ユーザーズガイド DENON AVC-S500HD
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!
もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くDENON AVC-S500HDのユーザマニュアルを入手できます。 DENON AVC-S500HDのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
DENON AVC-S500HDのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。
この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。
DENON AVC-S500HD PZBGABVKCH (1192 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル DENON AVC-S500HD
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 1 w 簡単セッ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 e 保証書(梱包箱に貼付) r 製品のご相談と修理・サービス窓口のご案内 . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Input Setup
力ソースの再生に関 入 する設定をします。
n メニューに表示される操作ボタンガイドについて
●
[ENT] は [RTN] は
ボタンをあらわします。 ボタンをあらわします。
●
18
テレビ画面とディスプレイの表示について
テレビ画面とディ スプレイの表示について代表的な例を説明します。 テレビ画面 ディスプレイ
MENU
ご使用になる前に
説 明
n トップメニューの表示
接続
w 1. Parameter q
2. Information 3. Auto Setup 4. Manual Setup 5. Input Setup
e
Parameter
q : メニュー項目を表示します。 w : 選択中の行を示します。
e
[ENT]:Select
w e q
DVD
[RTN]:Back
ディ スプレイには選択中の項目を表示します。 設定したい項目に移動するときは、ui を押します。
設定
e : 選択中の設定メニューの番号を表示します。
再生
n 設定を変更するときの表示
q 1-2. Tone Tone Control Bass w Treble
: ON : 0dB : 0dB
[HDMI1 ]
q : 現在選択中の設定メニューを表示します。 w : 設定したい項目に移動するときは、uio p を押します。 e : 設定を変更できる項目には、項目名の両端に“0 1”を表
示します。 o p でお好みの設定に変更できます。 を押して確定します。
便利な機能
w
n 初期化するときの表示
その他の情報
r :
w q
4-1-4. Channel Level Test Tone Start Default
Default
q
w
q : 選択中の設定メニューの番号を表示します。 を押して確定します。 w : i を押して“Default”を選び、
故障かな ? と思ったら
Default?: • No
[ENT]:Select [RTN]:Back
w
保証と修理 主な仕様
19
ご使用になるスピーカーに最適な設定を自動的におこなう(オートセッ トアップ)
接続されたスピーカーやリスニングルームの音響特性を測定し、最適な設定を自動的におこないます。
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
n オートセッ トアップのながれ
ステップ 1: 付 属のセッ トアップマイクを 接続する (v21 ページ) ステップ 2: オートセッ トアップの準備
(v21 ページ)
知っておいてほしいこと
本 機 のオートセットアップ 機 能である Audyssey MultEQ® は、リスニングルームの音響特性の測定、解析および設定を 自動的におこない、最適なホームシアターオーディオ環境を 提供します。 ● オ ート セットアップ を お こ な う と MultEQ/DynamicEQ/ Dynamic Volume の機能(v37 ページ) が有効になり ます。 ● オ ート セ ット ア ッ プ は、 付 属 の セ ット ア ッ プ マ イ ク (DM-A409)を使用しておこないます。 ● 測定は、 【例①】に示すようにリスニングエリア全体の複数 の 位 置 に 付 属 の セッ トアップマイクを設 置しておこないま す。 最善の結果を得るには、図のように 6 ポジションで測 定することをおすすめします。 リスニング環境が【 例② 】に示すように狭い場合でも、リ スニングエリア全体の複数の位置で測定すると、より精度 が高い設定ができます。 メインリスニングポジション(* M)について メインリスニング ポジションとは、最 もリスナーが 座る位 置、または一人で視聴するときに座る位置をいいます。 Audyssey MultEQ は、この 位 置からの 測 定 値 を用いて、 スピーカー距離、レベル、極性およびサブウーハーの最適 なクロスオーバー周波数を計算します。 ご注意
測定中に大きなテス ト トーンを出力しますが、これは正常な動作で す。 室内の騒音が大きいとさらにテスト トーンの音量が大きくなり ます。 ● 測 定 中は、スピーカーとセッ トアップマイクの 間に立ったり、障 害 物を置いたり しないでください。正しい測定ができなくなります。 ● できるだけ部屋を静かにしてください。 騒音は測定の妨げとなりま す。 窓を閉め、テレビ、ラジオ、エアコン、蛍光灯などの電化製品 をオフにしてください。 測定はこれらの騒音の影響を受けることが あります。 測定中、携帯電話はリスニングルームとは別の場所に置いてくださ い。携帯電話の電波が測定を妨害する原因になることがあります。
●
必要なときのみおこなってください。
n 測定するスピーカー構成を設定する (SP Assign)
ステップ 3: オートセッ トアップをおこなう
(v22 ページ)
n スピーカーの構成を検出する n スピーカーの測定をする
リ スニングルームの騒音、スピーカー接続の有無およびス ピーカーの極性を自動的に検出します。 こでは、以下の測定をおこないます。 こ ① スピーカーの大きさ ② リ スニングポジションからスピーカーまでの距離 ③ スピーカーから出力される音量 ④ スピーカーのクロスオーバー周波数 ここでは、以下の測定結果を確認することができます。 ① スピーカー接続の有無や大きさ ② リ スニングポジションからスピーカーまでの距離 ③ スピーカーから出力される音量 ④ スピーカーのクロスオーバー周波数
サラウン ドバックスピーカーをご使用になるとき n
【例①】
SW C
【例②】
SW C
FL
FR
FL
FR
n スピーカーの測定結果を確認する
( :測定ポジション)
SL SR SL SR
*M
*M
n スピーカーの測定結果を保存する
オートセッ トアップ後に測定結果や イコライザーの種類を確認する (v24 ページ)
ここでは、以下の測定結果を確認することができます。 ① スピーカーの大きさ ② リ スニングポジションからスピーカーまでの距離 ③ スピーカーから出力される音量 ④ スピーカーのクロスオーバー周波数 ⑤ イコライザーの種類 FL : SW: C : FR : SR : SBR : SBL : SL :
SBL
SBR
SBL
SBR
フロン ト左スピーカー サブウーハー センタースピーカー フロン ト右スピーカー サラウン ド右スピーカー サラウン ドバック右スピーカー サラウン ドバック左スピーカー サラウン ド左スピーカー
20
ご使用になるスピーカーに最適な設定を自動的におこなう(オートセッ トアップ)
ご使用になる前に
ステップ 1:付属のセッ トアップマイクを接続する
セットアップ マ イク は、オ ートセットアップ が 完 了するま で絶対に抜かないでください。 ● ヘッドホンをご 使 用 の 場 合 は、オートセットアップ をおこ なう前に、ヘッ ドホンのプラグを抜いてください。
●
ステップ 2:オートセッ トアップの準備
必要に応じて、以下の項目を設定してからおこなってください。
ご注意
セッ トアップマイクを手で持ちながらオートセッ トアップをおこな わないでください。 ● セッ トアップマイクを座席の背もたれや壁の近くに置くと、音の反 響で正しい測定ができない場合があります。
●
測定するスピーカー構成を設定する (SP Assign)
AV アンプ (AVC-S500HD) に接 続しているスピーカーの 構成を選びます。 ● オートセッ トアップ は 各 チャンネル のスピーカー 接 続 の 有 無にかかわらず、すべてのスピーカー出力の測定をおこな います。 オートセッ トアップ の 前 にスピーカー 構 成を選 ぶ と、使 用しないスピーカーの 設 定 動 作をおこないません。 その分オー トセッ トアップ時間の短縮になります。 ● 2. 1ch / 5. 1ch / 7. 1ch 以外のスピーカー接続のときは、接 続するスピーカー本 数よりも多い本 数 のモードを選んでく ださい。 ● 選ぶモー ドが分からないときは、 “7. 1ch”を選んでください。
接続
1 2 3
4
スピーカーの接続を確認する。
設定
(v12 ページ「スピーカーを接続する」 )
テレビやサブウーハーの電源を入れる。
テレビの入力を本機の入力に設定します。
付属サブウーハー (DSW-S500) 以外のサブウー ハー(別売)をご使用の場合
オートセッ トアップをはじめる前 に、以 下 の 設 定をおこなっ てください。
再生
本機の電源を入れる。
便利な機能
(v17 ページ「電源を入れる」 )
n ダイレクトモード機能があるサブウーハーの場合 n ダイレクトモード機能がないサブウーハーの場合
次のように設定してください。 音量の設定 ● クロスオーバー周波数の設定 ● ローパスフィ ルターの設定 ● スタンバイモー ドの設定
●
テレビ画面にオー トセッ トアップ画面を表示します。
セットアップマイクを本 体の SETUP MIC 端 子に 接続する。
ダイレク トモード機能を“オン”にして、音量とクロスオー バー周波数の設定を無効にしてください。
その他の情報
受音部
: “12 時”の位置 : “最大 / 最高周波数” : “オフ” : “オフ”
ui を 押して“SP Assign” 1 を選ぶ。 o p を押してスピーカーアサ 2 インモードを選ぶ。
3-1. Audyssey Auto Setup MultEQ Please place microphone at ear height at main listening position. SP Assign: 2. 1ch Start Cancel [ENT]:Select [RTN]:Back
故障かな ? と思ったら
(v20 ページ「メインリスニングポジション( ※ M) について」 ) セッ トアップマイクの 受 音 部をリスニング 時 の 耳 の 高 さにあわせてください。
マイクを三 脚また はスタンドに取り 5 セットアップ 付けて、メインリスニングポジショ ンに設置する。
保証と修理 主な仕様
リモコンの操作ボタン
z
メニューを表示する : :メニューを表示する メニューを解除する
:カーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)
:設定を確定する
:ひとつ前のメニューに戻る
21
ご使用になるスピーカーに最適な設定を自動的におこなう(オートセッ トアップ)
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
お買い上げ時の設定です。 2. 1ch : 使用するスピーカー:
フロン ト左 / 右スピーカー
●
ステップ 3:オートセッ トアップをおこなう
サブウーハー
2. 1 チャンネルホームシアターシステム DHTS500HD / DHT-E6000HD のみをお使いのと きに設定してください。
センタースピーカー
使用するスピーカー: 5. 1ch :
●
フロン ト左 / 右スピーカー サブウーハー
オートセッ トアップでは、スピーカーの 接 続 の 有 無 や 大き さ、チャンネルレベル、距 離、クロスオーバー周 波 数を自 動 的に計 算します。また、リスニングエリア内 の 音 響 歪み を補正します。 ● 測 定 をはじめると、各スピーカーからテスト トーンを出 力 します。 ● オートセッ トアップ をはじめる前 に、すべて のスピーカー を設置し接続してください。
●
手 順 4 をくり返して、3 ~ 6 箇 所目のリスニング 5 ポジショ ンを測定する。
6 箇所目の測定が完了すると、 “All the measurements were finished. ( すべての 設 定が 完了しました )” を表 示します。
サラウン ド左 / 右スピーカー
使用するスピーカー: 7. 1ch :
フロン ト左 / 右スピーカー サブウーハー センタースピーカー サラウン ド左 / 右スピーカー
ui を 押 し て 1 “Start” を 選 び、
を押す。
3-1. Audyssey Auto Setup MultEQ Please place microphone at ear height at main listening position. SP Assign: 7. 1ch Start Cancel [ENT]:Select [RTN]:Back
※ リスニングポジションは最大 6 箇所まで測定が可能です。 1 箇 所でもオートセッ トアップ は 測 定 可 能ですが、より 良い結果を得るためには、複数箇所の測定をおすすめし ます。
スピーカー構成の検出 をはじめます。
6 測定が終了したら、 ui を押して
スピーカーの解析をお こないます。 ※ 解 析 には 数 分 間かかり ます。 解 析 時 間 は、接 続され たスピーカー の 数と測定箇所数に依存 します。 接続するスピー カーの 数と測 定ポジ ションが 多くなるほど、 解 析に要する時 間は長 くなります。
Step2:Measurement
サラウン ドバック左 / 右スピーカー サラウンドバックスピーカーの 再 生にはパワー アンプ(別売)とスピーカー(別売)が必要です。 詳しくは 13 ページ の「7. 1 チャンネル 接 続 の しかた」をご覧ください。
“Calculate”を選 を押す。 び、
MultEQ All the measurements were finished. Calculate Retry Cancel
2 すべてのスピーカー の検出が終わり、右
n 設定を中止するとき
ui を押して“Cancel”を選び、o p を押して“Yes”を選ぶ。
の画面が表示された ら、スピーカー接続 の有無の結果を確認 する。
Step1:Speaker Detection MultEQ Front Sp. :Yes :2sp Next Retry [ENT]:Next
[ENT]:Cancel
⇩
Step3:Calculating MultEQ Calculating Please wait. . .
ui を押して“Next”を選び、 3 結果を確認したら、 を押す。
※ スピーカーの検出結果が接続しているスピーカーと異な る場合は、スピーカーの接続を確認してください。
Step2:Measurement
[----------]
右の画面が表示され 4 たらセットアップ マ
2 箇所目のリ スニングポジションの測定をはじめます。
イクを 2 箇 所目のリ スニングポジション に 移 動 し、ui を 押 し て“Next” を を押す。 選び、
MultEQ Please place microphone at ear height at 2nd listening position. Next Calculate Cancel
[ENT]:Next
22
リモコンの操作ボタン
z
メニューを表示する : :メニューを表示する メニューを解除する
:カーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)
:設定を確定する
:ひとつ前のメニューに戻る
ご使用になるスピーカーに最適な設定を自動的におこなう(オートセッ トアップ)
ご使用になる前に
ui を 押 して 確 認 7 した い 項 目 を 選 び、
Step4:Check
を押す。
測定結果の確認画面を 表示します。
MultEQ Please check the results of the measured item.
10 ui を押して“Store”を選び、
保存中は“Storing Please wait. . . ”を表 示します。 保存が終了すると、 “Storing complete. Auto Setup is now fi nished. (保存が完了 しま した。オー トセッ トアップを終了しま す) ”を表示します。
Step5:Store
を押す。
ご注意
オートセッ トアップをおこなった後に、スピーカーの接続やサブウー ハーの音量を変更しないでください。 もし変更した場合には、再び オー トセッ トアップをおこなってください。
Speaker Config. Check Distance Check Channel Level Check Crossover Freq. Check Next [ENT]:Select
MultEQ Please select “Store” to store measurement values. Store Cancel
接続
●
Speaker Config. Check :スピーカー構成の確認 Distance Check :距離の確認 Channel Level Check :各スピーカーの音量の確認 Crossover Freq. Check : 各 スピーカー のクロスオーバー 周 波数の確認 ※ サブウーハーなどでは、実際の距離と異なる値に設定さ れる場合があります。
接続している状態と異なる結果が出た場合や、エラーメッセージが 表示された場合は、 「エラーメッセージについて」 (v24 ページ)
設定
[ENT]:Store
⇩
Step5:Store Storing Please wait. . . MultEQ
8
を押す。
※ 測 定 結 果 を保 存し な い と き は、ui で “Cancel” を 選 び、o p で“YES” を選 ん で ください。 す べて の 測 定結果を消去します。
をご覧になり、ui で“Retry(再実行) を押 ”を選んだ後に して、再びオー トセッ トアップをおこなってください。 ● 再測定後の結果も、接続している状態と異なる結果が出た場合や、 再度エラーメッセージが表示された場合は、接続を間違えている可 能性がありますので、必ず本機の電源を切り、スピーカーの接続を 確かめ、最初から測定をやり直してください。 ● スピーカーの位置や向きを変えた場合は、最適なイコライザー補正 を得るために、再びオー トセッ トアップをおこなってください。
再生 便利な機能 その他の情報
測 定 結 果 の 確 認 画 面に戻りますの で、 手 順 7 をくり返し お こ なって ください。
測 定結果の保存中は、絶対に電源を切らないでく ご注意 ださい。
※ 確 認しなくてもよいときは、手 順9に 進んでください。
11 画面の中央に "Exit" が表示されたら
故障かな ? と思ったら
を押す。
を押して“Next”を選び、 9 ui を押す。
※ こ れでオートセッ トアップ は 完 了です。 本 機 からセッ ト アップマイクを抜いてください。
保証と修理 主な仕様
リモコンの操作ボタン
z
メニューを表示する : :メニューを表示する メニューを解除する
:カーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)
:設定を確定する
:ひとつ前のメニューに戻る
23
ご使用になるスピーカーに最適な設定を自動的におこなう(オートセッ トアップ)
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
エラーメッセージについて
スピーカーの 設 置や測 定 環 境などにより、オートセッ トアップを完了できなかった場 合に、エラーメッセージを表 示します。 エラーメッセージが表示された場合は、関連する項目をチェックし、必要な処理をおこなってください。 問題点を修正したら、 再びオー トセッ トアップをおこなってください。 ご注意 スピーカーの接続を確認する際には、必ず電源を切ってからおこなってください。 エラーメッセージ(例)
Caution or Speaker
●
オートセッ トアップ後に測定結果やイコラ イザーの種類を確認する (Parameter Check)
このメニュー項目は、オート セッ ト アップ後に表示します。
エラー内容
ん。 ● すべてのスピーカーが検出されません。 ● フロン ト左スピーカーが正しく検出されません。
処 理
付 属 の セットアップ マ イク を 本 体 の SETUP MIC 端子に接続してください。 ● スピーカーの接続を確認してください。
●
FMicrophone:None
MultEQ
付 属 の セットアップ マイクが 接 続され ていませ
ui を押して 1 “Parameter
3-2. Parameter Check Speaker Config. Check Distance Chenck Channel Level Check Crossover Freq. Check EQ Check Restore [ENT]:Select [RTN]:Back
:None
Check”を選び、 を押す。
Retry Cancel [ENT]:Retry Caution
“Parameter Check”
メニューを表示しま す。
MultEQ FAmbient noise is too high or Level is too low. Retry Cancel
騒音を発生する機器の電源を切るか、遠ざけて ください。 ● 周 囲がより静かなときに再 度おこなってくださ い。 ● スピーカーやサブウーハーの音量が小さいため、 ● スピーカーの設置や向きを確認してください。 ● サブウーハーの音量を調節してください。 正しく測定できません。
● ●
部屋の騒音が大きいため、正しく測定できません。
2 ui を押して確認したい項目を選び、
Distance Check : 距離の確認
を押す。
スピーカー構成の確認 Speaker Config. [. . . ] Comp z1 S (OFF) A S (OFF) A S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) A S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) LFE z2
パラメーター b( )内は初期値
サラウンド AFDM Cinema EQ. z1 バック A S (ON) A S (ON) A A A A S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) S (ON) A A A A A A A A S A S S S A S S S S S S S S S S S S S S A A A A S (OFF) S (注1) S (注2) S S (注1) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) A A A A A A A Mode A A A A S (Cinema) S (Cinema) S S (Cinema) A A A A A A A A A A A A A A Room Size A A A A A A A A A A A A A A A A S (Medium) S (Medium) S (Medium) S (Medium) A A Effect Level A A A A A A A A A A A A A A A A S (10) S (10) S (10) S (10) A A Delay Time A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S (30 ms) A Subwoofer S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A DRC z3
DIRECT MULTI CH DIRECT STEREO MULTI CH IN DOLBY PRO LOGIC gx DOLBY PRO LOGIC g DOLBY VS DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS 96/24 DTS-HD MPEG2 AAC 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL
S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) A A S (0dB) A S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S ( 0dB)
S (Auto) A S (Auto) A S (Auto) S (Auto) S A A A S (Auto) A A A A A A A A A A A
S : 信号あり / 制御可能 A : 信号なし / 制御不可能 ピーカー有り無しの設定により、オン / オフ可能 D : ス
S : 信号あり / 制御可能 A : 信号なし / 制御不可能 注 1: Mode”の設定(v35 ページ)が“Cinema”のときに選べます。 注 2: Mode”の設定(v35 ページ)が“Cinema”または“PL”のときに選べます。
ご注意
z1:Dolby Digital および DTS 信号再生時 z2:Dolby Digital、DTS およびリニア PCM(マルチチャンネル) z3:Dolby TrueHD 信号再生時
44
サラウン ドについて
信号と調節可能なモード パラメーター b( )内は初期値 サラウンドモード PRO LOGIC g/gx MUSICモードのみ Panorama DIRECT MULTI CH DIRECT STEREO MULTI CH IN DOLBY PRO LOGIC gx DOLBY PRO LOGIC g DOLBY VS DTS NEO:6 DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL Plus DOLBY TrueHD DTS SURROUND DTS-96/24 DTS-HD MPEG2 AAC 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL A A A A S (OFF) S (OFF) A A A A A A A A A A A A A A A A Dimension A A A A S (3) S (3) A A A A A A A A A A A A A A A A NEO:6 MUSIC Tone Control モードのみ (注4) Center Width Center Image A A A A S (3) S (3) A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S (0. 3) A A A A A A A A A A A A A A A A S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (注3) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) S (0dB) MultEQ A S (注4) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) Dynamic EQ (注5) A S (注4) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) Dynamic Volume (注6) A S (注4) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) S (OFF) RESTORER (注7) A A S
ご使用になる前に 接続 設定
A S S
再生
S S A A A A A A S S S S S S S S
便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら
S : 制御可能 A : 制御不可能 注 3:BASS +6dB, TREBLE +4dB 注 4: “Dynamic EQ”の設定(v37 ページ)が“ON”の場合は、設定できません。 注 5: “MultEQ”の設定(v37 ページ)が“OFF”の場合は、設定できません。 注 6: “Dynamic EQ”の設定(v37 ページ)が“OFF”の場合は、設定できません。 注 7: “RESTORER”は入力信号が、アナログまたは PCM48k、44. 1k の場合に設定できます。
保証と修理 主な仕様
45
サラウン ドについて
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
入力信号に対するサラウン ドモード表示
マルチチャンネル設定
入力信号 サラウンドモード 注 PCM アナログ DTS-HD DTS DOLBY DOLBY DIGITAL MPEG-2 AAC DOLBY DTS-HD DTS ES DTS ES DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY DOLBY リニア リニア DTS-HD DTS DTS DOLBY AAC AAC AAC DIGITAL DIGITAL EX DIGITAL EX DIGITAL DIGITAL DIGITAL MTRX PCM PCM Master High Resolution DSCRT (フ (5. 1ch) 96/24 TrueHD (5. 1ch) (2ch) (1+1ch) Plus (フラグ有り) (フラグ無し) (5. 1/5/4ch) (4/3ch) Audio ラグ有り) (フラグ有り) (2ch) Audio (multi ch) (2ch)
SURROUND DTS SURROUND DTS-HD MSTR DTS-HD HI RES DTS ES DSCRT6. 1 DTS ES MTRX6. 1 DTS SURROUND DTS 96/24 DTS (–HD) + PLgx CINEMA DTS (–HD) + PLgx MUSIC DTS (–HD) + NEO:6 DTS NEO:6 CINEMA DTS NEO:6 MUSIC DOLBY SURROUND DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL+ DOLBY DIGITAL EX DOLBY (D+) (HD) +EX DOLBY DIGITAL DOLBY (D) (D+) (HD) +PLgx CINEMA DOLBY (D) (D+) (HD) +PLgx MUSIC DOLBY PRO LOGIC gx CINEMA DOLBY PRO LOGIC gx MUSIC DOLBY PRO LOGIC gx GAME DOLBY PRO LOGIC g CINEMA DOLBY PRO LOGIC g MUSIC DOLBY PRO LOGIC g GAME DOLBY PRO LOGIC AAC AAC + DOLBY EX AAC + PL gx CINEMA AAC + PL gx MUSIC MPEG2 AAC MULTI CH IN MULTI CH IN MULTI IN + PLgx CINEMA MULTI IN + PLgx MUSIC
z2 z1 z1 z1 z1 z2 z1 z1 z1 z1 z1 z1 z2 z1 z1 z1 z1
A A A A A A A A A S S A A A A A A A S S S S S S S A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F S S
A A A A A A A A A S S A A A A A A A S S S S S S S A A A A A A A
F A A A A A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A F A A A A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A F D A S A S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A F D S A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A F A S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A F S S S A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A F A A S A S S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A F A S A S S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A S A S F D S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A S A F S S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A S A F S S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A S A F S S A A A A A A A A A A A A A A
A A A A A A A A A S S A A A A A A A S S S S S S S A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A S S S F A A A
A A A A A A A A A S S A A A A A A A S S S S S S S A A A A A A A
A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A A F A A A
46
サラウン ドについて
入力信号 PCM サラウンドモード 注 アナログ DTS-HD DTS ES DSCRT (フラグ 有り) DTS DTS ES MTRX (フラグ 有り) DTS (5. 1ch) DTS 96/24 DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL EX TrueHD Plus (フラグ 有り) DOLBY DIGITAL MPEG-2 AAC AAC (2ch) AAC (1+1ch) DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY AAC EX DIGITAL DIGITAL DIGITAL (5. 1ch) (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) (2ch) 無し)
ご使用になる前に
DTS-HD リニア リニア DTS-HD High PCM PCM Master Resolution Audio (multi ch) (2ch) Audio
接続
SURROUND MULTI CH IN MULTI IN + Dolby EX MULTI CH IN 7 . 1 DIRECT DIRECT MULTI CH DIRECT M DIRECT + PLgx CINEMA M DIRECT + PLgx MUSIC M DIRECT + Dolby EX M DIRECT 7 . 1 DSP SIMULATION 5CH/7CH STEREO ROCK ARENA JAZZ CLUB MONO MOVIE VIDEO GAME MATRIX VIRTUAL STEREO STEREO F S F S S S S S S S S S S S S S S S S
z3 z2 z1 z1 z1
設定
A A
S F D (7 . 1) A S S S S S (7 . 1) S S S S S S S
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
A A
再生
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A A A A A A A A
S A A A A A A A A A A A A
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A A A A A A A A
S A A A A A A A A A A A A
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
S A A A A A S S S S S S S
便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら
2 チャンネル / 2. 1 チャンネル設定
入力信号 PCM サラウンドモード 注 DTS-HD DTS ES DSCRT (フラグ 有り) DTS DTS ES MTRX (フラグ 有り) DTS (5. 1ch) DTS 96/24 DOLBY DOLBY DOLBY DIGITAL DOLBY DIGITAL EX TrueHD Plus (フラグ 有り) DOLBY DIGITAL MPEG-2 AAC AAC (2ch) AAC (1+1ch) DOLBY DIGITAL DOLBY DOLBY DOLBY AAC EX DIGITAL DIGITAL DIGITAL (5. 1ch) (フラグ (5. 1/5/4ch) (4/3ch) (2ch) 無し)
保証と修理
DTS-HD アナログ リニア リニア DTS-HD High PCM PCM Master Resolution Audio (multi ch) (2ch) Audio
主な仕様
DOLBY VS DOLBY SURROUND DOLBY VS STEREO STEREO F S F S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S
z4
S
S
S
S
S
S
z4
S
S
S
S
S
S
S
S
S
注 *1: サラウンドバックスピーカーを“None”に設定している場合は、選べません。 *2: サラウンドバックスピーカーを“1ch”または“None”に設定している場合は、選べません。 *3: サラウンドバックスピーカーを“None”に設定している場合は、 “5CH STEREO”を表示します。 *4: 入力ソースのサンプリング周波数が 192kHz の場合は、選べません。
初期状態で選ばれるモード F: “AFDM”が“ON”に設定されているときに固定されるモード D: 選択可能なモード S: 選択不可能なモード A:
47
故障かな? と思ったら
各接続は正しいですか n 取扱説明書に従って正しく操作していますか n スピーカーやプレーヤーは正しく動作していますか n
本機が正常に動作しないときは、次の表に従ってチェ ックしてみてください。 なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの 販売店にご相談ください。 もし、お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は、当社のお客様相談センターまたは お近くの修理相談窓口にご連絡ください。 【共通】
症状 本機が正常に動作 しない。 電源が入らない。 または、入れても すぐに切れる。 スピーカーから音 が出ない。
●
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
症状 ディ スプレイ が “DOLBY DIGITAL” の表 示にならない。
●
原因 ブ ル ー レ イ デ ィ ス ク /DVD プ レーヤーのデジタル音声出力の 設定が正しくない。
●
対策 ブ ル ー レ イ デ ィ ス ク /DVD プ レーヤーの音声出力の設定を確 認してください。詳しくは、ブ ルーレイディスク /DVD プレー ヤーの取扱説明書をお読みくだ さい。
関連ページ —
原因 外部からのノイズや妨害によっ て本機が誤動作している。 電源コードの差し込みが不完全 である。
●
対策 マイコンを初期化してください。 電源コンセントへの電源プラグ の差し込みを点検してください。 接続を確認してください。
関連ページ 50 17
本機をご使用中に 突然電源が切れ、 電源表示が約 2 秒 間隔で、赤色に点 滅している。 本機をご使用中に 突然電源が切れ、 電源表示が約 0. 5 秒間隔で、赤色に 点滅している。
●
機器内部の温度上昇により、保 護回路が働いている。
一度電源を切って、本体の温度 が十分下がってから、電源を入 れ直してください。 ● 本機を風通しの良い場所に設置 し直してください。
●
—
— 14
●
指定されたインピーダンス以下 のスピーカーを使用している。 スピーカーケーブルの芯線どう しが接触したり、芯線が端子か ら外れたりして、芯線が本機の リアパネルに接触したため、保 護回路が働いている。 本機のアンプ回路が故障してい る。
●
●
●
入力機器との接続またはスピー カーケーブルの接続が不完全で ある。 ● 再生したい機器と入力ソースが 合っていない。 ● 主音量が小さすぎる。
●
●
12 電源を入れても、 電源表示が約 0. 5 秒間隔で、赤色に 点滅している。 リモコンを操作し ても、正常に動作 しない。
●
スピーカーは、指定のインピー ダンスのものを使用してくださ い。 ● 電源コードを抜き、芯線をしっ かりとよじり直すか、端末処理 をするなどとした後で、もう一 度接続し直してください。
● ●
14
接続を確認して、 適切な入力ソー スを選んでください。 ● 主音量を適切な大きさに調節し てください。 ● 消音 ( ミューティング ) モード ● 消音 ( ミューティング ) モード になっている。 を解除してください。 ● ヘッドホンを接続している。 ● ヘッドホンを外してください。 ヘッドホンを接続していると、 スピーカーやプリアウト端子か ら音が出なくなります。 ● デジタル信号が入力されていな ● 接続を確認し、デジタル入力の い。 設定をした入力ソースを選んで ください。
●
31 33 33 33
電源を切り、当社の修理相談窓 口までご連絡ください。
—
30
ディスプレイの表 示が消える。
●
ディマー機能で、本機のディス ●“OFF”以外の設定にしてくだ プレイ表示を “OFF” にしている。 さい。
33
新しい乾電池と交換してくださ い。 ● 本体から離れすぎているか、角 ● リモコンは、本機から約 7 メー 度が良くない。 トルおよび 30° 以内の範囲で操 作してください。 ● 本機とリモコンの間に障害物が ● 障害物を取り除いてください。 ある。 ● 乾電池の q と w が正しくセッ ● 正しい極性でセットしてくださ トされていない。 い。 ● 本機のリモコン受光部に強い光 ● 受光部に強い光が当たらない場 (直射日光、インバーター式蛍光 所に設置してください。 灯の光など)が当たっている。
● ●
乾電池が消耗している。
7 7
7 7 7
48
【オーディ オ】
症状 センタースピー カーから音が出な い。 サラウンドスピー カーから音が出な い。 サブウーハーから 音が出ない。
●
症状 原因 対策 関連ページ 33 テレビなどのモノラル音源を、 ● モ ノ ラ ル 音 源 を 再 生 す る 場 合 “サラウンド” (Dolby/DTS は、 “サラウンド” (Dolby/DTS Surround) モ ー ド で 再 生 し て Surround) 以 外 の サ ラ ウ ン ド いる。 モードを選んでください。 サラウンドモードが、2 チャン ネ ル 再 生 用( “STEREO” ま た は“DIRECT” )になっている。
●
原因
● ●
対策
関連ページ 27
ご使用になる前に
HDMI の音声信号 がスピーカーに出 力されない。 HDMI 接続してい るテレビから音声 が出力されない。 Dolby TrueHD、 DTS-HD、Dolby Digital Plus の音 声が出力されな い。
“Manual Setup”–“HDMI “AMP”に設定してください。 Setup”–“HDMI Audio Out” の設定が“TV”になっている。 “Manual Setup”–“HDMI ● “TV”に設定してください。 Setup”–“HDMI Audio Out” の設定が“AMP”になっている。 HDMI 接続をしていない。 ブルーレイディスクプレーヤー の 音 声 出 力 の 設 定が、ビッ トス ト リームになっていない。
● ●
●
27
接続
●
サラウンド再生用のモードにし てください。
34
サブウーハーの電源が入ってい ● サブウーハーの電源を入れてく ない。 ださい。 ● “ Speaker Config. ” の ● “Subwoofer” の 設 定 を“Yes” “Subwoofer”を“No”に設定 にしてください。 している。 ● サブウーハーが正しく接続され ● 接続を確認してください。 ていない。 ● サ ブ ウ ー ハ ー の 音 量 が 小 さ く ● サブウーハーのチャンネルレベ なっている。 ルを上げてください。
● ● ● “S. Back”の設定が“None”に “S. Back” を“None” 以 外 に なっている。 設定してください。
— 25
12 41 26
HDMI 接続をしてください。 ブルーレイディスクプレーヤー の音声出力を設定してください。 詳しくは、ブルーレイディスク プレーヤーの取扱説明書をご覧 ください。 ● ブルーレイディスクプレーヤー ● DTS 対応のブルーレイディスク が DTS 音声の再生に対応して プレーヤーをお使いください。 いない。
● ●
14 —
設定 再生
—
便利な機能
【ビデオ】
症状 映像が映らない。
●
その他の情報
サラウンドバック スピーカーから音 が出ない。
原因
●
対策
関連ページ
6. 1/7. 1 チャンネル再生用のサ ● サラウンド再生用のモードを選 ラウンドモードになっていない。 んでください。 ● “Parameter”–“Surround ● “Parameter”–“Surround Parameter”–“Surround Parameter”–“Surround Back” が“OFF” に 設 定 さ れ Back” を“OFF” 以 外 に 設 定 ている。 してください。
●
33 36
DTS 音声が出力 されない。
ブ ル ー レ イ デ ィ ス ク /DVD プ ● ブ ル ー レ イ デ ィ ス ク /DVD プ レーヤーの音声出力の設定が、 レーヤーの設定をしてください。 ビットストリームになっていな 詳しくは、ブルーレイディスク い。 /DVD プレーヤーの取扱説明書 をご覧ください。 ● ブ ル ー レ イ デ ィ ス ク /DVD プ ● DTS 対応のプレーヤーをお使い レーヤーが DTS 音声の再生に ください。 対応していない。 ● 入 力 モ ー ド の 設 定 が、 “PCM” ● デ コードモードを“Auto”また になっている。 は“DTS”にしてください。
●
— DVD から VCR にダビングできな い。 —
本機の映像出力端子とテレビの 接続を確認してください。 14 ~ 17 入力端子の接続が不完全である。 ● 本機と接続したテレビの入力端 ● テレビの入力端子と入力設定を — 子が入力設定と合っていない。 合わせてください。 ● 使用している VCR/iPod 映像入 ● “Input Setup”–“Video In” — 力端子が “Input Setup” “ – Video の使用する映像入力の設定を、 In”の設定と異なる。 使用している映像入力端子に合 わせてください。 ● ビデオセレクト機能で HDMI の 40 ソースは選べません。
●
故障かな ? と思ったら
—
故 障ではありません。 ほとんど の 映 画ソフトには、コピー 防 止 信 号が 入っているので、ダビン グすることはできません。
—
保証と修理 主な仕様
30
49
症状
原因
対策
関連ページ 11 28
症状 接続機器に以下の 操作をすると、本 機も同じ動作を する。 ● 電源の入/切 ● 音声を出力する 機器の切り替え ● 音量の調節 ● 入力ソースの切 り替え
●
原因 HDMI の CEC 機 能 が 働 い て い る。
●
対策 Manual Setup”–“HDMI Setup”–“HDMI Control”を “OFF” に 設 定し てくだ さい 。 各機器の電源の入/切のみ操作 したい場合は、“Power Off Control”を“OFF”に設定し てください。
関連ページ 27
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
メニュー画面や状 •HDMI 端 子から映 像 を入 力して — 態表示を表示しな いるときは状態表示をしません。 • 状 態 表 示が“OFF” になってい • “Manual Setup”-“Option い。 る。 Setup”-“On-Screen Display”-“Text”を“ON” に設 定してください。 • 主音量の表示が“OFF”になっ • “Manual Setup”-“Option ている。 Setup”-“On-Screen Display”-“Master Volume” を “OFF” 以 外 に 設 定してくださ い。 • iPod 操作時の表示が“OFF”に • “Manual Setup” “On-Screen なっている。 Display” “iPod Info. ” を “OFF” 以外に設定してください。
28
28
【iPod】
症状 iPod が再生でき ない。
●
原因 ケーブルが正しく接続されてい ない。 ● iPod 用 コ ン ト ロ ー ル ド ッ ク の AC アダプターがコンセントに 挿入されていない。
●
対策 接続をやり直してください。 AC アダプターを挿入していな い場合は、本機と通信すること ができません。
関連ページ 16 —
●
【HDMI】
症状 HDMI オーディオ 信号がスピーカー に出力されない。 HDMI 接続で映像 が映らない。
●
原因 HDMI の入力設定が合っていな い。
●
対策 HDMI オ ー デ ィ オ 信 号 を ス ピーカーから出力するときは、 “AMP”に設定してください。
関連ページ 27
HDMI 端子の接続が不完全であ ● 接続を確認してください。 る。 ● 本機に接続されたテレビなどが、 ● 著作権保護 (HDCP) に対応した 著作権保護 (HDCP) に対応して テレビを接続してください。 いない。 ● 接 続 さ れ た プ レ ー ヤ ー な ど ● 接 続 さ れ た プ レ ー ヤ ー な ど の 出 力 フ ォ ー マ ッ ト(HDMI の 出 力 フ ォ ー マ ッ ト(HDMI FORMAT) と テ レ ビ 側 の 入 力 FORMAT) と テ レ ビ の 入 力 対 対応フォーマットが合っていな 応フォーマットが合っているか い。 を確認してください。
● ●
15 14
すべての設定をお買い上げ時の設定に戻す (マイコンの初期化)
表示が正しくない場合や操作ができない場合などにおこないます。 マイコンを初期化すると、各種ボタンの設定内容がすべてお買い上げ時の設定になります。
14
HDMI 接続してい るテレビから音声 が出力されない。
HDMI の入力設定が合っていな い。
●
HDMI オーディオ信号をテレビ から出力するときは、 “TV”に 設定してください。
27
1
スタンバイ中に本体の
を約5秒間押す。
電 源がオンになり、ディスプレイのすべての 表 示が 点灯します。 (初期化が実行されま した。 )
2
ボタンから指を離す。
50
保障と修理について
保証書
この製品には保証書が添付されております。 保証書は、必ず 「販売店名・購入日」 などの記入を確かめて販売店から受け 取っていただき、内容をよくお読みの上、大切に保管してく ださい。
ご使用になる前に
依頼の際に連絡していただきたい内容
お名前、ご住所、お電話番号 製品名······· 取扱説明書の表紙に表示しています。 ● 製造番号· ··· 保 証書または製品背面(または底面や側面) に
● ● ●
接続
保証期間はご購入日から 1年間です。 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。 ご注意
保証書が添付されない場合は、有料修理になりますので、ご注意 ください。
できるだけ詳しい故障または異常の内容
表示しています。
設定
n 保証期間中の修理
補修部品の保有期間
本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年で す。
再生 便利な機能
お客様の個人情報の保護について
●
保証期間経過後の修理 n
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望に より、有料修理致します。 有料修理の料金については、 「製品のご相談と修理・サー ビス窓口のご案内」 に記載の、お近くの修理相談窓口へお 問い合わせください。
サービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内 容を利 用させていただく場 合がございますので、あらかじ めご了承ください。 ● この商品に添付されている保証書によって、保証書を発行 している者(保証責任者)およびそれ以外の事業者に対す るお客様の法律上の権利を制限するものではありません。
お客様にご記入いただいた保証書の控えは、保証期間内の
その他の情報 故障かな ? と思ったら
修理を依頼されるとき
n 修理を依頼される前に 取扱説明書の 「故障かな ? と思ったら」 の項目をご確認く
●
保証と修理
ださい。 ● 正しい操作をしていただけずに修理を依頼される場合があ りますので、 この取扱説明書をお読みいただき、 お調べく ださい。
主な仕様
n 修理を依頼されるとき 添付の 「製品のご相談と修理 ・ サービス窓口のご案内」 に
●
記載の、 お近くの修理相談窓口へご相談ください。 ● 修理を依頼されるときのために、 梱包材は保存しておくこ とをおすすめします。
51
主な仕様
AVアンプユニッ ト AVC-S500HD スピーカーユニッ ト SC-AS500 / SC-AE6000 / DSW-S500
ご使用になる前に 接続 設定 再生 便利な機能 その他の情報 故障かな ? と思ったら 保証と修理 主な仕様
n オーディオ部
パワーアンプ部 定格出力 : 実用最大出力 : 出力端子 : ● アナログ部 入力感度 / 入力インピーダンス : 周波数特性: S/N 比:
●
n フロントスピーカー SC-AS500(DHT-S500HD のフロントスピーカー)
フロン ト : 27 W+27 W センター: 27 W サラウン ド : 27 W+27 W サブウーハー: 27 W (負荷 6 Ω、1 kHz T. H. D 0. 7%) フロン ト : 34 W+34 W センター: 34 W サラウン ド : 34 W+34 W サブウーハー: 34 W (負荷 6 Ω、1 kHz T. H. D 10%、JEITA) フロン ト / センター / サラウン ド / サブウーハー: 6 ~ 16 Ω 140 mV/47 k Ω 10 Hz ~ 100 kHz:+1、–3 dB(DIRECT モー ド時) 95 dB(JIS-A) (DIRECT モー ド時) 形式: フルレンジ・2 スピーカー 密閉型 再生周波数域: 80 Hz 〜 30 kHz 入力インピーダンス:6 Ω 最大許容入力: 40 W(JEITA) 、100 W(PEAK) 平均出力音圧レベル:82 dB (1W・1m) スピーカーユニッ ト :フルレンジ(5. 7cm コーン形 × 2) 寸法: 85(幅)× 188(高さ)× 115(奥行き)mm 質量: 0. 9 kg
n フロントスピーカー SC-AE6000(DHT-E6000HD のフロントスピーカー)
形式: 2 ウェイ・3 スピーカー 密閉型 再生周波数域: 80 Hz 〜 45 kHz 入力インピーダンス:6 Ω 最大許容入力: 40 W(JEITA) 、100 W(PEAK) 平均出力音圧レベル:82 dB (1W・1m) スピーカーユニッ ト :フルレンジ(5. 7cm コーン形 × 2) スーパーツィ ーター (1. 6cm × 1) 寸法: 85(幅)× 188(高さ)× 115(奥行き)mm 質量: 0. 9 kg
n ビデオ部
● 標準映像端子 入出力レベル / インピーダンス : 周波数特性: 1 Vp-p/75 Ω 5 Hz ~ 10 MHz:+1、–3 dB AC100 V 50/60 Hz 130 W(電気用品安全法による) 0. 3 W(スタンバイ時) 434(幅)× 70(高さ)× 318(奥行き)mm 6. 2 kg R03(単 4 形)乾電池 2 本使用 50(幅)× 211(高さ)× 22(奥行き)mm 110 g(乾電池を含む)
n サブウーハー DSW-S500
形式: 1 ウェイ・1 スピーカー バスレフ型 再生周波数域: 30 Hz 〜 300 Hz 入力インピーダンス:6 Ω 最大許容入力: 60 W(JEITA) 、120 W(PEAK) 平均出力音圧レベル:82 dB (1W・1m) スピーカーユニッ ト :16 cm コーン型× 1 寸法: 136(幅)× 420(高さ)× 307(奥行き)mm 質量: 4. 8 kg
※ JEITA: (社)電子情報技術産業協会(略称:JEITA)が制定した規格です。
n 総合
電源 : 消費電力 : 最大外形寸法: 質量 : 乾電池: 最大外形寸法: 質量 :
n リモコン(RC-1125)
※ 仕 様および外観は改良のため、予告なく変更 することがあります。 ※ 本 機を使用できるのは日本国内のみで、外国 では使用できません。
※ 本機は国内仕様です。 必 ず AC100V の コンセントに 電 源プラグを差し込んでご使用くだ さい。AC100V 以 外 の 電 源 に は 絶対に接続しないでください。
52
本 社 お客様相談センター
〒 210-8569 神奈川県川崎市川崎区日進町 2 番地 1 D&M ビル 3F TEL: 【電話番号はお間違えのないようにおかけください。 】
受付時間 9:30 〜 12:00、12:45 〜 17:30 (当社休日および祝日を除く、月〜金曜日)
044-670-5555
故障・修理・サービス部品についてのお問い合わせ先(サービスセンター) については、 次の URL でもご確認できます。 http://denon. jp/info/info02. html
後日のために記入しておいてください。 購 入 店 名: 電話 ( - - ) ご購入年月日: 年 月 日
Printed in China 5411 10328 502D [. . . ]
DENON AVC-S500HDダウンロード上のご注意
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。
規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればDENON AVC-S500HDのマニュアルのダウンロードが開始されます。