ユーザーズガイド GIGABYTE GA-F2A88XM-D3H

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-F2A88XM-D3H

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 22 第2章 BIOS セッ トアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32 メインメニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 System Information (システムの情報) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コ ードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からな い場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に 注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 ハードウェアの取り付け - 24 - DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT DEBUG PORT 6) SATA3 0/1/2/3/4/5/6/7 (SATA 6Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有して います。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 AMD A88X チップセッ トRAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 RAID 10、 および JBODをサポートします。 RAIDアレイの構 成の説明については、 「SATAハードドライブを構成する」 第3章 を参照してください。 SATA3 1 SATA3 1 0 1 2 3 1 6 7 4 5 7 7 7 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND • RAID 0 または RAID 1 設定は、 少なく とも 2 台のハードドライブを必要とします。 2 台のハードドライブを使用する場合、 ハードドライブの総数は偶数に設定する必 要があります。 • RAID 5 設定は、 少なく とも 3 台のハードドライブを必要とします。 (ハードドライブ の総数は偶数に設定する必要がありません)。 • RAID 10構成には、 ハードドライブが4台必要となります。 7) CLR_CMOS (CMOSク リアジャンパ) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ ト します。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに数秒 間触れます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 コンピュータのパワーをオフにしてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 25 ハードウェアの取り付け 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感知 スイッチ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際に は、 +と−のピンに注意してください。 パワー LED パワー スイッチ スピーカー PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ 2 1 RESRES+ CICI+ HDPWR_LED+ PWR_LEDPWR_LEDパワー LED ケース開閉 感知ヘッダ SPEAK20 19 ト ハードドライブ リセッ アクティビティ LED スイッチ • PLED/PWR_LED (電源LED、 黄/紫) : システムステ LED ータス S0 オン S3/S4/S5 オフ PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま す。 システムが作動しているとき、 はオンになります。 LED システム が S3/S4 スリープ状態に入っているとき、 またはパワーがオフにな っているとき (S5)、 はオフになります。 LED • PW (パワースイッチ、 : 赤) PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続します。 パワースイッチを 使用してシステムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 2 章、 第 「BIOSセッ トアップ」 電力管理、を参照してください)。 、 「 」 • SPEAK (スピーカー、 オレンジ): PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビープコードを鳴らすこ とでシステムの起動ステータスを報告します。 システム起動時に問題が検出されない場 合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED、 : 青) PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブ がデータの読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ、 : 緑) PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の 再起動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (ケース開閉感知ヘッダ、 グレー) : PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知ス イッチ/センサーに接続します。 この機能は、 PCケース侵入スイッチ/センサーを搭載した PCケースを必要とします。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワ ースイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカ ーなどで構成されています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続してい るとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認してください。 ハードウェアの取り付け - 26 - HD+ 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーデ Intel ィオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続 することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピ ン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボード ヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディ AC 97 前面パネルオーデ オの場合 : ィオの場合 : 9 1 F_ U 10 2 B_ 10) SPDIF_O (S/PDIFアウ トヘッダ) • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 PCケー スに AC 97 前面パネルのオーディオモジュールが搭載されている場合、 オーディオソフ トウェアを介して AC 97 機能をアクティブにする方法については、 6 章 第 「2/4/5. 1/7. 1-チャ _S ンネルオーディオの設定」 の使用説明を参照してください。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 背面パネルのオーディオ (HD 前面パネルオーディオモジュールを使用しているときに _ のみサポート) を消音にする場合、 6 章の 第 「2/4/5. 1/7. 1チャンネルオーディオを設定す B る」 を参照してください。 S • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクタ ーの代わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが 異なっている前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケ ースメーカーにお問い合わせください。 1 1 B SS ピン番号 F_ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R GND FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L GND ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 F_ MIC GND MICパワー NC ラインアウト(右) NC NC ピンなし ラインアウト(左) NC 1 2 3 1 2 3 ドからグラフィ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタル オーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカードの中に ィ は、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイから デジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグ _ S ラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するもの S_ もあります。 _ S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルを B よくお読みください。 S 3 B SS S 1 S このヘッダはデジタルS/PDIFアウ トをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボー 1 2 3 1 1 1 2 3 S B_ B ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND _ _ U B - 27 - ハードウェアの取り付け F_USB30 F_ U 11) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 USB 3. 0/2. 0対応 2 ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 20 1 B_ 11 10 B SS 1 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 定義 D2+ D2GND SSTX2+ SSTX2GND S SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし S 12) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) BUG RT ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売店にお問い合わせください。 S 9 10 1 2 3 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ USB DY+ GND GND ピンなし NC B SS S • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでく ト ださい。 • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータ の電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 ハードウェアの取り付け - 28 - 1 1 2 3 1 13) COM (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND NDSRNRTSNCTSNRIピンなし 9 10 1 2 DEBUG PORT 14) LPT (パラレルポートヘッダ) LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できま す。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 GND PD4 GND PD5 ピン番号 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 GND PD6 GND PD7 GND ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND 1 2 25 26 - 29 - ハードウェアの取り付け B_ 15) TPM (TPMモジュール用ヘッダー) TPM (TPMモジュール) をこのヘッダーに接続できます。 19 1 20 2 ピン番号 定義 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 LCLK GND LFRAME ピンなし LRESET NC LAD3 LAD2 VCC3 LAD1 ピン番号 定義 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 S 3 LAD0 GND NC ID SB3V SERIRQ GND NC NC SUSCLK S B SS S ハードウェアの取り付け - 30 - 第2章 BIOS セッ トアップ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の 有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必 要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 Q-Flash および @BIOS ユーティ リティの使用に関する使用説明については、 4 章、BIOS 更新 第 「 ユーティ リティ」 を参照してください。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用している ときに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の 更新は注意して行ってください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因 となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更 しないことをお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システム は起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ ト してみてください。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の 概要を参照してください。 ) - 31 - BIOS セッ トアップ コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 2-1 起動画面 機能キー 機能キー : <DEL>:BIOS SETUP\Q-FLASH <Delete>キーを押してBIOSセッ トアップに入り、 BIOSセッ トアップでQ-Flashユーティ リティに アクセスします。 <F9>:SYSTEM INFORMATION <F9> キーを押すとシステム情報が表示されます。 <F12>:BOOT MENU 起動メニューにより、 BIOS セッ トアップに入ることなく第 1 起動デバイスを設定できます。 起動メニューで、 上矢印キー <h> または下矢印キー <i> を用いて第 1 起動デバイスを選 択し、 次に <Enter> キーを押して確定します。 システムはそのデバイスから起動します。 注 起動メニューの設定は 1 回のみ有効です。 : システム再起動後のデバイスの起動順序は BIOS セッ トアップの設定の順序となります。 <END>:Q-FLASH <End> キーを押すと、 先に BIOS セッ トアップに入る必要なく直接 Q-Flash Utility にアクセスし ます。 BIOS セッ トアップ - 32 - BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 2-2 メインメニュー (サンプル BIOS バージョン F1) : セットアップメ ニュー Q-Flash に入る 既定の言語 を選択する ヘルプ 機能キー 設定項目 現在の設定 BIOS セッ トアッププログラムの機能キー <f><g> <h><i> <Enter> <+>/<Page Up> <->/<Page Down> <F1> <F5> <F7> <F8> <F9> <F10> <F12> <Esc> 選択バーを移動させてセッ トアップ メニューを選択します。 選択バーを移動させてメニュー上の設定項目を選択します。 コマンドを実行するかまたはメニューに入ります。 数値を上昇させるかまたは変更を行います。 数値を下降させるかまたは変更を行います。 ファンクションキーについての説明を表示します。 現在のメニュー用に前の BIOS 設定を復元します。 現在のメニュー用に最適化された BIOS の初期設定を読み込みます。 Q-Flash Utility にアクセスします。 システム情報を表示します。 すべての変更を保存し、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 現在の画面を画像としてキャプチャし。 ドライブに保存します。 USB メインメニュー BIOS セッ : トアッププログラムを終了します。 サブメニュー 現在のサブメニューを終了します。 : • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既 定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージ ョンにより異なります。 - 33 BIOS セッ トアップ BIOS セッ トアップメニュー „ M. I. T. „ System Information このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 ま たはシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェックします。 このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定しま す。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 で使用可能なアドバンスト機能、 CPU およ びプライマリディスプレイアダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機 器をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セッ トアッププログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セッ トアッ プを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマンスを実 現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 BIOS セッ トアップ - 34 - 2-3 M. I. T. オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異な ります。 オーバークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ ま ト、 たはメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場 合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧めします。 (誤ったBIOS設定をしま すと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリ セッ トしてみてください。 ) 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計メ モリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 - 35 BIOS セッ トアップ ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & BCLK/PCIe Clock Control & NB Clock (Mhz) CPUベースクロックと PCIe バス周波数を 1 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 : CPU ノースブリッジ周波数を手動で設定します。 調整可能な範囲は 800 MHz∼6000 MHz の 間です。 Clock Control が Manual に設定されている場合のみ、 NB この項目を構成できます。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 300 MHz∼2000 MHz の間です。 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 & Processor Graphics Clock & CPU Clock Ratio & CPU Frequency BIOS セッ トアップ - 36 - ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & Core Performance Boost (注) & Turbo CPB (注) & CPB Ratio (注) & Cool&Quiet Enabled Disabled 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 コアパフォーマンスブースト (CPB)技術の有効/無効の設定をします。 (既定値 Auto) : CPUパフォーマンスの有効/無効の設定をします。 (既定値 Disabled) : CPBの速度を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異なります。 (既定 値 Auto) : AMD Cool'n'QuietドライバーはCPUとVIDをダイナミックに調整し、 コンピュー タからの発熱とその消費電力を減少します。 (既定値) この機能を無効にします。 & SVM Mode & C6 Mode 仮想化技術によって強化されたプラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペ レーティングシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピ ュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : システムが停止状態になっているとき、 CPU が C6 モードに入るかどうかを決定します。 有 効になっているとき、 CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、 消費電力を抑 えます。 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C6 C1 (既定値 Enabled) : CPUコアを手動で有効/無効にするかを決定できます。 Automatic mode では、 BIOSはすべ てのCPUコアを有効にすることが可能です (使用可能なコアの数は使用中のCPUに依存し ます)(既定値 Automatic mode) 。 : & CPU Core Control (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 - 37 BIOS セッ トアップ & APM アプリケーション電源管理を有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : (注) & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注) & AMD Memory Profile (A. M. P. ) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 有効にすると、 BIOSがAMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 (既定値 Disabled) : システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) この値は、 BCLK/PCIe Clock ControlおよびSystem Memory Multiplierの設定に従って自動調整 されます。 (注) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表示 されます。 - 38 - BIOS セッ トアップ ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 Quick と Expert では、 および以下のメモリのタイミング設定を構成できます。 オプショ ン Auto 既定値)Quick、 : ( 、 Expert。 XMP未対応メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 & Profile VTT Voltage & Rank Interleaving & Channel Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 有効設定すると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上 を図ります。 (既定値 Enabled) : メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 (既定値 Enabled) : (注) この機能をサポートするメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表示 されます。 - 39 BIOS セッ トアップ ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B のタイミング設定) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミン グ設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 BIOS セッ トアップ - 40 - ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィー ルドに 「No」 と表示されます。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システムケー スのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 に なります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 - 41 - BIOS セッ トアップ & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU Warning Temperature & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告音を発 します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告を 発します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定 値 Disabled) : CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 シ ステム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既 定値) Silent CPUファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 CPU Disabled CPUファンを全速で作動します。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) CPUファン速度をコントロールします。 CPU Fan Speed Control が Manual に設定されている 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & Slope PWM SYS_FAN1コネクターに接続されたシステムファンに対するシステムファンの速度制御機能 を有効にするかどうかを決定して、 ファン速度を調整できます。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent システムファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。 Disabled システムファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定さ 1st れている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value : /oC。 SYS_FAN2 コネクターに接続されたシステムファンに対するシステムファンの速度制御機 能を有効にするかどうかを決定して、 ファン速度を調整できます。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Silent システムファンを低速度で作動します。 Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。 Disabled システムファンを全速で作動します。 & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) & Slope PWM システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定 2nd されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM : value /oC。 BIOS セッ トアップ - 42 - 2-4 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フィールドを切り 替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キ ーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワー ドが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者レ ベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 43 - BIOS セッ トアップ 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先度 1 (Boot Option #1) に設定し、 ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定します。 DVD リ ストは、 認識されているデバイスの優先度が高い順を表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブのみがここに表示されます。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 GPT に 「UEFI:」 が付きます。 パーティショニングをサポートするオペレーティングシステムか GPT ら起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシ ト) ステムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスク ドライブ、 機能からの起動をサポート LAN するデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタ イプのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示されます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 ( 既定値 Enabled) : & Bootup NumLock State & Security Option & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテ ムの下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時 に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : - 44 - BIOS セッ トアップ & OS Type & CSM Support インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効 または無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 OS Type が Windows 8 に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオ ペレーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & LAN PXE Boot Option ROM & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 ィ UEFI またはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disable Link) : & Network stack & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 - 45 - BIOS セッ トアップ & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタ イプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワー ドをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザ ー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求 められたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められた ら、 パスワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 BIOS セッ トアップ - 46 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & IOMMU & OnChip SATA Channel & OnChip SATA Type AMD IOMMUサポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & OnChip SATA Port4-7 Type (SATA3 4~SATA3 6およびeSATAコネクター) チップセッ トに統合された SATAコントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Native IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) このオプションは、 OnChip SATA TypeがRAIDまたはAHCIの場合のみ構成可能です。 統合さ れたSATA3 4~SATA3 5コネクターのモードを構成します。 As SATA Type モードは、 OnChip SATA Type 設定によって構成されます。 (既定値) IDE SATA コントローラの RAID を無効にし、 SATA コントローラを IDE モードに 構成します。 統合された USB コントローラの有効/無効を切り換えます。 (既定値 Enabled) : & OnChip USB Controller & HD Audio Azalia Device & Onboard LAN Controller オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイン ストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 - 47 BIOS セッ トアップ & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MSDOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムで USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既定 値 Disabled) : & Port 60/64 Emulation & USB Storage Devices 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイ スがインストールされた場合のみ表示されます。 ` Trusted Computing & TPM SUPPORT GFX Configuration Trusted Platform Module (TPM) を有効または無効にします。 TPMデバイスが取り付けられてい る場合はこの項目を Enable に設定します。 (既定値 Disable) : ` & Primary Video Device 取り付けた PCI Express グラフィ ックスカード、 またはオンボードグラフィ ックスから、 最初に 呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGD Video 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。 NB PCIe slot Video 第1ディスプレイとして、 ExpressグラフィクスカードをNorth Bridgeが PCI 制御するPCI Expressスロッ トに設置します。 (既定値) - 48 - BIOS セッ トアップ SB PCIe slot Video 第1ディスプレイとして、 ExpressグラフィクスカードをSouth Bridgeが PCI 制御するPCI Expressスロッ トに設置します。 & Integrated Graphics オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 Auto グラフィクスカードがインストールされているかによって、 BIOSはオン ボードグラフィクスを自動で有効または無効にします。 (既定値) Disabled オンボードグラフィックスコントローラを無効にします。 Force PCI Expressカードがインストールされているかにかかわらず常にオン ボードグラフィクスをアクティブにします。 & UMA Frame Buffer Size Integrated Graphics が Force に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 フレー ムバッファサイズは、 オンボードグラフ ックスコントローラに対してのみ割り当てられたシ ィ ステムメモリの合計量です。 例えば、 MS-DOSはディスプレイに対してこのメモリのみを使用 します。 オプション Auto (既定値)、 : 256M、 512M、 2G。 1G、 ` ATA Port Information (ATA ポート情報) SATA Configuration このセクションでは、 AMDチップセッ トで制御された各 SATA ポートに接続されたデバイス の情報について記載します。 ` & SATA Hot Plug on PORT0~SATA Hot Plug on PORT7 & SATA Power on PORT0~SATA Power on PORT7 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : - 49 - BIOS セッ トアップ ` & Serial Port A & Parallel Port このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレルポー トを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードパラレルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) & Device Mode Parallel Port が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オンボードパ ラレルポート(LPT)向けの動作モードを選択することができます。 オプション Standard Parallel : Port Mode (既定値)、 Mode (Enhanced Parallel Port)、 Mode (Extended Capabilities Port)、 EPP ECP EPP Mode & ECP Mode。 BIOS セッ トアップ - 50 - 2-7 Power Management (電力管理) & Resume by Alarm & HPET Timer (注) 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けて下さい、 しない場合設定が有効にならないことがあります。 そう Windows 8/7 の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Soft-Off by PWR-BTTN & AC BACK 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボ タンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) (注) Windows 8/7 オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 51 BIOS セッ トアップ & Power On By Keyboard & Power On Password PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンに します。 Any key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入 れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンにな ります。 S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 イベント PME からの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN & ErP BIOS セッ トアップ - 52 - 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セ ッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアッ プのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択 してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす 煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完 了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作 成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レ コード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 53 - BIOS セッ トアップ BIOS セッ トアップ - 54 - 第3章 RAIDレベル SATA ハードドライブの設定 RAID 5 ≥3 RAID 10 ≥4 RAID 0 RAID 1 ハードドライ ≥2 2 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブの 数 * 最小ドライブ サイズ のサイズ 耐故障性 いいえ はい (ハードドライブの (ハードドライブの 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ ブのサイズ ブのサイズ はい はい SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってく ださい : A. D. コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラーモードを設定します。 (注 RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 1) (注 SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 2) 始める前に • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモデ ルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場合、 準 備するハードドライブは 1 台のみでご使用下さい。 • Windows 8/7/XP (32-bit) セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ。 • USBフロッピーディスクドライブ (Windows XP のインストールの間必要) • 空のフォーマッ ト済みフロッピーディスク (Windows XP のインストールの間必要) 3-1 SATA コン トローラを構成する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボード の空いている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクター を接続します。 A. コンピュータに SATA ハードドライブをインス トールする (注 1) (注 2) SATA コントローラーで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 SATA コントローラーが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 - 55 SATA ハードドライブの設定 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認し てください。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セ ッ トアップに入ります。 OnChip SATA Channel が有効になっていることを確認してください。 SATA3 0/1/2/3コネクターに対してRAIDを有効にするには、 OnChip SATA TypeをRAIDに設定します。 SATA3 4~SATA3 6とeSATAコネクターに対してRAIDを有効にするには、 OnChip SATA TypeをRAIDに設定 し、 OnChip SATA Port4-7 TypeをAs SATA Typeに設定します (図 1) 。 B. BIOS セッ トアップで SATA コン トローラーモードを設定する 図1 ステップ 2 : UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るには、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なる ことがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボ ードおよび BIOS バージョンによって異なります。 SATA ハードドライブの設定 - 56 - このモードは Windows 8 (64 ビッ のみをサポートしています。 ト) UEFI RAID を構成するには、 フラッシュドライブを用意し、 32 ファイル形式を用いて、 USB FAT マ ザーボードのドライバディスクの \BootDrv\UEFI RAID Utility フォルダーにある全ファイル (UEFI RAID ユーティ リティ rcadm. efi を含む) をフラッシュドライブにコピーします。 続いて以下のステ ップを行います。 ステップ 1 : BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Type を Windows 8 に、 OS CSM Support を Never に 設定します。 2) 変更を保存し、 (図 BIOS セッ トアップを終了します。 C-1. UEFI RAID の設定 図2 UEFI RAID ユーティ ィの実行 リテ コンピューターを再起動し、 <F12> を押して起動デバイス設定メニューに入ります。 上下矢印 キーを用いて 頭に 「UEFI:」 文字列が付いた USB フラッシュドライブを選択します。 3 に示す 図 とおり、 <Enter> を押して画面にアクセスします。 UEFI RAID ユーティ リティを実行するには、 次の コマンドを入力します。 コマンドはシ ェルまたは fsx: レベルで入力できます 「x」 USB フラッシュドライブのディスク ( は 番号を表します)。 EFI Shell version 2. 31 [4. 653] Current running mode 1. 1. 2 Device mapping table fs0 :Removable HardDisk Alias hd15c0b blk0 PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0)/HD (1. MBR, 0xc3072e18, 0x1f80, 0xeea080) blk0 :Removable CDRom Alias hd15c0b fs0 PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0)/HD (1. MBR, 0xc3072e18, 0x1f80, 0xeea080) blk1 :BlockDevice - Alias (null) PciRoot (0x0)/Pci (0x11, 0x0)/Unit (0x1) blk2 :Removable BlockDevice - Alias (null) PciRoot (0x0)/Pci (0x12, 0x2)/USB (0x2, 0x0) Press ESC in 1 seconds to skip startup. nsh, any other key to continue. Shell> 図3 - 57 SATA ハードドライブの設定 ディ スク情報の確認 ハードドライブ情報を確認するには、 次のコマンドを入力してから <Enter> を押します。 画面に CONTROLLER LIST (コントローラーリスト) および DISK LIST (ディスクリスト) が表示されます。 rcadm -M -qa (図 4) fs0:\> rcadm -M -qa 図4 RAIDアレイの作成 RAID アレイを作成するには、 下記の例を参照してコマンドを入力し、 <Enter> を押します。 成功 すると、created sucessfully」 「 (作成成功) というメッセージが表示されます。 例 1:ドライブ 0 と ドライブ 1 に RAID 0 アレイを作成します。 アレイサイズは 40 GB です。 rcadm -C -r0 -d 0 1 -s 40000 (図 5) ("C" = アレイの作成、 = RAID 0、 0 1 = ドライブ 0 およびドライブ 1、 40000" = サイズ 40 GB、 "r0" d "s 許容最大サイズを使用する場合、 x0000" と入力しないでください。 "s ) fs0:\>rcadm -C -r0 -d 0 1 -s 40000 created successfully fs0:\> 図5 例 2:ドライブ 1 ∼ 4 に RAID 5 アレイを作成します。 アレイサイズは 75 GB です。 rcadm -C -r5 -d 1 2 3 4 -s 75000 (図 6) ("C" = アレイの作成、 = RAID 5、 1 2 3 4 = ドライブ 1 ∼ 4、 75000" = サイズ 75 GB) "r5" d "s fs0:\>rcadm -C -r5 -d 1 2 3 4 -s 75000 created successfully fs0:\> 図6 アレイを作成したら、rcadm -M -qa」 「 コマンドを入力してアレイ情報を確認します。 CONTROLLER LIST および DISK LIST の情報に加えて、 画面に ARRAY LIST (アレイリスト) 情報も表示されます。 SATA ハードドライブの設定 - 58 - アレイの削除 アレイを削除するには、 次のコマンドを入力してから <Enter> を押します。 rcadm -D -a 1(図 7) ("D" = アレイの削除、 1" = アレイ 1、 "a 全アレイを削除するには *」 「a と入力します。 ) 確認するよう促されたら、 削除する場合は YES (はい)、 キャンセルする場合は NO (いいえ) を入 力し、 <Enter> を押します。 fs0:\>rcadm -D -a 1 Delete Array 1, are you sure?(YES, NO): yes deleting array 1 deleting array //. /Core1/Route0/Device 1 fs0:\> 図7 UEFI RAID ユーティ リティを終了するには、exit」 「 (終了) と入力してから <Enter> を押します。 - 59 - SATA ハードドライブの設定 従来の RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 RAID 構 非 成の場合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進 んでください。 ステップ : POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、 図 8 にあるようなメッセージを探します。 <Ctrl> + < R >を押してRAID BIOSセッ トアップユーティ リ ティに入ります。 AMD-RAID Controller BIOS (6. 1. 1-00075) (c) 2012-2013 Advanced Micro Devices, Inc. * BIOS defaults restored. * 1--Legacy, 79GB, Normal (NA) 2--Legacy, 79GB, Normal (NA) C-2. Legacy RAID ROMを設定する 図8 RAIDアレイの作成 新しいアレイを作成するには、 Create Arrayオプションで <Enter> を押します。 9) (図 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) Creates an array from the connected disks Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks Main Menu Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item Available Keys License Level:50 図9 SATA ハードドライブの設定 - 60 - 選択バーが画面右の Disks 欄に移動します。 RAID アレイに含めるハードドライブを選択しま す。 上下矢印キーを使用してハードドライブを選択し、 <Insert> (挿入) を押します。 選択された ハードドライブが緑色で表示されます。 全ハードドライブを使用するには、 を押してすべ <A> てを選択します。 その後、 <Enter> を押すと、 選択バーが画面左下の User Input (ユーザー入力) 欄に移動します。 10) (図 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) RAID0:Stripe set - distributes space across disks for higher performance Arrays Disks 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks:0, 1 Type:RAID 0 Create Array User Input Select Array Type to Create RAID5 RAID10N RAID0 RAID1N RAID1 Volume RAID10 RAIDABLE RAID50 Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item 図 10 まず、 RAID モードを選択してから <Enter> を押します。 使用可能な選択肢は、 インストールしたハ ードドライブの数によって変化します。 画面上の指示に従ってアレイサイズを指定します。 すべ ての使用可能なスペースを選択して許容最大サイズを使用するか、 または上下矢印キーを用い てサイズを調整し (図 11) 、 <Enter> を押します。 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks Disks:0, 1 Type:RAID 0 Total Size:158GB Create Array User Input Choose Size to Make Array Size Chosen:All available space DOS Size:147GB Exactly:158, 892, 818, 432 Available Keys <PAGEUP><h><PAGEDOWN><i>=Change Size <Enter>=Complete, <Esc>=Go Back 図 11 - 61 - SATA ハードドライブの設定 キャッシュモードを選択します。 選択肢は読み書き、 読み取り専用、 およびなしです。 <Enter> を 押して続行します。 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) Read and Write-back Caching. (Some data may be lost in a crash) Arrays 0-00, 79GB, Ready 1-01, 79GB, Ready Disks:0, 1 Type:RAID 0 Total Size:158GB Create Array Cachin Mode:Read/Write User Input Select Caching Mode Read/Write Read Only None Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item 図 12 最後に、Confirm Creation of Array」 「 (アレイ作成の確認) メッセージが表示されます。 を押して <C> 確定するか、 または <Esc> を押して前の画面に戻ります。 完了すると、 メイン画面に新しいアレ イが表示されます (図 13)。 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押してから <C> を押して確定します。 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) Creates an array from the connected disks Arrays 1---RAID0, 158GB, Normal(R/W) 0-00, 79GB, Online 1-01, 79GB, Online Disks Main Menu Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot Available Keys <h><i><f><g>=Choose, <Esc>=Back <Enter>=Select Menu Item Available Keys License Level:50 図 13 SATA ハードドライブの設定 - 62 - アレイの削除 Delete Array(s) メニューオプションでは、 ディスクアレイ割り当てを削除します。 既存のディスクアレイを削除すると、 データが失われます。 削除を取り消す場合、 アレイ タイプ、 ディスクメンバー、 ストライプブロックサイズを含め、 すべてのアレイ情報を記 録します。 1. Delete Array(s) で Main Menu を選択し、 <Enter>を押します。 2. Arrays 欄で、 削除するアレイ上で <Insert> (挿入) キーを押してから、 <Enter> を押して続行しま す。 3. 確認を求められたら (図 14)、 を押して削除を続行するか、 <C> または <ESc> を押してキャン セルします。 AMD-RAID Array Configuration (Build:6. 1. 1-00075) Arrays 1---RAID0, 158GB, Normal(R/W) 0-00, 79GB, Online 1-01, 79GB, Online Disks Initialize Disk(s) Create Array Delete Array(s) Swap Two Arrays Manage Hot Spare(s) View Disk Details View Array Details Rescan All Channels Controller Options Continue to Boot All data on the selected array(s), along Mainwith the array<s) themselves will be lost!Press <C> to continue, <Esc> to cancel Available Keys License Level:50 Available Keys 図 14 - 63 - SATA ハードドライブの設定 3-2 SATA RAID/AHCI ドライバーとオペレーティ ングシステムの インストール BIOS設定が正しければ、 オペレーティングシステムをいつでもインストールできます。 A. Windows 8/7のインス トール (以下の指示は、 サンプルとして Windows 8 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1 : OSインストールの間、 SATA RAID/AHCIドライバをインストールする必要があります。 代替シス テムを使用してマザーボードのドライバディスクからUSBフラッシュドライブにSATA RAID/AHCI ドライバをコピーします。 ドライバディスクのBootDrvの下にHw8_A88フォルダをコピーします。 ステップ 2 : Windows 8 セッ トアップディスクからブートし、 標準の OS インストールステップを実施します。 画 面でドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 ステップ 3 : 次に、 USBフラッシュドライブを閲覧して、 ドライバの場所を選択します。 ドライバの場所は次 の通りです。 Windows 8 32 ビッ トの場合のRAIDドライバ Hw8_A88\RAID\x86 : Windows 8 64 ビッ トの場合のRAIDドライバ Hw8_A88\RAID\x64 : Windows 8 32 ビッ トの場合のAHCIドライバ Hw8_A88\AHCI\W8 : Windows 8 64 ビッ トの場合のAHCIドライバ Hw8_A88\AHCI\W864A : Windows 7の場合のAHCIドライバ Hw7_A88 フォルダーを参照します。 : ステップ 4 : 図 1 に示した画面が表示されたら AMD-RAID Controllerを選択し、 をクリックしてドライバを Next ロードしOSのインストールを続行します。 図1 SATA ハードドライブの設定 - 64 - OS インストールの間、 ドライバを含むフロッピーディスクから SATA RAID/AHCI ドライバをインス トールする必要があるため、 Windows XP をインストールする前に、 まず USB フロッピーディスク ドライブをコンピュータに接続してください。 ドライバがない場合、 ハードドライブはWindows セ ッ トアッププロセスの間認識されません。 まず、 マザーボードドライバディスクからフロッピーデ ィスクにドライバをコピーします。 以下の方法を参照してください。 方法 A : • AMD A88X チップセッ トの場合、 \BootDrv\Hxp フォルダのすべてのファイルをフロッピーデ ィスクにコピーします。 方法 B : ステップ : 1: 代替システムを使い、 マザーボードドライバディスクを挿入します。 2: 光学ドライブフォルダから、 BootDrv フォルダの Menu. exe ファイルをダブルクリックします。 図 2 のようなコマンドプロンプトウィンドウが開きます。 3: 3 空のフォーマッ : ト済みディスクを挿入します (USBフロッピーディスクドライブを使用し ている場合、 ドライブ A として指定されていることを確認してください)メニューから対応 。 する文字を押すことでコントローラードライバを選択し、 <Enter>を押します。 例えば、 2 図 でメニューから: AMD A88X チップセッ トの場合、 Windows XPオペレーティングシステムで 6) hseries AHCI/RAID for XP。 ドライバファイルがフロッピーディスクに自動的にコピーされます。 完了したら、 どれかのキー を押して終了します。 B. Windows XP (32-bit)のインストール 図2 - 65 - SATA ハードドライブの設定 ドライバのインストール方法については下記を参照してください。 ステップ 1 : システムを再起動してWindows XPセッ トアップディスクから起動し、 サードパーティ製SCSIま 「 たはRAIDドライバをインストールする必要がある場合F6を押してください」 というメッセージ が表示されたら直ちに<F6>を押します。 追加SCSIアダプタを指定するように求めるスクリーン が表示されます。 <S>を押します。 ステップ 2 : SATA RAID/AHCIドライバを含むフロッピーディスクを挿入し、 <Enter>を押します。 次に、 以下の 図 3 のようなコントローラーメニューが表示されます。 AMD AHCI Compatible RAID Controller-x86 platform を選択し、 <Enter>を押します。 Windows Setup You have chosen to configure a SCSI Adapter for use with Windows, using a device support disk provided by an adapter manufacturer. Select the SCSI Adapter you want from the following list, or press ESC to return to the previous screen. AMD AHCI Compatible RAID Controller-x86 platform AMD AHCI Compatible RAID Controller-x64 platform ENTER=Select F3=Exit 図3 ステップ 3 : 次のスクリーンで、 <Enter>を押してドライバのインストールを続行します。 ドライバのインストー ル後、 Windows XPインストールに進むことができます。 SATA ハードドライブの設定 - 66 - アレイを再構築する: 再構築は、 アレイの他のドライブからハードドライブにデータを復元するプロセスです。 再構築は、 RAID 1、 RAID 5 と RAID 10 アレイに対してのみ、 適用されます。 古いドライブを交換するには、 同等またはそ れ以上の容量の新しいドライブを使用していることを確認してください。 以下の手順では、 新しいドラ イブを追加して故障したドライブを交換し RAID 1 アレイに再構築するものとします。 オペレーティングシステムに入っている間に、 チップセッ トとRAIDドライバがマザーボードドライバデ ィスクからインストールされていることを確認します。 コンピューターの再起動後、 Windows デスク トッ プモードに切り替えます。 続いてデスク トップにある RAIDXpert2 アイコンをダブルクリックして RAID ユ ーティ リティを起動します。 ステップ 1 : ログイン ID とパスワード (既定値 「admin」 を : ) 入力し、 Submit をクリックして AMD RAIDXpert2 を起動します。 ステップ 2 : Disk Devices (ディスクデバイス) 欄で、 新規追 加したハードドライブ上でマウスを 2 回左クリ ックします。 ステップ 3 : 次の画面で、 Assign as Global Spare (グローバル スペアとして割り当てる) を選択し、 Confirm (確 定) をクリックします。 ステップ 4 : 「A rebuild task has resumed on. . 」 (. . . で再構築タスク が再開しました) というメッセージが表示された ら、 をクリックして続行します。 OK ステップ 5 : 再構築プロセス中、 アクティブな Volumes (ボリ ュ ーム) 欄にある構築中のアレイ (赤色で表示) を 選択して現在の進捗を確認することができます。 ステップ 6 : 再構築完了が通知されたら、 をクリックして OK 完了します。 - 67 - SATA ハードドライブの設定 SATA ハードドライブの設定 - 68 - 第4章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 (以下の指示は、 例として Windows 8 オペレーティングシステムを使用します。 ) • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスクを 光学ドライブに挿入します。 画面右上隅のメッセージ 「このディスクの操作を選択す るにはタップしてください」 をクリックし、Run. exe の実行」 「 を選択します。 (またはマイ コンピュータで光学ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プログラムを実行します。 ) 4-1 Installing Chipset Drivers (チッ プセッ ドライバのインス ト トール) ドライバディスクを挿入すると、Xpress Install」 「 がシステムを自動的にスキャンし、 インストール に推奨されるすべてのドライバをリストアップします。 Install All ボタンをクリックすると、Xpress 「 Install」 が推奨されたすべてのドライブをインストールします。 または、 Install Single Items をイン ストールしてインストールするドライバを手動で選択します。 • 「Xpress Install」 がドライバをインストールしているときに表示されるポップアップダ イアログボックス(たとえば、 Found New Hardware Wizard)を無視してください。 そうで ないと、 ドライバのインストールに影響を及ぼす可能性があります。 • デバイスドライバには、 ドライバのインストールの間にシステムを自動的に再起動す るものもあります。 その場合は、 システムを再起動した後、Xpress Install」 「 がその他の ドライバを引き続きインストールします。 • 「Xpress Install」 がすべてのドライバをインストールすると、 新しいGIGABYTEユーティ リティをインストールするかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。 Yes をクリックするとユーティ リティが自動的にインストールされます。 または、 ユーティ リティを手動で選択して Application Software ページで、 後でインストールする場合 は、 をクリックします。 No • Windows XP オペレーティングシステム下で USB 2. 0 ドライバをサポートする場 合、 Windows XP Service Pack 1 以降をインストールしてください。 以降をインスト SP1 ールした後、 Universal Serial Bus Controller で Device Manager, にクエスチョンマーク がまだ付いている場合、 マウスを右クリックしUninstallを選択して) ( クエスチョンマ ークを消してからシステムを再起動してください。 (システムは USB 2. 0 ドライバを自 動検出してインストールします。 ) - 69 ドライバのインストール このページでは、 GIGABYTEが開発したすべてのユーティ リティ とアプリケーション、 および一部 の無償ソフトウェアが表示されます。 アイテムの右にある Install ボタンをクリックして、 そのアイ テムをインストールできます。 4-2 Application Software (アプリケーシ ョンソフ ェア) トウ このページでは、 ドライバディスクの内容について説明します。 4-3 Technical Manuals (技術マニュアル) ドライバのインストール - 70 - このページの URL をクリックすると GIGABYTE のWebサイトにリンクされます。 または、 このマ ニュアルの最後のページをお読みになり、 GIGABYTE 台湾本社または全世界の支社の連絡先 情報を確認してください。 4-4 Contact (連絡先) このページでは、 基本システム情報をご紹介します。 4-5 System (システム) - 71 - ドライバのインストール BIOS、 ドライバ、 またはアプリケーションを更新するには、 Download Center ボタンをクリックし て GIGABYTE の Web サイトにリンクします。 BIOS、 ドライバ、 またはアプリケーションの最新バ ージョンが表示されます。 4-6 Download Center (ダウンロードセンター) ドライバのインストール - 72 - 第5章 5-1 独自機能 BIOS 更新ユーテ リテ ィ ィ GIGABYTE マザーボードには、 Q-Flash ™ と @BIOS ™ の 2つの独自のBIOS更新方法がありま す。 GIGABYTE Q-Flash と @BIOS は使いやすく、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することが できます。 さらに、 このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、 物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、 メイン BIOS とバックアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。 通常、 システムはメイン BIOS で作動します。 ただし、 メイン BIOS が 破損または損傷すると、 バックアップ BIOS が次のシステム起動を引き継ぎ、 BIOS ファイルをメ イン BIOS にコピーし、 通常にシステム操作を確保します。 システムの安全のために、 ユーザー はバックアップ BIOS を手動で更新できないようになっています。 Q-Flash™ とは ?Q-Flashがあれば、 MS-DOSやWindowのようなオペレーティングシステムに入らずにBIOSシステム を更新できます。 BIOS に組み込まれた Q-Flash ツールにより、 複雑な BIOS フラッシングプロセ スを踏むといった煩わしさから開放されます。 @BIOS™ とは ?@BIOS により、 Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更新することができます。 @BIOS は一番近い @BIOS サーバーサイトから最新の @BIOS ファイルをダウンロードし、 BIOS を更新 します。 5-1-1 Q-Flash ユーテ リティで BIOS を更新する ィ 1. GIGABYTE の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更新 ファイルをダウンロードします。 2. [. . . ] アドレス:No. 6, Bao Chiang Road, Hsin-Tien Dist. , New Taipei City 231, Taiwan TEL:+886-2-8912-4000 FAX:+886-2-8912-4005 技術および非技術。 サポート (販売/マーケティング) : http://ggts. gigabyte. com. tw WEBアドレス(英語): http://www. gigabyte. com WEBアドレス(中国語): http://www. gigabyte. tw • G. B. T. TEL:+1-626-854-9338 FAX:+1-626-854-9326 技術サポート:http://ggts. gigabyte. com. tw 保証情報: http://rma. gigabyte. us Webアドレス: http://www. gigabyte. us • G. B. T. INC (USA) - メキシコ Tel:+1-626-854-9338 x 215 (Soporte de habla hispano) FAX:+1-626-854-9326 Correo: soporte@gigabyte-usa. com 技術サポート:http://rma. gigabyte. us Webアドレス: http://latam. giga-byte. com • Giga-Byte SINGAPORE PTE. LTD. - シンガポール WEBアドレス: http://www. gigabyte. sg • タイ WEBアドレス: http://th. giga-byte. com • ベトナム WEBアドレス: http://www. gigabyte. vn • NINGBO G. B. T. [. . . ]

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