ユーザーズガイド B&W DS6 S3

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マニュアル抽象的: マニュアル B&W DS6 S3

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] アプリケーションの構造および 動作アルゴリズム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 アプリケーションのインストールお よびアンインストール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 3. 1. Linux が動作するサーバへのアプリケーション導入 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 3. 2. FreeBSD が動作するサーバへの インストール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 3. 3. [. . . ] Version 5. 6/RELEASE #68 Copyright (C) Kaspersky Lab, 1997-2007. Portions Copyright (C) Lan Crypto License info: Product name: Kaspersky Anti-Virus BO for SendMail / Qmail / Postfix Milter API International Edition. 10-14 MailAddress 1 month Beta Licence Expiration date: 01-09-2007, expires in 28 days Active key info: Key file: Install date: 00BEA0DB. key 02-08-2007 Product name: Kaspersky Anti-Virus BO for SendMail / Qmail / Postfix Milter API International Edition. 10-14 MailAddress 1 month Beta Licence Creation date: Serial: Type: Count: Lifespan: Objs: 02-02-2007 0038-000413-00BEA0DB Beta 10 30 7:10 Expiration date: 03-03-2008 ライセンスキーの管理 77 Objs パ ラ メ ー タ は 、 ラ イ セ ン ス オ ブ ジ ェ ク ト を 表 し ま す 。 そ の 値 の 構 成 は 、 <type_of_objects>:<number_of_objects> となります。 <type_of_objects> には、以下の値を使用できます: o o 3 - 日次トラフィック 7 - メールアドレス <number_of_objects> の値は、Count パラメータと同じです。 特定のライセンスキーに関する情報を表示するには、コマンドラインで以下のように入力します: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-licensemanager\ -k <key filename> <key filename> には、キーファイルの名前を指定します (例:0003D3EA. key)。 以下のような情報が画面に出力されます: Kaspersky license manager for Linux. Version 5. 6/RELEASE #68 Copyright (C) Kaspersky Lab, 1997-2007. Portions Copyright (C) Lan Crypto Product name: Kaspersky Anti-Virus BO for SendMail / Qmail / Postfix Milter API International Edition. 10-14 MailAddress 1 month Beta Licence Creation date: Serial: Type: Count: Lifespan: Objs: 02-02-2007 0038-000413-00BEA0DB Beta 10 30 7:10 Expiration date: 03-03-2008 78 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 8. 2. キーの更新 Kaspersky Anti-Virus のライセンスを更新することで、アプリケーションの機能を完全な状態に保 つことができます。つまり、定義データベースの更新や、75 ページの 2 に挙げられた追加サービ スが可能な状態となります。 キーの有効期間は、アプリケーション購入時に選択したライセンスタイプによって異なります。 キーを更新するには: 購入元の販売代理店までお問い合わせください。 注意: ライセンスの更新は特別価格にてご利用いただけます。詳細については販売代理店までお問い 合わせください。 購入済みのライセンスキーをインストールする必要があります。 キーをインストールするには、コマンドラインで以下のように入力します: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-licensemanager\ -a <key filename> キーのインストール後に定義データベースを更新することをお勧めします (71 ページ の 第 7 章を参照)。 キーを削除するには、コマンドラインで以下のように入力します: アクティブなキーを削除するには: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-licensemanager\ -da 追加のキーを削除するには: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-licensemanager\ -dr 第9章. レポートと統計値 9. 1. 注記: アプリケーションは、サーバとフィルタの両方のコンポーネントについてログを作成しす。ログオプ ションは、サーバかフィルタかに応じて kav4lms. conf ファイルの [kav4lms:server. log] およ び [kav4lms:filter. log] セクションに保管されます。 アプリケーションコンポーネントの作業結果は、システムログまたはログファイルに保管されます。 保管先は、 Destination パラメータで指定します。保管先の構文は以下のとおりです: アプリケーションログ   警告! syslog:<name>@<facility> - アプリケーション <name> としてカテゴリ <facility> に記録します file:<log_file_path> - 指定したファイルにメッセージが記録されます サーバとフィルタに同じファイルを記録先として使用しないでください。ログファイルを使用できる のは、1 度に 1 つのプロセスだけです。 記録される情報のタイプと完全性は、 Options パラメータで指定します。Options パラメータ値 は、ログオプションのリストです。ログオプションは、ドットで区切られた 2 つの部分で構成されま す: 1.          ログモジュール。この部分は、作業が記録されるアプリケーションの機能モジュールを 表します。使用可能な値は以下のとおりです: all - すべてのグループを含みます config - 設定に関連したメッセージ app - 製品のビジネスロジックからのイベント scan - スキャンのステータス、処理 cfilter - コンテンツフィルタリングのステータス、処理 backup - バックアップ関連のメッセージ notif - 通知システムからのメッセージ admin - 管理機能に関連したイベント ( たとえば、SNMP、コマンドなど) smtp - MTA とアプリケーションの間の SMTP ダイアログ情報 80 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 2. レポートレベル。この部分は、記録された情報の重要度を表します。これは、名前、文 字、または数字で指定できます。使用可能なオプションとその説明については、以下 の表を参照してください レベル名 fatal 説明 重大なエラーに関する情報のみ。コンポーネン トが感染している、検証中やデータベースまた はキーの読み込み中にエラーが発生した、な ど。重大なエラーの情報には、ログファイル内 で「F」が付けられます コンポーネントの停止を引き起こすようなその 他エラーに関する情報。オブジェクトスキャン のエラーに関する情報など。これらエラーの情 報には、ログファイル内で「E」が付けられます アプリケーションの停止を引き起こすようなエ ラーに関する情報。ディスク空き容量の不足、 キーの期限切れに関する情報など。これらの 情報には、ログファイル内で「 W」が付けられま す 重要な情報の通知。コンポーネントが実行中 かどうかの情報、設定ファイルのパス、スキャ ン対象、定義データベース情報、キー情報、ス キャン結果の統計情報など。これらの情報に は、ログファイル内で「I」が付けられます 現在のアプリケーション動作に関する情報。ス キャン中のオブジェクトの名前など。これらの 情報には、ログファイル内で「 A 」が付けられま す デバッグ情報。これらの情報には、ログファイ ル内で「D」が付けられます レベル記号 0, F 1, E error 2, W warning 3, I info 4, A activity 9, D debug レポートと統計値 81 ログオプションは、以下の方法で指定できます:   例: グループとレベルの組み合わせ ( たとえば、scan. info) グループとレベルの組み合わせの前に「 -」を付けると、指定したオプションが除外され ます [kav4lms:server. log] Options = backup. all, config. error, scan. all, -scan. debug Options = backup. all, config. E, scan. all, -scan. 9 この例では、デバッグを除き、すべてのバックアップメッセージ、 config からのすべてのエラーメッ セージ、すべてのスキャンメッセージが有効になります。 2 番目の例は最初の例と同じですが、レ ベル選択オプションを使用しています。 警告! レポートレベルには、前の ( 下位の ) レベルは含まれません。複数のレベルを選択するには、そ れらのレベルをすべて指定するか、不要なレベルを除外する必要があります。 ログファイルは急速に増大する可能性がありますが、そのサイズはログのローテーションを有効 にすることで制限できます。この機能を有効にするには、 RotateSize および RotateRounds パラメータをゼロ以外の値に設定します。 ログのローテーションを有効にした場合、ログファイルはサイズが RotateSize に達するまで増 大します。その後、ログファイルの名前は変更され、接尾辞「 . 1」が付きます。この接尾辞を使用し たファイルがすでに存在する場合は、数値 ( 接尾辞 ) が RotateRounds に達するまで「 . 2 」、 「 . 3」などの接尾辞を使用したファイルが作成されます。 RotateRounds 値に達すると、接尾辞 が「. 1」のファイルが再使用されます。 82 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 9. 2. 注記: アプリケーション統計値 ア プ リ ケ ー シ ョ ン 統 計 値 収 集 の オ プ シ ョ ン は 、 メ イ ン 設 定 フ ァ イ ル の [kav4lms:server. statistics] セクションにあります。 アプリケーションの実行中には、以下の 2 種類の統計値が収集されます:   時々収集されて全体的なアプリケーション動作を反映する一般統計値 処理されたメッセージごとに収集される詳細統計値 保管される統計値の種類は、 Options パラメータで指定します。使用可能な値は以下のとおりで す。 統計値のカテゴリ メッセージ オプション値 messages 保管される情報 受信メッセージの数、スキャ ン済みメッセージの 数、保護されたメッセージの数、感染したメッセージ の数、誤った ( 破損した) メッセージの数、すべて のメッセージサイズの平均 ( バイト単位 ) 、 1 つの メッセージのチェックに費やされた平均時間 (ミリ秒 単位) 統計値が最後に要求された時点からの経過時間 ( 秒単位 ) 、合計トラフィックサイズ ( キロバイト単 位)、ユーザごとの合計 CPU 使用量、システムごと の合計 CPU 使用量 最後に検知された 10 個のウイルス、最も多くのウ イルスを送信した上位 10 個の IP アドレス MIME フィルタリングされたメッセージの数、添付 ファイルによってフィルタリングされたメッセージの 数、サイズによってフィルタリングされたメッセージ の数、ウイルス名によってフィルタリングされたメッ セージの数 上記のすべて メッセージごとの包括的な統計値 統計値は収集されません システムリソース resources 検知された脅威 viruses filters コンテンツフィルタリン グ すべて メッセージごとの統計値 統計値なし all raw none レポートと統計値 83 Options パラメータの値は、カンマで区切られた上記値のリストです。 例: Options = all 総計の統計値 (メッセージ、リソース、ウイルス、フィルタ) だけを収集します。 Options = all, raw メッセージごとの統計値も収集します。 Options = none, raw メッセージごとのデータだけを収集します (総計なし)。 統計値の収集を有効にするには、 Options パラメータを none 以外の値に設定します。 警告! Options パラメータを all に設定しても生統計値は有効になりません。この統計値タイプは、明 示的に指定する必要があります。 生統計値ファイルのサンプルレコード: 1210247100 1208 from@exmaple. com rcpt@example. com infected EICAR-Test-File 127. 0. 0. 1 1Ju4YW-000Du9-0U Default 118H 11 9H 内容の説明:          1210247100 - メッセージが処理された時刻 (UNIX 形式) 1208 - メッセージサイズ 120H from@example. com - メッセージ送信者のアドレス rcpt@example. com - メッセージ受信者のアドレス 121H infected - スキャン後にメッセージに割り当てられたステータス EICAR-Test-File - メッセージ内で検出された脅威の名前 127. 0. 0. 1 - メッセージを送信するために使用した IP アドレス 1Ju4YW-000Du9-0U - メールキューでのメッセージ ID Default - メッセージの処理に使用した設定に関連付けられているグループの名前 統計値をファイルに書き込むには、以下のコマンドを実行します: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-cmd -m statistics -x \ write このコマンドは、既存の統計値ファイルにも新しい情報を上書きします。 84 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 内部統計値カウンタをリセットするには、以下のコマンドを実行します: # /opt/kaspersky/kav4lms/bin/kav4lms-cmd -m statistics -x \ reset 注記: カウンタをリセットした後に変更内容を反映するには、統計値ファイルを上書きする必要がありま す。 統計機能のパラメータは、 kav4lms. conf ファイルの [kav4lms:server. statistics] セクション でグループ化されます。 統計値には、以下の 2 つのタイプがあります:   総計 - 時間の経過に伴って累積され、全体的な製品の動作を反映します メッセージごと - 処理されたメッセージごとに書き込まれ、その処理に関する詳細情報 を示します。これらは、生統計値とも呼ばれます 総計の統計値は、 Destination パラメータで指定したファイルに保管されます。生の統計値は、 RawDestination パラメータで指定したファイルに保管されます。 警告! スキャン判定の異なる複数のタイプのオブジェクトがメッセージに含まれている場合は、対応する 各カウンタによって同じメッセージがカウントされます。したがって、カウンタは累積的ではありま せん。つまり、カウンタの合計はスキャンされたメッセージの総数を示していない可能性がありま す。 たとえば、感染した添付ファイル、パスワード保護された添付ファイル、 application/msword タイ プの添付ファイルを伴う単一メッセージは、設定に応じて以下のカウンタでカウントされる可能性 があります:      total_messages - 転送されたメッセージの 1 つであるため scanned_messages - メッセージが分析されているため protected_messages - 保護された部分がメッセージにあるため infected_messages - 感染した部分がメッセージにあるため filtered_mime - 一致する MIME タイプがメッセージにあるため 統計値は、以下の 2 つの形式で収集できます:   txt ファイル xml ファイル 統計値のファイル形式は、 Format パラメータで指定します。 第10章. SNMP による保護ステータスの監視 バージョン 5. 6 以降のアプリケーションでは、 SNMP プロトコルを使用して以下の情報への読み取 り専用アクセスを実行できます:   注記: 製品設定 - アプリケーションの設定ファイル (グループ設定ファイルを含む) の全セク ションのパラメータ 動作の統計値 - アプリケーションの動作に関する包括的統計値 アプリケーションは、 SNMP プロトコル v1、 v2、 v3 をサポートしているエージェントを扱います。こ の製品では v2 トラップを送信するため、それに応じてトラップシンクを設定する必要があることに 注意してください。 SNMP 上でアクセスできる情報は、kav4lms. conf 設定ファイルの [kav4lms:server. snmp] セク ションにある SNMPServices パラメータで決定されます。このパラメータには、以下の値を使用 できます:    сonfig - アプリケーション設定情報 statistics - 動作の統計値 ( 発行される統計値の詳細については、82 ページの 9. 2 を参照) admin - 以下を含む管理情報:   Status. StartedOn - アプリケーションを起動した日付 (ISO 8601 形式) Status. UpTime - アプリケーションを起動してから経過した時間 (秒単位)  update - 以下を含むアプリケーション更新情報:   Last. Checked - 最後に更新をチェックした日付 (ISO 8601 形式) Last. Result - 最後に行われた更新のステータス: o o o o o updated - 更新に成功し、新しい定義データベースがインストールされた not-needed - 更新は正しく完了したが、新しいファイルは必要なかった error - 更新プロセスが失敗した rolled-back - 更新は成功したが、定義データベースが破損していたため、 ロールバックが実行された unknown - 最後に行われた更新のステータスを確認できなかった 86 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6    Current. Loaded - 最後に成功した更新の日付 (ISO 8601 形式) Current. Records - 現在使用中の定義データベースにおけるシグネチャの数 Current. Released - 最後の更新がリリースされた日付 (ISO 8601 形式)   all - 上記のすべての情報 none - SNMP 上では、どの情報も公開しない Kaspersky Anti-Virus は、AgentX プロトコル経由で SNMP マスタエージェントと対話する SNMP サブ エージェントを使用します。AgentX プロトコルパラメータは以下のとおりです:  Socket - 対話ソケット。以下の例に示すように、ローカルファイルまたはネットワークソ ケットを使用できます: Socket=local:/var/agentx/master または Socket=inet:705@127. 0. 0. 1 警告! ローカル Unix ソケットを使用する場合は、サブエージェントとマスタエージェントがそのソケットに アクセスできることを確認してください。場合によっては、 RunAsUser および RunAsGroup 設 定と、サービス (ソケットとデータファイルが同じコンピュータ上にある場合は、メインサービス ) が 使用するソケットおよびデータファイルのアクセス権を変更する必要があります。   Timeout - AgentX 要求のタイムアウト (秒単位)。デフォルト値は 5 です Retries - AgentX 要求の再試行回数。デフォルト値は 10 です。このパラ メータが設定されていない場合は、値 5 が使用されます。 警告! 実 際 の 再 試 行 回 数 は 、 指 定 し た Retries 値 と 異 な る 場 合 が あ り ま す 。 こ れ は 「watchdog」の動作が原因で発生するものであり、問題はありません。  PingInterval - 切断状態になったサブエージェントがマスタエージェントへの接続を 試みる時間間隔 (秒単位) AgentX プロトコルをサポートする任意の SNMP エージェントをマスタエージェントとして使用でき ます。以下のセクションでは、「 NET-SNMP」エージェントの設定例を示します。この設定例では、ア プリケーションサブエージェントがローカルソケットを使用して NET-SNMP に接続します。 警告! AgentX プロトコルを正しく実装するバージョン 5. 1. 2 以上の NET-SNMP を使用することをお勧め します。 マスタエージェントを設定するには、以下の手順を実行します: 高度な設定 87 1. 以下の行を snmpd. conf 設定ファイルに追加します: master agentx AgentXSocket /var/agentx/master AgentXPerms 770 770 root klusers rocommunity public localhost trapsink localhost ネットワークソケットを使用する場合は、2 行目を以下のように変更します: AgentXSocket tcp:127. 0. 0. 1:705 2. 以下の行を snmp. conf 設定ファイルに追加します: Linux の場合: mibdirs +/opt/kaspersky/kav4lms/share/snmp-mibs mibs all FreeBSD の場合: mibdirs +/usr/local/share/kav4lms/snmp-mibs/ mibs all パ ス 「 /opt/kaspersky/kav4lms/share/snmp-mibs 」 で は 、 Kaspersky Anti-Virus の MIB ファイルが保管されるデフォルトディレクトリが指定されます。アプリケーションが 別のディレクトリにインストールされている場合は、それに応じてこのパスを変更してく ださい 3. definition] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. definition] セクションには、グループ識別パラメータ が含まれます: Priority - グループ優先度。送信者 (受信者) に従ってメッセージが複数のグループに属す る場合、そのメッセージは優先度が最も高いグループルールを使用して処理されます。 任意の自然数をパラメータ値として指定できます。同じ優先度のグループ、および優先 度が 0 のグループは使用できません 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は 0 です Senders - メール送信者アドレスのリスト。各アドレスは別々の行で指定する必要がありま す。マスクと正規表現がサポートされています。このオプションを定義しないと、値は *@* (すべてのアドレス) であると見なされます 例: Senders=user1@mycompany. com Senders=reporter*@mycompany. com Senders=re:office@. *\. example\. com Default グループのパラメータ値は定義されていません Recipients - メール受信者アドレスのリスト。各アドレスは別々の行で指定する必要があり ます。マスクと正規表現がサポートされています。このオプションを定義しないと、値は *@* (すべてのアドレス) であると見なされます 例: Recipients=user2@mycompany. com Recipients=reporter*@mycompany. com Recipients=re:office\d+@central\. mydomain\. com Default グループのパラメータ値は定義されていません 警告! 尐なくとも 1 つの Senders または Recipients パラメータを指定する必要がありま す。 付録 A 123 A. 2. 2. [kav4lms:groups. <group_name>. settings] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. settings] セクションには、メッセージスキャンポリシー と処理済みメッセージへの特殊情報フィールドの追加を定義するパラメータが含まれます。 Check=anti-virus|content-filter|all|none - グループに対するセキュリティサービ ス 必須パラメータ Default グループのパラメータは all です ScanPolicy=message|combined - メッセージの解析方法を定義するメールスキャンポ リシー 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は message です ScanArchives=yes|no - アーカイブのスキャン。このモードを無効にするには、パラメー タを no に設定します Default グループのパラメータ値は yes です ScanPacked=yes|no - 圧縮された実行ファイルのスキャン。このモードを無効にするに は、パラメータを no に設定します Default グループのパラメータ値は yes です UseAVBasesSet=standard|extended - スキャン中にアプリケーションが使用する定 義データベースのセット。extended セットには、standard セットに含まれるレコード のほかにリスクウェア ( アドウェア、リモート管理プログラム、ネットワークスキャナ、ウ イルスシミュレータなど) の記述が含まれます Default グループのパラメータ値は standard です UseCodeAnalyzer=yes|no - ヒューリスティックコードアナライザを使用して悪意のある プログラム、ウイルス改変、および未知のウイルスを検出するスキャン。このモードを 無効にするには、パラメータを no に設定します。 Default グループのパラメータ値は yes です MaxScanTime - アプリケーションが単体オブジェクト (メッセージまたはメッセージオブジェ クト) のスキャンに費やせる最大時間 (秒単位)。この値を超えると、アプリケーションは エラーを返します Default グループのパラメータ値は 30 です 124 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 注記: 場合によっては、特定のメッセージの合計スキャン時間が MaxScanTime パラメータの 値を超えてもエラーが発行されないことがあります。これは、 combined タイプのスキャン ポリシーを選択している場合に発生します。その場合、メッセージスキャンの合計継続時間 は、オブジェクトとしてのメッセージのスキャンとパーツごとのスキャンの総計です。 MaxScanDepth=0…UINT_MAX - 単一メッセージ内で許可される MIME オブジェクト の最大ネストレベル。この値を超えると、アプリケーションはエラーを返します。値 0 は、 ネストが無制限に許可されることを意味します。 Default グループのパラメータ値は 10 です MIMEEncodingHeuristics=yes|no - RFC 標準に準拠していない MIME オブジェクト を解析するためのモード。 デフォルトでは、アプリケーションフィルタは RFC 準拠のメッセージだけをスキャン用に 転送します。 MIMEEncodingHeuristics が yes に設定されていると、非準拠メッ セージはヒューリスティックアルゴリズムを使用して解析され、デコードに成功した場合 はスキャン用に転送されます。メッセージのデコードに失敗した場合や MIMEEncodingHeuristics が no に設定されている場合は、そのようなメッセージはスキャン 用に転送されません Default グループのパラメータ値は no です 注記: このパラメータを有効にすると、スキャンが遅くなる可能性があります。 AddXHeaders=none|message|parts|all - メッセージスキャン結果を含む情報ヘッ ダーを追加するための指示 (詳細については、93 ページのセクション 10. 4 を参照)。 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は message です AddDisclaimer=yes|no - 処理済みまたは生成済みの各メッセージに免責テキストを追 加します。このテキストは、 disclaimer テンプレートの編集によってカスタマイズするこ とができます。免責テキストはテキスト部分としてメッセージの最後に追加されます。免 責テキストによって元のメッセージの内容が影響を受けたり変更されたりすることはあ りません。 Default グループのパラメータ値は no です UsePlaceholderNotice=yes|no - 削除されたオブジェクトに関する通知を付加します Default グループのパラメータ値は yes です RejectReply - 拒否されたメッセージに関する通知のヘッダー。 qmail との製品統合の場 合は、このオプションは使用されません 付録 A 125 Default グループのパラメータ値: Message rejected because it contains malware A. 2. 3. [kav4lms:groups. <group_name>. actio ns] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. actions] には、アンチウイルススキャン後のメールオ ブジェクトの処理方法を決定するオプションが含まれます: InfectedAction=warn|drop|reject|cure|delete|skip - 感染オブジェクトに適用 されるデフォルトの操作 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は skip です SuspiciousAction=warn|drop|reject|delete|skip - 未知のマルウェアに感染して いる疑いがあるオブジェクトに適用されるデフォルトの操作 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は skip です ProtectedAction=warn|drop|reject|skip|delete - 脅威があるかどうかをスキャン できなかったパスワード保護オブジェクトに適用される操作 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は skip です ErrorAction=warn|skip|delete - エラーのためにスキャンできなかった破損オブジェ クトに適用される操作 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は skip です VirusNameAction= warn|drop|reject - VirusNameList パラメータにリストアップ されたウイルスに感染しているメッセージまたはオブジェクトに適用される操作 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は skip です FilteredMimeAction=skip|delete|drop|reject|warn - IncludeMime パラメー タで定義された MIME タイプの添付ファイルに適用される操作 Default グループのパラメータ値は skip です 126 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 FilteredNameAction=skip|delete|drop|reject|rename|warn IncludeName パラメータマスクによって定義された名前の付いた添付ファイルに適 用される操作 Default グループのパラメータ値は skip です FilteredSizeAction=skip|delete|drop|reject|warn - 添 付 フ ァ イ ル の サ イ ズ が IncludeSize パラメータで設定された値に一致する場合にその添付ファイルに適用さ れる操作 Default グループのパラメータ値は skip です A. 2. 4. [kav4lms:groups. <group_name>. contentfiltering] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. contentfiltering] セクションでは、メッセージフィルタ リングのルールが定義されます: IncludeMime - MIME タイプによるフィルタリングのマスクを定義します。 MIME タイプが 指定のマスクと一致し、スキャンからの除外 (ExcludeMime パラメータ) の定義に使 用されるマスクと一致しない場合、オブジェクトはフィルタリングされます 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。ワイルドカード (「*」、「?」) と正規表現がサポートされています 例: IncludeMime=application/octet-stream IncludeMime=application/vnd. * IncludeMime=re:image/. * IncludeMime=re:multipart/(encrypted|signed) パラメータ値が指定されていない場合や空白の場合は、 MIME タイプによるフィルタリ ングは実行されません Default グループの場合、パラメータ値は空白です ExcludeMime - フィルタリングから除外されるオブジェクトの MIME タイプマスクを定義し ます。これらのマスクに一致しないタイプのオブジェクトはスキップされます ExcludeMime リ ストが指 定さ れ、 IncludeMime が指 定され てい ない場合は、 ExcludeMime リストに属さないマスクがフィルタリングされます 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。ワイルドカード (「*」、「?」) と正規表現がサポートされています 例: ExcludeMime=application/octet-stream 付録 A 127 ExcludeMime=application/vnd. * ExcludeMime=re:image/. * ExcludeMime=re:multipart/(encrypted|signed) Default グループの場合、パラメータ値は空白です IncludeName - 名前によるフィルタリングのマスクを定義します。オブジェクトの名前が指 定のマスクと一致し、スキャンからの除外 (ExcludeName パラメータ) の定義に使用 されるマスクと一致しない場合、アプリケーションはオブジェクトをフィルタリングします パラメータ値が指定されていない場合や空白の場合は、添付ファイル名によるフィルタ リングは実行されません 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。ワイルドカード (「*」、「?」) と正規表現がサポートされています 例: IncludeName=*accounting* IncludeName=re:. *\. (doc|xls|ppt) IncludeName=re:. *\. (pif|com|exe) Default グループの場合、パラメータ値は空白です ExcludeName - フィルタリングから除外されるオブジェクトのマスクを定義します。アプリ ケーションは、これらのマスクに一致するオブジェクトをスキップします ExcludeName が 指 定 さ れ 、 IncludeName が 指 定 さ れ て い な い 場 合 、 ExcludeName リストに属さないマスクは、フィルタリング対象となります 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。ワイルドカード (「*」、「?」) と正規表現がサポートされています 例: ExcludeName=re:. *\. (txt|rtf) ExcludeName=re:. *\. (doc|xls|ppt) ExcludeName=re:. *\. (pif|com|exe) Default グループの場合、パラメータ値は空白です IncludeSize - フィルタリングするメール添付ファイルのサイズ。バイト単位の値を指定する か ( たとえば、3456261) 、または大きさを示す短いレコード形式 ( たとえば、10KB、 100MB) を使用できます。空白の値をフィルタリングするには、パラメータを 0 に設定 します レコード形式: IncludeSize=attachment_size - 指定した値に一致するサイズの添 付ファイルがフィルタリングされます 128 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 IncludeSize=<attachment_size - 指定した値よりも小さいサイズの 添付ファイルがフィルタリングされます IncludeSize=<=attachment_size - 指定した値以下のサイズの添 付ファイルがフィルタリングされます IncludeSize=>attachment_size - 指定した値よりも大きいサイズの 添付ファイルがフィルタリングされます IncludeSize=>=attachment_size - 指定した値以上のサイズの添 付ファイルがフィルタリングされます IncludeSize=0 - 空の添付ファイルがすべてフィルタリングされます パラメータ値を指定しないと、添付ファイルのタイプによるフィルタリングは実行されま せん Default グループの場合、パラメータ値は空白です ExcludeSize - フィルタリングから除外されるメール添付ファイルのサイズ。レコード形式は、 IncludeSize パラメータと同じです。空の添付ファイルをスキップするには、パラメータ を 0 に設定します Default グループの場合、パラメータ値は空白です VirusNameList - 感 染 対 象 の オ ブ ジ ェ ク ト ま た は メ ッ セ ー ジ に 適 用 さ れ る VirusNameAction によって定義された特別な操作を必要とする脅威のリスト。脅威 の名前は、ウイルス百科事典 (http://www. viruslistjp. com/) での表示と同じ名前で 指定する必要があります。マスクと正規表現を使用できます。複数の値を指定するに は、各値をカンマで区切ります 例: VirusNameList=re:trojan. *, backdoor* パラメータ値が定義されていない場合、オブジェクトはスキャン中に割り当てられたス テータスに従って処理されます Default グループの場合、パラメータ値は空白です RenameTo=<file_name>|. <extension> - rename 操作を適用する際のオブジェ クト名の変更モード::  RenameTo=<file_name> - ファイル名は、指定した値に完全に置き換えら れます RenameTo=. <extension> - 指定した拡張子がファイル名に追加されます 例: RenameTo=. vir ファイル file. doc は、file. doc. vir に名前変更されます RenameTo=VIRUS-DO-NOT-OPEN ファイル file. doc は、VIRUS-DO-NOT-OPEN に名前変更されます 付録 A 129 パラメータ値が定義されていない場合、アプリケーションはオブジェクトの名前を変更し ません Default グループのパラメータ値は . vir です A. 2. 5. [kav4lms:groups. <group_name>. notifications] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. notifications] セクションには、通知オプションが含ま れます: NotifySender=all|filtered|infected|protected|suspicious|error|none - 指 定のステータスを伴うメールメッセージ (またはメッセージオブジェクト) を検知した際に 元のメール送信者に通知します 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。空白の値を指定すると、通知はメッセージ送信者に配信されません 必須のパラメータ Default グループのパラメータ値は none です 注記: さまざまなステータスを伴うオブジェクトを複数検知した際に通知が送信されるようにするに は、NotifySender パラメータに複数の値を設定します。 例: NotifySender=filtered NotifySender=infected NotifyRecipients および NotifyAdmin パラメータも同じ方法で割り当てることができま す。 NotifyRecipients=all|filtered|infected|protected|suspicious|error|none 指定のステータスを伴うメールメッセージ ( またはメッセージオブジェクト) を検知した際 に元のメール受信者に通知します 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。空白の値を指定すると、通知は元のメッセージ受信者に配信されませ ん 130 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は all です NotifyAdmin=all|filtered|infected|protected|suspicious|error|none - この ステータスを伴うメールメッセージまたはメッセージオブジェクトを検知した際に管理者 に通知します 複数の値を 1 つのリストとして定義できます。各パラメータは別々の行に入力する必 要があります。空白の値を指定すると、通知は管理者に配信されません 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は none です AdminAddresses - メールサーバ管理者のメールアドレス。複数のアドレスをカンマ区切り で指定できます Default グループのパラメータ値は postmaster です 注記: AdminAdresses パラメータは、Kaspersky Anti-Virus の管理者 (kav4lms. conf ファイ ルの [kav4lms:server. notifications] セクションにある ProductAdmins パラメー タによって参照される) ではなく、セキュリティ管理者を参照します。 PostmasterAddresses - 発行された通知の送信者アドレス (FROM フィールド) として差 し替えられるメールアドレス Default グループのパラメータ値は POSTMASTER@localhost です Templates - 通知テンプレートを保管するディレクトリ Default グループのパラメータ値は以下のとおりです /etc/opt/kaspersky/kav4lms/templates/en (Linux の場合) /usr/local/etc/kaspersky/kav4lms/templates/en (FreeBSD の場合) Subject - Subject フィールドに追加される標準通知のヘッダー Default グループのパラメータ値は Anti-virus notification message です Charset - 通知に使用される文字セット Default グループのパラメータ値は us-ascii です TransferEncoding - 通知エンコードアルゴリズムの値 . Default グループのパラメータ値は 7bit です UseCustomTemplates=yes|no - 通知を生成するためのカスタムテンプレートの使用 を有効にします。このモードを有効にするには、パラメータを yes に設定します Default グループのパラメータ値は no です SenderSubject - 送信者通知のメール件名ヘッダー 付録 A 131 Default グループのパラメータ値は Anti-virus notification message です AdminSubject - セキュリティ管理者通知のメール件名ヘッダー Default グループのパラメータ値は Anti-virus notification message です A. 2. 6. [kav4lms:groups. <group_name>. backup] セクション [kav4lms:groups. <group_name>. backup] セクションには、メールメッセージに操作を適 用する前にバックアップコピーを作成するためのオプションが含まれます: Policy=message|info|none - バックアップポリシーを定義します Default グループのパラメータ値は info です Options=cured|deleted|dropped|rejected|warning|renamed|all - バ ッ ク アップを作成する必要があるメッセージのタイプ 複数のアドレスをカンマ区切りで指定できます 必須パラメータ Default グループのパラメータ値は all です Destination=/var/opt/kaspersky/kav4lms/backup/ - メッセージのバックアップ を保管するディレクトリ Default グループのパラメータ値は以下のとおりです /var/opt/kaspersky/kav4lms/backup/ (Linux の場合) /var/db/kaspersky/kav4lms/backup/ (FreeBSD の場合) 132 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 A. 3. kav4lms-licensemanager コンポーネントのコマンドラインパラメータ ヘルプオプション: -h -v kav4lms-licensemanager コンポーネントに関するヘルプ情報を画面に表示します アプリケーションバージョンを表示します キー管理オプション: -s -c (-С) <path_to_file> -k <path_to_file> -a <path_to_file> -d(a|r) インストール済みキーに関する情報を画面に表示します 別の設定ファイル <path_to _file> を使用します キー <path_to_key_file> に関する情報を画面に表示します キー <path_to_key_file> をインストールします アクティブなキーの削除 (-da) または追加のキーの削除 ( -dr) を行 います ライセンスされたオブジェクトに関する詳細情報をコンソールに出力し ます -i 付録 A 133 A. 4. kav4lms-licensemanager コンポーネントのリターンコード kav4lms-licensemanager コンポーネントは、動作中に以下のコードを返します: 0 コンポーネントによってキーに関する情報が正常に読み込まれ、動作が問題なく完了 しました コンポーネントの動作中にエラーが発生しました キー情報がありません。または、設定ファイルで指定されたパスにキーがありません 設定ファイルを読み込めません 設定ファイルのオプションが無効です kav4lms-licensemanager コンポーネントが破損しています 30 64 65 66 70 134 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 A. 5. kav4lms-keepup2date コンポーネント のコマンドラインパラメータ ヘルプオプション: -v -h アプリケーション情報を画面に表示してコンポーネントを閉じます コンポーネントによってサポートされているコマンドラインパラメータに関するヘルプ 情報を画面に表示し、コンポーネントを閉じます 動作オプション: -r -s -k 最後に適用された更新をロールバックして前回バージョンに戻ります アップデートサーバのリストを画面に表示します 定義データベースの更新が完了した後、PostUpdateCmd コマンドを 実行しません コンポーネント動作中、システムメッセージは画面に表示されません コンポーネント動作中、重大なエラーに関するシステムメッセージだけ が画面に表示されます 定義データベースの更新をすべてローカルディレクトリ <path_to_file> にコピーします 定義データベース更新用のアドレス。この修飾子が指定されている場 合、更新はこのアドレスから実行されます ローカルディレクトリ <path_to_file> にあるコンポーネントの pid ファイルを使用します -q -e -x <path_to_file> -g <URL> -d <path_to_file> レポート生成オプション: -l <path_to_file> コンポーネントの動作結果をファイル <path_to_file> に記録します 付録 A 135 A. 6. kav4lms-keepup2date コンポーネント のリターンコード kav4lms-keepup2date コンポーネントは、動作中に以下のコードを返します: 0 1 10 11 12 30 60 定義データベースに更新は必要ありません 定義データベースは正常に更新されました 重大なエラーが発生しました。更新処理を終了します エラーが発生しました。別のアプリケーションインスタンスが動作しています 定義データベースのロールバック中にエラーが発生しました 定義データベース更新後にコマンド PostUpdateCmd を実行できませんでした キー情報がありません。または、設定ファイルで指定されたパスにキーがありませ ん 設定ファイルを読み込めません。または設定エラーです 75 付録B. B&W LAB Kaspersky Lab は 1997 年に創設されました。今日では、アンチウイルス、アンチスパム、アンチ ハッキングのシステムをはじめとする高度な情報セキュリティソフトウェア製品を幅広く取り揃えた、 先進的ソフトウェア開発企業となっています。 Kaspersky Lab は国際企業です。ロシアに本社を置き、英国、フランス、ドイツ、日本、ベネルクス 各国、中国、ポーランド、ルーマニア、USA (カリフォルニア) に事業所を展開しています。新しい 事業所として、 European Anti-Virus Research Centre がフランスに設置されました。 Kaspersky Lab のパートナーネットワークには、世界中の 500 社を超える企業が参加しています。 現在、Kaspersky Lab には、10 名の MBA 取得者と 16 名の PhD 取得者を含む 1, 000 名を超 える優秀な専門家が働いています。すべての Kaspersky Lab の上級アンチウイルス専門家は全 員、CARO(Computer Anti-Virus Researchers Organiza-tion) のメンバーです。 Kaspersky Lab の最大の資産は、コンピューターウイルスとの 14 年にわたる絶え間ない戦いで 培われたユニークな知識と豊富な経験です。コンピューターウイルス動作の徹底的な分析により、 Kaspersky Lab のスペシャリストは悪意のあるソフトウェアの発展の傾向を予測し、新しいタイプ の攻撃に対してタイムリーな保護をお客様に提供できます。この優位性が Kaspersky Lab の製 品とサービスの基本となっています。Kaspersky Lab の製品は他社の一歩前を行き、お客様に総 合的なアンチウイルス対策をお届けします。 長年 の 努 力の 結 果、 ア ン チウ イ ル スソ フ ト ウェ ア 開 発 の トッ プ 企 業 の 1 つ に なり ま し た。 Kaspersky Lab は、アンチウイルスソフトウェアの最新標準の多くを初めて開発しました。当社の 代表的製品である Kaspersky Anti-Virus® は、ワークステーション、ファイルサーバー、メールシ ステム、ファイアウォール、インターネットゲートウェイ、携帯情報端末を含むあらゆるタイプのコン ピューターシステムを、ウイルス攻撃から確実に保護します。使いやすい管理ツールにより、コン ピューターと企業ネットワークのアンチウイルス保護は最大限自動化されます。世界中の数多くの ソフトウェア開発企業が、 Kaspersky Anti-Virus カーネルを各社製品に使用しています。 お客様には、製品の安定した動作の保証と、特定のビジネス要件への完全な適合が確かな広汎 な追加サービスに満足していただいております。 Kaspersky Lab は、企業のアンチウイルスシステ ムを設計、実装、サポートします。 B. 1. [. . . ] <one line to give the program's name and a brief idea of what it does. > Copyright (C) <year> <name of author> This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation; either version 2 of the License, or (at your option) any later version. This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details. You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program; if not, write to the Free Software Foundation, Inc. , 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA 156 Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5. 6 Also add information on how to contact you by electronic and paper mail. If the program is interactive, make it output a short notice like this when it starts in an interactive mode: Gnomovision version 69, Copyright (C) year name of author Gnomovision comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY; for details type `show w'. This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions; type `show c' for details. The hypothetical commands `show w' and `show c' should show the appropriate parts of the General Public License. [. . . ]

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