ユーザーズガイド GIGABYTE GA-945PL-S3E
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GIGABYTE GA-945PL-S3E (6633 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-945PL-S3E
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 4
まず
確認と準備
付属品の確認 . [. . . ] 12 12 13 14 14
すぐ
使いたいとき
ディスクの再生を 始める . 16
いろいろな再生
●音声、字幕、アングルを切り換える . ●コマ戻し/コマ送り/スロー再生 . ●シネマモード/ダイアログエンハンサー . 54
お電話の前に一度ご確認を
Q&A(よくあるご質問) . (単 3 形)
[DVD] DVD で楽しめる機能です。 [VCD] ビデオ CD で楽しめる機能です。 [CD] CD で楽しめる機能です。
ディスクによっては、これらの記号が 付いている操作でも、できないものが あります。 ディスクのジャケット表示なども合わ せて参照してください。
リモコンの使いかた
受光部
30°
送信部
30°
正面で約 7m 以内
■使用上のお願い ● 受光部とリモコンの間に障害物は置かない。 ● 受光部に直射日光やインバーター蛍光灯の 強い光を当てない。 ● 受光部と送信部のほこりに注意。 ■故障防止のために ● 分解、改造しない。 ● 重いものを載せない。 ● 直射日光の当たるところに放置しない。 ● ジュースなど、液状のものをこぼさない。 ■本体をラックに入れて使用するとき ラックのガラス扉の厚さや色などによって、 リモコンの動作距離が短くなることがあります。
12
RQT5384
時計を合わせる (24 時間表示)
例:16 時 25 分(午後 4 時 25 分)に合わせる。
1
2, 4 3
リ モ コ ン の 準 備
1 2 3 4
POWER Í/I
押す
電源が入ります。
押して
CLOCK/TIMER
“CLOCK”を 選ぶ
押すたびに CLOCK----------. FPLAY l : a-----元の表示, ----b
CLOCK
ご使用前に
ss : ss
X /4 5/W
約 7 秒以内に、押して
時計を合わせる
ポンと押すと 1 分ずつ、押しつづけ ると連続して時間表示が進みます。 合わせたい時刻に近づいたら、ポ ンポンと押して調節します。 元の表示に戻ったときは、手順 2 からやり直してください。 時報に合わせて
16 : 25
時 計 を 合 わ せ る
CLOCK/TIMER
押す
時計合わせが完了し、元の表示に 戻ります。
16 : 25
■時計を表示させるには
[CLOCK/TIMER]を押して“CLOCK”を表示させる。時計を約 5 秒間表示して、元の表示 に戻ります。
13
RQT5384
オートオフ機能を使う テレビ画面を設定する
リモコンのみ
2
ご使用のテレビの種類により、画面サイズの 設定をします。 初期設定(お買い上げ時の設定)は従来のテ レビサイズ(4 : 3)になっています。 4 : 3 のテレビをお使いの場合にはこの設定 は不要です。
1
∫
2
テレビ/ビデオ
1
カラオケ
2 5 8
3
L
4
エコー
6 9 0
j マイク i
7
電源の切り忘れを防ぐ機能です。 ディスクモードのとき、再生を停止したまま 4 分間 操作をしないと、自動的に電源が切れます。
1
1
押して、ディスクモード(音源
がディスクの状態)にする。
3, 4 5 1
∫
DVD/CD
演奏が始まったときは、 ∫ ]を押して [ 演奏を止めます。
2
シフト
押しながら、
オートオフ スリープ
押す。
AUTO OFF
■解除するには
もう一度[シフト]を押しながら[オートオ フ]を押す
お知らせ
●
●
●
14
RQT5384
一度設定しておくと、電源を切/入しても オートオフ機能が働きます。 テレビにメニュー画面が表示されていると きは、オートオフ機能が働きません。 ディスクモード以外のときは “AUTO OFF” 表示が消えますが、ディスクモードにする と表示が戻ります。
準備 テレビの電源を入れる。 ● 本機との接続に合わせて、テレビの入力を切り換える。 (ビデオ1など)
●
リモコンのみ
1 2 3 4 5
シフト
押す
1
電源が入り、ディスクモードになります。 演奏が始まったときは、 [■]を押し て演奏を止めます。 停止中に 同時に押して
初期設定 消音
i
初期設定画面を表示させる
1 2 3 4 5 6 7
ディスク言語 視聴制限 画面メニュー言語 オンスクリーン 接続するTV デジタル出力 スピーカー設定
レベル 8 日本語 4:3
9 エキスパート設定 リターンボタンで終了
オ ー ト オ フ 機 能 を 使 う
ご使用前に
3
押して
“5 接続する TV”を選 ぶ
1 2 3 4 5 6 7
ディスク言語 視聴制限 画面メニュー言語 オンスクリーン 接続するTV デジタル出力 スピーカー設定
レベル 8 日本語 4:3
決定
決定
リターン
■手順 3、4 は数字ボタンでもできます
選択する項目の前にある数字のボタンを押してください。 (例) “5 接続する TV”を選ぶには、[5]を押す。
3
3 3
9 エキスパート設定 リターンボタンで終了
押す
押して
接続するテレビの設定
サイズを選ぶ
4:3 16 : 9 従来のテレビ ワイドテレビ
1 4:3 2 16:9
リターンボタンで終了
押す
設定後は初期設定画面に戻ります。
押す
テ 必要なとき レ ビ 画 面 を 設 定 す る
使いかた
15
RQT5384
ディスクの再生を始める
∫ X /4 5/W TUNE MODE
テレビ/ビデオ
1 トップメニュー
カラオケ
2 5 8
3
L
4
エコー
6 9 0
メニュー
リターン 1
j マイク i
CH選択
7
お知らせ
∫
3 3 3
決定
DVD を再生中にテレビに絵表 示を表示させて、いろいろな操 作ができます。 ➪ 27 ページ) (
16
RQT5384
3
4 5 音量
s r
X
W
[DVD] [VCD] [CD]
準備(DVD、VCD を楽しむとき) ● テレビの電源を入れる。 ● 本機との接続に合わせて、テレビの入力を切り換える。 (ビデオ1など) 押して(電源が入ります)
OPEN/CLOSE <
1 2 3
ラベル面を上に
トレイを開けて ディスクをセットする
もう一度押すとトレイが閉まります。 トレイが閉まるとすぐに演奏が始 ガイドに合わせてセット まるディスクもあります。 押して
1
再生を始める
テレビにメニュー画面が表示されたら ➪ 下記
押して
VOLUME 3 UP
音量を調節する
リモコンでは [音量(`、_)]を押す
VOL s48dB
-- dB 最小 0 dB 最大
DOWN 4
デ ィ ス ク の 再 生 を 始 め る
使いかた
■演奏を途中で止めるには
∫
押す(止めた位置から再生 ➪ 18 ページ)
TVチャンネル
TUNE MODE
3
■テレビにメニューが表示 されたら リモコンのみ
(例)
1. カラオケ練習
3
W
3
決定
押して
再生する項目を選び
または
テレビ/ビデオ
1
カラオケ
2 5 8
4
エコー
j マイク i
7
再生する項目の番号を
押す
■メニューに続きがある ときは
X /4 5/W
リモコンでは、[X、:/6]または[W、5/9]を押す。 (ディスクによっては働くボタンが異なることがあります。 )
■メニューを表示せずに 演奏が始まったら
トップメニュー メニュー
CH選択
3
X
押す
3
L
10 以上を選ぶには[ L ]を 押してから数字ボタンを押す。
(例)チャプター 10 : [L])[1])[0]
お知らせ
6 9 0
ビデオ CD のときは数字ボタン でのみ選ぶことができます。
押す
リターン
いずれかを押す
17
RQT5384
ディスクの再生を始める(つづき) [DVD] [VCD] [CD]
お知らせ
●
●
“$”がテレビ画面に出たら その操作はできません。 (ディスク、または本機によって禁止されています。 ) メニュー画面がテレビに表示されている間は、ディスクが回転しています。それ以上の再生 をしない場合は[∫]を押してディスクを停止させてください。
∫ 1 TUNE MODE
止めた位置から再生する
再生中に[■]を押すと、 止めた位置を記憶します。 (続き再生メモリー)
RESUME
µ止めた位置から再生するには
本体
1
リモコン
“RESUME”点灯中に
1
押す
µ止めた位置までのあらすじを見るには ([DVD]のみ)
“RESUME”点灯中に[1]を押すと、テレ ビに次のメッセージが表示されます。
再生ボタンを押すと、 あらすじリプレイになります
本体
1
リモコン
1
メッセージ表示中に
押す
1
止めた位置までの各チャプター(➪ 54 ペー ジ)のはじめの約 5 秒間が再生された後、止 めた位置から通常の再生が始まります。 (あらすじリプレイ)
お知らせ
∫
再生中のタイトルの中でのみ働きます。
µ続き再生メモリーを解除するには
本体
∫
リモコン
∫
“RESUME”点灯中に
押す
お知らせ
●
● ●
●
再生中に表示窓に時間表示の出ないディスク では、続き再生メモリーが働きません。 電源を切ってもメモリーは残ります。 トレイを開けると続き再生メモリーは解除 されます。 あらすじリプレイのできないDVDもあります。
18
RQT5384
; X /4 5/W FM MODE 1
一時停止(静止)する
本体
;
;
リモコン
スチル
再生中に
押す
FM MODE
µ通常再生に戻すには
[1]を押す。
早戻し/早送り
リモコンで
スロー/サーチ
再生中に
6
5
押す
6 :戻し方向 5 :送り方向 速度は5段階あり、押すたびに速くなります。
デ ィ ス ク の 再 生 を 始 め る ︵ つ づ き ︶
µ通常再生に戻すには
[1]を押す。
µ本体でもできます
[X/:/6]、[5/9/W]を押しつづける。
;
1
ボタンを離すと、通常再生に戻ります。 速度を選ぶことはできません。
お知らせ
使いかた
4
5
X
W
PBC付きビデオCD(➪ 54 ページ)の再生 中にこの操作をすると、メニュー画面に戻る ことがあります。
スロー/サーチ
6
5
場面や曲を飛びこす (スキップ)
DVDのチャプター、ビデオCDやCDのト ラック(➪ 54 ページ)の始めに飛び、そこ から再生します。
本体
X /4 5/W
リモコン
4 5
再生中に
X
W
押す
X/:/6 :戻し方向 5/9/W :送り方向 押した回数のチャプターまたはトラックを飛 びこします。 現在の再生位置 2回 1回 1回 2回
チャプター/ チャプター/ チャプター/ トラック トラック トラック [X /4 ] [ 5/W ]
お知らせ
PBC付きビデオCDの再生中にこの操作を すると、メニュー画面に戻ることがあります。
19
RQT5384
いろいろな再生
リモコンのみ
音声、字幕、アングルを切り換える
テレビ/ビデオ
1
カラオケ
2 5 8
3
L
[DVD]
0
4 7
6 9
エコー j マイク i
TVチャンネル
3 3
W
決定
複数の音声や字幕が記録されたDVDでは、 再生中にそれらを切り換えることができます。 また、マルチアングルが記録されているDVD では、1つの場面を角度や視点などを変えて見 ることができます。
音声を切り換える 再生中に
音声
3
アングル
LPCM LPCM 1 英 48k 16b 日
カラオケDVDでは、ボーカルの 入/切や切り換えができます
1 再生中に[音声] を押して、画面表 示を出す。
Vocal LPCM 1 英 48k入 16b *
2 [音声]またはカーソルボタン[ 2 ] 、 [1]を押して、切り換える。 ソロ デュエット
---:ボーカル「切」 入:ボーカル「入」 ---:ボーカル「切」 1+2:ボーカル1、2「入」 V 1 :ボーカル 1「入」 V 2 :ボーカル 2「入」
“---”を選ぶとカラオケができます。 “V 1”または“V 2”を選ぶと、ひとり でもデュエットを楽しむことができます。
20
RQT5384
3
X
字幕 音声
押す
音声番号
ボタンを押すたびに番号が切り換わります。
字幕を切り換える 再生中に
字幕
押す
入 1 日
字幕番号
ボタンを押すたびに番号が切り換わります。
アングルを切り換える マルチアングルが記録 されている箇所では、 表示窓に“ANGLE”が 点灯します。
再生中に
アングル
ANGLE
押す
1
アングル番号
ボタンを押すたびに番号が切り換わります。
■こんな切り換え方もあります
● ●
カーソルボタン[3][4]で番号を選ぶ。 、 選択する番号の数字ボタンを押す。
■字幕を入/切するには
1 [字幕]を押して、画面表示を出す。 2 カーソルボタン[2][1]を押して[切] 、 [入]を選ぶ。 入 切
1 日 1 日
■画面表示を消すには
[決定]を押す。
お知らせ
初期設定画面(➪ 47、48 ページ)で設定 すると、始めから好みの音声、字幕言語で 楽しむことができます。 (ディスクによっては、それ以外の音声/言語 で再生が始まることもあります。 ) ● ディスクに記録されている音声/言語のみ 選ぶことができます。
●
リモコンのみ
コマ戻し/コマ送り
[DVD] [VCD] 1 再生中に
;
押す
3
2
2
1
押す
2 :戻し方向 1 :送り方向
● ●
1
●
押すたびに 1 コマずつ再生します。 押し続けると、連続コマ戻し/コマ送り になります。 [;]を押しても、1 コマずつコマ送りで きます。
い ろ い ろ な 再 生
■通常再生に戻すには
[1]を押す。
お知らせ
ビデオ CD では、コマ戻し再生はできません。 ご使用前に
リモコンのみ
スロー再生
3
使いかた ●●●
[DVD] [VCD] 1 再生中に
;
1 1 1 5 5 5 必要なとき ●●● Qコ音 スQ Q MMM ロマ声 ー戻、 送送送 再し字 りりり 生/幕 1 コ、 1 1 8 マア 8 8 送ン りグ ル を 切 り 換 え る
押す
5
2
1
スロー/サーチ
6
押す
6 :戻し方向 5 :送り方向 速度は 5 段階あり、押すたびに早くなり ます。
1 2
■通常再生に戻すには
[1]を押す。
お知らせ
ビデオ CD では、戻し方向のスロー再生はでき ません。
21
RQT5384
いろいろな再生(つづき)
映画鑑賞に適した画面にする(シネマモード)
[DVD] [VCD]
CINEMA
(シネマランプ)
ブラウン管テレビ特有のギラギラした感じが抑 えられ、しっとりしたやさしい映像になります。 また暗部の輪郭が明確になり、暗くて見えにく い場面でも、人物などが見えやすくなります。
C
CINEMA
押す
シネマランプが点灯します。
■元の画質に戻すには
お知らせ
シネマモード「入」になっていると、CD 再生中 でもシネマランプが点灯しています。 「切」にするには、DVD またはビデオ CD を再 生して、 [CINEMA]を押してください。 リモコンのみ
[CINEMA]を押す。 シネマランプが消灯します。
N
セリフの音量をあげる(ダイアログエンハンサー)
[DVD]
迫力ある効果音の入っている映画などで、セ リフが聞き取りやすくなります。 センターチャンネルにセリフが入っている、 (➪ 54 ページ) ドルビーデジタル3チャンネル 以上で記録された DVD で働きます。
3 1
2
リターン
1 再生中に
テスト 画面表示
2 回押す
テレビに GUI 画面(本機の情報画面)
(➪ 27 ページ)が表示されます。
切 切
UUUUU
N F
2
■元の音量に戻すには
手順 3 で[切]を選ぶ。
押して
3
ダイアログエンハンサーの絵表示を選ぶ
切
3
■ GUI 画面を消すには
[リターン]を押す。 または GUI 画面が消えるまで、 [画面表示] を数回押す。
UUU
3
「入」を選ぶ
22
RQT5384
3
3
押して
入
UUU
リモコンのみ
好みの場所を記憶する
[DVD] [VCD] [CD]
3, 1 1
シフト
2, 4, 2
取消し 再生モード
もう一度見たい(聞きたい)場面にマーカーを つけておいて、いつでもそこから再生すること ができます。マーカーは5つまでつけられます。
マーカーをつける
1 再生中に
マーカー
¢¢¢¢¢
押す
マーカーなし
■マーカーを消すには
1. カーソルボタン[2][1]を押して、マーカー 、 番号を選ぶ。 2. [シフト]を押しながら、[取り消し]を押す。
2
マーカーをつけたい場所で
決定
い ろ い ろ な 再 生 ︵ つ づ き ︶
5 0 Q M
押す
1 ¢¢¢¢
■マーカー画面を消すには
[マーカー]を押す。
お知らせ
マーカー 1 2 ケ所以上マーカーをつける時は
3
押して
3
再生中に表示窓に時間表示の出ないディスクで は、マーカー機能が使えません。 ● プログラム再生(➪ 25 ページ) 、ランダム再生 (➪ 26 ページ)中は、マーカー機能が使えません。 ● マーカーをつけた場所によっては、しばらく字 幕が表示されないことがあります。 ● 次のようなときには、マーカーの記録が消えます。 ● 電源を切ったとき ● ディスクトレイを開けたとき ● ラジオや外部機器に切り換えたとき
●
4 マーカーをつけたい場所で
決定
カーソルを移動させ、 ¢”を選ぶ “ 押す
マーカーの場所から再生する
1 マーカー画面表示中に
押して
3 3
マーカー番号を選ぶ
3
ご使用前に 使いかた ●●●
1 2 3 4¢
1 1 1 5 5 5 必要なとき ●●● QQQ メセ映 MMM ニリ画 ュフ鑑 送送送 ーの賞 りりり を音に 使量適 1 1 1 っをし 8 8 8 てあた 再げ画 生る面 す に る●す 好る み の 場 所 を 記 憶 す る
2
リモコンのみ
決定
押す
メニューを使って再生する
1
1 2
[DVD]
再生中にメニュー画面に切り換えて、他のタイトル/ チャプターの再生を始めることができます。 メニュー画面の出し方や選び方はディスクによって異 なりますので、ここでは一般的な操作を説明します。
トップメニュー
お知らせ
●
●
3
タイトル 1 ディスクの メニュー トップメニュー
トップメニュー
タイトル 2 メニュー
メニュー
項目を選び、 4
決定
押す
数字ボタンで選べるディスクもあります。
CH選択
3
ディスクによっては手順 1 の後で[トップメニュー] または[メニュー]を押すと、元のタイトル/チャプ ター再生に戻ることができます。 [トップメニュー]を押したときと[メニュー]を押したと きで、表示されるメニューが異なるディスクもあります。
1
CH選択
メニュー
または
押す
メニュー画面が表示されます。
2
押して
3
3
23
RQT5384
いろいろな再生(つづき)
リモコンのみ
繰り返し再生する(リピート再生)
[DVD] [VCD] [CD]
再生中に
リピート
押す
(本体表示窓) (テレビ)
C
`
押すたびにモードが切り換わります。
[DVD]では
チャプターリピート
1 リピート ∫
再生中のチャプター を繰り返します。
C-REPEAT
;
T
タイトルリピート
再生中のタイトル を繰り返します。
`
T-REPEAT
;
切
■通常再生に戻すには
[リピート]を押して、 “REPEAT OFF”を選ぶ。 リピート再生中に[∫]を押しても、リピートモ ードが解除されます。
お知らせ
通常再生
REPEAT OFF
[VCD] [CD]では
トラックリピート
再生中のトラック を繰り返します。
`
再生中に表示窓に時間表示のでないディスクで は、リピート機能が使えません。
T-REPEAT
;
T
好みの曲だけを繰り返すには
[VCD] [CD]
1 好みの曲をプログラム(➪ 25 ページ)する。 2 [1]を押して、再生を始める。 3 [リピート]を押して、 “ALL REPEAT”を選ぶ。 ● ランダム再生(➪ 26 ページ)とリピート機 能を組み合わせて使うこともできます。 リモコンのみ
オールリピート
再生中のディスクの 全曲を繰り返します。
`
ALL REPEAT
;
A
通常再生
REPEAT OFF
切
好みの場所を繰り返し再生する(A-B リピート再生)
[DVD]
2 点(開始地点と終了地点)を指定して、その間 を繰り返し再生することができます。
1 再生中に
テスト 画面表示
2, 3 1
リターン
2 回押す
切
テレビに GUI 画面 (本機の情報画面 ➪ 27 が表示されます。 ページ)
N F
切
UUUUU
2 繰り返しを始める場所で
決定
押す
A
O
24
RQT5384
3 繰り返しを終える場所で
決定
(開始地点 A を指定します)
AB O
押す
(終了地点 B を指定します)
リモコンのみ
好みのトラックを予約順に再生する(プログラム再生)
[VCD] [CD]
好みのトラックだけを(最大 24 曲まで)好 みの順で再生します。
2
取消し 再生モード
ディスクモードで停止中に
1
∫
1
取消し 再生モード
押して
CD
0
PGM
“[PGM]”を選ぶ
3
シフト 4 5
テレビ/ビデオ
押すたびに PGM")RANDOM ^--元の表示, -b
い ろ い ろ な 再 生 ︵ つ づ き ︶
X
W
1
2 5 8
3
L
2
● ●
カラオケ
4
エコー
6 9 0
押して
トラック番号 予約順
j マイク i
7
PBC 付きのビデオ CD でも、各トラックご とに予約することができます。 リピート機能(➪ 24 ページ)とプログラ ム再生を組み合わせて使うこともできます。 “PGM FULL”が表示窓にでたときは すでに 24 曲予約されています。それ以上 の予約はできません。 プログラム再生モードでは、予約順にスキ ップします。 プログラム再生中は、再生中のトラックの 中でだけ、早戻し/早送りできます。
トラックを選ぶ
CD
2ss 1
PGM
お知らせ
●
10 以上のトラックを選ぶには [L]を押してから、数字ボタンを押す。 (例)トラック 10 :[L]>[1]>[0]
手順 2 を繰り返して、再生する曲を順に予約 します。
使いかた ●●● 好好繰 みみり のの返 ト場し ラ所再 ッを生 ク繰す をりる 予返︵ 約しリ 順再ピ に生ー 再すト 生る再 す︵ るA生 ︶ ︵ プ B ロリ グピ ラー ムト 再再 生生 ︶︶ -
●
3
1
押して、再生を始める
●
■通常の再生に戻すには
停止中に[再生モード]を押して、 “[PGM]” を消す。予約内容は記憶されています。次に プログラム再生モードにしたときは、同じ内 容で再生できます。
■予約を確認するには ■通常の再生に戻すには
[決定]を押す。
■ GUI 画面を消すには
[リターン]を押す。 または GUI 画面が消えるまで[画面表示]を数 回押す。
お知らせ
●
停止中に[X、:/6]、[W、5/9]を押す。 押すたびに 1 トラックずつ、トラック番号と 予約順が表示されます。
■予約を追加するには
(続き再生メモリー機能が働いているときは、 [∫]を押して解除してください。 ) 停止中に数字ボタンを押してトラックを選ぶ。
●
●
再生中に表示窓に時間表示のでないディスクで は、A-B リピート機能は使えません。 開始地点 A を指定した後、再生中のタイトルが 終了すると、タイトルの最後が自動的に終了地 点 B に指定されます。 開始地点 A、終了地点 B の付近の字幕が表示さ れないことがあります。
■予約を取り消すには
停止中に(続き再生メモリー機能が働いてい るときは、 ∫]を押して解除してください。 [ ) 最後に予約した曲を取り消すとき: [シフト]を押しながら[取り消し]を押す。 全曲を取り消すとき: [∫ ]を押す。 (プログラム再生モードが解除 ) されます。
25
RQT5384
いろいろな再生(つづき)
リモコンのみ
順不同に再生する(ランダム再生)
[VCD] [CD]
本機におまかせの順番で再生します。 ディスクモードで停止中に
取消し 再生モード
1
∫
押して
RANDOM
RANDOM
“RANDOM”を選ぶ
1
リピート
2
2
1
押して
押すたびに PGM")RANDOM ^--元の表示, -b
再生を始める
■通常再生に戻すには
停止中に[再生モード]を押して、 “RANDOM” を消す。
●
●
お知らせ
●
●
ランダム再生中は、前の曲にスキップでき ません。 ランダム再生中は、再生中のトラックの中 でだけ、早戻し/早送りできます。
PBC 付きのビデオ CD のときは、メニュー 再生が自動的に解除され、ランダム再生さ れます。 リピート機能(➪ 24 ページ)とランダム 再生を組み合わせて使うこともできます。 1 [再生モード]を押して、 “RANDOM”を選ぶ。 2 [1]を押して、再生を始める。 3 [リピート]を押して、 “ALL REPEAT”を選ぶ。
リモコンのみ
好きなトラックから再生する
[VCD] [CD]
テレビ/ビデオ
1
カラオケ
2 5 8
3
L
ディスクモードのときに
テレビ/ビデオ
4
エコー
6 9 0
j マイク i
1
カラオケ
2 5 8
3
L
CD
押して
0
2 0:01
7
4
エコー
6 9
j マイク i
トラック番号
7 ∫
トラックを選ぶ
10 以上のトラックを選ぶには [L]を押してから、数字ボタンを押す。 (例)トラック 10 :[L])[1])[0]
●
26
RQT5384
PBC 付きビデオ CD のときは、 [∫]を押 してから数字ボタンでトラックを選ぶと、 メニュー再生を解除し、そのトラックから 再生を始めます。 (この機能が働かないディスクもあります。 )
絵表示(GUI 画面)を見ながら操作する
リモコンのみ
[DVD]
グ ラ フ ィ カ ル ユ ー ザ ー インターフェイス
GUI(Graphical User Interface)とは 「画面を見ながら絵表示を使って操作ができる」 ことを意味し、本書では、ディスクや本機の情 報などを表示する細長い画面を「GUI 画面」と 呼びます。情報を見ながら内容を変更すること により、さまざまな操作ができます。
3 1
2
リターン
1
テスト 画面表示
押す
GUI 画面が表示されます。 押すたびに次のように画面が切り換わります。
い ろ い ろ な 再 生 ︵ つ づ き ︶
ディスク情報画面
チャプター/タイトルを選んだり、音声/字 幕/アングルを変更したりできます。
1
30
1:56:37
LPCM 1 英 48k 16b
入 1 英
1
各絵表示の変更操作は、一部異なるものが ありますので、28、29 ページを参照して ください。 ● タイトルやチャプターの絵表示など、設定の 変更後に GUI 画面が消えるものもあります。 ● GUI 画面の一部が欠けたり、表示されな かったりするときは、初期設定画面 (➪ 47、48 ページ)で、 オンスクリーン” “4 の設定を変更してください。
●
本機の情報画面
リピート再生にしたり、好みの場所にマーカー を付けたりすることができます。 また、画質を切り換えたり、セリフの音量 を上げたりすることもできます。
切 切
使いかた
¢¢¢¢¢
N
■ GUI 画面を消すには
[リターン]を押す。 または GUI 画面が消えるまで[画面表示]を 数回押す。
シャトル画面
早送り/早戻しや、スロー再生などができます。
p100
+100
(GUI 画面なし)
2 3
押して 押して
3
絵表示を選ぶ
3
設定を切り換える
絵 表 示 を 見 な が ら 操 作 す る
27
RQT5384
3
このマークが出ると切り換えられます。
3 3
絵表示(GUI 画面)を見ながら操作する(つづき)
ディスク情報画面の絵表示
1
30
1:56:37
LPCM 1 英 48k 16b
入 1 英
1
表示
1
内容
3 3 3 3 3 3 3 3
操作
または数字ボタンを押して
決定
タイトル番号
番号を選び チャプター番号
3
を押す
または数字ボタンを押して
決定
1
経過時間
番号を選び
数字ボタンで時間を指定する と、 そこから再生が始まります。
を押す
数字ボタンで時間を指定して
決定
1:56:37
を押す または数字ボタンを押して
a 音声の番号
a b
LPCM 1 英 48k 16b
言語の略称は右下の表を参 照してください。
3
番号を選ぶ
b 信号の種類
LPCM(リニア PCM➪ 54 ページ) 、ÎDigital(ドルビーデジタル) 、DTS c サンプリング周波数、チャンネル数※(➪ 54 ページ) LPCM のディスクでは: 48 k Hz または 96 k Hz ÎDigital のディスクでは: 1ch∼ 5. 1 ch
c
d
d ビット数
16 ビット、20 ビット、24 ビット(LPCM のディスクのみ) 変更することはできません
e ボーカルの入/切
1¢ Vocal V1 + V2
カラオケ用 DVD のみ
3
e fg
入 1 英
ソロディスクでは: ---(切)または入 デュエットディスクでは: ---(切) 、V1+V2、V1、V2
を押す
f 字幕の番号
言語の略称は右下の表を参 照してください。
3
または数字ボタンを押して
番号を選ぶ
3 3
g 字幕の入/切 アングルの番号
を押す または数字ボタンを押して
1
●
番号を選ぶ
※
ディスクによっては一部使用 できない機能もあります。
GUI 画面ではチャンネル数は下のように表示されます。
3 /2 . 1
. 1: サブウーハーあり (サブウーハ−がない場合は、表示されません) 0: サラウンド成分なし 1: サラウンド成分(モノラル)あり 2: サラウンド成分(ステレオ)あり
28
RQT5384
1: センター 2: フロント / R) (L 3: センター+フロント(L / R)
本機の情報画面の絵表示
切 切
¢¢¢¢¢
N
表示
内容
A-B リピート再生
決定
操作
を押して 開始地点 A> 終了地点 B> 解除
切
C :チャプターリピート T :タイトルリピート 切:通常再生
3
切
決定
3
を押して絵表
マーカーを付ける マーカーを呼び出す
決定
を押す を押してマーカーを選び
3
3
示を選んでください
決定
¢¢¢¢¢
マーカーを消す
3
を押す を押してマーカーを選び
3
シフト
と 再生モード を同時に押す 使いかた
3
シネマモード入/切
N
C :入
N :切
3
シャトル画面
2
s100
1
2
r100
4
3
4
内容
1 一時停止 2 スロー再生 G :戻し方向 F :送り方向 5 段階で速さを調節できます。 3 通常再生 4 早戻し/早送り 6 :戻し方向 5 :送り方向 5 段階で速さを調節できます。
3 3
を押す を押して一時停止し、 を押す
3 3
を押す を押す
3
言語の略称
日:日本語 英:英語 仏:フランス語 中:中国語 蘭:オランダ語 露:ロシア語 独:ドイツ語 韓:韓国語 伊:イタリア語 西:スペイン語 ¢ :その他
3
3
ダイアログエンハンサー入/切
3
リピートモードの選択
を押す
を押す
絵 表 示 を 見 な が ら 操 作 す る ︵ つ づ き ︶
取消し
を押す
操作
3
29
RQT5384
ラジオを聞く
; FM MODE
30
RQT5384
1 2 3 4
押して
FM/AM
“FM”または“AM” を選ぶ
電源が入り、ラジオに切り換わり ます。 (ワンタッチプレイ) 押して
FM
76. 0
押すたびに FM b AM
∫
“MANUAL”を選ぶ
TUNE MODE
MANUAL
押すたびに MANUAL b PRESET
押して
X /4 5/W
ST
周波数を選ぶ
押し続けると、周波数が連続して変 わります。周波数が動き出したら、 ボタンを離してください。放送局を 受信すると、周波数が止まります。 (オートチューニング) 合わせたい周波数が近づいたら、ポンポ ンと押して調節することもできます。
FM
82. 5
TUNED
[ST]:F M ス テ レ オ 放 送 を 受信すると点灯 [TUNED]:放 送 局 を 正 確 に 受信すると点灯
ラ M ジ D オ を を 編 聞 集 く す る
VOLUME 3 UP
押して
音量を調節する
VOL s48dB
-- dB 最小 0 dB 最大
DOWN 4
使いかた
;
MONO
■F M ス テ レ オ 放 送 で 雑音が多いときは
押す モノラルになります。
FM
82. 5
TUNED
FM MODE
押すたびに MONO(===) 消灯 (強制モノラル) (自動判別)
通常は“消灯”にしておきます。 元に戻すには、もう一度[FM MODE]を押す。
■T V 音 声 1 ∼ 3 c h を 聞くには
FM/AM
押して、 “FM”を選び、
X /4 5/W
選局する
TV 音声 1 ∼ 3ch の受信位置について
95. 7 MHz"TV1ch" 95. 8 MHz 101. 7 MHz"TV2ch"101. 8 MHz 107. 7 MHz"TV3ch"107. 8 MHz
●
お知らせ
山間部や鉄筋ビルの中など、電波の弱いところでは、屋 外アンテナの接続をおすすめします。 ➪ 43ページ) ( ● オートチューニング中、周囲に妨害電波が あると、放送局を受信せずに周波数が止ま ることがあります。
●
本機の TV 受信回路について FM 受信回路と兼用しているため、2 または 3 チャンネルに FM 放送が混信することが あります。
31
RQT5384
ラジオを聞く(つづき)
放送局を記憶させる
● ● ● ● ●
放送局をチャンネルに記憶させておくと、簡単な操作で聞けます。 放送局を記憶させるには、次の 2 つの方法があります。 オートメモリー: 受信した放送局を順に記憶します。 マニュアルメモリー:好みの放送局だけを記憶させることができます。 FM、AM とも、12 局ずつ記憶させられます。
オートメモリー
2
FM、AM それぞれに操作してください。
1 2 3
FM/AM
押して
“FM”または“AM”を選ぶ
X /4 5/W
押して オートメモリーを始める周波数に合わせる
MEMORY
押し続ける 表示されたらボタ ンを離す。 受信した順番に記 憶していきます。 一番高い周波数で 停止します。
FM
76. 0
PGM
3
1
AUTO
PGM
マニュアルメモリー
2, 3
1 2
FM/AM
押して
“FM”または“AM”を選ぶ
(TV 音声受信時は“FM” )
MEMORY
押す 4
X /4 5/W
押して
2, 3, 4
●
1
周波数を選ぶ
MEMORY
すでに放送局を記憶しているチャンネルを 選ぶと、以前の放送局は削除されます。
3
4
押す
X /4 5/W
■続けて記憶させるには
手順 1 ∼ 4 を繰り返す。
押して チャンネルを選ぶ
リモコンの数字ボタンで選ぶこともできます。
32
RQT5384
4
MEMORY
押す
記憶させた放送局を聞く(プリセットチューニング)
リモコンで
1
2
FM/AM
押して
“FM”または“AM”を選ぶ
(TV 音声受信時は“FM” )
FM
テレビ/ビデオ
76. 0
押すたびに FM b AM
1 2 5 8 3
L
2
1 3
2
4
5
X
W または
カラオケ
4
エコー
6 9 0
押して
ラ M ジ D オ を を 編 聞 集 く す ︵ る つ ︵ づ つ き づ ︶ き ︶
j マイク i
7
チャンネルを選ぶ
CH 2
チャンネル
4 2
数字ボタンでチャンネル 10 以上を選ぶには [L]を押してから、数字ボタンを押す。 (例)チャンネル 12 : [L])[1])[2]
3
音量
s r
押して 使いかた ●● 記放 憶送 さ局 せを た記 放憶 送さ 局せ をる 聞 く
音量を調節する
■本体でもできます
1 [FM/AM]を押して、 “FM”または“AM”を選ぶ。 押すたびに FMbAM 2 [TUNE MODE]を押して、 “PRESET”を選ぶ。 押すたびに MANUALbPRESET 3 [X/:/6]または[5/9/W] を押して、チャンネルを選ぶ。 4 [VOLUME 3UP、 4DOWN]を押して、 音量を調整する。
3
1
33
RQT5384
音場効果を出す
本機の音場効果について
お知らせ
● ●
どの効果もスピーカーで聞くときのみ使えます。ヘッドホンを接続しているときは、使えません。 音場効果を使用していて急に音質が悪くなったときは、効果を「切」にしてください。
種 類
●
特 徴
ディスクリート 5. 1(6)チャ ンネル方式を用いた映画館用デ ジタルサラウンド方式のひとつ です。 音声信号を 1/10 のサイズに圧 縮して、1 枚の DVD に記録し ています。 DVD に Dolby Digital の信号が 入っている場合は、本機は自動 で判別します。 すべての Dolby Digital の DVD が、5. 1(6)チャンネルで記録 されているわけではありません。 2 チャンネルで記録されたもの もあります。 Dolby Digital 以外の方式で記 録された映画ソフトにサラウン ド効果を与えます。 サラウンドスピーカーの音を調 節して、サラウンド効果をより 高めることができます。
ソフト
下記のマークがつ いた DVD
ド ル ビ ー
デ ジ タ ル
●
Dolby Digital
(➪ 35 ページ)
●
●
どのソースでも可 能。 モノラルのソース では、サラウンド スピーカーから音 が出ません。
ス ー パ ー
ム ー ビ ー ン ド
SUPER
サ ラ ウ
MOVIE
●
SURROUND
(➪ 36 ページ)
ミュージック
MUSIC
ステレオ録音された音楽ソースに サラウンド効果を与えます。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー及びダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。非公開機密著作 物。著作権 1992 − 1997 年ドルビーラボラトリーズ。不許複製。
34
RQT5384
ドルビーデジタルを楽しむ
ディスクを再生してください。 Dolby Digital(➪ 54 ページ)の信号がある 場合は、Dolby Digital ランプが点灯します。
各スピーカーの調節
リモコンのみ
実際にソフトを再生してみて、各スピーカー の音にばらつきがあると感じる場合は、視聴 する位置に座って、全てのスピーカーからの 出力が同じになるように調節してください。 準備 ● スーパーサラウンド(➪ 36 ページ)が 「切」になっていることを確認する。 ● ヘッドホン、マイクを抜く。 ディスクモードで停止中に
音 場 効 果 を 出 す
(ドルビーデジタルランプ)
1
シフト
押しながら
テスト 画面表示
押して
テスト信号を出力させる
MIX 2CH サラウンド
トップメニュー
CH選択
3
次の順序で各スピーカーから 出力されます。 (Lch から出力時) Lch :フロント左スピーカー Cch :センタースピーカー TEST Lch Rch :フロント右スピーカー RSch :サラウンド右スピーカー LSch :サラウンド左スピーカー サブウーハーからは出力されません。
ご使用前に 使いかた 必要なとき ●● ド本 ル機 ビの ー音 デ場 ジ効 タ果 ルに をつ 楽い して む
1 1
シフト
2 3
音量
s r
押して
通常聞く音量にする
3
2
各スピーカーの音が同じになるよう に調節する
テスト信号を出力して Cch r1dB いるスピーカーのレベ ルが調節されます。 `6 dB ∼ _6 dB の
間で調節できます。
MIX2ch にする
リモコンのみ
■テスト信号を止めるには [シフト]を押しながら[テスト]を押す。
お知らせ
Dolby Digital などの 5. 1 チャンネルの音声 を 2 チャンネルに集約して、フロントスピー カーから出力します。
[シフト]を押しながら [MIX 2ch]を押す。 ■元のチャンネル数に戻すには
MIX 2CH
CD やビデオ CD がディスクトレイに入って いるときは、テスト信号の出力はできません。 ■各スピーカーを個々に調節するには 1 DVD 再生中に[シフト]を押しながら、 [CH 選択]を押して、スピーカーを選ぶ 押すたびに
Lch>Cch>Rch>RSch>LSch>SWch 0~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~b SWch :サブウーハー サブウーハーを接続しているときの み調節してください。
もう一度[シフト]を押しながら[MIX 2CH]を押す。
2 カーソルボタン[3][4]を押して、音 、 量を調節する。
3
押して
35
RQT5384
音場効果を出す(つづき)
スーパーサラウンドを楽しむ
S. SURROUND
押して
“MUSIC”または“MOVIE”を選ぶ
スーパーサラウンドランプが点灯します。 リモコンでは、[サラウンド]を押す。
押すたびに MUSIC-)MOVIE ^------OFF, -----b
S. SURROUND
MOVIE
■スーパーサラウンドを解除するには
[S. SURROUND]を押して、 “OFF”を選ぶ。 スーパーサラウンドランプが消灯します。
お知らせ
MIX 2CH サラウンド
(スーパーサラウンドランプ)
カラオケモード「入」のときは、スーパーサ ラウンド効果を使用することはできません。 5. 1 チャンネルの Dolby Digital で記録さ れた DVD を再生中はスーパーサラウンド は「切」にしておいてください。サラウン ド効果が正しく実現されません。
1 2
サラウンドスピーカーの調節
リモコンのみ
“MOVIE”選択時に調節の効果が現れます。 スーパーサラウンド「入」のときに
トップメニュー
1
シフト
押しながら
CH選択
押す
Sch
3 3
0dB
2
押して
音量を調節する
`6 dB ∼ _6 dB の 間で調節できます。 リモコンのみ
Sch
r1dB
高音/低音を調節する
高音を調節する
高音
低音
s r s
高音
r
s
r
押す
TREBLE
r1
低音を調節する
低音
s r
押す
BASS
r1
`4 ∼ _4 の間で調節できます。
36
RQT5384
カラオケを楽しむ
カラオケを楽しむソースについて
DVD
カラオケ用の DVD にはいくつかの種類があります。 ● 例 1 のように、カラオケ用の成分が各チャンネルに分けて記録されているディスク 例1 音声番号 1
1ch 2ch 3ch 4ch 5ch ステレオ伴奏(左) ステレオ伴奏(右) ガイドメロディー 模範歌唱 1 模範歌唱 2
本書ではこのようなディスクをマルチチャンネルカラオケ DVD と呼びます。 ➪ 38 ページの方法で操作してください。 カラオケ用の音声とボーカル入りの音声が別に記録されているディスク [音声]を押して切り換えます ➪ 20 ページ ● ボイスミュートを使ってカラオケを楽しめるディスクもあります。➪ 39 ページ
●
音 場 効 果 を 出 す ︵ つ づ き ︶
ビデオ CD、CD、AUX(外部機器)
➪ 39 ページの方法で操作してください。 ラジオでカラオケをすることはできません。
準備
● ●
●
MIC
マイク(別売り) プラグタイプ:モノラルミニ (M3) 推奨品:RP-VK45、 RP-VK120 (ともに別売り) ダイナミック型マイク をお使いください。
本機の電源を入れる。 テレビの電源を入れ、本機との接続に合わせて 入力を切り換える。 (ビデオ 1 など) マイクの音量を下げてから、マイクを[MIC] 使いかた ジャックに接続する。 マイクを接続すると、自動的にステレオ 2 チ ャンネルになります。 マイク使用中に雑音がする場合は、マイクをス ピーカーから離してください。または、マイク 音量を下げてください。 マイクを使用しないときは、マイク音量をレベ ル 1 まで下げてください。
お知らせ
●
●
エコーをかける
リモコンのみ
エコー 7 シフト
カラオケを楽しむときに、声にエコーをかけ ることができます。どのソフトでカラオケを 楽しむときでも使えます。
押しながら
エコー 7
押して
レベルを選ぶ
押すたびに
シフト
カ ラ オ ケ を 楽 し む
ECHO
ECHO
1
ECHO1----)ECHO2----)ECHO3 ^-----元の表示, -----ECHO4, ---b
■解除するには
[シフト]を押しながら[エコー]を押して、 “ECHO”を消す。
37
RQT5384
カラオケを楽しむ(つづき)
リモコンのみ
マルチチャンネルカラオケ DVD で楽しむ
1
OPEN/CLOSE <
押してト レ イ を 開 け 、
ディスクを入れる(➪ 16 ページ)
2 再生が始まらないときは
1
押して、再生を始める
1 2
1 3
3
音量
s r
押して、
j マイク i 8 9
スピーカー音量を調節する
シフト
押しながら
押して、
3
2
リターン
マイク音量を調節する
マイク音量はレベル 1 ∼レベル 7 の範囲 で調節できます。
■カラオケ用 GUI 画面を消すには
[シフト]を押しながら、 [カラオケ]を押す。 [リターン]を押して消すこともできます。
3, 1 3
ガイドメロディーを使う
ディスクにガイドメロディー(ボーカル部のメ ロディーライン)が記録されている場合は、こ --1 切 の機能を使ってメロディーの音量を上げ、それ に合わせて歌うことができます。 GUI 画面が表示されない場合は、20 ページ この機能が使えない DVD もあります。 または 39 ページの方法で操作してください。 1 再生中に [シフト]を押しながら[カラオケ]を押す。 2 カーソルボタン[2][1]を押して、 、 テレビにカラオケ用 GUI 画面が表示されます。 ボーカル選択の絵表示を選ぶ。
1 切
-----
ボーカルモードを切り換えるには 模範歌唱を入/切したり、本機とデュエット をしたりすることができます。 1 再生中に [シフト]を押しながら[カラオケ]を押す。 テレビにカラオケ用 GUI 画面が表示されます。
2 カーソルボタン[2][1]を押して、 、 ガイドメロディーの絵表示を選ぶ。
切
3 カーソルボタン[3][4]を押して、 、 モードを選ぶ。
入
3 カーソルボタン[3][4]を押して、 、 モードを選ぶ。
1
ソロ ---:ボーカル「切」 入:ボーカル「入」
デュエット ---:ボーカル「切」 1+2:ボーカル1、2「入」 V 1 :ボーカル 1「入」 V 2 :ボーカル 2「入」
1:「入」小さめの音量のメロディー 2:「入」大きめの音量のメロディー 切:「切」
38
RQT5384
“---”を選ぶとカラオケができます。 “V1”または“V2”を選ぶとひとりでも デュエットを楽しむことができます。
リモコンのみ
ビデオ CD、CD などで楽しむ
このページの操作でカラオケを楽しめる DVD もあります。
1
1 3
●
シフト
押しながら
カラオケ 4
押して
モードを選ぶ
押すたびに以下のように切り換わります。 ビデオ CD、CD、AUX のとき
KARAOKE
ボイスミュート 「入」 (小音量の ボーカル) 左チャンネルの 音声のみ
V. MUTE
カ ラ オ ケ を 楽 し む ︵ つ づ き ︶
KARAOKE
MONO L
1, 3 3
■カラオケモードを解除するには
[シフト]を押しながら[カラオケ]を押し て、 “[KARAOKE]”を消す。
お知らせ
右チャンネルの 音声のみ
KARAOKE
MONO R
「切」 (左右両チ ャンネルの音声)
●
DVD のとき
KARAOKE
カラオケモードのときは、スーパーサラウンド 効果を使用することができません。
ボイスミュート 「入」 (小音量の ボーカル)
V. MUTE
使いかた
ボイスミュートについて
ディスクなどのソフトに入っている歌声の 音量を小さくします。 (歌声が完全に消えるわけではありませ ん。 ) 次のようなソフトでは、ボイスミュートの 効果がなかったり、雑音が聞こえたりしま す。 ● モノラル録音のソフト ● クラシック、詩吟などで、楽器の少ない ソフト ● デュエットのソフトやバックコーラスの 音量が大きいソフト
「切」 (通常の音量の ボーカル)
ボイスミュート「入」 (V. MUTE)、また はボーカルが入っていないチャンネル (MONO L または MONO R)を選ぶと、 カラオケを楽しむことができます。
2 ソースの再生を始める
ディスクのとき ➪ 16 ページ AUX(外部機器)のとき ➪ 44 ページ
3
音量
s r
押して、
j マイク i 8 9
スピーカー音量を調節する
シフト
押しながら
押して、
マイク音量を調節する
マイク音量はレベル 1 ∼レベル 7 の範囲 で調節できます。
39
RQT5384
タイマーを使う
おめざめタイマーを使う
準備: 1 電源を入れる。 2 時計を合わせる。 (➪13 ページ) 3 ソース(CD、FM/AM など)を選ぶ。 4 タイマー実行時の音量に調節する。
●
●
設定した時刻に電源が入り、好みのソース(音 源)を演奏し、終了時刻になると自動的に電源 が切れます。 一度時刻設定をしておくと、ソースを変えるだ けで、違うソースで楽しめます。
時刻設定
1 2
POWER Í/I
2 回押して
CLOCK/TIMER
“F PLAY” を選ぶ
約 8 秒以内に押して
X /4 5/W
開始時刻に合わせ
CLOCK/TIMER
押す
押して
3
X /4 5/W
終了時刻に合わせ
CLOCK/TIMER
押す
設定後、元の表示に戻ります。
タイマー実行設定
リモコンのみ
4 5
40
RQT5384
シフト
タイマー再生 ディマ−
同時に押して
“F PLAY” を点灯させる
電源 (テレビ) Í
押して
電源を切る
設定した時刻になると、決めた音量までフェー ドイン(徐々に大きく)して、再生します。
■おめざめタイマーを解除するには
[シフト]を押しながら[タイマー再生]を押して、 “FPLAY”を消す。 表示例)6 : 30 ∼ 7 : 40 ま でのタイマー予約
■タイマー動作する/動作しないを切り換えるには
リモコンの[シフト]を押しながら[タイマー再生]を押 すたびに入/切が切り換わります。 “FPLAY”表示中は、予約通りに毎日動作します。 タイマー「切」 “FPLAY”消灯)にしても、予約時刻の ( 設定は記憶されています。
FPLAY
FPLAY
押すたびに CLOCK")FPLAY 0~ 元の表示 ~ç
FPLAY
■予約内容を変えるには
電源を入れ、最初からやり直す。
タ イ マ ー を 使 う
■予約した内容を確かめるには
電源「入」時:本 体 の [ C L O C K / T I M E R ] を 押 し て 、 “FPLAY”を選ぶ。 電源「切」時:本体の[CLOCK/TIMER]を押す。 次の順序で予約内容が表示されます。 開始時刻 > 終了時刻 > ソース > 音量
ON
6:30
FPLAY
OFF
FPLAY
6:30
■予約したあとに、本機で演奏を楽しむには
1 電源を入れ、通常の演奏操作をする。 2 演奏後は、電源を切る。 音量やソースを変更しても、予約内容には影響しません。
お知らせ
●
ご使用前に 使いかた ●●●
OFF
7:40
FPLAY
OFF
7:40
●
●
予約した時間までに、必ず電源を切ってください。電源が入 っているとタイマーは動作しません。 タイマーを使ってプログラム再生、ランダム再生をすること はできません。 タイマー実行中に電源を切/入した場合は、終了時間になっ ても電源が切れません。
1 1 1 5●5 5 必要なとき QおQ Q MMM め ざ 送送送 め りりり タ 1イ1 1 8マ8 8 ー を 使 う
■外部機器をソースにするとき
本機のソースを[AUX]に設定し、外部機器を本機と同時 刻に動作するように設定してください。
FPLAY
押すたびに FPLAYb 元の表示
41
RQT5384
タイマーを使う(つづき)
リモコンのみ
便利な機能
リモコンのみ
おやすみタイマーを使う
表示窓を暗くする
タイマー再生 ディマ−
指定した時間がくると、演奏が停止し、自動 的に電源が切れます。
オートオフ スリープ
表示窓のシャッターを閉めて、暗くすること ができます。 部屋を暗くして映画を楽しむときなどに便利 です。
タイマー再生 ディマ−
押す
ソースを聞きながら
オートオフ スリープ
押して、演奏時間を指定する
SLEEP
■元の明るさに戻すには
もう一度[ディマー]を押す。
SLEEP
30
ヘッドホン(別売り)で聞く
押すたびに SLEEP 30 → 60 → 90 → 120 → OFF
0~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ç
(単位:分)
■解除するには
[SLEEP]を押して“SLEEP OFF”を選ぶ。
Ë
■残り時間を確かめるには
[SLEEP]を 1 回押す。 残り時間が約 5 秒間表示されます。
■残り時間を変えるには
[SLEEP]をポンポンと押して、新たに時間 を指定する。
お知らせ
● ●
●
おやすみタイマーは、おめざめタイマーと組 み合わせて使えます。常におやすみタイマー が優先するため、組み合わせるときは、予約 時間が重ならないようにしてください。
42
RQT5384
接続するときは、音量を下げてください。 耳を刺激するような大きな音で長時間聞く ことは、避けてください。 ヘッドホンを接続すると、自動的にステレ オ 2 チャンネルになります。 プラグタイプ:ステレオミニ(M3) 推奨品: RP-HT400、RP-HT242 (ともに別売り)
屋外アンテナの接続
リモコンのみ
一時的に消音する (ミューティング)
初期設定 消音
山間部や鉄筋ビルの中など、電波の弱いとこ ろでは必要です。
FM(テレビアンテナの利用)
付属の FM 簡易型アンテナは取りはずします。
外皮をむく 30mm 網線を束ねる 芯線を出す
15mm
分配器(市販) ビデオやテレビ (市販)
タ イ マ ー を 使 う ︵ つ づ き ︶ /
同軸ケーブル
電話がかかってきたときなどに便利です。
初期設定 消音
押す
MUTING
アース 75h ナ
解除するには、もう一度押して“MUTING” を消す。 または ● [音量(−) ]を押して“--dB”を表示させ てから、好みの音量にする。 ● 電源を入れ直す。
ンテ FM ア
AM ア
外部 ループ ナ
ンテ
便 利 な 機 能
使いかた 必要なとき
AM(市販のビニール線)
付属の AM ループアンテナは取りはずさない で、いっしょにつないでおきます。 窓際などに、水平に設置します。
75h
ンテナ FM ア
アース
AM ア
ループ
外部
5∼12m
ンテナ
屋 外 ア ン テ ナ の 接 続
43
RQT5384
別売り機器を使う
■接続
●
別売り品の品番は、2000 年 6 月現在のものです。品番は変更されることがあります。
別売り機器の音を本機のスピーカーで再生する
別売り機器の演奏を本機のスピーカーを通して聞くことができます。
カセットテープデッキ ビデオカセットレコーダー CS ・ BS チューナー
●
ポータブル MD プレーヤー
●
●
音声出力端子 音声出力端子 ステレオピンコード (別売り:RP-CAP3G10、 1m など) (赤) (白) (赤)
補助入力 (AUX) 右 左 右 左
ラインコード(別売り: RP-CAPM3G15 など)
(白)
補助入力 (AUX)
●
アナログプレーヤー 音声出力端子
フォノイコライザー内蔵のプレーヤーが必要です。 フォノイコライザーを内蔵していない場合は、 そのまま接続すると、音が小さくなります。 推奨品:パナソニックレコードプレーヤー SL-J8 (フォノイコライザー内蔵) お手持ちのアナログプレーヤーがフォノイコラ イザー内蔵でないときは、フォノイコライザー (サービスルート扱い:品番 RFKZ0088KIT) が必要です。
(赤)
(白)
補助入力 (AUX) 右 左
■操作
1
1
AUX
押す
AUX
電源が入り、 「AUX」 (外部機器)に切り 換わります。
2 別売り機器の再生を始める
44
RQT5384
MD、テープに録音する
本機からの音を MD、またはテープに録音することができます。
■接続
●
MD に録音する デジタル録音することができます。 (DVD にコピーガードがかかっているとき は、デジタル録音できません。 )
光入力端子
MD レコーダー
オプティカルデジタルケーブル (別売り: RP-CA2010A、1m など)
光 出力 光 出力
3 別 2 売 Q り M 機 器 を 使 う
右
左 音声出力
(赤)
(白) ステレオピンコード (別売り:RP-CAP3G10、 1m など)
●
テープに録音する
音声入力端子
カセットデッキ
使いかた
■操作
2
1 別売り機器での録音を始める 2
1 FM/AM
または
押して
録音したいソースの再生を始める
DTS の音声を楽しむ
DTS デコーダーを内蔵しているアンプに接続 して、DTS の音声を楽しむことができます。 (初期設定画面でデジタル出力の設定を切り 換える必要があります。➪ 51 ページ)
※
光 出力
光 出力
本システム以外のスピーカー(別売り)が 必要です。 オプティカルデジタルケーブル (別売り: RP-CA2010A、 1m など) DTS デコーダー 内蔵アンプ 光入力端子
45
RQT5384
別売り機器を使う(つづき)
S 映像端子付きテレビを接続する
S1 映像出力端子を使って接続すると、映像 情報を輝度(Y)信号とカラー(C)信号に 分離してテレビに伝えるため、映像出力端子 で接続した場合よりも鮮明な画像を得られま す。 (実際の映像は接続するテレビによります。 ) S 映像コード ● 接続するテレビによっては、端子に合わせて (別売り: テレビ側で入力を切り換える必要があります。 RP-CVS0G10、 1m など)
S1映像 出力
S(S1)映像入力端子
別売りのサブウーハーを接続する
サブ ウーハー 出力
付属のフロントスピーカーはスーパーウーハー を内蔵しており、低音を出すことができます が、別売りのサブウーハーを接続することに よって、より迫力ある低音を楽しむことがで きます。 (5. 1 チャンネルで記録された DVD に限ります。 ) サブウーハーを接続するときには、以下の操 作をしてください。
初期設定 消音
サブウーハー
押しつづける
初期設定 消音
表示窓に“SUBW ON”と表示されます。
■サブウーハーを接続しないときには
“SUBW OFF”が表示されるまで、 [消音]を 押しつづける。
本機のリモコンでテレビを操作する
電源 (テレビ) Í テレビ/ビデオ 1
本機のリモコンで、当社製のテレビを操作す ることができます。
お知らせ
● ●
テレビによっては、できない操作もあります。 当社製のテレビでも、まったく操作できな いものもあります。
電源 (テレビ) Í
TVチャンネル
3
,
押しながら、 3
RQT5384
3
46
3
W
■テレビの電源を入/切する
X
シフト
押しながら、
押す
シフト
■テレビの入力を切り換える
シフト テレビ/ビデオ
押しながら、
1
押す
■テレビのチャンネルを切り換える
TVチャンネル
シフト
W
X 押す
いろいろな設定
リモコンのみ
設定を変える
本機の基本的な状態はお買い上げ時に設定さ れています。 ➪ 48 ページ) ( この設定は、好みや使用状況によって変更す ることができます。 初期設定画面で設定した内容は電源を切っても 残ります。 準備 [1]を押して、ディスクモードにする。 (電源が入ります。 ) 演奏が始まった場合は、 [∫]を押して停止する。
テレビ/ビデオ
1
カラオケ
2 5 8
3
L
1 2
リターン
4 7
6 9 0
エコー j マイク i
3
取消し 再生モード
1
1 停止中に
シフト
1
別 売 り 機 器 を 使 う ︵ つ づ き ︶
∫
押しながら、
初期設定 消音
押す
テレビに初期設定画面が表示されます
1 2 3 4 5 6 7 ディスク言語 視聴制限 画面メニュー言語 オンスクリーン 接続するTV デジタル出力 スピーカー設定 レベル 8 日本語 4:3
■ひとつ前の画面に戻るには
[リターン]を押す。
■初期設定を終了するには
[シフト]を押しながら、 [初期設定]を押す。
お知らせ
9 エキスパート設定 リターンボタンで終了
使いかた
3 3
2
押して
1 2 3 4 5 6 7 ディスク言語 視聴制限 画面メニュー言語 オンスクリーン 接続するTV デジタル出力 スピーカー設定
プログラム再生モード(➪ 25 ページ) 、ラン ダム再生モード( ➪ 26 ページ)のときは、 初期設定画面を表示することができません。 初期設定を変更するときは、 [再生モード] を押してモードを解除してください。
項目を選び 4
決定
押す
レベル 8 日本語 4:3
9 エキスパート設定 リターンボタンで終了
3
3
4
決定
押す
画面の指示に従って、操作を繰り返してください。 (何回繰り返すかは、設定する項目によります。 ) 設定の詳しい内容は 48、49 ページをご覧く ださい。 手順 2、3 は、数字ボタンでもできます。 選択する項目の番号のボタンを押します。 (例) “3 画面メニュー言語”を選ぶには )[3]を押す
3
3
押して選び
い ろ い ろ な 設 定
3
47
RQT5384
いろいろな設定(つづき)
初期設定一覧
本機の初期設定は以下の表のようになっています。詳しい設定のしかたは 47 ページをご覧ください。
項 目
1 ディスク言語 1 音声言語 2 字幕言語 3 メニュー言語 1 2 1 2 1 2 日本語 英語 オート 日本語 日本語 英語 3 4 3 4 3
選択肢
オリジナル その他 ¢¢¢¢ 英語 その他 ¢¢¢¢ その他 ¢¢¢¢
2 視聴制限
8(すべて視聴可)∼ 0(すべて視聴不可) 7 ∼ 0 に設定するときには、 暗証番号の設定が必要です。 (➪ 50 ページ) 1 日本語 2 English
3 画面メニュー 言語 4 オンスクリーン
1 画面メッセージ 2 色と位置
1 1 2 3 1
入 青色 紫色 緑色 4:3
2
切 4 5 6 青色 紫色 緑色
5 接続する TV 6 デジタル出力
1 PCM ダウンサンプリング変換 2 Dolby Digital
2
16 : 9
1 1
しない Bitstream Off
2 2 2
する PCM Bitstream 5. 3 ms
3 DTS Digital Surround 1
7 スピーカー設定
センターディレイタイム
0 ms 1. 3 ms
2. 6 ms 3. 9 ms 10. 6 ms 15. 9 ms 3 フレーム
サラウンドディレイタイム 0 ms 5. 3 ms
9 エキスパート設定
1 スチルモード
1 2 1 1
オート フィールド あり
2 早送り時の音声 3 TV モード (4:3)
2
なし レターボックス 入
パン&スキャン 2 切 2
4 音声のダイナミックレンジ 1 圧縮
48
RQT5384
5 I / P / B インジケーター
1
しない
2
する
● ●
日本語 のように囲われているものが、工場出荷時の設定です。 8 の項目はありません。
設定内容
音声の言語を設定(ディスクによっては、ディスク側で指定されている言語で再生されることもあります。 ) “4 その他 ¢¢¢¢”を選んだときは数字ボタンで言語番号(➪ 50 ページ)を入力してください。 字幕の言語を設定(ディスクによっては、ディスク側で指定されている言語で再生されることもあります。 ) “4 その他 ¢¢¢¢”を選んだときは数字ボタンで言語番号(➪ 50 ページ)を入力してください。 メニュー画面などをテレビに表示するときの言語を設定 “3 その他 ¢¢¢¢”を選んだときは数字ボタンで言語番号(➪ 50 ページ)を入力してください。 DVD の視聴制限のレベルを設定(ディスクにレベルが記録されているときに限ります。 ) レベル 8 :すべての DVD が視聴可 レベル 7 ∼レベル 1 :一部の DVD が視聴不可(どのレベルで視聴不可かはディスクによります。 ) レベル 0 :すべての DVD が視聴不可 初期設定画面や、操作をしたときに出る“再生”などの画面表示の言語を設定
い ろ い ろ な 設 定 ︵ つ づ き ︶
操作をしたときに出る“再生”などの画面表示を表示するか、表示しないかを設定 操作をしたときに出る“再生”などの画面表示や GUI 画面の色と表示位置を設定
使いかた
接続するテレビの画面サイズを設定 4:3 従来のテレビ 16 : 9
ワイドテレビ
光出力端子から出る音声信号の種類を設定(➪ 51 ページ)
● 初 期 設 定 一 覧
5. 1 チャンネルの音声を楽しむときは、フロント、センター、サラウンドの 5 つのスピーカーから 視聴位置までの距離がすべて同じであることが理想です。距離が違う場合は、各スピーカーからの 音が届くタイミングが異なるため、ディレイタイム(遅延時間)を調整してタイミングを合わせま す。 ➪ 51 ページ) ( Dolby Digital の DVD のときに有効です。 静止中に表示される画面の種類を設定 フィールド:ブレの少ない画面(➪ 54 ページ) フレーム:小さな文字や細かい絵柄がはっきり見える画面(➪ 54 ページ) 早送り 1 のときの音声の有無を設定(DVD、VCD のみ) 従来のサイズ(4 : 3)のテレビを接続しているとき、ワイド(16 : 9)で記録されたディスク映 像がどのように映し出されるかを設定 Dolby Digital の DVD を再生時に、ダイナミックレンジ(音量の大小の幅)を小さくするかしない かを設定 「入」にすると、小さい音量で再生しても、セリフがはっきり聞こえます。 静止時に、DVD の画像の種類(I/P/B➪ 54 ページ)をテレビに表示するかしないかを設定
49
RQT5384
いろいろな設定(つづき)
言語番号一覧表
アイスランド : 7383 アイマラ : 6588 アイルランド : 7165 アゼルバイジャン : 6590 アッサム : 6583 アファル : 6565 アフリカーンス: 6570 アプハジア : 6566 アムハラ : 6577 アラビア : 6582 アルバニア : 8381 アルメニア : 7289 イタリア : 7384 イディッシュ : 7473 インターリングア: 7365 インドネシア : 7378 ウェールズ : 6789 ウォロフ : 8779 ヴォラピュック: 8679 ウクライナ : 8575 ウズベク : 8590 ウルドゥー : 8582 英語 : 6978 エストニア : 6984 エスペラント : 6979 オーリヤ : 7982 オランダ : 7876 カザフ : 7575 カシミール : 7583 カタロニア : 6765 ガリチア : 7176 韓国(朝鮮)語: 7579 カンナダ : 7578 カンボジア : 7577 キルギス : 7589 ギリシャ : 6976 クルド : 7585 クロアチア : 7282 グアラニー : 7178 グジャラト : 7185 グリーンランド: 7576 グルジア : 7565 ケチュア : 8185 (スコットランド)ゲール : 7168 コーサ : 8872 コルシカ : 6779 サモア : 8377 サンスクリット: 8365 ショナ : 8378 シンド : 8368 シンハラ : 8373 ジャワ : 7487 スウェーデン : 8386 スロバキア : 8375 スロベニア : 8376 スワヒリ : 8387 スンダ : 8385 スペイン : 6983 ズールー : 9085 セルビア : 8382 セルボクロアチア : 8372 ソマリ : 8379 タイ : 8472 タタール タミル タガログ タジク チェコ 中国語 チベット ティグリニア テルグ デンマーク トウイ トルクメン トルコ トンガ ドイツ ナウル 日本語 ネパール ノルウェー ハウサ ハンガリー バシキール バスク パシュト パンジャブ ヒンディー ビハール ビルマ フィジー フィンランド フェロー フランス : 8484 : 8465 : 8476 : 8471 : 6783 : 9072 : 6679 : 8473 : 8469 : 6865 : 8487 : 8475 : 8482 : 8479 : 6869 : 7865 : 7465 : 7869 : 7879 : 7265 : 7285 : 6665 : 6985 : 8083 : 8065 : 7273 : 6672 : 7789 : 7074 : 7073 : 7079 : 7082 フリジア : 7089 ブータン : 6890 ブルガリア : 6671 ブルターニュ : 6682 ヘブライ : 7387 ベトナム : 8673 ベロルシア(白ロシア) : 6669 ベンガル(バングラ) : 6678 ペルシャ : 7065 ポーランド : 8076 ポルトガル : 8084 マオリ : 7773 マケドニア : 7775 マライ(マレー) 7783 : マラッタ : 7782 マラヤーラム : 7776 マルタ : 7784 マダガスカル : 7771 モルダビア : 7779 モンゴル : 7778 ヨルバ : 8979 ラオ : 7679 ラテン : 7665 ラトビア(レット) : 7686 リトアニア : 7684 リンガラ : 7678 ルーマニア : 8279 レトロマンス : 8277 ロシア : 8285
視聴制限の暗証番号を設定する(2 視聴制限)
レベル 7 ∼ 0 を選ぶとテレビに暗証番号画面 が表示されます。
視聴制限 暗証番号4ケタを入力して 決定ボタンを押してください。
■設定を変更するには
いったんレベル設定をした後に“2 視聴制限”を 選ぶと、テレビに暗証番号画面が表示されます。 1 設定してある 4 ケタの暗証番号を数字ボ タンで入力する。 2 カーソルボタン 視聴制限 ( 3 、 4 )で項 1 ロック解除 2 暗証番号変更 目を選び、 3 レベル変更 [決定]を押す。
****
リターンボタンで
終了
4 一時解除
1 数字ボタンで 4 ケタの暗証番号を入力し、 [決定]を押す。 2 もう一度[決定]を押す。 初期設定画面に戻ります。
リターンボタンで終了
1 2 3 4
50
RQT5384
ロック解除:レベル 8 の設定に戻る 暗証番号変更:新しい暗証番号を設定する レベル変更:レベル設定を変更する 一時解除:現 在 ト レ イ に 入 っ て い る ディスクに限り、制限を解除する 次のときには設定が元に戻ります。 ● トレイを開けたとき ● ラジオ、AUX に切り換えたとき ● 電源を切/入したとき
デジタル音声出力の種類を設定する(6 デジタル出力)
光出力端子から 出るデジタル信 号の種類を設定 します。
デジタル出力のモードを選んでください。 1 PCM ダウンサンプリング変換 しない 2 Dolby Digital Bitstream 3 DTS Digital Surround Off
リターンボタンで終了
1 PCM ダウンサンプリング変換 96 kHz リニア PCM で記録された DVD 再生中の出力を設定 1 しない:出力しません コピーガードがかかっていない DVD のときは、記録方式のまま の音声信号を出力します。 2 する:48 kHz 16 bit に変換された信号を出力 ● PCM(➪ 54 ページ)の音声信号は著作 権保護のために、48 kHz 16 bit 以下 に規定されています。 ● “2 する”を選んでいるときは、音声出力端子か ら出力される信号も 48 kHz に変換されます。
2 Dolby Digital Dolby Digital で記録された DVD 再生中 の出力を設定 1 Bitstream :Dolby Digital のビットスト リーム(1 ∼ 5. 1 チャンネ ル) ➪ 54 ページ)を出力 ( 2 PCM :48 kHz 16 bit の PCM に変換さ れた信号(2 チャンネル)を出力 3 DTS Digital Surround DTS で記録された DVD 再生中の出力を設 定 1 Off :出力しません 2 Bitstream :DTS のビットストリーム を出力 DTS の音声を楽しむには、別売りの DTS デコーダーに接続して( ➪ 45 ページ) 、 “2 Bitstream”を選んでください。 「DTS」および「DTS ディジタルサラウ ンド」は DTS 社の商標です。
い ろ い ろ な 設 定 ︵ つ づ き ︶
スピーカーディレイタイムの算出方法(7 スピーカー設定)
スピーカーを置く位置によって、各スピーカ ーから音が届くタイミングが異なります。こ の差を補正するために、センター、サラウン ドスピーカーから音が届くまでの時間を調節 します。 センタースピーカーのディレイタイム 距離 1R 距離 2 のとき: 0 ms に設定 距離 1N 距離 2 のとき:下の表に従って設定
距離 1 と距離 2 の差 50 cm 100 cm 150 cm 200 cm ディレイタイム 1. 3 ms 2. 6 ms 3. 9 ms 5. 3 ms L C
距離2 距離1
使いかた
スピーカー設定
L
終了 0 ms
C
R SW
センタースピーカー のディレイタイム サラウンドスピー カーのディレイタ イム
LS
0 ms
RS
リターンボタンで終了
各スピーカーの出力調節は 35 ページの方法で行って ください センタースピーカーの R 望ましい位置
サラウンドスピーカーのディレイタイム 距離 1R 距離 3 のとき: 0 ms に設定 距離 1N 距離 3 のとき:下の表に従って設定
距離 1 と距離 3 の差 200 cm 400 cm 600 cm ディレイタイム 5. 3 ms 10. 6 ms 15. 9 ms
SW LS
距離3
●●● スデ視 ピジ聴 ータ制 カル限 ー音の デ声暗 ィ出証 レ力番 イの号 タ種を イ類設 ムを定 の設す 算定る 出す 方る 法
RS サラウンドスピーカー の望ましい位置
すべてのスピーカーがこの円周上にあるのが望 ましい設置です。 距離 1 :フロントスピーカーからの距離 距離 2 :センタースピーカーからの距離 距離 3 :サラウンドスピーカーからの距離
51
RQT5384
いろいろな設定(つづき)
テレビ画面に映し出される映像
テレビ画面に映し出される映像は、ソフトとテレビ(画面モード)との関係で、下の表のよう になります。 接続するテレビ (画面モード) ソフトの種類 16 : 9 (フルモード) 16 : 9 16 : 9 (ズームモード) (オートモード)
4:3
ワイドソフト 左右が切れる (パン&スキャン指定)
フル画面
※
上下が切れる
フル画面
16:9 PS
ワイドソフト レターボックス (レターボックス指定)(上下に黒帯)
※
16:9 LB
4 : 3 のソフト フル画面 左右方向に引き伸 ばされる 上下が切れる フル画面 (左右に黒帯ができる)
※
4:3
4:3 レターボックスの ソフト(黒帯付) レターボックス 左右方向に引き伸ば される フル画面 画面両端が左右方向 (黒帯がなくなる) に引き伸ばされる
※
LB
● ●
●
52
RQT5384
●
ソフトや画面モードの呼びかたはメーカーにより異なることがあります。 パン&スキャンとは、ワイドソフトの両側(または片側)をカットしてテレビ画面全体に映 し出すことです。 レターボックスとは、ワイド(16 : 9)のソフトを再生するときに、画面サイズの不足分を 埋めるために、画面の上下に黒帯を入れたものです。 ※はディスクのジャケットに表示されているマークです。
ディスクについて
これらのマークが入ったものをご使用ください。
取扱上のお願い
ディスクそのものの破損の原因となるほか、 機器の故障の原因ともなりますので、次のこ とをお守りください。 ● 鉛筆やボールペンなどで字を書かない ● レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、 アルコールでふかない ● 傷つき防止用のプロテクターなど当社指定 外の市販品は使わない ● 紙やシール、ラベルを貼らない ● シールやラベルがはがれたり、のりがはみ 出しているディスクは使わない
ただし、ハート型など、 特殊形状のディスクは 使わないでください。 (機器の故障の原因に なります)
■持ちかた
い ろ い ろ な 設 定 ︵ つ づ き ︶
再生面には触れない
■汚れたときは
水を含ませた柔らかい布でふき、あとは空ぶ きしてください。
再生面(光っている面)
●
市販のラベルプリンターで印刷したディス クは使わない
内側から外側へ
保管 次のような場所に置かない ● 直射日光の当たる場所 ● 湿気やほこりの多い場所 ● 暖房器具の熱が直接当たる場所
必要なとき
■露がついたら
急に暖かい室内に持ち込んだときなど、露が ついた場合は、乾いた柔らかい布でふいてく ださい。
お手入れ
■本体が汚れたら
柔らかい布でふいてください。 ひどい汚れは、薄めた台所用洗剤(中性)を含 ませた布でふき、後はからぶきしてください。 ● アルコールやシンナーは使わないでください。 ● 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書 に従ってください。
■ディスクをよい音でお楽しみいただ くために
別売りの専用クリーナーなどで、定期的に清 掃されることをおすすめします。 CD レンズクリーナー(別売り: RP-CL510)
デ ィ ス ク に つ い て / お 手 入 れ
53
RQT5384
用語解説
タイトル、チャプター
DVD はいくつかの区切りに分けられており、 大きな区切りがタイトル、小さな区切りがチ ャプターです。 チャプターは CD、ビデオ CD のトラックに 当たります。
PCM、リニア PCM
音楽 CD などで一般的に使用されているデジタル
パ ル ス コ ー ド モジュレーション
信号方式を PCM(Pulse Code Modulation) といいます。DVD は容量が大きいため、CD 以 上のサンプリング周波数を用いたリニア PCM 信号を収録することができます。
Bitstream(ビットストリーム)
5. 1 ch などの音声データを各チャンネルに デコードする前のデジタル信号。
例えば、 タイトル1 タイトル2 チャプター1 チャプター2 チャプター3 チャプター1 チャプター2
PBC(プレイバックコントロール)
メニューを選びながら再生するなど、対話形 式で操作する再生方式。バージョン 2. 0 のビ デオ CD で使われています。
トラック
CD、ビデオ CD の中の区切り。
映像についての用語
フレーム
例えば、 トラック1 トラック2 トラック3 トラック4 トラック5
チャンネル(ch)
出力される音域や特徴によって区別された音 声の種類です。 例)5. 1 チャンネル ● フロントスピーカー: L(1 ch)/R(1 ch) ● センタースピーカー:(1 ch) ● サラウンドスピーカー: L(1 ch)/R(1 ch) ● サブウーハー:(1 ch × 0. 1 ※= 0. 1 ch) ※ 出力される音声全体に対して低音が占める割合
動画の 1 コマ 1 コマ。 たとえばテレビでは、1 秒間に 30 コマ(静 止画像)を連続して映し出すことで、動きの ある映像を作っています。
フィールド
1 フレームの映像情報を 2 つに分けたもの。 通常のテレビでは、このフィールドを順次に 映し出すことで 1 フレームを構成しています。
フレームスチル/フィールドスチル
動画を一時停止して静止画像にすることをス チルといいます。 フレームスチルでは 2 フィールドを交互に映 し続けるため、画像にブレが生じますが、画 質は良くなります。 フィールドスチルでは、映像情報が半分にな るため画質は荒くなりますが、画面のブレは ありません。
デジタル音声の用語
サンプリング周波数
サンプリングとは、 デジタル信号を作るために、 アナログ信号を一定の時間間隔で細かく刻み、 1 つ 1 つの波の高さを数値化すること。1 秒間 に刻む回数をサンプリング周波数といい、これ が多いほど元の音を精密に再現できます。
I/P/B
DVD で採用されている映像方式 MPEG2 で は、1 画面(フレーム)を以下の 3 つの種類 に分け、デジタル信号に符号化しています。 I : I − Picture(フレーム内符号化) 基準の画面であり、単独で画面を構成し ます。画質が最も良く、画像調整する場 合はこの静止画面が適しています。 P : P − Picture(前方向予測符号化) 過去の Picture(I または P)から算出さ れる画面。 B : B − Picture(両方向予測符号化) 前後の Picture(I または P)の比較から算出さ れるもので、画像情報が最も少ない画面です。
デコーダー
DVD などに符号化して記録された音声デー タを、通常の音声信号に戻す装置。 この処理をデコードといいます。
ドルビーデジタル
ドルビーラボラトリーズが開発したデジタル 音声記録方式。 圧縮率が高く、1 枚のディスクに大量のデー タを記録できます。
デ ジ タ ル シ ア タ ー シ ス テ ム ズ
DTS(Digital Theater Systems)
54
RQT5384
DTS 社が開発したデジタル音声記録方式で、多 くの映画館で採用されているサラウンドシステム です。音質を重視し、圧縮率を低くしています。
Q & A(よくあるご質問)
Q(質問)
他 の 機 器 有線放送をつなぎたい と 他のスピーカーをつなぎたい の 接 続 デ ィ ス ク に つ い て
手持ちのアナログプレーヤーを つなぎたい
A(回答)
現在、アンプの「フォノ」または「プレー ヤー」端子に接続している場合は、市販の フォノイコライザーアンプが必要です。 そのまま接続すると、音が小さくなります。 後面の補助入力(AUX)端子に接続します。 付属のスピーカー以外はご使用になれません。 本機は、本体と付属スピーカーの組み 合わせにより、正しい特性の音が得ら れます。他のスピーカーを使用すると、 故障の原因になるほか、低音が出ない など、正しい特性の音が得られません。
参照 ページ
44
44
用 語 解 説
DTS で記録されたディスクを 再生したい。
本機は DTS デコーダーを搭載しておりま 45 せんので、DTS の音声は再生できません。 再生するには別売りのデコーダーと本 システム以外のスピーカーが必要です。 DVD ビデオディスクにはリージョン番 号があり、プレーヤーのリージョン番号 と合致していないと、再生できません。 ほとんどの DVD にはコピーガードがかけ てあり、ダビングすることはできません。 大丈夫です。 ただし、本体の上に物を置いて放熱を 妨げたりしないでください。特に、放 熱孔はふさがないでください。 東日本・西日本に関係なく使えます。 必要なとき
7
海外で購入した DVD などの映 像付きディスクを再生したい。 DVD の映画をビデオにダビン グしたい。
長時間使用していると本体が熱 そ くなるが、大丈夫か
の 他
引っ越しするのだが、そのまま 使える?
& ︵ よ く あ る ご 質 問 ︶
55
RQT5384
Q
A
故障かな!?
修理を依頼される前に、この表で症状を確か めてください。なお、これらの処置をしても 直らない場合や、この表以外の症状は、お買 い上げの販売店にご連絡ください。 こんなときは 長時間使用すると、 本体が熱を持ちますが、 使用には差しつかえありません。 ここを確認、処置してください
参 照 ページ
スピーカーから全く音が出ない。 スピーカーコードが正しく接続されているか確認 10 または、片側のスピーカーから してください。 しか音が出ない。 音の位置が定まらない、または 左右の音が逆になる。
スピーカーコードの +、 -、左、右を確認して、 10 正しく接続してください。 る場合は、できるだけ離してください。 または、プラグの向きを逆にして差しかえてみて ください。
再生中にブーンという音がする。 電気器具の電源コードや蛍光燈が本機の近くにあ
再生中に音がでなくなった。
スピーカーコードがショートしていませんか。 その場合はいったん本機の電源を切り、正しく接 続し直してから、もう一度電源を入れてください。
10
表示窓に“ERROR”が表示さ れる。
間違った操作をしていませんか。取扱説明書にし たがって、もう一度操作し直してください。 電源コードを接続した直後か、あるいは停電があ 13 った可能性があります。 時計を合わせてください。
シ ス テ ム 全 体 に 共 通
表示窓に“−−:−−”が表示 される。
表示窓に“DVD H □□”が表 問題が生じました。 示される。 電源を切ってから、電源プラグを抜いてください。 (□□には番号が表示されます。 しばらくしたら、もう一度電源プラグを差し込み、 )
正常に動作するか確かめてください。 動作がおかしい場合は、お買い上げの販売店にご 相談ください。
表示窓に“F61”が表示される。 スピーカーコードがショートしていないか確認し 10
てください。 それでも直らない場合は、お買い上げの販売店に ご相談ください。
5. 1 チャンネルサラウンドのデ ィスクを再生しているのに、セ ンター、サラウンドスピーカー から音が出ない。
リ モ コ ン
マイクやヘッドホンを接続していませんか。 接続していると、強制的に 2 チャンネルになり、セ ンター、サラウンドスピーカーから音が出ません。 乾電池の +、-が逆になっていませんか。 12
リモコンで操作できない。
乾電池が消耗している場合は、新しい電池と取り 12 替えてください。
56
RQT5384
テ が出たりする。 レ ビ
時々画面が消えたり、シマ模様
アンテナの設置場所や向きを変えてみてください。 簡易アンテナをご使用なら、専用アンテナに変え ることが必要な場合もあります。 アンテナ線が本機に近いときは、離してください。
こんなときは ディスクを入れても表示窓の表 示が変わらない。 [1]を押しても再生が始まらない。 特定の箇所が再生できない。 テレビに映像が出ない。
ここを確認、処置してください
規格外のディスクを使用していませんか。 寒いところから急に暖かいところへ持ってきたと きなどに、レンズに露がつく場合があります。 1 時間ほど待ってから使用してみてください。
参 照 ページ
53
ディスクが汚れていませんか。柔らかい布で汚れ 53 をふき取ってください。 映像コードが正しく接続されているか確認してく 10 ださい。 テレビの入力を接続に合わせて切り換えてくださ い。 (ビデオ1など)
故 障 か な !?
テレビに“$”が表示される。 表示窓に“DVD U11”が表示さ
ディスクによっては、その操作が禁止されている 場合があります。 ディスクが汚れています。柔らかい布で汚れをふ 53 き取ってください。 ディスクと本機のリージョン番号が合致していますか。 7 本機で再生できるディスクは 「2」「2」を含む ( もの)または「ALL」です。 ディスクに傷がついていませんか。
デ ィ れる。 ス 表示窓に“NO PLAY”が表示 ク される。
表示窓に“ DTS CD”が表示さ れる。 初期設定画面が表示されない。
DTS の CD の可能性があります。本機では DTS の音声 45 は再生できません。別売りのデコーダーが必要です。
47 音源がラジオ、AUX になっていませんか。 [1]を押して、ディスクに切り換えてください。 演奏が始まった場合は[∫]を押して停止してください。
プログラム再生モード、ランダム再生モードにな 25、 26 っていませんか。 [再生モード]を押して、モードを解除してください。
必要なとき
視聴制限の暗証番号を忘れてし まった。
次の操作で本機をお買い上げ時の状態に戻して、 制限を解除することができます。 1 本体の[∫]とリモコンの[L]を同時に押しつ づけ、テレビに“オールクリア”と表示させる。 2 電源を切/入する。
● ●
ステレオ放送がよく受信できない。 雑音やひずみが多い。 “ST”が点滅する。
FM 簡易アンテナの向きや位置を変えてみてください。 テレビ、ビデオ、BS チューナーなどの電源が 入っている場合は、本機から離すか、電源を切 ってみてください。
ラ ジ オ AM 放送がよく受信できない。
雑音が多い。
送信所が遠いときや、鉄筋ビルの中などは、電波が 43 弱くなります。テレビアンテナを利用してください。
● ●
●
AM ループアンテナの向きや位置を変えてみてください。 アンテナ線の近くに電源コードやその他のコー ドがある場合は、離してください。 テレビやパソコンと同時に使用したり、携帯電 話の充電を近くでしたりしていませんか。本機 から離すか、電源を切ってみてください。
屋外アンテナを設置する方法もあります。
43
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各部のなまえ
本体
= などの数字は参照ページです。 POWER Í/I(電源)ボタンと AC IN(通電)ランプ =
シ ネ マ ボ リ ュ ー ム
メイン操作部 VOLUME 3UP、4DOWN (音量調節)ボタン @N AUX(外部入力) ボタン \
CINEMA(シネマモード) ボタンとランプ F
POWER Í/I
AC IN
VOLUME
∫
;
1
3 UP CINEMA SENSOR
TUNE MODE X /4
FM MODE
5/W
FM/AM
表示窓
CLOCK/TIMER MEMORY AUX DOWN 4
S. SURROUND
ディスクトレイ
OPEN/CLOSE <
Ë
MIC
ク ロ ッ ク
タ イ マ ー
オ ー プ ン
ク ロ ー ズ
S. SURROUND MIC(マイク) (スーパーサラウンド) 端子 U ボタンとランプ T Ë(ヘッドホン)端子 Z
ド ル ビ ー デ ジ タ ル
CLOCK/TIMER (時計/タイマー) ボタン =X
メ モ リ
OPEN/CLOSE (ディスクトレイ開/閉) ボタン @
ー
Dolby Digital ランプ S
MEMORY(記憶) ボタン P
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リモコン
1 Í 電源ボタン X
電源
(テレビ)
9スリープ(おやすみタイ
マー)ボタン Z
オートオフ タイマー再生 スリープ ディマ− 初期設定 消音
:消音ボタン[ ;ディマーボタン Z < サラウンド(スーパーサ
ラウンド)ボタン T 0∼9・ L (数字)ボタン >IQ = メニューボタン G 決定ボタン >DG
Í
テレビ/ビデオ
MIX 2CH サラウンド
2 3 4 5 トップメニューボタン G
1
カラオケ
2 5 8
3
L
各 部 の な ま え
4
エコー
6 9 0
j マイク i
7
トップメニュー
TVチャンネル メニュー
3
CH選択
W
3
3
テスト 画面表示
6 3・4 (カーソル)
ボタン >D
決定
リターン
7 画面表示(GUI 画面選択)
ボタン K マーカーボタン G
取消し 再生モード マーカー 字幕
X
音声 アングル
2 ・ 1(カーソル)ボタン @D リターンボタン >@F 字幕・音声・ アングルボタン D メイン操作部
;
8 再生モード(プログラム・
ランダム)ボタン IJ リピートボタン H
シフト リピート
4 5
X
6
低音 s r 音量
スロー/サーチ
シフトボタン(➪ 下記) 低音 j ・ i、高音 j ・ i (低音、高音調節ボタン)T
s
1 ∼ = のボタンは、 [シフト]を押しながら押すと、オレンジ、または青で印字された働きをします。 1 Í(テレビ) (テレビ電源)ボタン ^ 2 テレビ/ビデオ(テレビ入力切換)ボタン ^ 3 カラオケ(カラオケモード選択)ボタン V 4 エコーボタン U 5 CH 選択(スピーカーチャンネル選択)ボタン S 6 TV チャンネル W ・ X(テレビチャンネル選択)
ボタン ^
3
∫
1
FM/AM
W
AUX
AUX(外部入力ボタン)\ スロー/サーチ 6 ・ 5(スロー 再生/早送り、 早戻し) ボタン C 音量 j ・ i (音量調節ボタン)@Q
必要なとき
5
高音 s r
r
7 テスト(テスト信号)ボタン S 8 取り消しボタン GI 9 オートオフボタン > : 初期設定(初期設定画面表示)ボタン >_ ; タイマー再生(おめざめタイマー)ボタン X < MIX 2CH(強制 2 チャンネル)ボタン S = マイク j ・ i(マイク音量調節)ボタン V
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こんな表示が出ます
表示窓
一時停止 続き再生メモリー機能 おめざめタイマー アングル切り換え おやすみタイマー オートオフ機能 サンプリング周波数 96 kHz ビット数 24 ビット ステレオ/モノラル
再生 DVD リピート
RESUME ANGLE F PLAY AUTO OFF SLEEP
ST
MONO
96kHz 24bit
DVD
KARAOKE V. MUTEMONO L R ECHO RANDOM
PGM
TUNED
MIX 2ch
エコー カラオケモード
プログラム再生
強制 2 チャンネル
ランダム再生
ラジオ放送受信
こんなときに
ディスクが入っていないとき
こんな表示になります
チャプター番号
経過時間
DVD のチャプターを再生中
DVD
タイトル番号
DVD のタイトルを再生中
DVD
時間表示のでない DVD を再生中
DVD
トラック番号
ビデオ CD を再生中
PBC 付きビデオ CD を再生中
トラック番号
CD を再生中
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主な仕様
アンプ部 実用最大出力(サラウンド時) :総合出力 70 W (1 kHz、全高調波ひずみ率 10 %、6 Ω) フロント L / R、センター、サラウンド L / R :10 W× 7 フロント LOW :10 W+ 10 W (6 Ω) HIGH :10 W+ 10 W (6 Ω) センター :10 W (6 Ω) サラウンド :10 W+ 10 W (6 Ω) 入力感度 補助入力(AUX) :250 mV MIC :0. 8 mV 入力インピーダンス 補助入力(AUX) :30 k Ω MIC :600 Ω FM チューナー部 受信周波数帯 :76. 0 ∼ 108. 0 MHz (100 kHz ステップ) TV 1 ∼ 3 チャンネル 音声 :16. 3 dBf(1. 8 μ V、IHF'58) :75 Ω(不平衡型) スピーカー部
フロントスピーカー(SB-PM08)
形式 使用スピーカー スーパーウーハー ウーハー ツイーター インピーダンス HIGH LOW 許容入力 HIGH LOW 出力音圧レベル クロスオーバー周波数 再生周波数帯域 :3 ウェイスピーカーシステム :14 cm コーンタイプ :10 cm コーンタイプ :6 cm コーンタイプ :6 Ω :6 Ω
:30 W (MUSIC) :30 W (MUSIC) :86 dB/W (1. 0 m) :110 Hz、6 kHz :43 Hz ∼ 22 kHz (− 16 dB) 52 Hz ∼ 20 kHz (− 10 dB) 寸法(幅×高さ×奥行) :179 × 261 × 312 mm 質量 :約 3. 7 kg
こ ん な 表 示 が 出 ま す
センタースピーカー(SB-PC80)
形式 使用スピーカー フルレンジ インピーダンス 許容入力 出力音圧レベル 再生周波数帯域 :1 ウェイスピーカーシステム :8 cm コーンタイプ :6 Ω :60 W (MUSIC) :79 dB/W (1. 0 m) :80 Hz ∼ 22 kHz (− 16 dB) 110 Hz∼ 20 kHz (−10 dB) 寸法(幅×高さ×奥行) :88 × 158 × 105 mm 質量 :約 0. 8 kg
実用感度 アンテナ端子 AM チューナー部 受信周波数帯
:522 ∼ 1629 kHz (9 kHz ステップ) 実用感度(S/N 20 dB):500 μ V/m ディスク部 <ディスク> DVD :8 cm/12 cm、片面、1 層 8 cm/12 cm、片面、2 層 8 cm/12 cm、 両面、2 層(1 層/片面) :8 cm/12 cm :NTSC :コンポジットビデオ 1 Vp-p(75 Ω) :1 Vp-p(75 Ω) :0. 286 Vp-p(75 Ω) (NTSC)
必要なとき
サラウンドスピーカー(SB-PS80)
形式 使用スピーカー フルレンジ インピーダンス 許容入力 出力音圧レベル 再生周波数帯域 :1 ウェイスピーカーシステム :8 cm コーンタイプ :6 Ω :60 W (MUSIC) :79 dB/W (1. 0 m) :80 Hz ∼ 22 kHz (− 16 dB) 110 Hz∼ 20 kHz (−10 dB) 寸法(幅×高さ×奥行) :88 × 158 × 105 mm 質量 :約 0. 7 kg 本体総合
ビデオCD、CD <ビデオ> 信号方式 出力レベル S-ビデオ Y S-ビデオ C <オーディオ> サンプリング周波数 CD DVD 量子化 ワウ・フラッター デジタルフィルター D/A コンバーター ピックアップ 光源 波長
主 な 仕 様
:44. 1 kHz :48 kHz/96 kHz :16/20/24 ビット 直線 :測定限界以下 :8 fs :デルタ-シグマ DAC :半導体レーザー :665 nm
電源 :AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 :70 W 寸法(幅×高さ×奥行) :250 × 131 × 323 mm 質量 :約 5. 2 kg ※寸法、質量は、スピーカー部を除く 電源オフ時の消費電力 約 0. 4 W
注)1 この仕様は、性能向上のため変更するこ とがあります。 2 全高調波ひずみ率は、スペクトラムアナライ ザーによる第 10 次高調波までの総和です。
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保証とアフターサービス
■修理を依頼されるとき 56 ∼ 57 ページの表に従ってご確認のあと、 修理・お取り扱い・お手入れ 直らないときは、まず電源プラグを抜いて、 などのご相談は・・ お買い上げの販売店へご連絡ください。 まず、お買い上げの販売店へ ● 保証期間中は お申し付けください 保証書の規定に従って、出張修理をさせてい ただきます。 転居や贈答品などでお困りの場合は・・ ● 保証期間が過ぎているときは ● 修理は、サービス会社・販売会社の「修理 修理すれば使用できる製品については、ご希 ご相談窓口」へ!望により有料で修理させていただきます。 ● その他のお問い合わせは、 「お客様ご相談セ ただし、DVD ステレオシステムの補修用性能部 ンター」へ! [. . . ] 望により有料で修理させていただきます。 ● その他のお問い合わせは、 「お客様ご相談セ ただし、DVD ステレオシステムの補修用性能部 ンター」へ! [. . . ]
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