ユーザーズガイド FARONICS ANTI-VIRUS

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   FARONICS ANTI-VIRUS INFORMATION 11-10-2010 (219 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル FARONICS ANTI-VIRUS

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] ??? 2 | 最新更新⽇ : May, 2010 © 1999 - 2010 Faronics Corporation. All rights reserved. Faronics、Deep Freeze、Faronics Core Console、 Faronics Anti-Executable、Faronics Anti-Virus、Faronics Device Filter、Faronics Data Igloo、Faronics Power Save、Faronics Insight、Faronics System Profiler、WINSelect は、Faronics Corporation の商標 および / または登録商標です。その他すべての会社名および製品名はそれぞれの所有者の商標です。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド |3 ⽬次 序⽂ . 5 重要な情報 . 6 Faronics について . [. . . ] [ コンソール ツリー ] ペインで、[Faronics Core Console] > [Core Server の名前 ] > [ ワーク ステーション ] > [ マネージド ワークステーション ] > [Anti-Virus] の順に選択します。 3. Anti-Virus を右クリックして、[Anti-Virus の構成 ] を選択します。 4. [Faronics Anti-Virus の構成 ] ダイアログの [ 更新 ] タブが表⽰されます。 5. [ 更新 ] タブには、[ スキャン エンジンのバージョン ] と [ ウイルス定義のバージョン ] が表 ⽰されています。次のオプションをそれぞれ指定します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 28 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • • • [ ⾃動更新 - 時間を指定 ] - ウイルス定義を⾃動的に更新するには、このチェック ボックス を選択します。 [ 時間 ] - 1 から 99 までの値を指定します。 [ 今すぐ更新 ] - このボタンをクリックすると、Anti-Virus の定義が直ちに更新されます。 6. [ プロキシ サーバー ] タブをクリックして、次のオプションの各値を指定します。 7. [ プロキシ サーバーを使⽤して更新⽤ Web サーバーと通信する ] を選択して、次の情報を指 定します。 • • [ アドレス ] - IP アドレスまたは URL を指定します。 [ ポート ] - ポートを指定します。 認証タイプ ユーザ名 パスワード ドメイン 8. [ プロキシ サーバーの認証情報 - ログオン証明書 ] を選択して、次の情報を指定します。 • • • • 9. 接続をテストするには、[ テスト ] をクリックします。 Faronics Anti-Virus のリフレッシュ Faronics Anti-Virus を実⾏している単⼀ワークステーションの設定を取得するには、以下の⼿ 順を実⾏します。 1. Faronics Core Console を起動します。 2. [ コンソール ツリー ] ペインで、[Faronics Core Console] > [Core Server の名前 ] > [ ワーク ステーション ] > [ マネージド ワークステーション ] の順に選択します。 3. ワークステーションを右クリックして、[Anti-Virus のリフレッシュ ] を選択します。 4. Faronics Anti-Virus がリフレッシュされ、次のカラムが更新されます。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Core Console による Faronics Anti-Virus の管理 | 29 • • • • • • • • ポリシー名 ステータス スキャン進⾏度 [%] 定義のバージョン 最終更新⽇ 最終スキャン⽇ 最終脅威検出⽇ バージョン Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 30 | Faronics Anti-Virus の使⽤ Faronics Anti-Virus ポリシー Anti-Virus ポリシーには、Faronics Anti-Virus をワークステーションで実⾏する⽅法に関するす べての構成設定が含まれています。ポリシーには、プログラムおよびスケジュール、プロキシ サーバー、エラー レポートの動作や、ワークステーションでユーザが利⽤できる機能が含まれ ています。次のセクションでは、Anti-Virus ポリシーを作成および適⽤する⽅法を説明します。 Faronics Anti-Virus には、デフォルト ポリシーが含まれています。デフォルト ポリシーには、Faronics Anti-Virus の管理に最適な構成設定が含まれています。 Anti-Virus ポリシーの作成 新しい Anti-Virus ポリシーを作成するには、以下の⼿順を実⾏します。 1. Faronics Core Console を起動します。 2. [ コンソール ツリー ] ペインで、[Faronics Core Console] > [Core Server の名前 ] > [ ワーク ステーション ] > [ マネージド ワークステーション ] > [Anti-Virus] の順に選択します。 3. [Anti-Virus] を右クリックして、[ 新規ポリシー ] を選択します。 4. [ 新規ポリシー ] ダイアログで、ポリシーの名前を指定します。[OK] をクリックします。 新しいポリシーが、[Anti-Virus] ノード ポリシーの下部に作成されます。新しいポリシーに、 名前を付けます [ ここでは「新規ポリシー 1」と名付けます ]。 5. [ 新規ポリシー 1] を右クリックして、[ ポリシーの詳細 ] を選択します。[ ポリシーの詳細 ] ダイアログが表⽰されます。 6. [ ワークステーションの設定 ] タブで、以下の設定を指定します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Anti-Virus ポリシー | 31 • [ ワークステーションの設定 ] タブ > [ ユーザ アクション ] ペイン — [ タスクバーにアイコンを表⽰する ] - チェック ボックスを選択すると、Faronics Anti-Virus アイコンがワークステーションのタスクバーに表⽰されます。このチェック ボックスを選択しなかった場合、Faronics Anti-Virus はユーザから⾒えなくなります。 — [ ⼿動スキャンを許可する ] - このチェック ボックスを選択すると、ユーザはワークス テーションで Faronics Anti-Virus スキャンを⼿動で開始することができます。 — [ ユーザによるスキャン結果への対応を許可する ] - このチェック ボックスを選択すると、 ユーザはワークステーションでスキャン結果に応じた⾏動を取ることができます。 — [ ユーザによるスキャンの中⽌を許可する ] - このチェック ボックスを選択すると、 ユーザはスキャンを中断させることができます。 — [ 低リスクの脅威を検出しない ] - このチェック ボックスを選択すると、検出対象から低 リスクの脅威が除外されます。低リスクの脅威とは、システムに悪影響を及ぼさない脅 威 [ クッキーなど ] のことです。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 32 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • [ ワークステーションの設定 ] タブ > [ アクションのログ ] ペイン — [ ロギング レベル ] - ロギング レベルを選択します。ログを⾏わない場合は、[ なし ] を 選択します。エラー メッセージをログするには、[ エラー ] を選択します。トレースする 場合は、[ トレース ] を選択します。詳細なログを作成するには、[ 詳細 ] を選択します。 — [ ロギング ファイルの数 ] - ロギング ファイルの数を指定します。ロギング ファイルには、 ロギング情報が逐次保存されます。たとえば、A および B、C という 3 つのロギング ファイ ルがある場合、Faronics Anti-Virus はまずファイル A にエラー ログを書き込みます。 ファイル A に書き込めなくなると、ファイル B への書き込みに移り、最後にファイル C に移ります。ファイル C も書き込めなくなると、ファイル A のデータが消去され、そこ に新しいロギング データが書き込まれます。 — [ ファイルのサイズ ] - 各ファイルのサイズを MB で選択します。 — [ ワークステーションのシステム イベント レポートのレベル ] - [ なし ]、[ エラー ]、 [ 警告 ]、[ 情報 ] のいずれかを選択します。 — [ 指定した⽇数を超えて隔離されている項⽬を隔離場所から削除する ] - 隔離場所に項 ⽬を保持する⽇数を指定します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Anti-Virus ポリシー | 33 • [ ワークステーションの設定 ] タブ > [Windows セキュリティ センター ] ペイン — [Windows Defender を無効化する ] - Windows Defender を無効化するには、このチェッ ク ボックスを選択します。これにより、Faronics Anti-Virus と Windows Defender の間に ⽣じる可能性のある競合が回避されます。複数のアンチウイルスまたはアンチスパイウェア プログラムを実⾏すると、あるプログラムが別のプログラムをウイルスやスパイウェア と取り違え、その結果競合が⽣じることがあります。プロセッサとメモリの負荷が増え ることもあります。それでも Windows Defender の実⾏を継続させる場合は、このオプ ションを選択しないようにします。 — [Windows セキュリティ センターと統合する ] - Faronics Anti-Virus を Windows セキュ リティ センターに統合するには、このチェック ボックスを選択します。Windows セキュ リティ センターは、Faronics Anti-Virus が有効化または無効化されると、システム トレ イでそのことを通知します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 34 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • [ ワークステーションの設定 ] タブ > [ 更新 ] ペイン — [ 指定した時間内に Faronics Core Server と通信しなかった場合、更新⽤ Web サーバー と通信する ] - ワークステーションと Faronics Core Server との通信が⼀定時間途絶えて いても、更新⽤ Web サーバーに接続してウイルス定義をダウンロードするには、この チェック ボックスを選択します。このチェック ボックスを選択しなかった場合、ワーク ステーションと Faronics Core Server との通信が途絶えている限り、ウイルス定義は更新 されません。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Anti-Virus ポリシー | 35 7. [ スキャニング ] タブで、以下の設定を指定します。 • [ スキャニング ] タブ > [ スキャン設定 ] ペイン - 各スキャン [ クイック スキャン、ディー プ システム スキャン、カスタム スキャン ] ごとに、次の設定が可能です。 Faronics Anti-Virus では、次の 3 種類のスキャンを利⽤できます。 • クイック スキャン - コンピュータの、影響を受けやすい領域をスキャンします。ディープ システム スキャンよりも短い時間で、スキャンを完了します。また、ディープ システム ス キャンほどにはメモリを消費しません。 ディープ システム スキャン - コンピュータのすべての領域をスキャンします。スキャンに 要する時間は、ハード ドライブのサイズによって異なります。 カスタム スキャン - [ ポリシーの詳細 ] ダイアログでの選択に基づいて、スキャンします。 • • 各タイプのスキャンごとに、次のオプションを選択します [ タイプによってはグレー アウトされ ているオプションもあります ]。 • • [ ルートキット検出を有効化する ] - コンピュータがルートキットに感染している場合、それ を検出します。 [ アーカイブ内をスキャンする ] - zip ファイルのコンテンツをスキャンします。スキャン対 象に、. RAR ファイルや . ZIP ファイルなどのアーカイブ ファイルを含めることができます。 . RAR ファイルに感染したファイルが含まれていることがわかった場合、この . RAR ファイル は隔離されます。. ZIP ファイルに感染したファイルが含まれていることがわかった場合、感 染しているファイルは隔離され、感染していたことと隔離されたことを⽰すテキストが含ま れた . TXT ファイルに置き換えられます。 [ 低い優先度でスキャンする ] - Faronics Anti-Virus を⽐較的低い優先度で動作させ、パフォー マンスを低下させることなく、他のプログラムを同時に実⾏できるようにします。このオプ ションは、コンピュータを常時使⽤しているときに、スキャンをスケジュール設定して実⾏ する場合に便利です。 [USB などのリムーバブル ドライブを除外する ] - スキャン対象から、リムーバブル ドライブ を除外します。外付けのハード ディスクや USB ドライブなどが、スキャンされなくなります。 • • Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 36 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • • • • [ クッキーをスキャンする ] - ワークステーションに保存されているクッキーをスキャン します。 [ レジストリをスキャンする ] - レジストリをスキャンします。 [ 実⾏中のプロセスをスキャンする ] - 実⾏中のすべてのプロセスをスキャンします。 [ スキャニング ] タブ > [ クイック スキャンのスケジュール設定 ] ペイン - 以下の設定を指 定します。 — [ クイック スキャンを有効化する ] - クイック スキャンを有効化するには、このチェッ ク ボックスを選択します。 — [ 開始 ] - 起動時刻を指定します。 — [ 終了 ] - 停⽌時刻を指定します。起動時刻と停⽌時刻の間に設定できる最⻑時間は、 23. 59 時間 [23 時間 59 分 ] です。停⽌時刻前にすべてのファイルがスキャンされた場合、 その時点でスキャンは終了します。停⽌時刻前にスキャンが完了しなかった場合、スキャン は停⽌時刻に中⽌されます。スキャンを確実に完了するには、[ スキャンが完了した時点 ] を選択します。 — 曜⽇ - スケジュール設定したクイック スキャンを実⾏する曜⽇を選択します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Anti-Virus ポリシー | 37 • [ スキャニング ] タブ > [ ディープ スキャンのスケジュール設定 ] ペイン - 以下の設定を指 定します。 — [ ディープ スキャンを有効化する ] - ディープ スキャンを有効化するには、このチェッ ク ボックスを選択します。 — [ 開始 ] - 起動時刻を指定します。 — [ 終了 ] - 停⽌時刻を指定します。起動時刻と停⽌時刻の間に設定できる最⻑時間は、 23. 59 時間 [23 時間 59 分 ] です。停⽌時刻前にすべてのファイルがスキャンされた場合、 その時点でスキャンは終了します。停⽌時刻前にスキャンが完了しなかった場合、スキャン は停⽌時刻に中⽌されます。スキャンを確実に完了するには、[ スキャンが完了した時点 ] を選択します。 — 曜⽇ - スケジュール設定したディープ スキャンを実⾏する曜⽇を選択します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 38 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • [ スキャニング ] タブ > [ スケジューリング オプション ] - 以下の設定を指定します。 — [ スケジュール設定したスキャンの起動時刻を x 分無作為化する ] - 分数を指定します。 スケジュール設定したスキャンの起動時刻を無作為化することで、ネットワーク トラ フィックに及ぼす影響を抑制します。スキャンが開始されると、Faronics Anti-Virus が Faronics Core にレポートを送信します。複数のシステムを対象としたスキャンを同時に 起動するように設定している場合、この送信によってネットワーク トラフィックに悪影 響が及ぶ可能性があります。 [ システム起動時に実⾏されなかったスキャンのオプション ] - スケジュール設定した時刻に ワークステーションが ON になっていない場合のスキャンの実⾏⽅法について、以下のオプ ションのひとつを選択します。 — [ クイック スキャンを実⾏しない ] - システム起動時にクイック スキャンを実⾏しない ようにするには、このオプションを選択します。 — [ システムが起動してから約 x 分後にクイック スキャンを実⾏する ] - Faronics Anti-Virus にクイック スキャンを実⾏させる、システム起動後の分数を指定します。 — [ クイック スキャンを実⾏するようにユーザにプロンプトする ] - クイック スキャンを 実⾏するようにユーザにプロンプトするには、このオプションを選択します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド Faronics Anti-Virus ポリシー | 39 8. [ アクティブ保護 ] タブで、以下の設定を指定します。 • [ アクティブ保護を有効化する ] - リアルタイム保護を有効化するには、このオプションを 選択します。アクティブ保護は、Faronics Anti-Virus によって、システム パフォーマンスに 影響を及ぼすことなく、バックグラウンドで実⾏されるリアルタイム スキャンです。イン ターネットからリアルタイムでウイルスに感染するリスクが存在する場合は、このオプション を選択します。 [ ユーザがアクティブ保護をオフにできるようにする ] - ユーザがアクティブ保護をオフに できるようにするには、このオプションを選択します。ユーザがウイルスと取り違えられる 可能性のあるソフトウェアをインストールまたは使⽤する場合 [ たとえば Microsoft Office や 複雑なバッチ ファイルで⾼度なマクロを実⾏するなど ] は、このオプションを選択します。 • 9. [ 電⼦メール保護 ] タブで、以下の設定を指定します。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 40 | Faronics Anti-Virus の使⽤ • [ 電⼦メール保護を有効化する ] - 電⼦メール保護を有効化するには、このチェック ボック スを選択します。[ 電⼦メール保護を有効化する ] を選択すると、次のオプションが有効に なります。 — [Outlook の保護を有効化する ] - Outlook の保護を有効化するには、このチェック ボッ クスを選択します。Faronics Anti-Virus は、Outlook で送受信されたすべての電⼦メール をスキャンします。 — [Outlook Express/Windows Mail の保護を有効化する ] - Outlook Express/Windows Mail の 保護を有効化するには、このチェック ボックスを選択します。Faronics Anti-Virus は、 Outlook Express/Windows Mail で送受信されたすべての電⼦メールをスキャンします。 — [ 他の電⼦メール クライアントの保護を有効化する ] - [ 着信メール - POP3] および [ 発 信メール - SMTP] の [ 電⼦メールのポート設定 ] を指定します。Faronics Anti-Virus は、 [ 着信メール - POP3] 設定と [ 発信メール - SMTP] 設定に基づいて、 他の電⼦メール プロ グラムが処理するすべての電⼦メールをスキャンします。 10. [ プロキシ ] タブで、以下の設定を指定します。 • [ プロキシを有効化する ] - ワークステーションで Faronics Core Server または更新⽤ Web サーバーと通信する際にプロキシが必要な場合、このチェック ボックスを選択します。 [ アドレス ] と [ ポート ] に値を指定します。 [ プロキシ サーバーの認証情報 - ログオン証明書 ] - サーバーで認証が必要な場合、以下の フィールドに値を指定します。 [ 認証タイプ ] - 認証タイプを選択します。 — [ ユーザ名 ] - ユーザ名を指定します。 — [ パスワード ] - パスワードを指定します。 — [ ドメイン ] - ドメインを指定します。 • • 11. [. . . ] [ 今すぐスキャン ] をクリックします。回転しているアイコンは、スキャンが進⾏中であるこ とを⽰します。スキャンの結果は、スキャン完了後に表⽰されます。 5. ファイルを選択します。次のオプションが利⽤できます。 • • • • • • • • Faronics Anti-Virus によって推奨される動作を設定するには、[ 駆除アクションの変更 ] > [ 推奨されるアクション ] の順に選択します。 選択したファイルを隔離または駆除するには、[ 駆除アクションの変更 ] > [ 隔離 / 駆除 ] の 順に選択します。 選択したファイルを削除するには、[ 駆除アクションの変更 ] > [ 削除 ] の順に選択します。 選択したファイルを許容するには、[ 駆除アクションの変更 ] > [ 許容 ] の順に選択します。 [ スキャンの結果 ] に表⽰されたすべてのファイルを選択するには、[ すべて選択 ] をクリッ クします。 リスクの詳細を表⽰するには、[ 詳細 ] をクリックします。 何もしないでダイアログを閉じるには、[ キャンセル ] をクリックします。 ファイルを削除し、ダイアログを閉じるには、[ 駆除 ] をクリックします。 上記の操作は、Faronics Core Console からも実⾏できます。詳細は、 「隔離されたファイルの表 ⽰と操作」を参照してください。 右クリックによるファイルまたはフォルダのスキャン [1 つまたは複数の ] ファイルまたはフォルダを、簡単にウイルス スキャンすることができます。 Faronics Anti-Virus がワークステーションにインストールされた時点で、[ ウイルス スキャン ] オプションが右クリック メニューに追加されます。 コンピュータ上のファイルまたはフォルダをスキャンするには、次の⼿順を実⾏します。 1. ファイルまたはフォルダを右クリックします。 2. [ ウイルス スキャン ] を選択します。 スキャンが実⾏され、結果が表⽰されます。 Faronics Anti-Virus ユーザ ガイド 52 | Faronics Anti-Virus の使⽤ ワークステーションでの Anti-Virus 定義の更新 Anti-Virus の定義をワークステーションで更新するには、次の⼿順を実⾏します。 1. [. . . ]

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