ユーザーズガイド GIGABYTE 3D GALAXY II QUICK INSTALLATION GUIDE

[. . . ] 2- 5 Mosfet CPU ァンをウォーターブロックの上部に配置し、 クイックインストールガイド 付属品 GH - WIU02 ラジエータ タンク＆ポンプ組み立へ部品 Mosfet空冷ファン ウォーターブロック 4ウェイ スプリッタバルブ(2個) 1/2インチチューブ チューブクリップ(8個) ネジ Intel ® Pentium ® 4 LGA775 スプリングネジ 10) Intel ® Pentium ® 4 LGA775 後部プレート 11) Intel ® Pentium ® 4 LGA775 ブラケット 12) AMD K8クリップ 01) 02) 03) 04) 05) 06) 07) 08) 09) 13) 14) 15) 16) 17) 18) 19) 20) 21) 22) 23) 24) 25) 26) AMDブラケット ファン速度コントロールボックス PCI後部ファン速度コントロールパネル ラジエーターラック ポンプ電源コード 1 to 2電源コード ファン速度コントローラ電源コード メモリ用ヒートシンク(8個) 耐折曲げスプリング ナイロン紐 (4個) 放熱グリス GIGABYTE™冷却液 マジックテープ インストールガイド Mosfet空冷ファンの4つの足がウォーターブロックにしっか り接続されたことを確認します。 2- 6 ファンの1- to -2電源コードをマザーボードのCPU FANソケットに 2-7 表示のように、1-to-2電源コードの3ピン 差し込みます(図a：3ピン CPUファンソケット / 図b：4ピン CPUファンソケット (Intel ® Pentium ® 4 LGA775)) 。 のオス端子を、 マザーボードのSYS FAN ソケットに差し込みます。 < 図a > < 図b > 2- 8 PCIスロット ファン速度コントローラをシャーシ トをお勧めします) 2- 9 チューブ3をPCIスロット上の穴を通して(図a参照)、チューブ3の一方の端を4ウェイ スプリッタバルブ(1)Bに接続し、クリップ (図b参照) を固定し、チューブ3のもう一方の端をラジエータの入水口に接続し、クリップを固定します(図c参照) 。 注意 1. [. . . ] 水位が低水位マークより低い場合、水位不足を検出してから 4 秒以内に、システムは自動的にオフになりま す。 5. 分解のためにチューブを取り外す際には、すべての装置を電子部品から離すように気をつけてください。(分解 手順の説明を参照してください) 注入してください) の後部に設置します。(中央または下部のPCIスロッ GIGABYTE™ 3D Aurora, Triton或いはPoseidonシリーズケースをご使用の場合、チューブをケースの排水用 入水口/出水口に通すことが出来ます(図d参照) 。 冷却システムの各部品の間の距離を測った後、以下に示すようにチューブを適切な寸法で 5 つに切断します。各チューブの適切な長さを見積るため、すべての部品を正しい位置に配置す ることを強くお勧めします。 チューブ1 チューブ 3 2-10 チューブ4をPCIスロットの穴を通して、チューブ4の一方 の端をラジエータの出水口に接続し、クリップを固定し、 チューブ4のもう一方の端をタンクの入水口に接続し、ク リップを固定します。 < 図a > < 図b > < 図c > < 図d > ステップ3 a ポンプ電源コードの取り付け 3-1 電源SW (メス型 2 ピ ン) を シ ャ ー シ のパ ネルからポンプ電源 コードのオス型2ピン に接続します。 水冷やシステムの完全な取り付け図 チューブ3： ラジエータの入水口から4ウェ イ スプリッタバルブ(1) へ 3-2 ポ ン プ の 電 源 S W コ ー ドのメス 型 2 ピ ンを、マザ ーボー ド の“+ PW-”ジャンパ に接続します。 チューブ4： ラジエータの出水口か らタンクの入水口へ チューブ 4 2-11 チューブ5 を5 -to - 4ウェイ スプリッタバルブ(2)Bとタンク の出水口に接続し、クリップを閉めて固定します。 b B 3-3 ポンプ電源コードの6ピンコネクタをタンクの後部に接続しま す。(図a/b参照) 3- 4 4ピンの電源コネクタを4ピンのポンプコー ドコネクタに接続します。 A チューブ 2 B チューブ 5 < 図a > < 図b > チューブ1： 4ウェイ スプリッタバル ブ(1)からウォーターブ ロックの出水口へ チューブ2： 4ウェイ スプリッタバルブ(2)から ウォーターブロックの入水口へ A ステップ1 Intel® Pentium 4 ® LGA775後部プレートの取り 付け(AMDシリーズのCPUでは、このステップを読み飛ばしてください) ステップ4 ® 4 LGA775後部プレートの両面ステッカーをはがし(図a  Intel® Pentium ® ® ® ラジエータの速度コントロー ルボックスの取り付け 4-1 ラジエータのファンコネクタを PCIスロットのファン速度コン トロールパネルの穴に通しま す。 ステップ5 冷却液の注入 5-1 タンクの蓋を開け、冷却液を注入してから蓋を閉めます。 5-2 すべての冷却液がチューブに流れ込むまで、電源をオンにしま 体で満たされていないため、初期の冷却液の充填時には、正常な現象で す。) チューブ5： 4ウェイ スプリッタバル ブからタンクの出水口 へ 参照)、Intel Pentium 4 LGA775後部プレートの4つの穴と、Pentium 4 LGA775 CPUマザーボードの4つの穴に揃うように、Intel ® Pentium ® 4 LGA775 CPU後部に貼り付けます(図b参照) 。 す；PCB下部の赤色灯が点滅し、ビープ音が鳴ります。システム は4 秒以内に自動的にオフになります。(チューブやラジエータが液 ステップ2 チューブの取り付け 4-2 PCIスロットのファン速度コン トロールパネルからのコネク タを、ファン速度コントロール ボックスに差し込みます。 5-3 タンクの蓋を再び開け、冷却液を再び充填して閉めます。電源 をもう一度オンにして、この手順を水位が低水位マークを下回ら なくなるまで続けます。 2-1 図に示すように、チューブ1の一方の端を4ウェイ スプリッタバルブ(1) Aに接 続し、チューブクリップで固定します；チューブ1のもう一方の端をウォーターブ ロックの出水口に接続し、チューブクリップで固定します。 < 図a > < 図b > ステップ6 ラジエータの取り付け 6-1 ラジエータのラックを3個のM3 ネジで 固定します。 2-3-2 ウォーターブロックをAMD K8リテンション機構に配 置し、付属のAMD K8リテンションキットで固定しま す。 6-2 図に示すように、シャーシ後部の電源 の2個のネジを取り外します。 6-3 水冷システムを完成させるため、ラジ 4-3 ラジエータのファン電源コー ドをフ ァン速 度コントロール ボックスに差し込みます。 エータラック上の2個のネジ穴を、電源 上の 2 個のネジ穴に揃え、しっかり固 定します。 2-2 図に示すように、チューブ2の一方の端を4ウェイ スプリッタバルブ(2) Bに接 続し、チューブクリップで固定します；チューブ2のもう一方の端をウォーター ブロックの入水口に接続し、チューブクリップで固定します。 (Intel ® Pentium ® 4クリップの詳細な取り付け手順については、AMD K8 クリップの取り付けおよびウォーターブロックの取り付けの説明を参照し てください) 2-3-3 ウォーターブロックをAMD AM2リテンション機構に (AM2クリップの詳細な取り付け手順については、AM2クリップの取り付け およびウォーターブロックの取り付けの説明を参照してください) 配置し、付属のAMD AM2リテンションキットで固定し ます。 4- 4 取り付けを完了するため、ファン速度コントロールボックス用の 電源コードを、ファン速度コントロールボックス上のコネクタに接 続し(図a参照)、電源コードの他方の端を、空いている1-to-2ソ ケットに差し込みます(図b参照) 。 2-3-1 ウォーターブロックをIntel ® Pentium ® 4 LGA775 CPUの上部に配置し、付属のIntel ® Pentium ® 4 LGA775ブラケットで固定します。 ® ® 2- 4 ナイロン紐を使用して、4 ウェイ スプリッタバルブを シャーシのフレームに固定します。利用できるフレー ムがない場合、適当な場所を見つけて固定してくださ い。 < 図a > < 図b > (Intel Pentium 4クリップの詳細な取り付け手順につい ては、Intel ® Pentium ® 4クリップの取り付けおよびウォー ターブロックの取り付けの説明を参照してください) 注意： 1. 冷却液の充填時には、不適切な冷却液の充填により他の部品が損傷することを避けるため、シャーシから タンクを取り外してください。 2. 電源を入れる前に、すべてのチューブクリップが固定されたことを確認してください。不適切な取り付けによ る冷却液漏れにより、システムを損傷することがあり、これは保証対象には含まれません。 3. [. . . ] 初めて冷却液をタンクに注入する場合；ラジエータを横たえて、空気の排出を促し、水冷システムが静かに 動作するようにし、次のステップ6に従ってラジエータを取り付けます。冷却性能を確保するため、チューブ内 のすべての空気泡が取り除かれたことを確認します。 [. . . ]