ユーザーズガイド DUCATI S2R 1000

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マニュアル抽象的: マニュアル DUCATI S2R 1000

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] ケーブルをヘルメット に通し、ケーブルの先端をピン (2) の中に入れます。ヘル メットを下げ、シートを元の通りに固定します。 0 1 警告 この装置はモーターサイクルを駐車させている間にヘ ルメットを安全確実に保持しておくためのものです。走行 中はヘルメットを車体から下げておかないでください。運 転操作の妨げになり、車両のコントロールを失う危険性が あります。 閉め方 全ての構成部品や装備がシート下のスペースに正しく収め られ固定されていることを確認してください。シート基底 部の前端部分をフレームのスタンド下部に挿し入れてから、 シートの後端部分を錠の掛け金がカチッと音がするまで押 し込みます。シートがフレームにしっかりと固定されたこ とを確認し、キーを錠から抜いてください。 図 20 1 2 JP 図 21 29 サイドスタンド 重要 ( 図 22) メモ 定期的にスタンド ( 内側と外側 2 つのスプリングの 損傷と摩耗 ) と安全センサー (2) の作動を点検することを お薦めします。 サイドスタンドを使用する前に、地面が適している か、平らであるかを確かめてください。 柔らかい地面、砂利、日光で柔らかくなったアスファルト 等に パーキングすることは、モーターサイクルの転倒の原 因となります。 もしも傾斜面にパーキングする場合、常にリアホイール側 を斜面の低い方になるようにしてください。 サイドスタンドを使用するには、つま足で ( ハンドルバー を両手でつかんでモーターサイクルを支えながら ) スタン ドのフック (1) を止まるまで矢印方向に押します。次に モーターサイクルを、スタンドがしっかりと路面に着くま で徐々に傾けていきます。 メモ エンジンは、サイドスタンドを下ろしてトランスミッ ションをニュートラルにしたまま始動できます。ギアを入 れた状態でモーターサイクルを始動する場合は、クラッチ レバーを引いてください。この場合、必ずサイドスタンド を上げてください。 警告 JP サイドスタンド使用時には、モーターサイクルにまた がらないでください。 サイドスタンドを元の位置 ( 水平位置 ) に戻すには、モー ターサイクルを右側に傾けながら、足の甲でフック (1) を 持ち上げます。 2 30 1 図 22 フロントフォークアジャスター このモーターサイクルのフロントフォークには、リバウン ド / コンプレッションダンピングアジャスターが装備され ています。 この調整は外部アジャスターにて行います。 1) ( 図 23) 油圧ブレーキのリバウンドダンピング調整 2) ( 図 23) スプリングプリロード調整 3) ( 図 24) 油圧ブレーキのコンプレッションダンピング 調整 油圧ブレーキのリバウンドダンピングを調節するにはア レンキーで、各フォークの上部に配置されているアジャス ター (1) を回します。アジャスター (3, 図 24) を回すに は、スイングアームロッドのピンの穴にドライバーを挿し いれ、フォークに合わせて回転させます。 アジャスターのネジ (1 と 3) を回すと、 カチッと言う音が します。一回の音がダンピング 1 段に相当します。 いっぱいに締め込むと "0" 位置になり、ダンピングが最強 にセットされます。 この位置から、反時計回りに廻してカチッという音でダン ピングを 1 段目、2 段目、と数えます。 1 2 A 図 23 JP 31 標準設定は以下のようになります: コンプレッション側: 6 段 リバウンド側: 6 段 スプリングプリロード (A, 図 23): 18 mm 調整範囲: コンプレッション側: 16 段 リバウンド側: 14 段 スプリングプリロード (A, 図 23): 10 ÷ 25 mm 各フォーク内部のスプリングプリロードを変更するには、 六角アジャスターナット (2) を 22 mm レンチで回します。 3 重要 両方のフォークを同じセッティングにしてください。 図 24 JP 32 リアショックアジャスター ( 図 25) リアショックアブソーバーには、積載重量に合わせて車体 の平衡状態を調整できるよう外部アジャスターを装備して います。 アジャスター (1) は、右側、ショックアブソーバー下部の スイングアームとの接続部にあり、リバウンド側のダン ピング(油圧ブレーキ)をコントロールします。 アジャスター (1) を時計方向 H に回すとダンピングが強く なり、反時計方向 S に回すと弱くなります。 標準設定: 時計方向いっぱいに締め込んだ位置から、アジャスター (1) を 18 段緩めます。 スプリングプリロード 25 mm アブソーバー上部の 2 枚のリングナット (2) は、 スプリン グプリロードの調整に使用します。 スプリングプリロードを変更するには、上側のリングナッ トをピンレンチで回します。下部リングナットを時計回り、 または反時計回りに回し、プリロードを増大させたり減少 させたりして好みの強さに調整します。 2 警告 プリロードのリングナットを回すためのピンレンチ は、適正なもののみを使用してください。また、調整中に レンチのピンがいきなりナットの溝から外れると、手を モーターサイクルの他の部分に強くぶつける恐れがあるの で充分注意してください。 1 JP S H 図 25 33 警告 ショックアブソーバーには高圧のガスが充填されてい ます。未経験者による分解作業は重大な損傷の原因となり ます。 パッセンジャーと荷物を載せて走行する場合は、リア ショックアブソーバーのスプリングプリロードを最大に設 定すると、車両の操作性を高め、地面との接触を避けるこ とができます。この場合、リバウンドダンピングの再調整 が必要になることもあります。 JP 34 車高の調整 ( 図 26 - 図 27 - 図 28) この車両の車高は、私共の技術者がさまざまな走行状態で テストを行い決定しています。 車高の調整は非常にデリケートな作業で、不適切な変更作 業を行えばライダーの身体に危険をもたらすことがありま す。 標準車高を変更する前に、基準値 (H、図 26) を測定してお くことをお薦めします。 ショックアブソーバーの位置を変更して、ライダーは自分 のライディングスタイルに合わせて車高の変更が可能です。 軸間のボールジョイント (1) を変更するには、ロックナッ ト(3)を緩める必要があります。 H メモ 下側のナット (3) は逆ネジなので注意してください。 リンクロッド (2) をスパナで操作します。 調整後はナット (3) を 25 Nm のトルクで締め込んでくだ さい。 図 26 1 警告 リンクロッド (2) 両端の、ボールジョイント (1) の 軸間距離は 272 mm を超えてはなりません。 3 3 JP 2 2 1 図 27 35 ヘッド (A) のユニボールはネジ山 5 つ分、長さにして 7. 5 mm (B) 以上、外に出さないでください。 B A 図 28 JP 36 運転のしかた モーターサイクル使用初期の注意事 項 エンジン最大許容回転数 ( 図 29) 慣らし運転期間中および通常使用においてのエンジン最大 許容回転数: 1) 1000 km まで 2) 1000 ~ 2500 km まで 1. 000 Km 1. 000 ÷ 2. 500 Km 1000 km まで 最初の 1000 km までは、 タコメーターの制限された回転数 を絶対に超えないでください: 5. 500 ÷ 6. 000 rpm. 最初の数時間は、指定された回転数の範囲内でエンジンの 負荷と回転数をさまざまに変えることをお薦めします。 エンジン、ブレーキ、サスペンションを効果的に慣らすに は、カーブの多い起伏に富んだ場所を走行することが理想 的です。 最初の 100 km は、ブレーキの操作に注意し、また、急な ブレーキングや長い間ブレーキをかけることは避けて下さ い。これは、ブレーキディスクに対してパッドの摩擦材を 正しい状態に慣らすためです。 モーターサイクルの全てのメカ部分を互いに馴染ませるた め、また、エンジンの主要部分の寿命に悪影響が出ないよ う、乱暴な加速と、特に登り坂での長時間の高速回転を避 けてください。 さらに、定期的にドライブチェーンを点検し、必要に応じ て注油してください。 1000 ~ 2500 km まで この期間では、エンジンからよりパワーを引き出せますが、 7000 rpm を決して超えないようにしてください。 JP -1 min x1000 図 29 37 JP エンジンオイル量 点検窓からオイル残量を 確認してください。必要であれば補充してください(ペー ジ 63). ブレーキ液とクラッチオイル それぞれのタンクでオイルの残量を確認してください。 タイヤの状態 タイヤの空気圧と摩耗状態を確認してください(ページ 61). [. . . ] x1000 作業のタイプと作業リスト ( 距離または時間による期限 *) エンジンオイルの交換 エンジンオイルフィルターの交換 エンジンオイル吸入フィルターの清掃 エンジンオイル圧の点検 バルブクリアランスの点検と調整 (1) チェーンテンションの点検 (1) チェーンの交換 点火プラグの点検および清掃 必要な場合は交換 エアーフィルターの点検および清掃 (1) エアフィルターの交換 mi. x1000 月 1 0, 6 6 12 7, 5 12 24 15 24 36 22, 5 36 48 30 48 60 37, 5 60 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • JP • • • 67 Km. x1000 作業のタイプと作業リスト ( 距離または時間による期限 *) スロットルボディの同期とアイドリングの点検 (1) ブレーキ / クラッチ液量のチェック ブレーキ / クラッチ液量の点検 ブレーキレバーおよびクラッチレバーの点検と調節 スロットルグリップおよびチョークレバーの点検および潤滑 タイヤの磨耗とタイヤ圧の点検 ブレーキパッドの交換 必要な場合は交換 ステアリングベアリングの点検 チェーンのテンション、アラインメント、および潤滑の点検 クラッチディスクパックの点検 必要な場合は交換 (1) リアホイールの弾性継ぎ手の点検 ホイールベアリングハブの点検 mi. x1000 月 1 0, 6 6 12 7, 5 12 24 15 24 36 22, 5 36 48 30 48 60 37, 5 60 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • JP ライト類とインジケーターの点検 エンジンフレームのネジを固定するナットの締めの点検 サイドスタンドの点検 フロントホイールナットの締め具合の点検 リアホイールナットの締め具合の点検 外部燃料ホースの点検 フロントフォークオイルの交換 68 Km. x1000 作業のタイプと作業リスト ( 距離または時間による期限 *) フォークおよびリアショックからのオイル漏れがないことを確認 ピニオンの固定具合の点検 グリース塗布・注油一般 バッテリー充電装置の点検 モーターサイクルの路上テスト モーターサイクルの清掃 mi. x1000 月 1 0, 6 6 12 7, 5 12 24 15 24 36 22, 5 36 48 30 48 60 37, 5 60 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • * 最初の 2 つの期限(キロメートルおよびマイルによる距離または何ヶ月などの時間による期限)が切れる前にメンテ ナンス作業を実施して確認してください。 (1) キロメートル / マイルによる期限に達した場合のみに行う作業 JP 69 メンテナンスプログラム: お客様が行えるメンテナンス Km. x1000 作業のタイプと作業リスト ( キロメートル / マイルの距離または時間による期限 *) エンジンオイルレベルの点検 ブレーキ / クラッチ液量のチェック タイヤの磨耗とタイヤ圧の点検 チェーンのテンションおよび潤滑の点検 ブレーキパッドの交換 交換が必要な場合は、正規ディーラーに依頼してください。 mi. x1000 月 1 0, 6 6 • • • • • * 最初の 2 つの期限(キロメートルおよびマイルによる距離または何ヶ月などの時間による期限)が切れる前にメンテ ナンス作業を実施して確認してください。 JP 70 技術仕様 全体寸法 重量 (mm) ( 図 60) 130 1440 2120 重量 走行中の重量(オイル、バッテリーなし) 178 kg 最大積載重量: 390 kg 780 警告 重量制限を遵守しなければ、操縦性と性能の低下を招 き、車両のコントロールを失う原因となります。 1060 370 370 500 803 JP 図 60 71 補給 燃料タンク、3 リットルのリザーブ分を含む エンジンオイルパンおよびフィルター フロント / リアブレーキ、クラッチ系統 電極接点保護 フロントフォーク タイプ RON 95 以上の無鉛ガソリン SHELL Advance Ultra 4 SHELL Advance Brake DOT 4 SHELL Advance Contact Cleaner SHELL Advance Fork 7. 5 または DONAX TA リットル 14 3, 3 0. 465 ( 各側 ) 重要 燃料、オイル等には絶対に添加剤を加えないでください。 JP 72 エンジン 縦 90° L 型 4 サイクル 2 気筒。 ボア (mm): 94 ストローク (mm): 71, 5 総排気量 cm3: 992 圧縮比 1:10 ± 0. 5 クランクシャフト最大出力 (95/1/CE): 64 kW - 84 HP / 8, 250 rpm. クランクシャフト最大トルク (95/1/EC): 86 Nm (8. 5 kgm) / 6, 250 rpm. タイミングシステム デスモドロミックシステム。各気筒 2 つのバルブが、4 本 のロッカーアーム(2 オープニングロッカーアーム、2 ク ロージングロッカーアーム)と 1 本のタイミングシャフ トにより制御され、スパーギアとベルトローラー / コグド ベルトで駆動されるカムシャフトによって制御されます。 デスモドロミックタイミングシステム ( 図 61) 1) オープニング ( または上側 ) ロッカーアーム 2) オープニングロッカーシム 3) スプリットリング 4) クロージング(または下側)ロッカーシム 5) リターンスプリング(下側ロッカー) 6) クロージング(または下側)ロッカーアーム 7) カムシャフト 8) バルブ 1 JP 5 2 3 4 6 図 61 7 8 73 性能データ 各ギアにおける最高速度への到達は、適切な指定点検整備 を受けて、適正な慣らし期間が済んだ後に限ります。 燃料供給 MARELLI 間接電子インジェクション スロットルボディ口径: 45 mm 各気筒ごとインジェクター:1 各気筒ごとホール:1 燃料:95-98 RON 重要 これらの規定を厳守しない場合、Ducati モーター ホールディング社は エンジンの故障およびその寿命等に関 して、一切の責任を負うものではありません。 スパークプラグ メーカー: CHAMPION 型式: RA 6 HC. メーカー: NGK 型式: DCPR8E. JP 74 ブレーキ フロント 型式: 孔開き、スチール製。 2 ディスク ブレーキレース素材: スチール ハウジング素材: スチール ディスク径: 320 mm。 ハンドルバー右側レバーによる油圧作動。 ブレーキ有効面積 cm2 44 ( 各ディスク ) 差動ピストンブレーキキャリパー メーカーおよび型式 BREMBO 30/34-4 ピストン ブレーキパッド材質: FERIT I/D 450 FF ポンプ形式: PSC 16 リア 型式: 孔開き固定式ディスク、スチール製。 ディスク径: 245 mm。 車体右側ペダルによる油圧作動。 有効面積: 25 cm2 ブレーキキャリパー シリンダー直径 32 mm. メーカーおよび型式 BREMBO P 32 ブレーキパッド材質: FERIT I/D 450 FF ポンプ形式: PS 11 C. 警告 ブレーキ液は侵食性があります。液が目や皮膚に付着 した部分は大量の流水で洗浄してください。 JP 75 トランスミッション クラッチ 乾式多板 ハンドルバー左側レバーによる油圧作動。 エンジンとギアボックスメインシャフト間の駆動伝達はス トレートカットギアによる。 ピニオン / クラッチスプロケット比: 32/59 ギア 6 速 左側ペダル操作によるギアチェンジ ギアボックス / リアスプロケット比: 15/41 総ギア比: 1 速 15/37. 6 速 28/24. チェーンによるギアボックスとリアホイール間駆動伝達: メーカー: RK 型式: 525 GXV サイズ: 5/8" x 1/4" リンク数: 103+1 オープンリンク 重要 上記のギア比は認可されたもので、どのような場合で も変更してはいけません。 この車両を競技用に仕様変更する場合には、Ducati モー ターホールディング社から 特別なギア比に関する情報を提 供いたします。正規ディーラーあるいは公認の整備工場に お尋ねください。 警告 リアスプロケットの交換作業は、正規ディーラーまた は公認の整備工場にお任せください。 この部分の誤った交換作業はライダーおよびパッセン ジャーの安全に深刻な危険をもたらし、車両に回復不能な 損傷を与える原因になります。 JP 76 フレーム トレリスフレーム、上部は特に耐久性のあるアルミニウム チューブ。 ステアリング切れ角 ( 左右 ): 27° キャスター角 24° トレール mm: 96 リア ラジアルチューブレス サイズ: 180/55-ZR17 サスペンション フロント 油圧式倒立フォーク フォーク径: 43 mm。 作動長: 130 mm。 リア ショックアブソーバー上部のピボットポイントとフレーム の間に、ロッカーアームが配置されたプログレッシブタイ プ。リバウンド、 スプリングプリロード調節可能ダンパー。 アルミニウム製スイングアーム下部に接合。 スイングアームはエンジンを通してジャーナル周囲を回転 します。このシステムは、モーターサイクルに高い安定性 をもたらします。 ダンパーストローク: 65 mm。 ホイールトラベル: 148 mm。 ホイール 軽合金製リム、スポーク 5 本 フロント メーカー: BREMBO サイズ: MT5. 50x17" . リア メーカー: BREMBO サイズ: MT5. 50x17" . ホイールのアクスルシャフトは取り外し可能です。 メモ モーターサイクルの技術仕様は認可を受けているもの なので、その仕様を変更するような作業は行わないでくだ さい。 JP タイヤ フロント ラジアルチューブレス サイズ: 120/70-ZR17 77 エキゾーストシステム 排気ガス規制 Euro 3 に準拠した触媒を採用。 電気系統 主要構成パーツは以下の通りです。 フロントヘッドライト: バルブタイプ: H4 (12 V-55/60 W). [. . . ] +39 051 6413111 Fax +39 051 406580 www. ducati. com 1 STARTER BW Bk FREE PUSH OFF RUN ENGINE STOP RW RBk 2 LOCK PARK OFF ON 3 Lb WR R GBk GR Y R/Y R/W 5 1 2 3 4 R/B 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 6 R R 7 R 8 9 R 10 11 Bn R/Bk R/G R R/Bk R/G 30A Y Y Y 2 1 B/Bk BK R/O R/G V/B R/Y 1 4 3 6 2 5 R/W R O V K A R Bk Bk Y 1N4007 40 10 W W/G Bk 39 HI LO GND POS 2 3 4 1 Y/Bk W Bk Y Bk W/Bk 10 W O O 4 Y/R Gr/Bk Bk 38 V/Bk Bn Bn 37 10 W Bk W/Bk 29 Bn/W Bn/Bk - + 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 B/G Y Y/Bk B/Bk R/Y P/Bk W/Bk B/Y G/Bk Y/G W/Y n. c. B/W R/G Bk R/Y W/G W/G R/Y Bk B/W BODY 1 BODY 4 BODY 6 BODY 7 BODY 8 BODY 9 BODY 11 BODY 13 BODY 16 BODY 17 BODY 22 BODY 24 BODY 27 BODY 28 BODY 32 BODY 33 BODY 38 ENGINE 3 ENGINE 5 ENGINE 10 ENGINE 13 ENGINE 14 ENGINE 20 ENGINE 22 ENGINE 23 ENGINE 25 ENGINE 28 ENGINE 29 ENGINE 32 ENGINE 34 ENGINE 35 ENGINE 37 Bk B/W HI LO G O Gr TURN RBk BY RY DIMMER PUSH OFF RBk Br PASSING R/Bk R/B Bn/Bk O/B Gr/Bk G Bk/B B/Y O/W 1 IAW5AM 36 R/G Lb Gr/G W/B R/O G/B B/W W/R O W Gr/G Gr/Bk Gr/R Bk/G Bn/R Y/G sc. 1B P/Y Bk/V Bn/G field sc. 1A G/Y Gr/B W Bk/G O Bn/G G/Y Bn/W P/Y Gr/G 28 B/G V G/Bk B/Bk Y/R Y/Bk W V V/Bk Gr/R Bk/V Bn/R Gr/Bk O/Bk V Gr/R V Gr/R W/Y Bk Bk Bk Y/G + R PUSH OFF BkWBkY N L ENGINE 38 ENGINE 18 ENGINE 9 ENGINE 19 ENGINE 17 Gr W V LB f 2 1 SC A C B 2 f 1 2 AIR/PRESS 42 34 43 33 32 31 30 A B C D 3 AMP 2 1 f f f f f f f f f f f f GND f f Bn/W G/Y field sc. 1a sc. 1b Bk/V Bk/G Bn/G O Bn/W P/Y W W/R Bk N. C. f 1 2 A B C 1 1 2 1 2 3 2 38 44 18 MS2R 1000 41 45 26 25 24 23 22 22 21 21 27 SPEED 35 OIL MOT POT f HORN V Bk + R R Bk Bk W/Gr Bk 10 W 12 Gr/R W/G Y P/Bk Bk 4 2 5 1 3 5/21 W 13 14 5W 15 16 4 3 1 2 Bk Bn/W O/W Bk/V 3 AMP 17 2 Gr/G Bn/W Bk Gr/B W/R Lb G/B R/G Bk/B R/B 3 2 1 Bn/W 1 20 1 2 Bn/W 19 1 2 1 2 3 4 Bk/Gr f HALL f O V O SSS f f f f [. . . ]

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