ユーザーズガイド DENON AVC-2809

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くDENON AVC-2809のユーザマニュアルを入手できます。 DENON AVC-2809のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

DENON AVC-2809のユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi DENON AVC-2809
Download

この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。

   DENON AVC-2809 PZBGABVKCH (2528 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル DENON AVC-2809

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] A Amp Assign Start Cancel 3-1. Assign Digital In : : OPT1 None 再生 リモコン操作 現在の設定 *Assign Digital :•OPT1 – アンプアサイン 設定を変更するときに o p を押す iPod Dock ui で文字を入力する *Rename:DVD •DV¡ – 3-4. Rename その他の情報 o p で文字の入力位置を変更する DVD : DV 故障かな?と思ったら Default Yes 3-4. Rename *Rename:DVD Rename•– Clear 反転しているときに DVD : DVD-3930 i で“Default Yes”を選ぶ Default Yes 保証と修理 主な仕様 21 メニューマップ MENU 1. Auto Setup 2. Manual Setup 3. Input Setup 4. Parameter 5. Information (v23 ~ 26 ページ ) Auto Setup(オートセットアップ) n Start Menu • Step 1: Speaker Detection • Step 2: Measurement • Step 3: Calculation • Step 4: Check • Step 5: Store n Parameter Check • Speaker Configuration Check • Distance Check • Channel Level Check • Crossover Frequency Check • EQ Check • Restore ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 Manual Setup ( マニュアル設定)(v27 ~ 35 ページ ) n Speaker Setup (v27 ~ 29 ページ) • Speaker Configuration • Subwoofer Setup • Distance • Channel Level • Crossover Frequency • Front Speaker Setup n HDMI Setup(v29、30 ページ) • Color Space • RGB Range • Auto Lipsync • HDMI Audio Out • HDMI Control • Power Off Control n Audio Setup(v30 ~ 32 ページ) • EXT. IN Subwoofer Level • 2ch Direct/Stereo • Dolby Digital Setup • Auto Surround Mode • EQ Preset • Bilingual Mode n Zone Setup(v32、33 ページ) • ZONE2 Setup • ZONE3 Setup (v33 ~ 35 ページ) n Option Setup • Amp Assign • Volume Control • Source Delete • On-Screen Display • Quick Select Name • Trigger Out • Remote ID Setup • 232C Port • Display • Setup Lock Information ( 情報) (v49、50 ページ ) ( パラメーター) (v43 ~ 48 ページ ) n Surround Parameter • Mode • Cinema EQ • DRC • Dynamic Range Compression • LFE • Center Image • Panorama • Dimension • Center Width • Delay Time • Effect • Effect Level • Room Size • AFDM • SB CH Out • SW ATT • Subwoofer n Tone • Tone Control • Bass • Treble n Audyssey Settings • MultEQ XT • Dynamic EQ • Dynamic Volume • Setting n RESTORER n Night Mode n Audio Delay Parameter n Status • MAIN ZONE • ZONE2 • ZONE3 n Audio Input Signal n HDMI Information n Auto Surround Mode n Quick Select Input Setup n PHONO • Video • Input Mode • Rename • Source Level ( 入力の設定)(v36 ~ 40 ページ ) n DVD, HDP , TV/CBL, SAT, VCR, DVR, V. AUX, TUNER, CD • Assign • Video • Input Mode • Rename • Source Level • iPod 22 ご使用になる前に Auto Setup(オートセットアップ) 取説中のボタン名の表示について 本体とリモコンの両方にあるもの 本体のみにあるもの リモコンのみにあるもの BUTTON <BUTTON> [BUTTON] uio ENTER MASTER VOLUME 本機のオートセットアップ機能 Audyssey MultEQ® XT は、リスニングルームの音響特性の測定・解析・設定を自 動的におこない、最適なホームシアターオーディオ環境を 提供します。 ● オ ー ト セ ッ ト ア ッ プ は 付 属 の セ ッ ト ア ッ プ マ イ ク (DM-A409)を使っておこないます。 ● 測定は、 【例①】に示すように、リスニングエリア全体の複 数の位置に付属のセットアップマイクを連続的に配置して おこないます。最善の結果を得るには、図のように 6 ポジ ションで測定することをおすすめします。 リスニング環境が【例②】に示すように狭い場合でも、リ スニングエリア全体の複数の位置で測定すると、より精度 が高い設定ができます。 ● 準備 接続 1 付属のセットアップマイク(校正済み)を本機の SETUP MIC 端子に接続する。 自動的にオートセットアップ画面が表示されます。 受音部 セットアップ 再生 【例①】 【例②】 2 セットアップマイクを三脚またはスタンドに取り 付けて、メインリスニングポジションに設置し、 リモコン操作 RETURN SETUP MIC 端子 ( :測定ポジション) 受音部を耳の高さにする。 アンプアサイン [ AMP] *M *M セットアップ マイク その他の情報   ENTER uio RETURN MASTER VOLUME メインリスニングポジション(*M)について メインリスニングポジションとは、リスナーが一人のとき に音場のほぼ中心に座る位置をいいます。 Audyssey MultEQ XT はこの位置からの測定値を用いて、 スピーカー距離、レベル、極性およびサブウーハーの最適 なクロスオーバー周波数を計算します。 ※ セットアップマイクを手で持ちながらオートセットアッ プをおこなわないでください。 ※ セットアップマイクと各スピーカーの間には障害になる ものがないようにしてください。 ※ セットアップマイクを座席の背もたれや壁の近くに置く と、音の反響で正しい測定ができない場合があります。 故障かな?と思ったら 保証と修理 設定のマニュアル調節については、27 ~ 29 ページをご覧ください。 主な仕様 23 ご注意 ● サブウーハーをお使いになる場合は、オートセットアップをおこな オートセットアップの測定中に、大きなテストトーンを出力します が、 これは正常な動作です。 室内の騒音が大きいとさらにテストトー う前に、次の設定をおこなってください。 ●メニュー画面● ● ダ イ レ ク ト モ ー ド 機 能 を 搭 載 し て い る サ ブ ウ ー ハ ー の 場 合 は、 ンの音量が大きくなります。 ● 測定中は、スピーカーとセットアップマイクとの間に立ったり、障 q “オン”にして音量と周波数の調節を無効にしてください。 害物を置いたりしないでください。 正しい測定ができなくなります。 ● ダイレクトモード機能がないサブウーハーの場合は、次のように設 w 1-1. Start Menu ● できるだけ部屋を静かにしてください。騒音は測定の妨げとなりま Audyssey MultEQ XT 定してください。 Auto Setup Step1:Speaker Detection す。窓を閉め、テレビ、ラジオ、エアコン、蛍光灯などの電化製品 Audyssey MultEQ XT Please place microphone ・音量 : “12 時”の位置 Step1:Speaker Detection at ear height at をオフにしてください。測定はこれらの騒音の影響を受けることが Yes ・クロスオーバー周波数: “最大 / 最高周波数” Front Sp. Yes ・ローパスフィルター : “オフ” Yes Subwoofer Front Sp. A 測定中、携帯電話はリスニングルームとは別の場所に置いてくださ Surround Sp. [. . . ] Front L :Phase Retry Cancel Skip ● ● ● Speaker Config. Check(スピーカー構成確認) Distance Check(距離確認) Channel Level Check(チャンネルレベル確認) Crossover Freq. Check(クロスオーバー周波数確認) 表示されたスピーカーの極性を確認してください。 スピーカーによっては、正しく接続されていて もこのエラーメッセージが表示される場合があ ります。接続が正しければ、 “Skip”を選んで ください。 “Retry”を選んでください。 再度測定をおこなう場合は、 EQ Check(EQ確認) “Restore”を選ぶと、各設定を手動で変更した場合でもオート  セットアップの結果(MultEQ XT が当初計算した値)に戻すこ とができます。 ご注意 スピーカーの接続を確認する前に、必ず電源を切ってください。 26 ご使用になる前に Manual Setup(マニュアル設定) 取説中のボタン名の表示について 本体とリモコンの両方にあるもの 本体のみにあるもの リモコンのみにあるもの いろいろなパラメーターの詳細な設定をおこないます。 BUTTON <BUTTON> [BUTTON] Subwoofer(サブウーハー) サブウーハーの有り・無しを選びます。 【選択できる項目】 Yes 接続 (スピーカーの設定) ●メニュー画面● MENU 1. Auto Setup 2. Manual Setup 3. Input Setup 4. Parameter 5. Information Speaker Setup No セットアップ SOURCE SELECT SPEAKERS スピーカーを手動で設定する場合、またはオー トセッ トアップ で設定された内容を変更する場合におこなってください。 Surround Speaker(サラウンド) サラウンドスピーカーの有り・無しや大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large Small None 再生 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Zone Setup 5. Option Setup Surround Back Speaker(サラウンドバック) サラウンドバックスピーカーの有り・無しや大きさを選びま す。 【選択できる項目】 Large リモコン操作 Small 1spkr None MENU uiop 2-1. Speaker Setup 1. Speaker Config. 2. Subwoofer Setup 3. Distance 4. Channel Level 5. Crossover Freq. 6. Front Speaker Setup 2spkrs アンプアサイン Large : 低音域を十分に再生できる能力があるスピーカー を使用するときに選びます。 使用するときに選びます。 [ AMP] Small : 低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを None : スピーカーを使用しないときに選びます。 その他の情報 SPEAKERS MENU a Speaker Configuration [TEST] uiop (スピーカーの構成) スピーカーの有り・無しや低音域再生能力によるスピー カーの大きさの分類を選びます。 Yes No 2spkrs :  サブウーハーを使用するときに選びます。 :  サブウーハーを使用しないときに選びます。 使 用するサラウンドバックスピーカーの 1spkr :  数を選びます。 故障かな?と思ったら Front Speaker(フロント) フロントスピーカーの大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large Small SOURCE SELECT Center Speaker(センター) センタースピーカーの有り・無しや大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large サラウンドバックスピーカーを設定していても、再生する ソースによっては、サラウンドバックスピーカーから音 声が出力されない場合があります。このような場合は、メ ニューの “Parameter” – “Surround Parameter” – “SB CH Out” の設定を “OFF” 以外に設定してください (v45 ページ) 。 保証と修理 主な仕様 Small None 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 27 “Large”と“Small”の選択は、スピーカーの外形で判断せずに、 “Crossover Frequency” (v29 ページ)で設定した周波数を基 準とした低域再生能力で判断してください。 ●“Front Speaker”を“Small”に設定すると、 “Subwoofer”の 設定は自動的に“Yes”になります。 ●“Subwoofer”を“No”に設定すると、 “Front Speaker”の設定 は自動的に“Large”になります。 ●“Surround Speaker” を“None” に 設 定 す る と、 “Surround Back Speaker”の設定は自動的に“None”になります。 ●“Front Speaker”を“Small”に設定した場合“Center Speaker” および“Surround Speaker”を“Large”に設定することはでき ません。 ● サラウンドバックスピーカーを 1 本のみ使用する場合は、左チャン ネル(SBL)に接続してください。 ● “Amp Assign” が “7. 1ch” 以外に設定されている場合、 “Surround Back Speaker”は表示されません。 ● d Distance(距離) リスニングポジションからスピーカーまでの距離を設定 します。 設定をおこなう前に、 リスニングポジションから各スピー カーまでの距離を測っておいてください。 f Channel Level(チャンネルレベル) すべてのスピーカーからの音量が同じになるように各 チャンネルのレベルを調節します。 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 Test Tone(テストトーン) テストトーンの再生方法を選びます。 【選択できる項目】 テストトーンを出力するスピーカーを自動的に切 Auto : Unit(ユニット) 距離の単位を選びます。 【選択できる項目】 Meters Feet Step(ステップ) ステップ(最小可変距離)を切り替えます。 【選択できる項目】 り替えます。 テストトーンを出力するスピーカーを手動で選び Manual : ます。 Test Tone Start(テストトーンスタート) テストトーンを出力します。 z –12dB ~ 【可変できる範囲】 OFF 0dB ~ +12dB 0. 1m “Meters”のときに表示されます。 0. 01m : “Feet”のときに表示されます。 0. 1ft : s Subwoofer Setup (サブウーハーの設定) 【選択できる項目】 サブウーハーで再生する低音域信号を選びます。 1ft サ ブウーハーの場合“–12dB”のときに音量を下げる操作をお z: こなうと、 “OFF(なし) ”の設定になります。 Default(初期化) 設定を初期化します。 Default(初期化) 設定を初期化します。 リモコンでも操作できます テストトーンによる調節は、下記の通りリモコンからでもおこなえ ます。 リ モ コ ン で の テ ス ト ト ー ン に よ る 調 節 は“Auto” の み で、 STANDARD(Dolby/DTS サラウンド)モード時に有効です。調節 したレベルは上記各サラウンドモードに自動的に記憶されます。 ① [TEST] を押す。 テストトーンを各スピーカーより出力します。 ② o p ボタンを押して各スピーカーの音量が同じになるように調 節する。 ③ 調節が終わったら、もう一度 [TEST] を押す。 LFE : “Small”  に設定したチャンネルの低音域と LFE 信号を再生します。 を再生します。 距離の設定 設定したいスピーカーを選び、距離を設定します。 測定した距離に最も近い値に設定してください。 【可変できる範囲】 す べてのチャンネルの低音域信号と LFE 信号 LFE+Main :  メニューの“Speaker Configuration”-“Subwoofer”の設定が 0. 0ft ~ 60. 0ft : “Feet”のときに表示されます。 “Yes”のときに設定できます。 ● 音楽ソースや映画ソースを再生して、量感のある低音域が得られる ご注意 方のモードを選んでください。 ● 常にサブウーハーから低音域信号を出力したい場合は、 “LFE+Main” リスニングポジションから各スピーカーまでの距離の差は、6. 00m (20. 0ft)以下に設定してください。 を選んでください。 ● 0. 00m ~ 18. 00m : “Meters”のときに表示されます。 メニューの“Speaker Configuration”-“Surround Back Speaker” の設定が“1spkr”の場合、サラウンドバックスピーカーの表示は “SB”になります。 ●“Speaker Configuration”の設定で、 “None”に設定されている スピーカーは表示されません。 ●“Channel Level”を調節すると、調節された値がすべてのサラウ ンドモードに対して設定されます。サラウンドモード別にチャンネ ルレベルを調節する場合は、56 ページをご覧ください。 ● 28 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 g Crossover Frequency (クロスオーバー周波数) サブウーハーから出力する各スピーカーの低音域信号を 何 Hz 以下にするかを選びます。 【選択できる項目】 【選択できる項目】 DIRECT/STEREO: MULTI CH: ご注意 “Custom”に設定すると、SPEAKERS は操作できません。 A A B B A+B A+B s RGB Range(RGB 映像レンジ) 出力する RGB 映像レンジを設定します。 【選択できる項目】 16 (黒) ~ 235 (白) の映像レンジで出力します。 Normal : 0 (黒) ~ 255 (白) の映像レンジで出力します。 Enhanced : 黒色が浮く場合に設定します。 ご使用になる前に 接続 40Hz 60Hz 80Hz 200Hz 250Hz : 90Hz 100Hz 110Hz 120Hz 150Hz (HDMI 設定) サブウーハーから出力される各スピーカーの低音域信号を、 設定された周波数以下で出力します。 HDMI の映像 / 音声出力に関する設定をします。 お使いになるスピーカーの低域再生能力に合わせて設定して ●メニュー画面● ください。 Advanced : 各スピーカーごとに、クロスオーバー周波数を設定します。 “Advanced” の設定では、 メニューの “Subwoofer Setup” が “LFE” の場合は、 “Speaker Configuration”で“Small”に設定されて いるスピーカーの設定ができます。また、 “LFE+Main”の場合は、 スピーカーの大きさに関係なく設定ができます。 ●“Small”に設定されたスピーカーの場合、クロスオーバー周波数 以下の音をカットして出力します。カットした低音域は、サブウー ハーまたはフロントスピーカーから出力します。 ● クロスオーバー周波数は、 通常 “80Hz” に設定してください。 ただし、 小型スピーカーを使用する場合は、より高い周波数に設定すること をおすすめします。 ● HDMI Setup 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Zone Setup 5. Option Setup セットアップ “Color Space”の設定が“YCbCr”の場合、この設定は無効になり ます。 2-2. HDMI Setup Color Space YCbCr RGB Range Normal Auto Lipsync ON : OFF 2-2. HDMI Setup HDMI Audio Out AMP HDMI Control ON : OFF Power Off Control ON : OFF d Auto Lipsync(オートリップシンク) 出力する音声と映像の時間のずれを自動的に修正します。 【選択できる項目】 ON 再生 OFF リモコン操作 f HDMI Audio Out(HDMI 音声出力) HDMI の音声の出力先を設定します。 【選択できる項目】 アンプアサイン AMP :本機に接続されたスピーカーで再生します。 TV :接続されたテレビで再生します。 ご注意 HDMI コントロール機能が働いているときは、接続されたテレビ側 の音声を再生する設定を優先します(v55 ページ「HDMI コント ロール機能」 ) 。 その他の情報 h Front Speaker Setup (フロントスピーカーの設定) 各サラウンドモードで使用するフロントスピーカーを選 びます。 【選択できる項目】 a Color Space(カラースペース) 出力する色空間方式を設定します。 【選択できる項目】 YCbCr 方式で出力します。 YCbCr : 故障かな?と思ったら Normal : 設定を変更する場合は、 “Custom”を選びます。 “Custom”を選ぶと、サラウンドモードごとに使 Custom : RGB :RGB 方式で出力します。 保証と修理 用するフロントスピーカーをあらかじめ選ぶこと HDMI/DVI 変 換 ケ ー ブ ル を 使 用 し て、DVI-D 端 子 付 き モ ニ タ ー (HDCP 対応)と接続した場合は、設定内容に関わらず RGB 形式で ができます。 出力します。 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 29 g HDMI Control(HDMI コントロール) HDMI コントロール機能のオン / オフを設定します。 【選択できる項目】 ON Audio Setup(音声の設定) 音声の再生に関する設定をします。 ●メニュー画面● 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Zone Setup 5. Option Setup 2-3. Audio Setup 1. EXT. IN SW Level 2. 2ch Direct/Stereo 3. Dolby Digital Setup 4. Auto Surround Mode 5. EQ Preset 6. Bilingual Mode Front(フロント) フロントスピーカーの大きさを選びます。 【選択できる項目】 Large ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 OFF Small Subwoofer(サブウーハー) サブウーハーの有り・無しを選びます。 【選択できる項目】 Yes ● ●  接続している機器の設定は、各機器の取扱説明書をご覧ください。 詳しくは、 「HDMI コントロール機能」をご覧ください(v55 ペー ジ) 。 No h Power Off Control (パワーオフコントロール) HDMI コントロール機能で電源オフを連動させます。 【選択できる項目】 ON Subwoofer Mode(サブウーハーモード) サブウーハーで再生する低音域信号を選びます。 【選択できる項目】 LFE a EXT. IN Subwoofer Level LFE+Main OFF (外部入力のサブウーハーレベルの設定) EXT. IN モードで再生するときのサブウーハーレベルの 設定をします。 +5dB +10dB +15dB Crossover(クロスオーバー) クロスオーバー周波数を設定します。 【選択できる項目】 ● ● “HDMI Control”の設定が“ON”のときに設定できます。 接続している機器の設定は、各機器の取扱説明書をご覧ください。 【選択できる項目】 0dB 40Hz 60Hz 80Hz 90Hz 100Hz 110Hz 120Hz 150Hz ご注意 “HDMI Control”の設定を変更した場合は、変更後必ず接続機器 “+15dB”に設定することをおすすめします。 の電源を切り、電源を入れ直してください。 ● 本機の電源を切った場合は、HDMI コントロール機能およびパワー オフコントロール機能は働きません。 s 2ch Direct/Stereo 電源を入れるかスタンバイ状態にしてください。 ●  詳しくは、 「HDMI コントロール機能」をご覧ください(v55 ペー (2ch ダイレクト / ステレオ) ジ) 。 2 チャンネルモードで再生するときのスピーカーの各種 ● 200Hz 250Hz Distance FL(フロント左までの距離) リスニングポジションからフロントスピーカー左までの距離 を設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m 設定をします。 Distance FR(フロント右までの距離) リスニングポジションからフロントスピーカー右までの距離 を設定します。 【可変できる範囲】 0. 00m ~ 18. 00m ご注意 リスニングポジションから各スピーカーまでの距離の差は、6. 00m (20. 0ft)以下に設定してください。 Setting(設定) 設定を変更する場合は、 “Custom”を選びます。 【選択できる項目】 “Speaker Setup”と同じ設定で再生します。 Basic : 2 チャンネルモード専用の設定をします。 Custom : 30 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 d Dolby Digital Setup (ドルビーデジタル再生時の設定) Dolby Digital ソースをダウンミックスで再生するときの ダイナミックレンジの設定をします。 【選択できる項目】 g EQ Preset(EQ プリセット) MultEQ XT に関する設定やマニュアル EQ をあらかじめ 設定します。 Manual EQ(マニュアル EQ) グラフィックイコライザーを使用して、各スピーカーの音色 を調節します。 ご使用になる前に EQ Customize(EQ カスタマイズ) 使用しない“MultEQ XT”や“Manual EQ”をあらかじめ 設定すると、本体やリモコンで“Manual EQ”を選んだと きにスキップすることができます。 n Default(初期化) 設定を初期値に戻します。 ON :圧縮します。フロントスピーカーの音がひずんで聞 こえるときに選びます。 n Base Curve Copy(ベースカーブコピー) 接続 OFF :圧縮しません。推奨の設定です。 フロントスピーカーの音が歪んで聞こえる場合は、 “ON”に設定し てください。 ● センタースピーカーまたはサラウンドスピーカーを使用しない場 合、再生音はダウンミックスしてフロントスピーカーから出力しま す。 ● “MultEQ  XT” の “Audyssey Flat” の補正カーブをコピー します。 “Base  Curve Copy”は、オートセットアップをおこなった後 に表示されます。 セットアップ n オートセットアップの前に 【選択できる項目】 Manual: Used Not used n オートセットアップの後に 【選択できる項目】 Audyssey Byp. L/R: Used Not used Not used Not used Audyssey Flat: Used Manual: Used n Adjust CH(調節チャンネル) ①  スピーカーの調節方法を選びます。 【選択できる項目】 再生 リモコン操作 f Auto Surround Mode (オートサラウンドモード) 入力信号の種類ごとにサラウンドモードの設定を記憶し ます。 【選択できる項目】 Each CH :各スピーカーごとに音色を調節します。 L/R CH :左右のペアごと一緒に音色を調節します。 す べてのスピーカーの音色を一緒に調節し All CH : ます。 Direct Mode(ダイレクトモード) DIRECT や PURE DIRECT モードで“MultEQ XT”を使用 するかどうかを選びます。 アンプアサイン ②  スピーカーや周波数帯を選び、レベルを調節します。 【選択できる項目】 【可変できる範囲】 【選択できる項目】 で自動的に再生します。 “MultEQ XT”を使用します。 ON : 記 憶しません。入力信号が変化してもサラウンド OFF : モードは切り替わりません。 “MultEQ XT”を使用しません。 OFF : オートサラウンドモードは、次の 4 種類の入力信号に対して、最後 に再生したサラウンドモードを記憶させることができます。 ① アナログや PCM の 2 チャンネル信号 ② Dolby Digital や DTS などの 2 チャンネル信号 ③ Dolby Digital や DTS などのマルチチャンネル信号 ④  Dolby Digital や DTS 以外の DSD や PCM のマルチチャンネ ル信号 ● PURE DIRECT モードで再生中は、入力信号が変化してもサラウ ンドモードは切り替わりません。 ● ON :記憶します。ラストメモリーしたサラウンドモード 63Hz 1kHz 16kHz 125Hz 250Hz 500Hz 2kHz 4kHz 8kHz その他の情報 –20dB ~ 0dB ~ +6dB 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 31 h Bilingual Mode(バイリンガルモード) AAC ソースや Dolby Digital ソースの二重音声の出力内 容を設定します。 【選択できる項目】 Zone Setup(ゾーンの設定) マルチゾーンで再生する音声の設定をします。 ●メニュー画面● 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Zone Setup 5. Option Setup 2-4. Zone Setup ZONE2 Setup ZONE3 Setup Level Lch(左レベル) 左チャンネルの出力レベルを調節します。 【可変できる範囲】 –12dB ~ 0dB ~ +12dB ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 MAIN SUB :主音声のみ出力します。 :副音声のみ出力します。 “Level Lch”と“Level Rch”は、 “Channel”の設定が“Stereo” のときに設定できます。 ンネルから出力します。 MAIN+SUB :主音声と副音声をミックスして出力します。 主 音声は左チャンネルから、副音声は右チャ MAIN/SUB : Level Rch(右レベル) 右チャンネルの出力レベルを調節します。 【可変できる範囲】 –12dB ~ 0dB ~ +12dB バイリンガルモードは、 AAC ソースおよび Dolby Digital ソースで、 二重音声の情報がある場合のみ有効です。 ● 二重音声の情報があるソースを録音する場合は、プレーヤーまたは チューナー側で録音したい音声に切り替えてください。 ● a ZONE2 Setup(ゾーン 2 の設定) ゾーン 2 で再生する音声の設定をします。 Channel(チャンネル) ステレオ / モノラル出力を切り替えます。 【選択できる項目】 ステレオ信号を出力します。 Stereo : モノラル信号を出力します。 Mono : メニューの“Manual Setup”-“Option Setup”-“Amp Assign” を“ZONE2/3-MONO”に設定すると、 “Channel”の設定は自動 的に“Mono”になります(v33 ページ) 。 AAC ソースまたは Dolby Digital ソースで 二重音声の情報を検出した場合 設定により入力信号チャンネル表示が点灯します。 点灯 ● s ZONE3 Setup(ゾーン 3 の設定) ゾーン 3 で再生する音声の設定をします。 Bass(低音) 低音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –10dB ~ 0dB ~ +10dB “MAIN”選択時: “SUB”選択時: FL FL C C FR FR 点灯 ● Treble(高音) 高音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –10dB ~ 0dB ~ +10dB ● “MAIN/SUB”または“MAIN+SUB”選択時: FL C 点灯 Volume Level(音量レベル) メインの音量出力レベルを設定します。 【選択できる項目】 リモコンで音量調節ができます。 VAR : 音量は -40dB に固定されます。 –40dB : 音量は 0dB に固定されます。 0dB : FR ※ DTS ソースで二重音声を検出した場合は、バイリンガルモードの 設定に関わらず、 “FL”と“FR”が点灯します。 低音がひずんで聞こえるときに低域成分をカットして出力し ※ “MPEG2 AAC”モードの場合、音声はセンタースピーカーより ます。 出力されます。 フロントスピーカーで再生する場合は、 “STEREO” 【選択できる項目】 モードなどを選んでください。 HPF(ハイパスフィルター) 低域成分をカットしません。 OFF : ON :低域成分をカットします。 メニューの“Manual Setup”-“Option Setup”-“Amp Assign” の設定でゾーン 2/ ゾーン 3 の出力チャンネルにパワーアンプを割り 当てると、 “VAR”に設定されます(v33 ページ) 。 32 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 Volume Limit(音量の上限) 音量の上限を設定します。 【選択できる項目】 Option Setup(その他の設定) その他の設定をします。 ●メニュー画面● 2. Manual Setup 1. Speaker Setup 2. HDMI Setup 3. Audio Setup 4. Zone Setup 5. Option Setup 2-5. Option Setup 1. Amp Assign 2. Vol. Control 3. Source Delete 4. On-Screen Display 5. Quick Select Name 6. Trigger Out 7. Remote ID Setup 8. 232C Port 9. Display 10. Setup Lock ご使用になる前に OFF :設定しません。 –20dB :–20dB まで音量を上げることができます。 –10dB :–10dB まで音量を上げることができます。 0dB :0dB まで音量を上げることができます。 “Volume Level”の設定が“VAR”のときに設定できます。 接続 セットアップ Power On Level(電源オン時の音量) 電源を入れたときの音量を設定します。 【選択できる項目】 a Amp Assign(アンプの割り当て) サラウンドバックスピーカーチャンネルのアンプの用途を設定します。 お使いになる環境にあわせて、サラウンドバック用アンプの使用先を自由に設定することができます。 これにより、マルチゾーンでのスピーカー出力やフロントスピーカーの高音質再生(バイアンプ)をお楽しみいただけます。 【選択できる項目】 再生 リモコン操作 Last ––– :記憶している前回の主音量で再生します。 :常に電源を入れたときは消音状態です。 【可変できる範囲】 電源オン時の音量レベルを 1dB 単位で設定 –70dB ~ +18dB : します。 7. 1ch ZONE2 ZONE3 : SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子に接続されたスピーカーからは、サラウンドバックチャンネルの音声を出力 します。 : ゾーン 2 の電源が入っているとき、SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子に接続されたスピーカーからは、ゾーン 2 のチャンネルの音声を出力します。 : ゾーン 3 の電源が入っているとき、SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子に接続されたスピーカーからは、ゾーン 3 のチャンネルの音声を出力します。 BACK/AMP ASSIGN(R)端子に接続されたスピーカーから ZONE3 のモノラル音声を出力します。 の音声を出力します。 の音声を出力します。 アンプアサイン “Volume Level”の設定が“VAR”のときに設定できます。 その他の情報 Mute Level(ミューティングレベル) ミューティング時の音量の減衰量を設定します。 【選択できる項目】 SURR. BACK/AMP ASSIGN(L)端子に接続されたスピーカーから ZONE2 のモノラル音声を出力し、SURR. ZONE2/3-MONO : FrontA Bi-Amp : SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子に接続されたスピーカーからは、バイアンプ用としてフロント A チャンネル FrontB Bi-Amp : SURR. BACK/AMP ASSIGN 端子に接続されたスピーカーからは、バイアンプ用としてフロント B チャンネル 故障かな?と思ったら Full :消音状態になります。 –40dB :現在の主音量から 40dB 下げて再生します。 –20dB :現在の主音量から 20dB 下げて再生します。 詳しくは、  「アンプアサインの設定とマルチゾーンの接続と操作」をご覧ください(v64、65 ページ) 。 保証と修理 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 33 s Volume Control(音量の設定) 音量の設定をします。 d Source Delete(使用ソースの選択) 使用しない入力ソースを消去し、表示しないように設定 します。 【選択できる項目】 Text(操作内容の表示) 操作内容を表示します。 【選択できる項目】 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 Volume Limit(音量の上限) 主音量の上限を設定します。 【選択できる項目】 ON :表示します。 OFF :表示しません。 ON :使用します。 使用しません。 Delete : OFF :設定しません。 –20dB :–20dB まで音量を上げることができます。 –10dB :–10dB まで音量を上げることができます。 0dB :0dB まで音量を上げることができます。 Default(初期化) 設定を初期化します。 ご注意 ● ● Master Volume(主音量表示) 主音量を調節するときに主音量レベルを表示します。 【選択できる項目】 ON :表示します。 SELECT でも選 Power On Level(電源オン時の音量) 電源を入れたときの音量を設定します。 【選択できる項目】 現在選択中の入力ソースは、削除できません。 “Delete”に設定された入力ソースは、SOURCE べなくなります。 OFF :表示しません。 iPod Information(iPod 操作時の表示) iPod 操作時にオンスクリーンディスプレイを表示する時間 を設定します。 【選択できる項目】 Last ––– :記憶している前回の主音量で再生します。 :常に電源を入れたときは消音状態です。 f On-Screen Display (オンスクリーンディスプレイ) オンスクリーンディスプレイの表示に関する設定をしま す。入力信号によるオンスクリーンディスプレイの表示 については、11 ページをご覧ください。 Always :常に表示します。 30Sec :操作後 30 秒間表示します。 10Sec :操作後 10 秒間表示します。 OFF :表示しません。 【可変できる範囲】 –80dB ~ +18dB :電源オン時の音量レベルを 1dB 単位で設定 します。 Screensaver(スクリーンセーバー) スクリーンセーバーの表示を設定します。 スクリーンセーバー機能によりモニター画面の焼き付きを防 止します。 【選択できる項目】 が働きます。 : スクリーンセーバー機能は働きません。 OFF 約 3 分間操作をしないとスクリーンセーバー機能 ON : Mute Level(ミューティングレベル) ミューティング時の音量の減衰量を設定します。 【選択できる項目】 Display Mode(ディスプレイモード) オンスクリーンディスプレイの表示モードを設定します。 【選択できる項目】 イのちらつきを防止しません。 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ Mode2 : イのちらつきを防止します。 “Mode1”でオンスクリーンディスプレイが表示 されない場合は、このモードにしてください。 映像信号がないとき、オンスクリーンディスプレ Mode1 : Full :消音状態になります。 –40dB :現在の主音量から 40dB 下げて再生します。 –20dB :現在の主音量から 20dB 下げて再生します。 “Screensaver”を“ON”に設定している場合、約 3 分間何も操作 しないとスクリーンセーバーが起動します。 uio p を押すと、 スクリーンセーバーが解除され、 スクリーンセー バーが起動される前の画面を表示します。 34 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 g Quick Select Name (クイックセレクトネーム) サラウンドモードに対する設定 ● クイックセレクト 1 ~ 3 の名前を変更します。 16 文字まで入力することができます。 【入力できる文字】 A~Z a~z 0~9 !@ [ \ ] ( 空白 ) “ON”に設定されたサラウンドモードが選ばれたときに、 本体のディスプレイ表示の明るさを調節します。 トリガー出力がオンします。 ● 「ゾーンに対する設定」で“MAIN ZONE”が選ばれてい 【選択できる項目】 るときに連動します。 Bright :通常の明るさです。 ● 「入力ソースに対する設定」で“ON”に設定されている入 Dim :薄暗くします。 力ソースが選ばれているときに連動します。 【選択できる項目】 l Display(ディスプレイの明るさ) ご使用になる前に 接続 Default(初期化) 設定を初期化します。 Dark :暗くします。 OFF :操作時以外は消灯します。 “OFF”に設定すると、メニュー設定操作中のディスプレイの明るさ は“Dark”になります。 ON :出力の条件にします。 – – – :条件にしません。 セットアップ h Trigger Out(トリガーアウト) 入力ソースやサラウンドモードなどに対して、トリガー アウト 1 および 2 を出力する条件を選びます。 トリガーアウトについては、19 ページをご覧ください。 Default(初期化) 設定を初期化します。 再生 A0 Setup Lock(設定の保護) リモコン操作 ゾーンに対する設定 トリガーアウトを設定するゾーンを選びます。 【選択できる項目】 j Remote ID Setup(リモコン ID の設定) リモコンの ID を設定します。 使用するリモコンと本機の ID を合わせてください。 【選択できる項目】 設定した内容を変更できないように保護します。 【選択できる項目】 ON :保護します。 OFF :保護しません。 “Setup Lock”を“ON”に設定すると、以下の設定が変更できな くなります。また、関連するボタンを操作すると、ディスプレイに “SETUP LOCKED!”を表示します。 ⋅ RESTORER ⋅ Dynamic Volume ⋅ ナイトモード ⋅ チャンネルレベル ⋅ MultEQ XT ⋅ オーディオディレイ ⋅ Dynamic EQ ● 設定を解除する場合は、MENU を押して再度“Setup Lock”画 面を表示させ、 “OFF”に設定し直してください。 ● アンプアサイン 1 2 3 4 All MAIN ZONE2 ZONE3 MAIN/2 MAIN/3 2/3 “リモコン ID” を変更する場合は、 メインリモコンの “AMP” “iPod” 、 、 “TU”モードも同時に変更してください(v61 ページ) 。 入力ソースに対する設定 “ON”に設定された入力ソースが選ばれたときに、トリガー 出力がオンします。 【選択できる項目】 その他の情報 k 232C Port(232C ポート) 外部コントローラーまたは双方向リモコンを接続したと きに設定します。 【選択できる項目】 外部コントローラーを使用するときに設定 Serial Control : します。 双方向リモコンを使用するときに設定します。 2Way Remote : ご注意 双方向リモコン(RC-7000CI や RC-7001RCI、別売り)をお使い になる場合は、 “2Way Remote”に設定してください。この場合、 RC-232C 端子を外部コントローラー用としては使用できません。 故障かな?と思ったら ON :出力の条件にします。 – – – :条件にしません。 保証と修理 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 35 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 Input Setup(入力の設定) 取説中のボタン名の表示について 本体とリモコンの両方にあるもの 本体のみにあるもの リモコンのみにあるもの 入力ソースの選択や入力ソースの再生に関する設定をしま す。 BUTTON <BUTTON> [BUTTON] “Input Setup”内での入力ソースの変えかた 3. Input Setup 1. Assign 2. Video 3. Input Mode 4. Rename 5. Source Level CD n PHONO u を押してメニュー画 入力ソース“PHONO”のメニューです。 ●メニュー画面● 3. Input Setup PHONO <SOURCE SELECT> INPUT MODE 面の右上にカーソルを 合わせ、o p を押して 入力ソースを変更しま す。 1. Video 2. Input Mode 3. Rename 4. Source Level “Input Setup”内で入力ソースを変えても、メインゾーンで現在選 ばれている入力ソースは変わりません。 n DVD, HDP, TV/CBL, SAT, VCR, DVR, <VIDEO SELECT> uop V. AUX, TUNER, CD “HDP” “TV/CBL” “SAT” “VCR” 入 力 ソ ー ス“DVD” “DVR” “V. AUX” “TUNER” “CD”のメニューです。 ●メニュー画面● 3. Input Setup DVD [DVD-3930] 1. Assign 2. Video 3. Input Mode 4. Rename 5. Source Level [ AMP] “Rename”で入力ソー ス名を変更したときに、 表示されます。 INPUT MODE uop ※  これらの入力ソースは、 “iPod Dock”を“Assign”に設 定しているときに、以下のメニューの設定ができます。 3. Input Setup VCR [VCR/iPod] 3-6. iPod Repeat Mode : All OFF 1. Assign 2. Video 3. Input Mode 4. Rename 5. Source Level 6. iPod Shuffle Mode : 36 入力ソースに関する設定 a Assign(端子の割り当て) 選んだ入力ソースに割り当てる入力端子を設定します。 Digital In(デジタル端子) 選んだ入力ソースに割り当てるデジタル入力端子を設定しま す。 【入力ソース】 DVD Component In(コンポーネント端子) 選んだ入力ソースに割り当てるコンポーネントビデオ(D) 入力端子を設定します。 【入力ソース】 DVD ご使用になる前に HDP TV/CBL CD SAT VCR DVR HDP TV/CBL SAT VCR DVR V. AUX 【選択できる項目】 TUNER V. AUX 【選択できる項目】 接続 HDMI In(HDMI 端子) 選んだ入力ソースに割り当てる HDMI 入力端子を設定します。 【入力ソース】  DVD COAX1 :COAXIAL 1 入力端子を割り当てます。 COAX2 :COAXIAL 2 入力端子を割り当てます。 COAX3 :COAXIAL 3 入力端子を割り当てます。 OPT1 :OPTICAL 1 入力端子を割り当てます。 OPT2 :OPTICAL 2 入力端子を割り当てます。 OPT3 :OPTICAL 3 入力端子を割り当てます。 None :デジタル入力端子を割り当てません。 入力ソース DVD 初期設定 HDP TV/ CBL SAT VCR DVR V. AUX TUNER CD 1-D/RCA :コンポーネントビデオ 1 入力端子を割り当てます。 2-RCA :コンポーネントビデオ 2 入力端子を割り当てます。 3-D/RCA :コンポーネントビデオ 3 入力端子を割り当てます。 None :コンポーネントビデオ入力端子を割り当てません。 入力 ソース DVD HDP TV/CBL SAT VCR None DVR None V. AUX None セットアップ HDP TV/CBL SAT VCR DVR V. AUX 【選択できる項目】 再生 HDMI1 :HDMI 1 入力端子を割り当てます。 HDMI2 :HDMI 2 入力端子を割り当てます。 HDMI3 :HDMI 3 入力端子を割り当てます。 HDMI4 :HDMI 4 入力端子を割り当てます。 None :HDMI 入力端子を割り当てません。 入力ソース 初期設定 DVD HDP TV/CBL SAT VCR DVR V. AUX 初期設定 1-D/RCA 2-RCA 3-D/RCA None リモコン操作 ご注意 コンポーネントビデオ入力端子 1、3 および出力端子はコンポーネン トビデオ端子(ピンジャック)と D5 端子を同時に接続することは できません。 COAX1 None OPT1 COAX2 None OPT2 OPT3 None COAX3 アンプアサイン HDMI1 HDMI2 None HDMI3 None HDMI4 None iPod Dock 選んだ入力ソースに iPod 用コントロールドックを割り当て ます。 【入力ソース】 DVD 【選択できる項目】 その他の情報 HDMI では、映像信号 と 音 声 信 号 を 同 時 に 伝 送 し ま す。 “HDMI In”で割り当てた映像信号と“Digital In”で割り当てた音声信号 を組み合わせて再生したい場合は、メニューの“Input Mode”を “Digital”に設定してください。 ● 本機とテレビを HDMI ケーブルで接続したとき、テレビが HDMI 音声の再生に対応していない場合は、映像信号のみをテレビに出力 します。 ● テレビにはアナログ端子、デジタル端子および EXT. IN 端子から入 力された音声信号を出力しません。 ● HDP TV/CBL CD SAT VCR DVR V. AUX TUNER 故障かな?と思ったら Assign :iPod Dock の入力を割り当てます。 None :iPod Dock の入力を割り当てません。  お 買 い 上 げ 時 の 設 定 で は、iPod 用 コ ン ト ロ ー ル ド ッ ク を VCR (iPod)端子に接続してお使いいただけます。 ● “iPod  Dock” を “Assign” に設定しても、 本機と iPod 用コントロー ルドックを接続しなければ、その入力は通常の入力ソースとしてお 使いいただけます。 ● 保証と修理 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 37 s Video(ビデオ) 選んだ入力ソースの映像の設定をします。 ご注意 ● Progressive Mode(プログレッシブモード) DVR ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 Video Select(ビデオセレクト) 音声を聴きながら映像の入力ソースを切り替えます。 【入力ソース】 DVD ゲーム機などの非標準ビデオ信号を入力した場合、ビデオコンバー 映像素材に最適なプログレッシブモードを選びます。 ジョン機能が働かない場合があります。このようなときは、 “Video Convert”を“OFF”に設定してください。 【入力ソース】 DVD HDP TV/CBL SAT VCR ●“Convert”を“OFF”に設定すると、ビデオコンバージョン機能 V. AUX は働きません。この場合は、映像入力端子と同じ種類の端子でモニ ターと接続してください。 【選択できる項目】 HDP TV/CBL SAT CD DVR VCR DVR V. AUX 【選択できる項目】 TUNER SAT PHONO i/p Scaler(i/p スケーラー) i/p スケーラー機能の設定をします。 【入力ソース】 DVD Auto : 映像の素材を自動的に判定します。 ビデオ素材の再生に適しています。 Video1 : DVD HDP TV/CBL VCR V. AUX : HDP TV/CBL SAT VCR DVR Video2 : ビデオ素材や 30 フレームのフィルム素材の再生 に適しています。 見たい映像の入力ソースを選びます。 Source :入力ソースと同じ映像と音声を再生します。 本体でも操作できます <VIDEO SELECT> を押して、 好きな映像が出るまで <SOURCE SELECT> V. AUX 【選択できる項目】 アナログ映像信号に対して i/p スケーラー機能を使 A to H : 用します。 OFF :i/p スケーラー機能を使いません。 “i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 Aspect(アスペクト) 480i/576i または 480p/576p の入力信号を HDMI モニター を回す。 出力端子に出力するときのアスペクト比を設定します。 <VIDEO SELECT> を押してから <SOURCE SELECT> ※ 解除する場合は、 を回して、 “Source”を選んでください。 DVD HDP TV/CBL SAT VCR DVR “Convert” の設定が “OFF” の場合、 “i/p Scaler” は設定できません。 【入力ソース】 ご注意 ● HDMI の入力信号は選べません。 ● HDMI を再生中、HDMI モニター出力に他の入力ソースは出力でき 出力する HDMI 映像信号の解像度を設定します。 ません。 DVD ● HDP TV/CBL SAT VCR “Source Delete” で “Delete” に設定した入力ソースは選べません。 【入力ソース】 Resolution(解像度) V. AUX 【選択できる項目】 DVR Full :16:9 のアスペクト比で出力します。 Convert(コンバート) 映像入力信号をモニター出力に自動的に変換します。 【入力ソース】 DVD V. AUX 【選択できる項目】 : モ ニターのパネル画素数を検出し、出力する解 像度を自動的に選びます。 480p/576p :480p/576p の解像度で出力します。 Normal :4:3 のアスペクト比で出力します。 “i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 Auto HDP TV/CBL SAT VCR DVR V. AUX 【選択できる項目】 ON :変換します。 OFF :変換しません。 1080i 720p 1080p :1080i の解像度で出力します。 : 720p の解像度で出力します。 : 1080p の解像度で出力します。 “i/p Scaler”の設定が“A to H”のときに設定できます。 ご注意 “1080i”の信号を“720p”に変換することはできません。 ●“720p”の信号を“1080i”に変換することはできません。 ● 38 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 d Input Mode(入力モード) 選んだ入力ソースの入力モードとデコードモードを設定 します。選択できる入力モードは、 入力ソースや “Assign” の設定によって異なります(v37 ページ) 。 本体やリモコンでも操作できます INPUT MODE を押す。 z1 HDMI EXT. IN Default(初期化) 設定を初期化します。 ご使用になる前に ボタンを押すたびに、入力モードの表示が切り替わります。 Auto z2 Digital Analog Input Mode(入力モード) 選んだ入力ソースの入力モードを設定します。 【入力ソース】 PHONO 【選択できる項目】 アナログ入力端子からの入力信号のみを再生しま Analog : す。 g Source Level(ソースレベル) 選んだ入力ソースの音声入力の再生レベルを補正します。 接続 z1: メニューの“Assign”の設定で“HDMI In”で割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v37 ページ) 。 【可変できる範囲】 z2: メニューの“Assign”の設定で“Digital In”で割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v37 ページ) 。 –12dB ~ 0dB ~ +12dB セットアップ Decode Mode(デコードモード) 選んだ入力ソースのデコードモードを設定します。 【入力ソース】 DVD 【選択できる項目】 メニューの“Assign”の設定で“HDMI In”または“Digital In”で 割り当てている入力ソースに対しては、アナログ入力レベルとデジ タル入力レベルを別々に調節することができます。 EXT. IN :外部入力端子からの入力信号のみを再生します。 【入力ソース】 DVD 【選択できる項目】 再生 HDP TV/CBL CD SAT VCR DVR HDP TV/CBL CD SAT VCR DVR V. AUX TUNER Auto : HDMI Digital Analog EXT. IN V. AUX TUNER h iPod iPod の再生の設定をします。 リモコン操作 本機に入力されている信号を自動的に検出し て再生します。 z1: HDMI 入力端子からの入力信号のみを再生し ます。 (TUNER および CD は除きます。 ) z2: デジタル入力端子からの入力信号のみを再生 します。 : アナログ入力端子からの入力信号のみを再生 します。 : 外部入力端子からの入力信号のみを再生しま す。 Auto : デジタル入力信号の種類を識別し、自動的にデコー 【入力ソース】 DVD HDP TV/CBL SAT ドして再生します。 V. AUX TUNER CD PCM : PCM 信号が入力されたときだけデコードして再生 します。 DTS : DTS 信号が入力されたときだけデコードして再生 Repeat Mode(リピートモード) します。 リピートモードの設定をします。 【選択できる項目】 メニューの“Assign”の設定で“HDMI In”または“Digital In” で割り当てている入力ソースに対して選ぶことができます(v37 ページ) 。 ●“PCM”や“DTS”は、それぞれの入力信号を再生するときのみ 設定してください。 ● VCR DVR アンプアサイン その他の情報 All :すべての曲をリピート再生します。 One :再生中の曲をリピート再生します。 OFF :リピート再生モードを解除します。 z1: メニューの“Assign”の設定で“HDMI In”で割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v37 ページ) 。 z2: メニューの“Assign”の設定で“Digital In”で割り当ててい る入力ソースに対して選べます(v37 ページ) 。 故障かな?と思ったら f Rename(入力名の変更) このソースの表示名を変更します。 デジタル信号が正しく入力されると、ディスプレイの“ ”表示 8 文字まで入力することができます。 が点灯します。 “ ”表示が点灯しない場合は、デジタル入力端 子の割り当てや接続を確認してください。 【入力できる文字】 ● 入力モードが“EXT. IN”の場合は、サラウンドモードの設定がで A ~ Z a ~ z 0 ~ 9 !@ [ \ ] ( 空白 ) きません。 ● 保証と修理 主な仕様 各メニューの選択 / 設定 / 解除については「メニューの操作のしかた」 (v20 ページ)をご覧ください。 39 Shuffle Mode(シャッフルモード) シャッフルモードの設定をします。 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 n DENON 製 iPod 用コントロールドック ASD-1R または ASD-11R 接続時 【選択できる項目】 すべての曲の中からシャッフル再生します。 Songs : 再生中のアルバムの中の曲でシャッフル再生し Albums : ます。 シャッフル再生モードを解除します。 OFF : Surround Mode(サラウンドモード) 取説中のボタン名の表示について 本体とリモコンの両方にあるもの 本体のみにあるもの リモコンのみにあるもの BUTTON <BUTTON> [BUTTON] ① スタンダード再生 プログラムソースに合わせてサラウンド再生を楽しむモー ドです。 n DENON 製 iPod 用コントロールドック ASD-3N または ASD-3W 接続時 ON 【選択できる項目】 : シャッフル再生します。 シャッフル再生モードを解除します。 OFF : DSP SIMULATION PURE DIRECT 2 チャンネルのソースをサラウンド 再生する場合 サラウンドモードの選択のしかた STANDARD を押して選ぶ。 【選択できる項目】 z または DOLBY PLg ボタンを押すたびに、モードが切り替わります。 : DOLBY PLgx ま た は DOLBY PLg で デコードして、 サラウンド再生をします。 DOLBY PLgx DTS NEO:6 “iPod Dock”の設定で iPod 用コントロールドックを割り当てた入 力ソースに対して設定できます。 STANDARD DIRECT/STEREO DTS NEO:6 でデコードしてサラウンド : 再生をします。 [ AMP] STANDARD DSP SIMULATION [7CH] DOLBY PLgx は、サラウンドバックスピーカーを使用している z:  ときに選べます。 DOLBY PLg は、サラウンドバックスピーカーを使用していな  いときに選べます。 DIRECT/STEREO PURE DIRECT 再生するソースにあわせて選択できるモード “Cinema” 、 “Music” 、 “Game” 、 “PL” モ ー ド は、 メ ニ ュ ー の “Parameter” – “Surround Parameter” “Mode” で選びます (v44 ページ) 。 n DOLBY PLgx または DOLBY PLg Cinema :映画ソースに適したモードです。 Music :音楽ソースに適したモードです。 Game :ゲームに適したモードです。 Pro Logic : プロロジック再生モードです。PLg デコーダー で再生する場合に選べます。このモードを選ぶ と、表示は“DOLBY PL”になります。 n DTS NEO:6 Cinema :映画ソースに適したモードです。 Music :音楽ソースに適したモードです。 40 マルチチャンネルのソースを再生する場 合(Dolby Digital、 DTS、 AAC など) マルチチャンネルソースのスタンダード再生では、入力してい るマルチチャンネル音声の信号形式を検出し、自動的にその専 用デコーダーを動作させて、サラウンド再生をおこないます。 【選択できる項目】 STANDARD :  の表の“ディスプレイ表示”のいずれかのサラウンドモー 次 ドは、入力信号やサラウンドバックスピーカーの有無により 変わります。 ディスプレイ表示 DOLBY DIGITAL Dolby Digital(2ch 以外)/ DOLBY DIGITAL EX Dolby Digital EX DOLBY DIGITAL+PLgx CINEMA DOLBY DIGITAL+PLgx MUSIC Dolby Digital Plus (z4) DOLBY DIGITAL + DOLBY TrueHD DOLBY HD+EX Dolby TrueHD(z4) DOLBY HD+PLgx CINEMA DOLBY HD+PLgx MUSIC DTS SURROUND DTS+PLgx CINEMA DTS(5. 1ch)/ DTS+PLgx MUSIC DTS-ES Discrete 6. 1/ DTS+NEO:6 DTS-ES Matrix 6. 1/ DTS ES MTRX6. 1(z1) DTS 96/24 DTS ES DSCRT6. 1(z2) DTS 96/24(z3) DTS-HD HI RES DTS-HD MSTR DTS-HD(z4) DTS-HD+NEO:6 DTS-HD+PLgx CINEMA DTS-HD+PLgx MUSIC MPEG2 AAC AAC + Dolby EX MPEG-2 AAC(5. 1ch) AAC + PLgx CINEMA AAC + PLgx MUSIC MPEG-2 AAC(1+1ch) MPEG2 AAC MULTI CH IN MULTI IN+PLgx CINEMA PCM(multi ch)/ MULTI IN+PLgx MUSIC DSD(multi ch) MULTI CH IN 7. 1 入力信号が“DTS-ES Matrix 6. 1”で、 本機の“AFDM”の設定が“ON” z1: のときに表示されます。 入力信号が“DTS-ES Discrete 6. 1”のときに表示されます。 z2: 入力信号が“DTS 96/24”のときに表示されます。 z3: HD AUDIO 信号が入力されたときに、HD AUDIO 表示が点灯します。 z4: MPEG-2 AAC について AAC 放送再生中に再生チャンネル数などの放送内容が切り替わっ た場合、音声が途中で途切れる場合があります。 ● テレビやデジタルチューナーなどによっては、AAC 出力が“オフ” になっていたり、AAC 信号を PCM 信号に変換する設定になって いたりする場合があります。テレビやデジタルチューナーなどの設 定画面で、デジタル音声や AAC 出力の設定をご確認ください。詳 しくは、各機器の取扱説明書をご覧ください。 ● ② DSP シミュレーション再生 10 通りの DENON オリジナルサラウンドの中から、プロ グラムソースや視聴するシチュエーションに応じてお好み のモードを選ぶことができます。 サラウンドパラメーター(v70、71 ページ)を調節する ことで、よりリアルでパワフルな音場を再現することがで きます。 ご使用になる前に 接続 入力信号チャンネル表示について n ● プログラムソースにより、入力信号チャンネル表示が点灯します。 2 チャンネルソース LFE FL SL SBL C S FR SR サラウンドモードの選択のしかた DSP SIMULATION を押して選ぶ。 セットアップ 入力信号 SB SBR “DOLBY PLgx”モー ボタンを押すたびに、モードが切り替わります。 STANDARD を押すと、 ドと“DTS NEO:6”モードを切り替えること 【選択できる項目】 ができます。 1 5CH/7CH STEREO z ス テレオサウンドをすべてのスピー  z2: 再生 ● 5. 1 チャンネルソース LFE FL SL ができます。 5. 1 チ ャ ン ネ ル で 再 生 し て い る と き は、 “MPEG2 AAC”を表示します。 SBL SB SBR C S FR SR STANDARD を押すと、5. 1 チャンネル再生 ● モノラルソース LFE FL SL SBL C S FR SR “MPEG2 STANDARD を 押 す と、 SB SBR AAC” を 表示します。 音声は、センタースピーカーより出力します。 フロントスピーカーで再生する場合は、サラ ウンドモード( “STEREO”など)を選んで ください。 ● 二重音声ソース FL FL FL C C C FR FR FR 二重音声の情報がある AAC ソースを再生す る場合は、主音声や副音声などの出力内容を 選べます。 “5CH STEREO”は、 “Surround Parameter”–“SB CH Out” 詳しくは、 “Bilingual Mode” (v32 ページ) z1: が“OFF”に設定されているとき、および“Amp Assign”が をご覧ください。 “7. 1ch”以外に設定されているときに表示されます(v33、 45 ページ) 。 z2: [7CH] を押しても選択できます。 MONO MOVIE モードでモノラル録音ソースを再生する場合、 z3: 片チャンネル(左または右)では音が片寄るため、両チャンネ ルに入力してください。 カーで楽しむモードです。 大きなスクリーンで映画を見ているよ  うな雰囲気を楽しむモードです。 SUPER STADIUM :  ス ポーツプログラムの観戦に適した モードです。 ROCK ARENA :  アリーナのライブコンサートの雰囲気 を楽しむモードです。 JAZZ CLUB ライブハウスでのライブコンサートの :  雰囲気を楽しむモードです。 CLASSIC CONCERT :  クラシックコンサートプログラムの鑑 賞に適したモードです。 3 MONO MOVIE z : モノラルの映画ソースをサラウンド再  生するモードです。 VIDEO GAME :  ビ デオゲームのサラウンドに適した モードです。 MATRIX ステレオの音楽ソースに広がり感を加 :  えて楽しむモードです。 VIRTUAL フロントスピーカーやヘッドホンでサ :  ラウンド効果を楽しむモードです。 WIDE SCREEN : リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 詳しくは、72、73 ページをご覧ください。 再生するプログラムソースによっては、十分な効果が得られない場 合があります。このような場合は、各モードを試してお好みの音場 でお楽しみください。 41 ③ ダイレクト再生 モードの選択のしかた DIRECT/STEREO を押して選ぶ。 【選択する項目】 DIRECT : 音質調節回路を通さず、高音質で再生するモードです。 入力信号のチャンネルのまま音声を出力します。 入力信号 アナログ信号 PCM(2ch) Dolby Digital ソース DTS ソース その他の 2ch のデジタル信号 DSD(2ch) PCM(multi ch) DSD(multi ch) ディスプレイ表示 DIRECT DSD DIRECT (z) MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLgx CINEMA M DIRECT + PLgx MUSIC M DIRECT 7 . 1 DSD MULTI CH DIRECT (z) ピュアダイレクトモード再生 原音に最も忠実で、極めて高品質な再生ができます。 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 PURE DIRECT を押す。 解除するときは、もう一度 PURE DIRECT を押してください。 PURE DIRECT モード中はメニュー画面を表示しません。また、 本体のディスプレイが消灯します。 ● HDMI 入力端子を選択すると、PURE DIRECT モードでも映像を 出力します。 ● PURE DIRECT モード時のチャンネルレベルおよびサラウンドパ ラメーターは、DIRECT モードと共通になります。 ● ● オーディオパラメーターやスピーカーの設定で DSD 信号が PCM 信号に z: 変換される場合は、 “DIRECT” や “MULTI CH DIRECT” の表示になります。 詳しくは、73 ページをご覧ください。 ④ ステレオ再生 モードの選択のしかた DIRECT/STEREO を押して選ぶ。 【選択する項目】 STEREO : 音質調節ができるステレオ再生用のモードです。 フロント左 / 右スピーカーとサブウーハーから音声を出力し ます。 DIRECT/STEREO を押すたびに、DIRECT モードと STEREO モー ドを切り替えることができます。 42 Parameter(パラメーター) 取説中のボタン名の表示について 本体とリモコンの両方にあるもの 本体のみにあるもの リモコンのみにあるもの (サラウンドパラメーター) 音場効果を調節します。 Surround Parameter 調節できるパラメーター(項目)は、次の状況によっ て異なります。 •  入力信号の有り(再生中)/ 無し(停止中など) •  入力信号の種類 •  サラウンドモードの種類 各サラウンドモードのときの調節できるパラメーター については、 「サラウンドパラメーター 一覧表」 (v70、 71 ページ)をご覧ください。 n Surround Parameter(サラウンドパラメーター) a Mode(モード) Cinema EQ(シネマ EQ) s d DRC(ダイナミックレンジコントロール) f Dynamic Range Compression (ダイナミックレンジコンプレッション) g LFE(低域効果) h Center Image(センターイメージ) j Panorama(パノラマ) k Dimension(ディメンション) l Center Width(センター幅) A0 Delay Time(ディレイタイム) A1 Effect(エフェクト) A2 Effect Level(エフェクトレベル) A3 Room Size(ルームサイズ) A4 AFDM(オートフラグディテクトモード) A5 SB CH Out(サラウンドバックチャンネル出力) A6 SUBWOOFER ATT(サブウーハーアッテネーター) A7 Subwoofer(サブウーハー) n Tone(トーン) A8 Tone Control(トーンコントロール) A9 Bass(低音) S0 Treble(高音) n Audyssey Settings(Audyssey の設定) S1 MultEQ XT S2 Dynamic EQ S3 Dynamic Volume S4 Setting(Dynamic Volume の設定) n RESTORER n Night Mode(ナイトモード) n Audio Delay(オーディオディレイ) ご使用になる前に BUTTON <BUTTON> [BUTTON] パラメーターの調節のしかた 接続 1 MENU を押す。 メニューが表示されます。 セットアップ DYNAMIC VOLUME uiop RESTORER AUDIO DELAY <SURROUND BACK> ※  リモコンで操作する場合は、あらかじめリモコンをアン プモードにしてください(v58ページ)。 2 uiで“Parameter”を選び、ENTER を押す。 uiで変更したい項目を 3 設定を変更する場合は、 選び、o pで設定を変更する。 ※ 前の項目に戻る場合は、RETURN を押してください。 ※“Default Yes”を選んだ後に o を押すと、お買い上げ 時の設定に戻ります。 再生 リモコン操作 STANDARD MENU ENTER RETURN MULTEQ XT 4 ENTER を押して、設定を確定する。 アンプアサイン [ AMP] DYNAMIC VOLUME MULTEQ XT AUDIO DELAY MENU RESTORER n 調節を終了するには  調節中に、MENU を押す。 その他の情報 STANDARD [NIGHT] ENTER uiop RETURN 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 43 ●メニュー画面● 4. Parameter 1. Surround Parameter 2. Tone 3. Audyssey Settings 4. RESTORER 5. Night Mode 6. Audio Delay d DRC(ダイナミックレンジコントロール) ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を適 度に圧縮します。 【選択できる項目】 Auto Low : 再生するソースによってダイナミックレンジを自 動で ON/OFF します。 :圧縮率を“弱”に設定します。 h Center Image(センターイメージ) センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0. 0 ~ 0. 3 ~ 1. 0 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 j Panorama(パノラマ) フロント左右チャンネルの音場をサラウンドチャンネルまで 拡大し、前方の音場イメージを広げます。 【選択できる項目】 ON OFF (サラウンドパラメーター) Surround Parameter 音場効果を調節します。 調節できるパラメーターは、各サラウンドモードによっ て異なります(v70、71 ページ) Middle :圧縮率を“標準”に設定します。 High OFF :圧縮率を“強”に設定します。 :ダイナミックレンジを圧縮しません。 k Dimension(ディメンション) 音場イメージの中心を前方または後方にシフトし、再生バラ ンスを調節します。 【可変できる範囲】 0 ~ 3 ~ 6 a Mode(モード) 再生する映画ソースや音楽ソースなどに合わせてモードを選び ます。 Dolby TrueHD のときに設定できます。 f Dynamic Range Compression (ダイナミックレンジコンプレッション) ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を適 度に圧縮します。 【選択できる項目】 OFF : ダイナミックレンジを圧縮しません。 Low : 圧縮率を“弱”に設定します。 Mid : 圧縮率を“標準”に設定します。 High : 圧縮率を“強”に設定します。 DTS ソースを再生する場合は、対応するソフトのみ表示されます。 n PLgx または PLg モード時 【選択できる項目】 Cinema :映画ソースに適したモードです。 Music :音楽ソースに適したモードです。 Game :ゲームソースに適したモードです。 PL : ドルビープロロジック再生モードです。 (4 チャンネル(フロント L、フロント R、セン  ター、サラウンド(モノ) )再生 ) l Center Width(センター幅) センターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イ メージを広げます。 【可変できる範囲】 0 ~ 3 ~ 7 A0 Delay Time(ディレイタイム) 遅延時間を調節し、音場イメージの大きさを広げます。 【可変できる範囲】 0 ms ~ 30 ms ~ 300 ms n DTS NEO:6 モード時 【選択できる項目】 Cinema :映画ソースに適したモードです。 Music :音楽ソースに適したモードです。 A1 Effect(エフェクト) マルチサラウンドスピーカーの効果を持つエフェクト信号を 切り替えます。 【選択できる項目】 ON g LFE(低域効果) 低域信号(LFE)レベルを調節します。 ~ 0dB “Music”モードは、ステレオ音楽成分を多く含む映画ソース  【可変できる範囲】 –10dB にも効果的です。 OFF s Cinema EQ(シネマ EQ) 映画のセリフの高域成分をやわらげ、聴きやすくします。 【選択できる項目】 ON : “Cinema EQ”を使用します。 OFF : “Cinema EQ”を使用しません。 各プログラムソースを正しく再生するために、次の値に設定するこ とをおすすめします。 Dolby Digital ソース: “0dB” DTS の映画ソース: “0dB” DTS の音楽ソース: “–10dB” ● ● ● 44 各パラメーターの調節については「パラメーターの調節のしかた」 (v43 ページ)をご覧ください。 A2 Effect Level(エフェクトレベル) エフェクト信号の大きさを調節します。 【可変できる範囲】 1 ~ 10 ~ 15 A5 SB CH Out(サラウンドバックチャンネル出力) サラウンドバックチャンネルの再生方法を選びます。 【選択できる項目】 (マルチチャンネルソース再生中に選択表示できます。 ) A5 SB CH Out(サラウンドバックチャンネル出力) (2 チャンネルソース再生中に選択表示できます。 ) サラウンドバックスピーカーを使うか使わないかを設定し ます。 ご使用になる前に サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレ ベルに設定してください。 OFF MTRX ON A3 Room Size(ルームサイズ) 音場の広がり感のイメージを選びます。 【選択できる項目】 Small :小さな音場空間のイメージ。 : サ ラウンドバックチャンネルは再生しませ 【選択できる項目】 ん。 サラウンドバックスピーカーを使用して再生します。 ON : : サ ラウンドチャンネル信号をデジタルマト サラウンドバックスピーカーを使用しないで再生し OFF : リックス処理し、サラウンドバックチャン ます。 ネルから再生します。 デコードし、サラウンドバック信号を再 生するモードです。 コードし、サラウンドバック信号を再生 するモードです。 <SURROUND BACK> でも操作できます。 接続 セットアップ Dolby Pro Logic gx Cinema モードで PLgx CINEMA z1: z2: Dolby Pro Logic gx Music モードでデ PLgx MUSIC ES MTRX ES DSCRT Med. S :やや小さな音場空間のイメージ。 Medium :標準な音場空間のイメージ。 Med. L :やや大きな音場空間のイメージ。 Large ご注意 “Room Size”は、 再生する部屋の大きさを表すものではありません。 A6 SUBWOOFER ATT (サブウーハーアッテネーター) 外部入力(EXT. IN)端子使用時のサブウーハーチャンネル のレベルを抑えます。 【選択できる項目】 ON :サ  ブウーハーチャンネルからの入力を減衰します。 OFF : サブウーハーチャンネルからの入力を減衰しません。 通常はこのモードでお使いください。 オーディオ信号を再生したときに、サブウーハーチャンネルのレベ ルが大きいと感じる場合は、 “ON”に設定してください。 再生 z3: DTS 信号を再生する場合にサラウンド :大きな音場空間のイメージ。 バック信号をデジタルマトリックス処理 をして再生するモードです。 スである認識信号が含まれている場合に ソースに含まれているサラウンドバック 信号を再生するモードです。 リモコン操作 z4: DTS 信号でディスクリート 6. 1ch ソー アンプアサイン A4 AFDM(オートフラグディテクトモード) ソースの識別信号を検出して自動的にサラウンドモードを設 定します。 専用の識別信号が記録されたソフトのみに働きます。 再生するソフトがドルビーデジタル EX または DTS-ES で記 録されている場合は、6. 1 チャンネルで再生し、記録されて いない場合は、5. 1 チャンネルで再生します。 【選択できる項目】 ON ● 7. 1ch デジタルディスクリート音声信号に DSCRT ON : 含まれるサラウンドバック信号をディスク リート再生するモードです。 メニューの “Manual Setup” – “Speaker Setup” – “Speaker z1:  Configuration” (v27、28 ページ)の設定で、 “Surround A7 Subwoofer(サブウーハー) Back Speaker”が“2spkrs”のときに選べます。 2:  メ ニューの “Manual Setup” – “Speaker Setup” – “Speaker z サブウーハー出力をするかしないかを設定します。 Configuration” の 設 定 で、 “Surround Back Speaker” が “2spkrs”または“1spkr”のときに選べます。 【選択できる項目】 DTS ソースを再生しているときに選べます。 z3:  ON : サブウーハー出力を使用します。 ディスクリート 6. 1 チャンネルの信号の識別信号が含まれてい z4:  る DTS ソースを再生しているときに選べます。 OFF : サブウーハー出力を使用しません。 その他の情報 故障かな?と思ったら OFF 【例】ドルビーデジタルソフト(EX フラグあり)の再生 “AFDM”を“ON”に設定すると、サラウンドモードは自動的に “DOLBY D + PLgx C”モードになります。 ● DOLBY DIGITAL EX モードで再生する場合は、 “AFDM” を “OFF” 、 STANDARD または <SURROUND BACK> を押すたびに、設定するこ “SB CH Out”を“MTRX ON”に設定してください。 ともできます。  サラウンドバックスピーカーをお使いになるときは、次の設定にし てください。 ● Dolby Digital EX ソースには、EX フラグが含まれていないものが “Amp Assign”を“7. 1ch” (お買い上げ時の設定)に設定して q  あります。 “AFDM”を“ON”に設定していても、再生モードが自 ください。 動的に切り替わらない場合は、 “SB CH Out”を“MTRX ON”ま “Surround Parameter”の“SB CH Out”を“OFF”以外に w  たは“PLgx CINEMA”に設定してください。 設定してください。 ● “Amp Assign”の設定が“7. 1ch”で、 サラウンドバックスピーカー を使用している場合に、 “AFDM”の設定ができます。 保証と修理 主な仕様 各パラメーターの調節については「パラメーターの調節のしかた」 (v43 ページ)をご覧ください。 45 Tone(トーン) トーンを調節します。 Audyssey Settings(Audyssey の設定) MultEQ XT、Dynamic EQ および Dynamic Volume を 選びます。 S2 Dynamic EQ Audyssey Dynamic EQ は、人間の聴覚や部屋の音響特性を 考慮し、ボリュームレベルを下げた際に発生する音質の低下 を防ぐ技術です。 Dynamic EQ は、Audyssey MultEQ XT 技術と連動するこ とによりすべてのボリュームレベルに対して最適なバランス の音質をすべてのリスナーに提供します。 【選択できる項目】 ON : Dynamic EQ 機能を使用します。 OFF : Dynamic EQ 機能を使用しません。 本体やリモコンでも操作できます DYNAMIC VOLUME を押す。 Dynamic EQ / Volume : ON Dynamic EQ : ON / Volume : OFF Dynamic EQ / Volume : OFF ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 A8 Tone Control(トーンコントロール) トーンの調節をするかしないかを設定します。 【選択できる項目】 ON :低音や高音のトーンを調節できます。 OFF :トーンの調節をしないで再生します。 S1 MultEQ XT お好みの補正タイプをお選びください。 【選択できる項目】 Audyssey : すべてのスピーカーの周波数特性を最適 化します。 DIRECT モード中は、トーンの調節ができません。 ご注意 “Dynamic EQ”の設定が“ON”のときには、設定できません。 A9 Bass(低音) 低音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6 dB ~ 0 dB ~ +6 dB Audyssey Byp. L/R : フロントスピーカー以外のスピーカーの 周波数特性を最適に補正します。 Audyssey Flat : すべてのスピーカーの周波数特性が均一 になるように補正します。 Manual : “Manual EQ” (v31 ページ)で調節 された周波数特性を適用します。 OFF : イコライザーを使用しません。 Audyssey Byp. L/R S0 Treble(高音) 高音のトーンを調節します。 【可変できる範囲】 –6 dB ~ 0 dB ~ +6 dB “Bass”および“Treble”は、 “Tone Control”の設定が“ON”の ときに設定できます。 “Dynamic EQ” は、 オートセットアップをおこなった後に設定できます。 オートセットアップをおこなうと、 “Dynamic EQ”の設定は自動 的に“ON”になります。 OFF Manual Audyssey Flat ● 次の場合、 “Dynamic EQ”は設定できません。 ◦“Auto Setup”が完了していない場合 本体やリモコンでも操作できます ◦ オートセットアップをおこなった後、測定したスピ-カーから使 用するスピーカーを増やした場合 MULTEQ XT を押す。 ●  “MultEQ XT”を“OFF”に設定すると、 “Dynamic EQ”は自動 ●“Audyssey” 、 “Audyssey Byp. L/R”または“Audyssey Flat” 的に“OFF”になります。 ●  オートセットアップ実行前やオートセットアップ実行後にスピー を選ぶと、 “ ”表示が点灯します。 カーの本数を増やして DYNAMIC VOLUME を押した場合に“Run ● オートセットアップをおこなった後、測定したスピーカーの本数を Audyssey”を表示します。このような場合には、オートセットアッ 増やさずに、スピーカーの構成、距離、チャンネルレベルおよびク プをおこなうか、メニューの“Auto Setup”–“Parameter Check” ロスオーバー周波数などの設定を変更した場合は、 “ ”表 –“Restore”で、 オートセットアップ実行後の設定に戻してください。 示が点灯します。 ● Audyssey ●  ご注意 “Dynamic EQ” を “ON” に設定すると、 “Tone Control” および “Night ●  オートセットアップをおこなった後に、 “Audyssey” 、 “Audyssey Mode”は“OFF”になります。 Byp. [. . . ] 版権所有。 本機は、Audyssey Laboratories からのライセンス契約に基づ き製造されています。米国共同で外国特許審議中。Audyssey MultEQ® XT、Audyssey Dynamic EQ™ お よ び Audyssey Dynamic Volume™ は、Audyssey Laboratories の商標です。 Lip Sync HDMI 1. 3 対応機器には、自動的に映像と音声の同期をおこ なう機能を内蔵しており、正確な同期処理をおこなうことが できます。 “HDMI” 、 “HDMI ロ ゴ ” お よ び“High-Definition Multimedia Interface” は、 HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。 ご使用になる前に 接続 AL24 Processing Plus セットアップ MPEG-2 AAC について AL24 Processing Plus は、DVD 規格の最高スペックであ るサンプリング周波数 192kHz にも対応するアナログ波形再 現技術で、その音が自然界に存在したはずのアナログ波形に MPEG-2 AAC(Advanced Audio Coding) は、MPEG Audyssey 近付け、ホールに吸込まれるような残響音などの小音量時の (Moving Picture Experts Group)により開発されたマルチ チャンネル音声フォーマットです。 音楽再生能力を高めます。 ® 高音質・高圧縮率を確保できることが特長です。 Audyssey MultEQ XT 本機では、全チャンネルに採用しています。 MPEG-2 AAC により地上デジタル放送や BS デジタル放 Audyssey MultEQ XT は、広いリスニングエリア内のどの 送などで配信される高音質音楽番組やマルチチャンネル音声 リスナーにも最適なリスニング環境を提供する補正技術です。 の映画など、臨場感あふれるサラウンド再生が楽しめます。 (High-Definition Multimedia HDMI MultEQ XT は、複数位置での測定に基づいて、時間特性と 周波数特性の双方を補正すると共に、全自動でサラウンドシ Interface) MPEG-2 AAC のスペック(概要) n ステムセットアップを実行します。 ● アルゴリズム: MAINプロファイル HDMI と は、DVI(Digital Visual Interface) を ベ ー ス に、 LC(Low Complexity)プロファイル Audyssey Dynamic EQ™ 民生機器用に機能を最適化した次世代テレビ向けのデジタル SSR(Scalable Sampling Rate)プロファイル Audyssey Dynamic EQ は、人間の聴覚や部屋の音響特性を インターフェース規格です。 ● サンプリング周波数: 考慮し、ボリュームレベルを下げた際に発生する音質の低下 非圧縮のデジタル映像と、マルチチャンネルオーディオの転 8kHzから96kHzまで対応 送が 1 つの接続でおこなえます。 を防ぐ技術です。 ● チャンネル数:最大48チャンネルのマルチチャンネル伝送 Dynamic EQ は、Audyssey MultEQ XT 技術と連動するこ また、DVI と同様にデジタル画像信号の暗号化方式である著 に対応 とによりすべてのボリュームレベルに対して最適なバランス 作権保護技術の HDCP(High-bandwidth Digital Content ● の音質をすべてのリスナーに提供します。 Protection)にも対応しています。 その他の機能:LFE(Low Frequency Effect)サポート マルチリンガル(複数言語)サポート Audyssey Dynamic Volume™ Deep Color Audyssey Dynamic Volume は、テレビや映画など再生さ れるコンテンツ内におけるボリュームレベルの変化(静かな 音のシーンと大きな音のシーンの間など)をユーザーの好み のボリューム設定値に自動的に調整する技術です。 また、Dynamic Volume は Audyssey Dynamic EQ の技術を アルゴリズムの中に取り込むことによりボリュームレベルの調 整時やテレビチャンネルの切り替え時、ステレオコンテンツか らサラウンドコンテンツなどの切り替え時でも低域特性や音質 バランス、 サラウンド効果、 ダイアログの明瞭さを保っています。 微小な映像データを増やすことで、色の変化をより滑らかに して、異なる色彩間の微妙なグラデーションを表現すること が可能になります。また、黒と白の間に従来よりもより多く のグレーを表現することが可能になります。 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 米国におけるパテントナンバー n 08/937, 950 5848391 5, 291, 557 5, 451, 954 5 400 433 5, 222, 189 5, 357, 594 5 752 225 5, 394, 473 5, 583, 962 5, 274, 740 5, 633, 981 5 297 236 4, 914, 701 5, 235, 671 07/640, 550 5, 579, 430 08/678, 666 98/03037 97/02875 97/02874 98/03036 5, 227, 788 5, 285, 498 5, 481, 614 5, 592, 584 5, 781, 888 08/039, 478 08/211, 547 5, 703, 999 08/557, 046 08/894, 844 5, 299, 238 5, 299, 239 5, 299, 240 5, 197, 087 5, 490, 170 5, 264, 846 5, 268, 685 5, 375, 189 5, 581, 654 05-183, 988 5, 548, 574 08/506, 729 08/576, 495 5, 717, 821 08/392, 756 xvYCC 次世代の色空間 “xvYCC” は現行のハイビジョンテレビの 1. 8 倍の色情報を再現することができます。 色の表現がより正確になり、自然で生き生きとした映像を表 現することが可能になります。 保証と修理 主な仕様 69 サラウンドパラメーター 一覧表 信号と調節可能なモード サラウンドモード チャンネル出力 フロント 左/右 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S センター A A A D A D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D A サラウンド 左/右 A A A D A D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D A サラウンド バック 左/右 A A A D A D D D A D D D D D D D D D D D D D D D D D A サブ ウーハー D A A D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D. Comp z1 S (OFF) A A A S (OFF) A A S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) A S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) LFE z2 ご使用になる前に 接続 セットアップ 再生 リモコン操作 アンプアサイン その他の情報 故障かな?と思ったら 保証と修理 主な仕様 パラメーター b( )内は初期値 AFDM z1 SB CH Out Cinema EQ. A A A S (ON) A A S (ON) A A A S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) A A A A A A A A A A A A S S A A S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S A A A A A A A A A A A A S (注1) S (注2) S (注1) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) A S (OFF) A A A Mode A A A A A A A S (Cinema) S (Cinema) S (Cinema) A A A A A A A A A A A A A A A A A Room Size A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S (Medium) S (Medium) S (Medium) S (Medium) S (Medium) S (Medium) A A Effect A A A A A A A A A A A A A A A A A A S (ON, 10) S (10) S (10) S (10) S (10) S (10) S (10) A A Delay time A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S (30 ms) A Subwoofer S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A DRC z3 PURE DIRECT, DIRECT DSD DIRECT DSD MULTI DIRECT MULTI CH DIRECT STEREO EXT. IN MULTI CH IN DOLBY PRO LOGIC gx DOLBY PRO LOGIC g DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS 96/24 DTS-HD MPEG2 AAC 5CH/7CH STEREO WIDE SCREEN SUPER STADIUM ROCK ARENA JAZZ CLUB CLASSIC CONCERT MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL S (0dB) A S (0dB) S (0dB) S (0dB) A S (0dB) A A A S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S ( 0dB) S (Auto) A A A S (Auto) A A S (Auto) S (Auto) A A A S (Auto) A A A A S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S (Auto) S : 信号あり / 制御可能 A : 信号なし / 制御不可能 スピーカー有り無しの設定により、オン / オフ可能 D :  S : 信号あり / 制御可能 A : 信号なし / 制御不可能 。 注 1: メニューの“Parameter”–“Surround Parameter”–“Mode”の設定が“Cinema”のときに選べます(v44 ページ) 。 注 2: メニューの“Parameter”–“Surround Parameter”–“Mode”の設定が“Cinema”または“PL”のときに選べます(v44 ページ) ご注意 z1:Dolby Digital および DTS 信号再生時 z2:Dolby Digital、DTS およびリニア PCM(マルチチャンネル) z3:Dolby TrueHD 信号再生時 70 信号と調節可能なモード パラメーター b( )内は初期値 サラウンドモード PRO LOGIC g/gx MUSICモードのみ Panorama PURE DIRECT, DIRECT DSD DIRECT DSD MULTI DIRECT MULTI CH DIRECT STEREO EXT. [. . . ]

DENON AVC-2809ダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればDENON AVC-2809のマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag