ユーザーズガイド CONTAX ST INSTALLATION MANUAL

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Mode d'emploi CONTAX ST
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マニュアル抽象的: マニュアル CONTAX STINSTALLATION MANUAL

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] You may obtain the complete corresponding source code (as defined in the GPL) for the GPL Software, and/or the complete corresponding source code of the LGPL Software (with the complete machinereadable “work that uses the Library”) for a period of three years after our last shipment of the product including the GPL Software and/or LGPL Software, which will be no earlier than December 1, 2011, either (1) for free by downloading it from http://support. asus. com/download; or (2) for the cost of reproduction and shipment, which is dependent on the preferred carrier and the location where you want to have it shipped to, by sending a request to: CONTAXTeK Computer Inc. 15 Li Te Rd. , Beitou, Taipei 112 Taiwan In your request please provide the name, model number and version, as stated in the About Box of the product for which you wish to obtain the corresponding source code and your contact details so that we can coordinate the terms and cost of shipment with you. The source code will be distributed WITHOUT ANY WARRANTY and licensed under the same license as the corresponding binary/object code. This offer is valid to anyone in receipt of this information. [. . . ] GG34GB1333C9DC GV34GB1333C9DC GVP34GB1333C7DC HMT112U6TFR8A-H9 HMT325U6BFR8C-H9 HMT125U6TFR8A-H9 HMT351U6BFR8C-H9 FLFD45F-B8KL9 NAES FLFE85F-C8KF9 CAES FLFE85F-C8KL9 NAES FLFE85F-C8KM9 NAES FLFE85F-B8KL9 NEES FLFF65F-C8KL9 NEES FLFF65F-C8KM9 NEES KVR1333D3N 9/1G(low profile) KVR1333D3N 9/2G(low profile) KVR1333D3S8N9/2G KVR1333D3S8N 9/2G-SP(low profile) KVR1333D3N9/2G(low profile) KVR1333D3N9/2G KVR1333D3N9/2G KVR1333D3N 9/2G-SP(low profile) KVR1333D3N 9/2G-SP(low profile) KHX1333C7D3K 2/4GX(XMP) KHX1333C9D3UK2/ 4GX(XMP) KVR1333D3N 9/4G(low profile) KVR1333D3 N9/4G(low profile) KVR1333D3N9/4G KVR1333D3N9/4G KVR1333D3N 9/4G-SP(low profile) MT4JTF12864AZ-1G4D1 MT8JTF12864AZ-1G4F1 MT8JTF25664AZ-1G4D1 MT8JTF25664AZ-1G4M1 MT16JTF25664AZ-1G4F1 MT16JTF51264AZ-1G4D1 NT4GC64B8HG0NF-CG AL7F8G73F-DJ2 AL8F8G73F-DJ2 M378B2873FHS-CH9 M378B5773DH0-CH9 M378B5673FH0-CH9 M378B5273CH0-CH9 M378B1G73AH0-CH9 W1333UA1GH W1333UX2G8(XMP) W1333UB2GS W1333UB4GS W1333UX6GM JM1333KLN-2G TS256MLK64V3U PC3-10600 DDR3 -1333 9-9-9 サイズ SS/ チップ DS ブランド GEIL Hynix Hynix Hynix Hynix KINGMAX KINGMAX KINGMAX KINGMAX KINGMAX KINGMAX KINGMAX ELPIDA Hynix Micron ELPIDA ELPIDA KTC ELPIDA KTC KINGSTON ELPIDA ELPIDA KTC Hynix KINGSTON Micron Micron Micron MICRON Micron Micron NANYA PSC PSC SAMSUNG SAMSUNG SAMSUNG SAMSUNG SAMSUNG Hynix SAMSUNG SAMSUNG Micron Hynix Micron NANYA チップ No. GL1L128M88BA12N H5TC1G83TFRH9A H5TQ2G83BFRH9C H5TC1G83TFRH9A H5TQ2G83BFRH9C KKB8FNWBFGNX-27A KFC8FMFXF-DXX-15A KFC8FNLXF-DXX-15A KFC8FNMXF-BXX-15A KKB8FNWBFGNX-26A KFC8FNLXF-DXX-15A KFC8FNMXF-BXX-15A J1108BDBG-DJ-F H5TQ2G83AFRH9C IID77 D9LGK J2108BCSE-DJ-F J1108BFBG-DJ-F D1288JPNDPLD9U J1108BDSE-DJ-F D1288JEMFNGD9U D1288JPSFPGD9U J2108BCSE-DJ-F J2108BCSE-DJ-F D2568JENCNGD9U H5TQ2G83AFR D2568JENCPGD9U OJD12D9LGQ 9FF22D9KPT OJD12D9LGK IJM22 D9PFJ 9KF27D9KPT OLD22D9LGK NT5CB256M8GN-CG A3P1GF3FGF A3P1GF3FGF K4B1G0846F K4B2G0846D K4B1G0846F K4B2G0846C K4B4G0846A-HCH9 H5TQ1G83TFR K4B1G0846F K4B2G0846C 0BF27D9KPT H5TQ2G83BZRH9C 9GF27D9KPT NT5CB128M8DN-CF タイミング 電圧 9-9-9-24 9-9-9-24 7-7-7-24 9 9 9 9 9 7 9 9 9 9 9 8 9 9-9-9-24 メモリースロッ トサポ ート (オプション) 1枚 2枚 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 4GB(2 x DS 2GB) 4GB(2 x DS 2GB) 4GB(2 x DS 2GB) 1GB 2GB 2GB 4GB 1GB 2GB 2GB 2GB 2GB 4GB 4GB 1GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB SS SS DS DS SS SS SS SS DS DS DS SS SS SS SS DS DS DS DS DS 1. 3V (low voltage) • 1. 5V 1. 5V 1. 35V (low voltage) 1. 35V (low voltage) 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 65V XMP 1. 25V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 4GB(2 x DS 2GB) 4GB(2 x DS 2GB) 4GB 4GB 4GB 4GB 4GB 1GB 1GB 2GB 2GB 2GB 4GB 4GB 1GB 2GB 1GB 2GB 2GB 4GB 8GB 1GB 2GB(2x 1GB) 2GB 4GB 6GB(3x 2GB) 2GB 2GB 1GB DS DS DS DS DS SS SS SS SS DS DS DS SS DS SS SS DS DS DS SS SS DS DS DS SS DS SS (次項へ) 1-18 Chapter 1: 製品の概要 DDR3-1333 MHz ベンダー Elixir Elixir Elixir Elixir Elixir KINGSHARE KINGSTEK Kingtiger Kingtiger MARKVISION MARKVISION PATRIOT PATRIOT PATRIOT PATRIOT RAMAXEL RAMAXEL RiDATA RiDATA SILICON POWER SILICON POWER SILICON POWER TAKEMS TAKEMS TAKEMS TAKEMS UMAX WINTEC パーツNo. M2F2G64CB88B7N-CG M2F2G64CB88D7N-CG M2F2G64CB88G7N-CG M2F4G64CB8HB5N-CG M2F4G64CB8HD5N-CG KSRPCD313332G KSTD3PC-10600 2GB DIMM PC3-10666 KTG2G1333PG3 BMD32048M1333C9-1123 BMD34096M1333C9-1124 PSD31G13332H PSD31G13332 PSD32G13332H PG38G1333EL(XMP) RMR1870ED48E8F-1333 RMR1870EC58E9F-1333 C304627CB1AG22Fe E304459CB1AG32Cf SP001GBLTU133S01 SP001GBLTU133S02 SP002GBLTU133S02 TMS1GB364D081-107EY TMS2GB364D081-107EY TMS2GB364D081-138EY TMS2GB364D082-138EW E41302GP0-73BDB 3WVS31333-2G-CNR サイズ 2GB 2GB 2GB 4GB 4GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB 4GB 1GB 1GB 2GB 8GB 2GB 4GB 2GB 4GB 1GB 1GB 2GB 1GB 2GB 2GB 2GB 2GB 2GB SS/ チップ DS ブランド SS SS SS DS DS DS SS DS DS DS DS DS DS DS DS DS DS DS DS SS SS DS SS DS DS DS DS DS Elixir Elixir Elixir Elixir Elixir PATRIOT MICRON SAMSUNG MARKVISION MARKVISION PATRIOT ELPIDA ELPIDA RiDATA RiDATA NANYA Elixir Elixir UMAX AMPO チップ No. N2CB2G80BN-CG N2CB2G80DN-CG N2CB2G80GN-CG N2CB2G80BN-CG N2CB2G80DN-CG PM128M8D385-15 PE911-125E SEC 904 HCH9 K4B1G0846D M3D1288P-13 M3D2568E-13 PM64M8D38U-15 J1108BDBG-DJ-F J2108BCSE-DJ-F N/A N/A NT5CB128M8AN-CG N2CB1680AN-C6 N2CB1680AN-C6 U2S24D30TP-13 AM3420803-13H タイミング 電圧 9 9-9-9-24 9 9 9 9 9 7-7-7-20 7-7-7-20 8-8-8-24 8-8-8-24 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V 1. 5V メモリースロッ ト サポート (オプシ ョ ン) 1枚 2枚 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • DDR3-1066 MHz ベンダー Crucial Crucial ELPIDA ELPIDA KINGSTON KINGSTON KINGSTON Micron Micron Kingtiger パーツNo. CT12864BA1067. 8FF CT25664BA1067. 16FF EBJ10UE8EDF0-AE-F EBJ21UE8EDF0-AE-F KVR1066D3N7/1G(low profile) KVR1066D3N7/2G KVR1066D3N7/4G MT8JTF12864AZ-1G1F1 MT16JTF25664AZ-1G1F1 2GB DIMM PC3-8500 サイ ズ 1GB 2GB 1GB 2GB 1GB 2GB 4GB 1GB 2GB 2GB SS/ チップ DS ブランド SS DS SS DS SS DS DS SS DS DS Micron Micron ELPIDA ELPIDA ELPIDA ELPIDA Hynix Micron Micron Hynix チップ No. 9GF22D9KPT 9HF22D9KPT J1108EDSE-DJ-F J1108EDSE-DJ-F J1108BFSE-DJ-F J1108BDSE-DJ-F H5TQ2G83AFR 9GF22D9KPT 9HF22D9KPT H5TQ1G83AFP G7C タイミ ング 7 7 7 7 7 7 7 メモリースロッ トサポート (オプション) 1枚 2枚 • • • • 1. 35V(low voltage) • • 1. 35V(low voltage) • • 電圧 1. 5V 1. 5V 1. 5V • • • • • • • • • • • • SS - シングルサイド / DS - ダブルサイド メモリーサポート : • メモリー1枚 : 1組のシングルチャンネルメモリー構成として1枚のメモリーを任意の スロッ トに取り付けることが可能です。 • メモリー2枚 :  組のデュアルチャンネルメモリー構成として2枚のメモリーをブルー 1 とブラックのスロッ トに取り付けることが可能です。 最新のQVLはCONTAXオフィシャルサイトをご覧ください。 (http://www. asus. co. jp) CONTAX ST 1-19 1. 7. 3 メモリーを取り付ける メモリーやその他のシステムコンポーネントを追加、 または取り外す前に、 コンピューターの電 源プラグを抜いてください。 プラグを差し込んだまま作業すると、 マザーボードとコンポーネン トが破損する原因となります。 1. 2. フックを外側に倒して押して、 メモリース ロッ トのロックを解除します。 メモリーのノッチがメモリースロッ トキ ーに一致するように、 メモリーをスロッ トに合わせます。 メモリーノッチ 2 1 ロック解除したフック メモリースロッ トキー メモリーは取り付ける向きがあります。 間違った向きでメモリーを無理にスロッ トに差し込むと、 メモリーが損傷する原因となります。 3. メモリーの両端を指で支え、 フックが所定 の場所に戻りメモリーが正しく取り付けら れるまで、 メモリーをスロッ トにしっかり押 し込みます。 3 ロックしたフック 1. 7. 4 1. メモリーを取り外す 2 フックを外側に倒してメモリーのロックを 解除します。 フックを押しているとき、 指でメモリー を軽く引っぱります。 無理な力をかけて メモリーを取り外すとメモリーが破損す る恐れがあります。 1 2. メモリーを垂直に引き抜きスロッ トから取り外します。 メモリーノッチ 1-20 Chapter 1: 製品の概要 1. 8 拡張スロッ ト 拡張カードを取り付ける場合は、 このページに書かれている拡張スロッ トに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、 電源コードを抜いてください。 電源コードを接続し たまま作業をすると、 負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1. 8. 1 手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に、 拡張カードに付属するマニュアルを読み、 カードに必要なハ ードウェアの設定を行ってください。 コンピューターのケースを開けます (マザーボードをケースに取り付けている場合) 。 カードを取り付けるスロッ トのブラケッ トを取り外します。 ネジは後で使用するので、 大切に 保管してください。 カードの端子部分をスロッ トに合わせ、 カードがスロッ トに完全に固定されるまでしっかり 押します。 カードをネジでケースに固定します。 ケースを元に戻します。 1. 8. 2 1. 2. 3. 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、 ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 システムの電源をONにし、 必要であればUEFI BIOS Utilityの設定を変更します。 UEFI BIOS Utilityの設定に関する詳細は、 Chapter 2をご参照ください。 IRQ (割り込み要求) 番号をカードに合わせます。 拡張カード用のソフトウェアドライバーをインストールします。 PCI カードを共有スロットに挿入する際は、 ドライバーがIRQの共有をサポートすること、 また は、 カードが IRQ割り当てを必要としないことを確認してください。 IRQを要求する2つのPCI グループが対立し、 システムが不安定になりカードが動作しなくなることがあります。 1. 8. 3 PCI Express x16 スロッ ト 本マザーボードは PCI Express x16スロッ トを搭載しており、 PCI Express 規格準拠のPCI Express x16ビデオカードをサポートしています。 CONTAX ST 1-21 1. 9 1. ジャンパ Clear CMOS ジャンパスイッチ (3ピンCLRTC) このジャンパは、 CMOSのリアルタイムクロック (RTC) RAMをクリアするものです。 CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、 日、 時、 およびシステム設定パラメータをクリアで きます。 システムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、 マザ ーボード上のボタン型電池により行われています。 CLRTC ST Normal (Default) 1 2 Clear RTC ST Clear RTC RAM RTC RAMをクリアする手順 1. コンピュータの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。 2.  ジャンパキャップをピン 1-2 ( 初期設定) からピン 2-3 に移動させます。 5~10秒間そのま まにして、 再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、 コンピュータの電源をONにします。 4. 起動プロセスの間<Del>キーを押し、 UEFI BIOS Utilityを起動しデータを再入力します。 RTC RAMをクリアしている場合を除き、 CLRTCジャンパのキャップは取り外さないでください。 シ ステムの起動エラーの原因となります。 • 上記の手順を踏んでもRTC RAMがクリアできない場合は、 マザーボードのボタン電池を取 り外し、 ジャンパの設定を行ってください。 なお、 クリアが終了した後は、 電池を元に戻してく ださい。 • オーバークロックによりシステムがハングアップした場合は、 C. P. R. (CPU Parameter Recall) 機能をご利用いただけます。 システムを停止して再起動すると、 UEFI BIOSは自動的にパラメ ータ設定をデフォルト設定値にリセッ トします。 1-22 2 3 Chapter 1: 製品の概要 1. 10 1. 10. 1 1 コネクター パックパネルコネクター 2 3 4 5 6 12 1. 2. 3. 4. 11 10 9 8 7 PS/2 キーボード/マウスコンボポート : PS/2 キーボード、 またはPS/2 マウスを接続します。 光デジタルS/PDIFポート : 光デジタルS/PDIFケーブルを使用し、 外付けオーディオ出力デバ イスを接続します。 VGA出力ポート : VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 LAN (RJ-45) ポート : LANケーブルのRJ-45プラグを接続します。 LANポートLEDの表示内容 は次の表をご参照ください。 LANポートLED アクティビティ リンクLED 状態 OFF オレンジ 点滅 説明 リンクなし リンク確立 データ送受信中 スピードLED 状態 OFF オレンジ グリーン 説明 10 Mbps 100 Mbps 1 Gbps ACT/LINK スピード LED LED LANポート 5. 6. 7. ライン入力ポート (ライ トブルー) : テープ、 CD、 DVDプレーヤー、 またはその他のオーディオ ソースを接続します。 ライン出力ポート (ライム) : ヘッドホンやスピーカーを接続します。 4、 6、 8チャンネルの出 力設定のときは、 このポートはフロントスピーカー出力になります。 マイクポート (ピンク) :マイクを接続します。 8チャンネルオーディオ出力の構成 : フロントパネルにHDオーディオモジュールが搭載されたケースをご使用ください。 オーディオ構成表 ポート ライトブルー (リアパネル) ライム (リアパネル) ピンク (リアパネル) ライム (フロントパネル) ヘッ ドセッ ト 2チャンネル ライン入力 ライン出力 マイク入力 4チャンネル リアスピーカー出力 フロントスピーカー出力 マイク入力 6チャンネル リアスピーカー出力 フロントスピーカー出力 バス/センター 8チャンネル リアスピーカー出力 フロントスピーカー出力 バス/センター サイドスピーカー出力 CONTAX ST 1-23 8. 9. USB 2. 0ポート1〜4 : USB 2. 0デバイスを接続することができます。 Intel USB 3. 0ポート1/2 : USB 3. 0デバイスを接続することができます。 • Intel® チップセッ トのUSB 3. 0ポートは、 Windows® 7でドライバーをインストールした場合に のみUSB 3. 0として動作します。 • Windows®のOSをインストール中はキーボード/マウスをUSB 3. 0ポートに接続しないでくだ さい。 • USB 3. 0の性質により、 USB 3. 0デバイスはWindows® OS 環境でUSB 3. 0ドライバーをインス トールした場合にのみ使用することができます。 • USB 3. 0ポートではブートデバイスを使用することはできません。 • USB 3. 0デバイスの優れたパフォーマンスを発揮するために、 USB 3. 0デバイスはUSB 3. 0ポ ートに接続してください。 10. DVI-D ポート : DVI-Dと互換性のあるデバイスを接続します。 DVI-D信号をRGB信号に変換 してCRTモニターに出力することはできません。 また、 DVI-DはDVI-I とは互換性がありませ ん。 また、 HDCP互換ですので、 HD DVD やBlu-ray ディスク等の保護コンテンツの再生も可 能です。 HDMI ポート : HDMI (High-Definition Multimedia Interface) コネクター用です。 HDCPと互換 性がありますので、 HD DVD、 Blu-ray ディスク、 その他の保護コンテンツの再生が可能です。 USB 2. 0ポート 5/6 : USB 2. 0デバイスを接続することができます。 11. 12. 1-24 Chapter 1: 製品の概要 1. 10. 2 1. 内部コネクター フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) PCケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクターで、 HDオーディオ及び AC’97オーディオをサポートしています。 オーディオ I/Oモジュールケーブルの一方をこのコ ネクターに接続します。 AGND NC SENSE1_RETUR SENSE2_RETUR AGND NC NC PIN 1 AAFP PIN 1 HD-audio-compliant pin definition PORT1 L PORT1 R PORT2 R SENSE_SEND PORT2 L ST Legacy AC’97 compliant definition ST Front panel audio connector • • HDオーディオ機能を最大限に活用するため、 HD フロントパネルオーディオモジュールを 接続することをお勧めします。 HDフロントパネルオーディオモジュールを接続する場合は、 UEFI BIOSで 「Front Panel Type」 の項目を [HD] に設定します。 AC’97フロントパネルオーディオモジュールを接続 する場合は、 この項目を [AC97] に設定します。 デフォルト設定は [HD] に設定されていま す。 詳細はセクション 「2. 5. 6 オンボードデバイス設定構成」 をご参照ください。 2. デジタルオーディオコネクター (4-1ピン SPDIF_OUT) S/PDIFポート追加用のコネクターです。 S/PDIF出力モジュールを接続します。 S/PDIF Out モジュールケーブルをこのコネクターに接続し、 PCケースの後方にあるスロッ トにモジュー ルを設置します。 ST SPDIF_OUT ST Digital audio connector S/PDIF出力モジュール、 S/PDIF出力モジュールケーブルは別途お買い求めください。 CONTAX ST SPDIFOUT GND +5V MIC2 MICPWR Line out_R NC Line out_L NC 1-25 3. ATX 電源コネクター (24ピンEATXPWR、 4ピンATX12V) ATX 電源プラグ用のコネクターです。 電源プラグは正しい向きでのみ、 取り付けられるよう に設計されています。 正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 ATX12V +12V DC +12V DC EATXPWR GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK GND PIN 1 +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts PIN 1 ST ATX power connectors • システムの快適なご利用のために、 容量350W以上のATX 12V Version 2. 0 (またはそれ以 降) 規格の電源ユニッ トを使用することをお勧めします。 • ATX12Vコネクターには必ずCPU電源供給用の4ピンプラグを接続してください。 4ピンプラ グを接続しない場合システムは動作しません。 • 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、 高出力の電源ユニットの使用をお勧め します。 電源ユニットの能力が不十分だと、 システムが不安定になる、 またはシステムが 起動できなくなる等の問題が発生する場合があります。 • システムに最低限必要な電源が分からない場合は、 http://support. asus. com/PowerSupplyCalculator/PSCalculator. aspx?SLanguage=ja-jp の 「電源用ワッ ト数計算機」 をご参照ください。 4. CPUファン、 ケースファンコネクター (4ピンCPU_FAN、 4ピンCHA_FAN) ファンケーブルをマザーボードのファンコネクターに接続し、 各ケーブルの黒いワイヤーが コネクターのアースピン (GND) に接続されていることを確認します。 CHA_FAN ST GND GND 8 01 CPU_FAN CPU FAN PWM CPU FAN IN CPU FAN PWR GND 8 01NIVKWVVMK\WZ[ PCケース内に十分な空気の流れがないと、 マザーボードコンポーネントが損傷する恐れがありま す。 組み立ての際にはシステムの冷却ファン (吸/排気ファン) を必ず搭載してください。 また、 吸/排 気ファン の電源をマザーボードから取得することで、 エアフローをマザーボード側で効果的にコン トロールすることができます。 また、 これはジャンパピンではありません。 ファンコネクターにジャン パキャップを取り付けないでください。 CPU_FAN コネクターは、 最大2A (24W) までのCPUファンをサポートます。 1-26 Chapter 1: 製品の概要 +5V CHA FAN IN CHA FAN PWR GND 5. ビープスピーカーコネクター (4ピンSPEAKER) システム警告スピーカー用4ピンコネクターです。 スピーカーはその鳴り方でシステムの不 具合を報告し、 警告を発します。 SPEAKER +5V GND GND Speaker Out PIN 1 STSpeaker Out Connector 6. システムパネルコネクター (10-1ピン PANEL) このコネクターはPCケースに付属する各機能に対応しています。 8 01 F_PANEL PWR LED PWR BTN PIN 1 ST System panel connector • システム電源LED (2ピン PLED) システム電源LED用2ピンコネクターです。 PCケース電源LEDケーブルを接続してください。 システムの電源LEDはシステムの電源をONにすると点灯し、 システムがスリープモードに 入ると点滅します。 • ハードディスク ドライブアクティビティ LED (2ピン HDLED) ハードディスクドライブアクティビティLED用2ピンコネクターです。 ハードディスクドライブ アクティビティLEDケーブルを接続してください。 ハードディスクアクティビティLEDは、 記憶 装置がデータの読み書きを行っているときに点灯する、 または点滅します。 • 電源ボタン/ソフトオフボタン (2ピン PWRBTN) システムの電源ボタン用2ピンコネクターです。 電源ボタンを押すとシステムの電源が ONになります。 OSが起動している状態で、 電源スイッチを押してから4秒以内に離すと、 シ ステムはOSの設定に従いスリープモード、 または休止状態、 シャッ トダウンに移行します。 電源スイッチを4秒以上押すと、 システムはOSの設定に関わらず強制的にOFFになります。 • リセッ トボタン (2ピン RESET) リセットボタン用2ピンコネクターです。 システムの電源をOFFにせずにシステムを再起動し ます。 CONTAX ST +HD_LED GND PWR PLEDPLED+ Reset Ground HD_LEDHD_LED+ ST RESET 1-27 7. Intel® H77 SATA 3Gb/s コネクター (7ピンSATA3G_1~4 [ブルー]) SATA 3Gb/s ケーブルを使用し、 SATA記憶装置と光学ドライブを接続します。 SATA記憶装 置を取り付けた場合、 オンボード Intel® H77 Express チップセットで Intel® Rapid Storage Technology を使用し、 RAIDアレイ(0、 1、 5、 10) を構築することができます。 SATA3G_1 GND RSATA_TXP1 RSATA_TXN1 GND RSATA_RXN1 RSATA_RXP1 GND SATA3G_2 GND RSATA_TXP2 RSATA_TXN2 GND RSATA_RXN2 RSATA_RXP2 GND SATA3G_3 GND RSATA_TXP3 RSATA_TXN3 GND RSATA_RXN3 RSATA_RXP3 GND ST SATA3G_4 GND RSATA_TXP4 RSATA_TXN4 GND RSATA_RXN4 RSATA_RXP4 GND ST SATA 3. 0Gb/s connectors • これらコネクターはデフォルト設定で [IDE]に設定されています。 SATA RAIDを構築する場 合は、 UEFI BIOSの 「SATA Mode Selection」 を [RAID] に設定してください。 詳細はセクショ ン 「2. 5. 3 SATA設定」 をご参照ください。 RAIDを構築する際にはマザーボードのサポートDVDに収録されているマニュアルをご参照 ください。 ホッ トプラグ機能とNCQを使用する場合は、 UEFI BIOSの 「SATA Mode Selection」 を[AHCI]または [RAID] に設定してください。 詳細はセクション 「2. 5. 3 SATA設定」 をご参照ください。 Windows® XPでSATA記憶装置を使用する場合はService Pack3以降のサービスパックが 適応されていることをご確認ください。 • • • 1-28 Chapter 1: 製品の概要 8. Intel® H77 SATA 6Gb/s コネクター (7ピンSATA6G_1/2 [グレー]) SATA 6Gb/s ケーブルを使用し、 SATA記憶装置を接続します。 SATA 記憶装置を取り付けた 場合、 オンボード Intel® H77 Express チップセッ トで Intel® Rapid Storage Technology を 使用し、 RAIDアレイ(0、 1、 5、 10) を構築することができます。 GND RSATA_RXP1 RSATA_RXN1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND SATA6G_1 GND RSATA_RXP2 RSATA_RXN2 GND RSATA_TXN2 RSATA_TXP2 GND 8 01 SATA6G_2 8 01;)<)/J[KWVVMK\WZ[ • これらコネクターはデフォルト設定で [IDE]に設定されています。 SATA RAIDを構築する場 合は、 UEFI BIOSの 「SATA Mode Selection」 を [RAID] に設定してください。 詳細はセクショ ン 「2. 5. 3 SATA設定」 をご参照ください。 RAIDを構築する際にはマザーボードのサポートDVDに収録されているマニュアルをご参照 ください。 ホッ トプラグ機能とNCQを使用する場合は、 UEFI BIOSの 「SATA Mode Selection」 を[AHCI]または [RAID] に設定してください。 詳細はセクション 「2. 5. 3 SATA設定」 をご参照ください。 Windows® XPでSATA記憶装置を使用する場合はService Pack3以降のサービスパックが 適応されていることをご確認ください。 • • • 9. USB 3. 0コネクター (20-1ピン USB3_34) USB 3. 0ポート用コネクターです。 USB 3. 0の転送速度は理論値でUSB 2. 0の約10倍となり、 プラグアンドプレイに対応しているので接続も非常に簡単です。 ご利用のPCケースやデバ イスが9ピン+10ピンのピンヘッダに対応したUSB 3. 0 デバイスの場合は、 このコネクター に接続して利用することが可能です。 ST USB3. 0 Front panel connector USB 3. 0 フロントボックス/USB 3. 0 モジュールは別途お買い求めください。 CONTAX ST ST 1-29 10. USB 2. 0コネクター (10-1ピン USB78) USB 2. 0 ポート用のコネクターです。 USBケーブルをこれらのコネクターに接続します。 この コネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2. 0 規格に準拠しています。 USB78 PIN 1 ST USB+5V USB_P7USB_P7+ GND USB+5V USB_P8USB_P8+ GND NC ST USB2. 0 connector 1394モジュールをUSBコネクターに接続しないでください。 マザーボードが損傷する原因と なります。 USB 2. 0 モジュールは別途お買い求めください。 1-30 Chapter 1: 製品の概要 1. 11 1. 11. 1 ソフトウェア OSをインストールする ハードウェアの機能を最大限に活用するために、 OSは定期的にアップデートしてください。 ・ Windows® XP では、 仕様により一部機能を利用することができません。 ・ 本製品の機能を最大限ご利用いただくために、 CONTAXTeK Computer Inc. はWindows® 7以降 のOSをご利用いただく ことを推奨します。 1. 11. 2 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、 マザーボードを利用するために必要なドライバー、 ア プリケーション、 ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、 予告なしに変更する場合があります。 最新のデータは、 CONTAXオフィシャ ルサイトをご覧ください。 (http://www. asus. co. jp) 1. 11. 3 サポートDVDを実行する サポートDVDを光学ドライブに入れます。 OSの Autorun 機能が有効になっていれば、 メニューウ ィンドウが自動的に表示されます。 メニュータブを選択し、 インストールする項目を選択してくだ さい。 本マニュアルに記載の図や写真は一例です。 表示される画像はご利用のOSや製品によって若 干異なります。 サポートDVDと マザーボードの 情報を表示します。 インストールする項目を選択します。 Autorun が有効になっていない場合は、 サポートDVDの BINフォルダーからASSETUP. EXE を選択 してください。 ASSETUP. EXEをダブルクリックすれば、 メニューウィンドウが表示されます。 CONTAX ST 1-31 1-32 Chapter 1: 製品の概要 Chapter 2 UEFI BIOS設定 2. 1 UEFI BIOS管理更新 UEFI BIOSを復旧できるように、 オリジナルのマザーボードBIOSファイルをUSBフラッシュメモ リーにコピーしてください。 UEFI BIOSのコピーにはCONTAX Update を使用します。 2. 1. 1 CONTAX Update •  CONTAX Update でインターネッ トを使用した機能を使用するためには、 インターネッ ト接続が 必要です。 • CONTAX Update はマザーボードに付属のサポートDVDに収録されています。 CONTAX Update はWindows® 環境でマザーボードのUEFI BIOSの管理、 保存、 更新が可能です。 CONTAX Update をインストールする 手順 1. 2. 3. サポートDVDを光学ドライブに入れます。 メニューウ ィンドウが表示されます。 「ユーティ リティ」 タブをクリックし、 「AI Suite II」 をクリックします。 画面の指示に従って、 インストールを行います。 本ユーティリティでUEFI BIOSの更新を行う場合は、 Windows® アプリケーションを全て終了して から行ってください。 UEFI BIOSを更新する 手順 1. Windows® デスクトップから、 「スタート」 → 「すべてのプログラム」 → 「CONTAX」 → 「AI Suite II」 → 「AI Suite II X. XX. XX」 の順にクリックし、 AI Suite II ユーティリティを起動します。 AI Suite II メインメニューバーが表示されます。 メインメニューバーの 「更新」 ボタンをクリックし、 メニューからCONTAX Updateをクリックし ます。 CONTAX Updateメニューが画面が表示されます。 表示されたリストから、 任意のアップ デート方法を選択します。 インターネッ トから更新する a. BIOS更新方法から 「BIOSをインターネッ トから更新」 を選択し 「進む」 をクリック します。 b.  BIOSファイルをダウンロードするFTPサイトを選択し 「進む」 をクリックします。 ネッ トワ ークトラフィックを避けるために、 最寄りのCONTAX FTPサイトを選択してください。 UEFI BIOSのダウングレード機能とバックアップ機能を有効にする場合は、 チェックボックス にチェックを入れてください。 c. ダウンロードしたいバージョンを選択し、 「進む」 をクリックします。 2. CONTAX ST 2-1 ファイルから更新する a. Duty Cycle(%) [100] ケースファンのデューティーサイクルの最大値を設定します。 設定値はChasis Fan Min. Duty Cycle以上、 または同じである必要があります。 設定範囲は60%〜100%です。 Chassis Lower Temperature [40] ケース内温度の下限値です。 ケース内温度がこの下限値を下回ると、 ケースファンはデューティーサイクルの最小値 で動作します。 CPU Fan Min. Duty Cycle(%) [60] ケースファンのデューティーサイクルの最小値を設定します。 設定値はChassis Fan Max. Duty Cycle以下、 または同じである必要があります。 設定範囲は 60% 〜100%です。 2. 6. 5 2. 6. 6 CPU Voltage, 3. 3V Voltage, 5V Voltage, 12V Voltage Anti Surge Support [Enabled] オンボードハードウェアモニターは電圧レギュレータを通して電圧出力を自動検出しその値を表 示します。 なお、 [Ignore] にすると、 表示されなくなります。 アンチサージ機能の有効/無効を設定します。 設定オプション : [Disabled] [Enabled] 2-24 Chapter 2: UEFI BIOS設定 2. 7 ブートメニュー UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Exit システムをブートする際のオプションを変更します。 Main Ai Tweaker Advanced Monitor Boot Tool Select the keyboard NumLock state Bootup NumLock State Full Screen Logo Wait for ‘F1’ If Error Option ROM Messages Setup Mode UEFI/Legacy Boot On Enabled Enabled Force BIOS EZ Mode Enable bot. . . Boot Option Priorities →←: Select Screen ↑↓: Select Item Enter: Select +/-: Change Opt. F1: General Help F2: Previous Values F3: Shortcut F5: Optimized Defaults F10: Save ESC: Exit F12: Print Screen Boot Override Version 2. 10. 1208. Copyright (C) 2012 American Megatrends, Inc. 2. 7. 1 [On] [OFF] Bootup NumLock State [On] システム電源ON時、 キーボードのNumLock 機能をONにします。 システム電源ON時、 キーボードのNumLock 機能はOFFの状態です。 2. 7. 2 [Enabled] [Disabled] Full Screen Logo [Enabled] システム起動時のCONTAXロゴ画面を表示します。 システム起動時のCONTAXロゴ画面を表示しません。 CONTAX MyLogo™ 機能をご利用になる場合は 「Full Screen Logo」 の項目を [Enabled] に設定し てください。 Post Report [5 sec] この項目は、 「Full Screen Logo」 を[Disabled]にすると表示されます。 POSTレポートの待機時間 を1-10秒で選択することができます。 設定オプション : [1 sec] [2 sec] [3 sec] [4 sec] [5 sec] [6 sec] [7 sec] [8 sec] [9 sec] [10 sec]  [Until Press ESC] 2. 7. 3 [Disabled] [Enabled] Wait for ‘F1’ If Error [Enabled] この機能を無効にします。 POSTエラー発生時に<F1> を押すまでシステムを待機させます。 CONTAX ST 2-25 2. 7. 4 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS]  サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示 させます。 [Keep Current]   アドオンデバイスの設定に従い、 サードパーティROMメッセージを表示さ せます。 2. 7. 5 Setup Mode [EZ Mode] SUEFI BIOS Utility起動時の初期画面として、 Advanced Mode を表示します。 UEFI BIOS Utility起動時の初期画面として、 EZ Mode を表示します。 [Advanced Mode] [EZ Mode] 2. 7. 6 UEFI/Legacy Boot [Enabled both UEFI and Legacy] [Enable both UEFI and Legacy]  UEFIデバイス、 またはレガシーデバイスからの起動を有効に します。 [Disable UEFI] UEFIデバイスからの起動を無効にします。 [Disable Legacy] レガシーデバイスからの起動を無効にします。 2. 7. 7 Boot Option Priorities なデバイスから、 ブートデバイスの起動優先順位を指定します。 画面に表示されるデバイスの数 は、 ブート可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中にブートデバイスを選択するには、 POST時に<F8> キーを押します。 • セーフモードでWindows ® OSを起動するには、 POSTの後に<F8> キーを押します。 ブートデ バイスの選択画面が表示されてしまう場合は、 ブートデバイスの選択画面で<ESC>キーを押 した後にすばや<F8>キーを押すことで詳細ブート オプションを起動することが可能です。 2. 7. 8 Boot Override ブートデバイスを選択し起動します。 画面に表示されるデバイスの項目の数は、 システムに接続 されたデバイスのにより異なります。 項目 (デバイス) を選択すると、 選択したデバイスからシステ ムを起動します。 2-26 Chapter 2: UEFI BIOS設定 2. 8 ツールメニュー CONTAX独自機能の設定をします。 マウスで項目を選択するか、 キーボードのカーソルキーで項目を 選択し、 <Enter>キーを押してサブメニューを表示させることができます。 UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Exit Main Ai Tweaker Advanced Monitor Boot Tool Be used to update BIOS > CONTAX EZ Flash 2 Utility > CONTAX O. C. Profile > CONTAX SPD Information 2. 8. 1 CONTAX EZ Flash 2 Utility Allows CONTAX EZ Flash 2 Utility を起動します。<Enter>を押すと、確認メッセージが表示されま す。カーソルキーを使って [Yes] または [No] を選択し <Enter> を押して選択を決定します。 詳細はセクション 「2. 1. 2 CONTAX EZ Flash 2 」 をご参照ください。 2. 8. 2 CONTAX O. C. Profile プロファイルが作成されていない場合、 「Setup Profile Status」 には 「Not Installed」 と表示さ れます。 複数のBIOS設定を保存して簡単に呼び出すことができます。 Label 保存するプロファイルのタイトルを入力します。 Save to Profile 現在の設定をプロファイルとして保存します。 キーボードで1から8の数字を入力しプロファイル番 号を割り当て、 <Enter>を押し 「Yes」 を選択します。 Load from Profile 保存したプロファイルから設定を読み込みます。 プロファイルの番号をキーボードで入力し、 <Enter>を押し 「Yes」 を選択します。 • 設定をロード中はシステムのシャッ トダウンやリセッ トを行わないでください。 システム 起動エラーの原因となります。 • 設定をロードする場合は、 保存された設定の構成時と同一のハードウェア (CPU、 メモリーな ど) とBIOSバージョンでのご使用をお勧めします。 異なったハードウェアやBIOSバージョン設定 をロードすると、 システム起動エラーやハードウェアが故障する可能性がございます。 2. 8. 3 CONTAX SPD Information DIMM Slot # [DIMM_A1] 取り付けられたメモリーモジュールのSerial Presence Detect (SPD)情報を表示します。 設定オプション : [DIMM_A1][DIMM_B1] CONTAX ST 2-27 2. 9 終了メニュー 設定の保存や取り消しのほか、 デフォルト設定の読み込みを行います。 終了メニューから EZ Mode を起動することができます。 Exit Load Optimized Defaults Save Changes & Reset Discard Changes & Exit CONTAX EZ Mode Launch EFI Shell from filesystem device Load Optimized Defaults それぞれの値に、 デフォルト設定値をロードします。 このオプションを選択するか、 <F5> を押すと 確認画面が表示されます。 「YES」 を選択してデフォルト設定値をロードします。 Save Changes & Reset 設定が終了したら、 「Exit」 メニュ−からこのオプションを選択し、 設定をCMOS RAM に保存して 終了します。 このオプションを選択するか、 <F10>を押すと確認画面が表示されます。 「YES」 を 選択して、 設定変更を保存し、 UEFI BIOS Utilityを閉じます。 Discard Changes & Exit UEFI BIOS Utility で行った設定を破棄し、 セットアップを終了する場合にこの項目を選択します。 このオプションを選択するか<ESC>を押すと確認画面が表示されます。 「YES」 を選択して、 設定変更 を保存せずに、 UEFI BIOS Utilityを閉じます。 CONTAX EZ Mode EZ Mode を起動します。 Launch UEFI Shell from filesystem device USBストレージデバイスから、 EFI Shell アプリケーション(Shellx64. efi)を起動します。 2-28 Chapter 2: UEFI BIOS設定 2. 10 • • • Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology 概要 Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology は、 次の3つの要素を備えています。 Intel® Smart Response Technology Intel® Rapid Start Technology Intel® Smart Connect Technology システム要件 Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology を使用するには、 以下の要件を満たす必要が あります。 1. SSD: 3rd/2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Windows® 7 オペレーティングシステム キャッシュドライブ用に、 最低1台のIntel® Rapid Start TechnologyとIntel® Smart Response TechnologyをサポートするSSD(ソリッドステートドライブ) システムメモリーに対するSSDの容量やパーティションサイズについては、 次のページの SSD容量要件をご確認ください。 4. DRAM: システムドライブ用に、 最低1台のHDD(ハードディスクドライブ) 8GB以下のシステムメモリー 1台のSSDでIntel® Rapid Start TechnologyとIntel® Smart Response Technologyを設定する場 合は、 先にIntel® Smart Response Technologyを設定してください。 CONTAX ST 2-29 SSD 容量要件 SSD パーティション要件 2GB Intel Rapid Start ® システムメモリー 4GB 4GB 20GB 各20GB、 4GB パーティション (SSDサイズ>24GB) 8GB 8GB 20GB 各20GB、 8GB パーティション (SSDサイズ>28GB) 2GB 20GB 各20GB、 2GB パーティション (SSDサイズ>22GB) 機能 Intel Smart Response ® Intel® Smart Response Intel® Rapid Start •  Intel® Rapid Start Technology とIntel® Smart Response Technology を設定するSSDは、 別途 RAIDアレイを構築することはできません。 •  メモリーの割り当てに関する制限により、 32bit Windows® OSでは4GB以上のシステムメ モリーを取り付けても、 OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。 •  Intel® Z77 Express チップセッ トのSATAポート(グレー、 ブルー)でのみ、 Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology をサポートします。 •  Intel® Rapid Start TechnologyとIntel® Smart Response Technologyの性能は、 取り付け られたSSDよって異なります。 2-30 Chapter 2: UEFI BIOS設定 Intel® Smart Response Technology Intel® Smart Response Technology はIntel® Rapid Storage Technology の機能のひとつで、 SSDの領域 (最小18. 6GB/最大64GB) をHDDのキャッシュとして使い、 HDDのパフォーマンスを 向上させる機能です。 これによりデータの転送速度や読み込み時間が短縮され、 不要なHDDの 回転を減らすことにより消費電力も抑えることができます。 ntel® Smart Response Technology を使用する際は、 I UEFI BIOSで 「SATA Mode Selection」 を [RAID] に設定してください。 Intel® Smart Response Technology をインストールする 1. 2. 3. サポートDVDを光学ドライブにセッ トします。 OSの Autorun 機能が有効になっていれば、 ドライバーメニューが自動的に表示されます。 ドライバーのタブをクリックし、 「Intel® Rapid Storage Technology」 をクリックします。 画面の指示に従い、 インストールを完了します。 Intel® Smart Response Technology を使用する 1. 「Intel® Rapid Storage Technology」 コントロールパネルを起動し、 「高速」 を クリックします。 Intel® Smart Response Technology 画面の 「高速の有効」 を クリックします。 2. a.  ストレージシステムを高速化するために使 用するソリッドステートドライブ (SSD) を選択します。 b. [. . . ] This Class B device meets all the requirements of the Canadian interference-causing equipment regulations. This device complies with Industry Canada license exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device. Cut appareil numérique de la Classe B est conforme à la norme NMB-003 du Canada. [. . . ]

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