、キー ボー ド を下部ポー ト ( 紫色)に差 し 込んで く だ さ い 。
パラ レルポー ト
パ ラ レルポー ト は 、 プ リ ン タ 、 ス キ ャ ナ 、 お よ び他の周辺装置に接続する こ とが で き ます 。
Italiano
SPDIF_I (SPDIF 入力)
デバイ スにデジ タル出力機能が装備 されている場合のみ 、 SPDIF 入力機能を使用 して く だ さい 。
SPDIF_O (SPDIF 出力)
SPDIF 出力は 、デジ タルオーデ ィ オを外部スピー カー 、 ま たは圧縮された AC3 デー タ を外部 ドル ビーデジ タルデ コーダーに出力する こ とが で き ます 。
COMA ( シ リ アルポー ト )
シ リ アルベースのマウス 、 ま たはデー タ処理デバイ スに接続 します。
LAN ポー ト 2
イ ン タ ーネ ッ ト 接続は 、 Gigabit イーサネ ッ ト で あ り 、 10/100/1000Mbps のデー タ転送速 度が提供 されます 。
LAN ポー ト 1
イ ン タ ー ネ ッ ト 接 続 は 、 Gigabit イ ー サ ネ ッ ト で あ り (PCI エ キ ス プ レ ス Gigabit) 、 10/100/1000Mbps のデー タ転送速度が提供 されます 。
Deutsch
USB ポー ト
USB コネ ク タ に USB キーボー ド 、 マ ウ ス 、 スキ ャ ナー 、 zip 、 ス ピ ーカーなど を接続 する前に 、 ご使用になるデバ イ スが標準の USB イ ン タ フ ェ ー ス を 装備 し てい る こ と を ご確認 く だ さ い 。 ま た ご使用の OS が USB コ ン ト ロ ー ラ をサポート し て い る こ と も ご確認 く だ さ い 。 ご使用の OS が USB コ ン ト ロ ー ラ をサポー ト し てい ない場合は 、 OS ベン ダーに利用可能なパ ッ チや ド ラ イ バの更新についてお問い合わせ く だ さ い 。 詳 細はご使用の OS やデバイスのベンダーにお問い合わせ く だ さ い 。
ラ イ ン入力
CD-ROM やウ ォー ク マ ン などは ラ イ ン入力ジ ャ ッ ク に接続でき ます。
ラ イ ン出力 ( フ ロ ン ト ス ピー カ ー出力 )
ス テ レ オ ス ピー カ ー 、 イ ヤ ホー ン ま たは フ ロ ン ト サ ラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー を この コ ネ ク タ に接続 し て く だ さ い 。
Español
マ イ ク入力
マ イ ク ロ ホ ンは MIC 入力ジ ャ ッ ク に接続 します 。
セ ン タ ー /サブウー フ ァ ー ス ピ ー カー出力
セ ン タ ー /サブウー フ ァ ース ピー カ ーを この コネ ク タ に接続 し て く だ さ い 。
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ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
リ ア ス ピー カー出力
日本語
リ アサ ラウ ン ド ス ピー カー を このコ ネ ク タ に接続 し ます 。
サ イ ド ス ピー カー出力
サイ ド ラ ウ ン ド ス ピー カー を このコ ネ ク タ に接続 し ます 。 オーデ ィ オ ソ フ ト を使用 し 、 2-/4-/6-/8 チ ャ ン ネルの音声機能を設定する こ とが で き ます 。
注
1-7 コ ネ ク タ は じめに
Deutsch
1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 9) 10)
Italiano
Español
ATX_12V ATX (Power Connector) CPU_FAN SYS_FAN PWR_FAN NB_FAN FDD IDE1 / IDE2 S_ATA0/1/2/3_SB SATA0/1/2/3_SII
11) 12) 13) 14) 15) 16) 17) 18) 19)
F_AUDIO F_PANEL CD_IN PWR_LED IR/ CIR F_USB1 / F_USB2 / F_USB3 F1_1394 / F2_1394 CLR_CMOS BATTERY
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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1/2) ATX_12V/ATX (電源 コネ ク タ )
電源 コネ ク タの使用によ り 、 安定し た十分な電力をマザーボー ドのすべての コ ンポ ーネン ト に供給する こ とが で き ま す 。電源 コネ ク タ を接続する前に、 すべ ての コ ン ポーネン ト と デバ イ スが適切に取り 付け られている こ と を確認 し て く だ さ い 。 電源 コ ネ ク タ を マザーボー ド に し っかり 接続 し て く だ さ い 。 ATX_12V 電源コネ ク タは 、主に CPU に電源を供給 し ます 。 ATX_12V 電源コネ ク タが 適切に接続 されていない場合 、 シ ステムは作動 し ません 。 注意! シ ス テムの電圧規格に適合する パワーサ プ ラ イ を使用 し て く だ さ い 。 高電力消費 (300W 以上)に耐え得る電源をご使用する こ と をお勧め し ます 。必要な電力を提供で き ないパワーサプ ラ イ を使用 される場合 、結果 と し て不安定なシステムまたは起動 ができ ないシステムにな り ます 。 ATX 電源が 24 ピンの場合は 、 マザーボー ドのステ ッ カ ー を剥が し て から差 し込んで く だ さ い ; それ以外は 、剥が さ な いで く だ さ い 。
ピン 番号 1 2 3 4 ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 定義 GND GND +12V +12V 定義 3. 3V 3. 3V GND VCC GND VCC GND 電源装置 5V SB ( ス タ ンバ イ +5V) +12V +12V 3. 3V (24 ピ ン ATX のみ) 3. 3V -12V GND PS_ON ( ソ フ ト オ ン / オ フ ) GND GND GND -5V VCC VCC VCC GND
日本語 Italiano Deutsch Español
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ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
3/4/5) CPU_FAN / SYS_FAN / PWR_FAN (冷却フ ァ ン電源 コ ネ ク タ )
冷却フ ァ ン電源 コネ ク タは 、 3 ピ ン電源 コネ ク タ に よ り +12V の電圧を供給 し 、 ま た フル プルー フ接続のデザイ ン を採用 しています 。 ほ とんどの クー ラーには 、色分けさ れた電源 コネ ク タ ワ イヤが装備さ れ ています 。 赤色電源コネ ク タ ワ イヤは 、正極の接続を示 し 、 +12V 電圧を必要 と し ま す 。黒色 コ ネ ク タ ワ イヤは 、 アース線 (GND)です 。 シ ステムのオーバー ヒー ト や故障を防 ぐ ため 、必ず 、冷却装置に電源を接続 し て く だ さい 。 注意! CPU のオーバー ヒー トや故障を防ぐ ため 、必ず 、 CPU フ ァ ン に電源を接続 し て く だ さい 。
Italiano
ピン 番号 1 2 3
定義 GND +12V Sense
Deutsch
6) NB_FAN ( チ ッ プ フ ァ ン電源コ ネ ク タ )
間違 っ た方向に接続する と 、 チ ッ プ フ ァ ン は動作 し ません 。 チ ッ プ フ ァ ン の故障の 原因 と な り ます 。 ( 通常黒いケーブルは接地用 GND です)
ピン 番号 1 2
定義 +12V GND
Español
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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7) FDD (FDD コネ ク タ )
FDD コネ ク タは 、 FDD ケーブルの接続に使用 し 、 も う 一端は FDD ド ラ イ ブ に接続 しま す 。対応 FDD ド ラ イ ブの種類は以下の通 り です : 360KB 、 720KB 、 1. 2MB 、 1. 44MB およ び 2. 88MB 赤いラ イ ン側のケーブルを ピ ン 1 位置に接続 し て く だ さ い 。
日本語 Italiano
8) IDE1 / IDE2 (IDE コネ ク タ )
IDE デバイスは IDE コネ ク タ に よ り コ ン ピ ュー タに接続 し ます 。 1 つの IDE コネ ク タ に は 1 本の IDE ケーブルを接続でき 、 1 本の IDE ケーブルは 2 台の IDE デバイス (ハー ド ド ラ イ ブや光学式 ド ラ イ ブ ) に接続で き ます 。 2 台の IDE デバイス を 接続する場合は 、 一方の IDE デバイスのジ ャ ンパ をマス タ ーに 、 も う 一方 をス レ イ ブ に設定 し ます (設定 の情報は 、 IDE デバイスの指示を参照 く だ さ い ) 。
Deutsch Español
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ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
9) S_ATA0/1/2/3_SB (Serial ATA II コネ ク タ 、 nForce4 Ultra によ り コ ン ト ロ ール) 10) SATA0/1/2/3_SII ( シ リ アル ATA コネ ク タ 、 Sil3114 で制御)
シ リ アル ATA の転送速度は 150MB/秒であるのに対 し 、 シ リ アル ATA II は 、 300MB/秒の 転送速度を提供 し ます 。正 し く 動 作 させるため 、 シ リ アル ATA(II)の BIOS 設定を参照 し 、 適切な ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し て く だ さ い 。
S_ATA_SB (nForce4 Ultra によ り コ ン ト ロ ール )
Italiano
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7
定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND
SATA_SII (Sil3114 に よ り コ ン ト ロール)
11) F_AUDIO ( フ ロ ン ト オ ーデ ィ オパネル コネ ク タ )
フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を使 用する場合は 、 5-6 、 9-10 番ジ ャ ンパー を外す必要 があ り ます 。 フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ ヘ ッ ダ ー を 利用するには 、 お持 ちのシ ャ ー シ に フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ が装備 され てい る 必要があ り ま す 。 ま た 、 ケ ー ブ ルのピ ン配列がマザ ーボー ド ヘ ッ ダ ーの ピ ン配列 と 同 じ であ る こ と を ご確認 く だ さ い 。 お買い求めのシ ャ ー シが フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を装備 し てい るか ど う か は 、 お買い上げ店に お確かめ く だ さ い 。 サ ウ ン ド 再 生には フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ と リ ア オ ーデ ィ オ コネ ク タが同様に使用可能です。
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND MIC_BIAS 電源 フ ロ ン ト オーデ ィ オ (R) リ ア オーデ ィ オ (R) 予備 ピンな し フ ロ ン ト オーデ ィ オ (L) リ ア オーデ ィ オ (L)
Español
Deutsch
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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12) F_PANEL ( フ ロ ン ト パネルジャ ンパ )
ご使用のケースの フ ロ ン ト パ ネルにある電源 LED 、 PC スピー カー、 リ セ ッ ト ス イ ッ チおよび電源スイ ッ チ な ど を以下のピン配列に したが っ て 、 F_PANEL に接続 し ます 。
日本語
スピー カー コネ ク タ
電源スイ ッ チ メ ッ セ ージ LED/ 電源/ス リ ー プ LED
リセッ トス イ ッチ IDE ハー ド デ ィ ス ク 動作 表示 LED
Italiano
HD (IDE ハ ー ド デ ィ ス ク 動 作 表 示 LED)(青) SPEAK ( スピー カー コネ ク タ ) ( アンバー) RES ( リ セ ッ ト ス イ ッ チ ) (緑) PW (電源スイ ッ チ ) (赤) MSG ( メ ッ セ ー ジ LED/ 電源 / ス リ ー プ LED)(黄色) NC (紫)
ピ ン 1 : LED 正極(+) ピ ン 2 : LED 負極(-) ピ ン 1 : VCC (+) ピ ン 2- ピ ン 3 : NC ピ ン 4 : Data (-) オープ ン : 通常動作時 シ ョー ト : ハー ドウ ェアシステ ムの リ セ ッ ト オープ ン : 通常動作時 シ ョ ー ト : 電源オ ン / オ フ ピ ン 1 : LED 正極(+) ピ ン 2 : LED 負極(-) NC
Deutsch Español
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ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
13) CD_IN (CD 入力 コネ ク タ )
CD-ROM または DVD-ROM のオーディ オ出力は この コネ ク タ に接続 し ます 。
ピン 番号 1 2 3 4
定義 CD-L GND GND CD-R
Italiano
14) PWR_LED
PWR_LED はシステム電源表示 ラ ン プに接続 し て シ ス テムのオン / オフ を表示 し ます 。 システムがサスペン ド モー ド に な る と点滅 し ます 。
Deutsch
ピン 番号 1 2 3
定義 MPD+ MPDMPD-
Español
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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15) IR_CIR
IR デバイスの 1 番ピン と コ ネ ク タ の 1 番ピン側が合 っ ているかご確認 く だ さ い 。 IR/CIR 機能を有効にするには 、 オ プ シ ョ ンの IR/CIR モジ ュールを購入する必要があ り ます 。 IR 機能のみ使用する場合は 、 IR モジ ュールを 1 番ピ ンか ら 5 番ピ ン に接続 して く だ さ い 。 IR/CIR コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 IR/CIR ケーブルの接続にはピン配列を ご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ間 での誤 っ た接続はデバイ スの動作不能や故 障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ン 装備の IR/CIR ケーブルのお求めには地元の販売店に お問い合わせ く だ さ い 。
日本語
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
定義 VCC NC IRRX GND IRTX NC CIRRX +5VSB CIRTX NC
Italiano
16) F_USB1/F_USB2/F_USB3 ( フ ロ ン ト USB コ ネ ク タ )
フ ロ ン ト USB コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 フ ロ ン ト USB ケーブルの接続にはピ ン配列 を ご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 での誤 っ た接続はデバ イ スの動作 不能や故障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ン 装備の フ ロ ン ト USB ケーブルのお求めに は地元の販売店にお問い合わせ く だ さい 。
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 電源 電源 USB DXUSB DyUSB DX+ USB Dy+ GND GND ピンな し NC
Deutsch Español
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ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
17) F1_1394/F2_1394 (IEEE1394 コ ネ ク タ )
電気電子学会で制定 された シ リ アル イ ン タ フ ェ ー ス規格で 、 高 速転送 、広帯域 、 お よびホ ッ ト プ ラ グ を特徴 と し ています 。 IEEE1394 コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 IEEE1394 ケーブルの接続にはピン 配列をご確認 く だ さ い 。 ケーブルと コ ネ ク タ間 での 誤 っ た 接 続は デバ イ ス の 動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備 の IEEE1394 ケーブルのお求めには ト ルの販売店にお問い合わせ く だ さ い
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
定義 TPA0+ TPA0GND GND TPB0+ TPB0ピンな し 電源 電源 GND
ピン 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
定義 電源 電源 TPA1+ TPA1GND GND TPB1+ TPB1電源 電源 TPA2+ TPA2GND ピンな し TPB2+ TPB2-
Italiano
18) CLR_CMOS (CMOS ク リ ア )
Deutsch
このヘ ッ ダ に よ り 、 CMOS デー タ を ク リ ア し てデ フ ォ ル ト 値 に復元で き ます 。 CMOS のク リ アには一時的に 1-2 番ピン を シ ョ ー ト さ せ ます 。 デ フ ォル ト では このヘ ッ ダの 不適切な使用を防 ぐために 、 ジ ャ ンパーはあ り ません 。
オープ ン : 通常
短 く : CMOS ク リ ア
Español
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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19) BATTERY
日本語
バ ッ テ リ ーの交換 を間違 え る と 爆発の危険 があ り ます 。 メ ー カ ー推奨 と同一の タ イ プ の 物 と交換 し て く だ さい 。 使用済みバ ッ テ リ ーは メ ー カ ー の指示に従 っ て廃棄 し て く だ さ い 。 CMOS 内容を消去するには… 1. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し 、 パワーオンセル フ テス ト (POST)が開始 された ら直ち に <Del> キーを押 し 、 AWARD BIOS SETUP に入 っ て く だ さ い 。 そ し て 、 <F8> を押 し て FLASH ユーテ ィ リ テ ィ を 起動 し ま す 。
Italiano
b.
デュアル BIOS/Q-Flash プログ ラ ミ ングユーテ ィ リ テ ィ
Deutsch Español
- 57 -
付録
c.
Dual BIOS ア イ テムの説明 :
日本語 Italiano Deutsch
Wide Range Protection: Disable(Default), Enable
状態 1 : メ イ ン BIOS に故障が発生 した場合(ESCD の更新失敗 、 チ ェ ッ ク サ ムエ ラーや リ セ ッ ト な ど ) 、電源が入 り 、 オ ペ レーシ ョ ン シ ス テムが読み込まれる直前に、 Wide Range Protection が“Enable”に設定 されている と 、 P C がバ ッ ク ア ッ プ BIOS から起動 し ます 。 状態 2 : ユーザーがシステムに変更を加えた後 、周辺機器カー ド (SCSI カード や LAN カー ド な ど )の ROM BIOS がシステム再起動の要求を発 した場合 、起動 BIOS はバッ ク ア ッ プ BIOS へ変更 さ れ ます 。
Boot From: Main BIOS(Default), Backup BIOS
状態 1 : 起動する BIOS を メ イ ン BIOS/バ ッ ク ア ッ プ BIOS から選択する こ と で き ます 。 状態 2 : ど ち らかの BIOS が利用できないと き 、 本 ア イ テム “Boot From: Main BIOS (Default)”は淡色 表示にな り変更でき ません 。
Auto Recovery: Enable(Default), Disable
2 つの BIOS のどち らかにチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じた と き 、 エ ラ ー でない BIOS が自動的 にエ ラーの生 じた BIOS を回復 し ます 。 (BIOS 設定 : Power Management Setup (電源管理セ ッ ト ア ッ プ ) で ACPI Suspend Type (ACPI サス ペン ドの種類)が Suspend to RAM (サスペン ドか ら RAM)の と き 、 本項目は自動的に Enable (有 効)にな り ます 。 ) (BIOS 設定に入 り たい場合は 、起動画面が表示 された ら “Del”キーを押 し て く だ さ い 。 )
Halt On Error: Disable(Default), Enable
BIOS にチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じ た と き 、 ま たは メ イ ン BIOS にワイ ド レ ン ジ保護エ ラー (WIDE RANGE PROTECTION error)が生 じた と き 、 Halt On Error が Enable に設定 されている場合 に 、 PC はシステム起動時に メ ッ セージが表示 され 、 ユーザーの指示を待つ状態で一時停 止 し ます 。 Auto Recovery の場合 : Disabled 、 <or the other key to continue> と表示 されます 。 Auto Recovery の場合 : Enable 、 <or the other key to Auto Recover> と表示 さ れます 。
Keep DMI Data: Enable(Default), Disable
有効 : DMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られません 。 ( 推奨) 無効 : DIMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られます 。
Copy Main Rom Data to Backup
(ハングア ッ プ ROM か ら起動の と き 、 バ ッ ク ア ッ プ ROM デー タか ら メ イ ンへの コ ピーに変 更 されます) オー ト リ カ バ リ ー メ ッ セ ージ :
BIOS Recovery: Main to Backup
メ イ ン BIOS が正常に作動 し 、 自 動的にバ ッ ク ア ッ プ BIOS を復元し ま す 。
BIOS Recovery: Backup to Main
バ ッ ク ア ッ プ BIOS が正常に作動し 、 自動的に メ イ ン BIOS を復元し ま す 。 ( このオー ト リ カ バ リ ーユーテ ィ リ テ ィ は シ ス テ ムに よ り自動設定 され 、 ユーザーに よ る変更はで き ま せん 。 )
Español
Load Default Settings
dual BIOS の既定値を読み込みます。
Save Settings to CMOS
修正 した設定を保存 し ます 。 GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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方法 1 : Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ
Q-Flash™はフ ラ ッ シ ュ ROM に組み込まれた BIOS フ ラ ッ シ ュ ユーテ ィ リ テ ィ で す 。 当ユーティ リ テ ィ に よ り 、 ユー ザーが BIOS を更新する際は 、 た だ BIOS メ ニ ュ ーか ら操 作でき ます 。 Q-Flash™ によ り BIOS のフ ラ ッ シ ュ操作が DOS や Windows 上のユーテ ィ リ テ ィ な し で行えます 。 Q-Flash™は BIOS メ ニ ュー内にあ り ますか ら 、 オペ レーテ ィ ン グ シ ス テムやその他複雑な操作手順などが不要にな り ます 。 BIOS の更新はある程度の リ ス ク を伴 うの で注意深 く 行 っ て く だ さ い!ユーザー 皆様の BIOS 更新の誤操作に伴 う シ ステムの障害に関 し ては Gigabyte Technology Co. , Ltd は責任を負いかねます こ と 、 ご容赦 く だ さ い 。
日本語
注意
操作の準備 :
Q-Flash™によ り BIOS 更新を始める前に 、以下の手順に従っ て く だ さ い 。 1. Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト か ら 、 ご 使用のマザーボー ド用の最新の BIOS をダウ ン ロー ド し ます 。 ダウ ン ロ ー ド さ れ た BIOS を展開し 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク に BIOS フ ァ イ ル ( モデル 名. Fxx とい う形式 、例 : 8KNXPU. Fba) を保存 し ます 。 ご使用の PC を再起動 し 、 Del を押し て BIOS メ ニ ューに入 り ます 。
Italiano
以下の BIOS 更新の手順は 2 つのパー ト に分かれています 。 お持ちのマザーボー ドがデ ュアル BIOS 装備の場合は 、パー パー ト I をご 参照 く だ さ い 。 お持ちのマザーボー ドが単一の BIOS 装備の場合は 、パー パー ト II をご 参照 く だ さ い 。
パー ト I : デ ュ アル BIOS マザーボー ド で の Q-Flash™ を利用 し て 、 BIOS を更新 。
Gigabyte 製マザーボー ドにはデ ュ アル BIOS を装備 し ている ものがあり ま す 。 Q-Flash および デュアル BIOS をサポー ト す る マザーボー ド での BIOS の場合 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ お よ びデ ュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ は同一画面に表示 されます 。当セ ク シ ョ ン では Q-Flash ユ ーテ ィ リ テ ィ の操作方法のみを説明 します 。 以下のセ ク シ ョ ン では GA-8KNXP Ultra を参考例 と し て 、 BIOS フ ラ ッ シ ュ動作で古いバー ジ ョ ンか ら新 し いバージ ョ ンへの更新方法をご案内 し ます 。例 えば Fa3 から Fba への更新 と い う よ う に です 。
Deutsch
更新前の BIOS フ ァ イ ルは Fa3
Español
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付録
Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ に入る :
日本語 Italiano
ステ ッ プ 1 : Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の使用には 、起動画面で Del を押 し BIOS メ ニ ュ ーに入 って く だ さい 。
ステ ッ プ 2 : キーボー ド上の F8 ボタ ン を押 し 、 次に Y キーを押 しデュ アル BIOS/Q-Flash ユ ーテ ィ リ テ ィ に入 っ て下 さ い 。
Q-Flash™/デ ュ アル BIOS ユーティ リ テ ィ 画面の説明
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コ ンポーネン ト か ら構成 されてい ます 。
デ ュ アル BIOS ユ ーテ ィ リ テ ィ バ ー
Deutsch
デ ュ ア ル BIOS ユ ー テ ィ リ テ ィの タ ス ク メ ニ ュー
Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュー
Q-Flash™ ユ ー テ ィ リティタイト ルバー ア ク シ ョ ン バー
デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の タ ス ク メ ニ ュ ー :
こ こ には 8 種の タ ス ク お よび 2 項目で 、 BIOS の ROM タ イ プの情報を表示 し ます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押すと 、 その タ ス クが実行 されます 。
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
4 種の タス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実 行 されます 。
Español
ア ク シ ョ ンバー :
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます 。記述 さ れているキーをキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて います 。全述の“操作の準備” セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド 用の BIOS フ ァ イル を保存 した フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
日本語
ステ ッ プ :
1. キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Load Main BIOS from Floppy” をハ イ ラ イ ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を押 し ます 。 次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド された BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ ク スに表示 されます 。 現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save Main BIOS to Floppy”の項目 を選択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます 。
注
2.
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ なので 、 8KNXPU. Fba のみが表示 されています 。
ご使用のマザーボー ドに合った BIOS フ ァ イルである こ と を再度確認し て く だ さ い 。
フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
Italiano
注意
フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク内の BIOS フ ァ イル 。
Deutsch Español
Enter を押す と 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クか らの BIOS フ ァ イル読み込み状況が表示 されます 。
注意 こ の段階で コ ン ピ ュ ー タの電源 を オ フ に し た り 、 リセッ ト し たり しないで く だ さい!
BIOS フ ァ イル読み込みが完了すると 、 “Are you sure to update BIOS?” と い う ダ イ ア ログボ ッ ク スが確認を促 し ます 。
- 61 -
付録
3.
日本語
BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。 これ で BIOS 更新が始ま り ます 。 BIOS 更新状況が表示 されます 。 BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。
注意
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー に戻 り ます 。
注
バ ッ ク ア ッ プ BIOS の フ ラ ッ シ ュ にはステ ッ プ 1-4 を繰 り返 し ま す。
Italiano
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、 コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
Deutsch
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
更新後 BIOS フ ァ イ ルは Fba と な っ てい ます 。
Español
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
- 62 -
6.
システム再起動後 、 Del を押 し て 、 BIOS メ ニ ュ ーに入 り ます 。 BIOS メ ニ ュ ーか ら Load Fail-Safe Defaults の項目を選び 、 Enter を押す と BIOS 安全デフ ォル ト 値がロー ド されま す 。 通常 、 シ ス テムは BIOS 更新後に 、 既存のデバ イ ス を皆再検出 し ま す 。 それ で BIOS 更新後は 、 BIOS デフ ォル ト 値を ロー ド し なおすよ う強 く お勧め し ます 。
日本語
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 デフ ォル ト値 を ロー ド し ま す 。 7. Save & Exit Setup の項目を選んで 、 設定を CMOS に保存し BIOS メニ ュ ーを終了します 。 BIOS メニ ューを終了する と 、 シ ス テムは再起動します 。 これで全部の手順は完成です 。
Italiano Deutsch
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 保存 し て終了 し て く だ さ い 。
パー ト II : 単一の BIOS のマザーボー ド 上での Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て 、 BIOS を更新 。
この部分では単一の BIOS のマザーボー ド で Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更 新する方法が示 されています 。
Español
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付録
Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ に入る
日本語
Q-Flash BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コンポーネン トか ら 構成 されています 。
Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ バー Q-Flash™ ユ ー テ ィ リ テ ィ用の タ ス ク メ ニ ュー
ア ク シ ョ ン バー
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
3 種の タス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実 行 されます 。
ア ク シ ョ ンバー :
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます。 記述 されているキー をキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
Italiano
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて います 。全述の“操作の準備” セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド 用の BIOS フ ァ イル を保存 した フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、 Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
ステ ッ プ :
1.
注
キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Update BIOS from Floppy” をハ イ ラ イ ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を 押 します 。 次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド された BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ ク スに表示 されます 。 現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save BIOS to Floppy”の項目を選 択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます。 フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
2.
Deutsch
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ なので 、 8GE800. F4 のみが表示さ れ ています 。
注意
ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 して く だ さ い。
フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク内の BIOS フ ァ イル 。
注意
こ の段階で コ ン ピ ュ ー タ の電源 を オ フに した り 、 リ セ ッ ト した り しない で く だ さ い!
Español
BIOS フ ァ イル読み込みが完了する と 、 “ Are you sure to update BIOS?” とい う ダ イ ア ロ グボ ッ ク スが確認を 促 します 。
BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。
注意
GA-K8N Ultra-9 マザーボー ド
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3.
BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。 これ で BIOS 更新が始ま り ます 。 BIOS 更新状況が即時表示 されます。
注意 こ の段階 で コ ン ピ ュ ー タ の電源 をオ フにした り 、 リセ ッ ト し た り しない で く だ さ い!
日本語
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー に戻 り ます 。
Italiano
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、 コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
Deutsch
更新後 BIOS フ ァ イ ル は F4 と な っ てい ます
6.
システム再起動後 、 Del を押 し て BIOS メ ニ ューに入 り 、 BIOS Fail-Safe Defaults (BIOS 安全 デフ ォル ト値 ) を ロー ド し て く だ さ い 。 BIOS Fail-Safe Defaults のロー ド 方法はパー パー ト I の ステ ッ プ 6-7 をご参照 く だ さ い 。
Español
これで完了です! これで BIOS 更新に成功 し ま し た!
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付録
方法 2 : @BIOS™ユーテ ィ リ テ ィ
日本語
DOS ス ター ト ア ッ プ デ ィ ス ク をお持ちでない場合は 、新 し い @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を 使用す る こ と を お勧め ます 。 @BIOS は 、 Windows 下での BIOS 更新を可能に し ます 。必要 な @BIOS サーバーを選択 し 、 BIOS の最新版をダウン ロー ド して く だ さい 。 図 1 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を イ ン ス ト ール する 図 2 イ ン ス ト ール完了 、 @BIOS を実行する
Start/Programs/ASROCK/@BIOS をク リ ッ ク して くだ さい
Italiano
@BIOS を選択 し て く だ さ い 。
図 3 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ
“9” を ク リ ッ ク し て くだ さい
図 4 必要な@BIOS サーバーを選択する
“Update New BIOS” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ます
Deutsch
1. イ ン タ ーネ ッ ト 経由で BIOS を更新 : a. “Internet Update” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 b. “Update New BIOS” ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 c. @BIOS™サーバを選択 します 。 d. ご使用のマザーボー ドの正確なモデル名を選択 します 。 e. システムは BIOS のダウン ロー ド と更新 を自動的に行います 。 イ ン タ ーネ ッ ト を 経由 し ないで BIOS を更新 : a. “Internet Update” ア イ コ ンは ク リ ッ ク し な い で く だ さ い 。 b. [. . . ] TEL: +886 (2) 8912-4888 FAX: +886 (2) 8912-4003 Tech. Support : http://tw. giga-byte. com/TechSupport/ServiceCenter. Support(Sales/Marketing) : http://ggts. gigabyte. com. tw/nontech. asp WEB address (English): http://www. gigabyte. com. tw WEB address (Chinese): http://chinese. giga-byte. com •U. S. A. Address: 17358 Railroad St, City of Industry, CA 91748. [. . . ]
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