ユーザーズガイド GIGABYTE GA-8IPE1000 PRO3

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-8IPE1000 PRO3

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 43 BIOS Features (BIOS の機能) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 Peripherals (周辺機器) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 Power Management (電力管理) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52 Save & Exit (保存して終了) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] カードをスロッ トに合わせ、 スロッ トに完全にはまりこむまでカードを押し下げます。 3. カードの金属接点がスロッ トに完全に挿入されていることを確認します。 4. カードの金属ブラケッ トをねじでPCケース背面パネルに固定します。 5. 拡張カードをすべて取り付けたら、 PCケースカバーを元に戻します。 6. コンピュータの電源をオンにします。 必要に応じて、 BIOSセッ トアップに移動し拡張カード に必要なBIOS変更を行います。 7. 拡張カードに付属するドライバをオペレーティングシステムにインストールします。 例えば PCI Expressグラフィックスカードの取り付けと取り外し : : • グラフィ ックスカードを取り付ける : カードの上端がPCI Expressスロッ トに完全 に挿入されるまで、 そっと押し下げます。 カ ードがスロッ トにしっかり装着され、 ロック されていることを確認します。 • カードを取り外す : スロッ トのレバーをそっと押し返し、 カードをスロッ トからまっすぐ上 に持ち上げます。 ハードウェアの取り付け - 10 - 1-6 トアップ AMDデュアルグラフィックス設定のセッ オンボードGPUを外部グラフィックスカードと組み合わせて使うことで、 AMDのデュアルグラフ ィックス技術はAMDプラッ トフォームのきわめて先進的なディスプレイパフォーマンスを提供 できます。 次の項目では、 デュアルグラフィックスシステムの構成に関して詳しく説明していま す。 A. システム要件 - AMDデュアルグラフィックステク ノロジでサポートされた、 AMD Aシリーズプロセッサ Windows 8. 1/8/7 オペレーティングシステム AMDデュアルグラフィ ックステク ノロジでサポートされたマザーボード及び正しいドライバ AMDデュアルグラフィックステクノロジでサポートされたグラフィックスカード (詳細につ いてはAMDの公式Webサイトにアクセスしてください) と正しいドライバ (FM2+ APUは、 AMD のR7200シリーズのグラフィックスカードを使用してください。 FM2 APUのために、 AMDの Radeon™HDの6000グラフィックスカードを使用してください) ステップ 1 : 「1-5 拡張カードの取り付け」 のステップを観察し、 PCIEX16スロッ トにAMDデュアルグラフィッ クス技術をサポートするグラフィックスカードを取り付けます。 モニタケーブルをグラフィック スカードに差し込み、 コンピュータを起動します。 ステップ 2 : BIOSセッ トアップに入り、 Peripherals\GFX Configurationメニューの下で次の項目を設定します: - Integrated Graphics を Force に設定します。 - UMA Frame Buffer Size を 512M 以上に設定します。 設定を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 コンピュータを再起動します。 トアップの設定 B. グラフィックスカードの取り付けとBIOSセッ オペレーティングシステムにグラフィックスカードドライバを 取り付けた後、 AMD VISION Engine Control Centerに移動しま す。 Performance\AMD Radeon™ Dual Graphicsを閲覧し、 Enable AMD Radeon Dual Graphicsを有効にするチェックボックスが 選択されていることを確認します。 C. グラフィックスカードドライバを構成する (注) チップセッ オンボードグラフィックス、 ト、 および外部グラフィ ックスカードのドライバが 適切に取り付けられていることを確認します。 AMDデュアルグラフィクステク ノロジーを可能にする手順とドライバ画面は、 グラフィ クスカードとドライバのバージョンによって異なります。 詳細情報については、 グラフ ィクスカードに付属のマニュアルをご参照ください。 - 19 ハードウェアの取り付け 1-7 背面パネルのコネクター USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリン USB USB タ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB このポートを使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 USB 2. 0/1. 1 ポート PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200の最大解像度をサポートします。 D-Sub 接続をサポートするモニタをこのポートに接続してください。 DVI-D ポート (注 1) DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 2560x1600の最大解像度をサポートします。 DVI-D 接続をサポートするモニタをこのポートに接続してください。 実際にサポートする解像度 は使用するモニターに依存し、 デュアルリンクDVIをサポートするモニターとケーブルの 両方で2560x1600の解像度のサポートが必要となります。 HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスタ ーオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チ ャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポート するモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160 (注 2)ですが、 サポートする 実際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 ( 項目名は、 オペレーティングシステムによって異なります。 以下のスクリーンショッ トは Windows 8のものです。 ) Windows 8で、 apps>Control Panel>Hardware and All Sound>Sound>Playbackを選択し、 AMD High Definition Audio Deviceをデフォルト再生デバイスに 設定します。 (注 1) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 (注 2) FM2+ APU を使用の場合 4096 x 2160 の解像度に対応。 APU を使用の場合最大 1920 x FM2 1200 の解像度に対応。 ハードウェアの取り付け - 10 - A. トリプルディスプレイ構成: トリプルディスプレイ構成は、 OSにマザーボードドライバをインストール後にサポートさ れます。 BIOSセッ トアップまたはPOST動作時は、 デュアルディスプレイ構成のみがサポー トされます。 再生品質を上げるために、 ブルーレイディスク™を再生しているとき、 以下の最低システム 要件 (またはそれ以上) を参照してください。 • AMD A シリーズプロセッサ • メモリ デュアルチャンネルモードを有効にした2つの 1 GB DDR3 1333 MHz メモリモジ : ュール • BIOS セッ トアップ 最小512 MBのUMA Frame Buffer Size (第2章 : 「BIOSセッ トアップ」 Pe、 「 ripherals\GFX Configuration」 を参照してください) • 再生ソフトウェア CyberLink PowerDVD 13. 0以上 (注:ハードウェアアクセラレーションが有 : 効になっていることを確認してください。 3Dブルーレイ向けのハードウェア高速化の設 定については、 使用するAPUに依存します。 ) • HDCP 準拠モニタ このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステム でデジタルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステ ムに光学デジタルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 キ USB USB ーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュ USB USB ドライバなどの USB デバイスの場合、 この ポートを使用します。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません B. ブルーレイディスク™の再生 : 光学 S/PDIF アウトコネクター USB 3. 0/2. 0 ポート RJ-45 LAN ポート アクティビティ 接続/速度 LED : 接続/速度 LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート ラインイン (青) ラインアウト (緑) デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 デフォルトのラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場 ヘッ 合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ 構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 7. 1チャンネルオーディオを有効にするには、 HDフロントパネルオーディオモジュール を使用して、 オーディオドライバを通してマルチチャンネルオーディオ機能を有効に する必要があります。 6 章 第 「2/4/5. 1/7. 1 チャンネルオーディオの設定」 2/4/5. 1/7. 1 チ の、 ャンネルオーディオ設定の設定に関する指示を参照してください。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 - 21 ハードウェアの取り付け マイクイン (ピンク) 1-8 内部コネクター 1 4 3 4 2 14 11 5 6 10 9 13 15 12 8 7 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) ATX_12V ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2 BAT SATA3 0/1/2/3/4/5 CLR_CMOS F_PANEL 9) 10) 11) 12) 13) 14) 15) F_AUDIO SPDIF_O F_USB30 F_USB1/F_USB2 COM LPT TPM 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 ハードウェアの取り付け - 10 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安 定した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置の パワーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確 認してください。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計され ております。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されて 12V いない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 ATX_12V : 1 5 4 ATX_12V 8 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V ATX : 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専 用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専 用) ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 1 ATX 13 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/オ フ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専 用) - 23 - ハードウェアの取り付け 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくだ さい (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現する ために、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 定義 GND 速度制御 検知 予備 SYS_FAN1/2 : 1 SYS_FAN1 1 SYS_FAN2 • APUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続 していることを確認してください。 冷却不足はAPUが損傷したり、 システムがハン グアップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパ キャップをかぶせないでください。 5) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および 時刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで 下がったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失わ れる可能性があります。 • • • • • バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. 始める前に 1. GIGABYTE の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更新 ファイルをダウンロードします。 2. ファイルを抽出し、 新しいBIOS (2A78D3H3. . F1など) をお使いのUSBフラッシュドライブまた はUSBハードドライブに保存します。 注:USB フラッシュドライブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用する必要があります。 3. システムを再起動します。 POST の間、 <End> キーを押して Q-Flash に入ります。 注:POST 中 に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セット アップで <F8> キーを押すことによっ て、 Q-Flash にアクセスすることができます。 ただし、 BIOS更新ファイルがRAID/AHCIモードの ハードドライブまたは独立したSATAコントローラーに接続されたハードドライブに保存さ れた場合、 POSTの間に<End>キーを使用してQ-Flashにアクセスします。 BIOSの更新は危険性を含んでいるため、 注意して行ってください。 BIOS の不適切な 更新は、 システムの誤動作の原因となります。 - 73 独自機能 B. BIOS を更新する BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイルを保存する場所を選択します。 次の手順は、 BIOS ファイルをUSBフラッシュドライブに保存していることを前提としています。 ステップ 1 : 1. BIOSファイルを含むUSBフラッシュドライブをコンピュータに挿入します。 Q-Flash のメイ ンメニューで、 Update BIOS from Drive を選択します。 • Save BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファイルを保存することがで きます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、 USB フラッシュドライブまた はハードドライブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立したSATA コントローラーに接続されたハードドライブに保存されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. USB Flash Drive を選択します。 Q-Flash Utility v1. 05 Model Name : BIOS Version : BIOS Date : Flash Type/Size F2A78M-D3H F1a 12/09/2013 : MXIC 25L6465E/6406E 8MB Update BIOS From Drive Save BIOS to Drive Select Device Return to BIOS setup USB Flash Drive 3. BIOS 更新ファイルを選択します。 お BIOS 更新ファイルが、 使いのマザーボードモデルに一致していることを確認しま す。 ステップ 2: USBフラッシュドライブからBIOSファイルを読み込むシステムのプロセスが、 画面に表示され ます。 「BIOSを更新しますか?」 というメッセージが表示されたら、 を選択してBIOS更新を Yes 開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。 • システムが BIOS を読 み込 み/更新を行っているとき、 システムをオフにしたり再 起動したりしないでください。 • システムがBIOSを更新しているとき、 フラッシュドライブまたはハードドライ USB ブを取り外さないでください。 ステップ 3: 更新プロセスが完了したらReboot を選択してシステムを再起動します。 Q-Flash BIOS update is completed. Power off Reboot 独自機能 - 74 - ステップ 4: POST 中に、 <Delete> キーを押して BIOS セット アップに入ります。 Save & Exit 画面で Load Optimized Defaults を選択し、 <Enter>を押してBIOSデフォルトをロードします。 BIOS が更新さ れるとシステムはすべての周辺装置を再検出するため、 BIOS デフォルトを再ロードすることを お勧めします。 Yes を選択してBIOSデフォルトをロードします ステップ 5: Save & Exit Setup を選択し、 <Enter>を押します。 を選択してCMOSに設定を保存し、 Yes BIOS セット アップを終了します。 システムの再起動後に手順が完了します。 - 75 - 独自機能 5-1-2 @BIOS ユーティリティで BIOS を更新する A. 始める前に 1. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぎます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネッ ト接続が安定しており、 インターネッ ト接続が中断さ れないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネッ ト接続を切る事を避ける)。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、 G. O. M. (GIGABYTE オンライン管理) 機能を使用しないでくだ さい。 不適切な BIOS 更新に起因する BIOS 損傷またはシステム障害はGIGABYTE 製品の保証の 対象外です。 B. @BIOSを使用する 1. インターネット更新機能を使用して BIOS を更新する : Update BIOS from GIGABYTE Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お 使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 オンスクリー ンの指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、 GIGABYTE の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下の 「インターネット更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 2. 3. [. . . ] A: いくつかのマザーボードでは、 コンピュータのパワーを切った後でも少量の電気でスタンバイ状態を 保持しているので、 点灯したままになっています。 Q: CMOS 値をクリアするには?A: クリアCMOSボタンの付いたマザーボードの場合、 このボタンを押してCMOS値をクリアします (これを 実行する前に、 コンピュータの電源をオフにし電源コードを抜いてください)クリアCMOSジャンパの 。 付いたマザーボードの場合、 第1章のCLR_CMOSジャンパの指示を参照し、 CMOS値をクリアします。 ボー ドにこのジャンパが付いてない場合、 1 章のマザーボードバッテリーに関する説明を参照してくだ 第 さい。 バッテリーホルダからバッテリーを一時的に取り外してCMOSへの電力供給を止めると、 約1分後 にCMOS値がクリアされます。 Q: なぜスピーカーの音量を最大にしても弱い音しか聞こえてこないのでしょ うか?A: スピーカーにアンプが内蔵されていることを確認してください。 内蔵されていない場合、 電源/アンプで スピーカーを試してください。 Q: オンボードHDオーディオドライバを正常にインストールできないのは、 してですか?(Windows XPのみ) どう A: ステップ 1 : まず、 Service Pack 1またはService Pack 2がインストールされていることを確認します (マイ コンピュータ > プロパティ > 全般 > システムでチェック)インストールされていない場 。 合、 MicrosoftのWebサイトから更新してください。 それから、 Microsoft UAA Bus Driver for High Definition Audio ハイディフィニションオーディオ用Microsoft UAAバスドライバ) ( が正常にイ ンストールされていることを確認します (マイコンピュータ > プロパティ > ハードウェア > デバイスマネージャ > システムデバイスでチェック) 。 ビデオ、 およびゲームコントローラーに高精細度 ステップ 2 : デバイスマネージャーまたはサウンド、 オーディオバスのオーディオデバイスまたは不明なデバイスが存在するかチェックしま す。 存在する場合、 このデバイスを無効にしてください。存在しない場合、 ( このステップ をスキップします。 ) ステップ 3 : 次に、 マイコンピュータ > プロパティ > ハードウェア > デバイスマネージャ > システムデ バイスに戻り、 Microsoft UAA Bus Driver for High Definition Audio を右クリックして Disable と Uninstall を選択します。 ステップ 4 : Device Manager で、 コンピュータ名を右クリックし、 Scan for hardware changesを選択しま す。 New Hardware Wizard が表示されたら、 Add Cancel をクリックします。 マザーボードドラ イバディスクからオンボードHDオーディオドライバをインストールするか、 GIGABYTEの Webサイトからオーディオドライバをダウンロードしてインストールします。 詳細については、 当社Webサイトの Support & Downloads\FAQ ページに移動し、オンボードHDオーディ 「 オドライバ」 を検索します。 付録 - 88 - 6-2-2 トラブルシューティング手順 システム起動時に問題が発生した場合、 以下のトラブルシューティング手順に従って問題を解決 してく ださい。 スタート コンピュータのパワーを切ります。 周辺機器、 接続ケーブ ル、 および電源コードなどをすべて取り外します。 マザーボードがシャーシまたはその他の金属物体でショー トしていないことを確認します。 いいえ CPU クーラーが CPU にしっかり取り付けられているかどう かをチェックします。 クーラーの電源コネクタは CPU_ CPU FAN ヘッダに適切に接続されていますか?はい はい 短絡回路を絶縁します。 問題は確認され、 解決された。 いいえ CPU で CPU クーラーを 固定します。 クーラ CPU ーの電源ケーブルをマ ザーボードに接続しま す。 問題は確認され、 解決された。 いいえ メモリをメモリソケッ ト に正しく 挿入します。 メモリがメモリスロッ トに適切に取り付けられているかどう かをチェックします。 はい グラフィ ックスカードを挿入します。 のメイン電源ケー ATX ブルと 12V 電源ケーブルを接続します。 パワーをオンにし てコンピュータを起動します。 問題は確認され、 解決された。 拡張スロッ トにグラフィックカードがしっかりと配置さ れ、 電源が接続されていることを確認してく ださい。 A (続く ) - 89 - 付録 A コンピュータのパワーがオンになると、 クーラーは作 CPU 動しますか? [. . . ]

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