ユーザーズガイド DENON AVC-2808
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もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くDENON AVC-2808のユーザマニュアルを入手できます。 DENON AVC-2808のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
DENON AVC-2808のユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。
マニュアル抽象的: マニュアル DENON AVC-2808
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] t リモコン(RC-1068). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 y 単3形アルカリ乾電池. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 u セットアップマイク(コードの長さ:約 7. 6m). . . . . . . . . 1 r t u
リモコンには単3形アルカリ乾電池をご使用ください。 リモコンを本機の近くで操作して本機が動作しないときは、新しい 乾電池と交換してください。 (付属の乾電池は動作確認用です。早 めに新しい乾電池と交換して ください。 ) ● 乾電池は、リモコンの乾電池収納部の表示通りに q 側・w 側を合 わせて正しく入れてください。 ● 破損・液漏れの恐れがありますので、 ● 新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。 2 キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、 ● 違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。 柔らかい布で軽く拭き取ってください。 ● 乾電池は充電しないでください。 ◎ 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってく ● 乾電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投入させたり ださい。 しないでください。 2 ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本 ● 万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた 機に付着すると、変質したり変色することがありますので 液をよく拭き取ってから新しい乾電池を 入れてください。 使用しないでください。 ● リモコンを長期間使用しないときは、 乾電池を取り出してください。
● ●
携帯電話使用時のご注意
ご注意
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
本機の近くで携帯電話を使用すると、雑音が入る場合があり ます。携帯電話は本機から離れた位置でお使いください。
お手入れについてのご注意
リモコンについて
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのも ので実物と異なる場合があります。
リモコンの使いかた
リモコンはリモコン受光部に向けてお使いください。
取り扱い上のご注意
設置の際のご注意
放熱のため、本機の天面、後面および両側面と壁や他の AV 機器などとは十分に離して設置してください。
b 十分に離す b b b 壁
付属のリモコン(RC-1068)は、本機の操作以外に次の機 器の操作もできます。 q DENON製コンポーネント製品 w DENON製以外のコンポーネント製品 • プリセット登録による設定(v50~52ページ) • 学習機能による設定(v53ページ)
乾電池の入れかた
q つまみを引き上げながら、w 乾電池(2本)を乾電池収 裏ぶたを取り外す。 納部の表示に合わせて正し く入れる。
乾電池 30° 約 7m
30°
ご注意
リモコン受光部に、直射日光やインバーター式蛍光灯の強い光また は赤外線が当たると、誤動作をしたり、リモコンが操作できなくなっ たりする場合があります。
e 裏ぶたを元通りにしてください。
各部の名前とはたらき
各部のはたらきなど詳しい説明については、 ( )内のページを参照してください。
W7 オーディオディレイボタン
(AUDIO DELAY)······································(43)
E0 ピュアダイレクトボタン
ご使用になる前に
(PURE DIRECT)· ······································(39) (DSP SIMULATION)·······························(39)
W8 RESTORER ボタン·······································(42) W9 ダイレクト / ステレオボタン
(DIRECT/STEREO)·································(39)
E1 DSP シミュレーションボタン
フロントパネル
o i u y t
E2 スタンダードボタン(STANDARD)········(38)
接続のしかた
ディスプレイ
Q4 Q3 Q2 Q1 Q0 o i u y
セットアップ 再生のしかた
Q0
Q1
Q2
q q w e
w
e o NIGHT 表示
r t
リモコン操作
r Q1 録音出力切り替えボタン W6 W5 W4 W3 W2 W1 Q2 ビデオセレクトボタン
(REC SELECT)·········································(48) (VIDEO SELECT)····································(37)
【ドアを開いた状態】
E2 E1 E0 W9 W8 W7
q 入力信号表示 w 入力信号チャンネル表示
ナイトモード選択時に点灯します。 RESTORER モード選択時に点灯します。
e インフォメーションディスプレイ r 出力信号チャンネル表示 t フロントスピーカー表示
デジタル信号入力時に点灯します。 入力ソース名、サラウンドモード、設定値など を表示します。
Q0 RESTORER 表示 Q1 AL24 表示
アンプアサイン
Q3 ヘッドホン端子(PHONES)······················(45) Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 W0 Q4 ナイトボタン(NIGHT)······························(43) Q5 入力モード切り替えボタン
(INPUT MODE)········································(35)
フロントスピーカー A/B の設定に合わせて点 灯します。
q 電源ボタン(ON/STANDBY)···················(45) w 電源表示··························································(45) e 電源スイッチ(hON jOFF)···················(45) r クイックセレクトボタン / 表示
(QUICK SELECT)····································(49) (MASTER VOLUME)································· (45)
Q6 メニューボタン(MENU)···························(22) Q7 カーソルボタン(uio p)·······················(22) Q8 チャンネルセレクト / エンターボタン
y 主音量表示 u AUDYSSEY MULTEQ XT 表示
AL24 Processing Plus 動作時に点灯します。 デ ジ タ ル(PCM) 信 号 入 力 時 に PURE DIRECT、DIRECT、STEREO、MULTI CH PURE DIRECT、MULTI CH DIRECT ま た は MULTI CH IN モードを選んだ場合に点灯しま す。
その他の情報
ルーム EQ 選択時に点灯します。
Q2 入力モード表示 Q3 HDMI 表示
故障かな?と思ったら
(CH SEL/ENTER)··························· (22、49)
i 録音出力ソース表示
HDMI 接続で再生しているときに点灯します。 各デコーダー動作時に点灯します。
t 主音量調節つまみ y 主音量表示
Q9 リターンボタン(RETURN)······················(22) W0 V. AUX 入力端子(V. AUX INPUT)···········(19) W1 セットアップマイク端子
(SETUP MIC)· ···········································(25) (ROOM EQ)··············································(42)
RECOUT モード選択時に点灯します。 ( “SOURCE” を選んでいる場合は消灯します。 )
Q4 デコーダー表示
u ディスプレイ i リモコン受光部················································· (6) o 入力ソース切り替えつまみ
W2 ルーム EQ ボタン
保証とサービス
W3 ディマーボタン(DIMMER)······················(34) W4 スピーカー切り替えボタン(SPEAKER)···(45) W5 サラウンドバックボタン
(SURROUNDBACK)·································(41)
(SOURCE SELECT)··································(45)
Q0 ソース切り替えボタン(SOURCE)············(45)
W6 ステータスボタン(STATUS)···················(44)
リアパネル
Q1 Q0 o i
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
o Q3 Q4 Q2 Q2 Q2
q
w
e
r
y AC インレット(AC IN)····························(21) u AC アウトレット(AC OUTLETS)··········(21) i デジタル音声端子 o コンポーネント / D5 ビデオ端子·················(14) Q0 HDMI 端子······················································(13)
t
Q1 ビデオ / S ビデオ端子
(VIDEO/S-VIDEO)··································(14)
y
u
q RS-232C 端子···············································(21) w トリガー出力端子(TRIGGER OUT)·······(21) e ドックコントロール端子
(DOCK CONTROL)·································(16)
(OPTICAL/COAXIAL)····················· (15、17)
r スピーカー端子(SPEAKERS)··················(12) t アース端子(SIGNAL GND)·····················(15)
Q2 アナログ音声端子(AUDIO)······················(15) Q3 外部入力端子(EXT. IN)····························(20) Q4 プリアウト端子(PRE OUT)·····················(20)
リモコン
Q5 q w Q6 q 送信表示··························································(50) w モード切り替えボタン···································(50) e クイックセレクト /
バックライトの点灯時間を変えることができます (v55 ページ 「バックライトの点灯時間を設定する」 ) 。
ご使用になる前に 接続のしかた
システムコールボタン·························· (49、54)
●
r サラウンドモードボタン······················ (38、39) t システムボタン······································ (51、52) y オーディオディレイボタン(A. DL)··········(43) u チューナーシステムボタン···························(52) i 入力モード切り替えボタン(INPUT)·······(35) o メニューボタン···············································(22) Q0 カーソルボタン (uio p)···························(22) Q1 パラメーター / サーチボタン
(PARA / SRCH)································ (40、47)
ご注意
本機では、M. SEL、SAT TU、DTU および NET/USB ボタンは、使用しません。 ● 本機では、ゾーン 2、ゾーン 3 およびゾーン 4 モードは、使用しません。
セットアップ
e r t y u i o Q0 Q1 Q2 Q3
再生のしかた
Q7 Q8 Q9 W0 W1
Q2 ホームボタン(HOME)·······························(50) Q3 チャンネルボタン(CH)·····························(47) Q4 入力ソース選択 / 番号ボタン·············· (45、50) Q5 リモコン信号送信窓········································· (6) Q6 デバイス選択表示
(DEV1/DEV2)······································· (50)
リモコン操作
W2 W3 W4 W5
Q7 RESTORER ボタン(RSTR)····················(42) Q8 ナイトボタン(NGT)··································(43) Q9 テストトーンボタン(TEST)·····················(29) W0 フロントスピーカー切り替えボタン
(SPKR)·······················································(45)
アンプアサイン その他の情報
W1 電源ボタン(POWER)································(45) W2 チャンネル選択(CH SEL)/
エンターボタン(ENTER)· ················ (22、49)
Q4 W6
W3 リターンボタン(RTN)······························(22)
··························(45) W4 主音量調節ボタン(VOL)· W5 ミューティングボタン(MUTE)················(45) W6 リモコン設定ボタン(RC SETUP)···········(50)
故障かな?と思ったら 保証とサービス
接続のしかた
準備
接続に使用するケーブル
映像ケーブル
コンポーネントビデオ接続
(緑) (青) ( 赤 ) コンポーネントビデオ用(75 Ω)ケーブル 光伝送ケーブル (Y) (PB/CB) (PR/CR)
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
●
この取扱説明書では、対応するすべての音声信号方式や映像 ご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。 信号方式の接続方法を説明しています。接続する機器に合わ 音声ケーブル せていずれかの接続方法をお選びください。 接続方法によっては、本機の設定が必要なものもあります。 同軸デジタル接続 詳しくは、各接続項目の説明をご覧ください。
( オレンジ )
ご注意
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まな いでください ● 接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。 ● 左右のチャンネルを確かめてから、正しく L と L、R と R を接続 してください。 ● 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルと一緒に束ねな いでください。ハムや雑音の原因となることがあります。
同軸デジタル(75 Ωピンプラグ)ケーブル
光デジタル接続
アナログ接続(ステレオ)
(白) (赤)
L R L R
D 端子用ケーブル
S ビデオ接続
S ビデオケーブル
ステレオピンプラグケーブル
アナログ接続(モノラル、サブウーハー用)
(黒) ピンプラグケーブル
ビデオ接続
(黄) 映像用 75 Ωピンプラグケーブル
スピーカー接続 HDMI 接続
スピーカーケーブル
音声 & 映像ケーブル
19 ピン HDMI ケーブル
信号方向
音声信号:
出力 入力
映像信号:
出力 入力
入力
出力
入力
出力
10
ビデオコンバージョン機能
この機能は、本機に入力されたさまざまな方式の映像信号を、本機からモニターに出力す る映像信号方式に自動的に変換して出力するものです。 ● 本機の映像入出力は、次の 4 つの映像信号に対応しています。 デジタル映像信号: HDMI アナログ映像信号: コンポーネントビデオ、S ビデオ、ビデオ
●
スピーカーの接続
スピーカーの設置
下図は、スピーカー(8台)とモニターを組み合わせた基本的な設置例です。 サブウーハー センタースピーカー
サラウンドバックスピーカー
ご使用になる前に 接続のしかた
【本機内部での映像信号の流れ】
高画質 再生
セットアップ
HDMI 端子
HDMI 端子
再生のしかた
コンポーネント ビデオ (D) 端子 S ビデオ端子 ビデオ端子 映像入力
コンポーネント ビデオ (D) 端子 S ビデオ端子 ビデオ端子 映像出力 :入力信号が 480i/576i の場合
モニター
リモコン操作
フロントスピーカー
モニターやスクリーンの左右に、 できるだけ画面と同一面に設置して ください。
サラウンドスピーカー
アンプアサイン
以下の表は、本機が対応している代表的なスピーカー構成です。 フロント A L 7. 1チャンネル (フロントA+B) 7. 1チャンネル 6. 1チャンネル 5. 1チャンネル 3. 1チャンネル 2. 1チャンネル 2チャンネル S S S S S S S R S S S S S S S フロント B L S - - - - - - R S - - - - - - S S S S S - - サラウンド サラウンドバック センター L S S S S - - - R S S S S - - - L S S - - - - - R S S - - - - - 1本 のみ - - S - - - - サブウーハー
その他の情報
この機能を使用しない場合は、映像入力端子と同じ種類の端子からモニターへ出力してください。 ● 本 機 と 接 続 し て い る HDMI 入 力 対 応 モ ニ タ ー の 解 像 度 は、 メ ニ ュ ー の“Information”-“HDMI Information”で確認できます(v44 ページ) 。
●
故障かな?と思ったら
ご注意
HDMI 信号は、アナログ信号に変換できません。 コンポーネントビデオ入力の 1080p の信号は、コンポーネントビデオ以外の端子には出力できません。 ● コンポーネントビデオ入力の 480p/576p、1080i および 720p の信号は、Sビデオ / ビデオ信号に変 換できません。 ● ゲーム機などの非標準ビデオ信号を入力した場合、ビデオコンバージョン機能が動作しない場合があり ます。
● ●
S S S S S S -
保証とサービス
11
スピーカーの接続
【例】7. 1 チャンネル(フロント A+B) フロント スピーカー A フロント スピーカー B センター スピーカー
スピーカーケーブルを接続する
保護回路について
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
指定されたインピーダンス以下のスピーカー 本機とご使用になるスピーカーの左チャンネ (例:4 Ω)を使用して長時間大音量で再生す ル(L) 、 右チャンネル(R) 、 +(赤) 、 -(黒) ると、温度が上昇して保護回路が動作する場合 をよく確認して、同じ極性を接続してくださ があります。 い。
サブウーハー
1 2 3 4
w w q w q w q w q
q
*/
アンプ内蔵 サブウーハー
スピーカーケーブル先 端 の 被 覆 を 10mm 程 度はがし、芯線をしっ かりよじるか、端末処 理をおこなう。 スピーカー端子を左に 回してゆるめる。 スピーカーケーブルの 芯線をスピーカー端子 の根元に差し込む。 スピーカー端子を右に 回してしめる。 バナナプラグを使用する場合
保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断 され、電源表示が赤色で点滅します。このよう な場合は、電源コードを抜いてからスピーカー ケーブルや入力ケーブルの接続を確認してくだ さい。また、本機の温度が極端に上がっている 場合は、本機が冷えるのを待ち、周囲の通風状 態を良くしてください。その後、もう一度電源 コードを挿入し、本機の電源を入れ直してくだ さい。 本機の周囲の通風や接続に問題がないのにも関 わらず保護回路が動作する場合は、本機が故障 していることも考えられますので、電源を切っ た上で弊社の修理相談窓口にご連絡ください。
スピーカー端子を強く し め て か ら、 バ ナ ナ プラグを差し込む。
ご注意
w qw q w qw q
サラウンド スピーカー
サラウンドバック スピーカー
サラウンドバックスピーカーを 1 本のみお使いになる場合は、 左チャンネル(SBL) に接続してください。
スピーカーは、インピーダンスが 6 ~ 16 Ωのも のをお使いください。また、フロントスピーカー A/B を同時に使用する場合は、8 ~ 16 Ωのもの をお使いください。 ● スピーカーケーブルは、スピーカー端子からはみ 出さないように接続してください。芯線がリアパ ネルやねじに接触したり、+側と-側が接触する と、保護回路が動作します(v「保護回路につ いて」 ) 。 ● 通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでく ださい。感電する場合があります。
●
12
HDMI 端子付き機器
HDMIで接続する場合は、映像および音声をHDMIケーブル1本で伝送することができます。
DVD プレーヤー
)%. * 065
ご注意
CPPM で著作権保護された DVD オーディオを再生する場合は、 CPPM に対応している DVD プレーヤー をご使用ください。 ● 本機を HDMI ケーブル経由で他の機器からコントロールすることはできません。 ● HDMI 端子から出力される音声信号(サンプリング周波数、ビット長など)は、接続する機器により制 限される場合があります。 ● HDCP に対応していない機器をご使用の場合は、映像が正しく出力されません。 ● 入力された映像信号とモニターの解像度が合っていない場合は、映像が出力されません。このような場 合は、DVD プレーヤーの解像度をモニターが対応している解像度に合わせてください。 ● メニューの“Manual Setup”-“HDMI Setup”-“HDMI Audio Setup”-“HDMI Audio Out”の 設定(v29 ページ)が“AMP”のときにモニターの電源を切ると、音声が途切れる場合があります。 ● HDMI 端子の接続には、HDMI ロゴが表記されているケーブル(HDMI 認証品)をお使いください。 HDMI ロゴが表記されていないケーブル(HDMI 非認証品)を使用すると、正しく再生できない場合が あります。 ● モニターまたは DVD プレーヤーが Deep Color に対応していない場合、Deep Color での伝送ができ ません。 ● モニターまたは DVD プレーヤーが xvYCC に対応していない場合、xvYCC での伝送ができません。 ● モニターが Lip sync に対応していない場合は、オートリップシンク補正機能は動作しません。
●
ご使用になる前に
モニター
)%. * */
※ 本機は、HDMI のバージョン 1. 3a に対応しています。 他のバージョンとは互換性がありますので、HDMI 端子 を装備した機器と接続してご使用いただけます。 ※ 本 機 は、30 ビ ッ ト と 36 ビ ッ ト の Deep Color お よ び xvYCC に対応しています。 対応する 音声フォーマット 2 チャンネル リニア PCM 詳 細 ディスク (例)
接続のしかた セットアップ
2ch 32-192kHz CD、DVD-Video、 16/20/24bit DVD-Audio
マルチチャンネル 8ch 32-192kHz DVD-Audio リニア PCM 16/20/24bit ドルビーデジタル、 ビットストリーム DVD-Video DTS DSD 2/5. 1ch 2. 8224MHz 1bit SACD
再生のしかた リモコン操作
ドルビーデジタル プラス、 HD DVD、 ビットストリーム ドルビー TrueHD、 Blu-ray Disc DTS-HD
本機と DVD プレーヤーを HDMI ケーブルで接続した場合は、本機とモニターも HDMI ケーブルで接 続してください。 ● 接続するモニターまたは DVD プレーヤーが DVI-D 端子のみ対応の場合は、HDMI/DVI 変換ケーブル をお使いください。DVI ケーブルをお使いの場合は、音声信号は伝送されません。 ● Deep Color 対応の機器と接続する場合は、Deep Color 対応のケーブルをお使いください。
●
アンプアサイン
著作権保護システム(HDCP)
HDMI/DVI 接 続 を 通 し て DVD ビ デ オ や DVD オ ー デ ィ オ の デ ジ タ ル 映 像 と 音 声 を 再 生 す る 場 合 は、 接 続 さ れ た DVD プ レ ー ヤ ー と モ ニ タ ー の 双 方 が HDCP(Highbandwidth Digital Content Protection)と呼ばれる著 作権保護システムに対応している必要があります。 HDCP はデータの暗号化と相手機器の認証からなるコピー プロテクション技術です。 本機は HDCP に対応しています。ご使用になる DVD プ レーヤーまたはモニターについては、各機器の取扱説明書 をご覧ください。
HDMI/DVI 変換ケーブル(アダプター)で接続する場合
HDMI の映像信号は、DVI と原理的に互換性があります。 DVI-D 端子付きモニターなどに接続する場合は、HDMI/DVI 変換ケーブルで接続できますが、機器 の組み合わせによっては映像が出力されない場合があります。 ● HDMI/DVI 変換アダプターを使用して接続する場合、接続したケーブルとの接触不良などにより映 像が正しく出力されない場合があります。
●
その他の情報 故障かな?と思ったら
● ●
初期状態では、HDMI 音声は本機に接続されているスピーカーから出力されます。 テレビから音声を出力する場合は、メニューの“Manual Setup”-“HDMI Setup”-“HDMI Audio Setup”-“HDMI Audio Out”-“TV”の設定をおこなってください(v29 ページ) 。
保証とサービス
13
モニターの接続
お使いになるケーブルを接続してください(v11 ページ「ビデオコンバージョン機能」 ) 。 ● HDMI で接続する場合は、映像および音声を HDMI ケーブル 1 本で伝送することができます。 ● HDMI 接続したテレビから音声を再生したい場合は、メニューの“Manual Setup” – “HDMI
●
コンポーネントビデオ(D)端子のご使用について
q コンポーネントビデオ端子と D 端子は、同時に接続できません。接続する機器に合わせて どちらか片方を接続してください。 コンポーネントビデオモニターアウト端子 (1、2) は同時に接続できます。 w
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
Setup” – “HDMI Audio Setup” – “HDMI Audio Out”を“TV”にしてください。 モニター(TV)
7*%&0 )%. * */ 7*%&0 */ 47*%&0 */ $0. 10/&/57*%&0 */ : 1# 13 %%%%% 7*%&0 */
q q
または
w
q
モニターによってコンポーネントビデオ端子の表示が異なります。詳しくは、モニターの取扱説明書を ご覧ください。 ● 本機の D 端子は、D1 ~ D5(480i、480p、1080i、720p、1080p)の映像端子に対応しています。 ● 本機のコンポーネントビデオモニターアウト端子とモニターをコンポーネントビデオケーブルで接続し た場合や D 端子 - コンポーネント変換ケーブルを使用した場合、D 端子から入力された解像度などの 識別信号は出力されません。
●
ご注意
HDMI 入力端子から音声信号が入力された場合のみ、 HDMI モニターアウト端子から音声が出力されます。
14
再生機器の接続
左チャンネル(L) 、右チャンネル(R) 、入力(IN) 、出力(OUT)を確認してから、正しく 接続してください。
レコードプレーヤー
レコードプレーヤー (MM カートリッジ)
ご使用になる前に
DVD プレーヤー
● ●
接続のしかた
お使いになるケーブルを接続してください。 HDMI で接続する場合は、 映像および音声を HDMI ケーブル 1 本で伝送することができます。
DVD プレーヤー
"6%*0 $0"9*"065 "6%*0 065 3 )%. * 065 7*%&0 065 47*%&0 065 7*%&0 $0. 10/&/57*%&0 065 : 1# 13 % 7*%&0 065
L R
セットアップ
"6%*0 065
(/%
再生のしかた
L
R
または
L R
リモコン操作 アンプアサイン その他の情報
MC カートリッジ付きのレコードプレーヤーを接続する場合は、市販の MC ヘッドアンプまたは昇圧 トランスをご使用ください。 ● レコードプレーヤーを接続せずに音量を上げたときに、 “ブーン”という誘導ハム音がスピーカーから 出力される場合があります。 ● レコードプレーヤーによっては、 アースワイヤーを接続しているときに雑音が発生する場合があります。 このような場合は、アースワイヤーを外してください。
●
故障かな?と思ったら
ご注意
• HDP(High-Definition Player)は同じ方法で接続することができます。 • デジタル音声の接続に光伝送ケーブルをご使用になる場合は、 メニューの“Input Setup”-“Assign”- “Digital In”の設定をおこなってください(v36 ページ) 。 本機の SIGNAL GND 端子は、 レコードプレーヤーを接続した場合に雑音の低減をはかるもので、 安全アー スではありません。
保証とサービス
ご注意
コンポーネントビデオ端子と D 端子は、同時に接続できません。接続する機器に合わせてどちらか片方 を接続してください(v14 ページ) 。
15
CD プレーヤー
お使いになるケーブルを接続してください。
CD プレーヤー
"6%*0 "6%*0 065 3 $0"9*"065
iPod®
本機と iPod の接続には、 DENON 製 iPod 用コントロールドック(ASD-1R、 別売り)をご使用ください。 この場合、iPod 用コントロールドック側の設定も必要です。詳しくは、iPod 用コントロールドックの 取扱説明書をご覧ください。 iPod
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
L
R
"4%3
L
R
R
L
R
L
デジタル音声の接続に光伝送ケーブルをご使用になる場合は、 メニューの“Input Setup” – “Assign”– “Digital In”の設定をおこなってください(v36 ページ) 。
● ●
初期状態では、iPod を VCR(iPod)端子に接続してご使用いただけます。 iPod を VCR(iPod)端子以外に割り当てたい場合は、メニューの“Input Setup”–“(iPod dock を 割り当てたい入力ソース )” – “Assign” – “iPod dock” の設定をおこなってください (v36 ページ) 。
16
TV チューナー
お使いになるケーブルを接続してください。
TV チューナー
"6%*0 $0"9*"065 "6%*0 065 3 7*%&0 065 7*%&0 47*%&0 065 $0. 10/&/57*%&0 065 : 1# 13 %%%%% 7*%&0 065
衛星チューナー
お使いになるケーブルを接続してください。
衛星チューナー
7*%&0 7*%&0 065 47*%&0 065 "6%*0 065 3 "6%*0 015*$"065
ご使用になる前に 接続のしかた
L
R
L
R
セットアップ
または
L R L R
再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報
デジタル音声の接続に光伝送ケーブルをご使用になる場合は、 メニューの“Input Setup”–“Assign”– “Digital In”の設定をおこなってください(v36 ページ) 。
ご注意
コンポーネントビデオ端子と D 端子は、同時に接続できません。接続する機器に合わせてどちらか片方 を接続してください(v14 ページ) 。
デジタル音声の接続に同軸デジタルケーブルをご使用になる場合は、メニューの“ “Input Setup” – “Assign” – “Digital In” の設定をおこなってください(v36 ページ) 。 ● 映像の接続に、コンポーネントビデオ用ケーブルや D 端子用ケーブルをご使用になる場合は、メニュー の“Input Setup” – “Assign” – “Component In”の設定をおこなってください(v36 ページ) 。
●
故障かな?と思ったら 保証とサービス
17
録音 / 録画機器の接続
左チャンネル(L) 、右チャンネル(R) 、入力(IN) 、出力(OUT)を確認してから、正しく 接続してください。
ビデオデッキ
お使いになるケーブルを接続してください。
ビデオデッキ
7*%&0 7*%&0 065 */ 47*%&0 */ 065 "6%*0 */ 3 065 3 065 "6%*0 015*$"*/
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
DVD レコーダー
お使いになるケーブルを接続してください。
DVD レコーダー
7*%&0 7*%&0 065 */ 47*%&0 */ 065 "6%*0 */ 3 065 3 065 "6%*0 015*$"*/
L
R
L
R
または
L R L
または
R
L
R
L
R
または
L R L
または
R
アナログ音声を録音する場合は、アナログ接続をしてください。 本機を通して録音する場合は、再生機器のケーブルの種類を本機の DVR 出力端子に接続するケーブル の種類と同じにする必要があります。 例 : TV 入力 → S ビデオケーブル:DVR 出力 → S ビデオケーブル TV 入力 → 映像用 75 Ωピンプラグケーブル:DVR 出力 → 映像用 75 Ωピンプラグケーブル ● 映像の接続にコンポーネントビデオ用ケーブルや D 端子用ケーブルをご使用になる場合は、メニューの “Input Setup”-“Assign”-“Component In”の設定をおこなってください(v36 ページ) 。
● ●
アナログ音声を録音する場合は、アナログ接続をしてください。 本機を通して録音する場合は、再生機器のケーブルの種類を本機の VCR 出力端子に接続するケーブル の種類と同じにする必要があります。 例 : TV 入力 → S ビデオケーブル:VCR 出力 → S ビデオケーブル TV 入力 → 映像用 75 Ωピンプラグケーブル:VCR 出力 → 映像用 75 Ωピンプラグケーブル ● 映像の接続にコンポーネントビデオ用ケーブルや D 端子用ケーブルをご使用になる場合は、メニュー の“Input Setup” – “Assign” – “Component In” の設定をおこなってください(v36 ページ) 。
● ●
ご注意
本機の OPTICAL3 出力端子に接続した機器の出力を、 OPTICAL3 入力端子以外に接続しないでください。
ご注意
本機の OPTICAL2 出力端子に接続した機器の出力を、 OPTICAL2 入力端子以外に接続しないでください。
18
CD レコーダー /MD レコーダー / テープデッキ
お使いになる機器の端子に合わせて、アナログ音声を録音する場合はアナログ接続を、デジ タル音声を録音する場合はデジタル接続をしてください。
CD レコーダー / MD レコーダー / テープデッキ
"6%*0 "6%*0 065 3 */ 3 065 015*$"*/
その他の機器の接続
左チャンネル(L)、右チャンネル(R)、入力(IN) 、出力(OUT)を確認してから、正しく 接続してください。
ご使用になる前に
ビデオカメラ / ゲーム機
ビデオカメラ / ゲーム機
7*%&0 47*%&0 065 7*%&0 065 "6%*0 065 3 "6%*0 015*$"065
接続のしかた セットアップ
L
R
L
R
または
L R L R L R
再生のしかた
L
R
リモコン操作 アンプアサイン その他の情報
ご注意
本機の OPTICAL3 出力端子に接続した機器の出力を、OPTICAL3 入力端子以外に接続しないでください。
故障かな?と思ったら 保証とサービス
19
マルチチャンネル出力端子がある機器
DVD プレーヤー / スーパーオーディオ CD プレーヤー / 外部デコーダー
"6%*0 46# 800'&3 '30/5 3 $&/5&3 463306/% 3 463306/% #"$, 3
外部のパワーアンプ
パワーアンプ
"6%*0 46# 800'&3 '30/5 3 $&/5&3 463306/% 3 463306/% #"$, 3
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
●
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
L
R
ハイビジョン(MUSE 3-1 方式)を接続するとき、サラウンドチャンネル出力がモノラルの場合には、 別売りのモノ / ステレオケーブルを使用してください。 ● 外部入力(EXT. IN)端子に入力されたアナログ入力信号を再生する場合は、本体の INPUT MODE ボタンまたはリモコンの INPUT MODE ボタンを押して“EXT. IN”を選ぶか、メニューの“Input Setup”–“Input Mode”–“Input Mode”–“EXT. [. . . ] 2. Subwoofer Setup 3. Distance 4. Channel Level 5. Crossover Frequency
Surround Back Speaker(サラウンドバック)
サラウンドバックスピーカーの有り ・ 無しや大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large
d Distance(距離)
リスニングポイントからスピーカーまでの距離を設定し ます。 設定をおこなう前に、リスニングポイントから各スピー カーまでの距離を測っておいてください。
Small 1spkr
None
2spkrs
Large : 低音域を十分に再生できる能力があるスピーカー Small : 低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを None : スピーカーを使用しないときに選びます。 Yes No 2spkrs
: サブウーハーを使用するときに選びます。 : サブウーハーを使用しないときに選びます。 使用するときに選びます。 を使用するときに選びます。
Meters / Feet(メートル / フィート)
距離の単位を選びます。
Step(ステップ)
ステップ(最小可変距離)を切り替えます。 【選択できる項目】
1spkr :使用するサラウンドバックスピーカーの数
を選びます。
0. 1m 1ft
0. 01m : “Meters”のときに表示されます。 0. 1ft
: “Feet”のときに表示されます。
a Speaker Configuration
(スピーカー構成)
スピーカーの有り・無しや低音域再生能力によるスピー カーの大きさの分類を選びます。
Front Speaker(フロント)
フロントスピーカーの大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large
Small
“Large”と“Small”の選択は、スピーカーの外形で判断せず に、“Crossover Frequency”(v29ページ)で設定した周波 設定を初期化します。 数を基準とした低域再生能力で判断してください。 ●“Front Speaker”を“Small”に設定すると、“Subwoofer”の 距離の設定 設定は自動的に“Yes”になります。 ●“Subwoofer”を“None”に設定すると、“Front Speaker”の 設定したいスピーカーを選び、距離を設定します。 設定は自動的に“Large”になります。 ●“Surround Speaker”を“None”に設定すると、“Surround 測定した距離に最も近い値に設定してください。 Back Speaker”の設定は自動的に“None”になります。 【可変できる範囲】 ● サラウンドバックスピーカーを1本のみ使用する場合は、左チャン 0. 00m ~ 18. 00m : “Meters”のときに表示されます。 ネル(SBL)に接続してください。
●
Default(初期化)
Center Speaker(センター)
センタースピーカーの有り・無しや大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large
(サブウーハーモード) s Subwoofer Setup
サブウーハーで再生する低音域信号を選びます。 【選択できる項目】
0. 0ft ~ 60. 0ft
ご注意
: “Feet”のときに表示されます。
Small
None
リスニングポイントから各スピーカーまでの距離は、 6. 00m(20. 0ft) 以下に設定してください。
LFE
: “Small” に 設 定 し た チ ャ ン ネ ル の 低 音 域 と LFE 信号を再生します。 再生します。
28
LFE+Main : すべてのチャンネルの低音域信号と LFE 信号を
f Channel Level(チャンネルレベル)
すべてのスピーカーからの音量が同じになるように各 チャンネルのレベルを調節します。
g Crossover Frequency (クロスオーバー周波数)
サブウーハーから出力する各スピーカーの低音域信号を 何 Hz 以下にするかを選びます。 【選択できる項目】
HDMI Setup(HDMI設定)
HDMIの映像/音声出力に関する設定をします。
ご使用になる前に
●メニュー画面●
2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Option Setup 2-2. HDMI Setup 1. HDMI Audio Setup 2. HDMI Video Setup
Test Tone(テストトーン)
テストトーンの再生方法を選びます。 【選択できる項目】 : テストトーンを出力するスピーカーを自動的に切 り替えます。 テストトーンを出力するスピーカーを手動で選び Manual : ます。
接続のしかた
40Hz 60Hz 80Hz 200Hz 250Hz :
90Hz
100Hz 110Hz 120Hz 150Hz
Auto
サブウーハーから出力される各スピーカーの低音域信号を、 設定された周波数以下で出力します。 ご使用になるスピーカーの低域再生能力に合わせて設定して ください。
セットアップ
Test Tone Start(テストトーンスタート)
テストトーンを出力します。 【可変できる範囲】 –12dB
Advanced :
各スピーカーごとに、クロスオーバー周波数を設定します。
a HDMI Audio Setup(HDMI 音声設定)
HDMI の音声出力に関する設定をします。
再生のしかた
こ の 設 定 は、 メ ニ ュ ー の“Speaker Configuration” の 設 定 で “Small”に設定されているスピーカーがある場合や、 “Subwoofer” を“Yes”に設定している場合におこなえます。 (v28 ページ) 。 ● 設定を初期化します。 “Advanced” の設定では、 メニューの “Subwoofer Setup” が “LFE” の場合は、 “Speaker Configuration”で“Small”に設定されて いるスピーカーの設定ができます。また、 “LFE+Main”の場合は、 リモコンでも操作できます スピーカーの大きさに関係なく設定ができます。 テストトーンによる調節は、下記の通りリモコンからでもおこなえ ●“Small”に設定されたスピーカーの場合、クロスオーバー周波数 ます。 以下の音はカットして出力されます。カットされた低音域はサブ リ モ コ ン で の テ ス ト ト ー ン に よ る 調 節 は“Auto” の み で、 ウーハーまたはフロントスピーカーから出力されます。 STANDARD(Dolby/DTS サラウンド)モード時に有効です。調節 ● クロスオーバー周波数は、 通常 “80Hz” に設定してください。 ただし、 したレベルは上記各サラウンドモードに自動的に記憶されます。 小型スピーカーを使用する場合は、より高い周波数に設定すること ① TEST TONE ボタンを押す。 をおすすめします。 テストトーンが各スピーカーより出力されます。 ② o p ボタンを押して各スピーカーの音量が同じになるように調 節する。 ③ 調節が終わったら、もう一度 TEST TONE ボタンを押す。
●
~ 0dB ~ +12dB
HDMI Audio Out(HDMI 音声出力)
HDMI の音声の出力先を設定します。 【選択できる項目】
リモコン操作
Default(初期化)
AMP : 本機に接続されたスピーカーシステムで再生します。 TV
: 接続されたテレビで再生します。
アンプアサイン
Auto Lipsync(オートリップシンク)
出力する音声と映像の時間のずれを自動的に修正します。 【選択できる項目】
その他の情報
ON OFF
: 自動的に修正します。 : 自動的に修正しません。
故障かな?と思ったら
メ ニ ュ ー の“Speaker Configuration”-“Surround Back Speaker”の設定が“1spkr”の場合、 サラウンドバックスピーカー の表示は“SB”になります。 ●“Speaker Configuration”の設定で、 “None”に設定されている スピーカーは表示されません。 ●“Channel Level”を調節すると、調節された値がすべてのサラウ ンドモードに対して設定されます。サラウンドモード別にチャンネ ルレベルを調節する場合は、49 ページをご覧ください。
●
オートリップシンクは、HDMIリップシンク対応のテレビに接続して いる場合のみ動作します。
保証とサービス
29
s HDMI Video Setup(HDMI 映像設定)
HDMI の映像出力に関する設定をします。
Aspect(アスペクト)
480i/576i または 480p/576p の入力信号を HDMI モニター アウト端子に出力するときのアスペクト比を設定します。 【選択できる項目】
Audio Setup(音声の設定)
音声の再生に関する設定をします。
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
i/p Scaler(i/p スケーラー)
i/p スケーラー機能の設定をします。 【選択できる項目】 アナログ映像信号に対して i/p スケーラー機能を使 A to H : 用します。 : i/p スケーラー機能を使いません。
●メニュー画面●
2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Option Setup 2-3. Audio Setup 1. EXT. IN SW Level 2. 2ch Direct/Stereo 3. Dolby Digital Setup 4. Auto Surround Mode 5. Manual EQ 6. Bilingual Mode
FULL
: 16:9 のアスペクト比で出力します。
NORMAL : 4:3 のアスペクト比で出力します。
“i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 HDMI出力の解像度が、1080i、720p、1080pのときに有効で す。それ以外の解像度で出力する場合は、テレビ側でアスペクト比 の設定をおこなってください。
OFF
●
●
Resolution(解像度)
出力する HDMI 映像信号の解像度を設定します。 【選択できる項目】
Color Space(カラースペース)
a EXT. IN Subwoofer Level
(外部入力サブウーハーレベルの設定)
出力する色空間方式を設定します。 : モ ニターのパネル画素数を検出し、出力する解 像度を自動的に選びます。 【選択できる項目】 480p/576p :480p/576p の解像度で出力します。 YCbCr 方式で出力します。 YCbCr : 1080i の解像度で出力します。 1080i : RGB : RGB 方式で出力します。
Auto
EXT. IN モードで再生するときのサブウーハーの設定を します。 【選択できる項目】
0dB
+5dB
+10dB : 使用するプレーヤーに合わせて選び
ます。
720p 1080p
: 720p の解像度で出力します。 : 1080p の解像度で出力します。
HDMI/DVI 変 換 ケ ー ブ ル を 使 用 し て、DVI-D 端 子 付 き モ ニ タ ー (HDCP 対応)と接続した場合は、設定内容に関わらず RGB 形式で 出力されます。
+15dB : 推奨レベルです。
“i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。
ご注意
“1080i”の信号を“720p”に変換することはできません。 ●“720p”の信号を“1080i”に変換することはできません。
●
RGB Range(RGB 映像レンジ)
出力する RGB 映像レンジを設定します。 【選択できる項目】
s 2ch Direct/Stereo (2ch ダイレクト / ステレオ)
2チャンネルモードで再生するときのスピーカーの各種 設定をします。
Progressive Mode(プログレッシブモード)
映像素材に最適なプログレッシブモードを選びます。 【選択できる項目】
Normal
: 16 (黒) ~ 235 (白) の映像レンジで出力します。 黒色が浮く場合に設定します。
Setting(設定)
【選択できる項目】
0 (黒) ~ 255 (白) の映像レンジで出力します。 設定を変更する場合は、 Enhanced : “Custom”を選びます。
Auto
: 映像の素材を自動的に判定します。
ビデオ素材の再生に適しています。 Video1 :
“Color Space”の設定が“YCbCr”のときは、この設定は無効に なります。
Basic
: Speaker Setup”と同じ設定で再生します。
Custom : 2 チャンネルモード専用の設定をします。
Video2 : ビデオ素材や 30 フレームのフィルム素材の再生
に適しています。
“i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。
30
Front(フロント)
フロントスピーカーの大きさを選びます。 【選択できる項目】
d Dolby Digital Setup
(ドルビーデジタル再生時の設定)
g Manual EQ(マニュアル EQ)
グラフィックイコライザーを使って各スピーカーの音色 を調節します。
ご使用になる前に
Large Small : フロントスピーカーの大きさを選びます。
ドルビーデジタルソースをダウンミックスで再生すると きのダイナミックレンジの設定をします。 【選択できる項目】
Base Curve Copy(ベースカーブコピー)
接続のしかた
Subwoofer(サブウーハー)
サブウーハーの有り・無しを選びます。 【選択できる項目】
ON OFF
ルーム EQ の “Audyssey Flat” の補正カーブをコピーします。 : 圧縮します。フロントスピーカーの音がひずんで聞 こえるときに選びます。 【選択できる項目】 Yes No : 圧縮しません。推奨の設定です。
“Base Curve Copy”は、オートセットアップをおこなった後に表 示されます。
セットアップ
Yes
No
: サブウーハーの有り・無しを選びます。
フロントスピーカーの音が歪んで聞こえる場合は、“ON”に設定 してください。 ● センタースピーカーまたはサラウンドスピーカーを使用しない場 合、再生音はダウンミックスしてフロントスピーカーから出力され ます。
●
Subwoofer Mode(サブウーハーモード)
サブウーハーで再生する低音域信号を選びます。 【選択できる項目】
Adjust CH(調節チャンネル)
スピーカーの調節方法を選びます。 【選択できる項目】
再生のしかた
LFE
LFE+Main : サブウーハーで再生する低音域信号を選
びます。
Crossover(クロスオーバー)
クロスオーバー周波数を設定します。 【選択できる項目】
f Auto Surround Mode
(オートサラウンドモード)
入力信号の種類ごとにサラウンドモードの設定を記憶し ます。 【選択できる項目】
Each CH : 各スピーカーごとに音色を調節します。 L/R CH : 左右のペアごと一緒に音色を調節します。 ALL CH : すべてのスピーカーの音色を一緒に調節します。
リモコン操作 アンプアサイン
40Hz
60Hz
80Hz
90Hz 100Hz 110Hz 120Hz 150Hz
Manual EQ(マニュアル EQ)
スピーカーや周波数帯を選び、レベルを調節します。 【選択できる項目】 63Hz
200Hz 250Hz : クロスオーバー周波数を選びます。
ON OFF
Distance
FL(フロント左までの距離)
●
: 記憶します。ラストメモリーしたサラウンドモード で自動的に再生します。 : 記憶しません。入力信号が変化してもサラウンド モードは切り替わりません。
125Hz 250Hz 500Hz 4kHz 8kHz 16kHz
1kHz
その他の情報
2kHz
リスニングポイントからフロントスピーカー左までの距離を 設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m
【可変できる範囲】 –20dB ~ +6dB
オートサラウンドモードは、次の4種類の入力信号に対して、最後 に再生したサラウンドモードを記憶させることができます。 ① アナログやPCMの2チャンネル信号 ② ドルビーデジタルやDTSなどの2チャンネル信号 ③ ドルビーデジタルやDTSなどのマルチチャンネル信号 ④ ド ルビーデジタルやDTS以外のPCMやDSDのマルチチャンネ ル信号 ● PURE DIRECTモードで再生中は、入力信号が変化してもサラウン ドモードは切り替わりません。
Default(初期化)
設定を初期値に戻します。
故障かな?と思ったら
Distance FR(フロント右までの距離)
リスニングポイントからフロントスピーカー右までの距離を 設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m
保証とサービス
31
h Bilingual Mode(バイリンガルモード)
AAC ソースやドルビーデジタルソースの二重音声の出力 内容を設定します。 【選択できる項目】
Option Setup(その他の設定)
その他の設定をします。
s Volume Control(音量の設定)
音量の設定をします。
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
●メニュー画面●
2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Option Setup 2-4. Option Setup 1. Amp Assign 2. Vol. Control 3. Source Delete 4. On-Screen Display 5. Quick Select Name 6. Trigger Out 7. Remote ID Setup 8. 2Way Remote 9. Display 10. Setup Lock
Volume Limit(音量の上限)
主音量の上限を設定します。 【選択できる項目】
Main Sub
: 主音声のみ出力します。 : 副音声のみ出力します。
ネルから出力します。 Main+Sub : 主音声と副音声がミックスされて出力します。
Main/Sub : 主音声は左チャンネルから、副音声は右チャン
OFF
: 設定しません。
–20dB : -20dB まで音量を上げることができます。 –10dB : -10dB まで音量を上げることができます。 0dB
: 0dB まで音量を上げることができます。
バイリンガルモードは、AAC ソースおよびドルビーデジタルソー スで、二重音声の情報がある場合のみ有効です。 ● 二重音声の情報があるソースを録音する場合は、プレーヤーまたは チューナー側で録音したい音声に切り替えてください。
●
a Amp Assign(アンプの割り当て)
サラウンドバックスピーカーチャンネルのアンプの用途 を設定します。
Power On Level(電源オン時の音量)
AAC ソースまたはドルビーデジタルソースで二 重音声の情報を検出した場合
点灯
●
“Main”選択時: “Sub”選択時:
FL FL
C C
FR FR
点灯
電源を入れたときの音量を設定します。 お使いになる環境にあわせて、サラウンドバック用アンプの使 【選択できる項目】 用先を自由に設定することができます。 : 記憶している前回の主音量で再生します。 Last これにより、フロントスピーカーの高音質再生(バイアンプ) や2チャンネル再生専用のスピーカーを接続してお楽しみい : 常に電源を入れたときは消音状態です。 ––– ただけます。 –80dB ~ +18dB : 電源オン時の音量レベルを 1dB 単位で設定 【選択できる項目】 します。
●
7. 1ch
FrontA Bi-Amp
FrontB Bi-Amp
2ch
●
“Main/Sub”または“Main+Sub”選択時: FL C
点灯
Mute Level(ミューティングレベル)
ミューティング時の音量の減衰量を設定します。
FR
詳しくは、「アンプアサインの設定と接続について」をご覧くださ い(v56、57ページ)。 【選択できる項目】
Full
: 消音状態になります。
b DTS ソースで二重音声を検出した場合は、バイリンガル
モードの設定に関わらず、 “FL”と“FR”が点灯します。 “MPEG2 AAC”モードの場合、音声はセンタースピー b カーより出力されます。フロントスピーカーで再生したい 場合は、 “STEREO”モードなどを選んでください。
–40dB : 現在の主音量から 40dB 下げて再生します。 –20dB : 現在の主音量から 20dB 下げて再生します。
32
d Source Delete(使用ソースの選択)
使用しない入力ソースを消去し、表示しないように設定し ます。 【選択できる項目】
Master Volume(主音量表示)
主音量を調節するときに主音量レベルを表示します。 【選択できる項目】
h Trigger Out(トリガーアウト)
入力ソースやサラウンドモードに対して、トリガーアウ ト 1、2 を出力する条件を選びます。 トリガーアウトについては、21 ページをご覧ください。
“Trigger Out 1”または“Trigger Out 2”を選び、下記の設定をそ れぞれおこなってください。
ご使用になる前に
ON OFF
: 表示します。 : 表示しません。
ON
: 使用します。 にします。
接続のしかた
Delete : 使用しない入力ソースを消去し、 表示しないよう
ご注意
●
iPod Information(iPod 操作時の表示)
iPod 操作時にオンスクリーンディスプレイを表示する時間 を設定します。
入力ソースに対する設定
入力ソースに対して連動します。
セットアップ
現在選択中の入力ソースは、削除できません。 ● “Delete”に設定された入力ソースは、本体の SOURCE SELECT つ 【選択できる項目】 まみやリモコンの SOURCE SELECT ボタンでも選べなくなります。
サラウンドモードに対する設定
● ●
Always : 常に表示します。 30Sec : 操作後 30 秒間表示します。 10Sec : 操作後 10 秒間表示します。 OFF
: 表示しません。
f On-Screen Display (オンスクリーンディスプレイ)
オンスクリーンディスプレイの表示に関する設定をしま す。
“ON” に設定されたサラウンドモードに対して連動します。 「入力ソースに対する設定」で“ON”に設定されている入 力ソースが選ばれているときに連動します。
再生のしかた
【選択できる項目】
ON
: 出力の条件にします。
リモコン操作
Screensaver(スクリーンセーバー)
Display Mode(ディスプレイモード)
オンスクリーンディスプレイの表示モードを設定します。
– – – : 条件にしません。
スクリーンセーバーの表示を設定します。 j Remote ID Setup(リモート ID の設定) 【選択できる項目】 スクリーンセーバー機能によりモニター画面の焼き付きを防 リモコンの ID を設定します。 Mode1 : 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ 止します。 使用するリモコンと本機の ID を合わせてください。 イのちらつきを防止しません。 【選択できる項目】 Mode2 : 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ 【選択できる項目】 イのちらつきを防止します。 ON : 約 3 分間操作をしないとスクリーンセーバー機能 1 2 3 4 : “Mode1”でオンスクリーンディスプレイが表示 が働きます。 されない場合は、このモードにしてください。 使用するリモコンと本機の ID を合わせてください。 OFF : スクリーンセーバー機能は働きません。
アンプアサイン その他の情報
Text(操作内容の表示)
操作内容を表示します。 【選択できる項目】
g Quick Select Name (クイックセレクトネーム)
クイックセレクト 1 ~ 3 の名前を変更します。 16 文字まで入力することができます。 【入力できる文字】
故障かな?と思ったら
リモート ID を変更する場合は、リモコンのアンプモードおよび iPod モードも同時に変更してください(v53 ページ)
ON OFF
: 表示します。 : 表示しません。
保証とサービス
A~Z
a~z
0~9
!@ [ \ ] (空白)
33
k 2Way Remote(双方向リモコン)
双方向リモコンを使用するか使用しないかを設定します。 【選択できる項目】
A0 Setup Lock(設定の保護)
設定した内容を変更できないように保護します。 【選択できる項目】
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
Used
: 使用します。
ON OFF
: 保護します。 : 保護しません。
Not Used : 使用しません。
双方向リモコン(RC-7000CIやRC-7001RCI、別売り)をお使いに なる場合は、“Used”に設定してください。
l Display(ディスプレイの明るさ)
本体のディスプレイ表示の明るさを調節します。 【選択できる項目】
Bright Dim Dark OFF
: 通常の明るさです。 : 薄暗くします。 : 暗くします。 : 操作時以外は消灯します。
“Setup Lock”を“ON”に設定すると、以下の設定が変更できな くなります。また、関連するボタンを操作すると、ディスプレイに “SETUP LOCKED!”が表示されます。 ⋅ メニュー操作 ⋅ RESTORER ⋅ ナイトモード ⋅ パラメーター ⋅ ルーム EQ ⋅ チャンネルレベル ⋅ オーディオディレイ ● 設 定 を 解 除 す る 場 合 は、MENU ボ タ ン を 押 し て 再 度“Setup Lock”画面を表示させ、 “OFF”に設定し直してください。
●
本体でも設定できます DIMMER ボタンを押す。
Bright OFF Dim Dark
34
“Input Setup”内で入力ソースの変えかた
ご使用になる前に
(入力設定)
Input Setup
3. Input Setup
CD
1. Assign 2. Input Mode 3. Rename 4. Other
デ ジ タ ル 信 号 が 正 し く 入 力 さ れ る と 、 デ ィ ス プ レ イ の “ ”表示が点灯します。“ ”表示が点灯しない場合は、デ ジタル入力端子の割り当てや接続を確認してください。 ● 入力モードが“EXT. IN”の場合は、サラウンドモードの設定がで きません。
●
接続のしかた
入力ソースの選択や入力ソースの再生に関する設定をします。
本体やリモコンでも操作できます
“Input Setup”内で入力ソースを変えても、現在の選ばれているソー スは変わりません。 本体の INPUT MODE ボタンまたはリモコンの INPUT ボタンを押 す。 AUTO EXT. IN HDMI
z1
n DVD、HDP、TV/CBL、SAT、VCR、DVR、
セットアップ
V. AUX、TUNER、CD 入力ソース“DVD”“HDP”“TV/CBL”“SAT”“VCR”
“DVR”“V. AUX”“TUNER”“CD”のメニューです。 ●メニュー画面●
3. Input Setup
CD
DIGITAL ANALOG
z2
入力ソースに関する設定
Input Mode(入力モード)
このソースの入力モードとデコードモードを設定します。 選択できる入力モードは、入力ソースや“Assign”の設 定によって異なります(v36 ページ) 。
1. Assign 2. Input Mode 3. Rename 4. Other
z1: メニューの“Assign”の設定で“HDMI”を割り当てている 入力ソースに対して選べます(v36 ページ) 。CD および TUNER は除きます。 z2: メニューの“Assign”の設定で“DIGITAL”を割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v36 ページ) 。
再生のしかた リモコン操作
Decode Mode(デコードモード)
このソースのデコードモードを設定します。 【入力ソース】 DVD
b これらの入力ソースは、“iPod dock”を“Assign”に設 定しているときに、以下のメニューの設定ができます。
3. Input Setup
VCR
Input Mode(入力モード)
このソースの入力モードを設定します。 【入力ソース】 PHONO 【選択できる項目】
HDP DVR
TV/CBL
SAT CD
アンプアサイン
VCR
V. AUX TUNER
1. Assign 2. Input Mode 3. Rename 4. Other 5. iPod
3-5. iPod Repeat Shuffle : : OFF OFF
【選択できる項目】 AUTO : デジタル入力信号の種類を識別し、自動的にデコー ドして再生します。 PCM : PCM 信号が入力されたときだけデコードして再生 します。 DTS : DTS 信号が入力されたときだけデコードして再生 します。
その他の情報
アナログ入力端子からの入力信号のみを再生し ANALOG :
EXT. IN
ます。 : 外部入力端子からの入力信号のみを再生します。
故障かな?と思ったら
n PHONO
【入力ソース】 DVD
HDP DVR
TV/CBL
SAT CD
入力ソース“PHONO”のメニューです。 ●メニュー画面●
3. Input Setup
PHONO
VCR AUTO
V. AUX TUNER
【選択できる項目】 : 本機に入力されている信号を自動的に検出して再 生します。 HDMI : HDMI 入力端子からの入力信号のみを再生しま す。CD および TUNER は除きます。 DIGITAL : デジタル入力端子からの入力信号のみを再生しま す。 ANALOG : アナログ入力端子からの入力信号のみを再生しま す。 EXT. IN : 外部入力端子からの入力信号のみを再生します。
1. Input Mode 2. Rename 3. Other
メニューの“Assign”の設定で“HDMI”または“DIGITAL”を割 り当てている入力ソースに対して選ぶことができます(v36ペー ジ)。 ●“PCM”や“DTS”は、それぞれの入力信号を再生するときのみ 設定してください。
●
保証とサービス
35
Rename(入力名の変更)
このソースの表示名を変更します。 8 文字まで入力することができます。 【入力できる文字】
Digital In(デジタル端子)
このソースに割り当てるデジタル入力端子を選びます。 【入力ソース】 DVD
ご注意
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
HDP DVR
TV/CBL
SAT CD
コンポーネントビデオ入力端子 1、3 および出力端子 1 はコンポー ネントビデオ端子(ピンジャック)と D5 端子を同時に接続するこ とはできません。
VCR
V. AUX TUNER
A~Z
a~z
0~9
【選択できる項目】
iPod dock
このソースに iPod dock を割り当てます。 【入力ソース】 DVD
!@ [ \ ] (空白)
COAX1 : COAXIAL 1 入力端子を割り当てます。 COAX2 : COAXIAL 2 入力端子を割り当てます。 COAX3 : COAXIAL 3 入力端子を割り当てます。 OPT1 : OPTICAL 1 入力端子を割り当てます。 OPT2 : OPTICAL 2 入力端子を割り当てます。 OPT3 : OPTICAL 3 入力端子を割り当てます。 OPT4 : OPTICAL 4 入力端子を割り当てます。 None : デジタル入力端子を割り当てません。
入力 ソース DVD HDP TV/CBL SAT VCR OPT3 DVR V. AUX TUNER OPT2 OPT4 CD
HDP DVR
TV/CBL
SAT CD
Assign(端子の割り当て)
このソースに割り当てる入力端子を選びます。
VCR
V. AUX TUNER
【選択できる項目】 Assign : iPod dock の入力を割り当てます。 None : iPod dock の入力を割り当てません。
HDMI In(HDMI 端子)
このソースに割り当てる HDMI 入力端子を選びます。 【入力ソース】 DVD
HDP V. AUX
TV/CBL
SAT
VCR
DVR
【選択できる項目】
HDMI1 : HDMI1 入力端子を割り当てます。 HDMI2 : HDMI2 入力端子を割り当てます。 None : HDMI 入力端子を割り当てません。
入力 DVD ソース 初期 HDMI1 設定 HDP HDMI2 TV/CBL None SAT None VCR None DVR None V. AUX None
初期設定 COAX1 None COAX2 OPT1
None COAX3
初期設定では、iPod用コントロールドックをVCR(iPod)端子に 接続して、お使いいただけます。 ● “iPod dock”を“Assign” に設定していても、本機とiPod用コ ントロールドックが接続されていなければ、その入力ソースは通常 の入力ソースとしてお使いいただけます。
●
Component In(コンポーネント端子)
このソースに割り当てるコンポーネントビデオ(D)入力端 子を選びます。 【入力ソース】 DVD
HDP V. AUX
TV/CBL
SAT
VCR
DVR
HDMI では、映像信号と音声信号を同時に伝送します。 “HDMI In” 【選択できる項目】 で割り当てた映像信号と“Digital In”で割り当てた音声信号を組み 1-D/RCA : コンポーネントビデオ 1 入力端子を割り当てます。 合わせて再生したい場合は、 メニューの“Input Mode”を“Digital” に設定してください(v35 ページ) 。 2-RCA : コンポーネントビデオ 2 入力端子を割り当てます。 ● 本機とテレビを HDMI ケーブルで接続したとき、テレビが HDMI 音 3-D/RCA : コンポーネントビデオ 3 入力端子を割り当てます。 声の再生に対応していない場合は、映像信号のみをテレビに出力し ます。 None : コンポーネントビデオ入力端子を割り当てません。 ● アナログ端子、デジタル端子および EXT. IN 端子から入力された音 声信号は、テレビには出力されません。 入力 DVD HDP TV/CBL SAT VCR DVR V. AUX ソース None None None 初期設定 1-D/RCA 2-RCA 3-D/RCA None
●
36
iPod
iPod の再生の設定をします。 【入力ソース】 DVD
Other(その他の設定)
入力ソースに関するその他の設定をします。
Source Level(ソースレベル)
選んだ入力ソースの音声入力の再生レベルを補正します。 【可変できる範囲】 –12dB
ご使用になる前に
HDP DVR
TV/CBL
SAT CD
Video Select(ビデオセレクト)
音声を聴きながら映像の入力ソースを切り替えます。 【選択できる項目】
~
0dB
~ +12dB
VCR
V. AUX TUNER
接続のしかた
Repeat(リピート)
リピートモードの設定をします。 【選択できる項目】
DVD
HDP
TV/CBL
SAT
VCR
DVR
V. AUX
: 見たい映像の入力ソースを選びます。 Source : 入力ソースと同じ映像と音声を再生します。 本体でも操作できます VIDEO SELECT ボタンを押して、好きな映像が出るまで SOURCE SELECT つまみを回す。 b 解除する場合は、VIDEO SELECT ボタンを押してから SOURCE SELECT つまみを回して、“Source”を選んでください。 ご注意
HDMI の入力信号は選べません。 ● HDMI を再生中、HDMI モニター出力に他の入力ソースは出力でき ません。 ● “Source Delete” で “Delete” に設定した入力ソースは選べません。
●
メニューの“Assign”の設定で“HDMI”または“DIGITAL”を割 り当てている入力ソースに対しては、アナログ入力レベルとデジタ ル入力レベルを別々に調節することができます。
セットアップ
All One OFF
: すべての曲をリピート再生します。 : 再生中の曲をリピート再生します。 : リピート再生モードを解除します。
再生のしかた
Shuffle(シャッフル)
シャッフルモードの設定をします。 【選択できる項目】
リモコン操作
Songs : すべての曲の中からシャッフル再生します。 Albums : 再生中のアルバムの中の曲でシャッフル再生しま OFF
す。 : シャッフル再生モードを解除します。
アンプアサイン
Video Convert(ビデオコンバート)
映像入力信号をモニター出力に自動的に変換します。 【入力ソース】 DVD ON OFF ご注意
ゲーム機などの非標準ビデオ信号を入力した場合、ビデオコンバー ジョン機能が動作しない場合があります。このようなときは、 “Video Convert”を“OFF”に設定してください。
“iPod dock”の設定でiPod dockを割り当てた入力ソースに対して 設定できます。
HDP V. AUX
TV/CBL
SAT
VCR
その他の情報
DVR
: 変換します。
【選択できる項目】 : 変換しません。
故障かな?と思ったら 保証とサービス
37
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
(サラウンドモード)
スタンダード再生
Surround Modes
“Cinema”、“Music”、“Game”、“Pro Logic”モードは、 メニューの“Parameter”-“Surround Parameter”-“MODE”で 選んでください(v40ページ)。
MPEG-2 AACについて
●
マルチチャンネルのソースを再生する場 合 (Dolby Digital, DTS, AAC など )
【選択できる項目】 STANDARD : 入力信号のフォーマットに応じてデコードし、サラウンド再 生するモードです。 STANDARDモードを選んだときの表示は、入力信号やサラ ウンドバック出力の再生モードによって変わります。
入力信号
Dolby Digital ソース DOLBY DIGITAL (2ch 以外 ) / DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS (5. 1ch) / DTS-ES Discrete 6. 1 / DTS-ES Matrix 6. 1 / DTS 96/24 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL+PLgx CINEMA DOLBY DIGITAL+PLgx MUSIC DOLBY DIGITAL + DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS+PLgx CINEMA DTS+PLgx MUSIC DTS+NEO:6 DTS ES MTRX6. 1 (z1) DTS ES DSCRT6. 1 (z2) DTS 96/24 (z3)
プログラムソースに合わせて、サラウンド再生を楽しむス タンダードなモードです。
AAC放送再生中に再生チャンネル数などの放送内容が切り替わっ た場合、音声が途中で途切れることがあります。 ● テレビやデジタルチューナーなどによっては、AAC出力が“オ フ”になっていたり、AAC信号をPCM信号に変換する設定になっ ている場合があります。 テレビやデジタルチューナーなどの設定画面で、デジタル音声や AAC出力の設定をご確認ください。詳しくはそれぞれの機器の取 扱説明書をご覧ください。
n 入力信号チャンネル表示について
2 チャンネルのソースをサラウンド 再生する場合
これらのサラウンドモードを選ぶ場合は、本体の STANDARD ボタンまたはリモコンの STD ボタンを押してください。ボタ ンを押すたびに、モードが切り替わります。
プログラムソースにより、入力信号チャンネル表示が点灯しま す。
●
2チャンネルソース
LFE FL SL SBL C S FR SR
ディスプレイ表示
SB SBR
本体の STANDARD ボタンまたはリモコンの “DOLBY PLgx”モー STD ボタンを押すと、 ドと“DTS NEO:6”モードを切り替えること ができます。
n サラウンドバックスピーカーを使用している場合 【選択できる項目】 DOLBY PLgx DTS NEO:6 n サラウンドバックスピーカーを使用していない場合 【選択できる項目】 DOLBY PLg DTS NEO:6 DOLBY PLgx . : DOLBY PLgxまたはDOLBY PLgでデコ または DOLBY PLg ードして、サラウンド再生します。 Cinema : 映画ソースに適したモードです。 Music Game
: 音楽ソースに適したモードです。 : ゲームに適したモードです。 コーダーで再生する場合に選べます。 このモードを選ぶと、表示は“DOLBY PL”になります。
●
5. 1チャンネルソース
LFE FL
DTS Surround ソース
本体の STANDARD ボタンまたはリモコンの STD ボタンを押すと、5. 1 チャンネル再生が SL S SR できます。 SBL SB SBR 5. 1 チ ャ ン ネ ル で 再 生 し て い る と き は、 “MPEG2 AAC”を表示します。
C FR
●
モノラルソース
LFE FL SL SBL C S FR SR
Pro Logic : プロロジック再生モードです。PLg デ
MPEG-2 AAC
DTS NEO:6
: D TS NEO:6でデコードしてサラウンド 再生します。 : 音楽ソースに適したモードです。
DVDAudio、 SACD
DTS-HD High DTS-HD HI RES Resolution Audio DTS-HD Master Audio DTS-HD MSTR MPEG2 AAC AAC + Dolby EX MPEG-2 AAC (5. 1ch) AAC + PLgx CINEMA AAC + PLgx MUSIC MPEG-2 AAC MPEG2 AAC (1 + 1ch) MULTI CH IN PCM (multi ch) / MULTI IN+PLgx CINEMA MULTI IN+PLgx MUSIC DSD (multi ch) MULTI CH IN 7. 1
SB SBR
本体の STANDARD ボタンまたはリモコンの “MPEG2 AAC”が表 STD ボタンを押すと、 示されます。 音声は、センタースピーカーより出力されま す。 フロントスピーカーで再生したい場合は、サ ラウンドモード( “STEREO”など)を選択 してください。
●
二重音声ソース
FL FL FL C C C FR FR FR
Cinema : 映画ソースに適したモードです。 Music
力信号が“DTS-ES Matrix 6. 1”で、 本機の“AFDM”の設定が“ON” z1 : 入 のときに表示されます。 入力信号が“DTS-ES Discrete 6. 1”のときに表示されます。 z2 : 入力信号が“DTS 96/24”のときに表示されます。 z3 :
二重音声の情報がある AAC ソースを再生す る場合は、主音声や副音声などの出力内容を 選択できます。 詳しくは、 「バイリンガルモード」 (v32 ペー ジ)をご覧ください。
詳しくは、64、65ページをご覧ください。
38
DSP シミュレーション再生
10 通りの DENON オリジナルサラウンドの中から、プロ グラムソースや視聴するシチュエーションに応じてお好み のモードを選ぶことができます。 サラウンドパラメーター(v40、41 ページ)を調節す ることで、よりリアルでパワフルな音場を再現することが できます。 【選択できる項目】 : ステレオサウンドをすべてのスピー カーで楽しむモードです。 : 大きなスクリーンで映画を見ている WIDE SCREEN ような雰囲気を楽しむモードです。 : スポーツプログラムの観戦に適した SUPER STADIUM モードです。 : アリーナのライブコンサートの雰囲 ROCK ARENA 気を楽しむモードです。 : ライブハウスでのライブコンサート JAZZ CLUB の雰囲気を楽しむモードです。 クラシックコンサートプログラムの CLASSIC CONCERT : 鑑賞に適したモードです。 z : モノラルの映画ソースをサラウンド MONO MOVIE 再生するモードです。 : ビデオゲームのサラウンドに適した VIDEO GAME モードです。
ステレオ再生
【選択できる項目】
ピュアダイレクトモード再生
ご使用になる前に
原音に最も忠実で、極めて高品質な再生ができます。
STEREO
: 音質調節ができるステレオ再生用のモードです。 フロント左 / 右スピーカーとサブウーハーから音声が出力されます。
本体の PURE DIRECT ボタンまたはリモコンの PURE ボタンを押す。
接続のしかた
7CH STEREO
本体の DIRECT/STEREO ボタンまたはリモコンの D/ST ボタンを押 すたびにDIRECTモードとSTEREOモードを切り替えることができ ます。
ダイレクト再生
【選択できる項目】
解除するときは、もう一度 PURE DIRECT ボタンまたは PURE ボ タンを押してください。 ● PURE DIRECTモード中はメニュー画面は表示されません。また、 本体のディスプレイが消灯します。 ● HDMI入力端子を選択すると、PURE DIRECTモードでも映像を出 力します。 ● PURE DIRECTモード時のチャンネルレベルおよびサラウンドパラ メーターは、DIRECTモードと共通になります。
●
セットアップ 再生のしかた
DIRECT
:
音質調節回路を通さず、高音質で再生するモードです。 入力信号のチャンネルのまま音声を出力します。 DIRECTモードを選んだときの表示は、入力信号によって変わりま す。 また、マルチチャンネルの場合、サラウンドバック出力の再生モー ドによって変わります。 入力信号 アナログ信号 PCM (2ch) DOLBY DIGITAL ソース DTS ソース その他の 2ch のデジタル信号 DSD (2ch) PCM (multi ch) DSD (multi ch) ディスプレイ表示 DIRECT DSD DIRECT (z) MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLgx CINEMA M DIRECT + PLgx MUSIC M DIRECT 7 . 1 DSD MULTI DIRECT (z)
リモコン操作 アンプアサイン
MATRIX VIRTUAL
: ステレオの音楽ソースに広がり感を 加えて楽しむモードです。 : フロントスピーカーやヘッドホンで サラウンド効果を楽しむモードで す。
その他の情報
“MONO MOVIE”モードでモノラル録音ソースを再生す z: る場合、 片チャンネル(左または右)では音が片寄るため、 両チャンネルに入力してください。
故障かな?と思ったら
本体の DSP SIMULATION ボタンやリモコンの SIMU ボタンを押して サラウンドモードを切り替えます。 ● 再生するプログラムソースによっては、十分な効果が得られない場 合があります。このような場合は、各モードを試してお好みの音場 でお楽しみください。
●
オ ー デ ィ オ パ ラ メ ー タ ー や ス ピ ー カ ー の 設 定 で DSD 信 号 が z : PCM 信 号 に 変 換 さ れ る 場 合 は、 “DIRECT” や“MULTI CH DIRECT”の表示になります。
保証とサービス
詳しくは、64、65ページをご覧ください。
39
LFE
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
(パラメーター ) Parameter
“MUSIC”モードは、ステレオ音楽成分を多く含む映画ソースにも 効果的です。
低域信号(LFE)レベルの調節をします。 【可変できる範囲】 –10dB
CINEMA EQ(シネマEQ)
~
0dB
リモコンの PARA ボタンを押すと、 ダイレクトにパラメーター 映画のセリフの高域成分をやわらげ、聴きやすくします。 を呼び出すことができます。 【選択できる項目】 ●メニュー画面●
4. Parameter 1. Surround Parameter 2. Tone Control 3. Room EQ 4. RESTORER 5. Night Mode 6. Audio Delay
ON
CINEMA EQ を使用します。 :
CINEMA EQ を使用しません。 OFF :
各プログラムソースを正しく再生するために、次の値に設定すること をおすすめします。 ドルビーデジタルソース:“0dB” DTSの映画ソース:“0dB” DTSの音楽ソース:“–10dB”
● ● ●
D. COMP(ダイナミックレンジ圧縮)
ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を適 度に圧縮します。 【選択できる項目】
CENTER IMAGE(センターイメージ)
センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0. 0 ~
0. 3
~ 1. 0
OFF
: ダイナミックレンジを圧縮しません。
PANORAMA(パノラマ)
フロント左右チャンネルの音場をサラウンドチャンネルまで 拡大し、前方の音場イメージを広げます。 【選択できる項目】
a Surround Parameter (サラウンドパラメーター)
LOW : 圧縮率を低く設定します。 MID : 圧縮率を標準に設定します。 HIGH : 圧縮率を高く設定します。
DTSソースを再生する場合は、対応するソフトのみ表示されます。
音場効果を調節します。 調節できるパラメーターは、各サラウンドモードごとに 異なります (v62、63 ページ )。
ON
OFF
DIMENSION(ディメンション) DRC
音場イメージの中心を前方または後方にシフトし、再生バラ ンスを調節します。 【可変できる範囲】 0 ~
MODE(モード)
再生するソースに合わせてモードを選びます。
n DOLBY PLgx モード時
【選択できる項目】 PLgx CINEMA PLgx MUSIC
PLgx GAME
ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を適 度に圧縮します。 【選択できる項目】
3 ~ 6
CENTER WIDTH(センター幅)
センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0 ~
n DOLBY PLg モード時
【選択できる項目】 PLg CINEMA PLg MUSIC
PLg GAME DOLBY PL
AUTO : 再生するソースによってダイナミックレンジを自動
で ON/OFF します。
n DTS NEO:6 モード時
【選択できる項目】 CINEMA MUSIC 映画ソースに適したモードです。 CINEMA : 音楽ソースに適したモードです。 MUSIC : ゲームに適したモードです。 GAME : : ドルビープロロジック再生モードです。
3 ~ 7
LOW : 圧縮率を低く設定します。 MID : 圧縮率を標準に設定します。 HIGH : 圧縮率を高く設定します。 OFF
: ダイナミックレンジを圧縮しません。
DELAY TIME(ディレイタイム)
遅延時間を調節し、音場イメージの大きさを広げます。 【可変できる範囲】 0 ms ~
30 ms
~
300 ms
PL
DOLBY TrueHDのときに設定することができます。
40
EFFECT(エフェクト)
マルチサラウンドスピーカーの効果を持つエフェクト信号を 切り替えます。 【選択できる項目】
【例】ドルビーデジタルソフト(EX フラグあり)の再生
●
ON
OFF
“AFDM”を“ON”に設定すると、サラウンドモードは自動的に (2 チャンネルソースの場合) “DOLBY D + PLgx C”モードになります。 ● DOLBY DIGITAL EX モ ー ド で 再 生 す る 場 合 は、 “AFDM” を サラウンドバックスピーカーを使うか使わないかを設定し “OFF” 、 “SB CH OUT”を“MTRX ON”に設定してください。 ます。
SB CH OUT(サラウンドバック)
ご使用になる前に
LEVEL(エフェクトレベル)
エフェクト信号の大きさを調節します。 【可変できる範囲】 1 ~
【選択できる項目】
ドルビーデジタル EX ソースには、EX フラグが含まれていないもの があります。 “AFDM”を“ON”に設定していても、再生モードが自 動的に切り替わらない場合は、 “SB CH OUT”を“MTRX ON”ま たは“PLgx CINEMA”に設定してください。
接続のしかた
ON OFF
: サラウンドバックを使用する再生をおこないます。 : サラウンドバックを使用しない再生をおこないます。
10
~ 15
セットアップ
サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じられる場合は、低い レベルに設定してください。
SB CH OUT(サラウンドバック) (マルチチャンネルソースの場合)
サラウンドバックチャンネルの再生方法を選びます。 【選択できる項目】
本体の SURROUND BACK ボタンでも操作できます。
SW ATT(サブウーハーアッテネーター)
外部入力(EXT. IN)端子使用時のサブウーハーチャンネル のレベルを抑えます。
再生のしかた
ROOM SIZE(ルームサイズ)
音場の広がり感のイメージを選びます。 【選択できる項目】
small
: 小さな音場空間のイメージ。
med. l : large
ご注意
“ROOM ません。 SIZE”は、再生する部屋の大きさを表わすものではあり
: 大きな音場空間のイメージ。
AFDM
ソースの識別信号を検出して自動的にサラウンドモードを設 定します。 専用の識別信号が記録されたソフトのみに働きます。 再生するソフトがドルビーデジタル EX または DTS-ES で記 録されている場合は、6. 1 チャンネルで再生し、記録されて いない場合は、5. 1 チャンネルで再生します。 【選択できる項目】
: サ ラウンドバックチャンネルは再生されま せん。 【選択できる項目】 : サ ラウンドチャンネルと同じ信号がサラウ NON MTRX サブウーハーチャンネルからの入力を減衰します。 ON : ンドバックチャンネルから再生します。 OFF : サブウーハーチャンネルからの入力を減衰しません。 サ ラウンドチャンネル信号をデジタルマト MTRX ON : リックス処理し、サラウンドバックチャン 通常はこのモードでお使いください。 ネルから再生します。 z Dolby Pro Logic gx Cinema モ ー ド で PLgx CINEMA 1 : デコードし、サラウンドバック信号を再 スーパーオーディオCDを再生したときに、サブウーハーチャンネル 生するモードです。 のレベルが大きいと感じる場合は、“ON”に設定してください。 z 2 : D olby Pro Logic x Music モードでデ g PLgx MUSIC コードし、サラウンドバック信号を再生 Subwoofer(サブウーハー) するモードです。 サブウーハー出力をするかしないかを設定します。 z 3 : DTS 信号を再生する場合にサラウンド ES MTRX バック信号をデジタルマトリックス処理 【選択できる項目】 をして再生するモードです。. ON : サブウーハー出力を使用する。 z 4 : D TS 信号でディスクリート 6. 1ch ソー ES DSCRT OFF : サブウーハー出力を使用しない。 スである認識信号が含まれている場合に ソースに含まれているサラウンドバック 信号を再生するモードです。 Default(初期化) DVD などの 7. 1ch デジタルディスクリート 設定を初期化します。 DSCRT ON : 音声信号に含まれるサラウンドバック信号 をディスクリート再生するモードです。
OFF
リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら
ON
OFF
“Manual Setup”–“Speaker Setup”–“Speaker z1: メニューの Configuration” (v28 ページ)の設定で、 “Surround Back Speaker”が“2spkrs”のときに選べます。 “ “Manual Setup”–“Speaker Setup”– “Speaker z2: メニューの Configuration” の 設 定 で、 “Surround Back Speaker” が “2spkrs”または“1spkr”のときに選べます。 z3: DTS ソースを再生しているときに選べます。 z4: ディスクリート 6. 1 チャンネルの信号の識別信号が含まれてい る DTS ソースを再生しているときに選べます。
保証とサービス
41
s Tone Control(トーンコントロール)
トーンを調節します。
d Room EQ(ルーム EQ)
視聴環境に合わせて、お好みのルーム EQ の補正効果を 選びます。 【選択できる項目】 : すべてのスピーカーの周波数特性を最 適に補正します。 Audyssey Byp. L/R : フロントスピーカー以外のスピーカー の周波数特性を最適に補正します。 Audyssey Flat : すべてのスピーカーの周波数特性が均 一になるように補正します。 Manual : “Manual EQ”で調節された周波数特 性を適用します(v31 ページ) 。 OFF : イコライザーを使用しません。
f RESTORER
ご使用になる前に 接続のしかた セットアップ 再生のしかた リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証とサービス
圧縮音声を圧縮前に近い状態に復元し、低域と高域の量 感を補正して豊かに再生します。 【選択できる項目】
Tone Defeat(トーンデフィート)
トーンの調節をおこなわない場合に設定します。 【選択できる項目】
Audyssey
OFF
: RESTORER を使用しません。 Mode1 (RESTORER 64) : 高域が極端に少ない圧縮音声ソースに対して、最適なモー ドです。 (RESTORER 96) : 圧縮音声全般に対して、低域と高域を共に適切に補正しま す。 (RESTORER HQ) : 高域が十分にある圧縮音声ソースに対して、最適なモード です。 “iPod” の初期値は、 “Mode3” です。その他は、 すべて “OFF” に設定されています。
ON OFF
: トーンの調節をしないで再生します。 : 低音、高音のトーンを調節できます。
Mode2
DIRECTモード中は、トーンの調節ができません。
Bass(低音)
低音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6dB ~ +6dB
本体やリモコンでも操作できます 本体の ROOM EQ ボタンまたはリモコンの EQ ボタンを押す。 OFF OFF Audyssey Audyssey Manual Manual
● ●
Mode3
Audyssey Byp. L/R Audyssey Flat Audyssey Flat ”表示が点灯します。
Treble(高音)
高音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6dB ~ +6dB
“Bass”および“Treble”は、“Tone Defeat”の設定が“OFF” のときに設定できます。
“Audyssey”を選んだときには“
“Audyssey Byp. L/R” ま た は“Audyssey Flat” を 選 ん だ と 本体やリモコンでも操作できます き、またはオートセットアップの測定結果を変更したときには、 再生中に、本体の RESTORER ボタンまたはリモコンの RSTR ボタ “ ”表示が点灯します。 ンを押す。 “OFF”以外に設定すると、“ ”表示が点灯します。 OFF OFF
(RESTORER 64) 64) (RESTORER (RESTORER HQ) HQ)
オートセットアップをおこなった後に、 “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R” および “Audyssey Flat”を選ぶことができます。 ●“オートセットアップ”で“None”と判定されたスピーカーの設 定を変更した場合は、 “Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R”およ び“Audyssey Flat”を選ぶことはできません。再度測定をしてく ださい。 ● ヘッドホン使用時、 “Room EQ”は“OFF”になります。
●
Mode1 Mode 1
Mode2 Mode 2 96) (RESTORER 96)
Mode3 Mode 3
RESTORER機能について
MP3、WMA(Windows Media Audio)や MPEG-4 AAC など の圧縮オーディオフォーマットは、人間の耳には聞こえにくい部 分の信号を省いてデータ量を減らしています。RESTORER は、 圧縮処理をするときに省かれた信号を生成し、圧縮する前の音に 近い状態に復元する機能です。同時に低音域の量感の補正もおこ ないますので、圧縮オーディオ信号をより豊かに再生することが できます。 ● アナログ入力や PCM 信号(fs = 44. 1/48kHz)が入力されたと きにメニューに表示され、設定することができます。
●
42
g Night Mode(ナイトモード)
【選択できる項目】
Audio Input Signal(音声入力信号)
ご使用になる前に
夜間に小音量で音声を聞くときに設定します。
Information(情報)
Status(現在の設定)
現在の設定状態を表示します。
音声入力信号の情報を表示します。
●メニュー画面●
5. Information 5-2. Audio Input Signal 1. Status 2. Audio Input Signal Surround Mode: 3. HDMI Information DOLBY DIGITAL EX 4. Auto Surround Mode 5. Quick Select SIGNAL:Dolby Digital fs :48kHz Format:3/2/. 1 Offset:-4dB
OFF LOW
: 設定しません。 : 調節量を弱く設定します。
接続のしかた
MID : 調節量を標準に設定します。 HIGH : 調節量を強く設定します。
本体やリモコンでも操作できます 本体の NIGHT ボタンまたはリモコンの NGT ボタンを押す。 “LOW”“MID”“HIGH”を選んだときに、“ ”表示が点 灯します。 OFF OFF LOW HIGH HIGH MID MID
●メニュー画面●
5. Information 1. Status 2. Audio Input Signal 3. HDMI Information 4. Auto Surround Mode 5. Quick Select 5-1. Status Select Source: PHONO Name :Record Surround Mode: STEREO Input Mode :ANALOG 1/4
セットアップ
【確認できる項目】
Surround Mode SIGNAL fs Format Offset Flag
: 設 定されているサラウンドモードを表 示します。 : 入力信号の種類を表示します。 : 入 力信号のサンプリング周波数を表示 します。 : 入力信号のチャンネル数(フロント / サ ラウンド /LFE の有無)を表示します。 : ダ イアログノーマライゼーションの補 正値を表示します。 : 入 力信号がマトリックス処理されてい る場合は“MATRIX” 、ディスクリート 処 理 さ れ て い る 場 合 は“DISCRETE” を表示します。
再生のしかた
h Audio Delay(オーディオディレイ)
音声を遅らせる時間を設定します。 【可変できる範囲】 0 ms ~ 200 ms
【確認できる項目】
リモコン操作
映像と音声の再生タイミングのずれを補正します。
Select Source Name Surround Mode Input Mode Rec Select Video Select Source Level Room EQ Night Mode RESTORER など
表示される設定内容の説明については、それぞれの設定の項 目をご覧ください。
アンプアサイン
HDMI やコンポーネントビデオ信号の再生中に、 “Audio Delay”の 調整をしたい場合は、u を押して“OSD”を“OFF”にすると映像 を見ながら調整することができます。 (再度 u 押すとオンスクリー ンディスプレイに切り替わります。 ) 本体やリモコンでも操作できます b 以下の方法で設定する場合はオンスクリーンディスプレイは表示さ れません。ディスプレイを見ながら調整してください。 ① 本体の AUDIO DELAY ボタンまたはリモコンの 押す。 ② op ボタンを押して、設定する。
その他の情報
ダイアログノーマライゼーション機能について
ドルビーデジタルソースの再生中に、自動的に動作します。 この機能は、プログラムソースごとに異なる標準信号レベルを自 動的に補正します。 補正値は、本体の STATUS ボタンでも確認できます。
故障かな?と思ったら
A. [. . . ] DIGITAL DIGITAL DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1ch) 96/24 (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) (2ch) 有り) 有り) 有り) 無し) MPEG–2 AAC AAC (5. 1ch) AAC (2ch) AAC (1 + 1ch) DVD-AUDIO DVDAudio (multi ch) DVDAudio (2ch)
スーパーオーディオ CD
サラウンドモード
アナログ
PCM
DSD. (2ch)
STANDARD DTS SURROUND DTS ES DSCRT6. 1 DTS ES MTRX6. 1 DTS SURROUND DTS 96/24 DTS + PLIIx CINEMA DTS + PLIIx MUSIC DTS + NEO:6 DTS NEO:6 CINEMA DTS NEO:6 MUSIC DOLBY SURROUND DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL + PLIIx CINEMA DOLBY DIGITAL + PLIIx MUSIC DOLBY PRO LOGIC IIx CINEMA DOLBY PRO LOGIC IIx MUSIC DOLBY PRO LOGIC IIx GAME DOLBY PRO LOGIC II CINEMA DOLBY PRO LOGIC II MUSIC DOLBY PRO LOGIC II GAME DOLBY PRO LOGIC AAC AAC + DOLBY EX AAC + PLIIx CINEMA AAC + PLIIx MUSIC MPEG2 AAC MULTI CH IN MULTI CH IN MULTI IN + PLIIx CINEMA MULTI IN + PLIIx MUSIC MULTI CH IN 7 . 1
*1 *1
*2 *1 *1
A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A
A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A
F D A S A S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A F D S A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A F A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A F S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A S S F D S A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A S F S S A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A S S A A A A F S S S S S S A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S S A A A A
A A A A A A A S S A A A A F S S S S S S A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S . 1) F D (7
A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S A
A A A A A A A S S A A A A S S S S S S S A A A A A A A A
*1 *2 *1
*2 *1
注 *1 : サラウンドバックスピーカーを“None”に設定している場合は、選択できません。 *2 : サラウンドバックスピーカーを“1spkr”または“None”に設定している場合は、選択できません。 F : 初期状態で選ばれるモード D : “AFDM”が“ON”に設定されているときに固定されるモード S : 選択可能なモード A : 選択不可能なモード
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ボタン
DTS DTS ES DTS ES MTRX . DSCRT (フラグ (フラグ 有り) DIRECT DIRECT DSD DIRECT DSD MULTI DIRECT MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLIIx CINEMA M DIRECT + PLIIx MUSIC M DIRECT 7 . 1 PURE DIRECT PURE DIRECT DSD PURE DIRECT DSD MULTI PURE MULTI CH PURE DIRECT M PURE D + PLIIx CINEMA M PURE D + PLIIx MUSIC M CH PURE DIRECT 7 . 1 DSP SIMULATION 7CH STEREO WIDE SCREEN SUPER STADIUM ROCK ARENA JAZZ CLUB CLASSIC CONCERT MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL STEREO STEREO 有り)
入力信号
DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DIGITAL DIGITAL DOLBY EX . DIGITAL (フラグ (フラグ (5. 1/5/4ch) 有り) 無し) S A A A A A A S A A A A A A S S S S S S S S S S S S A A A A A A S A A A A A A S S S S S S S S S S S S A A A A A A S A A A A A A S S S S S S S S S S S DOLBY DIGITAL (4/3ch) DOLBY DIGITAL (2ch) MPEG–2 AAC DVD-AUDIO DVDAudio (multi ch) DVDAudio (2ch)
スーパーオーディオ CD
ご使用になる前に
サラウンドモード
注
アナログ
リニア
PCM
DTS (5. 1ch)
DTS 96/24
AAC (5. 1ch)
AAC (2ch)
AAC (1 + 1ch)
DSD. [. . . ]
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