ユーザーズガイド ASUS P5QL-E MOTHERBOARD INSTALLATION GUIDE

[. . . ] 4 2 ドライブの接続と使用開始 . 6 Windows XP にインストールする. . 7 Windows Vista/Windows 7 にインストールする . . 9 WD SmartWare ソフトウェアを使い始める . [. . . ] [取得するコンテンツの選択. . . ]画面で、 [一部のファイルを取得] を選択し、 取得ファイ ルの選択ボックス (図 15 を参照) を表示します。 図 15 取得ファイルの選択ボックス バックアップされたファイルの取得 – 26 P5QL-E ユーザー マニュアル 5. フォルダ構成に移動して対象コンテンツを見つけます。 検索ボックスを使って、 探して いるファイルまたはフォルダの名前 (または名前の一部) を入力することもできます。 • 適切なファイル カテゴリ ボタンをクリックして、カテゴリ別にファイルを一覧 表示します。 • • メール [表示] アイコンを選択して個々のファイルを表示します。 検索ボックスにファイル名の全体または一部を入力し、 [Enter] を押して検索を開 始します。 検索フィルタを除くには、 検索ボックス内のテキストをすべて削除し、 [Enter] を押します。 取得するファイルまたはフォルダのチェックボックスをオンにします。 - ピクチャ 音楽 ムービー ドキュメント その他 • 6. [取得開始] をクリックします。 7. 取得中の動作。 • • [取得] 画面に、指定取得場所にコピーされたデータ量を示す進捗バーとメッセー ジが表示されます。 [取得のキャンセル] ボタンを使って取得を中止することができます。 8. [取得完了] メッセージは、取得が完了したことを示します。 [部分的取得完了] メッセージは、 取得するために選択したファイルが指定取得場所に コピーされなかったことを示します。 この場合、次のいずれかのメッセージが表示さ れます。 • [ファイルは取得されませんでした] メッセージは、取得されなかったファイルの 数と取得失敗情報画面へのリンクを表示します。ファイルの表示リンクをクリッ クして、取得されなかったファイルのリストと理由を表示します。 [保存先がいっぱいです] メッセージは、コンピュータに取得を完了するのに十分 な空き容量がないことを示します。 • フォルダの取得 ドライブから 1 つのフォルダ、および複数のカテゴリにわたっている可能性のある 1 つ の フォ ルダ 内の す べて のコ ン テン ツを 取得 す るに は、取得 ファ イル 選 択ボ ック ス (26 ページの図 15 を参照) で、対象のフォルダを右クリックし、[すべてのコンテンツカ テゴリのフォルダを選択] を選択します。 バックアップされたファイルの取得 – 27 P5QL-E ユーザー マニュアル ァイルまたは削除されたファイルの古いバージョンを取得する 取得ファイル選択ボックス(26 ページの図 15 を参照) で、[ 削除されたファイルを表示] ボックスおよび/または [古いファイルを表示] ボックスをクリックします。 これで、取得 するコンテンツを選択すると、上書き、あるいは削除された個々のファイルを選択する ことができます。 同様に、 この方法でフォルダ全体を取得すれば、 古いバージョンと削除 されたファイルも取得されます。 コンテンツをすべて取得する 取得するコンテンツの選択. . . 画面 (26 ページの図 14 を参照) で、[すべてのファイルを取 得] オプションを選択すると、すべてのカテゴリにわたるコンテンツを取得し、それらを 元の場所またはコンテンツ取得フォルダのいずれかにコピーします。 バックアップされたファイルの取得 – 28 P5QL-E ユーザー マニュアル 5 1 ドライブのロックとロック解除 この章では以下のトピックを取り上げます。 ドライブのパスワード保護 ドライブのロック解除 ドライブ ロック機能を無効にする パスワードの変更 ドライブのパスワード保護 他人がドライブにアクセスする心配がある場合、また、ドライブ上のコンテンツへの不 正アクセスをブロックしたい場合は、ドライブをパスワードで保護してください。 注意 !WD SmartWare ソフトウェアでは、ドライブのロックやロック解除にパスワー ドを使います。 パスワードを忘れた場合は、ドライブ上のデータにアクセスしたり、新 しいデータを書き込むことができなくなります。 その場合、再度使用するにはドライブ の消去が必要になります。 最初に使い始めるとき、 あるいは WD SmartWare アプリケーション内の [設定] タブおよ びドライブ設定画面から、パスワード管理のセキュリティ ページを使用することができ ます。 パスワード ページでは、以下の操作を行うことができます。 • パスワードを作成する • パスワードを変更する • パスワードを必要なくする パスワードを作成してドライブ上のファイルにアクセスできないようにするには、設定 タブの例のように、以下の手順を実行します。 1. [設定] タブをクリックし、[設定] 画面を表示します (21 ページの図 10 を参照)。 2. [ドライブの設定] クリックし、 [ドライブの設定] 画面を表示します (30 ページの図 16 を参照)。 ドライブのロックとロック解除 – 29 P5QL-E ユーザー マニュアル 図 16 ドライブの設定画面 3. [セキュリティ ] をクリックし、[セキュリティの設定] ダイアログを表示します。 4. [パスワードの選択] ボックスにパスワードを入力します。 5. [パスワードの確認] ボックスに再度パスワードを入力します。 6. システムからドライブを取り外す前に、ドライブ アイコンがデスクトップから消え るのを待ちます。 ソフトウェア設定のカスタマイズ WD SmartWare ソフトウェアでは、ドライブで最高のパフォーマンスを得るために、以 下を実行して、そのソフトウェアの設定を簡単に、素早くカスタマイズできます。 • ファイルごとに保存するバックアップ バージョンの数を指定する • コンピュータがアイドル状態になるまでバックアップを抑制する • ドライブから取得したファイルを格納する独自のフォルダをコンピュータ上に指 定する • 自動的に以下が行われます。 - コンピュータにドライブを接続すると、 WD SmartWare ホーム画面が表示される - WD SmartWare ソフトウェアの更新チェック ドライブで最高のパフォーマンスを得るために、WD SmartWare ソフトウェアの設定を カスタマイズするには、ソフトウェアの設定画面 (22 ページの図 11 を参照) で、以下を 実行します。 実行する内容 . . ファイルごとに保存するバックアッ プ バージョンの数を指定する 以下をクリック . . File History ( ファイ ルの履歴 ) 参照 . . 22 ページの、 「バックアップ バージョンの数を指定」 。 23 ページの、 「コンピュータが アイドル状態になるまでバッ クアップを一時停止」 。 36 ページの、 「別の取得フォル ダを指定する」 。 37 ページの、 「環境設定オプ ションの設定」 。 いつもバックアップを有効にする、 Backup Speed あるいはコンピュータがアイドルに ( バックアップ速度 ) なるまで禁止する 別の取得フォルダへのパスを指定 以下を実行するオプションを変更 • コンピュータにドライブを再接続 すると、WD SmartWare ホーム画 面が表示される • ソフトウェアの更新をチェック Retrieve Folder ( 取 得フォルダ ) Preferences ( 環境設 定) 別の取得フォルダを指定する 取得を開始すると、取得されたファイルを次のどちらに格納するかを選択できます。 • コンピュータ上の元の場所 • 取得されたコンテンツフォルダ ドライブの管理とカスタマイズ – 36 P5QL-E ユーザー マニュアル デフォルトで、WD SmartWare ソフトウェアは、取得されたコンテンツサブフォルダを、 マイ ドキュメント フォルダに作成して使用します。 別のフォルダを指定するには、以下 の手順を実行します。 1. 新しいフォルダを作成するか、使用する既存のフォルダを決定します。 2. ソフトウェアの設定画面 (22 ページの図 11 を参照)で、[取得フォルダ] をクリックし、 取得フォルダの設定ダイアログを表示します。 3. [参照] をクリックし、参照機能を使って新しい取得フォルダを確認します。 4. [適用] をクリックして新しい取得フォルダを保存し、確定します。 環境設定オプションの設定 有効にすると、環境設定オプションにより以下が実行されます。 • コンピュータにドライブを再接続すると、WD SmartWare ホーム画面が表示され ます。 これは WD SmartWare ソフトウェアのデフォルトの設定で、日常的にドライブを コンピュータに接続している場合は、 この設定をお勧めします。 日常的にドライブ をコンピュータから外して再接続している場合は、このオプションを無効にして、 必要に応じて WD SmartWare ホーム画面を開くようにするとよいでしょう。 • ソフトウェアの更新をチェックします。 これにより、常に最新のソフトウェア バージョンを使うことができます。 環境設定オプションを有効、または無効にするには以下の手順を実行します。 1. ソフトウェアの設定画面 (22 ページの図 11 を参照)で、[環境設定] をクリックし、環 境設定の設定ダイアログを表示します。 2. チェックボックスをオン、またはオフにして環境設定オプションを有効、または無効 にします。 • • ドライブが接続されたとき WD SmartWare を開く WD SmartWare ソフトウエアの更新を自動的にチェック ドライブの管理とカスタマイズ – 37 P5QL-E ユーザー マニュアル ドライブの設定のカスタマイズ WD SmartWare ソフトウェアでは、最高のパフォーマンスを得るために、ドライブの設 定を簡単に、素早くカスタマイズできます。 • セキュリティ - ドライブ上のファイルに他の人がアクセスできないようにするパ スワードを作成、修正、および無効にします。 • ドライブの登録 - ドライブを登録して、保証期間中、無料のテクニカルサポート を受け、また、ソフトウェアの更新、製品の強化、割引価格などの情報を知るこ とができます。 • 診断 - 診断とステータス チェックを実行してドライブが適切に機能していること を確認します。 • スリープ タイマー - 長時間非アクティブの場合、ドライブをオフにして、電力を 節約し、ドライブの寿命を延ばします。 • ドライブ消去 - 設定されたパスワードを含み、ドライブ上のコンテンツをすべて 消去します。 WD SmartWare ソフトウェアで最高のパフォーマンスを得るために、ドライブの設定を カスタマイズするには、ドライブの設定画面 (30 ページの図 16 を参照) で、以下を実行 します。 実行する内容 . . パスワードを使って、他の人がドラ イブ上のファイルにアクセスできな いようにする パスワードを変更する ドライブからパスワード保護を解除 する 以下をクリック . [. . . ] 次の画面で、[一覧または特定の場所からインストールする] を選択して、[次へ] を クリックします。 3. [マイ コンピュータ] を参照し、WD SmartWare VCD ドライブをダブルクリックし、 エクストラ フォルダをダブルクリックし、そして WD SES デバイス ドライバを選 択します。 [次へ] をクリックします。 4. インストールが完了したら、[完了] をクリックします。 SES ドライバのインストール – 59 P5QL-E ユーザー マニュアル Windows Vista 6 ページの図 2 に示すように、ドライブを物理的に接続すると、コンピュータの設定に よって異なりますが、2 つまたは 3 つの画面が表示されます。 ドライバを自動的にインストール SES ドライバを自動的にインストールするには、インターネットへの接続が必要になり ます。 注意: Autoplay (自動再生) が有効になっている場合、Found New Hardware (新し いハードウェアの検出) 画面と同時に 2 つの追加の画面が表示される場合 があります。 これらの 2 つの画面を閉じます。 1. 新しいハードウェアの検出画面で、[はい、今回のみオンラインで検索します] をク リックします。 ドライバが自動的にインストールされます。 ドライバを手動でインストール 例えば、インターネットに接続していない場合は、SES ドライバを手動でインストール する必要があります。 注意: 自動再生が有効になっている場合、新しいハードウェアの検出画面と同時 に 2 つの追加の画面が表示される場合があります。 これらの 2 つの画面を 閉じます。 SES ドライバのインストール – 60 P5QL-E ユーザー マニュアル 1. [. . . ]